#アート散歩2018
Explore tagged Tumblr posts
park-tokyo · 2 years ago
Text
【 YAY 関連イベント 】 似顔絵だるま BY ヘロシナキャメラ 受付スタート
Tumblr media
PARK GALLERY で7月26日(水)から開催しているエキシビジョン『イェイ』に参加しているヘロシナキャメラさんによる『似顔絵だるま』の受注がスタートしています。 だるま職人としての二足のわらじを持つヘロシナキャメラさんが、約5センチの小さなだるまをベースに似顔絵を描きます。だるまはどんな願いでも叶えてくれる縁起物。あなただけのために描く世界にひとつだけのだるまをぜひお出迎えください。ご自身だけではなく、ご家族や大切なご友人の似顔絵も受け付けていますので、お祝い品や贈り物などにもおすすめです。 オンラインからのオーダーページはこちら 👉 https://parkgallery.stores.jp/items/64bd3570cd92fe0032d8c04f ー 似顔絵だるま by ヘロシナキャメラ 受付期間: ~ 8月6日(日)20:00 まで 店頭またはオンラインからオーダーいただけます。 料金: 2,000円(税別)1体 素材: 樹脂、アクリル絵の具 サイズ: 高さ 約5cm そのほか: ボディーの色や、名前ニックネームなど入れたい文字などあればご要望ください。 お渡し: 完成出来次第、順次郵送(送料別途)または店頭にてお渡し。 ※会期終了後に制作に入ります。8月中の発送を予定しています。 ※商用利用、不可。
関連 URL ▶︎ はっぴーだるま工房 https://www.happydaruma.tokyo ー ヘロシナキャメラ 作品に共通するテーマは、楽しいけど少し切ないこと。 古いものと犬が好きで、溢れでる哀愁が創作のヒントになっている。 アクリル絵具やクレパス、たまに段ボールを使い、日常のちょっとした出来事をファンタジーに描く。 主な展覧会歴 2017 個展「茶の間ティックおてつき」ondo kagurazaka(東京) 2018 個展「おはよ」digmeoutART&DINNER (大阪) 2021 個展「センチメンタル&スウィート」ondo kagurazaka(東京) 2022 六甲ミーツ��アート芸術散歩2022(兵庫) ​https://www.heroshinakyamera.net https://instagram.com/heroshina https://twitter.com/heroshina
0 notes
mira-creations · 5 years ago
Text
モーヴ街4番地《LEMMY’S ATELIER|レミーのアトリエ》
遅ればせながら…ですが、こちらでもご紹介を。
いつもお世話になっている〈霧とリボン〉様が、素晴らしいオンラインストリート《MAUVE STREET|モーヴ街》をオープンされました。
💜霧とリボン《MAUVE STREET|モーヴ街》総合案内所
https://note.com/mauve_street_b
《MAUVE STREET|モーヴ街》とは、オンライン上のストリート。各noteを美術ギャラリーや図書館、アトリエや百貨店などの建物に見立て、多彩な文化発信と作品の展示販売を行うプロジェクトです。現在建物は全部で9つ。あちこち寄り道しながら、モーヴ街のお散歩をお楽しみください。
(モーヴ街案内所より引用)
文学、アート、モード、〈霧とリボン〉様の匠のセンスにエスコートされた様々なコンテンツが発表されています。
モーヴ街2番地オンライン・ギャラリー《MAUVE CABINET》では、実店舗別館として美しいお写真、テキスト、オンラインショップとの連携で企画展が行われています。
読み物として、ウィンドウショッピングとして、ご自宅からいつでもお楽しみいただけるオンラインストリート。
お買い物には数量や期間の限定がございますが、note上のコンテンツは遡ってご覧いただくことができます。
いつでもどこでもなんどでも扉を開けてくれる。
それは時に、実物にも劣らないヒラメキやトキメキを与えてくれます。
新しい作品発表の手法をあざやかに披露してくださった〈霧とリボン〉様へ、心からの拍手と感謝を込めてご紹介いたします。
💜霧とリボン《MAUVE STREET|モーヴ街》総合案内所
https://note.com/mauve_street_b
🎀霧とリボン メインホームページ
https://www.kiri-to-ribbon.com/
🛍霧とリボン BASEオンラインショップ
https://kiritoribbon.thebase.in/
さて、そんな《MAUVE STREET|モーヴ街》
4番地を私mIRA.と、布造形作家LIENさんと2人で担当させていただいております。
Tumblr media
🧵モーヴ街4番地《LEMMY’S ATELIER|レミーのアトリエ》
https://note.com/lemmysatelier
2018年〈霧とリボン〉様で開催させていただいた、
LIEN×mIRA.二人展《クビクロラム ~レミーとクィンクの5つの部屋》より、
主人公レミーちゃんと相棒クィンクが飛び出してきました。
オシャレとアートが好きなレミーちゃん、
アトリエより製作日記や作品(時にクィンクのおてんばぶり)をお届けしています。
最近は〈霧とリボン〉様とのコラボレーションアイテムも登場しているとか。
レミーちゃんは、モーヴ街2番地オンライン・ギャラリー《MAUVE CABINET》でも、カリスマ店員として皆さまのご案内役を務めています。
レミーちゃん、オンラインで大活躍!
皆さまにも、親しんで楽しんでいただけましたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます♡
Tumblr media
🧵モーヴ街4番地《LEMMY’S ATELIER|レミーのアトリエ》
https://note.com/lemmysatelier
2 notes · View notes
agata-info · 5 years ago
Text
「歩いてきた跡と、これからについて」
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
  
  
 ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
 
 
■トークイベントの開催について
 
 
展覧会「AKAI NU AGATA – PIN UP Gallery Pop Up Store Returns」の関連イベントとして、トークイベント「歩いてきた跡と、これからについて」を開催いたします。
 
 
 本展覧会の会場であるPIN-UPは、沖縄県宜野湾市の元違法飲食店街であった真栄原地区、通称「新町」の一角にあり、2017年のオープンから2020年9月5日未明に火災で全焼するまで、沖縄県内外から多種多様な人々が集い、語り、アートスペースの枠を超えた自由な交流が生まれる場となっていました。
 
 
 今回、その「営み」を振り返り、これまでの課題とこれからの可能性について掘り下げるために、県内外よりゲストをお招きしトークイベントを開催してみることにしました。
 
 
 ゲストは、神奈川県横浜市の元違法飲食店街、黄金町で2008年から「アートによるまちづくり」を進める黄金町エリアマネジ��ントセンター事務局長の山野真悟さん、
沖縄県からは、2000年代の沖縄美術の発展に大きな影響を与えた文化芸術活動拠点「前島アートセンター」で共に元理事長・元事務局スタッフとして勤め、現在はそれぞれ那覇市若狭公民館館長と、芸術書専門古書店「言事堂」店主として地域に根ざした活動を続ける宮城潤さん・宮城未来さん夫妻をお招きします。
 
 
 雑草の茂る草むらに分け入り、歩くことでできあがる山中の獣道のように、それぞれの道を歩き続けるお三方を交え、PIN-UPギャラリーオーナーの許田盛哉が歩みを続ける手がかりをお聞きします。
  
 
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
 
   
トークイベント「歩いてきた跡と、これからについて」
 
 日   時 : 2020年10月3日、19:30-21:00 (入場19:00-) 場   所:那覇市若狭公民館3階ホール (沖縄県那覇市若狭2丁目12−1) 入場料 : 無料 定   員:30名 (先着順) 登壇者 : 許田盛哉、宮城潤、宮城未来、山野真悟 進   行:展覧会「AKAI NU AGATA」参加作家から数名 主   催 : AGATA 共   催 : 那覇市若狭公民館 助   成 : (公財)沖縄県文化振興会 令和2年度文化活動支援助成事業
 
  
問い合わせ先 : [email protected]
展覧会詳細 : 
https://agata-info.tumblr.com/post/629619426267906048/english-below
   
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
 
 
■登壇者略歴
 
 
許田 盛哉 (きょだ もりや) 1988年沖縄県⽣まれ。元違法⾵俗店街だった旧・真栄原社交街の通称「新町」地域で、2011年より住⺠として暮らしながら店舗を改装。2017年5⽉にPIN-UP Gallery をオープン。県内外問わず海外や県外作家の様々なジャンルの展覧会を開催。また、アーティストの制作場としてもスペースの提供行っている。店名の「PIN-UP」は、以前⽗親が真栄原で営業していたミュージックバーの名前から。近年の主催企画に藤代冥砂写真展「3books,2eyes ,1voice and you. 」、Asako Moriyama個「Schatztruhe★」など。
 
 
宮城 潤 (みやぎ じゅん) 1972年生まれ、沖縄県那覇市出身。沖縄県立芸術大学大学院修了後、2001年に那覇市前島3丁目を拠点とした「前島アートセンター」設立に関わる。(前島アートセンターは2010年に解散。)2002, 03, 05, 08年にまちの中のアート展「wanakio(ワナキオ)」を企画開催。ティトゥス・スプリーと共同代表を務める。2006年から那覇市若狭公民館に勤務。体制移行等に伴い職名を4度変更しながら15年目。現在は指定管理者の館長を務めている。この間、全国公民館ホームページコンクール、館報コンクール、インターネット活用コンクールにおいて、最優秀賞6回、優秀賞2回、優良賞1回受賞。 2018年3月には文部科学省の「優良公民館表彰」(文部科学大臣表彰)において、全国に1万4千以上ある公 民館の中から「最優秀館」に選ばれる。現在は、中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員も務めている。
 
 
宮城 未来 (みやぎ みき) 1976年香川県高松市生まれ。古書の店「言事堂」店主。 倉敷芸術科学大学にて陶芸を専攻、2000年に那覇に移住し、沖縄の文化・芸術活動拠点NPO「前島アートセンター」にて事務局やギャラリー、企画を担当、その後美術館学芸員補助やマングローブ植林NGO事務局にて勤務。2007年に芸術書専門の古書店を開店。古書店を営む傍ら、沖縄の書店の歴史調査や、子どもための居場所づくり事業にも関わる。
 
 
山野 真悟 (やまの しんご) 1950 年福岡県⽣まれ。1978 年よりIAF 芸術研究室を主宰、展覧会企画等をおこなう。1990 年ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局⻑に就任。1990 年より隔年で街を使った美術展「ミュージアム・シティ・天神」をプロデュース。「まちとアート」をテーマに、プロジェクトやワークショップ等を多数てがける。2005 年「横浜トリエンナーレ」キュレーター。2008 年より「⻩⾦町バザール」ディレクター、翌2009年⻩⾦町エリアマネジメントセンター事務局⻑に就任。2014年芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞受賞。2016 年横浜市⽂化賞受賞。2017年度には、自身が事務局長を務めるNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが国際交流基金地球市民賞を受賞。
 
 
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
1 note · View note
smilemaker-hiromi-blog · 7 years ago
Photo
Tumblr media
#アート散歩2018 #11月末まで #だけど #打ち上げパーティー . 芸術家さんが大集合🎨 夢の様な時間をくれた友人に心から感謝♥ 娘がビンゴ大会で頂いた景品は、石を削って作られた花瓶でした💐 . #次回#最終日 11月24日(土)10:30-16:00 #No.58#ニワラボ #食べられないカフェ #ABC♡♡ (Yugawara) https://www.instagram.com/p/BqVmW6FFCRt/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1ds4o9hn32ixe
0 notes
bgmkyoto · 3 years ago
Text
2022.3.13sun〜3.27sun 楠井沙耶「そぞろ歩くあたり」
Tumblr media
楠井沙耶「そぞろ歩くあたり」 2022.3.13(日)〜3.27(日) そのうちcafe SNC 〒600-8182 京都市下京区塗師屋町119 From the Exhibitor  自宅の庭と近所の池を何度も歩いて、ここで起きていること、ここに生きるものを知りたいと思いました。 場所の記録や、生物とのやりとりがならぶ展覧会です。 // この度、そのうちcafeでは大阪を拠点に活動する楠井沙耶さんの個展を開催します。自宅の庭や近所のため池の動植物や自然を日々ていねいに観察した記録から生まれた作品を展開。 「よく知っているはずの風景の中で、見知らぬできごとが日々起きている事実をどうやって知ることができるのか、その実践です」 池にいる亀の姿を追った映像や、自宅の庭に植る植物を写しとった版画など、観察場所の生物に焦点を当て、その動きや存在を浮かび上がらせます。 「木版画は黒の一色摺です。昨年作成した『おはなしのひろば ハーモニカ 』という本の表紙絵をきっかけに制作が始まりました。小さなものの動きや過ぎ去っていく出来事を覚えておく作業です。映像は、自宅からアトリエにいく道中にため池があり、そこで亀と時間を共有することを目的とした映像作品です。また、木は私にとって、身近な生物として重要な存在です。自分のイメージをはめ込む素材としてではなく、伐採された木がその後も植物のままいられることができるのか、そんなことを考えて試行錯誤しています。」 ���じ場所を何度もゆっくりと歩き、その場所やそこにいる生物をもっと知りたいと思った時、記録のようなものが必要になったのだといいます。 「人間の目や耳、体感をたよりに書かれたメモなど、記録と言っても数値が並ぶようなものとはかけ離れています。しかし確かな実感を伴う記録のようなものは、地図上の平坦な場所に起伏を与えるとともに観察者の身体をも想起させるのではないかと思っています。」 街中の小さな自然を感じられる公園に面したそのうちcafe。〝周りの環境との親密さ〟があらわれるこの場所は、本展にとってまたとない立地となっているのではないでしょうか。ぜひご高覧ください。 楠井沙耶 くすいさや 1993年大阪府生まれ。2018年京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科彫刻専攻修了。現在、大阪府在住。 主な展覧会に「ハーモニカと晴れた日」(そのうちcafe、2020年)、「六甲ミーツ・アート2017 芸術散歩」(六甲山、2017年)、「さくら、メタセコイヤ、聴く」(京都市立芸術大学大ギャラリー、2017年)など。「六甲ミーツ・アート2017 芸術散歩」にて公募大賞準グランプリ受賞。2015年度京都市立芸術大学作品展奨励賞を受賞。
0 notes
mirumemo · 3 years ago
Text
2019年 折坂悠太 インタビュー
https://www.bigromanticrecords.com/single-post/orisakainterview
0 notes
xf-2 · 7 years ago
Link
東京都新宿区の新潮社本社の近くにある同社の看板が、9月23日ごろ、ラクガキされる事件があった。
この看板は横型で、新潮文庫のPR用にパンダのマークと「Yonda?」というメッセージが書かれている。「Yonda?」のキャッチコピーの上に、「あのヘイト本、」という言葉が何者かによって書き加えられていた。24日午前10時までに、この看板の該当部分はブルーシートに覆われて見えなくなった。
ハフポスト日本版は24日、新潮社に電話をしたが繋がらなかった。
 
「新潮45」を批判するのが目的か?
9月18日に発売された「新潮45」10月号では、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員を擁護するためにLGBT批判の特集記事を展開。文芸評論家・小川榮太郎氏が「LGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ」などと執筆し、LGBT当事者や文芸関係者に反発が広がっていた。
新潮社の佐藤隆信社長は21日、「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」と声明を出す事態になった。
今回のラクガキはTwitterなどでネット上に拡散したが、「新潮45」を"ヘイト本"として批判する目的があったのではないかと見る人も多い。
 
「批評性の高いアート作品」と解釈する声も
9月24日未明に現地で看板を撮影したTwitterユーザーのゆーすけさんは、ハフポスト日本版の取材に以下のように答えた。
「写真をアップした他の人のツイートを見て、本当とは信じがたく実際に確かめて見たくて現場に行って見ました。実際に目の前で見て思ったのは『いたずらなのかアートなのか、やったのは誰なんだろうか』『いつからあったのだろうか』ということです。『新潮45』の一件ではとても怒っていたのですが、落書き&ブルーシートを目の当たりにして、無様で哀れみすら感じました」
一方、作家・演出家で早稲田大学教授の宮沢章夫さんは、この看板について「批評性の高いアート作品」と評した。24日、Twitterで以下のようにコメントしている。
「僕を担当してくれる新潮社の編集者を僕は信頼している。彼らに多くのことを教えられた。その上で、この看板について言えば、批評性の高いアート作品として面い(原文ママ)と言わざるをえない」
なお、看板へのラクガキは器物損壊罪に当たる可能性がある。
3 notes · View notes
5484tabulae · 7 years ago
Photo
Tumblr media
散策研究会 Cadavre K 「徘徊する観察者 Vacant Lot」
散策研究会 Cadavre Kによる展覧会
「徘徊する観察者 Vacant Lot」
をTABULAEで開催いたします。
※散策研究会 Cadavre Kとは、2011年から開始された、美術家北川裕二によるプロジェクトの名称です
|会場|
TABULAE (墨田区向島 5-48-4)
|会期|
2018/11/24 (土) - 12/16 (日)の金土日
- 金 15:00 - 20:00
- 土、日 14:00 - 20:00
※曜日によって開場時間が異なりますのでご注意ください
オープニングレセプション
11/24(土)18:00 - 20:00
|イベント|
第5回 漂流教室 「まわり道してTABULAEに向かう」
12/8(土)14:00 - 17:00(終了時刻は前後する場合があります)
集合場所 東武スカイツリーライン/東武亀戸線 曳舟駅改札口付近
定員 5名
参加費 無料(要予約 参加申込み締切12月6日)
東武曳舟駅に集合し、3時間ほどかけて墨田区京島、向島エリアを散策しながらTABULAEに向かいます(台風・雷雨・地震・大雪など災害級の天候以外は、雨天でも決行します)。
>漂流教室について
※こちらのイベントは定員に達したためご予約の受付を終了いたしました
アーティストトーク
12/15(土)18:00 - 19:00
ゲスト 沢山遼(美術批評)
定員 15名
参加費 1000円(要予約 参加申込み締切12月14日)
美術批評家の沢山遼氏をゲストに迎え、アーティストトークを行います。ゴードン・マッタ=クラーク展図録に掲載された沢山氏の論考「都市の否定的なものたち ニューヨーク、東京、1972年」を参照しながら、都市、写真、散策と介入といったトピックについて議論します。
沢山遼 1982年生まれ。美術批評。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2010年「レイバー・ワーク──カール・アンドレにおける制作の概念」で『美術手帖』第14回芸術評論募集、第一席。主な論文に「ニューマンのパラドクス」田中正之編『ニューヨーク 錯乱する都市の夢と現実(西洋近代の都市と芸術7)』竹林舎、2017年。「ウォーホルと時間」『NACT Review 国立新美術館研究紀要』第4号、2018年。「都市の否定的なものたち ニューヨーク、東京、1972年」『ゴードン・マッタ=クラーク展』(東京国立近代美術館、2018年)など。
※両イベントは予約制となっております。参加をご希望される方は、件名を「漂流教室予約」または「トーク予約」とし、①お名前②ご連絡先③希望日時④人数 をご記入の上、[email protected]までメールをお送りください。
『徘徊する観察者 Vacant Lot』開催にあたって|散策研究会 Cadavre K
散策研究会 Cadavre Kとは、2011年3月11日の東日本大震災に強烈な衝撃を受けたアーティスト北川裕二によって、同じ2011年から開始されたプロジェクトの名称です。今回のTABULAEでの新作展が、散策研究会 Cadavre Kとしては初の個展になります。あれから8年が経ったとはいえ、むろん福島第一原子力発電所は「収束」などまったくしておらず、同じように大地も揺れ続けています。したがって今回展示される作品は、そのどれもが3.11以後に制作されたものであるとしても、 むしろ“3.11下”のそれであるといってよいでしょう。
散策研究会 Cadavre Kは、以来、痙攣するこの世界を継続的に観察・記録しつづけてきました。しかし、その観察対象は福島県や岩手・宮城県などではなく、意外にもいま私たちが立っているこの場所でありました。観察対象への姿勢は当初、何よりもまず、直立二足歩行する私たちの、この足元の地面への関心から始ったのです。そのうえに築かれたあらゆるものは幻想なのではないか。であるとするならば、幻想はいかにして自然との関係を取り結んでいるのか。対立関係にあるものどもの、相反する構造(システム)と構造(システム)が、否が応でも接せざるをえない境界線、エッジが、あるいは「構造(システム)」の回収し得ない外部的なものが、観察対象として注目されました。
ほとんどの散策は、日中のほぼ一日をかけて台地や低地をひたすら歩いて横断していくというものでした。“下町”と呼ばれる沖積低地、“山の手”と呼ばれる洪積台地、あるいは武蔵野平野、奥多摩山間地など。地形学の地形区分に従っていえば、 多摩面(T面)、下末吉面(S面)、武蔵野面(M面)、立川面(Tc面)の特徴と、それらが接する際に発生する崖線等の境界線や河川についての知識が事前に取り入れられもしました。定点観測ならぬ、歩行による動線観察が何度もくりかえされ、各地域・エリアにそれぞれ漂う特有のアトモスフィア、ムードは、散策者の心理状態の変化に影響を及ぼすことが確認されました。そうして、しだいに「東京の自然史」(貝塚爽平)が把握されていったのです。散策研究会としての散策は、これまでに123回を数えます。
また、同時に、踏み固められた地面の上に存在するあらゆるもの、すなわち植生・気象・家屋との関連全般が観察対象となり、写真に記録されていきました。散策またその写真記録は、当初、アートとしてはまったく考えられてはいなかった。むしろ、3.11の衝撃は、自然災害においてのみならず、政治的・文化的にもアートの「創造」的な「表現」による「生産」を不可能にしたように思えたからです。したがって、今回の展示においても、それへの疑いが根底にはあることを記しておきます。
地形・植生・気象・家屋の全般を観察対象にするということは、いかなる些細な事象も見落とすことなく全体を知覚・認識するということ。世界のすべてを対象にするということです。生態学的に言えば、個体のみならず、個体群、群集といった階層を異にするもの全般を、そしてまた、位階秩序の異なるそれらの影響関係をも観察・記録対象にするということでもあります。身の回りの環境や社会、つまりは生活を成り立たせているアレコレは、そのようにアレやコレやソレとして一括りにされて、記憶・記録から排除されてもきました。散策研究会が関心をもったのは、まさにそのような無数のアレやコレでありました。衝撃とは、近代化の名の下に隠蔽・排除されたものどもが、「原発震災」(石橋克彦)によって再び私たちの世界に回帰してきた、そのことにあったというわけです。
写真というメディアは、このような研究にはうってつけの道具でした。なぜなら、カメラの眼は原理的にいって、ヒトの眼と違い、“すべてのものを等価なもの”として扱うこと��できたからです。眼で見ていたときには見えなかったものが写真には写りこんでいたというのは、カメラのこの等価性、すなわちあらゆるものを平等なものとして、なんでも選ばず記録してしまう、このアナーキーな機能によるところのものではないでしょうか。
本展は、こうしたカメラ・写真の可能性を再び抽出しようとする試みでもあります。そこには、“すべてのものが等価なもの”として記録されている。しかし、そうであるがゆえに、その可能性は、他方で、ブレもピンボケもなく構図もしっかり撮れているにもかかわらず、“誰が、いかなる目的をもって、誰のために撮影したのか、皆目見当のつかない、まったく不明なる写真”という、実に奇妙に倒錯した(不)可能性の窓をも同時に開いてしまうのではないでしょうか。この点に、写真の機能が孕む矛盾が見てとれます。そこに提示されているのは、いわば世界の「無名性」のことにほかなりません。実現しているかどうかはさておき、このような写真の(不)可能性を本展では模索しています。
セレクトされた写真と映像は、昨年から今年にかけて撮影されたものに限られています。撮影箇所は主に武蔵野面(M面)の東端であり、区としては、中野区にあたります。中野区の同じエリア、環境をくりかえし何度も徘徊する。そのようなことはこれまでに一度も試みたことがありませんでした。
そしてこのことは、先程「武蔵野面(M面)の東端」と書きましたが、本展においては、地形的特徴への関心が次第に後方へと退き(薄らいだわけではありません)、かわって植生(主にヒト)と家屋、そして何よりも気象への関心が全体に配されてくるものへと推移してきたことと関連しています。くりかえし同じエリアをおとずれる散策スタイルは、写真の機能をより自覚的に操作しようということに、何らかの影響を与えていると感じています。
本展のコアとなる作品群は四部構成となる予定です。 ①独立した1点ものの「写真作品」 数点 ②数点の写真が組み合わされた「写真作品」 数点 ③液晶ディスプレイもしくはプロジェクターで鑑賞する「スライド作品」 ④液晶ディスプレイもしくはプロジェクターで鑑賞する「映像作品」 ①~④の作品にはシリーズとしてのメインタイトルと、各作品としてのサブタイトルが付されています。各メインタイトルは、①Survey Point (測量点) ②Photogrammetry(写真測量法) ③Voronoi Diagram(ボロノイ図) ④Skid Movie(横滑りの映画)となっています。また、参考資料として、本展の作品に関係する散策ルートを図解したパネルも展示する予定です。
また、本展覧会としてのメインタイトルとなった“Vacant Lot”ですが、これは日本語では空閑地のことです。一時的に未使用になった空き地。英語名にしたのは、“Vacant Lot”という言葉に興味をもったからです。この“Lot”には、くじ、運、運命という意味があるようで、それが一時的に空き地となった区画を��す言葉にも使用されているというのがおもしろかった。“偶々割り当てられたもの”としての空閑地。文字通りに訳せば、“空っぽの運命”です。
これは、今年国立近代美術館で回顧展が開かれたゴードン・マッタ=クラークの仕事を想起させます。カタログに掲載された美術批評家沢山遼氏の論文にマッタ=クラークの発言が引用されていて、瞠目しました。以下、孫引きですが引用させていただきます。
「グリーン通り112番地でやったアナーキテクチャーの展覧会は[…中略…]なんらかの強い形式性によって固定されることのない、固定化した建築的ヴォキャブラリーの外部にあるものについてのものだった。[…中略…]ぼくたちが考えていたのは、隠喩的なヴォイド、空隙、残余的空間、未発展的な場についてだった。[…中略…]たとえばそれは、立ち止まって靴紐を結び直すような、日常的な動作がふと遮られるような場だ。そのような場は、知覚的な重要性を帯びていると思う。なぜならそこで人は動的な空間に触れているんだ。」 (「ゴードン・マッタ=クラーク展」カタログ p.265)
つまり、“Vacant Lot”とは、この解けた靴紐のことなのかもしれません。紐が解けて固定された意味が一時的に宙吊りとなる時。場所。その瞬間はおそらく、九鬼周造のいう偶然性のごとく「現実性へスルリと滑ってくる推移のスピード」を持っているに違いない。“無”が偶然性によってもたらされるということ。環境、生活、世界への認識を深め、未来を洞察するにも、このような人と自然の接するエッジに現象するささやかな出来事に対する認識をさらに深めていく必要がありそうです。今回の展覧会がそのような世界への見方、感じ方、考え方に寄与できれば幸いです。
最後に、Cadavre KのCadavreはフランス語で、日本語では死骸のことです。したがって、Cadavre Kは、死骸キとなります。“キ”とはキタガワの“キ”のことです。3.11以後のプロジェクトにそう名付けたのは、このプロジェクトがそれまでの作品とはまったく異なることもありましたが、同時に、3.11以後、偶々生き残った=生き延びているという感覚を今も持ち続けているからにほかなりません。それは、どこか幽霊的に仮構された作者名といえるでしょう。
散策研究会 Cadavre K
2011年から開始された、美術家北川裕二によるプロジェクト
漂流教室
第一回 霊岸島から埋立地へ (2015/milkyeast) http://ur2.link/N8ZH 第二回 河岸と下町低地(2015/milkyeast) http://urx.red/N901 第三回 山の手の<むらぎも>を巡る(2016/路地と人) https://rojitohito.exblog.jp/22767074/ 第四回 崖線上のカフカ──中野区を歩く(2017/路地と人) https://rojitohito.exblog.jp/23871177/
散策研究会 これまでの主な散策エリア
001 2011_06_11 新宿���苑 002 2011_06_18 等々力渓谷 003 2011_06_25 赤坂見附 004 2011_06_29 丸の内線・四ッ谷駅 005 2011_07_02 下末吉台 006 2011_07_06 迎賓館・明治公園 007 2011_07_09 市ヶ谷・飯田橋 008 2011_07_16 お茶の水・神田川・隅田川 009 2011_07_22 野川 010 2011_08_06 新木場 011 2011_08_11 高尾山 012 2011_08_20 隅田川・スカイツリー 013 2011_08_25 菊名・獅子ケ谷・下末吉台 014 2011_09_02 渋谷川 015 2011_09_08 皇居・日本青年館 016 2011_09_11 新宿・原発やめろデモ 017 2011_09_17 渋谷川・古川 018 2011_09_19 さようなら原発・渋谷川 019 2011_09_24 赤坂 020 2011_10_01 善福寺川 021 2011_10_07 港の見える丘公園 022 2011_10_13 山手 023 2011_10_22 宇田川跡 024 2011_11_03 御岳山・ロックガーデン 025 2011_11_09 巣鴨・田町・谷中 026 2011_11_12 神田川・小日向台 027 2011_11_17 都電荒川線・王子・荒川 028 2011_12_03 愛宕山 029 2011_12_14 上野・根津・谷中 030 2011_12_15 弘明寺 031 2011_12_21 荏原台 032 2011_12_30 立川段丘 033 2012_01_01 狭山丘陵 034 2012_01_05 三殿台遺跡 035 2012_01_12 目黒自然教育園 036 2012_01_19 明治神宮 037 2012_01_26 清瀬 038 2012_02_04 深大寺・府中 039 2012_02_08 江戸前島 040 2012_02_15 江戸前島 041 2012_02_24 浜離宮 042 2012_03_03 吉見百穴 043 2012_03_15 江東区・運河 044 2012_03_17 江東区・運河 045 2012_04_07 神楽坂 046 2012_04_14 渋谷川・明治神宮 047 2012_04_20 町田・自由民権資料館 048 2012_04_28 市ヶ谷・早稲田 049 2012_05_17 町田・自由民権資料館 050 2012_05_26 江東区・戦災センター 051 2012_06_07 全生園・滝山団地 052 2012_06_14 清瀬 053 2012_06_16 京島 054 2012_06_23 玉川上水・首相官邸前 055 2012_06_29 首相官邸前 056 2012_07_12 神田 057 2012_07_13 首相官邸前 058 2012_07_16 代々木・さよなら原発 059 2012_07_02 新富町 060 2012_08_08 六郷土手 061 2012_08_12 日野 062 2012_09_08 本郷台地 063 2012_09_15 東京湾・葛西臨海公園 064 2012_10_06 生田緑地 065 2012_11_10 青梅・横田基地 066 2012_12_01 大山 067 2013_01_12 渋谷・元麻布・六本木 068 2013_01_14 獅子ケ谷 069 2013_04_13 日本橋川 070 2013_04_27 小平・玉川上水 071 2013_05_25 赤坂・六本木 072 2013_06_06 代官山 073 2013_07_07 東京駅地下通路 074 2013_07_13 王子・吉原・スカイツリー 075 2013_07_27 多摩丘陵・百草団地他 076 2013_08_17 中央防波堤埋立地 077 2013_08_24 仙川 078 2013_08_26 谷中墓地 079 2013_10_26 渋谷・地下道 080 2013_11_09 京島 081 2013_12_28 山手 082 2014_04_24 池袋 083 2014_05_17 高田馬場・神田川・淀橋 084 2014_06_27 駒込・田�� 085 2014_07_13 平林寺 086 2014_09_06 秩父 087 2015_05_16 湾岸埋立地 088 2015_07_20 白山 089 2015_11_22 深川 090 2015_12_11 武蔵五日市 091 2015_12_12 武蔵五日市・城山 092 2015_12_18 戸山公園 093 2015_12_26 板橋・赤塚 094 2016_01_06 深川・森下 095 2016_02_02 国分寺崖線 096 2016_02_26 立川段丘 097 2016_04_03 日立研究所 098 2016_05_31 水道橋・小石川・白山 099 2016_10_18 神楽坂・近美・湯島 100 2016_12_06 佐伯祐三・熊谷守一美術館 101 2016_12_13 南青山 102 2016_12_20 原宿・渋谷 103 2016_12_23 戸山公園 104 2017_04_04 野方 105 2017_04_07 江古田 106 2017_05_12 上高田 107 2017_06_09 上高田・野方 108 2017_08_15 池尻大橋 109 2017_08_17 池の上・高円寺 110 2017_08_29 桃園川 111 2017_09_15 中野区南台 112 2017_09_20 新宿住吉町 113 2017_09_22 所沢 114 2017_10_10 中野区中野台地 115 2017_10_20 野方 116 2017_10_27 新宿末吉町 117 2017_12_15 沼袋 118 2018_04_24 鷺宮 119 2018_05_29 中野区中心エリア 120 2018_06_12 野方・沼袋 121 2018_06_15 杉並・堀の内 122 2018_07_06 野方・中野区中心エリア 123 2018_09_11 野方
北川裕二
1963 東京に生まれる
主な個展
1990『形のローカリズム』 ギャラリー現(東京) 1991『A PALASITE/READY-MADE SUIT MIX』 ルナミ画廊(東京) 1992『短絡的接合体』 モリス・ギャラリー(東京) 1992『分裂機械としての身体』 ルナミ画廊(東京) 1992『暮らしの変換』 モリス・ギャラリー(東京) 1993『格子/闘争』 MARS GALLERY(東京) 1993『歴史改造パズル』 GALLERY・GEN(埼玉) 1996『What is a hole?/Make a revision of…』 SHIKI FUJIMORI GALLERY(東京) 2005『Random Open Textured』 MARU GALLERY(東京) 2006『Dust passes through the window』 GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE (東京)
主なグループ展
1990『Bゼミ展』 横浜市民ギャラリー(神奈川) 1992『Project for O.T』 ギャラリー・サージ(東京) 1993『In Between』 FLOATING GALLERY(東京) 1993『CONSTRUCTION IN PROCESS』 ARTIST'S MUSIUM(ウッジ、ポーランド) 1994『身体美術感』 ハラ・ミュージアム・アーク(群馬) 1995『The Age of Anxiety』 The Power Plant(トロント、カナダ) 1996『ATOPIC SITE(On Camp/Off Base)』 東京ビッグサイト(東京) 1996~98『Maniacs of Disappearance』 国立美術館(ブエノスアイレス、アルゼンチン)、Austrian Musium of Applied Arts (ウィーン、オーストリア)、その他オランダ、��タリアなど巡回 1999『第34回今日の作家展 APPROACHING REALITY』 横浜市民ギャラリー(神奈川) 2010『City Beats + Live explosions』 BankART1929(神奈川) 2015『無条件修復—UNCONDITIONAL RESTORATION』 milkyeast(東京)
散策研究会──地殻を近くで知覚する
2 notes · View notes
tajimahiroe · 7 years ago
Photo
Tumblr media
四郎さんのいえ2018終了しました🙌 ぽかぽか良い天気の中、 今日も遠方の方々や 最後まで楽しい出会いがありました✨ 坂の上までお越し下さり、 ありがとうございました💙 🚶 アート散歩はまだまだ続きます✧ https://artsanpo.com/ #アート散歩 #湯河原 #真鶴 #artsanpo #yugawara #manazuru #exhibition #memo https://www.instagram.com/p/BqCfW6znnz2/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1le73th28hx88
1 note · View note
mayonoenoe · 7 years ago
Photo
Tumblr media
横浜 元町中華街駅 CANTIK-MANISさま 志田良枝さん @yoshie_watercolor の個展が開催されております! もう一つお部屋があるのですが、ちょうど賑わっておりましたので、 今回はお写真人の少ないお部屋のものを撮りました。 。 志田良枝さんの、水彩で描かれたお花達は、 お花のみずみずしい美しさだけではなく、そこには大きく深く、熱い感情を持っていて、意志を強く感じます。 お花なのですが、誰かの心のポートレートのような、もう一つの世界の入り口のような、 存在を強く、強く感じます。 それは決して美しいだけではないく…。 是非是非実際に見てほしい作品です! 。 こんなにたくさん囲まれて! とって���嬉しいです! 。 ゆっくり座ってお茶ができるのは、カフェならでは、 ギャラリーではできない贅沢で嬉しい! . ほうじ茶ティラミスと アイス桜茶を頂きました! 。 「幽かな記憶」 志田良枝個展 2018年10月1日〜10月30日まで 。 「CANTIK-MANIS」 横浜市中区山下町98 GSハイム山下町2F 11:30~22:00 Food L.O 21:00 Drink L.O 21:30 、 #art #exhibition #cafe #cafegallery #gallery #japan #yokohama #yokohamachinatown #japancafe #cantikmanis #アート #絵画 #水彩 #展覧会 #個展 #カフェ #カフェギャラリー #ギャラリー #横浜 #横浜元町中華街 #みなとみらい線 #みなとみらい線フォト散歩 #チャンティックマニス #チャンマニ #幽かな記憶 #絵 #花 (Cantik-manis) https://www.instagram.com/p/BpGsn3QABUJ/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1a52s98ajct2
1 note · View note
nakatateyama · 7 years ago
Photo
Tumblr media
『Day866-1-249』 We start taking a look around Echigo-Tsumari Art Triennale 2018. 僕が暮らす地域でこの夏、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」が開催されている。 せっかく、鑑賞パスポートを購入したので、これから毎日、夕暮れ時に散歩がてら作品を少しずつ見て回ることにした。 本日初っ端は、松代エリアへ。はっきりいうと、ひとつひとつの作品は正直「?」と思うものもあるけれど、美しい田園風景を眺め、耕耘機に乗るおじいちゃんを避けながら、作品を眺めて回るという行為はとても楽しい。 僕にとって現代アートとは、「コンセプトがしっかりしていること」と「作家がそのコンセプトを見る人に語りきっていること」が最も大切な要素だと思う。 まぁ、とにかく家族で回るとあおくんは作品よりも道端の石ころや草に興味津々で、抱きかかえないと移動できないこともあるし、夕方見てまわると最後に「で、夕食どうする?」ってことになるし、色々と大変だけれど、やっぱり楽しい。 今日の写真はそんな移動のバタバタを。 さぁ、明日はどこへ行こう。 #rurallife #slowlife #notslowlife #countrylife #oldfolkhouse #thatchedroof #snowcountry #田舎暮らし #古民家暮らし #スローライフ #ノットスローライフ #茅葺き屋根 #雪国 #豪雪地帯 #xpro2 #fujifilm #fujifilm_xseries #あおの棚田米 #百姓 #棚田 #riceterraces #1歳8ヶ月 #oneyearold #大地の芸術祭 #echigotsumariarttriennale #echigotsumari
3 notes · View notes
Text
青木さんとあした会うことになったので、急きょですが、散歩イベントをすることにしました。よかったらどうぞ〜
「セツルメント運動と文化活動の接点を探る展覧会を東京の墨東エリアでひらきおえたばかりの青木彬さんと、それをみにいったタカハシが運営する『すごすセンター』の拠点であり近年関わりはじめた東九条、崇仁地区を散歩しますの日」
日時: 2023年2月4日(土)14:00-16:00ごろ
集合場所: すごすセンター (京都市南区東九条東岩本町18 第七松田荘74)
内容: タイトルのとおりですが、散歩しながら語らう会です。暖かい格好でお越しください。荒天の場合など、疲れたら「コミュニティカフェほっこり」などですごすかもしれません。集合時刻に遅れても、現在地をお知らせしますのでメールをいただけたらと思います。
参加料: 無料(ですが、活動費としてカンパは歓迎します!)
散歩メンバーの紹介:
青木彬さん
1989年生まれ。東京都出身。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協同して様々なアートプロジェクトを企画している。これまでの主な企画に、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター(2018〜)。都市と農村を繋ぐ文化交流プロジェクト「喫茶野ざらし」共同ディレクター(2020〜)。社会的養護下にある子供たちとアーティストを繋ぐ「dear Me」プロジェクト企画・制作(2018~)などがある。2019年からは、自身が右足を切断したことで体験した「幻肢痛」をきっかけに身体のこと、アートのことを綴る日記「無いものの存在」をnoteで続けている。 https://akiraaoki.jp/
タカハシ 'タカカーン' セイジ
一時的に場を借り、または依頼され、そこに他者を募り、集う。ごくシンプルな参加条件を入口に、出口(アウトプット)は設けない。そのすると他者同士尊厳を守れるし、思いもしなかった創意が発揮されるから。創作も含めて、すごす。すごすことは創作。「やってみたかったことをやってみるための時間 w/ 米子匡司 at FLOAT」「読書フェス 〜読書のためのフェス〜 w/ メガネヤ」「無職・イン・レジデンス」「穴を掘る w/ 斉藤成美 at 東京都墨田区某所」「京都レクリエーションセンター at 京都芸術センター『二つの部屋、三つのケース』展」「『すごすと作品』展 at すごす/センター/家/AIR」など活動多数。近年は、スペースかつ団体「すごすセンター」を京都市南区東九条に「だんだん福祉になる(施設)」をテーマに創設し、2022年11月に障害福祉サービス事業を認可された。また、リサーチ・コレクティブ「ケアまねぶ(w/ 奥山理子、長津結一郎、松岡真弥)を結成し活動中。 https://www.seijitakahashi.net/
問い合わせ: http://xn--sugosullcgmail-8y3m.com/ 「あ」へ「@」を差し替えて送信してください。
企画:タカハシ 'タカカーン' セイジ(すごす) 主催:合同会社すごす、すごす/センター/家/AIR
0 notes
bgmkyoto · 3 years ago
Text
2022.3.13sun〜3.27sun 楠井沙耶「そぞろ歩くあたり」
From the Exhibitor  自宅の庭と近所の池を何度も歩いて、ここで起きていること、ここに生きるものを知りたいと思いました。 場所の記録や、生物とのやりとりがならぶ展覧会です。 // この度、そのうちcafeでは大阪を拠点に活動する楠井沙耶さんの個展を開催します。自宅の庭や近所のため池の動植物や自然を日々ていねいに観察した記録から生まれた作品を展開。 「よく知っているはずの風景の中で、見知らぬできごとが日々起きている事実をどうやって知ることができるのか、その実践です」 池にいる亀の姿を追った映像や、自宅の庭に植る植物を写しとった版画など、観察場所の生物に焦点を当て、その動きや存在を浮かび上がらせます。 「木版画は黒の一色摺です。昨年作成した『おはなしのひろば ハーモニカ 』という本の表紙絵をきっかけに制作が始まりました。小さなものの動きや過ぎ去っていく出来事を覚えておく作業です。映像は、自宅からアトリエにいく道中にため池があり、そこで亀と時間を共有することを目的とした映像作品です。また、木は私にとって、身近な生物として重要な存在です。自分のイメージをはめ込む素材としてではなく、伐採された木がその後も植物のままいられることができるのか、そんなことを考えて試行錯誤しています。」 同じ場所を何度もゆっくりと歩き、その場所やそこにいる生物をもっと知りたいと思った時、記録のようなものが必要になったのだといいます。 「人間の目や耳、体感をたよりに書かれたメモなど、記録と言っても数値が並ぶようなものとはかけ離れています。しかし確かな実感を伴う記録のようなものは、地図上の平坦な場所に起伏を与えるとともに観察者の身体をも想起させるのではないかと思っています。」 街中の小さな自然を感じられる公園に面したそのうちcafe。〝周りの環境との親密さ〟があらわれるこの場所は、本展にとってまたとない立地となっているのではないでしょうか。ぜひご高覧ください。 楠井沙耶 くすいさや 1993年大阪府生まれ。2018年京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科彫刻専攻修了。現在、大阪府在住。 主な展覧会に「ハーモニカと晴れた日」(そのうちcafe、2020年)、「六甲ミーツ・アート2017 芸術散歩」(六甲山、2017年)、「さくら、メタセコイヤ、聴く」(京都市立芸術大学大ギャラリー、2017年)など。「六甲ミーツ・アート2017 芸術散歩」にて公募大賞準グランプリ受賞。2015年度京都市立芸術大学作品展奨励賞を受賞。
0 notes
horoku · 4 years ago
Text
Tumblr media
 2020年の年末、京都 Social Kitchenで実施された、ダンサー・散歩家 古川友紀の『歩 録:Exhibition/Performance 歩くこととその記録からなる展示と上演』を鑑賞した。タイトルにあるように、古川がこれまで行った歩行の試みが、地図や映像やテキストといった様々な記録によって展示されており、古川いわく「歩みの記録として」のソロ・パフォーマンス『永 歩』の上演も行われた。
 『永 歩』は、古川が会場で観客へ向けた展示ガイドをするところからはじまる。まず彼女は、展示作品の配置が東西南北にエリア分けされていることを、身振りと共に伝え、われわれ観客にこの空間には地理的な方向性があることを示唆する。それから1つ1つの作品についてガイドしはじめた。作品をエリアごとに見ていく中で、自ずと観客も足を動かし、彼女と共に室内を移動することになる。山や川や田んぼが登場するそれら歩みの記録は、室内に1つの地形をなすかのようだ。北側が山、その山から平野(室内中央)に川が流れ、その水が田んぼへ引かれる・・・といったように。ガイドの最後に、古川は「この空間を1つの地形と見立てて、共に歩けたら」とわれわれに告げ、歩むパフォーマンスをはじめる。
 古川は歩くこと/佇むことを繰り返し、時折、物思いにふけるように視線を宙にむけてはとどめる。その足どりは軽妙であったり、踏みしめるようであったり様々だが、内省的になにかを探り確かめているようにも見える。それらの足どりからはなにか似たような質感を感じ、同じ歩みの時間を繰り返し見ているようにも思えてくる。
 歩みの痕跡とでもいうかのように古川は様々なものを残していく。着ていたポンチョは脱ぎ置かれ、それはこんもりと山のような形になる。脱皮のような仕草で脱がれた肌色のシャツは蛇の抜け殻のようだ。テープの白線は、古川が繰り返す蛇行の歩みの軌跡を浮き彫りにする。その線は、川のように置かれた冊子(『歩 録-川に沿って歩いた記録』)と接続し、道を形成する。
 古川の足どりが次第に変化していく。プロジェクター投影された影の映像と対面し、大きく足を上げていく。影の映像(『川-esquisse for Minatogawa river』)と実在の古川の影が重なる。鏡を抱えて歩んでいる時は、ダンスの所作のようなステップ・ターンも交えるようになってくる。足どりに呼応するかのように鏡の光は反射され、鏡に映し出される世界も様変わりする。時折、鏡にはわれわれ鑑賞者の顔も映る。さいごに、古川は鏡を壁に立てかけ会場を後にするが、その時、鏡には冊子の川とテープの白線の道が映し込まれる。実像と虚像が一続きの道となり、どこまでも遠くまで続いているかのように視界に立ちあらわれている。
 『永 歩』は、山登りで体験するような感覚をあたえてくれる。同じような風景が立ちあらわれては消えを繰り返し、脈々と同じ質感の時間が流れていくようなあの感覚。それはもの思いにふける内省の時間でもある。意識は自分の内に入りこみ、開いていき、身体の微細な変化も感じはじめる。だが外的世界にも開いている。風・匂い・音・風景の変化を鋭敏に感じる。たとえ小さな変化であっても、それが劇的なものに感じていき、身体も生き生きしていくのが分かる。繰り返しの中に生ずる決定的な変化の体験、また、スタティックな流れの内から出現するダイナミックな感覚。山登りで感得するこれらの感覚をこの『永 歩』からも感じる。パフォーマンスにおけるこれらの感覚の由来はなんであろうか。
 まずそれは、古川が残していく歩みにあるのではないだろうか。『永 歩』において、彼女は着ていたポンチョや衣服を脱ぎ置いていく。それらは存在感を放ち、同じ質感の脈々とした歩みの時間になにかの印をつけるような機能を果たしているように思える。特にポンチョの存在感が際立っており、その質感・光沢も目を引くが、山のように屹立として場にとどまるあり様が鮮明だ。意識が刺激されるのを私は感じる。時間が流れ進んでいるということを、また、場が変容していくことを確信する。川底に根付いている大石が川の流れを分かち変えるように、痕跡はただ残り存在するだけで脈々とした時間の流れを変え、鑑賞者はその変化と共に、自身が身を置く空間の変容に意識をむけていくことができる。自分の意識が開いていく感じを私は経験する。
 次に、古川の歩みそれ自体の変化も由来するのではないだろうか。それは、むろん、大きく足をあげる・ステップ・ターンなどへの変化ということでもあるが、動作がただ変化するということではない。それは、もっと質的な変化であり、その質の内実とは、「ダンスが生まれ���いる」ということのあらわれなのかもしれない。
 パフォーマンスの冒頭、古川は1人で歩いている。内省的な佇まいであるかのような印象を持った。しかし、彼女が他のなにかと共に歩みはじめた時、そこに新たな変化が生まれたように感じた。影の映���や石と鏡と共に歩みはじめた時、彼女の身体はより集中力を帯びてくるように見える。また、その歩みと動作には滑らかさと緩急が効いており、なにかを意識して、身体やものと押し引きをする時のような、1つのリズムも生まれているようだ。古川の意識が彼女自身の身体のうちに開かれ、また外の世界へと開かれているのを私は感じてしまう。『永 歩』の時間の流れは起伏をもちはじめ豊かになっていく。この時間感覚を場に敷衍させること、自己/他者の意識の開きを感じること、これらが、ダンスを踊る時/見る時の根幹をなすエッセンシャルな感触の1つであると思う。歩みが連綿と続く果てに、ダンスが生まれる決定的な瞬間を私は目撃したのだと、鮮明な印象が残る。
 古川はなにと踊っているのだろう。彼女の身体が直接的に関わっているものは影の映像であり、石・鏡である。それらは様々な記憶を帯びている。投影された映像は古川の神戸での「おもいしワークショップ」(後述参照)の記憶からダンスとして立ち上げられたものだ。石は古川の幼少期の記憶に関わる。また、彼女が鏡と歩みはじめた時、ある音声が流れだす。「歩 録セッション」(後述参照)の参加者たちが、1人で歩きながら録音した音声だ。声の主たちの話していることは、その時目にしたことにとどまらず、自身の記憶やその土地の歴史などへも広げられていく。鏡と共に歩く彼女は、参加者それぞれの記憶・土地の歴史とも一緒に歩いているように私には思える。
 そう考えた時、彼女の歩みは、まるで、過去/現在、自己/他者という境界を踏破しようとする計り知れない可能性を秘めているものに見えてくる。パフォーマンスの冒頭、彼女は「共に歩けたら」とわれわれを誘う。彼女から感じる可能性は未来に対する興味・好奇心となり、私の意識は劇的に開かれていく。ラストシーンで鏡に映るのは、鑑賞者の顔、そして、どこまでも永遠に続いていくような冊子の川と、歩みの痕跡である白線の道。それは未来にむかっていくようだ。遠くまで続いていくこの道を共に歩いていきたい。彼女の歩みとダンスから、そのような感覚が私の中に喚起され、今も残り続けている。
|プロフィール|
加藤雅俊 Masatoshi Kato
京都芸術センター アートコディネーター。東京出身、大学進学とともに、京都に移る。大学卒業後、京都市内のいきいき市民活動センターに所属。市民活動のコーディネーション、ならびに企画立案・ディレクションなどを担当。2019年4月より京都芸術センター に着任。初めてアートの世界に本格的に触れ始める。いわゆる「コミュニティ・ダンス」のイベントに担当者として触れ、「プロ/アマ」問わず、身体に立脚した存在の力強さ、身体・動き・ダンスを媒介にした広がりの大きさを実感。振付家・ダンサー 市川まや主宰・Kyoto Dance Exchangeに踊り手として所属。ドキュメンタリー手法での場と人が際立つ瞬間を捉える映像に興味がある。
     
      
展示作品の紹介
配置されている通り、展示空間の東西南北に合わせて紹介する。
北 『おもいしワークショップ 湊川編の記録地図』
「おもいしワークショップ」(以下、「おもいし」)とは、古川が2018年から現在(2021年2月現在)に至るまで、4回にわたり神戸で行ってきた街歩きプロジェクト。参加者は、小石を携えて、川を辿る街歩きを古川と共に行う。道中、河川形成の歴史、災禍、人々の営みなどを想起するようなテキストの朗読や、身体ワークなどをしながら、街の様々な相貌に出会う。街歩きの最中、「自身と石が気になる場所」に小石を置き、立ち去ったりもする。本展示は約8時間のロングバージョン「おもいし Vol.3 湊川編」の記録を、壁面に手描きの地図であらわし展示している。 私が古川の存在を知り、興味を持ったきっかけがこのプロジェクトだった。時間や空間を感性と想像力で自由に踏破しつつ、言葉と歴史に対して真摯にむき合う古川の姿勢に好奇心を刺激され、「おもいし」を形づくる一片々々から丁寧さ、繊細さ、美しさなどの魅力を感じた。 これまでの記録がサイトに掲載されている https://omoishi.amebaownd.com/
Tumblr media
西 『川 - esquisse for Minatogawa river』
「おもいし Vol.3 湊川編」の歩行で古川が抱いた感覚を影のダンスにした映像と、鏡からなるインスタレーション作品。鑑賞者がこの作品の前に立つと、自分の影が映像の影と重なり、そして、床に立てかけられた鏡に自身の足が映し出される。影の古川の動きと、自分の動きの両方を意識することを促されるようで、私は古川から「一緒に踊ろう!」と投げかけられているような感覚になった。
Tumblr media
南 『歩 録 - 川に沿って歩いた記録』『1995年の置き石』
前者は、2020年に古川が繰り返し歩いた鴨川と、神戸の湊川という2つの川を歩いた時の記録を冊子にしたもの。テキストは古川が歩きながら話した音声記録を、後に文字に起こすという仕方で記録されている。古川の個人的な感覚、周りの風景や人々の様子が語られており、饒舌であったり訥々としていたり様々な表情を見せていて面白い。客観的な記録のようであり無邪気なツイートのようでもある。冊子は川のように床に敷かれ、その源流には3つの石が重ね置かれている。それは、古川が幼少期に置いた思い出の石。
Tumblr media
東の1 『歩 録 - カエルの鳴き声をもとめて歩いた記録』
zoomイベント「なつのカエルケチャまつり」(ジャワ舞踊家の佐久間新らが主催)で、古川と同行したメンバーらが、その日の夜中から未明にかけて、雨の中カエルの鳴き声をもとめて歩いた記録。約19分ノーカットの映像で、歩いた道のりを地図に線を引くという手法で記録している。古川によるナレーション���採録したカエルの鳴き声、イベント参加者の声や音楽が挿入されている。Vimeoにて公開されている。  https://vimeo.com/437689871
Tumblr media
東の2  『歩 録セッション 記録映像とその地図』
「歩 録セッション」とは、スマートフォンでzoom通信しながら、複数の人が同じ時間、別々の場所を歩く散歩企画。互いに周りの風景をうつしながら歩くので、画面越しに相手が歩いている場所を味わうことができる。展示されていた記録映像を見ていると、参加者たちは独立した散歩をしているのに、時に互いに交流が生まれている様子がわかる。後日参加者が描いた手描きの地図も添えられていた。
Tumblr media
撮影:草本利枝
0 notes
alot-japan-blog · 7 years ago
Text
【遊京都必備】2018年2月京都市集小筆記 (附市集心得)
Tumblr media
京都有很多很多的手作市集, 非常推薦給要來京都旅遊的朋友, 來京都 逛市集,是非常棒的行程喔~ 一起來看看這個月的市集活動,依時間先後順序��列, 不過還是建議去之前先看一下官網,有沒有變更時間或地點喔!
Tumblr media
:::2/2安樂寺地藏緣日手作市集 推薦指數:★★★★
市集官網 時間:10:00~16:00 地點:京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21番地 交通:5号巴士「真如堂前」下車 步行約15分 🕵👉【市集雜貨】每月2號,京都安樂寺地藏緣日,如此放鬆好喜歡
Tumblr media
:::2/3 梅小路手作市集 (1月&5月休息) 推薦指數:★★★★ 市集官網 時間:09:00~16:00 地點:京都府京都市下京区七条大宮観喜寺町 交通:京都站搭市巴士33、205、208至梅小路公園前下車 🕵👉【市集雜貨】適合親子共遊的梅小路手作市集
Tumblr media
::2/3上賀茂 節分 手作市集(節分當天) 推薦指數:★★★★ 市集官網 時間:10:00~15:00 地點:京都府京都市北区上賀茂本山339 上賀茂神社 交通方式:京都站搭京都市巴士 4 至上賀茂神社前 🕵👉【熱鬧祭典】福進來,鬼出去,體驗熱鬧的京都節分活動(上賀茂神社、吉田神社)
Tumblr media
:::2/3京都flea market(不定期不定時)::: 推薦指數:★★★ 市集官網 時間:10:00~15:30 (雨天延期) 地點:原市役所更改至岡崎公園 🕵👉【市集雜貨】京都市役所前flea market
Tumblr media
::2/4 北山Craft Garden手作市集 (1月&10月休息)推薦指數:★★★ 市集官網 時間:10:00~16:00 地點:北山府立陶板名畫之庭(京都市左京区下鴨半木町) 交通方式:地下鐵北山站出站即達 🕵👉【市集雜貨】京都北山雜貨散步X北山Craft Garden手作市集 X陶板名畫之庭
Tumblr media
:::2/4東寺破銅爛鐵市集 推薦指數:★★★★
市集官網 時間: 07:00~16:00 地點:京都市南区九条町1番地 交通:京都站搭京都市巴士16至東寺西門前下車 🕵👉【市集雜貨】到東寺破銅爛鐵(がらくた)市集來一碗溫暖的關東煮吧
Tumblr media
:::2/8因幡藥師手作市集 推薦指數:★★
市集官網
時間:9:00~15:00 地點:京都市下京区因幡堂町728 交通:地下鉄五条駅徒歩5分鐘/阪急烏丸駅徒歩5分鐘 🕵👉【市集雜貨】每月八號京都因幡藥師手作市集
Tumblr media
:::2/10平安樂市 推薦指數:★★★ 市集官網 時間:10:00~16:00 地點:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町 岡崎公園 交通:京都市営地下鉄東西線「東山駅」下車、步行約10分 🕵👉【市集雜貨】大鳥居後的平安樂市
Tumblr media
:::2/15百萬遍手作市集 推薦指數:★★★★★ 市集官網 時間:08:00~16:00 地點:京都府京都市左京区田中門前町103 百萬遍知恩寺 交通:京都站搭京都市巴士206、17至百万遍下車 🕵👉【市集雜貨】京都最大百萬遍手作市集
Tumblr media
:::2/21東寺市集 推薦指數:★★★★★市集官網 時間:05:00~17:00 地點:京都市南区九条町1番地 交通:京都站搭京都市巴士16至東寺西門前下車 🕵👉【市集雜貨】無奇不有,京都最大的東寺市集
Tumblr media
:::2/25北野天滿宮古物市集 推薦指數:★★★★★
市集官網 時間:06:00~16:00 地點:京都府京都市上京区御前通今小路上る馬喰町 交通:京都站搭京都市巴士50或101至北野天满宫 🕵👉【市集雜貨】梅花祭的北野天滿宮古物市集與長五郎餅
Tumblr media
:::2/25佛教博物館前藝術市集 推薦指數:★ 市集官網 時間:10:00~16:00 地點:京都府京都市上京区御前通一条上る東竪町110 交通方式:京都市巴士北野天滿宮前下車步行5分鐘 🕵👉【市集雜貨】ほんもんさんアート市,每月25號佛教博物館前藝術市集
Tumblr media
::2/25上賀茂手作市集 推薦指數:★★★市集官網 時間:09:00~16:00 地點:京都府京都市北区上賀茂本山339 上賀茂神社 交通方式:京都站搭京都市巴士 4 至上賀茂神社前 🕵👉【市集雜貨】神社、小溪、上賀茂手作市集
Tumblr media
:::2/29 醍醐市 推薦指數:★★★ (如果遇到櫻花滿開非常推薦唷) 市集官網 時間:09:00~16:00 地點:京都市伏見区醍醐東大路町22 交通:地下鐵醍醐站,步行約10分鐘(可從賣場東館2樓走平坦捷徑到達) 🕵👉【京都景點】每月29號醍醐市&醍醐寺高聳參天的絕美櫻花
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
每個市集最下方都有附上市集心得~ 如果找不到旅遊當日的市集,可到下列網站查詢: 其他京都市集查詢
更多京都文章
Tumblr media
【京都住宿】京都車站附近五間飯店,自由行飯店選擇推薦心得
Tumblr media
【京都住宿】2017新開幕,京都河原町平價設計旅店三選附詳細心得
Tumblr media
【遊京都必備】京都美食地圖X不定時更新
Tumblr media
【京都旅遊地圖】遊京都必備x不定時更新
更多日本有趣事物,請加入日本多多粉絲團
(function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/zh_TW/sdk.js#xfbml=1&version=v2.6&appId=357543425044"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));
ALOT in KYOTO
2 notes · View notes
inpraiseoflilac · 7 years ago
Text
風と小休止
やるべきことが溜まって時間に忙殺(心が殺されて亡くなる、ってすごい言葉)され始めると、無性に静かに一人になれる時間が欲しくなる。そんな時、私を助けてくれるのは、一遍の「詩」だったりする。しがらみを解いて、私を”一人”という単位に戻してくれる。例えば、とても有名なこの詩。
「朝のリレー」
カムチャッカの若者が きりんの夢を見ているとき メキシコの娘は 朝もやの中でバスを待っている ニューヨークの少女が ほほえみながら寝がえりをうつとき ローマの少年は 柱頭を染める朝陽にウインクする この地球では いつもどこかで朝がはじまっている ぼくらは朝をリレーするのだ 経度から経度へと そうしていわば交替で地球を守る 眠る前のひととき耳をすますと どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってる それはあなたの送った朝を 誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
統一旗を掲げた平昌オリンピックが始まった翌朝、この詩の輝きが際立って見える。谷川俊太郎の詩に、何度となく励ましや笑顔をもらってきた。わたしの成分は20%程、谷川俊太郎のことばでできている、なんて思っている。あぁ助けて、と手を伸ばす一遍の「詩」には、彼のものを良く読みたくなる。こどもを見つめつつ自分もこどものような、囚われのない眼差し。繊細な青年の感傷に、多くのことが見え始める壮年のたおやかで豊かなリズム。そして老いの先を見つめるユーモラスな人生観。悩み事を打ち明けるように、自分に問いかけるように、彼の詩集のページを開く。60年詩作を続けるレジェンドを、わたしは成長の中で追いかける。
この詩に描かれているのは、何げない瞬間のリレー。だけど、小さな瞬間瞬間のリレーの中に、会った事ない世界中の少年少女の平和な営みを想像して、胸がキュンとなることを知る。ずっと平和でいてほしい。ローマの少年の下りに、わたしも朝陽にウインクしたくなる。朝陽の眩しさに目を細めるのでなく、ウィンク、というチャーミングな響き。こういうものが大好きだと、自分を思い出す。
「詩」って一体なんなんでしょうね。
ふっと、さりげなく詩情が溢れる瞬間、言葉にしたら「まるで詩人だね」と言われたことがある人もいるんじゃないか。「詩」は、日常のあらゆるところに潜んでいるのに、「まるで詩人だね」だなんて。日常において、「詩」って特異な存在として認識されているのだろうか。ちょっと恥ずかしくなってしまう人もいるんじゃないか。「詩」は、人間にどう関わるんでしょうね。
Tumblr media
現在、東京オペラシティアートギャラリーで開催されている『谷川俊太郎展』。大の谷川ファンとして、至福でしかないこの場所に足を運んだ。あまり前評判などは見ないで敢えて行った。だって、行かない理由などないから。どれくらい賑わっているのかは検討がなかった。「詩」という存在が日常から切り離されがちならば、どれくらいの人が観に来るのかなと。でも、想像以上の老若男女、沢山のお客様の賑わいに、さすが谷川俊太郎!と思った。アートファンだけでなく、谷川さんのファン、おばあちゃん同士のお仲間や、ちいさなお嬢ちゃんたちを連れたママ。子供って可愛い。詩を朗読して、その言葉のリズムを身体に幼い身体に刻んでいく。そうそう、そうやって、「詩」って楽しい、って体感するんだよね。谷川俊太郎さんという詩人が切り開いた現代詩の世界。いやいやちゃんと「詩」は人々の日常にしっかりと根付いているんです、とわかって、ものすごく嬉しかった。「まるで詩人だね」は褒め言葉です。
通常のビジュアルアーツと異なり、「ことば」を中心にした展示。〈ご挨拶に代えて〉という会場入口の一遍の詩も素敵で、その中にある通り「詩/詩人」をアートギャラリーで展示するなんてどうすりゃいいんだ!と、きっと知恵をつかったに違いない。でも、「詩」を見事にアートのコンテクストで高いレベルで展示している本展は、素晴らしかった。中村勇吾さんとコーネリアスのコラボレーションのビジュアル作品は、「詩」の先に広がる新たな世界を感じた。まさに、”Visualizing Poetry”。このフレーズがとても好きなんです、私。
ことばを内側に取り込み、内省し、書かれた言葉以上のことを眼前に立ち上らせては、自分のものする、そんな空気感に満ちる展示。観る人たちの存在によって、展示が本当にいいものになっていた。言葉は読み手あってのもの、とは最近の学びだが、その通り「展示も、双方向のもの」。受け止めた鑑賞者の体験が結果、ピュアなものとなればなるほど、記憶に、素晴らしさ、が強く残る。会場を去った後の、心地よさは、まだ身体の中に響いている。
Tumblr media
言葉は、その人だからこそ紡げるのだと、改めて深く感じた展示でもあった。その人でなければ、感じ得ない、そして出し得ない回答というものがある。谷川俊太郎さんのことがもっともっと知りたくて、自分の書棚に並んでいないエッセイを新しく会場で一冊、買い求めた。『風穴をあける』。
その中の、本タイトルと同じ名前の章、「風穴をあける」より、詩について。今回の展示につながる、詩の本質に触れている素晴らしい文章だと感じた。
 詩は散文と同じように意味にとらわれているものだけど、通常の意味を越えようとするところが散文と違う。その点ではむしろ音楽に近いし、もちろん歌とも近いし、時には絵画にも近い。日常的な感覚では無意味に思えるような言葉が、詩をいきいきさせることもある。
 詩には歌も絵も理屈もばかばかしさも内蔵されているんだ。���して言葉にならない「詩」は、私たちの心の深みに、そして日々の生活のいたるところにひそんでいる。詩は地球上のさまざまな言語の違いさえ超えて、私たちの意識に風穴をあけてくれるものだと思う。そこに吹く風はこの世とあの世をむすぶ風かもしれない。
「詩」と人間の関わり。「詩」とは「ここ」にいる自分と、「どこか」にいる誰かとをつなぐ道であり、谷川さんが述べる「風」のように、何一つその間に約束は必要ない、軽やかな流れを生み出す力でもある。「詩」は、今ここに一緒にいない、あの人に通じる道だなぁ、そう思った。「詩」とは。
一遍の「詩」の中に自分を見出した時、それは「自分の本当」に出会える窓となる。一遍の「詩」の中に、あの人の姿が見えた時、それは恋だと思う。(それぞれの「あの人」は、関係性がそれぞれだから、ここでは、恋に似ている、と補足しておく)
中学時代の担任で国語担当だった、まみちゃん(愛を込めて、そう呼んでいた)は『私の理想は、唄(うた・詩)詠みからスタートする恋』と言っていた。私たち生徒の方からの質問に、真面目に答えてくれた彼女に「スーパー古風!!平安時代!!」「まみちゃんは、やっぱりこの時代の人じゃない」と笑って驚いたのが懐かしい。だけど、何となく今その感覚は少しだけ理解できる。すごくピュアなものがその中にあるから。そして、「詩」は時代を超えて、この世とあの世さえもむすんでしまうパワフルなものだから。
「詩」を書くことも、読むことも、時間はかかる。まるで、毎日の忙しい日々の中に、小休止を挟むような行為だ。でも「毎日」には、小休止を挟むような、丁寧な時間をもつことが大切なんじゃないか、と気づくようになった。
お腹を満たすためには、注文すればすぐ出てくる食事でなく、ゆっくりお鍋でご飯を炊き、出汁を引き、たくさんの材料をちょうどいい大きさに切り、お味噌汁に仕立てる、そんな手間になるけどシンプルな、料理の時間が必要。
愛する人と歩むためには、賑やかな社交の中の、鈴が鳴るような響きあいだけでなく、肩を並べ、時に向かい合い、ただ何でもないことを笑ったり、黙ったり、ゆったり呼吸を合わせるような、まるでコーヒーを丁寧にドリップするような時間が必要。
自分が何者かを確認するためには、インスタントにアピールして、周りのコメントから自分を探そうとするのでなく、一人静かに「詩」を読んで、個を超えたアノニムの言葉の中に、ひたひたと湧き出す感情を見つめる時間が必要。
さて、そろそろフェルマータを抜けて、次の音符へ進もうかと。一人に戻ってチャージができたので、やるべきことに取りかかります。東京の空気は少し丸みを帯びて、春の香りがしてきた。
『谷川俊太郎展』は2018/3/25まで、東京オペラシティアートギャラリーにて。
1 note · View note