#『マルシェかふぇ』の意義を感じながら~その2
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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『マルシェかふぇ』の意義を感じながら~その2
『マルシェかふぇ』のご報告、今回は「おもてなし」編。
みなさんのお庭に今お花はありますか?この時期、なかなかお花がなくて、しかも日照りやら大雨やらで環境的に過酷で、「飾れるお花があるかなあ」と心配していましたが、なんとか飾ることができました。
白い花はアナベル。小さめなところを。「可愛いねえ」とお褒めの言葉いただきました。
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青っぽい花が今回みんなの注目を浴びたもの。「なんという花?」「挿し木したらつくかな?もらって帰っていい?」と大評判。ちなみに「西洋ニンジンボク」というんです。私も大好きな低木。夏に涼しげな色合いとたおやかな風情で咲いてくれるのです。小さな紫陽花と一緒に。
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その他、花の種類が少ないので緑の葉っぱを多めに組み合わせました。
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こちらはおなじみの図書コーナー。
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そして今回のNaritaマルシェオリジナルブ��ンドは「ライトロックブレンド」と「Tマウ���テンブレンド」。
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メニュー表もおしゃれになるように飾って。
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ブレンドのコンセプトは以下の通りです。「アイスコーヒーあります」の文字も見えますか?
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スタッフの一人がもう長いこと愛用しているというアイスコーヒー専用のサーバーを貸してくれました。早速試しています。ワクワク!
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とっても美味しいアイスコーヒーができるんです!我が家でも欲しいと思いましたよ。
そして、こちらがスタッフ手作りのお菓子。今回は「サブレ・ヴィエノワ」。「ヴィエノワ」とは「ウィーン風」という意味だそうです。手描きのレシピには「サブレ」と「クッキー」と「ビスケット」の違いも書かれてありました。
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お菓子教室で習ったもので、半分チョコレートでコーティングする作り方を教わったそうなのですが、暑いので今回は上に岩塩をのせたバージョンで作ってくれました。岩塩最高!蒸し暑くなってきていたので岩塩がなおのこといい味出してくれて最高でした。たくさん作るのは大変だったと思います。ありがとうございました!
今回も、精いっぱいのおもてなしでお客様をお迎えした「マルシェかふぇ」でした。
報告は次回に続きます。
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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心の交流の場として~その92
とても嬉しいお便りをいただきました。7月17日に1000回目の投稿となったウェブサイトに関するものでした。
ちなみに、1000回目の記事がこちら「『マルシェかふぇ』の意義を感じながら~その1」です。
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私たちが大事にしている活動の報告記事で1000回目を迎えられたことはとても嬉しいことでした。
では、いただいたお便り紹介いたします。
『Naritaマルシェのウェブサイトの記事、1000回を越えましたね。素晴らしいです。
おめでとうございます!
一口にですら、1000回とは軽々しく言えないと思うんです。私が読ませていただくようになったのは、昨年のマルシェカフェの焼き芋の辺りからですから、9~10ヵ月になります。300回近くです。
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(コロナ禍でのイベント「焼き芋おすそわけ」の看板)
内容も多岐に渡り、毎日とても楽しい話題にほっこり。それが1000回、本当に感激しちゃいます。書くことを楽しんでるところもあるのかもしれませんが、なかなかできることではないと思います。その原動力の根底にはきっと何か��るのでしょうね。
記事にもありましたが、普段から馴染みのある場所が避難場所にもなることが理想のような気がします。人も建物も。なので、月に一度、何でもない日に集まって顔見知りになっておくと、いざと言うときは様々なことがスムーズに進んでいくことでしょう。
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(大きな災害時には避難所となる5丁目会館)
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(幸い大雨はピークが過ぎ、楽しい会話で満ちた会館内)
「こんなとき(大雨)だからこそ、やってください」と言ってくれたという町内会長様のお言葉、なんて頼りがいがあるんでしょう。感動しました。
今日も穏やかな1日となりますように!』
「楽しい話題にほっこり」と言っていただけてとても嬉しいです。
「原動力の根底には何かあるのでしょうね」��書いてくださったので考えてみました。一番は「今日一日を、私自身もそしてみんなも、それぞれに大切にできたらいいな」という想いでしょうか。世界中が突如コロナ禍に放り出されたときに特にそう思いました。
このウェブサイトが始まったのが2017年の2月、当時はイベント案内やその報告をするために利用していました。コロナ禍となった2020年4月16日から今日までは一日も欠かさずアップしてきました。何かで落ち込んでしまった人も、この記事でちょっとでも元気になりますように・・・そんな祈りを込めて。
1000回という数字に驚く気持ちもあるけれど、でもこれから先の1回1回の方がずっと大切です。大切に綴っていきたいと思います。
ありがたく嬉しいメールをありがとうございました。これからのお守りとして大切にしたいと思います。
追記:
この記事をアップした後に、いつもお世話になっている地域福祉研究所の本間照雄先生のホームページを訪れました。なんと、そこにはNaritaマルシェウェブサイトの1000回投稿へのメッセージが綴られていました。いつも心を寄せていただきありがとうございます。お時間のある時にそちらの記事(7月21日付の記事『伝えることと伝わること(Blog:Naritaマルシェ)』)もご覧ください。
https://welfare0622.org/
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