#Gibson USA Calibrated T-Type

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LEAK: Epiphone Kirk Hammett 1979 Flying V

The Epiphone Kirk Hammett 1979 Flying V models have been leaked on Reverb and are set to hit the market in two stunning finishes: Ebony and Purple. Kirk Hammett 1979 Flying V Based on the iconic late seventies design owned by the legendary Metallica guitarist Kirk Hammett, these guitars are a must-have for any guitar aficionado. Let’s dive into the specifications of these extraordinary…

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ギブソン編第百九十回：「Calibrated T-Type 」

こんにちは、ギタープラネットの増田です。

今日はセミアコです。

ザ・スタンダードなセミアコといえば、Gibson ES-335であることを疑う方はいらっしゃらないかと思います。

そんなスタンダードなES-335。もちろん、2020年現在も生産されています。

上の画像にも映っています。

特筆すべきことがないくらい、スタンダードな製品に仕上がっておりますので、本物のセミアコご検討の方はまずこちらの通常モデル「ES-335」をチェックしてみてください。

https://www.guitarplanet.co.jp/?keyword=es-335&x=0&y=0&act=product

しかしこちらのES-335、最近実はピックアップの名前が変わっていました。

現在のUSA(所謂レギュラー)ラインのES-335モデルには、この「Calibrated T-Type」というピックアップが採用されています。

これはソリッドボディのLes PaulやSGでは使われていないピックアップです。

内容は、以前メンフィス・ファクトリーの製品で使われていた「MHSII」というピックアップと同等で、

「MHS」ピックアップの生産終了に伴い、こちらは内容を変えず名前が変更、「Calibrated T-Type」となったそうです。

1960年代後半から1970年代にかけての「T-top」ハムバッカーを再現した銘柄で、

マグネットにはアルニコVが採用されており、直流抵抗値はかなり低めです。

これがESらしい、マイルドで豊かなロー・ミッドを出力、「甘い」トーンに一役買っています。

因みに、何故「T-Top」ではなく「T-Type」なのかというと、当時の製品はボビンに向きを示す「T」が入れられていたことで「T-Top」と呼ばれていましたが、

この「Calibrated T-Type」ではその「T」を入れていないので「T-Type」としたそうです。

原点でありながらスタンダードなセミアコ「ES-335」、是非チェックしてください。

ギタープラネットの「ES-335」在庫を一発検索!!

https://www.guitarplanet.co.jp/?keyword=es-335&x=0&y=0&act=product

増田

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クールビズで失礼します。

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