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Okinawa-city, Okinawa 2019 デザイン・ディレクションさせて頂きました宴でんすけ コザ店が沖縄市の一番街にオープンしました。 ADDRESS：沖縄市中央1-6-2 / 1-6-2 Chu-ou-,Okinawa city TEL：098-988-7228 URL：https://www.facebook.com/321022088766521/

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Okinawa-city, Okinawa 2019 デザイン・ディレクションさせて頂きましたデンスケストア コザ店が沖縄市の一番街にオープンしました。 This restaurant opened in Okinawa city in 2019. You can enjoy a lot of chicken and alcohol. There are lots of Japanese BBQ in the counter, you can choose it. ADDRESS：沖縄市中央1-6-2 / 1-6-2 Chu-ou-,Okinawa city TEL：098-988-7228 URL：https://www.facebook.com/321022088766521/

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Wedding Party Okinawa 2019 . 友人の結婚式のメインイラストとオープニングのアニメーション。 I made an illustration & an animation for my friends wedding party:) sound mix by morommy

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FCA Naha, Okinawa 2019 コンセプトイラスト / DM / ウェブサイトのデザインをさせて頂きました。 ADDRESS：沖縄県那覇市安謝（字）104-3  1F TEL：080-8360-6997 URL：https://www.fca2019.com/

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Human relationship Uruma, Okinawa 2018 沖縄県立中部病院のコンセプトイラスト

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Vienna, Austria Oct 10 - 15, 2018

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Vienna, Austria Oct 10 - 15, 2018 . さて。中欧の旅2018もついに最終章。 オーストリアのウィーン。すっかり夏が終わり、赤や黄色の落ち葉が通りを彩る。 芸術の都と呼ばれるこの街に行くならば、それにどっぷり溺れたいと思った。たくさんのミュージアムを巡りインプットに徹したい！ . まずはクリムト。”接吻”は大好きな作品。圧倒的貫禄。彼の作品は近くでみるとたくさんの文字が書き込まれているものもある。 . エゴン・シーレとも再開。チェコで彼を知ってから線の美しさに惹かれずっと気になっていた。再び作品を前にして、やっぱり好きだと確信。 . そして、フンデルトヴァッサー。彼のカラフルでユニークな建築もさることながら、ミュージアムで見た木版画は本当に本当に素晴らしかった！日本版画の技術が取り入れられているんだって。絶対本買おう！すてき、すてき。 . ミュージアムは本質に触れられるから好き。アートは歴史。その時代、その場所、思考が作品に詰まっている。この旅でたくさんのアーティストに出会いその作品に触れてきた。彼らは時代を超えてこんなにも幸せをくれる。 . ウィーンで滞在したアパルトマンは築150年。 ヨーロッパに多いぐるりと中庭を囲むロの字型の建物。中庭の木がよく見える気持ちのよい廊下。 ホストのヴェロニカとは毎晩よく喋った。ポーランドから移住してきた彼女は現在就活中。なんと５ヶ国語を話すことができる！すごいなぁ。じぶんは２ヶ国語でひぃひぃ言ってる。笑 最後の朝、ザッハトルテとコーヒーで乾杯。 ミュージアムやコンサート、まだまだ周りたいところたくさんあったなぁ。また来るために、後悔はあえて残すのだ。 Thank you Vienna😊

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Budapest, Hungary Oct 06 - 10, 2018

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Budapest, Hungary Oct 06 - 10, 2018 . ハンガリーのブダペスト。 1896年に開業した世界遺産の地下鉄1号線。プラットホームはタイルや木を使ったレトロでヴィンテージなデザイン。そこに颯爽とイエローの地下鉄が現れる。この電車のデザインがまた良い。 . そしてハンガリーは温泉大国！あちこちに宮殿のような西洋建築の公衆浴場がある。見た目はプールだけどお湯なのだ。ぬるめから熱め、屋内から屋外までたくさんの種類の浴槽がある。セーチェニー温泉では名物となっているチェスおじさんズ。ゲームに集中している。いつも来ているのだろうか、真っ黒に日焼けした背中。 . ドナウの真珠と呼ばれるこの街の夜景は想像の何倍も美しい。 ライトアップされた国会議事堂の上には数え切れないほどのカモメが空を舞い、満天の流れ星のようだった。

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Ljubljana, Slovenia Oct 5-6, 2018

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Ljubljana, Slovenia Oct 5-6 , 2018 . スロベニアの首都リュブリャナ。 リュブリャナという響きがなんか好きで、どこかのタイミングで行きたいな〜と思っていた。 スロベニアは旧ユーゴの中では西洋に1番近く、当時は国民200万人とそう多くはないながらもかなりのGDPを稼ぎ出しユーゴ内では1番早く独立宣言した国。オーストリア帝国統治時代の影響から勤勉で真面目な国民気質といわれているらしい。 . 街の雰囲気はチェコに近い感じがした。 お洒落なカフェや物販ショップがたくさんある。メイン通りを歩くとどのお店もディスプレイが素敵で散歩が全く進まない。文房具屋さんで40分かけてポストカードを3枚買う。全部買い占めたいぐらいツボな商品ばかり。 . 人形劇が見たかったんだけど休館日で残念。 ディスプレイに鎮座する木彫りの人形は独特の雰囲気。かっこいい。 . スロベニアの国民的建築家プレチュニク邸。旅好きだった彼が世界中から集めてきたインテリアやオブジェクトが空間のアクセントになっている。 サンルームはこの家で1番心地のよい空間。床は建築サンプルの石をミックスして作られていた。仕事場であるアトリエにはアート作品のような建築模型が並ぶ。ここでたくさんのスロベニアを代表する建物が設計されてきた。2階の窓からも庭の緑が見える。 こんな空間で働きたいなぁ。 仕事しないで庭でビール飲んでそうだけど。笑 . オクトーバーフェスでわいわい賑わう広場。 アップルビールを買い、飲みながら川沿いを夜さんぽ。 川に反射する夜景の美しいこと😊

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Jajce, Bosnia and Herzegovina Oct 01 - 04 , 2018 . Illustration.

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Jajce, Bosnia and Herzegovina Oct 01 - 04 , 2018 . ボスニア・ヘルツェゴビナのヤイツェ。 14世紀に築かれた小さな街。初めて来たけど懐かしい。360度どこからでも見える山々、綺麗な川。斜面に建つ家々、小路、静けさ、煙の匂い。祖父母の住んだ飯山に似ている。それは自分にとっての情景なので、ヤイツェにノスタルジィを感じるのは自然なことなのだ。 . バスを降りて歩いて３分ほどで滝は唐突に現れる。上から下に水が落ちる単純なこの現象をずーーーーっと見ていたい。水の音を聞いていたい。不規則で美しい1/f揺らぎ。 . そしてさすがボスニア、ここヤイツェもやっぱりご飯が美味しい！グヤーシュはここが一番美味しかったなぁ。。。 親戚の家のような居心地の良い宿は、なんとベアタワーという中世監視塔の遺跡に完全にくっついて建てられていて衝撃だった。大胆かつ贅沢！笑 . ボスニアはこれでラストの街。歴史の光も影も全てひっくるめてとっても魅力的な国。絶対にまた来ると誓う☺

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Mostar , Bosnia and Herzegovina Sep 28 - Oct 01 , 2018 . Illustration

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Mostar , Bosnia and Herzegovina Sep 28 - Oct 01 , 2018 . ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル。 スタリ・モストという美しい橋を見に。 . カトリックのクロアチア人と、イスラム教のムスリム人、正教会、セルビア系といった他民族か400年以上も川を挟んで対岸に暮らしてきた。16世紀にこの橋ができると、対岸を行き来して互いに交流し、異教徒の垣根を超えて結婚や出産を経て良き隣人、親戚関係を築いてきた。けれども民族問題が深まった1993年、ボスニア紛争で橋は爆破。復元が完了したのは2004年。 . モスタルの旧市街はオスマン時代の雰囲気ばりばり。床、壁、屋根、歩道、橋、全てが石でできている。 . スタリ・モストを渡る。橋は中心に向かって高くなる階段形式になっている。どうやら中心部分に人だかり。地元の若者がパフォーマンスで飛び込むらしい。道ゆく観光客から小銭を集めて30ユーロに達したら飛び込むシステム。みんなわくわくした顔でお金を入れている。笑 橋からの飛び込みは16世紀からの恒例のものらしい。いやーーーすごい度胸！相当高いよこれ😂 . 川べりに座って橋を眺める。 なんと美しいアーチなんだろう。エメラルド色の川。 サラエボで何度も聞いたイスラムのお祈りの音楽が流れる。と同時についに若者が飛び込んだ！拍手とフゥゥ〜！が沸き起こり一気にグルーヴ感。笑　ちなみに水は相当冷たい！ . モスタルもまた、街中に銃弾の跡。 首都サラエボよりも生々しく残っている。 スタリ・モストの復元は民族間の和解の象徴と言われている。 けれども何世紀にもわたって続いてきた民族問題、そう簡単に和解できるものなのだろうか。 この橋が再び崩れることのないように願う。

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Sarajevo , Bosnia and Herzegovina Sep 25-28 , 2018 Illustration

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Sarajevo , Bosnia and Herzegovina Sep 25-28 , 2018 . ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ。 . この国はムスリム人、セルビア人、クロアチア人が住んでる多民族国家で、歩いてても教会、モスク、シナゴーグが同じ地区に点在している。街の雰囲気はそこはかとないトルコ感。オスマン時代の影響かな。物価も安く、何と言ってもご飯が本当に美味しい…！ . 木、瓦、寸法スケール感、余白の取り方などなど、どこか日本を思い出させるものがある。建築もまたトルコの影響を受けている。 . サラエボ事件の現場となったラテン橋を渡る。1914年にオーストリア皇太子夫妻がここでセルビア人に殺されたことから第一次世界大戦に繋がっていくんですなぁ。歴史が動いた場所。 . 街中の壁に無数の銃弾の跡。これにはさすがに動揺。旧ユーゴスラビアの一部だった1992年から95年までボスニア紛争があり、ここは戦場だった。つい最近だ…。自分と同世代の子がモニターの中で戦争体験を語っていた。たくさんの墓地。墓標は92年から95年没のものが圧倒的に多い。ひとつひとつの銃痕の前にかつての命があった。 . 朝のスンとした空気 水タバコの煙 ケバブの匂い 金細工のトンカチ音 夕方流れるイスラムのお祈りのための音楽 . 何世紀にもわたって民族問題で揺らぎ激動の歴史を刻んだこの土地に今こうやってひとり旅で訪れることができるのが奇跡だと思った。来て良かった。光と影のある街。サラエボ良き。 マイフェイバリットタウン😊