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日々録
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yaaaaaazzy-blog · 6 years ago
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ビジネスを育てる
クラシコムでのインターンを終えた時に社長の青木さんから頂いたビジネス書を読み終えた。
内容自体は難しい箇所とそうでない箇所があった。難しかった部分で言うと、お金の話に関するところは大切なのは勿論だがビジネスを経験したことのない自分には見慣れない単語が所々並んでいた。その他の部分はある程度は自分でも理解できた。
全体的なイメージとしてかなり的を得ていて、間違っているのではないかと思う部分は一切なかった。おそらく本当にそうなのだと思う。(青木さんに勧められたから)
印象的なところだと、起業をする際 雇われる際 両方どちらにしても素直でひた向きな姿勢が非常に大切になってくるという点が一番初めに頭に浮かんだ。勿論、起業家といえば行動力がある 活発性といったような点も大切な部分なのだとは思うが、筆者が一番伝えようとしていたのは反対に 慎重で謙虚に といった部分だった。
難しいと感じたお金の流れの話も、全て通して読んでみると結果的に 謙虚に素直にひた向きに粘り強く ビジネスを育てることで自然と流れてくるものだと感じた。
ビジネス書をしっかりと読んだのは初めてのことだったが、人して生きる上での教訓を学んだ気がするのはおそらく正しい感覚だと思う。
人との間で育てるビジネスも 人生もきっと同じだ。
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yaaaaaazzy-blog · 6 years ago
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村上春樹
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを春休み中にインターンをしたクラシコムで人事の筒井さんから貰った。
ゆっくり行き帰りのバスの中だったり寝る前にに読んだりして昨日 上下巻を読み終えた。
本を読むという作業をするのは普段あまりできていなかった自分には、目の疲れと脳の疲れを少し読んだだけで初めの頃は感じていた。そのうち読み進めるにつれ、身体が慣れてきたように感じ自然にページをめくれていた。
物語の主人公が自分の真ん中を射るような好きなタイプの人格の持ち主だった為、とても気持ちよく読み終えることができた。
他の登場人物に置いてもネガティブなイメージを持った人物はいなかったように思える。だからこそ読んでいて良い気持ちになれた。
「 心 」というものが大きなテーマのように感じた。
心を持っているからこそ不完全で自然な現実世界、それを愛するということが主人公はできていた。あるいは初めは違ったかもしれない。物語が進むにつれて心情に変化が生まれたような気もする。
題名とシャフリングのパスワードにもある「世界の終わり」 、心を失った人間と完璧で完全な世界、その犠牲である獣。それを村上春樹は 世界の終わり と提示している。
自分の中に芯として確かにある愛情や心、そう言ったものに着目した物語であるということ、筆者の意見と自らの意見が合致しているように思えたこと。
もう一度読み返したいと思うしおそらくすると思う。
村上春樹の他の作品も読んでみたいと思った。
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yaaaaaazzy-blog · 6 years ago
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オーストラリアで生活していてまだ一度も魅力的だと思う人に出会えていない。
きっと自分がその空間に属せていないだけなのだろう
類は友を呼ぶ
自分をどうにかしてから探せという話である。
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