人生で一度は行っておきたかった!アンコール遺跡群
こんにちは!ちかです。日本はとても寒いようですね(><;) ヤフーニュースで北陸はすごい積雪だとか、九州でも雪が散らついてるとかって聞いております。みなさまどうかお身体ご自愛ください。 こちらはというと、朝晩が20度前後なのですが日中は30度以上になり寒暖の差が激しく逆に体調崩しそうです。。。
さて、無事にカンボジアのシェムリアップに到着した私たち。アンコール遺跡群をたっぷり見て周るべく、翌日はチケット購入に行ってまいりました!
ここは椀飯振舞?!チケット購入
シェムリアップには有名なアンコールワットをはじめとして他にもたくさんの遺跡が点在しています。無料で見れるものもあるのですが主なものは有料。行った先々その場で入場料を払うなかな?と思っていたんですが、どうやらチケットセンターなるものが別にありそこでフリーパスを買わないといけないみたい!
これがそのチケットセンター。私たちのゲストハウスから少々離れていたのでトゥクトゥクに乗り行ってみました。
結構大きな建物。さすが世界遺産アンコール!
中はこんな感じ。1日券、3日券、7日券と種類がありそれぞれ値段も違います。私たちはシェムリアップに2週間滞在予定なので、ここは椀飯振舞い!7日券を購入しました。一人72ドル。けっこうしました( ´Д`)
7日券の窓口に並んで〜 拙い英語で会話。
このカメラで顔写真撮られます。
顔写真入り、ちゃんとラミネートされたパスがもらえます。その日最初のチェックポイントや遺跡入り口で提示してこのような感じで日付のとこを穴を開けられます。1ヶ月有効です。
乗せてきてくれたトゥクトゥクのお兄さん。夫が写真を撮りに行っている間に「明日からどうするの?アンコールワットいく?」とセールスされる。空港のトゥクトゥクのおいちゃん3日間チャーターしてしまったしな〜と思いましたが、せっかく7日券を買ったのでこのお兄さんにも2日間ほどお願いしました。
朝日を鑑賞
数日後、アンコールワットからの朝日を鑑賞しに行って来ました。 朝4時起床!5時出発! 約束したけどちゃんとトゥクトゥクのお兄さん来とるやろか〜?とちょっと心配しながらゲストハウスの玄関に降りて行くと「Good morninng!」とちゃんと来てました。トゥクトゥクに乗り込み出発〜15分ほど揺られます。遺跡に近づくにつれ同じく朝日を鑑賞しようとしている観光客がみんなトゥクトゥクに乗って集結。チェックポイントは割と混雑。こんなに人おるんや〜ちゃんと写真撮れるかな?
お兄さんの案内でまだ真っ暗なアンコールワットの中を歩き、左側の蓮の池の前から朝日を狙いました。私は正面に陣取り、夫はサイドからカメラを構えます。見てください!この人の数!!!
この人混みの中に私います!さてどこでしょう?笑
だんだん空が明るくなって来ました〜 太陽がアンコールワットの右側から登ります。
綺麗ですね。。。人が多くて神聖な感じはしませんでしたが、気持ちのいい朝を迎えられました(^^)
サイドから撮影していた夫と合流!記念にパチリ。この頃にはだいぶ人もはけていました。
アンコールワットへ
朝日を鑑賞したあとすぐに帰るのも勿体無いので、お兄さんに近場の遺跡を案内してもらいました。まずは、もちろんアンコールワット!!!
朝一番のアンコールワット。すでに観光客いっぱい。 お兄さんにつれられて長い参道を歩き中へ入って行きます。
第一回廊の中。見事なレリーフでいっぱい!
回廊の内側。アンコールワットにはこのようなプール?がみたいになっているところがいくつかあり、その昔は溜まった水は水浴びや乾期の農業用水なんかに使われたそうです。普通に降りていけま���。結構深い! 手を広げる私をおばちゃんがしゃがんで見てますね。ちょっと恥ずかしかった笑
お兄さんが「写真撮ったら?」というのでパチリ。遺跡に座っても怒られませんでした笑
第3回廊の下〜 この上がアンコールワットの中心で一番高いところ。 この日は月に何度かあるお休みで上までは登れませんでした。がーん(´Д` )
けどちゃーんと後日上まで登ってきましたよ!
休日は閑散としていたのにすごい行列。確か上に登れるのは100人までで下に係員の人がいて数えてます。それでこの行列〜
みんな順番に登って、どんどん降りてます〜 遺跡の階段ってね結構急なんですよ! 手すりとかちゃんとついてはいるんですけど怖い。。。みんな必死です。
登って行くと第三回廊の中はこんな感じ。ところどこどに仏像が立っていたりします。回廊の中心は同じくプールのようになってました。
上からの眺め〜 その昔、王様も同じ風景を見てたのかな〜 こうやって見ると遺跡ってジャングルの中にあるんだなーとわかります。
光が綺麗でした♪ アンコールワットは西向きに立っているので午後からの方が写真撮影にはGood!
一通り撮影したら今度はあの階段を降ります。これがまた恐怖。。。怖すぎて集中してるのに上から私を呼ぶ夫。ついガンつける笑
第一回廊の外側から〜 結構広かったアンコールワット!
アンコールトム
お次はアンコールワットの隣に建っているアンコールトムへ。
門の前にて私棒立ち。。。
門をくぐってしばらく行くと入り口に到着。後ろにそびえるのがアンコールトムです!
中に入るとこんな感じ〜 中国の方はどこに行ってもド派手な服を着て色々そっちのけで写真を撮っておられます。こちらは、割と狭い敷地にギュッと遺跡が建っていて写真を撮るのが大変。。。
アップにすると迫力満点! アンコールワットはヒンズー教色が強いそうなんですがこちらのアンコールトムは仏教色が強く仏像も心なしか優しいお顔で日本人には馴染み深い感じでした〜
タ・プロームへ
アンコールトムを見学している頃には、観光客も増えどこにカメラを向けても人が入ってしまう状況。ササっと撮ってそそくさと退散! お次はタ・プローム遺跡へ。なんでもガジュマルの木による浸食が激しい遺跡だそうで、ここは夫も私も一番行きたかったところ〜
実は、お兄さんに連れてきてもらったこの日はもう超超超人がいっぱいで。。。写真撮るのにも並ぶ状況で。記念撮影とロケハンだけしてサッと帰りまして、後日、朝一番で再び撮影してまいりました!
さすがに朝一番だとほとんど人がいません!ちなみに時刻はAM8時!
遺跡の中を進むとこんな感じ。工事してます。わりとどこの遺跡も常に修復中といった感じです。
崩落した石がゴロゴロ並んでいました。
進んで行くと木に浸食された遺跡が見えていきましたよ。遺跡から木が飛び出てる!(◎_◎;)
なんか遺跡が木に食べられてるみたい。
網の目のよう!結構大きな木です。
完全に一体化しています。
アップにするとこんな感じ。私はこの木の感じセクシーだな〜と思います!
横から見るとこんな感じです。ぴったり沿ってめり込んでいるのがわかります。
遺跡と木の隙間から朝日がさしてとても綺麗でした。
ずらっと並んだ柱。おしゃれな感じがしました。
お供え物売りのおばちゃん。絵になりますね。
夫、私を盗み撮り?!笑 でもこの写真奥行きがあって気に入ってます。
木の中にスッポリ入れるスポットもありました。
最後は記念写真をパチリ! 二人でカメラをセッティングしていたら真剣な顔になっていたのか横で見ていた欧米人のおばちゃんに「スマイリ〜ング♪」と言われてしまいました笑
そしてこの直後、ちょっと休憩〜と近くの石に腰を下ろした瞬間!悲劇が!
バリッ!という良い音と共に夫のズボンが見事に敗れました笑 さてズボンひとつしか持ってきていないのにどうしよ〜
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Райский уголок. Этот тип постройки называется кстати Вихара. (Не знаю почему с большой буквы) Не ожидала такого наслаждения от национального музея. Да тут можно весь день зависать! Рыбки вон плавают... ну не есть уж их конечно, скорее наоборот, кормить и созерцать как данный монах) стоимость зашкаливает, 10$ за вход без аудиогида! Но в целом наверное можно и без него обойтись, всюду висят пояснения и комментарии к истории кхмеров, еще бы понимать научный английский. В самом музее много реликвий, в основном из ангкора, что не удивительно. Кроме него Камбодже особо гордитьс нечем в связи с разрушительной историей. Почти ничего не сохранилось. Часть экспозиции представляет позднейшую историю - 19-20 вв. Но она так сильно не впечатляет. Единственное что меня теперь занимает : почему все-таки такой тип архитектуры сложился здесь. Не правда ли в этом есть что-то китайское?! Но почему? От буддизма? В Ангкоре, в пре-кхмерском периоде архитектура совсем другая. #vikhara #vannaTravelWork #canbodia #bounty #history (at National Museum of Cambodia)
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カンボジア最大のマーケットと言えば、プノンペンにあるセントラルマーケット⤴︎ プノンペン観光で絶対押さえておきたいスポットに、 お約束の模造品の市場調査‼️ スゲ〜〜2ドルでブランドTシャツの模造品や靴、ジーパン、HUBLOTからバーキンまでなんでも揃うw そもそもニセモノという概念が無い気がする(T ^ T) #phnonpenh #sentralmarket #プノンペン #プノンペンセントラルマーケット #セントラルマーケット #canbodia #カンボジア #模造品 #市場調査 (セントラルマーケット プノンペン)
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