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finally we are no one
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冬雨 千晶 |詩|日記|写真|生活| http://linktr.ee/winterain66
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winterain66 · 8 days ago
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人々の日記/冬雨千晶『西から枝へ vol.13 25.3.22 to 25.6.13』/¥400【通信販売】
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winterain66 · 8 days ago
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『西から枝へ vol.13』が完成しました。3月末から6月13日までの日記です。
岡山の古本屋「ながいひる」(@nagaihiru)にて、人々の日記コーナーの一員として置いてもらっています。(ネットショップでもお取り扱いいただいています)
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「西から枝へ」の売上は当面の間、パレスチナへの人道支援として寄付いたします。
2025年6月18日本日時点での「西から枝へ」前号までの売上金1,800円に私費を加えた計3,000円を国境なき医師団「緊急チーム」に寄付させていただきました。
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winterain66 · 2 months ago
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winterain66 · 2 months ago
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詩を持ち寄る会「みんないそいでいる vol.2」を開催します。
日時 : 2025.5.5(月・祝) 14:00~16:00
会場 : 岡山市表町商店街・レンタルスペースzest
参加費 : 無料
申込み : プロフィールのリンク、又は DMにて
好きな詩、または詩を感じるもの(写真、絵本、小説の一節、絵画、歌詞、漫画、etc...)を持ち寄る会です。
ご自身の制作した作品でも構いません。
前半は持ち寄った詩を参加者各々で鑑賞し、後半ではそれぞれの詩の感想などを話し合い、交流する時間を持つ予定です。
・当日参加も可能ですが、参加人数を把握したいため、事前申込みをいただけますと、たいへん助かります
・飲み物・茶菓子の準備をする予定ですが、持ち込みも歓迎です
・販売行為はご遠慮ください
お問い合わせ等ございましたら、公式アカウントのDMまでお願いします。
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「西川緑道公園を歩く会」について
2019年に発足した、岡山市・西川緑道公園を歩いたり、暑さ寒さに弱い主催者が喫茶店に移動してお茶を飲みながら詩を読んだりする、不定期開催の会です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
主催者: 冬雨千晶 @winterain66 藤井雄悟 @___yugofujii
公式instagram: @nishigawawalkclub メールアドレス: [email protected]
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winterain66 · 2 months ago
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winterain66 · 3 months ago
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人々の日記/冬雨千晶『西から枝へ vol.12 25.2.1 to 25.3.21』/¥400【通信販売】
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winterain66 · 3 months ago
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西から枝へ vol.12
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『西から枝へ vol.12』が完成しました。
2月はじめから3月21日までの日記と、新作詩を一篇収録しています。
岡山の古本屋「ながいひる」(@nagaihiru)にて、人々の日記コーナーの一員として置いてもらっています。
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winterain66 · 4 months ago
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25.3.8
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winterain66 · 4 months ago
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ゆうれいだったことがあります。いまは人のかたちをしているのかどうかよくわかりません。幽霊だったあの頃は、楽しかったような、記憶があります。ひとのかたちを保つことは大変で、それでいて、幽霊で居続けることもまた、大変なことであるようです。
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winterain66 · 4 months ago
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25.2.24 最近の購入本
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winterain66 · 4 months ago
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2025.2.22
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winterain66 · 4 months ago
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美しい光景について、思いだそうとしたときに、今の私にみえること。例えばそれは、あの揺れる水面。川沿いでの暮らし、揺れる船上は過去のものとなって郊外の住宅地で暮らす。窓の向こうに広がる収穫済みの田畑に差す夕陽が沈む。放課後のチャイムが鳴って帰路につく高校生の軽やかな足取りと、ひとり学校へむかう重たい背中を見送って。
例えば、あの休み時間に保健室で泳いでいた、水槽のメダカのように成れたなら。農業用水路は冬になると干上がって、そこで泳いでいた魚たちは。空になった水槽に花束を活ける。空だった部屋に灯をともす。暖色が燃える。花の色は。なくしてしまいたいと思う。あまりに贅沢にすぎて、なくしてしまいたい。
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winterain66 · 4 months ago
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25-2-16
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なんとなく読みだすまでの腰が重かった二冊を持ってQuiet Reading (https://instagram.com/quiet_reading0216)へ。落ち着いた空間で、おいしい玄米茶と茶菓をいただきながら集中して二冊とも読了。
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モーリス・ブランショ『最後の人/期待 忘却』
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「彼」について、周囲を寄せつけない、人との間に築かれた厚い壁の向こうの姿についてわたしの語りはいつしか、「彼」を先生と呼ぶ「彼女」と並走し始める。語りが進むうちに彼も彼女も消え失せて、「わたし」はおまえにむけて語りだす。
非常に抽象的なポストモダン小説、と呼んでよいのだろうか。舞台も登場人物についても判然としない、物語という構造を解体しながら、しかし、読み進める動機、文字列を追いかける手掛かりになるのは「彼・彼女・私」という人間模様における基本的な緊張の生じうる三角形であって、そういう意味においてはとても物語的であるように思う。
連ねられた語りのディテールの細かさ、三人称についての語りがいつの間にか一人称同士の問いかけ合いに収束しつつ、それを眺め、並走し、時に批判し、導く彼女の存在感が印象的な小説だった。
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winterain66 · 5 months ago
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斜め向かいの窓に向かって投げたスーパーボオル。窓枠から首を伸ばして垂らした唾が地面に届くまでの時間。左手の薬指にできたささくれを、ちぎれないようにゆっくりと剥がす。剥がしている間、そのあいだに。
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winterain66 · 5 months ago
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winterain66 · 5 months ago
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人々の日記/冬雨千晶『西から枝へ vol.11 24.11.23 to 25.1.31』/¥400【通信販売】
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winterain66 · 5 months ago
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西から枝へ vol.11
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『西から枝へ vol.11』が完成しました。昨年11月末から1月末までの日記です。
岡山の古本屋「ながいひる」(https://nagaihiru.com)人々の日記の一員として置いてもらっています。
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