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#鯖ぐだ♀
ronsouko · 8 months
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meglu-suz · 1 year
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140文字SS書いてました
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nappa-room · 2 years
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【FGO二次創作】どちらを向いてあるくか【綱ぐだ♀】
「……」
 ここはノウム・カルデア食堂。今日のおやつは紅閻魔ちゃんとエミヤの合作であるたい焼きで、食堂はそこそこ混んでいた。  その隅の席で、人類最後のマスターである私、藤丸立香は、たい焼きをかじりながら、ある一角を眺めている。
 
「ねえ、キルケー?」
「なんだい、ピグレット」
 向かいの席で同じようにたい焼きをかじるキルケーに声をかける。
「私ね、イケメンには幸せになってほしいと思うのよ」
「本当になんだい、藪から棒に」
「あれよ」
 キルケーの右斜め後ろをこっそり指さす。そこには、先日、弊カルデアにやってきてくれた新たなイケメン、渡辺綱と、彼の元サーヴァントであるメディア・リリィがたい焼きを持って立ち話をしている。
 
「それから、あっち」
 キルケーの反対側の左斜め後ろを指し示した。そこにはイライラした顔でメディア・リリィの方をこそこそと睨む元旦那、イアソンが座っている。
「ほう。イアソンは露骨だな。もう少し隠す素振りでもしたらどうなんだ……」
「本当にね。それで、よ。渡辺氏がここで幸せになれる可能性についてどう思う?」
「えー……どうかなー」
 キルケーは、いかんともしがたい顔で目をそらす。どういう意味だ。
 綱はメディア・リリィと穏やかな表情で雑談をしている。有りではなかろうか。綱はメディア・リリィのことを大切にしてくれそうだし(少なくともイアソンよりは)
 でもなー。メディア・リリィはイアソン好き好きだからなー。でも押されて��じらうメディアちゃん見たいなー。
 
「たぶん、あの2人はくっつかないと思うよ、ピグレット」
「やっぱり難しいかなあ」
「ツナ? のあれはどちらかと言えば親愛であったり貴人に対する礼儀正しさの域を出ないというか」
「そっち? うーん。そっかー」
「主」
「はーい。……へ、綱?」
 首をかしげながら悩んでいたら、いきなり呼ばれてびっくりする。顔を上げてもう一度驚いた。
「あれ、さっきまであっちでメディア・リリィと話してなかった?」
「ああ。しかし彼女はイアソン殿にたい焼きを渡しに行くと言うし、マスターが気にかけているようだからと、別れてきた」
 え、私のせいなの。
「ご、ごめん。邪魔しちゃったかな」
「いや、かまわない。元々主の共をさせてもらおうと思っていたんだ。隣、いいか?」
「そう? どうぞどうぞ福眼です」
「?」
 綱はよくわからないような顔をしつつも隣に座った。向かいではキルケーがニヤニヤしている。
「主、彼女は?」
「初対面だっけ。彼女はキルケー。ギリシャ神話に出てくる魔女だよ」
「初めまして、ツナ。私は大魔女キルケーだ。ふうん、確かにマスターの言うとおり、いい男じゃないか。私がまだアイアイエー島にいたら養っているところだった」
「初めまして、キルケー。イケメン、とはなんだ?」
「顔がいい男のことだよ」
「ちょっと、キルケー!」
 言いたい放題のキルケーを遅ればせながら止めに入る。綱は『顔???』と疑問符を飛ばしているけど、ここからどうごまかしたものか。というか、養うとか言うな。
「そう言えば主はたい焼きはもう食べたのか」
 こちらが何か言う前に綱が話題を変えた。正直助かるので、そこに乗っかることにする。
「うん。粒あんとカスタードを食べたよ」
「俺はこしあんとうぐいすあんをもらったんだが、正直甘い物をそこまで食べられるかわからない。良ければ半分食べてもらえないだろうか」
「いいよ。うぐいすあんかあ、楽しみだなあ」
 ああ、だから「共を」って言ってたのか。そんなに甘いわけではないけど、得意でなければ二つ食べるのは大変かもしれない。綱からこしあんとうぐいすあんのたい焼きをそれぞれ半分もらって一緒に食べる。
「あ、こしあんの方が粒あんより塩が多い。さすがだなあ。うぐいすあんの方は粒がしっかり残ってるんだね。そんで甘さ控えめだから豆感あっておいしいなあ」
「ふむ。そこまで詳しくはわからないが、たしかに美味い」
「カルデアはごはんもおやつもおいしいからね! せっかく来てくれたんだし、楽しんでいってね!」
 私がそう言うと、綱は眼を細めた。なんだろう。笑っているような、切ないような?
『ぴんぽんぱんぽ~ん。はーい、そろそろ定例ミーティングの時間でーす。マシュー、マスター、新所長ー、その他、参加予定のみんなは早めに中央管制室に集合してね。ダ・ヴィンチちゃんでした!』
 唐突に館内放送がかかる。いけない、すっぽかすところだった。
「キルケー、綱、ごめん! 私行かないとだ」
「はいはーい。行ってらっしゃい、ピグレット」
 キルケーはそう見送ってくれて、綱は無言で頭を下げてくれて、私はバタバタと食堂を後にした。
「ねえ、ツナ」
「なんだ」
「イケメンってねえ、顔だけじゃないんだよ。まあ容姿に魅力があるのはもちろんだけど、それだけじゃなく、性格とかも魅力的な人って意味なんだよね」
「だからなんだ」
「マスター、君のことイケメンって言ってニコニコしてたよ」
 私がそこまで言うとツナは黙って、彼女が去った方を見た。先ほどまで���ナが笑顔で見つめていた彼女の姿はもう見えない。なのに。
「……」
 ツナはまだそこに彼女がいるかのような顔で食堂の出口を見ている。あー、やだやだ。鈍いマスターは嫌だなー! 私はツナに一声かけて立ち上がった。人様のもどかしい恋路について、リリィじゃない方のメディアに愚痴を言いに行くことにしよう。
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ryo-maybe · 5 years
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MOM HOLY DUCK MY HEART
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yukijiro · 7 years
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ぐだ子♀を気に入っているマーリン
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ronsouko · 8 months
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武田信玄とぐだ子
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ronsouko · 8 months
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ronsouko · 8 months
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ronsouko · 8 months
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「きみの灯火は腹の中」
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