Tumgik
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Something Like What.
I Don't Like Mondays. 2018 AW TOUR A GIRL IN THE CITYのファイナル(仮)がついに終わってしまった。(つまりこれを書いているのは2018年12月26日です。/そして加筆修正しているのは4月16日です。)
2018年下半期は、ずっとアイドラとともにあったから本当に本当に寂しくてまだひきずってる!
おーーー!いわたくんのスーパー同級生だ!ネスのラジオに出るのか~!と思って聞いたら、思っていたよりも、もっとずっとよく笑って、気さくにおしゃべりする4人、なにより曲がぜんぶすきなんですけど!?!?!?と思った瞬間にはたぶんもうアイドラの沼に片足突っ込んでたと思う。
夏だからな!現場に行くぞ~~!と軽率にXEX日本橋に駆け付けた8月24日からここまで、ほんとうにほんとうにほんとうにあっという間でした。
私はあの日、悠さん以外のメンバーのお顔とお名前が一致していないまま(予習が足らずすみません…)現場に行って、まず会場の予想以上の大人っぽさと少しのチャラさに内心めちゃくちゃ焦りながら(ドレスコードがsomething redだったのなつかしいね)、はじめてライブを観た。
サウンドチェックして一回ステージからハケたあと、しばらくするともういちどメンバーがステージに上がっておもむろに音出ししはじめたたところで、胸元がガッツリあいた柄シャツ・黒のスキニーパンツ・カラーサングラス(イエローのやつね)という出で立ちで現れた悠さんのお顔があまりにも小さくて、そのえげつないオーラと纏う色気に秒殺されて「エッロ!顔ちっさ!」と口走ったこと、めちゃくちゃ鮮明に覚えてる。
ライブは、がっつり音源を聴いて臨んだだけあって、これ知ってる!わかる!たのしい!がずっと続いてて心から楽しかったし、音源とは違った生の音圧にめちゃくちゃ興奮したし、ずっと生で聴いてみたかったMarry Meが聴けてうれしかった。そしてとにかくめちゃくちゃ踊った。(会場はバーレストランですがめちゃくちゃジャンプした)
そしてそしてベースの謙二さんの誕生日をサプライズでお祝いしたのもスペシャルで嬉しかったな〜。みんなでハッピーバースデー歌ったときの悠さんの楽しそうなお顔に、たぶん一目惚れしました。(※お誕生日だったのは謙二さんです)(胸を押さえながら顔を覆う絵文字)
そして待ちに待ったワンマンツアー、張り切ってグッズ販売開始時間に行ったらリハしてる音が聞こえてきて、お腹に響くようなバスドラにウゥ~~~~~~~~~~!!!ってテンションが上がったんだよねぇ……
とにかくこの日はブチアガった記憶しかない…あとFreaky Boyが撮影OKでしたね……(このあとツアータイトル曲のA GIRL IN THE CITYへチェンジしたよね)
秋気さんがいっつも最高のバイブスを伝えようと言葉にならないMCしてくれるのが、私はほんとに好きで、マジでマジでマジで本当に好きで、愛してる~~~~~~~~!!!!ってなる。
東京公演は、兆志さんが悠さんをセクシー担当って言いはじめたことがきっかけで、兆志さんはワイルド担当、謙二さんはチャーミング担当、秋気さんはありがとう担当になって、なんて愛おしいバンドなんだ…ってニヨニヨして静かに幸せを噛み締めてたら、最後の生声の「ありがとうございました!!!」にやられた。完全に、やられた。
次の現場いつですか…(ヨロヨロ)ってしてたらハロウィンイベントあるやで!と言われ、単身クラブに乗り込んだりもしました。クラブ自体きっと片手で数えられるくらいしか行ったことないのに!(前から一度中に入ってみたかった)1OAKでやるっていうから!仕事終わりに!駆け付けたよ!ノー仮装で!ごめんなさい!!!!!!!
マジでありがたいことに、いわゆる最前で見せてもらったんですけど、正直ずっと悠さんからセクシ〜な香りがしてるのでめちゃくちゃヤバすぎてしんどすぎてそのことが記憶の大半を支配している…オイ…せっかくの最前やぞ…あとこの日いつもの並びじゃなくて上手に兆志さんと謙二さんが並んでて下手に秋気さんっていうめちゃ新鮮な配置だった!秋気さんがドラム叩いてる姿よく見えて穴空いてしまいそうなくらいガン見してしまった。もうあとはエロい匂いしてたことしか覚えてない。エロい匂いってなんだ?って思うでしょ??くそエロいにおいしてましたからホント…(?)この日は二部制だったんだけど、合間にいわゆるVIPルームから悠さんが下覗いててマジそれが本当に最高に悠様すぎてハァァァアアアア!!!!ってなったし、ハーフィーズが出てくるとすこし身を乗り出してご覧になる悠様もめちゃかっこよくて最高でした……どうもありがとうございました……なんとか一人で帰ってこれてよかったね……
そして現場がないことに耐えられなくなり(この間に例の事件が勃発するわけですけども!浅●ね!!(やめな))、なんかもう居ても立っても居られなくなって、チケットを買い、単身宇都宮へ駆けつけたよ!!!!もはや財布に紐がない!!!!!!
いわゆる王道(?)のライブハウスでアイドラのライブみるの初めてだったんだけど、も~~~~~~~~~~本当に激アツだったの!!!!!!!!!!!!!悠くんダイブしちゃうんじゃないかってくらいブチ上がってて、ペットボトルの水ぶちまけたりしてて(これは秋気さんのドラムに死ぬほどかかって、秋気さんはめちゃくちゃ冷静にタオルで拭いてましたし、わたしは心の中でそっと黒木啓司さんのことを思い出しました)、それ見てこっちもブゥワァァァァァァァ!!!!!!!って盛り上がって。FeelingでSometimes love is painful, Sometimes love is hard.って歌いだしたときにキラッと光る指輪が美しくて、正直マジでめちゃくちゃ涙目になったけど、それさえも吹っ飛ぶくらいホントにホントに楽しそうな顔するからさぁ……ねぇ。きっととんでもなく刺激的な彼の人生のなかで、「ライブしてる瞬間に勝るものはない」っていう言葉が間違いなく真実で、それが本当に本当に嬉しくて。ひとりだったけど、行ってよかったなぁって心から思った公演でした。
そして待ちに待った札幌公演。個人的にめちゃくちゃ思い入れがある北海道(札幌)へ、しかもひとりで遠征するというのはすごく特別なことで、私がそこまでするって結構本気の時で。直前二週間、珍しく仕事がバタついてたり、冬の北海道恒例のちゃんと飛行機飛ぶのか問題とか、思えば一人で北海道行くの初めてだなぁとか、そもそも朝(3時起床予定)起きられるんですか!?!?とか思ってたら、前日というか当日のラジオで「今日は発表がありますから」とか言われて、もう感情がめちゃくちゃなままとりあえず無事に札幌入りして、友達と合流して、噂のキングムーの前まで連れてってもらって、雪積もるDuceの前に並んで、会場に入りました。
メンバーのただならぬ気迫と、オーディエンスのLIVEに対する期待のシナジーがすごくて、2曲目のWE ARE YOUNGで軽く酸欠になるくらい熱気がすごかった。ライブ中、わたし!いま!生きてる!!!!!って何回も思った。
謙二さんがいつもよりめちゃくちゃ煽ってきて、それでブゥワーーーー!!!って盛り上がった客席を見回してちょ〜満足そうな顔して舌ペロしたり(さながらトラのよう)、みんなの歓声にありがとうってつぶやいたり、愛してる!って叫んでくれたりとか。相変わらずRight before sunsetの兆志さんのピアノがうますぎて謙二さんが下向いて笑ってたりとか。みんなちょこちょこ後ろ向いて秋気さんと目合わせてニコニコしてたりとか。GOLDEN LIFEのスネアパートでめちゃくちゃドヤ顔する悠さんとか。やっぱり最後に耐えきれなくて笑っちゃう謙二さんとか。もう全部、全部愛おしくてたまらなかった。観ながらずっとこの時間が続けばいいのに、ってずっと思ってた。終わらないでって、ずっと思ってた。
僕たちにとって、大切な曲です。という��介で始まったLIFEにじ~~~~んとして。TOKYO BROTHERSでほんっとに信じられないくらい煽られて、こんなに求められることないんじゃないかってくらいゴリゴリのロックを浴びて、人生で初めて死ぬかもって思うくらい本気で声出してプチョヘーンザ!した。いつもはパリピポプチョヘーンザ!なのに、札幌ではマザファカサッポロブラザーズ!!!!!!!!!!!!!って言ってくれてほんと死ぬほどうれしかったし、絶対まだ死ねないって思った。直前の栃木がめちゃくちゃ盛り上がっただけに、札幌どうなんだろって勝手にちょっと心配してたけどぜーーーーーーんぶ杞憂!今まででいちばんブチ上がった!!!!!!!!!!!間違いないです!!!!!!!!(2018年12月16日時点)
AGITCでいつも通り撮影OKにしちゃおうか?のくだりがあって、どういう流れか忘れたけど、隣のお姉さんとヤバイヤバイヤバイ!!!チャラい!!!って騒いでたら、ちょ〜かわいい笑顔でチャラい?って聞き返してくるから、ちゃらーーーーい!!って大騒ぎしたらOh My Godってめちゃくちゃうれしそうな顔で言うからさぁ……。オタクほんとうに生きててよかったきてよかった!!!!!!!!!!!!!!!(そのあと「ちゃらいってよく言われるけどほんとは真面目なんですよ」「え~~?」「まぁこれがチャラいですね」ってやりとりがあった……悠様……好きが止まらん……)
アンコール出てきてくれてFIREでめっちゃくちゃ歌い上げてくれたのうれしかった………これはマジでマジで最高すぎて、ほんと最後のファルセット最高すぎて隣のお姉さんを抱き締めた(※はじめましてのお姉さんです)
そして絶対に泣いちゃうOn My Way。「なぁ最近調子はどうだい?」っていうそのやさしい歌いだしがもうあまりにもI Don't Like Mondays.すぎて、グッときて毎回泣いてしまうよ………本当に本当に最高!!!!!!!!!!ずるい!!!!!!!!!
最後に写真撮ろうってなった瞬間、コソコソっと悠さんに例の段取りの話をする謙二先生ちょ〜かっこよくて勘弁して………ってなった……オーディエンスからのおめでと~!!!!!の声に、思わず両手で目頭を押さえる謙二さんと、ずっとずっとずぅっとニコニコ笑ってる悠さんというその対比がもうあまりにも尊かった……全然肩組むところじゃないのに、バッコーーーーーーン!のバネのくだりで感極まって悠さんの肩をグッと抱く謙二さんが最高にエモくて、もうまじでこんな最高な夜ある!?!?!?!?!?!?!?!?って思った。
移籍先はエイベックスです!!って言われた瞬間に私はその場で崩れ落ちたけど隣のお姉さんがささえてくれました ありがとう
恒例の生声のありがとうございましたー!もね、誰よりも大きい声でありがとうございましたぁ!って言うんだよ……最近作り笑いできないんだよねぇ、って男子夜会でポロっと零した悠さんが、ほんっとうに嬉しそうに笑うんだよ……あんまりにもパーフェクトナイトじゃん……夢なら醒めないで、終わらないで、って何回も、何回も思いました。
札幌公演が終わって、あまりにも余韻がすごくて、ありとあらゆるインタビューやLINE BLOGを一気読みしたんだけど、このバンドに出会うために、今までの涙や苦労があった、とか揃ったメンバーを見てしっくりきた、とか。このメンバーだからボーカルをちゃんとやろうと思った、とか。今まで応援してきてくれた親に成長したところ見せたい、とか。もしかしたら出会うことがなかったかもしれない俺たちが、音楽を通して出会えて、みんなと人生の一部を共有できたことが嬉しい、とか。それらは当時の彼らから出た言葉なんだけど、今もなおLIVEでまったく変わらず同じこと言ってくれるもんだから、もう本当に好きになれてよかったー!って心から思った。スーパースペシャルなあの夜に、間に合って本当に良かった。
今日来てくれて本当にありがとう、と言ってもらえること、シンプルにファン冥利に尽きるなぁと思ったし、あの夜に立ち会えたことは、これからどこまで続くか全くわからない私の人生の中で、間違いなく歴史的な一夜です。Tonight is the night we're gonna make historyですよほんとに……一生忘れられない夜をありがとう……
新しい環境に飛び込むのはもちろん勇気がいるし、大きな決断だったと思うし、もしかしたらすこしの不安や戸惑いもあるかもしれない。これがきっかけで、きっといろんなことが変わるだろうし、たまには躓くこともあるかもしれないし、いいことばっかりじゃないかもしれない。それでも4人が、ずっと4人でいて、いっぱい笑って、4人で見たかった景色が見られたり、やりたかったことができたりしたらいいなぁと思っています。そして、そんな瞬間に、これからも立ち会えたらいいなぁ。
本当におめでとう!ありがとう!私も愛してる!!!!!!!!!!!!!!!!
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