大学時代に狂ったように聴いてた曲。横浜の大学に通っていたので青春時代の全ては横浜にあると言っても過言ではない。
この大好きな曲についてこの場を借りて語らせていただきたい。
「YOKOHAMAにある遊園地のコスモパニックの非常口がこのパーティーのエントランス」
コスモパニックは本当にあって、中はミラーハウスになっていた。どこを見ても私だらけで出口がわからなくなって本気でパニックになった。
この場所なら本当に秘密のパーティーが開かれているのでは?
実在する場所を出すことでファンタジーな世界への想像をかき立てられるのは聴いていて楽しい。
2つ目↓
「魔法使いは僕に言ったんだ。
この恋は秘密にしておくんだよ。さもなければこの子の命が危ないと。」
秘密な恋なのも良い。秘密の恋だけど、パーティーでは悟られないように一緒に過ごす。
「私をパーティーへ連れ出して
君がそうやって言うからさ、
悪魔のDJを見に行こうか。
月のカクテルを買ってくるよ。
BARのロボットに見惚れてたら
君がそうやって怒るからさ
人目を気にしてキスをした
ほら、君の出番だよ」
特に好きなのが上の歌詞で、彼が彼女のことを好きで仕方なくてワガママすらも愛しているように感じる歌詞。
機嫌を取り直してもらうこともそうだけどそんな君も愛おしくてたまらないのキス。
でも秘密の恋だから人目を気にしてすかさずキス。
好きだ、可愛いって歌詞で言ってないのに愛が伝わる。この歌詞を書いた時のFukaseさんは当時の想い人のことを本当に愛してたのだろう。羨ましい。こんな風に好きになってもらいたい…。
大学を卒業してからは横浜に来ることは滅多になくなったけれど、横浜の情景を思い出す時にこの曲も一緒に流れてくる。たまに思い出したように聴いてはおセンチな気分になる。
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スピッツが好きな友達に1番好きな曲はなにか聴いてみたらこの曲を勧めてくれた。
「エモい?っていう感覚は良くわからないけど、これ聴いた時にもしかしてこういうことなのかな?って思った曲なんだよね」って言ってたことが印象的
孤りを忘れた世界に水しぶき跳ね上げて
ここの部分が大好きでいつも泣きそうになっちゃう。5歳頃に妹とビニールプールではしゃいだ思い出が脳裏を掠める。
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喫煙者には生きづらい世の中で吸える純喫茶を見つけるとすごく嬉しい。希望です。この空間を守っていきたいな。
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なぜかわからないけど涙が出た瞬間
好きな男と寝てる時に男が朝寝ぼけながら抱きついてきた時
甘いお酒でうがいで絶対泣くシーンじゃないのに主人公とおっさんが隅田川を輪唱した時
紅まどんな食べた時
あったかいうどん食べた時
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https://youtu.be/553pbIU5HRw
いつか迎える恋の寿命を先へ先へ引き延ばして
からの最後のリズムが大好き
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タバコの苦さとアイスの甘さ。サッパリしてて食べやすかったな。
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お魚の館 ジョゼと虎と魚たちに出てくる架空のラブホ 絶対に行きたいと思ってたのに、もう終わってた。
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