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作曲家の山田香です。先日は3月の雪…でしたね！

YNOの今年の秋の新作オペラ《仮面の男》～三銃士Ⅲのチラシのデザインができました。前回のチラシからもっともっと「プレミアム感」を増してNiitsu+のデザイナーさんが素敵に作ってくださいました。

少し先の予定となってしまいますが、芸術の秋になって演奏会も目白押しと思いますので、今からご予定に入れて頂けると大変嬉しいです。随時、進捗状況をホームページやSNSで発信していきたいと思います。皆様の熱烈な応援とチケット予約をお待ちしております。

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★公演詳細

YNO New Opera Series Vol.8

オペラ《仮面の男》～三銃士Ⅲ全2幕・日本語上演(改訂初演予定)

2020年9月5日(土)14:00開演／13:20開場

*13:40～作曲家によるプレトーク

@武蔵野市民文化会館 小ホール

原作：アレクサンドル・デュマ「ダルタニャン物語」より

台本：大野 万太郎

作曲：山田 香 

指揮：小森 康弘

演出：太田 ���衣子

ピアノ：谷合 千文

舞台監督：八木 清市

 ＜キャスト＞ 

ダルタニャン：古橋 郷平

アトス：小林 昭裕

ポルトス：山田 大智

アラミス：保坂 真悟

ルイ14世：新津 耕平

アンヌ太后：山口 佳子

財務卿フーケ：寺西 一真

銃士隊、ほか：岩鶴 優太、寺田 穣二

詳しくは…Web&SNS(Twitter&Facebook等)で

https://www.yno-opera.com

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今は新型コロナウィルスの影響でたくさんの公演が中止や延期となっており、音楽を届ける同じ仲間たちが苦しんでいるのを見ていて、とても心苦しい毎日です。秋にはどうなっているのか…私たちにも分かりません。そもそもまた台風もシーズンですし…(笑)。

前回、私たちは台風の影響で公演を中止しました。でも、中止が決まっていても、最後まで諦めずに上演に協力してくれた仲間たちと音楽と作品に向き合う時間は、本当にかけがえのないものでした。ずっと大切にしたい仲間たちです。

お客様も同じです。たくさんのお客様が中止になってしまうことをとても残念がってくださいました。たくさんの励ましも頂きました。楽しみにしてくださっていた時間を返せとおっしゃるお客様は誰一人として、いらっしゃいませんでした。

関係者以外誰もいない客席に向かってまるでお客様がいるつもりでお辞儀をしながら、私は「お客様は私たちにとって一緒にオペラを創る仲間なんだ」と思いました。一緒に作品を観られないのはとても寂しい。新しいオペラを創る時間は、とても楽しいです。まだ見たことも聴いたこともない作品を舞台で本当に生きた形にして歴史を作るのですから！

なので、お客様にも一緒に創る喜びを届けたい。当日会場にいらっしゃるまでの時間も一緒に楽しんでもらえるよう、何ができるのかいろいろ探っていきたいです。

どうぞこれからもお楽しみに！

そして応援をよろしくお願い致します。

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キャスト発表！

いつもYNOを応援くださりありがとうございます。

大変お待たせしました！秋の公演のキャストが決定しました。 皆様に十分にお楽しみ頂くために、今回も大活躍中のキャストが集まってくれました。

★公演詳細 YNO New Opera Series Vol.8 オペラ《仮面の男》〜三銃士Ⅲ 【全2幕・日本語上演 (改訂初演予定)】� 日時：2020年9月5日(土)14:00開演／13:20開場 　　　*13:40〜作曲家によるプレトーク� 場所：武蔵野市民文化会館 小ホール

原作：アレクサンドル・デュマ「ダルタニャン物語」より 台本：大野 万太郎 作曲：山田 香 指揮：小森 康弘 演出：太田 麻衣子 ピアノ：谷合 千文 舞台監督：八木 清市

＜キャスト＞ ダルタニャン：古橋 郷平 アトス：小林 昭裕 ポルトス：山田 大智 アラミス：保坂 真悟 ルイ14世：新津 耕平 アンヌ太后：山口 佳子 財務卿フーケ：寺西 一真 銃士隊、ほか：岩鶴 優太、寺田 穣二

モノクロの仮チラシは、すでに各所で配布しています。キャストやスタッフ毎の特別スタンプ入りで、本チラシができるまでの限定チラシです。お楽しみに！

また現在、ニイツプラスのデザイナーと本チラシを制作中です。今回は改訂版初演というYNO初の試みなので、どのようなデザインが素敵なチラシになるか…知恵を振り絞っています。そちらもどうぞお楽しみに！チケット発売も同時に準備中です。 また詳しくはYNOのウェブサイト、SNSなどで進捗状況をお知らせしていこうと思います。 公演も、そして公演までも皆様に楽しんでもらえるよう、精一杯準備いたしますので、応援どうぞよろしくお願いいたします。

★オペラ《仮面の男》改訂版 キャスト&スタッフ https://www.yno-opera.com/v8staffcast

★YNOオペラ https://www.yno-opera.com

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期間限定の仮チラシをNiitsu+にデザインしてもらいました！2月以降、本チラシが完成するまでは、出演者のスタンプが付いたレアなチラシが皆様のお手元に行くかもしれません。どうぞお楽しみに！

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2020年秋の公演は…

作曲家の山田香です。 昨年もたくさんの応援をくださりありがとうございました。 年末から別の作品を作曲していたので、ごあいさつが遅れましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、今日は重大なお知らせをします。

YNOの今年の秋の新作は…昨年公演中止となりましたオペラ《仮面の男》をもう一度上演して皆様にお届けできるよう制作中です。少し先の予定となってしまいますが、芸術の秋になって演奏会も目白押しと思いますので、今からご予定に入れて頂けると大変嬉しいです。

YNO New Opera Series Vol.8 オペラ《仮面の男》全2幕・日本語上演(改訂初演予定) 2020年9月5日(土)14:00開演 @武蔵野市民文化会館 小ホール

台本：大野万太郎 作曲：山田　香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文

キャストはまた後日お知らせいたしますね。お楽しみに！ 随時、進捗状況をホームページやSNSで発信していきたいと思います。

皆様の熱烈な応援とチケット予約をお待ちしております。 まずは、日程のご報告まで！

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皆さまお元気ですか？ 作曲家の山田香です。

この度は公演中止という状況にも関わらず、たくさんの励ましの言葉とあたたかいメッセージを下さり、また熱いリアクションをくださり、また遠くから応援くださり、本当に本当にありがとうございました。 皆さまの応援のおかげで、次に向かう準備ができます。 今後とも応援をよろしくお願い致します。

満員のお客様の前で上演できなかったのはとても残念ではありますが、少しでも雰囲気をお届けしたいので、また少しずつ写真などアップして行きたいと思います。今しばらくお付き合いくださいませ。

【チケットの払い戻しについて】 各所手続きが始まっております。下記の各購入先により手続き方法が変わりますので、ご確認ください。

★Confettiでご購入された方 Confettiからメールが届きますので、そちらをご確認ください。(期限：10/31まで) 簡易書留での発送などお手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。

★武蔵野市民文化会館でご購入された方 文化会館の窓口にて手続きを行います。 (期限：10/31まで) ご足労をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。 http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/bunka/top.html

★ 演奏者、主催者からご購入された方 チケットを演奏者、主催者へ返却し、払い戻しの手続きをお願い致します。何かございましたら、YNOまでご連絡ください。

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【お知らせ】 10/12日(土)14:00開演のオペラ《仮面の男》〜三銃士Ⅲは、誠に残念ではございますが、中止させていただくこととなりました。 ​ すでに出演者、カンフェティ、武蔵市民文化会館よりチケットを購入済みの皆様につきまして、チケット代金の払い戻しを行う予定です。いずれもチケットの実券と引き換えになりますので、ご購入されたチケットは必ずお手元に保管いただきますようお願い致します。 ​ 後日、カンフェティ、武蔵野市民文化会館より払い戻し方法が発表されましたら、後日このサイト、もしくはSNSでお知らせ致します。 ​ 今回は皆様に迫力のある舞台をホールでお届けできなくて、とても残念ですが、またきっといつかどこかで必ず！ 今後とも応援をどうぞよろしくお願いいたします。

YNO代表・作曲家：山田香

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昨日の全員稽古を見ていて

皆様、お元気ですか？

作曲家の山田香です。

昨日は初の全員での立ち稽古だったので、全員が出てくるシーンを中心にお稽古しました。

（皆さん、他の稽古や本番の合間を縫って、稽古に参加して下さり、音楽とドラマを深めて下さるので、本当にありがとうございます。）

◉昨日の全員稽古を見ていて思ったこと

ダルタニャンとルイの会話、四銃士たちが再会したり別れたりするシーン、ダンスのシーンなどなど、を一緒に稽古したのですが、見ている途中で…

「今、こんなに笑ったり、悲しかったり、嬉しかったり、怒ったり、誰かを思ったり、憧れたり…するだろうか？」

…という言葉が浮かびました。

私は…���つ頃からかは定かではありませんが、感情を殺すことが当たり前になってしまい、ダルタニャンたちのように「大人なのに全力で感情丸出しで相手にぶつかっていくこと」を、私は避けているんじゃないか？誰かとぶつかってもっと分かり合えることを実は諦めているんじゃないか？…という問いを受け取ったのです。

どんなにうまくいかない境地に立たされても決して諦めないダルタニャンはカッコいいし、とにかくもがいてもがき苦しんでダルタニャンという最強の軍人を得るルイもカッコいいし、友の罪をそれぞれの切り口で許すアトスやポルトスもカッコいいし、何よりフランスのことを考えての行動をしたアラミスもカッコいい。しかもその感情の振れ幅が広い、そして豊かです。そこに「全力で生きる」ということを感じました。

この作品に出てくる人みんな、全力で生きていることがカッコいい。カッコいい生き方に憧れて、とにかくそれに近付くために一歩踏み出す。それは自分がより豊かに生きるためには必要なんじゃないか？って、この作品から問いかけられている気がするんです。

自分で作曲したのにそんな言葉が浮かぶのは、とても不思議なのですが、やはり演出家と演奏者の力が大きいと思います。

公演までわずかですが、残りの与えられた時間を目一杯みんなと深めていきたいと思います。

この作品を皆様に観て頂けるのが一番の励みになります。

引き続き応援をよろしくお願い致します。

それから今日は少しずつ撮りためた写真をお届けします。

続きをどうぞお楽しみに！

公演まであと5日！

〜〜〜〜〜

オペラ《仮面の男》

公演日：2019年10月12日（土）

開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり）

会場：武蔵野市民文化会館小ホール

入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎

作曲：山田香

指揮：小森康弘

演出：太田麻衣子

ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平

アトス：小林昭裕

ポルトス：田中大揮

アラミス：保坂真悟

国王ルイ14世：新津耕平

アンヌ太后：文屋小百合

財務卿フーケ：寺西一真

銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い

カンフェティ0120-240-540

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

お問い合わせ

YNO（新津）090-6542-5868

https://www.yno-opera.com/

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「会話と舞曲と剣術」

皆さま、お元気ですか？

作曲家の山田香です。

今日は今回のオペラ《仮面の男》を作曲するに当たって考えたこと。第2弾。

◉会話と舞曲と剣術

まず個人的な話から。

偶然出会いがあって今年から演劇用の西洋剣術を勉強しています。

勉強しているのは、レイピアという細い剣で、まさに三銃士たちが使っていた剣です。

まだ始めたばかりなのですが、初歩的な段階でも剣を持ったその時からいろんなバランス、テンポ、相手に向かう気持ち…など、求められます。

そして「西洋剣術」なだけに「西洋音楽」に共通するところがたくさんあります。(この話は長くなるのでまたの機会に！)

だから、私は「西洋文化」をいろんな角度から勉強してるんだなーと、思う訳です。

さて！剣術をはじめてから「ダルタニャン物語」を読むと、登場人物たちの会話がまるで剣術のように感じました。

相手の会話から隙を探すところ、ある程度攻めた質問を浴びせ、でも今日は有益な情報は得られないなと分かると引くところなどに、剣術のテンポを感じるのです。というより、会話を剣術で例えた描写もあったと思います。

剣術を知る前と知った後で、一番面白いなと思ったのは「反撃」です。

私は普段あまり「反撃」的なことをしないので、剣術で演るその「反撃」のテンポ感は新鮮に思いました。攻撃を受けてから、反撃がとにかく速い！これは、私にはなかったテンポ感です。

今までは会話を作曲する時、会話の間合いを「そのまま忠実に再現しよう」と思っていたのですが、「剣術に置き換えて」と思った途端、思ってもない、しかもスピード感と緊張感のあるテンポを、得ることができました。しかも、会話のタイミングを損なわずに。(これはもう少し研究を進めたいところです。)

特に今回の作品でいうと

「第1幕第2場 ヴォーのお城にて」のダルタニャンとアラミスの会話の描写のところで、そのように考えて作曲しました。

きっと今後もっと剣術が出来るようになったり、剣術の舞台を見て知ったりすると、もっと攻めた会話が音楽として聞こえてくるかのかもしれませんね！

またルイ14世の時代は「舞曲」が盛んで、ルイも踊りの名手と言われていたそうです。この時代に新しい舞曲も生まれました。

舞曲の曲ごとの特徴や調性、テンポの違い、踊る人数、相手との絡み方などが、こちらも「会話」と似ているなーと思いました。

なので「この第1幕第2場 ヴォーのお城にて」では

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(1) 会話

→どうにかアラミスの計画を知りたいダルタニャンと、それをはぐらかすアラミス

(2) ヴォーの園遊会のイメージから

（ごちそう、ダンス、芝居、お散歩、狩…など贅を尽くした遊び）

→舞曲の形式やリズムを参考に

(3) 剣術のスピード感

→会話の隙を探る、畳み掛ける、緩急きっちり使い分けるなど

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この3つの要素を融合して作曲してみました！

なかなか面白くできたと思いますし、歌手たちもそのように演奏しているので、この2人の緊迫感とポルトスの癒し(！)をお楽しみくださいませ。

今日はここまで。

続きをどうぞお楽しみに！

公演まであと7日！

〜〜〜〜〜

オペラ《仮面の男》

公演日：2019年10月12日（土）

開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり）

会場：武蔵野市民文化会館小ホール

入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎

作曲：山田香

指揮：小森康弘

演出：太田麻衣子

ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平

アトス：小林昭裕

ポルトス：田中大揮

アラミス：保坂真悟

国王ルイ14世：新津耕平

アンヌ太后：文屋小百合

財務卿フーケ：寺西一真

銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い

カンフェティ0120-240-540

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

お問い合わせ

YNO（新津）090-6542-5868

https://www.yno-opera.com/

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「どうやって作曲するの？」

皆さま、お元気ですか？

作曲家の山田香です。

今日は今回のオペラ《仮面の男》を作曲するに当たって考えたこと。

◉物語の世界観をどうやって音楽で表現したのか？

「どうやって作曲するの？」ってよく聞かれるんですよね！

まず私の場合の曲の書き方は2つあります。

(1) 物語やキャラクターのことをものすごく考えるとふっと音楽が降ってくる！

(2) 感情や物・ことなどのキーワードから音楽の要素を決めて音を置いてみる！

例：「三銃士」だから3連符を積極的に使ってみよう、馬に乗って走っているリズムにしよう。

その場面によってどっちから発想しているかはその時々です。どちらの方が優れた曲かは、決められないです。どっちも「良い」と思うものに仕上げていくから。

さて「ダルタニャン物語」を読んで、私の中で思ったことととしては「生活感がない！」です。

前回YNOでは「二都物語」というフランス革命時代のフランスが舞台となる物語のオペラを書いたのですが、そちらは「生活感が溢れている！」んです。

ちょっと突拍子もなく聞こえるかもしれませんが…二都物語と比較してみると…

「三銃士」時代：1660年頃

・きれい、お風呂にちゃんと入ってる感じ

・生活に困っていない女の人たちが見える

・戦争や土まみれな描写があっても泥や塵などが見えない

・トイレのシーンがない

・酔っ払って吐いてもなんか美しそう

・ちゃんとお風呂に入ってる

→注意）上記はあくまでも文章から感じたイメージであり、史実的にはあまりお風呂に入ってなさそう。

「二都物語」時代：1780年頃・フランス革命

・ドロドロしている

・土にまみれたワインを地べたから飲んでいる

・血なまぐさい、血が固まって黒くなってこびりついてしまっている

・指の爪の間が黒い

・酔っ払って吐いてる人が道端に雑巾のように倒れている

もちろん、時代も状況も全然違うし、あくまでも私が2つの作品を読んで思ったことなので、私だけの感想ですが。

なので自分の中では「生活感を感じない」世界観を目指していると思います。

ただ、生活感を感じないとは言っても、感情はあらわにしますし、飲んだり食べたりはします。

だから…音楽としては分かりやすいところで言うと

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・キラキラを増す！(=高い音で細かく)

　例：第2幕第3場で、国王ルイ14世が太陽王として覚醒するところ。など

・とにかくゴージャスに！(音量が小さい⇄大きい、テンポの早い⇄遅い、感情の振れ幅など、相反する要素の幅を広く！旋律は贅沢にたっぷり使う。)

など！

　例：第1幕第2場で、ポルトス、アラミス､ダルタニャンによる酒の歌(テンポの振れ幅)。など

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ということを、いつもより意識して作曲しています。

今日はここまで。

続きをどうぞお楽しみに！

公演まであと8日！

〜〜〜〜〜

オペラ《仮面の男》

公演日：2019年10月12日（土）

開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり）

会場：武蔵野市民文化会館小ホール

入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎

作曲：山田香

指揮：小森康弘

演出：太田麻衣子

ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平

アトス：小林昭裕

ポルトス：田中大揮

アラミス：保坂真悟

国王ルイ14世：新津耕平

アンヌ太后：文屋小百合

財務卿フーケ：寺西一真

銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い

カンフェティ0120-240-540

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

お問い合わせ

YNO（新津）090-6542-5868

https://www.yno-opera.com/

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皆さま、お元気ですか？ 作曲家の山田香です。

さて10月に入りました！あっという間に公演日も迫っておりますので、公演に関することをどんどん発信していきたいと思います。

◉今回のオペラ《仮面の男》〜三銃士Ⅲは、『新作初演』です！ 2015年　オペラ《三銃士》 2017年　オペラ《百合の烙印》〜三銃士Ⅱ …と、作曲＆初演しまして、今回で3作目となります。 よく「また三銃士なの？再演でしょ？」と聞かれますが、違います！

2019年　オペラ《仮面の男》〜三銃士Ⅲは、『新作初演』です！

まだ誰も知らない、聴いたこともないオペラを初演いたします。日本語上演です！ そのために、オペラ歌手も演奏者もスタッフも最強のメンバーを揃え、最高のチームで上演にのぞみます。 どうぞワクワクしながら楽しみにしていてくださいね。

ちなみにYNOでは、この3作をまとめて『三銃士・三部作』と呼んでいます。私が大好きな作曲家プッチーニ先生の真似して『三部作』を書きたかったのです。今回で『三部作』コンプリートです。(お祝いだ！)

◉今回どうして『仮面の男』(もしくは三銃士)を選んだか？ 「ダルタニャン物語」がとにかく面白いということを伝えたい！ ダルタニャンがとにかくカッコいいということを伝えたい！ 剣が出てくるから！（今回は剣を使った戦いはないけれど。） …と、思ったからです。

◉「三銃士・三部作」に共通して挿入されている「序曲」 今回もあの数々のメロディーが散りばめられた「序曲」が出てきます。今回はどこでこの曲が出てくるかは、当日までのお楽しみです！

YNOでは2016年にこの序曲をオーケストラ版で初演しました。 今回《仮面の男》は、ピアノ版での上演ですが、オーケストラサウンドをお楽しみ頂いてから来るとピアニストの魅力が倍増するので、オススメです！

★オペラ《三銃士》より序曲（オーケストラ版・初演） https://youtu.be/A0pRWP66KFY

今日はこの辺で。 YNOのNのあらすじ投稿と合わせて、私も作品こと、稽古のこと、出演者紹介などで投稿して盛り上げていきたいと思います。

続きをどうぞお楽しみに！ 公演まであと11日！ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 オペラ《仮面の男》 公演日：2019年10月12日（土） 開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり） 会場：武蔵野市民文化会館小ホール 入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由） 台本：大野万太郎 作曲：山田香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文 ダルタニャン：古橋郷平 アトス：小林昭裕 ポルトス：田中大揮 アラミス：保坂真悟 国王ルイ14世：新津耕平 アンヌ太后：文屋小百合 財務卿フーケ：寺西一真 銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二 お取り扱い カンフェティ0120-240-540 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669& お問い合わせ YNO（新津）090-6542-5868 https://www.yno-opera.com/

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②あらすじ その1

どうも！

YNOのNです。

昨日からゆる〜く始まった、オペラ《仮面の男》のコーナーです。

今日からあらすじをご紹介します。

〜プロローグ〜

「フランスに双子が生まれた」 そう歌う謎の男。続いて外から聴こえてくる女性の歌声。

「一人は牢獄に 一人はお城に」 生まれながら引き裂かれた双子の物語。

「長い長い間、秘密にされてきた」 一人の男がそれを聞きつけたことから今回のお話が始まります。

次回はお話のつづき(1幕)をご紹介します。 お楽しみに〜！

〜〜〜〜〜 オペラ《仮面の男》 公演日：2019年10月12日（土） 開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり） 会場：武蔵野市民文化会館小ホール 入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎 作曲：山田香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平 アトス：小林昭裕 ポルトス：田中大揮 アラミス：保坂真悟 国王ルイ14世：新津耕平 アンヌ太后：文屋小百合 財務卿フーケ：寺西一真 銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い カンフェティ0120-240-540 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

お問い合わせ YNO（新津）090-6542-5868 https://www.yno-opera.com/

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⑪あらすじ その10

どうも！

YNOのNです。

今日のオペラ《仮面の男》のコーナーです。

昨日までのお話の続きです。

〜2幕2場前半〜

アラミスとポルトスはベル・イールの要塞に立てこもりました。フランスの艦隊に囲まれて、いよいよどうしようもなくなったところで、アラミスはポルトスに一切を打ち明けて許しをこいます。 ポルトスは「もし君が本当に俺のために(したこと)だったら、咎めるわけにはいかない。おれはそういう生き方だ」と、さらりと許します。 「しかしどうしたらいいかな？籠城したはいいが、すっかり囲まれたぞ」 ［ここで流れるフランス軍のラッパのテーマはラ・マルセイエーズをモチーフにしています。ついでにいうと《三銃士Ⅱ〜百合の烙印》の「戦場はピクニック」のテーマに似ていますよ］ 「いやポルトス、ダルタニャンがいるよ」 ダルタニャン がお目付役の士官に見張られながら、とうとう二人に追いつきました。

続きをどうぞお楽しみに！

〜〜〜〜〜 オペラ《仮面の男》 公演日：2019年10月12日（土） 開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり） 会場：武蔵野市民文化会館小ホール 入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎 作曲：山田香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平 アトス：小林昭裕 ポルトス：田中大揮 アラミス：保坂真悟 国王ルイ14世：新津耕平 アンヌ太后：文屋小百合 財務卿フーケ：寺西一真 銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い カンフェティ0120-240-540 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

お問い合わせ YNO（新津）090-6542-5868 https://www.yno-opera.com/

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⑩あらすじ その9

どうも！

YNOのNです。

今日のオペラ《仮面の男》のコーナーです。

昨日までのお話の続きです。

〜2幕1場〜

逃げるアラミスはポルトスを連れて、アトスの家にやってきました。熱いハグを交わす3人。 陰謀が露見したことを知らないポルトスは、 アトスに「陛下が俺を公爵にしてくれたんだ。俺だけ特別に！」と自慢します。 不思議に思ったアトスはアラミスにどういうことかを聞きます。

アラミスから出てきた言葉は「国王を入れ替えようと思った。しかし失敗した。今は追われている。ひとつだけ頼みがある。私に言って欲しい。ただその罪を赦すと」。

アトスは理由も聞かずに「君が本当に弱いもののために、虐げ��れたもののために復讐しようとしたのなら、その罪を赦そう」と答えます。

今は司教であるアラミスが、神ではなく友人に赦しを求めるという、神からは赦されないと思ってしまったアラミスと、何も聞かずに友を赦すアトスの友情のシーンです。

そこへポルトスが戻ってきて酒の歌が始まります。歌い終わって二人が去り、アトスが一人になったところへダルタニャンが追いついてきます。空のグラスを見て「遅かったかな？」と聞くダルタニャンにアトスは「遅いことなど一つももないさ。諦めたものは時間を失う。一杯どうだ？」と酒の歌の続きを二人で歌います。

ダルタニャンは「俺は諦めないから」と更に二人を追います。

続きをどうぞお楽しみに！

〜〜〜〜〜 オペラ《仮面の男》 公演日：2019年10月12日（土） 開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり） 会場：武蔵野市民文化会館小ホール 入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎 作曲：山田香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平 アトス：小林昭裕 ポルトス：田中大揮 アラミス：保坂真悟 国王ルイ14世：新津耕平 アンヌ太后：文屋小百合 財務卿フーケ：寺西一真 銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い カンフェティ0120-240-540 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

お問い合わせ YNO（新津）090-6542-5868 https://www.yno-opera.com/

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⑨あらすじ その8

どうも！

YNOのNです。

今日のオペラ《仮面の男》のコーナーです。

昨日までのお話の続きです。

〜2幕プロローグ〜

友人二人を逮捕する命令を受けたダルタニャン 。 「フランスに双子が生まれた。 一人はお城に。一人は牢獄に。 一人には王冠。一人には鉄の仮面。 鉄の仮面…」 と歌いながら友を追います。

続きをどうぞお楽しみに！

〜〜〜〜〜 オペラ《仮面の男》 公演日：2019年10月12日（土） 開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり） 会場：武蔵野市民文化会館小ホール 入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎 作曲：山田香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平 アトス：小林昭裕 ポルトス：田中大揮 アラミス：保坂真悟 国王ルイ14世：新津耕平 アンヌ太后：文屋小百合 財務卿フーケ：寺西一真 銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い カンフェティ0120-240-540 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

お問い合わせ YNO（新津）090-6542-5868 https://www.yno-opera.com/

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⑧あらすじ その7

どうも！

YNOのNです。

今日のオペラ《仮面の男》のコーナーです。

昨日までのお話の続きです。

〜1幕3場〜

「どちらが国王なのだ？あいつか？私か？」 国王に問われたダルタニャンはフィリップを逮捕すると宣言します。それを見届けたルイは退場し、フィリップは母親アンヌに一度でも会えた喜びを悲しく歌います。ダルタニャンとフーケが仕方なかったのですと言う中、士官がルイからの令状を持ってやってきます。中身は「フィリップをサント・マルグリット島へ護送し鉄の仮面をかぶせて生きて島を出られないようにしろ」。

それを聞いたフィリップが「公正な処分だ」と処分を受け入れようとしたところにもう一通の令状が届きます。 この中身は「この陰謀を企てた首謀者を捕らえよ。一人たりとも逃すな」。

首謀者とは友であるアラミスとポルトスのこと。ダルタニャンは王命と友の命との板挟みになったのでした。別れを惜しむアンヌとフィリップ、命令の遂行を催促する士官、フィリップの優しさを感じてしまったフーケの5重唱で1幕が終わります。

明日からは2幕のお話です。 続きをどうぞお楽しみに！

〜〜〜〜〜 オペラ《仮面の男》 公演日：2019年10月12日（土） 開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり） 会場：武蔵野市民文化会館小ホール 入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎 作曲：山田香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平 アトス：小林昭裕 ポルトス：田中大揮 アラミス：保坂真悟 国王ルイ14世：新津耕平 アンヌ太后：文屋小百合 財務卿フーケ：寺西一真 銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い カンフェティ0120-240-540 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

お問い合わせ YNO（新津）090-6542-5868 https://www.yno-opera.com/

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⑦あらすじ その6

どうも！

YNOのNです。

今日のオペラ《仮面の男》のコーナーです。

昨日までのお話の続きです。

〜1幕3場前半〜

国王が入れ替わってから初めての朝。

新しく国王になりすましているフィリップに、彼を応援することに決めた太后が踊りながら話しかけています。 (よく見ると後ろでは知った顔の人たちが踊っています)

フィリップがアラミスを呼ぼうとすると、アンヌが代わりにダルタニャンを呼びます。 「ヴァンヌの司教はどこに？」 ダルタニャンが出てきて答えます。 「それは元銃士のアラミスのことですか？」 急にアラミスに用があるのはおかしいと思ったダルタニャンはフィリップに詰め寄ります。フィリップはダルタニャンに近付かれて正体に気付かれたらまずいので距離を取ります。そのまま追いかけっこになったところでフーケに連れられルイが現れます。

鉢合わせになって見つめ合い困惑する双子。 「これは夢なのか？それとも鏡なのか？」

ルイがアンヌに詰め寄ります。 「母上あなたは自分の息子が分からないのですか？」 アンヌは「二人とも私の息子…」と答えるのでルイはダルタニャンに尋ねます。 「どちらが国王なのだ？あいつか？私か？」

続きをどうぞお楽しみに〜！

〜〜〜〜〜 オペラ《仮面の男》 公演日：2019年10月12日（土） 開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり） 会場：武蔵野市民文化会館小ホール 入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎 作曲：山田香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平 アトス：小林昭裕 ポルトス：田中大揮 アラミス：保坂真悟 国王ルイ14世：新津耕平 アンヌ太后：文屋小百合 財務卿フーケ：寺西一真 銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い カンフェティ0120-240-540 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

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⑥あらすじ その5

どうも！

YNOのNです。

今日のオペラ《仮面の男》のコーナーです。

昨日までのお話の続きです。

〜1幕2場後半〜

ダルタニャンと別れたアラミスは、とうとう計画を実行に移します。 その計画とは、国王ルイを入れ替えるというものだったのです。実はルイには双子の弟がいたのです。生まれてすぐに引き離されていたため、ルイはその存在を知りません。それどころかフランス王家の最大の秘密だったのです。

どうしてアラミスがその秘密を知ったのかはさておき、無事に入れ替えは成功します。そこへ国王ルイの母親であるアンヌ太后がやってきます。 アンヌはおやすみの挨拶をしにきたのですが、さすがは母親ですね。なんと双子の入れ替えに気付いてしまうのです。

しかしアンヌは今の国王ルイよりも、入れ替わったフィリップを支持する事を決めます。

そして夜が明けます。

続きをどうぞお楽しみに！

〜〜〜〜〜 オペラ《仮面の男》 公演日：2019年10月12日（土） 開演：14:00（13:20開場、13:40〜作曲家によるプレトークあり） 会場：武蔵野市民文化会館小ホール 入場料金：一般￥4,000 学生券￥2,000（全席自由）

台本：大野万太郎 作曲：山田香 指揮：小森康弘 演出：太田麻衣子 ピアノ：谷合千文

ダルタニャン：古橋郷平 アトス：小林昭裕 ポルトス：田中大揮 アラミス：保坂真悟 国王ルイ14世：新津耕平 アンヌ太后：文屋小百合 財務卿フーケ：寺西一真 銃士隊ほか：岩鶴優太、寺田穣二

お取り扱い カンフェティ0120-240-540 https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52669&

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