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#雷撃院蹴子
kawazokokaradetekoi · 2 months
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ヨシタケシンスケパロ…
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kadookanobuhiko · 4 years
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貧困なる精神 ハーバード大教授の珍学説 Ⅳ
 マーク・ラムザイヤーの論文は、間違いが異常に多い。読んでいて、いちいちひっかかる。それを逐一指摘していたら、一向に前に進まない。漫才でたとえるなら、次々とボケを連発するため、その都度ツッコミを入れなければならない。これではまるで、すべてを言い間違え、それに訂正を入れるナイツの漫才ではないか(当然、ラムザイヤーが塙、私が土屋である)。
 当連載では、昨年に発表された『On the Invention of Identity Polotics : The Buraku Outcast in Japan』の結論を読みながら、本文に分け入り、その内容を検証することにしている。論文は部落の起源から始まり、近代の共同体の特徴、反差別運動の勃興、補助金の略奪、同和対策事業を経た現在の部落の実態へと続く。
 これまで部落の起源と近代のムラの特徴を見てきたが、まだ論文の三分の一ほどを消化したに過ぎない。数回で連載を終えるつもりだったのだが、けっこうもたついている。引用文を検証していたら、あまりにも齟齬が多く、看過できなくなったのである。「もうええわ!」とツッコミを入れずに、最後までお付き合い願いたい。
  ※  ※  ※
 1922年(大正11)に全国水平社が結成されるまでに、ラムザイヤーはどうしても触れたい項目があった。米騒動である。ここでも全国の部落民は、目立った行動を見せているという。
<1918年、多くの府県にまたがる部落民は、暴力的な犯罪で耳目を集める。米価は1年で3倍になり、暴力的な群集の先頭には部落民がいた。もしそれ以前に、誰かが部落民と犯罪を結びつけていなかったとしても、1918年に新聞はそれを報じた>
 米騒動は、同年7月~9月、米価の暴騰のため、生活難にあえいでいた大衆が、米の廉売を要求して米屋・富豪・警察などを襲撃した事件である。富山県から始まり、全国に波及した。労働者・農民を主力とする未曾有の大民衆暴動に発展し、軍隊が鎮圧に出動し、寺内正毅内閣が倒れた(広辞苑)。
 ラムザイヤーは、官憲側の資料を使い、解説している。
<検察側は8200人を取調べ、4200人が有罪判決を受けた。不法侵入と放火が猛威を振るい、場合によっては死者が出たにもかかわらず、裁判官は比較的寛大な刑罰を与えた。死刑判決はなく、3件の無期懲役があっただけだった>
 確かに、後に検事によってめとめられた『所謂米騒動事件の研究』(司法省刑事局、1939年)には、そう書いてある。だが、後世の研究では、<第一審では死刑二名、無期懲役一二名、一〇年以上の有期刑五九名>を数えている(『日本史大事典』平凡社、1993年)。少なくとも死刑は確定しているので、平仄に合わない。なぜ、わざわざ80年前の当局の資料だけから引用するのだろうか。
 体制側の資料を重宝するラムザイヤーの本領は、ここから発揮される。
<暴徒は商店や倉庫、富豪から略奪し、焼き討ちした。暴動を主導したのは部落民だった。当時のジャーナリストや警察は、部落民をそう位置づけ、現代の研究者たちはその役割を追認している(Takayama 2005,p.66-69)。警察は大阪だけで9300人以上の部落民が米騒動に参加していると報告した。京都、大阪、兵庫、そして奈良の部落民は、平均して30~40%の部落民が参加した(Mitani 1985,p.82)。当時のジャーナリストや警察は、暴徒の中で部落民が最も暴力的であると位置づけた>
 米騒動で検事処分を受けた8000人余りのうち、部落出身者はその1割を超える900人弱にのぼる。前掲の『日本史大事典』には、<とくに被差別部落民はねらいうちに検挙され、総人口の二㌫を占めるにすぎない部落民が検事処分者の一〇㌫を超えるという差別裁判を受けた。大審院で死刑を宣告された二名も部落民であった>と記載されている。
 ”ねらいうち”にされたのか、それともそもそも”暴力的”だったのか? 見る者の視点が問われよう。ラムザイヤーの論文には、部落民が暴力的であった背景については、述べられていない。ただ、それが言いたかっただけなのだろう。
  ※  ※  ※
 ラムザイヤーが断罪するように、果たして当時のジャーナリストや警察は、<暴徒の中で部落民が最も暴力的>だと位置づけたのだろうか?
 少なくない部落大衆が、米騒動に参加したのは事実である。当時の内政・治安担当者には、部落民先導説を唱える者がいた。『中央新聞』は「某内務当局談」として、以下の談話を伝えている。『米騒動と被差別部落』(雄山閣、1988年)所収の藤野豊による「米騒動における被差別部落主導論の成立」から引用する。
<最初に起つた富山県の暴動は特種部落民には関係なきも京都、大阪、神戸及び岡山、三重県等に於ける暴動は何れも特殊部落民にて其他の群集は単に是等特殊部落民に雷同したるに過ぎざるが如くである・・・彼等は常に一般の人民より穢多として軽蔑さるヽを憤慨して居れば偶今回の米価暴騰を機として平常の鬱憤勃発して斯かる暴動をやつたのであらうと思はれる>
 部落民が中心であったとし、その背景についても述べている。
 部落民主導説を唱える者もいれば、それに否定的な官僚や治安担当者もいた。たとえば内務省の天野藤男は、和歌山・熊本・京都・埼玉などで、部落の青年が米騒動の防止に活躍したことを挙げ、部落民が参加したケースでも「普通都会にある良民が不穏な行動をしたのと何の異なる事はない」と喝破している(前掲の藤野論文)。
 暴動が起こる際、それなりの社会的背景があるのは、洋の東西、過去現在を問わない。現在よりはるかに差別が厳しかった時代に、仮に部落民が暴動を主導したとして、それに部落外の人々が従っただろうか。
 要は京都市内のように、地域によっては部落民が大きな役割を果たしたところもあるが、全国的に見て、一概にそうは言えないということであろう。
 ところがこれまでの研究をまったく無視するかのように、ラムザイヤーは<暴動を主導したのは部落民>と断じ、<現代の研究者たちはその役割を追認している>と書いている。
 引用した論文中の” Takayama 2005,p.66-69”は、ラムザイヤーが参照すべき資料として挙げた、高山文彦著の『水平記 松本治一郎と部落解放運動の一〇〇年』(新潮社、2005年)である。ページ数は、米騒動と部落民について叙述されている箇所だ。
 ノンフィクション作家の高山は、同書で<米騒動に多数参加したのは、もっとも貧しい生活を強いられた部落民であった>と述べたうえで、ふたりの部落民の死刑判決に関し、次のように書いている。
<これは見せしめのためにおこなわれた判決としか考えようがない。というのも、米騒動に加わった部落民は、これまで露骨な差別を自分たちにおこなってきた豪農や米屋を、焼き討ちや打ち込みといったはげしいやり方で襲撃した。同じ部落内のボス層を襲った者もいる。しかし、なにも部落民だけがそのようなことをしたのではなく、一般農村の小作人が積年の恨みを晴らそうと地主を襲ったり、高利貸しを兼ねる遊郭を焼き討ちしたりしている。部落出身の侠客も、それに加わった。
 そうした人びとのエネルギーが、社会主義者と結びついて反体制運動へと盛り上がらぬよう、民衆を分断し騒動の鎮静化をはかろうとの目的で部落民を騒動の首謀者に仕立て、見せしめにたたいておけという判断が政府内にあったものと思われる>
 明確に、部落民主導説を否定している。原文の文意を無視し、自論の援軍とするのは、ラムザイヤーの常套手段である。
  ※  ※  ※
 高山は、権力側の部落民主導論に追随したマスコミも批判している。
<たまりにたまった鬱憤を部落民が晴らそうとして暴動にいたったという政府筋の観測は、ほとんど確信といってよい角度でジャーナリズムにも伝搬した。たとえば『やまと新聞』(八月二十五日)は「京都、神戸、大阪、名古屋等に於ける特種部落人の暴行は、最も凶悪残忍にして、掠奪強姦に及べるもあり、蓋し三百年来彼等が社会的に圧迫されし深刻なる復讐心の手伝えるなるべきも、凶険の度の甚だしきは、彼等特性の然らしむ所に外ならざるべし」と書き、『中外商業日報』(八月二十六日)は「(部落の)住民の中には、生活上の余裕無く、称して細民と云うべきもの亦甚だ多し。殊に牛馬等の屠殺を業とする者少からず。其生活状態の細民にして、屠殺を業とする者は、自然其性質は粗暴に動(やや)もすれば残忍に陥るの弊あり」として、部落民の職業や生活ぶりが彼らに凶暴な性質をあたえ、それによって暴動が引き起こされたのだと断定的にしるした。
 こうした論説はジャーナリズムのあるべき姿から程遠く、冷静な分析や取材の労を欠いた差別意識まるだしの悪質な宣伝にすぎなかった。雑誌ジャーナリズムも同じ論調をとり、いかにも米騒動の首謀者は部落民であるかのような記事を連発した> 
 ここでも部落民主導説を否定し、差別意識に沿ったマスコミを批難している。<現代の研究者たちはその役割を追認している >などとよく書けたものだ。ラムザイヤーこそ、暴徒と呼ぶべきであろう。 
  ※  ※  ※ 
<京都、大阪、兵庫そして奈良の部落民は、平均して30~40%の部落民が参加した>というラムザイヤーの記述(引用)についても、疑義を呈しておく。
 高山の『水平記』と同様に、引用資料として挙げているのは『火の鎖』(三谷秀治、草土文化、1885年)である。同書は、大阪の水平運動の活動家・和島為太郎を描いた小説だ。
 該当するページには、<米騒動による検挙者は・・・そのほぼ一割が部落の住民だった。部落の多い京都、大阪、兵庫、奈良などは、三割から四割にのぼった>とある。著者の三谷は”三割から四割”という数字の典拠を記していない。それに三、四割は、検挙された部落民であって、参加者ではない。
 ラムザイヤーは、こういった手口をよく使う。賀川豊彦が自著『貧民心理の研究』(警醒社、1920年)の中で、和歌山県の部落民の犯罪は部落外の3倍にのぼると書いている、と引用したが、賀川が引いた原典は書かれていない。賀川がそう書いている、というだけである。これでは、〇〇がそう言っていた、という噂話に等しい。まともな研究者の論文とは、とうてい言えない(そもそも賀川がまともだったのか、という疑問はぬぐえないのだが)。
 ちなみに『火の鎖』の著者の三谷は、共産党公認の大阪府議、衆議院議員を長らく務めた。同書では、米騒動において社会改革を求めて闘った部落民を<組織的で機動性に富>み<痛苦の深さと連帯意識の強さを示していた>と褒め称えている。そのエールが、”三割から四割”という根拠なき数字へと押し上げたのだろう。
 この数字は、ウィキペディアの「米騒動」の項目にも引用されている(ただし参加者ではなく、刑事処分者)。ハーバード大学教授はそれを見て、誤って引き写したのかもしれない。
  ※  ※  ※ 
 ラムザイヤーは、米騒動における部落民の横暴を前掲の資料『所謂米騒動事件の研究』(司法省刑事局)を読み込んだうえで、次のようにまとめている。
<基本的に米騒動は抗議ではなく、略奪と強奪が目的だった。暴徒は米の仲買人や商家、富豪をしばしば標的にした。彼らは現金の引き出しや米価の値引きを求め、それに応じない場合は放火をほのめかして脅した。もし攻撃目標が、躊躇もしくは固辞した場合、家中から強奪し、家屋に油をかけて火を放った。観察者がいうところの ” 窃盗団 ” の一味である女子供たちは、暴徒に付き従い、貴重品を持ち去り、暴徒が夜に焼き討ちした翌早朝には、焼け残った貴重品を持ち帰った>
 この文章で、ラムザイヤーが引用・参照したのは、前掲資料で計5点(5カ所)。うち騒動の主体が部落民ではないのが3カ所もある。部落に該当するふたつのうちひとつは、<特殊部落民多数を混じたる暴徒>で、部落外も含まれる。
 該当する、もうひとつ<神戸市騒擾に対し特殊部落民の参加したる状況>には、以下の記述がある。読みやすいよう句読点を付した。
<元来彼等の特性は、事変に乗じ、窃盗又は恐喝を為すに長ずるも、騒擾の主動者たるか如きは敢て為さゞるが如し。特殊民中或は仲仕と為り、又は鍛冶職工と為りて普通民と相伍する者は、騒擾に当りても亦夫等の者と行動を共にせる者無きに非ず。然れども是極めて少数にして騒擾の為、警察の力及ばざるに乗じ、不正を働きたる者最も多数とす> 
 部落民は騒擾の主導者とは言えない、部落民で参加した者はきわめて少数と明記している。ラムザイヤーの自論である部落民主導説と、参照した文献の内容が、まったく逆ではないか。
 ラムザイヤーは、論文の米騒動の項目を次の文章でしめくくっている。
<暴徒の放火や略奪などの暴力は、全国にまたがった。時には火災現場に到着した消防士が襲われた。福井県では市長と警察署長の家宅が破壊され、警察署は焼き討ちされた。神戸では27ヶ所の鈴木商店の建物が放火された。福岡では暴徒はダイナマイトを投げ、銃で出動した軍隊を蹴散らした。最も大規模な暴動は大阪府で起こった。暴徒はときどき金庫を強奪して2万円を奪取し、建物に火をつけた>
 もうおわかりであろう。インパクトがある事件を並べ立ててはいるものの、記述のほとんどが部落とは関係がない。そもそもダイナマイト云々は軍部のデマだし、2万円強奪は私が調べた限りでは、1200円だった。
 そうしたいい加減な情報もさることながら、米騒動と部落民をテーマにした項目で、部落民以外の事件を取り上げるのは、倫理的にも学術的にも問題である。
 ラムザイヤーは、なにか部落に恨みでもあるのだろうか。いちど本人に、直接といただしてみたい。<2020・6・29>
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see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
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kachoushi · 2 years
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各地句会報
花鳥誌 令和4年4月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
……………………………………………………………… 令和3年11月と12月 立待花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
御会式太鼓の響き寺小春 ただし 神々し雪の白山神還る 同 一夜にて大樹痩せるや神渡し 輝一 近松忌マスクの下の紅濃ゆく 清女 近松忌重ね重ねて木の葉髪 同 冬銀河せせらぐ音の聞こゆ宿 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月5日 立待花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
煩悩の奥に仄めく除夜の鐘 世詩明 冬めけるものの一つに乱れ髪 同 越前の水仙海岸風岬 同 風立つや母は幼くなりにけり 同 篝火の参道険し除夜詣 ただし 初夢や虎が千里を駆けめぐる 同 枯菊の土の堅さの極まりて 同 雨降りし雲間に鳩や雀どち 清女 鐘の音に百五十人初諷経 同 皸の手に教本の修行僧 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月6日 うづら三日の月句会
坊城俊樹選 特選句
幼き日姉妹一律お年玉 由季子 初明り古希半ばにも皓々と 同 人混みに雑念ばかり初詣 さとみ 初仕事揃ひそろりと店の番 同 のど飴を一つふふみて冬の道 都 恐ろしや今宵の予報雪女郎 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月8日 枡形句会
栗林圭魚選 特選句
二人居の軋む廊下や寒に入る 百合子 冬の鳥餌ある小枝あやまたず 美枝子 減りてまた増える家族や雑煮椀 三無 鉦の音に紅濃ゆく照る実万両 同 母偲ぶ味に近づく雑煮かな 瑞枝 二日目は妻の故郷の雑煮かな 秋尚 初句会目出度き菓子も添へられて 和代 寒の入り俯きて歩す寺の猫 美枝子 初句会遥か中子師としあつ師 ゆう子 寒雀陽子の墓碑に集ひ来ぬ 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月8日 零の会
坊城俊樹選 特選句
人日の真昼ひとりの神谷バー 久 ロック座の淑気まみれの昼の闇 順子 頰垂れし観音の背の冬日かな 小鳥 おとつひの雪の骸を蹴り上ぐる 久 並ぶ列間口小さく冬灯し 三郎 今半の香り留めて鳥総松 三郎 喰積に飽きて六区の立飲みに はるか
岡田順子選 特選句
寒手水鉢に中村萬之助 佑天 厳寒の六区を歩く有頂天 小鳥 寒鴉きて鴟尾の屋根歌ふなり 俊樹 白息の俥夫は晴着の女引く きみよ 松過ぎのすき焼屋へと別嬪も 俊樹 恵方より白き鳥舞ふ隅田川 はるか 観音へ祈りあえかに雪女郎 眞理子 人日の真昼ひとりの神谷バー 久
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月10日 武生花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
寒雀空をすぼめて帰りけり 世詩明 初詣磴の􄼪にある情け みす枝 雪が来て滑る都の大騒ぎ 三四郎 難解な軸の字にある淑気かな 上嶋昭子 駅伝の歩幅の広し息白し みす枝 どんど火に古き句帳を投げ入るる 信子 去年今年零時貫く目出たさよ 三四郎 鍛冶始主従の音に跳ぶ火花 みす枝 凍蝶に動くもの皆影を曳く ただし 菓子屋の灯交番の灯やクリスマス 上嶋昭子 寝正月すればと夫に言はれても 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月10日 なかみち句会
栗林圭魚選 特選句
寒暁や鳥の鳴く声透き通る 史空 薔薇色の富士燦然と初御空 美貴 初雪や音も気配も葉に積もる 迪子 初刷や届きし記事に暗き影 エイ子 大鳥居仰ぎ淑気の只中に 三無 梢より初日の温みとどきをり ます江 若水を存分に汲み気の溢る 貴薫 ひとり居のくぐもる声や初電話 美貴 方寸の一人の居にも初日満つ 怜 デイの朝御慶の挨拶一としきり 怜
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月11日 萩花鳥句会
回遊の初鯉に餌を恵みけり 祐子 元気かとやはらかき筆初便 美恵子 越すや直ぐ離縁家庭の寒灯下 健雄 初寅や父の辿りしけもの道 吉之 元旦や厨に火入れす男の手 陽子 虎年の吾と息子と年迎ふ ゆかり 初便み��な余生のことばかり 克弘
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令和4年1月13日 花鳥さゞれ会
坊城俊樹選 特選句
旅終へし如く置く筆去年今年 雪 様々な寒さ重ねてゐる故山 かづを 若衆も花札も古り小正月 匠 神慮秘し清しかりける初鴉 数幸 此の出刃で鱈をさばきし妣のこと 清女 碧空に白雲一つ淑気満つ 啓子 境内を静に浄め寒の雨 希 雪傘にかくれし女薄化粧 天空 合掌し春待つ石の仏たち 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月14日 さくら花鳥会
岡田順子選 特選句
一切のスイッチを押し初仕事 登美子 ラッセル車がうがう唸る午前五時 裕子 弾初の駅のピアノの美美しけり 登美子 冬の日の部屋深くまで届くかな 紀子 旭日と餅花ゆらぐ床として 令子 初旅を終へていつもの歩幅かな 登美子 初御空いろんな鳥の生き生きと 光子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月14日 鳥取花鳥会
岡田順子選 特選句
初雪や朝刊だけ���靴の跡 悦子 霜の刃を踏みてナースの夜勤明 悦子 知らぬ間に上座にゐたり嫁が君 益恵 雪しまくぐつと地軸を傾がせて 都 盤屈の松に響かせ初太鼓 宇太郎 押し車引きつ若菜を摘みにけり すみ子 寒鴉降りて野の黙深くなる 美智子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月16日 風月句会
坊城俊樹選 特選句
寒菊を供へよその名隠すまで 和子 逆光の毛帽子二人戻り来る 和子 寒晴の少しづつ伸ぶ女坂 慶月 寒菊の色とりどりを抱く地蔵 和子 裏門を固く鎖して冬薔薇 久 歪なるまま土を上げ霜柱 貴薫 綿虫を連れて一山参りたる 和子 隠れゐし青女とらふる山日かな 千種 ゆつくりと天を目指してゐる冬芽 久 おほどかに傾ぐ石仏冬ぬくし 和子 悴める指先包む手のありて 貴薫 蝋梅の香に絡まれて石仏 三無 満目の凍て山陰の黝し 千種
栗林圭魚選 特選句
梅探る退くに退けざる道となり 千種 何もない空に富士嵌め寒の晴 秋尚 つと掴む霜の手摺りや昇り坂 久子 裏門を固く鎖して冬薔薇 久 綿虫を連れて一山参りたる 和子 笹鳴や我が影長く落す坂 久子 隠れゐし青女とらふる山日かな 千種 城跡のことども語る榾火守 兎生
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月19日 福井花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
児雷也の蟇踏んまへし飾り凧 雪 水仙がお負けに付いてゐやうとは 同 初夢に一喝されし声の主 同 大晦日夫の長湯につき合はず 和子 どんどの火大切なもの燃やしをり 令子 生涯を黒子に徹し去年今年 清女 お降りに笏谷石の青極む 笑子 家族にも姿勢正して御慶述ぶ 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月 九州花鳥会
坊城俊樹選 特選句
吾に触るる汝は盲や冬の蝶 桂 鬼太郎も旅人なりし冬銀河 喜和 モンローの丸き唇寒の紅 吉田睦子 凍蝶を包む此の世の光かな ひとみ 産院へ陽は柔らかく小豆粥 かおり 古井戸に凍蝶の空あると云ふ 同 寒月の野良となりたる猫の上 光子 誰が鳴らす阿蘇の谷間に鐘冴ゆる 千代 初鴉黒きを誇り羽撃けり 同 初旅や臣虚子の碑に見えんと 古賀睦子 日に怒り月に吼えたる冬の海 同 寒卵神の光のごと生る 同 寒夕焼的なき海に石を投ぐ 由紀子 避雷針の光寒鴉の孤高 勝利 スカーフに包む土耳古の冬日差 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年1月30日 花鳥月例会
坊城俊樹選 特選句
百屯の鳥居は冬を支へきる 月惑 鰹木に千木に淑気の名残かな 要 冬ざるる空に父待つ母子像 て津子 十字架もアンテナも春待つ空に 要 日溜まりにふくらむ少女竜の玉 順子 寒き坂無音の貌とすれ違ふ 順子 冬帝と交はらぬまま鳥空へ 和子
岡田順子選 特選句
鰹木に千木に淑気の名残かな 要 さまざまな蓮を弔ふ枯蓮 俊樹 靖国へ旅の名残の雪沓で はるか 煮凝を仕込むひとりのミサの夜 俊樹 弟はいちごの絵なり凧揚ぐる 千種 薄氷を纏へば錦鯉となり 俊樹 水仙を手向けて若き友送り 美明 冬帝と交はらぬまま鳥空へ 和子
栗林圭魚選 特選句
枯蓮の水の深きへビル刺さる 千種 竜の玉探る物欲しさうな指 千種 凍濠のみしりともせぬ渕昏し 俊樹 寒鯉や神池の底に穢れなく 月惑 裏庭の秘め事めける梅見かな 千種 リノリウムの廊下濡らしてゐる冬灯 和子 寒卵子金の口より醤油さす 千種 寒き坂無音の貌とすれ違ふ 順子
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mofmitu · 7 years
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タマモ、エロい菩薩をほふる
お久しぶりです♪ 御月です。
tumblerに越してから描くまともな記事1号ですw
期間が空いてしまったので 君だ〜れ?な感じではありますが、まっ白な気持ちでタマモについて駄弁りましょう。 
 それでは御一献おつき合いいただきましょう 
 さて今回のテーマは、CCCコラボ。 
ワタクシFateに触れたのはコミックだっと版snからだったのですが、この型月の魅力にひきこまれたのはEXTRAシリーズからですね。
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7つの月海を渡る旅路はどれも名残おしく…… 一つひとつが眩しく思えます。
 PSPとは思えないボリュームには2作品とも睡眠時間をもっていかれましたw 
 私にとって思い入れの深いシリーズでもあるので
久方ぶりに筆に手を伸ばした次第です。 
 イベントシナリオのボス 尼さん T●itterさんダラ見すると、 
『パニッシャーなしで勝ちました!』 
『玉藻、○○○、○○○、の編成で勝ちました!』
 なるほど……………やろうか!!! というのが動機です。
 周知ですが、今回のボス殺生院キアラはKP交換によるメルトちゃんウィップを取得しないと"3ターン後に『魔性菩薩』に変生します"。
 この魔性菩薩化 敗け確定コマンドにも見えますが、権能、宝具、チャージターン等把握すれば攻略が可能です。 
中々のダメージの全体通常攻撃数回と、毎ターンの弱体性ダウン盛り、1番の脅威は宝具の強化解除ですね。 回避や無敵スキルをつけようと剥がされ、 防御バフを盛って耐えるという手段も通じません。 
エグい……………………
自分でBBちゃんのキアラ対策蹴っておいてなんですが………
エグい………… 
 駄菓子!!! 
その攻略法にタマモがいるとは聞いていたのでなんとかなるでしょう!!! (* 弊カルデアは玉藻、玉藻シナジーな鯖、獣耳以外育成できてないです……) とりあえずこんな感じで。 
 それでは様子見に……… 
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 帰りました………(わずか3分のできごと)
 前衛は生きて帰れない……片道切符なんですね……… 
宝具レベルが1以上ならまだ何かしらできたかもしれませんがね………辛いw 
 今回玉藻と共に出てくれるのは!!! 
 『 雷 光 』アステリオスくんです。 
ただし御月のプレイイングとチキンハート により聖杯とか事前にもらってます。
そして辿り着いたこのパーティー!!!!! 
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前衛に求められるものは、強化解除のみ。 なので遊んでしまえとね? これには玉藻も激オコ
    ^   ^ 
(#^∀^)゛o゛今ハ笑ッテオリマスガ…殴リマスヨ?
魔性菩薩攻略に必要なのが
・NP60%ダウンにも左右されない強化解除手段 
・強化解除宝具を防ぐデバフ要員 
・強力な全体通常攻撃、宝具で削られるHPを回復するヒーラー。
 私はここに、メディアさん、アステリオスくん、玉藻ちゃんを投入。
 アステリオスくんに聖杯をあげたのは 毎回戦線崩壊の原因にアステリオスくんがlv60の体力では少し厳しかったこと……ですね。 
休日ならやってやろうじゃねーか!案件ですが、今回は記事もありましたし、玉藻を主力で使う上でアステリオスくんの強化もムダにはなりませんから。 
(*´꒳`*) 
 ではレッツ show down!!!! 
 永い闘いだった……… 
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水面映るわ水天日光 ーーーーー こと長期戦とチーム戦なら負けはネェのです。
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今回道中こそそう難しくはないですが、ブレイクしたターンに宝具を重ねてしまうのは大変不味い…… 
念入りにかけ続けたラピュリントスのデバフも一旦全て剥がされますから、単純に即死級の全体ダメージを食らわされます……… 
 ブレイクは宝具後2ターン目を目安にさせると危なげなくいけますね。 
今回玉藻ちゃん大大大!活躍〜〜〜〜!!!! で私大満足です♪(*ノ∀`*)////
 ただ……宝具レベルがあればとか……あの子の育成ができたらもっと変わった攻略ができるのに! 
 ということが多々あったので、やっぱりFGOってすごいですねぇ〜〜w 
今回のシナリオはアルターエゴの成長が特に眩しがったですね!これはガチャが捗ります!!! 
 余談 理由がイマイチ定かではないのですが HP2ブレイク目から固定バフが消えるバグ???みたいなのが発生。 弱体性ダウンが途中から消えております。
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 謎です。 
キアラさんしかも弱体性ダウンはボコボコしてきますが、肝心のデバフ系はほとんど撃ってこないのでサービス?かな? 
 さてサテ 今回中々の長文、今回もタマモフスキーな人やその他愉快な仲間達の参考になれば幸いです。 それでは(*´꒳`*)ノシ
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mashiroyami · 6 years
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Page 22 : 激動
 林に入る付近でポニータは木の陰に隠れてクロと金髪の少年の様子を見つめていた。  その背中の上で不思議そうに同じく覗きこむラーナー。逃げろと言われたがポニータが足を止めてしまったのだ。理由がラーナーには分からなかったが、主人が気になるのは手持ちとしての習性なのだろうか。  遠くからでも耳に入ってきた金属音の後、しばらく戦いが止まったように見える。 「ポニータ」  遂に出てきた言葉にポニータは後ろを振り返る。少し不安そうなラーナーの表情。  彼女の紐を握る力が強くなる。視線をクロに向ける。しかしうまくラーナーの目には映らない。距離が遠すぎるのだ。  風が流れてくる。火閃の炎が消えているのが分かった。クロの傍に金髪の少年がいる。会話をしているだろうか、しかし何も聞こえてはこない。  服装を見ると、まるで正反対だ。陽に当たり白く浮かび上がる上着を羽織ったクロと黒い上着を羽織った金髪の少年。あの黒い上着を見るだけで、記憶が甦ってくる。けれど混乱している彼女がいた。あの時自分に刃を向けた不気味な笑みを浮かべた男と、幼く憎めない笑顔をした少年。同じ黒の団だ。解っていても、親しげに明るい笑顔を振りまく無邪気な姿には、どうしても悪を感じることができないでいた。  笹波白。沸々と彼女の頭に浮かぶ。  あの夜、ウォルタでの出来事の時にも男はクロを見てそう言った。そしてクロは告げた、笹波白は死んだと。  クロと笹波白がよく似ているのだろうか。真相は解らない。知らないことが多い。彼女を置いてきぼりにして全てが走り去っていくようだった。
 *
 クロは一つ大きな息を吐き、足に力を入れてみる。確かに感じる地面の固さを確認して、その場を後ろに離れる。  金髪の少年は少し淋しげな顔をして、それにクロは眉をひそめた。同時に胸の奥が揺れる。笹波白を求める気持ちが純粋なものであることを、なんとなく察しつつあった。  火閃は一度袋の中に戻し、ナイフを右手に持ち替える。細い呼吸をして精神を集中させる。耳鳴りがひどいがそれも遠くなっていく。  いつでも跳び出せる、隙を与えてはいけない、そう心に言い聞かせる。 「白さん、僕は」 「笹波白じゃないって何度言ったら分かるんだ。ものわかりが悪い奴だな」  金髪の少年は唇を少し噛む。 「あいつは死んだよ。とっくの昔に」 「あなたは白さんが死んだところを見たというんですか」  金髪の少年は深緑の瞳を改めて見て表情を歪ませる。吸いこまれそうなくらいにまっすぐな視線、緑の奥に潜んだ歪んだ色。  ずっと追ってきた人じゃなければ誰だというのか。金髪の少年の心臓は大きく鼓動を打っている。 「そうとも、言えるかもしれない」  呟いたような声は少し笑っているようにも聞こえる。  金髪の少年は言葉を探したが絶句したまま、握っていた拳の力を少し緩めた。生温かい風が横に流れていく。 「僕は、僕は……白さんとずっと会いたかったんです。ようやく願いが叶ったと思ったんです。あなたを見て絶対白さんだって。今でも信じられない。白さんが死ぬなんて、あの人が死ぬなんて、そんなこと信じない」 「人は死ぬものだ」  静かに滑らせた言葉。  金髪の少年とは裏腹に、クロの心は穏やかな海のように落ち着いている。 「曲がりなりにも笹波白も人間だったんだ」  そう言い切った時、金髪の少年は身を震わせた。浅い眠りから突如目がはっきりと覚めたような衝撃が少年を叩く。  その瞬間の隙をクロは逃さなかった。顔を引き締めて一気に接近しようと足に力を入れた。  が、それは叶わなかった。踏み切る直前、冷たい気配を遠くに感じた。  まだ遠いが確実にこちらに向かっている。高いところだ、空を飛んでいる。  その気配に金髪の少年も気付いた。そして同時にそれが何なのかを唐突に理解した。  雲が西の方角からどんどん空を覆い尽くしていく。ゆっくりと時間をかけて辺りが少しずつ薄らと暗くなっていた。  クロの脳裏に危険信号が閃いた。早くこの場を離れなければ。そう思ったのと足が動いたのはほぼ同時。金髪の少年は急接近してきたクロに対応しようとしたが、間に合わない。近づいてくる気配に気を取られすぎたのだ。クロのナイフが振られる。せめて急所だけは避けようと金髪の少年は咄嗟に身体を後ろに反らせる。  しかし、その瞬間にクロの体内で燃え上がるような痛みが彼を一蹴した。次瞬、頭のてっぺんから足の先までそれは駆ける。  一気に頭が熱くなる。雪崩れるように込み上げてくるものを抑えきれずに口から吐き出した。せめてもと手で口を抑えたが、指の隙間から落ちる。薄らとした草原に落ちたのは異様に鮮やかな赤い液体。  クロは掌を離す。温かな血がべっとりとへばりついて、垂れる。口の周りについた赤を拭くところまで彼は頭が回らない。  意識があっという間に遠退いていく。  内蔵された炎が体内を浸食していくようだった。あるいは雷鳴のような衝撃のようでもある。頭が割れんばかりにただ痛い。狂うような熱感が思考を阻害し動けなくなる。ナイフが彼の足元に落ちた。少しでも痛みを抑えようと左手で額を押さえるが意味は無い。  途端にふつ、と何かがクロの中で切れた。  足の感覚が無くなる。  その場に崩れ落ちる。  一部始終を見守った金髪の少年は絶句し動けなかった。先程火閃を収めた時も様子が変だったが、今度は訳が違う。卒倒したクロは辛うじてか細い呼吸をして、震えていた。顔が随分と赤い。  白さん、とせめて呼ぼうとした金髪の少年だが、後ろから走ってくる音に振り向いた。  ポニータとラーナーだ。その姿に金髪の少年は驚く。確かに林の中に消えていった筈なのに戻ってきた。  ポニータは険しい形相だった。ラーナーも突然走りだしたポニータに戸惑いを隠せなかったが、倒れたクロの姿をはっきりと捉えると息を止めた。傍にやってくるとすぐに降りる。少し高さがあったおかげで足に痺れが走ったが堪える。  目の前の状況を呑みこめなかった。少し手を差し伸べて途中で止める。血の匂いがした。頭の中がぐるりと回り、倒れ込んだセルドの姿が甦った。  恐る恐る右手をクロの額につける。熱い。凄まじい高熱に、すぐに手を引いてしまう。そしてその掌にはクロから噴き出している汗が付着する。  ラーナーの冷えた手に反応するように薄らと深緑の瞳が覗いた。完全に意識を手放したわけではないようだ。ポニータが顔を覗きこませ声をあげる。それに応える余裕などクロには無い。 「クロ、どうしたの。すごい熱」  返事は無い。息だけが震えている。 「あなたがやったの?」  疑いの目を金髪の少年に向けると、すぐさま金髪の少年は慌てて首を振った。 「違いますっでもさっきもこれに近いことがあって」 「さっきも? そんな突然にこんなことって……ポニータは分かっててずっとクロを見てたの?」  ポニータは頷いて応える。 「そんな……どうしよう、病院? バハロに病院ってあるの?」  明らかに狼狽しながらラーナーは呟く。  クロは力無い手を動かしてポニータの足を指先で叩く。それに気付いたポニータはクロを見る。クロとポニータの視線が絡み合う。  ポニータは空を仰ぎ遠くに耳を傾ける。遠くにある気配。  金髪の少年は立ち竦む。手が震えているのが分かった。近づいてくるのは恐らくは彼の知った人。自分にとっては仲間であるが、タイミングは彼にとっても良いとは言えなかった。  ポニータは足を畳むとラーナーに視線だけを向けてクロを鼻でさす。  その仕草に首を傾けたラーナーだったが、突然に浮かんできた。クロを乗せる、と伝えたいのかもしれない。  ラーナーは腕をクロの身体の下に入れると力を入れて持ち上げようとしたが、立ち上がる力も失ったクロは重く、少しばかり体格で負けている身で抱え上げるのは困難であった。  が、不意に軽くなり、ラーナーは視線を上げた。金髪の少年が、ラーナーの隣にしゃがみ込んで一緒にクロを持ち上げたのだ。  ポニータの背にクロを乗せると、クロの血がラーナーの素肌に少しついたことなど気にも留めず、ラーナーは金髪の少年を驚きの表情で見る。少年は僅かにはにかんでみせた。 「あなたは本当に黒の団の人なの?」  思わずラーナーから零れ落ちてきた言葉に、金髪の少年は力無く笑った。 「そうですね。でも僕は、白さんは僕の恩人ですから」  目を丸くするラーナー。空はいつの間にか厚い雲が大部分を占めている。 「この人は白さんと密接につながっている。本当は僕はこの人が白さんじゃないかって思ってますけどね。ただ、どうであれこの人には生きていてほしいんです」  ラーナーはその言葉に息を止めた。強い風が髪を揺らす。光を反射する、綺麗な金色をしていた。  最初はその服装のおかげで恐怖を感じた相手だが、もうラーナーにはその感情は残っていない。寧ろ淡い信頼すら寄せている。 「行ってください。もうすぐ僕の仲間がやってきます、その前に。その様子なら、ポニータはどこに行くべきか、きっと分かっていますから」  力強い言葉に励まされるようだった。ラーナーは深く頷く。そしてポニータに乗ろうと身体を構える。  その時、金髪の少年ははっと思い出したように顔を上げる。 「あと、白さんが起きたら伝えてくれますか?」  クロに向けた言葉だろうとラーナーは解釈して一つ頷いた。 「ありがとうございます。……ブレット・クラークが今“疾風”です、と」  その言葉の意味が理解することはできなかったが、ラーナーは少年の発言を心の中で繰り返す。  ポニータは空に視線をやった。金髪の少年もはっとして上を見上げる。合わせてラーナーも顔をあげる。  雲の下、ピジョットがこちらに向かっていた。その背中には人が乗っている。黒い衣装は黒の団の印だった。茶色の少し長めの髪の少年。クロやラーナーと同じくらいか、少し年上くらいの風貌である。  ピジョットは軌道を変え、急降下してくる。ラーナー達の方へ向かっている。ラーナーは身体が震えあがった。ポニータが鳴いた。 「はやく行ってください!」  あらん限りに叫ぶ金色の少年の声。ポニータがラーナーの身体をつつくと、ラーナーは急いでポニータに乗る。  二人分の体重を乗せたポニータだが力を入れて立ち上がる。  ラーナーはクロの後ろに乗って体勢を直す。後ろから抱えるように彼を支えた。クロの意識は今度こそ飛んでいた。胸の中で細い呼吸だけをしている。ポニータは走り出した。方向はバハロとは反対側の方。林を背に走る。  ピジョットの空気を切る音。明らかにポニータ達を狙っていた。  金髪の少年は歯を食いしばる。ピジョットの動きをよく見て足に力を入れ、その場を跳ぶ。ピジョットは大分地上近くまで下降していた。右腕を振る金髪の少年。ピジョットは目を丸くする。それは背中に乗っている人間も同じ。  空中でピジョットを捉えた金髪の少年は眼にも止まらぬスピードでピジョットの首の付近を腕で殴る。それで体勢を崩すピジョット。そこで金髪の少年は止まらずに更に身体をねじり、胴体を深く蹴りつけた。  突然の味方の攻撃に、ピジョットは地面に叩きつけられる。乗っていた少年は咄嗟に跳んで離れ、軽やかに地面に足を下ろした。  驚きと憎々しさが混ざりあった表情で、金髪の少年を見つめたのはウォルタで金髪の少年と共にいたバジルだった。 「疾風、何のつもりだ!」  よろめくピジョットを横目に、金髪の少年は地面に降り立つ。 「お前、自分が何をしたのか分かっているのか」 「分かっています」  即答する金髪の少年の言葉は冷めている。  遠くに消えていくポニータの駆ける音。気配が遠くなっていくのを金髪の少年は確認する。それでいい。そのまま逃げ切って、誰の手も届かないところへ。 「奴は笹波白と、この前取り逃がしたラーナー・クレアライトだ。どういうつもりだ?」  低い声は怒りがありありと出ていた。金髪の少年は小さな溜息を吐いて、力強い眼でバジルを睨む。 「僕はずっと会いたかったんです。白さんに」  少し間をあける金髪の少年。 「僕は白さんに生きていてほしいんです」 「ふざけるのも大概にしろ」 「僕は本気です」拳を握りしめる。「たとえ貴方に背いても」  怒りで高い声をあげたピジョットをバジルは見やると、腰につけたモンスターボールを出してその中に戻した。かき消えた鳴き声。途端に静かになる周辺には、川の音だけが響く。  ボールを元の位置に戻し、また金髪の少年と向かい合った。 「俺はお前の努力を知っていたし、気にかけていたつもりだ。出来損ないであっても」 「その事に関してはとても感謝しています」 「だからこそ、今回のことは許せない」  バジルは手首の骨を鳴らす。  金髪の少年に、首筋に刃先を当てられたような錯覚が襲いかかった。流れ込んできた恐怖を振り払おうと頭を振る。 「お前はこの場で俺が始末する。ブレット・クラーク」  その言葉に金髪の少年――ブレットは唇を噛んだ。 < index >
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kawazokokaradetekoi · 2 months
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だな!パロディ
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kawazokokaradetekoi · 3 months
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キメキャワ♡限界リューコちゃん!!
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kawazokokaradetekoi · 4 months
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破天荒
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kawazokokaradetekoi · 5 months
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アメリカ横断ウルトラ雷撃院
こんな古いネタ誰に伝わるんですの??
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kawazokokaradetekoi · 6 months
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「隆子様もこれから海外遠征の機会が増えそうですし〜、私が英語を教えて差し上げますわッ♡」
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kawazokokaradetekoi · 6 months
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オーキドはかせ風蹴子様
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kawazokokaradetekoi · 7 months
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しゅうこちゃん(4さい)レプリカユニを着て応援するすがた
忍ismの藤村さんがSFL2023でケンを使ってるので、(スト5だけど)同じケン使いの蹴子ちゃんに着てもらいました
藤村さんのプレイングかっこいいですねえ!
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kawazokokaradetekoi · 7 months
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ハロウィンにえっちなコスプレしてくれる蹴子様は存在するかもしれない…
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kawazokokaradetekoi · 7 months
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ずんだもんのコスプレをする蹴子様なのだですわッ!(おめめのハイライト直したので再掲)
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kawazokokaradetekoi · 8 months
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プロリーグの選手たちが着るユニフォームかっこよくてとても好きなので、蹴子様に着てほしい
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