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#鈴木畳店
yotchan-blog · 1 day
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2024/9/21 15:00:13現在のニュース
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legal-dream · 4 months
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ハイパー越境観光案内所『INTA-NET』 / 京都三条の路地奥
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▼『INTA-NET』が目指す、新しい観光の形
はじめまして。『INTA-NET』運営チームです。
私たちは、時代・コミュニティ・文化圏の境界線を超える、「ハイパー越境」な観光を実践する “観光案内所” を、京都の三条京阪につくります。
『INTA-NET』は、カフェ/Bar、ショップ、ラジオスペースを持ち、かつてのインターネット掲示板のように、その日居合わせた人と交流を楽しんだり、京都でオススメの場所や集まりについて情報交換する空間です。
かつて2000年代前後のインターネットは、世間の常識にうまく馴染めない人たちの「逃げ場」でした。掲示板でのやりとりや、個人サイトが張り巡らされたハイパーリンクのなかで、ゆるい連帯感で集まった人たちが交流していました。
キュレーションされていない、カオスな情報で溢れていたあの頃。インターネットはいつだって、私たちの物足りない日常を満たしてくれる、新しい出会いと発見がある場所でした。
私たちがつくる観光案内所は、いわば掲示板のスレッド。
そこから先にどんな物語が生まれるかは、訪れる人次第です。
誰もが立ち寄れて、それぞれが知っている京都について語り合い、旅の遍歴(ストーリー)を集積する。
たまたま出会った人と語り合い、一緒に街歩きするなかで、普通の観光ではアクセスできない街の「境界線の先」を探していく。
私たちは、そんな場所をつくります。
▼誰が運営しているのか
私たちはこれまで、台湾・台北でアートスペースの運営や、世界各国の”カワイイ”をキュレーションしたポップアップなどを行ってきました。
まずは、鈴木宏明と神明竜平が共同代表を務める「スーパーゴリラパワー合同会社」。
2019年、台湾・台北にアートスペース『空屋』をオープン。これまで台湾と日本のアーティストの橋渡しとなる展示などの企画を実施・受け入れしてきました。
空屋を起点に今後もアジアのネットワークを広げて、『INTA-NET』でコンテンツをお披露目していく予定です。
台北のアートスペース『空屋』
続いて、「越境カワイイ」を提唱し、世界各国でのキュレーションや商品販売を行うクリエイターチーム・メンメイズ-menmeiz-
menmeizビジュアル(by moe_magmag)
世界中の「カワイイ」をディグり、これまでラフォーレ原宿やSHIBUYA TSUTAYA、阪急うめだなどでポップアップショップを開催し、今回の『INTA-NET』が初のリアル店舗展開となります。
阪急梅田ポップアップの様子
▼なぜ京都なのか?
私たちはこれまで、台湾や韓国、タイ、インドネシアなどのアジア圏に関心を持ち、活動をしてきました。
毎月のように飛行機に乗り、新たなスポットで現地の人と交流していましたが、それができなくなった2020年。 改めて日本に興味を持ち、京都に焦点を当て、街の人たちやお店と交流を続けてきました。
そのなかで気づいたことがあります。
京都には、普通の観光では垣間見れない文化や歴史が、地下水脈のように流れているのです。
数百年前の鴨川の様子
戦後大きく変わる国を憂い、西部講堂や吉田寮で起こった学生運動。
文豪たちが夜な夜な集い、議論を交わ��た居酒屋。
名だたる著名人が遊びに来る、一見様お断りの舞妓や芸妓の世界。
先人たちの文化に誇りを持ち、伝統を守りながら生きる人々。
『四畳半神話大系』や『鴨川ホルモー』で描かれるような、歴史とファンタジー入り混じる世界観も、京都から生まれています。
さまざまな時代・コミュニティ・文化が混在する京都で、「境界線」を超える観光の在り方を探っていきたい。まずはリアルな場所を京都につくり、その可能性を追求していきます。
京都の夜は次元を超えた境界線の先に行けそうな気がします
▼店舗について
『INTA-NET』の建築にあたり、建築家の甲津多聞氏と、都市研究家の清山陽平氏に、今回の空間を設計していただきました。
(建築設計テーマ企画書を、SlideShareにて公開しています。画像をクリック、もしくはこちらのリンクから飛びます。)
観光案内所の、具体的な用途は以下です。
①カフェ&BAR
『INTA-NET』の一階では、アジア各国のドリンクや、お酒を提供する予定です。みんながゆるっと集まり、旅の想い出や、ひとりひとりの遍歴を語るスペースをつくります。ここは貸し切りでイベントも開催可能です。
②ショップ・ギャラリー
また一階では、menmeizをはじめとするクリエイターやグッズ、また世界各国からキュレーションした音楽やブランドなどをスーベニアとして展開・販売します。またギャラリーとして、京都や海外アーティストの展示も実施。日本文化の発信元と言える京都から、世界をつなぐ新たなカルチャーを創り、広めていきます。
③観光案内所
『INTA-NET』を運営するなかで発見した、オススメの場所やコミュニティを紹介するツアーをつくります。また、運営メンバーはアジア各国と繋がりが深く、台湾・韓国・インドネシア等と提携したツアーも展開予定です。*1
④ラジオスペース
お店の二階にはラジオスペースを配置。「これからの観光」をテーマに、京都の街や観光に詳しい人たちを招待し、Podcast等で発信を行う予定です。
また紹介制でラジオスペースにフリーアドレス席を使える仲間を集めていく予定です。
ちなみに、「観光案内所」としてはこんな企画を考えています。*1
・伏見・旧遊郭地帯を巡る旅
・狩猟体験
・左京区カウンターカルチャー会
・山寺修行/座禅体験
・台湾のディープなツーリズム紹介
・インドネシアのオルタナティブスペース紹介
…などなど。ツアーを企画したい人と、京都で遊びたい人をプラットフォームとしてマッチングしていきます。
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kachoushi · 8 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年2月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年11月1日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
星の出るいつも見る山鳥渡る 世詩明 人の世や女に生まれて木の葉髪 同 九頭竜の風のひらめき秋桜 ただし 太陽をのせて冬木の眠りけり 同 生死また十一月の風の音 同 朝湯して菊の香に上ぐ正信偈 清女 懸崖の赤き菊花の流れ落つ 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
秋空の深き水色限りなし 喜代子 故里は豊作とやら草紅葉 由季子 菊花展我等夫婦は無口なり 同 しぐれ来る老舗ののれん擦り切れて 都 狛犬の阿吽語らず冬に入る 同 謎々のすつきり解けた小春の日 同 杣山の織火となりぬ紅葉山 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
綿虫と彼女が指せばそれらしく 瑠璃 梵鐘のはらわたに闇暮の秋 緋路 逝く秋をくづれゝば積み古書店主 順子 綿虫や浄土の風が抜けるとき はるか 太き棘許してをりぬ秋薔薇 和子 弥陀仏の慈顔半眼草の花 昌文 綿虫のうすむらさきや九品仏 小鳥 参道で拾ふ木の実を投げ捨てる 久 綿虫は仏の日溜りにいつも 順子 香煙はとほく菩提樹の実は土に 小鳥
岡田順子選 特選句
腰かける丸太と秋を惜しみけり 光子 九品の印契結ぶや冬���し 眞理子 古に大根洗ひし九品仏 風頭 綿虫や浄土の風が抜けるとき はるか 奪衣婆の知る猿酒の在り処 光子 神無月ならば阿弥陀も金ぴかに 俊樹 蚤の市に売る秋風と鳥籠と 和子 下品仏とて金秋の色溢れ 俊樹 綿虫と彼女が指せばそれらしく 瑠璃 梵鐘のはらわたに闇暮の秋 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
ありきたりの秋思の襞を畳みをり かおり 秋日入む落剝しるき四郎像 たかし 返り花ままよと棄つる文の束 美穂 凩や客のまばらな湖西線 久美子 凩のやうな漢とすれ違ふ 睦子 小鳥来る小さなことには目をつむり 光子 流れ星キトラの星は朽ちてゆき 修二 凩に雲や斜めにほどかれて かおり 人肌を知らぬ男のぬくめ酒 たかし 老人が老人負うて秋の暮 朝子 冬の日や吾が影長く汝に触れて 同 身に入むや妣の財布の一セント 久美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
秋思消ゆ「亀山蠟燭」点せば 悦子 この町へ一途に滾り冬夕焼 都 新蕎麦を打つ店主にも代替はり 佐代子 添ふ風に方位はあらず狂ひ花 悦子 HCU記号音満つ夜の長し 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
トランペット響く多摩川冬に入る 美枝子 竹林の風音乾き神の留守 秋尚 公園の隣りに棲みて落葉掃く 亜栄子 句碑の辺の風弄ぶ式部の実 同 新のりの茶漬に香る酒の締め 同 歩を伸ばす小春日和や夫の癒え 百合子 朔風や見下ろす街の鈍色に 秋尚 ぽつぽつと咲き茶の花の垣低き 同 リハビリの靴新調し落葉ふむ 多美女 濡れそぼつ桜落葉の華やぎぬ 文英 露凝りて句碑に雫の朝かな 幸風 大寺の庭きりもなや木の葉散る 美枝子 山寺の風の落葉を坐して聞き 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月13日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
風除の日だまりちよっと立ち話 和魚 風除の分厚き樹林影高き 秋尚 揚げと煮し切り干やさし里の味 あき子 薄日さす暗闇坂に帰り花 史空 渦状の切干甘き桜島 貴薫 切干や日の甘さ溜め縮みたる 三無 風除けをせねばと今日も一日過ぎ 怜 切干や少し甘めに味継がれ 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
確かむる一点一画秋灯下 昭子 幽玄な美女の小面紅葉映ゆ 時江 釣り糸の浮きは沈みし日向ぼこ 三四郎 六地蔵一体づつにある秋思 英美子 赤い靴なかに団栗二つ三つ 三四郎 着飾りて姉妹三人千歳飴 ただし 正装で背中に眠る七五三 みす枝 雪吊の神の恐れぬ高さまで 世詩明 七五三五人姉妹の薄化粧 ただし トランペット音を休めば息白し 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月14日 萩花鳥会
夜鴨鳴く門川住居六十年 祐子 捨てられて案山子初めて天を知る 健雄 ゴルフ玉直ぐも曲るも秋日向 俊文 山茶花や現役もまた楽しかり ゆかり 舟一艘ただぼんやりと霧の中 恒雄 献茶式津和野城下や朝時雨 美惠子
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令和5年11月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
秋の暮百均で買ふ髪飾 令子 虫食ひの跡そのままに紅葉かな 紀子 背の丸き鏡の我やうそ寒し 同 小春日や杖つく母を見んとする 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
小春日や日々好日と思ひたり 世詩明 禅林を通り来る風秋深し 啓子 何事も無き一日や神の旅 同 炉開きの一花一輪定位置に 泰俊 一本の池に煌めく櫨紅葉 同 三猿を掲ぐ日光冬日濃し 同 立冬こそ自己を晒せと橋の上 数幸 小六月笏谷石は饒舌に 同 如何にせん蟷螂は枯れ僧恙 雪 猫じやらしもて驚かしてみたき人 同 一匹の枯蟷螂に法の庭 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月17日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
小鳥来る赤き実に又白き実に 雪 幽霊の出るトンネルを抜け花野 同 おばあちやん子で育ちしと生身魂 同 見に入みぬ八卦見くれし一瞥に やす香 時雨るるやのつぺらぼうの石仏 同 近松忌逝きし句友の幾人ぞ 同 季は移り美しき言葉白秋忌 一涓 菅公の一首の如く山紅葉 同 落葉踏み歩幅小さくなる二人 同 冬ざれや真紅の句帳持ちて立つ 昭子 今日の朝寒む寒む小僧来たりけり やすえ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月17日 さきたま花鳥句会
からつぽの空に熟柿は朱を灯し 月惑 白壁の色変へてゆく初時雨 八草 六切の白菜余すひとり鍋 裕章 一切の雲を掃き出し冬立ちぬ 紀花 小春日や草履寄せある躙口 孝江 柿を剥く母似の叔母のうしろ影 ふゆ子 いわし雲よせ来る波の鹿島灘 ふじ穂 鵙たける庵に細き煙たつ 康子 雲切れて稜線きりり冬日和 恵美子 水鳥の羽音に湖の明けにけり 良江
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令和5年11月18日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
紫のさしも衰へ実紫 雪 蟷螂の静かに枯るる法の庭 同 二人居て又一人言時雨の夜 清女 母と子の唄の聞こゆる柚子湯かな みす枝 還りゆく地をねんごろに冬耕す 真栄 帰省子を見送る兄は窓叩く 世詩明 人に無く芒にありし帰り花 同 香水の口よりとどめさす言葉 かづを 時雨をり故山の景を暗めつつ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
浮寝鳥日陰に夢の深からむ 久子 呪術にも使へさうなる冬木かな 久 無敵なる尻振り進む鴨の陣 軽象 冬日和弥生も今も児ら走る 同 冬蝶の古代植物へと消えぬ 慶月 谿の日を薄く集める花八手 斉 冬天へ白樫動かざる晴れ間 慶月 青空へ枝先細き大枯木 秋尚 旋回す鳶の瞳に冬の海 久 冬の蜂おのが影這ふばかりなり 千種 水かげろうふ木陰に遊ぶ小春かな 斉
栗林圭魚選 特選句
竹藪の一画伐られ烏瓜 千種 遠富士をくっきり嵌めて冬の晴 秋尚 白樫の落葉急かせる風のこゑ 幸風 切り株に鋸の香遺る冬日和 久子 四阿にそそぐ光りや枯れ芙蓉 幸風 白樫の木洩れ日吸ひて石蕗咲けり 三無 小春の日熊鈴つけしリュック負ひ 同 青空へ枝先細き大枯木 秋尚 寒禽の忙しく鳴ける雑木林 貴薫 草の葉を休み休みの冬の蝶 秋尚 逞しく子等のサッカー石蕗咲けり 亜栄子 甘やかな香放ち桂紅葉散る 貴薫 あづまやの天井揺らぐ池の秋 れい
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
薄き日を余さず纏ふ花八手 昌文 耳たぶに冬の真珠のあたたかく 和子 黒松の肌の亀甲冬ざるる 要 雪吊をおくるみとして老松は 緋路 冬空を縫ふジェットコースターの弧 月惑 ペチカ燃ゆフランス人形ほほそめる て津子 上手に嘘つかれてしまふ裘 政江 嘘つつむやうに小さく手に咳を 和子 手袋に言葉のかたち作りけり 順子
岡田順子選 特選句
池一枚裁ち切つてゆく鴨の水尾 緋路 黒松の肌の亀甲冬ざるる 要 自惚の冬の紅葉は水境へ 光子 玄冬の塒を巻きぬジェットコースター 同 光圀の松は過保護に菰巻きぬ 同 ペチカ燃ゆフランス人形ほほそめる て津子 雪吊を一の松より仕上げをり 佑天 不老水涸れをり茶屋に売る団子 要 遊園地もの食ふ匂ひある時雨 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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rezagrats · 5 years
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an old Tatami manufacturer and seller in Jiyugaoka 文字がちょっと傾いたくらいじゃ経営は傾きません。 #鈴木畳店 #自由が丘散歩 #畳店 #お店は畳まない #tokyostreetsnap #tokyoshopdisplay #手描きフォント (at Jiyuugaoka, Meguro-ku) https://www.instagram.com/p/B4I9732AeAE/?igshid=lfa9c68ncq8b
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2ttf · 12 years
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sugurukumasaka · 2 years
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改めて今何やってるか、ここに書いておきます。熊坂の会社は、いろんなブランドの営業代行、展示会のサポート、卸売のサポート、ブランディングのお手伝い。 それと、 @fridge.setagaya @kafuka.sapporo の運営、バイイングとか色々あります。最近は卸しに関しては @dona_uchida に任せてます。次から取締役になるのでもはや熊坂は彼にとっては口うるさい唯一のたんこぶ。が僕の仕事です。お店に関しては @fridge.maa に任せてます。なかなか手が回らずまた札幌にもまだ来たことないから @kafuka.sapporo も任せたいんだけど手が回らずですが、世田谷をいい感じで切り盛りしてます。 で、熊坂は今何やってんの?と聞かれることが少なくないのですが、 @bihoro_touge にある @kafuka.bihoro のコンセプターであり、専任のバイヤーやってます。つまり道の駅で売ってるものを作ったり仕入れしたりして、地方創生に一役買ってるのが今の僕です。今僕に仕事をくれている美幌町は熊坂を専門家認定してくれて、仕事に取り組ませてもらっています。道の駅の仕入れのみならず、近隣のブランドや生産者さんの力になれるようかなりの頻度で道東、オホーツクに向かっています。 僕自身元々いたビームスに、ビームスジャパンと言うカテゴリがあります。僕がいた頃はそんなのなかった。けど、そう言う匂いをさせていた人がいて、僕自身懇意にしていた訳ではないが、仕事を辞めてからずっと憧れていた。 @suzukishuuji 鈴木さんと言う人なんだが、とにかく深掘りがすごい。以前に千畳敷と言う青森の西側。五所川原の方なんだけど、そんなところにある #魚粉バカ ってアイテム見た時に速攻連絡してセールスしたい!って連絡したら驚きのビームスジャパンに入ってた時は感動したし、悔しかったし。(別にライバル視してる訳じゃないんだが笑)そんな仕事を個人でどこまで構築できるか?と考えて3年前くらいに地方創生を掲げて仕事している会社の @kimjungram に出会い、昨年色々あった札幌のゴタゴタを解決する横でずっと寄り添い、俺が立ち上がれるタイミング見計らい、全権丸投げ(と言うとあれですがマジで任せてもらった)してくれて、作りました。小売の部分は美幌町のアイテム、美幌町や近隣の人が札幌でも売ってないようなアイテムを買えて誇らしく思ってほしい、道東、オホーツクのいいもの集積地になろう。って気持ちでバランス良く、地元、外物混ぜました。オープン2ヶ月。絶好調。 しばらくするとペースが合わず、揉めることもあるし、脱落する人も出てくる。俺がもっとケアすべきと言うことも悩んだりしたんだけど、やはり地方だろうが都会だろうが日本だし、24時間の経過するスピードは同じよね。と思い、俺はゆっくりやりたい。って人、否定はしない。でもうちとやりたい。って人とはできるだけ愛と時間を注ぐので少し急いでもらってる。って感じです。冬は未知数の道の駅、ぐるっとパノラマ美幌峠。夏の景色以上に、冬の屈斜路湖、やばいです。でも運転怖いだろうな、とか思うと、今頑張って売りまくらないと。とも思う。これから魅力的なコンテンツも増えます。ローカルの先鞭としていろんな都会の思惑が混在する、ローカルサイド。俺自身はもちろん儲かりたいけど、金儲けのために地方創生に関わるんじゃなくて、綺麗事抜きで、うちのスタッフ達に、お前らの社長は結構頑張ってるってみてもらいたいし、倅にたくさん日本の素晴らしいものを見せまくりたい。旅して生きていきたい熊坂は、最近世田谷に家を買いました。これは定住宣言じゃなくて、逆にノマド宣言みたいなもんで。世田谷の店の近くに小さなマンションだけどやっと家買えた。嬉しいよ。そこそこ儲かってる証拠じゃん。だけど帰るところが作れたからこそこれからももっと旅に出てたくさんの人物事を見て、まずは美幌に還元したい。で、北海道の隅々まで見てビジネスチャンスを拾いたい。すげえんだよ、北海道。札幌はただの地方都市。だけど北海道はとんでもない。と言うことをもう一度みんなに知ってもらいたい。もし、 @tsunokawafarm のように道東、オホーツク案内してほしい!って言ってくれるならちゃんと宣伝してくれるなら経費は俺が持つから見に来て。ほんとすげえよ、日本でけえ。って思うから。いろんな事件が起こったり世界情勢不安定だけど、それでも日々時間は過ぎ人は歳をとるので俺は動いていたい。いつも何やってんの?って聞かれるので書きました。 熊坂は道の駅に関わり、地方創生のお手伝いがメイン業務です。今まで培った洋服や雑貨の知識、卸売で商品や金や情報を回す手段を、ゲリラの如くローカルで発揮する為に日々頭を捻っています。 できることなら #道東 #オホーツク #弟子屈 #釧路 ここに書ききれないけど俺と仕事したい、美幌で儲けたい!とか俺らと、美幌と仕事したい!みたいな人は俺に連絡ください。すぐ形にします。やる気と愛で仕事できること、それを教えてくれた美幌の人たちと木村さんな感謝だね。 ま、とにかく面白いの。地方が。これやらせてもらってから改めて東京見ると、また面白い。立ち位置変えるって大事。#なげえ (道の駅 美幌峠) https://www.instagram.com/p/CfvVu0jvbBc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yaasita · 3 years
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現金3400万円を残して孤独死した身元不明の女性、一体誰なのか(前編) 「行旅死亡人」のミステリーを追う 2022/2/20 10:00 (JST)2/20 21:28 (JST)updated© 株式会社全国新聞ネット
タグ 47リポーターズ 社会 広島県 特集ページを見る 地域再生大賞 📷 全国の地方新聞46紙と共同通信社が、地域モデルとなる活動団体を表彰しています
📷 2020年4月、ある高齢女性が、兵庫県尼崎市のアパートでひっそりと独りで亡くなった。女性の身元が分かる遺品はなかったが、自宅の金庫には現金約3400万円が残されていた。この所持金の額は、身元不明の死者を指す「行旅死亡人」の中でも10年間で断トツのトップ。いったいこの女性はどんな人物だったのか。限られた手掛かりを頼りにミステリーを追いかけた。(共同通信=武田惇志、伊藤亜衣)▽「不思議な事件なんです」と相続財産管理人残されたアルバムにあった1枚。ほほ笑む女性 📷 昨年6月、ある官報の行旅死亡人の記事に目がとまった。「本籍・住所・氏名不明、年齢75歳ぐらい、女性、身長約133cm、中肉、右手指全て欠損、現金34,821,350円」。2020年4月26日午前9時5分ごろ、尼崎市のアパートの一室で女性の遺体は見つかった、とある。行旅死亡人は、病気や自殺などで亡くなり、名前や住所などが判明せず遺体の引き取り手がない人のことだ。遺体が発見されると、まず警察が死因や身元を調査する。事件性がなく、遺体を引き取る人がいなければ、「行旅病人および行旅死亡人取扱法」に基づき、発見された市区町村が遺体を火葬・埋葬し��遺品を管理する。その後、官報に遺体発見の日時や場所、推定年齢、身体的特徴、所持品などを掲載し、引き取り手を待つ。女性は2010年から官報の死亡記事をインターネット上に転載している「行旅死亡人データベース」で、所持金部門のランキングで1位だった。官報に掲載された「行旅死亡人」の情報 📷 尼崎市に問い合わせると、家庭裁判所の選任で遺産を管理する相続財産管理人の太田吉彦弁護士と連絡を取ることができた。「弁護士を22年やっていますが、かなり不思議な事件なんです。報道の力もお借りできるなら…」。太田弁護士は開口一番、電話口で切り出した。太田弁護士によると、女性は「田中千津子」と名乗り、1982年3月からアパートに住み続けていたが、住民票がなく、保険証や病院の診察券、親族からの手紙や電話帳なども見つからなかった。多額の現金は通帳や貴金属と一緒にダイヤル式金庫の中に収められ、遺体発見時に臨場した警察官により発見された、という。女性が遺体で見つかった当時の室内 右下は現金が入っていた金庫 📷 部屋からは「田中千津子」名義の年金手帳も見つかり、1945年9月生まれとあったことから、死亡時は75歳と推定された。死体検案書によると、死亡したのは2020年4月上旬で、死因はくも膜下出血だった。残されていた労災の書類から、94年4月、当時働いていた尼崎市内の製缶工場で、事故によって右手指を全てなくしたことが分かった。労災年金の給付が決まったが、後に自ら給付を断ったとみられ、97年ごろに打ち切られていた。住民票も95年、理由は不明だが市の職権で削除されていた。自宅に固定電話はあるが、電話をかけた履歴もなく基本料金を支払い続けている状態だった。遺品には、スナップ写真が入ったアルバムのほか、通帳、印鑑、セイコーの腕時計、米1セント硬貨1枚、京都・八坂神社のキーホルダーなどがある程度。部屋は施錠されていたが、不思議なことに鍵は見つかっていない。レシート類はなぜか近年のものはなく、80~90年代のものが数枚あるだけで、身元の特定につながるものはなかった。また、ポリ袋に包まれた韓国の千ウォン札1枚と、内側に謎の数字が羅列された星形のペンダントが見つかり、身元を調べた関係者の間では「北朝鮮の工作員絡みではないか?」といううわさも立ったという。遺品のペンダント 📷 結局、警察が調べても身元が判明せず、女性は市によって火葬された。民法の規定では、身元が判明せず一定期間を経ても相続人が確定できなければ、遺産は国庫に帰属することになっている。「今回は遺産が多額であり、もし国庫帰属後に相続人が出てきたら取り返しがつかない」として、太田弁護士は昨年3月、異例ながら探偵・調査会社に委託し、改めて身元調査を行うことにした。探偵は近所を中心に聞き込みなどをしたが、女性を知る人は見つからなかった。太田弁護士は「何らかの手がかりが多少は残されているのが普通。今回は積極的に身元を隠そうとしていたのかもしれない」と推察した。▽「田中〇〇」という名で賃貸契約関心を抱いた私たちはまず現場に足を運んだ。女性が遺体で見つかったアパート 📷 女性が40年近く住んでいた3階建てのアパートはJR尼崎駅から直線約1キロの住宅街にある。近くには商店街があり、昔ながらの個人商店や銭湯などが立ち並ぶ。大手家電量販店や商業施設、新しい高層マンションに囲まれた尼崎駅周辺とは対照的だ。アパートは1階が大家の自宅で、2、3階に計4室の部屋があり、現在は他に男性1人が住んでいる。2020年4月26日、この男性が千津子さんの郵便受けに家賃の請求書が入ったままであることを不審に思い、連絡を受けた不動産会社が警察署に通報。女性は玄関先で左側を下にして横になった状態で倒れていた。大家が顔を確認して部屋の住人であることが確定した。女性が住んでいた部屋。女性が倒れていた 📷 部屋の壁に掛けられた警報アラームは電源が入ったままで、部屋の窓に内側から棒が挟まれ、開かないようになっていたという。大家の許可を得て、女性が住んでいた2階の部屋に入ることができた。家具などはすでに片付けられていて生活感はなく、玄関扉の横に貼られた粘着テープと木製の郵便受けに書かれた「田中」という小さな文字が残されていた。呼び鈴と粘着テープの「田中」の文字 📷 玄関扉を開けると狭い玄関があり、すぐ横には小さな手洗い場が備え付けられていた。台所と奥に4畳半の和室、トイレがあるだけの質素な部屋だった。玄関扉の内側にはチェーンが2つ付いていたが、救急隊が部屋に入る際に壊したという。チェーンは自ら施したとみられる。大家の宮城ヒナさん(93)に話を伺うと、女性は月3万1500円の家賃を毎月欠かさず持って来ていたという。「そのやりとりで会うだけやったけど、上品でおとなしい方やったな」。女性はいつも腕を組んでいた印象で、宮城さんは女性に右手指がないことも知らなかった。アパートの賃貸借契約書は1982年3月に「田中〇〇」という男性名で契約されていた。勤務先を大阪市西淀川区の「富士化学紙工業」(現フジコピアン)とし、電話番号も付していた。太田弁護士によると、兵庫県警が同社に田中〇〇さんの勤務歴を照会したが、該当がなかったという。フェイスブックで同時期に働いていた元社員の男性を見つけ、名前と写真を見せて確認してもらったが、該当する同僚はいないとし、付された電話番号も当時の代表電話で電話帳にも載っていたもの、と証言した。何らかの事情で勤務していない虚偽の社名を書き込んでいたのだろうか。当時、田中〇〇さんと直接契約を交わした宮城さんの夫はすでに亡くなっており、宮城さんは「男性には一度も会ったことがなく、(女性の)独り暮らしだと思っていた」と話した。▽大事にしていたぬいぐるみ女性が遺体で見つかった当時の室内。大切にしていた犬のぬいぐるみも見える 📷 女性の部屋にはアルバムが残されていた。開いてみると、緩くカールした黒い髪が肩まである40代くらいの女性の写真がたくさん入っていた。写真の多くは、背景に写った車や新聞から、1980年代に撮影されたとみられる。女性は白いシャツにジーンズというカジュアルな日もあれば、首にファーを巻きロングコートで赤い口紅を塗った華やかな服装の日もあった。「晩年はだいぶ痩せていたが、田中さんの面影はある」と宮城さんは言う。眼鏡姿の中年男性が写った写真も多くあったが、そちらについては「見たことがない」と首を振る。アルバムには女性が白い乗用車にもたれかかった写真も収められていた。車は三菱自動車の「ギャランGTO―M2」。愛好家という男性に連絡すると、1970~71年に約1万6千台生産され、当時、若者から熱狂的人気を集めていたと教えてくれた。「購入できたのは30~40代のお金に余裕のあるおしゃれな独身者で、家族持ちは買わない」アルバムに残されていた男女の写真 📷 写真の男女はいつも同じペアで、多田神社(兵庫県川西市)や八坂神社、知恩院(京都市)など神社仏閣を2人でよく訪れていたようだ。女性が尼崎市のアパートで犬のぬいぐるみを着せ替えて遊ぶ姿も収められている。女性が亡くなった後、清掃前に撮影された自宅の写真を見ると、部屋にはベビーベッドが置かれ、その上にこの犬のぬいぐるみがあった。サン・アロー社(東京)が82年に販売を開始した「サンディ」という名で、40年近くも大切にしていたことがうかがえた。アルバムの写真はみな色あせ、最近のものとみられる写真は1枚もなかった。最も新しいとみられるのは、富山県南砺市の大牧温泉観光旅館で撮影された男性の写真で、92年7月12日と撮影年月日が唯一、印字されていた。旅館に電話で問い合わせると、当時の宿帳は残っていたものの、関西方面からの宿泊客で「田中」という名は見当たらなかった。大家の宮城さんの証言から、写真の女性は亡くなった田中千津子さんと推定されたが、確証は得られなかった。「このままでは無縁仏。女性が成仏できるように、ご親族が見つかればよいのですが」と太田弁護士はつぶやく。写真=残されていた「沖宗」の印鑑 📷 手がかりは何かないか。これまでの取材結果を整理したところ、突破口になりそうな情報が2つ出てきた。労災事故で入院した際の病院のカルテにあった「『23歳まで広島におり、3人姉妹がいた』と話していた」との記述と、「田中」姓に混じって見つかった「沖宗」姓の印鑑。「女性は広島出身で旧姓が沖宗さんでは?」。私たちは広島方面に取材の足を広げることにした。(つづく)情報提供やご意見は共同通信大阪社会部にお寄せ下さい。メールアドレス:daisha@kyod
onews.jp/ツイッター:@kyodonewsosaka
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inkaren · 6 years
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『 紙博 東京 』お品書き
印刷加工連は 2018年 『 紙博 東京 』 に出店します。 2018年6月9日(土)・10日(日)の2日間! 公式WEB : http://kamihaku.jp/2018_summer/
今回、印刷加工連6社( 篠原紙工・小林断截・東北紙業社・鈴木製本・コスモテック・オールライト )が各社が自慢の、そして最新の( まだ公開したことのない )アイテムを持ち寄り、まるっと個数限定で販売します! その品数は約30種類に及びます! ① ペーパージュエリーケース( 篠原紙工 製 )
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製本技術を使用し製作したジュエリーケース。最終的に台座の上にアクセサリーを置くことが出来ます。紙の合間からふわっと差し込む光がすごい綺麗。 ② ぐにゃぐにゃブロックメモ( 小林断截 製 )
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ぐにゃぐにゃと捻じ曲げることが出来るブロックメモ。メモとしても、オブジェとしてもご利用頂けます。 夏が近いことから、カラーバリエーションは夏にちなんで、『 スイカ・きゅうり・レモン・ソーダ・海 』 などがございます。
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一側面の断面のパターンは3種類あって、『 大波・さざ波・イナズマ 』 がございます。断面の切り口はまるで彫刻のようであり、動画を見るとまるで生き物のようにも見えるかと……。 ③ ミニななめリングメモ 3バリエーション( 鈴木製本 製 )
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超ミニサイズのななめリングメモ。表紙は鮮やかな蛍光色が特徴的。リングの部分にチェーンを取り付け、ストラップと合体させて首からかけてもカワイイのだ! ④ ペーパーハンガー( 東北紙業社 製 )
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去年の紙博でも販売、大好評だったペーパーハンガーがパワーアップ、リニューアルして再登場! より軽量化し、スマートな佇まいにし、改良に改良を加えました。美しい、精度の高い型抜き加工の技術が使用されております。 ⑤ 箔封筒 『 直感 』 『 いにしえの花 』( コスモテック 製 )
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封筒のベロが折り畳まれている面、全面に箔押しした珍しい封筒。 『 直感 』(写真上) はプレーンな図案。『 いにしえの花 』(写真下) は フランスの高級紙製品ブランドの既製品封筒に古代神聖幾何学 『 フラワー・オブ・ライフ 』 の文様をほどこしました。 ⑥ ファイルケース( 東北紙業社 製 )
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がっちりした厚紙で製作したファイルケース。 バッテンにクロスさせたバンドを外し、センター部分を左右に展開することが出来ます。
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変哲のない、シンプル且つクールな佇まい。 実用性の高いアイテムに仕上がりました。要所要所に見受けられる、職人の丁寧な手仕事にも注目の一品といえます。 ⑦ 『 ナスカの電子回路 』 ななめリングノート( コスモテック 製 )
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ナスカの地上絵と電子回路が合体した秀逸なグラフィック。箔押し3回押しを施した贅沢なななめリングノート。 ねとらぼ で記事になったことも…。 話題のアイテムを紙博のために投入!!!!! ⑧ 紙サンプル帳型 メモ帳( 鈴木製本 製 )
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流通している紙サンプル帳の作り(製本技術)で、そのままメモ帳を作ってしまいました。本文用紙のチョイスがカワイイ! 断面を見ても分かるように、ミルクレープのような異なる紙の層が重なりあっております。 ⑨ レーザーカットシールシート3種類( 篠原紙工 製 )
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特殊な表面のシール材に細かい模様をレーザーカット!!!!! レーザーカットの文様は篠原紙工で働く職人が考案! めくっても楽しい、そして、シールパーツとしても色々幅広く使用することが出来ます。 ⑩ オハラ画伯の箔押しポストカード3種( 篠原紙工 製 )
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木版画作家 オハラ画伯 の版画をデータ化し、金属版を製作し、箔押し加工。ポストカードは3種類。 注目はその内の1種(黒)。金粉をふりかけたような仕上がりになっております( この加工方法が分かったあなたはスゴイ! ) ⑪ 壁掛け用メモ帳( 鈴木製本 製 )
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「ありそうなんだけど、実は少ない! ないかもしれない!」 ということで製作したのは無地でプレーンな壁掛け用メモ帳。書斎に玄関などに、忘れてはいけないことをメモっておくのだ!( かなり実用的に使えます! ) ⑫  『星唄うクジラ』ポストカードステッカー( コスモテック 製 )
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トレペに活版印刷表現したクジラをペリペリペリっとめくると… そこに表れるものは……。  ポストカードとしてもステッカーとしてもご利用頂ける、印刷加工を盛りに盛った作品です。
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2種類の図案を貼り合わせ加工することで一つの作品に仕上げております。 この作品の一番の見所は 『 レイヤー感 』 『 奥行き感 』 です。 ⑬ 箔便箋『輝きの秘境』( コスモテック 製 )
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4つの図案、4色の箔を正確な位置あわせで箔押し加工した超高級箔便箋。使用している箔はシルバー・マットゴールド・ホログラム、更には透明箔を用いて加工しております。 豪華であり、且つ幻想的な仕上がり。 ⑭ ななめ天糊ノート( 鈴木製本 製 )
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ななめにカットした小さい面積に天糊( 且つブラックの断面に塗ってます ) 小さい面積のブラックがワンポイントのアクセントになっており、オシャレ!  本文用紙はクラフト。ガンガンご利用頂けるよう実用性も考慮した製品。  ⑮ 『夜間飛行』『白夜飛行』箔押し ななめリングノート( コスモテック 製 )
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SNS上で爆発的大ヒットを記録した『夜間飛行』『白夜飛行』ななめリングノート。 こちらをそれぞれバラ売りで販売します!( お好きな方をどうぞ! ) ⑯ ハーフカレンダーセット( 篠原紙工 製 )
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6月~12月までの6ヶ月間ご利用頂けるカレンダー。 見やすさ・使い易さをトコトン突き詰めた仕上がりになっております。デスクに置き易いサイズ感にも注目して欲しいです。 ⑰  Bling-Bling(ブリンブリン) 箔押しカード( 篠原紙工 製 )
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木版画作家 オハラ画伯 の版画をデータ化し、金属版を製作し、箔押し加工。  紙は黒紙を使っており、白の部分はなんと白箔! 黒の部分が紙地の黒なのだ! 箔をなんと贅沢に3回押し。 メガネの部分の箔色は6種類の箔を使い分けることにより、色違いのメガネをかける表現になっております。 ⑱ 箔押し7色押し『虹』正方形ななめリングノート( コスモテック 製 )
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虹の部分になんと箔押し7回押しをするという…… マニアックだけど、ちょっぴりカワイイ正方形のななめリングノート。バンドの色はブルー・イエローの2色からお選び頂けます! ⑲ 布貼りノート( 篠原紙工 製 )
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「実は布の種類はこれだけではない!」 様々なテクスチャーの布を表紙に使用したカワイイノート。紙博では是非当日お好きな布の表紙が見つかると良いですね。表紙の布の柄を選ぶ楽しさがあります! ⑳ 『オウムガイ』ななめリングノート( コスモテック 製 )
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黒紙に黒ツヤの箔で箔押し加工を施した『オウムガイ』の図案。パンチ力のあるイラストとななめリングノートが合体!リングとゴムバンドの色はレッド、蛍光グリーンの2種類からお選び頂けます。 21 クロッキーノート( 鈴木製本 製 )
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表紙・本文用紙も茶色のクロッキーノート。 シンプルで変哲の無い感じが故、ガンガン使用出来ます!(使うのが勿体無い感じがしないような設計を意識しております) 本文用紙をクラフトにすることで、なぜか急にヴィンテージ感が増します。 22 布貼り角底袋( 篠原紙工 製 )
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布貼りした紙で製作した角底袋。 表面の布の種類はバリエーションございます!  23 段ボール表紙 ノート( 小林断截 製 )
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表紙はボコボコの段ボール。 本文は全ページ レイド紙を使用しているという、ちょっぴり贅沢なノート。表紙の赤と本文の白のギャップ感がたまらない。
24 てんとう虫とシャボン玉 ポストカード( コスモテック 製 )
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「透明ホログラム箔」でシャボン玉表現!さらにポストカード内にもう1色の箔を使用!( 2色の箔表現なんです ) このポストカード、箔の組み合わせが異なるバージョンをもう2種類製作しました。紙博当日、是非他の2種類もご堪能下さいませ。
紙博 東京開催日の直前まで各社の加工は続きます……。 公開出来ない、進行中の製品も数多くございますので、開催当日何が��てくるのかお楽しみに! ぜひ、印刷加工連のお店に遊びに来て下さい!
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kachoushi · 2 years
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各地句会報
花鳥誌 令和4年10月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和4年7月2日 零の会 坊城俊樹選 特選句
観音の御手炎天にやはらかく 佑天 跡地へと想ひありしか夏の蝶 三郎 白あぢさゐ少し離れて年尾句碑 和子 病院も看護記録も夏草に いづみ 小さく深き緑蔭が抱く年尾句碑 和子 息荒く仏へ寄りし暑さかな 光子 日盛の祠に生れし真の闇 和子 みづからを菩薩に添うて空蟬に いづみ
岡田順子選 特選句
面影は西日晒しの看板に はるか 夏草や記憶の中のナース服 三郎 朝涼の鎌倉よりの風頰に 慶月 息荒く仏へ寄りし暑さかな 光子 五輪塔とは緑蔭のただの石 俊樹 元禄も享保の墓も灼けをれり 佑天 暑き日を年尾の句碑のふところに はるか 観音は水の色して大酷暑 いづみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月7日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
浮き沈み女三代夏のれん 都 空つぽの香水びんの残り香よ 同 長茄子の悩ましきかな曲線美 同 パナマ帽明治の父の伊達姿 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月7日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
白と云ふ色たゞならぬ半夏生 雪 前山の雪崩るる如く青嵐 同 やゝに老いやゝに夏痩せして在す 同 炎帝のどかりと座りたる越路 かづを 滝音に鳥語人語も呑まれたり 同 九頭竜と対峙し流る天の川 同 静もりて明智が墓碑に沙羅の花 笑 能登半島掻き消してゐる青嵐 千代子 悠久の光を抱へ滴れる 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月8日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
子等見つつ弁当番や海の家 宇太郎 屠場へと曳かれるやうに炎天へ 都 死者送り窓に吹き込む青田風 すみ子 川に還す一夜を共にせし蛍 美智子 次の子に少し短かき古浴衣 宇太郎 病窓に影の騒ぎて青嵐 悦子 風紋は海へ傾れて雲の峰 宇太郎 先輩の墓碑に献杯原爆忌 益恵
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月9日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
戦なき広き空欲し雲の峰 三無 風ひたと止んで初蟬響きくる 百合子 夏蝶のげに句碑守のごと飛びぬ 同 雲の峰草の匂ひに樹の匂ひ ゆう子 アルプスを小さく見せて雲の峰 白陶 菜園の胡瓜ピカソの絵に似たり 多美女 句碑に影落し戻り来黒揚羽 三無 供へればくらりと揺るる甜瓜 ゆう子 炎天に浄き閼伽水陽子墓所 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月11日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
七夕や竹切る音のとよもせり 時江 夏潮にロシア軍艦越境す 世詩明 うしろから八つ裂きに来る稲光り 信子 鷺草や鎮守の杜を結界に 時江 七変化寡黙な夫のいつもゐて 信子 生きる意義考へてゐる山椒魚 上嶋昭子 花擬宝珠通夜の灯うるみ傾きぬ 中山昭子 青田もう何も映さず靡きをり みす枝 浴衣の娘女工哀史のこと知らず 世詩明 風鈴を気楽な人と聴いてをり 上嶋昭子 黒南風や酒場は白きピアノ置き 同 見馴れたる山を見飽きず端居かな 中山昭子 昼寝人濁世を忘れ仏顔 みす枝 水打つて日本の地震を鎮めをり 信子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月11日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
武蔵野の風に目覚めし合歓の花 三無 羅や��より難き気を纏ひ 同 艶やかに羅笑みて同窓会 同 金魚鉢洗ふ役目の誇らしげ 貴薫 金魚掬ひ父の背中の逞しき 有有 旅先で出合ひて嬉し合歓の花 貴薫 慎ましく生きる姿の合歓の花 史空 羅の似合ふ真砂女に恋多き あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
七夕の雨に濡らしてハイヒール 登美子 片恋のラジオ相談星の秋 同 玉葱を貰へば娘吊るしをり 令子 夏座布団友の数だけ広げけり みえこ 天道虫後ろ姿の子らを撮る 裕子 たばこ屋の小窓に覗く扇風機 実加 忠霊場若きの墓は盆静か 令子 老いらくの母の見入れる天の川 登美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月15日 さきたま花鳥句会
炎天の小江戸の街や車夫の愚痴 月惑 老いてなほ一鞭入れて草を引く 八草 空蟬や何も語れず逝きし友 裕章 夏空へ磴駆け上る柔道部 とし江 厳かにお祓ひ後の心太 ふじ穂 紅芙蓉誉め合ふ笑みの立ち話 恵美子
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令和4年7月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
此の先は教へぬつもり道をしへ 雪 野地蔵も息をひそめる炎天下 英美子 日盛りに息をひそめてゐる地蔵 同 母の影盆灯の後見え隠れ 山田和子 羅やさらりとまとひ香の立つ 真喜栄 バス降りて一人一人の夏終る 世詩明 短夜や夢幻の如くなる 同 めまとひを払ひて無人切符買ふ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
大蟻の車輪のごとく駆け抜けし 久子 炎天の武蔵野の底滑る蝶 三無 変ること厭ふ白紫陽花の白 久 水光り羽黒蜻蛉は神の使者 慶月 古座敷や行くあて知れぬ茄子の馬 軽象 水音を真中に抱きて森涼し 慶月 大蟻も小蟻も参ず地蔵塔 眞理子 夏空を映す水たまりを蹴上げ 久 天牛の角ふりかざす古戦場 眞理子 紫陽花の絞り出したる終の藍 圭魚 甘味屋の蓮を描きし夏暖簾 同 民家古りただ現し身の黒揚羽 千種 森深く闇に添ひゆく黒揚羽 斉
栗林圭魚選 特選句
水音を真中に抱きて森涼し 慶月 ハケの家夏炉の湿る匂ひかな 要 大蟻も小蟻も参ず地蔵塔 眞理子 紅蓮の今日崩れゆく命かな 久子 夏空を忽ち縮め潦 斉 みがかれし床に朝採り茗荷の子 久子 式台に雨跡ありて風涼し 同 茅葺きの土間の暗がり死蛾美しき 炳子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月19日 萩花鳥会
みちのくの吾娘が来たるや月見草 祐子 炎帝や必殺狙撃動天す 健雄 一面の葉に見え隠れはすの花 恒雄 夏山はこれで十分梅むすび 俊文 夏料理語り尽くして持て成さる ゆかり 駄々つ子の泣きやんだらし夏の雨 陽子 痛風の足を投げ出し夏の月 吉之 頭垂れ雨乞ひしたるや庭の花 明子 法螺貝の響く城下や雲の峰 美恵子
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令和4年7月20日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
もくもくと九頭竜のぼる雲の峰 千代子 七夕や笹は願ひに撓るほど 千加江 幼きを呼び戻したる天瓜粉 同 かの人の垣根に高く酔芙蓉 昭子 三人の遺影の部屋も梅雨湿り 清女 七夕に女心の糸結ぶ 啓子 小石踏む音の近づく夏館 泰俊 夕立や濡れて礎石の薄明り 同 面も手も己れ矜恃の日焼かな 数幸 穴を出し蚯蚓一糸も纏はざる 雪 裸火に想ひの丈を飛べる火蛾 同 水の如く又火の如く人涼し 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月21日 鯖江花鳥俳句會 坊城俊樹選 特選句
風鈴の欲しいと思ふ風が今 洋子 右衛門に隣る左衛門夏構 同 鉈の音山の地肌に万緑に 同 賽銭を打つ音までも黴臭き 同 万緑や山相いよよ文殊山 雪 祭帯器用に結びくれし母 同 その人とカンカン帽に気付く迄 同 盆の月家系図のこと何もしらず 昭中山子 炎天に近道すれば転びけり 同 子が囃す夜空の証や地蔵祭 ただし 鳳仙花姉妹の話途切れ無し みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月24日 月例会 坊城俊樹選 特選句
零戦に少年口を閉ざす夏 和子 靖国へ四方より迫る雲の峰 要 夏蝶は翅で息して歩みたる 和子 空蟬の祈る形に落ちにけり 同 蓮花へと極楽の風触れて過ぐ 政江 静脈の巻きつく手首白日傘 和子 羅を纏ひかの世の話など はるか
岡田順子選 特選句
目の前を突然蟬の木となれり 千種 絵日傘のシスターの行く九段坂 眞理子 大きさの合はざる蟬の殻と穴 千種 礼拝の黙を蓮の解かれゆく 炳子 羅を纏ひかの世の話など はるか 炎帝の子の鉄棒や大鳥居 小鳥 見巧者の折紙付きや泥鰌鍋 幸風
栗林圭魚選 特選句
零戦に少年口を閉ざす夏 和子 熱砂踏む雀らの影ゆらゆらと 順子 横顔の考へてゐる団扇かな 同 病葉となるや社の奥に降り 眞理子 空蟬は拾ひ奉仕の竹箒 順子 最短の空行く鴉街灼くる 千種 大鳥居溽暑の穢土を寄せつけず 月惑 能舞台しづかに進む蝸牛 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年7月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
大鍋のたぷんたぷんと一夜酒 愛 悪童の頃瓜番に追はれしと 同 瓜番の灯りを返す獣の眼 同 この辺り魔法使ひの夜店らし ひとみ 甘酒のとろみも憂さも呑み込みぬ 久恵 蟬時雨遠くに聞けば海凪ぎて 桂 逆転か球は外野へ峰雲へ 由紀子 夕雲はマグマ色して浜万年青 久恵 咲き疲れてゐるかも知れぬ水中花 ひとみ 丁寧にハンカチ畳み恋語り さえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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cosmicc-blues · 3 years
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2021/5/1
朝、遠足が楽しみで早起きしてしまう子どもです。窓を開け、玄関にも出てみる。遠足日和! そろそろ半袖でもいいような気がして、何を着ていこうか。ここはひとつ、みんなに奇襲をかけるべく、ガラッとイメージを変えて青い花柄のシャツを着ていくことにする。どうせイメージを変えるならと思い、シャツインしてみると、なかなか面白い感じになったからこれで行くことにする。念のため、お気に入りの青のスカジャンも上から羽織る。家を出て、10歩くらいでスカジャンを脱ぐ。あっついね! お財布がすっからかん、ATMでお金を下す、機械からありがとうございます、どういたしまして。横断歩道の待ちに加わろうとすると、向かい側にNの姿が見えて手を振る、あれ、なんか反応がうすい、どうしたんだろう。信号が青になって横断歩道を渡ると、誰だかわからなくて目を凝らしてましたって。奇襲は成功なのか? 青い靴下がいいね。ついでやってくるのはT、わあッ、夏仕様だって。奇襲は成功ってことでいいのかしら。今日は何のアニマル柄だろうと楽しみにしていたら、今日はアニマル柄ではなくて、でも、恐竜の骨のネックレスを身につけている。いいなぁ。じつは鈴を付けはじめたのは、コジコジのワッペンとか、アニマル柄とか、フクロウのかばんとか、恐竜の骨のネックレスとか、そのひとを象徴するような逸品を誠実に身に付けていることに憧れていたからで、鈴≒お遍路≒仏教≒東南アジア≒夏≒カリーみたいな意味も無理やりなこじつけながら込められている。少し遅れて到着するのは坊主頭の伸び具合が気になるRで、坊主頭はぜんぜん伸びていなくてざんねん。このあいだと同じ着古した浅緑のジャージを着ていて、その質感にじぶんの青のスカジャンと似たような匂いを感じる。死んだおじいちゃんのことを思い出している。おじいちゃんも同じこだわりの逸品を身に付け続けたひとで、おばあちゃんとお母さんの天才的な計らいにより白装束ではなくいつもの格好で棺におさめられ、こだわりの逸品たちといっしょに燃やされていった。あんなに素敵なお葬式ははじめてだった。
産まれたてのカモの赤ちゃんを見に行く。元気いっぱい! 泳ぎが速い! ゴムボールのような弾力! 子どもたちが数をかぞえているのに便乗、ことしは十二羽。一羽だけ生後二日目ながら潜りの練習をしているカンのいい子がいる。おばあさんが電話口でカモの赤ちゃんの産まれたことを誰かに伝えている。見ているときはわりと冷静にだったけれど、いま元気いっぱいの赤ちゃんたちの姿をあらためて思い浮かべてみると涙がとまらない。
このあいだRが行けなかったマンションに。なんかけっこうひとがいて侵入がむずかしそうだから、外階段のこわいほうに上ることにする。Nは下からみんなの姿を見るといって待機。青いウニと緑のウニ。うう、やっぱりこわい、足がすくむ。歩道橋にいる豆粒サイズほどのNが見える。TとRはぜんぜんまったく平気なようで、鍵のかかった柵をよじ登って屋上に行ってしまう。柵すらない30センチあまりの敷居のあるところから真下を覗いていて、楽しげな声がきこえてくる。Nもあがってくる。こんな錆びた外階段に4人もひとが居たんじゃ底が抜けちゃうって思って、錆び鉄のところじゃなくてコンクリートのところに身を寄せる。そしたらナイスショットで遠景を眺める三人の後ろ姿をパシャッ。下には写真を撮っている男のひとと被写体の女のひと。Nから技使いのかよこさんのはなしを聞きながら駅のほうへ。急な縁談のはなしといい、かよこさんのはなしといい、そういうひとを引き寄せているのはNのほうかもしれなくて、きっとNの真心のようなもの(想像では、それは鳥のかたちをしている)が日頃からポロっと表面にこぼれているからなんじゃないかと勝手に想像する。かよこさん、あってみたいなぁ。技、使えるようになりたいなぁ。お目目のとってもきらきらした犬とすれちがう。その瞳に歓喜するTなんだけど、おまいさんのその瞳も相当なものだぞっと思う。全盛期の松坂大輔のように真っ直ぐミットにとどくストレート、いつも三振してばっかりだから、そろそろカキーンッと打ち返してやりたいね。
地下鉄、窓の反射、静かな列車内で思いがけず視線劇のようになる。
薄々気づいていたけれど、どうも先頭を歩かされている。ちゃんとみんなが着いてきているかどうか、後ろに振り返ると三人が鈴の音に導かれるように縦一列に連なって歩いている。それはそれでおもしろいんだけれど、なんかちょっと、ねぇ。
目的の駅が近づいてくるあたりから唾液腺が活発に活動しはじめ、お店のまえで御馴染みのスパイスの薫りを感じたときにはもう滝のようなよだれ具合になっている。角の四人席、右からNとTがよこならび、その向かいにRとじぶんがよこならぶ。当然、投げ込まれるTのストレート、まぁた簡単にストライクをとられると思ったら、ペロッと笑ってくれる、めずらしくボール先行。Rのチャームポイントの耳のはなし、Nちゃんもこの耳がいいんだよって言っていたとか、ふたりがいっしょにいるところ見たいなぁ。あと、Rは耳だけでなく前歯もかなりチャームポイントだと思う! カントリーカリー×4が到着、おばちゃんは相変わらず曲者で、でも、旦那さんをSさんと、名前のさん付けで呼ぶのがかわいい。嗚呼、なんて美味しいんだぁ。プリックナンプラーが口のなかで弾ける、Rのプリックナンプラーを噛んだときのアクションがお手本すぎる。おばちゃん帰りがけに気づいてくれてうれしい。そう、そうなんだよね、元気が出るんだよね!
Hからの連絡はまだなく、オリンピック公園を経由しつつ川に向かうことにする。長閑な住宅街の裏通り、一軒だけ名前のついているアパートがあって親近感がわく。大学に面した通り、花がいっぱい咲いていて天国みたい。白と赤のNのそう言い表すところの踊り子のような花、この花のことはまえから気になっていて、Rが調べてくれた名前は長すぎて思い出せない、でも、この花をみんなで見たことは忘れないないだろうなぁ。オリンピック公園は色濃い緑がどこまでも揺らいでいて、夏の息吹に包まれている! しかも、その緑の膨らみの上から鉄塔が覗いている。この夏の雰囲気をTが手放しに喜んでいる。そういう素直な声を聞けるのって嬉しくて元気がでる。
Hから連絡がきて、来た道を引き返す。Nがカゴ抜けインコを発見、みんな、どこどこって樹の上のほうを見上げる。インコの繁殖力はなかなかのものらしく、いつかスズメとかと同じようにそこら中でインコが見られるようになるのかなって。住宅地の家のドアに映るじぶんたちのでかい影。たけのこ、たけのこの思い出。
地下鉄はトンネルを抜けて。改札前でHの姿を探す。いた! トレンチコートがよくお似合い。挨拶なんかを交わしながら川のほうへ。河原の入口に工事が入っていて、ちょっと雰囲気が変わっている。川の水面がきらきら、列車が橋をガタンゴトンと渡る。河原がこんなに���いとどこに腰を落ち着ければいいのかわからなくて、わからなくなったその場所に相変わらず準備のいいNのビニールシートを広げることになる。そこは花が咲いているからと遠慮するNに、雑草は踏み付けられて丈夫に育つんだよとR、そうか~そうだよね~とN。風が強くて、ビニールシートを広げようとした瞬間にもそのすべてがNの顔面に襲いかかる。わあああっと暴れるN、手伝おうするかに見えたRはよりビニールシートがNの顔面を襲うように手配する。みんなでビニールシートを広げ、それっと荷物を四隅に乗せる。
てんとう虫がくる、飛んでゆく、パカッとロボットみたいに飛ぶんだねってR。夕陽が見たいと言うNに、太陽の沈む方角を確認しながらRが望み薄だねって言う。上裸のおじさん。ボールを咥えた犬。薄々というか明確に気づいていたけれど、風が強すぎて、しかもこの風は驟雨の前兆のような風で、なんか肌寒くなってくる。Rのトートに預けていたシャカジャンをRが気を利かせて出してくれる。でも、まだそこまでではないから、だいじょうぶって半袖シャツの下に折りたたんでいた長袖インナーの腕を出す。そんなつもりではなかったけれど、Tを筆頭に大笑い。じぶんのことながら、それがなんだかじぶんでも可笑しくって、可笑しくって、ボケたつもりはまったくないんだけども、いまのところ生涯で二番目に笑ってもらった思い出になりました。
心配していた雨が降りはじめる。降りはじめにもかかわらず大粒の雨がひゃーひゃー落ちてくる。橋の下に避難しても横なぶりの雨が吹き抜けてまったく雨宿りにならない。いま思えば、みんなでビニールシートの下に隠れて移動したらもっと愉快だったかもしれない。これからどうしようか、ひとの家が大好きなRがすかさずHの家に行こうという。いやあ、うちはうさぎ小屋だからな~、とH。一瞬の間があって、見える、見えるぞ! Hのまわりにたんぽぽの綿毛のようなほわほわの浮かんでいるのが! 狭いことをうさぎ小屋と言うことの可笑しさから、それなら狭くて天井の高いうちは鳥小屋だなぁっと思ってなおのこと愉快になる。はやく引っ越したいとしか思えなかったじぶんの住まいが、この頃だんだんと楽しいところになりつつある。
行く当てもなく、エレベーターで商業ビルの最上階に上ってみたり。お洒落なトイレに入ってみたり。外側に面したガラス張りのエレベーターで下降、みんなでうおおおぉって言いながら、遊園地のアトラクションみたいに楽しい。ほかの商業ビルにも行ってみる。何故かエスカレーターに鎖がかけられい��、Rとそのなかに入ってみる。大きな立派なビルなのに誰もひとがいなくて、何となく廃墟にいるような不気味さがある。そんなことをしているうちにも雨があがり、日差しもでてきて、さっきまで肌寒いくらいだったのにぐんぐん暑くなってくる。適当に歩いていたら川を渡す大きな橋に行き当たったから、これを渡って対岸でさっきの続きを。橋の上はありえないくらい風が強くて、ゴゴゴゴゴーって風の音でおたがいの声も聞こえにくい。油断すると手に抱えたスカジャンが吹き飛ばされそう、カツラだったら確実に吹き飛んでいる。橋を渡ると、越県している。知らないうちに県境を跨いでいたらしい。段差の小さなやさしい階段をくだる。野球場があるからマウンドに立つ、マウンドは気持ちがいいね! 投球の仕草をしたら球みえましたって。
河原の階段に腰を落ち着かせる。階段の裂け目から雑草が伸びていたり、苔が生えていたり、ミズゴケがかわいい。さっきまでいた対岸とはずいぶんと雰囲気がちがって、この寂れた感じがとてもいい。Hの幻聴のはなし。まえに『かおるクロコダイル』について書いた文章はじぶんでもとても気に入っていて、いまでもたまに読み返す。いま思ってみれば、これはあくまでも小説について書いた文章だけれど、どうやらHという個人の人柄に全面的な賛同を示しているような具合でもありそうで、ほとんどラブレターのようなものじゃないかっと、ちょっと照れてしまう。水槽のはなし、お墓から芽が出たら見に行きたいなぁ。誰かがたばこを吸い始めると、急に盛り上がるRとN。とても可笑しい。隣人にパンを分け与える聖職者か、占領下の子どもにチョコレートを分け与えるアメリカ兵のようにHはふたりにたばこを分け与える。
ふらふらと川岸に下りてゆくHのあとを追う。ゴロタ石の川岸に興奮しちゃう、石投げ放題じゃん! 石を投げまくる。Rは石を跳ねさせるのがめっちゃ上手い、5回とか6回も跳ねる。こんどは流れてきたビニール袋を狙って投げる。大きな石を両手の下手投げで川に投げ入れる、ザッブーーン。対岸にはかっこいいダンスミュージックをウーファー付きの大きなスピーカーで流して踊っているひとたち。もらい踊りする。ゴロタ石に向けても石を投げてみる、カッチカチといい音がする。炊飯器のお釜。NがRの帰りの時間を心配している。駅のほうに向かう。公衆トイレに寄る、Rのトートを預��る、用を足して出てきたRはニコニコでありがとうって。髪がなくてできないのが残念なんだけど、髪があったらわしゃわしゃわしゃーって犬を洗うみたいに髪を撫でまわしたい。そういえば、風に吹かれまくったTの髪がライオンみたい。
Rは暗くなったら帰るとNちゃんと約束したらしく、まだ明るいから公園に行くことにする。でかい犬。さすがに先頭を歩くのには飽き飽きで、憤慨してるって言いながら後ろにまわる。Rが最後尾を譲ってくれる。ようやく、みんなのことを後ろから眺められる。後ろを歩くのは気分がいいなぁ! 憤慨って言葉がなんかおもしろくて気に入ってしまって、憤慨、憤慨、憤慨を連呼していたら、申し訳なさそうに苦笑いするNと目が合う。
公園。小さな公園なんだけれど、かつてはきっと鎮守の森だったであろう面影を残している。その象徴のような大樹は太い根っこが地面からモリモリ盛り上がっている。いい樹だなぁっとちょっと泣きそうになる。ブランコ乗る、目一杯。みんな一本の樹に集まっている。揺れがおさまってから、みんなの集まっていた樹のもとに遅れて向かうと、木肌に「殺す」と刻みつけられていて大笑い。まるで幻聴がHの小説のように視覚的現実としてあらわれたようだとワクワクする。Tから毎日ポケモンパンばかり食べているはなしを聞いて、何か作りに行ってあげたほうがいいんじゃないかと心配になる。ブランコにぶら下がって懸垂をしているひとをみて、Tができる? って。まぁ、ちょびっとならできるだろうと思ったら、まさかの一回もできず、ショックすぎる! Rもこの運動に参加、一回、二回、三回とできている、悔しい! 鉄棒があるから逆上がりくらいならできだろうと高を括ってのぞむと、もうほんとうにかなりギリギリで辛うじて坂上がれる。Mちゃんはこれで精一杯と前まわり。ていうか、ほかのひとはまだともかくとして、Tはちょっと違和感ありすぎるからMちゃんでいいですか、いいよね! でも、ちゃんと呼べるかな、ひとの名前をちゃんと呼べない病気のことが脳裏によぎる。公園の電灯がともる。それが橙色の光で、夕陽は見られなかったけども、夕陽みたいでいいなぁと思う。
駅に向かう、あんまり辿り着きたくはない。蔦に覆われたもこもこの何か。ひとりだけ反対方向のRを見送る、エスカレーターから手だけ見える、嗚呼あああぁ。対向車線のホームにのぼる、Rが向こう側にいるかなって探すけどいない。ベンチに座る、ベンチがすべすべでからだが沈む。疲れているし、お腹が減っている。電車がくる。大好きなロードムービーのこととか、子どもの頃の夏の公園を思い出している。旅のさなかで、ひとり、ふたりと仲間が増えていって、終幕とか夕暮れがきて、ひとり、ふたりと仲間たちが散り散りにさよならしてゆくときのことを。ついでHとのさよならのときがくる。同じようなことが何度か繰り返されると、最初の頃の新鮮な感覚が薄れていったり、かえって義務感のような重荷になったりすることがあるけども(それはおたがいに)、Hのそれはあたまで考えるようなそんなややこしいことをスッと越えて、ごく自然に最前線の地点からとっても素直な気持ちの発露としてなされているような感じがする。だけど、それはひとりでは成立しなくて(それはおたがいのことであるから)、じぶんもまたそれを素直に受け止めて心から喜ぶことのできる才能があるってことを見出せたことが何よりも嬉しくて、そのことを先に見出して導いてくれたHにはあたまが上がらんのです。
列車に残されたじぶんたちはまことにほんわかした気持ち。そういえば、夏好きですかって質問にHが「暑いの以外ぜんぶ好き」って答えてたの秀逸っていうか、新しいっていうか、素直だったなぁ。
カッキーンっと打ち返すべく、Mの真っ直ぐな瞳を見つめる。その目のよさに触れると、ええぇ、目つき悪いし、目で笑わないしって。ええぇ! って、こっちも応酬すると、MがNに「こんなふうに笑ってみたらいいの?」ってニコッとする。そのがんばった健気な表情、かわいすぎて気絶するかと思いました。
お腹ペコペコ、夕飯を食べていくことに。まさかのうちでってことに。え! でも、こういう機会がないと部屋は荒れ放題だし、片付いていると気持ちがいいし、おかげでさいきんは日々の生活にちょっと丁寧で神聖な感じがある。駅に着くと、なんと、なんと、ざざぶりの大雨。Nの小さな折り畳み傘に三人中腰でおさまってワーーーーッて泥棒のように小走り。なんで中腰なのかはわからないけど、なぜか中腰なんだよね。絵本の『すてきな三にんぐみ』のことと、ルビッチの『ニノチカ』に出てくるすっとこどっこい三人組のことを思い出しながら。雨は降っているにかぎるね!
秘密基地みたいって言ってもらえて感無量、ほんとうに秘密基地を作りたくて、秘密基地みたいにしたいと思って作った部屋だから。ロフト上り下り、ガンバ一話だけ観る、泣きそうになっちゃう。
雨やんでる。カモの赤ちゃんの寝姿を見て、ふたりを駅までお見送り。このあいだNが見ていたふたり同時に時が止まったように灰色だった表情のはなし、そのとき、その瞬間、Mの目が嘘かほんとうかわからないけれど、くしゃっと、さっきのように笑っている。
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hi-majine · 5 years
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子別れ(2/2)      第一期終了
熊五郎は、ああ、とんだ厄介ばらいをしたと、それから、吉原の年明《ねんあ》けの女郎をうちへつれてまいりましたが、「手にとるな、やはり野におけ、れんげ草」で、ああいうところにいるからぼろがみえないようなものの、さて、堅気のうちへひっぱってくると、どうもいけません。ほころびひとつ縫えず、朝寝が大好きで、亭主といっしょに大酒を飲む、長屋の鉄棒《かなぼう》をひく(隣近所の噂をし歩く)というわけで、どうも手がつけられません。 「おたねや、起きねえよ」 「ねむいよ」 「ねむいったって、おめえ、おてんとうさまは、ずいぶん高くなっていらあ。起きてくんなよ」 「もうすこし寝かしておいておくれよ」 「じょうだんじゃあねえやな。おらあ、仕事にいくんじゃあねえか。はやくしなきゃあ間にあわねえやな」 「仕事にいきたきゃあ、はやくおいでな」 「めしを食わずにいけねえじゃあねえか。起きて、めしを炊《た》いてくんなよ」 「いやだよ。おまんまなんぞ炊くのは……おまんまを炊くくらいなら、おまえさんのところへきやあしないやね。橋場《はしば》の善さんのとこへいっちまわあね」 「ちぇっ、そんなことをいわずに、起きねえよ」 「いやだよ。もうすこし寝てね、それから起きて顔でもあらったら、おひる近くなるから、そうしたら、天どんでもとって食べるのさ」  どうにも手がつけられません。熊さんもあきれかえっているうちに、女のほうで、いつか、男をこしらえて、でていってしまいました。そこで、熊さんもつくづくと目がさめて、「ああ、おれがわるかった。酒のために、とうとうあんな女までひっぱってきて、罪科《つみとが》もねえ女房や子どもをたたきだしちまった。これというのも酒がもとだから……」と、それから三年のあいだ、酒を断《た》って、いっしょうけんめいに仕事にはげむようになりました。  酒を飲んでいるうちは、人の信用もありませんでしたが、酒をやめて、実直にやってみると、もともと腕のいい職人ですから、だんだんと人からももちいられるようになってまいりました。
「棟梁、うちかい?」 「どなたで? ……おや、お店《たな》の番頭さんですかい」 「あのね、棟梁、かねてはなしをしておいた通り、これから、木場《きば》へいってもらいたいんだが、どうだろう?」 「へえ、承知いたしました。じつは、お約束がしてありましたから、もう番頭さんがおいでなさる時分かとおもって、待っていましたところで……」 「ああ、そうかい。それじゃあ、ごくろうだが、いっしょにいってもらいましょう」 「はい、よろしゅうございます。番頭さん、ちょっと待っておくんなさいまし。戸じまりをしていきますから……もし、おむこうのおばさん、ちょいと木場へいってきますから、どうか留守をおたのみ申します。それから、あとで水屋がきたら、この水がめへ一荷《いつか》いれといてもらっておくんなさい。お銭《あし》は、かめのふたの上に乗ってますから……じゃあ、番頭さん、お供《とも》をいたしましょう」 「なんだなあ、熊さん、男のひとり世帯じゃあ、さだめし骨が折れるだろうなあ」 「へえ、どうも弱っちまいます。ちょいと近所へでかければって、むかいだとか、となりだとかへ留守をたのまなきゃあなりません。そんなことはともかくとして、洗濯ものだ、なんだかんだとあって、男世帯てえやつは、どうもうまくいかねえもんで、女やもめに花が咲き、男やもめにうじがわくとは、うめえたとえでございますねえ」 「それというのも、おまえさんが、お酒でしくじったからだ。で、なにかい、熊さん、たまには、おかみさんのことをおもいだすこともあるかい?」 「そりゃあ、かかあのことなんぞはおもいだしゃあしませんが、おもいだすのはがきのことでございます」 「そうだろうねえ。ましてや男の子だったね。ことしはいくつになるかね?」 「へえ、十歳《とお》になります」 「ああそうかい。かわいいさかりだね」 「でございますからね、おもてをあるいていましても、おなじ年ごろの子どもをみると、すぐにあいつのことをおもいだしますんで……このあいだも、まんじゅう屋の前を通りますと、まんじゅうから煙がでていましたから、ああ、うちの野郎は、まんじゅうが好きだったな、このまんじゅうを買っていってやったら、さだめしよろこびやあがるだろうとおもってね、おもわず涙をこぼしますと、まんじゅう屋の小僧がみていやあがって、『やあ、あの人は、まんじゅうをみて泣いていらあ、きっと清正公《せいしようこう》さまの申し子だろう』なんて、とんだ大笑いでございました」 「ああそうかい……ちょいと、熊さん、むこうをごらん。あすこに、子どもが、二、三人あそんでいるが、それ、あのこっちをむいてるのは、おまえんとこの子じゃあないかい?」 「えっ、どこに? ……あっ、亀坊です。そうです……亀公だ。へーえ、えへへへっ、うごいてます」 「うごいてるのは、あたりまえだよ……親方、ちょいと会っておやりよ。あたしはね、ひと足さきへいって待っているから……」 「へえ、さようでござんすか。じゃあ、番頭さん、すいませんが、ひと足おさきへねがいます……やいやい、亀っ、亀公やいっ」 「やあ、だれだとおもったら、おめえ、おとっつあんだな」 「亀、どうした? たいそう大きくなったなあ」 「おとっつあん、おまえもたいへん大きくなったねえ」 「ばかにするねえ。おとなが大きくなるもんか……しかし、よく、おれが、すぐにわかったなあ、おい、亀公……」 「わかるさ……わかるさ……う、うわーん……」 「おいおい、泣かなくてもいいんだよ。なあ、おい、泣くんじゃあねえ。泣くんじゃあねえやな。で、うちはどこだい?」 「あすこの八百屋と豆腐屋のうら……はいってって、つきあたってね、ごみ溜めの前……」 「なめくじみてえだな。うん、そうか……で、こんどのおとっつあんは、おめえをかわいがってくれるか?」 「なんだい?」 「いや、こんどのおとっつあんは、おめえをかわいがってくれるかてえんだよ」 「おかしいなあ、こんどのおとっつあんたって、おとっつあんは、おまえじゃあないか」 「おれは、先《せん》のおとっつあんだがよ。こんどのおとっつあんがあるだろう?」 「そんなわからねえやつがあるもんか。子どもがさきにできて、親があとからできるのは、芋《いも》ぐらいのもんだ」 「なにをつまらねえりくつをいってるんだ。こんどのおとっつあんがあるんだろう?」 「そんなものはありゃあしないよ」 「まだ、おめえは子どもだなあ。夜、おめえが、寝てしまうとな、夜なかに、こっそりやってくるおじさんがあるだろうてんだい」 「そんなもんなんぞはきやあしないよ。きたって泊まっていくところなんぞありゃあしない。あたいのうちは、台所が入り口で、畳《たたみ》が二畳しきゃあないんだよ。そこへいろいろな道具があって、そこに、おっかあとあたいが寝るんだよ。だから、だれがきたって寝られやあしないよ。夏になって、蚊帳《かや》を釣ると、蚊帳んなかへ水がめがはいっちまうから、寝たまんまで水が飲めるんだ」 「便利なうちにいるな」 「あたいの寝ぞうがわるいから、ときどき、流しへころげおっちまうんだ」 「あぶねえな。で、なにか、どうやって、おめえとおっかあは食ってるんだ?」 「おっかさんがね、お仕事をしたり、洗濯をしたりして、お銭《あし》をかせいで、それで、ふたりで食べているんだよ」 「うん、ちげえねえ。あいつは針仕事をよくしたなあ……ふーん、それで、おめえ、学校へいってるのか?」 「うん、学校にいかなくっちゃあいけねえって、おっかあが、そういってたよ。おとっつあんは、お仕事はじょうずだけれど、おしいかな、明《あ》きめくらだって……よくあたいがここにいるのがみえたね」 「なにいってやがんだ。おっかあが仕事をして、おめえを学校にやってくれてるんじゃあ、なるたけ世話を焼かせんなよ。いたずらをしちゃあいけねえぜ。いたずらっていえば、おめえ、ひたいに傷ができてるなあ。いたずらでもしてこしらえたのか? それともころんだのか」 「うーうん、いたずらをしたんでもなきゃあ、ころんだんでもないんだよ。この傷はね、このあいだ、みんなで独楽当《こまあ》てをしてあそんだときに、鈴木さんとこの坊っちゃんが、ききもしない独楽を、きいた、きいたっていうから、あたいが、なに、きくもんかっていったら、こいつ、なまいきなことをいうなって、独楽でここをぶったから、ここから血がでたんだ」 「うん、それからどうした?」 「それから、あたいがうちへ泣いて帰ると、おっかさんが、たいへんに怒ってね、男のひたいは大事《だいじ》なところだ。ましてや出世前のからだ、こんなところへ傷をつけられてたまるものか。なんぼ男親のない子だって、子どもたちまでがばかにして……さあ、だれがぶったかいってごらん。これから、おっかさんがねじこんでやるっていうから、鈴木さんとこの坊っちゃんにぶたれたんだっていったら、それじゃあしかたがない、痛いだろうが、がまんしろって……あすこの奥さんには、しじゅう仕事をいただくし、坊っちゃんの古い物を頂戴して、おまえに着せたりしてるのに、これくらいのことで気まずくなったら、もうお仕事もよこしてくれないし、おまえもあたしも食べることができなくなってしまうから、亀や、痛いだろうけれども、どうかがまんしておくれっていわれたんで、あたいは、痛くもなんともなくなっちまった」 「うん、そうか」 「そのときに、おっかさんがそういったよ。男親がないから、人にばかにされるんだ。こんなときには、あんな飲んだくれのぼけなすでもいたら、すこしはかかしになるだろうって……」 「ひでえことをいやあがったな」 「おっかさんが、ぼけなすだって、そういったよ。そのくせ、顔は、かぼちゃに似てらあ」 「よけいなことをいうねえ。それでもなにか、おっかさんが、ときどきは、おとっつあんのことをいうか?」 「そりゃあいうよ。あの飲んだくれにはこりごりしたって……」 「おやおや、ひでえことをいやあがる」 「それでもねえ、おとっつあん、雨でもふった日には、あたいが、おもてへでられないので、うちであそんでいると、あたいをつかまえて、おとっつあんのはなしをするんだよ」 「そうか」 「ああ、おとっつあんは、腹からわるい人じゃあないんだけれども、あれは、お酒という悪魔がついているんだ。それに、お女郎という狐がついたから、それでこんなことになっちまったんだ。おとっつあんとおっかさんは、もともといやでいっしょになった仲じゃあないんだ。おっかさんが、もと御奉公をしていたうちへ、おとっつあんは、お出入りの職人だったんだって……仕事にくるたんびに、半襟《はんえり》を買ってきてくれたり、前だれを買ってきてくれたりしたから、年の若いのに似合わず親切な人だとおもっていたら、番頭さんが、『あの男は、腕もよし、それにひとりもので、姑《しゆうと》、小姑《こじゆうと》もないから、どうだい、あの男といっしょになっちゃあ』と、口をきいてもらっていっしょになったんだって、ふふん、ときどきね、おとっつあんのことをのろけているんだぜ」 「子どものくせに、そんなよけいなことをいうない。で、おめえ、ここであそんでるのか、おつかいの帰りか?」 「いま、糸を買いにいった帰りなんだ」 「そうか、さあ、おとっつあんが小づかいをやる。さあ、手をだしな」 「やあ、こりゃあ、おとっつあん、五十銭の銀貨だね」 「そうだよ」 「たいそうくれたなあ。ありがてえなあ。うちにいたときは、おとっつあん、一銭おくれっていうと、眼をまるくして怒ったねえ。それが、いまは、だまってても五十銭くれるんだから、年はとりたいもんだねえ」 「なまいきなことをいうない」 「おとっつあん、あたいのうちはね、すぐ近くなんだから、寄っておいでな」 「ばかをいえ。離縁をしたかかあのうちへ、のめのめといけるもんか。いまじゃあ、おとっつあんは、酒も断ったし、女郎という狐もおんだしちまって、身ひとつでやっているんだ」 「へえー、おとっつあんは、ひとりぼっちなのかい?」 「そうよ」 「あたいは、おっかさんとふたりだからいいけれども、ひとりぼっちじゃあ、ずいぶんさびしいだろうな」 「ああ、さびしくってしょうがねえ。亀、あした、いま時分、ここへきて待っていな。おとっつあんが、うめえものを食わしてやるから……そうそう、おめえは、ちいせえときから、うなぎが好きだったな」 「ああ、うなぎは、たいへん好きだよ。でもねえ、このごろは、ずーっと食べないから、もう顔もわすれちゃったよ」 「心ぼそいことをいうなよ。じゃあ、あした、ここへきて待っていな。うなぎを食わしてやるから……きょうは、木場まで用があっていかなくっちゃあならねえんだ。番頭さんが、一足さきにいって待っているから、もういくぜ。おめえも、おっかあが心配するといけねえから、はやく帰んなよ」 「うん」 「いいか、あしたの昼ごろ、あすこのうなぎ屋の前にこいよ。いいかい、おっかあにいうなよ。わかったなあ……おうーっ、かけだすところぶぞ。あぶねえぞっ」
「おっかさん、買ってきたよ」 「おそいじゃないか。糸屋が、どこへ越したんだい? だから、いそぐから、はやくいっておいでよといってやったんじゃあないか。あそんでいたんだろう?」 「ううん、あそんでたんじゃあないんだよ」 「さあ、はやくこっちへおあがりな。さあ、巻くんだよ。手をおだしな。さあ、ちゃんとしなくっちゃあ、こっちが巻きにくいやね。それ、手をまわすんだよ」 「こうやってかい?」 「そうだよ。まあ、よく着物をよごすねえ、この子は……いたずらがはげしいからだよ。なぜ二本棒をたらすんだい、鼻ぐらいおかみな」 「おかみなったって、いま、手がふさがっているから、かめやあしないじゃないか」 「糸を巻いてからでいいから、おかみよ。あれ、なぜそうげんこをこしらえるんだい? げんこをこしらえれば、糸がぬけちまうじゃあないか。手をひらいておいでよ」 「手をひらけったって、ひらくことはできないんだよ」 「なぜ、できないんだい?」 「なぜったって、持ってるものがあるんだ」 「また、つまらないものを持っているんだろう。虫けらなんぞを殺すんじゃあないよ」 「そんなもんじゃあないよ」 「なんだかひらいておみせな」 「いけないよ、これは……」 「いけなくはないよ。おみせ」 「よそう」 「みせないと、この煙管《きせる》でぶつよ」 「これなんだ」 「なんだい、こりゃあ? まあ、五十銭の銀貨じゃあないか」 「そうだ」 「どうしたんだい?」 「もらったんだ」 「だれに?」 「だれにだって……うーん、もらったんだい」 「うそをおつき。そりゃあ、人さまのおつかいをたのまれれば、一銭や二銭はくださるだろう。だけど、おまえに五十銭の銀貨をくださる人が、いったいどこの国にいる? まさか、さもしい心をだしたんじゃああるまいねえ。おっかさんは、こんなに貧乏はしているが、おまえにこんな心をおこさせるようには育てはしないよ。食べるものを食べなくっても、小づかい銭をこまらしたことがあるかい? それなのに、とんでもない心得ちがいをして、さあ、どこから持ってきたんだい、このお銭《あし》を? これから、おっかさんが、そこのうちへおわびにいかなけりゃあならない。どこから盗んできた?」 「盗んだんじゃあないよ。もらったんだ」 「それがうそだてえんだよ。おまえに、一銭や二銭ならくださる人もあるが、五十銭というお金をくださる人があるかい」 「あるかいったって、もらったんだ」 「だから、だれにもらったんだか、それをおいいよ」 「いいよ」 「よかあないよ。ちくしょう。いわないなら、ここにおとっつあんがおいてった金づちがあるから、この金づちで、あたまをたたきわるよっ」 「あーん、あーん……盗んだんじゃあねえ。もらったんだい。盗んだんじゃあねえやい……あーん」 「泣いてちゃあわからないよ。だれにもらったの?」 「わあーん……わあーん……おとっつあんにもらったんだい」 「えっ、おとっつあんに? おとっつあんにもらったって……おまえ、おとっつあんに会ったのかいっ!」 「うふっ、おとっつあんといったら、前へのりだしたな」 「なにいってんだい。どこで会ったんだい?」 「いま、通りの四つ角んところで会った」 「そうかい。また、なんだろ、お酒に酔っぱらって、きたない服装《なり》をしてたろ?」 「ちがうよ。りっぱな服装をして……きれいな半てんを着て、腹がけや股《もも》ひきもちゃんとしてたよ。それで、あたいに、この五十銭くれたけど、まだたくさんお銭《あし》を持ってたよ。いまじゃあ、もうすっかりお酒もよしちゃったんだって、よして三年もたつって、そういってたから……それ から、お女郎という狐もおいだしちまって、おとっつあん、ひとりぼっちでやってるんだって……」 「それでなにかい、おとっつあんは、なにかおっかさんのことを聞いたかい?」 「やあ、両方でおなじようなことをいってやがらあ。おかしいなあ」 「なにをいうんだい、この子は……」 「それでね、おっかさん、あしたね、あの角のうなぎ屋の前に、昼ごろこいって……うなぎ食べさしてくれるって、そういってたよ」 「ふーん、そうかねえ……そんなにも、あの人がなったのかねえ……三年前に、あの人が、いまみたいな料簡《りようけん》なら、おまえもあたしも、こんなつらいおもいはしなかったのに……」 「あした、うなぎを食べにいってもいいかい?」 「ああ、いいとも……」
 あくる日になると、女親はうれしいから、子どもに小ざっぱりしたものを着せて、さきへだしてやりましたが、自分もなんだか気になっておちつかないものですから、きれいな半てんをひっかけて、そのうなぎ屋の前をいったり、きたり…… 「ごめんください」 「はーい」 「うちの子がうかがっておりましょうか?」 「ああ亀ちゃんですか。二階にいますよ。亀ちゃん、おっかさんがきたよ」 「やあ、おとっつあん、おっかさんがきたよ……」 「えっ、おっかさんが? ……だからいうなっていったんじゃあねえか」 「だって、きちゃったもの、しょうがないじゃないか……おっかさん、おあがりよっ、おっかさんおあがりよ」 「そんなにいわなくてもあがるけど……まあ、おまえはなんだい? どうしてこういうところにきているの?」 「どうして、きているのって、知ってるじゃないか。こっちへおいでよ。ううん、心配ないよ。あたいがついているから……」 「なにをいってるんだい、この子は……」 「ここへお坐りよ」 「ほんとうにしょうがないねえ。おまえは……どなたが、そんな、おまえにうなぎを食べさせてくれるって、つれてきてくだすったの?」 「またあんなことをいって……いつまでしらばっくれてるんだろう、おっかさん、おとっつあんとはやくはなしをしなよ」 「まあ、おまえさん……きのう、お小づかいをいただいて、きょうまた、うなぎをごちそうしてくださるというから、どこのかたかと聞いても、知らないよそのおじさんだというものですから、せめてお礼のひとことも申しあげようとおもってうかがったんですが、おまえさんでしたの」 「えへん、えへん……えへん……じつはねえ、きのうね、亀坊に会ったんだよ。で、うなぎを食いてえってから、じゃあ、まあ食わせてやろうじゃねえかってんで、へへへへへ、だまっていろっていっといたのになあ……へへへへへ……きのうね、亀坊に会ったんだよ。で、うなぎを食いてえってから、じゃあ、まあ食わせてやろうじゃねえかってんで、へへへへへ……だまっていろっていっといたのになあ……へへへへへ……じつはねえ、きのうね、亀坊に会ったんだよ……」 「なんだい、おとっつあん、おんなじことばかりいってらあ……わあーん、おとっつあん!」 「なんだ、なんだ、泣くんじゃあねえ。三人でひさしぶりに会ったんじゃあねえか。泣くやつがあるか……なあ、おみつ、おめえにゃあ会わせる顔がねえんだけれども、亀坊がかわいそうでならねえ……なにごともこいつのためだとおもって、いやでもあろうが、おれともと通りにいっしょになってくれるわけにはいくめえか?」 「そりゃあ、あたしのほうからもおねがいします……どうか、いっしょになってくださいな」 「うん、子どもがあればこそ、おめえとも、またよりがもどるんだな」 「ほんとうですよ。子どもは夫婦のかすがい(二つの材木をつなぎとめるためのコの字型のくぎ》っていう通りですねえ」 「えっ、あたいがかすがいかい? だから、きのう、おっかさんが、あたいのあたまを金づちでぶとうとしたんだ」
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38mitsubachi · 3 years
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【38mitsubachi 北四番丁店】 【38kitchen 勾当台店】 抹茶のティラミスパンケーキ🥞 コロナ前に抹茶好で有名な鈴木愛理ちゃ @airisuzuki_official_uf も食べに来た毎年人気のパンケーキです😍💕 北海道産小豆と濃厚なティラミスクリームをたっぷり盛り付けました。宇治抹茶ソースとの相性も抜群‼️ ホームページ🏠リニューアルしました✨✨ https://38mitsubachi.jp/ ----------------------- ・ ◆自社配達が1番お得🉐🉐🉐 【デリバリーメニュー掲載ホームページ】 https://3838389.wixsite.com/-site ↑ 持ち帰りやデリバリーメニューを載せてます。 まとめて3,000円円以上、3Km圏内の方は無料宅配です。ご注文はネットから♪ ・ ---------------- ・ 【🛵出前館 38kitchen】 https://sp.demae-can.com/shop/menu/3070129 【🛵出前館 38kitchen 広域店】 https://sp.demae-can.com/shop/menu/3082830/ ・ 🚴‍♀️Uber eats 《38kitchen 》 https://www.ubereats.com/jp/sendai/food-delivery/38kitchen/x9cTnQLkQKqM6L2s3daFqg ・ 🚴‍♂️Wolt 《38kitchen 勾当台店》 https://wolt.com/ja/jpn/sendai/restaurant/mitsubachi-kitchen ・ LINE @お友達登録するとお得なクーポンが貰えます🎁😊 (LINE★ID検索:@38mitsubachi ) ​↓ https://line.me/R/ti/p/%4038mitsubachi ・ ---------------------------------------- ・ ◆お知らせ◆ この度、株式会社スマイルカンパニーと株式会社タオ・エンジニアリングがパートナーシップ契約をし、新型コロナウイルスに対してのエビデンスも取得した商品【AEGIS360】(イージス360)を販売開始しました。 昨年11月末に東京都の後援を受けて東京国際フォーラムで行われた『STOPコロナ感染症トウキョーサミット2020』でもご紹介した商品です‼️ 通常、紫外線は一方向からのみもしくは頑張っても180度が限界です。ですがイージス360は360度紫外線を安全に照射する事ができます。360度放射できるのは弊社の商品のみです。 253.7nmの紫外線を360度照射し、多くのウィルスや菌の増殖を抑制。研究により、菌��ウィルスの増殖抑制には253.7nm(UV-C)付近の波長が最も高い効果を発揮するとされています。「イージス360」は253.7nmの波長を照射するUV-Cランプを360度に照射します。 電気代は1日1円〜2円でとても経済的。 平米 57〜94平米 畳にすると32.6〜58.6畳の広さに対応します。 新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルスに対するエビデンス取得済み。 現在飲食店やホテル、温泉などの宿泊施設、スポーツジム、学校や学習塾、病院や歯科院、図書館や映画館や空港などの様々な施設に導入されています。 ご興味のある方は是非メールにてご相談下さい📩 【お問合せ先・ご購入】 正規販売元 株式会社スマイルカンパニー https://form.run/smilecompany #新型コロナウイルスエビデンス取得 #aegis360 #イージス360 #stop感染症 #stop感染症 #uvgi紫外線除菌 #仙台パンケーキ #東北初のパンケーキ専門店 #仙台いちご #仙台のカフェ #38mitsubachi #38kitchen #仙台駅前 #仙台駅前カフェ #宮城県 #宮城グルメ #仙台グルメ #ベルギーワッフル #ワッフル #パンケーキ #春休み #取材 #鈴木愛理 #抹茶スイーツ #抹茶 #抹茶のティラミスパンケーキ #抹茶ティラミスパンケーキ #ゴールデンウィーク #エスパル仙台 #萌え断 #フルーツサンド専門店 (38mitsubachi) https://www.instagram.com/p/COZZpxRDEhM/?igshid=141jh1kvg1v7c
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emae-jp · 4 years
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アニメ映画『思い、思われ、ふり、ふられ』 × earth music&ecology Japan Label
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9月18日公開!アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』 と earth music&ecology Japan Labelのコラボアイテムの受注生産が決定いたしました! 今回のコラボレーションでは、スカーフ付きのブラウスやきらめきをイメージしたチャームがポイントのアクセサリー等、さりげなく『思い、思われ、ふり、ふられ』の世界観を身にまとえるアイテムをご用意しました。 受注期間中にコラボレーションアイテムを税込み5,000円お買い上げ毎に、 アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』 のメインビジュアルを使用したB7サイズの『イラストカード』を一枚プレゼント♪ 受注生産となっておりますので、ぜひこの機会にご注文下さいませ! < アニメ映画『 思い、思われ、ふり、ふられ 』 コラボレーション 受注詳細  > ■受注期間 2020/9/18(金)18:00 ~ 2020/9/28(月)23:59 ■受注場所 earth公式通販サイト『ストライプクラブ』 ■お届け日 2020年11月下旬~12月上旬頃のお届けを予定しております。 ■WEB受注特典 2020/9/18(金)18:00 ~ 2020/9/28(月)23:59 の間に、earth公式WEBストア『ストライプクラブ』で対象商品を税込み5,000円お買い上げ毎に、メインビジュアルを使用したB7サイズの「イラストカード 」 を一枚プレゼントいたします。
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■通常販売 発売開始日:2020年11月21日(土) 発売場所:東京/池袋サンシャインシティ店・ルミネエスト店・東京ソラマチ店 ※限定数の入荷のため、お並びいただいてもご購入いただけない場合もございます。
<アイテム紹介> ■スカーフ付き セーラーカラーブラウス
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価格 :4,490円+税 サイズ:Fサイズ カラー:ホワイト 朱里と由奈の制服をイメージしたグリーンのスカーフがポイントのセーラーカラーブラウス。 袖口のゴムシャーリングが女性らしさをプラスし、袖をまくって簡単にシルエットを調整できます。 織りで表現されたストライプ柄の生地を使用し、甘くなりすぎず様々な着こなしをお楽しみいただけるアイテムです。 後ろ衿から覗くスカーフの丈はスカーフを畳んで調整可能! スカーフは取り外しできる仕様なので、バッグに巻いたりヘアスカーフにしたり気分に合わせてお使いいただけます。
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■きらめき ビーズ ネックレス
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価格 :1,790円+税 サイズ:Fサイズ カラー:ピンク / オレンジ / サックス / グリーン きらめきをイメージしたチャームがポイントのネックレス。 カラーや種類の違うビーズを組み合わせたデザインが、コーディネートのアクセントになるアイテムです。 朱里イメージの可憐な<ピンク>、由奈イメージの優しい<オレンジ>、理央イメージの爽やかな<サックス>、和臣イメージの穏やかな<グリーン>の4色をご用意しました。
※チャーム部分は1点1点手作りで製造しているため、形状やサイズに多少の個体差があります。
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■きらめき ビーズ イヤリング
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価格 :2,190円+税 サイズ:Fサイズ カラー:ピンク / オレンジ / サックス/グリーン きらめきをイメージしたチャームが可愛いイヤリング。 カラーや種類の違うビーズを組み合わせたデザインがポイントで、長さの違うチェーンに付けたガラスビーズもアクセントに。 朱里イメージの可憐な<ピンク>、由奈イメージの優しい<オレンジ>、理央イメージの爽やかな<サックス>、和臣イメージの穏やかな<グリーン>の4色をご用意しました。 ※チャーム部分は1点1点手作りで製造しているため、形状やサイズに多少の個体差があります。
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<Twitterプレゼント企画>
Twitterにて『Wフォロー&RTキャンペーン』を開催中! ご応募いただいた方の中から抽選で 1名様に【キャストサイン入りB2ポスター】 3名様に【ミニタオル】をプレゼント!
応募方法は ①earth Japan Labelの公式アカウント(@earth_JL)をフォロー ②アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の公式アカウント(@furifura_anime)をフォロー ③該当ツイートをRTして応募完了!
【応募締切】2020年9月27日㈰23:59
メインキャストの島﨑信長さん、斉藤壮馬さん、潘めぐみさん、鈴木毬花さんのサイン入りポスターが当たるチャンス♬ たくさんのご応募お待ちしております♪
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<<ご注意事項>> サンプルにて撮影を行っております。 実際にお届けする商品と仕様やサイズ、カラーが異なる場合がございます。
アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』とは… 「ストロボ・エッジ」に恋して、「アオハライド」で青春したすべての人へ咲坂伊緒が贈る青春三部作、最終章―― 咲坂伊緒が描いた大人気少女コミック「ストロボ・エッジ」と「アオハライド」(集英社マーガレットコミックス刊)。2014年に「アオハライド」が実写映画化&テレビアニメ化、15年に「ストロボ・エッジ」が実写映画化されると、ティーンを中心に社会現象となり、咲坂伊緒の世界に日本中がときめき、青春した。そして2020年、両作の系譜を継ぐ「咲坂伊緒 青春三部作」の最終章、累計部数500万部を突破する「思い、思われ、ふり、ふられ」が満を持して映像化。 史上まれにみるアニメーション&実写での連動W映画化プロジェクトが始動!アニメーション制作は、大ヒット作品『劇場版 ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-』のA-1 Pictures。監督には「舟を編む」(第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞)の黒柳トシマサ。ときめきや切なさといった細やかな感情をアニメの魔術でドラマチックに描ききります。 声の出演には島﨑信長、斉藤壮馬、ヒロインに潘めぐみと、人気・実力を兼ね備えた豪華キャスティングが実現。さらに、潘演じる“朱里”とWヒロインとなる“由奈” を、オーディションを満場一致で勝ち取った大注目の新人声優、鈴木毬花が演じる。 4人の高校生の過ごす、青春時代の何気ないようで特別な時間。等身大の主人公たちが繰り広げる恋模様と、毎日の中で自分自身・他者と向き合いながら成長していく姿を瑞々しく描いた、新たな青春恋愛映画の金字塔が誕生する! 【STORY】 全員片思い ―あの子が好きな君を、好きでいてもいい?― 偶然出会った、全くタイプの違う【朱里】と【由奈】、朱里の義理の弟の【理央】と由奈の幼馴染の【和臣】は、同じマンションに住み、同じ学校に通う高校1年生。夢見がちで恋愛に消極的な由奈は、理央に憧れるが、自分に自信がなく一歩踏み出せずにいる。理央はかつて朱里に想いを寄せていたが、親同士の再婚により、気持ちを告げられないまま、想いを胸のうちに抱えていた。また、恋愛に対して現実的な朱里は、率直でどこかつかみどころない和臣のことが気になり出し、割り切れない初めての感情に戸惑う。そして和臣は、ある“秘密”を目撃し、葛藤を抱えることになり…。それぞれの思いは複雑に絡み合い、相手を思えば思うほどすれ違って−。 【公式HP】https://furifura-movie-animation.jp/
© 2020 アニメ映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 © 咲坂伊緒/集英社
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taiyoutomoyamizuno · 4 years
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 7/14(火)  本日最終日◎  鈴木さん最高な写真家さんなんで、ぜひ出逢ってください◎    今日も通常カフェ営業中にたいようギャラリールームにて。   写真家・鈴木秋博 / 写真展『循環』    @fusha_photo_suzukiakihiro_lw   @fusha_photo_suzukiakihiro_work   FB : https://www.facebook.com/akihiro.suzuki.9862     伝統工法大工  / 山七建築工房 / めぐる倶楽部 @sato.toshi   無農薬七島イ草畳 / 天然のぬくもり 畳工房つむぎ @megumi__inden   ◎http://tsu-mu-gi.com     たいようになる前の  まだおばあちゃんの気配が残る頃の古民家を循環させる職人達の姿と  美しく眼差しと確かな技術の鈴木さんの写真の世界をぜひご覧ください。      古民家再生。  そこは80年前から存在し、 再び現代の想い思いが集う空間。  形、手触り、息遣い、言葉、味覚、音、想い… まさにそこは『循環』の空間である。  “たいよう”の循環に数多く関わった人々のうち、 縁を頂いた2人の職人を追いながらその循環を記録する。  ****************************************  『自分は町の記録者』 あるドキュメンタリー番組で言った主人公の言葉。  巷はセンスの良い写真や映像が数多く溢れている。  そんな数多く渦巻く表現世界で、 表現者が抱え込むであろう禅問答。  「自分の写真とは?」  私の脳裏に浮かぶのは、 0.1秒前が過去であり記憶である。  「記録⇔記憶⇔循環」という法則。  視覚で残す事が出来る利点は、 記憶や想いを残し循環させる力があるという事。  それも一つの表現方法。   【プロフィール】  写真家・鈴木秋博 愛知県小牧市在住 国家資格・1級写真技能士  (一社)日本ウエディングフォトグラファーズ協会・事務局長 (一社)日本写真療法家協会・会員  📸出張写真撮影・スタヂオふうしゃ運営。  風が空気を循環させるように、 人やモノの時間や想いを、 写真や映像を用いて循環させる...  そんなコンセプトに出張撮影を承ってます。  主にブライダル、家族などのポートレートやドキュメンタリー、建築を写真及動画撮影。  デジタル画像加工やチラシデザインも行う。   FB : https://www.facebook.com/akihiro.suzuki.9862     【日時】2020年7月1日(水)~14(火)     12:00 ~17:00      休日:日曜日     *在廊予定あり。     *期間中、作品の入れ替えあり。  【場所】 たいよう Human Connection Natural Cafe     住所♢愛知県春日井市角崎町28     TEL♦︎0568-32-1331 駐車場はホームページリンクから御覧ください。 https://taiyoutaiyoutaiyou.jimdofree.com  ■■■期間中■■■  ●店内にてポートレート撮影 在廊中に開催します。  記念日やプロフィール写真にどうぞ!  <特別価格>4500円  15~20分程度撮影 撮影データ+プリント一枚   ●展示印刷作品は額付き9000円で販売しております。 (作品は展示会終了後に発送させていただきます。送料込み。)    今日も12:00より  ・店頭ランチカフェ&スイーツ&昼呑み ・テイクアウト ・自然食品物販 ・アートギャラリー ・イベントワークショップ の営業でお待ちしてます◎   ◯今後の予定やイベントはプロフィールのホームページリンクの「予定」または、Facebookページのイベント一覧よりご覧ください。  ホームページ → https://taiyoutaiyoutaiyou.jimdo.com/   たいよう Human Connection Natural Cafe / Shop / Space  住所:愛知県春日井市角崎町28  電話番号:0568-32-1331  ◎営業時間 12:00〜17:00(お食事は15:00ラストオーダー。 15:00〜17:00はお茶と軽食営業。  ◎現在夜営業は、イベント営業のみとさせていただいています。  定休日:日曜日  ◎フリーWiFiあります。 (たいよう Taiyou Human Connection Natural Cafe / Shop / Space) https://www.instagram.com/p/CCmuFb0lYi7/?igshid=76dwuxah5pjk
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occi-yuki · 7 years
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道というものは不思議なもので「自分の知っている道」というのは安心感を与えてくれるの同時に、ある種の陳腐感、ようはマンネリも感じるのである。
その道で形成されたのが街でありホームタウンである。
知り尽くしたつもりでもある地元の道、地元の街。 自分が住み、街を愛しているからこそ今一度走りたくなるような道を探求そいてみませんか。という趣旨のイベントがRaphaRidesである。
世界17都市で開催されたRaphaRides、日本は東京が春先に開催され、この冬本番になろうかという時期に大阪で開催されました。
そこで私は自身の街は言わずもがな”名古屋”でありこの街を愛してはいるが、この街から大阪までの道には、いったいどんな道が待っているのだろう、と思ったわけで。
人類が人力で移動できる最速に近い乗り物が自転車とするのであれば、自転車以上の移動速度と時間は違和感であり、自力でたどり着く最速の手段は文明の利器他ならぬ「自転車」であろう。というわけで、冬に差し掛かった10月10日、そうRaphaRides大阪初日に大阪へ向けて走り出したのである。
今回はシクロクロスまみれになる冬シーズン、箸休め程度にロングライドについて筆を走らせようではないか。
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RaphaRides Road to Osakaでした
朝晩冷えだした11月中旬、早朝6時に我がTeamRuedaNAGOYAの元気印、ちゃんマミことマミちゃんと共に大阪を目指す為に名古屋市内をスタートしました。
天候は晴れ、風はほぼ無風ですが西に向かい若干の追い風がありがたい。 気温は低めの10度前後だが、膝だしでRapha ProTeamエアロジャージにProTeamジレの組み合わせでちょうど良い。Raphaのジレは使い勝手がよく、ProTeamはコンパクトに畳める恩恵は計り知れない。
さて、早朝とはいえ名古屋市内は通勤ラッシュが始まる予兆が見え隠れ。 旧東海道から東海通りへ乗り換え西へと進路をとる。
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britonのルートインストールは超絶簡単である。ファイルをそのままポイッで完了は感涙もの。
ルートは事前にGPXデータをBrytonRide530へインストール。 残り距離と現在の速度、そしてルートナビがコースアテンドしてくれているため、ルート判断へのストレスは皆無だ。
そのまま名古屋市内を一気に走りきりたいところだが、港区中川区の信号地獄は容赦無くSTOP&GOを繰り返すハードっぷり。 メッセンジャー時代よくもまぁこんな土地を自転車で走り回ってたなと思ったが、裏道を駆使していたので、当時はそれほどストレスでもないことを思い出した。
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1時間以上かけ蟹江まで進み最初の休憩。この時点で20kmちょっとである。 今回のコースの全行程は約200kmであり、ロングライドとしては入口程度の距離であるが、同行のちゃんマミの自身最長距離は160kmとのことで彼女にとってはチャレンジングな距離である。
木曽三川公園を経由し多度大社に到着したのは8時を過ぎたところ。 ここでRCCメンバーでもあるキングこと土屋さんと合流。土屋さんのフィジカルに関してはモンスターであるが道にも精通しており、懸念だった員弁と鈴鹿を快適な道でアテンドしてもらえる。
順調に進み鈴鹿市内でコンビニストップ。この時点で50kmとすでに1/4が完了。時刻として10時前と順調である。 軽い補給を取り雑談も盛り上がりすぎそうなので先を急ぐ為に早々と出発する。そう、この時の「軽い補給」が後で一人を苦しめることになる。
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その後、亀山市内を抜け旧道をかすめながら関宿を通過する。やはり古道に鎮座する宿場町の雰囲気は格別であり、平日にもかかわらず観光客もちらほら。 自分達もまだまだ余裕があり、天気が良いこともありテンションも上がる。
宿場町を抜ければいよいよ本格的な伊賀越ルートに入っていく。
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ここからの大和街道と呼ばれる道で伊賀に向けて抜けていくのだが、名阪国道のおかげで交通量は皆無であり快走ルートである。大げさかもしれないがスポーツサイクルと呼ばれる軽快車は、このような道を走る為にできているのではないかと思うほどの快走ルートである。
風光明媚な景��を見ながらJR関西本線と並行しながら伊賀に抜ければ、そこから県道50号線を経由して信楽に向かう。 このルート、全体的に交通量が少なく、舗装もしっかりしている為非常に走りやすいのだ。
ただ一つ問題点といえば補給施設が皆無なのだ。
最後の補給よりこの時点ですでに40km程度走行しており、「軽い補給」の影響でハンガーノック気味にちゃんマミがなってしまった。 いや気味でなくハンガーノックである。言葉数が少なくなり比較的緩斜面であるにもかかわらずペダリングが非常に 重い。
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なんとか滋賀県側の峠を超える頃には放心状態一歩手前で、土屋さんからの補給食を受け取り下に備える。ロケハンが出来てい無く、補給のフォローが出来無くても申し訳ない。
少し下ると森のカフェというオープンしていうのが劇レアだというお店を発見。そしてオープンしているではないか。時刻は12時過ぎでちょうどお昼時である。悩む間もなく店に入り昼食をいただくが、これまたボリュームが凄まじい。
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上記の写真に味噌味?のマフィンとコーヒーがついて1300円である。ボリュームに対して安すぎる。
空腹に目いっぱい詰め込んだ後は、足も良く回り、信楽以西は下基調ということもあり軽快に進んでいく。 特に和束近郊の道は最高の一言に尽きる。下基調で渓流沿いに走る府道5号線は快適そのもので一気に関西圏へ突入である。
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木津川、けいはんなと通過し生駒から清武峠を通過すれば大阪が眼中に広がる。 夕方16時過ぎの四條畷や寝屋川は180km近く走ってきたライダーには正直応える道ではあったが山道から都市部に入ることにより、大阪のゴールに近づいているという高揚感がそれを忘れさせる。
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途中、土屋さんの機転で守口あたりから淀川沿いへコースをシフトし福島を目指す。夕日により真っ赤に染まった西の空に向け、大阪市内の淀川河川敷を走るのはフィナーレにふさわしいロケーションとシュチエーションであった。
最後に梅田を抜けていけばRapha大阪へ到着である。 距離にして202km、グロスで11時間の大移動であった。
Rapha大阪ではRaphaRides大阪オープニングパーティが盛大に行われ堪能し、自分たちは終電があるため、時間も早々に後ろ髪を惹かれながら新大阪へと向かう。
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新幹線には最終の名古屋行きへ乗車し無事日帰り弾丸Road to Osaka無事完了である。自身としても普段は100km程度しか走らないので久々のロングであったが非常に楽しかった。
参考までに今回の装備だが、Eddymerckx Blockhaus67に大型のサドルバックを装備。
アルミフレームということもありロングライドには一抹の不安がなくもないが、パキパキの超剛高剛性アルミではないので走りきるには最高のフレームでした。 バックの中身はシャツ、ジャケット、パンツを入れ、輪行袋はボトルホルダーに装備。パンク修理キットも中に入れ、ポンプは高圧を入れたいのでフレームポンプを車体に取り付けた。 今回、新幹線に乗るということもあり、一通りの着替えを持って行ったが、道中かさばることもなく快適であった。
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ただ靴は今回持っていかなかったのでレーサーシューズのまま移動していたのが悔やまれる。コンパクトに折りたためる軽量な靴を模索し無くては。
というわけで、つらつらと書かせていただいた、自身久々のロングライドであったが気候も風も非常によく、季節的に最高なライドとなりました。
皆さんも大阪や京都はロングライドの目的地にするにはちょうどいい距離感です。RaphaRidesのように地元の道に限らず、知っている道とその脇道を探求するライドに出掛けてはいかがではないでしょうか。
いい道あったら是非とも教えてください。
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aina-makana · 5 years
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さいたま市 臨時災害NPOチーム旅商人 10月19日土曜日より ファミリーマートさいたま新中里店に臨時サテライト移動初日 お手伝いさせて頂きました。 こちらでの主な活動内容は ・排水ポンプを使って床下に溜まった水を出す。 ・スポンジ、タオル、バケツを使っての水出し。 ・畳 家財道具の運び出し 床清掃 ・各団体と復旧計画 ・床板剥がし ・ニーズ収集 私は、相談にこられた方々のニーズ内容を伺い、受付をする前段階のお手伝いや事務作業のフォローをさせて頂きました。 無償、ボランティアと書いてあっても、まだまだ警戒されてしまう様です。 現場の方々は、被害の大きかったお宅へ一軒一軒訪問に行き、被害がないかまたは、なさそうに見えていても実際、点検口を開けて家の下を見てみると水が溜まっていて、家の方もそれを見て初めて知ると言う被害の大きさに気付いてもらう様です。 (床下に水が溜まったままだと、カビてしまい家にカビが繁殖して最悪病気になってしまったりするそうです) 災害ボランティアの仕事は、この様な現状を水を抜き拭き掃除をし、完全に乾かした状態から消毒をするまで作業をします。(1日では完全作業はできません) 水に浸かってしまった家具などを外に出す作業もお手伝いしています。 昨日1日でも16軒のニーズ内容が入りました。 ボランティアの人数は、床下診断士含め作業員8名でした、まだまだ足りません。 こちらのサテライト2週間は毎日継続する予定だそうです。 朝9時〜17時までの間でボランティア作業のできる方大募集です。 土曜日は、ボランティア希望の方数名いらっしゃいました。高校生も話を聞きにきてくれました。 どんな形でも助かります。 事務作業できる方は週3日以上入れる方を希望しています。 後方支援の寄付プチ花束ですが、仮設タープでのサテライトのため一時撤去しています。 私がお手伝いする時までこちらにはありませんが、希望される方、お声がけ頂ければお近くの方は直接お渡しする事も出来るのでご相談ください。(1束300円、完全寄付) 27日日曜日の路地裏garage marketでも寄付用販売します。 臨時サテライトは、与野本町近くのファミリーマート新中里店店です。 お近くにお寄りの際は、どんな活動をしているのか、活動資金寄付も集っています是非お立ち寄り下さい。 [支援地区] さいたま市中央区鈴谷6 さいたま市中央区鈴谷2 さいたま市桜区新開1 さいたま市桜区桜田3(NEW) 【活動支援金のお願い】 我々は、助成金や活動にご賛同いただける方からの個人支援金で活動させていただいている任意団体のNPOです。 主な使用用途はとして珈琲炊き出し材料費や燃料費、資機材費などの諸経費・支援団体としての運営費がかかります。 今回も、活動支援金の募集をさせていただいております。 よろしくお願いいたします。 【ご支援先】 ▶ゆうちょ銀行からお振込の場合 記号:10330 番号:81971151 サイガイエヌピーオータビショウニン ▶他金融機関からお振込の場合 ゆうちょ銀行 店名:〇三八(ゼロサンハチ) 店番:038 普通 口座番号:8197115 【災害NPO旅商人について】 東日本大震災(2011)より現地支援活動を行っていた旅商人拓に、東北・北関東豪雨(2015)より旅商人亮章が加わり、災害 臨時NPOとして発足。木造軽トラキャンピングキッチンカーで駆けつけ、災害VCやVCサテライトの運営サポート、現場コーディネート、コーヒーの炊き出し、現場作業等、他団体や社協と連携しながら現地ニーズに合わせた活動を心がける。また、マルシェやカフェ、シェアハウス、インターネットラジオ局の複合する本業、埼玉・『路地裏Garage』で生まれたコミュニティへの災害情報の発信など『災害』と『日常』をリンクさせる活動も。さいたま市に事務局、西日本豪雨災害で活動した倉敷市真備町に西日本支部。 災害NPO旅商人 FBページ https://www.facebook.com/災害NPO旅商人-112830046754725/ #災害npo旅商人 #臨時災害npoチーム旅商人 #台風19号 #災害支援 #災害ボランティア #災害サテライト #さいたま市中央区 #ファミリーマート新中里店 #床下診断士 #ボランティア作業員募集中 (ファミリーマート さいたま新中里店) https://www.instagram.com/p/B3z-sraHfdI/?igshid=t95ky3hb662
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