Don't wanna be here? Send us removal request.
Text
20250624 night
毎日詰められたり泣かされたり刃向かったり謝ったり自らを奮い立たせたり、劣等感でぐちゃぐちゃになって挫折しても再起しなければ許されない日々を長い年月繰り返し耐えてきた自分を愛おしく思う。
ずいぶん鈍感になれたな私
0 notes
Text
20250623 noon
苦労努力疲労多忙で喜びを感じる
現実屈辱諦念虚無はとっくに慣れて箔をつける要素でしかない
快適快活地下生活倶楽部
1 note
·
View note
Text
20250617 noon
1.意味のないことに時間、お金、労力を割いて何になるんだろうと思いながらも、
そうやって自分の気分次第で約束を反故にする人は嫌い、
じゃあ逆に、意味があることって世の中にどれくらいあるのかと疑い始めて、意味の領域や概念を見失って振り出しに戻る。
2.私生活の中で、損得以外に、美学や信頼関係に対してどれだけ自分で背筋を正していられるかという遊び。
欲望から惰性や怠慢を切り離していたい。
0 notes
Text
20250616 night
あーあ、白けた。
そう思った瞬間に、まだまだ楽しみたい筈だった私から熱を奪うような完全な飽きを自覚する。
何に対してもそう。
最近は本当に欲しいものがないなぁ。
0 notes
Text
20250612 midnight
MBTIの上位のうちの1つくらいの感覚でADHDという自己紹介を見る。
もちろん私は(以前から言っているけれど)ADHDでもなければHSPでもないし、そう他称されるのが物凄く嫌い。
0 notes
Text
20250611 noon
1.例えば分母の数がいくら多くても、分子がないと意味がないじゃん��作ろうと思えばいくらでも作れるでしょ?なんて的外れのつまらない常套句。もちろん分母が多い訳じゃないけれど。
2.薬指を拘束された分際で隠してちょっかいをかけてくるんなんて、そうやって片手間でみくびっているから止められなくなって熱を出す。そして自分自身がただただ不自由に囚われているように思えて開放されたくなって、不満が募るようになる。爺さんよ私を舐めるなよ、と思う。
0 notes
Text
20250512 night
大変、と言うことはいくらでもできるし
そもそも何が大変なのか当事者にしかわからないし
言えば言うほど堪え性がないように思われそうで
だったら私は言わないことで自己顕示欲を満たしたいな。
2.約束を守ること、我慢、努力、苦労、そういうものが快感に感じる。
0 notes
Text
20250415 night
現在サンフランシスコ再来訪しています。乱気流酔いと入国審査の鬼詰め、ギリギリの乗り継ぎなど往路は中々ハードでしたが、前回で培った土地勘を活かして気楽な気持ちで一人旅が出来ています。
0 notes
Text
20250409 noon
勝つべき人が勝つ道理
下民の私はずっとその眩しさに目を細めて
羨望している
この上なく美しく強��人
春の嵐が過ぎ去って
周りの雑草を気圧すように薙ぎ倒し
そうして朽ちたものを肥やしとして踏み付け
数多の負手の上に君臨し
より一層異様に乱れ咲く
もう間もなく
私はそう感じ
今日もスマートフォンの液晶に守られている
1 note
·
View note
Text
20250324 midnight
1.失うものもなければ漠然と期待することもなく、ただただ目の前の現実を受け入れ、その瞬間毎の幸福に気がつき満たされる積み重ね。私の根底にある諦念をネガティブに捉えないでほしい。
2.幸福とは気がついて自覚するもの。とにかく他人に羨望されたり評価されないと満たされないというのは、(その場合の)富の多寡は幸福の本質ではなく、他人から幸福感覚を与えてもらうためツールでしかないように思う。強固な財産も、他人の指標に委ねた幸福感覚によって脆弱になりうる。
2.5 スニーカー、ガチャベルト、時計、カットソー、財布、名の知れた文字とロゴだけを集めた男の装いに拒絶反応が出た。ものの状態も悪く、組み合わせの不恰好さも目立っていた。
0 notes
Text
20250324 night
はっきりと病巣がある訳でもない特性を、他人と違うというだけで病気のようにカテゴライズし、"仕方ない"のための免罪符にしたりマイノリティの渦中にあるかのように大袈裟に主張していたりするとなんだか白ける。
0 notes
Text
20250317 night
インターネットの広い(形式上の)繋がりによって、手の届く範囲の境界線を大幅に誤解していた気がする。
自分で自分の影響を管理、処理できる狭域内で関わっていかないと私がただの害になるし、私にとっても無意味なストレスになるだけだ。
目立つことも出しゃばることも性に合わないし、この器で抱えきれない。
ひっそりと目の前のものに向き合って生きたい。
むしろSNS自体が向いていないと思う。
0 notes
Text
20250313 afternoon
朝、カーテンから溢れた光で今日の天気は悪くないのだと感じ、寝起きのぼんやりとした状態で松葉茶を煮出しながら、そういえば先日撒いた除草剤の効果はもう出たのだろうかと思い出す。
雨後の湿った庭先で屈みながら春の燻った特有の気候を感じた。生暖かくて扇情的な、脈を速めるような気温と湿度が、冬までは穏やかだった私の感情を唆かすように刺激する。
春の強風で飛んできたらしい落ち葉が散乱している。仕方なくその生乾きの枯葉を掻き集めていると、その下には沢山のダンゴムシが湧いていた。
甲殻の端が黒曜石のように透けていて、もしかしたらまだ生まれたばかりの幼体なのかもしれない。
ここ数日は目を覚ましたヒキガエルをあちこちで見かけるし、急激に上がり始めた気温は一気に蠢動を呼び覚ましたらしい。
行く先で桜の開花前に合わせて取り付けられた年季の入った提灯、綺麗に首が転げ落ちたような椿の花は不気味な紅と白の斑点となって麓に広がる。尾長の絶叫も、薄汚れた黄色い大気もなんだか全て私の気に障る。
煩わしいというか騒々しいというか、まるで季節に生殖を促されているようで腹が立つ。抗うことが間違いかのように、役割から逃げているかのように、身の回りの生き物たちの輪から外れながら、それでも活力を持て余す自分を自覚すると正気ではいられない。
0 notes
Text
20250310 night
1.実は身体が軟弱なくせに、逞しくて凛々しい人への憧れを拗らせて、自分は頑丈だと思い込んでいる。本当は人生で薬を飲んでいない期間は少ないし、すぐに吐きすぐに下し、少しでも無茶をすれば扁桃炎かヘルペスの二択。それでもどうしても私はかっこいい方が好きだから、鈍感を装って平気ぶりたい。心配されて守られるより、安心して放っておかれたい。一丁前に戦いたい。
そんな理想は容易く叶うわけもなく、後になってボロがでて戦力外の療養。くたばりながら今日も、こうして願望を諦めきれず書き綴る悪あがき。
2.谷崎はグレイハウンドのことをハモみたいな犬だと書いていた。
0 notes