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Macbook AirのSSD交換

仕事で外出用に使用しているMacbook Air(mid 2012)。
SSDの容量が128GBなので頻繁にストレージが一杯になって動きも悪くなり不便な思いをしていたので思い切ってSSDの換装をすることにしました。
特に最近はSSDの価格も下がってきていて500GBで1万円ちょいで手に入ります。
今回新たに入れ替えるSSDはこちら。
自分が使っているMacは以下のような型番でした。
Macbook Air Mid 2012 /Mac Book Air5.2 Model: a1466
この情報に沿って対応するSSDの型番やらをネットで調べて、用意するのは以下のアイテムだということがわかりました。
WD 内蔵SSD M.2-2280 / 500GB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / WDS500G2B0B
¥ 10,635 (Amazon)

WDは以前使っていたMacbook ProのHDD換装でも何回か使用したことがあるので安心です。
モバイル用のSSDについては全く知識がなかった(この細長いタイプ)ので色々と調べました。
M.2という規格でこちらはM.2-2280というもの。

2280の22は幅が22mm、80が長さということで、これだとMacbook Airで使用している規格とは合いませんが良いのがありました。
Macbook Air 2012に合わせる用の専用変換アダプター。
M.2 NGFF 2280 SATA SSD → APPLE 2012 Macbook air A1466 A1465 MD223 MD224 MD231 MD232 64G 128G 256G SSD 変換アダプター
¥ 1,080 (Amazon)
品名が長いですが自分のMacの型番とかも書いてあって適合しているということがすぐにわかるので良いです。
実際にこのSSDとアダプターをセットで同機種に使用している人がいるので、特に何も考えずに装着します。
まずは裏蓋を外します。
使用するのは「ペンタローブ1.2mmドライバー」という星型のもの。
いままではその場で安いのをいちいち購入していましたが、結構色々規格があるし割と使う(ラジ��ンとかも)ことがあるので精密ドライバーセットも買ってしまいました。
S2合金鋼 60in1 精密ドライバーセット 特殊ドライバー 56種ビット ドライバー ねじ回し ドライバービット トルクス y型 小型 mac t4 t8 レンチ 六角 星形 U型 三角ネジ 五角 プラス マイナス 磁石付き iPhone / macbook air / Android / 携帯電話 / スマホ / PC / パソコン / カメラ / メガネ / 時計 / 他の電子製品などに修理・開腹・分解・修復 DIY作業 多機能ツールキット 工具 (オレンジ)

¥ 1,599 (Amazon)

これ、ものすごいコスパが高くて色々な規格の精密ドライバーのビットが48種類も入っているので、多分今後もこのセットがあれば困ることはないでしょう。

蓋を開けたところ。
真ん中にある細長い基盤がSSD。

念の為バッテリーのコネクターも外しておきます。
透明なベロみたいなのをゆっくりと引けば問題なく抜けます。
SSDを止めているネジ(トルクスT5)を外して変換アダオプターをセット。
さらにSSDを慎重に入れます。
このアダプターのソケットは構造的に少し斜め上からSSDを差し込むようになっています。

最後にSSDをねじ止めするときに押さえつけるようになっていて、それで基盤とソケットの接点がしっかりと確保されるようになっているみたい。
あとはバラす時とは逆にバッテリーのコネクタを差し込んでからネジを閉めていけば換装自体は終了。ものの15-20分もあれば終わります。
なお余談ですがMacbook Airに限らず、ネジのスクリュー部分が短いので使っていると結構緩んできます。 かといってネジの部分も小さいので大きめのトルクで締め付けると舐めそうなので、ネジの緩み止めを塗ってから締め付けます。

(これを怠っていたために過去に何度か知らないうちにネジが無くなったり緩んでいたりしたことがありました)
ネジを締めてすべて元に戻したら、⌘+Rを押しながら電源を入れてリカバリーモードでMacを起動。
さて、ここからが少し問題でした。
ディスクユーティリティーでハード的にSSDが認識されていることを確認。
GUIDパーテーション、OS X 拡張(ジャーナリング)でフォーマットしてからTime Machineで復元をしてやれば良いのですが何故かエラーで終了してしまう。
そういえば誰かのコメントでも同じことが書いてあったような気が。。
そもそも現状でOS自体がまともに走るのか?という不安もよぎり始めたので、まずはちょっと時間がかかりますがOS Xをネットインストール。
このMacを買った当時のMac OS X 10.8 のLionがインストールされてしまいましたが通常に起動することを確認。 あとで知りましたが option + ⌘ + r 同時押しだと最新のMojaveが入った様です。
その後最後に使っていた状態の最新の10.14 Mojaveにアップグレート。
iCloudの設定をしたら保存されていたコンテンツなどが自動的に復元されてきたのでそのまま放置して元に戻ったので終了。 やっぱりiCloudって便利だと実感。 容量を2Tにすればこれまでの写真のライブラリも全て入れておけるし家族と分けあって使えるからアップグレードするか検討中です。
Macの方はSSDも500GB、ちゃんと認識してました。
買ってから初めてのクリーンインストールだったのとSSDの速度が少し早くなったこともあり、レスポンスは明らかによくなりました。
SSDの速度は同じ計測方法でざっくり1割くらい早くなっていました。
Mac側の規格がSATAだからこれくらいで十分でしょう。
これで当分は安心して使えます。
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スーツケースのキャスター修理、第2弾
機内持ち込みは出来ないけど少し大き目の便利なサイズのスーツケース。
こちらも例に漏れずキャスターが1個逝ってしまっていたので修理することに。
でもよくよく見ると他の2つも外側のラバーが完全に無くなっていてアウトな状態なので交換することにしました。

キャスターはAmazonで購入。
これは土台ごと変えられるちょうど良いものがなかったので写真の部分だけを交換することにしました。
こちらは完全に壊れてしまったキャスター。

で、新しいキャスター。
一応静音タイプでベアリングが付いています。
専用のボルトとナット、六角レンチなどがついて4個で約2000円。

糸ノコでもともと付いている車輪のボルトを切断します。
金属用の糸ノコで根気よく切ります。一個あたり5分くらい?
この作業がキャスターの付け替えの唯一のヤマ場(笑)

切ったボルト。
中空じゃ無いから結構切りごたえがあります。

で専用のボルトとナットをこれまた付属の六角で締め付けて完成。
なおボルトは長さが2種類あって両方とも付属��ていました。
最初短い方で付けてみたら両側のプラスチックを圧迫してしまいタイヤが干渉。
結局少し出っ張るけれど長めのボルトで固定しましたがスムースに動いているのでこれで正解。

完成!
とってもスムースだし静か。
スーツケースのキャスターが壊れているとストレスも溜まるし無駄な腕力が必要になるので壊れていたらDIYの交換が絶対にオススメ。

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ブルーベリーの収穫
清里にあるブルーベリー畑。ほとんど父が手入れしています、、
ほぼ収穫時期も終わりですがまだ少し採れました。


他にもトマトやナス、ズッキーニや枝豆 etc..

今年から畑にはできるだけ通路には除草シートを貼らずにやっているので結構グリーンな感じで😅
でもこちらの方が草刈機を入れられるのでメンテナンスがし易いです。

八ヶ岳には雲がかかっていたけど天気が良くて暑い午後でした。
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オイルリークもなくなり快調になったvolvo 240のB230Fエンジン。 走行距離は327,300km。
タイミングベルト交換後。
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240のオイル漏れ修理とタイミングベルト交換
愛車のボルボ240。
2ヶ月くらい前からウォーターポンプの上あたりのオイル滲みが激しくなって来たので修理。

リーク箇所は大体見当が付いていて、多分昨年タイミングベルトを交換した時に一緒に交換したカムシャフトのオイルシールから。
シールを交換する時に無理やり押し込んだので心当たりがあったのと、場所的にもカムシャフトのシールしか考えられなかったので一応予備も含めてシールをipdに発注しときました。
で早くやらなきゃ、となってはいたんだが何せ暑い!こんな暑いんだったらダダ漏れになってから考えればいいや、と放置すること1ヶ月半でようやく重い腰をあげて修理することにしました。

タイベルカバーを開けてみるとやはりカムシャフトの下あたりが一番激しく汚れています。

早速ちゃっちゃとバラします。
クーリングファンを外してオルタネーター、エアコンコンプレッサーのベルト類を緩めて外していきます。
エアコンコンプレッサー側は調整ボルトのアクセスが非常にやりづらいので、エアクリーナーから奥のエアフロが付いているダクトごと外してひん曲げておいてスペースを作ってから始めた方が断然作業効率が良いし早いです。
なおこのクランクプーリを外すための金色のSST(ストッパー)は2代目。
1代目はここでは深くは話しませんがうまくプーリーの穴にSSTがかかってない状態で怪力を入れて緩めようとしたところひん曲がりました。
でも2代目の方が厚みがあって丈夫そう。せっかく買ったけどあと何回使うかね?

クランクプーリー外したところ。

カムシャフトのスプロケの下。
やはりオイル漏れでかなり汚れています。

テンショナープーリーのストッパーの穴に適当なピンみたいな物を突っ込んでベルトを緩めた状態にしてタイベルを外していきます。装着はこの逆。
それにしても裏側のタイベルカバーも相当ボロボロ(汗)

カムシャフトのスプロケを外したところ。
今回交換するオイルシールがようやく見えて来ました。
やはりかなり汚れてます。リークはここから、ということで確定。
なおスプロケの14mmのボルトはタイベルを外す前に緩めないと緩めるの難しいです。

このシールはかなり硬いのでマイナスドライバーなどを引っ掛けてグリグリ外していきます。
もちろん外す時に傷が付いてしまうので再利用不可。

パーツクリーナーで一通り綺麗にして新しいシールを装着。
装着する時は指で入れようとしても絶対に綺麗に入りません。前回もここでプラハンやら色々使って叩いて入れて失敗したので今回は事前に��兵器を用意。

ホームセンターで見つけた何かのキャップ。
シールの直径とほぼ同等のものがあったので買っておきました @100円くらい。
これを当ててプラハンでゆっくりと均等に叩いて入れたら綺麗に入りました。
整備マニュアルをみていたらここも本当はSSTがあるようです。

で、折角全部バラしたので前回交換から1万キロくらいしか走っていないけどタイミングベルトも合わせて交換。
組み込み後はとりあえずオイル漏れも見られず快調にエンジンも回っているので一安心。
次はブレーキが少し泣き始めたのでパッドとローター交換だな。
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スーツケースのキャスター修理
スーツケースのキャスター(車輪)。
使っているうちに回りが悪くなり��のうちに完全に止まってしまいほぼ引きずっている感じに。
前回のイタリア出張ではこいつをひきづりながら数キロも歩く羽目になったったので今のうちに直すことにしました。

しかしネットで調べてみると交換してくれる業者もあるものの費用が一輪あたり数千円。
今回壊れてしまったキャスター。 完全に軸が逝ってしまった。

外側の軸受のプラスチックの部分が壊れて軸を変えてもどうしようもない感じ。

そして今回アマゾンで見つけた交換用キャスター from CHINA。

商品画像に書いてある各寸法もだいたい一致。
だいたい、というのが少し怪しいんだけど、場所によって数ミリのズレがあるものの形やネジ穴の配置、他の商品とも比べてこれが一番マッチしているので「エイや!」で購入。
左右セットで1659円。全輪交換だと2セット必要。今回はとりあえず壊れている1セットを購入。

キャスターはスーツケースの内張を剥がすと裏側にプラスのネジ4本で止まっています。
このタイプの内張はチャックで止まっているだけなのですぐにアクセス可能。

キャスターを外したところ。

新しいキャスター取り付け完了!
純正か?ってくらいピッタリ合いましたよ。

左右それぞれ一個づつ交換しましたがバッチリ。もちろん動きもスムース。
ちなみに取り付ける時はネジを一気に締め付けるのではなく、それぞれを軽く締めて全てのネジをネジ穴に通した状態にしてから締め付けないと最後のネジが入らなくなります。 商品選びのところでも書いたけど採寸時に微妙に1〜2ミリズレがあったので。 でもこれさえクリアすれば一個3分程度で交換できますよ(笑)
この規格ってそんなには多くないんだろうね。 それでも大きさやネジ穴の位置、間隔も数種類確認できたので注文する前にはちゃんと採寸した方が良いです。
これで当分はスーツケースを気持ちよく持ち運びできる事でしょう。
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伝票用の英字スタンプ
またまたお店の話。
まえからPAID=“領収済み”みたいなカッコいい英字のスタンプが欲しかったんだけど理想的なのを発見。
こんな感じで日付とともにスタンプ打てます。

ちょっとまだ慣れてないから��字が欠けてたりしてるけどそれもスタンプならではの良さってことで。

こんな感じになっています。
Shinyという台湾のメーカーが作っていて、収録の文字が箱に書いてあったんだけどイタリア語やドイツ語なんかもあるみたいで書いてありました。
通常伝票使ってて必要なものはだいたい網羅されている感じ。

くるくる回すと文字や日付が調整できます。

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Enoteca “da Luca”トイレのリノベーション
立川にワイン専門店”da Luca”という酒屋を1年前からやっていますが、そこのトイレと洗面所がいまいちなのでリフレッシュ中。
とりあえず安っぽい洗面台をバール使って破壊。 あとは壁紙剥がしたり床に貼ってあった蕎麦屋風のクッションフロア(もともと蕎麦屋だった)剥がしたり。
おかげで今はこんな状態です。
あ、ダウンライトだけはLEDの今風なのに変えました。

まあ壁と天井は良いです。
なぜならパテで塗ってしまうので適当でも構わない。
でも床はね〜。 クッションフロア新しいの貼れば簡単なんだけど、どうもクッションフロアって嘘っぽくて好きになれない。
だったらコンクリ打ちっ放しの感じが美しいです。
ところがクッションフロアを剥がすとこの惨状。

スクレーパーで一生懸命剥がすけどキリがないっす! 全然綺麗に取れない。
ということで新兵器を投入することにしました。 今日その新兵器が来たので明日お店も休みだし試してみる予定。
どこまで綺麗に出来るかね。

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patagonia ダウンフリースの修理
patagoniaのダウンフリース。
随分前に購入してずっと使っていましたが昨年ジッパーが壊れてちゃんと閉まらなくなりました。

この部分。
正確には閉まることは閉まるけどしたから空いてくる。ので基本的には使い物になりません。
修理代が6400円ということは前に問い合わせをしていて知っていたんだけど、結構使っているからちょっと修理に出すか迷っていたのです。
とは言ってもジッパーの部分だけだし捨てるには忍びない。
直してまだ数年は使えそうだし修理に出すことになりました。

吉祥寺のpatagonia直営店に持ち込み。
patagoniaは随分前から環境問題にも取り組んでいるので、店内には修理をして長く使おう!みたいなポスターも貼ってありました。
時期的に修理が込み合っているということで上がりは1ヶ月以上さきの12月末。
まあしょうがないね。

そして帰り道の井の頭公園。
もう少し紅葉が進んでいるかと思ったけどもう一歩。
まあここ最近の冷え込みで急速に色付くことでしょう。

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デジタル一眼のマイク
運動会とかちゃんと動画を撮りたいときはデジタル一眼のNIKON D7000を使っている。
ただこの内蔵マイクがどうにもしょぼくてアナログだし撮影中にオートフォーカスが効くと「シャー、シャー」という作動音を思いっきり拾ってしまいます。
そこで昨年より外付けマイクを導入。

使っているのはAudio TechnicaのAT9941というマイク。
家庭用で使うんだったらこれで十分です。
唯一の欠点?はこのマイクにつけている風切音低減用のボアボアしたうさぎの毛みたいなのが取れやすいということ。

先日次男の運動会でも2−3回足元に落ちていたので無くすのも時間の問題です。
今度はマジックテープで取り付け可能にする予定。
あとスイッチ入れ忘れると当然無音��動画に仕上がります。
実際の音の感じはこちら↓の動画で。一脚使わず手持ちで撮ったから手ぶれとピンの甘さが激しいですが音のチェック、つうことで(汗)
youtube
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Volvo 240のインナータイロッド交換

本日は空いてる時間を利用して以前から気になっていたインナータイロッドを交換。
写真のブーツがついてる棒がそれで、パワステラックのピストンがこれに繋がっていますが付け根のグリスの劣化などでガタが出てくると交換時期。
我が家の240も例に漏れずにガタついてる状態でトーイン合わせてもイマイチ。 おまけにブーツもタイロッドもオイルだらけなのでブーツも含めて交換することにしました。
交換自体は道具さえあれば特に難しいところも無いです。
まずはタイロッドエンドから。
タイロッドエンドプーラーをある程度締め付けて、それでも外れない様ならハンマーで叩いてやると外れます。
うちのはタイロッドエンドを1年くらい前に交換したばかりなのでプーラー締め付けたらすぐに外れました。
ちなみにロシア人がタイロッドエンドのナットを少し緩めてハンマーで叩いて豪快に外すというのをyoutubeで見たことがあります。 まあプーラーが無きゃそれでもいっかって感じです。

タイロッドエンド無事に外れた図。
特に柔らかい感じもなくブーツも綺麗なので再利用。
なおタイロッドエンドを外すときは何回転で外れたかカウントしておくと最後に行うトーインの調整がかなり楽です。
ちなみに今回は11回転して外れたので取り付け時にも11回転で締め付けました。 まあインナータイロッド交換しているので目安でしかないですけど。

そして問題のインナータイロッド。
ブーツを外すとブーツの中には大量のオイルが。。
一時期パワステホースからのオイルリークがあり(現在はホース交換したので完治済み)多分その時に入り込んだものと思われます。
そのオイルがグリスに浸透してグルスがグチャグチャに柔らかくなった感じに見えます。
こいつをパイプレンチを使って外します。

新旧比較。
新しい方は手で曲げようとしてもびくともしませんが古い方はぐにゃぐにゃです。
タイロッドの棒もダラーんとだらしなく下に下がっています。

で新しいのをセット!
しっかりグリスも効いていて真横の状態からダラ〜ンとだらしない感じになりません。

パワステのギアボックスのピストン部分も少し汚れていたのでウェスで綺麗に拭き取ります。
ここにゴミがついているとギアボックスのパッキンがダメになってギアボックスの交換など結構面倒なことになります。

で、新品のブーツをセットしてタイロッドエンドも戻してセット完了。
本当はタイロッドエンドのナットは再利用不可ですが、まだ緩み止めが効いている感じだったのでとりあえずそのまま利用します。

ただこのままだとトーインがめちゃくちゃなのでトーインの調整が必要です。
ここでメジャー登場。
タイヤの前後、中心近くの溝の長さを測って限りなく0に近づけます。

こんな感じでトーアウトなら締め付けてトーインなら緩めて。 終わったら車をある程度前後に動かしてまたメジャーで測って、を何回か繰り返します。
今回は数ミリトーアウトだっただけなので3〜4回調整してほぼ0になりましたよ。

少し走らせてからまた調整しようとは思いますが、ガタツキもなくなり真っ直ぐ走って安定性も格段に良くなりました。
これでひとまずは安心です。
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新江ノ島水族館

秋の三連休。 最終日にようやく晴れたし下のソウタも「イルカショー見たい!」と数日前から言っているので久しぶりに新江ノ島水族館に行ってきました。
二人だし電車で行こうかと思い立って調べたところ、「江ノ島・鎌倉フリーパス」というナイスな周遊チケットを発見。 大人が成城学園前から1330円。更に江ノ水も1割引なので2人だととてもリーズナブル。 ビールも飲めるしな。

片瀬江ノ島駅から歩いて数分で新江ノ島水族館に到着。

江ノ水の前の鵠沼海岸。 早朝に抜けた台風のせいで荒れている。 今の所サーファーはいないけど昼過ぎには落ち着いてきていい感じになるかもなー、なんて思いながら水族館へGO!

いやー、しかし今日は混んでました。 相模湾大水槽の前も黒山の人だかり。

ソウタのお気に入りは何故かサメ。
今日は3回くらいこの水槽の前に連れて行かれてトータルで1時間くらいサメ観察してました。

そしてイルカちゃん水槽の前で観察。 イルカって間近で見るとデカイよね。

本当は12時からのイルカショーを見たかったんだけど立ち見でも見れないくらい人ヒトひと。。
この回は諦めて13時半にアタックすることにします。 あ、ママが一緒なら確実にこの段階で終了〜、でしょうね。
次のショーまでペンギンちゃんなどをじっくりと観察。

そして念願のイルカショー。
30分以上前にステージのところに行ってギリギリ座れた感じ。 やはり気候が良いからこの連休は混むんだろうね。

それにしてもイルカ、凄いですね。 身体能力もそうだけどトレーナーの人の指示がよく入っていて完璧なショーでした。
観客席は前列の3−4列目辺りまではかなりのスプラッシュ具合でございました。

イルカショー終わりに見たウミガメたち。
たっぷり江ノ水を満喫した後は目の前の鵠沼海岸で水遊び。 と行っても今日は電車でサンダルも持ってきてないので慎重に。

折角小田急のフリーパスを買ったので江ノ電にも乗ってきました。

どうしても浜遊びがしたいと騒ぎ出したので七里ヶ浜へ。
七里ヶ浜の方がリーフだから波の迫力は満点。
結局クツ以外はこのまま電車乗ったら怒られるんじゃね?くらいビッチョビチョになりました。。

クツだけはソウタが波から逃げるときに何故かクツが両足脱げて波の上にプカプカ浮いていたお陰で奇跡的に水没を真逃れたのでした。
んー、ソウタ、ミラクル!
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