#やっぱりちょっと緊張します。日本語を多く悩みます
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maybe-a-gatto-or-a-catto · 1 month ago
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今「unnamed harmony」を読んでいましたと、咲希はレオニのために本当に頑張りますって気づいた。咲希は、レオニのために何をやりたいことをずっと考えていますね。確かに、一歌と同じですね。一歌も、本当にレオニのために歌うことを頑張りたいと思います。咲希みたいに、「君と歌う、桜舞う世界で」にも一歌そうでした
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sarahalainn · 2 years ago
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
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9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた��奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏して��すが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
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11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの��付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/
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お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良い���です。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
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ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
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バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
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14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペ��で一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
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16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出���今回も。
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満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇‍♀️
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サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
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takarajima-movie · 1 month ago
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物語の熱狂を体現する総勢10名の新キャスト解禁!
塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、ピエール瀧、木幡竜、奥野瑛太、村田秀亮、デリック・ドーバー。 新キャスト10名のたぎる想いと共に劇中のキャラクター画像を一挙解禁!
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〈COMMENT〉 【塚本晋也】徳尚(とくしょう)役:コザ署の刑事でグスクの相棒 すべてのシーンが圧巻の特大スケールで驚きました。徳尚という役を通し、沖縄のこと、日本のこと、たくさんのことをあらためて見つめる大事な機会になりました。映画が放つ強いメッセージが皆様に届くことを願っています。 【中村蒼】小松役:米軍の高官アーヴィンの通訳 戦後の沖縄という最も過酷な現実に置かれ、歴史に声を奪われた登場人物の怒り、友情、絶望、希望が描かれておりそんな今作にとても心打たれました。画面からすごいエネルギーがひしひしと伝わってきました。 私が演じた小松は普段は淡々と通訳の仕事をこなし穏やかで理知的な人間ですが物語が進むにつれてそれだけではない別の一面も持ち合わせています。 私は、彼が冷徹で計算高い男なのか、理想と現実で板挟みになり苦悩する男なのか、それとも沖縄を思うが故に独自のやり方で尽力した人物なのかは観た皆さんがどう思うのかとても楽しみにしている所です。 【瀧内公美】チバナ役:ヤマコが慕うAサインバーの女給 いまも続いている"沖縄の現実"というものを内地の人間は見つめざるを得ない。 沖縄に出向き、戦争の話をしてくれたおばぁたち。 コザにある映画館シアタードーナツで見せていただいたドキュメンタリー映画「モトシンカカランヌー」。アケミさんが唄っていた十九の春。 沖縄で過ごした時間はわたしの心にいまも生き続けています。 ものがたりでもあり、フィクションであるにも関わらず、沖縄史にどうしても気持ちが向き、ここに生きている"人間たちが""魂が"あったんだ、と叫ばざるを得ませんでした。 伝えたいことは山ほどある。映画では語りきれないほどの想いがそこにはあります。 この作品に協力してくださった沖縄のみなさんに心から感謝しております。 エンドロールをご覧になってみなさまがどう感じてくださるのか、沖縄に出向いた際はひめゆりの塔で手を合わせていただけることを切に願います。 【栄莉弥】ウタ役:物語のカギを握る謎に包まれた孤児 大友監督が導く「宝島」の世界、僕はカメラの前で芝居をすること自体がほぼ初めての経験でした。撮影中は様々な感情が入り混じり、緊張で硬まってしまう事もありましたが、監督から「ここにいる以上は、同じ土俵に立っているのだから自信を持ってやっておいで」と仰っていただき、その言葉をパワーに変え、キャストの先輩方やスタッフの皆さんに背中を借りる気持ちで日々挑戦でした。 撮影の合間には、ひめゆりの塔や、ガマ、美しい海、荒崎海岸にも足を運びました。 沖縄の神秘と、そこに確かにある悲惨な歴史、そしてそれを乗り越えてきた琉球の方々の魂の力強さを感じ、心が震える思いでした。 激動の戦後沖縄を生き抜いたたくさんの命を、肌で感じていただける作品になっています。 ぜひ多くの方に劇場へ足を運んでいただきたい気持ちでいっぱいです。 【尚玄】タイラ役:レイの刑務所仲間で民族運動家 アメリカ統治下にあった沖縄の激動の時代。彼らが命を懸けて守ろうとしたのは、島のかけがえのない『宝』���った。理不尽な現実は、今もなお形を変えて続いている。民意とは何か、そして誰のための本土復帰だったのか――その問いは決して過去のものではない。沖縄と真摯に向き合ってきた大友啓史監督だからこそ実現できた意欲作。沖縄出身の俳優として、この作品に参加できたことを光栄に思う。 【ピエール瀧】喜舎場(きしゃば)役:コザ派のヤクザでレイの親分 久しぶりに大友監督の現場に参加させていただきました。相変わらずのエネルギッシュな現場で、何よりも監督が楽しそうにされている姿に触れてこちらも嬉しくなりました。 【木幡竜】ダニー岸役:ある事件を探るためグスクに近づくCIA要員 沖縄という戦後の戦場に焦点を当てて、グスク、ヤマコ、レイという幼馴染たちがそれぞれの人生を歩みオンちゃんという彼らにとっての英雄を探す物語です。国の過去と向き合う覚悟。人間の尊厳、自由への渇望が詰まったこの小説を読んだ時、どこに僕の役があるのだろう。どの役ならこの映画に貢献できるのだろうと感じておりました。 大友監督から頂いた役はダニー岸。映画唯一と言っていい悪役は、小説ではかなりのサイコパスな役です。しかし、小説と実写映画では少しこの役の意味合いは違いました。監督といろいろな意見交換をしながら撮影に挑みました。 試写会で映画『宝島』を観た時、全ての役が、キャラクターが、個性が、映画の中に息づいていました。その中にダニー岸も居て、すごい作品の一部になれていると感じました。 この映画は是非、映画館で見ていただきたいです。 【奥野瑛太】謝花(じゃはな)ジョー役:密貿易団ク���ラのリーダー 撮影休みの金曜日の夜、賑やかなコザゲート通りで1人酔い潰れていました。異国の雰囲気漂う通りで寝転んでいると、路面店からは終始洋楽のカラオケの音が鳴り響いていました。咆哮にちかい歌声にしばし身体を預け、 酔いがおさまってきたところでふらふらと路地を散歩しました。先ほどの景色とうってかわり地元の若い人達がやっている飲み屋さんが立ち並んでいました。 どこからともなく聞き馴染みある沖縄のJ-POPのカラオケの音が聞こえ、今度は地元愛の滲む平和的な若者の声に残りの酔いを任せました。 通り一つはさむだけでまるで違う国に来たかのように錯覚してしまう情景に、外部から来ておこがましいの百も承知ですが、「これが沖縄なのか」と、その複雑さと歴史にただただ呆然と酔っ払いました。
【村田秀亮】辺土名(へんとな)役:鼻の曲がったコザ派のヤクザ どんだけ涙が出てくるねんってくらい泣いてた… 胸が熱くて苦しくて痛くて…涙が止まらなかった。 戦争は終わったはずなのに沖縄では何も終わっていなかったあの時代 自分達の本来の島を取り戻したくて護りたくて命を懸けて立ち上がる若者たちの姿は、泥臭くて尊い。 これはただの物語でも映画でもないよ。 人間が生きることそのものにぶつかっていくリアルな叫び! 生きてる以上前に進まないと損やもんな よし、明日も生きていこ! 今世紀絶対観て欲しい一本です。 【デリック・ドーバー】アーヴィン・マーシャル役:グスクとチームを組む米軍の高官 『宝島』は私にとって特別な作品であり、日本映画界にとっても大きな意義を持つ挑戦だと感じています。大友啓史監督の情熱が、視聴者だけでなく、多くの業界関係者にも共感と希望を届けてくれることを願っています。 この物語は観る人に問いを投げかけ、考える力を引き出す深い作品です。激動の時代だからこそ、こうした普遍的な物語がいっそう求められていると感じます。 日本の文化と映画は、私の人生とキャリアに大きな影響を与えてくれました。この作品に関わり、尊敬する監督や仲間と共に創り上げられたことを心から誇りに思います。 〈STORY〉 ある夜、一人の英雄が消えた。アメリカ統治下の沖縄で���自由を求め駆け抜けた若者たちの友情と葛藤を描く感動超大作。 英雄はなぜ消えたのか?幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実とはー。 沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。 やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出すー。 消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。
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cafelatte-night · 10 months ago
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ひとこと日記📓 2024.09
9.1-引越し。荷物でいっぱいになった車で元彼を駅で拾って新居へ。運び終わってから、お互いの気持ちの話をした。今日が最後、今日が最後を繰り返してまた一緒になりたい。
9.2- 1人で部屋の片付けをする。大方片付いたら、もう何ヶ月もここに住んでいるような感覚になった。いい仕事にすぐ就けそうにないので、またその場凌ぎで派遣を始めようか悩む。web面談をしたら、自分の顔があまりにも暗くて今日にも自殺しそうなやつに見えて悲しかった。
9.3- 何もしたくない。さみしい。
9.4- 「YOU 君がすべて」S3を観ている。ラブが抱える悩みが自分と被る。ジョーが元彼と少し似ているから余計に… / まだ部屋に冷蔵庫がない。冷蔵庫を持たない暮らしについて考えてみる。わたしはよく食材を腐らせて捨てていたから、ないほうがいいけど難しいね。
9.5- 事務の派遣が決まりそう。時給制だけど、貯金も少しできるくらいは稼げるから、1日でも早く働き始めたいけど… 本当は在宅でデザインの仕事がしたい。応募はしてるけど、すぐに決まるかわからないから、派遣��仕事を始めるべきか、でも長期雇用予定の求人だから中途半端に働き始めたら担当にも企業にも迷惑だよな/ 元彼からの質問に長文で答えたら既読無視されててつらいけど信じて待つ。→待てない。
9.6- やっと新居にwifiが通った。3時間かけての大掛かりな工事だった。みんなそれぞれ、自分にできる仕事をして世の中が回っている。
9.7- 23時過ぎ、元彼からメッセージ。今夜君の家に泊まっていいか?と。わたしのアパートの近くの駅でのんでたらしい。バーに合流して遅くまで彼の友人たち(外国人の旦那と日本人の妻2組)と過ごした。彼は酔っていたけど、わたしの魅力を友人たちに熱弁し始めたり激しめのスキンシップをとってきたり、やっぱりまだわたしのこと大好きなんだなってわかって安心した。
9.8- 午前3時に帰宅してシャワーでセックス。急遽、彼のバンドメンバーと一緒に川に行くことになった。
起床。まだ魔法は解けてなかった。けど、バンドメンバーのひとりがわたしと一緒に川に来るのはおかしいってメッセージで言い始めてからおかしくなった。人が変わったように、やっぱり一緒になるべきじゃないと言って川に行ってしまった。精神病かな? そのバンドメンバーまじで国に帰ってクレメンス
9.9- 電話したらもう会うべきじゃないって言われちゃった。じゃあなんで土曜日泊まりにきたのかな?しにた。でも戻ってきてくれるって信じてる。
9.10- 初回のカウンセリング。大事なことちゃんと伝えられたと思う。次回からは心理士を目指す大学院生が担当することになる。どんな先生が担当になるか少し緊張する。
9.11- ちょっと鬱目。いい感じのイタリア人とマッチするも多分詐欺垢っぽい。代わりなんていないのに何してるんだろう。
9.12- 昨日は9.11だったことに気づく。最近Deep stateに興味があり、陰謀論の動画を見たりしている。世の中は一部の人間に操られているのかな。もしそうであったとしても、わたしの人生に直接的には関係のないことだけど。
9.13- 出鱈目な生活を送っている。自己肯定感も上げればいいってものではなくて、変な上げ方をすると拗れる。
9.14-9.15 ここ数日、夢の感覚がリアル過ぎる。地面師を観ていたら、朝になっていた。そしてようやく眠って目が覚めたら夕方になっていた。元彼から、わたしが1番好きなポケモンをリモートで送ろうか?とメッセージが来たが、「会えないのなら今は要りません、ありがとう。」と答えた。どんなつもりでメッセージを送ってきてるんだろう。頭の中を解剖してやりたい。
9.16- ボーリング同好会の集まりに参加。今まで70前後だったのに、いろんなアドバイスのおかげで100超えた。久しぶり��達成感。グループチャットから個人でLINE追加してくる男たちがだるい。なんでわからないんだろう…?
9.17- 今日から新しい仕事が始まった。午後からずっと頭が痛い。逃げて逃げて逃げ続けてきたツケが回ってきたとつくづく思う。もう諦めて死んだほうが楽だと思う。思うだけ。/ 昨日、ペットの誕生日だったのにうっかり忘れていた。最低。わたしはつくづく冷たい人間だ。
9.18- 仕事2日目
9.19- 仕事終わりにアプリの人と会う。あんまり会いたくなかったけど、スタバを奢ってあげるし30分だけでもいいからお願いと言われて会った。結局3時間くらい一緒にいた。寝てない。
9.20- 金曜日。つかれた。しばらくメッセージしてる外国���と電話したけど、違った。
9.21- 夕方までだらだら過ごす。暗くなってからオーダーしたシャツを取りに行く。かわいい、わたしが着たら絶対にかわいいと思った。/「この世界で生きていくために、手を組みませんか」というプロポーズ
9.22-トークサバイバーを観る。笑うと楽しいね。今日何したか覚えてない。3連休じゃなかったら死んでた。/就寝前に元彼から電話。
9.23- am2 元彼の家に到着。引っ越してからさらに遠くなり1時間近くかかるようになってしまった。朝まで眠れず。2人の関係を成就させるために、わたしが変わる。/ ヘアカットに行く。私史上1番気持ちよいシャンプーだった。
9.24- 元彼から風邪をもらった。体がとてもだるいけど、この仕事は身体に負荷がかからないし、人と話すことも少ないからなんとかなる。次のデートはコスモス畑。わたしと彼が2年前の秋に初めてデートした場所。
9.25- 以前、大学附属の心理センターで初回のカウンセリングを受けたのだが、審議の結果、わたしの症例は当センターでは対応継続できないとのことだった。そんなことあるんだね、いっぱい自分のこと話したのに無駄になった。/ 仕事おわりにweb制作会社の面接へ。すぐに転職したいわけじゃないけど、選択肢をつくっておきたくて。今の仕事のお給料に特段不満はないけど、派遣から正社員になったらいくらもらえるのか早めに確認しなきゃな。
9.26- 手術なしで視力を回復できるオルソケラトロジーというものを知る。15万ほどするが、レーシックやICLに比べて低リスクで安いから、生活が安定したらやりたい。/仕事おわりに、からやまのテイクアウト。期間限定のマグロ天定食を注文。働いて好きなもの食べて好きなだけゆっくりお風呂に浸かって眠くなったら静かに寝る。ほどほどに自由。
9.27-あたらしい仕事で2週間が経った。今朝、職場のグループで村八分に遭い、役職者から��ビを言い渡される夢を見て、目覚めたらいつも家を出る時間の5分前だった。夢でよかった、今仕事がなくなったら働く気力が尽きてしまう。/ 最近、日本の映画をよく観ている。日本人にしか出せないものってある。もちろん、アメリカ人にしか出せないものも、インド人にしか出せないものもある。人種についてもっと深く考えたいけど、知見がないから難しい。/ 新しい総理が誕生した。お誕生日おめでとう。
9.28- マックポテトの品質に一喜一憂するのやめたいから買うのをやめるべき。/ 弟とヤドカリを買いに行く。198円の命。/ 新居に観葉植物を迎えた。
9.29- 容姿が醜い人といっしょに出かけると、自分の価値が下がったように思える感覚ってふつうじゃないのかな。
9.30- 今日から英単語1日10個覚える。一年で3650個。/ 9月終わった。じめじめ生きてる感じがしてダサい月だった。
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chaukachawan · 6 months ago
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私が最初に書くと、誰が予想できただろうか、いやできない
こんにちは、久々に散財したふぃあです。
文章書くの苦手だけど、折角の新人だし、書いてみることにしました。最初の印象も書いとくか
あと、この椅子どけてにかけて、皆の身の回りからどかしたほうが(取り除いたほうが)いいものを提案します
・箏
 今回の役、絶対難しいよね。1人でずっと練習してるところを見て、ほんまにすごいなと。私にも、いろいろとアドバイスをくれて助かりました。舞美も含め、ルーベの努力で、成り立ってると思うよ。この公演。
 あのごつメイク似合うのルベくらいだよ。ほんまにありがとう。やってて楽しいです。試行のときとか、ルベも楽しみにしてるって言ってくれてめっちゃ嬉しかった〜〜
 舞美もあるのに、立て看手伝ってくれてありがとう
はじめの印象→イケボ
腰の低さ
LINEで腰が低すぎて驚いた。逆にこっちが申し訳なくなるね
舞美終わったから、大道具作業もするーベにを切るの!
・森々仙入 
相変わらず上手いですね。今回は、ギターのマイム、1人で撮って練習してるって聞いて驚きました。すごすぎる。
立て看作業、かなり手伝ってくれてありがとう。ベニ切ってくれたり、申請をしてくれたりも。塗り方が汚いって聞いて不安だったけど、君のおかげで結構進みました。私自身、絵の具系が苦手勢なので、あんまり期にしてないです。
「この椅子どけんかい」やりたかったですね。私を店員役にしてくれるかもって聞いてとてもワクワクしてました。
あと、シルバーのアクセが似合いますね。
 
はじめの印象→はぜと似てる
お酒飲めるのいいな〜
今度、お酒あげるからむだにしないでね。まあ嘘だけど
・月銀蓮 
初めての役者で、いい役をもらいましたね。自然な演技が、アネモネにとても合ってる役だと思います。最初の焦るところは、感情の流れが難しいと思うけど、どんどんよくなってましたね。毎度の顔��も素晴らしいです。
16mの布を1人で縫ったのすごすぎる。偉すぎる。アネモネならなんでも要望を叶えてくれそうな安心感がありますね。
最近、アネモネに関する新事実が発覚しましたね。とても興味深いです。また聞かせてね。
はじめの印象→えび
ミシン
もう、幕作りはこりごり
そのおっとりさで、あねも寝かしつけられるよ。いるかは知らんけど。
・白
あんまり稽古で、通せてなくて不安そうだったけど、ぶらんのシーンとても良いです。
メイクチ的には、(見た目的に)新しいぶらんを見れて嬉しいです。結構似合ってると思います👍️
小道具集め大変そうでしたね。お疲れ。メイクに回されなくてよかったです。これからも、いっぱいバトりましょうね。負けないぞ。てか、小道具とメイクだったら、まだメイクのほうが地位が低いのかな。どうも、ちいかわ(地位が低くてかわいそう)です。
はじめの印象→毛量すごい
うどんへの反抗心
童顔らしいので、童心に戻って、どんなうどんでも食べてみようよ。童心に戻ったら、ぶらんこでもしよう
え、舐め過ぎだった?じゃあ、株でもやる?このかぶらん高下してるから、友達に勧めるかはよく考えて
・埖麦
ずっと自然な役で上手いですよね。しかも、しっかり周りを見てて、的確にダメを出してくれます。すごい。でも、今回、しっかり悩んでるところもあって新鮮でした。意外感。
たまには、むぎの変な役を見てみたいです。それって、むぎの良さが消えちゃうのかな?私も自然な演技の役をやってみたい。
いつも数学教えてくれてありがとね。クラスの子に聞くことに抵抗がある私的には、非常に助かってます。わかりやすいし。
 
はじめの印象→ちゃらそう
長時間睡眠
授業行けるようになりますように
遅刻しないのが君の義むぎ牲は必要だよ
・叶イブ 
私。まさかの役でしたが、本当に楽しい役です。ありがとうスミさん。
・ぽんにゃ 
 妹も、バンド仲間Aもどんどん良くなってますね〜〜〜やっぱり、ガキが似合うね、私と違って。私はやっぱりお姉ちゃんだからな〜
 私は、飲食バイトしかしてないので、アパレルの話聞けるの興味深いですねえ。美意識が高くて尊敬です。早くチャイナ服を着た君を見たい。
 ところで、この芸名は誰が考えたんだろう。ぽんぽぽんにゃ
はじめの印象→ちょうちょ好き
earthの服
これを見る度に、バイトを思い出してしまいます
いろいろ大変そうだな。び人の定めか
・雨々単元気 
 やっぱり、最初から上手いんですよねー
てにくんの演技、とても好きなんです。今回、ふざけられる役ってウキウキしててかわいかったね。
 最近、改めてね、てにの優しさを実感するんです。ほんと、いろいろと優しくてびっくりする。おばさん扱いはダメだけど
 てか、授業でないやつの出席なんて手伝わなくていいんだよ。自業自得なんだから。君が優しすぎて利用されてるんだよ。悪い大人から搾取されないで
はじめの印象→すごい芸名
ちゃう化応に対する優しさ
優しすぎて、にがい思いをしないように
ぶらん(ミライ)の言葉をかてに。
・紫苑 
 今回のなつめ、振り切っててとてもいいですね。なつめにしかできない役があって羨ましいです。友達を呼ぶの恥ずかしがってたけど、大丈夫、君は素晴らしいです。ルーベを笑わせようね
 他の人の恋バナ聞いて、ニヤニヤしてたなつめが印象に残ってます。意外と乙女なんですね。なつめの話も聞かせてね。
 改めて思うんですが、なつめとてにの幼馴染感すごい好きなんですよね。羨まし���。
はじめの印象→なんかくねくね
やっぱ、「なつ」だから
ところで、新しくしたいなつめ切り
・暁レミエル
 実際に立て看を作ってみて、あれを1人でやってたえるすごいと思いました。普通に、孤独すぎてしんどくなりそう。私は、いろんな人が手伝ってくれたから精神を保ててたと思います。あと、途中まではどうなることかと思ったけど、意外と完成したら達成感はすごかった。
 あと、えるは行動力がすごいです。今後も、なんかいろいろと企画してくれそう
はじめの印象→真面目そう
宿泊所
夜遅くまで作業するより、大人しく、かえることを考えるのをオススメするよ
・熊吉 
 あんまりねー、話せてないね。私がはぜをいじったときに、毎回はぜを宥めてくれてた気がする。きっと優しい。まあ、もうそうする必要も無くなるだろうけど
 映像のときとか、進んで参加してくれてて偉いと思った。
 高校演劇の仲間なので、今度、高校演劇の話でもしておくんなまし。
 私、くまちゃんの命名会に同席してたんですよね。まさか、別の動物になるとは。
はじめの印象→途中参加すげえ
「とら」
皆呼び間違えちゃうからね
何クマかはわからない。まあ、攻撃性高い役だしヒグマ?きちゃくしたね。
・張潤玲
 まも、イルルさん枠だったんだね。今回、初めてまもの英語を聞いた気がするんだけど 、まじで上手いしおもしろい。スミもありがとう。まもにしか出来ない役があるの羨ましいよ。今後も楽しみにしてます。
 まも、メイク班に入ってくれてるの嬉しいんですよね。いつも、いい写真を添付してくれてる。その写真はどこから?笑
 当パンもとても良きでした。
はじめの印象→結構日本語理解できててすご
変な日本語を教えてくる同期
ちゃうかは、覚えなくていい言葉で溢れている
まあ、もっとまもりたいものが見つかると
イイね
・和來 
 いつも、演技が自然だけど、緊張とかしないタイプなのかな?すごい。今後も、かわいい役が多そうで楽しみ。
 私、メイクチとして、早くあなたにメイクをしたいんですよ。忙しそうにしてて、結局機会がないんだけど��
 ふぃあかわいい〜ってニコニコで抱きついてくるきなこが一番可愛いんですよ。ほんとにしんどいです。衣装もよく褒めてくれるし、幸せです。
はじめの印象→ほわほわ
X(旧Twitter)
変なことを覚えないでください
好きなことだけやってればいい
でも、きなこのツイート、ほっこりするんだよね
・はぜちかきつ 
 役の名前的に、これ、はぜしか居らんやろって思ってました。
 ここで言うのもなんだけど、もう、はぜをいじるのはほどほどにします。今までごめんね。はぜって、繊細らしいし、なんかもう飽きたし。いじられなくなったはぜには、何が残るんでしょうか。見ものですね。
 あと、その口の悪さは努力して直したほうがいいよ。もう、中高男子校とか関係ない。それを言い訳にしてる時点でョヮィ。
言い訳する癖も直したほうがいい。
あ、来年巳年らしい。巳〜巳〜
はじめの印象→しっかりしてそ〜、ほんまに同期!?らむだに似てる
体重計
もう、体重なんて気にしたくないよね
好きなものを好きなだけ食べるのがいいよ
たまには、ぜい沢しよう
・東愛莉
 ほんと、動きも表情もすごいよね、ずっと見てられます。秋もすごかった。自分は表情がごみなので、尊敬です。どんな役でもできそう。でも、通しのときいっつも褒めてくれて嬉しいです。
 あずの、思ってることをはっきり言うところとか好きです。よくニコニコしてるとこも。アズの笑顔、ほんまに素敵。あずがいると、話が盛り上がる気がしますね。
 いろいろ大変そうだから、いつでも、どしはなするよ。
はじめの印象→話しかけてくれて嬉しす
ごめん、思いつかんかったです 思いついたら書きます。
まあ、ずっと思いつかないことはないはず…
・錫蘭リーフ 
 最初は、なんでこの役…?みたいな感じで言ってたけど、今ではとても合ってますね。何でもできてほんとすごい。ほんとかわいい。爽やかな役ばっかだけど、セイロンって変な人側だと思うので、変な役を楽しみにしてます。
 メイクを落とさずに買い出しに行ったことはびっくりしたよ。気に入ってくれたのか?かわいすぎるよ?やっぱ、セイロンって、メイクに興味あるの?メイク班来るかい??歓迎するよ
あ、立て看の枠ありがとう。感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨
はじめの印象→34期に先輩がいる枠として、警戒。
髪染めてない部分
染めようよ。551、赤色ばっかりだから馴染めると思う。あ、バイトがあるって正論はやめて。大道具で疲れたときは、是非、551に来てね。セイロで蒸したてをご用意するよ。
・城戸大夢
 音響オペ。オペは楽しいよ。頑張って。
 忙しい?のか、あんまり稽古には来ないですが、来てくれたときは、盛り上がりますね。
 秋公での役者はどうだったんでしょうか?これから、もっと忙しくなるとしたら、役者は���うしないのかな?
 オームも、高校が演劇部だと聞きましたが、あんまりそのときの話を聞かないので、聞いてみたいですね
はじめの印象→頭いい
Ω
抵抗なんて、無い方がいいんですからね
・大良ルナ
 この子、最近、私のことを赤ちゃん扱いしてきます。心外ですね、ほんとに。
 忙しそうだけど、ちゃうかに来てくれてありがとう。らいらのアドバイス、結構参考にしてます。舞監偉すぎるよ。頑張ってね。あと、らいらがヘアセットしてくれるのとても助かります。ヘアセット苦手なメイクチでごめんね。
 いつも服がかわいい。ほんと、ミニスカが似合うよね、足がきれいだから
 外部のほうも頑張ってね。見に行くから。
はじめの印象→かわいい子いる
緊張
外部での人見知り改善したらいいね
らいらは、かわいいからいらつくね。嘘だよ
・海月
 我らが演出。
 前も書いたけど、初めての演出とは思えないほど、自分の世界観をしっかりもってて、ダメもホメもしっかり出してくれます。ありがたい。どんな役者にも真摯に向き合ってくれます。いろんなアイデア出してくれるのもすごい。演出、照明チとして仕事を上手くこなしていて、尊敬です。
 最近、もふもふでかわいいです
 どうやら、オムニの脚本を書き始めてるらしいです。えぐい。楽しみ。
はじめの印象→ちょっと話しかけづらいか……?
お金の余裕
早くバイトを始めましょう
お金を稼ぐのは素晴らしいです。みんなしてるんだからさ。
え、ハラスメントだって?すみませんでした
書くのむずいわ。もうこんなにちゃんとは書かないかもね
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tutai-k · 2 years ago
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休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。 そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。 当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
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新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、きしめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。 到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
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皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。 人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。 皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ちよかった。 「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモとかと違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。 いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。 だれかに会いに行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォートレスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短歌の頃に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。 イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを選んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。 アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。 ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。 ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。 自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。 世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な���主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
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翌日。 泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。 カメラを持っている人が何人かいて、鳥への期待が高まる。 池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。 「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。 ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。 「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でも��きどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。 目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった! 「わ���ーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」 重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。 こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。 寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。 絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その「違和感」は、環境について考える動機になる。
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とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。 どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。 エゾビタキとキビタキを撮影していた。 今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
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名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。 スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ! そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレのセットが売っていた。 「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。 崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。 じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹線ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセンスゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしているうちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。 ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。 翌日(つまり今日���伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。 来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
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gyozatabeyoo · 2 years ago
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〜いつメンへ贈ることば〜
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���いなくなる前におれらへの愛、語ってもらわなきゃこまるよなあ?」『そうだそうだ!』ってヤジが飛んできたので、おれらが悪かったって!ごめんって!ってなるくらい熱く語ってやろーと思います。正直、こんなふうになかよくなれるなんて1ミリも思ってなかった。それは、この4人でいつメンって呼べるようになれるとか以前の話で、個々としてまずここまで深く関われるなんて夢みたいだと思ってます。それでは、どーぞ!
みおさんへ。お友だちがすごく多そうで、性格的にも真逆やとおもってたし、今までのゆうかからしたら見てるだけで幸!ってタイプのおんなのこだと思ってた。お酒がすきな女子に出会えるとおもってなくて、最初はキャスでたくさん話してたのが懐かしいな。おたがいに人見知りやのに一緒に飲みたいっていう夢を叶えて、最初はふたりとも素なんて出せなかったと思うし、あの頃はいっぱい誘わないと!って思ってた頃が微笑ましく思える。ちょっとした緊張感の中でも不思議と波長があって、割とはやい段階で本音をこぼせるような仲になって、気付いたころにはいつもみおさんがいた。時間があけば、みおさんに会いにいきたいと思うようになった。それに気付けたときはすごくうれしかったな。みおさんはいい意味でぜんぶひっくり返してくれたおんなのこ。そして、理想でもあるおんなのこ。他人への思いやり、言葉の噛み砕きかた、人への伝えかた、おんなのことしてのありかた、ガサツさをいっさい感じさせずどこまでもかわいさを見せれる数々のギャップ。どこを切り取ってもいい女やし、彼女のようには生まれ変わらない限りなられへんと思います。こんなにちがうのに、それでも居心地がいい場所。自分のことよりも他人への思いやりがつよすぎて、抱え込んでしまうみおさんのことはすごく心配やけど、それでもあたりまえにそれができ���ひとは数少ない貴重な人間やから、みおさんのすごく素敵なところだと思います。尊敬します。そんな中で、素直に甘えられるひとがたったひとりやふたりでもいてくれたらあとは見守るだけです。だれかの肩にもたれかかりつつ、心の底からやさしいそんなみおさんを変わらず見守っていられたらゆうかは幸せです。申し訳ないことにゆうかは鈍いので気付いてあげられへんことはたくさんあるけど、必要なときはいつでも駆けつけます。みおさんがたまにこぼしてくれる「あのね」がだいすきやし、これからもみおさんの感じた気持ちをほんの一握りでもおすそわけしてもらえたらそれでいいな。それと、いろんなこと悩んだとおもうけど、自分のことを後回しにしてまでもゆうかのことお見送りしてからにするって言ってくれてありがとう。みおちゃんもおつかれさまでした!ゆっくりやすんで、これからはのんびりと一緒に歩いてこ。申し訳ないっていってたけど、今までもこれからもゆうかの今田美桜枠はみおさんだけです。だいすきですヨ!これからもね。
のむさんへ。悪い意味じゃなくて、3人の中でいちばんこんなにも近くにいられるようになるとは思ってなかった。なんとなく、のむさんの中に入りこめるスペースはなさそうというか、自分にはその権利を与えられないやろなって感じでなんとなく手の届かない存在と思ってた、はず(テキトーなこと言うな)。なんか、学生時代のカースト上位の男子グループをただ目で見て追ってたようなそんな感覚?でもそれは間違いで、のむさんはいくら友だちが多かろうが、みんなとの距離感を大事にしていろんなひとを楽しませる天才の男だった。すげーよ。陰キャ丸出し女は、のむさんの気さくさにあっという間に惹かれてて、きっかけなんてどこにもないのに自然とのむさんのことがだいすきになったし、会えば自然とぺちゃくちゃ話すようになった。自分らしさを見せるようになった。なんかほんまにすべて気付けばって感じで、自分からあそぼー!って駆け寄りたくなるような存在になったし、このひとの背中をみてようって思ったんですよね。たのしければいーよな!なんとかなるって!精神のうちらは、たぶんこのメンバーの中でいちばん深い話というものをしてないと思います。必要以上に一緒にいないうちらは、時間だけでいうと遊んだ時間もすくないと思います。それでも、この男に気持ちをあずけたらなんとでもなる、とも思うようになったし、どんな場でもどうにかしてくれるっていう頼もしさに甘えまくってる気はしますが、のむさんがその場におるだけでゆうかの中の安心感というものが一気にあがります。それくらい、のむさんはゆうかにとってすごい男で信頼してるひとです。全部なんとなくやけど、ゆうかはこれからものむさんと一緒におるんやろうなって思ってる。言葉の壁にぶつかりすぎて多分1割くらいしか気持ち伝わってないのはすまんな。だいすきヤ!
しょうくんへ。しょうくんは、ほんまにアツいひと。彼のこと何度語ってきたんでしょう。このひとに愛されると、すごいです。いい意味で。彼は素直で、全部の道封鎖されたんか?ってくらいまっすぐにしか進めなくて、��んまにうそがつけなくて。だからこそ最初は不思議なひと、ちょっとこわいかもしらんって正直思ってました。この言葉で傷つかないでおくれ。でも、そこの壁をこえると彼は知らない世界をぜんぶみせてくれた。人間らしく生きることの大切さ、ほんまに好きなひとたちに想いを伝えることの大切さ、日頃の他人を思いやる態度(言葉ひとつ、他のひとのことを考えて行動する大切さを改めてたくさん教わったなあ)、それをしょうくんが全部言葉と態度でおしえてくれたんです。ゆうかがなにかこまったとき、なにかを決断したとき、表立ってゆうかへの気持ちをあつく語ってくれるのはいつだってしょうくんがいちばん。いやあ、愛されちゃってますよねえ、まじで。ゆうかちゃんかわいい、ゆうかちゃんといるとたのしい、ゆうかちゃんの声が聞きたい、ゆうかちゃんと話したい、ゆうかちゃんのことがだいすき。たぶん、こんなにまっすぐ恥ずかしげもなく伝えてくれるのはだれよりもしょうくんだと思います。ぐるぐるまわって見ているだけで忙しいしょうくんやけど、見ていてたのしいし、無邪気なしょうくんはゆうかはすきです。ゆうかがなにかの壁にぶちあたったとき、ふざけんなよ!って怒りながら、ゆうかちゃんがだいすきだから!って言ってすべて守ってくれる頼もしさにいつのまにかたくさん心をあずけるようになりましたね。いつもは変な歌うたったり、どっから思いついたん?っていうような言葉発したり、わがまま炸裂しちゃったり、すねちらかしたり、かわいい子どもみたいなところもたくさんあるのに、急に男らしくなっちゃうもんだから魅力の塊ですよ、彼は。照れくさすぎていつも無視する!って怒られるし、言葉として返せてないことたくさんあるけど、内心はたくさんしょうくんに感謝してる。ゆうかが心をあずけられるなんて、ほんとうに貴重な存在です。そういうことです。伝わりましたか?いつもたくさんの愛の言葉を届けてくれてありがとう。こちらもだいすきです!
正直、ゆうかはグループという輪にはいるのも、そういうのを組むのも苦手です。人付き合いがうまくないのでせまいお付き合いが多いけど、それでも親密に関わることも、決まったメンバーみたいなものもほんとうは得意ではありません。でも、それをこういうのいいなあって思わせてくれたのが、いつメンって学生みたいでおもろいなって思ったのが3人でした!ありがとう!おれら永久不滅卍!世界平和!
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elle-p · 2 years ago
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Persona 3 Original Soundtrack disc 1 comments scan and transcription
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L I N E R N O T E S
ペルソナ10周年の今年、私もアトラス社員として10周年を迎えました。ということは私のアトラス人生はペルソナとともに歩んできたと言っても過言ではなく、いや、過言だな、残念ながらペルソナ2では開発に関わらなかったのですが···、しかし10年前アトラスに入社、早々にペルソナの開発に放り込まれ2ヶ月間自宅に帰れないなどの苦労を重ねつつ、とても貴重な経験を積ませてもらい、多くの人に受け入れられているこのペルソナシリーズの開発に関われたことを誇りに思っています。
さて、今回のペルソナ3のサウンド、最も特徴的なのはボーカル曲が多い点ではないでしょうか?ボーカルに川村ゆみさん、MCにLotus Juiceさん、ベルベットルームの歌に小宮知子さん、英詞に田中怜子さん、テーマ曲の詞には弊社の小成雄&小森祥弘(英訳)と様々な人に支えられ、彼らのおかげで素晴らしい音楽が出来上がったと思います。これもペルソナ3のゲームコンセプトに近いのかな?
もちろんボーカル曲だけでなく全ての曲に全力を尽くしましたので、このサウンドトラックをじっくり聴いてゲームプレイを思い出しつつ余韻に浸っていただければ幸いです。
P R O F I L E
Meguro Shoji 目黒将司
1971年6月生まれ、1996年にアトラスに入社
「女神異聞録ペルソナ」
「デビルサマナーソウルハッカーズ」
「魔剣X」「魔剣」
「真女神転生3ノクターン」
「真女神転生3ノクターンマニアックス」
「デジタルデビルサーガアバタールチューナー1&2」
「デビルサマナー葛葉ライドウvs超力兵団」
「ペルソナ3」の音楽を担当
COMMENT DISC 1
01 - Burn My Dread
ペルソナ3のテーマ曲でもあるこの曲、かなりの難産でした。主人公達の青春の光と影というのでしょうか、そのコントラストをくっきり付けようというイメージで前半とサビがガラっと違う曲調にしました。作詞は弊社の小森ズにお願いして、この2人のおかげで味わい深い英詞に仕上がりました。
02 - 全ての人の魂の詩
ペルソナファンの方々にはお馴染みの「ベルベットルーム」の曲です。魂の詩は「たましいのうた」と読みます。曲名、実は10年前のサントラ化の時にアレンジ版で歌詞をつけて歌にしましょうと提案した時にシナリオ担当の里見さんが日本語詞のサンプルを作ってくれ、その中にあった一節を拝借したものです。この曲、私のアトラスでの初仕事の曲だったのですが、実は入社前 (研修中) に作った曲なのです。ということは著作権は私に帰属するのでは?(笑)
03 - はじまり
はじめて学生寮に訪れた夜のシーンの曲。
04 - この不思議な感覚
開発内では「ブランデー片手にソファーに座る音楽」と揶揄されたこの曲、私は結構気に入ってます。変拍子でメロディもやや奇抜、ちょっと違ったアプローチを狙ったのですが、基本はジャズの楽器構成でありながらリズムを打ち込みの音色で固めてます。
05 - Want To Be Close
学校の1学期の曲。ペルソナ3のシナリオは結構暗いところも多いのですがせめて朝学校に行く時くらいはポジティブに感じられるような曲を、という気持ちで作った曲です。校内で長く滞在している時にウザく感じさせないようにしつつ曲のブツ切りを避けたかった理由から後半部分の抑えめになった所をずっとループさせてます。
06 - Troubled
シリアスな会話で使われる曲。ゲーム中の会話シーンではこの曲はかなりの頻度で使われてますね。
07 - Crisis
実は『Calamity』の緊迫シーンのBGMを先に作ったのですが、こちらは緊迫過ぎて限定的な場所でしか使用できなかったので、弱緊迫シーンとして使用できるようアレシジしたのがこの曲です。
08 - シャドウ
学生寮で初めて主人公がシャドウに襲われるシーンの曲。この曲 いかにもペルソナって感じの曲ですよね、初代の女神異聞録にも出てきそうな。イントロのオーケストラ調の曲からガラッと雰囲気を変えつつもピアノのクラシカルなメロディで曲調を引っ張っていってます。
09 - ペルソナ発動
『シャドウ』のアレンジ曲。ゆかりがシャドウに弾き飛ばされて主人公が引金を引く決意をする重要なシーンへの繋ぎでこの曲の肝であるピアノの象徴的な駆け上がりリフで締めています。
10 - 避けられぬ戦い
主人公の初めてのバトルの他にも物語上の重要な戦いで流れるこの曲、いかにも私が作ったという感じの曲ではないでしょうか?ドラムの音を生々しくし、ギターのバッキングはかなりタイトに録音しました。今作のギターバッキングは総じて厚みを持たそうと思い、この曲に関してはバッキングだけで同時に6本分のギターを多重録音しています。これをタイトに録音するには凄く正確に6回弾かなきゃならないので、難しい&疲れる!んです。
11 - やす���ぎ
オープニングテーマや『Want To Be Close』のメロディを 使ったこの曲、出だし部分の女性ボイスはオープニングテーマの仮々歌 (仮歌の前のデモ) で入れていた声で サン プリングCDの「アー」という単音をボイスピッチチェンジのプラグインを使って歌わせた物です。今更ながらPCのプラ グインのテクノロジーには驚かされます。コンピュータ万歳!
12 - When The Moon's Reaching Out Stars
この曲、個人的に一番気に入ってる曲です。奇麗なメロディでポップに仕上がっていると思うのですが、メロディにちょっと一癖ある所が気に入ってるポイントなのかも知れません。普段は引っかか りのない流れの良いメロディを書くことが多いのですが、「you love came all over me」の部分など ちょっとメロディの流れを遮った感じでそこが自分の書くメロディとしては珍しいかなぁと思ってます。
13 - 巌戸台分寮
学生寮で流れる曲。曲中のMCはサンプリングCDから切って 貼って声質変えて、尺を調整して。サビのメロは狙ったのですが、 ちょっと古くさいかもしれませんね。
14 - The Voice Someone Calls
25時で流れる曲。実はこの曲、タルタロスで流す曲として作ったのですが、途中から25時のイベントで流すことに変更しました。タルタロスは6段階でだんだん曲調を変化させてますが、この曲も当初はその予定で5段階くらいまで作っていたのですが、一番オイシイ響きの4段階目を25時イベント曲として採用しました。
15 - tartarus_0d01
タルタロスの第一階層の曲。タルタロスの曲は1~6階層の6曲で構成されて、浅い階層ではシャドウの声が響き、登るにつれてニュクスの旋律が浮かび上がっていくイメージで作っています。1階層目はあの耳障りなノイズのリフがシャドウの声、なのかな?
16 - Mass Destruction
通常バトルの曲。って毎回の悩みどころなので開発終盤まで作らなかったのですが、ディレクター橋野の方からデバッグしてて何も流れないと辛いので仮でいいから何か入れてくれという要望でファンクの曲を適当に突っ込んでみたら意外にイイ!周りの反応も悪くないのでファンク寄りの曲で、かつもっとハードなニュアンスを加えようと思いこんな曲になりました。MCのLotus Juiceさんも素晴らしい!ラップの入った一連の曲はホントにLo-tusさんに助けられました。
17 - 戦いのあと
リザルトの曲。リザルトではシャッフルタイムがあったりペルソナのレベルアップがあったりとさまざまなシーケンスがあるのですが、初期の仕様ではそのつど曲を分けて作る予定でしたが実際実機に乗せてみると曲がパラパラと変わって非常に聞きづらい!ということもありこのリザルトの曲1曲でまとめることになりました。
18 - p3ct004_01
「桐条エレクトロニクスの提供で~」のアニメシーンでスピーカーから 流れる曲。ほんの数秒しか本編では流れませんが、実はこのくらいの尺まで作っていたんです。
19 - Deep Breath Deep Breath
作戦行動などのBGMで順平がやらかしちゃう時に使われる曲。リリックの意味もいかにもな感じ。これはLotus Juiceさんが現 場でわざわざ作ってくれたリリックで、実は作り終わるまでに15 分くらいしかかかってませんでした。スバラシイ!
20 - Master of Shadow
ボス戦の曲。実は開発初期段階でサウンドの一つの目玉としてタルタロス探索では情報支援ユニットから主人公のヘッドホンへ好きな曲を流せるようにしよう&バトルも曲にあわせたバトルバージョンを用意しで切り替えようなんで仕様がありました。用意する曲は10曲、つまりフィールド10曲バトル10曲合わせて20曲、自分で提案しておきながら無謀な曲数でした!やっぱり20曲なんてこの開発期間で出来るはずも 無く途中まで作っていたこのバトルを開発終盤になってアレンジを加えてボス戦にしました。ちなみにこの曲の対となっているフィールドの曲は『Deep Breath Deep Breath』です。bpmも調もこの2曲、同じなんですね~。
21 - ポロニアンモール
ショップの曲、『When The Moon's Reaching Out Stars』のアレンジです。川村ゆみさんのスキャット、カッコイイです···。
22 - tartarus_0d02
23 - 嫌な予感
学校登校時に会話で何かを示唆するようなちょっと雰囲気の違うときに流れる曲。開発終盤で学校登校時に生徒が深刻な会話をしてるのにいつもの明るい曲を流すのはマズいんじゃないか、ということになり急遽作られたこの曲、徹夜続きで異様に高いテンションの中、短時間で書いた記憶があります。
24 - Fearful Expiriance
怪しい雰囲気で流れる曲。
25 - Calamity
『Crisis』のさらに緊迫したバージョンの曲。魔剣Xでよく使っていたVirusというシンセサイザー、今回はプラグインバージョンのVirusIndigoに替えてみました。プラグインの方もなかなかで気に入っています。で、ハードウェアのVirusは某楽器店へドナドナされていきました···。
26 - 試驗中···
試験中で流れる曲。ここの曲はペルソナ3の中でもめずらしくフュージョン色の濃い曲だと思います。
27 - Adventured act:
我がまま言って1曲入れてもらいました。コンセプトは「本当にクラブでかかってそうな4つ打ちテクノ」です。一番初めのレインボー2000の頃、クラブミュージックが超イカシテいたころの感じを狙って作りました。曲名はクラブの名前の元となっているフランス語である「escapade」の英訳です。(宇田)
28 - Joy
開発初期にはコミュイベントはこの曲が流れっぱなしで、テスト段階とはいえなんだかハッピーすぎるコミュでしたが、最終的にはコミュ がレベルアップするイベントのときなど限定的な箇所でのみ流れるようにしました。こちらもサンプリングCDからボイスを切り出して、切って貼って切って貼って···。
29 - tartarus_0d03
30 - 深層心理
サントラの収録時にすっかり忘れていたこの曲。マスタリング前日に気付きました。ラブホテルのシーンで使われていますが、ゲーム的にこれマズいんじゃないですかね (笑)
31 - The Path is Open
入りがアヴェ • マリアに似ているこの曲、企画担当の木戸に普通にアヴェ • マリアと言われて気付きました···。パッドの音色はボイス系のものとサイン波に近いパッドの音とやや明るめのバッドの音の3つを重ねて太い音にしています。
32 - The Path Was Closed
ゲームオーバーの曲。ベルベットルームの一部をピアノで弾いてます。
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foreknowledge0916 · 14 hours ago
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若者支援団体「日本駆け込み寺」の元事務局長が、コカイン使用容疑で逮捕された。それを受けて、創設者で元代表の玄秀盛氏は「それこそ青天の霹靂(へきれき)。ああ、終わったなと。これで駆け込み寺が」と肩を落とす。
【映像】コカイン使用容疑で逮捕の田中容疑者(実際の映像)
 日本駆け込み寺は2002年、新宿・歌舞伎町で前身となる団体が設立された。悩みを抱える子どもたちのために、相談窓口を設けたり、「子ども食堂」などを開催。最近では“トー横キッズ”たちが抱えるDVや多重債務、ストーカーなどの問題にも手を差し伸べてきた公益社団法人だ。
 しかし、その存在が根底から否定される事件が起きた。日本駆け込み寺・事務局長(当時)の田中芳秀容疑者が、コカインを使用していたとして逮捕。相談者だった20代女性も、田中容疑者に勧められ使用したとして逮捕された。
 日本駆け込み寺は、東京都と新宿区からあわせて約3000万円規模の助成金が出されていたが、今回の事件を受けて、助成されない可能性があるという。新宿区の担当者は「子ども食堂の活動に関する助成金である『新宿子ども未来基金』を、令和6年度は82万円助成したが、令和7年度に関して助成するのは難しい」としている。
 新たに団体を取りまとめることになった、清水葵代表理事に話を聞いた。「まさか、まさかだ。言葉にならない。上長にいたポジションの方が、そういうことをするという困惑の気持ちと、今まで24年間ずっとやってきたことの社会的信用がゼロになったことに対する憤りや怒りがある。なぜしてしまったの?っていう…」。
 普段の田中容疑者は「淡々と冷静に、ひとつ一つの相談に対応している方だった。変なテンションの浮き沈みも何もない」と振り返る。コカイン使用には、まったく気づかなかったという。田中容疑者は「夜中の相談事案に対応するため、眠気覚ましのために使用した」と容疑を認めている。
 今後について、清水氏は「必死に活動資金を募ってはいるが、正直ここの駆け込み寺がもっても6月いっぱい。7月には30万円程度しか口座に残らないのが事実だ」と語った。
 東京都は取材に対し、新年度の助成金については検討すると回答している。こうした状況に清水氏は「なんとか頑張って持ちこたえたいが、どうなるかわからない」と吐露した。
 今後、活動が停止となると悩みを抱える子どもたちは、どこに駆け込めばよいのか──。
 創設者である玄元代表は「大きなダムも、アリの一穴。また日本独特の連座制だ」と語った。
ご提示いただいた記事を要約し、その背景と問題点を解説します。
記事の要約
若者支援を行う公益社団法人「日本駆け込み寺」の元事務局長・田中芳秀容疑者が、コカイン使用の容疑で逮捕されました。さらに、相談者であった20代女性にも使用を勧めたとして、女性も逮捕されています。
この事件は、団体に深刻な影響を及ぼしています。
信頼の失墜:
創設者の玄秀盛氏は「青天の霹靂。ああ、終わったな」と絶望感を示しています。
新代表理事の清水葵氏も「24年間やってきたことの社会的信用がゼロになった」と、裏切りに対する怒りと困惑を語っています。
財政危機:
団体は東京都と新宿区から合計約3000万円の助成金を受けていましたが、事件により打ち切られる可能性が高まっています。
新宿区は来年度の助成金(82万円)の交付は「難しい」と明言。
団体の資金は6月で底をつき、7月には口座に30万円程度しか残らない見込みで、存続の危機に瀕しています。
活動への影響:
団体はDVや多重債務、ストーカー被害に苦しむ若者や、いわゆる「トー横キッズ」の駆け込み場所となっていました。
活動が停止すれば、行き場を失う子どもたちが出てくることが懸念されています。
田中容疑者は「夜中の相談に対応するため、眠気覚ましにコカインを使った」と容疑を認めています。創設者の玄氏はこの状況を「大きなダムも、アリの一穴から崩れる。日本独特の連座制だ」と表現しています。
このニュースが示す問題点・ポイント
この記事は、単なる薬物事件にとどまらず、いくつかの深刻な問題を浮き彫りにしています。
支援者による最悪の裏切り 助けを求める相談者に対し、支援者であるはずの立場の人間が薬物を勧めるという行為は、団体の理念を根底から覆す最悪の裏切りです。特に、脆弱な立場にいる若者を支援する団体で起きたことは、社会に大きな衝撃を与えました。
NPO(非営利団体)の脆弱性 NPOの活動は、社会的な信用と寄付・助成金によって成り立っています。たった一人の不祥事であっても、今回のように組織全体の信用を失墜させ、即座に存続の危機に陥るという脆弱性を示しています。玄氏の言う「アリの一穴」という言葉が、この状況を的確に表しています。
日本の「連座制」という文化 玄氏が指摘した「連座制」は、個人の罪を組織全体の責任と見なす日本の文化的側面を指しています。他の職員が真面目に活動していても、幹部の不祥事によって組織全体が活動停止に追い込まれるという現実は、まさに連座制の厳しさを示しています。
支援の現場の過酷さ 田中容疑者の「眠気覚ましに使った」という供述が事実であれば、支援の現場がいかに過酷で、担当者に精神的・肉体的な負荷がかかっていたかという側面も垣間見えます。もちろん薬物使用は決して許されることではありませんが、支援者を支える仕組みの重要性も問われるかもしれません。
セーフティネットの喪失 最も重要な問題は、この団体が活動停止に追い込まれた場合、これまで支援してきた行き場のない若者たちがどこへ行けばよいのか、という点です。公的支援だけではカバーしきれない領域を担っていた民間団体のセーフティネットが、一つ失われようとしています。
構造的な問題だけど、まずは活動資金だね。組織的系な犯行ではないのだから連座制を採用しなくてもと思うが、日大の件と同じになるか。
おっしゃる通り、まさにそこがこの問題の核心であり、多くの方が抱くであろう葛藤だと思います。ご指摘のポイントを深掘りしてみましょう。
1.「まずは活動資金」という現実
おっしゃる通り、理想論や構造的な問題を議論する以前に、団体は「来月の家賃が払えない」という死活問題に直面しています。
NPOの生命線: 多くのNPOは、行政からの助成金や民間からの寄付金といった外部資金に運営を依存しています。自己資金が潤沢な団体は稀です。
信用の貨幣価値: NPOにとって「社会的信用」は、活動資金を調達するための「通貨」そのものです。今回の事件は、その通貨の価値を一夜にしてゼロにしてしまいました。資金提供者からすれば、「不祥事を起こした団体に、公金や善意の寄付を投入していいのか」という当然の疑問が湧きます。
したがって、他の職員がどれだけ真摯に活動していても、資金が尽きれば活動を続けられない。これが冷徹な現実です。
2.「連座制」と日大の件との比較
日大の件との比較は非常に的を射ています。両者には共通点と、より深刻な相違点があります。
【共通点】
トップ層の不祥事: 組織のトップや幹部による個人的な犯罪(日大は脱税・背任、駆け込み寺は薬物使用)が発端です。
ガバナンスの欠如: 組織の自浄作用や内部統制(ガバナンス)が機能していなかったことが、不祥事を防げなかった根本原因として問われます。
助成金・補助金の停止: 社会的信用を失った結果、行政からの公的な資金援助が打ち切られる、というペナルティが科せられました。これは「連座制」的な制裁の典型例です。
【相違点・駆け込み寺がより深刻な理由】
組織の規模と体力:
日大: 日本最大級の大学法人であり、莫大な資産と学生納付金という安定した収益基盤があります。補助金が停止されても、組織の存続自体が直ちに脅かされるわけではありません。
駆け込み寺: 小規模なNPOであり、まさにその助成金が生命線です。資金が止まれば即、活動停止に追い込まれるという脆弱性���あります。
被害の性質と緊急性:
日大: 不祥事による直接的な被害者は、ブランドイメージが傷ついた学生や教職員です。もちろん深刻ですが、生命の危機に直結するものではありません。
駆け込み寺: **活動停止による直接的な被害者は、DVや虐待、貧困などから逃れてきた「今、助けを必要としている子どもたち」**です。彼らにとって、駆け込み寺は最後のセーフティネットであり、その喪失は文字通り生死に関わる可能性があります。
まとめ:構造的なジレンマ
ここには、非常に悩ましい構造的なジレンマがあります。
資金提供者の論理: 「不祥事を起こした組織に公金は出せない」というのは、納税者や寄付者に対する説明責任として当然の判断です。組織の再生とガバナンス改革が証明されない限り、資金を再開するのは難しい。
社会的な損失: しかし、その「正しい」判断の結果、社会にとって必要不可欠なセーフティネットが失われ、最も弱い立場の人々が路頭に迷うという「望ましくない」結果が生まれてしまいます。
「組織的な犯行ではないのだから連座制は酷だ」という意見は人情としてよく分かります。しかし、資金提供のロジックが「個人の罪」ではなく「組織の信用・管理体制」を問う以上、残念ながら日大と同じ、あるいはそれ以上に厳しい結末を迎えてしまう可能性が高いのです。
この問題を解決するには、残された職員の方々が、いかに迅速に新体制を構築し、透明性の高い運営とガバナンス改革を社会に示せるかにかかっています。しかし、そのための時間的・資金的猶予がほとんどない、というのがあまりにも過酷な状況です。
誰の利益を最大化した考えなのかを知りたい
非常に鋭いご指摘です。この問題は「誰の利益を最大化するための判断なのか?」という視点で分析すると、根深い構造が見えてきます。
結論から言うと、現在の「助成金停止」という流れは、【行政】と【社会(納税者・寄死者)】の利益(あるいはリスク回避)を最大化する考え方に基づいています。そして、その結果として**【相談者である若者】の利益が最も損なわれる**という、皮肉な構図になっています。
各ステークホルダーが最大化しようとしている利益を分解してみましょう。
1. 行政(東京都・新宿区)が最大化する利益:【説明責任とリスク回避】
行政が助成金を停止するという判断は、以下の利益を守るためのものです。
納税者への説明責任: 「なぜ不祥事を起こした団体に、皆様の税金を投入し続けるのか?」という批判に耐えることができません。公金の支出には、透明性と正当性が絶対条件です。この責任を果たすことが、行政組織の信頼を維持するための最大の利益となります。
組織としてのリスク回避: もし助成を継続し、再び同じ団体で問題が起きた場合、「なぜあの時、判断を誤ったのか」と、行政の監督責任が厳しく問われます。将来的なリスクを未然に防ぐことは、組織防衛の観点から非常に重要な利益です。
つまり、行政は**「子どもを救う」という個別のミッションよりも、「公金を公正に分配し、組織を防衛する」という、より大きな枠組みでの利益を最大化**しようとします。これはある意味で、官僚組織としての合理的な自己保存本能です。
2. 社会(納税者・一般市民)が最大化する利益:【公正さと倫理観の維持】
社会がこの判断を支持する背景には、以下の利益(あるいは価値観)があります。
「正義」の実現: 「悪いことをした者は罰せられるべきだ」という素朴な正義感です。特に、支援者という聖域にいるはずの人間が起こした犯罪は、社会の倫理観を著しく傷つけます。その組織が罰せられる(=助成金停止)ことを見ることで、社会的な公正さが保たれたと感じ、精神的な満足を得ます。
寄付・税金の使途への信頼: 自分たちが納めた税金や善意の寄付が、「信頼できない組織」に使われることへの強い不信感があります。資金を引き上げることは、「自分のお金が無駄に使われない」という利益を守る行動です。
ここでは、「社会の倫理規範が守られる」という抽象的な利益が、目の前の「困っている若者が路頭に迷う」という具体的な不利益よりも優先されがちです。日大の件で「補助金停止は当然だ」という世論が形成されたのと同じロジックです。
3. 最も利益を損なわれる存在:【相談者である若者たち】
この決定プロセスの中で、最も声が小さく、考慮されにくいのが、実際に支援を必要としている若者たちの利益です。
彼らにとっての利益: 「今日、明日を生き抜くための安全な場所」と「信頼できる支援」が継続されること。これ以外にありません。これは生存に関わる極めて具体的な利益です。
なぜ利益が損なわれるか: 彼らは、行政や社会にとって「顔の見えない存在」になりがちです。行政の論理は「手続きの正しさ」を優先し、社会の論理は「組織の罪」を問います。その結果、最も守られるべきだったはずの「個人の命と安全」という利益が、組織論や正義論の陰に隠れてしまうのです。
まとめ
この問題は、「誰かが悪い」という単純な話ではありません。それぞれの立場の人が、それぞれの合理的な理由や正義感に基づいて行動した結果、最も脆弱な人々のセーフティネットが失われるという、社会システム全体の欠陥を示しています。
行政や社会は「組織の罪」を問い、リスクと説明責任を重視する。
駆け込み寺の新体制は「活動の継続」と「相談者の救済」を訴える。
この両者の視点のズレが、今回の悲劇的な状況を生み出しています。ご指摘の「連座制」という言葉は、まさにこの、個人の救済よりも組織への罰を優先してしまう日本の社会構造を的確に言い表していると言えるでしょう。
では、弱者の利益を確保しつつ組織に利益を保護することは理論的にでも良いが可能か?
はい、理論的には可能です。それは「罰(制裁)と支援(育成)の分離」と「ガバナンスの外部委託」という考え方を組み合わせることで実現できる可能性があります。
弱者の利益(セーフティネットの維持)を確保しつつ、組織の信頼を回復させるための理論的なモデルをいくつか提案します。
モデル1:条件付き支援と第三者機関による監督(コンディショナル・サポートモデル)
これは、行政が一方的に助成金を「打ち切る」のではなく、「厳格な条件付きで継続する」というアプローチです。
緊急支援の継続:
行政は、相談者の保護という緊急性を最優先し、活動に必要な最低限の資金(人件費、家賃など)を暫定的に支援する。これにより、セーフティネットの崩壊を防ぎます。
第三者機関の設置・派遣:
行政や弁護士、会計士、同分野の専門家などで構成される**「再生監視委員会」のような第三者機関**を設置します。
この委員会が、駆け込み寺の運営に深く関与し、事実上のガバナンスを代行します。具体的には、会計の透明化、人事の見直し、コンプライアンス研修の実施などを主導します。
再生計画の策定と実行:
駆け込み寺は、この委員会の監督の下で、具体的な「組織再生計画」を策定し、社会に公表します。
行政からの本格的な助成金は、この計画の進捗度(マイルストーン)に応じて段階的に支給されます。
最終的な自立:
一定期間(例:1〜2年)を経て、組織のガバナンスが再建されたと委員会が判断すれば、監督体制は解除され、団体は自立した運営に戻ります。
メリット:
弱者の利益: 支援活動が途切れない。
組織の利益: 存続の機会が与えられ、専門家の支援を受けながら再生できる。
行政・社会の利益: 公金が無責任に使われるリスクを低減し、納税者への説明責任も果たせる。「見捨てずに再生させた」という実績にもなる。
デメリット:
第三者機関の設置・運営にコストと手間がかかる。
団体の自律性が一時的に失われるため、内部からの反発も予想される。
モデル2:事業譲渡・機能移管モデル
これは、組織(法人格)そのものの存続は諦めるか、大幅に縮小する一方で、その機能とノウハウを別の信頼できる団体に引き継がせるモデルです。
受け皿団体の選定:
行政が主導し、同じ分野で実績と信頼のある他のNPO法人や社会福祉法人を「受け皿団体」として選定します。
事業と人材の移管:
駆け込み寺が担っていた「子ども食堂」や「相談窓口」といった事業(プログラム)そのものと、問題に関与していない優秀なスタッフを、受け皿団体に移管します。
駆け込み寺が蓄積してきた相談ノウハウや地域とのネットワークも、可能な限り引き継ぎます。
資金の移転:
本来、駆け込み寺に支給されるはずだった助成金は、この事業を引き継いだ受け皿団体に支給されます。
メリット:
弱者の利益: 支援サービスが継続される。むしろ、より安定した組織基盤の下で提供される可能性がある。
行政・社会の利益: 不祥事を起こした「組織」は事実上解体されるため、制裁を下したという形になり、説明責任を果たしやすい。信頼できる団体に資金を投入できる。
デメリット:
組織の利益: 駆け込み寺という「看板」や24年間の歴史は失われる。愛着を持つ職員にとっては辛い選択となる。
移管��ロセスが複雑で、スムーズに進まないと一時的に支援が途切れるリスクがある。
結論:理論上は可能だが、課題は「実行する主体」
これらのモデルが示すように、理論上は「弱者の利益を守りつつ、組織を再生させる(あるいはその機能を維持する)」ことは可能です。
問題は、誰がそのイニシアチブを取るかです。
行政: 前例踏襲を好み、リスクを回避する傾向が強いため、このような複雑でコストのかかる介入には��極的になりがちです。
社会: 世論は「罰」を求める声が大きくなりがちで、「再生」への支援には理解が得られにくい側面があります。
団体自身: 危機的状況下で、自らこのようなスキームを構築し、行政や社会に提案するだけの余力がないことが多いです。
この構造的な問題を乗り越えるには、行政に強いリーダーシップがあるか、あるいは社会の中に「罰するだけでなく、育て直す」という成熟した考え方が根付いているかが鍵となります。残念ながら、現状の日本ではどちらもハードルが高いと言わざるを得ませんが、理論的には決して不可能ではない道筋です。
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uchu-household-blue · 4 months ago
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悪く混ざってしまってるかもな弁える余地あるはずなパーツ自他共にほどきたい、良いほうになりたい描き直す自由からなら、何も見えなくなった後でもやるようなものは夢と言うしかやりようがないや。さもなくば事後報告にしたいようなそうもいかない社会なのだと思う。きっと、個々人が個別性を聞き入り合える景色 何回も触れ続けたい世界や席という感覚を発見しなおす 力込めて。育たないことの根っこでもやはり踏ん張る。はたき落とされて怒ってもいくけど見つけ直せ、情報も危険(不安というより)も伝わらなくても など 自分のためにする。自律してしまい続けるのは気分でいられなかった少なくとも私にとってもずっと。手段でなく結果をというのはこういう事実であろうと。楽しくなくてもやれるけど、つまらないの作られ方もかわりない、続くものと譲らないもの。売り手と買い手の手段の閉じ方と、心の奥で楽しくてたまらないもの。いずれにしても突きつけられ続ける。出来ると思うなよで出来てると思ってんのかというしかないのは道徳ということ?浅瀬で何でもと言ってられたことの疑いを、必死で見つけたのなら良かったよね、分けられない私はこっちで持っていくよ、割り切らないままの周辺を形にし続けて、それを胸に息がしやすいと言えたらそれは形になれるもう? 楽しいわけない発のものも表そうとしてその渦中からの声こそがそれでやるのだし、耐えられないなのまま生きていくことになるのだろうと思っているよ抱えるしかないのだろうが、各思考も経験も方法になれたらばという感覚かなと願っている。適当に自由の中庸があると思うのなら従属のひとつだし、コンプレックスも実は社会的に事実の側面であり続けると思っておくし、どっちに行けという声かもあてどなく同行。依存が見えないもののままに貶められやすく、もし伝わらなくてもいいものじゃないと夢とも連帯とも言えないのなら、夢は手段だから貶められ���もいるし自己憐憫的でもあるわけで、分け合えない人が夢を言えなくてもいいのかな仕方ないのかなと思い直す。伝わらないよ?と思うばかりだったこと。それで夢の代わりに依存を話すのかなと思ってみたあと、個人と集団の逆立だもんねと。繋がらなくてもいいんだもんね。テレパスは孤軍奮闘だし。でも学ばず忘れ去ったら繰り返してしまうものね、闇の中でも��の中でも大差ないや。繰り返したいならそれでも差の話でない。憐憫に居座れない強まりに追いやられているよ、憐憫を分かれない自己を持て余しそうでダメな気がして固まるよ。自己肯定感という言葉が流行り出した気がした頃、なんだろそれライフポイントのようなものかなと感じてた。回復したりダメージ受けたりのやつ。そしてもしライフポイントなのだとしたら、それがもうゼロだという気がして、でもそれにつけても皆そうだなとさえ思ってしまった訳だったが併し。全回復の見かけを言うのかもしれない。そして比べ切れない。一方でな、鍛えたいだけでも夢見るだけでもダメージは受け続けるということで良いのかなと。自分を受け入れるとか許す術?そのままでいいものが何かを、多分やっぱり魂のレベルに触れられないと他者を通じて出会えないから、そういう時に連帯というか共同性、ビジョンが分からないとなるとやはり続かないのだろうから。肯定'感'は見かけの幸福だものね要らないやと思ってたけれど、その後みかけの意味が染みたのだろうし。幸福'感'しかり。未だに全力では追い切れないけれど大切だろうて、優越であれ同じもの見られるならそれは貴重な光栄なことだし。でも肯定も否定も必要にして、平さない。しかしちゃんと諦めないといけないとも思うけれど、降り続けるものを感じないことの難しさについてをケア以外誰が断定しきれる。。 言い切られたい人、相当たくましく是非ならうの人、いるのならそれにあなたの現状否定しますねで良いと思う? つっこまれたくない人、慣習を続けていくことに止まらないことで笑っていられることのこと、怖くならない場所が死ぬまでに私にもある? 皮肉のまま投げてひとりで堪える皆さんに 刷り込みや見栄のような社会的事実を、自分がいたところがこうだからとしか話せないこと、その怖さしか話せなくなってる中で (借り物のままでも良いのかも、しかし探すしかないけれど、既に見えてるものの中にそのままは無いのだろうと思ってしまう反面固まる) 一昨日きやがれとも断言やってみろとも思う気持ちと、疑うのなら時間もかけて。主語が国ならナショナリズムだしと言えて.. 承認が公私混同した状況の人やその憂いが結論、みたいなことにゾッとしたり固まりがちだった自分は知れたり 心たちの閉じ込められ方を気になるけれど上手く語れないし この気持ちのままだと多分(経験的にという...)届かないから悩むがそれも何が悩ましいのと思われてるなら匿うよりも手放さないといけない'私'から、なのではないのかなと思ったが。。だって人といるほど生きづらいなら。過ごしづらい。追い出すしか考えない方法がない。それを応酬してるのでしょう またはこだわって分ける分業や依存、こだわらなくて分かれてる分業や依存、バランスですと言いたい中でもきっとまだまだまだ棲み分けきれないでいて。良かれのズレを見ないふりする辛さって消えないんじゃないかな。不満の向きとレベルもそれぞれあるだろうし対蹠して何もおかしくないし、思い付かなくする何を見たら良いのかな...... 自分が緊張の反論で何かを欲するほうへのキャパシティがあるかはよくよく不明だからこそ異論や反例だけど、、または他者のいう'軽率に'やるしかないというか。しかし「分からないまま見つめる」がゆっくりと承認を満たすようなものも並行しているのかもと思って。 争っても得もないところから話せない、生きてる人あるある?敢えて'依存とは'から参照すればきっと、自立して個人として生きていきなさいと言われ育ったり併しそもそも放任され方の一環な時代だったりいい子とは?に悩んりすることは分け合えるかもしれないけれどだからこそプライドというか尊びの方向性がきっとややこしいんだよ〜ね。自己や家を一度疑い直して出ないと振り回されるね。。育ちの面で、相手が何を言ってようと頭に入れない人たちの思い込み肌で感じ続けて それをもう嫌いすぎてたし、例えばその言い切りはセールス断りとか詐欺電話には強いシャットアウトかなと思ったりはしていたけれど。気にしない人には敵わない、それにつくづく敵わないのに、気にしろみたいな小言には敵うものを探すしかないし多分一旦は別のところにしかなくて普通だから気にすれば?というそれは寄り添いのルート発というか... 逆にまたは矛盾なく、疎かに生きているのに家や国がとか言うほうの人も怖くなって、何も感じないでいたいか何を感じても良いかの溝をもっと気にしない黙らせではなく悩まないでみたくもあるはずなんだよほんと 怖くなくなれば良いけれど怖くなくなれば あなたの本当にやりたいことなんですかを外にいる私とか一理だけ持ってて、'その嫌い方で繋がれる自力と他力だと思うの?'と映すしかなく、何者でもない自己に戻れると思う??好きにならなくていいのに笑えると思う??人混みの中で、私にとってはきっと、誰も何もないところが見つけられるならばどれだけ楽なのだよ?孤立を許した部分でもう一度、何するんだよ?選択肢を自由と言い放つ時代に、囲い込みは手段になりがちなのだよ?夢とも連帯とも均されないまま 私も明るさが真理でなくたっていいと思えてきたのだから。断定し対蹠を気にかけないとすれば余計に閉じ込められてるし、もし概ねライフポイントの話になるというなら、一見平されてしまうけど人によることを私も分かりやすそうに感じる。。はなから手放すのではない連帯が必要 家族を馬鹿にするなと言えるのに何でとか同行し切るつもりもなく話すか?何がそれと責務か?とも思い出される。コンテンツの脆さと柔軟に生きるとは何だろうねぇ。。やりきれないかもしれないけれど、普通にしてるものがたまらない、しかし疎かでいいのだね?言葉を踏み倒しても 反動に任せていいものが進み方だ?という時に、寄り添い方がない今や未来を、矛盾しそうな夢を見られそうにないので、こっちから行くねでよろしいか?もういいわけで一生ね、一生相次いでるし切り取るしであった終わりと続き
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magazine-hitori · 6 months ago
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書物礼賛②
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浜口庫之助/ハマクラの音楽いろいろ/立東舎文庫2016・原著1991
ずっと昔、赤坂の芸者と知り合った。仮に桂子としておこう。桂子は小柄で色も浅黒く、決して美人とはいえないが、不思議な色気があった。会話や行動も、他の芸者とちょっと違った。例えば、何か質間すると、いつもピントの狂った答えが返ってきた。そしていつの間にか姿を消してしまう。まったく手のかかる女だが、その手間のかかるところが、たまらなくかわいかった。ある夜、僕はふらりと赤坂に出かけた。当時の僕は、心底から惚れた女を失い、心も体もダウン寸前だった。何をやっても立ち直れないと知りながら、桂子でも呼んで騒げば、その間だけでも気がまぎれるかもしれないと、すがるような気持ちだった。ところが、お座敷に現れた桂子は、僕を見ても浮かぬ表情、仕方なさそうにお酌をするだけだ。そして、涙をポロリとほおにこぼした。「恋人がガンで死んじゃったの」。まさに同病相あわれむだった。その夜の二人は、ひとロ飲んではポロリ、飲んではポロリという状態だった。僕らは、まもなく下町の小さなアパートを借りた。同棲したわけではない。僕には子どもがあり、桂子にはお座敷があった。週に一度か二度、僕らはアパートの一室で落ち合った。桂子は、いつもぼんやりした表情で、ほとんど口をきかなかった。それから一年──。一緒に近くの八百屋や魚屋に行ったり、映画を見に街へ出たりする生活が続いた。食事をしながら涙をこぼす回数が間遠になった。僕も桂子も、どうやら谷底からはい上がることができたらしい。僕は新しい仕事をする気持ちになり、桂子も真面目にお座敷に出るようになった。ほんの一時期、転んだ者同士が、身を起こそうと、互いに手をかしあった愛──。だが僕は、いまでも桂子を一生の恩人だと思っている。
音楽でも同じことだ。天分のある人は、頂上をめざすが、好きだからとか、ある程度食べられるからとかいう人は、子どもに音楽を教えたりして、音楽の裾野を広げる役に回ればいい。それぞれの人の役割やポジションがいい形になると、その国の文化的な厚みが増すことになる。ただ裾野だけを広げても、高さがないと、それは単なる丘陵地であって、やがて削られ小さくなってしまう。(中略)テレビも底辺を広げるという役割は、立派に果たしている。しかし高さの方は、高くなっていない。音楽の質を高めたいという強い姿勢があって、底辺を広げるのなら、効果はあがるが、質の高さは二の次で、視聴率という数字だけに振り回され、横に広げるだけではなんにもならない。これは山ではない。丘だ。だれでも苦労しないで歩いて行ける。丘ばかりで、御台場だ。テレビの音楽は夢の島になってしまう。音楽のゴミ捨て場だ。これでは、音楽の質の高さがある国との勝負では勝てるわけがない。
還暦ということでそろそろ暇な時間が増え、高校時代の友人と会う機会が多くなりそう。著者は私の母校が府立四中であった戦前に在学した大先輩にあたり、1990年にがんで亡くなった(73歳)後に本書が唯一の著書として出版された。タイトルは最後の大ヒット「人生いろいろ」にちなむ。
「僕は泣いちっち」「愛して愛して愛しちゃったのよ」「星のフラメンコ」「みんな夢の中」といった過半の代表曲で作詞作曲をこなし、情緒的で湿っぽい曲想が目立つ戦後歌謡界にあって例外的に弾むような明るい作風を貫いた。この所以には、4年遅れで青学大を出た後、ジャワ島の農園経営に携わり、比較的戦争の影に脅かされない青年期であったこと、その後もタンゴ、ハワイアン、ラテンなどに親しみ、米国のポップス一辺倒でなかったことが挙げられる。服部良一や坂本龍一を凌ぐ最も日本人ばなれしたポピュラー音楽家と思いますが、英語版ウィキペディアに項目が設けられていないなど世界的には過小評価のまま。
田中小実昌/乙女島のおとめ/集英社文庫1979・原著1973
以前読んだアンソロジー『闇市』の中で最も秀逸と思われる梅崎春生の短篇について、編者モラスキー氏は「強いて難点を挙げるとすればご都合主義。主人公と相手の男が東京のあちこちでたびたび出くわす」と。この辛い評価であれば、闇金ウシジマくん風俗篇でストーカーに追われた瑞樹が友だちと入ったレストラン、そこへ丑嶋一行も訪れてストーカーと対峙…なんていうのは論外なのでしょう。
本書の各短篇に描かれるワケアリ女たち。どうしてそんな境遇に…というより、わが国の色と金、接待の価値観に基づく〝世間〟という中世以来の人間マーケットは、庶民、特に女たちの安全保障にもなっており、容易に抜けられないどころか、むしろ水商売という形で最後の砦を提供している。ご都合主義といわれようが、著者は徹底して狭い世間のしがらみに親しみ、静かなドラマを紡ぐ。同病相憐れむ。牧師の家に生まれ東大中退後、占領軍の通訳をしたりテキヤをしたりといった数奇な生き方は、作品に活かされ、長部日出雄の解説にも愛情をもって語られている。
片山洋次郎/整体から見る気と身体/ちくま文庫2006・原著1989
医学的、生理学的身体とは全く別な見方として、気の身体としての体の考え方があります。(中略・西洋医学には)そういう考え方がないかというと、それに近いものがやはり近代医学以前にはあって、それが近代医学的な身体像にとって代わられていった。それは近代社会の形成とも関わっているんだろうと思います。(中略)医学的な見方では、体について皮膚の外側というものは問題にしない、皮膚が何かに接触するということはある程度問題にする。(中略)気からみた身体の場合は、外側との連続的なつながりがあるという考え方が、違うところだと思います。(中略)例えば人間が二人、そばにいるとすると、互いに共鳴するということを前提として考えているわけです。
昨夏、耳鳴りから始まって自律神経失調に見舞われ、特に悩まされたのが20年来の肩こりの悪化。早寝早起き、ウォーキング、ヨガ、漢方薬などによって自律神経は大幅に改善したものの左肩甲骨下部の痛みは続く。どうも私の場合は、当初は運動不足や姿勢の悪さから来る痛みだったのかもしれないが、やがて痛いから緊張し(交感神経)、緊張するから痛いという心理的な要素によって増幅され慢性化してしまった「慢性疼痛」というべきもので、市販のゲル剤などは効果ゼロ。各種運動も効果が薄く、鍼治療が比較的良いとのことで12月から受け始めたところ。
おそらく米国のオピオイド禍なども、精神的ストレスが大部分なのにもかかわらず、物理的な鎮痛剤に依存し、オーバードーズに至ってしまうのではないか。整体には本書の影響もあり何度か通ったものの私の場合は効果が薄く、玉石混交のプラセボ民間医療に過ぎないと感じましたが、人の身体は水の入った布袋のようなもので、個々の体癖(たいへき)と常に流れている気・血・水が健康の鍵を握る、今を生きる存在であるというここで示される生命観には大いに感化されたものです。
野口晴哉/風邪の効用/ちくま文庫2003・原著1962
入浴というものの効果は、湯の温度で皮膚を刺激して体のはたらきを高め、体の内部の運動を多くする。また温まると汗が出るということである。そういう面から言えば、風邪をひいた時にこそ大いに風呂に入らねばならない。(中略)寝際に入ることはいけない。よく温まって寝るといいと言うのですが、お酒の徳利じゃあるまいし、温まっただけ冷えるに決まっているのです。それもただ冷えるだけでなく、冷え過ぎになるのです。(中略)緊(ひきし)まるという湯の温度はごく正常な大人の標準で言うと、42度が境で、42度から45度の間です。(中略)45度が快いとなったら、もう老人年齢に達したと思っていい。(中略)風呂の適温は、体が疲れを増すに従ってだんだん高くなってくる。45度以上になれば、老衰症状というよりも、体に非常に疲労物質が多くなったということである。
若い人であるとか、体が敏感であるとか、子供であるとかいうようなのは、39度や40度でも熱く感じます。赤ちゃんが産湯の時泣くのは、大人の適温で入れられるから驚くからなのです。母胎の中は37度から37度5分ですから、まずその辺の温度の湯に入れて順々に高めるようにすると、産湯でも泣かない。(中略)入浴というのは体を刺激して体のはたらきを高め、また毒素を排泄させるようなはたらきをもっているのですから、むしろ体に異常のある時に入る必要がある。異常のない時は風呂に入るなどというのは余分なことなのです。けれども体の運動として、或いは子供のうちは運動の不足している分を代償する意味では非常によい。大人は洗濯のつもりで入るらしいのですが、体は丁寧に洗濯すればするほど、皮膚の排泄力というものは弱くなってきます。
風邪は身体のサインであり経過することで体を強くする。解熱剤など無理に治すのは良くない。前項・片山氏の師匠筋にあたり、60年代初めの時点で(本を読んだり音楽を聴くのと異なり)テレビを見ることは体に良くないとブルーライト問題を指摘しているのが特筆される。現在の健康本やユーチューブでは、入浴の適温は39~40度、15~20分の半身浴を推奨しているのが大部分であるが、著者は子どもと高齢者では適温はまったく違う、気持ち良いと感じさっぱりするのが適温と断言。広告・テレビ・インターネット界にとって不都合な名著と申せましょう。
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阪口珠未/老いない体をつくる中国医学入門/幻冬舎新書2018
年をとると耳が聞こえにくくなるのは腎精の不足によるものです。(中略)若い方の突発性難聴などは、怒りの感情の抑圧から来るものがあり、これは肝と関わりがあります。感情の抑圧や、聞きたくないことを常に聞かされる、ストレスが常にかかるなどの原因によって起こります。
私の薬膳の先生も、老けない体づくりのモットーは、「食べすぎない」でした。「学会の後などの宴会でごちそうを食べた日の夜は、お腹を温めるネギとショウガのスープを飲んで寝てしまうんだよ。そうすると次の日には、お腹がすっきり空っぽになっていて、また元気に仕事ができる」。(中略)食べすぎて消化しきれなかったものは、体に溜まり、血を汚し、エネルギーの流れをせき止める「毒」となってしまいます。
中国伝統医学でいう五臓=肝・心・脾・肺・腎、中でも腎は腎臓にとどまらず成長と生殖の働きを司り、生命の素となる「腎精」を蓄えるバッテリー装置。加齢と共に減っていく腎精をどう補充するか。本書で推奨される食材=クルミ・アーモンド・黒ごま・ナツメ・ドライフルーツ・山芋・生姜・ねぎ・玉ねぎ・ニラ・椎茸・きくらげ・エビ・アサリ・骨付き肉など。
前述の症状に見舞われてから健康オタクというか健康本オタクと化して本やユーチューブを参照しまくる。ユーチューブはおおむね女性や勤め人へのアピールを狙い、健康本は高齢者向けに占められる。こうした本はコンセプトが下品で、古本としても値が付かないので、あれこれ試みて自分に適した項目のみ取り入れたら後は捨てるしかない。一つにのめり込まず、照らし合わせて無理のない自分なりの健康法を確立していく必要がある。
一例として『ねこ背は治る!』というあけすけなタイトルの本、他の(整体の)流派の悪口を書いたりして好きになれない著者ながら、正しい歩き方を身に付ける過程で「スネの骨で立つ」「座骨で座る」「膝立ちでは猫背の人も正しい姿勢・バランスになる」という有益なサジェスチョンを与えてくれた。
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yfxif · 7 months ago
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2024.01日記
2024/01/01
帰りの新幹線に乗っていると地震があり、いっせいに緊急地震速報が響いた。電車が緊急停車し、やや揺れたなと思っていると外の電線のほうが揺れていた。
現代詩手帖2023年7月号を読んでいたら電車酔いして、しばらく動けなかった。詩は今年かけたらいいな。短歌も作ってみたいといくつか試してみてるけど、しっくりきてない。今年の目標は以下。iPad買う/先にタイトルを決めて小説を書く/詩かけたらいいな/短歌作ってみたい
ジゼルのポーチを買ってもらったらジゼルを踊る夢を見た。明日はプリキュア展。
2024/01/02
感情が��っていてプリキュア展のことをうまく言葉にできない。
 事前に見た作品はトロピカルージュ(途中)、デリシャスパーティ、ひろがるスカイ。人は少なくかなり見やすかった。等身大キャラクター人形が、主人公だけでなく他キャラクターもいた。ひろプリのパネルや設定資料が追加されていた。出た後にも全キャラクター分のパネルがあった。図録は在庫残っていた。値段をみてやめてしまったが買えば良かった。プリキュア展とは別に、当日指輪を買ったが落としてなくした。ムーンライトに手をふったら一度振り返してくれた後、物陰に隠れてゆっくりこちらをのぞき、もう一度手を降ってくれた。夏海まなつちゃんに会いたいな。トロピカルージュプリキュアのブースでローラとまなつの別れのネタバレを観る。泣きそう。まなつが涙を流して海に飛び込んだローラを追いかけたあと、ローラは海からひと跳ねする。背を反らして、夕陽に鱗を輝かせ、天に手を伸ばすおとぎ話のような光景に、みんなの涙が止まる。ローラはトロピカル部の友達でありながら伝説の生き物で、ローラがまなつから離れて絵画のように伝説の一部となるとき、とてもとてもうつくしく、うつくしいから、遠い。ふたりはほっぺたをくっつけ合って笑い合う友達なのに。
 トロピカルージュプリキュアを観終えたら映画プリキュアオールスターズFを見なくてはいけなくなるかもしれない、わからない。
2024/01/03
トロピカル〜ジュプリキュアは29話をみてしまっておなかいっぱい。昨日ネタバレで観た最終回でとても悲しくなっていたけど、過去の感想を見たらあまり悲しくない話の運びだったらしく、あんまり泣かないかもしれない。午前中はサマーとラメールのグリーティングにどうしても行きたくて、行くかどうか悩んでいたけれど、ピアノを弾いたりほかの生活をしていたら気が収まった。洋服はほしい。
今なら絵を描けると思ってクリスタを一ヶ月分購入。むだにしないよう今月はなるべく絵を描きたいが、液タブは場所を取るしコードが多いうえ、PCの速度自体がそんなに早くないのでいつかはiPadで絵を描くようにしたい。夢のはなし。
2024/01/04
ギリ書けるか。
 エコー検査して5時間カラオケ。久々に大きい声を出すが声は大きければ大きいほど上滑りして高くなっていくから録音して聞くと別人。呪術廻戦最新刊を読む。
2024/01/05
 出社。15時まで謎の待機。こういうことがあるなら在宅勤務にしてほしいが、そうもいかないよう。おみやげでとおりもんをもらう。とおりもんがいちばん好きかもしれない。
2024/01/06
ナックルガールを観る。三吉は顔に邪魔なところがなくて綺麗。
 イヤホンをポケットに仕舞った服ごと捨てたことを察し、散歩を諦めバスに乗って駅へ行き、イヤホンとユニクロの小さい鞄を買った。ヨドバシで6万のヘッドホンを装着し、寝不足もありどうしても欲しくなったが、とりあえず今まで使っていた3COINSのイヤホンを買い直し来年考えるという先延ばしにより散財を回避。全体的にうっすら寝不足で何事もノイズがかかったようだった。
2024/01/07
 再び散歩して筋肉痛になる。
 記憶は蓄積するのではなく想起という行為そのものが過去を呼ぶという論。ここまで読み、散歩したら、気づいたら本を買っていた。何を言ってるかわからねーと思うが……。
2024/01/08
ギリ書けるか。
ドラクエ10を少し進めたが、頭痛のためほぼ一日なにもできず。
(あるひとを思い出すのは、過去の写しの再生ではなく現在の行為であり、個人の環境に依るのであればそうでないものとそうであるものを分けるのも現在のそのひとである。)
寝る前に換気をしたら頭痛が改善したので電気ヒーターで何かが燃えたのかもしれない。
2024/01/09.10
(目の覚めた地の文の羅列)
カラオケに行きたい
2024/01/11
一粒食べるとクレープ食べたあとみたいになるチョコレートを二粒たべた。昼間は怒涛の仕事であっというまだった。
(想起においは動作の担い手が交互に入れ替わること 物語になることは細部をそがれること 
小説がミクロの具体性を編み続けることであるなら、“文章”とは相容れないだろう。現在を置き続けること、いっぽうで回想の体で物語ることもある)
2024/01/12
 怒涛の仕事だが終わらせる。カラオケ行きたい。
上司に私の慰労会と伝えられ二人で定時後食事し、ドラクエ格付けなどで盛り上がり楽しかったが、そのあと交際を申込まれ気分が下がってしまった。わたしはなにか間違ったコミュニケーションをしているのだろうか。年齢のせいであればよいけど、ひとりのことばかり夢中になってきたから自信がない。
2024/01/13
今日と明日で共通テストらしい。受験生は大変だ。
4時間ほどカラオケにいて、大声の出し過ぎで気持ちが悪くなり退散。でもここさいきんで一番楽しいカラオケだった。
家に帰ると妹が彼氏と喧嘩をして、謝るために買ったケーキの余りがあり食べる。妹の彼氏はむかし薬物をやってたみたいで絶対別れた方が良いとおもうが、すきだからケーキを持って謝りに行くのだろう。うちの家族がもっと関わり合う人々だったら引き止めていたのだろうかとかおもうけど、じっさいはそうでないのでわからない。
こういう関係でいきてきたから、ひとといることの肯定だとか、唯一無二のしがらみとともに生きることの幸福を描いている物語をみるといいことだとおもう。自分のなかからはでてこない幸福で、でもわたしもそれは幸福だと思う。そういうものに出会えるとうれしい。
2024/01/14.15
谺碧海那由多を見定むアグラフォノスの詩篇を練習。タイトル覚えられたこと無い。
仕事における 害(パワハラとか)のないひとのことをわりとアンドロイドと思いがちなので人間味を出されるとびっくりする。いきなり40歳の上司に交際を申し込まれたダメージが大きく日曜はほぼなにもできなかった。とくにストーカーとかの被害もなく、相手も途中でひより始めて水に流していただいても構いませんとか言い始めるし、今日はそのことで謝られるしたいへんきまずい。でもそれを先輩に相談して、きまずいなか頑張って働いてますアピールができたのは良かった。
妹の彼氏は元薬物売りらしく、死体を運んだことがあるらしく、本当に別れたほうがいいと思うが今日も部屋から男の声と「撤回する♡撤回するう!」と聞こえてきたからだいすきで別れないんだろう。別れたほうが良いのになあと勝手ながら思い、別れたほうが良いのになとツイートしたらもう4年くらい会ってない友達からいいねされたからあいたいよーと言ったら2月に連絡をくれることになった。楽しい忙しさで生活がみちみちらしくいいことだ。アニメーターになるために専門学校へ通い直していると風の噂で聞いたけどどうなんだろう。いまはクリエイターなのかな。
2024/01/16
小説書き終わった。タイトルはいつもむずかしいからよく考えていない、今度はタイトルからきちんと小説を書いてみたい。
 もともと『知と愛』のマリーや『くるまの娘』などの広義の土地に縛られるひとがすきで、物語に置いた。さびしいのにどこにもゆけない、というのは好きな概念のひとつ。そんなことばかりやってるけれど、今回もそれがやりたくてそういうことをやった。
 寒くて全身の皮膚がいたかった。喉も痛い。
2024/01/17
喉痛いしだるい、熱はないで明日明後日を在宅勤務にしてもらった。もうほぼコロナで確定と思っていて、そう思うとますます心が萎れてくる。毎日気をつけてたのに。
書いておきたいものもあといくつがあるからほそぼそやりたい。
2024/01/18.19
絶対コロナでしょうという風邪をひいていてどうにもならない。熱はないらしいけど、とにかく喉と全身が痛く、体がだるい。
食べ物が食べられるうちは大丈夫と思っているので、むりして食べては自滅しがち。昨日と今日を在宅勤務にしてもらえてたすかった。これで通勤になってたらとおもうとぞっとする。今日なんかはまったく起き上がれなかったし。
体が使い物にならないぶん考え事をするしか無いから、2月お友達とあうときの洋服を考えてはいまから悩んでいる。
なかなかしんどくて本は読めないけど、それとドラクエくらいしかすることもないので読みすすめていきたい。
2024/01/20
1日のほとんどをドラクエに費やす。が、たまーにピアノを弾いたりした。熱があるのによくやるなと思う。
コロナもインフルも陰性。今までコロナに罹ったことはなく、コロナが流行りはじめてからただの風邪にもう3回くらい罹っている。
病院につくと子どもが多く、インフルエンザの検査(鼻に長細いなにかをいれるあれ)を本気で嫌がり、命をかけて駄々っ子をする子どもが二、三人いた。親を蹴ったり、喉の許容を越える声で叫んだり。本気で抵抗するとも��かしたらどうにかなるんじゃないか、という子ども特有の駄々っ子の希望ってどこからくるのだろう。甘えだろうか。自分もそういう駄々っ子をした記憶がある。
2024/01/25
やっと風邪が落ち着いて、鼻をかみながら出社できるようになった。ひさびさに外へ出ると、自分より身長が低い人や高い人がたくさんいて、やっぱり自分は世間的に見ると小さいなと思いつつ、それでも最小というわけではなくふつうだなということに気づく。
 何日か出社してつらかったが、なんとこれからは週一回の出社でよいと連絡を受けた。
今日は妹の誕生日だったので、Francfrancでメイクポーチとリップバームを買い、プレゼントした。Francfrancの紙袋を見た途端「Francfrancだ!」と悲鳴を上げて、メイクポーチを見て悲鳴を上げて、ずっとやったー!うれしー!と言っていた。あげる前に、メイクで汚れるならせめて色は白ではなかった……、そもそもポーチなんで使うだろうか……、使わないとして、ならしまうのに嵩張らない電動カイロとかのほうが良かったの……とうじうじしていたのもすっきりした。プレゼントをあげてよかったし、喜んでもらえて嬉しい。
2024/01/28
 素敵なブラウスとスカートを試着し、かわいいですね〜とときめいてブラウスだけ買うことに決めると、店員がやさしく「スカートの在庫が残り一点」「ホームページにはもうないかもしれない」「とりあえずあわせたお値段だけ出してみますね」とごりごりに押してきて、たしかに自分でもかわいいと思ったスカートだし、欲しいかもしれない……とわけがわからなくなってしまい、「買います」と言ってしまった。お会計しながらなんとなく間違えている感覚があり、よくわからないけどたぶん踏みとどまったほうが良い!今からでも購入をやめたい!と念じながら13200円払った。呆然としながらこんなはずじゃなかった……こんなはずじゃなかった……としばらく亡霊みたいにフロアを彷徨っていたけれど、後悔の塊にならないために一度購入した服を着ることにして、トイレで着替え、そうしたらやっぱり可愛くていまでは満足。
2024/01/29
昼間に映画『輪るピングドラム』の後編を見終える。アニメ時点の「きっと何者にもなれない」が映画では「きっと何者かになれる」へ至ったことを考えると胸があつい。作品自体はやっぱりくるしくて何度も泣いた。運命の果実を分け合うことができることこそ。一度でも愛していると言われたひとは……。そしてピングドラムはあり続ける。そうだろうか、そうだといいけど。
2024/01/30
時間が空いているときはずっと銀河英雄伝説を流している。おもしろい。
 仕事でわからないところがあり、要点だけ聞くつもりが手取り足取り、画面共有しながらすべて教えてもらった。自分と関わりはなく席だけ近いパワハラ上司を思い浮かべ、ずいぶんと自分は人間関係で楽をして仕事ができているのをあらためて実感。
 ここ3日間くらい毎晩1時半まで悩んでいた洋服をけっきょく買ったので、今日はそのぶん本を読めた。ボルヘス『砂の本』の他者だけ読んだ記憶があったけれど……と開いたらほんとうに他者しか読んでいなかったのでほかも読み進めている。短編ばかり読んでるから読書がだれる……と叔母が読んだ形跡のある『冷蔵庫より愛を込めて』を出してきた。
霊魂は朝日のあたる窓ぎわの机のうえで丸くなって日向ぼっこをしていた。Kがベッドからおりると、霊魂は朝のくちづけを求めるかのように顔のあたりにじゃれついてきた。柑橘類の皮をむくときのような香りがした。Kは、そういう果汁を使って化粧をした娘に顔を寄せられたような気分になって、一瞬自分が若い妻を得たかのような錯覚に陥った。しかし霊魂がKの肩や顔のあたりで歌にならない歌を歌ってはしゃいでいるのに気がつくと、その気分もたちまち消えてしまった。何か手に負えない動物でも飼いはじめたような気持がそれにとってかわった。
倉橋由美子『霊魂』
2024/01/31
明日もう洋服届くらしい。 
血圧の値は膵炎というのは膵炎ではないんだろうか。とにかく脂質を避けてるけどもともと体調が悪かったわけではないのでわからない。
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tacthirose · 11 months ago
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二十年続けて来たバンドに今年で一区切りつける決心をした。 青春...というか、自分の人生の一番元気な時期を捧げてきた活動だった。 ここしばらくその公示のためにフライヤー作ったりウェブを更新したりイベントの準備をしたりしていたけど、いちいち心へのダメージが大きくてなかなか大変だった。バンドマンなら知っていると思うけど、「バンマス」というのは死ぬ程孤独な立場なのだが、二十年の中で一番孤独を感じた(苦笑)。寝る前の酒量が増えた。幸い���繁忙期である夏の仕事の準備や、レッスンや教室や、ブラジル太鼓の学校公演/ワークショップのツアー、そして相変わらずの家事育児で本当に忙殺されていて...気が紛れて、とにかく前に進めた所はある。 キウイとパパイヤ、マンゴーズ。略称K.P.M.。 最初は本当に、大学の音楽サークルの営業バンドとして軽い気持ちで、キウイちゃん/パパイヤちゃん/マンゴーちゃんという女子大生三人(すぐにキウイ&マンゴー二人になった)が歌うポップかつアーバンなレゲエ...くらいのノリだった。自分が作曲をするなんて思ってもいなかった。 デビュー作になったこれは曲も詞も正真正銘自分の処女作(22歳くらいの時)で、とても軽いノリで作った。メンバーに聞かせる時はやたら緊張したけど。まあでも今聴くと、特に何も考えてなかったとはいえ自分のミュージシャンとしての根っこはこういう感じなんだよな、と思う。
Maruyeyi · Let's start makin' dub(Gentle rhodes Dub by AG Kanno)
その後、自分のやりたいことや思い、考えを伝えたい。何よりこの日本で「音楽」をやる時の気持ちの悪さや居心地の悪さを何とかしたい!と思って舵を切り換えてやって来た。「モテたい!」とか「売れたい!」とかいう気持ちももちろんあったけども、それより圧倒的に別のことについて思考や行動のエネルギーを使っていた。そんなことやってたらお金になるわけないし、同業者にもあんまり気に入られないし、可愛がられないし、大変なのは仕方ない。楽しかったことよりも、とにかく必死でしんどいことばかり先に思い出す。よく二十年も続いたものだと思う。 自分がバンドで何をやりたかったか、というのは、二年前にアぺトゥンぺ×KPMで出したEP 『KOMPU SATKE MENOKO(昆布干し女)』 をリリースした時に、お買い上げいただいたとあるお客さんからのメールがもの凄く的を射ていてビックリしたので紹介させて欲しい。
【キウイとパパイヤ、マンゴーズについて思っていたことと、新作「Kompu Satke Menoko」の感想】 「トロピカルジャパネスク」や「ワールドワイドローカルズ&アワジェイポップス」では、シャレの効いたタイトルを見たあと音楽を聴くとツッコミどころ満載で、タイトルの意味と行ったり来たり、考えるうちに笑ってしまった。 洒落ているというより皮肉っぽいのかもな。 「これがジェイポップだろ?」と投げかけられた。怒りと笑いの混じった挑発を感じた。 キウイとパパイヤ、マンゴーズの音楽を聴く誰かにはその音楽がジェイ的なものへのアンチテーゼであるように見えるのかもしれない。だがキウイとパパイヤ、マンゴーズにとっては普通にテーゼだ。 聴く人にどう受け取られるかも分かっていながら、実は腹の中でそれを逆手にとって「これがコンテンポラリーな日本の音楽です」という態度を決め込んでいる。ちゃんぽんな盛り込みをしてしれっとした様子だから私は笑けてしまったのだ。 キウイとパパイヤ、マンゴ���ズの曲調は好みではなかったが、やっていることが私は好きだ。 アペトゥンペとパパイヤ、マンゴーズ名義の新作「Kompu Satke Menoko/ herekanho」がもうすぐ発売だそうで、宣伝の短いビデオを見た。 ジャケットは「Kompu Satke Menoko(昆布干し女)」の世界をイメージしたデザイン。 深い夢の中のような、蜃気楼のような、此方彼方今昔のファンタジックオーバーラップ… 柴刈り男と洗濯女、熊狩り男とコブ干し女… この夜のビーチも、男女の出会いの場の役割を果たしたかつての盆踊り広場のような、ダンスホールなのでせう(ちょうちんやミラーボールは無いが月やビルの電気の光がある)。 仕事帰り大きな月の沈む海 ごらん向こうにシティが見える 音のスタイルにわざと「シティ・ポップ」を選んでいるような気がする なぜなら、都市であるところのモノと、大衆的であるところのモノの、両方の意味があるから 音楽好きの消費者の皆様へ向けてシティポップという既存の用語を巧妙に用いてそれとは異なるものをサブリミナルの方法で刷り込む。 (※どちらが主でどちらが従(異なるもの)ということは本来的にはない。何かに対するアンチテーゼではなく、それぞれに自分にとってのテーゼがある) 「今のこの場所の音楽」とは何か? わたしの考える「今のこの場所の音楽」、それを見せつける、主張する、教え込むという陰謀を成功させるのだ! そう考えたであろう音楽作りの場面を想像し、作品紹介で「シティ・ポップ」と解説しているところを見ると悪意を感じる(笑) 音楽とか文化を人々が受容、消費する様子を見物しているときに始まった「怒り」がシャレと遊びへ昇華されてゆく 怒りがヤケクソになり、諦めてから開き直り、 あくまでもこれが「ポップ」であると最後まで言い張る 音楽を通して自分が共同体とどう繋がるかについての最終的なプライドなのだと思います (そうしたら、何かに対するアンチとしてとか否定で何かを言うのでなくて自分が何であるか、自分の考えは何であるかのほうを言うってことは、いろんな場面で大切だと思いました。) あと、、、 「私の音楽はJ-POP」と言い張る理由のもう一つには「自分のバックグラウンドを考えたときに自分が日本の土着民であることが紛れもない」という生真面目があるのではないか? 自分が各地の音楽のネイティブでは決してない、自分がそれらに学びつつも指揮を執るようなことはしない。「私はその土地の音楽を出来る」と言わない。何をしようが私がするならJ-POPにしかならない。 だとしたらそれはワールドワイドローカルズ、それぞれの土着民への敬意だ。 J-POP人の自分へも含めて。 っていう想像をしました。 今回の作品は曲調が好き! 1枚予約したい。
ありがとうございます。実際、本当にそういうことを考えて葛藤を繰り返して、なんとか少しずつ前に進んできたので... 伝わっている人がいることが本当に嬉しかったし、驚いた。
自分なりに世の中の仕組みと、日本で「音楽」をやる、とはどういうことかというのを、おそらく無駄に考えすぎて来たのかと思う。活動がブーストしそうな時も、少し波に乗れそうな時も、いちいち何かを考えてバンマスの俺がいつも一番動きが重たかった。 2007年に『八月のさよなら』という曲をリリースしたのだけど、「アメリカへのラブソング」というテーマだった。25歳の時に当時のメンバー中井雅子(現・Rayons)と一緒に書いた。
Maruyeyi · 八月のさよなら(2007.August)
これが売れなくて、中井は脱退して、当時のレーベルの社長はどっか逃げちゃって、もう制作にお金もかけられないし、自分が社長で制作費出さなきゃだし、半ばやけくそ気分でアプローチを変えて趣味を込めたのがTropical Japonesque 以降の路線だった。そして佐々木遊太との出会いだった。
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これ以降、Go(Arai)さんが参加してくれて。悠子ちゃんや小春が参加してくれて、そして海外での仕事が増えて行った。大橋キウイは俺と結婚して子供ができたので海外ツアーを続けるのが難しくなり、夫婦で悩んだ末、彼女は引退を決断した。その後はおもだか秋子ちゃんや、山本泉という贔屓目なしの天才民謡歌手たちが我々のツアーを助けてくれた。 海外転戦は本当に楽しかったけど、最初期は富山のSUKIYAKIが手伝ってくれたツアー制作をメンバー五人いた上での収益考えて、結局自分で全てやるようになって... 謎に外国語スキルは上がったけど毎回マジで必死。仕事量、というか仕事の種類?言語の数?しかしアフリカから南欧に渡って「J-POP(と半ば無理やり言い切る)」をやるようなバンドのアレコレを誰にどう頼んで良いものやらさっぱり解らなかった。ツアー初日は「あとは演奏するだけ!」という開放感で頻繁に飲みすぎて二日酔いになっていたし、ツアー終えて帰国するとかなりの頻度で寝込んだ。 あとは、海外でのパフォーマンスが増えたことで、いわゆるリベラルアーツやそれを土台に置いた娯楽の「本場」としての西欧の覇権主義、常識との付き合いにはさらに頭を悩ませることになったし、自分は踊れる音楽が好きだったとはいえ、あまり(特に欧米人が好むような)享楽的な刺激に特化したバンドは志向してこなかったな、とも思い知った。最近、マユンキキの現代アート作品周りで音楽系のサポートすることが多いけど、現代アート、というものにも色々モヤモヤしつつも、そこでのコンテクストの読み合いには、いわゆるバンド活動ではついぞなかったスッキリ感があったりするのが自分だ。 自分のこだわりみたいなものは「近代国家」としての日本でものを作る人間の心持ちとしては別に間違ってなかったとは思うが、「バンドマン」「ミュージシャン」としては独りよがりでメンバーたちには随分迷惑をかけた。皆もう若くはないし、これ以上は「バンド」という形で俺個人の闘いには巻き込めないな、と思う。皆歳をとってライフステージも変わったし、自分にも守らなきゃいけない生活もある。とにかく一緒にやってくれた事に感謝している。 自分は昭和五十六年('81)生だけど、世界一豊かだった頃の日本で育って、社会に出てその凋落とともに大人になり、中年(もう四十代!)になった。バンドブームは俺の青春時代には実はとっくに崩壊していたと思うけど、少なくとも最後の夢を見られた世代なのかなと思う。そして、気づけば元号も変わって「J-POP」の時代も終わっていた。
人前で演奏する「バンド」としては森川浩恵加入以降の、間違いなく今が一番ベストだと思っていて、このメンバーでもっとできることがあるとも思うんだけど、とにかく今年で一区切りにします。去年リリースした「SLASH!」という曲、今一番聴いてほしい。明るく楽しい曲が書けて、森川浩恵のボーカルも新境地見えた気がして、とても嬉しかったし気に入っているので。自分が書いてバンドでやった、今のところ最後の「J-POP(言い切る)」かな。
自分は歌や踊りや合奏を「音楽」として捉える時、その作法は全て輸入ものだと思っている。その上でどう日本の「ミュージシャン」とか...もっと言えば「近代国家」の国民として生きていくか、というのは今後も悩みながらやっていくつもりだ。そのためには消費者とは別の立場で市場の中にも居続けなきゃならないので、演奏するアーティストとして引き続きプロの看板は掲げたままやっていきます。その上で「音楽」だけに関わらず自分の表現をもう少し自由にやるつもり。 メンバーもそれぞれ自分の活動続けます。引き続き注目してほしい。一番長く一緒にやってるメンバーである永田と誠也さんとか...本当にかなりイケてる演奏家になっているんだよな。聴きに行った方が良いし、何か仕事頼んだ方が良いです皆さん。マジで。 今のところ11/17が活動休止前最後のライブになると思う。今まで応援してくれた人たちに感謝の気持ちでやりたいです。配信もあるのでぜひ見てください。よろしくお願いします。
11/17(日)@下北沢Basement Bar
キウイとパパイヤ、マンゴーズ
『活動休止LIVE』
op12:30 st13:00
前売:¥3,500 当日:¥4,000
配信チケット: ¥1,800
【配信チケットについて】
下記URLのwebshopにて配信チケットを11/15までにご購入ください。後日配信URLがメールで届きます。
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undeadlovers-m · 1 year ago
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片思いの方限定♡一般試写会レポート
4月23日、渋谷ユーロライブにて一般試写会が開催された。上映後には松居大悟監督と、映画・音楽のMCなどで活躍する奥浜レイラ氏が登壇。映画の裏話や来場された観客からのQ &Aも行われた。
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松居監督は、会場に集まった観客へ挨拶の後、「『ちょっと思い出しただけ』『手』は培ってきた感じがあったのですが、この作品は、20代半ばの時からやりたいと思っていて、でも38歳の今の自分の感覚とは、ちょっとずれているので。ドキドキしますね。技術じゃ通用しない原作だったので」と緊張の面持ちで語った。
奥浜は今作の感想について「いくらでも噛めるガムのような、発見がありました」と語り、「アイスが溶けるシーンを観て、人と人の関係って、個体が液体になるように変化していっちゃうものだなと。そこから結構この作品の見方が変わりました」と述べると、深く頷く観客もいた。
「この映画を観ている皆さんの心の状況を、実況で見たいんですよね」という松居監督。奥浜は後半のりのが走るシーンを挙げながら「恋人や家族ってこういう瞬間あるなと思いました。一緒に走ってたつもりなのに、こっちは止まっていて、 向こうは走っている。考えてることが変わったり、ずれてしまう。あるな!と、本当に実況したくなりました」と返し、「嬉しい。そこはやっぱ上映後がいいですね」と松居監督が返すと、会場から笑いが起きていた。
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ここから観客とティーチインが行われた。最前列に座る女性が「ぶったまげました!」と映画の感想を語りつつ、共同脚本について棲み分けはどのように行なったか質問が飛ぶと、今作の共同脚本家で、多くのアニメ作品を手掛けている大野敏哉さんについて「大野さんが脚本を担当した『私の優しくない先輩』が、飛躍しているけど、悲しみや哀愁があってすごく好きで。『不死身ラヴァーズ』は実写じゃ考えられない表現をしているので、大野さんと一緒に作りました」と述べ、「進め方として、大野さんが風呂敷を広げ、僕が畳んでいく、という作業をしていた」と明かした。
また、主人公りのの親友・田中がアセクシャルであることは意識したのか、という問いには、原作は性別が逆(じゅんがりのを追いかける設定)で、田中は「イケメン田中」として登場することを説明しつつ「かっこいい男子が『好き』と言っても入ってこない。じゅんが思いつかなくて10年経ってしまった。それで先にりのを探そうとオーディションをしたら、見上さんが来てくれて。その佇まいや先の読めなさを見て、見上さんが追いかける側の話がいいなと、そして男女入れ替えたらじゅんの可能性が広がると思った」と制作の裏側を明かすと、会場から納得の「おぉ」というどよめきの声が。そして「性別を入れ替えたことで、田中をどうするかとなったのですが、女の子だとガールズトークになって、すぐに核心をついたことを言っちゃうから、男のままにしました」と明かし、さらにアセクシャルは裏設定で、調べている方に実際に脚本を読んでもらって違和感がないか確認してもらったことも明かした。
佐藤寛太のファンの方からは「号泣してしまった」と感想も。今作のじゅん役の決め手が、佐藤が松居監督へ送ったDMだったことについて、どこが決め手だったのかと質問が飛ぶと、「(佐藤が出演している)映画『軍艦少年』を観て、それが素朴さや芯の強さ、粗暴さを感じて、それと彼の所属している事務所(LDH JAPAN)のギャップがあって。僕、あまりそういう人たちと仕事をしたことがなくて、怖い人たちの集団と思っていたんですが…」というと会場からは笑いが。そのイメージと佐藤のDMの文章や芝居が「いい意味で意外だった」ことを明かし「未知数というところもあり、やってみたいと思った」と決め手を語った。しかし、実際会った佐藤について「僕、結構20代の方とお仕事するんですけど、大体落ち着いていて静かなんですが、彼は何一つない…。ずっとうろろしていて、中2の10分間の休憩時間みたい」というと、先日のイベントのMCを勤めていた奥浜も「ステージの場ミリ(立ち位置)に立っていませんでしたね」というと笑いが。「そこがいい意味で意外性があったのと、大学生パートのじゅんにとって、すごく良かったと思います。佐藤寛太のあまり日本の俳優には持ってない“らしさ”が、この大学生パートのじゅんで出たらすごくいいなと、やりながら感じていました」と明かした。
他にも中学生パートのじゅんのフィジカルを感じさせるシーンの話題に。このシーンの台本では「とんでもない動きで交わす」としか書いてなかったと明かし、撮影の日に「何かない?」と松居監督が問うと佐藤から「側宙」と言われたという。ただ、佐藤から「カバンを持っているので、成功率は5分です!」と言われたそうで、「いや今5分出して欲しくないなと思って、それで片手側転になりました」と裏側を明かし、会場は笑いに包まれた。
ファンタジーからリアリティーに寄せた理由について問われた松居監督は「一番考えていたところでした。りのが大学になるまでのパートは、ちゃんとそういうところ(ファンタジー)に向き合おうと。大学パートからは、ファンタジーではなくフレームアウトなどを意図的に入れました」と語ると、奥浜が「カメラワークが秀逸で、特にクリーニング屋のシーンは見上さんの表情がいい。芝居を信じて演出されているなと。巧みだなと思っていました」と述べた。最後に、松居監督が「ラストだけは本当に悩みました。でもこれはちょっとまだ…、もうちょい取っておきたい(笑)。まだ公開していないので」というと会場からはどっと笑いが。30分間の濃厚なトークショーとなった。
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ashi-yuri · 1 year ago
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T・S・エリオット「荒地」 荒地遊びの記録
まずはじめに言葉があった
Kentucky Route Zeroの解説でモダニズムや詩を扱うにはやっぱりエリオットは読んでおきたいなと思ったのと、単純に「『荒地』を読んだことのある人」になりたかったので。
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岩波文庫、岩崎宗治訳、2010年8月刊行
難解な詩ということで構えて読み始めたけれど、荒地の前の初期の詩は、意外と近代文学青年の懊悩という見慣れたテーマが基調にあって読みやすい。いろいろ含みのある詩なので、訳注・解説がコンパクトかつ充実してるのはたいへん助かる。
荒地以前の詩も収録してくれているので、肉体・精神の不全感や自分にはどうにもできない情欲への羨望と怒り、反転した『女性』への失望と不信みたいなのが一貫して描かれてるのが理解できたのもよかった。
信ずるべきものを失い凋落する近代ヨーロッパ社会に生きる近代青年の不安とか孤独とか、それを伺いしれぬ女性への畏れや関係性の不和に重ねて見る主題は、いまの自分にとって多く共感することは難しいけれど、作り込まれてる言葉を読めるのはいい。
翻訳のいかにもすこし古い文学青年という文体のおかげでわかりやすいところもあり、ちょっと野暮ったい印象もあり、ほかの翻訳でも読みたいかも。でも、ところどころとても印象的な一節があって気になる。
四月は最も残酷な月、死んだ土から ライラックを目覚めさせ、記憶と 欲望をないまぜにし、春の雨で 生気のない根をふるい立たせる。 冬はぼくたちを暖かくまもり、大地を 忘却の雪で覆い、乾いた 球根で、小さな命を養ってくれた。  「荒地」 『1 死者の埋葬』 冒頭より(岩崎宗治訳)
内容はともかく、この「荒地」という詩のよさが自分には未知数な感じ。そもそも原文で読むべきなんだろうけれど、さすがにその元気はない。
春風社、滝沢博訳、2019年7月刊行
別翻訳者の最新版で2巡目中。
岩波文庫版よりさらに訳注と解説が充実し、こちらはきちんと意味を噛み砕いて翻訳しててよりわかりやすい。テキストそのものの印象はプレーンで、岩波文庫版よりちょっと弱いかも。
なんでこれがモダニズム詩の傑作となってるのかいまいちよくわからない。
最後の、「断片だけが自分を荒廃から支えてくれるんだ」というくだりはすごくよかったな。とてもまともには語ることはできなくて、断片でしか語りえないことを語る詩なので。
結局気になって、グーテンベルグ・プロジェクト(青空文庫の海外版)による英語原文読んだ。
The Project Gutenberg eBook of The Waste Land, by T. S. Eliot
最高にいいテキスト!
言葉同士が緊張感にみなぎり、呼応しあって、エリオット個人の、凋落するヨーロッパの、逃れられない普遍の、荒廃と再生を語る。
英語という言語が持つ明快さや歯切れのよさを活かした描写と響きで、あんなに難解に見えたのにすっと言葉と意味が腑におちる。明快なのに謎めいた象徴性と多義性を湛え、重すぎる意味を相対化するような言葉遊びの軽やかさも備え、そしてなによりテキスト、言葉そのものへの賛歌である。
どんなに多重に込められた意味よりも、編まれた言葉そのものがありえない再生がありうることを信じさせてくれる。神の再生を信じさせるような詩だったんだね。
そりゃみんな夢中で読み解きたくなるし、いろんな翻訳も出るわけだ。
もちろんこう思えるのは、日本語翻訳みて丁寧な訳注や解説を読めてある程度作品理解ができたおかげなので。神の再生はとにかく、ほんとに最高のテキストなので、あとで好きなとこだけ勝手に訳して遊ぼう。
英語読むなら詩形見やすいこっちがおすすめ
『四月は最も残酷な月』、ということで春に読めてよかった。
近代を語るモダニズムの嚆矢として、過去の文学を背骨としながら、象徴的な言葉で個人・コミュニティ・そして普遍について語ろうとする野心、断片的な語りなどKRZとの共通点も多い。
編集者としてエリオットの詩作を支え、本作を大きく刈り込み、余白と遊びの多い形で送り出してくれた詩人のエズラ・パウンドは偉大だし、「ありがとう、エズラ!」(敬称略)という気持ちがとても大きくなったので、Kentucky Route Zero的にも読んでよかった。
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おまけの荒地遊び
原文テキスト見て作った遊び訳。趣味で散文ばかり読んでる門外漢で素人の自分が、「荒地」を理解し楽しむために作っただけで、意味の正確性・適切性はまったく保証しないので悪しからず。引用として一節だけ。
様々な大家や専門家により研究・翻訳が進められていてあまりに畏れ多いし、人に見せるクオリティではないけれど、おんなじテキストからこんなに違う文章が出てくるから、やっぱりそれだけ豊かで楽しいテキストなんだなということが伝わればうれしいです。原文のよさも少しは伝われば。
まだまだほかの人の荒地遊びを見てみたいなと思いました。
Ⅰ「死者の埋葬」よりヒアシンス娘のシーン(35,36)
憧れと恋情がいちばんみずみずしく出てる、理想化された追憶の存在、ヒヤシンス娘の一節。
She/Herなどの三人称は出てこないし、モデルとなってるのがかつての同級生(男性)であることや、モチーフとなってるヒュアキントスは同性愛のイメージを持ってると解説にあったのを受けて、今ならもうちょっとその面を打ち出しても楽しいかなと思ったので。
原文
“You gave me hyacinths first a year ago; “They called me the hyacinth girl.”
岩波文庫版
「あなたが初めてヒアシンスをくださったのは一年まえ、 「みんなからヒアシンス娘って呼ばれたわ」
遊び訳
「君は一年前はじめて、ヒヤシンスをくれたよね 「みんな僕をヒヤシンス娘と呼ぶんだ」
Ⅱ「チェス遊び」より詰問シーン(126-130)
神経が参ってる(と男が一方的に解釈してる)女に詰問されて、だんまりしかできず自分のダメさを吐露するシーン、この手の文芸ではすでに伝統芸能的に繰り返されてるけど、何度読んでもいい。
この前の対話(できない)シーンが緊張感高くてほんとに良い。
ずっと妻?の質問になにも答えられずに黙ってるのに、妻の発言の揚げ足を取ってシェイクスピアのくだりで内心ふざけだす、ひどくて笑える箇所から。滝沢氏の訳注いわく、このOOOOはジャズ風らしい。
原文
“Are you alive, or not? Is there nothing in your head?”                         But O O O O that Shakespeherian Rag— It’s so elegant So intelligent
岩波文庫版
「あなた、生きてるの、死んでるの?頭の中、なにもないの?」 だが、 おお、おお、おお、<あのシェイクスピヒアリング・ラグ>- なんて優雅 なんて知的
遊び訳
「あなたって生きてるの、それとも死んでるの?頭の中になにもないんじゃないの?」 でも、 O(オー) O O O これぞシェイクスピアまがいのラグじゃない なんてエレガント なんてインテリジェント
(おまけ)エリオット本人による「荒地」朗読
7:50あたりでエリオット本人によるOOO(オーオーオー)煽りが聞ける。
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Ⅱ「チェス遊び」より最終シーン(168-172)
閉店のご挨拶と第一次大戦による欧州終了のお知らせ、あるいは対話の不可能性。
原文
HURRY UP PLEASE IT’S TIME HURRY UP PLEASE IT’S TIME Goonight Bill. Goonight Lou. Goonight May. Goonight. Ta ta. Goonight. Goonight. Good night, ladies, good night, sweet ladies, good night, good night.
遊び訳
お急ぎください、お時間です! お急ぎください、お時間です! おやすみ、ビル。おやすみ、ルー。おやすみ、メイ。おやすみ。 バイバイ。おやすみ。おやすみ。 おやすみなさい、お嬢さん方、おやすみなさい、かわいいお嬢さんたち、おやすみ、おやすみ。
おやすみと言うと自動的に終わるのがいい。
おやすみなさい。
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chaukachawan · 8 months ago
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役者ふぇーい紹介😧
なペりです。今回はオぽじゃなかったです。
もう、あれから1年経ったんですね。早すぎてびっくりです。私は少しでも成長できたのでしょうか。わかりませんが、強くもなったし弱くもなったような気がします。
書きました。
今回は真面目に。
🔖いつか栞を挟んで
以下、敬称略
・園堂香莉
わたし。寒くなると、思い出すものがありますね。四季の中では春が好きです。
・近未来ミイラ
震えているみーらの手からもらう切符とココアからは、緊張と努力が伝わってきました。私は全然緊張しないタイプなので、「みーら、震えてて草」とか思ってました。というのは半分冗談で、たくさん練習したんだろうなと思います。…………………………………………手品。
・たぴおか太郎
いやぁ、今回の役も本当にぴったりでした。恋バナ、楽しくできるようになって良かったです。たぶん、たぴおかさんが乙女になってくれたからだと思います。可愛かったです。でも、桃色サンゴの方が可愛いです。ピンクあんなに似合う人いないですよ、絶対イエベですよね。鯛焼き食べた時は、私のこと思い出してほしいです。
・錫蘭リーフ
髪切ってさっぱりしましたね。私のおばさんが今回の公演を見て推しって言ってました。順当にちゃうかのビジュ担になっていきそうですね。フックブックローの話してる時、まじでEテレでお兄さんやってそうだなとか思ってました。セイロンも緊張しないタイプなんでしょうか、すごい余裕そうに見えました。
・帝京魂
今公演で一番しっかりしていたと思います。結構何度も助けられました。ほんまに、ありがとう。演補として日に日に優秀になっています。コンちゃんは静かに周りをよく見てくれていて、気配りができる人だなあと改めて感じていました。でも、実はどこか欠落している部分があるんでしょうか。気になる。それから、もうあなたのネタでは笑いません。
・森々仙入
ずるいですよね、ああいう役。全部持っていっちゃうんですもん。ラムダはポテンシャルがすごくて、割と最初から完成系までできてたなという印象です。けど、たくさん自主練して試行錯誤するタイプで、動きもかなり練習したんじゃないですかね。私は全部の稽古に行きましたが、知らない間に過労キティというモンスターが完成してました。
・箏
私みたいに高校生を演じるのは、自分の年齢とほとんど差がないのでかなりやりやすいですが、おばさんって、普段そこまで関わらない年齢の人だし、めっちゃ難しかったと思います。一人で役と向き合った時間は、ルーベが一番長かったんじゃないでしょうか。楽ステのおばさんは一言一言がすごく心に刺さりました。
・苔丸
お母さんだ〜わぁ〜。ってなりました。すごくお母さんしてました。お母さんすぎてビビりました。子どもに対する優しさの表現が上手で、この家庭は幸せなんだろうなと、見ている誰もが思える演技でした。吹田に巻き込まれている母が意外とノリノリで、見ている人は困惑したことでしょう。
・響夜
かわいかった。めっちゃ。子どもの役って難しくないですか?私は新歓の時子どもの役で、あんまりうまく出来なかったなぁという思い出があります。だからなびやの子どもがうますぎて羨ましかったです。やっぱりなびやは声が良いので、その声質を活かして色々な役ができると思います。これからも色んなキャラクターになってほしいです。
・ミル鍋
あほになるのが誰よりもうまいです。面白すぎるよ、ゆにちゃん。そのくせ演技うまいし。もったいない、本当に。なんだあの役は。なんだあの革ジャンは。ぼろぼろすぎるだろ。でも、、、、、、、悪くなかったです。ゆにちゃんがあほになってる所を見たら、元気でました。ずっとずっと、このままでいてほしい。
・西峰ケイ
まず立て看すごすぎる。いつもセンスをありがとう。らびが、私たちには何の意味があるんですかって聞いて、ベガさんに意味はありませんって言われてた時、大丈夫かなって思ったけど、そんな演出に見事に反逆していてスカッとしました。ほな勝手に暴れさせてもらうわっていう感じがカッコよかったです。
・あろハム権左衛門
ずるいよ、吹田。面白いもん。印象に残るもん。だってあろハムがいるから。そこに、姐さんがいるから。演技、うっまいから。かっけぇから。無言でゆにちゃんをボコボコに殴るところが一番好きです。ハムの声が好きすぎる。ハムの子どもになりたい人生でした。あとキャスパかっこいい。難しいほど楽しいもんですね。
・アリリ・オルタネイト
この人もずるいですね、英語話しただけで面白くなるんですよ?ずるいです。イルルさんにしかできないキャラクターがいることで、脚本に味が出ます。猫撫でながら登場してくるの、最高すぎました。なんか異常にかっこいいし。幕裏でぎゅーしてくれて、ふわぁぁ〜ってなりました。
・〆切三日前
いじめられるのうまいね。いじめられるのって、本当に怖いと思うのがけっこう大事だと思います。いじめっ子怖すぎたし、みそかも怯える演技がうまくて、全体的に上手すぎてグロかったですね。私もそれに乗せられて演技できたような気がします。怖かったよね、よく考えたら四季ちゃんすごくないですか、あれに踏み込んでいくの。
・黒井白子
思ったより一緒に稽古しなかったね。白子のポテンシャルに頼りきってしまったかなあと少し反省しています。でも、白子だからさ。できると思っちゃったんだよね。最初は、奏多の立場がよくわからなくて困りましたね。脚本と真剣に向き合う白子は、今公演かなり悩んだんじゃないでしょうか。どれくらい納得できたかわからないけど、キャスパは楽しかったね。
・中森ダリア
ギャルだったね。みそか蹴ってたの怖すぎて思い出したくありません。ひらりにキモって言われたら立ち直れる自信ないです。怖かったあ。でも雑談してるときは素のひらりなのおもろかったです。四季ちゃんってaespaのカムバとか見てんのかな。周りのギャルたちに合わせてそうだなって思うよね。でも四季ちゃんはタッセルボブだから韓国好きかもしれん。どっちなんだろ。
・きなこ
myきなこ。実は豊高の後輩。部活も少しの間一緒だったね。きなこは私の制服姿を一番見たことがあるということです。体験稽古の時話しかけてくれて、私のこと覚えててくれてたの知って、嬉しかったです。私はどんな先輩に見えてたんでしょうか。今はいい先輩になれているでしょうか。きなこ美味しいよね。私、最近きなこもちとチョコもちハマってます。
・暁レミエル
演補お疲れ様でした。演補って難しそうだなって思います。初めてのことがたくさんあって大変だったと思うけど、負けずに最後まで役目を全うしたえるは偉いです。私は家遠い人を見る度に、すげぇ〜って尊敬してます。体調には気をつけて、これからも無理せず、自分のことを大切にしながら、頑張ってほしいなと思います。
・肆桜逸
すちにき。ガン飛ばさないでください。怖いです。仲良くしましょう。私が初めて役者をした時、すちにきはお兄ちゃんでしたね。あの時は叶わなかった共演が、こうして最後にできたのは感慨深かったです。スチルさんは何も変わっていなくて、あの時も今も、変わらない男子校の学生が、そこにはいました。すごく楽しかったです。またいつか鎧の巨人やらせてください。スチルさん見つけたらぶつかりに行ってもいいですか?
・埖麦
むぎって、すごく、余裕を感じる人だなって思います。焦ってる感じが全然無くて、余裕で遅刻するし、余裕で締切過ぎてる感じがします。悪口じゃないよ。余裕がある人はモテるって言いますし、そのままでいてほしいです。むぎの、余裕のある感じが、周りを落ち着かせる効果を持っているような、そんな気がします。こっちまで心拍数が下がるような、落ち着いた感じ。不思議です。
・紫苑
この芸名の由来は何なんでしょうか。でも、なつめにぴったりな感じがしますね。なつめのイメージカラーって紫色な気がします。まさにシオン。外公のセールスマンもハマり役でしたが、今回の教師もかなりハマってたと思います。実は何でもできちゃうのかな。なつめの醸し出す雰囲気と、それにマッチするキャラクターが世界観に奥行きを出してくれている感じがして、かなり好きです。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
もう楽ステから1週間ですか、早いですね。
私は喉をやられてここ数日は布団くんとデートしてます。布団くんは私を優しく包んでくれます。そんな大きな体に惚れました。これからもずっと、私の傍にいてほしい。愛してる。
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