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モーニング娘。'16 - 僕らの信念 EAST + WEST (Morning Musume '16 - Bokura no Shinnen -...
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教授「共感覚って知っていますか?」共感覚(wikipedia)、そりゃもう知ってますとも。名称から「共感する能力」と勘違いされること多いのですが、実際は「ひとつの刺激で異なる二種類の感覚が感じられること」ですよね。音を感じたら色が見えたり、文字や言語に色が感じられたりするのが有名ですよね。あのパクられたお塩先生も一時期は「俺は共感覚を持っている」とか言っていたとかいないとか(検証不足)まあ本人は思いっきり「共感する能力」と勘違いしていたみたいですが。(これも明確なソースなし、ま噂レベルなので真に受けないことをオススメします)教授「共感覚ってものの正体や、その現象は本当なのかという証明は長い間解明されていませんでしたが、近年脳の活動を計測することで、共感覚者は脳の感覚にかかわる部分が同時に活動していることがわかってきました」なるほど、脳の活動レベルで違いがある現象なんですね。簡単に考えると、脳の中で情報の伝わるルートが混線しているってことですか。音に反応して、なぜか色を認知する部分も反応してしまうと。教授「文字に音、また数字に色が見えたりする、というのは有名ですが、変り種としては『味に形を感じる』なんてものもあります。特に面白いがこれ。『人格や顔に色を感じる』というもの」といって教授はスライドを切り替える。様々なカラーで描かれた人間の顔。共感覚者に書いてもらった絵だそうだ。サーモグラフィ見たいな絵だけど、輪郭がそれほどはっきりしていなくてなんか幽霊を書いているみたい。教授「これ、オーラに似てますよね。私は思うんです。俗に言う『オーラが見える人』ってのはそういう能力を持った人なんじゃないかと」なんと!言われてみれば確かにその絵は子供の頃オカルト本で見たオーラの挿絵にそっくり。思わず声が出そうになりましたよ。人間の認知機能って生活しやすいように、人間の顔の情報は特別な部分で処理するようになっているそうです。たとえば有名な現象で、「∵」だけで人間の顔に見えてしまうという現象がありますよね。これは人間の顔と認識する回路が働いてしまっているからだそうです。動物の顔の見分けはつかなくても、人間の顔の見分けはすぐにつくのもこの回路が働いているから。ちなみにこの回路がぶっ壊れてしまうと、人間の顔の見分けがつかなくなるという現象が起こってしまい。実際にそういう人は何人か居ます。顔が認知できないので、服で他人を見分けているそうですけど。(相貌失調という現象で報告されています。)その人を認識するという特別な回路と色を認識する回路が混線してしまった結果がオーラなのではないかと教授は言うのです。まあまだ研究段階だそうで、証明などはこれからだそうですが。教授はこの共感覚を研究することで人間にとって一番落ち着く、音と映像の組み合わせがあるのではないだろうかということを調べているそうです。気になったので説明会の後直接聞いてみることにしました。ぼく「共感覚なんですけど、非常に割合が低い能力なんですよね」教授「いえ、それは分かりません。それがあるのに気がついていない人も多いのではないかとも予測されます。ただ現時点でははっきりそれと判明している人は少ないです。また共感覚には程度があって、例えば色の場合、プロジェクションと言ってはっきり目の前に見える人も居れば、なんとなくそんな感じがするというレベルの人も居るようです」ぼく「割合が少ないのであれば、共感覚の理論に基づいて音と映像のよい組み合わせを作っても、共感覚が無い人には伝わらないし、意味が無いんじゃないですか?」教授(人差し指を振りながら)「いや、それは違います。実は共感覚というものは、赤ちゃんの状態なら誰にでもある能力だと言う説があるのです」ぼく「そうなんですか?(余談だけど、人差し指を振る大学教授をリアルで見たのは割と初めてだったかもしれない。漫画とかだと良く見るけど)」教授「赤ちゃんのうちは、感覚が未分化で、一つの刺激を脳の様々な部分で処理してしまう。それが大人になるにつれて一つにまとまっていく。という説があるのです。まだ研究段階ですが。つまり、それが何らかの形で残ったのが共感覚ではないかと。大人になると抑制されてしまうのですが、この抑制をはずすことが出来れば、共感覚が復活すると考えられています。例えばLSDなどのドラッグですね」ぼく「あ!そういえばサイケデリックな物って無駄にカラフルですよね!」教授「そう、おそらくそのような要因があるのでしょう」ぼく「じゃあ、世間一般で言われている『センスがいい組み合わせ』『悪い組み合わせ』ってのも……」教授「バックに共感覚が存在している可能性はあります。はっきりとは分かりませんが」うーん。なるほど。いや、すごく興味深い話ですよこれは。もし、このメカニズムを解明できれば、スタイリストとか不要になるかもしれませんね。コンピュータがその人にあう色を自動判別してくれればそれでオッケー。(まあそれでも流行は計算できないから人間が担うと思いますが)オーラが見えるということが本当にあるかもしれないってことですね。しかしながら最後に注意しておきますが、この話はあくまでも「オーラが見えるという現象は存在するのかもしれない」という話で、「オーラが存在するということが実証された!」という話では絶対に無いということですね。あくまでもその人が持つ人のイメージが視覚化されて見えているということで、相手の心とかが見えているわけじゃありませんから。どうもスピリチュアルな人々というものはこういうものに頼りたがるものですから。最近流行の「オーラ写真」などの占いは……あまり真に受けないほうがいいんじゃないかなと思います。
この胸いっぱいの嘘を : 教授から聞いた面白い話、オーラの正体。 (via petapeta)
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