Tumgik
#aromatopia
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えー!
アロマセラピスト向け雑誌で、無二の存在と思っていたアロマトピアが休刊とは…😢
私も2度ほど執筆させていただきました。
今のうちに紙ベースで欲しい号は取り寄せておきます。
32年もの年月、たくさんの学びをありがとうございました。
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botanicaltales · 5 years
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連載:aromatopia「するぶ植物雑話 第10回 「大島紬と養蚕」
奄美の伝統工芸品、大島紬と植物にちなんだお話を、アロマテラピーと自然療法の専門誌 aromatopia (フレグランスジャーナル社)に連載しております。
「するぶ植物雑話」、今回のテーマは「お蚕さまとクワ」。島では、ちょうどクワの実(マルベリー)がたわわに実ってます。たくさん摘んで、そのまま食べたり、ジャムにしたリ楽しんでいます。大島紬に関わるのはお蚕様の好物であるクワの葉。
お着物の好きな方も、植物に興味がある方も、奄美大島に興味がある方も、ぜひご一読ください。
因みに、153号(2019/4/25発行)の特集は「スポーツとアロマテラピー」。東京オリンピックを1年後に控えておりますが、アスリートへのアロマテラピーの可能性について専門家のアプローチが紹介されています。
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saorislander · 5 years
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寄稿:aromatopia151号「更年期障害におけるハーブ療法の活用」byヘンリエッタ・クレス
アロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopia151号(2018年12月25日発行)の特集は「更年期障害について知ろう」
ハーブ療法のほか、ホメオパシー、フラワーレメディー、鍼灸、ヨガ、クレイセラピーなどの自然療法における更年期障害へのアプローチが紹介されています。ハーブ療法によるアプローチとして、フィンランドのハーバリスト、ヘンリエッタ・クレスさんによる記事が掲載されています(私は、翻訳を担当させていただきました)。
「更年期障害におけるハーブ療法の活用」というタイトルで書かれた記事で個人的に興味を惹かれたのは、ハーブと合わせてマグネシウムなど栄養素の摂取について提案していることです。特に日本ではあまり馴染みのないマグネシウムのビネガーチンキ剤についても触れられています。フィンランドは食習慣がちがうのでサプリメントによる摂取が多いですが、日本では手軽に食品からも摂取できるようです。他にも、日照時間の影響かビタミンDの摂取量などにも違いが見られますが、注釈をつけていますので参考にしてください。 また、伝統療法に学ぶというコーナーで私自身も「香港における更年期障害を意識した産後ケア」という記事を投稿させていただいています。併せて、読んでいただけると嬉しいです。
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ionaislander · 6 years
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お庭で育てたラベンダーをいただきました。良い香りに包まれています♡ この時期、各地でラベンダーの収穫を迎えています。ハーブだけでなく、精油でも馴染み深いと思います。身近なラベンダーですが、実は私も知らないことばかりです。 現在、発売されているアロマセラピーと植物療法の雑誌‘aromatopia’では、利用法だけでなく、栽培・流通など様々な視点でラベンダーを取り上げています。 香りを楽しみながら、少し理解も深めてみませんか。 *ラベンダーには触れていませんが、aromatopiaでは奄美大島の身近な植物について綴ったコラム「するぶ植物雑話」を連載中です。 #lavender #aromatopia #purpleflowers #こたつむりdesign
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botanicaltales · 5 years
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アロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopia152号(フレグランスジャーナル社 2019/2/25発行)のコラム「するぶ植物雑話」では、「大島紬と泥染め」と題し、春の初めに咲く白い花が印象的なシャリンバイを取り上げました。 テーチ木という方言名をもつほど地元では馴染みのある植物で、種を蒔いてからの成長が早いため、我が家でも防風林として畑の周りに植えています。このシャリンバイは、本場奄美大島紬に特徴的な染色法・泥染めにどのように利用されていいるのでしょうか。 ぜひ、お手にとってご覧ください。
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botanicaltales · 5 years
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連載:aromatopia「するぶ植物雑話:第8回 「お正月と大島紬」
アロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopiaにて、コラム「するぶ植物雑話」を連載しています。 151号(2019/12/25発行)では、「お正月と大島紬」と題して、奄美大島の伝統工芸品・大島紬にまつわる奄美大島ならではのお正月の様子を伝えています。
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botanicaltales · 6 years
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連載:aromatopia「するぶ植物雑話:第7回 「大島紬の伝統柄 龍郷柄と秋名バラ柄」
アロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopia150号(2018/10/25発行)から、コラム「するぶ植物雑話」のテーマに奄美大島の伝統工芸品・大島紬を取り上げています。
するぶ集落のある龍郷町は、大島紬の発祥の地として知られています。今回は「大島紬の伝統柄 龍郷柄と秋名バラ柄」と題し、奄美大島に馴染み深い植物や自然、生活の風景にちなんだ着物の柄についてのお話を載せています。
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botanicaltales · 6 years
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連載:aromatopia「するぶ植物雑話:第2回 種下ろしとシマの秋」
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アロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopiaに「するぶ植物雑話」と題して連載させていただいています。146号(2017/1/25発行)では、「ナリ味噌とシマの寒仕込み」と題し、ソテツの実を使ってつくる「ナリ味噌」について、今も変わらず手作りされている方にお話しを伺いました。
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botanicaltales · 6 years
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アロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopiaに「するぶ植物雑話」と題して連載させていただいています。147号(2017/3/25発行)では、「野遊びとシマの春」と題して、幼少時に身近だった野草の話を聞きました。
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saorislander · 7 years
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寄稿:aromatopia125号「ワールドレポート:フィンランドより フィンランドのハーブ紀行」
以前掲載されたものですが、2014年にフィンランドを旅行した時の様子を書いた記事を、アロマセラピーと植物療法の専門誌・aromatopia 125号(2014/7/25発行)にて読むことができます。「ワールドレポート フィンランドより〜フィンランドのハーブ紀行」と題して、こちらのブログにも登場したSatuさんのお宅でのサウナ体験や、書籍「フィンランド発ヘンリエッタの実践ハーブ療法」の著者であるヘンリエッタHenrietteさんとの出会いについて綴っています。
2014年夏に首都ヘルシンキとその郊外を巡る旅をしました。夏至が近かったので夜遅くまで自然の中で楽しむことができました。定番のサウナから、植物園巡り、北欧デザインを楽しむ日々であっという間に時間が過ぎていきました。
フィンランドは、現在暮らしている亜熱帯の奄美大島とはもちろん全く違った植生なのですが、その中にも自然と向き合う暮らし方に共通点をみつけることができたのが印象的な旅でした。身近に育つハーブ(薬草)を摘んで、日常生活の中に活かし、その恩恵に預かるというシンプルな暮らし方です。
そして、ヘンリエッタさんの実践するハーブ療法を日本で紹��したいという気持ちを確信できたのを覚えています。
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saorislander · 7 years
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寄稿:aromatopia144号「ワールドレポート:フィンランドより ハーバリスト・ヘンリエッタ・クレスさんを訪ねて」
現在発売中のアロマセラピーとハーブ療法の専門誌・aromatopia(アロマトピア)144号(2017/9/25発行)に、「ワールドレポート:フィンランドより ハーバリスト・ヘンリエッタ・クレスさんを訪ねて」と題し、ヘルシンキ在住のヘンリエッタさんを訪ね、フィンランドのハーブ療法を学んだ体験が掲載されました。
こちらのブログ「フィンランドのハーブ紀行」にて書き綴っている内容をまとめたものです。フィンランドの日常生活をかいまみたり、ヘンリエッタさんのハーブ療法への思いに触れることができ、翻訳する上でも反映させていただいています。
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botanicaltales · 6 years
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連載:aromatopia 148号 コラム するぶ植物雑話⑤「懐かしい味とシマの梅雨」 
奄美大島では5月上旬に梅雨入りし、青々したソテツの若葉がしっとりと雨で濡れています。そして6月も半ばを過ぎると、ナリ(ソテツの実)を実らせるための受粉の季節になります。 5/25発売のアロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopia148号では、「懐かしい味とシマの梅雨」と題し、梅雨に楽しめるシマの植物について、またソテツの栽培・収穫・製粉に携わっている方に伺ったお話を載せています。 
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  さらに、併せて見ていただきたい記事があります。 朝日新聞DIGITAL(2018.5.26)でも、ナリを今も食材として活用されている方の話が紹介されていました。「ナリと呼ばれるソテツの実とナリ粉を作る様子」を動画で紹介しています。(*無料登録会員になると、全文を読むことができます)  →(食紀行)島民を救った赤い「宝」次世代へ ソテツ@鹿児島県奄美大島  https://www.asahi.com/articles/ASL5R5QVQL5RTLTB013.html 次世代へ繋ぎたいソテツの貴重な知識、次世代に込められた思いとともに受け止めていきたいです。 
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botanicaltales · 6 years
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新連載「するぶ植物雑話」が始まりました
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アロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopia(アロマトピア)(9/25発行 144号、フレグランスジャーナル社) にて、新連載「するぶ植物雑話」が始まりました。
「するぶ」とは、私が住んでいる奄美大島の地名の古い呼び名です。豊かな自然に恵まれ、薬草の宝庫といわれるこの土地で、身近にある植物を日々の暮らしの中にどのようにいかしてきたのかを伝えていきます。また、この連載では、シマ(集落)の先輩ににお話を聞き、消えつつある植物を使った知恵や記憶を描きとめていきます。
奄美大島に暮らして7年目となりましたが、するぶでの暮らしは2年目に入ったばかりです。それでも年中行事でもてなされるお料理や、伝承の踊りや歌の中で語られる物語、近所に自生する植物や土地に伝わる歴史の中に出てくる植物がとても興味深く、もっと知りたいと思いました。
まずは奄美大島の植物や伝統料理について、専門家や同好会の方たちで出している書籍などの発行物を読んでみましたが、ピンとこないことも多々あり、これは直接シマのおじ.おばと呼ばれている先輩方にお話を伺うしかないと思うようになりました。訪ねて行くと皆さんとても親切で、時間を割いて庭や畑を一緒に歩いたり、時には幼少期の思い出を語りながらお話くださいます。
貴重なお話をなんらかの形でまとめていきたいと考えていたところ、連載のお話を頂きました。誌面では書ききれなかったことや、写真、映像もともにここに記録していきたいと思います。
第1回(9/25発行、144号)は「旧暦とシマの暮らし」 第2回(11/25発行、145号)は「種下ろしとシマの秋」と題してお届けしています。次号、第3回(146号)は2018/1/25に発行予定です。
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