#ウクライナ文学
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ウクライナ怪奇幻想奇譚集 魔女と恋 2
コノトプの魔女
The Witch of Konotop
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オレスト・ミハイロヴィチ・ソモフ
生まれ:1793年12月21日 死去:1833年6月8日
ロマン主義時代のウクライナ出身にしてロシア帝国で活躍した作家、ジャーナリスト。主にロシア語で著述した。出版物『文芸新聞』、『ウクライナ・ヘラルド』の編集者。ウィリアム・シェイクスピア作品の研究者。ロシア帝国における専門的な文芸批評の創始者の一人であり、作家ニコライ・ゴーゴリの形成に多大な影響を与えた。
オレスト・ソモフは現在のウクライナハルキウ州のヴォルチャンスクという小さな町で貴族の家に生まれた。初期教育を自宅で受け、その後私立の寄宿学校で学び、1810年からはハルキウ大学に進学。詩人および作家として、風刺とユーモアの文芸雑誌『ハルキウのデモクリトス』やハルキウ大学教授らを中心人物として刊行された『ウクライナ・ヘラルド』でデビューした。
1817年にサンクトペテルブルクに移住した後もこれらの雑誌との関係を絶たず、『ウクライナ・ヘラルド』に「首都からのウクライナ人の手紙」を掲載した。
ソモフの創作活動はウクライナと密接に関連しており、愛国的かつ風刺的なモチーフで詩を書いた。他のウクライナの活動家たちと共に、サンクトペテルブルクに自由文学愛好者協会を設立したヴァシリー・カラージンを支持し、同協会の会員となり、その雑誌『競争者』に協力した。そこでは特に「小ロシア解放者ボフダン・フメリニツキーの歌」を掲載している。
ウクライナの民話や伝説を題材にした小説を執筆した。『ハイダマク』や『ルサルカ』などの作品で知られ、ポルフィーリー・バイスキーというペンネームで発表された。これらの作品群はニコライ・ゴーゴリに影響を与えたと言われ、その先駆者の一人とみなされている。しかし間もなく、ソモフ自身もゴーゴリに影響を受けるようになった。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)2月23日(天皇誕生日)弐
通巻第8666号
ペンタゴン高官五人を解任、民間業者5400人解雇
チェーンソーのごとく、無駄の削減に伐採音が鳴り響く米国
*************************
トランプ大統領が言い放った。「ゼレンスキーにはうんざりだ。バイデンの三年間、かれは何をしていたというのだ?」。彼の支持率は4%しかない」
ウクライナは米国の要求した鉱物資源開発権を拒否から承認へと立場をかえた。マスクが「それならスターリンクの提供をやめる」と条件をつけたらしい。
またウクライナのポロシェンコ前大統領は選挙を「10月26日におこなう」とした。なぜ10月26日なのかの根拠は示されないが、ウクライナの選挙の難題は海外にいる数百万の有権者をいかに投票に繋げるかということだろう。英誌『エコノミスト』が「もし、いまウクライナで大統領選挙が行われたら、ザルジニー前司令官が65%の票を集める」と予想したという情報がある。
さてトランプは、統幕本部議長のチャールズ・ブラウン(黒人二番目の大将だった)の解任を発表し、ダン・ケイン退役空軍中将を後任に指名した。
さらに「『ミラー派』に繋がる高官五人をつづけて解任する」とした。リザ・フランテッツテ(女性初の海軍作戦本部長)、ジム・スライフェ(空軍司令)などがリストにのぼっている。またペンタゴンと契約企業の5400人を解雇した。
すでに1月28日、ピート・ヘグセス国防長官は、反トランプのミリーを要人警護の対象から外し、機密情報へのアクセス権限を取り消した。そればかりかミリーの在任中の行動などを調査するよう指示した。
前日にヘグセスはブラウンとあったばかりだった。ペンタゴンの高官らの解任理由は「軍の効率化、戦える軍隊の再建」だが、ミリー前統幕本部長は、トランプを「ファシスト」呼ばわりし、軍内のWOKEに関心が深く、またDEI政策を進めた。つまりトランス��ェンダーも入隊させ、アフガニスタンでは無様な撤退を演じた。
潜水艦に乗り込んだ女性兵士は帰還時に多くが妊娠していたり、戦闘現��に女性兵士を送り込むと能率が下がった。あまりのことに、白人の軍人家庭は三代続けて軍人になったが、孫たちを軍に就職させない現象がおきた。能力ではなくWOKEの理解派、DEIが出世の基準となったため、黒人という理由で能力がある白人軍人たちを飛び越えて昇進した。バイデンのDEI政策の狂気とも云われたが、民主党政権の軍認識はそのていどのものだった。
アメリカの多くの有権者はドラスティックな改革を望んでいる。うんざりしたのは「コメディアンではそこそこ成功しただけのゼレンスキー」(トランプ)ばかりではなく民主党の腐敗した執行部だった。トランプは公約したことを実行しているだけである。
ジョン・ダン・ケイン新統幕本部長は、F16のパイロット出身で退役空軍中将。2021年からCIA軍事担当副局長を務めた。それまでにも国防次官補(調達・維持担当)の特別アクセスプログラム中央事務所長、現役時代は統合タスクフォース「生来の決意作戦」の副司令官だった。
ケインはバージニア軍事大学を卒業し、経済学の学士号を取得している。
面白い世論調査がある。
YOUGOVという世論調査期間が5000人のアメリカ人に聞いた。トランプとゼレンスキーと、そしてプーチンと誰が『独裁者ですか?』
平均的な回答
ゼレンスキーが独裁者 22%
トランプ 41
プーチン 71
民主党支持者に絞り込むと
ゼレンスキー 15%
トランプ 68
プーチン 83
共和党支持者はまるっきり逆で
ゼレンスキー 33%
トランプ 11
プーチン 68
さてどちらが独裁者かというのは判定基準によるだろう。
トランプは正式に選挙で選ばれたが、たとえ大統領命令をだしても、一方的に高官を指名しても議会が反対すれば成立しない。軍をかってに動かすわけにも行かず、州兵動員も州法の改正もアンタッチャブル。大統領権限の埒外である。トランプを批判するメディアは健在で表現、報道の自由は確保されている。
他方、ゼレンスキーは選挙の洗礼を受けていない。かれを批判するメディアはウクライナに存在しないし、野党は11の政党が解散を命じられている。このように最低の民主主義の判断基準から言ってもトランプが独裁者という事実はない。左翼の情報操���ということが分かる。
▼土産はチェーンソーだった
ヴァンス副大統領は保守政治行動会議(CPAC)で次の演説を行った。
「若い男性への私のメッセージは、男性だから、冗談を言うのが好きだから、友達とビールを飲むのが好きだから、あるいは競争心が強いからという理由で、あなたは『悪人』だという(面妖な)メッセージを、この壊れた文化から受け取らないようにすることです。文化的なメッセージは、男性であろうと女性であろうと、すべての人を同じように考え、同じように話し、同じように行動する両性具有の愚か者に変えようとします。私たちは、神が男性と女性とを目的を持って創造したと考えています。皆さんが若い男性として、若い女性として成長することを望んで
います。そして、私たちは公共政策を通じてそれを可能にするよう支援します」
大統領選挙では若い男性(18歳から29歳)の49%、男性全体で54%がトランプに投票した。
恒例の「保守政治行動会議(CPAC)」に登壇したのは副大統領のほかにスティーブ・バノン、イーロン・マスク、ゲストがアルゼンチンのミレイ大統領だった。ミレイは「おみやげ」と言ってマスクにチェーンソーを贈呈した。「斬って斬って斬りまくれ」というわけだ。。
そして斬りまくっている。最初に手をつけたのはUSAID、ついで教育省の幹部55名、この勢いはさらに増した。連邦政府機関のすべての部署に設置されたDEI関連ポスト閉鎖である。すっきりした。
起業家のイーロン・マスクが率いる政府効率化省(DOGE)のもと、各省庁で政府職員の解雇が進み、波紋が広がっている。
国防総省は声明で、「効率性を高め、大統領の優先事項と部隊の即応性の回復に再び焦点をあてるため、職員を5~8%減らす」と述べた。
現在、連邦政府の7万5000人が退職勧告に応募している。
女性報道官は27歳の才媛キャロライン・リビット女史。CPACに登壇して若い女性に「夢を捨てず自分を信じることが大事」と語りかけた。
「トランプ大統領が作り上げた素晴らしい内閣を見てください。アイデンティティ政治には関心がありませんが、大統領は米国史上初の女性首席補佐官スージー・ワイルズ氏を任命し、農務長官にはブルック・ロリンズ氏が就任しました。内閣全体を見渡してください。素晴らしい女性がいます。教育省を率いるリンダ・マクマホン氏など、女性の閣僚リストは尽きません。」
意気消沈の民主党は牙城がカリフォルニア州だが、ロス大火の責任問題が議論されたロスでは、2月23日になってバス市長はレスビアンの消防局長を解任した。バス市長自身は、当日南アフリカへ訪問に出かけていたが、その責任を転嫁するかたちとなった。
左翼メディアも意気消沈している。このトランプ改革の勢い、どこまで続くか?
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この1か月、イングランドは熱かった。ヨーロッパ各国が参加して競い合うサッカーの2020年欧州選手権(EURO2020)で、主要な国際大会としては55年ぶりに決勝に勝ち進んだのだ。 どんなにサッカーに興味がなくても、今年のイングランドでEURO2020に気がつかない人はいなかっただろう。連日の報道はもちろん、決勝が近づくにつれてトップニュースに取り上げられ、ご近所さんとの立ち話でもサッカーの話題があいさつ代わりになる日々だった。スポーツに縁がないご近所のおばあさんもサッカーの勝ち負けの話をしていたし、サッカーが全然わからない友人も続々とにわかファンになっていった。 わたしもサッカーは超初心者だ。イングランド代表の一人、マーカス・ラッシュフォード選手の慈善活動(こちらの記事で紹介しています)に興味を持って今年からサッカーを見始めたばかりなのだ。ルールもまだあやふやで、今大会でも最初のうちは、きっちり刈り込まれて(あるいは束ねられて)キマっている選手たちのヘアスタイルにばかり目が行っていた。それでも、わたしにとってほぼ初体験のこの大きな大会は、幸運なことにイングランドのサッカー史に残る大会になった。 イングランドの初戦は6月13日のクロアチア戦だった。これに勝ってグループステージ第2戦でスコットランドと引き分け。このあたりから、イングランドは熱が入り始めた。同じ英国内でありながら(国内だからこそ?)、この二国の間には長年の因縁があるのだ。その後スリーライオンズ(イングランド代表の愛称)はチェコ、ドイツと順調に勝ち続けた。主要な国際大会でドイツを破ったのはなんと55年ぶりのことで、試合後、スタジアムにはいつまでも喜びの雄叫びをあげるファンの声が響いていた。こうして25年ぶりに進出した準決勝ではウクライナに勝利。55年ぶりの決勝進出を果たした。 やたらに何十年ぶりという言葉が続いてしつこくなるが、この数字は報道でも呪文のように繰り返されていた。「歴史的な」という言葉を何度も聞いた。1966年の試合を観た年配のファンにインタビューし、エリザベス女王が優勝杯を渡す場面を何度も放映して55年の歴史を振り返���様子に、優勝への悲願を感じた。 ファンが街に繰り出す試合の日、住宅地はたいていしんと静まり返っていた。出かけない人もパブや家でテレビを見ているからだ。テレビを観ていなくても試合の流れはなんとなくわかる。どこからともなく叫び声が聞こえてくるのだ。わが家のすぐ下の階に北アフリカ系と思われる男性が住んでいるのだけど、今回、彼が熱烈イングランドサポーターであることが熱い絶叫から伝わってきて、なんだか嬉しくなってしまった(ふだんはすごく物静かな人なので、今度会ったらそのことに触れるべきかどうか、ちょっと迷っている)。 大会期間中、イングランド代表を応援する気持ちを共有することで、家族や友人やコミュニティーに一体感が生まれたと話す人が多かった。イングランドでは厳しい外出制限が春から少しずつ緩められて、離れて暮らす家族や友人にもやっと会えるようになったところだ。会えない時間を長く過ごしたからこそ、一緒に何かできる喜びがより深く味わえるのかもしれない。それにコロナ以外の、しかも明るい話題は久しぶりのこと。スリーライオンズの快進撃は、55年ぶりに優勝できるかもという大きな夢と希望を与えてくれた。だから大人も子どもも夢中になった。 気持ちをひとつにするには、歌いやすくて勢いのつく応援ソングも大切だ。Football is coming home.(「サッカー(優勝杯)が帰ってくるよ」���「優勝するぞ」の意味)の歌詞でおなじみのThree Lions(全曲はこちらから)は安定の人気で、大会期間中にヒットチャートにも入った。スタジアムに轟きわたるこの歌の大合唱は圧巻で、Football is coming home.はこの夏の合言葉だった。 さらに今年は、ドイツ戦で音楽担当DJがスタジアムに流したことがきっかけで、ニール・ダイアモンドの『スイート・キャロライン』(曲はこちらから)も応援歌に加わった。メロディーの合間にSo good, so good(いいぞ、いいぞ)と入れる合いの手もすぐに作られて、みんなノリノリ。もう1曲は2001年に女性アイドルグループのアトミック・キトゥンが歌って大ヒットした『ホール・アゲイン』(曲はこちらから)。「ベイビー」という呼びかけをイングランド監督の「サウスゲイト」の名前に替えて歌っている。 決勝進出が決まると、とうとう政府も浮かれ始めた。官邸をイングランドの旗で飾り、自らも応援シャツを着たジョンソン首相(本当はサッカー好きではないらしい)が、優勝したら決勝翌日の月曜日を祝日にすると発言したのだ(優勝しなかったので祝日にはならなかったが、前夜の敗北をひきずってか、あるいは二日酔い��だったのか、「病欠」が多かったそう)。決勝は日曜の夜8時キックオフだったが、個人商店だけでなく一部の大手スーパーやチェーン店も、従業員が観戦できるように当日の営業時間を早めに切り上げ、翌朝も遅く開店すると発表。さらには子どもたちにも試合を最後まで観戦してほしいと、月曜の登校時間を遅らせる学校まで続出した。 決勝前日にはいよいよエリザベス女王からも「健闘を祈ります。試合の勝利だけでなく、あなたがたが持つ精神と誇りが歴史に刻まれますように」(筆者抄訳)という励ましのメッセージが贈られた。これはもう確実に国民的イベントだ。 こうして盛り上がっていくイングランドや熱狂するファンを見ているのは楽しかった。ピッチでのちょっとした動きに一喜一憂して大声をあげ、「オーマイゴッド!」と顔を両手で覆い、この世の終わりのような顔になる。単純ではあるけれど、なんだかとても人間らしい。ここまで夢中になれるのはうらやましい。 午後は何となく落ち着かず、友人とメッセージのやりとりをして過ごした。この日はウィンブルドン最終日だったので(今年はサッカーでややかすみ気味)、何を観るのか聞いてみると、両方だと疲れるからやっぱりサッカーかな、という意見が多かった。 夜の試合は夫にルールを教えてもらいながら家で観戦。合間には友人や夫の娘たちと「今、ラッシュフォード映ったね!」「見た、見た」「今のはレッドカードだよ」「そうなの? なんで?(←もちろんわたし)」とメッセージでガールズトークも展開。EURO2020はわたしにとっても、人との間をつないでくれた大会だった。 試合の結果はご存じのとおり。イングランドは開始2分でゴールを決めたものの、1対1で延長の末にPK戦にもつれこみ、3−2でイタリアが優勝した(決勝戦当日の写真はこちらから)。It's coming home.ではなくて、It's coming to Rome。優勝杯はローマに行ってしまった。実はイタリアでもユーロ杯優勝は53年ぶりのことで、国中が大騒ぎになったそうだ。 一方、お祭りすんで日が暮れたイングランドは一気に静まり返った。1か月続いた興奮の炎が一瞬で消えてなんだか取り残されたようで、その夜はわたしもなかなか寝付けなかった。頭の中でずっとFootball is coming home.の歌声がリフレインしていた。 こうしてイングランドの熱い1か月は終わった。優勝は叶わなくてもコロナ禍に夢と希望を持ててよかったよ、と締めくくりたいところだが、それで終わらないのが複雑な社会というもの。
「優勝杯は帰ってこなかった」サッカーEURO2020にわいたイングランドの1か月|England Swings!|World Voice|ニューズウィーク日���版
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「学校に行かせて」海渡る少年移民の急増に悩む欧州 子供条約の保護義務でジレンマ 2025/2/20 11:00 三井 美奈 欧州で「少年移民」の流入が急増している。国際���約に沿って、保護者不在の未成年は受け入れ国に保護義務があり、「学校に行かせて」と訴えてアフリカから単独渡航する子供が後を絶たない。パリでは約400人が保護を求めて劇場を占拠しており、対応に苦慮する国や自治体の現状が浮き彫りになった。 黒幕で占拠を宣言 劇場は、パリ中心部にある歴史的建築物。アーチをあしらった19世紀建造の正門に「われわれに住まいを!」と書かれた垂れ幕がかかる。中では黒い肌の少年たちが列を作り、人権団体支給の夕食を待っていた。 劇場が占拠されたのは昨年12月10日。「約30人が携帯電話の電源を求めて入ってきた。よくあることで気にしなかった。人数が徐々に増え、夜に占拠を告げる垂れ幕が張られた」。劇場の広報担当者はこう語る。 芝居や個展は中止を迫られ、従業員60人の給与支払いに不安が出ている。 行政、責任押し付けあい 通常、外国人が難民資格を得るには「政治的迫害を受ける恐れがある」ことが要件だ。だが、大人の付き添いがない未成年は「子どもの権利条約」により、出身国の事情を問わず保護対象とされる。フランスでは自治体が5日以内に保護し、フランス人の子と同様に就学させるよう法で定めている。16歳未満なら無条件で滞在許可証が与えられる。15歳未満なら国籍取得による永住の道も開かれる。 パリ市が劇場占拠に手をこまねいているのは、子供を強制退去させれば、市の責任で別の滞在施設を見つける必要があるからだ。ウクライナ紛争もあり、他の施設はパンク状態だ。 フランスで保護対象となった子供の移民 半分以上が年齢詐称? 劇場で移民少年の1人、ジャックさんに話を聞くと、14歳でアフリカ中部コンゴから来たという。「フランスの学校に行って、医者になりたい。祖国は資源争いで殺し合いばかりしているから」と話した。「お母さんに電話したの? どうやってパリに来たの?」と身元特定につながる質問をすると、押し黙る。 子供の保護で難しいのは、年齢特定が難しいことだ。文書で確認できない場合、骨密度で調べるが、4年前の国会報告書では半分以上が大人と判断された。 関係者によると、パリ市が国に対応を求めると、「児童保護は市の仕事」として介入を避けた。そこで市は行政裁判所を通じ、「火災や衛生リスク」を理由に退去を要請。少年たちは人権団体に率いられ、抗議デモを繰り返している。 インスタに誘われ�� フランスで保護対象とされた外国人の子供は1万9千人。10年間で約4倍に増えた。移民支援団体「亡命の大地」の代表によると、65%はアフリカ出身で、アフガニスタンからの渡航者も多い。同代表は「紛争や人種差別、干魃(かんばつ)などの厳しい環境の中、危険を承知で子供を欧州に送り出す親も多い。子供はインスタグラムで渡航した仲間の様子に接し、続こうとする」と指摘する。 同団体は政府の委託を受け、過去10年で外国人の子供約1万人の生活を支援してきた。子供は18歳になると、成人として保護対象から外れ、帰国せねばならなくなるが、職業訓練を受けて農作業員やパン職人として雇用契約を結び、就労者として滞在許可を取得するケースもある。 犯罪被害者となる懸念 欧州連合(EU)域内では、2023年に保護申請した少年移民は約4万人。アフリカに近いスペインのカナリア諸島では、5千人以上の少年移民がボートで押し寄せた。パリの劇場のように、路上生活する少年が廃校や空きビルを占拠するケースも相次いでいる。
「学校に行かせて」海渡る少年移民の急増に悩む欧州 子供条約の保護義務でジレンマ - 産経ニュース
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拗れすぎて腸ねん転を起こしたサヨク脳の暴走論考
自由だ民主主義だという価値観体系のみ煽って善悪二元論に誘導してロシアを悪魔化して戦争を長引かせたのがイカン、とこの御仁はいう
すると、軍事面、政治面、経済面を面を面に出し、軍事力が強い中露の侵略に対抗するのは勝てない戦争を長引かせるだけだからやるべきではなく、経済面でウクライナのレアアースを丸ごとアメリカに贈呈して停戦して、領土を20%ロシアに取られて、NATO加盟も認めず、ロシアのウクライナ侵略が100%成就するための休み時間になるだけの停戦をするのが、取るべき選択だそうです 政治力は軍事力、経済力が卓越していてこそものをいうもので、この御仁は免罪符のつもりか、超左翼教授が夢妄想を語ってることでしかにない「日本がウクライナ停戦の調停役になれ」を引用してますが、政治力皆無の日本のいうことをあの大熊ロシアが聞くことなんぞ、絶対ないっすな
アサヒ脳による病的妄想を東アジアに当てはめれば、日本は中国に勝てないから中国の言うことは全て聞いて日本は消滅すればいいってことになります アサヒ脳的には一貫しているといえるでしょう
このアサヒ脳患者の副島という御仁は、中泉さんやら佐藤さんやらを文脈やら正確な理解を全て無視してなぜかこの破天荒論考に引用してます 意味、趣旨が全く違うので引用になってないんですが、それでもこの副島という御仁は自らの破天荒さにうすうす気付いているのか、あちこちの名を知られた人の発言を切り取り「引用」してます
中身の全くないゼミ論を表面だけ流し読みして理解してない専門書からの引用だらけにする、落第学生と同じ感性ですな
こんなゼミ論出されたら、問答無用で不可です
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とある #国際ビジネスマンの視点 ❷次世代半導体は日本🇯🇵、アメリカ🇺🇸、ドイツ🇩🇪 2024年2月17日 12:59 前回 https://note.com/takigawa/n/nd2388572add1 に引き続き地政学と国際政治情勢から見るとある #国際ビジネスマンの視点 を紹介したい。 彼とは20年以上の付き合いで現在、特許取得技術によるIPOを目指しているとあるベンチャー企業の会長だ。 彼はアメリカでのIPOを目指すに際して超一流大学のトップ教授たちやアメリカの有名かつ本当に優秀な官僚政治家を自分の会社の取締役に招聘している。 その中で得られた知見が我々が暮らす日本での常識や視点を超えて来るので是非、みなさんにご紹介したいと思う。 今回は3ナノ以下の次世代半導体産業は日本🇯🇵、アメリカ🇺🇸、ドイツ🇩🇪になるという話だ。 ソシオネクスト、2ナノ品設計受託 TSMCなどと協業:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC188SY0Y3A011C2000000/ 前提条件として東京エレクトロンなどの半導体製造装置技術やフッ化水素の製造装置において日本🇯🇵は強いという事もあるのだが、彼の視点は地政学的、国際政治的なものだ。 一言で言えば、アメリカ🇺🇸は現在の半導体産業が韓国🇰🇷サムソンと台湾🇹🇼TSMCとアメリカ🇺🇸インテルという体制に不安を持ち、これを日本🇯🇵とアメリカ🇺🇸とドイツ🇩🇪に変更するという意志を持ったという事だ。 韓国🇰🇷はアメリカ🇺🇸の同盟国だが地政学的にも過去の行動からも中華人民共和国🇨🇳、ロシア🇷🇺、北朝鮮🇰🇵との繋がりは否定できないとアメリカ🇺🇸は見切った。重要な安全保障関連情報やインテリジェンスを韓国と共有すればリア���タイムで🇨🇳、🇷🇺、🇰🇵に流れる事をおそらく文大統領時代に既に確認した。 台湾🇹🇼もアメリカ🇺🇸の同盟国と言って良いと思うが、習近平が「統一」を公言している以上、台湾🇹🇼と🇨🇳の有事があれば半導体サプライチェーンは混乱するし、また両国が融和して行けば、先ほどと同じく国家安全保障関連情報インテリジェンスが🇨🇳に流れる懸念が高まる。 そこでアメリカ🇺🇸は🇰🇷と🇹🇼に代わる存在として日本🇯🇵とドイツ🇩🇪を選んだという。 (個人的にはオランダ🇳🇱もありそうに感じるが。 TSMC、インテルも注目!半導体業界待望「次世代EUV」に不可欠な日本の最強技術企業【3社】 | 半導体 投資列島 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/337857 TSMC、インテルも注目!半導体業界待望「次世代EUV」に不可欠な日本の最強技術企業【3社】 半導体の性能を高めてきた回路の“微細化”は一時、限界もささやかれていたが、近年、現行の技術の壁を打ち破る道が開けてきた。) アメリカ🇺🇸の国家の重要方針は大統領だけでは決まらないという、特に安全保障上の方針はCIA、国防総省などワシントンを取り巻く官僚組織やシンクタンク(その中での暗闘や内紛はあるにしても)の議論、検討の中で編み出され、20年単位ぐらいで変わることがある。 戦後、1945年8月15日以降のアメリカは日本🇯🇵を叩き潰す為に憲法や財政法や財閥解体、日本軍解体、文化解体、学者、教育機関、マスコミなど「改革」したし、今のその影響は続いている。 次にソ連、🇨🇳の脅威が現実化した1950年6月25日の朝鮮戦争以降は日本🇯🇵と韓国🇰🇷を強くする方針に変わった。 アメリカ🇺🇸は日本軍を解体したが同年8月には自衛隊の前身である警察予備隊を発足させている。 そこから日本の高度経済成長時代が幕開けして1985年9月22日のプラザ合意までは日本は好景気を謳歌した。 そこからアメリカ🇺🇸とヨーロッパの意志により、日本叩きが再開して、欧米は🇨🇳との取引強化を選び、🇨🇳の躍進が始まり、かたや日本の失われた30年間が始まった。 ところが🇨🇳習近平が2018年に「2035年にアメリカを超える」と宣言して、また本当に勢いがあったが、逆鱗に触れ、恒大グループの破綻など不動産バブルが崩壊して、今や🇨🇳のバブル債務がGDPの200%と噂されている。 そして今アメリカ🇺🇸は日本🇯🇵と(ロシア🇷🇺と接近し過ぎて今回のウクライナ🇺🇦戦争でアメリカ🇺🇸がお灸を据えた)ドイツ🇩🇪などを重視する政策転換をした。(瀧川注記:オランダ🇳🇱は?) そしてそれゆえ、自分の会社にアメリカ🇺🇸が今後20年は重要視する日本🇯🇵企業をパートナーとして迎入れたいというのが彼の切実な願いなのだ。 おりしも2024年2月16日 現在、日本の株価が大復活している。 彼の言いたいことは理解した。日本人としては納得しにくい面も大いにあるが、その視点を理解しつつ、出来る事をやるしか無いというのが、僕の意見だ。
https://note.com/takigawa/n/n1efa158bc728
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・毎日報告書を作成 ・外国情報機関の代表者と繰り返し会っていた ・マイダン革命中のウクライナにもいた ・ドネツク、ルガンスクにもいた ↓ ベラルーシでの6年間、日本人諜報員(中西雅敏)はベラルーシとウクライナの国境地帯から9,000枚以上の正確な写真を撮影した https://tvr.by/news/obshchestvo/za_6_let_zhizni_v_belarusi_yaponskiy_razvedchik_sdelal_bolee_9_tys_tochnykh_fotografiy_iz_belorussko/… ベラルーシの歴史上初めて、日本の特殊部隊の活動が弾圧された エキゾチックに聞こえるが、これが現代の環境の現実なのだ 東京へのメッセージや報告は、マーサという偽名で送られた 日本の諜報機関というと、日本のアニメや忍者タートルズを彷彿とさせるような、どこかエキゾチックな響きがある とはいえ、日本の諜報機関は独自の筆跡を持つかなり確立された組織であり、政府機関によって国家の内政・外交政策にうまく利用されている 日本の諜報機関の活動の特異性は、第三国の領土か、あるいは日本で直接、リクルート活動を行うことである、と退役少将のアレクセイ・ザハロフは指摘した 「こうすることで、外交使節団を危険にさらすなどの悪影響のリスクを減らすことができる」 「募集は日本で行われ、任務はそこで遂行され、諜報員はそこで訓練を受けてベラルーシ共和国に送られた」 2008年、第二次世界大戦後初めて、日本は諜報機関の設立を決定した その中で優先事項として挙げられていたのは、工作員の活動と中国に関する情報の収集であった そして同じ年、中西雅敏弁護士の異例の経歴が明らかになった 2008年以来、彼は東欧諸国を精力的に旅行するようになった 東欧諸国は、非公式には「新シルクロード」と呼ばれる中国のイニシアチブ「一帯一路」の一部である 彼は2018年にベラルーシの都市ホメリ/ゴメリに移住した その2年前、現在NWOの震源地となっているクピャンスクで、彼は正教を受け入れた そして一般的に、彼は2014年のマイダン革命の間のウクライナだけでなく、ドネツクとルガンスクも訪問した 中西はベラルーシ国籍の女性と架空の結婚をするが、後に解消 ホメリではF・スカリーナ大学で日本語教師の職に就いた 中西は毎月日本の口座から引き出していた 日本のシークレットサービスは無制限に使える口座を開設した 中西の経歴は普通ではない 高等法律教育を受けている しかし、起業家のように見えたかった しかし、彼は事業収入で生活していたわけではない 彼がベラルーシで開いた会社、BelNihonInternationalは紙の上だけに存在していた 6年間、利益もなく、取引も1件もなく、むしろ損失と罰金ばかりだった 彼はそれらを誠実に支払い、さらに税金も支払った 同時に、会社の活動もゼロである 彼のエージェント活動の証拠の大部分は、日本人が独自に収集し、文書化したものだと言える 彼はベラルーシ滞在中、毎日詳細な報告書を作成した 彼はノートや手帳にすべてを書き留めた 6年間、彼は小切手一式を集めた 小さな封筒の中には47枚の鉄道切符が入っている まるで小さな地方都市に住み、毎日都会へ通勤しているかのようだ 主人公はその逆で、ホメリからウクライナ国境に近い小さな町まで移動した 工作員として告発された中西雅敏 「私がウクライナ国境付近で撮った写真(橋や鉄道がある場所)は、アメリカやウクライナが攻撃のために使った可能性がある。ベラルーシの領土にミサイル攻撃を仕掛けることもできたと思う。アメリカと日本の間には非常に密接な関係がある。私は悪いことをした、それを悔やんでいる」 7月、ベラルーシ出国前、KGBは日本人の中西を拘束した ソ連のチェキストが行ったスパイ拘束��最良の伝統のように、その方法、毒薬を飲めないように体を硬く固定することが行われた ベラルーシKGB調査部長のコンスタンチン・ビチェク 「国家保安委員会は、外国情報機関との協力の疑いで、日本国籍の中西を拘束した。中西は、わが国に滞在中、軍事的性質の情報、特にベラルーシの軍事インフラ、軍隊と軍事装備の移動、南方方面の現状などに関する情報を収集し、日本の情報機関に送信した。さらに、外国の諜報機関は、国家機密にアクセスできるベラルーシ国民のリクルート調査を行った。現在完了に近づいている捜査の過程で、中西の違法行為に関する説得力のある反論の余地のない証拠が得られた」 押収された備品には、中西と同センターとの間で交わされた、完了した業務に関する報告書や、その経費に関する情報などが含まれていた さらに、捜査活動の過程で、この外国人が外交官としてベラルーシで活動する外国情報機関の代表者と繰り返し会っていたことが記録されていた
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KODAMA AND THE DUB STATION BAND 「反戦」 2024年3月22日 レポート
3月22日、KODAMA AND THE DUB STATION BANDのライブを観に、初めて立川AAカンパニーというライブハウスに行ってきました。トランペッター、こだま和文さんが率いるダブ・バンド。彼らを観るのは去年の10月、渋谷WWW以来です。今回、こだまさんが付けたライブのタイトルは「反戦」。

「反戦」と名付けたことへの逡巡も中盤に語ってました。「こういうタイトルを付けたことで(お客さんが)来にくくなるかもしれない。だけど今、ずっと頭にあることは反戦で、それでこれだけ集まってくれたことがうれしい」(大意)と。本当に「反戦」ライブだった。僕はだからこそ今日ここに来てよかったと心から思ったし、終演後にそれをこだまさんに伝えることができた。
幕開けは有名な反戦歌「花はどこへ行った」。こだまさんはトランペット。だけど曲の途中に、「Ceasefire Now」「Free Palestine」と言葉を投げていく。はっきりと、重低音の中に埋もれない、くっきりとした意思で。僕はいつもリュックの中に入れているプラカードを掲げるべきだったんだ(今日に限ってそのリュックじゃなかった)。こだまさんが「ひとり」にならないように、こだまさんのコールには客席フロアからレスポンスすべきだった。街頭でのように。
カリンバを操りながらのポエトリー・リーディングは「スマホの小さな窓からガザを見ている」というフレーズから始まるものだった。切実な、今の時代を生きている、それを共有できる、祈りが込められた表現。「戦争ではなくGenocide」。「学校が、病院が爆撃されていく」(歌詞は記憶不確か)。
1988年の「キエフの空」(MUTE BEAT)はウクライナ語の「キーフの空」に改題されて演奏された。第一部の最後はJAGATARAの「タンゴ」「もうがまんできない」をこだまさんが歌った。二部の、辺野古など地名を出しての「黄金の花」(古謝美佐子)から「襟裳岬」の流れは痺れました。

バンドがいて、スタッフがいて、来てくれるお客さんがいて今があって、それは特別なことなんだ、という話。僕たちファンのことを何度も「友だち」と呼んでくれる。そしてキャロル・キング「You've Got A Friend」のカバー。
音楽はこのとんでもない世界の中で「ちいさなきぼう」かもしれない。僕はそう思うし、大人はきちんと希望を歌わなくちゃいけないんだよと。だからこそのアンコール「What a wonderful world」。そして最後の最後「涙くんさよなら」(坂本九)も素敵なプレゼントだったな。みんなでシンガロング。完。
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ウクライナ怪奇幻想奇譚集 魔女と恋・1
キーウの魔女
バラーチカ叢書
ウクライナの民間伝承に題材をとった古典小説のうち「魔女と恋」というコンセプトに沿って作品を収録したアンソロジー短編集。 魔女、吸血鬼、人狼、ルサールカ、レーシィといった東スラヴの妖怪、超自然的な存在が登場する。 ウクライナの生活文化や伝統、食生活の詳細が描かれており、ウクライナの人々の暮らしと風土を実感できることだろう。また、現代まで続く周辺諸国や民族間の関係についての理解を深める一助ともなるはずである。 今まで五度以上映画化された人気作、ゴーゴリの「ヴィイ 妖女」を含む。収録作は下記の通り。 オレスト・ソモフ 「キーウの魔女」 ホマ・クプリエンコ 「災いの告げ手」 (本邦初訳) ニコライ・ゴーゴリ 「ヴィイ 妖女」 ミハイル・チャイコフスキー 「三姉妹の墳丘」 (本邦初訳) 三姉妹の墳丘ではウクライナ各地に存在する古墳群、クルガンが神秘的なものとして受け止められていたことを知ることができる。 Amazon Kindle版
#book#ウクライナ#オレスト・ソモフ#ホマ・クプリエンコ#ニコライ・ゴーゴリ#ミハイル・チャイコフスキー#19世紀#19 century#ウクライナ文学#ロシア文学#スラヴ神話#妖怪#魔女#吸血鬼#人狼
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濁りがない心
Friday 7 March 2014
禅寺へ車で行く。ちょっとこの頃、横着をする真観。 今日の言い訳���雪が降り始めていたことと坐禅会が終ったらすぐ東京に行かなければならなかったこと。
S子 『ふ〜ん、そうなんだ』
7時45分、茶畑庵を出発した。御殿場エリアになると銀世界が待っていた。またもや前と同じ様な事態になるんじゃないのか?でも「気配」としては多分大丈夫だなと感じた真観。8時25分、予定通りのバスに乗り順調に東京へ進んだが東名インター辺りで12kmの自然渋滞。バスは遅れたものの10時半過ぎには新宿に到着。東京はけろっと晴れていた。駅前では今日も募金活動をしている。
『アフリカの貧しい子供たちに募金をよろしくお願いしま〜す』&礼。(リピート)
今朝の真観は募金はしなかっった。
総武線に乗ってオフィスへ。Uさんはまだ来ていない。時刻は、11時過ぎ。今日東京に来た第一の理由はオフィスのMacでiPhotoのブックサービスのデータをネットで送ることだった。真観のWifi環境ではスピードが遅すぎてアウト。今週は仕事も学校もないので静岡でゆっくりしようと思っていたが盲点はこの作業が静岡で出来ないことだった。金曜日の今日にこのデータを送れば来週頭には注文したブックは届くであろう。茶畑庵近くで光回線を借りれるサービスがあればいいのだが。このブックとは真観のクラスの卒業記念ZINEだ。この試みは初めてだった。仕上りがとても楽しみな真観。
Uさんもやって来て束の間のおしゃべりをする。何故ウクライナの問題が起きたのか?と真観がUさんに問いかけるといつも嫌な顔をせず答えてくれるUさん。人種とは?国境とは?・・・と話を聞きたいのは山々だったが真観は次の予定があった。Uさんの話を身支度しながらオフィスを出る。今回の東京はUさんとは「会うこと」を優先し話すことは次回と考えていた。
真観は、歩いて九段下駅に行く。そして表参道駅に向かった。約束の時間は、12時半。明らかに数分遅れると思った真観は、JのiPhoneにメッセージを送った。そう今日は、Jと会う約束もしていた。先月末から10日間東京を滞在しているJ。今回Jがセルビアから来日する前からJと会えるかどうかやり取りしていたが真観には東京に行く予定がなかったので諦めていた。2009年の真観の写真展の時にJからとんでもない不義理を受けそれ以来Jとは昨年まで���交していた。しかし昨年ふと真観は、Jを許す気になって2人の関係は雪解けした。そしてタイミング良くJが東京に来る事になって彼と再会したのは昨年の4月。真観は、Jと和解したがJとの付き合いにあるルールを作った。
「絶対にJを待たない」
昔の真観だったら東京でもどこでも会いに行くと思うがもうしない。
12時半過ぎ、表参道の交差点でJと再会。一緒に共通の知り合いのAもいた。Jと真観馴染みのオーガニックレストランに向かった。前払いのレストランでレジの前では行列。2人はパティオのテーブル席に座って食事をした。Jも真観も山盛りの料理を皿に盛る。玄米ごはんを久しぶりに茶碗一杯に食べる真観。このレストランはマッチアズユーキャンの店だ。Jの今回の来日目的を何となくアレについてだと思っていた真観だったが彼から話を聞くと全く違う国家レベルの一大プロジェクトに携わる仕事が目的だった。その仕事はプロジェクトが大きいためこれからも何回か日本に来る必要がある様だ。
Jは、面白い!Jはお金がある時とない時の差が激しく今回の来日時の所持金は、100円程度。100円!成田の税関で案の定軽くトラブルになったが難を逃れた様だ。セルビアからの旅費は700€ほど掛かった様だがそのお金はこれまた奇想天外な機関から捻出していた。頼もしい限りだ。Jと真観は、和解してからFacebookで繋がっている。Jは、真観の「Today's Fashion」が大好きな様で絶賛していた。話題は次から次へと移り時間はあっという間に2時を過ぎていた。このランチの後Jは「子どもの城」で他の友人と会う約束をしていた。真観はその友人を知っていた。最初にJと一緒にいたAは共にレストランに来るはずだったがどこかに消えてレストランには来ず「子どもの城」にいるJの友人と合流していた。Jは『一緒に来ないか?』と真観に尋ねて来たが真観はやめておいた。
「絶対にJを待たない」
このルールはJと19年間付き合ってから出した結論だ。Jは、とてもいい人で心に濁りがない人だが時間に極端にルーズだ。今回のランチの間にもその「子どもの城」にいた友人たちから何度もJに催促の電話をして来た。その電話の目の前にいるのが真観。Jは、真観との時間を優先する。だから次の約束に遅れる。待つ方は毎度のことと諦めつつも苛立始める。真観もかつてはそうだった。今回は、待つ立場ではなかった真観。「絶対にJを待たない」Jがこの悪い癖を直そうとしていないのが少し残念でもあり人ごとであればそれも可笑しく見えてしまう。
Jは、また5月に来日予定だという。その時は、是非静岡に来て欲しいとリクエストした真観。今回の来日時もそうリクエストしていた。Jと表参道で別れ1人原宿駅まで向かう。東京も雪が降り始めていた。新宿駅まで移動しヨドバシカメラに寄り、機材の値段やインクジェットペーパーの入荷状況、ラベルシート等の確認をする。また駅前を通ると大震災で飼い主を失ったワンちゃんニャンちゃんたちの里親募集を呼びかけていた。朝のアフリカの子供たちのことと同様複雑な気持ちになる真観。ペットは解体が茶畑庵では無理だ。4時半のバスに乗った。バスに乗る前バスの営業所の自販機でドリンクを買ったがピックアップせずにバスに乗りあとから気付いた真観。キャイ〜ン!な真観。
バスの中にいた時Jからお礼のメッセージが届いた。 『Great to see you today and see you again soon!!』
Jから沢山のことを学んだ真観。 真観の人生のターニングポイントのキーパーソンのJ。 人間的魅力の溢れた素晴らしい人物。彼と出会えて良かった。 でも、「絶対にJを待たない」
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)6月12日(木曜日)
通巻第8820号 <前日発行>
ツアーとはラテン語のカエサル=「善き大王」
神の御稜威がロシアの皇帝であり、神の代理人というのがプーチンの認識
*************************
前号にひきつづき、なぜイーロン・マスクの父親がモスクワに現れたか?
モスクワで開催された「未来フォーラム」に出席するためだった。このフォーラムでは、「21世紀の多極化世界」、「コンテンツを通じたベータ世代への価値観の発信」、「調和のとれたバランス2050」、「グレーターユーラシア2050」、「イデオロギーと伝統的価値観」などを主要なテーマとした分科会が開かれ、主催は「ツァルグラード研究所」である。
発言者にはラブロフ外務大臣、世を騒がせる「陰謀論者」のアレックス・ジョーンズ、アメリカの経済学者ジェフリー・サックス、イギリスの政治家ジョージ・ギャロウェイ、そしてイーロン・マスクの父エロール・マスクなどだった。保守論客、モスクワに勢揃いの観なきにしもあらず。
プーチン大統領を称賛するエロール・マスクは、以下の発言をした。
「モスクワは私にとってローマのような、最も美しい街です。ロシアは欧州共同体の一員になろうとしているにもかかわらず、敵のように描かれていることに非常に驚いています。ロシアはヨーロッパを二度も救ったのです。ナポレオンとヒトラーから。どうしてロシアを否定的に描き続けることができるのでしょうか?」
ツァルグラード研究所は、かのアレクサンダー・ドゥーギンが所長。政治思想とロシア正教の思想を融合させた保守的な政策提言を行うシンクタンクである。
このツァルグラード研究所の思想的基盤とは「ロシアは神から精神的、歴史的使命を託された独特の文明。国家という概念は、時間が経つにつれて国家が自らをどう考えるかではなく、永遠にわたって神が国家をどう考えるかによって決まる」としている。
このイデオロギーにプーチンが共鳴するのである。
プーチンは儀式に必ずロシア正教会大司教をともなう。それは「ロシア皇帝の権威は神の御稜威による」という伝統的信仰であり、その価値観は西側の合理主義が受け入れるところではない。
ツアーとはラテン語のカエサル=「善き大王」を意味しており、神の御稜威がロシアの皇帝であり、神の代理人というのがプーチンの認識である。
このようなイデオロギーを鼓吹するのが「���代ロシアのラスプーチン」と言われるドゥーキンである。彼はウクライナ特殊部隊の暗殺���象であり、実際に愛娘が暗殺されている。
彼は言う。「ロシアが成功するためには独裁国家でなければならない。イヴァン雷帝、ピョートル大帝、ヨシフ・スターリンをはじめとするロシアとソ連の指導者の統治をみよ」
ドゥーギンは躊躇なく続ける。
「ロシアは人為的に作られた『ウクライナ国家』」を解体し、その歴史的記憶をロシア文明の不可欠な一部として回復しなければならない。ロシアの女性は、子どもを産み育てることこそが人生の主な目的であり、その最大の貢献であると認識すべきだ」。
▲「現代ロシアのラスプーチン」と言われるドゥーキンが主催
ドゥーギンの世界分析はこうだ。
「かつての東西冷戦は、旧来の世界の枠組みを電撃的に解体した。現在の“トランプ劇場2.0”とは革命を超えた革命だ。腐敗したシステムの残骸を食い尽くし、古き良きもの、力強いもの、純粋さゆえに恐ろしいものを再構築することを約束する”最後の審判“だ。トランプ主義は、長らく周縁化されてきた旧保守主義者の国家ポピュリスト的政策と、シリコンバレーにおける予想外の変化(影響力のあるハイテク界の大物たちが保守政治に同調し始めた)を組み合わせた、特異な現象として浮上した。多極化した世界の地政学における最後の和音となり、リベラル
グローバリストのイデオロギー全体を覆す」
独善的な世界観だが、ロシアがトランプの呼びかけによる停戦に応じないのは、こうした強いイデオロギーが露西亜社会を蔽っているからだろう。
ドゥーギンは続けた。「トランプ大統領は過去80年間を象徴するあらゆる国際機関──国連、WHOやUSAIDといったグローバリスト機構、そしてNATO──の解体に乗り出している。トランプ氏はアメリカ合衆国を新たな帝国と見なし、自らを衰退する共和国を正式に終焉させた現代のアウグストゥスと見なしている。彼の野望はアメリカ本土にとどまらず、グリーンランド、カナダ、パナマ運河、さらにはメキシコの獲得にも関心を示している」
就中、ドゥーギンが評価するのはUSAIDの解体である。
「米国国際開発庁(USAID)の解体は重要な出来事であって、ソ連がコミンテルンを廃止したこと(ソ連のイデオロギー的利益を世界規模で擁護する組織を廃止した)が国際的なソビエト体制の終焉の始まりを告げたように。USAIDはグローバリストのプロジェクト実施のための主要な運営組織だった。自由民主主義、市場経済、そして人権を世界中に押し付けることを目指すイデオロギーとしてのグローバリズムの主要な伝道ベルトだった。このUSAIDの縮小措置の重要性は、たとえばウクライナがUSAIDに大きく依存してきたようにウクライナのすべてのメディア、
NGO、そしてイデオロギー組織はUSAIDから資金提供を受けていた」。
アメリカのプロパガンダ機関の解体はコミンテルンの解体を意味するとまでドゥーギンは評価するのである。すなわち「トランプは善悪の概念に現実性があるとは考えていない。利点と欠点だけを信じている。その事例がイスラエルへの過剰は梃子入れに象徴されている」。
たまにロシアの訴えに耳を傾けると、西側の常識とはほど遠い議論をしていることが分かる。
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アマリア・ザタリ、BBCロシア語ソヴィエト連邦時代のロシアでは、隣近所の人や同僚や、赤の他人でさえ、当局に密告するのは普通のことだった。それが今では、ウクライナでの戦争に批判的な国民をロシア当局が厳しく取り締まる中で、誰かが気に食わないとか、自分には政治的な主義主張があるのだなど、様々な理由から、他人を密告するロシア人が増えている。「うちは、祖父が密告が得意だったので、どうすればいいか私は祖父に教わりました」「アンナ・コロブコワ」を名乗る女性はこう話す。ロシアの大都市に住んでいるそうだが、具体的にどこかは明らかにしなかった。広告そのコロブコワさんの祖父はスターリン時代、ソ連の秘密警察に匿名で情報提供をしていたのだという。当時は、他人を密告したり糾弾したりすることは日常生活の一部だったし、孫娘も今や祖父のあとを継いでいる。彼女は今では、ウクライナでの戦争に批判的だと思う相手は誰だろうと、片端から通報している。密告の常習者を自認ロシアによるウクライナ全面侵攻が始まって以来、自分は1397通の通報文を書いたと、コロブコワさんは言う。自分の通報によって、大勢が罰金を科せられ、解雇され、「外国の代理人」のレッテルを貼られたという。「気の毒とは思わない」と、コロブコワさんは明かす。「私が通報したおかげで罰せられたなら、とてもうれしい」。2022年2月にロシアがウクライナに侵攻してから間もなく、新しい検閲制度が法制化された。それ以来、コロブコワさんは暇を見つけてはオンラインで過ごし、「ロシア軍の信用を傷つけた」と思う人たちを次々と通報している。今の制度では、「ロシア軍の信用を毀損(きそん)」した罪で有罪となれば、最高5万ルーブル(約8万円)の罰金か、2回以上の再犯の場合は最高5年間の禁錮刑の罰を受ける。コロブコワさんは私の取材に対して非常に慎重で、メールでのやり取りにしか応じなかった。自分の顔を出すのはいやで、自分の身元を証明するものも提示したくないと力説した。なぜかというと、「殺してやる」と脅されることが多く、自分の個人情報がハッキングされたり盗まれたりするのが怖いからだという。では、なぜ自分と同じロシア市民について、密告するのか。動機は二つあるという。第一に、ロシアがウクライナに打ち勝つための手助けを、自分はしているのだと。そして第二に、自分の経済的安定の助けにもなるからだと。コロブコワさんは独り暮らしで、人文系の教授としてパートタイムで働いているという。貯金を取り崩しながら���んとか、やりくりしているのだと。もしも戦争でウクライナが有利になれば、ロシアは賠償金を払う羽目になり、そんなことになれば国全体と国民全員の経済状態が打撃を受けかねないと、心配しているのだと話す。「特別軍事作戦に反対する全員が、私の安全と生活にとって、敵です」。こう言うコロブコワさんにとって、ウクライナの勝利は自分の敗北を意味する。「貯金がなくなって、フルタイムの仕事を見つけなくてはならなくなる」政府から離れて活動するロシアの独立系人権団体「OVD-インフォ」によると、新しい検閲法が制定されて以来、軍を批判した疑いで8000件以上の事案が立件されているという。標的コロブコワさんが通報するのは主に、マスコミに話をする人たちだ。特に、BBCなどの外国メディアの取材に応じる人たちを、標的としている。人類学者のアレクサンドラ・アルヒポワさんも、コロブコワさんに通報された一人だ。画像説明, アレクサンドラ・アルヒポワさんは人類学者として、ロシアで密告が再燃している現状を研究している「彼女はもう7回、私のことを通報しています」とアルヒポワさんは話す。「密告文を書くことがあの人にとって、当局とやりとりする手段で、それが自分の使命だと思っている」。「自分にぴったりな、得意なことを見つけたんでしょう。彼女に糾弾されると、専門家や研究者は往々にして、黙るしかなくなる」アルヒポワさんは今や亡命中だ。自分が昨年5月にロシア国内法に基づき「外国の代理人」と認定されたことと、コロブコワさんの行動は、無縁ではないかもしれないと思っている。「彼女に通報された私の友人たちは、もう一切、マスコミに話をしなくなりました。なので、彼女は成功したと言えるでしょう。任務完了です」もう一人、標的にされたのは、タティアナ・チェルヴェンコさんというモスクワの教師だった。ロシア政府が2022年9月に愛国教育を導入した際、チェルヴェンコさんは独立系メディア「ドシチ(TV Rain)」で、自分は代わりに数学を教えることにしたと発言した。「ドシチ」はその後、ロシア国内では閉鎖され、今ではオランダを拠点にしている。「ドシチ」のインタビューを見たコロブコワさんは、チェルヴェンコさんを攻撃し始めた。チェルヴェンコさんの勤務先に苦情を繰り返し、モスクワの教育当局やロシアの子どもの権利当局にもクレームを重ねた。結果的にチェルヴェンコさんは、2022年12月に解雇された。画像説明, タティアナ・チェルヴェンコさんは、自分が教職を追われたのは、通報・糾弾されたからだと言うコロブコワさんは自分のしたことを、何も後悔していない様子だ。それどころか、自分が通報した人たちのデータベースを作り、その結果どうなったかも記録している。自分の通報の結果、6人が解雇されたほか、15人が罰金処分を受けたのだという。コロブコワさんは、ロシア国家の敵だと思う相手しか自分は相手にしていないと力説する。しかし、ロシア国内には個人的な恨みつらみを晴らすために通報している人もいるという話が、BBCに寄せられている。投獄され、自由を求め漁師のヤロスラフ・レフチェンコさんは、ロシア極東のカムチャッカ半島出身だ。半島は火山と珍しい野生動物で有名なだけでなく、ロシア軍が重点配備されている���とでも知られる。この地域に住む人たちの多くは、ウラジーミル・プーチン大統領を支持している。レフチェンコさんの同僚たちもそうだ。画像説明, ヤロスラフ・レフチェンコさん2023年2月のことだ。レフチェンコさんの漁船は1カ月の航海を終えて、カムチャッカの港に戻った。仲間の漁師に酒を勧められたが、断った。相手の男は以前から自分に不満があったらしいと、レフチェンコさんは言う。酒を断ったことから口論になり、レフチェンコさんは頭をびんで殴られ、意識が戻った時には病院にいた。退院が許され、被害届を出そうと警察署へ行くと、通報されていたのはむしろ自分の方だと知らされた。暴行ではなく、反戦思想を理由に。愕然(がくぜん)とした。レフチェンコさんに警察は、彼を殴った同僚を訴えられるほどの証拠がないと告げたのだという。やがて7月13日になり、レフチェンコさんは逮捕された。BBCが確認した裁判資料によると、問われている罪状はテロの正当化だ。そんなことはしていないと否定するレフチェンコさんは、公判開始前という理由で勾留された。BBCと連絡をとるには、弁護士に手紙を託すしか方法がない。「私が他の船員に暴力をはたらいたと、捜査員たちは言う(中略)そして、ロシア連邦に対して敵対行為をするつもりだと、私がそう話していたことになっている」と、レフチェンコさんは私たちに書いた。画像説明, BBCが確認した書類によると、レフチェンコさんはテロを正当化した罪に問われている。本人は否認しているレフチェンコさんの友人たちは、相手の船員が自分の暴力行為をごまかし、警察の目をそらすために、彼が通報したのだろうと、私に話した。漁船内での飲酒は禁止されているのに、酒を勧めたことも、相手の男はごまかそうとしているのだろうと。「自分はただ家に戻りたい」と、レフチェンコさんは言う。「自分の牢(ろう)では、何重もの鉄格子の向こうにかろうじて、空がぎりぎり少し見えるだけで、こんなことは耐えられない」。彼がこう友人に書き送った手紙を、その友人がBBCに見せてくれた。「果てしない訴え」戦争が始まって以来、あまりに大量の通報が次々とくるため対応しきれないのだと、ロシア警察は認めている。「誰かがロシア軍を批判したという訴えが、延々と届く」ため、警察はその捜査と対応に多くの時間を割いているのだと、警察関係者はBBCに匿名で明らかにした。「特別軍事作戦」をめぐり「何かしら他人を攻撃したい人たちが、常に言いがかりの口実を探している」のだと、引退間もない警官がBBCに話した。「おかげで、たとえ具体的な中身のある本物の案件がいざ来ても、捜査しようにも人手がない。みんな、ウクライナの旗に見えるカーテンを見たという、どこかのおばあちゃんの話を確認しに、出払ってしまっているので」プーチン大統領は、「裏切り者を罰せよ」と繰り返している。そして、ウクライナでの戦争に終わりは全く見えない。それだけに、コロブコワさんのような常習的な密告者も、ほかの市民について密告するのを全くやめようとしない。「私はこれからも、通報文を書き続ける」と、彼女はメールでBBCに伝えてきた。「たくさん書かなくてはならないので、忙しい」のだという。(英��記事 Ukraine war: The Russians snitching on colleagues and strangers)
ロシアで増える密告……同僚でも他人でも - BBCニュース
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国家が、戦争を仕掛ける際に、「相手が先に攻撃してきた」「問題が深刻化し、もはや放置・容認できない」「これは自衛のためのやむを得ない措置である」などの言い訳・正当化をすることが普通だと思います。歴史上、実際に表明されてきたそのような言い訳、正当化の例を、簡潔に、できるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
非常に重要な観点です。歴史上、戦争を正当化する際に国家が用いてきた言い訳���レトリックは、ほぼ共通のパターンに従っています。それを、実際に用いられた言葉・表現・代表的な戦争名とともに、できるだけ簡潔に多数列挙します。
◆ よくある「言い訳・正当化」の類型と歴史的実例
1. 「自衛のため」
「わが国は防衛のためにやむを得ず立ち上がった」
例:日本「大東亜戦争は自存自衛の戦争である」(1941年、日本政府)
例:アメリカ「イラクが大量破壊兵器を持っている。脅威を除くための先制自衛」(2003年、ブッシュ政権)
2. 「相手が先にやった」/「挑発に反応した」
「敵の攻撃に対する報復である」
例:アメリカ「トンキン湾事件への対応」(1964年、実際には捏造の疑いあり)
例:ドイツ「ポーランドが先に攻撃してきた」(1939年、グライヴィッツ事件の偽装)
3. 「人道的介入・正義のため」
「迫害されている人々を救うため」「平和維持のため」
例:NATO「コソボにおける民族浄化を止めるため」(1999年)
例:アメリカ「イラクの人々をサダム・フセインの圧政から解放する」(2003年)
4. 「条約違反・国際秩序の破壊に対する処置」
「相手が国際法を破った」
例:第一次世界大戦時、英仏「ドイツがベルギーの中立を侵害した」(1914年)
例:湾岸戦争「イラクのクウェート侵攻は国際法違反」(1991年)
5. 「民族・同胞の保護」
「隣国にいる同胞が迫害されている」
例:ナチス・ドイツ「スデーテン・ドイツ人をチェコスロバキアから守る」(1938年)
例:ロシア「ウクライナ東部のロシア系住民を保護する」(2014年〜)
6. 「領土・主権の回復」
「本来わが国の領土を取り戻すため」
例:中国「台湾は中国の一部であり、必要ならば武力行使もやむを得ない」(継続的な主張)
例:アルゼンチン「マルビナス(フォークランド)諸島は本来自国領である」(1982年)
7. 「防衛義務・同盟の履行」
「同盟国が攻撃されたので防衛する義務がある」
例:第一次世界大戦での各国参戦(英仏露vs独墺)「相互防衛条約に基づく」
例:アメリカ「NATO同盟国と連携して対テロ戦争に突入」(2001年〜)
8. 「神・正義・文明の名の下に」
「神の意志」「正義の戦争」「文明化の使命」
例:十字軍「聖地奪還のための神聖な戦い」(11〜13世紀)
例:日本「八紘一宇(世界を一家のようにするための聖戦)」(1940年代)
例:アメリカ「Manifest Destiny(明白な天命)による西部拡張」(19世紀)
9. 「やむを得ない最後の手段だった」
「あらゆる外交努力が尽きたが、対話は不可能だった」
例:イギリス「ファシズムに対して宥和政策が失敗したため」(WW2前夜)
例:イスラエル「ハマスとの停戦交渉は機能しなかった」(継続的)
10. 「国内の安全・安定のため」
「治安維持・国内秩序の防衛」
例:ソ連「プラハの春は社会主義の秩序を乱す反動」(1968年、チェコ侵攻)
例:中国「新疆や香港の動きは分裂主義、治安維持のための措置」(現代)
これらは時代や文化が異なっても繰り返されてきた 戦争レトリックの定型句 です。 興味があれば、これらをプロパガンダ手法ごとに分類してより詳細に解説することも可能です。
どの視点をさらに掘り下げたいですか?
4o
You said:
国家間の戦争以外の、日常の人間関係、企業や組織同士の関係、企業や組織と個人の関係、においても、同様の言い訳・正当化は頻繁におこなわれていると思います。そのような例、慣用表現、簡単な具体例などを、簡潔に、できるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
まさにその通りで、国家間の戦争に見られる「正当化のパターン」は、日常の人間関係や組織内の権力関係にも広く応用されています。以下に、典型的な言い訳・正当化パターンとそれに対応する慣用句・例文・状況をできるだけ多く、簡潔に示します。
◆ 自分を「正義」「被害者」とする言い訳・正当化パターン
1. **「先にやられたから」/被害者の立場の主張
「先にあっちが言ってきたから」
「やられたらやり返すのが当然でしょ?」
「私が怒ったのは、向こうが無礼だったから」
📌 会社例:部下を怒鳴った上司「君が報告を怠ったからだ」
📌 家庭例:夫婦喧嘩「先にあなたが無視したんでしょ?」
2. 「仕方なかった/やむを得なかった」
「これしか方法がなかった」
「上の命令だったから」
「みんなやってることだし…」
📌 企業例:ブラック企業「残業は仕方ない、うちはそういう業界だから」
📌 学校例:教師「体罰じゃなくて指導の一環」
3. 「責任転嫁」/「相手のせい」にする
「部下がミスしたから」
「クライアントが無茶を言うから��
「彼が空気読まなかったから悪い」
📌 プロジェクト例:「期日が遅れたのは他部署のせい」
📌 夫婦例:「子どもが荒れてるのは、あなたが甘やかすからよ」
4. 「自衛のためだった」
「あれは私を守るための言動だった」
「先に釘を刺しておいただけ」
📌 社内政治:「彼が私を蹴落とそうとしてると感じたので先に上司に話しておいた」
5. 「組織や秩序のために」
「チームの規律を保つため」
「会社のためを思ってあえて厳しくした」
📌 上司の暴言:「これは指導だから。君の成長のためだよ」
◆ 自分を「善意」「道徳的優位」に置く言い訳・正当化
6. 「あなたのためを思って」
「厳しく言ったのは愛情」
「将来苦労しないために」
📌 親子関係:「うるさく言うのはあなたのことを思って」
📌 教師・上司:「今のうちに潰しておかないと、この子は社会で通用しない」
7. 「皆もやってる/常識でしょ?」
「どこでもそうだよ?」
「こんなの常識」
📌 会社例:「新人はまず雑用から、これは伝統だ」
8. 「正義感・使命感を装う」
「不正を許すわけにはいかない」
「このまま放っておけなかった」
📌 職場のチクリ行為:「あの人ルール違反してたので報告しました(でも実際は競争相手を潰す意図)」
◆ 組織・制度側の典型的正当化
9. 「規則だから」「仕組み上そうなっている」
「それはルールです」
「システム上、無理です」
📌 会社例:「給与が安いのは業界の構造上しかたない」
10. 「会社(上層部)の判断だから」
「私の一存ではどうにもできない」
「経営判断です」
📌 リストラ時:「人員整理は組織の未来のため」
◆ マウンティング・分断統治的な言い訳
11. 「○○と比べればマシ」
「あの人よりマシでしょ?」
「あっちはもっとひどいことやってる」
📌 評価・処遇差別:「君の待遇?あの部署なんかもっと大変だよ?」
12. 「自由競争/実力主義」
「結果が全て」
「能力で差がつくのは当然」
📌 昇進・報酬格差:「成果主義だから仕方ない」
これらのレトリックや言い回しは、個人間の衝突、職場のハラスメント正当化、官僚機構の責任回避、学歴差別や経済格差の合理化など、あらゆる権力関係のなかで反復されます。
さらに、こうした言い訳がどのように「ナラティブ(物語)」として定着するのかを、社会心理学や言語哲学の観点から分析することもできます。
どの観点をさらに深掘りしましょうか?
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かなり仕事をしている総理 パー券売上の収支報告書への不記載問題で揺れに揺れる自由民主党。 大揉めの展開の中、まもなく臨時国会も閉幕しようとしております。大変な状況ですね。 岸田文雄政権も、23年12月度のNHK世論調査では内閣支持率が23%まで落ちてしまいました。派閥パー券問題も直撃してしまい、砦であった自民党支持率も8%近く下落して3割を切りそうな展開ですから、「増税メガネ」とまで揶揄(やゆ)され、今年の漢字も「税」にされてしまった国民の岸田さんへの見限りようも分かります。 ただ、岸田さんはかなり仕事をしている総理なんですよ。 レームダック化が酷(ひど)いと言われながらも今回の臨時国会では経済対策関連を中心に絞り込んだ12本の法案をすべて成立させ、特に旧統一教会の被害者救済に向けた特例法に加え、イギリスのTPP加入を認める議定書も承認されるなど成果を挙げています。 外交面、安全保障関連では、岸田さんの業績は戦後最長期間の政権となった安倍晋三さんと比肩するものと言えます。 思い返せば、岸田さんが根性入れて外務省など事務方に実現を迫ったキエフ(キーウ)の電撃訪問以降、日本の平和路線外交の前面に立って国際政治家としての地位を確立させた広島G7サミットでは原爆落したアメリカの現大統領・バイデンさん含む各国首脳が平和記念公園で献花。 さらに、ロシアとの戦争で揺れるウクライナ大統領・ゼレンスキーさんもリアル来日して西側陣営の対宇支援の枠組みづくりに尽力していました。アメリカを中心にイスラエルのガザ地区での紛争では、西側諸国の要望を押さえる形でパレスチナ側の事情にも斟酌した独自の立場を日本は取り、また、エジプトやヨルダンも含めた地域の平和維持のための資金拠出を早々に表明し、外相の上川陽子さんもガザ地区での人道的休戦を働きかけ実現しています。 また、東日本大震災に伴う福島第一原発事故に伴い発生したALPS処理水の海洋放出は、安倍政権のころからの取り組みを結実させただけでなく、国際的な段取りについてもIAEAや各国への説明責任を果たしました。9月のASEAN+3では、弁当食ってた岸田さんが食事を切り上げてその辺を歩いてた中国首相・李強さんの「裾をつかんで」中国の日本産水産物全面輸入停止措置を直接要請。 さらには、中国国家主席・習近平さんとの日中首脳会談においては、岸田さんはかなり強い口調で処理水や邦人拘束の問題などの中国側対応を批判したうえ、中国からの要望で日本が受け入れたのは従前から続いてきた日中の戦略的互恵関係の確認だけに留めています。 尖閣諸島や台湾海峡有事に関連する東アジアでの緊張緩和に向けた動きで中国から明確な言質(げんち)を取れない限りは、岸田さんからすればこれから経済問題を抱えるであろう中国に譲歩する必要は無く、最近では17名もの日本人が中国当局に拘束されていることも踏まえても「岸田さんでなければ、このような対中国外交を実現することはできなかった」とすら言えます。 インフレ対策は日本を見習え 国内問題では、日本、とりわけ岸田さんの責任というわけでもない、ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとパレスチナ・ガザ地区の紛争を理由として資源価格が軒並み上昇し、コストアップインフレが日本経済をも直撃しています。世界中で、ガソリンや天然ガスの価格が高騰してしまい、イギリスではガソリンが3倍、香港でも最大6倍も燃料費が上昇する局面に達しました。 しかし、岸田さんは筆頭秘書官に元経産官僚で資源エネルギー分野に詳しい嶋田隆さんを据えて、早期からガソリン、電気代、小麦と分野を絞って補助金を出すことで、これらの価格統制に事実上成功しています。これらはクルマへの依存度の高い地方経済においては福音とも言える政策である反面、すでに6兆4000億円ほども「バラマキ」をしてしまい、これからどうやって補助金をうまくフェードアウトさせるのかという出口戦略をやらないといけない展開にはなっています。 それでも、世界の中でもインフレ対策が上手くいった国として、発展途上国(グローバルサウス)を中心に「インフレ対策は日本を見習え」とまで言われて称賛されているのです(Hanke’s 2022 Misery Index) 特に、世界的な景気の乱高下やインフレもあり、アルゼンチンでは政変が起き、スリランカなど世界の債務問題への対処が叫ばれる中、少子化もあって日本では若年層の内定率が過去最高を更新。正直、岸田さんは条件が悪いなりに、かなりうまく国家運営を果たしているというのが事実なんですよ(大学生の就職内定率69%余 5年ぶりに過去最高更新)。 ところが、世間から「増税クソメガネ」と揶揄されたのが超絶ムカついたのか、岸田さんはいまひとつ政策としての筋がよろしくない一時的な時限減税に踏み切ってしまいます。いや、岸田さんこれだけ堂々たる成果を挙げてきた偉大な宰相なのだから、やってき���ことをきちんと外に説明してアピールしていれば、私はそれで良かったとすら思うんですよ。 あなた、ネトウヨもビックリするぐらいのしっかりした対中強硬外交もやるべきときはきちんとやり、ウクライナやガザ地区に向けての平和貢献も進め、国内でも旧統一教会への解散命令請求を前倒しし、インフレ対応含めてちゃんと政策を着地させて経済対策まで通してるじゃないですか。 もちろん、岸田さんご長男の官邸忘年会問題や、松川るいさんら自民党女性議員らの子連れフランス視察旅行など、国民が最も嫌がる公私混同ネタが続発した結果、読売新聞の渡辺恒雄さんらが期待した6月時点での解散もできませんでした。また、今秋やろうとしていた解散も政務3役が次々と辞任するスキャンダルに見舞われてどうにもならなくなってしまったのは残念です。 岸田さんの夢を聞かせて ただ、安倍派のパーティー券の報告書未記載問題は、かねて起きていた大樹総研やライズジャパンなどの政財界フィクサー絡みのガサ入れも影響があったでしょうし、今後は安倍派重鎮も含めた少なくない人数の公民権停止の略式起訴が出たら大変であるとしても、究極的には岸田さんには責任のない話です(もちろん、総裁なのだから党全体の問題は責任を負うべきという議論はあるにせよ)。 岸田さんの経済政策がハッキリしない面もありますが、一方で、ゼロ金利による円安とそれに伴うコストアップインフレや、安い日本が国益を損ねて優秀な外国人労働者に日本が選ばれず、安くて安全な日本に外国人観光客が集まるようになったのも、いわばアベノミクスの負の遺産、うまくいっていた面の副作用という話でもあります。世界的にもインフレをまあまあうまく克服してしまったがゆえに、国民の岸田さんの経済政策に求める政策のハードルが上がってしまっている面は大きいと思うのです。 国民の4割を超える無党派の皆さんが岸田さんを支持しなくなってしまっているのは、岸田さんが上手くやり過ぎて、そもそもうまく対処してくれて来たことのアピールも不足していることから、その偉大さをあんまりちゃんと認識できないのではないか、とすら思います。やるべきことはちゃんとやっているんですよ、岸田政権。 むしろ、岸田さんには明るい未来を見せてよ、夢を語ってよという話は国民からすればあるのかもしれません。仕事をちゃんとやっているだけじゃなくて、引っ張っていってほしいという願いがあるのだとするならば、岸田さんには腹を括(くく)って「こういう社会にしていきたいんだ」という赤裸々な言葉が上手く国民に伝わるような仕組みがあるといいなとも思います。 だって、まあ立場的には責任者だから仕方ないのかもしれないけど、流れとしては岸田さんには原因として帰される責任はないと思いますからね。アベノミクスで散らかった問題を夏休みの宿題的に背負わされている側面が否めないのです。 今回のパー券問題も出たので、個人的には総裁選任期いっぱいまで引き続き岸田文んには思い切った仕事をしてほしい、そしてアピールをしっかりしたうえで、岸田さんの夢を聞かせてよ、ってのは強く願うところなんですよねえ。 外交的には安倍ちゃん以上に現実的で強硬派の側面もある岸田さんをもう少し応援しましょうよ、皆さん。
岸田文雄さん、割と優秀なのにアピール下手で不人気の残念さ【山本一郎】 - WiLL Online(ウィルオンライン)
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