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(via Python for Data Analysis, 3E - 3 Built-In Data Structures, Functions, and Files)
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(via (14) 内田樹 on X: "しかし、日本学術会議への政府介入といい、農業政策といい、自公政権は日本の国力を殺ぐことに実に熱心です。衰運の国の政府が進んで国力減殺を主導しているのですから、「急坂を転げ落ちるようにダメになる」のも当然です。でも、彼らはこれを「合理的」と信じてやっています。" / X)
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家父長制解体を叫んだ人が、自分の属する組織が「トップダウン」であることに何の違和感も覚えないでいるという奇妙なことが起きる。「オレは家父長の指図は受けない。一人で生きる」と言って家族解体を支持した人が「今の政治に必要なのは独裁だ」とうそぶく政治家に喝采を送るというのは論理的にはあり得ないことだが、日本社会ではありふれた光景である。 日本人には「家父長制的マインド」が骨の髄まで浸み込んでいる。だから、家族以外の組織を作る時にも「家父長的な組織」しか思いつけないし、自分がそうしていることに気がつかない。
親切な家父長制 - 内田樹の研究室
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エマニュエル・トッドによれば、家族関係が「政治的な関係におけるモデルとして機能し、個人が権威に対してもつ関係を定義している」(『世界の多様性』)。 世界のあらゆる家族制度は「自由/権威」と「平等/不平等」という二つの二項対立を組み合わせた四つのモデルのどれかに当てはまる。 日本は直系家族という家族制度であり、これは個人の決断や「政治的に正しいかどうか」では変更することができない。直系家族では、長兄が家督を継ぎ、家にとどまる他の成員については権威者として臨むが、同時に扶養義務を負う。
親切な家父長制 - 内田樹の研究室
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「達老」の初出は11世紀の北宋時代ですが、「ものごとに通じ、俗事を自在に超えうる力をえた老人」をさす言葉です。この精神性を体現したのがまさに江戸時代の隠居制度でした。 隠居があるのは日本くらいのものですが、まだ社会で活躍できる年齢であるにもかかわらず、若い世代に自分の権利を譲り渡して、あとは趣味や教養に生きる。ご隠居さんは社会のなかで別格の存在で、たとえばお茶の世界とか、お祭り事とか共同体のまとまりを維持するうえで重要な役割を担っていたんですね。それは節約型の社会だからこそ実現できた優れた知恵だと思います。 永遠にパイを増やすこと��求めて、高齢者たちが自分たちのパイを手放さなければ、やっぱりギスギスした窮屈な社会になってしまいますから。
(4ページ目)みなが“自分のパイ”を奪い合うのに必死な社会でどう生きるか? 隠居制度という日本の知恵に学ぶ | 文春オンライン
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川島武宜の『日本人の法意識』という名著がありますが、その中に仲裁の例として、歌舞伎の「三人吉三廓初買」の話が出てきます。お嬢吉三という悪者がいて、夜鷹から百両を奪う。それを見てたお坊吉三という新たな悪者が出てきて「俺によこせ」と言って、二人が殺し合いになりそうになったところで、三人目の和尚吉三が出てきて、百両を二つ割って、五十両ずつ二人に分ける。「だが、五十両じゃ不満だろうから、俺の両手を切って、これで納めてくれ」と提���する。その和尚吉三の男気に感じて、三人は義兄弟の契りを結ぶ…という話なんですけど、これは日本的な仲裁方法のひとつの究極の形だと思います。 つまり、仲裁者はただ「合理的な落としどころ」を提案するだけではなくて、双方の不満を収めるために、自分も犠牲を払う。この戦いを止めるためには、自分を犠牲にするという決断を下せる人間だけが仲裁を果たし、かつ対立した人たちを含めて集団的な結束を打ち固める。
(4ページ目)「給料はみんなで使うもの」“所有しない”ピグミー族の驚くべき知恵とは? 山極寿一と内田樹が“サル化”する現代社会を斬る | 文春オンライン
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この世界の罪の多くは十分な敬意と承認を得ることができなかった男たちの嫉妬心が生み出している。たぶんそうだと思う。だが、嫉妬ほど不毛な感情はない。そこからは「よきもの」が何一つ生まれない。しかし、相対的な優位を目指す競争を通じて初めて男たちはその潜在能力を発揮するという有害な物語は今も宣布され続けている。インセル犯罪は、勝者がすべてを取り、敗者には何も与えないのが「社会的フェアネス」だと教えてきたことの論理的帰結である。もうそういう考えを捨てる時期だと思う。
インセル男性と嫉妬 - 内田樹の研究室
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たぶん男たちは誰かからの敬意と承認を絶えず受け続けていないと「もたない」存在なのだろう。だから、男たちは権力や財貨や威信を追い求め、敬意を強要し、人に屈辱感を与える機会を逃さない。
インセル男性と嫉妬 - 内田樹の研究室
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