#テニスの王子様 ダブルスの王子様
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♡ Heroine Otome Game ♡
❥ Kagami Azuma [ Tennis no Ouji-sama: Doubles no Ouji-sama ]
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「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs比嘉」の初日と東京凱旋初日公演を2公演観ました。
そもそも比嘉公演、実はテニミュでは一番くらい好きなんだよね。関立が近年自分の中で順位上がってたけども。それと同じくらい好きだった。2時間公演でさらっとしつつ、手塚と幸村の復帰をS1を通じて丁寧に描く。そして名曲揃い。「幕は切って落とされた」「リユニオン〜Heat up!」「For the final victory」「降臨する王者」書ききれない程に名曲ばっかり!通うのが超楽しい、テニミュさいこ〜!ってなる公演だった。
だがしかし、4thの比嘉は3時間20分。何をどうしてこうなる?!長すぎんだろ!(デカすぎんだろ!)。かつ推しが香に干されてるので私的には通えない公演でございました。やっぱり、木手手塚戦を立海BIG3が揃って観に来てるところが原作でもめちゃくちゃ大事だと思うんですけど、なぜ幸村くんがいない?!幸村精市くんの「初戦とはいえ、皆動きが悪すぎるよ!」が一生聞けないテニミュなんてテニミュじゃないわアホ!なんで真田に幸村くんのセリフ言わせとんねん。と思う。なんで?潮見スケジュールもがらがら空いてるのに呼ばれなかったの香に嫌われてるとしか思えんくて辛い。
そして、テニモンみんなアンケート入れてるけど、公演時間を無駄に長くして、キャストもオタクも疲弊させるのやめてほしい!以下を削ればぜんっぜん2時間半で行けたのではない?
・まず全曲の3番をなくす(1曲長すぎてまだ歌うんかい?!ってなる)
・ビーチバレー削る
・橘と不二の試合削る
・無駄に全キャラにフォーカスしようとしてソロ増やすのやめる
・手塚大石のファイトアンドウィンを1幕でもやったのに2幕でまたやるな!
ここだけへずったらだいぶバランス良い公演になるんじゃないかなーと感じました。
比嘉のメンツは、歌もダンスも安定しててとても良かった。初日の青学は本当に弱々しくて特に手塚は大丈夫か?!ベンチにいてもオーラなさすぎて手塚弱いとか大丈夫なのか?!と思ったけど凱旋でだいぶ伸びてて安心しました。青はポテンシャルめっちゃあるね。
私はえんや、通、にちか、まぴのリョーマが好きなので竹内くんのしょごたんや小越さんっぽいリョーマの演じ方はあんまりなんだけども、彼が全国では幸村くんと戦うのでそれまでに死ぬほど強くなってほしい。(テニミュでいう強さとは歌の旨さを差しています)
あと初日は「俺こそが俺の努力を証明出来るヒーロー」って比嘉にっていうか凛ちゃんに歌わせるの、安直でイマイチな曲だな〜。って思っていたけど、ヒールとして描かれる比嘉にヒーローって歌わせるの、結構めちゃくちゃ新しい解釈でいいなあ!って思いました。良い曲だね。「弱気な心よその道開けろよ 未来の勝者が進む」を立海が歌っているのもじんわりする。
香のテニミュは、代表曲リプライズを2幕の試合中にやって山場を作って盛り上げる。それがいつも一辺倒で面白さに欠けるって声もよく耳にするけど、私は結構好きです。山場のシーンでは本当に一球一球試合を見ている感覚で手に汗握るし、今回からカウント出したのも良かったんじゃないかなー。没入感と、これこそテニミュ!生きてる!って気持ちが滾るから。
あと比嘉公演といえば、Heat Up!なので歌���の中で「君こそが俺のヒートを滾らせてくれるのさ」って入れてくれていて、それをD2でタカさんが不二先輩に向けて歌っていて、本当にとても素晴らしいと思いました。4thシーズンい��、憎い!最高すぎる。テニスのオタクを滾らせてくれてありがとう。そうなんだよね。不二先輩って冷静で勝ちに執着できない掴みどころがないと見せかけてめちゃくちゃ熱い男じゃない。それのヒートを滾らせあってるというか、横に常にいてくれてるのはタカさんなわけであって。タカさんからすると不二先輩はヒーローなんだけど、不二先輩からしてもタカさんはヒーローなんだよ。凄い良い歌詞だ。不二タカのダブルス本当に好きだ。
4に対して合う公演も合わない公演もあって、1st世代の老害オタクだからこそ、んーと思うことが色々あるのだけど、「時代をつくるテニス」に立ち会えていることが本当に嬉しい。
だから私はこれからも、初日の幕が上がる現場に通い続ける。
(初日の感想メモ)
・青12、飛び抜けて上手い子いないけどユニゾンがめっちゃ綺麗な青学だ!
・緊張で手震えまくってて、青11のプレッシャー半端なかったんだろうなと思う
・木手ソロだけ良かった
・晴美ちゃんもヘビもいらんやろ…
・カスみたいな菊丸甲斐戦。なんでそうなる?香、原作読んでる?菊丸の機微を描けない女すぎる…。なんで?バチバチにブチギレてるキレッキレな菊丸が見たいんですけど、菊丸のオタクはあの試合、あれであの曲で良いんですか?💢暴動起きるぞ
・選手宣誓の比嘉可愛いね!一生やらされるんだね。去年30回くらいやったやんけ!選手宣誓もうええでしょ!

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※ チーターとヒョウの違いを自覚して描き出すのか、出来てないのかは謎 ジョナタン曰く「(描かれる)しなやかさが違う」







OPはカットにして回想も描くよ。髪の毛と瞳の描写がとても...あるな。やっぱり心のナレが似合う漫画ではない!けど、簡潔になされてもいた。毛利については好ましいキャラで描かれ方を初めて知った、ダブルスの息が合った頃にまた抜きショットしてて,フフッ。エドガー&ジョナタンも初見で知る、顔のペイントは「一種の催眠」ということ。エドガーはドラクロワ 。▽きっと攻防を描き出す際にベースになるのは自分のスタイルを映し鏡にするような難敵ということであって。説明の日本ドラマは過去のすれ違いと思い違い合いからくるギスギス~気づき、和解 はまぁ置いておける、柳はセリフの象徴が素早いから描写に追いつけるものはある。終盤の「敵のデータじゃなくて俺の、や」「データマンのデータを取るんだよ」に向かう。 データ&天才肌ペア双方の違いは、JP:柳が赤也と組んで力を発揮できるようにペアの相手を読み戦略に向けコントロールすること、FR:信頼関係で結ばれた関係性の上で最高傑作であると互いにしながら(ジョナタン、そうせざるを得ないモードまでは嫌がってたorけなしてたな単にリラックスか)で、能面←これむしろ真田だった笑 変面くらいパーンとペイントと人格を変えて自己催眠されていく,画的に『エドガー劇場』にでもしないと恐ろしいやつw、争いの場はたぶん「予測しきれない/不測/エゴを離れたいくらいに」変則に変わるスタイルに対しても常にデータをと取り続ける、自分の(得意な)テニスをしよう、もっと言えば疑問くらいはあって毛利が睡眠mode雑念のないひらめきテニスなわけでそれをゾーンというならば脳内データの発揮でもあるわけだから。描き出した~!っていうアナウンスが秒で出る世界なんだっぞ、そして、人格が催眠的に面で変わっても、統計は出来てしまうぞ割り出して本質的な能力とに当てはめていけば、数字でも分かるし予測にもなるぞみたいな。確率論で語る面VSスタンドが見えるみたいな芸ある無ジャンルボールがプログラムみたいに組まれて的確にインしていくっていう。お互いに5ゲームずつ取らせ合ってデータ取るみたいなとこは、そうぜざるを得なかったくらい強いみたいなことでいいのではないか。データだけでも天才性だけでもっていうならコートの上にいる意味は描かれるよ。アートテニスみたいな事情に笑 足突っ込むから、おまけコーナーでも そうキャラ自身が作った物事ならばというそりゃそうさになるじゃんというのもそうだよね。委ねるしかないものも追々にだってあるしね。理解などされ合わなくても描かれているものの簡潔、それがどっちからも読めることくらいは言葉でだって言える。リョーマはツッコミ。次回王子 うーーーわッ 柳キャプチャなかった、竹ぽんお疲れ様です
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2021/07/03
この日記帳、なんと一周年です!やった〜!
ここ半年くらい鍵をかけて誰にも見られないようにこっそり運営していましたがしばらくは鍵開けとこうかな。やっぱり一年もお日記続けられたのは嬉しいので…(ほとんどソシャゲ報告だけど)。
(公開にしてはいるものの日記帳を細かく読まれるの恥ずかしいので、読んでもいいけど私にわからないようにしてください。)
と、同時に私のアニメテニス邂逅一周年です。まさかこんなにテニスの話をするなんて思わなかった、去年の今頃はただ単純に2000年代前半のアニメの味が美味しい〜!桃いいヤツ〜!キャッキャって気持ちだけで見ていたので…。
なんで私、茄子の絵を半年も描いてるんだ?謎。茄子の話アニメ見てる時になんもしてないな。
マリエはyoutubeの配信の都合で不動峰戦を見ていなかったし、山吹戦あたりまでは不二君は部長と乾君とつるんで実況解説にまわりぎみだったので、まさか不二河村がダブルス組んでいたなんて思わなかったんですよね。88話あたりで「あれ?なんかこの二人仲良いな…」になった気がする(遅…)。
あと単純に桃(と越前)とえ〜じしか見てなかった。陽キャが好きなので…。陽キャはいいな、僕のすべてさ…。

ポカブ!!!!!!!!!!!!
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【テニスの王子様】竜崎先生「相手のダブルスどんなんやろ…ここは不二河村や!」←これwwwww https://www.zugadoon.tk/blog/2020/09/19/%e3%80%90%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e7%8e%8b%e5%ad%90%e6%a7%98%e3%80%91%e7%ab%9c%e5%b4%8e%e5%85%88%e7%94%9f%ef%bd%a2%e7%9b%b8%e6%89%8b%e3%81%ae%e3%83%80%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%a9/
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【ネタバレ注意】SQ12月号 桃リョ考察

最初に何から書けばいいかわからないほど、現在放心しております。
なぜなら、SQが桃リョだったから………!!!!
以下、画像を引用しつつ桃リョ考察をしますのでネタバレ注意です。
ぜひお手元のSQと共にお読みいただければ幸いです。
※あくまで個人の解釈です
■リョーマ君がテニスをする理由
まず冒頭は、リョーマ君のテニスに迷いが生じているシーン。
「自分は本当に平等院を倒したいからテニスをしているのか?」
と、今自分がテニスをしている理由についてリョーマ君は悩みます。
そういえば確かに、今までリョーマくん達は「全国制覇」に向けて戦っていて、そして新テニスの王子様になり、リョーマくんや手塚部長以外はみんな「世界制覇」を目標としてテニスをしています。
そこでリョーマ君は「自分がテニスをする目的」について思い悩んだ。
その時リョーマ君の頭にあったのは、青学テニス部・越前リョーマとして、手塚部長、大石副部長、不二先輩、英二先輩、河村先輩、乾先輩、海堂先輩、そして桃先輩と共に、都大会、関東大会、そして全国大会を戦った記憶と、新テニスの王子様で出会った徳川さんと平等院さんという強い敵だったんですね。
つまり、新テニスの王子様においてのリョーマ君のテニスをする理由が「ただ強い敵を倒して上に行く」というだけではなく、「自分を強くしてくれた日本のみんなと、世界制覇をしたい」にシフトします!
「自分のいるべき場所」…「強いヤツと戦う」を目標としてアメリカに飛んでしまったリョーマくんですが、ここで青学テニス部…もとい、日本に戻る決意をします。
▶桃リョポイント「回想シーンの二人乗り」
ここで桃リョポイントなのですが、回想シーンをよくご覧ください…

引用:ジャンプスクエア2017年12月号
て、テニスの王子様3巻の「もう帰っちゃったよ 桃先輩と」シーン!
ハンバーガーを食べながら二人乗りをし、桃先輩との仲が急速に深まり、そして「やっぱ男はダブルスでしょう」につながるシーンではありませんか~~~~!!(めちゃ早口)
で、桃リョの腐女子ならみんな感じていたであろう、ほかの人と二人乗りをするリョーマくんへのNTR感……ずっと、新テニ内でリョーマ君がほかの人と二人乗りをすることに対し
「この時のリョーマ君は何を考えているのかな…桃先輩の背中越しに受けた風や背中越しに見た青空とは違う景色を眺めていたのかな…」
と、メソ…メソ…していたのですが、今号で数年にわたるもやもやが解消されました。

引用:ジャンプスクエア2017年12月号
きっとこのシーンのリョーマ君は、あの時バイクの後ろで風を受けていた時よりも、清々しさと高揚感にあふれていたことでしょう。あと、絶対桃先輩のことは考えていたと思います。
このシーンのBGMは間違いなくFLYING BICYCLE。
■桃「先輩」について
日本代表…もとい、日本メンバーのみんなのもとに戻ったリョーマくんを待ち受けていたのは、桃城くんの鉄拳制裁でした。

引用:ジャンプスクエア2017年12月号
「何勝手な事してんだよ越前!!お前がアメリカ行ったから怒ってんじゃねーよ!!ノコノコ戻ってきやがって!!」
このセリフに続いて、桃城くんは「代表に選ばれなかった奴等の気持ち考えたことあんのかよ!?」と言います。
この時桃城くんがリョーマ君に拳を振るった理由のひとつとして、まずは「突然日本の士気が高まっているところに、身勝手にも青学テニス部・越前リョーマが戻ってきたから同じ部の先輩として律した」という点が挙げられます。
このシーンで、桃リョ…もとい、桃城武と越前リョーマの間にある「先輩」と「後輩」の段差に大きく気づかされました。そうだ、先輩は先輩として部を律しなきゃ。
また、自分も代表に選ばれなかった一人ではありますが、ほかのみんなが死に物狂いでつかみ取ろうとした「日本代表」の重み。桃城くんは、その重みを誰よりも理解しているのではないかな、と思います。
なぜなら、桃城くんは過去に、乾先輩に敗北しレギュラーを勝ち取れなかった悔しさ・挫折を経験しているためです。(関東氷帝)
だからこそ桃城くんの語る「代表に選ばれなかった奴等の気持ち」はより一層くるものがあります。(ちなみに、その時桃先輩を迎えに来たのはリョーマくんでした………!)
▶桃先輩とリョーマ君とテニスについて
さて、桃城くんがリョーマ君に拳を振るったもう一つの理由…それは、高みを目指してアメリカに行ったはずのリョーマ君が、途中で戻ってきてしまったからだと思います。
初めて桃城くんとリョーマ君が出会ったとき、桃城くんは最初リョーマ君のことを「生意気な新入生」と思いました。(テニスの王子様1巻)
しかし、そのあとリョーマ君のテニスを見るにつれ、どんどんリョーマ君のテニスから目が離せなくなり(テニスの王子様2巻Gnius9~Gnius12)、リョーマ君のテニスをきっかけに、二人は仲良くなっていきました。
桃先輩はリョーマ君のテニスが大好き。だから、リョーマ君には強くなってほしくて、リョーマくんがニューヨークへ発ったあとも追いかけなかったし、アメリカ側に行った時も見送った。
なのに、強くなるためアメリカへ行ったはずのリョーマ君が戻ってきたことに対して、テニスプレイヤー・桃城武としてテニスプレイヤー・越前リョーマに拳を振るったのだと思います。
桃リョのそーゆーの、大好きですよ…。(cv津田Aスケ氏)
そして、アメリカ側から日本側へ戻ってきたリョーマ君への怒りと、リョーマ君が戻ってきた嬉しさと、殴ってしまった少しの罪悪感など、様々な感情が入り混じった
「…バカヤロウ」
の桃城くんのアンニュイな表情、もうこれ、絵画でしょ~…。絵画です。桃リョは絵画。
きっとこのバカヤロウはリョーマ君と、自分に向けての「バカヤロウ」だったんじゃないのかな。
■「桃城武」と「越前リョーマ」について
こうして、リョーマ君を迎えたあと桃城くんはその場を離れます。
桃城くんが向かった先は…

引用:ジャンプスクエア2017年12月号
「日本が決勝トーナメント初戦で当たる アラメノマ代表の練習の偵察」
あれだけリョーマ君を厳しく叱ったけれど、日本代表となったリョーマ君を応援すべく、しっかりとした足取りで敵国の偵察へ向かう桃城くん。
てっきり桃城くんが自暴自棄を起こしたかと思い心配でついてきた、戦友・忍足君は、桃城くんの芯の強さに驚きます。

引用:ジャンプスクエア2017年12月号
桃城武…まったく貴方という人は…(cv津田Aスケ氏)
越前リョーマくんの一番近しい存在であった桃城武という人間個人としては、やっぱりそりゃ嬉しいよね。
「先輩として」リョーマ君を叱り、「テニスプレイヤーとして」リョーマ君に怒り、「一番近しい存在」としてリョーマ君の帰国を喜ぶ…。こんなことできる人、滅多にいません。桃城くんはまだまだ中学生ですが、精神的にはしっかり育っており、人を尊ぶことができる素晴らしい人間なんだな。
今月のSQには、そんな桃城くんの魅力がギュッと濃縮されているな、と感じました。
■桃リョは王子様×王子様のカップリング
アラメノマ代表と試合をすることになった桃城くん。
「NEO・ブラックジャックナイフ」を披露して、アラメノマ代表からゲームを奪います。忍足君は「アイツ代表から落ちても進化しとるんや…!」と、ライバルの成長に驚きます。
ここで、桃城君にはまだ次の夏があるという点にきがつきました…。たとえ日本代表に選ばれなくても、強くなって全国制覇、そしてプロテニスプレイヤーへの夢に向かっていることがわかります。(許斐先生が提示した10年後の桃城君はロン毛とだけ書かれていたため、未来は無限に想像できる)
ゲームは桃城君が有利かと思いきや、突如アラメノマの選手たちが謎の呪文を唱え始めると、桃城くんは叫びだし、プレイ不能の状態に陥りました。
忍足君がなんとか助け出し、日本チームのもとへ桃城君を連れ帰ると、一同騒然。
真田「おい桃城ぉぉぉ 正気に戻らんかぁああああ!!」
幸村「ダメだよ真田…そんなに大声出しちゃ」
真田「ス スマン…」と
跡部様「仁王は頭の下にタオル敷いてやれ!」に死ぬほど萌えました。
忍足君から初戦の相手の偵察に行ったと聞くと、リョーマ君は
「余計な事するからっスよ」
と(多分)ファンタを口にし、「俺もう寝るっス…」とその場を後にします。そして一緒にトイレに行く金ちゃん、かと思いきや、「やられたらたり返せ」の精神でアラメノマに試合を挑む。するとそこに現れたのは…

引用:ジャンプスクエア2017年12月号
リョ、リョーマくん~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!
やっぱりリョーマ君は素直になれないだけで、ちゃんと桃先輩の思いが届いているんだな、これぞ桃リョというカップリングの醍醐味だな、と思いました。
また、この状況と似た映画を私は知っている…そう、英国式庭球決定戦!
キースたちに襲われる桃リョ→桃先輩がリョーマ君をかばって倒れる→リョーマ君は桃先輩の敵討ちにいく→ラストで、リョーマ君を案じて復活した桃先輩がヘリで助けに来る
という構図…王子様×王子様…私知ってるんや…知ってるんや………。
知ってか知らずか、今月の後引き文章は「手土産は先輩の敵、日本の王子様(リョーマ) ここに帰還―――!!」いやあのもう許斐先生が天才なのは当たり前なのですが、編集さんも天才すぎやしませんかね…ありがとう…ありがとうございます…!!!!!
そんなわけで、日本に戻ってきたリョーマ君は「日本のテニスをなめんな!!」と、冒頭とはうってかわって活き活きとテニスをしており、非常に安心しました。
リョーマくん、お帰り…!!!
この後の展開予想なのですが、きっと桃先輩はリョーマ君の試合の応援に行き、涙を流すのだろうなぁ。
来月が楽しみな気持ちが非常に大きいのですが、今回テニプリが下書きのまま載っている箇所が多く、許斐先生の体調が非常に心配です。
おてみゅのグッズ絵制作やトークショー、映画の監修、さらに月間連載…。テニプリの続きが気になるのは勿論のことですが、許斐先生が過労で倒れたりしないか非常に心配です。先日のラジオでもほとんど休んでいないと仰っていたし。
許斐先生のお体に何もないことと、テニスの王子様がこれからもますます栄えるジャンルであることを切に願っておりますし、応援します。(;o;)
という訳でSQ2017年12月号桃リョ考察でした。
描き切れなかった桃リョポイントやテニスの王子様の燃えポイントも500億ぐらいありますし、3rdの柳生君と仁王くんの中の人たちインタビューも萌えで体が痙攣するレベルでした…なので、ジャンプSQを買ってください!!!!!
現場からは、以上です。
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POPEYE春合宿’19行ってきました❗
先日、POPEYEソフトテニスで春合宿に行ってきました❗
今回は10名(男子4名、女子6名)と少し少ない人数での開催となりましたが、
盛り上がりは、毎年のレコードを記録しております(笑)😁
そんな春合宿の様子をお伝えします🎾
初日、テニスを少しでも早くしたいという気持ちが強くなり、
毎回の集合時間よりも30分ほど朝早く集合時間を設定しました。
POPEYEでは、東は千葉、西は八王子、南は横浜、北は大宮と
関東圏内各地から参加しております。
そんなメンバーたちにとって、集合時間を早く設定するという・・
当初は遅刻者が続出するかな・・と不安しかありませんでした🐝
と、部長が集合時間のちょっと前に集合場所にいったら・・
※本人たちの許可をもらってないので、モザイクしてます。
なんと今回参加で最も遠くに住んでいるメンバーがいました❗
よっぽどテニス🎾がしたかったんでしょうね❗
その後、徐々��メンバーが集合していきましたが、
今回すばらしいことに、”遅刻者0”でした🎉🎊
これは後々の合宿がたのしみです😍
集合が終わったら、レンタカーをかりて、今回の宿に向かいました。

車内ではおしゃべりを楽しんだり、音楽を楽しんだりともう気分は遠足!
ではなく合宿モードです(笑)😄
そんなウキウキ状態で今回の合宿所につきました🐢
着いて早々お昼ご飯を食べ、打ちたい欲がハンパない人は、
すぐにコートにいきました❗

※開始早々乱打してました❗
乱打なのに、結構全力でやっちゃって、この後大丈夫かな・・というメンバーが多発してました💆まあテンション上がっちゃいますもんね😜
※練習の様子
学生時代の部活と違い、後衛が前衛練習をするなど、普段の練習ではできないことを合宿では積極的にします🌀
※スマッシュ練習の様子
サーブが速く正確に打てるメンバーはスマッシュはかなり飲み込みが早かったですね・・さすが💡
※ランニングボレーの練習(後衛打ち、前衛球出し)
ランニングボレーになれてないメンバーは、球出しの球が速すぎて、反応がおくれちゃいますね。。完全に慣れですね🐸
初日は、6時間みっちり練習をして、みんなヘトヘト状態になりました🙀
練習終わりにはみんなで温泉♨に行って、毎年恒例のBBQ🍖の準備❗


※部屋の台所で仕込み中。
アウトドアのプロのメンバーがいたからこそ、サバ缶でチーズフォンデュを作るという発想ができましたね🐟
※台所準備組の様子
※BBQ準備組の様子
※しっかりお肉が焼けてきましたね🔥
ただ唯一やってしまったのは、食材を買いすぎて、
かなり余らせてしまいました・・😅
お肉を堪能した後は、部屋に戻って、みんなで飲みながら、
テニス🎾、仕事💼、今後についてと熱く語り合うメンバーがいた反面、
大学生の時の飲み会🍺のノリでかなりバンバン飲んでゲーム🎮してるメンバーもいました♪
そんなこんなで、遅くまで起きてた人で、3時くらいまでワイワイ賑わってました👮
※こんなにどんちゃん騒ぎした次の日、意識の高いメンバーは朝の6時からテニスしました🐔元気ですね(汗)
朝練したメンバーは前日飲みすぎて、起きれないメンバーのために朝食を作ってくれました🍞
※朝食は前日の余り物w朝からかなり茶色です🙈🙉🙊

※豚キムチ(豚500g)

※焼きそば(麺1kg)
朝からヘビーなメニューでしたが、しっかり食べて、
前日の筋肉痛を回復させて、2日目のテニス🎾
プチPOPEYE杯をやりました❗
※試合に熱中しすぎて、写真があまり取れませんでした←
ちなみに、プチPOPEYE杯で優勝したペアには、ラムネの贈呈をしました(笑)
プチPOPEYE杯がおわって少し時間が残っていたので、ペアを適当にしてひたすら試合を回しました❗
ただ後半、もう疲れて動けない・・というメンバーは
バスケットボールでいう3on3のテニス版をやってました。
※前衛、後衛+中衛

※3on3の様子
3on3もやりましたが、結論「ダブルスが一番楽しい」という結果となりました😳

※サークルといえば!ということでやりました❗
そんなこんなで時間がたち、合宿のテニスの部は終了しましたε-(´∀`*)ホッ
テニス終了後は、レンタカー乗って、東京方面へ戻り、
最後のお疲れ会(食事会)をしました。
合宿の楽しさ、ハードさはお疲れ会で口数が少ないところからも
伺えましたね😎
※食事会、お腹が減ってたのもあり、無言の人の様子
そんなこんなで2019年のPOPEYE春合宿は終了しました❗
今回も楽しかったです❗次のビッグイベントは夏合宿ですかね。
POPEYEソフトテニスでは、全力でテニスをするメンバーを募集してます😸
練習参加希望の方は、ぜひともご連絡ください❗
PS)
春合宿の様子をもっと見たい方は、
POPEYE公式Instagramのストーリーのハイライトを御覧ください❗
https://www.instagram.com/popeye.softtennis/
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サニーサマーレイン
☂8月23日
「ゲームセット!ウォンバイ青春学園、越前リョーマ」 歓声が、遠い残響のように聞こえた。 真っ二つ��割れたボールが足元でひっくり返っている。それを茫然と眺めているうち、勝つことしか考えられず熱を持っていた頭が、少しずつ冷えていった。全身から力が抜けて、その場に立ち尽くす。はー、と勝手に息が洩れた。 「ねえ」 対岸から呼ばれる。越前くんが手を差し伸べていた。 重い足を動かして、ネット際に歩み寄った。 こうして対戦相手とまともに握手ができるのはいつぶりだろう。五感を失い這いつくばった姿を見下ろすのがお決まりだった。今までのろくに顔も覚えていない選手たちを思い出しながら、手を伸ばす。 手のひらを強く握られ、俺も同じぐらいの力で返した。越前くんは目の縁を尖らせる。試合は終わっても、瞳の中には火が点っていた。ぎらぎらした目で俺を見据えて、それから、笑顔を弾けさせた。 俺より少し小さなボウヤの手は、俺と同じぐらい節くれだっていた。それだけ多く、ラケットを振って、ボールを打ったということだ。血が噴き出しそうなほどの努力を、まだ成長途上の体で重ねてきた。そういうことだ。 今さらながら、とんだ化け物を相手にしていたことに気がつく。もっとも、試合中の彼は化け物というより、天使とか神様の申し子とか形容した方がしっくりくるのだけれど。今だって、俺に向ける笑顔はひたすらに温かくて、やさしい。 握っていた手を離した。彼いわく「楽しいところ」へ俺をいざなおうとする手を、今はまだ取ることができない。 越前くんは、しょうがないな、という顔で俺を見て、仲間のもとへ駆けて行った。待ってる。そう、その背中に言われているような気がした。 立海のベンチへ戻ると、対岸のお祭り騒ぎとは打って変わって、ひどく沈んでいた。みんな俯いて、悲痛な面持ちをたたえている。嗚咽を隠しもせずに泣いている部員もいた。 誰も俺を見ようとはしなかった。ただひとり、真田を除いて。その真田も、瞳がゆらゆらと揺れている。 しばらくして、迷子のような足取りで真田は俺に近づいてきた。おずおずと差し出された手に、ラケットを託す。 「準優勝だ、幸村」 真田がそう言って俺を見つめた。 「……負けたんだね」 頭では分かっている筈なのに、負けた、という言葉がただの音としか捉えられなかった。三文字は俺の心の中をうわすべりして、霧散した。 代わりに、真田の眉間に深い皺が寄る。負けという言葉を使わなかったのは、真田なりの気遣いだったんだと気づいた。もしかしたら、真田自身だって聞きたくなかったのかもしれない。 それでも、真田は深く頷いた。 わあ、といっそう大きく青学が湧く。越前くんが胴上げされていた。青空めがけて、高く、たかく。 あれは、去年までの俺たちの姿だ。優勝だ、と真田が俺に告げる姿が頭をよぎる。普段の落ち着いた様子からは想像できないほど浮かれた真田の声。そして、俺も。頬が熱くなるのを感じながら、笑顔で待つ仲間に飛びつくのだった。 これ以上、何を言ってどうしたらいいのか、分からなくなった。 「両校、整列してください」 審判の号令で、動けなくなっていた体を半ば無理やりに動かすことができた。相手に情けない顔を見せてたまるものかと、負けず嫌いの部員たちは唇を引き結び、厳しい顔をした。 青学と礼をし合って、それから、ふと客席を見る。父さん、母さん、お祖母ちゃん、妹。やはり、悲し��うな顔をさせてしまった。 感傷にひたる間もなく、すぐに表彰式が始まる。 式の間、テニスコートはおごそかに静まりかえる。聞こえるのは、選手を称える拍手ばかり。割れるようなそれに包まれながら、誰もがひと夏の軌跡を振り返り、噛み締める。 「準優勝、立海大附属」 前へ出ようとすると、背後から遮られた。 「俺が行く。いいな」 問いかけではなくて、決まったことを確認する口調だった。俺が答えもしないうちに、真田は壇上へと歩み出す。 その眼前に、盾が差し出される。にぶい銀色をした盾が。真田にとっては、突きつけられた、と言ってもいいぐらいかもしれない。 しかし真田は表情ひとつ変えず、それを受け取った。両手に抱えて、いつも以上に背中を真っすぐに伸ばして、頭を垂れた。 「優勝、青春学園」 続いて、手塚と大石が壇上に上がる。まだ高い太陽に照らされて、手塚の持つトロフィーも、大石が掲げる優勝旗も、さんさんと輝く。 俺の手の中は空っぽだった。真田は、盾をじっと見ていた。振り返ると、赤也が、泣きそうになりながら表彰台を見上げていた。 赤也をはじめ、レギュラーとして戦うのは初めての部員も多かった。初めての夏を、胸を張って終わることは叶わなかった。 ぜんぶ、俺のせいだ。 「真田、やってくれ」 だから、ミーティングを始める前に、そう告げた。 周りにいた部員たちが、血相を変える。でも、真田はもともとそのつもりだったのだろう。ためらいも滲ませず、こくりと頷いた。 「遠慮はせんぞ」 「掟に遠慮も何もあるものか」 打ちやすいように、真田の正面に立った。真田は手首を握り、調子と覚悟とを整える。 俺と真田に気づく部員が増えるにつれて、ざわめきも大きくなった。 「静かにせんか!」 真田の一喝で、ほぼ全員が俺たちに視線を注いだ。却ってよかったと思う。証人が多い方が、けじめをつけるにはふさわしい。 「歯を食いしばれ」 真田が手のひらを振りかぶる。焼きつけ���おくために瞼を見開いた。 病室で俺を打った姿が重なる。絶望の淵から俺をすくい上げた、その手、その熱さ。 今さらになって、走馬灯みたいに記憶がよみがえってくる。本当はおそろしくて仕方がなかった手術。俺がいれば、と悔やんだ関東大会の敗北。死に物狂いでリハビリをして、やっと踏みしめた緑の芝生。 長い、本当に長い夏だ。 打たれる瞬間、どうしても反射で目を閉じてしまう。 頬に触れたのは、熱い風だった。たったそれだけ、だった。 目を開ければ、あともう少しで俺に届きそうだった真田の手が、ぱたりと落ちる。 「……できん」 「……どうして」 「理由がない」 聞いたことがないぐらい、声が震えていた。黙って、続きを促す。 「お前は負けた。だがお前の戦いに、驕りも油断も、微塵も感じられなかった」 真田の呼吸が徐々に乱れていく。 「むしろ……っ」 とうとう、言葉はただの吐息に変わった。真田はそれでもどうにか言葉を継ごうとして、面持ちをぐしゃりと歪ませた。涙がひとつ零れる。 「……っ、すまないっ」 真田は片手で瞼を覆って、俯いた。それでも抑えきれない涙が、頬にいくつもの線を描いていく。 ふくぶちょう、と赤也がつぶやく。真田よりもっと大粒の涙が、そのまなじりからぼろぼろと落ちる。咄嗟に赤也をかたわらで支えたブン太も、ともすれば一緒に崩れてしまいそうだった。 水面に石が投げられたみたいに、波は広がった。気がつけば、仁王までもが、目の端を赤くし鼻をすすっている。 俺の敗北がどれだけ大きいものだったか、ようやく実感した。真田に打たれて終わりにしようとした、自分の浅はかさも。 「すまなかった」 自然と深く腰が折れる。 やめてください、そんなことしなくていい、と何人かが叫んだけれど、しばらく頭が上げられなかった。 部員たちの嗚咽が、もの悲しく降ってくる。こんなにも苦い思いを味わわせてしまったことに、ただただ詫びることしかできない。 「幸村、もういい」 真田に体ごと引き上げられて、抱き締められた。痛みを感じるほど、きつく。 体を震わせて咽喉を引き攣らせて、真田は泣く。覆うものが何もなくなったせいで、たちまちにジャージの肩が濡れた。幼い頃ですら、ここまで泣く真田を見たことがない。 俺は、泣けなかった。 ああ、と思わず嘆息した。いたたまれない。 俺の中で何かが欠けている。申し訳ない、それしかなかった。こうして目の前で真田が、みんなが、俺のために泣いてくれてもなお、一緒に泣くことができない。他人事みたいに茫然としている。 取り巻く空気が湿度を増す中で、目が乾く、とすら思った。
☂8月24日
全国大会の翌日は焼肉屋で打ち上げ、というのが立海のはるか昔から続く伝統だ。 レギュラーたちは、ものすごい勢いで肉に食らいつく。瞼さえ��れていなければ、昨日あんなに泣いていたのが嘘みたいだった。 ウーロン茶とジュースで乾杯をして、誰もが雰囲気に酔っていた。負けたのに、などと野暮なことは言わない。 目の前では、ちょうどブン太と赤也のカルビ争奪戦に終止符が打たれたところだった。赤也は、覚えとけよ、と空の取り皿を抱えて涙目で言い残し、蓮二に席替えをお願いしに行った。 俺はといえば、ジャッカルばかりが焼かされているのがかわいそうで、それを手伝っていた。 「幸村くんさあ、なんで真田と仲いいの」 真田が別のテーブルにいるのをいいことに、ブン太がなかなかに突っ込んだ質問をしてきた。 「あ、別に変な意味じゃなくて。言っとくけど俺あいつのこと嫌いじゃねーよ。苦手だけど」 「おい」 あまりにもブン太が正直なのを、ジャッカルが咎める。俺は、あけすけだけどわりと愛のこもった言い方だと受け取った。 「幸村くんと真田、好きなもんとか何ひとつ被ってなさそうじゃん」 「実際、被ってないね。一緒に遊ぶと時々困る」 印象派の美術展に行ったとき、終始真田は首を傾げていた。反対に、骨董の壺だらけのお店に連れて行かれたときは、俺の目にはどれも同じに映って、盛り上がる店主と真田の横であくびを噛み殺していた。 「好きなものがはっきりしない頃からの幼馴染だから……かな」 「だったら趣味は似るような気もするけどな」 「俺とジャッカルもやってたゲームとか同じだぜい」 たしかに、目の前のダブルス以上に俺と真田の付き合いは長い。ただ不思議と、俺のガーデニングも真田の剣道も、一緒にやろうと誘い合ったことはなかった。 俺と真田が一緒にすることって、と思い浮かべてみたら、答えはあっという間に出た。 「テニスはふたりとも好きだと思う」 遊んだ日の締めくくりには、お互いの退屈を晴らすため、テニスコートへ赴くことも多い。 そう言うと、何故かきょとんとした顔をされた。 「……好きなんだ」 「好きじゃなかったら部長なんかやらないだろ。もともと俺は部長向きのたちじゃないよ」 全体を俯瞰して見ることはできても、最後には自分が興味のあるところばかりに目が行ってしまうし、集中したい。もっとひどい話をすると、入院というブランクはあれど、未だに全部員の名前を覚えていない。覚える必要がないとも思っている。 大好きなテニスで三連覇をすることしか考えていないような人間が、部長に選ばれた。理由はいたって単純だ。実力主義のこの学校で、いちばん強いのが俺だったというだけ。 部長になってからは、ひたすら好き勝手にやらせてもらった。実力で周りを黙らせてきたけれど、さすがに運動部らしいしがらみを無視する訳にもいかなかったそれ以前とは違って。 誰に対しても分け隔てなく厳しくできる真田や優しくできる蓮二が隣にいなかったら、こ��部はどうなっていただろう、ということをよく考える。 「真田の方が部長に向いてると思う」 ジャッカルもブン太も勢いよく首を横に振った。まあ、短気ですぐに手が出るところは玉に瑕だろうか。 「なんで真田じゃだめなんだい」 「怖い」 ジャッカルのシンプルな即答に、思わず笑った。 「ブン太は?」 ううん、とブン太は唸る。 「……ひとりでなんでもしようとするから」 急に声音が真剣になった。ああ、とジャッカルもいささか引き締まった顔をして、頷く。 「時々一緒のチームでいる意味が分かんなくなるんだよ。勝ちたいって気持ちとかは一緒だと思うんだけど、もうちょっと、こう……」 「頼ってほしいよな」 「それ!」 ジャッカルがしみじみと言うのを聞いて、昨日、真田の試合が終わった後、断られてもアイシングを持って追いかけていった姿を思い出した。 「手塚に勝った後、あいつひとりで泣いてた」 「へえ、そうだったのか」 次の試合が始まるのも見届けずにどこかへ行ってしまったのに、そんな訳があったとは。手塚は、真田にとって俺の次に倒すべき相手だった。長年の雪辱が晴れて、感極まったのも無理はない。 「嬉しいのは俺たちも同じだし、一緒に喜びたかったよな」 「そうだね」 相槌を打った途端、ブン太が俺を見て目を三角にする。少したじろいだ。 「なに」 「幸村くんもそういうとこ、あるぜ。俺基本的にお前のこと好きだから、もっと頼ってくれたらもっと好きになるかも」 冗談めかしてウィンクされる。 「あ、もう焼けてる」 すぐに興味を移したブン太は、ロースを俺の小皿に放った。すっかり食べ物のことを忘れていた。 「まあ、明日からすぐに俺たちにも任せろとまでは言わないけどさ。せめて真田とぐらい分け合ってみたら」 「……うん」 やけに暗い声が出た。 「わり、なんか説教っぽい。引退だし許して」 それにすぐ気づいたブン太は、もう一度ウィンクして、ぺろりと舌を出す。 入院中、誰よりもみっともない姿を真田には見せた。時には縋ったこともある。いや、縋ってしまった。そう思っているあたり、ジャッカルとブン太に言われたことは的を射ている。俺も真田も、本当の弱みは誰にも見せたくないんだ。 「んだよジャッカル、にやにやして」 ブン太の声で、引き戻される。 「好きなものは被ってなくても、似てるんだな。幸村と真田」 「……俺がどうかしたのか」 「げ」 いつの間にか、真田がブン太とジャッカルの間、赤也が座っていたところに立っていた。 向こうのテーブルを見ると、蓮二がひらひらと手を振る。その隣、安息の地で、赤也がブン太に取られた分を取り返そうと、がつがつと肉と米をかき込んでいた。たぶん、さっきまで真田が座っていた席だ。甘やかされてるなあ、赤也。 むっとした顔の真田に、とりあえず座るよう促す。 「俺も真田もテニスが好きだよねって話をしてた」 助かった、という視線が目の前のダブルスから寄越された。別に悪口を話していた訳でもないし、堂々としていればいいのに。 「うむ」 真田が肯定したのかただ単に相槌を打ったのか、よく分からなかった。少なくとも、機嫌が直った���ら、悪い気はしなかったはずだ。
☂8月25日
家族に手間も心配もかけたくなくて、ひとりで行ける、と言ったものの、案の定入口で足が竦む。病院独特の消毒の匂いとけぶった白色。かつてここに閉じ込められていた記憶を無理やりに引きずり出されて、苛まれる。 主治医からは、絶対に今日来てくださいね、と念を押されていた。二学期から大手を振って学校に通うためには、今日中に検査を受けなければならないらしい。 通院を減らして全国大会に集中したい、というのは本音でしかなかったけれど、検査から目を背けるための口実でもあった。 これは、健康というお墨付きをもらうためだけのものだ。一昨日まであんなに激しいスポーツをしていたくせに、何を怖がることがあるんだ。自分に言い聞かせても、怖いものは怖いのだった。 どうにか一歩踏み出そうとしたそのとき、狙ったかのようなタイミングで電話が鳴った。ディスプレイには真田の名前。 長くかかる用件のような気がしたものの、つい通話ボタンを押す。真田の声を聞けば、きっと少しは楽になれる。逃げ場にしようとしていることは悟られないようにしなければならないけれど。 「部の引き継ぎの件で相談があるのだが」 やっぱり、長めの用件だった。真田が何もなくて連絡を寄越すことはほとんどない。 「ごめん、これから検査なんだ。今、病院に着いたところ」 「む、すまん。あとでかけ直す」 もう切るのか。少しがっかりしたことは、おくびにも出さない。 「夕方には終わるから、俺からかけるよ」 じゃあね、と言うと、真田が言葉を継ごうとする気配がした。 「ご家族はそこにいらっしゃるのか?」 「ううん、用事があるみたいだったから付き添いは断った」 「ではお前ひとりか」 「そう」 ごそごそと何かをしている音が続いた。 「すぐに向かう」 びっくりして、すぐに返事ができなかった。 病院に足を踏み入れる憂鬱も、検査を受けることをどうしようもなく恐れているのも、きっと真田には見透かされている。普段はにぶいくせに、どうして分かってしまうんだろう。 「……予約の時間に間に合わなくなるよ」 側にいて、不安をやわらげてほしい。わがままが口から零れそうになるのを抑えて、言った。 せめて真田とぐらい分け合ってみたら。昨日のブン太の台詞が頭をよぎった��やっぱり、すぐには無理だ。どうもこの幼馴染の前では、負けず嫌いの俺が色濃く出てしまう。 電話の向こうで小さく唸る声がする。しばらく、真田は考えているようだった。 「大丈夫だから」 真田だけに言うつもりが、俺自身にも言い聞かせている。 「……待っている」 やけにやさしい声。 「ありがとう」 今度はなんのためらいもなく、言葉が口から零れた。 「は、早く部のことを話し合わなければならんからな」 照れたのか、取ってつけたことを返してくる。下手くそだなあ。 あらためて真っ白な建物と対峙する。俺を暗い気分にさせるだけだった白に、ほのかな明かりが差して見えた。消毒くささも、さっきよりずい��んとましなような気がした。 「もう、大丈夫」 電話を切って、つぶやく。 ほんの少し軽くなった足取りで、病院の自動ドアをくぐった。
部屋を次から次へと移動して、腕や足を動かしたりよく分からない機械で何かを計測されたりしているうちに、検査はすべて済んだ。意外と早かった、と体感として思う。入院中にも何度か受けたものばかりで、説明されなくてもするべきことが分かるぐらいには慣れていたのが大きいかもしれない。 残るは、主治医の問診だった。これですべてが決まる。気が尖っていくのをなだめながら、先生の向かいの丸椅子に腰かけた。 「これから普通に学校に通っていいですよ」 「部活……テニスをしても?」 「それはもうしちゃっただろう」 カルテから顔を上げて、先生は困ったように笑った。君の回復力には本当に驚かされる、と付け加えて。 「全国大会、どうだった?」 「準優勝です」 「ええ!すごいね。おめでとう」 驚いてくれたので、俺も愛想笑いを返した。俺たちにとって優勝が当たり前だったことを知らない人にとっては、こんなものなんだ。 「きちんと結果が出るのは、五日後。異常がなければ電話でいいかな」 「はい、お願いします」 ほら、何も怖がることなんてなかった。胸を撫で下ろし、そっと息を吐く。
病院の最寄駅で両親に結果を知らせたあと、真田にも電話をした。 「待たせたね」 「いや」 一拍置いて、どうだった、と訊かれる。 「ちゃんとした結果はまだだけど、普通に学校に行って生活していいって」 「そうか。では、テニスもできるのか」 さっきの俺と同じ質問がすぐに投げられる。真田も怖いのか、語尾がわずかに震えていた。 「テニスも問題ないみたいだ。試合にももう出ちゃっただろって先生にはちょっと呆れられたよ」 「そうか」 さっきと同じ相槌でも、声が違っていた。安堵したのが明らかだった。 「心配させてすまないね」 「気にするな」 さて、と言って、また声音が変わる。今度は副部長の声。 「蓮二に聞いたのだが、次の代は仕事の割り振りを見直したいそうだ」 「了解。蓮二のことだから、もうプランまでできてるんだろ」 俺も部長らしく返してみる。 「ああ、お前が検査を受けている間にその確認を取っていた。今よりずっと効率的にできると言っていたぞ」 「三人で会って話そうか。俺はいつでもいいから」 「俺も午後なら構わん。蓮二の予定次第で調整しよう」 それから一言ふた言を交わして、電話を切った。 部長の仕事、入院でほとんどできなかったけど、まとめておかなきゃな。あれこれと思考しているうちに、電車がホームに入ってくる。 乗車して初めて、ずいぶん長い間ホームに立っていたことに気づく。つい最近まで駅ですら怖いと思っていたのに。 こうやって、ひとつひとつ、平気になっていく。
☂8月28日
宿題と部の仕事の合間に、庭をいじったり絵を描いたりクラシックを聴いたり詩集を読みふけったりと好きなものにまみれていたら、あっという間に二日間が過ぎた。いくら好きといっても延々と続��ていられるものでもなくて、最後の方はブラームスさえも俺の退屈を満たしてはくれなかった。 ただ、テニスだけはしなかった。決勝の日からずっと、ラケットもボールもバッグの中で眠っている。 少しの空き時間があればテニスをしていた俺にとっては有り得ないことで、家族も、口には出さずとも不思議そうな顔をしていた。 そういえば、テニスをしないとなると全然真田に会わない。三日空くというのも有り得ないことだ。 久しぶり。目の前の真田に、頭の中で言ってみた。 真田は眉間に皺を寄せて、蓮二が作ってきた資料とにらめっこをしている。超優秀な参謀の立てたプランに欠点なんてないに決まっているのに、ばか真面目にひとつずつ検分しないと気が済まないんだ。ちなみに俺は十分以上前に読み終えた。 「精市、何か飲むか」 「じゃあ、アイスティー。ありがとう」 蓮二は俺の分のコップも持って、ドリンクバーへと向かった。 「そのプラン、もっと改善した方がいいところとかあった?」 進捗確認も兼ねて、真田に話しかけた。 「今のところないな。さすが蓮二だ」 「そう。……真田、最近どうしてる」 「もっぱら道場にいる」 顔を上げないまま、真田が答える。 「飽きない?」 「……お祖父様には絶対に言えんが、さすがに飽きてきたな」 真田にとっては後ろめたいことなんだろう。誰に聞かれる心配もないのに声を潜めるのがおかしかった。 「だよね。いきなり夏休みって言われても何したらいいか分からないよな」 テーブルに残った水滴を指先ですくって、アコーディオンみたいに縮まったストローの包み紙に垂らす。包み紙はゆっくりと間抜けに伸びていった。こんな風に緩慢に、俺の夏休みは終わっていくのだろうか。 いつの間にか俺の手なぐさみを見ていた真田に、行儀が悪い、とたしなめられた。 「いっそ旅行にでも行くか」 真田が資料を置いて、切り出す。唐突すぎて、言われたことを理解するのに少し時間がかかった。 「いつ」 「明日から二泊三日でどうだ。母の田舎にあてがある。旅行といっても何もないから、観光はできんが」 「また急だな」 と言っても、特に予定がある訳でもない。宿題もあと数ページ。今日中に終わらせられる。 「でも、行けるな」 「何の話だ?」 ちょうどいいところに戻ってきた蓮二を誘ってみるも、すぐに首を横に振られてしまった。 「せっかくだが、家庭教師をしなければならない」 「なに、赤也かっ」 真田が吼えそうになったので、どうどうとなだめた。唯一の二年生として俺たちについてきてくれた赤也は、特に宿題どころじゃなかっただろう。間違っても勉強の得意な子ではないけれど、多少目を瞑ってあげなければ。 それに、旅行をするにあたって、もっと大変なことがある。 「俺と真田のふたり?」 「ああ」 「ふたりきり?」 「それがどうかしたのか」 何を今さら、という態度を真田は崩さない。がっかりした。こう、照れたりとかなんかあるだろう。 「恋人ができたらそんな態度じゃだめだよ」 「たわけたことを」 ふん、と真田が鼻を��らす。だからそうじゃなくて。 「おい、いつまで俺はお前たちのやり取りを聞いていればいいんだ?胸やけがしてきたぞ」 甘いな、と冷ややかに言う蓮二の声で我に返った。一体真田に何を期待してるんだ、俺は。 蓮二が持ってきてくれた紅茶を口にして、頭を冷やした。 「それで、来るのか来ないのか」 「たぶん行けるよ」 真田が資料に没頭している間に、家族の了解を取りつけるべく、メールを打った。数分後、あっさりと明日からの真田との旅行が決まった。
☂8月29日
電車を乗り継いで四時間と少しで、その町に着いた。車だと早いのだが、とさすがの真田も疲れた顔で言い訳をした。 俺たちの宿は、ときょろきょろしている間に、真田はどんどん前へ進んでいった。慌ててその隣に並んでついていく。 住宅街を抜けて、さらに奥へ。駅に降りたときから田畑が多く見られるのどかな場所だったのが、もっと緑が豊かになってきた。 ようやく、真田は立ち止まった。 「……これ登るんだよな」 「一時間ほどの辛抱だ。徒歩ならこちらが近道だぞ」 荷物は軽めに、と言われた理由が一瞬で分かった。うっそうと茂る木々の間に、とてもよく言えばハイキングコース、見たままで言えばけもの道が、山奥へと続いている。 旅行というかもはや合宿だ。今年は参加できなかったから、ちょうどいいかもしれないということにしておこう。 そんなことをのんきに考えられていたのは初めだけで、しばらくすると家を出るときにもらったお小遣いに頼りたくなった。山の中で暑さはやわらいでいるといえど暑いものは暑いし、しかもこの悪路。検索してみようと携帯電話を見て、仰天した。まさか、今どき電波が通じなかった。もともと必要なとき以外は使わないから、構わない。けれど。 「本当にふたりきりじゃないか」 思わずつぶやく。 「何か言ったか」 「なかなかすごいところに来たなって、それだけ」 「あまりに田舎で驚いたか」 からからと真田は笑う。そうじゃないけど、まあいいや。なんて、やっぱり俺は何を思ってるんだろう。 喋る余裕もなくもくもくと歩いているうち、整備された大きな道に合流した。あと十五分だ、と真田。 道中、二泊分の物資を調達するために、個人の商店に立ち寄った。色あせた看板と外壁。店内の電気が点いていなかったら、見落としてしまいそうだった。 おそるおそる入店すると、失礼ながらお店の見た目に反して、商品はきれいに並べられ、埃のひとつも落ちていなかった。 「すみません」 真田が声をかけると、しばらくして、奥からお婆さんが出てきた。歳はうちの祖母と同じぐらいだろうか。化粧っけがなくて人がよさそうで、いかにも田舎のお婆さん、という見た目だった。 お婆さんはレジ越しに真田を見て、ぱちぱちとまばたきをする。 「あなた、真田さんのところの。大きくなって」 「お久しぶりです」 今度は俺を見る。 「あなたはお友達?」 「はい、幸村と言います」 「……真田と幸村」 含み笑いをされた。 「げんちゃんから何回か聞いたことがある。テニススクールのお友達でしょう」 「今は同じ部活ですよ」 げんちゃん、と呼ばれた真田は、俺に聞かれたのが嫌だったのか、少しぶっきらぼうな口調になった。 お婆さんは、自分たちで食事を作るならあれがいいとか今の季節はこれが美味しいとか、一緒に店内を回って教えてくれた。さらに親切に、真田にお菓子を握らせたり、お友達にも、と言って俺にもくれたり。 籠の中が充実してきたので、買い忘れはないだろうか、ともう一度売り場を見回す。あるものに気づいた。 「これやろうよ」 花火を手にして、真田の前に持っていく。 「ふたりだけでするのか?」 「まだ今年はやってないんだ」 「ご近所の迷惑にならないだろうか」 眉間に皺を寄せて、真田は渋る素振りを見せた。 「いいだろ、げんちゃん」 不意打ちだったらしく、言葉に詰まる。作戦成功だ。 「幸村、後で話がある」 「もう季節も終わりだから安くするよ、げんちゃん」 お婆さんに勢いを削がれたらしい真田は、こくりと頷く。つい笑ってしまうと、俺と違って狙った訳ではないお婆さんは、不思議そうな顔をした。 会計を済ませると、お婆さんはお店の外まで出て見送ってくれた。 「げんちゃん」 ぽつりと言ってみただけで、真田がすごい勢いで振り返る。 「間違っても学校で言うなよ」 「いいじゃないか、かわいくて」 目の端が吊り上がってきたので、からかうのはそのぐらいにしておいた。
真田のお母さんのお祖父さんとお祖母さん、つまり曾祖父母が住んでいたというその家は、今では別荘のように使われているらしい。 床に荷物を置く前に、手で埃を払う。 「さすがに二年来ないと、埃は積もるな」 「掃除すればいいよ……あ、これ」 立ち上がろうと顔を上げると、本棚にずらりと並んだ小説や図鑑が目に入った。 「整理をしなければならないとは話しているがな」 真田の言う通り、別荘と言うわりには家の端々に生活の匂いが残っている。 「俺はこういう方が好みだけど」 一冊を手に取って、ぱらぱらと捲る。日焼けした歴史書。真田の歴史好きはもう片方のお祖父さん譲りだと思っていたけれど、実はここにルーツがあるのかもしれない。紙の上に、達筆な文字が書きつけられていた。誰のものかは分からないけれど、これも、さすが真田と血がつながっているだけあって、字がどことなく似ている。 「おい、始めるぞ」 俺が本を眺めているうちに、真田は掃除機を持ってきていた。 「えー、ちょっと休憩」 「駄目だ」 休むにしてもこう汚くては、と背中を叩かれた。仕方なく重い腰を上げる。 掃除機をかけて水拭きをすると、なかなかに良い時間になった。学校の当番や母さんの手伝いをすることはあっても、普段からこんなに大規模にしている訳ではないから、やけに時間がかかった。 ぴかぴかになった床に座って、足を投げ出す。もうどれぐらい動き続けているだろう。やっぱり、休んでおけばよかった。 「お腹すいたな。なんか作る?」 「ああ」 真田の頬にも空腹だと書いてある。ただし頷きはするものの、乗り気ではなさそうだ。 「真田って料理できた?」 「少しだけ」 俺も、たまにお弁当の具の一部を作るくらいだ。掃除の二の舞になる予感がした。 商店で買った野菜や調味料をかき分けて、奥にしまっておいたカップ麺を取り出す。 「我ながら名案だと思うけど、どうかな?」 ポットにはもうお湯が沸いている。そう付け加えると、真田はさっきよりも深く頷いた。 カップにお湯を注ぐ俺の一挙一動を逃すまいとでもいうかのような視線。そのままでは味気ないので卵を割り入れると、おお、と感嘆された。たったこれだけで。今日は自炊をやめて正解だった。 「食べたことなかった?」 「うむ」 真田は、いかにも見よう見まねという素振りでお湯を注いでみせた。嫌な予感が深まる。結局、卵は俺が割った。 真田はじっと時計の秒針を見つめていた。適当でいいよ、と教えたのだけれど。 蓋を剥がす。湯気と一緒に、鶏と醤油の匂いが立ちのぼってくる。割り箸を折るより先に、耐えかねた腹の虫が、大きい音で鳴いた。真田が俺を横目で見て、ふっと笑う。はずかしい。 「いただきます」 三分きっかりを測り終えた真田は、俺に倣って蓋を剥がした。おそるおそる箸先をスープにつけて、麺を一本引き出す。 「毒見じゃないんだから、普通に食べたら。ジャッカルのお父さんのラーメンほど美味しくはないけどね」 「うむ」 今度はきちんと束で取って、口へ運ぶ。眉尻がぴくりと動いた。 「これは意外と」 言い終わる前に、言葉は麺をすする音に変わった。真田も俺に負けず劣らず空腹だったんだろう、はふ、とスープの熱さを冷ましつつかき込んでいく。 「真田とふたりだけで食事なんていつぶりだろう」 「思い出せん」 ジャンクフードを一緒につつくことに至っては、初めてだ。お堅い真田は、部活の後の買い食いすら良しとしない。 「たまにこういうジャンクなものが食べたくなるよね……って分からないか」 「うむ。そもそも縁がない」 そう考えると、俺と真田はあんまり中学生らしい付き合いをしていないのかもしれない。 「テニスばかりしているからな」 真田は言ってから、しまった、という顔をした。別にかまわないのに。 真田のばつの悪さを蹴り飛ばしてやるつもりで、言った。 「じゃあ明日から一緒にしようよ、テニス以外のこと」
☂8月30日
隣でごそごそと動く音がして、目が覚めた。薄っすら瞼を開けると、カーテンの隙間からやわらかい陽の光が差し込んでいた。 運動部の体力をもってしても昨日は疲れたらしく、布団に入ってすぐに眠って、それきり目が覚めることはなかった。 「起こしたか」 真田の声がした方に視線を移せば、すでにトレーニングウェアに着替えていた。ベッドサイドの時計は八時。どのみち起きなければいけない時間だ。首を横に振る。 「走ってきたのか」 「ああ」 上体を起こして伸びをする。朝は決して得意ではないけれど、今朝はしゃっきりと目覚めることができた。 「俺も走ろうかな」 「付き合おう。道も分からんだろう」 「うそ、ダラダラしたいよ」 わざと、もう一度シー��にくるまった。 「たっ……」 たるんどる、と言いかけてやめる。下手くそめ。 「嘘だよ、ダラダラはしない。朝ごはん食べたらさ、散歩がしたいな」
朝ごはん食べたらさ、と簡単に言ってのけたものの、まずこれが大変だった。トーストと目玉焼きとサラダというシンプルな献立に、俺も真田もやたら苦戦して、包丁の特訓をしよう、と誓い合った。片付けも、言わずもがな。 昼食は、とあまり考えたくなくなっていたことを相談したら、どうやら外にうってつけの場所があるらしい。朝食で残った食材でサンドイッチを作ったり、その他もろもろの出発の準備をして、と忙しくしていたら、目的地に着いたときには十一時を回っていた。 八月も終わりになると、空気は熱くても、川の水温は十分に冷たい。 真田は持って来た胡瓜とトマトをざるに入れて、川の水に浸した。その絵だけで、いかにも夏休みといった風情だった。さっきまでの慌ただしさが、嘘みたいに流れていく。 滑るなよ、と子どもみたいな注意を受けながら、飛び石の上に立つ。落ちていた木の棒を片手に持っていたせいで少しふらついて、岸にいた真田がすぐ隣の飛び石までやって来た。 「あのボウヤ」 「誰だ」 「越前リョーマ」 その名前を出しただけで、空気が変わる。真田はなんでもない風を装って、相槌を打った。 「軽井沢で修業してて記憶喪失になったんだって?こういうところだったのかな」 しゃがみ込んで、水の中から小石を拾いあげる。 「修行って何してたんだろうね」 テニスの要領で、木の棒を振って小石を打った。小石は二十メートルぐらい真っすぐに飛んで落ちて、勢いよく水を跳ねあげた。試合だったらサービスエースを獲れていただろう。 「ラケットを持ってきてもよかったな」 木の棒で素振りをする。ラケットよりずっと軽くて、手からすり抜けていきそうだ。 「テニスではないことをするのではなかったのか」 「そうでした」 どうしてもすぐにテニスへと道が逸れてしまう。いや、もしかしたらテニスこそが俺たちの正しい道で、それ以外のことをしようとする今が脱線しているのかもしれない。 これ以上真田を困らせるのもかわいそうな気がした。棒を水の中に放ると、真田の面持ちに安堵が滲む。 「気遣ってるだろ。俺からテニスの話を遠ざけようとか、のんびりさせてあげようとか」 首を横に振ろうとするのを、遮った。 「いいよ、もう分かってる」 「お前には敵わん」 真田は苦々しげにつぶやいて、あっさり白旗をあげた。気を遣うのも隠し事をするのも、真田は大の苦手だ。とっくに限界だったんだろう。 俺にしてみれば、俺がほぼ無意識にテニスを避けていることを敏感に感じ取った真田にこそ「敵わん」のだけれど。 今度は俺が素直になる番だ。そう思った。 「実はね、まだ負けたっていう実感がないんだ」 真田は黙って、続きを促した。 「いや、実感はあるのかな。君たちに申し訳ないって気持ちは今だってずっとあるよ。でも、何もかも腑に落ちた訳じゃない」 うろうろと言葉がさまよう。ずっと抱えていた気持ちを吐き出すうちに、���細さばかりが嵩を増していく。 みんなと一緒に泣きたかった。泣けなかった。何がみんなに、真田に、涙を流させているのか分からなかった。 だから、あの日以来テニスには触っていない。逃げているだけだと、自分でも痛いほどに分かっている。ずっとこのままではいられないことも。 どうしたらいい、と真田に縋りたいとすら思った。なけなしの自尊心が、それを咽喉で押しとどめた。 俺がすべてを吐き出し終えるまでずっと、真田は俺を見つめていた。 「冷たく聞こえたら悪いのだが」 前置きをして、咳払いをひとつ。 「俺の知ったことではない。答えを俺に求められても、それはお前が導くものだ、幸村」 視線以上に言葉は真っすぐで正しくて、鋭利だった。伸ばしかけた手を払いのけられる。俺はたったひとり、谷底へと突き落とされたにも等しかった。 「そのとおりだね」 俯いて足元を見て、そう頷くのがやっとだった。飛び石の岩肌とその間を流れるせせらぎとが見えることに、ほんの少しだけ安心する。 「いつか答えが出たら、そのときは一緒に抱えてやる。それぐらいはできるぞ」 はじかれたように顔を上げる。真田と目が合う。目線はほとんど同じ高さなのに、はるか上を見上げる心地だった。 突き落とされても、這いあがれるのなら。そう言って、そう信じて、真田は俺に手を差し出す。 青学のボウヤ、立海の仲間、真田。ほんの少しあたりを見回すだけで、こんなにもたくさんの人が、俺ならできる筈だと、盲目的と思えるほどに信じてくれている。過度な期待だと言い換えてもよかった。彼らもそれをよく分かっていて、尚言うのだった。 まったく、ひと月前まで体を動かすこともままならなかった人間に、なんて無茶をさせるんだ。――絶対に答えを出してみせる。 はは、と勝手に笑みが零れた。それは武者震いにも似ていた。 「……そういえば」 「どうした」 「ん、いや、もう冷えたかな、野菜」 「お前は……」 呆れて絶句されてしまった。だって、これ以上何も言う必要はないだろう。 もう少しだけ、上で待っててよ。真田の立つ飛び石に乗って、その肩を軽く叩いた。伝わったのやらそうでないのやら。岸へ引き返す俺に、真田は黙ってついて来た。 引き揚げた胡瓜を齧ると、まだ生ぬるかった。体感ではひどく時間が経った気がするのに、現実にはせいぜい十分ほどの出来事でしかなかったらしい。 「どれ」 真田は俺の手首を握って、ずいと顔を近づけてきた。後ずさる間もなく、胡瓜の天辺はその口の中へ。 「もうしばらく待たねばならんな」 「真田、きみ」 俺が食べた後から、そんな風にためらいもなく。と言いかけたけれど、お互い幼馴染相手にはよくやることだった。たとえばスポーツドリンクの回し飲みなんて、もう何百回もしている。 「わ、悪かった」 ところが、さっきまで平然とした顔をしていた真田までもが、急に赤面して謝ってきた。 「いや、いいけど!いきなりだから、ちょっとびっくりした……」 そう、たぶん、いつもとは違うシチュエーションに驚いてしまっただけだ。急にどきどきし始めた心臓に、真田の赤い顔に、無理やり理由をつける。 一度齧ったものを戻すのもな、とぬるい胡瓜を手に持っ��まま、形のいい真田の歯形を見つめていた。
「夏休みが終わるよ」 西の空ではたった今、夕焼けの最後のひとかけらが夜に呑まれたばかり。 真田と妙にぎくしゃくしてしまった昼間の出来事を振り払うのに、半日を要した。ずいぶん時間がかかったものだ。 「まだ一日と少し残っているだろう」 バケツを床に置くと、ぱしゃんと水が撥ねた。 「そういう気分ってこと」 花火というものは、どうしたって感傷を呼ぶ。 お婆さんのお店で買った、打ち上げ花火が五つ。ふたりしかいないのにあまり多くても、とこの数になった。夏休みのフィナーレを飾るべく、それらを点々と並べていく。 俺の背後でマッチを手にした真田が、ぽつりとつぶやいた。 「どうやって点火するのだ」 すごい勢いで振り返ってしまった。これはもしや、カップ麺に引き続き。 「やったことない?」 「……その通りだ」 家族とやるときは男手として駆り出されるものだろう、と思ったけれど、そういえば真田は次男、しかもお兄さんとは歳が離れている。 「この線に火を点ければいいんだな」 「いいよ、俺がやるよ。あっちで見てて」 ここで怪我をされてはたまったものじゃない。うう、と不服そうに唸りはしても、真田は素直に従った。急に真田が弟のように思えてきた。 まずはひとつ。火を点けて、真田のいるところまで走った。ひゅう、という音で空気を裂いて光の玉が宙へ飛んで行った。 「きれいだね」 そう言って隣を見ると、なぜだか浮かない顔。 「俺もやる」 腕を組んで唇をへの字に曲げて、こうなったらもう真田は譲らないだろう。次の花火は駄々っ子につきっきりで点火を見守った。 「なんだ、簡単ではないか」 たくさんの光が空を彩っては、消える。真田が次から次へと火を点けるので、たった五つの花火はすぐにあとひとつになってしまった。 花火より、得意げな真田の横顔を見ている時間の方が長かったかもしれない。もう少し多く買えばよかった。そうすれば、かわいい真田をもっと見ていられたのに。――一体誰がかわいいって? 「……なんだかもう、決定的だ」 「幸村、最後だぞ」 ああうん、と心ここにあらずな返事をしてしまった。真田は気にすることなく、マッチを擦る。最後なだけに、あからさまに張り切っているのがかわいい。 空でうつくしく舞う光たちがついに目に入らなくなり、申し訳ない気分だった。
布団に入ってしばらくして、なあ、と真田が声をかけてきた。いつもは直滑降で眠りに落ちるのに、どうやら寝つけないらしい。しかも、珍しく弱気な声音だった。 「退屈しなかったか」 「なんのこと」 真田の言っている意味が分からなかった。 「旅行と言って連れ出したのに、何もないところで驚いただろう」 最初にそう言っていたじゃないか。ますます分からない。首を傾げてしまった。 「それに、俺はお前に頼ってばかりで……のわっ」 真田のすぐ横に転がって、うつぶせに倒れた。そのまま布団の端を持ち上げて、侵入する。 「おい、入ってくるんじゃない!」 「昔はよくこうやって寝てたじゃないか」 「何年前の話をしているんだ」 しばらく真田と攻防を続け、最後には無理やりに体すべてを布団の中におさめる。こういうときに真田が俺に勝てないのは分かっていた。本人が気づいているのかは知らないけれど、そういうルールと言ってもいい。真田は俺に甘い。 案の定、はああ、と長いため息をついて、諦めたようだった。 「楽しい」 退屈だなんて、とんでもない。そんなつまらない心配を口にするな。 「次に同じこと言ったら、怒るよ」 まったくの本心だった。 真田のため息が、安堵から来るものに変わる。 「真田のこと、ずいぶんたくさん分かったし。十年も一緒にいて、今さらだけど」 たとえば、ほら、こういうこととか。 真田の髪に指をくぐら��た。触れた瞬間だけ真田は体を強ばらせたけれど、嫌がられはしなかった。 見た目どおり硬い感触だった。針金みたいで、少しちくちくとする。真田らしいな、と思って、口元がゆるんだ。 つい五秒前には知らなかったこと。記憶がひとつ、積み上げられていく。 「俺も、ほとんどお前を知らなかったのだな」 真田の指先が俺の髪に触れる。まさかやり返されるとは予想していなくて、今度は俺が緊張する番だった。できるだけ悟られないように、体の力を抜く。 ごつごつと硬い手のひらもぎこちないやり方も、決して心地いいものではないのに、まったく嫌だと思わなかった。 どちらかといえば、商店で適当に買ったシャンプーを使っているせいで、髪の毛がごわごわしているのが気になる。女の子じゃあるまいし、と思うけれど、触れられるのは初めてだから。真田の中に、俺の髪がこういうものなんだという印象がついてしまったら、なんだか嫌だ。 昼間にどきどきしたみたいに、段々と鼓動が速くなる。決定的だ、とふたたび胸中でつぶやいた。昼のあれは決して驚いた訳じゃないことに、もうとっくに気づいている。 いつからだったのかな。ここへ来たときには確かにもう、心の中にあった。決勝の直後に抱き締めてくれたとき、病室に足しげく通って不器用に励ましてくれたとき、同じ学校へ行こうと誓い合ったとき。同じ布団で眠るのが当たり前だった頃から、もしかしたら、ずっと。 真田の中にもそれはあるだろうか。俺はうぬぼれてもいいのだろうか。教えてほしい。 「もっと知りたいよ、真田のこと」 ひとつひとつ、丁寧に知りたい。 瞼を閉じて、そっとつぶやいた。 真田が聞いていたのか、それとももう眠ってしまったのかは、分からない。いつの間にか、髪を撫でる手は動きを止めている。さっきまでより温かくなった体温に、ただ安らいだ。 「俺もだ」 まどろみの中で、ひどくやさしい真田の声を聞いた気がした。
☂8月31日
翌朝も、真田は俺より先に起きていた。 「起こしたか」 首を横に振って、既視感のあるやり取りをした。真田の様子はまるで昨日と変わらなくて、夜の出来事が夢だったように思える。 「もう帰る日か、早いね」 寝ているベッドが初日とは違うものだということが、かろうじて証拠になるだろうか。ぼんやりしたまま掛布団の端をめくると、ふわりと真田の匂いがした。ひと息に記憶がよみがえり、襲ってくる。振り払おうとして、布団をすべて跳ねのけた。 「そのことだが」 真田は俺の挙動不審を気にしなかった。命拾いした。 「帰りにひとつだけ寄りたいところがある」 「いいよ。どこ?」 「挨拶をしておきたい人がいてな」
荷物をまとめておいたお陰で、出発にそう時間はかからなかった。けもの道を、来たときとは違うルートで下って行く。着いたのは墓地だった。 かつてあの家に住んでいた人たち、真田の曾お祖父さんや曾お祖母さん、もっと昔のご先祖様たちが眠っているらしい。 「なるほど、挨拶をしておきたい人ね」 「すまん、俺のわがままに付き合わせて」 お墓はきれいに手入れされていて、ほとんど掃除は必要なく、花立ての中身を新しい花と水に取り替えるだけでよかった 「曾お祖父さんたちに会ったことはある?」 「生まれたばかりの頃にな。だから、あまり記憶はないのだが」。 真田は線香の火を手であおいで消し、皿の上に寝かせた。 「今日は幸村を連れてきました」 言いながら墓石に水をかけて、その前にしゃがんだ。 「俺の……親友の」 親友、という言葉を使うのに、どこかためらいがあった。真田は、変わりつつある俺との関係をうまく言い表せないみたいだった。 「真田くんにはいつもお世話になってます」 俺も一緒で、あいまいに誤魔化した。 真田は手を合わせて、目を伏せた。俺もその横にしゃがんで、真田に倣った。 ちらりと横目で窺うと、真田は難しい顔をしていた。ご先祖様にたくさん報告したいことがあるみたいだった。 俺は何をどう言えばいいんだろう。弦一郎くんと俺の行く末を、どうか温かく見守ってくだされば嬉しいです?大事な子孫はお前にやれん、って祟られたらどうしよう。いや祟るなんて、ご先祖様に失礼だな。 悩んでいるうちに突然、携帯電話が鳴った。母さんからの着信だった。知らない間に電波が復活していたようだ。 真田が片目だけ開けて、俺を見る。 「……ごめん、こんなところで」 「いいから、出ろ」 促されて、通話ボタンを押す。ハイのハの字も言わないうちに、精市あなたどこにいるのいつ帰るの真田くんは一緒なの、と矢継ぎ早に質問をぶつけられた。 母さんはおかんむりだった。連絡がつかなくなったことというより、そのせいで検査の結果を伝えられなかったことに。そういえば、異常がなければ電話で、と先生と話した覚えがある。 珍しく音量が大きくなった母さんの声は外に洩れまくっているらしく、知らないうちにご先祖様への話を終えていた真田に苦笑いされる。 どうにか母さんをなだめて、電話を切った。 「解決したのか」 「うん、帰ったらあらためて雷が落ちるだろうね」 「ならば、早く帰らんとな」 「……帰りたくない」 また来ます、と律儀に挨拶をして、真田は桶と柄杓を手に立ち上がった。俺がわざとのろのろしているうちに、踵を返して行ってしまう。強引だ。 「この前の検査、ちゃんと結果が出たそうだよ」 真田が借りたものを元の場所に戻すのを待って、言った。歩みを進めながら。 「どうだった」 「寛解って言うんだって」 字面がうまく浮かばなかったのか、カンカイ、とおうむ返しされる。 「ほとんど完全に治ったっていう意味」 真田は吐息を零した。すぐに言葉が浮かばないようで、咽喉を詰まらせる。結果は分かりきっていたけれど、やはり心配させていたようだ。 「……よかったな」 「うん、よかったよ」 でも。 真田に比べると俺の声は冷ややかで、自分でも驚いた。安堵はあっても、いざ結果が出ると手ばなしでは喜べなかった。 検査の数値は、決勝戦から二日後の俺の体を表している。たった二日間であの病気がどうにかなるとは思えない。 つまり、決勝戦のあの日、俺は病に倒れる前と同じコンディションで、テニスコートに立った。 「いつもどおりに戦って、俺は負けたんだね」 真田の瞳が揺れ���。痛みに耐えるように、切れ長の目が鋭くなって、眉間には皺が寄った。 「そうだ」 それでも、真田は確かな声で肯定した。 決勝の日の情景が、鮮烈に蘇った。誰も俺を見ようとはしない中、真っ先に俺を見つめ頷いた真田と、今目の前にいる真田とが、重なる。 ――負けた。その三文字が、急に胸の中いっぱいに広がった。 その場に縛りつけられたかのように足が動かなくなる。追いかけなければ、と思うのに、俺と真田の歩幅は開いていく。 「……幸村?」 怪訝そうに、真田が振り向いた。 「ごめん、なんか、いきなり」 奥歯がかちりと鳴る。震えだす肩を、自分で抱いた。 いつか答えが出たら、そのときは一緒に抱えてやる。昨日真田が言った「そのとき」は想像していたよりずっと早く訪れて、答えはいたって単純だった。 「……悔しいなあ」 悔しい。ただそれだけ。 言葉にした瞬間、こめかみがぎゅっと熱く、痛くなる。 勝ちたかった。欲しかった、みんなに、真田にあげたかった。誰もが俺たちの勝利を祝福する拍手喝采。トロフィーの金色の美しさ。風を受けて翻る優勝旗の重み。そこに刻まれた「優勝」のふた文字が、どんなに誇らしいか。 すでに知っているからこそ、それらすべてを俺の手で葬ってしまったことが、悔しくて仕方がない。そのためだけに生きて、テニスをしてきたと言っても過言ではなかった。いっそ死んでしまいたいぐらいだ。 は、と息が洩れたのが引き金だった。まなじりを涙が伝う。それが地面に落ちるより先に、新しい滴が流れる。すぐに頬も顎もしとどに濡れた。 とうとう歯の根が合わなくなった。浅い呼吸が勝手に繰り返されて、息の仕方が分からなくなる。苦しくて唇を結ぶこともできなくて、嗚咽が勝手に溢れ出す。こんな子どもみたいな泣き声が到底自分のものだと思えなくて、驚いた。子どもの頃だってこんな風に泣いたことはなかったかもしれない。 真田どころか誰の目にふれるか分からない場所で醜態を晒す恥ずかしさで、頬が灼けた。それでも、悔しさの方がずっと大きくて、抑えきれなかった。 「幸村」 真田はほんの少し猫背になって、俺の両肩を手のひらで包んだ。指が筋肉に食い込んで、少しだけ痛い。 ぼやけた視界の中で、真田の真っ黒な瞳だけがはっきりと映った。ふたつの黒は俺をとらえて離さない。あまり泣き顔を見せたくないのに。 両手で顔を隠そうとしたとき、真田の顔が近づいてくるのが分かった。 「なっ、なに……」 近すぎる、と思ったときにはもう、距離はゼロになっていた。震えてろくに言葉も作れない俺の唇に、真田の唇が被さる。 涙が、もしかしたら鼻水まで口に入ってしまうかもしれないだとか、真田の唇も俺と同じくらい震えていて、とてつもなく緊張しているんだな、とか。とりとめもないことが次々に頭をよぎっては消える。 生まれて初めてのキスを奪われたのに、怒りも嫌悪もそこにはなかった。 ひたすらに、安堵していた。 俺はずっとひとりで戦っていたんじゃない。みんなが言葉で態度で示してくれていたことが、今やっと腑に落ちる。 ふっと息を逃がして、真田は退いた。唇が重なっていた時間は、きっと三秒にも満たなかった。 「すまん、こうしたら治まるかと思った」 言い訳ではなくて、本気でそう思っただろうことが伝わってくる声音だった。真田は時々とんでもないことをする。 しかも治まるどころか、逆効果だ。悔しさに安心が加わったせいで、体中の水分が出てしまうんじゃないかと心配になるぐらい、涙の量が増えた。 「……さなだあ」 真田、さなだ、とばかみたいに名前を呼んだ。真田は、ああ、とそのひとつひとつに律儀に応えてくれた。俺が一緒にいる。そう言外に含ませて。 しかしそれだけではどうにも心細くて、今度は俺から顔を近づけた。真田の唇を啄む。うまくいかない俺の呼吸が正しい真田のそれに同期されるぐらい、深く。 肩にあった真田の手が、遠慮がちに背中に回る。俺も腕を伸ばすと、抱き締められた。 乾いてささくれた唇が、その奥の正反対にやわらかい粘膜が、俺よりも高い体温が、背中に食い込む腕の力が、真田が俺の側にいて、俺を決してひとりにしないことを教えてくれる。 耳鳴りの向こう側で、蝉の鳴き声が聞こえた。もうすぐやって来る命が燃え尽きる瞬間に憔悴したかのように、けたたましく鳴き続ける。 「……っ、は」 お互いに息継ぎの仕方を知らないせいで、そう長い間唇を塞いではいられなかった。離れがたい、とためらいながら、距離を置く。 口づけの間も流れ続けた俺の涙は、真田の頬までも濡らしていた。点々と残る滴が、まるで俺と一緒に泣いたみたいだった。 真田は俺のよるべだ。今までも、これからも。 思わず、真田に触れる指をぎゅっと丸める。確かな感触と温度がそこにある。 「痛いぞ、幸村」 真田がほほ笑むのが分かった。仕返しのつもりなのか、さっきよりも強い力で抱かれた。 どちらからともなくまた唇を合わせると、一瞬だけ蝉の声が止んだ。 夏が終わる。長い、本当に長い夏、だった。
☀9月1日
「どうしたんスか」 ステージの下にやって来た幸村部長を見て、訊かずにはいられなかった。 瞼をぱんぱんに腫らし、女子たちが騒ぐ整った顔立ちも形無しだった。マジひっでえ顔。 たぶん、昨日泣いたんだというのは察しがつく。俺もつい一週間ぐらい前の決勝の次の日、同じような顔になったから。 「やっぱり分かるかい?」 「分かりすぎてやばいっスけど……どうしたんスか」 分かっていながらも、衝撃的すぎて二回も同じことを訊いてしまった。そもそもどんな理由でこんなになるまで泣いたのかっていう好奇心もあって。 「……秘密」 ふふ、と笑う部長。いつもみたいに様にならないと思ったら、照れているみたいで、頬がほのかに赤くなっている。あ、悪い理由じゃないんだ。少し安心した。 「大会終わってから、なんかしました?」 「すごい田舎に行って、夏休みらしく過ごしたよ」 「へえ、いいっスね。俺宿題やばくて休みどころじゃなかったっス」 「それは終わったのだろうな」 いきなり真田副部長が割って入ってきて、びくっとしてしまった。 「蓮二に相当頼ったと聞いたが」 「あー、そりゃもうお陰様で!すげえ助かりました……へへ……」 ぎろりと睨みつけられるのを、笑って受け流した。頼りはしたけど答えは絶対に教えてもらえなくて、泣きながら、これはたとえじゃなくて五回ぐらいマジ泣きしたけど、まあそんなかんじでどうにか片付けた。 というエピソードを話してもよかったけどやぶへびになりそうで、会話を打ち切る。表彰、とっとと呼ばれねーかな。 文武両道を良しとする学校なだけあって、夏休み明けは表彰の数がとんでもないことになる。女テニが賞状渡されてるから、次ぐらいだろうか。 女テニの成績は、全国に��進出したものの、決して華々しくはなかった。それでもレギュラーの面々は目に涙を浮かべていた。嬉しいのか悔しいのか、たぶん両方だ。 俺はどういう顔をしてあそこに立てばいいんだろう。 「男子硬式テニス部」 答えを出す暇もなく呼ばれた。部長を先頭にしてシングルス組、その後ダブルス組、という隊列で壇上に進んだ。 「団体戦、準優勝」 そう告げられるなり、空気が急にざわめき立つ。優勝できなかったことを今知った奴らだ。それどころか、結果をとうに知っていた校長も、俺たちに残念そうな顔を向けてきやがった。どいつもこいつもうるせえんだよ。なんにも分かんねえくせに。 「言わせておけばいい」 俺がイラついてるのをいち早く察しただろう柳先輩に、小声で諭された。 「……あざっす」 先輩の言うとおり、誰がなんと言おうと、俺たちが精一杯やった結果には変わりなかった。誇らしい結果。せめて、と思って、胸を張ろうとして、失敗した。 幸村部長が、ひとりいちばん前へと躍り出たからだ。迷いのない足取りだった。 かたわらの真田副部長は、微動だにしなかった。てっきり今回も副部長が受け取るものだと思っていたから、マジでびびった。誰も口にしなかったけれど、俺たちの間には、優勝旗以外は部長に触らせたくないという気持ちが確かにあった。 「準優勝、おめでとう」 二本の腕をぴんと伸ばして、幸村部長は校長から盾を受け取った。盾に大きく書かれた準優勝の文字をじっと見て、それから、この世界でいちばん大切なものみたいに、銀色の盾を抱えた。 部長はゆっくりと振り返る。壇上から、真っすぐに全校生徒を見据えた。 「ありがとうございました」 校庭中に響く声だった。ひどく震えた声、だった。 瞳に張った涙の膜を揺らして、唇をぎゅっと引き結んで、緊張した肩を震わせて。こんなに悔しそうな幸村部長を、俺は見たことがなかった。涙を零さないのは、きっと部のトップとしての最後の意地だった。 真田副部長は眩しそうに目を眇め、部長を見つめていた。見守っていた。 たちまちに目の奥が熱くなる。 みんなが見てる中で泣きたくなかったのに、結局俺は、柳先輩にあやすみたいに背中をさすられるぐらいぼろぼろになった。勘弁してくれ、クラスの奴らになんて言われるか、ああクソ治まる訳がねえよ、だって、幸村部長が俺たちと一緒に泣けてよかった。 もうどこにも、幸村部長がひとりで戦う必要なんてなくて、よかった。
(2014/11/30)
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『ミュージカルテニスの王子様 青学vs立海』公演に通っています。プライド(立海)と未来(青学)をかけた関東大会決勝戦。
絶対王者がゆえに誇りをかけて戦う、圧倒的に強い立海が好きだ。強さこそが正しさでテニスは遊びじゃねぇんだよって、誇り高き最強の立海が一番好きです、ずっと。
今回全40公演と公演数が少なく、岐阜が終わった現時点で27公演が終了。そのうち立川→大阪オリックス劇場→岐阜土岐市文化プラザと遠征を重ね、27分の13公演観ました。関氷や六角でぼちぼち遠征しはじめていたけど、謎に六角は全会場入ったりしたが…これだけ回数入るのは3rdの全国立海ぶりです。あとは凱旋前楽のチケットしか持っておらず、青学卒業公演×キャパ狭な青年館のためプラチナチケット化しているのでどうしようかな〜と焦っています。私がオタクとして尊敬している先輩の金言「席はそこにあるからね」を唱えながらチケット揃えようと思います。席はそこにある、俺たちは勝つ為に来た、そう勝つしかないっしょ。
今回の関東立海は原作を丁寧に描こうとしている気概を感じる一方で、原作が完結した後に再構築されたテニミュなんだと観るたびに実感する。感想は鬼のようにあるし、千秋楽の後に一気にまとめるので今回は4th立海メンバー個人に対して私が本当に個人的に感じている気持ちだけを書きます。
【4立に対する感想】
▪︎幸村くん(しおみ)
・八神幸村から派生した上位互換の幸村な気がする大好きめちゃくちゃ好き
・肩幅デカすぎて、歴代一肩ジャージがずれる男。初日初っ端から落ちたジャージを自ら剥ぎ取る姿は配信で見られます
・あまりに涙袋が美しすぎて、真似して自分の顔面にヒアルぶち込みたくなる。鼻筋も綺麗で首が長くて小顔。しかし高音で歌う時に眉間に皺がよりすぎて気になる。ファンレターに湘南美容外科の金券いれるから眉間と額にボトックスいれてくれんか?(※ヘアバンドある時は気にならないので良いですね)あとバランス的に唇ヒアル入れて欲しい
・大阪から真田とのデュエットの歌い方を変えてきていてとても安定している最高
▪︎真田(だいや)
・十数年野球やってたっぽいので体幹が凄いどっしりしている。グランドスマッシュ決めようが体力勝負のS1でびくともしない
・大阪楽一緒に観てたフォロワーさんが「真田の…個ブロが枯れてます!」って報告くれてたまげた。太いおたくいてよかったね
・演技がどんどん良くなる。毎回みてて、たまげる。座長で4年先輩の今牧リョーマ相手に、技量や経験は劣るものの物怖じせずに卑下もせずに自分ができることを自信を持ってやってる感じが見えてとっても良い
・特に大阪楽の「嘘はない〜」のところで泣いてて、表情が強がってるけどボロボロの人で堪らなくなった。真田の抱えている誰にも言えない想いとか、弱さが垣間見えて、一方で幸村くん「もっと強くならなきゃ」って歌っていて…胸がしめつけられる真田と幸村デュエットで心が動きまくった
・正直一番伸びしろを感じる。歌も演技もまだまだ伸びる
▪︎柳(むが)
・お前は年間読書量600冊の柳蓮二じゃねーだろw 柳っていうか普通にむが。
・懐紙の存在も知らなさそうで、面白?くせ強?柳蓮二
・S3最後の方でよく笑ってる、二人の心に入り込めはしない…
・なんか歌ってると小野健斗思い出すわぁ
・かまいたちのフォームが一生安定しない男
▪︎柳生(世が世)
・道化の舞はいかがでしたか〜
・まじで台詞噛まないし滑舌が良い。「私のレーザーにはまだ触れることすらできてませんね」の台詞って歴代絶対噛んでない?噛まない安定感すごいわ
・D1仁王も柳生も歌台詞演技ともに安定してるから、伸びしろを感じにくい。ふーんって感じでいつも見ている。でもダンスはマジで揃わない、ダブルス集合シーン見ても一組揃ってねえなと思っちゃう、むしろ揃えない狙いなのか、らんじゅが下手なのか世が世が下手なのか毎回わからずに終わる。
▪︎仁王(らんじゅ)
・顔が個性的?な仁王
・演技めーーーっちゃいいよね、声と台詞回し
・仁王と柳生みてると、仁王の方が柳生に依存しまくりだしそれわかって色々やってる柳生も共依存だよな?って思うけど、あんまそんな匂いは感じないお互い自立してる立海D1に見えるんですけどどうですか?
・飼い慣らし飼い慣らされたのはわたし?おまえ?の歌詞に発狂する柳生仁王カップリング厨の皆様、心中お察しします。歌詞の殺傷力えぐい。
▪︎丸井(倫太郎)
・おっれ��は〜ジェネラリスト⭐︎
・顔が良すぎてキレそう。客降り2回くらい近い時があったんだけどあまりの顔面の良さにびっくりしちゃった。どう、天才的?うるせえ凡人が!のとこ毎回オペラグラス構えちゃうもんな。その後ネットにもたれかかりながら左向いて睨み流し目する表情が最高
・可愛い丸井じゃなくてちゃんと格好いい丸井だよね、丸井誰よりも格好いい漢
・だろい?歌ってくれませんか、一刻も早く
▪︎ジャッカル(お〜むら)
・お父さんがラーメン���やってなさそうな、ハイブラ身に纏ってそうなジャッカル桑原
・ジャッカル歴代は苦労人が板につくというか、心優しき苦労人で温かい愛され役者が継承してきたと思うんだけども、このジャッカル絶対強いじゃん?ってなる、まあ多分当初の原作に近い雄ジャッカル
・このジャッカル絶対モテると思うので裏夢小説が欲しい、お願いします
・ダンス上手いと思ってるのは私だけですか?素人なのでわかりません
▪︎赤也(せーや)
・ア〜ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイ〜そういうやつね、おたくが絶対に好きになるやつね?ハイハイハイもうわかったよって初日幕開けてM2で高笑いするシーンで感じた。そうなった。
・ランダムで赤也引いたら高レートすぎて誰とでも交換できる。強欲だから赤也こい、こいって思ってる
・ミーハーに好かれそうだね(失礼)
・わかるよミュの赤也って役者に恵まれてると言うか魂込め系の役者ばっかじゃん?好きですよねおたくそういうの。前田の時も元気の時もそうだったよね。私はうら若き頃に赤也の演技好きすぎて元気の2ショイベ行ったよ。ウエストパワーがやってたやつね。みんなそういう赤也好きになる時期あるよね〜顔もいいし声もいいしわかるよ。でも私は歳食ったせいでお腹いっぱいだなーと感じる。まあでもうまいよね、人気でるよね。
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テニスの王子様で乗馬しながらテニスをしている姿がシュールwwww
テニスの王子様で乗馬しながらテニスをしている姿がシュールwwww… #アニメ #マンガ #漫画 #声優 #ガンダム #ジャンプ #ONEPIECE #ワンピース
1: 名無しのあにまんさんch 2018/11/10(土) 12:30:02
新次元テニス
4: 名無しのあにまんさんch 2018/11/10(土) 12:34:09 新次元ではあるがもはやそれほど驚かない 5: 名無しのあにまんさんch 2018/11/10(土) 12:35:53 そのうち車でダブルスとか初めても驚かないからな
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The Matches for The Prince of Tennis BEST GAMES!! OVA's 2nd & 3rd Volumes Revealed
The official website for The Prince of Tennis anime franchise revealed new information about the second and third volumes of its new OVA series The Prince of Tennis BEST GAMES!!. The "BEST GAMES!!" OVA series animates highly popular matches selected from Takeshi Konomi's manga series that will celebrate its 20th anniversary next year. The release date of the two volumes have not yet been decided.
The second volume will feature two doubles matches:
Sadaharu Inui & Kaoru Kaido (Seishun Academy) vs. Ryo Shishido & Chotaro Ohtori (Hyoutei Academy)
Shuichiro Oishi & Eiji Kikumaru (Seishun Academy) vs. Masaharu Nio & Hiroshi Yagyu (Rikkaidai Junior High School)
The third volume will focus on the match between Shusuke Fuji (Seishun Academy) and Akaya Kirihara
(Rikkaidai) in the final of the Kanto Regional Tournament.
Images from Comic Natalie
テニプリ新作OVA第2弾はダブルス2試合、第3弾は関東大会の不二vs切原 #テニプリ https://t.co/tAia93RK7p pic.twitter.com/hLu2gWoeEl
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2018年8月3日
The OVA's first episode Tezuka vs. Atobe featues the match between Kunimitsu (Seishun Academy) and
Keigo Atobe (Hyoutei Academy), which was held as the first round at the Kanto Regional Finals. The 45-
minute episode will be screened at select 30 theaters in Japan from August 24, 2018, for a limited time
of two weeks, then its DVD/Blu-ray will be available on October 26.
60-second trailer
youtube
Key visual
【BEST GAMES!!】新作OVA「テニスの王子様 BEST GAMES!! 手塚vs跡部」Blu-ray & DVD 発売決定!同時にキービジュアルも解禁!!詳細はコチラ https://t.co/epbJt12KRJ pic.twitter.com/QLOWEfZFn9
— アニメ「新テニスの王子様」公式 (@shintenianime) 2018年4月4日
"The Prince of Tennis BEST GAMES!! Main Staff:
Director: Keiichiro Kawaguchi (Please Tell Me! Galko-chan, Frame Arms Girl)
Series Composition/Screenplays: Mitsutaka Hirota (Nanbaka, Anime-Gatari)
Character Designer: Akiharu Ishii (The New Prince of Tennis, Bakumatsu Rock)
Music: Cher Watabe (Idol Time PriPara, Onegai My Melody)
Theme Song: Ayasa
Anime Production: M.S.C (Code:Realize)
Source: "The Prince of Tennis" anime official website/Twitter
© Takeshi Konomi/Shueisha, NAS, The Prince of Tennis Project
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「TVアニメテニスの王子様」 の感想メモまとめ3
2020/12 - 2021/01 のメモ
アニメ以外の感想もあります
12月03日
27話見た 桃城武くん、あまりにもいいやつすぎてこんなん好きにならない人、いる!??!??!???画面に映るだけでサイコー男なんだけど……
一年の教室に寄る桃城武もなんなの!?だけど、勝手にリョーマ君の差し入れを食べてる桃も、「リョーマ様がお世話になっている先輩」って言われている桃も、なんなの!?!!?!?!??!!?!?!??!!??!?は~~~~~!??!!?!?!?!?!??!!??!?
桃の持ち上げばかりせずに他の先輩ももっとクローズアップした方が良くない!?!??!?!?!?なんでこんな桃城武ばっかさあ……いいやつ演出入ってるの?!?!?!?!?!??!?!??!?おかしいでしょ、バランス考えてくれ
は~~~~~ー?!??!?!?!??!?!??!?!??!??!?!!??!??!??!あのさあ………桃城~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
D A I S U K I
桃城武くん、すべてが良いヤツ 先輩とも仲良しで後輩もかわいがっていて学校の先生にもクラスメイトにも学食のおばちゃんからも好かれていて猫にも好かれていて女子に片思いしていて道で会ったお姉さんに頬を染めて…なにもかもが良い……『結婚』の二文字しか浮かばん
12月04日
不二君がイルミネーション行きたいな〜とか言うからニコ…(アタシを誘ってるのかな…)になってたら「タカさんなら一緒に来てくれるかな♪」と付け加えてきたので、コイツ…画面越しの女の反応を楽しんでやがる!!!! になりました あなたとタカさんと私、三人で行こうな
「君と行くと思った?残念僕はもう行く相手決まってま〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!君とは行きません!!!!!!!!」という嫌味を感じる タカさん、そのひとあなたをダシにして私を嘲笑ってますよ!!!! (告げ口)
タカさん自身はイルミネーションのこと特段好きってわけでなさそうなのに「頼んだら着いてきてくれるよね、タカさん!」でついてきてくれそうなのははちゃめちゃにわかる
「タカさんイルミネーション綺麗だね(ニコーッ)」「うん、そうだね(全肯定マシーンカワムラ)」 なかよし〜
12月桃のボイス、やはりおまえイイヤツ……という感想にしかならない 桃、おまえがいちばん 私の最高男がやはり最高男であるという事実が最高
そういやこないだテニスの漫画完全版比嘉中戦あたり(3巻)をブックオフで見かけたのだけど、神尾君と杏ちゃんがデートしててニコーッ!になったと思ったら越前と桃城がデート邪魔してて、コイツらほんっっっっとにクソガキだな!!ってハッピーになっちゃった…あそこの巻だけ欲しい
場所取りたくなくて文庫版をちまちま集めてるのだけど、文庫版君は単行本に載ってるおまけのキャラ情報ページが無いので悲しい まあ事前に了承して文庫版買ってるんですが…
リョと桃とえ~じの仲良し、本当に理想的なクソガキ中学生先輩後輩仲良しで、毎回毎回手を擦り合わせて喜んでいる ありがたいありがたい
不二先輩が女児からダーリンって呼ばれる回で、「尾行してやろ〜ぜ!」「こんな面白いもの見ないなんて損だよなあ!」で着いてくる桃とえ〜じ(と巻き込まれた越前)、本当にクソガキ中学生って感じでウルトラサイコー それに対して「君たち面白がってるよね?」と珍しい声色の不二先輩も最高最高最高最高〜!!
そういえば「一富士、二タカ、三茄子」で不二君とタカさんの仲良しキャワだ��~♪ってニコニコしっぱなしなんですけど、あの曲、おそらくピンクレディーの曲複数のオマージュなんですよね パッと調べた範囲だと カルメン’77(歌詞の「です」「ます」が歌詞に多様されているところ)、モンスター(まんま同じフレーズの音がある)、カメレオン・アーミー(特徴的な加工声が入る)
https://naru-kawamoto.exblog.jp/14864565/
https://naru-kawamoto.exblog.jp/14818611/
茄子はアイドルなんだわ…僕、茄子のこと好き…
12月07日
届いたテニスの王子様10.5巻、想像以上に分厚いし、想像以上に痛すぎてイタタタタって呻きながら読んでる
なんか本編は描き上げない癖にキャラクター設定だけめちゃくちゃ掘り下げて作りまくる中学生の作った本って感じ(超失礼)(許斐剛先生はちゃんと本編描いてるっつーの)(328pある)(誰がこれ作ろう!って言いだしたの?)
公式ファンブック、20.5と30.5がまだあるらしいのだけど、このノリに耐えきれる自信が無い すでに5秒見たら本閉じてしまうレベル 昔持ってたウルトラマン超百科の本(「これがウルトラマンの身体能力だ!力の源だ!!!」)の構成力で1000000000000000000000000倍痛い文章にした感じ…
12月08日
テニスの王子様DVD FAN DISC SEIGAKU Character Remix買いました。ほとんど回想だけど顔に墨入れられている青学っ子達みんなかわいいので幸せになっちったワ。
収録されてる羽子板の王子様を見てる。ともちゃんとさくのちゃんが手塚部長の紹介をしている時に「ちょっと褒めすぎなんじゃねーの…」って悪態つく桃城、 なに!?どうした!?!?だし、「桃城、グラウンド20周したいか」「冗談!冗談っすよ!」って会話…何?!??!!?!??!?!?!?ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
桃、2回目の校内ランキング戦とアニオリ校内ランキング戦でも手塚部長と戦いてぇ~的なこと言ってたし、「手塚部長が乾汁飲むところ見たかったよなァ~」とちょっと本人にきこえるように言ってたことあったし(23話)、手塚部長にも臆せず絡みに行くスタイル、強いな…桃、おまえの骨は拾ってやるよ…
越前と手塚部長の関係性はもちろんなのだけど、桃と手塚部長もヒラリ/ヒトリ/キラリだと思っているところがあるので、突然の桃&手塚の会話で大喜びしちゃったわ もっと凄いと確信してるからわざとキツいことばも言った~
っていうか褒められてるのを茶化されてグラウンドを20周させようとする手塚部長、なんなんだ。褒められて嬉しかったんちゃうん????????ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんキャワだね
手塚部長を見て笑っているメンバーが青学愛想ありまくりっ子達で、大変かわいくて最高にニコニコになっちゃった🎶🎶🎶
羽子板の王子様は12.5話という扱いなのだけど、アニメの12話ってまだ越前と桃が阿吽の呼吸!失敗!「いやいや越前のことだからダブルスも得意なんだろ…え~ほんとに初心者!?」あたりなんですよ? まだ青学レギュラーたちのまともな試合描写無い中でよくこれだけ回想シーンかき集めてきたな…って感心してしまう。
25話見てる。このクレーン、166話でも映ってませんでした?166話は越前と桃が手塚部長と戦いてえなあ戦いてーよって言っている回です。そうか…25・26話と166話-178話はリンクさせているんだ…は~~~~~~~。。。
手塚部長と話している大石副部長ってなんでこんなにエロいんだろ…。並々ならぬ二人の関係性が見えて大変関係性のエロでいいな…。
この不二くんの作画いいな…。
「○○はいったいなにを考えているんだ…」→「そうか!○○はこの意図で指示をしたんだ…やっぱり○○は凄い!」はイナズマイレブンの監督でのあるある案件すぎて、なんか手塚部長を見ているとイナズマイレブンがちらつく。テニス、イナズマイレブンだったのか?
私、テニス初期の芝居がかった台詞回しが凄くすご~く好きで…12話の乾・不二の「揉めてるよ」「なるほど、あれが原因ね」は声優さんの言い方も相まってとても好きな芝居だ…って思う。
25話の乾「なにやら陰謀めいたにおいがするな」不二「テニスの陰謀ってなにさ」海堂「目ざわりやつを潰すとか。そういうことっすか」不二「なんだか穏やかじゃないね」の話し方もすげ~~~すき。どちらも、遠くから強者を片目で見つつ我知らずと自分の鍛錬に勤しむ、そんなスポーツマンの空気がする 緊張感と孤独と連帯感を持つチームの味だ…。
まあ私はSHINNING(OP)あたりでガチハマりした身なので、アニメ後半のみ~~~んな仲良し!み~んなワイワイ!テニスたのし~~~!!!!!!!!!!な空気も大好きですけどネ♡
SEIGAKU Character Remix で、25話と26話は一時間スペシャルだったって皆川純子さんが言ってたからそうなんだ~って気持ちで見ている。
ここで「先の敵より、今は目の前の敵(越前の親父)っすよ!」ってリョーマ君が言うのに対し手塚部長は「目の前の敵よりもっと広い視野を持て」と諭す展開、どこかで見たな?って思ったけど、140話?あたりの関東ジュニア選抜か。
リョーマ君が「アメリカの相手より目の前の部長を倒したい(意訳)」と言うので「チャレンジスピリッツが無い(意訳)」と選抜からリョーマ君を外した部長…。
リョーマ君の精神的柱が手塚国光ってわけかあ…手塚君は越前の親父とも、リョーマ君の仲良しの桃ちゃんとも違う役割を持っているってことよね。彼は今後一生リョーマ君の目指す光になり、最高のテニスプレーヤーへの道を外れそうになる彼をレールに戻す、そういう存在になるのね…(知らんけど)。
先輩と後輩のバトンの受け継ぎ、尊敬し尊敬しあい導きあう輝き…priceless。
25話は特殊EDだったけど、26話、特殊OPだ!
「目の前の敵を倒した後におまえに残るものはなんだ!」とか偉そうに部長言ってますけど、「おまえ~~~~~!!!!!!!!あんたも怪我を悪化させてまで中学テニス大会優勝して、その後になにが残るんだ!!!!!だから休め!怪我を!治せ!ドロップショット!打つな!!!!!!!!怪我を!!!!!!!治せ!!!!!!!!!」って私の方が暴れている 生き急ぐな
「青少年、デートか?」「うん、まあね」の下りも171話が拾っているんだろうな…たまたまかもだけど。越前くんにとって「デート」や「ラブレター」ってのは「男女の交際」の意ではなく「相手から強い想いを受け取ること」を意味するんだろうな…。(深読みBBA)
部長とのデュエルは明確には描かないんだ…ファンブックにも描いてあったけど。
越前VS手塚、ちょっとエースをねらえのお蝶夫人とひろみを思い出しちゃった…。
「俺がしてやれるのは、これだけだ、」ハ~~~~~~!?!??!?!??!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!??!?!?!?して”やれる”ゥ~~~~~~!?!?!??!??!?!??!?!?!?!?!?ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
ママ石秀一郎、エッチだ 生きてるだけでエロ
入江健司の絵、最高だな…線一本一本からフェチを感じる。あと、アニメ作品として見て画面構成とか音の入れ方とかにプライドが感じられて良い。私も嬉しいよ、テニスの王子様を吸えること…。
「こういうのは黙って見守るのが先輩ってものだろーが」って言う薫ちゃん!?!??!?!?!!??!?!?は??????????なに?????????????LOVE
ほんと台詞回しいいな あと大石に内緒で病院通いする手塚、スケベで大変良い。
「越前に見せたかった、俺のテニスを…。新しいテニスを越前が始めるためにも、必要だった。たとえその代償が大きくても…。」
ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア?!?!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!?!?!?!ビッグビッグビッグビッグビッグビッグビッグ感情~~~!!!?!?!??!?!???!??!??!?!????!?!?!??!?!?!?!?!?!??!?!?!!??!?!?!?!?!?!!?
なんで!?!??なんでそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!!?!??!!!??!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!??!?!??!?!!??!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!?!?!??!?!?!!?!??!?!?
私が先輩が後輩の道標になる光となる展開、先輩を追い越そうと目標にする後輩、そういう関係性が好きなの、知っててこれやってるんちゃうんか??????????????????????????????????もうダメだ~~~~~~~~
26話、綺麗だった。
28話、どうして海堂くんのレギュラージャージを越前の代打の堀尾くんに貸したのかよくわからないのだけど、だって身長的にいけば越前の次に小さいのは不二、次に桃、え~じ、その後に海堂くんなので…う~ん堀尾くんに一番上半身の体格が似ているのが海堂くんなのかな。
違うわ…上着を汚して海堂先輩に叱られる!って展開のためだったのか…竜崎先生の意図ではない、神の手のせいや…こんな安直な…
12月09日
ファンブックをまたちまちま読んでいるのだけれども、不二君とタカさんがダブルスを組んでいた理由があまりにも…なので、オタクは手を合わせて泣いた いや、なんでなんだろとは思ってはいたけども
まあ都大会以降は組んでないけどね(比嘉以外)、それって今後青学を担う二年の桃と海堂君がダブルスに慣れた(というか実戦で慣らした)から、万能な不二君とここぞって時にシングルスで出したいタカさんをシングルスに出しやすくなったんだろ〜な 知らんけど
819495837697941946464688664495回きかされてもう耳タコウンザリだと思いますが、越前リョーマ君と桃城武君はめちゃくちゃ仲良しです。。。。。。
12月13日
聖ルドルフの海・桃VS柳沢・木更津のデュエル、凄く好きだ…海と桃、仲いいんじゃ~~~~~ん!?!?!?!?!?!?
桃ちゃんと海堂くんが一年生の時から張り合ってよく見合っているからダブルスも組める!の謎理論本当に謎だけど、お互いの絆がよくわかってサイコーだな…ってオタクは天を仰ぎ涙している。
手塚部長が「この二人がダブルスを組むことで1+1が3にも4にもなった…」と珍しく試合の解説を真面目にしていて驚いている。二年贔屓しててかわいいね部長…。
木更津君の赤ハチマキは絵に動きも出るし赤色で目立つしでアニメでめちゃくちゃ映えるな…柳沢君はアニメで声が付くことでよりキャラクターとして映える…。
不二君が解説でめちゃくちゃ喋る聖ルドルフ戦。というか163話で家政婦のような恰好でほうきで掃除をする観月さんのカットってこれのことだったんだ~。
越前と桃、本当に息をするように仲良しなので私が大喜びしている。
大石君♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「大石はラインぎりぎりなんて狙ってないよ、ぴったりライン上を狙ったんだ!」すげえよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお、ねっねっ大石先輩、カッコイイね だいすき♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
桃と海堂くん、途中から桃→海堂のキャスト順になったけど、32話現在ではまだ海堂→桃の順番なんだよなあ。どのタイミングで桃8海堂9になったんだ。
「やっほ~菊丸だよ~ん」32話の次回予告だったのか…。
聖ルドルフあたりの試合の描写、構図も作画も音響もめちゃくちゃノリにのってるな、全部が”プロ”の仕事をしていて見ていて気持ちが良い…最高アニメじゃん。
金田くん、いいやつ…。
え~じが視力面や熱さで体力が奪われているという展開なのはわかるけど、それにしてもそれをカバーする大石君の体力、どうなってんのよ。
32話、画面には手塚・タカさん・桃・海堂が映っているのに、な~んか喋ってないな…?と思ったら本当にキャスト欄にいなかった。29話から32話までタカさん一言もしゃべってませんね。
12月16日
テニラビのキャラストーリーコツコツ回収してるけど、最近だと知念くんと忍足ゆ~しさんのが良かったな…。知念くんの「てぃ~ちた~ち」と、おばけを吹き込まれる金ちゃんと赤也君がかわいくて…。というかクリスマスイベントの立海氷帝二年ズがかわいかった~。
私がテニスにハマるのがあと10年はやかったら絶対にえ~じ、向日、丸井くんの赤い髪のかわいい子ばかり集めて描いてただろうな~って思いながらこの3人のことを見ている。愛敬があるちっちゃい暖色の子、大好き…。
12月17日
桃と海堂くんの中一の写真見た感想が「若い」って…。今はなんなんだよ…。
「ライバルの存在はやっぱりエネルギーになるからね」っていう不二君、ちょっとつらいね…別に特に意味無く脚本が言わせているのだろうけど、裕太君のこともあるし、175話(手塚VS不二)に勝手にオタクが繋げちゃう…。ライバルとして戦う機会がないまま三年になっちゃったもんなあ…。
何回見ても桃・海堂ダブルス回、最高最高最高~!!というか一年の頃からギンギンに張り合ってお互いを見ていたからダブルスも上手く行く展開やっぱいいな~。
まだ未完成のブーメランスネイクを打つ前にちらっと手塚・不二・乾の三人を見て「勝手にしろってか…」って言う海堂先輩、なんか好きなんだけど、わかる!?!?!???!?!!?!? (知らんがな)一応先輩のご意見をうかがっているんだよなあ…かわいいね薫ちゃん♡♡♡ 「アドバイスする必要ないわ~」って猛獣二年ズをほったらかしにしてる三年ズもかわいいですね。
30話の不二君本当によく喋るのだけど、この回の不二君、作画が(^o^)とか(^∇^)って感じの顔が多くてかわいい。
私は桃のことをちょっとだけご贔屓にしている手塚部長がなんか好きなので、桃のダンクスマッシュの時に「いつになくいいタイミングだ」って褒める手塚部長を見てニッコニコで踊り狂ってる。
「なんでこことここ絡みあるんだろう…」みたいな組み合わせが喋っているのがなんか好きなので、全然タイプの違う手塚部長と桃が仲良くしているとニコ~~~~~!!!!!!になる。
っていうか桃を褒める部長、ちょっと微笑んでねーか!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?かわいくないですか?!?!?!?!??!?!?!?!?!??!?!?
(どうでもいいけど、ちょっと 鏡蓮児が頭をよぎるな…この部長の作画…)(某作品の攻略キャラの中ではいちばんすきでした、鏡くん…)(緑インテリ大好き…)
30話で流れる31話の次回予告の大石君の喋り方がとても良い。「でもルドルフ君っ、悪いがこれはダブルス。俺達がゴールデンペアと呼ばれているわけを、おしえてあげるよ。次回テニスの王子様、ムーンボレー。さあ!じっくり返していこう!」台詞、言い方すべてが本当に良い。大好き、大石副部長…。
何回見ても「一見ミスマッチな組み合わせだが、狙い通り1+1が3にも4にもなった(桃と薫ちゃんがめちゃくちゃ怒鳴りあっているのを見ながら)」の手塚部長、後輩を無意識にかわいがっているように見えてはちゃめちゃにかわいい。
31話の解説役不二君、コンテをミスったのか尺が足りなかったのか凄く早口なシーンが一箇所あって、尺上手く割いてもらえず無理矢理甲斐田さんが詰めました!って感じで笑える。
乾くん、声は低いけど語尾や言い方が柔らかくてかわいいところがあるんだよな~。「違う違う、そうじゃないって」の話し方、好きだ~~~~~。
大石君、「元気の素」って言い方好きなの?タカさんにラケット渡す時もそう言っていたし、32話でえ~じにドリンク渡す時も言ってる。
魚の栄養補強材でありそうだよね、「げんきのもと」って…。青学のみんなは魚じゃありません!
��2月18日
ジュニア選抜の衣装とか設備とかの資料用にテニプリ34巻借りてきたのだけど、そういや133話-135話はアニオリ回でしたわね。日本一の寿司屋の回凄く好きだ。
越前・え~じ・桃のトリオが好きなので134話の私の王子様も好きですね。不二先輩のお話としてとても良い回なので…。
なるみちゃんに自己紹介するときの「菊丸だにゃ」「桃ちゃんだぜ」「越前リョーマ」、一人しかまともに自己紹介出来てなくて笑う。上級生~!!!
こういうど~でも良いアニオリ回が大好きなので、アニオリサイコ~~~!!!!って手を叩いて喜んでいる。
アイテムとして目立つようにキーホルダーのラケットを黄色に色彩設定さんが決めたのだろうけど、河村カラーのラケットだな…と言う感想になってまう。
ファンブックの大石ヘアー大喜利を見たフォロワーが「でんじゃらすじーさんだったらうんこ載せられてたね、大石…」って言ってて、「そっか、うんこ載せられないだけマシか…良心的な読者大喜利だネ」になってきた。
12月22日
135話、「んじゃあ、ここはみんなでゲームでもして、パ~ッともりあがろうよォ」っていう不二の、おまえそんなこと言うキャラだったか!?感、声と台詞あってなくない!?感のミスマッチが本当に最高で最高
この回のえ~じってほぼなんにも報われていなくて本当に可哀想なのだけど、作画がめちゃくちゃかわいいんだよ 大石君と英二の作画が本当に好み あと不二君の開眼ポイントがおかしくて好き
海堂薫の「みぃつけた!」
TVシリーズで唯一誕生日を祝われた男、桃城武(あと劇場版で樺地)(樺地くんは跡部様に日にち間違えられてたぞ!)
この回の大石君、ほんとうに…ほんとうに気の回し癖が最悪の方向にしか転がっていなくて最低で最高 おおいしぃ~~~!!!!!!!!
なんで桃城武が招集されるときにあたりまえのようにえちりょも桃の横についてきているのか、永遠の謎
え~じ本当に可哀想 大石君がサイテーで最高
桃の誕生日ケーキ(*桃のためのケーキではない)をほぼ食い尽くした後に「今更なんすけど河村先輩呼ばなくていいんすか?」って言うの酷くない?
そしてタカさんに寿司を手配してたとはいえなにも言わずケーキを食い尽くす三年二年も酷くない????
というか「ああ、タカさん…」っていう不二、若干ちょっと忘れてたくさいニュアンスの声色をしてるので、実は忘れていてのでは…?になってくる。怪しい(大石君がタカさん呼んだっていう説明は後で入るからたぶん不二も知ってるとは思うけど)。
136話の「ジュニア選抜集まる」、作画が良すぎる。絶対え~じのことが好きな原画の人いたでしょ。見て良かった、テニスの王子様。
この関東ジュニア選抜編はわりと見てみたかったアニオリドリームマッチになっていて私好きなんですよね、佐伯・不二VS乾・柳のダブルスとか…。あとあと!私が茶髪+赤色の服 がヘキだからも~~~ほんっっっとにこの赤ジャージ赤ユニフォームが嬉しくて!!!!!ありがとうアニメテニスの王子様…
榊先生のグループ、茶髪が四人もいる。神やん。
佐伯、イケメンすぎないか!?作画、良すぎないか!?
なんだこの回!?作画が良すぎるぞ!!!?!!?!!!!?!!??!?!?すべてが良い…不二君達の腹チラに力を入れてる原画班もいる。
乾君と不二君の腹の探り合いやってそうなペアの対決見たかったので嬉しいなっっっ♪♪
オーストラリアンフォーメーションの安売りすな。
桃ちゃん、ワックスちょっとだけ落ちてるじゃん!(いや風呂上りなのにその盛り髪はなによ…)
12月24日
(ここから新テニ原画展に行った後のメモ)
(情緒がおかしいので飛ばしてください)
やだやだやだやだやだやだやだやだ〜〜!!!!!!!!!!!!不二周助〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??
ギャーッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だいすき
不二周助、美人だった!めちゃめちゃ成長していた!手塚に微笑んで別の道を歩んでいく顔、美しかった!!!
…なのだけど青学ではない手塚、青学ではない不二になっちゃうの、やだやだやだやだやだやだやだやだ〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!なんで!?なんでショタ大きくなってしまうん!?!?!?!??!? いやだ〜!!!!!!!!!!!!やだよぉ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんでみんな遠くに行ってまうの〜〜〜!!!!?!?!???!!やだやだやだやだやだやだやだ〜!!!!!!!!
不二周助、あまりにも美しすぎてグッズ買ってきてまった あ〜あ………不二……不二ィ……………………
新テニ、一生読めん 私はテレビアニメテニスの王子様しか信じないぞやだやだやだやだ〜〜!!!!!!!!!!!!青学しか勝たん〜!!!青学しか勝たん!!!!!!!!!バラバラになってお互いそれぞれの道歩むのやだ~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! つらいよぉ 手塚…はドイツに行くの知ってたけど不二ィ……不二ィ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
いや、あまりにも不二君の顔が良すぎた 良すぎるから、ダメ つらい なんで…… 不二………不二……………
青学しか勝たないしアタシはアニメテニスの王子様のことしか信じない(過激派)(つらい)(不二…成長したんだなあ…)(美人になって…)(なんで手塚と対峙してしまうん…)(なんでショタ大きくなってしまうん…)(美…)(酷……) (美……)
新テニと向き合える自信がない
新テニ本編一切読んだこと無いのに、原画を一部見ただけで情緒が崩壊した 本編に向き合っていく自信が無いです
無理だ……………みんな、さよなら…… もうおしまいだ………
と���あえず円満に中学卒業しない事実だけはわかった 辛い なんで… みんな、死ぬな……(?) 青学、大好きだよ…………………
「あのきらめきは一瞬」とは言うが、本当にあの青学9はあの一瞬のきらめきだった、という事実に耐えられん テニプリはキャラがいきなり何年後とかにならないからって安心していたのに……
涙とまらん 不二の顔が綺麗すぎて…不二君の成長が眩しすぎて……嬉しいから辛い、なんでみんなそんなに内面が大きくなってしまうの いつまでも中学生のまんまでいてほしい 置いていかないでほしい………
漫画読んでないからどうなってるかは知らない 原画の一部見ただけで情緒壊れた もう戻らない……俺の心………
かわむらたかしくん、新テニ関連の原画に1箇所しかいなかったんですけど、あのひと元気ですか?桃は謙也くん?とタッグデュエルしてた原画があったし、越前と一緒にいる原画も把握しました
とにかく不二周助が破格の美人すぎてショックでした 昔はブスだったやん(失礼) 読者人気の煽りを受けて整形すな
不二周助のキャラソンの「いま瞳を閉じて心のまま~(タイトルウロ覚え)」を自分の漫画のサブタイトルに使うんだ〜許斐剛先生は ふーん
原画展、地味にネタバレされまくったけど、仏の心で記憶から消した
不二周助、直視したら死ぬ いま本当に具合悪い
テニスの生原稿見てきたのだけど、結構絵の切り貼りしてるんだな…になった。 不動峰のジャージの文字とか、あきらかに別紙に描いたものを原稿に貼っていたし、青学ユニフォームの文字も別貼りだし、というかこまごました人物も当然のように別紙に描かれて貼られていて、ラケットも以下同文。というかラケットの作画いつ見ても良いな…って思ってたのだけど、これ、もしかしたらラケットの写真を撮ってそれをトレースしているのかな…知らないけど……
私の中で、BUMPの「アカシア」って青学全国大会の曲なのだけど、でもこの曲いろんな作品に当てはまるだろうからあんまり大きな声で言えないね でも私の中であの曲って(なぜか)テニスの曲なんだよね どんな最後が待っていようと〜
12月28日
33話見た。入江作監の絵、スタイリッシュでカッコよくて良いな……。
134話の私の王子様の女の子のラケットキーホルダーが黄色で、「え~タカさんのラケットカラーやん…」って思ってたけど、裕太くんもラケット黄色でした!!それでクルミちゃんのキーホルダーのラケットは黄色なのね、弟のラケットの色。
「僕は裕太が良ければそれで良いよ」
越前回で当たり前のように桃ちゃんが越前ヨイショしててニコーッッ!!!!!
中一学ラン裕太くん、信じられないくらいかわいいな…。今の裕太君もキャワではあるのですが…。
「どうして裕太くん青学入らなかったの?」とき���れて黙って眉を下げる乾先輩、キャワ。
だ~ねが移ってるえ~じかわいくない!?
ウッ…ショタ兄弟……かわいい~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
裕太くん、今の角刈りより髪が伸びてる方がお兄さん似の美少年で最高なんですけど、やっぱアニキに似たくない想いから角刈りにしてるんだろうし、角刈り裕太くんの決意を尊重して今の裕太くんを愛でていきてぇ…新テニかどこかで大きく成長してほしいね…。
観月はじめ、好き…。観月さん、性格わり~けど、「お兄さんのことはどうでもいいですね」って言ってくれるし、聖ルドルフの「青学?きいたことあるけどまあいいや」のスタイルで、それが裕太君に合っていたって点は本当に裕太君にとって良かったんだろうな…と思えるので…。
「またとんでもない後輩をもったな、兄貴」でニッってする裕太くん~♡LOVE 裕太くんは素直さの天才だな…素直なまま誰かに教えを請い、素直にテニスをするのも才能だよ…
12月26日
乾汁がなかったらもっと乾くんの存在感薄かっただろうし、テニスの王子様という作品の面白さやインパクトなかっただろうな…と思うとやはり乾貞治はテニスの王子様の鬼道有人……
12月2 らんま1/2のオタクだから、サイクロンスマッシュの竜巻見ると飛龍昇天波やん…と思うけど、 飛龍昇天波ではない。
え〜じと桃が仲良くしているの、本当に嬉しい。んで、そのふたりが越前のことからかってかわいがっているのが本当に嬉しい……キャワだね……。
12月29日
テニスのアニメレンタルしてみかえしてるけど、つくづく見始めたタイミングがよかったな…としか言えない。 32話-62話の配信期間にテニプリを知ったので、まず忍足侑士さんが出てる回を見て、次に英二(オキニ)がサムネに載ってる32話を見て…って感じで好きに見られたので…。あと一日1話更新30日アーカイブがよかった。ルール知らない・キャラもわからない状態で試合回を週1で見させられてたら途中で辞めてたわ…。
キャラの掘り下げ回を見てないとよくわからんニーチャン達がルールわからなたあテニスやってるな、特殊な演出をアニメでやってるな、ギュイーンって効果音面白いな…くらいの感想にしかならなかっただろうな………
15話で「すまん不二〜」ってがっくり膝を付くタカさんに右手で肩ポンする不二くんって描写があるんですけど、その肩ポンをするために右手で持っていた自分のラケットを左手に持ち替える作画がなんかむちゃくちゃ良くて(そこ?)何百回見ても、原画マン、ありがとう……になってしまう……
自分のラケットとタカさんのラケットを同じ手で持って、それでタカさんをいたわる動作を描写してくれたのが大変よかった 原作漫画にはなかった描写なのにね 「右手に持ってたラケットを左手に持ち替えて肩ポン」するより「右手に持ってたラケットを地面に置いて肩ポン」もしくは「そもそも肩ポンしない」の方が作画楽なのに、わざわざそうこの二人の試合を描いてくれるんだ~!!!って興味深かった。
私がみはじめたの氷帝戦(54話)からだし、「初戦から負けんやろ」と安心して見てたとこあったからあんま重要性わかっていなかったけど、「関東大会一回戦、これで負けたら三年引退です」って時に、昨年青学が負けた超強豪校・氷帝に当たる!!ってリアルで考えたら絶望しちゃうよね そんな試合に駆り出される桃も怪我をして試合に出られない大石君も気の毒
36話「兄、不二周助」、合間合間に入る回想シーンの演出の仕方や作画が2000年代アニメだ…って感じで凄く好き 遊戯王GXの味がする
「ぶちのめしてやれ!」って観月さんと不二先輩に言う海堂くん、青学チンピラの一角を担っていてええな
36話の試合演出、見たことないタイプの演出してて笑う
え~じと不二くんとタカさんが仲良ししててニコ~~~!!!!!
聖ルドルフの赤澤くん、なんか好き……。
ゆ~たくん、「お兄さん結構いい試合してたんじゃない?」ってことばに対してうん…って言ったり、青学のバアサンの「テニスが好きって気持ちがあればもっと上にいける」に頷いたり、聖ルドルフのチームに「コンソレーション絶対に勝ちます!」と言ったり、観月さんに対して「勝ちにこだわることって悪いことじゃないと思うんです」と言ったりしていて、す、す、す、素直~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!い、いいヤツ…… 素直の天才か……
兄に対してツンケンしてるのに「母さんがかぼちゃカレーを…」「姉さんがラズベリーパイを…」で釣ろうとしてそのたびに「うっ…」「うっ…」って返してしまう弟、最高にかわいい
kindleで原作漫画のテニス読めるようになってるから3巻見てたのだけど、リョと桃のダブルスの回は漫画の方がわかりやすかったな…というか「ダブルスやりたかったらストリートテニス場こいな!」って言われて、アニメの方だと「じゃ、またいくか!」「そうっすね」って感じの台詞だったけど、漫画の方は「もうコリゴリだけどね」ってリョーマ君言うんだね… 原作漫画の方のリョーマ君ほんま感じ悪いな笑
ここで「もうダブルスはやらない」って言ってるけど、桃はこれから誰とでも組めるダブルスプレイヤーみたいな扱いになるし、アニメの方だとリョーマ君はこの後3回桃ちゃんとダブルス組むんだよなあ…(21話、163話、劇場版)(伊武くんともダブルス組んでる(71話))
12月31日
33話、サムズアップしてるのに「ぶいっ」って言ってる大石君、音声と絵のミスって感じでいつ見ても笑う
2020年01月01日
茶髪は良い文明
リョと桃の仲良しも良い文明…。。。(ありがとう…)(171話の回想で使われたやつ……)
01月03日
テニラビくん、恒常SSR1枚選んで貰えたから桃にしたのだけど、���はり桃がいると精神が安定する 桃、プライスレス
アニメ桃の先輩達と会話する時の甘えた感じの声ほんますき 「タカすぁ〜nん」←n音かわいい
劇場版テニスの桃、限りある出番でおいしいところを持っていくので、ぜって〜桃が好きな製作陣がいる
初見の時にアニメ38話(ペナル茶回)のノリを見て「劇場版らんま1/2の冒頭やん…」って思った記憶あるのだけど、今見ても「劇場版らんま1/2冒頭やん……」になる(七福神が出てくる映画)
山吹中戦で不二くんとタカさんはワンカットで試合終わらされていたので、「もしかして不二くんって最初は許斐先生的にモブだったんか??」って心配になった初見の私の記憶が蘇ってきますね
山吹ダブルスで不二くんが負けた時の顔、なんか面白いのですき 不二くん「ええ…?」って顔してるし、視聴者も「ええ〜??!!?!?!?」になる
01月04日
やっぱテニプリといったら乾特製汁関連エピソードなんだよな…と39話見てて思った(越前VS不二回)。みんなが慌てふためく姿、見ていて最高。
「人が苦しむところを見るのはもっと好きなんだよね」「この人だけは敵に回すまい…」ほんまにな
何回も話しちゃうけど、不二派の三年ズに対し越前が優勢と賭ける桃城武、最の高だな……になってしまう なんでこのひとこんなに越前のことすきなの
聖ルドルフ戦でも少ない出番で越前オタやってて笑ったのだけど、40話段階では桃城武とえちりょが仲良し なんでこんな……なあおい………
39話の桃城武、ほんまに好きなんだよ~~!不二・不二・不二・越前のところ…。私はこの回を2020年7月に見て「あれ!?もしかして越前と桃…仲良しなのか!?」になったので…。
走りながら話す英二の声の演技、本当に走り疲れた声をしていて好き。越前vs不二先輩の試合の時の越前・不二先輩ボイスも普段の試合描写より疲れた声をしている。
39話の試合、すげ~~~作画綺麗。入江健司の味がする。
あたしやっぱり不二先輩のこと怖いって思っちゃうんだよな…手塚部長も怖いんだけど、このひとなんでこんなに強いのか不気味で…
「どんなに突き放してもあっというまに追いついてくる…」お蝶夫人かよ…。
「同じチームに二人もバケモノがいるなんて…」「三人の間違いじゃねえのか?」桃~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!えいうt9うwぎれぎおslsjれhるうぃおえgsjglせりたおjgれいhsglshjsれすい@tれ!!!!!!!!!!
桃城武、生きてるだけでいいヤツ。だいすき♡♡♡♡♡♡
01月08日
タカさんの恋人?とからかう不二くん(素で面白がっている声色で中学生らしさがあって大変良い)、茶化すえ〜じと桃(クソガキッズ)、純情さをいじられる海堂(キャワ)…の描写を挟んだ後に「おい!いい加減にしろ」と言う手塚部長、遅くないかそのことば 一通り会話堪能してから中断しただろ……になる
部長もふじ先輩もいまだに怖いわこのひとたち…になってしまって彼等のメイン回がいまだに苦手なのだけど、青学のなかでわいわいやってるふたりはちょ〜キャワなので大好き
チームの仲間がデートで浮き足立っているアニオリ71話ってこの回からインスパイアされたものだったのかな〜と今更ながら気が付いた 71話乾くんの「デートだ」のセリフの濫用はここが原因だったのね
リョと桃、原作漫画読んでないので今どうなってるのかは知らないのだけれども、アニメのふたりは最初から最後まで仲良しだったから本当に良かった テニスがもしホビアニだったら2年目シリーズ冒頭にリョに別の男あてがわれてるか桃がフェイドアウトするかだったけどテニスはホビアニじゃなかったからずっと仲良しだった
ちょっと待って?!?!?!?!??!?!?!?!??!?!私遊戯王GX3期追加キャラだとオブライエンのこと好きだったんですけど、オブライエン、河村隆(声が好きだな~って言ってたひと)とおなじ声優か!?!??!?!?!?!??!?!??!!??!?!?!?!?!?
いや~そりゃたしかに遊戯王GXとテニスの王子様、同じ音響監督だし、結構音響監督繋がりで声優さん呼ばれることはあるので(というかテニスと遊戯王GX被ってる人がいるので…)(トメさんとか)(ここの例でトメさん出すか?)、別に驚くことじゃないんですけど、いやいや河村の声オブだなんてわからん
やぎゅ〜ひろしのいいところ 1.いいテニスをしますねぇ!と褒めてくれる 2.話し方が面白い 3.彼のキャラソンが一番叩きやすい 4.なんか面白い 5.なんか好き
比呂士と言う名前、縦書きすると文字の並び形がめちゃくちゃ美しいので好きです
オススメのリョ+桃回は 11話 38話 52話 88話 103話 161話 170話 171話 です
01月10日
テニプリ20.5巻、別にいらないかなあと思いつつブックオフで試し読みしたページで原作者が「アニメのリョーマは桃ちゃんに対してだけ感情表現がちょっと違う」と言及していて気がついたらお金を払っていた(オタク君さあ〜)(このページだけでお金出す価値ある)
原作者が見てもおかしいんなら、そりゃ素人の私が越前桃城の仲良しで気が狂っても仕方ないでしょ
01月11日
生き甲斐裕次郎
01月15日
36巻で跡部真田戦 ケビン初登場 関東ジュニア選抜の合宿終わり
不二君の「抱え込んでしまう それも君の優しさだね」「知ってるからわかってるから」、タカさんに「僕はね、君が言わなくても知ってるけど、もうちょっと僕たちに相談してよね」って寄り添ってるようにきこえるんだ 百合だね
不二君とタカさんのユニットはアイドルだと思っているので、ユニット曲みんなドル曲だと思って聴いてる
01月17日
僕だけの太陽になってくれ 約束しよう
茄子というユニットの持ち歌が「ビーナス」なの安直すぎませんか?
01月18日
ちゃんと調べてなくて今更知ったのだけど、メガネセブンって結構曲出してたんだ…メガネ、アイドルじゃん
「刀剣の手塚と名高い日光一文字さんは手塚のキャラソンを流すと出てくる」というTwitterで出回っていた迷信を信じて手塚のバレキス買って一時間流しながら溜めてた10万の資源を溶かしたのに何もでなくて成果がただ手塚のキャラソンを買っただけになった話、普通に面白いから今後もネタにしていくね(血涙を流しながら)
テニスのキャラが歌うバレキス、一応3パターン?ほどキーの調整がなされているんだ…って今試し聴きして思った いや、キャラの声を保って歌うためには当たり前なのだけど
・二長調 不二 ・ハ長調 幸村 越知 ・ト長調 手塚 千石 丸井 白石 跡部様 仁王 甲斐 鳳 木手(ゴーヤ)
面白すぎでしょこのレビュー
「バレキスは女性声優は歌えません」って言われてたの、普通にキーの問題だったんだろうけど、ここ数年で2パターン増やしたから今後は誰でもいけるんだろうな… とは思うけど、今年のけんやくんは普通にト長調組になるんだろうな…
キャラソンと言うよりもアイドルパロテニスのプリンス達って感じできいてる アイカツも曲とドレスを身に纏って彼女達の真の姿なので、プリンス達も曲をまとってプリンスになるのだ
20.5巻���193p「節電しないと手塚に怒られる。」の文字、最高に好き。
リアタイしたかったコンテンツだけど、たぶんリアタイしてたら1週間に1話しか吸えないスピードを遅いと感じちゃって途中で止めてたと思うから(は?)、20年分のアニメ・原作・曲のストックがある状態でハマれて良かったな~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!thanks 世界
コンテンツはでっかい方が良い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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【悲報】テニスの王子様の不二河村のダブルスとかいう黒歴史wwwww https://www.zugadoon.tk/blog/2020/05/30/%e3%80%90%e6%82%b2%e5%a0%b1%e3%80%91%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e7%8e%8b%e5%ad%90%e6%a7%98%e3%81%ae%e4%b8%8d%e4%ba%8c%e6%b2%b3%e6%9d%91%e3%81%ae%e3%83%80%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%a8/
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【悲報】『テニスの王子様』河村アンチスレ、もうめちゃくちゃwwwwwww
1: 2017年12月19日(火) 1 名前:名無しかわいいよ名無し[] 投稿日:2005/07/15(金) 18:35:02 ・チンパンジーみたいなマヌケ面で、青学で1人だけ浮いている。 ・「バ~ニング」「ガッデェ~ム」「グゥレイトォ」などの奇声を発し、 観客や仲間の士気を下げる。喜んでいるのは堀尾だけ。 ・ただのパワー馬鹿で、戦力的にもズバ抜けて青学レギュラー最弱。 同じチームの乾や桃城はパワーに加えて、+αを持っている。 他校のパワー系キャラ(カバヂ・ダビデ・タニシなど)も、+αを持っている。 よく考えると純粋にパワーしかないのはコイツだけ。 ・奥義は不動峰のザコからぱくった1コだけ。しかも案の定パワー系。 ・精神力の低さも圧倒的。菊丸と最下位を争う。 試合中に取り乱すことが多い。 ・ダブルスでは怪我したり…
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