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“Science Cafe” (2)
北海道大学「サイエンス・カフェ札幌」(後半)です。今回取材していただいた高等教育推進機構CoSTEPの奥本先生、西尾先生は教育分野の先生です。今回お話しする中で、地域づくり・まちづくりプロジェクトでは、教育系の先生たちとの連携もあり得ると思うようになりました。ちょうど、博物館関係で、文学部の先生からもお声がけがあったこともあり、せっかくUniversityにいるのだから、もっといろんな分野の先生たちと連携していきたいと思います。
https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/like_hokudai/contents/article/1868/
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“Science Cafe” (1)
北海道大学の「サイエンス・カフェ札幌」で取り上げていただきました。ぶっつけ本番での収録だと、後で見て自分でも何を言っているのかよく分からず、恥ずかしい限りです。
https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/like_hokudai/contents/article/1867/
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Meeting at Kawakami village
奈良県は川上村で、国交省の水源地域支援ネットワーク会議でした。
川上村は吉野林業発祥の地。実は、自分の博士論文研究の対象地のひとつでした。
10年ぶりに訪れ、当時お世話になった方々にもお会いでき、これから地域への恩返しをしていきたいと強く思いました。
会議の方も、村長以下役場職員の皆さんのお陰で、大変充実した内容でした。人口減少率予測日本一といわれる山村の、前向きな取り組みにたくさん触れることができました。
ぜひ多くの方に訪れていただきたいです。




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Newspaper Article about my lecture about KURORT
朝里川温泉でのクアオルト(健康保養地)に関する講演の様子が北海道新聞で紹介されたそうです。その後反響もあり、具体的に取り組みが進んでいきそうで期待が持てます。

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Workshop in Levanto
ペルーチームに合流して、ワークショップにオブザーバー参加。いつもと違う角度からチャチャポヤスの町を見ながら峠を越え、隣町のレヴァントにやって来ました。彼らの改善を重ねた素晴らしいワークショップ運営に感動し、心から感謝です。
調査はまだ半分以上残っていますが、明日一足先に帰国しなければならないため、夕方から入念に最後の合同ミーティング。これで心置きなく帰れます。が、日本の日常に戻るのが恐ろしい。







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Cultural Ladscape in Santo Tomas
今日もよく歩いて、一週間にわたる南部調査がひとまず終了。いろんな地域を見て戻ってきたレヴァシュのサン・バルトロ。改めてコミュニティの底力を感じました。地域愛に溢れている。やっぱり最後は人の魅力なんです。





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Cultural Ladscape in Chuquibamba
インカの遺跡を求めて車移動の一日でした。4000mの峠を越えてチュキバンバに向かう道はまるでヨーロッパのアルプス。
しかし悪路の長距離移動は疲れました。





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Cultural Ladscape in Leymebamba
今日からレイメバンバという町に来ています。周囲は牧草地景観に変わり、標高3000mからスタートした遺跡巡りトレッキングはまたもや6時間に及びました。
昨日より、文化省の本省から担当者が調査状況を確認しに来ていたので、立場上、夜のディスカッションも含め緊張感がありました。現場で話し合うと、やはりいろんな課題が見えてきます。




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Cultural Ladscape in La Jalca
文化的景観を求めて。ワークショップで住民の方に教えてもらった地域資源を回っています。
彼らと我々では時間距離の感覚が2倍以上違ってい��、徒歩で1時間と言われれば間違いなく2時間以上かかります。
今日も、目の前にある集落にたどり着くため、谷を越えて4時間かかりました。しかし、本当に素晴らしい眺めを楽しめる道で、この地域の可能性を感じます。




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Field Survey at La Jalca
ペルーチームと別れ、我々のフィールド調査もスタートしました。
地元の人たちが大切にしている、未登録の遺跡を踏査して回ります。文化省の考古学者にも道が分からないので、各村で聞き取りをして、道案内をしていただくことも。皆さん親切で、本当に感謝です。
初日から6時間以上のトレッキングで足が棒になりました。




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Workshop at La Jalca
今期の調査が本格的にスタートしました。本日はラ・ハルカにて最初のワークショップ。
50人以上が集まり、会場はぎゅうぎゅうです。4集落の住民の皆さんが、徒歩や馬で集まって来てくれました。
大人と子供の伝統ダンスで歓迎していただき、長時間にわたるワークショップがなんとか終了。さらにアンケート調査、終了後は反省会と続き、皆さんへとへとです。
しかし、調査の先にあるプロジェクトの実現に向けて確実な手応えを感じることができました。





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Meeting at DDC
チャチャポヤスに移動してきて朝から晩までミーティング。
州政府と文化省地方局の担当者会議では、本省とは違って具体的な調査手順についての打ち合わせが中心。その後、今回の調査を一緒に行うペルーチームとの顔合わせ。そして、4時間にわたる具体的な調査・分析手法に関する打ち合わせ。
これで今回の私の任務は8割がた終了です。



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Meeting at MINCU
ペルー文化省にてプロジェクト進捗報告と今回の調査予定についてミーティング。
福山さんの一次調査結果のプレゼンも完璧で、その後の協議もなんとか無事に終了。良い議論ができました。
私の今回派遣で予定していた任務のうち、約半分は今日のミーティングにかかっていたので、責任が果たせてホット一息。

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Advisory Committee for Exhibitions of Hokkaido University Museum
北海道大学総合博物館の���示専門委員に任命されました。
せっかくなのでこれを機に、博物館運営や展示などについて勉強しようと思います。
北大博物館での展示をご希望の方、ぜひご相談ください。

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「こんな樹木葬で眠りたい」ついに出版されました。
ここ10年くらい取り組んでいる、樹木葬研究の研究日誌みたいな一般書です。
日本とドイツの樹木葬のことだけでなく、普段こんな感じで研究を進めてるんだ、というのがバレます。そんなわけで、皆さんに読まれるのはちょっと恥ずかしかったりします。ぜひご笑覧ください。
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Lecture on Kurort in Date
伊達市にて、クアオルト(健康保養地)のお話をさせていただきました。
「地域の健康づくりの延長に観光がある」というのは、自分の中ではつながっているのですが、観光振興の話としては理解しづらかったかもしれません。
それぞれの地域にとって、「観光」とは何かを共有してから話をした方が良いと改めて気づかされました。

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Study session and Field work in Meiji Shrine
「2020年を超えて明治神宮から造園を考える会」。前回の続きで、元林苑主幹の沖沢さんにご案内いただき、百年前の林苑計画を空間に対応させながら、現在の杜の姿を確認します。
現存する巨木や、失われた巨木に合わせたデザインの名残が随所に見られます。
明治神宮本体との議論も白熱しました。


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