tsukinikaeru

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喪失を繰り返す

次はいつ、、次は

いつ会える

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人の痛みは知れないから

わたしに出来ることを教えてほしい

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さみしい

と、言ってしまうのは

大げさな気がして

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愛と憂

『愛と憂』

もう会わない

言ったのは何度目か

もう会わない

飲み込んだのは何度目か

愛ではない

愛などない

わかっている

わたしはそれでも

この想いを愛という

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『忘れない』

ずっとじゃなくていいから 覚えていてほしい そしてまたいつか会えたら 思い出して笑ってほしい

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一瞬は永遠になった

もう大丈夫

終わること始まること

凡てを受け入れる

準備が出来たよ

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それは確か秋の頃 知りたくない数字 私のいない記念日

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『心は地に深く』

続けることも変わらないことも大事 だけど、その逆も大事だよ 気は変わってよいもの、移りゆくもの 視野は広く、心は地に深く 自分に正直に生きる それがわたしの正解

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心の中に灯るもの

『心の中に灯るもの』

愛とは 与えるものでもなく 与えられるものでもなく ただ心の中にあるもの 誰からも何からも 影響を受けることなく ただ静かにただ熱く この心の中に灯るもの

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その胸の中に見えるもの

『その胸の中に見えるもの』

恐かったのでしょう？ 不自由を選んだひと 恐いのでしょう？ 自由を妬むひと いつだって飛べるのに 今だって飛べるのに 自由に憧れるひと 空を見上げても そこに答えは無いのよ

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秋桜

『秋桜』

忘れたくない人がいる 過去にできない人がいる

それでいいと思う 幸せなことに変わりはない

また廻る日まで わたしはわたしのままでいる

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夏の終わりに見ていた

『夏の終わりに見ていた』 心が動く感じ 生きている感覚 求めているものが わかったよ ありがとう わたしはわたしに正直にいくよ

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ゆいいつむに

『ゆいいつむに』 ふと気づくと 似た人を探してる 同じなわけないのに それで埋まるはずないのに あなたがいないと楽しくないよ あなたがいないから寂しくないよ わたしはあなたがよかった ゆいいつむに 会いたいよ それで埋まるはずないのに

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静かに終わりを

『静かに終わりを』 もう一度、抱きしめる 何度でも、抱きしめる 届かない想いを無視しない 叶わない想いを眠らせない わたしがそこにいたこと 想いがそこにあったこと 忘れようとしなくていい

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鼓動

『鼓動』 息を潜めていた ずっとずっと 苦しさも忘れていた 待っていたのは 終わりと、始まり 朽ちるまで 気づかなかった もう誤魔化せない 鼓動が聞こえる

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素敵で切ないは無敵

『素敵で切ないは無敵』 好きになってもいい？ で、始まった恋は 好きなままでいい？ で、終わるの 会えてよかった と、思える人に 会えてよかった ありがとう、またね

[tsukinikaeru]

虹を見たの

『虹を見たの』 どうしてそれはわたしで そこはわたしじゃないんだろう あなたに会えた日 虹を見たの そっか 願いは叶ったのかな たった一瞬だけど あなたはわたしを選んでくれた たった一度きりだけど それはわたしだったんだね