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シソの栽培を始めた。
ここ数週間、シソの様子で一喜一憂している。
いつ植えたのか、忘れてしまったけど多分9月中旬ごろ。
8月にギークハウス広島にて貰った、というか雑草として生えていた赤シソを2本引っこ抜いて、家で水耕栽培をしていた。
しかし、日に日に葉っぱの力がなくなり、赤シソなのに色が抜け青ジソになってしまった。
決定的だったのは、8月下旬から1週間ほど家を空けて帰ってきたら、2本あったうちの片割れが枯れてコップにしなだれかかっていた。
生きてる方も、辛うじてといった感じで、水を入れ替えたら多少復活はしたものの、どんどん弱っていく。
私はシソがめっちゃ好きだ。
買うとそこそこするシソを、水耕栽培で増やしてウハウハ計画だったのだが、限界を感じたので、ダイソーに走り、野菜用の土やら植木鉢やらを買い、植え替えた。
それから数週間。青ジソ状態だったのが、上から新しい芽が生えてきて、しかもそれが紫色だったのだ!
めっちゃ興奮する〜。


▲3日前の写真
しかも、脇芽も出てきた。
うあああ!がんばれ!がんばれ!!!
で、がんばらせ過ぎたのかどうかわからんが…

今日、葉っぱが突然���くしおれてきた。
なんでじょ!?かな©︎
シソは一年草だからその限界が今来ているのか、はたまた他の原因なのか不明。いろんなブログを読んで���先人の知恵に学びたい。
後ろで育てているのは万能ネギ。
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ともあれ、9月から仕事やらなんやら色々うまくいかない事が重なったところ、ドミノ式に心が折れており、モチベーションを見失っている現在進行形なのですが、植物の栽培はうまくいかなければ、それはそれでいいというか、むしろ燃えるものがあるのです。
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6/30・7/1 不慣れな運転で長島愛生園に行く
6月30日(土)
某さんは朝から釣り。自力で何とか起き、朝食を食べ移動。予定通りに出発。
移動中、先輩もたまたま愛生園に行くらしいと言う情報が入り、枚ってもらおうかと思い連絡。連絡した直後にふと思ったが、現在地を加味すると自力で公共交通機関を使った方が楽だったのでは?と言うことに気づく。しかし、予定をコロコロ変えるのも迷惑だと思い、電車で移動。なんやかんやありながらも昼前に愛生園到着。
***
昼ご飯を食べてブリーフィングして資���館見学、という流れ。そののち、入所者の方に話を聞きに行く予定だったので、まず下見にゆく。じりじりと暑い。
後輩学生3名を引き連れて行くも、やはり暑い。自宅に上がらせてもらったが、水ようかんやらお茶やらなんやらごちそうになってしまった。水ようかんマジうまかったですわ。
7月末には愛生園の夏祭りで、今準備真っ最中と言うことで、序盤は夏祭りの話が中心。60年前の夏祭りの様子など知らなかった事も多く聞くことができた。戦後すぐ、そもそも日本全土が苦しかった時代。そんな中で、祭りというのが園に入所する人にとってか、またはその時代に生きた人共通のものかはわからないが、その3日間はとにかく特別なもので、まさにハレの日だったのだろう。祭りに、いろいろ思いをはせたりする。話は大いに盛り上がり、ホッとする。本当に有難い限りである…。
***
夕方某さん合流の連絡。すると、某さんが今日は帰りたくない・・・というと語弊があるが、釣りが思っていたよりもうまくいったので、明日釣り行かなくてもいいなー、じゃあ帰るのめんどいし泊まって帰るか、と言うことを言われる。私はどっちでも良かったので、虫明のいこいの宿に泊まることに。
みんなで夕食。飯食って帰るかーと思いきや、酒が足りないとのことで私運転で買い出しに行くことに。某さん乗車拒否でUりんを乗せて夜の長島ドライブ。園を離れると一気に街灯がなくなり真っ暗な山道を走る。ただでさえ夜道の運転に不慣れな上、山道の運転はカーブが多すぎて苦手。しかも隣が某さんではなく友達となると尚更KOWAI。園内は30キロ制限だが多分30キロ出てなかった。
なんやかんやで買い出し終了し、帰路も30キロで運転。途中鹿と遭遇しながらもなんとか帰着。デスドライブに付き合ってくれたUりんに感謝…
夕方は雲が出ていて星が見られないかと思っていたが、夜になると少し雲が切れていたので満天の星空を眺められた。愛生園の周りは暗いので本当によく星が見える。何度見ても感動するので、Uりんにホラ!星!よく見える!と言ったところ、目が悪いので見えない、と全く興味なさげだった。お、男の人って宇宙とか好きなんとちゃうん?!(偏見)
更にどうでも良いが、以前某さんにもキャンプに行ったときに同じように星めっちゃきれい!と言ったところものすごく関心なさげで、スカされた事がある。自然好きなら星も範疇ちゃうん?と聞いたところ、星は山川海魚鳥と違って動きがないからあんまり・・・と言われてしまった。なんとなくなっとく。
***
買った物を受け渡した後、話もそこそこに宿に移動。さっき走った道を戻る。(時速30~40キロ)Uりんは優しかったが、某さんはやはり厳しい。仕方ないけど。涙。
しかも、宿にたどり着くまで結構な距離を走り、しかも途中住宅街の後、街灯のない山道を走るので、ものごっつのろのろ運転で移動。その結果、ナビでは30分程度かかるところ、40分以上かかって目的地に到着したが、途中道の真ん中を陣取る猫、山から走ってきたうり坊に遭遇するも事故などなかった。よかったよかった。
***
チェックインして速攻大浴場へ。銭湯スタイルで男湯の音が聞こえていたので、湯船につかりながら「某さ~ん」と声をかけて見るも、シカトされたのか、他の人に話しかけていたのか不明だが返事がなかった。仕方がないので貸し切り風呂でひとしきり泳いでから出た。
宿は朝日がきれいな所として登録されているらしい。海に向かって大きな窓が有るお風呂で、朝の瀬戸内の光景を眺められるとのことで早起きを誓う。
部屋に戻り、布団を敷いて、死に寝。
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7月1日(日)
起きたら8時半。朝風呂8時まで。誓いを守れず。宿ではいろいろな動物を飼育しており、子ども達がヤギやうさぎにキャベツをやっている。その横で密かにいるエミューやら犬やら、カモだかアヒルだか。なお、エミューが一羽逃げているらしく、見かけたら連絡くださいの張り紙がしてあった。
チェックアウトし、山を下る。昨夜は死ぬほど怖かった山道だが、やっぱり思ったとおり、昼間はとても緑と海のコントラストがきれいだった。BGMはいつものバンプではなく、今回iPhoneにいれてきたKAKATO(環ROY×鎮座DOPENESS)。うーん、チルだねえ。
***
朝ご飯食べて、みんなの園内見学に合流。渡船場跡地やら新良田教室跡地周辺の海やらで日差しにやられ、我々は早々に車に移動。みんなわかい。暇なので、恵の鐘を見に行くが、めちゃくちゃ風強い。そのあたり一体に植えられたと思う木の実がそこかしこに落ちており、食べられるのかという話になるが、怖くて食べられず。
橋のところで記念撮影し、移動。道中初めて横風にハンドルを取られるという感覚を覚える。備前海の駅に到着。昼食。海鮮丼を食べて解��。みなそれぞれ京阪神、そして福岡へ帰る。
***
我々は夕方になる前に帰宅する。途中、笠岡で先日アクセル踏み間違え事件を起こしたコンビニに立ち寄り、改めてきちんと駐車しなおして記憶を上書きしてきた。
夕飯は海の駅で買ってきたあなごめし。広島旅行のリベンジ。これがめちゃくちゃうまかった・・・500円台で買えるのはおかしい。また買って食べるぞい。
本来、今日やる予定だった原稿書きだが、運転の疲労が溜まりすぎてできず。明日はどうなってしまうのか・・・!?
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6/25〜29 慢心とか慣れとか関係なく不慣れだからこそヒヤリハットはいつもそこにあるのじゃ
6月25日(月)
早速買ったばかりの下着を着ける。うおおおやる気がみなぎるゥ!!!シャキッとしますな。
手話教室。数字の表現が増えてきた。数字は手話とか関係なく、昔からあんまり得意じゃない。なぜか脳内で4と7と6と8がごっちゃになったりする。手話では1と6、4とと8と9が似ているような気がする。
あと、手話では疑問文がやや複雑に思える。例えば「何時に起きますか?」と聞く場合、手話では「起きる+時間+何?」、それに対して「(私)+起きる+時間+朝+7」となる。文法自体はそれほど難しくないと思うが、なぜか身体が思うように動かない…
てか、ここらでまじで復習しないと覚えきれなくなってきた…
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帰りに図書館に本の返却へ行く。
帰宅後ポストを見たら、見本誌が届いていた。写真まじショボい。全部回収したい。
今日が色々と締め切りだったのだが、全然できてなかったのでマッハで終わして提出。
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6月26日(火)
一日中校正待ち。ワイが遅いから全体として遅れている気がしてならない。待つ間ダラダラする。
夕方、待望の校正が届くも、やる気になれず明日することにした。
***
編集部の担当者��ら電話。私が担当しているページが、翌月翌々月はなくなるらしい。ぶっちゃけ紙面の個性のないページなので前々から、このページは要るのか…?読んでて読者は参考になるのか…面白いのか…?そもそも果たして誰か本当に読んでいるのか…?と疑い始めていたのだが、実際なくなるとなるとそれはそれで…という感じである。そもそも少ない収入がなくなるもの辛い。
一応、その当該ページについて3ヶ月後はどんな感じですかね?と聞いたところ、今のところ紅葉の特集は毎年やるので〜、とのことでやる予定らしい。良かったのか何なのか、複雑。
とにかく。他の取材の依頼があるかもだが、2ヶ月暇になった。某さんにバイトするか、他の雑誌に出すポートフォリオを作るかどうかしよかなー?と言ったところ、それよりも写真と運転の練習したら?と言われる。せ、正論…。
せっかくなので何か勉強するなり何なりした方が良い。来るべき紅葉、そしてその後のイルミネーションの季節までに、文章力表現力もアップしたいところ。
***
夕方買い物に出た帰り道、信号待ちをしていたらスクーターで某さん颯爽と登場。出来立てほやほやの論文コピーをくれた。愛いやつと思うが、読まないとそれはそれでうるさい。まとめだけ読んでわかったつもりになろうと思ったが無理だった。仕方ないのではじめの方だけ読む。
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6月27日(水)
昼間仕事。
夕方某さんが早めに帰ってきたので運転練習に出る。笠岡方面に適当に走り、空腹に耐えられなくなった頃合いに、ステーキ屋のラジャを見つけたのですかさず入店。すっかり日が長くなり、田んぼを吹き抜ける風の湿度や温かさに夏を感じる。
ステーキを食べ、帰りにちょっとコンビニに寄ることに。駐車の際、うっかりアクセルとブレーキを間違えて店に突っ込みかける。当然某さんにめちゃくちゃ怒られる。某さんには、私が怒られながらもヘラヘラ笑っていた様に思われたはずだが、実際ヘラヘラしてたのはめっちゃ冷や汗かいたからである。感情の回路がおかしくなって怖すぎて笑えてしまった。しかし、よもや突っ込んでたらニュースになっていたかも知れないような事を自分がするとは思ってなかったので、本当に怖かった。
***
あと、私の悪癖で行為について責められると人格を否定されていると感じてしまう事が多々あるのだが、今回は某さんにバチボコに怒られても偶然にこのツイートを読んでいたので冷静に対処できた。

…という事を話したら、丸山真男も「「である」ことと「する」こと」で言ってた、と言う話になった。うーむそうだったかな。
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6月28日(木)
朝から倉橋島まで取材である。倉橋島の場所がよくわかってなかったのだが、呉市にあるので片道2時間ちょっとくらい。もはや小旅行。
取材も私の手際の悪さやら場の掌握力が足りず、1時間半となかなかに時間がかかった。反省アンド疲労。
***
行き帰りでカメラマンさんに編集部の状況をそれとなくズケズケとリサーチ。私は所詮外部の人間なので、内側がどうなろうと知ったこっちゃない立場なのだが、やはりそれでも何らかの影響はあるので知っておきたい。色々個人的にやりたい事とか面白そうな事はあって、カメラマンさんにそれとなく言っている。具体的にはグルメ以外がやりたい。てか、百歩譲って肉の特集はアリだとして、単なるランチだか居酒屋だか新店舗だかの特集って一体誰が金払って読むんだ、と思う。気持ちはわかるが、おもんなさの極み。ちょっと捻るか、タウン誌らしいより極めてローカルな話題や、ちょっと社会派な記事など読み応えのあるものが面白いし、他誌との差別化になるんじゃないかと思う。だが、そう言う特集を連発しているのには、そこそこ出る部数が読めたり、作るのが比較的楽だったりする、と言う事情が絡んでいるわけである。アイデアを提案するには状況が整ってなさそう、ってか現在の編集部に至るまでの歴史と変遷、からの現状がなかなか複雑、と言う感じだった。つくったもんがどれだけ売れるのか?ってのはものを作る人間にとっては耳の痛い話ですな。あと、人手不足ってのはクオリティや心の余裕に直結するので難儀ですな。
個人的に興味があって色々やりたい事は、個人でやるにしても車がないと、そしてそれなりの写真が撮れないと難しいので、それはそれで頑張るしかないという話である。
***
帰宅したら夕方で、何もする気になれず、某さんには雑に麻婆豆腐作った。
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6月29日(金)
何気に色々やる事の多い日だった。
朝から校正戻しの確認やら、明日の愛生園行くにあたっての電話確認やら、荷支度やらで気がついたら夕方。前日の取材記事を作る予定が、手をつけられず。
私の運転で前泊する岡山へ移動。またもや数カ所危険運転があり、バチクソに怒られる。私に対して怒っているのではない、私の行為に対して怒っているのであって、行為は変えられると自己暗示をかける。
なんやかんやで岡山着。泊まったビジネスホテルはなんとウェルカムドリンクがあり、ビールまたはチューハイが一杯無料だった。当然飲む。あと、映画チャンネルが無料で見られる、朝ごはんサービスなど、魅力的なサービス付きだったので、皆さんも是非呉竹インを利用してほしい…!
映画見たかったが、ご飯食べに行って帰って風呂入って即寝。
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6/23・24 久々にブラジャーを買った話が長くなってしまった
6月23日(土)
早起き��てドライブのつもりが、普通にNEBOH。明らかに昨日のおばけのせいである。
本来なら三次にピザを食べに行く予定だったが中止。とりあえず近場で買い物に行くことに。
昼ごはんは回転寿司。ちょっと高めのところなので魚のうま味〜。ちょっと良いエビを頼んだら、エビの頭の素揚げもついてて嬉しい。嬉しすぎてボリボリ食べてたら、脚が歯茎に刺さって取れない。痛くないがめっちゃきになる。
***
近場のショッピングモールで買い物。先般より某さん��ら、わたしの下着がボロい。買い換えて、と言われていた。綿の深々としたヨレヨレパンツを愛用しているのだが、これが嫌らしい。可愛くないから。あと、上下バラバラなのが嫌らしい。ケッ、うるせーなー。
あと、私はこの半年以上ブラジャーをほとんど着けていない。ノーブラではないが、ブラトップを愛用している。理由として、ブラジャーにキャミソールを着けるのめんどいしそもそもキャミソールがない、それ一枚にカーディガンで外出できる、洗濯乾燥機で雑に洗っても問題ない(ブラジャーはなぜかネットに入れても肩ひもがグルグルになるし、痛みが早い)、総じてとにかく楽なのだ。
あと、買いに行くのを渋った理由として、試着がめんどくさい。前に楽天でブラジャーとショーツ5枚セット2500円くらいの激安品を買ったが、すぐにワイヤーが曲がる上に脇に刺さる、フィット感がないなどの理由によりすぐさま処分した経験がある。そもそも、うちの母親が割と下着にはこだわるタイプだったのだが、私自身もこの失敗により、やはりブラジャーはワコールかwingかトリンプっしよ!となっているし、試着もきちんとすべきと考えているが、いざ買うとなるとまあまあめんどい。
***
一人で、一年前にもブラジャーを買いに来たフロアーへ。しばし物色。なんか、去年は全く思わなかったが、やけにチカチカして見える。レースやフ��ルが華やかについたものが目にしみる。三十路になり、感性がどうやら大人になったようで、前はかわいー!となっていたであろう、フリルや肩ひもにレースの花があしらわれたもの、色味が多い柄のものは、今はこれつけるのなんか照れ臭いな…と思うようになってしまった。
しかし、それでもブラジャーというのは依然として見えないオシャレであるらしく、売れ筋なのか大仰にレースのあしらわれたものや、チャームがついているもの、色味が鮮やかなものなど、割と派手なものが多い。一方でシンプルなものとなると、何にもついていないつるんとしたものか、ベージュの「大人っぽすぎる」もの、中高生がつけるもの、となるが、これはこれでなんか違う。
ここまで書いてて自分で気づいたが、私はブラジャーに対して割とこだわるようだ。派手すぎない程よいレース感、そしてつけてて楽そうな感じ。とにかく私の希望に沿うブラジャーを探すのは難しいと思われた。あと、胸の形がどうのとか、ボリュームアップや逆にボリュームをダウンとかの謳い文句にも、前にはおっ!とおもっていたのだが、ピンとこなくなってしまっていた。そもそも私自身のパイへの関心が低くなっている…
そこで、気分を改めるため、別フロアの10〜20代向けの下着専門店に行ってみた。するとワコール20%オフの文字。これを逃す手はない、と思い意気揚々と店に入るも、さっきよりも派手な下着も多い。そらそうだ… わかものはこんなチカチカしたやつ着けてるのね…
その中でなんとか地味なレースのワイヤーなしのブラジャーとショーツを購入。なお、後から気づいたが、この時購入したショーツは、まさかのTバックだった。心の乱れが出ている。
***
先ほどの大人向けフロアに戻る。ついさっきまでいた若者下着屋では過激な柄やら飾りやらがついた商品に囲まれていたので、今度は商品を落ち着いてみられる。怪我の功名とはこの事。
気になる商品ふたつを選んで試着。男性は知らないと思うが、ブラジャーの試着をする際は販売員の人に見せるのだが、これが最初まあまあ恥ずかしい。てか、乳は出してもいいが、一緒に腹まで出さんといかんのが恥ずかしい。まあ、サイズ測ってもらう時の上半身すっぽんぽんを考えると、まだマシかも知れん。
ブラジャーを販売員さんに渡すと、「お客様、見たところこのアンダーサイズだと大きいと思われるのですが」と言われる。私はたまに華奢に見られるが、脱いだらギャップのあるタイプ、ってか脱いだらがっかりなやつだ。友人と風呂に入れば意外と胸が小さいと言われ、歌をやってる人からは肋骨がでかいと言われる、要するに上半身が割と幅も厚みもある体型だ。しかも下半身デブ。救いようがねえ…したがって、販売員さんの申し出は、前にここで測った時にこのサイズだった(事実)と丁重に断��。
***
A案のワイヤレスブラを試着。アンダーやはりジャストフィット。しかし、右乳のカップがブカブカなんですけどー。ブラジャーをしない半年でパイが縮んでしまったの?がーん。販売員さんに見せるも、右にスペースが出来ちゃってますねー、との事。スペースって。笑
下着を直してもらいながら、販売員さんからなんでこれを選ばれたのですか?ワイヤーなしがいいですか?と聞かれる。まずはデザインと、背中の生地がゴワゴワしないすべすべですっきりしてるのが良い、ワイヤーなしを選んだのは楽そうだから、と伝える。自分のブラジャー観が言語化されてゆく…。
A案は諦めて、B案ワイヤー入りを試着。ぴったりやん!販売員さんに直してもらい、さらにぴったりに。毎回思うが、この直してもらってぴったりになる感じ、もはやゴッドハンドである。B案は採用。
ここで、販売員さんが実は…という感じで別のブラジャーを持ってくる。「これ、お客様の要望に合うかと思うんですけども、ご試着されませんか?」との事。なんか地味な色合いで一瞬うーんと思ったが、A案が潰えた今、試着するほかない。
すると、この提案されたC案がミラクル級にぴったりなのである。脇から背中にかけての圧迫感がなく、背筋がぴんと伸びる感じ。イメージとして着用前着用後では、ライザップする前とした後くらい違う。見かけも心持ちも。しかも、めっちゃ胸の形がきれいで、おおお私おっぱいこんな上むいてるんけー!こんな形やったっけー?!と内心興奮するレベル。
販売員さんのゴッドハンドでさらにぴったりに。正直、これめっちゃいいです、と伝えるとフィット感に評判がある商品らしい。そういうのがあるのかー。さらに背中の布地がレース生地なのがめたんこ上品できれい。色味も最初なんやこのドドメ色はと思ったが(失礼)、着用すると肌馴染みがよく、大人っぽくてよい。なんだこれ、魔法???笑
***
試着終了。一旦ここでシンキングタイム。BC案は購入すると決めたが、どれだけ買うか、である。
一番気に入ったのは、提案してもらったC案だが、なんと6000円オーバー。そうです、ブラジャーは消耗品のくせに高いのです。せいぜい5000円くらいっしょ〜と考えていたので千円以上の予算オーバーである。ブラジャーだけ買うなら良いが、上下バラバラ下着を忌み嫌う某さんが「パンツもセットで買って」と言うので、セットとなると8000円以上するだろう。高い。しかも今日のブラジャーノルマは4枚なので、あと3セットも買わねばならぬのだ。
悩みに悩んだ挙句、結局B案を1セットにC案2セットを買うことにした。やはり、つけるのが面倒なものは少しでもテンションの上がるものを買った方が、結果コスパは良いだろうと判断した。あと、そもそも金を払うのは某さんなので、最終的に開き直った。
あと、某さんが忌み嫌う綿パンツを買い足して買い出し終了。
***
やはりブラジャーはつけてみないとわからない。そして、今回の試着でブラジャーに��いてやはり高いものはそれなりに良く、安物買いの銭失いであると確信した。
あと、私から得たわずかな情報から、私に合う商品を提案してくる販売員さんの凄さ。客によって要望は異なる。色、柄などデザインにはじまり、着用感と着用したうえで得られる効果。多種多様、そして日進月歩の下着売り場という大海で、つけててなんか良いと思えるブラ、正しき道に導いてくれる。それには確かな技術と情報が必要だ。このプロフェッショナルさに感動と奥深さを感じた。あと、そもそもの各下着メーカーのこだわりと着用感への探求は、本当に素晴らしいと思う。ほんと、フィット感のあるブラジャー作ってくださりありがとうございます。
この世には「ブラ道」がある、と思った。
***
帰宅後、速攻で歯茎に刺さったエビの足の破片を取る。
ーーーーー
6月24日(日)
朝から張り切って昨日買ったブラジャーつける。ああ心地よい。っていうか今までのゴワゴワ胸当てはなんだったんだ。
新しい下着は気持ちいいで思い出したが、昔小学生の頃、小学館の学年誌でのび太が「新年で新しい下着を下ろしたから気持ちがいいなぁ」と言いながら家を出てすぐにドブだか水たまりだかに落ちるらという漫画を読んで、新年と新しい下着の相関関係が分からず、これはどういう意味かと母親に尋ねたことがあった。大きくなった今、下着類の捨てどきを逃しまくっているので、これはなかなか良いアイデアだなあと思う。実践するかどうかは話が別だが。
家でマターリして1日終わる。
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6/18〜23 地震があったり、引き継ぎダウナーだったり
6月18日(月)
朝、そろそろ起きようかなーと思っていたところ、地震。そこそこ揺れたなーと思いつつ、ラジオをつけたら大阪が震源地で、まだその時点ではわからんがえらいことになりそうらしい。とりあえず妹にLINEしたら、大丈夫〜、との事。あと「昨日充電忘れてたから今急いで携帯充電してるー」と。地震から1時間くらい経って、妹から「そろそろ仕事行こかなー?」と連絡が。のん気か。まだ揺れる可能性高いし、そもそも電車がどこも動いていないので、仕事行けやんでー、と言うような事を言っていたら、職場から自宅待機の連絡があった模様。こう言う時、本当にLINEは便利である。
妹の職場近辺が震源地で、��僚の中にはしばらく公園で避難していた人もいるらしい。子どもさんが小さいので大変だろうな。私にも数人、震源地周辺住まいの知人がいるので、無事かどうか気を揉む。後に無事だったと知れて良かった。
それにしても、ツイッターやフェイスブックで知人の無事の報告を見ては安心する一方で金融系以外で「既に会社社屋に入ってたので大丈夫でしたー」と言う方は、なんか別の意味で心配であった…会社行くの早すぎん?
なお、妹をのん気だと思ったが、あとあと他の人の反応とか見ていて、これが噂の正常性バイアスってやつか、と納得する。
まだ被害が大きすぎない地震の場合、しかも今回みたいに朝の会社始まる前だと、会社に行くべきか否か当然迷う。防災のマニュアル的には、直後は不要不急に動かないと言うのが基本だと思うが、それでも組織で動いている場合、組織としての対応を取らないといけない。この判断難しいやろなー。
あと、わたしが前に勤めてた会社は全国に支社があり、地方出張も多いところだったので、全社員が災害時にメールで安否報告できるサービスに登録していたが、こう言う対策してる会社の方が少ないのでは、と思う。
普段の避難訓練、命の安全を確保する訓練はもちろん大切だが、連絡体制など発生直後から次の段階についても組織として個人として考えておかないと、危険な場合も考えられるよなー、などと考える。津波とか、交通渋滞による救助の遅れとかね。
***
手話教室にいくが、生徒は50〜60代以上の人も多いので、子どもが大阪で学生や就職〜と言う人も少なからずいるようだ。
なお、今日の教室で半分終了。しかし、既にまあまあ忘れてるけど大丈夫か。
***
帰りにラジオを聞きつつ帰宅。亡くなられた方がいるようだ。通学中の子供、通学見守りボランティアに行こうとしていた人、たまたま通りがかった人。みなさんの冥福を祈る。
ラジオによると、30年以上前の地震でブロック塀の倒壊による死者が多く出たことから建築法が変わったが、それに対応していないものが倒れた可能性があるとの解説。ブロック塀怖いですね。あと地震の際は自販機も危ないそうだ。
また、明日から天気が崩れるようだ。被害が広がらなければよいが。
熊本の事を思い出して、これからは家に子供とかいる人は大変やろなーなどと考える。子どもは被災してもエネルギーありあまってるし。熊本は、しばらく休校やったし余計に子どもいる人の大変そう感はあった。
***
帰って仕事しようもウダウダ。気持ちが落ち着かない。ものすごく最低限だけやる。
気分転換に靴磨き。片方だけやる。合皮の靴��が、やはり磨くと違う。靴磨きは無心になれるのでとてもよい。本当は、こまめにやる方が良いと言うのは理解しているが、思い立った時にやりがち。
夜年末ミーティング。なんかプレッシャーがあったのか、無事終わり安心して即寝。
ーーーーー
6月19日(火)
やる気でない。午前中整骨院。例のラーメン屋行くか悩んだが、雨なのでやめた。帰りにダイソーで靴のクリームとメロンパン、ローソンでLEE20倍を買って帰宅。LEE20倍はうまい。しかし辛過ぎたのか、その後チョコチップメロンパン2個完食。明らかに食べすぎ。ダウナーな感じに陥る。
文字を読むのも辛いので、仕事の催促などの電話を取らないように、航空機内モードにしてぼーっとする。
夕方、某さんが帰ってきても夕飯を作る気が起きない。某さんも某さんで先週以来フワついている。昨日も会議とかで色々あったらしいので、今日も色々やったりしたらしく、明日も色々あるんだろう(禁則事項)。
夕飯は某さんに辛ラーメン作ってもらったのを食べ、そのまま風呂にも入らず寝た。
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寝る前に、昨日の地震を受け、旧来型人間である某さんはガラケー使いなのでLINEで連絡が取れないことを踏まえた上で、もしいっしょにいない時に被災したらどうする?非常時の伝言ダイアルの番号知ってる?と聞いてみた。すると、「まずは各々生き残ろう。生きていたらまた出会えるだろう」と言われる。生き別れ前提やん!おそらく東日本大震災の津波被害とかそういうのを踏まえて言っているのだろうが、ともあれ非常時に某さんと連絡取れなくても仕方ないなと思ったので、もしもの際は自分の身は自分で守るという意思をもつことにした。
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6月20日(水)
朝起きたらワールドカップ日本代表がコロンビアに勝ってた。すごい事らしい。しかし、某さん解説によると、コロンビア選手が前半開始割と直ぐにハンドでレッドカード退場での勝利なので、10対11で日本は何とか勝てるくらいの実力なんですよ!とのこと。それにしてもあのハンドの映像は笑った。めっちゃハンド。某さん曰く一回戦には魔物がいるんですよ!とのこと。
あと、大迫半端ないの元ネタ動画を朝から見て、元気でる。
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午前中より昨日一昨日無視した仕事やる。流石にまずいが、なかなか集中できない。夕方ごろになって、やっと全体を見る余裕が生まれたと言うか、全体を見ようと言う気が湧いてきたのだが、そこでまあまあのミスに気づく。てへ★でも先週からずっと仕事のやる気ないから仕方ないよね!だって梅雨なんだモン♪明日から挽回挽回❤️
それにしても本当に最近、仕事やら引き受けた事の取りこぼし多い。マジで生活の仕方を見直さなければならないやつだ。
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某さん外食。適当に冷凍鍋焼きうどん作って食べる。
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セーラームーン6話。おじさんピアニストが鈍感な女性に恋心を伝えようとするも、色々あって、告白用のオリジナル曲入りカセットテープと妖魔の洗脳サブミリナル音波入りカセットテープが入れ替わり、おじさんめっちゃ狙われる話。敵の妖魔が完全体は怖いが、その前の段階まではコウモリモチーフなのでなかなかかっこよくて良かった。途中でジェダイト様、大量のブラウン管(死語)に映って登場。なんかサイコ感出してくる。
セーラームーンの初期アイテム、変身ペン二度目の登場。この変身したうさぎちゃんかわゆい。しかしライブハウス(と言う名のピアノバー)に入るのにミュージシャンに変装する必要はないぞ。
てっきり大人の不器用な恋愛ものかと後半から突如コメディタッチになる。絵の感じも、アニメの日常編のセーラームーンってこんな感じ、と言う丸っこい作画で、ギャグ顔多数。この絵はとても可愛くて好き。だが、変身〜月に代わってお仕置きよ〜ムーンティアラアクションが、使い回しの割とシュッとした作画のセーラームーンなので、ちょいキャップある。笑
セーラームーンは今回珍しく?頭脳プレーで、敵の超音波攻撃にマイクを投げ、衝撃でマイクが破裂、のちにスピーカーから集音された超音波が倍以上の威力となり敵に襲いかかり、ダメージを与える、と言うなんかよくわからん戦法で勝利した。
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6月21日(木)
ダウナーなまま木曜日を迎え、仕事をするふりをして、1日過ごす。
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そう言えば、某さんがスクワットマジック注文したらしい。今期夏のボーナス支給品である。痩せてほしい、と常日頃から言われているのだが、物事を継続するのが苦手な私にはダイエットは無理だと思う。痩せようと思って痩せた経験がない。てか痩せようと思う動機がない。下半身デブでもええやん…
が、スクワットマジック到着後は監視付きで毎日スクワットをしなくてはならないらしい。某さんは私の身なりに厳しい。普段、前近代的な言動に関してはかなり厳しい目線を向ける仕事をしている割に、私には化粧してほしいし、痩せてほしいらしい。こういうのって旧来的な女性像の押し付けでは?と思うのだが、私が過ごしやすいようにすると小汚い格好になり、それでうろつかれるのは嫌らしい。ぐぐぐ。
そして私の身なりに対する意識が低い件については、学生時代に付き合ってた人からも指摘された事がある。なんというか私は世間の常識よりも身なり意識レベルが低いんだろうなとも思う。「このカバン汚いから使うのやめて」とそれぞれ別の人から2回も聞くことは普通ないだろう。身なりの件については、真摯に指摘と要望を受けとめたい。
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6月22日(金)
仕事して1日終わり。もー全くやる気起きないよねー。ぽえぽえ���
しかし、うだうだしながらもひと段落のところまではいった。やれやれだぜ。
思い立って、ホラーゲーム「夕闇通り探検隊」の実況動画を見る。兄者弟者乙一さんのやつ。昼間はなんともなかったが、夜中に見てると怖くなってきた。寝ようとしても、ちょっとした物音とかも気になって眠れなくなる。トイレ行くのも嫌で、めっちゃ電気つけて行った。おばけはいないとはわかっていても、三十路でもこわいもんは怖いんですわ…
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6/11〜17 とにかくウダウダ週。あとセーラームーン見始めた。
6月11日(月)
手話教室のお当番なので、早めに教室へ行く。が、時間通りについたはずが、到着した時点で教室セッティング済。がーん。大変申し訳ないので、お片づけも手伝って帰る。
帰宅して仕事電話したりするも、昨日の疲れが抜けず、ウダウダして一日終わる。やる事があるなら早く終わらせた方が良いというのはわかっているが、わかっているのだが…
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6月12日(火)
率直に眠い。午前中は液状化し、自分自身が使い物にならず、午後から少し頑張ってお仕事。脳の構造上、やる気はやり始めないと出ないと言うが、それはわかっているのだが…グググ。
早々に切り上げ、しゃけに味噌汁にというスーパーヘルシーな夕飯作る。指摘されたが、たしかに最近ちょい肥えてきた。ラーメンばっか食べてるからだ。知ってるー!
夜、サッカーパラグアイ戦を少しだけ見るも、某さんが不甲斐ないプレーにムカついてチャンネル変える。そして、NHK bsで、岡田武史とレジェンド達が斬るFIFAワールドカップという番組を観る。
私はサッカー詳しくないというか、この前風呂に入りながら、サッカーって11人でするのは知ってたけど、キーパーがいるから、走って球追っかけてる人は10人なんか!という事に今更気づき、へーと一人で納得してた程度によく分からん。ただ、マンガのホイッスル!はアニメまで見る程度には読んでたし、今回の監督解任劇についてはいろんな記事を読んだ。
それはさておき、サッカーの戦術は全く分からんが、なかなか面白い番組だった。岡ちゃんが、組織運営においてエモーショナルとテクニカルを日本人はごっちゃにしがちと言っていたのが印象的。一方で、実際それなりの結果を残せた代表チームは、メンバー間に一体感があったり、(結果論として)一体感があってもメンタルの問題で勝てなかったりと、チームスポーツの複雑さが感じられた。私は勝ち負けの決まるスポーツをした事がないので、推し量ることしか出来んが。
あと、ついでに野球のポジションについても、ウィキペディアで調べたりしたが、ショートが2〜3塁の間にいるっていうのを初めて知った。で、花形だというのもわかったが、なんでそこに立つのか、 なぜ花形なのかがわからん。だれか教えてほしい。
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6月13日(水)
今日がもう水曜日だという絶望感。しかも珍しく貧血気味で動けず。午後、ふんぬと動いて少し働くも、だるすぎて昼寝をはさむ。たまたま早めに帰ってきた某さんに夕飯も作ってもらう。クックドゥーの青椒肉絲美味しすぎる。
で、これだけ体調悪い中だが、求人広告を見る。秋に結婚式ラッシュがあるのに加えて、何か人との交流にも飢えているし、何か福山でのコネが欲しい。しかし、今抱えている仕事もあるので、週1.2とかで3〜4時間くらいぬるく働けるところはないかと探すも、ええ感じのところがない。粘り強く探すしかあるまい…
夜、Amazonプライム・ビデオでセーラームーンが見れる事を知り、2話まで見る。オープニングのバラが散る感じとかやはりおしゃれ。うさぎちゃん、中二…某さん曰く最も魔法にかかりやすい年齢らしい。根拠不明。そしてルナは一体何歳の設定なんだ。30代と言っても違和感ない気がするが、人間化するとまだ少女感があるんよな。
少女マンガはマンガなので、あくまで少女が憧れる生活が描かれるため、平均以下の生活水準の人間や、都市部に暮らしていない人間にはあまりリアリティのない設定や生活習慣が登場する事もままある。
セーラームーンの舞台となる地域は、麻布十番がモデルと思われ、アニメ化されたのは90年代前半(今調べたら92年だった)。都会だからなのか、まだバブルの雰囲気が残っていたのか定かではないが、中学生がいくらバーゲンとは言え宝石屋に行きジュエリーに夢中になる、と言うのは当時ではない話ではなかったのだろうか。50万円のダイヤが3万になるのは、確かにお得だが中高生からすると大金だと思うし、なるちゃんがうさぎに「パパにおねだりしちゃいなさいよ」と言うのだが(一応言っておくがここで言うパパはうさぎの実父だと思われる)、この頃の中学生は日頃の行い次第では3万円のこづかいを出してもらえたのだろうか?わからん。中高時代、周囲よりひときわこづかいが少なくて困窮していた身からすると羨ましい限りである。
あと、妖魔怖い。
あと、プリキュアも1話だけ見る。オープニングのプリキュア���電波塔?に垂直に立って、敵を睨むカット、やはりカッコいい。ピントが手前のブラック→奥のホワイトに切り替わるの。あと、よそよそしいのも良いですな。
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6月14日(木)
もうこれがどうしようにもないくらい集中出来ない…ウダウダ仕事やって、買い物行く。スーパーでじゅんさい発見。帰宅後もウダウダ。早い段階から夕飯準備。
ゴーヤとしいたけ肉詰めにあんかけ、じゅんさい酢の物、なめこ味噌汁のトロトロ献立。トロトロは夏を感じる。しかしゴーヤは加熱が甘く、めっちゃ生で追加でチンした。肉詰めは、私にしては手の込んだ献立だ。仕事したくない度と献立の相関関係について。
某さん帰ってくるも、会議が相当大変だったらしく、フワフワしている。私も今週ずっと落ち着きがないので収拾がつかない。
モンハンやる。オドガロン装備を作るために、オドガロン虐殺。少し胸が痛む。で、何とか装備完成。少し達成感。こうした小さな達成を繰り返し、セルフエスティームを高めよう。仕事はしてないのにゲームは集中できる言い訳。
セーラームーンもみる。ジェダイトがエナジーを集めるためとは言え、律儀にラジオパーソナリティとしてラブレター読んでるのちょい笑える。ジェイだいとうって自分で考えたんかな。あと、ジェダイトが何かに気付いた時「ん?」って言う言い方が緊張感に欠けており、可愛い。CV小野坂昌也氏。
ムーンティアラアクション、投げた後にセーラームーンが身体をクイッと曲げたら、ティアラも曲がるのは知らんかった。そして、ティアラで妖魔の身体まっぷたつ。ムーンティアラアクションこわい。めっちゃ危険。
あと、序盤はタキシード仮面に様がつかないのを知った。タキシード仮面、ピンチの時に一瞬だけ助けてくれるが、本当に最低限だけ。それまでタキシード仮面はどっかに隠れてんのか。
セーラームーンもというさぎちゃんは、未来の旦那様かもと言っているあたり、勘が鋭いのか夢見がちなのか
ともかく、日曜日に最近のアニメは男がいないという話を聞いたばかりで、実際プリキュアは女の子だけが戦うというのをテーマにして作られた作品だが、うさぎちゃんのちょっとした言動が「一昔、ふた昔前の時代感」を如実に表してるなーと思う。今の少女マンガってどうなんでしょう?
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6月15日(金)
もう今日は金曜日である。今週めっちゃ過ぎるの早い。なぜだ。しかもここ数週間でもっとも生産性の低い一週間だった。落ち着きと心の平静を保てなかった。うあーダメダメだ。
午前、ちょっとだけ仕事して、Windows更新。するとアップデートが1時間経っても2時間経っても終わらず、仕事できず。待つ間、布団カバー洗ったり、掃除機かけたり、ドラッグストアに買い物に行ったりする。半日かかって更新終了。しかも後から仕事は某さんPC使えばよかった事に気付く。ぐぐぐぐ…
夜モンハン。鎧玉集めでバ��ンティ消費。しかし、あんまりたまらんですな。んー、次の装備どうしようか。
某さん、朝から釣りからの帰宅からの魚さばくからのご飯食べた後ぼーっとしたのち、仕事していた。週明け提出の書類を数時間ずっと作っていたが、集中力がすごい。集中力すごい。二回言う。仕事に対する意識において、自分のダメさ加減を相対的に感じるのであった。
そういえば、昼間に派遣会社から電話。広島支社と岡山支社の狭間が福山。広島支社で紹介できるのは、備後赤坂以西のみとのこと。遠い。空白地帯に暮らしている、らしい。何気に福山市は広い。
働き方の多様さと、豊かな働き方について思案する。言うて、日本で一番地味な中核都市なだけで、そこそこの町で、JFEに青山、食料トレーのシェア一位のエフピコと、企業城下町と言っても差し支えのない、いわば労働者の町だと思う。なので、働く先については「選ばなければ」ある事にはある。しかし、今の自分に程よい仕事となるとなかなかに難しいので、働き方改革を適正に推し進めて欲しいところ。
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6月16日(土)
起きたら昼前。なぜこんなに眠れるのか。
ウダウダ事務仕事やりつつ、夕方には整骨院に行く。
猫背矯正で肩をぐりぐりされながら「めっちゃ関節柔らかいですね!野球とかに活かせそうですね!」と言われる。私は球を使う競技全般を苦手としている。しかし、中学生の時に友達の圧力に屈してソフトボール部に入っていたら、ピッチャーとして活躍できていた、そして日本代表としてオリンピックで金メダルをとる人生もあったかもしれない、など考えた。まあ、走るのが遅いのでそれはないだろうけど。(家に帰ってから夕飯食べながら、某さんにも話したら、それはないと遠回しに言われる)
なお、そのように言ってきた男性柔道整復師は、「〇〇(苗字)です。猫背矯正の担当ですので、ねこ先生と覚えてくださいね」と、今まで何度も会ってきたのに謎の自己紹介をしてきた。整骨院に行くのは一週間ぶりだったが、突然経営方針が変わったのだろうか。思わず乾いた笑いで返答してしまい、申し訳無かった。あと、野球部ではなくサッカー部だったらしい。
球技は体育でしかやった事ない、野球でショートというポジションがある事を最近ちやんと理解したと言ったらマジっすか?と言われる。もしかしたら知ってるかもと思い、なぜショートが花形と呼ばれるのか聞いてみたが、それは知らないようだった。サッカー部だから仕方ない。
ついでにサッカーでミッドフィルダーというポジションは何をしているのか、という事を聞くと、そこそこ教えてもらえた。どうやら野球以外のスポーツにも攻守があり、競技により試合中常に攻守が入れ替わる(これは何となく知ってた)。そして基本的にプレーヤーは攻守それぞれ自身の役割に徹している事、あと攻撃もできる守備みたいなポジションもある場合がある、というのは改めて理解できた。
ほんまアホみたいな事を書いているが、体育みたいな緩い、ポジションもクソもないスポーツしかしたことの無い人間にはこれを理解するに20年以上要した。
どうでも良いけど、こういうスポーツやる事には興味ないけど、戦術とかルールとか懇切丁寧に教えてくれるマンガとかないですかね。グラゼニとか面白いと思うんですけど、ルールとかポジションとかのコンテキストが理解できていない。
セーラームーン第4回。ダイエットがテーマ。う���ぎちゃん太る。食べ過ぎでルナに太ったセーラームーンの絵を描かれバカにされる。猫の手でペンを持つとは器用だな。
痩せるためにエステに行くと言っているが、どう見てもジムである。ジムって言葉が一般的でなかったんだろうな。うさぎちゃんの体操着がブルマー。時代感。そもそも三つ折りソックスも私は実物を見たことがないが、本当に実在したのだろうか。
エステは表向きで、その実は若い女の子のエナジーを吸い取る為のワナであり、前回に引き続き、はるな先生が命の危機に。はるな先生カワイソス。
最早、指摘するのは野暮だが、どう見てもバレバレしかし決してバレないインストラクターに変装したジェダイト。エナジーをわざわざ「若い女の子のエナジー」というジェダイト。なんかもう愛おしい。
タキシード仮面は未登場。しかし、町で大量の肉まんを食べ歩くうさぎに対して「共食いかと思った」などと言って去る地場守(大学生)は登場。マジでただの頭のおかしい人である。でも、今回はセーラームーンが痩せると思っていつもより戦闘を頑張った為、出番はなかったものの、多分ジムのどこかでセーラームーンの事は見守っていたのだろう。
しかし、うさぎちゃんもうさぎちゃんで、ルナに敵のアジトはエステにあると言われるも、「そうだ!痩せるためにはエステに行かないと!」とエステに行ってエアロバイク。
その間、ルナは地下のヤバそうな施設ではるな先生がガリガリの生気なしで繋がれており、このままだと死ぬ事に気づく。急いでエクササイズを妨害し、「はるな先生が死んじゃう!」とうさぎに飛びかかりながら告げるも、それに対するうさぎの返答は「はるなより先にお前が死ねー!」である。少女マンガの主人公のセリフとは思えん衝撃。少女マンガの主人公も腹が立ったらお前とか死ねって言うんや…。何にせようさぎも行動がいちいち極端で、まあ頭おかしい。あと、この一連の会話の噛み合わなさはこの前見たクリーピー偽りの隣人を少し思い出させる。不安感…。
ところどころ作画が不安定で、一瞬別シーンの絵が挿入されてた。この感じ懐かしい。
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6月17日(日)
起きたら昼前。仕事をせねばだが、微塵もやる気出ず。どこ行った私のやる気スイッチ。凄まじく仕事めんどい…
気晴らしに普段しない掃除洗濯。そうこうしているうちに某さん釣りから帰宅。洗濯機に靴を放り込む。
やる事山積してるが、ふて寝する。
セーラームーン5話。うさぎの弟が猫嫌いでルナを飼うことに反対するのが今回の話の幕開けなのだが、うさぎの両親がスーパー放任主義で笑える。娘がどこからともなく連れてきた猫を「友達なの〜❤️」と言ったら「そうか〜♪」と返す父母。めっちゃのんき。弟のしんごも、なんやかんやで終盤、セーラームーンにルナと仲良くして!と頼まれ、わかりました!となり、さっそく翌朝からルナをめっちゃ甘やかす。猫嫌いとは一体。単純か…。しかし、うさぎちゃんの純粋さとか素直さは、月のプリンセスだから云々もあるが、こののほほんとした家庭環境にあるように思われる。
タキシード仮面またも未登場。地場守はうさぎに嫌味を言うためだけに登場。しかも、うさぎは弟が怪しげな小動物を手に入れてからおかしくなったので、ペットショップに調査に行ったのだが、その場の人が異様だったので入るのを躊躇していたところ、入り口で鉢合わせた地場守はまたいらん口を叩く。そしてうさぎはそれに反発して入店するが、すぐに小動物に洗脳されてしまう(ルナの機転ですぐに回復)。セーラームーンを助けるはずが、かえってセーラームーンを危険に陥らせる。地場守よ、お前は何がしたいんだ…。
と、思ったが、後から考えると確か序盤の地場守はタキシード仮面としての自覚がなかった様な気がしてきた。無意識のうちにタキシード仮面になって活動してたはず。しかし地場守としていても、うさぎとの因縁があるので無意識に近寄ってしまうのかもしれないが、それにしても大学生が特に親しくもない中学生に減らず口叩くのは良くないぞ。エンディミオンはそんな奴ではないので、前世とか関係なく普通に性格に問題があるぞ。
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食べたいラーメンが食べられなかったと愚痴ったら、不幸ぶるなと叱られた週
6月4日(月)
今日は手話教室の会場がいつもと違う。したがって早めに家を出る。そうしたら、予想以上に早く着く。日差しが強くて暑い。いつもはギリギリに到着しているので、他の人と話す事もないのだが、隣の人とそういった当たり障りのない天候の話や、先週私が講座を休んだので、授業内容を教えてもらうなどをして時間を潰す。なお、手話教室ではDVD付きテキストを購入するが、講座では���キストに載っていない手話もかなりする。あと、DVDで手話が観れるが、感覚としては英語のリスニングCDのようなもので、それ単体では正解がわからないようになっている。結果、テキストの情報だけでは自習や遅れを取り戻すのは難しいので、教えてもらえて大変ありがたかった。そして先週の自分のサボりを反省した。
席は毎回、ランダムに席指定がされている。開講時間の関係で、受講者はどうしても女性が多く、また二人組などで申し込んだ人もいるので、グループで固まってしまわないようにする配慮だと思われる。
そうこうしているうちに、右隣の席の人もやってきた。恐らくこのクラスで最高齢のおばあちゃんである。おはようございます、今日は暑いですね、と挨拶をする(一応、こういった当たり障りのない事もできる人間である)。すると、隣の白髪の老婆は突然「私、明日81歳になるのよ」と早口で話してきた。一瞬面食らったが、へー!そうなんですかー!と返す。すると、「私は昭和何年に生まれて、どこどこで戦争がどうので父親が何々してて、戦後は何年にどこどこに就職して」と自身のこれまでの来歴を、これまた早口で話し始めた。内容に曖昧な部分が多いのは、早口かつ声を張っていないから聞き取れなかったのである。むしろ、ここまででお分かりだと思うが、この人は私に内容の理解を求めていない。ただ話したいのだ。
その証拠として、その話の最中、へー!と好意的な相槌を適当に打ってたところ(しかしこの相槌のテンポも無視して会話は一方的に続く)、突然「でもあなたにはわからないでしょうけどねー」と疑問を投げかけられた。ぶっちゃけ、ほとんど聞こえていないので、そこまでの時点でもう聞こえたワードから推察し、これまた適当に「いやー、だって私の祖父母の時代の話ですからねえ、すごいですねえ」と返したところ、質問に対して回答があってたのかどうかは定かでないが、私との会話は少なくとももう不要だったらしく、驚くべき事に老婆はさらに他の人と雑談していた右隣の人に「私、明日81歳になるのよ」と全く同じ話を突然インサートし始めていた。全くおんなじ話しかい!
たまたま、今回の講義のテーマが仕事の説明で、今または過去の職業を紙に書いて提出してくださいと出席表にチェックを入れる際に言われたのだが、それがきっかけで昔の記憶の扉が開いたのかもしれない。戦中戦後と激動の時代を生きてきて、81歳になると言う感慨は、私には想像がつかない。
そんな感じで今日のテーマは仕事だったのだが、元保育士率の高さに驚いた。へーへー。この人は何をやってる人なんだろう、と言う疑問(多分私も思われている)が解決したり、受講者の新たな一面を知る機会となった。
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帰り、いつもと違う帰り道なので、土曜日行けなかったラーメン屋に寄って帰る。が、まさかの定休日。敗北。
仕方がないので、別の店に行く。豚骨系ラーメン屋。ちょうどお昼のピークを少し過ぎ、お店から人が出て行くタイミングで入店。しかし、待てど暮らせど注文したラーメンが出てこない。私より前に注文したと思われる、カウンター隣のお兄さんも半ばうなだれながら待つ。ラジオを聴きなら待っていたが、40分番組が半分終わる程待ってもラーメン出てこず、注文通ってるのか不安に。そうこうしているうちにやっと到着。その頃には待ち焦がれすぎて、期待値がおかしくなっていたのか、愛憎混じったのか、はたまた元々そんなもんだったのか、待ちに待ったラーメンは特段うまくもまずくもないが、あーなんかちょっとおもてたんと違うとなった。ちょい負け。がっかりしょぼん
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その、待ってる間に聴いていたのが、週刊ラジオジャンプのコージィ城倉先生回。パーソナリティのサンドウィッチマンが、野球選手との親交も広い先生に、野球選手の隠されたエピソードなどを聞いていたが、特に印象的だったのが「一流選手であるほど、「体育会系」の人間ではない」と言うことだ。
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帰宅後ミヤネ屋鑑賞。日大ラグビー問題。ミヤネ屋の面白いところは、���はり独自の切り口での取材である。日大ラグビー問題も、連日の報道でそろそろマンネリ化してもおかしくはないが、先週やってた「日大と学生の関係」を70年代の学生運動まで遡って、日大はこの頃から学生を丸め込む事で支配しようとする校風があったと言っていたのは大変興味深かった。(学生運動で大学封鎖しようとした学生たちに対抗したのは、卒業後に大学関連職員として就職する約束の代わりに学生運動を潰すことを命じられた、要は買収された同じ日大の学生たちだった、と言う話)
で、今回は日大卒のミヤネ屋キャスターの女性アナが、たまたま今年の正月に、日大の新年の挨拶動画のようなもので、渦中の理事長と学長相手にインタビューをしていて、その中の発言を取り上げていた。特に面白かったのが、アナウンサーが理事長に「今の学生の特徴、良いところを教えてください」ときいたところ、理事長は「今の学生は優しすぎる」と言っていたのがちょっとした未来予知ですごいと思った。理事長はさらに「日大生と言えば、雑草魂だとオレは思うんだよ。踏まれても踏まれても起き上がってくる、これが日大だと思う」と言うようなことを言っていたのだが、内容についてはともかく、こう言った一応曲がりなりにも大学の公の場で話す時に、一人称がオレになってしまう、あとタメ口で話す人は信用ならんな、と感じた。あくまで個人の感想です。
しかし、今日は図らずも年寄りのあり方について考える日となってしまった。
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ビデオを返さんといかんので、「沈黙〜サイレンス〜」を観る。私には教養がないので、遠藤周作は読んだことがない。テーマ題材は知ってはいるが、この先��うなるかは不明。序盤、若い宣教師二人が熱い気持ちと意志を持ち日本にやってくる感じや、最初の山中で老人や老婆を暗がりで見つけてわーっとした感じはコミカルさを感じた。なんでこんな演出にしたんや。しかし、トンビが飛んでるシーンから突如不穏な雰囲気になり、この先は今日のコンディション的に無理と判断。まだ開始20分くらい、まだあと2時間以上残ってる。
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ビデオを返しに行き、沈黙サイレンスを返却し、また同じ沈黙サイレンスのDVDほか計4枚を借りて帰った。
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6月5日(火)
仕事したり、整骨院行ったりして一日終わる。
帰りにスーパーで米を買う。
だるだる。下手に動かず、ぢっとする。
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6月6日(水)
おとなしく家にいる。
午後は土曜日の資料を作りつつ、借りてきた「ちはやふる 下の句」を見る。あーーー、みんなみずみずしいね!!!青春やね!!
いつも私がDVDを借りてくるときは、次のようなラインナップである。1社会派、シリアス、サスペンス。いずれも観ているとき、観た後に気持ちが暗くなりそうなもの(メイン)。2暗くなりそうな気持ちを中和するさわやかな、あるいはスカッとするもの。3その日の気分で観たいもの。4某さんの興味を誘えそうなアクション物。
某さんに「ねーねー今日は何借りてきたと思うー?」と聞いたところ、上記のラインナップは見事に当てられた。ばれるとなんとなく恥ずかしい。
夕飯後、その某さん枠「亜人」を観る。原作を読んだことがなく、なんとなくでしかあらすじしか知らなかった。序盤の病院でのシーンがみてられなくて、家の中をうろうろしながら見る。が、途中からは腕がぶっ飛ぼうがどうなろうが気にならず、最初のシーンにうわーとなっていたのも忘れて、夢中になってみてた。原作を読んでる某さんも納得の出来だったようだ。
あと、川栄はかわえー。かわえーの演技、あんまり見たことないけど、かわえーのイメージが強かった。あとちっこい。
しばらくしたあと、洗い物をしてると某さんが突然「あれは最初は拘束されて痛みを感じてるから、見てて辛かったけど、途中からは自発的に闘いに身を投じているから、見ていても辛くなかったのでは」と言ってきた。主語がなかったので最初何を言ってんのかわからんかったが、亜人のことだった。
私は、衝撃的な描写が辛くなくなったのは、話そのものがよくできていて没頭する程度には面白く感じられたから。あと慣れたんだと思っていた。が、この分析は確かにそうかも、と思った。主人公は冒頭、拘束された状態で様々な「検査」を受けていた。これは主人公にとっては拷問でかなり苦しんでいたのだが、次第に主人公や他の登場人物は、怪我などして多少痛がる事はあっても、自主的に戦いに参加している。知らぬ間に観客である自分も主人公や登場人物に投影していたのだろう。この仮説(既に現象に名前が付いてい��うだが)おもろいなー。
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6月7日(木)
明日の準備が間に合っておらず、マッハで作業。そうしたら、整骨院の予約の存在を忘れて飛ばしてしまった。。。
作業しつつ「バーフバリ 伝説誕生」を観る。しかし、内容が入ってこない。なんかおもてたんとちょっと違うー。まあ、インド映画とおもえばこんなもんだが。
そうこうしているうちに某さん早い帰宅。急に帰られると困るー。(言ってみたいだけ)
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6月8日(金)
午後に帰阪なので諸々朝からバタバタとする。も、色々間に合わず、無念の新幹線移動。流石金曜日、新幹線バリ混んでる。
帰りは家の近くにできたラーメン屋に寄って帰ることを決めるが、阪急電車内で、明らかに誰かがマクドの持ち帰りをしており、ポテトのかぐわしさに心が揺らぐ。
しかし私の決意は固く、駅についてすぐさま移動。なぜなら、移動中調べたところ、目当ての店は閉店まであと30分しかない。急いで店に着くと、まさかの光景、満席。金曜日の夜を舐めていた。しかし、今日の私はひと味違った。プランBを用意していたのである。すぐさまプランBを実行すべく移動。しかし、絶望。こちらも満席。金曜日の夜、サークル終わりか知らんが、大学生ラーメン食べるよねー??私も食べてた!わかる!!あとダメ元でカレー屋も行ってみたが事前にわかっていたが閉店時刻をとっくに過ぎていたので閉まっていた。
ここで、荷物の負荷が突然感じられるようになり、一旦帰宅。荷物を置く。小一時間休憩後、やはりここはラーメンしかないと決意。しかし、当初の予定通りプランBに行くか、当初予定になかったプランCにするかで少し迷う。
流石に小一時間経っているので、プランBの客も帰っているはず。しかしプランCは少し距離があるが席数が倍近くあるので、行ったら確実に食べられる。色々迷ったが、結局プランCへ。かなり行き慣れた店だが、行くのは久しぶりだったので、それはそれで満足だった。しかしプランABは豚骨系濃厚スープの店だったのに対し、プランCは醤油系でなんとなく割り切れない部分も確かにあり、むしゃくしゃして持ち帰りのチャーハンも頼んだ。
帰宅後、妹と紀州のドンファン事件について語り合う。妹の職場の人のパートナーが、「俺…犯人わかったかもしれない…」と神妙な顔で言った、という話が面白かった。
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6月9日(土)
出発予定時刻に起床。NEBO。マッハで支度し、家を出て学園前へ。
韓国キャンプの講習会。色々と考えさせられるというか、自分の力量のなさ、成長のなさや、モヤモヤしたものが残る。
のち定例会。めっちゃスムーズに終わる。発送作業をしながら、初めてワードウルフというゲームをしたが、めちゃくちゃ面白い。やっと掴めてきた頃におしまいだったので、次はもっとうまくプレイしたい。
てか、こういう時のジェニーの、後輩との距離の取り方とか、話の振り方とか、ハッキリものが言えるところとか、マジで見習わないとならない。ものすごくうまい。
定例会後、新大阪で某さんと合流。新大阪駅で夕食を食べる。最近庄屋のポテト(酵母を使っているのか、芋に味が付いていてクリスピーで美味)を食べてないので庄屋に行くが、まさかの目の前の二人で満席。がーん。あまりにも悲しくて、某さんに笠岡の中華そば以来、今週は負けが込んでるっていうか、行きたい店に行けてないという話をする。すると、「あまり自分を不幸ぶるな」と言われ、あれもこれも予見できた筈だとひとつひとつ指摘される。がーん。正論言うなー!でも、そういうところ好きやで。感情の矛盾。
正直言うと、その話をした居酒屋もメニューが少なくなんとなく料理もイマイチだったのだが、言うのはやめた。
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6月10日(日)
朝から我孫子まで移動。某さん知人の政治活動家(祝日に車に乗ってる系)の方に会いにゆく。かなり情報量が多く、多岐にわたったので、まだそこで聞いた話について感想やら意見やらがまとまらん。が、とりあえず言えるのは、事前に聞いていた人物像よりも、はるかにヒューマニストというか人類が好き。実践家でありつつ、きちんとデータと理論も徹底的に抑えている。あと、やりたいことやってる人は見かけが若い。普段、実年齢よりも若くみられがちな某さんより年上だと途中で気づいたが、某さんよりも若く見えた。
色々と身につまされる話もあり、まだ言葉にならない部分が多いが、何よりそこでも自分の人見知り爆発してたのがクソだった。もったいない。
お昼頃にお暇したが、まさかの某さん荷物忘れ。次に来れるのは最短でも1ヶ月後。流石にこれから夏になるのに、使用済パンティ(某さんの)を人様のお宅に置きっ放しはやめよう、と新今宮からタクシーで爆走して取りに帰る。某さんちょい凹む。
気を改め、梅田にてインデアンカレーを食す。あの無駄のない配膳。言葉少なに目の前のカレーを食すことに集中する空間。悪くないです。
最初は甘くてフルーティ。しかし途中からはスパイシーさが口の中を占めて、キャベツの甘酢漬けで辛さを調整する。食べ終わると、先程までの辛さが嘘のようにすっと消える。割と個性派カレーだと思うのだが、途中から味が身体に馴染む感じがするのがいつも不思議。
某さん、京都に数年住んでたのに、インデアンカレーは初だったらしい。そこそこ気に入ってもらえたようだ。わあい。なお、ルーが少なく感じるのは仕様だが、ルーを余らせる系女子のわたしにはちょうど良い。
その後、某さんは京都へ移動。私は新大阪から帰路につく。その前に、さっきカレー食べたばっかりだが、ついに希望のものが食べられた喜びで食欲がおかしくなっており、駅のたこ昌でたこ焼き食べて帰る。たこ焼き800円くらいってアホほど高くて白目。
新幹線では爆寝。帰宅後も疲れで何もできず。
そうこうしているうちに某さん遅くなる前に帰宅。夕飯作る気力が微塵も出ず、近所の居酒屋へ。ハイカロリー食事が続く自覚はあるが、からあげ欲は抑えられなかった。
どうでも良いけど、近所の居酒屋へ行った際、某さんは9割以上の確率で串盛りを頼むが、正直私はあんまり串盛りが好きでない。たまになら良いが、毎回同じラインナップなので、ノルマ感が強まる。
帰宅後、近所にヘルシーな店とかできて欲しいと言う話をするが、ヘルシーな飲食店は福山では流行らんだろうとか、ヘルシーな飲食店てそもそも何屋よ?とか、自分で言いながら思った。定食屋とかそう言うことなんだろうか。近くに土地はないが回転寿司屋が出来たら嬉しや。
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何かと低調だったりした週。
5月28日(月)
手話教室、だがサボる。なんだか今日は行く気がしない。諸々雑務を少々。
昼ごはん食べてたら舌を噛む。いてて
昼過ぎ仕事電話。むしろもう流れて欲しかった事を急遽やっぱりやる事になった。やだなー、めんどくさいなー、言うて来週校了やでーと思いつつ午後作業。整体予約も明日にリスケ。ほんと度々申し訳ない。
夕方ビデオ返しに行く。たまたま半額デーだったので、4枚借りて帰る。おもろいの1本、キラキラするの1本、見てて鬱々としそうなの2本。バランスを重視。
***
買い物して帰るも夕飯作りたいハートがわかない。てけとーに作って食べる。
***
その後、早速借りてきた「斉木楠雄のΨ難」を観る。福田雄一はやっぱおもろいなー、なんかもうほぼ銀魂ってかヨシヒコやけど。あと私は普段あまりドラマとかを見ず、イケメン俳優の判別がつかないのでわかってなかったが某さんが「この主人公、ジョジョの仗助じゃないか」と言うので調べたら、どちらも山崎賢人さんだった。その事を伝えると「顔の特徴とか覚えるの得意」とちょいドヤってた。
福田ギャグ作品のあの体当たり演技もとい顔芸を、若い役者の皆さんが大変頑張っておられた。
この手の映画はマンガのイメージと比較して役者がー演出がーとなりがちだが、個人的にはマンガのイメージを壊さないよう、衣装やメイクに気を使ってる感じはしたし、なかなかええやんと言う感じ。小笑がずっと続く感じも悪くはなかった(特にストーリー上大きな山場がなかったとも言えるが)。まあ、おっふのくだりが長い割にちょいわかりにくい気はしたり、オチがやや薄味だったり、燃堂(原作に似すぎてる)が相対的にまともに見えたり、最早映画よりも深夜ドラマでやれたらもっと面白いのではと思わなくないが、期待通りの作品だった。
海藤瞬役の吉沢亮さんは、大変お綺麗な顔をされていた。キャー!イケメン❤︎と言う感じではなくて、う…美しい…と言う感じ。厨二をやりきっていた。好感しかない。あとお母さん役の内田有紀さんがめちゃんこ可愛かった。そして銀魂から続投の橋本環奈ちゃん。前に読んだ誰かの橋本環奈主演バージョンの「セーラー服と機関銃」評で、これまでのセーラー服と機関銃は、か弱い普通の少女とヤクザや機関銃のギャップだったが、彼女の下半身のどっしり感はヤクザに居ても姐さんかんがあり機関銃をぶっ放す姿が似合う、的な事を言われていた。今作では照橋さんと言う控えめな学園のアイドルである超絶美少女だが、実は腹黒で自身の美貌を鼻にかけていると言う役柄だったが、その演技がどうのこうのよりも橋本環奈自身の身長が低いからか、あるいは同じ制服を着ている中で主要キャラである事を目だ立たせるためかわからんが、10センチ近いヒールの靴を学校内で履いてるのが気になった。前作の銀魂では戦闘民族で、同世代のキャストが少なかったのもあってか気づかなかった。しかし、今回同世代の役者がいっぱいいる中では、橋本環奈はちょいちんちくりん感が漂う。そこが良いと思うんですけど。顔はめちゃ小さい。しかし全身で見たときには、役名のないモブキャラの子達の方がスタイルは整ってると思う。アイドルとしては全然それはそれで全然アリでいいんだよぉ〜。でも女優するなら身長がいる、とドルヲタが言ってるのを度々耳にするが、こう言う事なんかなーとも思う。小さすぎると埋もれてしまうんやな。あと、銀魂の神楽ではキャラがなまりすぎてて気にならんかったが、滑舌ももう少し頑張ってほしいアル。モノローグちょい聞き取れないところあったアルよ。
一体何様で何目線でのダメ出しかよくわからんが、ともかく私は元アイドル橋本環奈さんが今後どんな女優さんになるのか非常に楽しみにしています。神楽良かったし、アクション系とか観たいと思うんですけど、現状ガチ体育会系の土屋太鳳ちゃん(この子も小さい)一強状態やからなー。
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5月29日(火)
朝整骨院、午後仕事。
出かける前にパン焼いて食べよーと思ったが、トースターの火がつかない。整骨院行ったあと、この間取材に行って撮り忘れた写真を撮りに行った。ら、曇りの予報がザーザー振りに。びしょの濡れ。かな©️。雨に降られながら外観写真撮って帰宅。体力爆発的消耗。洋服オールチェンジ。帰宅後に雨やんでる。なんてこったい。
ふて寝したかったが、今日の早い段階でやらねばならぬ事をこなす。校正出しは極めて地味な作業である。てか、取材も記事作るのも、全般として地味な作業の連続である。その中でもひときわ地味かつめんどくさい割に重要な作業だな、と思いつつやる。効率化する方法考えたいが、せめてファックスはよ廃止してくれとは思う。なんやかんや受ける側は便利なのはわかるが、ファックスだと工程が2〜3増えるのでマジMENDOHなのである。
終わった後無気力なまま夕飯食べて終わり。あともう一回トースターチャレンジしたがつかない。しかも保証期間一年だがちょうど先週に切れている。凹む。DVD見ようかとも思ったが、気力わかなさすぎてやめぴした。DVD見るのもパワーがいるのだな。
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風呂入ってから暑すぎて今年初のエアコンのドライつける。快適すぎる。しかし某さんは凍えていたので、寝る前に切る。それは良いとして、某さんが私の布団まで使って寝ているのが気になる。そんな寒いか。
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5月30日(水)
夢を見る。1つは、沖縄っぽい観光地のようなところでスカイダイビングをして、わー!雲が当たるー!わー!となる夢。もう1つが、滝沢カレン風のモデルの先輩に「インスタのフォロワー数増やさないとヤバイよ?アカウント作って一ヶ月だよね?」と叱られ、確かにまずいがフォロワーの増やし方がわからない…となる夢。メッセージ性強めである。
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そんな夢を見ていたせいかスーパー寝坊。ポチポチ仕事してマッハで辛ラーメン食べて取材へ向かう。三原へ。取材のやり方については、もっとうまく出来たな…と反省している今。しかし面白い店で、色々と勉強になった。あと、三原のソウルドリンク、スマックゴールドなる店の存在も知る。作られたレトロ風ではなくガチ現役レトロ。愛のスコールみたいだがすごく気になる。三原は今まで2回しか行った事ないが何気にめっちゃ好き。三原でなんかやりたい。
行き帰りカメラマンの来歴等々色々話せたのが面白かった。自分は運が強い!と言い切れるの良いですな。私も相当運が強いと思うけど。今は低調だが…
帰宅してメール見る。見たくないメール見つけて無視する。もう明日でええわ…
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思っていたよりも早めに帰宅したので普通に飯作って終わり。
そういえば、昼に家を出る前に昨日故障したトースターの件、メーカーに問い合わせたら、やはり自己負担での修理になりますね、とのこと。修理代の見積もり五千円〜、プラス送料。あほか。だれが修理するか。電話で「故障を確認したのは昨日ですが、その前に一週間ほど使ってなかったんですよぉ〜(事実)」と言ってみたが無理だった。かな©️
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5月31日(木)
いつも通り起きて、昨日の取材原稿にして、その他雑務もして、安全対策マニュアルつくって1日終わる。
昨日の様々な悲しみから逃れられず、低調。
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6月1日(金)
諸々小仕事。昼は乾麺のそば湯がいて食べた。冷そばもいいけど、温そばに山椒かけまくるのが香りがたってよい。
小仕事溜まりすぎて整骨予約キャンセル。グダグダである。
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夕飯に突然某さんがチャーハン作るという。それは結構なのだが、なぜか某さんはご飯を炒める時に、おたまの底で押しつぶすように広げるのではなく、おたまの角をフライパンにガンガンぶつけながら切るように広げる。何の意味があるんかわからんが、いつもそうしている。結果、フライパンの底は先週買ったばかりでもボコボコにおたまの傷がつけられてしまった。さすがにちょっとおこ。😡
で、食べながら、通常チャーハンを作るときはおたまの角ではなく底で押しながら作るものだと思うが、あのガンガン叩く奴は何のためにやっているのだね?フライパンボコボコになるのだが?と丁重に聞いたところ、さすがに私がちょいおこ😡なのに気づいたのか、「そうするのはわかってるけど、おたまが安物で柔らかいから〜」どうのという謎理論を繰り出してきた。とりあえず、落とし所としてちゃんとしたレードルを買うというところに落ち着いたが、それよりも鉄製フライパン買った方がええよな、と思う。
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夜、数週間ぶりにモンハン。久々過ぎて、ものすごく無駄の多いプレイング。こんなとこでもグダグダなんて悲しい。
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6月2日(土)
午前振替整骨院。帰りに前々から気になっていたラーメン食べに行くのを楽しみにしていたが、11時半の時点で外で待っている人がいて断念。(待っても良かったが、お腹減り過ぎていたので)もう一軒、第2候補に行くも、こちらも混雑、断念。福山の人間は土曜の昼にラーメンを食べる習慣があるのか?ともかく悲しみに暮れながら、今の状態だと別のラーメンでは満足できないと思い、結局カツカレー買って帰る。お腹すきすぎでカツカレーもはや飲んだ。しかし、カツは良いとして、なんとなくカレーそのものの感じが百パーセント納得のいく感じではなく、そもそも先日の笠岡から数えてラーメン三連敗なので、なんとなく敗北感を噛みしめる。
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午後、作業しながら借りてきた「クリーピー 偽りの隣人」を見る。まあまあ登場人物ほぼ全員頭がおかしく、警察はとにかく迂闊で、観ていてまあまあイラつくこと。とくに主人公西島秀俊の妻竹内結子の引越し先での隣人に対する執着がやばい。隣の家の面白おじさん香川照之がかなりサイコパスとはわからなくても(とはいえ序盤から会話が噛み合わない情緒不安定で家族関係か色々不透明)、あーなんか隣人とはいえ距離置いた方がええなと言っていた翌日に、昨日シチュー作ったんです〜と香川照之に持っていく竹内結子がわからん。え、昨日の夜全く反対のこと言ってますけど?しかも玄関まで上がって、あ、なんかこの家ヤバイと思って帰るとかますます何がしたいんかわからん。しかも、なんやかんやでその直後香川照之と打ち解け、家に上げている。終盤、竹内結子が西島秀俊がめっちゃ自分勝手なのでめっちゃ我慢してた、引越し先では違う生活があるのではと夢見てた的な事を言っていたので、それがこの不可解な行動の原因だったのか?わからん。結局、この映画のオチは、竹内結子が香川照之に薬漬けにされ、西島秀俊の決死の救出虚しく、裏切って西島秀俊に薬を打つ。それで西島秀俊���廃人になったかと思ったが、西島秀俊もまたサイコパスみたいな人なのでサイコパス香川照之の洗脳は効かず(カロリー×カロリー=カロリー0理論)、香川照之は殺されて死んでしまいました、ということである。が、見たところまあまあ竹内結子も序盤から狂ってたので(元々まともだったが西島秀俊も頭おかしいのでその影響を受けていたのかもしれないが)、なんか今ひとつよくわからんというか釈然としない。なんでそんなに親しげなご近所づきあいに憧れてたのさ。
他にも、さすがに香川照之がおかしいと気づいた西島秀俊が近所で聞き込みをしたところ、やたら愛想の悪いおばちゃんが「何も言えることはないが、香川照之は悪魔」と言っていたが、これもなんで?途中、香川照之の家に隣接している家で、爆発「事故」が起き、住民らが死ぬ。コレはもちろん香川照之が仕込んだものだが、住民が香川照之から莫大な借金をしており、それを苦にして自殺したとされる、と説明されていたが、もしかしてその悪魔な部分って借金をさせてたことを言ってたんですかね?
ともかく、途中からイラついてきて、1.5倍速視聴。宇多丸が絶賛してたなーと思って見たが、なんか激しく思ってたんと違った。どこが良いんだ、と思って映画評をもう一度聞いたり書き起こし読んだりしたが、結局監督の映画的表現を評価してる感じだった。うーん。映画の性質上、ネタバレが特にできない部類なのはわかるが、そんな玄人向けの映画か、これ?って感じがしてならない。なんかそうだとしたら中途半端。感情移入する話でもないので、めっちゃ人物の内面描写しろ!とは言わないが、せめて警察の人は少し慎重な判断力を持たせてとは言いたい。
夕方観終わって、モヤモヤしながらやる気なくご飯作る。某さん帰宅後も、クリーピーがいかにモヤモヤするかを説明する。
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夕飯食べて、お口直しに「ちはやふる 上の句」を見る。そうそうコレコレー!思ってた通りのやつー!期待していた感じ。
マンガ原作を再構成しているので、新のエピソードがそこそこカットされているが、原作読んだ人には過不足ない説明になってたと思う。初めての人にとっても、あーなんか福井には新くんというのがいてすごい人で千早と太一の仲間なんやな、ってのはわかるようにはなってる。ただ、登場シーンがそもそも少ないのでちょい影薄い。子供時代の新聞配りや百人一首大会もカットなので、新ファンには物足りないかもしれない。まあ、そのシーンがあっても冗長だったと思うので、私的にはナイス再構成だと思う。新の活躍は下の句で期待ですな。
普通に考えて、広瀬すずに「君じゃなきゃだめなんだ!合宿来てね!」と言われて行かない男はいない。そんな映画だった。
あと、某さんもうっすら観ていたので、真剣佑くんはジョジョの虹村弟やで、と教えたところ、大変に驚いていた。ホラホラ全然イメージ違うだろぉ〜?つまるところ、それを見せたいところもあって、この映画を借りたので、思い通りになって満足。
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6月3日(日)
朝から釣り。
開始30分で一匹釣る。イエーーーイ。その後もしばらくは引きがあったのだが、気持ちが焦り、合わせられず。未熟!!!
昼頃から釣れなくなる。風が冷たくなり、行きの運転をしたのもあって、体力消耗。小休止。と思ったが、筏の木の上で寝っ転がると、日光で板が程よく温まっており、気持ちよくてそのまま2時間半ほど昼寝。途中、潮が良くなり、某さんがめっちゃ釣れると起こしてくれたが、眠気に勝てず。目覚めてふたたび釣り再開するも、釣れず。釣りはタイミング逃すと釣れないもんなので、自らチャンスを逃したということである。仕方なし…
帰りも運転して帰宅。
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週の半ばから低調気味だったりBDレンタルして観たり
5月21日(月)
手話教室。先週、久々の教室で覚えてるところと覚えてないところの差が顕著だとわかり、帰ったら復習しよう、とか意識の高い事を考えていたのにその事自体忘れていた。
数字の表現を学ぶ。教えてもらいながら、中国式の手で数字表すやつの方がわかりやすい気がする、とか考える。ともかく、やるのは簡単だが、1と10がほぼ同じなのでリスニングというのかわからないが、見たとき慣れないと識別が難しい。
帰って仕事、からの買い物。
近所のばらがとてもいい匂いで咲かせている。昨日おとといは福山ばら祭りだったそうだがあちこちで散り始めていて、もうそろそろ季節も終わりやなと思う。
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5月22日(火)
一日中半袖で無理なく過ごす。わざわざ「無理なく」としているのは、半袖で寒いけど上着忘れて耐えて過ごした日があるからである。夏の訪れを感じる。
夜、昨日から見始めたガンダムSEEDが、やっとフレイの父親死ぬところまで来た。それにしても、改めて見たらキラは主人公やのに序盤ほとんど文章喋ってないな。
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5月23日(水)
クソ雨。今日は仕事でまあまあ遠くに行く予定。家を出る直前から雨が降り始めるも、移動手段がそれしかないので上下カッパで装備の上チャリ移動。移動中に雨はどんどん強くなる。悲しい。
しかも、取材先で結構でかいミス。先方の厚意でなんとかなったが、猛省。帰宅後もショックやら疲れやらでうなだれて1日終わる。
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5月24日(木)
朝起きて仕事してご飯食べてだらだら仕事。
今日はスキューバダイビングの日らしい。go to seaの語呂合わせなのだが、別にダイビングに限らないんじゃね?という疑問。野暮だが思ってしまったものは仕方ない。帰宅後某さんに「今日はスキューバダイビングの日���と理由もあわせて言ったところ、「じゃあ別に釣りでもサーフィンでも潮干狩りでもいいやん」と言っていた。潮干狩りの日、って言葉の響きなんかええなあ。
夕飯は豚軟骨と大根煮込み。昼から煮込んだ6時間の大作である。某さんは魚派なのであんまりかなーと思っていたが、懐かしの鹿児島大近くの店「ゆうこ」の豚軟骨を思い出したのか、喜んでもらえた。長時間煮込みの甲斐あって、肉も軟骨も柔らかく出来ていた。
某さん的にも「ゆうこには及ばない」といいつつ(それは私もそう思う)、「店出せるよ!」と謎の太鼓判である。私も私で「そうかなー?」と思い、貸店舗をネットで探したりする。近所に住居兼店舗が月5万ちょいで貸し出してて、古いけどええやんとなり、妄想が捗る。
夕飯後、届いた見本誌チェック。したらば、自分が担当した記事が一部先祖返りしているのを発見。なんでや…。しかもその部分が結構先方と何度も話し合った部分だった。送ったメールを読み返して確認。ショック。なぜか体温あがってきた。ショックすぎてテンション下がる。最近仕事のミス多い。丁寧さと確実さを貫かねばならならない。
明日、朝一で編集部に確認の電話をして対応を取ろう。日大アメフト部の対応から、間違えてしまった時の身の振り方を学ぶ。
それにしてもショックすぎて、風呂に入った後もお腹も痛くなってきて、布団に転がりながら、このまま液化して蒸発し大気になりやがて雨となり地を湿らせそして発芽したいと言ったところ、なんかバカ受けした。発芽と言うのが想像外だったらしい。もうね、別の存在になりたいのですよ…
あとバカ受けついでに某さんに脇臭いと遠巻きに言われる。がーん。ワキガ疑惑。パースピレックスはどこに行ったら買えるの?
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5月25日(金)
普通に働いて1日終わりんこ。
朝、昨日の件について電話報告。あとやれる事は限られているので、粛々と過ごす。テンション下がりんこ。
夜はテンション下がりんこし過ぎて外で食べる。食べつつ、某さんの今書いてる論文と研究構想について話を聞く。面白そうで早く読みたいので頑張って欲しい。あと謝辞で妻への感謝書いて欲しい。
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5月26日(土)
運転練習。笠岡の方へ走る。
ひたすら駐車練習。うちの車は中古で買った音楽デッキもCDのみという、旧型オブ旧型なので、駐車アシストなんぞはついていない。
出来てるつもりだが出来ていないらしい。ぐぬー!
昼に久々に行くので楽しみにしていた笠岡ラーメン店へ。店はボロくてこじんまりとしている。が、その飾らなさが何より雰囲気があって良いし、味は確か。むしろ、無駄に内装とかに力を入れるくらいなら中華そばに集中するという真面目さすら感じる。細く平っぽい麺は程よい火の通りで、縁が透けており、かつコシは程よく残っている。つるつるシコシコとはこの事を言うのでは?と思う。
そんな感じでめちゃんこ楽しみにしていたのだが、���曜の昼時なので当然駐車場がいっぱいで、入店断念。待てば入れるだろうが、立地から駐車に余計なスペースはない。我々が行かなくても、店は繁盛している事を喜ぼうと頑張ったが、相当お腹空いてたし、何より楽しみにしてた分がっかりしすぎて以降言葉少なに。適当に丸亀製麺で肉うどん食べるものこれもまた思ってた肉うどんとちょっと違ってなおさらがっかり。美味しかったけどさー。
帰りは途中から運転交代で(某さんが根をあげた)、ドラッグストア、ニトリ、レンタルショップに寄る。デオドラント剤を大量に購入し、ついでにニトリでゴマちゃんのぬいぐるみを買い、DVDやらブルーレイ借りる。PS4買ってからはブルーレイをどこかドヤ顔しながら借りている。
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帰宅後早速「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」を観る。正直に告白すると、原作全部読んでない。アニメも3〜4話しか見てない。知ってるのは私と同名のキャラの頭がおかしい、くらいなのでマンガ実写化としてどうなのかはわからんが、まあまあ面白かった。その私と同名のキャラが、(多少読んだ)原作のイメージよりも、えらく小柄で線が細いなとは思ったが(全体的にそうなんですけど)、まああのタッチの人間をリアルで探すのは難しいんでしょう。あと仙台と違うやないかーい!(調べたらスペインだった)とか、女子高生がケバいがなんかこれはこれでマンガ準拠っぽいとか、え?これ?や、山田孝之…?ん?違う?あ…やっぱり山田孝之やん!すげー!とか、CG技術!とかありました。原作世代の某さんも楽しめたようです。
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夕飯食べてもう一本「GODZILLA 怪獣惑星」を観る。普通になかなか面白かった。主人公が超人すぎたり、ザコが強すぎたり(しかしそれで良い)、終盤モンハンすぎるが、ヒキのあるエンディングも良かった。続き見たくなる。ただ序盤10分ほどよそ見しながら見ていたので、設定をあんまり理解してなかった。明日もう一回観る。
登場人物の名前が覚えられず、このみずらの櫻井さんとか、学者の杉田さん、ツンデレ小野Dという認識しか持てない。主人公は宮野真守くんです。
なお、この映画、最初にクレジット見るまで知らんかったが脚本が虚淵玄です。えー!どんな絶望感を味あわせるつもりなの?嫌やー!はよみたいー!、となった訳だが、絶望感は少なめ。最後も想定内。しかし、三部作という事で、一部は物語の序盤。みずら神官櫻井さんが何か知ってそうなので、そこの答え合わせも楽しみ。今のところハルオ(主人公)がさやかちゃんで、櫻井さんがキュウべえぽいのかな。次作で新キャラも登場するのでどうなるんでしょうか。今まさに二部上映中だが、近くでやってないので、レンタル開始を待ちますだ。
あと、エンドロールは早送りしていいから最後まで見ろ!と言いたい。
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5月26日(日)
午前中もう一回ゴジラ観る。おもれ���!ロボット強いえー!
仕事したり、FIの安全対策マニュアル作ったりしてたら夕方。今日は暑すぎてタイで買ったペラペラのノースリーブワンピース(孔雀柄)を着る。まだ梅雨入りもしていないのに先が思いやられる。全裸しかないけど、全裸ってかえって暑く感じる気がする。
どうでもいいけど、請求書作りながら、マジで仕事を追加するか変えるかした方が良いんでないかと思い始める。かな©︎
夕飯は昨日買ったサッポロ一番カレーラーメン。想像していた通りマジうまい。袋麺売り上げナンバーワンのサッポロ一番が作るのでわかっていたが間違いない。あと、上にキャベツ炒めをのっけたが、やはりカレーとキャベツの相性最高。なお、舌がバカなのか、付属のスパイスを足してもさほど辛くはならなかった。
とにかくこの味を絶やさない為に買い支えるしかない。カレー味は夏限定パターンもあるんですけどね。
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食後、残りのDVDを観る。チャレンジ枠「鋼の錬金術師」。開始数分後、金髪の子役が出てきたあたりで違和感が強くなり、バトルシーンも昨日見たジョジョとの比較になってしまう。演技力がどーのとかもあるが、途中からロケ地が和歌山マリーナシティでは?と思い始め、調べたところやはりそうだった。ロイが出てきてなんか観るのやめよう、となった。やはりあのゴリゴリ西洋テイストを表現するのは難しいのか。でもそれ以前になんとなくふんわりいた違和感が横たわる。役者の問題?あと何となくアルフォンスが釘宮理恵でないのが悲しい。
気を改めて、「新感染」を吹き替えで観る。評判に違わずめっちゃ面白かった。ホラームービーは怖くてあまり普段観ないので、怖さの閾値が低い。途中からずっとゾンビが出てきたり追っかけてきたり、不穏な雰囲気があったり、不意打ちがあったりで、わーわー言いながら見る。てか黙って見てると多分ストレスで死ぬ。映画館で見れない。
ストーリーは至ってオーソドックスというか、この人死ぬなーとか、この人は生き残るなーとか、大筋の流れは読めるのですが、だからこそめっちゃハラハラドキドキする。てか、定番の筋を裏切られすぎるとそれはそれで、なんで?というストレスで死ぬ。このわかりやすい展開があるから、うわー!怖いー!でもこの先どうやって切り抜けるんやー!というストレスと好奇心の共存が可能となる。おもろストレス、まさにアンビバレンツ。途中、怖さストレス凄すぎてゾンビ歩きしながら見たり(キモい、やめてと怒られる)、ゴマちゃん抱きしめるなど発散させながら見た。ゾンビのシャカシャカした動きは恐らく早回ししているのだが、皆さん熱演ですな。ゾンビ歩きの真似は楽しいのでオススメしたい。
登場人物も大変わかりやすく、子どもとの接し方がわからないエリート離婚直前自己中主人公とその娘、主人公のあったかも知れない未来の自己中おじさんもいるし、荒っ��いがめっちゃでかくて強い愛妻家おじさん、そのおじさんへの当たりが強い妊婦妻、弱気で何考えてるんかわからんキセルホームレス風おじさん、野球部高校生とラブリー女子高生、仲良しおばさん姉妹と、どういう場面を見せたいのか役割が割とハッキリしてる。しかも、主人公は娘を守るため、生き残りでチームを組み行動していくうちに、変化が見られるのだが、それをセリフとかで表すのではなく、きちんと話しの筋の上で表してるので良い。それにしても、自己中おじさんは予想よりもしぶといし、キセルおじさんは実は何か秘密を握ってるのでは?と期待していたが、そういう役割ではなかったようだ。
私は韓国社会に全く詳しくないのでわからんが、なんかこういう事を社会に対して示したいんやろなー、というのはまあまあ感じる。あと、デモに対しておばさんたちが「若者は何でもデモすりゃいいと思ってる」と言うシーンが序盤にあり、韓国人はデモ好きやと思ってたが世代差があるんやなー、へー。と思った。
結構最後の最後までドキドキする展開が続いたし、最後はあーあのアレがここでそうなるかーと言う納得とその内容に少しホロリとしつつも、このペースだと韓国てかもうユーラシア大陸もうダメじゃね?とかちょい不穏感は残る。
あと、途中ゾンビの弱点というか、行動パターンが示されるのだが、じゃあここではこうした方が良かったんとちゃうん?とか、そもそも騒動の動機がやけっぱち過ぎね?とかあるけど、こまけえこたあいいんだよ。
鋼は30分足らずで脱落したので余計に面白かった。
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五月病に罹った感じがします(個人の感想)
5月14日(月)
朝 手話教室。連休を挟んでしばらくぶりとなったが、案外覚えているものだった。家族の説明が少しできるようになった。
一人ひとり家族の説明をする事となった際に、私と夫と、夫の父母の四人家族です、とさらっと嘘をつく。マジで説明すると一瞬で終わるのと、義父義母という表現がやってみたかったのだ。(夫の父母と表現する)
なお父母の手話の説明の際「父母は目上だから少し上の方でやる」というコトが言われた。これ、めっちゃ某さんが嫌がりそうな表現やな、とか思ったが、父・母も夫・妻も息子・娘も全て男・女の手話のバリエーションで、位置と動きしか変わらない。だから上の方というのが大切なんだろう。
どうでもいいが、姉・妹を表す手話は女の手話(小指を立てる)のバリエーションなのだが、兄・弟は男の手話(親指を立てる)ではなく、中指を立てる。それだけでもおっと思うのだが、兄の手話は中指を立て上に動かすので、なんとなく背徳感がある。
その後市役所行って書類をもらい、図書館へ行き本を借り、その足で整骨院へ行く。
したらば1日終わった。
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5月15日(火)
朝起きて、仕事する、予定だったのだが超やる気でない。
諸々の事務作業と金曜の輪読会の準備をする。
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5月16日(水)
昨日に続き、輪読会の準備。レジメ完成ー。ひゃふー!でも仕事終わってねえー!
ツイッターでラッパーのFRANKENさんについてつぶやいたら本人からいいねがもらえて、おどろきとか嬉しさとか恥ずかしさとかが混ざった感情になる。マジでそうさマジでそうさ。
FSDの最新回をabema TVで見る。レペゼン和歌山ってか御坊のSURRYさん再登場。放送で流れたのを見る限り、内容的には負けてないと思ったのだが、前からken the 390さんがラジオで言う様に、会場の雰囲気はテレビでは映りにくいのだろう(3本目の先行とるのくだりがテレビではわかりにくかった)。まあそもそも内容はMCバトルの全要素のうち一部にすぎないんですけども。
それにしても、しかし、それにしても今回の裂固は前回モンスターがLICK-Gの達成を許したからなのか、そのバトルに参加できなかったからなのか、なんか面構えからして違いましたな。
あと、どうでもいいんですけど、SURRYさんが言う方言が理解できなかった問題。和歌山でも北と南では方言が違うと言うのは聞いていたが、マジわからん。
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余談だが、和歌山の方言として、語尾に「よぉ〜」をつけると言うのがある。意味としては「でね」くらいのもんで、用例として「そんでよぉ〜、○○がよぉ〜」といった感じなのだが、たまに「よーよーってラッパーかよ」と他県民からいわれるという和歌山県民からすると割と知られたネタもある。それを逆手に取った、和歌山弁ラップ「yhoo! you're! yhoo!(よーゆわよー=あなたよくそう言えますね、の意味)」もあるくらいだ。(まあ歌詞は普通に和歌山弁で喋ってる感じで、全体的にヒップホップ感は低いが)
しかし、それなりにMCバトルやヒップホップを聴いてて思ったのは、和歌山弁の「よー」は語尾だが実際のラップでのYOは感覚的にフレーズの後につけるというよりも、頭に付いている感じがする。厳密にはフレーズとフレーズの間。古い言い方だと次のフレーズに入る拍子を取る、民謡とかの「あ、ソレ」の「あ」なんだと思うのだが、じゃあなんでYOになったんやろ、とか少し思う。
話逸れた。ともかく、ほんまにそんなこと言うひとがいるのか私は疑っている。聞いたことないで。
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5月17日(木)
朝から整骨院。
帰宅後、仕事するも捗らない祭だが明日は出かけるので気持ちだけ焦る。
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5月18日(金)
朝からバス乗り移動。最前列に座っていたのだが、運転手の挙動がおかしい。明らかにハンドル動かしすぎ落ち着きなさすぎで、高速追越車線でトラックなどを煽る。こえーので一睡もできず。世の中知らなくて良いこともある。
資本論輪読会。発表は無事に終わった。やれやれ。歩合制労働のところだったが、リアル歩合労働者の私にとってはなかなかに悲しい内容であった。搾取オブ搾取。
特に頭をよぎったのが一円ライターを生み出したランサーズやクラウドワークスである。前にこれらクラウドサービスの現状がちょっと問題になったとき、西野っちが自身の母親を想定した上で、諸事情で働きに出られない人にとっては報酬が低くても、働けることそのものに意味がある、と言うことをブログかなんかで言ってた気がするが、それと労働力が買い叩かれる事とはまた別問題よなーと思う。
マルクスが生きてた時代の社会保障がどんなもんか知らんが、少なくとも現代日本社会では会社員の方が圧倒的に諸々社会保障で優遇されるので、理論上、成果報酬を得るフリーランスは会社員より高い報酬を得ないと、会社員と同等の生活ができないと言うことになる。そのためには(マルクスが言うには資本家の思うツボだが)突出したスキルや代替できないオリジナル要素を身につけて自分を高く売り抜いたり、(マルクスの理論では報酬は会社員の給与と相関してるので)給与の高そうなところから仕事貰ったりする必要がある。後者は前者と相関してると思うけろ。
気づいてたけど厳しいぜ現実。てか、フリーランスこそ、資本論読むべきだと思った。読んだからといって何がどうなるわけでもないが、自分が下層プロレタリアートである強い自覚が芽生えたりします。
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京大前には立て看無くなってた。詳しくは知らんけど、景観条例に引っかかるのなら、百万遍のダイコクドラッグの店の外に出てる商品棚やケンタッキーのカーネルサンダースは問題ないのか問題。
「このまま商品棚やカーネルサンダースも景観条例違反で撤去されて京都は北朝鮮のような街になるんや」的な事を北朝鮮渡航歴のある某さんが言ってて笑ったが、てか北朝鮮ってそんな感じなんや、とも思った。
快活クラブで仕事してマンガ読んで帰る。快活クラブ寄った時点で赤字だが、最早もうそんな事ええんよ。
***
帰り道、家の近くの美容院で散髪とトリートメントをしてもらう。どうも髪が広がる、ゴワゴワすると伝えたら、普通にブリーチした髪が傷んでいただけだった。下半期の目標は身だしなみなので、次は二ヶ月後に髪切りに行くことを心がけたい。
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5月19日(土)
定例会、の前に韓国キャンプの説明会等があるため10時30分に学園前に着くよう移動。最近の早起き習慣が功を成して無事時間通りに到着。
色々あったが説明会と定例会はつつがなく終わる。若者がたくさん来た。こういう時、ガシガシ話しかけに行くジェニーの立ち振る舞いは見習わねばならないとつくづく思う。
夜はゆりが佐野氏にヌード写真を撮ってもらうよう説得するなどして過ごす。
ゆりの衣装を探すも、なかなか佐野イメージに合うものがなく、スタイリストはこんな事をいつもやってんのかと思う。佐野曰く、プロはもっとシビア、とのこと。ひょえー。
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5月20日(日)
三宮からバスで福山帰る。昨日のあれやこれやもあり、疲れすぎた。
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広島に行って来ましたよ。2日目
5月13日(日)
朝からまあまあの雨ェ… 朝ごはんをモリモリ食べて、平和記念公園に移動。
平和記念公園に行くのは初めてなので相当楽しみにしていたが、出歩く気力が削がれる。途中、強い雨の中平和大通りで朝鮮学校の授業料無償化のデモ行進が行われており、車中からがんばれーと手を振るなどしていた。
記念館を見学。耐震工事中で敷地面積のおよそ半分くらいしか現在公開していないことはニュース等で知っていたが、併せて見学料金も低くなっていると某さんが行っていた。中に入ると、欧米から来たと思われる観光客の人が多くおり、パネル等一部の展示は撮影可能。熱心に見入っている人や撮影している人がいることに、やたら某さんは感動を覚えていた。やっぱりオバマ前大統領やI CANの影響があるんだろうねーなど話す。
昼食はやたらオシャンなカフェ風の寿司屋へ行く。寿司はめっちゃ普通だが、普通にうまい。
この後どうするか、という話になり、ガイドブックにものっていた「シュモーハウス」に行くことに。ここは、第二次世界大戦後アメリカ人クエーカーのシュモー氏が中心となって開催したワークキャンプによって建設された家で、公民館などとして利用された後に、国道工事のため移設され、平和記念館の別館として保存されている。長らく文献などで「ヒロシマの家」を建てたというのは読んでいたので、何気なく読んだガイドブックに書いているのを見つけたときにはめっちゃ興奮した。
こんなクソ雨の中やってるんやろか、と思っていたが中にシルバー人材センターのおじいちゃんがいて普通にやっていた。中にはパネルが壁に貼られており、この家が建てられた経緯やシュモー氏について紹介されていた。我々がやたら熱心にパネルを観たり写真を撮りまくったりしていた���で、おじいちゃんはなんや嬉しげだった。本まで買った。もしや関係者ではと思い、某さんが軽い質問でジャブを仕掛けていたが、あくまで管理をしているだけっぽかった。
そのあと帰路につく。久々に運転する。集中すると腹が減るものです。高速で合流の際に最大の集中力を使い、その後空腹と戦いながら運転した。なお、雨は強くはならなかったが霧が出て、少���ドキドキした。霧の時はライトつける覚えた。
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宮島と広島に行ってきました。1日目
5月11日(金)
ちょい仕事。やる気が出ない。
明日からお出かけなので、支度をする。
5月12日(土)
今日明日と広島観光。昼前には広島市内着。
広島市内で適当に入った店でお好み焼きを食す。
更にそこから1時間弱かかって廿日市に到着。宮島へ。初の宮島。しょっぱなフェリーが2つあり、違いが分からん!と思ってたら近くにいた人も全く同じことを言っていた。ともかく、旅感が上がるということで、ロープウェイの券付きのペア乗車券を購入。
フェリーから下船後、まもなく大量の修学旅行生に紛れる。外国人は欧米人ぽい人が多い。
対岸を見ると、鹿児島のムー大陸博物館で売っている謎の清涼飲料水プライムテンが売っているという「海の見える杜美術館」の白い建物が見える。だいぶ遠いところにあるはずが、めちゃくちゃ建物が大きく見える。
厳島神社の周囲は、丁度引き潮。貝採りをしている人がめちゃくちゃ多くて、密猟でないかと心配したが、きちんと立て看板で採りすぎなければオッケーとあり安心する。
鳥居の下まで歩く。でかい。思っていたよりも重厚で、木のしなやかさが感じられた。海に触れる部分はフジツボが密着。生き物すごい。
神社あるある、様々な硬貨が表面に貼り付けられており、地面に剥がれ落ちたものをフランス人と思しき兄弟がしゃがみこんでかき集めていた。
神社の回廊も、わざわざあちこち歩きたくなる構造なのが楽しい。能舞台も激シブ。現代人が見てもすげー!と思うのに昔の人は本当にびっくりしたやろうなと少々想いを馳せる。
宮島水族館へ行く。最近の公立水族館のテーマ、地域の自然環境を紹介する展示がなかなかの見応えがあった。アシカショーも見る。
こういうことをしていたら、16時前だった。ロープウェイの最終は5時。乗り場まで急ぐ。
なんとか乗り場に着き、弥山行きのロープウェイに乗り込む。弥山は弘法大師が灯した火が消えずの火として伝わっており、最近ではこのことから恋人達の永遠の愛を誓うスポットとして売り出している。愛を誓うようなフォトスポットも用意されているそうだ。個人的には、曲がりなりにも霊山やし、そういう安っぽい事はしない方がいいのでは?と思うのだが、そういう発想も嫌いではないのでチェックしており、某さんに「永遠の愛を誓おうぜ!」とか言っていたのだが、無視された。
事前理解を全くしていなかったが、途中乗り継ぎが発生する(今日の為、ガイドブックを3冊も買ったのに、フェリーの事も含め、書いていないものである)。乗り継ぎ駅に到着するまでも結構な時間がかかる。やっとの事で到着すると、中継駅に下山する人たちの列が。さらにそこから乗り合いのロープウェイに乗り、まあまあの時間経った頃終着駅に到着。ここもまた下山する人の長蛇の列が。
すると、「ロープウェイ最終は5時半です。それ以降は運行しません」とのアナウンスが。この時点で16時半過ぎ。弥山周辺を歩く所要時間1時間。下山の長蛇の列。ロープウェイで20分少々かけて来た山を徒歩下山するのは色々無理やとなり、展望台で5分ほど景色を見て、さっさと下山の列に並ぶ。
またも中間駅に舞い戻ると、これから山頂を目指す外国人グループがいた。そういえばアナウンスは日本語でしかしてなかったけど、ロープウェイは5時半までだと知ってるのだろうか、この人たちは帰れるのだろうか。不安になる。
帰りの中間駅からのロープウェイは、8人乗りの小さなゴンドラに相乗りする。
我々の前に、20代くらいの欧米人のカップル、見たところハタチそこそこのギャルとスーツの50代くらいのおじさんのペア、これまた50代半ばくらいの南アジア系のめっちゃ日本語話す陽気なおじさんとそのおじさんが調子に乗るたびたしなめる40代くらいの女性のペア順番で乗り込んだ。
このうち、スーツおじとインドおじがめちゃくちゃでかいのに隣り合って座り、並びとしてスーツおじ、インドおじ、インドおじの連れ女性、となった。
平均以上の体格の人が乗り込むと、流石に8人乗りは厳しい。次に乗れるだろうと思ったら係員が乗ってくださいとのこと。無理やろ。
実際、おじ側でない方は、成人男性でも座れそうなスペースがある。しかし、おじ側は目視で20センチ少々のスペースしかない。某さんがさっさと座れる方に座ったので、私はこの狭っこいスペースに尻を2/3サイズに圧縮し、ねじ込む羽目になった。係員しばく。
当然、狭いところに座っているので、隣の女性にすごく圧をかける事となる。なるべく壁側に比重をかけ、負担にならないよう気配りをしつつ、作用反作用の法則を思い出したり、この感じ中国の長距離列車のイス席に似ているなど考えていた。
10分少々乗るのでまあまあ車内は気まずいのだが、インドおじがたまに調子に乗った発言をし、それを女性がたしなめるやり取りを聞いて少し和んだ。
なんとか下山すると時間はもう5時半ごろ。そろそろ今日の宿のある西条に向かおうとなる。昼間あんなにいた修学旅行生の姿はほとんどなかった。
帰りのフェリーは二階の展望デッキから景色を見ながら帰ろう、となる。デッキのイスに座り出航を待っていると、遠くからガヤガヤと騒がしい音が近づいてくる。なんだ?と思ったか思わないか「あー!みんなここに立とうー!」と女子中学生の集団が目の前に割り込んで来た。うわ、と思ったつぎの瞬間、気がついたら我々は大量の中学生たちに取り囲まれてしまっていたのである。帰りは日本三景と呼ばれる景色を惜しみながら帰る、という大人感のあるしっぽりした計画が潰えた瞬間でもあった。
とにかく中学生は声がでかい。特に目の前にいる多分学年でもイケてる女子グループのリーダー格と思しき数名は特に自身の存在を誇示するようにでかい声で喋る。うるせーと思わなくもなかったが、いざ出航すると、海に向かって「わー!」と各々叫んでいたり、(我々世代の理解では)モンゴル800の「ちいさな恋の歌」のサビを歌ったりしているのが、もはや彼女たちの倍生きてしまった私にはやりたくてもできないことばかりで、ちょっと羨ましくなる。ほんわか。
本州上陸後、移動して19時前には宿のある西条に到着。
前に来た時は酒まつりだったので、感じる町の雰囲気が結構違った。
夕飯を食べる場所を物色し、焼き鳥屋に落ち着いた。店内には地元の学生や会社の同僚と思しきグループが数組。カウンターに腰かけると、目の前で色んな食材が炭で焼かれていた。よほどの例外でない限り、こういう感じの店は正解である。
串盛りを頼んで食べたところ、やはりその予感は間違ってなかった。店自慢のつくねはもちろん、肝もそのほか肉も野菜も絶妙な火の入り具合で、口に入れる瞬間は炭火焼特有の香ばしさが鼻腔をくすぐる。お腹空きすぎ美味しすぎで焼き鳥丼まで食べた。ネギまだけでなく、肝とつくねまで入っていて食感も味覚も飽きがこない。あとついでに頼んだ厚揚げもわかめしゃぶしゃぶも美味しかった。
ほかのお客さんも皆機嫌よく、各々が楽しそうに時間を過ごしていた。やっぱ、良い焼き鳥屋は平和を与えてくれますな。ピース✌️
普段歩かない某さんは、長時間の運転と歩き疲れたのか宿に着いて風呂に入ったら即寝した。運転できなくてすまねぇなあ…
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リクエストを受けた日は奇をてらってはならないとか、大島美幸の人間性に感心したとか
5月10日(木)
朝、宅配便屋さんのチャイムで起こしてもらう。ダメ人間ぶりを出して行く。
届いたものが、でかい筒状の包みとアマゾンの箱。身に覚えがなく、前々からストレッチポール欲しいと思いすぎて無意識に買ってしまったのか?!と思ったが、某さんが買ったパラソル(釣り用)だった。
起きたついでに、ちょっとコーヒーを飲んで仕事。うーん、きちんと午前中から目覚めて働いている私、エライぞ。世の中のまともな人々、あるいは去年の3月頃までの自分にすら怒られそうだが。
昼ごはん食べて仕事して整体行って帰りにスーパー寄って、豆腐買い忘れたからまた別のスーパー寄って帰宅。ここまで約6時間があっという間に過ぎ去った。私の人生とは。
なお、スーパーをはしごする際、先に買い物した袋を店に持ち込むか持ち込まないか問題が生じる。
常識的には持ち込まないのだと思うが(理由として、他店の商品を持ち込むのがなんとなく失礼かつややこしく、万引き等の疑いをかけられるリスクがあると私は考えている)、今日はかばんがポシェット(笑)で何かに包むこともできず、乗り物が自転車。なので自転車のカゴに置いておくしかないのだが、少し不安。盗まれるのではないだろうか。袋からはみ出た白ネギが扇情的ではないだろうか。こういう時は近隣住民の良心と地域の治安を信じ、マッハで目的のものを買うに限る。外をめちゃくちゃ気にしながら3分で豆腐購入完了。(なお何も盗まれてはなかった)
無事買い物を済ませ、夕飯支度。久々に失敗して、鍋めっちゃ焦がした。わはは。
あと、わざわざ危険をおかして購入した豆腐を使って作った、クックドゥーの黒麻婆豆腐。昨日、某さんが麻婆豆腐食べたいと言うので、いつもの丸美屋とは違うもの作ってみた。感想を聞くと「普通」とのことだった。やはり、具体的に何か食べたいとリクエストを受けた時に、いつもと違うことやオリジナリティを出そうとするといけないなと反省した。これ、何にでも言えるよな…
あと、塩豚は腐るのが怖いからと言って、塩を塗りすぎてはいけない。30時間くらい水を代えながら塩抜きしたがマジしょっぱい。部位によって塩気にムラがある。残った蒸し豚は明日チャーハンの具材となるだろう。
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今日は生活は踊るのゲスト鈴木おさむさん。「相談は踊る」では結構重めの内容で、不妊治療をしている人からの相談だった。鈴木おさむさんも回答する上で、自身とパートナーの森三中 大島さんが妊活を公表した時の意図と決意について話していた。
何より意外と言うか、そうなんやと思ったのが、妊活を決意し公表することを決めたのは大島さんで、妊活という言葉が一般的でなかった当時に公表する事で、妊娠について悩んでいる人の力になりたいと考えた、それに対して鈴木おさむさんは芸人として少し心配するところもあった、という話だ。別に森三中 大島さんのパーソナリティーのイメージは特段なく、相撲で尻を出してる人というテレビのイメージしかなかったのだが、等身大のひとりの女性としての部分と、影響力のある芸能人としての部分、エンターテイメントを提供する芸人としての部分、それぞれの自覚があって、コントロールできる人なんだなと感じ、ちょっとおどろいた。
何より、好奇の目に晒される可能性も高い事を、芸能人としての自覚を持って実行できるというのが、何気に勇気の必要な事だと思う。鈴木おさむさんが恐らく懸念したように、芸人として面白くなくなる、というリスクも当然ある。それでも妊活をやってみて、同じような状況の人から声をかけられるなどの予想外の反響があったらしく、実際妊活という言葉は割と一般的になっている(相談内容のように、世の中で理解が進んでるかは置いといて)。そして森三中 大島さんは今もなおテレビで相撲をしている。ともかく大島美幸はすごいぞ!と思った次第。
しかし、何より良いなあと思ったのが、こう言ったやりたいことをきちんと夫婦で話し合い、意思決定し、それぞれ自分たちのできる事をやっていたということ。私も見習いたいものです。
あと、「コミュニケーションツールとしてのブログの書き方」の話も面白かった。自分の考えを推敲できるというのは私も同感した。私は某さんにブログ見せてないけど。
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私は自己矛盾を抱えて生きてるんだなあ、という話です。
5月8日(火)
雨だからか気だるい。元気が出ない。モヤモヤする。
本来の予定ではあちこち出かけて所用を片付けるつもりだったがやめた。
5月9日(水)
朝から打合せ。なぜか先月の原稿料が下がっていたが、理由をまだ聞けていない。今月も同じやったら再確認やな…
郵便局行って手続き、銀行行って口座開設。通帳はサンフレッチェ広島のキャラクターのものにした。サポーターでもなんでもないが、なんとなく。
帰宅して昼ごはん食べて暫しゴロンして仕事。
最近の私の課題の1つが、先の原稿料の話も無関係ではないが、今の外注仕事に関して、慣れてきて多少余裕が出てきたのもあってか、欲が出てきたというか、もう少し変化や人との関係性が欲しいと思うようになった。
一人仕事でも孤独感はゼロだが、生活が単純に退屈すぎて何かが枯渇している。
趣味関連で広げるのもアリだが、やはり趣味をするにも先立つものが必要なので、仕事関係の幅を広げられないかという事を近ごろ考えている。同じ職種で他のところにも応募してみるか、パートがバイトをするか。パートやバイトでもどんな仕事をすれば良いのかを迷っていた。
そんな折に、ラジオで村上アシシさんインタビューを聴く。働き方について「好きなこと、出来ることのどちらを仕事にすべきか?」の質問に、出来ることや特技を仕事にすべきと即答。うーん。できる事という切り口から考えてみるのもアリか、と思い自分のできる事を考えるもよくわからん。「自分の特技 考え方」とかで検索すると、人に聞くのが良いとのアドバイス。
で、さっそく影響を受けて夜、某さんに「私の特技とか出来る事ってなんやと思う?」と聞いたところ、自分では何やと思う?とのこと。質問に質問返しは反則だと思いつつ、わからんから聞いていると答えると、しばらく考えたのちに「ない」との事。がーん。
そんなはずはない、客観的に人と比べてこういう事が出来るってなんかないん?と詰め寄ると「緊迫した時に人をちょっと和ませる事ができる」とのこと。がーん、身に覚えがない。
いや、もうちょいほかにあるやろ?とさらに詰め寄ると「本人が思いつかない事を人に求めて無いと言われた時の自己矛盾を人にぶつけないで」と言われる。がーん。理屈としては間違ってないが感情的に納得いかねー!
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連休後半はやっぱインドカレーにはプレーンナンと再確認したり、原付練習したり、カレイ食べたり。
5月4日(金)
昼に起きる。午前中に起きるつもりが。がーん。朝昼ごはん。
さておき、予定通りお出かけ。ネットカフェに向かう。
ネカフェは、某さんが仕事関係の人に不意に会うのが嫌という理由で、わざわざ遠い所に行っている。
各々別ブースで過ごす。私は、よしながふみ「きのう何食べた?」を読む。中年(というには主要人物皆若々しいが)ゲイカップルの史郎と賢二がそれぞれ仕事してご飯作って食べたりするマンガなのだが、主に料理担当シロさんの作る料理がとにかく普通なのが良い。シロさんは倹約家なので手頃な材料で、顆粒だし白だしバリバリ使うぜ!というスタンス。だけども季節の食材を使い、主菜に副菜と汁物と味のバランスのとれた献立をテキパキと作っていく姿は読んでてきもちいいし、自炊への精神的活力となる。そして、いつもケンジが「おいちー♡」と幸せそうに食べるのがとても良い。また、一話完結なのも読みやすい。
で、三巻の途中まで読んだところで、「あ、これ前もどっかのネットカフェで読んだわ」という事を思い出す。いつもネットカフェではなぜかこのマンガを読んでしまう。しかもその事を忘れている。今日家を出る時には��バクマンか暗殺教師読もう〜」とか思ってたのに、知らぬ間に謎の習慣が身についていた。こうなったら、全巻自分で揃えた方が良いような気がしてきた。
ネカフェを出ると、外はそれなりに暗くなっていた。帰りは新しくできたインドカレー屋に。本当は定食屋に行こうと思ったが、混んでいたので違う店に。車を離れたところに停め歩いて店に向かうが、外見で店がやってるのかやってないのかの判別がつかない。薄いブラウンをベースとした看板を、日が落ちた後したからライトです照らすと、やけに暗く感じる。横に赤や白をベースとした看板が並ぶので、余計に暗さが際立った。で、近寄ったら近寄ったで、のれんが何故か店の内側にかけられていて、やってるのか懐疑的になる。更に店に近づくと営業中である事がわかった。中には人がチラホラいた。
カレー屋で知らない人が見たらどう感じるか、デザインについて考えさせられる。やはりデザインや看板のプロというのはいるのだと思った。ついでに言うと、この店はメニューも非常にわかりにくかった。商売っ気がないのか、下手なのか…。なお、味は普通だった。
インドカレー屋は、普通のカレー屋とはまた違う感じで、当たり外れがある。もしかするとインドカレー屋は、日本カレー屋より店によって実は味に大差はないのかも知れない。でも、なんとなく全体的に物足りなさというか、痒い所に手が届かない感がある店がある。
どうでもいいが、インドカレー屋ではたまーにチーズナンを頼むが、あらかじめそうなるのはわかってるのだが4分の1くらいで飽きる。カレーにチーズ味邪魔。やはり普通のナンやチャパティが至高にして最高のカレーのお供。
そしてそして、さらにどうでもいいが、これ書きながら無性にインデアンカレー食べたくなってる。インデアンカレーには「これこれ!この味!!」がある。それが言いたい。
5月5日(土)
天気が良いので一時間ほど原付練習。近くの裏道片道3キロをウロウロ周回。うーん、やはりバイクは速い。あとATは楽ちん。乗り物の運転自体が久々だったので、少しドキドキしたが特に問題なく終了。
今度は少し車通りの多いところを練習したいが、正直ちょい怖い。福山は中型以上のバイクはそこそこ見かけるが、原付人口が少なく感じる。というのも、道の状態悪し(つぎはぎ多し、水たまり多し)、蓋のない側溝が多いし、二車線以上の道が多い、そもそも交通量多い、車は飛ばすウインカー出さない…とあまり環境としてよろしくはない。つまり原付で走りにくい。誰が何を決めてるのか知らないが、側溝の蓋だけはマジで早めにお願いします、、、
ともあれ行動範囲を広げるため、原付練習は頑張ろうと思う。私の目下の目標はまず夏までに鞆の浦、年内に尾道まで行く事とした。しかし尾道までのルートが結構めんどくさく、めっちゃ時間かかる事に気付いてちょっと怖気付いてる。ちょっとずつ距離を伸ばしていこう。あわよくば原付を買うため、良さげなのを探したりする。うーんやっぱクロスカブかな?
こどもの日。そんな事も忘れて夕飯ルーローハン 。某さんが流し台いっぱいの大きさのカレイとまあまあでかいサバを釣ってきた。カレイ刺身うめえ。
5月6日(日)
朝昼兼用で某さん作の焼きサバとみそ汁とごはん。某さん初めてみそ汁作ったらしい。うそやろ!焼きサバはマジうんめえ。火加減も絶妙で、程よく脂がのっておりなかなかにジューシー。サバ最高。
雨。原付練習できず。小雨の中、チャリで本屋に行って買い出し。来週、広島に遊びに行くことになったので、ガイドブック。今まで宮島を見たことがないので、期待値がめちゃくちゃ上がっている。しかし食べたかったアナゴ飯のシーズンはやはり夏頃ということを知る。たぶん食べられるけど、かなしみ。
で、ガイドブックを読んでいると平和記念公園の近くにシュモーハウスというのがあることを知る。説明によると、シュモー氏というアメリカ人平和活動家が戦後、支援活動の中心として建てたものとある。で、これもしかしてAFSCが全国から学生集めてワークキャンプで作ったという「ヒロシマの家」なんちゃうん?ということに気づき、調べたところやはりシュモー氏はクエーカーだった。ついこの前、交流の家50年史を読んでて、まだこのヒロシマの家って残ってるんかなー?と思ってたところなのでやや興奮。もう少し調べたかったが、英語のものが多く詳しく調べるのが大変。英語今すぐまあまあ読めるようになりてー!
夕飯、カレイのムニエルと刺身。某さん作。ムニエルうんめえ。今日の刺身はポン酢ともみじおろし。やはり刺身は1日置いたやつが良いですな。
5月7日(月)
連休おわり。あまり連休とか関係ないけど。
午前手話教室。話に聞いていたが、手話手話はコミュニティごとに言語が違う、方言があるらしい。おもしろー。名乗ることができるようになった。
午後帰宅後ちょい仕事のち整骨院。
朝からずっと、そこそこの強さの雨が降っていて自転車移動のたび濡れまくり体力消耗。ぐたり。思ってたよりも雨が強くて、昼に一回着替え、リュックの中身が湿っぽくなってた。ノートと手帳が…夕飯は今日でカレイ刺身おわり。
芸人先生というEテレの番組がおもろい。芸人というのはつくづくサービス業やな。
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祝日、郷土料理なんてないとか、空き店舗から好景気の時代を偲ぶ
5月3日(木)
昼ごろ起きて、洗濯機回して、ドラッグストアに買い物。我が家からドラッグストアへは自転車の距離。昨日の小雨から、今日は晴空。ちょっと遠めの店に行く。
水道沿いを走ると、茶筒を横にして半分にしたような(説明しにくい)JFEの建物が見える。この景色は好きだ。思ってたより風が強くて冷たい。
トイレットペーパーやキッチンペーパーを購入後、かさばる荷物をカゴに乗せ帰る。
帰宅後、遅めの昼ごはんを食べて布団干し、掃除などする。布団を干すのは午前中の方が良いと知りつつ、起きられないから仕方ない。掃除している最中に、ドラッグストアにファブリーズを買いに行ったのに忘れたことを思い出す。amazonミュージックにラジオ機能がついたらしいが、これがまあまあ良い。踊りながら作業。
夕方、ニュース見る。広島駅帰省ラッシュ。そしてフラワーフェスティバル。オープニングアクトのまなみのりさを初めて見て、なんとなく頑張れ!と応援する。あとこの前から始まった肉フェス。連日出展店舗の紹介をしているが、どうやら日本全国から来ているらしい。個人的には肉はあまり量を食べられなくなり、また酒も年末の一件以来チューハイ一杯以上飲めなくなったので、飲食系フェスへの興味が急激に下がってるのが悲しい。
そして、多田先生講習会に参加される皆さんが劇混みの中移動されているだろうと、ちょい心配する。てか、福山に遊びに来てよー!としつこく言ってたら、内田先生とヨハンナ先輩が美味しいもの食べに行きたい、となったが、今のところ私の知る特筆して美味しいものは中華そば、牡蠣(冬限定かつ広島岡山全域で美味しい)、ピザ、焼き鳥、2日目のチヌの刺身(某さん次第、また個体差あり)、あと浅口のパン屋(広島ですらない)と、いまひとつ手持ちカードに自信がないので、景色を楽しみにしてもらえると嬉しいと思う。食べるべき郷土料理ってない地域の方が多い気がする。特産品はあれど。
憲法記念日なのローカルニュースも憲法特集。やはり広島、自衛隊員に取材していた。
夕飯を作る気が微塵もわかないと思っていたら、釣りから帰ってきた某さんもまた、今日は皿を洗う気になれないとのことで、近くの居酒屋へ行く。行きたかった店は予約で一杯で入れなかったが想定内。しかそ某さんはそれなりにがっかりしていた。別の店へ行く。
道中、我々が今の住居に越してきてから開業した飲食店がここに来て立て続けに閉まってる(っぽい)という話をする。以前、不動産屋に聞いたところによると、飲食店はこだわらなければ居抜きで安く始める方法もありそうなイメージもあるが、今は大抵のところは原状復帰の必要があるらしい。飲食店をやるには相当な勝算がないと厳しい。
それにしても福山は(私の行動範囲だけかも知れないが)見たところバブル前後に建てられたのでは?と思われるデザインや雰囲気の、こじんまりとした店舗が多い。そしてそれらの大抵は空き物件になっている。先日も、気がついたらその空き店舗が長屋のように並んでいた一画が取り壊され、更地になっていた。
その壊された建物の中に、かつてビデオショップだった物件があり、残された店名や取り扱いメーカーなどの看板のデザインやフォン���が、なんとも言えない80年代レトロ感があり、何気に前を通るのをいつも楽しみにしていた。当たり前だが、何の予告もなく取り壊されてしまったので、写真に撮っておけばよかったと後悔している。(でも今、ハッと思ってgoogleストリートビューで見たらまだ建物残ってました。急いでスクリーンショット)
こういった、もうやってない店舗あとを見ると、街の歴史が垣間見える気がする。こういう「そこそこ昔」の匂いがする建物はそろそろ壊されてもおかしくないので、なるべく記録しておこう。てか、これらの建物が建ったのが結局いつかわからんのやけども、なんにせよボロさ加減はどれも変わりないので、この空き店舗も出来た当初は景気が良かったし、街の光景も今とは違ったんやろうな、など想像する。
明日はお出かけ兼運転練習、そひて笠岡ラーメンなので早く寝たいが眠れん。
なお、ここ数日モンハンは、ネルギガンテ討伐に向けた龍結晶の地クエストに取り組む気持ちが微塵もわかず、とりあえずガジャブーと友達になることだけはやった。ガジャブーと友達になれた、よかったよかったと思った直後に壺爆弾投げつけられるのは流石に悲しかった。痛いし、普通に。それにしても、色んな地域のテトルーの部族に良い顔をしているが、色々と大丈夫なんだろうか?龍結晶の地のモンスターは、アゴがしゃくれてるか爆弾やマグマのおもらしか、あるいはその両方なので、厄介そうでまだ挑む気がしない…かといって、既知のモンスターの上位も怖くて挑戦したくない…装備もないし…とか言ってたら、某さんがアステラ祭りのブロッサムαあるなら大丈夫とのこと。うーん、気持ちの問題が大きい。
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鎮座DOPENESSが最高だが最近まで音楽に興味があまりなかったのでそれを讃える言葉が見つけられない、でもハッピーという話
5/2(水)
先日ライブに行ってから鎮座DOPENESSの音源を聴きまくっている。昔のバトル動画もインターネッツを駆使して漁りまくっている。なんせ、めっちゃハマってる。すごく色々語りたいが、ことばがまだ見つかってない。ただ言えるのは、良き…良き…
なんか聴いてるとほぐれたり、ちょっぴりはっとしたり、とにかくじんわりと幸せになるのだ。
あとバトルに関して、私は韻とか技術的な知識はないのであんまり詳しくはわからないのだが、鎮座DOPENESSは話すことがもはや全て歌になってる。めちゃくちゃ心地よい。初めてバトル動画を見た時、私の中のMCバトルの常識の遥か上を行っていて本当に驚いた。「フロウの天才」と評されているが、フロウを決めてやるぜ!スキルを見せつけるぜ!的なドヤ感はなく、自然とビートに乗り、言葉に節がついているような感じがする。ナチュラルさと、どこか肩の力の入らない声の感じ。これはほかの音源でも共通している。
あと、ポップミュージック史は全然わからないので適当に言うが(あとから調べて訂正するかも)、どこか70年代的な雰囲気を漂わせてる気がする。詳しい人、教えてください…
ともかく、本人が音楽を楽しそうにするので、聴いてるこっちもちょっと楽しくなる。みんなも鎮座DOPENESSを聴いてちょっとハッピーになろう、とか言ったらなんか怪しさがでてきた。
尚、私のHIPHOP愛好歴は極めて浅い。小学生の頃ポンキッキーズでスチャダラパーというかBOSEくんを知り、中学高校時代はラジオでたまにRIP SLYMEやKICK THE CAN CREWを耳にし、2012年くらいにAKB48評をきっかけに宇多丸を知りタマフルを聴き始め、宇多丸経由で色んな曲やMCを知り、ANNでの若林など色んなところで面白��と聞いたのでFSDを見て、MCバトルを知ったくらい。
我ながら情報源がラジオばかりで偏りを感じるのだが、なんかもう色々と悔やまれます。もっと早く、真剣にはまっておけば良かった…仕方ないけど。
というのも、音楽を聴き始めたのもここ3〜4年くらいのもんで、それまではほぼラジオでしか聞いてなかった。
25歳ごろまでは曲を聴いても、なかなか歌詞が頭に入らなかった。だからか、音楽を聴くのは嫌いでないが、普通にラジオで聴く程度で、そこまで興味は強くなかった。常に何か音楽を聴いてる人や、iPodの容量いっぱいですわー、とか言ってる人は一体何を聴いてるんだ、入れてるんだとか思ってた。
しかし最近になってきて、やっと歌詞を取り込む方法がわかってきた気がして、それに従って「ええやん!」と思う曲に出会うことも増えた。メカニズムがよくわからんが、私に関してはなんらかの相関関係があったのかも知れない。
その歌詞があまり頭に入ってこない時代も、音の感じとかで好きとかはあったので、アニソンとかクラシックとか古典音楽とか外国語の歌とかインストは聴いてた。私がハロプロというかつんく♂が好きなのは、私が歌詞聞き取れない時代でもすんなりと歌詞が頭に入ったからなのかもしれない。中島みゆきとか、aikoとかも好きだったのもこれかも。
閑話(長い)休題。
ともかく、今日は仕事でド正論のダメ出しをやんわり受け「うはーやっぱりw」と思った時も、打ち合わせ帰りに鎮座DOPENESSを聴くことで、その後もご機嫌に過ごすことができたのでひたすら感謝。わーいわーい🙌
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