#ネズミ人間げんきでちゅう
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htmillll · 11 months ago
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#せいはんざいちゃ
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kaoriof · 1 year ago
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(高校時代の日記です、お気に入りの文章教えてくれたらモチベになります……)
日記
その日は朝からジョギングをした。いつも昼過ぎぐらいに起きていたから、朝8時の街のざわめきがあんなにも違和感なく受け入れられていることに驚いた。結局少し走っただけでくたくたになってしまった。川を眺めながら、ゆっくり、ゆっくり歩いて帰る。鈍色の川だった。1週間に1回くらい、いままで生きたすべての生きものの屍が、地を踏む私の足裏のずっと奥底にしずんでいることを思い出して、不思議な気持ちになる。恐竜もそう、目に見えない小さな微生物も灰ほどの大きさになって光景の一部にちゃんと溶けている。調べたら、紀元前5万年前から今までに誕生した人間を合わせると、1082億人もいるらしい。1082億人もの人間たちが流した血を、蓄えた知恵を、つないでいった命のことを考える。丘丘を越える風や、夜と花との匂いに触れると、結局いつもそんな想いに辿り着く。昼からは医療脱毛の予約が入っていた。ほぼ素っ裸になって赤い水性ペンで体のあちこちに線を引かれて、ぱちぱちした熱くて痛い光に耐える。わたしの褐色の身体だっていつかあの、深いところにある脆い、目に見えない、灰になってしまうのになあ。電車に揺られながら、ゴミ溜めに差す光を見つめていた。小説の中の、「眼を傷つけるほど鮮明に」という表現を気に入ったので、メモに残す。細い雲が花嫁の白いヴェールのように空に広がっている。なんだか浮かれていた。アルバイト先で出勤打刻を入力して、都合よくふたりきりになった同期の男の子に思っていることをべらべらしゃべってしまった。なんかもう誰に何を思われるとか誰かと何かをくらべるとかそういう事柄に鈍くなっている。バイト前に控え室に入るといっつもからだをじろじろみてくるあの人、ふと見たら私の足を見つめてて、それ以来マジで無理になっちゃった。なんかたまたま目に入る情報の引きのわるさに自分でもびっくりしちゃうの。街歩いてたらちょうどだれかが小便してたり、ちょうどネズミが裏路地からでてきたり、恋人と上手くいってない時にインスタを覗けばちょうどだれかの記念日だったり、そういうの。でもこのあいだ西加奈子の白いしる��っていう本を読んだんだけど、富士山に関係している話で、それでたまたまわたしも来月山梨に行くの。こういう「ちょっとラッキー」みたいな軽くてふわふわした柔らかな偶然が、積み上げられたいやーな記憶を許してくれる。そんなことを永遠に喋っていて、性格が悪いと思われるかもと不安だったけど、その人の方がわたしよりも5億倍くらい性格が悪かったので、あとはふたりでお偉い人が休憩から戻ってくるまでげらげら笑った。その夜はなんだかお酒でも飲みたかった。それで全て忘れ去るのは惜しいけれど。読まなきゃいけない本よりも読みたい本を読もう。学ばなきゃいけないことよりも、からっぽにみえる毎日のしずけさに意味を見出したい。恋人に別れを告げたのは自分なのに、会ったら触りたくなっちゃった。そういうこともあるよねー
無題
この人でいい、じゃなくて、「この人がいい」という感覚と大事にしていきたいと思う。4連勤目、ありがとうの一言も言えない禿げたひとたちにへらへら愛想を振りまく。やさしさに見返りを求めてはいけないなんてほんとうに馬鹿げている。わたしは自分に見合う対価をいつだって求めてるし、それを与えることこそが相手への敬意を表明する最適な手段だとずっと信じている。なんかもう無理、みんなキモイ。足裏も首も肩も痛い。インターネットばかり眺めていたら、夕陽の映る海も連なる山々も消費するものの1つに思えてきて、相当心が疲れているんだなあと自負する。色欲も皆無で、今ならどんなイケメンであろうと抱かれない自信があるくらい。言葉にできない日々こそ尊いのか、はたまた言葉に値しないものなんて、記憶されるに値しないものものなんてその程度なのか。通り過ぎた過去と進むべき未来の間で、ただ棒立ちしている。ただ、減っていくフォロワーの数値を眺める。わたしがその人の人生からいなくなる瞬間に、前よりもなんかすこしだけほっとする。
無題
ふと、あーこんな文章書くのやめて男子高校生のフリして架空の日記をつらつら綴っていきたいなーなんてことを思った。好きな女の子が教室に入ってくるあの瞬間に世界の色が変わって、空間がぐわんと無音で一新するかんじとか、廊下にひびきわたる古びたオルガンの重低音。蛇口から溢れる生きものみたいな水に顔をうずめて、あつい夏をのりきる。シャトラルランのアナウンスに合わせて、きゅっきゅと靴が床の光沢を擦る。太陽はギラギラ照って、それと同じ純度でみんなの肌が光る。時間にゴールテープがあったら、あと何回わたしはそれを切っていけるのだろう。いまはもっぱら実家暮らしを卒業したいと思っているけれど、いつか女であることを卒業したいと思う日がくるのかもしれないしそういう不確かなことばかりで全部うごている。ガガーリンの「地球は青かった」という台詞は有名だけれど、あれ、ほんとうは「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」と言ったとする説もあるらしい。わたしたちみんな青いヴェールをまとった花嫁のように生きていきたい。不確かで不透明な身体、心、ちいさな葛藤や、変化、醜さを直視する必要なんて全くないんだ。
無題 
黒いワンピースを大学に着て行ったら、先輩に黒が似合うと褒められた。わたしが可愛げなく「黒なんて誰でも似合う無難な色じゃないですか」と返すと、黒が似合う人ってほんとうは2割ほどしかいないらしいよと言う。でも先輩、黒いウェディングドレスなんてないじゃないですか。
とことんついていない日が続いている。空きコマにカラオケに立ち寄ったら、店員の不手際によってひどく待たされた。しかも音質がぼろぼろで、もうなにを歌っても音痴に聞こえてしまって、さいごのほうは泣きながら宇多田ヒカルを歌っていた。やることが多すぎて、依頼書添削の通知が深夜2時にきたりする。ぜんぶやめたい。
大学の学祭実行委員をやっているのだけど、新規統括が決まった。これから新規が入ってくる中で、だれがどういう立ち回りをするか。新規統括の下にチームリーダーも2人いて、みんな多分わたしと同じくらい忙しいのに同じチームの人のタスク管理まで把握しているし、守らないといけない表記基準もちゃんとおぼえている。人の振り見て我が振り直せっていう諺、あったなあ。今は等身大にきこえる。
無題
ぽつぽつとした雨の音が家をまあるく包みこむ。包丁で水気の多い野菜を切る音やテレビの雑音を絡めながら一つの線になってゆく音の波に赤ん坊のように心を揺らされる。朝起きて、しわしわになった白いベッドシーツになぜだか生きていたことの証を感じとって、朝からふわふわした気持ちだった。成り行きから友人と文通をすることになった。最近は眼鏡がこわれて、イヤホンをなくして、ほかにも不運だと思うことが何件かあった。それでもどんどんに綺麗になっていく自分のうつくしさや、河川敷でからだを動かした後の��ばんだ首元を冷やす風、そういうものにその都度救われていく。文章を書くのだって、すこし書かないだけでとびきり下手になったような感じだけどこうやって振り子のようにあちこちをいったりきたりして自分の居場所を掴んでいくと妥協できるようになった。わたしもほんとうは妥協を信仰とよびたいよ。書くの難しい、日記の練習。
反逆
昨晩、大学の唯一の男友達とたらふくごはんをたべた。ありじはやさしいから全人類が惚れる、これまじ、と言われて心がほかほかした。「俺はさー親の束縛とかあんまなくて。朝帰りとかしても、母親、いつもと変わらずに何食べる?って聞いてくれるんよ。あーうどん、あったかいの、っていうと隣でつくってくれてさー」みたいな話を聞いた。テーブルにあった占いボックスみたいなのに100円いれたら、吉と書かれたうすっぺらい紙がでてきた。ラッキーカラー青。次髪染めるならブルーブラックかな、そう思った。ちなみに男友達は「緑の人」って認識されたいらしくて、いつも緑の服着ててまじでおもしろい。
新宿駅は夜でも、バチバチに光っていた。帰宅して、そのあとは元恋人の友達と夜通し通話した。間にしょうもない下ネタをいいながら、ほぼ恋の話。エロい台詞を言わせたりして、ゲラゲラ笑った。毎日筋トレしてたら、足が細くなって、気持ちも前向きになった。でも、朝起きたら元恋人のインスタに載ってた私の写真が削除されていて、気持ち的には2度目の失恋だった。一度、私にもプライドがあるし元彼に連絡とかしたくない、と言ったとき、じゃあそのプライドを最後まで突き通しなよと言われたのでわたしはほんとうに最後まで突き通した。こんな美人でやさしい女を振るとかまじで勿体ねーっていう強さをおかずに生活を食ってるよ、ほんとうにすきだったんだ。
無題
高校時代、すごく仲のよかった友人にはじめての恋人ができた。このあいだ新歓合宿にいったの、といって見せてくれた写真、ほんとうにどれも眩しかった。わたしは大学に気の置けない友人が数人しかいないし、おまけについこのあいだ振られた身なので正直心の底から同じ目線でよろこぶことができなくてとてもつらい。というか、さいきんずーっと無��力で、与えられる日々を過ごすというか半ば消化するような感覚でうけとめている。こうやってみんなそれぞれ離れていくのだとおもうとすごくさみしい。彼女にとって、わたしにとって一番だった関係性が、いつしかくずれてしまうのではないか、もう崩れてしまっているのでは無いか。そんなことをかんがえる。気休めにカフェでチャイティーラテを頼んだんだけどクソまずい、救われない。わたし、はじめて付き合ったとき、どういう気持ちだったっけ。わたしの人生だからわたしがきちんとそこに価値や意味を与え���いといけないのに、横たわって天井ばかり見て、挙げ句の果てに他人に妬みすら覚えてしまうのってすごく阿呆らしい。うらやましいな〜〜〜結婚するのかな〜握っていた手を手放されてしまったわたしにとっては、彼女が今一番求められているという状況は嬉しくもあり、うらやましくもある。海を背景に男の子と裸足で駆けだしたりするのって幻じゃなく存在するんだ。なんでこうもひとと比べてしまうのかわからない、何でそんなに上手くいくんだろう、なんでわたしだけこんなに不運で、こんなに寂しくて、こんなにつらいんだろう。だれしもが闇を抱えているのにそれを無視して、わたしだけ、わたしだけ、と卑屈に叫んでいるからバチが当たったのかな。去年、彼女とふたりで予備校へむかうとき、「はじめて」って片道切符だよね、なんてことを話した日もあったのに。もうほとんど大学に馴染むとか、ともだちつくるとか、学チカとかぜんぶぜんぶ諦めて、必要だけどこころの栄養にならないものは先送りにして隅に追いやって、ただひたすら本読んだり映画見たり、観葉植物に囲まれた生活をおくりたい。天気がいい日にはフラッと海に行って、そこにひとりでいるひとがいたら話しかけるとか、そういうところから心を元あった場所に置き直す努力をしないとこのままいちばんうつくしいとおもっている10代が終わってしまうなんてあまりに耐えられない。余裕がなさすぎるから5,000円の寿司料理を食べにいきたい。花を生けたい。北海道の僻地へ一人旅したい、新潟の温泉とか和歌山の麦畑とか。ちっちゃなドラゴンをこころに飼いたい、人差し指くらいの蛇のタトゥーを掘りたい。意地悪な天使みたいな女の子になりたいし、やさしい悪魔みたいな男の子に好かれたい。バイトでお客様の身分証をみてそのひとの住所とか名前とか生年月日を手入力するんだけどなんか、その作業をするたびに不思議な気持ちになる。当たり前のようにみんな違う名前で、違う日に生まれて、違う人生をおくっている。世の中わたしがしらないことで成り立っている。わたしは頑張っている、がんばることなどなにもないはずなのに頑張らないといけないことがとてもつらいけど、人生そういうもんですか?
無題
2限が終わってから、駅で待ち合わせて委員会のメンバーとはじめて会って昼食を食べた。そのあと用事があったけれど時間が余っていたので学校へ戻ったら、さっきの授業で同じ教室にいた女の子ふたりが外のベンチでたのしそうに話していた。雨ニモマケズ課題ニモマケズ。積み重なる焦燥感。積み重なると言うより色味が強調されてる感じ、わたしだけモノトーンの世界に取り残されている。木々がわさわさ揺れる。ともだちも好きな男もいなくなったときのために、ずーっと居たくなるサイコーの部屋をつくるぞ!と思って、観葉植物とプロジェクターとイエローのベッドカバーセットをポチる。ありったけのエネルギーをつかって見栄を張っているだけで、けして強くはない。気を緩めば赤ん坊のようになみだがぼろぼろでてくる。努力しているのだ。うつくしい写真を撮ろう。恋人はいるけど上手くいってるのか上手くいってないのかよくわかんない、けれど以前のように自分のことを犠牲にすることは少なくなった。今はわたしの相手をするのを面倒くさいと思う人に割く時間なんて1ミリもないと思っているし、だったら一人でしらないひとと酒を飲む方がまだマシ。外に出ればいくらでも拓けた空が存在していて、孤高になりきっているかのように風が吹く。汗をかけば涙なんて用無しだし、歩いて歩いて歩きまくれば、一瞬くらいは生きててよかったと思えるものが転がっているはずで、じぶんはそれを受け止めるのに値すると思っている。もうすぐ19になる。自分に時間を割くこと、自分への愛を惜しみたくない。だれかに想って貰うこと、だれかを想うことにはいつだって悲しみが伴うから、それをちゃんと受け入れられるくらいに。
無題
容赦なくどばどば目の奥に垂れ流れてくるブルーライト、過呼吸気味に泣き続ける夜もあと数年したら体力的に出来無くなりそうだから早く早く歳をとりたい。夜の3時なのに目を閉じても眠れなくて全身の血液が逆流しそうなくらいからだが強張っている。もうここ2週間くらい学校行ってない、なにしてるかというと家のカーペットのど真ん中でプリン食べながらフランス語の授業受けてる。同じ大学の女の子が、大学にはBBQかスノボかフットサルがやりたいようなやつしかいない。わたしは坊主か髪色がショッキングピンクのやつとしかともだちになりたくない、みたいなことを言っていて、そういうのってなんか違うし、かなしいとおもった。でも、こうやってかなしくなったりさみしくなったりするのを全て五月病として片付けてサヨナラできるから5月はわりと気に入っている、どれくらい好きかというと6月と10月の次くらいに好きかもしれない。「五月病」の仮面を被った鬱憤とした鈍色の塊が街中を苛ましているの、なんだかどきどきするから毎日赤い口紅をつけている。いつ悲劇に見舞われても良いように。ピエロみたいな足取りでときどき水たまりをばしゃばしゃしながら走り続けた、足元の花も日付もその日の占い結果も、あなたとのLINEのトーク画面も、日に日にぜんぶ気にかけなくなってゆく。手をつないでいた、自分の中にいた幼い少女が夢の中で喪服を着てた。あなただけは離れないで、と思って、でも、目を覚ましてもあなたに連絡は取らなかった。
無題
今日こそ、と意気込んでキーボードの上で指を交差させながらものがたりを紡ごうとするたび、これまで触れてきたいくつもの眩いことばがぶわっと一気に蘇ってわたしを���してくる。おまえにはなにも書けないなにも残されていないおまえはなにもかなしんでいない。奥へ奥へとひきずりこまれる。誰も彼もが各々の光を持ち寄って、目の前の道はもう見えないところのほうが少なくなってしまったくらいに隅から隅まであかるい。どんなふうでも在ることのできたそれがほんとうのほんとうに空洞であったと気づいて、でももう泣けない。詩はどのように湧き出てくるんだろうか。音も色も。炭酸がシュワシュワするとか松ぼっくりの形とかどんぐりを拾い集めたりしたときのこと、もうわすれてしまったみたいに、世界がまぶたを1ミリ閉じた、それだけのことかもしれないのにその僅かなエッセンスがこんなにもわたしを主人公たらしめていたのかと途方もない気持ちをおぼえる。サンタクロースがいないとわかった瞬間にクリスマスへのあこがれが半減するのとおんなじようなさみしさをずーっとここさいきん噛み締めている。シシュンキが芸の才能の全盛期だからだろうか、おとなになればいままでずっと見えなかったものがわかって、もっと色鮮やかに日々を過ごせるのかと想像していた。外でガラス瓶ががらがらからからこんこんうるさい。布団の端っこ、握りしめすぎてすごくやわらかくなって、あたらしいパソコンも使いこなせるようになった。かなしいとおもうけれど、そのこと自体になんの揺らぎも感じなくて、かなしさがより加速するだけ、日々をヒビと書いていた頃があったのをおもいだした。ヒビをいれてゆく、ヒビがふえてゆく、日々。
無題
晴れて大学生になることができて、数日後に入学式を控えている。でもほんとうはもう大学やめたいくらい友達ができるのか不安すぎて、毎晩寝る前に泣いてしまう。このあいだ新入生交流会があったとき、教室に入ったら女の子が皆んな似たような淡いお洋服を着ているし、髪の毛が丁寧に整えられていて、かわいくて、おんなじような雰囲気で、インターネットでつながって和気藹々とはなしているひとたちもいて、自分は見かけが日本人じゃないから声もかけられないし、声をかけようと思っても(わたしこんなに目立つし、びっくりさせちゃうかもしれないし、迷惑かな...)とか考えちゃってすごくこわくて。ツイッターに勇気出して何か投稿しても、だれからも反応が来ないとそれもまた不安になってすぐに削除してしまう。これからずーっとこんなかんじで、高校のときみたいに心から打ち解ける友達なんて一生出逢えないのかもしれないとか思っちゃってさみしくて涙がぼたぼたでてくる。おおきいキャンパスの中を新歓のために端から端までひたすら歩いて、すっごくつかれた。新鮮といえば聞こえはいいけど、わからないことだらけで自分からなにか行動を起こすのをいちいち億劫にかんじてしまう。大学の中でも明るい人が多い、キラキラした男女が多い、と言われているような学部で、自分もそこに馴染めるかな���と思うとつらくなっちゃう。全然おもってたのとちがう、こんなの。これからどうしよう
無題
冗談抜きで毎晩泣いてしまう、ただそれが今はいちばん正しいことのように思えるからそうしている。
通知表をなくしてしまったので家中を捜したけれど見つからなかった。それで明日先生に怒られる予定だから今更のほほんと眠ることもできないでいる。たかがそれだけ、という言葉で収まることではなくて、何度もこうやってモノを無くしておいて一切学ばない自分に腹が立っている。
忙しくて皆んなの文章を読む時間がなかった、そうしたら自分のブログも読んでもらえなくなっちゃった。
今日も頑張ったと自分を愛でてあげることができない。
なにもこんなにかなしいことばかりを書きたいわけじゃなくて、むかしみたいに空が綺麗だったとか友達と一緒にひるやすみにフルーツジュースを飲んだこととか、長らく話してなかった同級生と体育の時間でペアになってキャッチボールができたとか、予備校での先生のプチ話が面白かったとか、そういうちいさな喜びはあるけれど、夜になると感情の波が音を立てて自分の中でせめぎあう。その狭間で、わたしがいちばん好きだったわたしがぎゅうぎゅうに押しつぶされて捻り絞られて塩辛い水で溺れてしまう。
こんなことを書いておいて浪人でもしたらどうしよう。恋人とでんわしていると本当にくるしくなってしまって、すごく嬉しいはずなのに全然喜べなくなってしまった。逢えないのに、逢えないのにそんなことするの、逢えないんだからこうしてほしい、とかそういう自分の身勝手な思いが本当に申し訳なくてくるしい。好きだからお勉強のことを応援したいのに、すきだから逢いたいし、好きだからそれを同時に我慢しないといけないものとひどく重たく捉えてしまって、すきだから嫌いになりたくないという一心で自分のもやもやした気持ちに無理やり蓋をする。会える距離にいる人たちの並んでいる姿を見て落ち込んでしまうけど、わたしはわたしのすべきことがあるし、それは彼もそうだから割り切るしかないこともあるのだとおもう。
金平糖
わたしがいくら誰かを呪って恨んでも、紙がその言葉で埋まるほど悪口を書き殴っても、結局のところ現実ではその人を愛する人たちが存在していて、そして当人もまた違う誰かを愛しながら日々に幸福を見出すのだから、本当に一番かわいそうなのはわたしだけかもしれないなんて思った。だれかのことを考えて途方もなく苛立つ自分がいちばん自分を不幸たらしめている。駅前にあるでっかい木がゆらゆら揺れる。ゆうがた、眠くなったので勉強道具を片付けて喫茶店をあとにした。暑さで足取りが重くなりつつもすこしずつ歩く、踏んでいるのが蝉の死骸か大きな枯れ葉かの区別もつかない。黒い蝶々をみてから不運続きだ。だれもわたしが泣いてるなんて気づかなくて、錆び付いた自転車の車輪を引きずりながらどこにいるかもわからない恋人のことをかんがえる。遠くなった。夕陽を後ろにわたしの影だけが前に長く長く、大きく伸びて、前方を歩く少年が気付かずに頭にあたる部分を何度も踏みつぶす。美しいものにはある種の残虐さがあることを信じて、祈りとかいう逃避を繰り返している。大丈夫?と聞かないで欲しい、大丈夫じゃないから。
雨が降っている。雨が降り続けてくれればいいのに、そうしたらわたしもそれを偶然だという言葉でもって割り切ることができるのに。点滅の中に放り出されて、その明暗に目眩を覚えながら自分の行き先もまともにわからずにただただ進んでいるだけのまいにち
無題
ここ四日間くらい先週の頑張りが底をついたのかぐったりしてしまって勉強にあまり手がつかない。殺してほしい。まいにち死にたい。がんばっても報われないひとだっているし、大して頑張らなくてもおいしいとこを掻っ攫っていくことができる人もいるんだろうなとおもうと泣いちゃう。東京という概念が巨大化して人を貪っている。東京って、日本ってこんなに高校生いたんだ、と思う。餌にされてしまうことの恐怖を突きつけられている。だれかの優越感を満たすための餌としてその努力を利用されてしまう未来がみえる、こんなこと言ったらまた考えすぎだってみんなに怒られちゃうけど。風が吹かないとその音がわからない風鈴みたいにわたしのなかのいちばん美しいところも、もしかしたら誰かに傷つけられて大きくその心を揺さぶられるまでわからないのかもしれないなんて気休めにぼんやり考える。夏という言葉が都合よくあちらこちらで使われるようになって、ぜんぶみんな夏のせいにするようになったから、たぶんもうほんとうの夏はもうやってこない。夏は遠くて遠くて悲しいくらいに鮮やかで到底手の届かないモノだと信じていたかった、それが今やだれかの快楽の理由付けにされてしまっているのだからもっと惨め。わたしがこうして夏を文章のネタにしているのと同じくらい惨め。おかあさんが泣いている姿とか勉強を理由にインスタグラムを更新しない友人の笑顔とか彼氏がわたしを抱きしめるときのつよさとか、そういうだれも知らないであろうものの美しさを、わたしだけが一瞬ひらりとわかるとき、そういうのがほんもののしあわせなんだろうと思う。もうあと半年とちょっと経ってしまえばわたしのこれからの人生の枠組みはもうほとんど決まった、という体で毎日がすすんでいく。日本は学歴社会だから大学名は重要だよと声を揃えて言われ続けて、今でもまだその現実を黒く塗りつぶして無かったことにしている。はやくぜんぶ死んじゃえばいい。アーメン。
魔法のトンネル
18歳になりました、という投稿をするつもりだったけれど、合間合間に想いの丈を綴っているうちに月を跨いでしまった。この期に及んで未だ梅雨を引きずっているかんじの毎日で、最後に晴れた日がいつだったかも忘れた。君のいない世界なんて夏休みのない8月のようだ、といつか野田洋次郎が歌っていたのを思い出して現実になりつつある言葉の並びに少しどきりとする。大学受験まであと半年くらい。アルコールでささくれが目立つ指。これから1年後、自分の居場所を全く想像できないことに対して残る不安感。この一年の間でとても大切な人ができて、その人が居るから今年はだれかと祝福メッセージやプレゼントの数を比べて露骨に落ち込むこともなかった。こんなままではいけないと思うけれど、これでもかというほど甘えてしまう。彼から電話がかかってこないまま気がついたら零時、開きっぱなしの参考書。ベッドから机の上の山を見あげる。もう流れるような文章も書けなくなった。ただ、机元を照らすためだけに付けた光が部屋中に行き届きすべてのものを露わにするように、自分のために費やした諦めとかいう努力がいつか私の人生全体を明るく縁取りますように。そう期待することしかできない。
朝、きまってこの時期の朝の。とりわけまぶたが重くて視界がぼやけているとき、雨音と扇風機の回転音の違いを聞き分けられないままなんだかもう一度眠ってしまいたくなる感覚になる。自分の憂鬱な気持ちをすべて代弁してくれているかのように完璧な美しさを崩すことなく泣いてくれる空、ずっと梅雨が好きだった。17歳。強いのか弱いのかわからない外圧をずっと肌身に感じながらも良くここまで頑張れてこれたと思う。強まったり弱まったりを繰り返しながら着実にわたしの内側を蝕んでいくもの。どんな記憶であれ時間が経てば薄れていってしまい、曖昧に濁した言葉でしか文章を綴れない。降って、降って、降りつもってゆくのはけして愛や幸せではなかった。幸せが一方で加速させる理想や願望、それによる劣等感、幸せでなくなる恐怖、あるいは幸福それ自体への疑いも、ぜんぶずっと祈っていればいつか大丈夫になるとおもっていた。そうした形での正しさしか知らなかった。
歳を重ねるにつれて特別なものが増えていくけれど、それらはなにもさいしょから特別だったわけじゃなくて、くるしくなったり嬉しくなったりするたびに複雑に絡まっていたものの辻褄があって少しずつ真っ直ぐな一本の線になっていく感覚に近い。最初はちいさな不幸から始まったことが最後にはたくさんの愛に囲まれて光になっていくと半年前ちょうど失恋したあとに書いた。たぶんきっとそういうことだとおもう。そういうことだとおもいたい。消化しきれない劣等感を抱えながら、それでもそれをだれかの優越感の餌にされてしまうのが気持ち悪くていつも満足げに振る舞っていた。小学6年生の頃、布団に包まって壁に手を当てながら(世界のどこにいても良いから今だけ運命の男の子が壁の向こう側で同じように手を合わせてくれていたらいいのにな、)とか祈っていた。アスファルトに浮かぶ白線が血脈のように都市に光を流し込んでいく、わたしはひとりで遠くまでこれるようになった。
誕生日当日、晴れた土曜日。
だれもわたしのことを知らないということがいちばん幸せだった。
となりには愛おしい恋人がいて、いっしょにタピオカを飲んだり服をみたり歌を歌ったりした。街中ですれ違う人はだれもわたしがブログをやってるなんて思わないし、人生で殆どはじめてに近いことをしているとも思わない。そういうのってとても気持ちが楽で良いなと思った。信頼している人たちに過度に期待をされること、責任を半分こするのに疲れてしまった。一緒に悪者になってほしかった。わたしがなにをしても、それがいちばん正しいことかのように大丈夫だよと諭してくれるだけで、それは救いになれるはずだった。おかあさんに喜んで欲しいから、友達に見限られたくないから、だれにも落胆されたくないから、とかいう言い分を勝手に作って勝手にくるしんでいる。ほんとうは静かでいられる関係性が好きだけれど学校の友人はみんなはしゃぐのが好きだから求められているものをそれらしく纏う。両親は善良な人だけれど時折意味不明な束縛をするので面倒くさい、わたしも普通の日本人の女の子みたいに生きてみたかったと思ってしまうことにすら罪悪感を感じる。信仰というのはとても美しい行為だと思うけれど、本来は人を救うはずであるものが「救われる」「罰せられる」という境界線においてときどき人をひどく苦しめてしまうのでとても扱いにくい。救いを見出すはずの宗教によって苦しめられるのはちがうよ、と友達に言われたことがある。大学生になったらぜったい一人暮らしをしたいとおもった。伸ばせと言われ続けてきた髪も思い切り切りたいし、慎ましいふりをするのもやめたい。わたしほんとうは男の子に抱きしめられたこともあるの。けれどそんなことを言えば両親をがっかりさせてしまうから、遠いところで一人で植物とか猫とかに囲まれてひっそりと生きていたい。
かみさまに対する信仰心が薄れても、小さな嘘に罪悪感を覚えなくなっても、男の子と関係性を持ったことがなかった自分自身を忘れても、文章が書けなくなっても、友達と疎遠になってしまっても、病気で人がたくさん死んでも、普通に生活が続いていくことにときおり悲しくなる。それくらいわたしは案外どうでも良いとおもってることが多いんだと感じてもっと悲しくなる。あっちへいったり、こっちへきたり、あるいは戻ったり、そういうのを繰り返していたら、もう戻れないところまできてしまったみたい。あるかどうかも分からない未来のことや、だれかとその過去を背比べしてそれに一喜一憂していたこと、ぜんぶだいじょうぶになればいいなとおもう。ぜんぶ抱きしめてぜんぶ愛してあげられたらどんなにいいだろうとおもう。わたしには愛しているものが沢山あるし、わたしもだれかにきっと愛されている。最近見かけなかったので死んだのかなと思っていた野良猫を今朝ひさしぶりに見かけて胸がきゅうっとなった。汚いものに沢山触れてきたわたしの手はもう美しい手じゃないけどそんな手のひらの中でも心地良さそうに包まれているちいさなその頭が愛おしくてなんども撫でる。純粋でなくなってしまうのがずっとこわかった。ううん。たぶん純粋だと思われなくなってしまうのがこわかった。
続きを書きたいけどあしたも学校があって、さすがにちょっとねむい。悪者になっても大丈夫だ���ら、わたしはわたしのそばにいるし、君のそばにはわたしの愛してるきみがいるからだいじょうぶ。特定の誰かじゃないよ、みんなが幸せになれますように。
n(atsu)
線路が控えめな緑に縁取られていて夏を感じた。でんしゃがいつもより大きく揺れるな、とおもった。ひさしぶりに乗るから余計にそう感じるのか、ほんとうにいつもより大きく揺れているのかは良くわからなかった。塾へ着いたら体温検査をされた。世の中の非現実味は薄れていくけれど、それでもやっぱりまだどこかふわふわしているかんじがする。ふわふわ、という言葉は抽象度が高くて便利だと思う。白黒はっきりつけることで正義を実感している人間って意外と多いのかもしれないし、わたしも気付いていないだけで実際はそういうところがあるのかもしれない。燕が雛に餌をやっている様子と、健気に咲いている向日葵と、それに加えてマスクの内側の皮膚が熱気を帯びていく感覚。去年、男の子と花火を見に行って、わたしの中での鮮度の高い美しい夏はそこでずっと止まっている、あるいはもうほとんど完結されたようなかんじ。塾が終わってから本屋へ寄ると、同い年くらいの背の高い男の子が絵馬の形をした紙に合格祈願を書いてちいさな箱へ投じていた。わたしも流されてペンと紙を持ったけれど、多神教じゃないんだよなあと思ってやめた。わたしはわたしが信じている神様にもまだこわくて合格できますようになんて言えていない。いつだってこわいものから救ってくれるものが神様なのに、自分勝手に生きていながら窮地に追い込まれたときだけ救いを求めるのは割りが合わないと思う。好きな人と一緒に昼間から眠りたい。神聖な場所で祝福された心を持つ人に祈りを唱えてもらいたい。突然変異で雪が降ってほしい。騒音の全てを吸収して、それで全てなかったことかのように水になって溶けていってしまうの。指輪が欲しい。細いやつ、宝石はなくていいし装飾もなくて良いから。涙を拭う手に宿る愛があれば、だれかにゆるされたという証が指にあれば、虚無感を紛らわせるための画面スクロールも、劣等感を埋めるために耳触りの良い言葉を連ねる必要性も、不確かな焦りも薄まるかもしれない。というのも最近また得体の知れないストレスに悩まされていて、今日もすこしだけ泣いてしまった。すべてあなたの心の持ちようで変わるの、薬はなにも解決してくれないよ、と母にはそう言われて、それでもっとかなしくなった。そういうことじゃないの。模試を受けるにしても勉強した量に等しい成績が出なかったら、とか、到達点は同じでもそこまでの努力の過程に差があるだけで劣等感をかんじてしまう。まいにち頑張りたいのに思うように脳みそとからだが動かなくて悶えている。わたしは自分を高めることで自分は大切に扱われるべき美しい人間なのだという確信が欲しいだけで、それほどまでにきっとわたしの内側にある自分への愛や期待値というのは年齢とともに他人任せになっていって、諦めや、未来の自分の幸せに対する責任を負いき��ないという言い訳や、ときおり世界から拒絶をされているかのように感じられた幼い頃の傷ついたこころがぜんぶガチガチに固まったしこりのようなものがずっとあるみたい。もっと自分で自分のことを愛してあげられますように。今、世界ではいろいろなことが起きていて、それに対して声をあげないという選択が道徳的ではないと非難されてしまうことがあるらしいけれど、関心を持たないということもひとつの意味のある心の持ちようだし、それをやさしさと捉える人もいるのに、とてもやりきれない。恋人が「みんなつらいけど、ありじはつらいの」と言ってくれたことがとても救いだった。だれかの不幸と自分の不幸を秤にかけるということにやっぱりわたしはある種の違和感を覚えるし、たとえそこに差があっても自分のことを放棄してまでだれかのために立ち上がることは少しちがうと思う。そうして切り捨てたものが何らかの拍子にいつか今度は自分自身を殺すかもしれないし、自分の身近で大切な人を傷つけるかもしれないし。わたしはわたしを取り巻く世界をたいせつにできたらいいなと思う。足取りが軽くなれば、もっと遠くへといけるでしょう。だいすきなひとが苦しんでいたらすぐに駆けつけられるし、わたしはそういう風に愛される女の子になりたいから沢山のことを頑張っている。月が変わったのでカレンダーをめくったら、「涙は人生のお師匠さん」という言葉の周りにたくさんの滴のイラストが描かれていた。扇風機をつけると、紙がパタパタ揺れる。がんばる。わたしの愛する人たちが沢山愛されますように。
どれほど遠いところに行こうと試みても
どこか気持ちがもやもやしてやりきれなかったので少しばかり走りに行こうと洗面所の前に立ってコンタクトレンズをつける。泣くまいとしていたけれど、使用期限切れだとも知らずにレンズを瞳に上にのせた瞬間、意志とは関係なく勝手になみだがぼろぼろでてきて焦る。ずっと我慢していた涙ももしかしたらそのなかに紛れていたのかもしれない、濡れた睫毛やすこし充血した白目を見るといつもどこかほっとした。
世界は絶えず美しくて、じぶんなんかがその大きな器の中で堂々と情けない顔をしているというのがなんだか滑稽に思えてきた、と昨日は日記に書いたけどやっぱりそう思えない。うまれる、しぬ、という表現がコピーペーストされてできた世界線。どうしてもくるしくなってしまう、くるしいものを見ないようにと目に覆いを被せて生きているからたまに世界を直視したときにあまりの眩しさになにもみえなくなってしまう。
結局のところ、きっとわたしはなににでもなれるし、なににでもなれた。わたしはわたしが望みさえすれば、家をでていくことも、うまれながらにして与えられた名前を捨てることも、今つながりを保っている関係性を断つことも、信仰を捨てることも、自分のからだを誰かに売ることも、求められてそれに応えることも、アカウントを削除することも、つらい勉強に身を投じることなく大学に行くことも、自分自身やそれに関係する人々をきずつけることもできてしまう。その可能性についてぼんやりかんがえていた。
考えてみればあまりにも不安定なわたしは、なににでもなってしまいかねない自分というものとずっと一緒にあるいてきたように思う。自分というものの一部をわざと切り離してあえて失うことを選んだり、あるいは舐められないよう努力をして立派なものに築きあげたりする過程でしか自分が自分であることをたしかめられなかった。欲を我慢しなさい、謙虚な姿勢で生きていきなさい、と幼い頃から教えられてきたことの反動がまさに今起きていてつらい。人間は生まれたままの姿こそもっとも美しい、醜い人間というのはひとりもいなくて、そしてだれもが平等に愛されるに値する、といった程度の言葉ではこの漠然とした不安感は解消されなくなってしまった。
あなたがいちばん大切にしていて、且つあなたをあなたらしくさせているものはなに?という質問をともだちがインスタグラムで公開して回答を募集していた。わたしは今までずっと恋愛をすることでしか自分を保てなかったの、という彼女の文句もまた同様に等しくまぶしいものだということに当人は気付いていないかもしれない。膨大な情報のなかで、なにをほんとうに掬いとるべきなのかわからずにいつまで彷徨い続けるのだろうかという不安を抱えている。たすけてほしい。毎晩、たすけて、たすけて、と寝る前に心の中で念じるようにしていて、そうして眠りにつくとなんだかほんとうにたすかったような感じがする。
というのも、なんとなく、という世界線を生きること自体あまりに物事を都合よく解釈していていらいらするので、とうとうまともに祈ることすらできなくなってしまったのだ。はずかしい。わたしは決して善良な人間ではないのに、善良な人間の中で同じ言葉を唱えていることに一種のはずかしさを覚える。
無題
一年前までは、死ね、クソ、うざ、という言葉にほんとうに値する人間や事物などなくて、物事のすべては捉え方なのだと、主観で世界の全てを決めつけてはいけない、美しくいなければいけない、という考えがあったからわたしはほんとうに一度もそういった言葉を使わなかったし使えなかった。それなのに今や抵抗が少なくなってしまって思いたくなくても大事な人たちにいらっとしたときや精神が弱っているときに反射的に汚い言葉が脳裏に浮かんでしまってやりきれない。過去をふり返るとき、その足跡がどれだけ美しくても、長く歩き続けてきたとしても、結局その先にあるのが地獄だったら意味がないでしょう。
外に出ても風は一切吹いていなかった。頬に染み付いたなみだの生温さは消えず、水面の揺れもしずかだったので川が川じゃなくてアスファルトみたいに冷たく感じられて、音もない夜にわたしは勝手にひとりぽつんと取り残されてる感覚だった。
それでも良いこともあった。このあいだ、雨が降った日にふとした好奇心で自分のうまれた日の天候を調べたら、わたしがうまれたその日も東京では雨が降っていたらしいとわかったこと。たくさんの雨粒のなかにも一粒くらい当時のものも紛れているのかなあ、と思った。たとえ同じ形をしたものが数多くあっても、情報量の多さのなかで下敷きになってしまうようなほんの些細なことでも、わたしはわたしのことを愛してくれているものをがんばって見つけ出したい。そしてそう思っているのと同じくらい、同時に心の奥のほうでは常にだれかに見つけて欲しいと思っている。わたしが失ってしまったわたしの美しさを見つけてほしい。も��誰にも傷付けられないように。もう自分のことを傷つけなくて済むように。愛せますように。
無題
あ〜もうわたしなんも勝てないな〜って思って泣きそう。勝てないものがおおすぎる。受験生なのに自分の欲に打ち勝って勉強に励むことすら怠ってしまって、他人と比べることでしか自分を測れないからだれかが頑張っているすがたをみても素直に応援できない自分がいてくやしい。みんな守りたいものをちゃんと守って、それをつよみにしているのに、わたしはなにかを失うことでしか自分が満たされていたことを実感できなかった。捨ててしまった欠片をひとつひとつ集めようと、かがんで地面を這っている惨めな姿を誰かに見られたらどうしよう。だれよりもきらきらした世界をしっているつもりで、かみさまからも愛されているつもりで、たくさんの人がずっとそばで応援してくれていることに対してそれ相応の結果や愛を返せているつもりだった。だけどぜんぜんそんなことなかった、そんなことなかったのにそれでも絶えず世界も人も優しくて美しくて眩しくて純度が高いので薄汚れた言葉をもってしまったわたしにはもう直視できないんじゃないかと挑戦することすらこわくてできない。わたしの写真や文章がだれかに良い影響を与えていたらそれはうれしいけど、それでわたしだけのものだったわたしの一部が他の誰かのものになってしまうのは少しだけ悔しい。ブルースクリーン越しに奪うこと、奪われることに慣れてしまった。わたしは結局わたしだけみてほしいと思っていて、それがわたしの幼さで弱さなのだと思う。弱さも強さも武器になるうるけど、ほんとうに強い人はちゃんと矛先を向ける対象を選ぶことができるから目の前の道をどんどん拓いていけるけど、弱いままのわたしはずっと自分の胸に矛先を向けているからだめで、自分を窮地に追い込んではじめて大切なものに気がつくことができる。「わたしが失ってしまったものをありじちゃんは大切にしていてすごいと思うし、これからもそれを守り抜いてほしい」とメッセージをいただいたことがあるけど、わたしが彼女の立場だったら同じようなことは決して言えないだろうと思う。きっと、ずるいなあ、と思ってしまう。ずるい。わたしもあなたみたいになりたかった、と。なりたい自分に到達できずに足掻いている途中であたらしい自分が形成されたとして、それはむしろなりたい自分とは真逆な人間なわけだから、その歪さを美しいと褒められても全くうれしいと思えない。やっぱりでも今日だけ美しいといってほしい。今日だけ慰めてほしい。そろそろぴえんって言葉つかっちゃいそう。
愛?
さいきん日常の何気ない瞬間において、いいなあ、とたくさん感じたけどその都度いちいちメモに起こしていないので内容はほとんどわすれた。なのでブログを更新できないし、あと二ヶ月も経たぬうちに十八になってしまうからせめて可愛げのあることなんかを少しくらい書きたかったのに状況が状況なので仕方ない。毎朝オンラインで出席確認があるんだけど昨日は二度寝して出られなかったし、このあいだ試しに大学の過去問を解いたら点数はだめだめだった。一日だけ夜に恋人に電話で弾き語りをしてあげた。ぜんぶ壊れちゃうならさいしょから手を伸ばさなきゃよかったってことを話したら、あのね、ちがうの、持っていたっていう事実がとてもたいせつなの、さいしょから持ってるのと持ってないのじゃちがうでしょ?わかる?と諭された。そうかもしれない。怠惰に怠惰を上書きするように生きている。こめかみに銃口を押し付けられて脅され怯えるようにして、つきまとってくる色々な事実から目を背けている。こんな具合に漠然とした不安感がうんぬんかんぬんとダラダラ書いているけどほんとうはそれなりに幸せで充実した生活をしているからいつかバチが当たってしまいそう。歳上の彼氏と別れた友達の女の子が、今頃煙草でわたしの肝臓ぼろぼろなんだろうなあ、もっと自分のことを大事にしてあげたかった、と裏垢で溢していたけど、きっと彼女にだって彼の影響で自分のモノが形を変えていく過程に幸福を覚えていた瞬間もそれ自体に救われたこともあったんだと思う。ただ薄暗くふちをなぞっていかないと未来への期待値があまりにも高すぎて落とし穴にハマってしまいそうでこわいからみんな可哀想ぶっている。たぶんどこにも事実なんていうものはほんとは存在などしていなくて、みんなが情報を選んだり捨てたりしているだけで、人間が数値にしたり名前をつけたりしながら記録をしているだけで、何もかもを取っ払ったら、あ、でも、そうなったらわたしはどうなっちゃうんだろう、なんてことをずっとぼんやり考えている。二か月くらい前にだいすきな友達といっしょに塾へと向かう道を歩きながら、わたしたち卒業までにいつか絶対この道で泣くと思うって笑いながら話していた。今ごろ存在していたかもしれない日と流していたかもしれない涙とあったかもしれない出逢い。そういうので世界が動いているのかもしれないと思うと心がふにゃあってなって泣きそうになる。この足を踏んでいるところのずっと奥に埋れてしまったいくつもの歴史に救われている。その後、小さなレストランで二人分のサンドイッチを頼んだ。ずっと憧れていた女の子にはやっぱりなれなかった。一度「憧れの女の子のフリをする」アカウントをつくろうとしたけど苦しくなってやめた。新作の化粧品と知恵袋での大学受験生の相談事と参考書のレビュー調べだけでほとんど埋まっている検索履歴欄の隅っこに追いやられてしまったいちばん綺麗なわたしを誰かに拾って欲しかった。少しくらい未来をあきらめても人生は終了しないけど単純にそこでわたしの自己肯定感は終了するし、わたしがいちばん大事にしたかったわたしも死んじゃうから、ねえ、わたしは大好きなみんなのことも自分のことも美しさを表現することもぜんぶあきらめないからみんなもわたしのことあきらめないでってインスタの裏垢に書いたあと、電気を消して寝た。許されない愛だけが輝いている。ずっと輝いている。いつか校庭を一面石灰の白に染めて北国の雪景色みたいにして、雨で偽物の冬が消えてしまう前にわたしたちは濡れながらキスをするの。安っぽい映画みたいに物語の順番をぐちゃぐちゃにして今よりももっときれいなところに走っていきたい。“なにも決定的なことが起きていないようなのに、いつしか死が準備されてしまっている、日常という戦場” において、好きな人にお願いだから死なないで���一人にしないで、と一方的に伝える行為がとても無責任だということだとはわかっているけど、ただ、それがわたしの知っている方法の中でいちばん確実にあなたの心を殺せるものだからゆるしてほしいと思った。しんだら身体の隅々まで洗って、痛かったところを撫でて、さいごにわたしの名前の由来になっている花の香りを墓石につけてあげる。あなたの歪みにはじめて触れた日、わたしはあなたのいちばん美しいところをみたようなかんじがして、それがとくべつで嬉しかった。まるかったり、とがっていたり、硬かったり、やわらかかったり、ざらざらしてたり、さらさらしてたり��るの。生きているだけで美しいという言葉はみんな戯言だと笑って受け流すのに、しぬことになると急になんか真面目な顔をするからやになっちゃうよね。写真を撮ることを知らなかった頃のわたしはたぶんほんとうの写真家だったし、まだロックミュージックを知らなかった頃、わたしのロックスターはずっとわたしでしかなかったし、文学を知らなかった頃に感じていた世界とおなじ色合いの世界をわたしはもう見れない。そういうものだから、もしかしたら死ぬことなんて知らなかった頃、わたしたちもずっと死んでいたのかもしれない。それでたぶん今でもその頃の残像が残ってるのかもしれない。逃げて逃げて逃げた先で待っているから、そこでまた逢えますように。
無題
あこがれている女の子たちがみんな色白で華奢なことにむかついている。だれかを真似して美味しいところだけを盗むことは誰にでも出来るんだけど、でもそうじゃなくて、彼女たちがもっているものは彼女たちにしかもつことを許されていない域にある圧倒的なものだからくやしくて泣いてる。その子たちがフォローしているアカウントを全部フォローしたら同じ世界を見れるかもと思ったけどやめた。きっとわたしよりもいろんなものを見て感じて聞いて愛してたくさん傷ついてきたんだろうなあ、と思う。自分と向き合うのはとてもくるしくて、美しいものに触れることで浮き彫りになる絶望もまたするどくて、それでも躊躇いなく自分の内側にあるものを外にだして整えてまたぐちゃぐちゃにしていくの。そういう工程を何度もじっくりしずかにしてきたのかもしれない。お世辞にも美しいとは言えないものでも、美しい人がすればそれはたちまちに美しくなってしまう。ずるいなあ、十七年かけて見つけたものが諦めとかいう単なる逃げだとしたらやりきれない。頑張れるかなあ、がんばりたいなあ、って言うのたぶん二千回くらい繰り返しているけれど、こんなわたしもすこしずつちゃんと踏み出していて、前に比べたら痩せてメイクもするようになって結構垢抜けたし、何も書けないと言いながら泣き喚いてブログのアカウントを消すこともなくなった。ワンクリックで消えてしまった昔のわたしの言葉には相応の墓場もないけれど、だれかの支えや救いやたのしみになれたことが嬉しい。文章なんて手軽なもので誰でも書けるものだけど、誰でも、の中で、わたしのを読んでくれている人がいるのだという事実がうれしい。きっとでも綺麗事抜きでほんとうはだれでも特別で、特別じゃない人はいないんだろうけど、すべて目に見える数字として統計されてしまう今だからこそ他人からの評価やさまざまな人たちからの好意や自分は愛されているのだという確信の多さがそのひとの輪郭をなぞって、より濃くして、いわゆる個性と呼ばれる類のものを形成していくのかもしれない。くやしいし皮肉だけどそれを掻き分けていくのが、生きるということかもしれないし、あるいは自傷行為なのかもしれないし、わかんないけどわたしだけは自分の味方であれるように努力していけたらと思う。たとえ負け犬でも遠吠えできる余裕と気力があるうちはまだ勝ってる、たぶん
無題
きのう、河原まで自転車で走った。昼間の明るい時間帯に行くのはとても久しぶりだった。最近はストレスで奇行に走る人がいるらしいから夜に外に出るのはやめて、と母に言われた。テレビをつけてもスマートフォンのスクリーンをいくらスクロールしても、そこに有るのは饒舌に討論を繰り返す人間と、それに対する第三者からの警告、といったような感じだし、鬱々としていたのでちょうど良かったかもしれない。運動用にだぼっとしたパーカーを着て、弟のサドルがすこし硬い自転車を借りた。前方から吹いてくる強い風に服がぴたっと身体に張り付くので、はずかしくなってペダルを踏む力を強くする。桜の木はもうどこにも見当たらず、小さな花びらだけがコンクリート上にまばらに散らばっていた。空は青くて、高くて、鳥が群れてそこを飛んでいて、それをわたしが見ていて、だけどわたしのことは誰も知らないの。そしてわたしだって誰のことも知らない。その事実がいちばんやさしくて、それでいていちばん淋しいから美しいと思う。川の水面が光を受けてきらきらと煌めいているのを眺めるのが好き。光りの粒がたくさんあって、見る場所によってそれが大きくなったり小さくなったり近くなったり遠くなったりしてかわいいの。昼間は白く光るのに、夕方になると今度はピンク色になったり朱色になったりするからもっとかわいい。塔屋看板にペンキを塗装する業者の人。頭上を走るモノレール。走る犬。投げられたフリスビー、野球ボール。ふうっと口をすぼめてたんぽぽの綿毛を飛ばす子どもたち。うっすら川のにおいがして、うれしくなって少しのあいだ草原の上に横になった。草ってこんな柔らかいんだって思った。オレンジ色ってこんなにオレンジ色だったんだ、とか、鳥が一斉に空へ飛び立つときにパタパタと羽根の動く音が聞こえて、しゃぼん玉が弾ける瞬間にせっけんの匂いがして、英単語帳をしばらく眺めていたんだけどすぐに閉じて空のずっと奥の方をみてた。いつもはうざったい太陽の残像でさえ愛おしく思えてしまうなあ、どうなるんだろうなあ、これから、って思った。わたしが掬い取っている現実はきっとほんとうの世界のほんの一部でしかないから、救われますようになんて偉そうなことは言えない。だけど、たかが数日間外に出ていなかっただけなのに一人でこんなにも大袈裟に感動している。すこしくらい見返りを求めてもいい気がしてくる。
頭ぐわんぐわんする
現実に��弄されている人間を嘲笑うかのようにして桜が我関せずと言わんばかりに堂々と咲き誇っているので、なんだかすこしだけ愉快な気持ちになった。白い四角形を顔の表面に貼り付けながら、それでも歩く足を止めない人間の行く末をかんがえると何もかもがいやになってしまうけれど絶望の輪郭をみんなでかじって食べていけば、なんとも名付けようのない不器用な形をした詩のような世界ができあがるのかもしれない。今日くそみたいなじじいがくそみたいな眼差しでこちらをみてきたので睨み返してやったんだけど、どれだけそうして自分の弱さを繕うように強がっていても彼には変わらずに愛するものがあって彼を救いにしている人もたくさんいて、そのことがなんだか、それだけがなんだかそのときのわたしの苛立ちの唯一の誤魔化しだった。だからわたしは彼を刺殺さないし、彼もわたしを殴り倒さない。そういうのって、大事なんだろうなあと思いながら電車の広告の文字を追っている。ちなみになにも頭には入ってこない。あたたかい毛布にくるまっていると誰かに抱きしめられているかんじがするから心地がよくて、すこしだけ唇を尖らせる真似をする。まぶたをあと何回閉じれば。何回綴じれば。いいんですか。コンクリートジャングルと自転車のサドルとスカイツリーの心臓。あ、と思う頃にはもうすでに全てが遅くなっていて後悔をするけど、あ、と再び思うと今度は以前のそれよりもより大きな幸せに満たされていることに気がつく。竹刀を持った少年たちが夜になると川辺に集まっていつもその刀を縦に振っている。わたしはたいして歌を歌うことも上手ではないし、勉強も大してできないし、顔だって凸凹している。けれどそれでも真っ直ぐに生きていけるかな。生きていきたいね。終末感の漂う世界をみることで、わたしは独りですこしだけ安心できた。終りがあることに赦される。本当は衝動のまま洗面所にあるハサミで髪の毛を思い切り切ってみたいし、派手な髪色にして東京の真ん中を歩きたい。それでも晴れることのない憂鬱を自分の中の非道徳的な理想に想いを馳せることで誤魔化してみたり、寂しいと思わなくても好きな人を自分の家に泊めて隣でぴったりからだを重ねながら長い夜を過ごしたい。そういうのをだらだらとしたいだけなのに、そういうのをするのにも勇気や妥協や諦めが必要らしい。がんばるよ。すこしずつ。
無題
まいにち予備校の自習室にいっていたら、自習室でしか勉強したくないからだになった。いままで宗教上の理由で髪の毛を隠してきたけど、大学生になったらボブにして染めて街を堂々と歩いてみたい、し、そうしてみる。たくさんあそびたい、だれになにをどう言われようと自分のしたかったことを一つずつしていきたい。親といっしょに暮らしていたら、わたしの「非」はぜんぶ彼らの責任になってしまうけど(これもちょっとおかしい話だけどそう考えている人は多いみたい)一人で暮らしだとわたしのしたことは全部わたしの責任になるらしいので、最近は常に逃げ出したい。思春期や若さを理由にしてどこか遠くへ逃げてしまうことは何もわる��ない。ぜんぜんわるくない。寧ろそうするべきだとも思っている。一度離れ離れになることで改めて気付かされることや見えてくるものなんてたくさんあるし、それに加えて黒猫を相棒に迎えいれることがきまって、その子といっしょにふたりで(猫だから「人」ではないけど)暮らすことが決まったのでどきどきしている。もう失うものはない気がして、でもそれは自分がなにも持っていないからではなくて、幸せなことにたくさんのものを持っているからだということに最近気がつきました。毎日走ろうと思ってる、思ってるというか走っている。たくさんがんばって可愛くなるので、そのときがきたら誰かデートしてね
無題
つまらない文章しか書けなくなった。いや、そんなことはないんだけど、もしかしたら面白い文章を書かなくちゃと思うことがなくなっただけなのかもしれないけど、それでも書かずにはいられないほど心を動かされるものとかそれをさせてしまうくらいにわたしの大切なものをかき乱した嵐のような愛とか、水みたいにさらさらしてる美しい光景の数々とか、光とか風とか、なんかそういうの、そういうのに自分のからだとかこころを預けるのがこわくなってしまった。あっちへいったりこっちへいったり、そうしているうちに自分を見失いそうでこわい。だけど反面、もう自分のことで苦しまなくていいようにいっそのこと自分の存在とは程遠いなにかに染まってしまいたい。自分らしい自分なんて本当は存在しないのだとわかっていながらもそういったくだらない不安感をおぼえてしまう。というのも、たくさんの言葉とか音楽に触れているうちに、どんどん自分が感化に感化を重ねて変わっていっているのが自分でもわかっていて、だからもう昔書いていた文章は書けないし、昔捉えていた景色の感触も思い出せない。わたしが考えていることはすでに誰かが思いついていることで、でもだからといってその価値が下がるとかそういうことではないんだけど、時折それがすごくさみしくなる。なにかを表現することで、表現したくないなにかを誤魔化してきた自分が浮き彫りにされているようでとてもくるしくなる。ほんとうのわたしを認めてほしい、などと思うけど、同時にわたしのなにが貴様にわかるんだ、とも思う。自分のほんとうはどうしたいのかという気持ちをうまく掬いとってあげられないのがくやしい。思春期ってそういうものなのかなあ、こうやってぐるぐる変な渦に巻き込まれて、いつも自分だけど自分ではないなにかとすれすれになりながらもがいている。いちばん近いはずなのに、いちばん掴めない。なのに影みたいにしてどこまでもひっついてくるので厄介で。むかしの自分かもしれないし、認めたくない自分かもしれない。いずれにせよ、世界に翻弄されがちな自分の絶望や幸福を言葉や写真などに起こして大袈裟にしてみせる一連の行為に疲れてしまった。わたしはわたしに自分のことを認めてさせてあげたかったのだと思う。あなたの感じていることは言葉にされるに値することだと、慰めてあげたかったのだと。でも今はこうして文章を書くことで、言葉に残さなかったなにかが消えてしまいそうでこわいと思ってる。写真を撮ることで、写真に残さなかったなにかを裏切るような感じがしてこわい。それともそれはただ口実で、ほんとうはほんとうに一切のことに無関心になってしまったのかなあ。全てのことをどうでもいいと投げやりにしてしまうことで、失うものを少なくしたかったのかもしれない。そうすることがずっと強さだと思ってたけど、今もそう思っているところはあるけど、誰かにわたしのぜん��を決めて欲しいなと思うけど、でも自分でちゃんとえらんでいきたいね。突き抜けたわたしの弱さを、考えすぎたよという言葉で突き放すひとたちはいたけど、それをわたしのいちばんの強さだと肯定してくれたひとは少なかった。考えすぎてしまうこと一般的にみていいことではないかもしれない。たしかにわたしは考えることで現実から目を背けているし���考えることであたかも自分が真っ当に生きていることを正当化しているし、考えることであなたに連絡したい気持ちやあなたに抱いてほしい気持ちを誤魔化しているけどそれがなんかいいなあっておもう。それがなんか、ちょっと可愛いというか、なんか人間味に溢れて嫌いになれない。ぐだぐだ空白を消費しているうちに、どうにもやりきれなくなって深夜にワンピース一枚でそとへ飛びだしたことがあって、そのとき足のくるぶしから太ももの内側へとひっつく夜の風のつめたさに今も慰められている。変わりたくない、と思うけど変わっていく自分を受け止めてあげられるだけの気持ちの余裕やそのかわりになにかを手放す強さとかそういうのを育てていかなくちゃいけないのだと思う。ちょっとだけかなしいけど、もしかしたらそれができた頃には、また遠い昔に出会えていた感動にまたはじめて「あたらしく」出会えるかもしれないと思うとちょっと頑張ってみようという気持ちになる。長々書いたけど自分でも一貫性がないことにくすりとしてしまう。ただの自分語り、あとでたぶん消しちゃうのでこれを読めた人はラッキー。あしたいいことがあるかもしれないね。
無題
ふわふわと遠いどこかを彷徨っているかんじで、それがちょっとだけ気持ち良かったり、気持ち悪かったり、こわかったり、かなしかったりした。一日中そんな調子だったのでひどくつかれた。わけわからないウイルスのせいで色々な部活の大会や練習が取りやめになった。期末試験もなくなって、これから空白の一か月間。放課後あちこちからだれかのすすり泣きとそれを優しく諭す声がきこえてきて、わたしは失うものなどなにもないのに、なにかを失ったような気分で、これを書いている今でさえ少し泣きそうで指が震えている。頑張って頑張ってさいごまで努力を続けてきたのに、こんなにも呆気なく終わってしまったことが悲しい。このままドミノ倒しみたいにたくさんの報道が、たくさんのだれかの涙が、自分の知らないところで募り続けていくことをかんがえただけでなんだか胸が空っぽになる。大した努力をしていないわたしが悲しむようなことでもないのかもしれないけど、それでもわたしは努力をしている友達の姿がだいすきだし、みんなの泣いている姿をみるのがつらかった。反面、涙を流せるほどの熱量をなにかに注いだ覚えもないことが余計にこころを空っぽにさせた。すこしだけ、この、世界がゆるやかにくずれていく様子に好奇心を覚えて胸が高鳴った瞬間もあったけど、やっぱりもっと美しいのがいいね。やさしいほうがいい。さいきん文章書いてなさすぎていかにも日記みたいな日記になりました。ぜんぶ大丈夫になりますように。
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palakona · 1 year ago
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88の8
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
どうも、こんにちは。1月8日「成人の日」は、水藻フィッシングセンターに行ってきました。7時前に到着。1号桟橋(手前)は例会が入ってるみたいで、2号桟橋(奥)に向かいました。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
この辺w。釣り席に数字が書いてあるのですが(書いてない場所もある)88番に決めました。末広がりで縁起良さそうやしw。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
今日は段床釣りの練習です。12尺天天なので13尺が良いかと思いますが、14尺の二代目師光です。この竿は穂先を西池に奉納したのですが、穂先を二代目師光の弟弟子に再作成してもらいました。作者名は知っているのですが、企業秘密らしいので内緒にしておきます。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
浮子は、久しぶりにクルージャンの段床用WDTにしようかと思いましたが、浮子ゴムに足がユルユルで舟水にしました。「深なじみ段差底」です。11番やったかな。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
7時に到着したのに、14尺の仕掛けの鉤を段床用に変更したりシズ合わせをやり直したりしたら釣り開始が8時になっちゃった(汗)。水温7℃で西風がピューピュー吹いてやたら寒いし、段床はダンゴで手が汚れるから、ダンゴを鉤に付けるたびに手を水で濯いでいたら水が冷たくて手が痛い(悲)。朝食のコンビニのパンを食べるために缶コーヒーを買いに行ったら暖かくて思わず握りしめたw。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
今シーズン(10月〜)は、段床釣りは王仁公園新池釣りセンター以外では結果が出せていないが、今日は釣れるんやろか?14尺で段床釣りは久しぶりなのでぎごちない沖段床で釣っていると、西風で浮子がガンガン流される。浮子が波で翻弄されているが、一節抑えられているような気がした。「置き直し」をするつもりで持ち上げるとグーッと手応えあり。キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ボウズ脱出!痩せこけたガサベラだけどw。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
約40分後、浮子がツンと入ったのでアワセたら掛かった!気分良く手網で掬ったら上鉤やった…ダンゴに喰ったんか。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
「ツン」って今度こそ!下鉤に喰ってるぞ!ってスレやんけ…トホホ。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
下鉤に喰ってるが、魚信がわからへんかった…持ち上げたら掛かっとった。(ノ_-;)ハア…
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
迷走の果て…やっと「ツン」の魚信取って下鉤に掛かってました。4枚釣ったけど、1枚しか釣った気がしないw。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
西風ピューピューで浮子が流されるので、「置き直し」を繰り返していたら「ツン」と浮子が入ったのでピシッとアワセました。見よ師光14尺の曲がり。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
釣れたのはヘラブナじゃなくてブラックバスでしたw。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
下鉤にガッツリとフッキングw。「置き直し」がフォーリングになって反応したんやろね。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
12時直前に1枚釣れて午前中は5枚でした。バスを入れたら6枚w。お昼ごはんにします。っていうか、コンビニのパン2つだけど。最近、サンドイッチは買ってないです。サンドイッチだと釣りを中断して手で食べますが、コンビニのパンだと包装の上から掴んで釣りしながら食べられるので。真冬はサンドイッチが冷たいというのもあるw。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
日が高くなると魚信が遠くなったので、共ズラシの床釣りに変更。段床釣りに冷めたというか、両ウドンとか両グルテンの方が好きやわ。竹竿は魚光の15尺です。長竿で釣れてるらしいので16尺の方が長くて良いんだろうけど、15尺は最近使ってなかったので。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
浮子は舟水の「太PC底」(期間限定作)です。11番。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
なかなか釣れないね〜。釣りをしていると、対岸で動物がゴソゴソと。外来生物のヌートリア(大きいネズミw)でも居てるんかな?と思いましたが、なんか違う。鴨?鳥でも捕まえたのかな?遠くてわからないが、猫か狸に見える。猫にしては大きいが。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
時折風が止む。朝方に比べて水を触っても手が痛く無い。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
やっと釣れた。ウドンとグルテンを交互に投げているのですが、午後の1枚目はグルテンでした。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
ウドンでも1枚。珍しく「食い上げ」の魚信でした。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
綺麗な魚信を取ったらアッパーでした。これは鉤先を外した後なんですが、鉤の先が皮を突き抜けて口唇に刺さってたので口掛かりに見えました…
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
8枚目。新ベラかな〜。放流してから日が経ってると思うけど。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
あと2枚で「つ抜け」や。まだ1時間あ���!
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
またアッパーw。紛らわしいっちゅうねん。
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2024年1月、水藻フィッシングセンター(貝塚市)iPhone11
( ̄Д ̄;) ガーン。浮子が壊れました…竿に当たったのか、道糸が巻きついたのか…僕の心も折れました。5本セットで11,000円ですが、補充価格は2600円です。この折れ方見ると道糸が巻き付いたっぽいですね。
ということで、1月8日は88番席に座ってヘラブナ8枚でした。余録のブラックバス1尾。「8」尽くしですね。釣果も「末広がり」だと良いのですが。
では、また。
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outcastofghost · 1 year ago
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BG3にハマっているので、備忘録的なポストまとめをしておきます。
2024/1/22~3/9
0122-了解です ※アスタリオンが「俺の名誉のために言っておくが、俺の頭には下劣な肉欲しかない」と言っているスクショ
0124-アスタリオンがeasy……とねっとり言いながら難易度10相手にクリティカルで失敗してるの指差して笑ってる(ロードしながら)
0124-ゲイルが死んだ時の復活方法めんどくさすぎる adobeの解約?
0124-死んだ場合…←取り扱い説明書すぎる
0128-一番円満なのハルシンにちんぽ突っ込んでもらいつつアスタリオンとキスしまくることかもしれん(?????)
0130-ハルシンに隠密させたらむちっむちっという効果音のせいでバレる回、あった(あった?!)
0130-アスタリオンが薔薇をバックに背負う男じゃなくてよかった 隠密できないから
0130-ラッコ鍋を食えーズゲート3
0203-国営放送 ※ドルイド・ハルシンの本当に楽しいセックス初級編第一回と書かれた、AM7:20放送なのがわかるイラスト
0206-キスの予感を感じる←え?!?今?!?!
0206-そのエンディングも見てみたいけどね(最悪だろ)※ゲイルが「今の状況は不安定だから、過度な、あー、興奮があると爆発してしまうかもしれない。そういうことだ」と言っているスクショ
0207-おれたちマブダチだよな!!してるゲイルとうっかり一線越えるやつ見たすぎるんだけど、それってゲイルの超スピード距離詰めロマンスでプレイヤーが疑似体験しちゃってるからな
0207-な なにーーっ!!こ、これは…?!今まで見せられていた魔法の授業は?
0209-資料集の本物ゲイルオブウォーターディープおもしろすぎるんだよな 伝聞で描かれたゲイル
0209-たまにベネディクトカンバーバッチになる ※アスタリオンのスクショ
0209-Sルートだと変わらないけどAルートだと肩幅がサイズアップしてるアスタリオン見たいけどね(肩幅の広さと合意の無さは比例しているんですか?)
※この辺ではるあじとたしゅあじに目覚める
0210-デフォだと嵐ソーサラーだから黒と金で卿とお揃いの色なの呼吸乱れる
0211-ウィルがいきなり求愛ダンス始めるのにも問題があるよ
0211-ゲイル:魔法のレッスンだ!楽しそう!→そういうこと!?!?!? ウィル:踊ってる!一緒に踊ろうぜ~♪→そういうこと!?!??! アスタリオン:セックスしよう→OK.
0212-アスタリオンってプロレスしても5分で肋骨ぜんぶ折れそうだから変なキャラ付けのセコンドだけやっててほしい
0212-そこまで言わんでもシリーズ ※「静かにしてるとハンサムね、ゲイル。台なしにしないで」の選択肢のスクショ
0213-ダークアージは首切るの慣れてるから判定スルー発生するのケラケラ笑ってしまう 頭は覚えてなくても体は正直(エロ漫画?) ※ネアの首を切るときに判定が出なかったというフォロワーのポストを受けての発言
0214-至急!大事な話!で来たら口説かれるの意味わからん 騙すな
0215-いま気付いたんだけど15000くらいあったゴールドをどこかにしまってしまったらしくて1ゴールドしか所持してない(爆笑) ※マインドフレイヤーのコロニー内のどこか��紛失していたため、突入前のデータをロードしてやり直しました
0215-スポーンのアスタリオンはときめきメモリアルだけどアセンダントのアスタリオンは𝓓𝓘𝓐𝓑𝓞𝓛𝓘𝓚 𝓛𝓞𝓥𝓔𝓡𝓢なんだ
0215-リスニング問題を作ってくれるラファエル
0216-宮殿からネズミのようにこそこそと出て行ったかと思えばまたこれか!まだお前は英雄ぶるのがやめられないのか!してるアスタリオン見てえ~~~~
0216-カザドールを倒すぞ!!シャドウハート!陽光は準備してるか!レイゼル!ラサンダーの血は持ったか!アスタリオン!なんもせんでええ!行くぞ!!
0216-ヤンデレ好きだからアスタリオンとゲイルは放っておいてもそうなるだろうし置いといてハルシンどうやったらヤンデレになるだろう?!になってる "保護"の名目で監視下に置かれるやつが、いいな(結論が、出てる)
0216-ハルシンはフリーセックスのセックスキングだけどあくまでも自然の導きのままにしてるだけなので自分がNOのときはNOと言えるんだよな それを踏まえてのお前が欲しいはやばいって!!!!!!
0216-ハルシン、エルフだから人間感覚で数十年くらいは抱くチャンス待てるんだろうな こわいって!!!!!!!
0216-キノコ生えるよ~ ※ゲイルが「もっと伝えるべきだったのかもしれない。もっと魅力的に振る舞い、褒め言葉を言い、そっけなくして…だが俺らしくしているだけでは足りないこともある」「お前が望むか、運命がそう定めなければ、俺は去るつもりはない。お前が友情しか持っていないなら、それで満足だ。時間はかかるが」と言っているスクショ
0216-ゲイル振ったとき(振ってない!ロマンスイベントぜんぶほなまた……で去った!!こっちはそんな気を出してない!!)もすごい熱量で喋ってくるからすげぇよ 最後まで湿度たっぷりだもん
0216-ハルシンの𝑘𝑖𝑠𝑠ほんとうにすごくて見てるだけで頭くらくらするんだけどパッチ6で強化されるらしいのおかしいだろ
0216-エメラルドの森を解決した宴で他に相手が居るとき、ワイン飲んだら大丈夫!って武将の気合いの入れ方を推奨してくるシャドウハートが発生するんだけどあれすき
0216-アスタリオン、ジジイなんだけどガキだから私の好きなやつだ………と打ちのめされる
0216-ハルシンと熊の姿でヤろう!したときに見られる大ビビりしてる野生のリス、なにも悪くないのにとんでもないもの見せられてるのが伝わるからすごい
0217-スポーンルートのアスタリオンってTavが寝てる間にTavの服の襟とかにアイラブアスタリオンって刺繍入れてそう 萌えかもね
0217-アスタリオンのdarling♡を等間隔で流すのをお経として私の葬式行ってほしい
0218-ラブコメ(過去失敗後悔300年森平和責任者性豪大男×記憶喪失殺人衝動憑依苦悩元暗殺者)
0220-ゲイルのロマンス見てるとドラゴンエイジ振りに精神(こころ)が倉本鉄山になる ※クソボケがーーっしている倉本鉄山の画像
0220-マジで公式もゲイルのことそう……したいんだ!!!!!と喜んでしまう ゲイルのことなんて好きじゃねーし(ロマンスに発展しないための非情な選択肢) ※パッチ6のニュー・キッスを見ての発言
0220-アスタリオンが美白加工で存在消し飛んでる
0220-ギスギスギスヤンキになるのはやめるでがんす
0221-ここだけ見るとちんこに?!?!にしかならないんだけどまあちんこに触るんだよな ※ハルシンが「ほら、自分で触ってくれ」と言っているスクショ
0221-オーリンがうんとこしょ、どっこいしょと引っ張ってみても、ハルシンはなかなか動きません
0222-ゲイルが捨てられた犬として有名なの好き こちらはanimalを拾うことで有名なTav
0222-ゴータシュが生家に自分の肖像画飾らせてんの性格捻じ曲がってて良すぎるンゴ
0222-アスタリオン好きだ…………良かった…………… ※カザドール戦後、スポーンルートのロマンスイベント
0222-墓所でセックスですか?!?!?!?!?!?!?!?
0222-デカい声が出た
0222-解放感に満ち溢れすぎだろ
0223-仕事でミスしたときに使えるアスタリオン ※アスタリオンが「あー…確かに、そう言われてみればやったかも…」と言っているスクショ
0224-スポーンルートのお前の墓の前でセックスすんの!?!!?なシーン、ほんとに笑ってしまう 感動した涙が引っ込みつかないとこまで流れてんだけど
0225-ハルシンを寝室で飼ってたドラウ夫婦の娘になりたくない!?!?!?!!(いきなりなに!??!?!)
0226-ハルシンの前でごめんなさい!!と死ぬダークアージが公式で見られるの嬉しすぎるよ~~はやくやりたいね2周目 まだ終わってないよ!!!200時間未クリアのボケ
0226-らぶはぴのはるあじ書いたあとにダークアージの滅多刺しエンドのネタバレ見たからはやくこれになりたい!!!!が余計に加速してる
0226-想像するだけで最高なんだけど見たらどうなっちゃうんだよ!!!!!はやくハルシンの1番の後悔とトラウマを更新してあげてほしい
0226-はやくハルシンの目の前で自分の腹部を滅多刺しにするダークアージ見たい たまらん 興奮しすぎて泣けてきた
0226-しばしば目がうるっうるなのゲイルの良いところであり、悪いところでもあるな あらゆる感情が増していく効果有り
0226-海山が貧弱なウィザードがさっきまで拳ひとつでゴブリンをばたばたと倒してたおじさんを抱いてるのが見たいっつってんの!!!と暴れ始めたらどうしよう ※ゲイル×TavのTavをデカい体格のハーフドラウおじさんにしています
0227-ハルシンがなにもできない領域で、出逢う前からもう終わっているオンナがいい…になってきた 脳内のだーくあじがどんどん俺の好きな女になっていきます
0227-ハルシンがどんな試練も闇も乗り越え払うことができると信じてるの美しい魂すぎてはやく目の前で恋人が死ぬとこ見てくれん!?!!?!になりまくり、暴れ、泣き、終わっている
0227-どうすんだよゴータシュが首絞めとか覚えさせてたら めちゃくちゃ嬉しいかも(?????)
0227-元々のダークアージ普通に屍姦趣味ありそうなの最高!!!!!! ※後日本当にそうであることを確認しました
0227-内心で、血に塗れたまま床に転んで!?臓物を甘噛みしながら俺にしなだれかかって!??!終わったらドワーフを食っていたお前が?!?!そんな男と!!!笑えるな!!!してるゴータシュも見てえ~~~~~
0227-KILLモードになってるだーくあじにハルシン突っ込ませて目がハートになったらOKという対症療法
0227-みんながあーはいはいKILLKILLしましょうねはいはいしてる時空も見たい
0227-ゲイルによるだーくあじに料理させるな!とう主張は全面的に受け入れられ、同時にだーくあじが深夜にこっそり土を食うことも禁止されました
0227-秘技NTR返しやってほしすぎるということを考えています ※たしゅあじのイラスト
0228-真のウィザードはウィーヴで語る
0228-ゴータシュによるNTR返しで熊になって理性無く暴れまわってしまうハルシンと、その姿できゃっ♡血塗れ♡殺戮が似合う♡になるだーくあじ、ラブコメかも
0302-恐らく一ヶ月くらい前に下書きへ放り込んだゲイルへの偏見でウケてる ※ゲイル、一回だけ…一度きり…でそのままなし崩しにしてきそうだから真実"嫌"という下書きポストのスクショ
0302-どうでもいいけどいきなり好みの男出してこないで ※ミリルのスクショ
0302-入会したまま年単位で行っていないジムがある男、ラファエル
0303-ハーレプからバラされた早漏のことで喧嘩売りながら隠しボス戦みたいなの始まるのほんとにすき 下ネタ開戦
0303-絶対に下になりたがるラファエルおじさんのこと騎乗位の意味ねとしか取ってないです
0303-あそこ選んじゃうだろな選択肢用意してるのがずるい プレイヤーの○%がハーレプから憐れまれています(デトロイトビカムヒューマン)
0303-ハーレプから顧客レビューが送られてくるのも最低ですごすぎる 取引して得られるもの結局ラファエル㊙情報だし
0303-死体で楽器作ってゲラゲラ笑ってるバードからうおお~~暇だから演奏するぜ聴いてくれ~~なバードにクラスチェンジしてるダークアージ、萌え
0304-なんか一度もセックスしてないTav相手にお前の居ない6ヶ月間は永遠のように…とか言い始めるハルシンが、その半年間姿を見せない恋人がベハルの操り人形になってるの知ったらさ……………
0304-ほんとに顔が良くてクゥ~~ン(降伏の意)と鳴きながらゲイル見つめてしまう すっ好きじゃねーし
0305-ベハルの子を増やそう♡された場合のハルシン絶望ルートも開通するの本当に本当に嬉しすぎる
0306-今日も朝食前に5回の極悪な行為の運動~
0306-元カレのちらりと穏やかに微笑むハンサムな若い男性(すべてに疑問を抱く描写)♡♡♡♡♡♡♡♡
0306-ハルシンが変身即ダッシュで森に帰っていくときの速度がソニックザヘッジホッグなので毎回笑う
0306-ダークアージが勝手にその辺のものをパクついてるところをじっと見てるといそいそ脱ぎ始めるからそうじゃない……になってるゴータシュ見てえ~~~~
0306-屍姦趣味のあるダークアージ(公式)、本当にありがたくて拝んじゃうしゴータシュはそれ肴に酒飲んでそうで、良いです
0306-ゴータシュの量産肖像画いつから作ってるのか知らんけどもダークアージが懐から取り出したそれを死体の顔に貼ってにこ………してんのはすごいかわいいと思う(で屍姦するんですよね?)(はい)
0306-ゲイルは恐らくエルミンスターがそうであるように一部のウィザードが叶えられる領域へ辿り着けると思うんだけど、エルフは寿命が長くとも不老不死ではないからエルフを看取るヒューマンの図が、見られ、見ら、うれしい
0306-エルフに睡眠体制があるせいで睡眠ッ!睡姦ッ!の2コマができないの悔しすぎるだろ
0306-黒い手を砕くルートだと死に際に聞こえない声で、魂をベインの手に掴まれながらも「お前は綺麗だ──」してるゴータシュも居るって信じていいのか!!??!
0307-これほんとかわいそう 愛の遭難者 ※ゲイルが「だがお前は、地図もコンパスも持たない俺を捨て去った」と言っているスクショ
0307-ハルシンは条件満たしたら仲間になって、ダークアージは主人公限定キャラで、公式でとんでもないセックスしててデカい声が出ます ※BG3を知らないフォロワーへの説明
0307-本人も熊の姿で徘徊している方が好きだしほぼ熊 たまに2mのエルフをしている男
0307-クマ 交尾
0307-攻めとしての貫禄がすごすぎるだろ ※ハルシンが「だが眠れるとは思うなよ」と言っている動画
0307-このダークアージが編んでたマフラー売ってほしい ベハル寺院売店にて新鮮な死体を高額下取り ※公式のアニメを指して
0307-男の悪の女幹部(事実) ※ダークアージについて
0307-まだハンサム ※シルエットのゴータシュを指して
0307-ハルシン、他の男に抱かれようが自然の衝動に身を任せろ👍してるだけなんだけどだーくあじが抱かれながらハルシンがいちばんだ…してたら、ちょと嬉しいのかもしれん………………
0307-三度の飯よりヤンデレ好きだからマジで保護観察の名目でダークアージを囲ってるはずが今どうしてる?大丈夫?会いに行っていい?に思わず嘘吐いて自分だけのものにしてしまったハルシンのこと考えてしまう これ、オタクの衝動らしい
0307-ゴータシュ、スワッピングとか好きそうだけどダークアージのために死んでもいいやつだけを連れて来るんだろうな
0307-ダークアージを追いかける、自分でもわけがわかないままどうしても行かせたくないハルシンってめちゃくちゃ萌えだ!!!年齢的にも教義的にも達観したおじさんが………さあ!!!!
0308-オタクなので結婚!?!??!!!っつった ※ハルシンが「俺は重荷を背負うお前の耳となるため、お前がそれ以上背負えない時に守る腕となるためにここへ来た」と言っているスクショ
0308-ゴータシュがラファエルじみた薔薇散らしベッドを用意してから風呂入ってそろそろダークアージも来る頃か…してたらベッドの上に生首飾ってあって、お気に入りのバカの暗殺者が褒めてくれるかな?!とにこにこもしており、部屋を出て別のところに泊まった回
0308-ゴータシュがフリムだったとき、手慰みに作ったオルゴールをダークアージにあげてたらどうしよう
0308-どうでもいいんだけど設定後に名前変えられないタイプのネトゲで†闇の衝動†していたダークアージとオフ会することになったゴータシュ見たい
0309-まだ現パロネトゲーマーたしゅあじの話を続けるんだけど全然ログインしなくなった闇の衝動さんが自然派おじさんとのキャンプデートにハマってたときのフリム、ショックでゴータシュになるよ
0309-なんかどうにかして後遺症有りくらいのレベルで生き残ってくれてるゴータシュとダークアージのこと、考えたいよ
0309-動けないけど意識はあるんだけどはるあじからは意識もあまり無いものだと思われてるから目の前でNTRが継続されているゴータシュ、見たすぎる…………😡😡
0309-ハルシンの腕の血管見ては太すぎる 屋久杉?っつってる
0309-halsin's pectoral muscle cleavage inn.
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lienguistics · 1 year ago
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多芸は無芸
2023.12.25
私は心の奥底で本当に何者なのか。
と自問したとはいえ、諸々な経験をしたのに聞きかじった程度しか知らないやつだとしか自答ができなかった。
前世ではピアノを弾いたり詩文を書いたりするのを楽しんだとふざけるようにしょっちゅう言っているが、実はただ小学から高校までの期間だった。いかにも素朴で無邪気な子だったんだ。今や、練習の機会が一か二回しかない私はもう前と違ってショパンを滑らかに弾くことができないが、楽譜を見る限りにぎこちなくなんとかできる。母が十年間レッスンにお金を注ぎ込んでくれたのに、なんて恥ずかしいだろう。依然として弾けると告げる権利があるのか。「弾ける」と言うたびに「けど、しばらく練習していなくてごめんね」とも付け加えることになった。
家で両親とベトナム語を話して育ちながら、英語しか話さない国で学校に通って、大学に入る数年前に日本語の勉強も始めたが、「お前のベトナム語が訛りとか文法的には英語っぽい」「英語の話し方は遠回しすぎて、お前が何か言い出す前にいつも一瞬の間を置くのは、何も思いつけないアホではなく、ただ考えを纏めているだけだと時間がたつにつれてわかってきた」と直接に言われた上に「シャイすぎて日本語をあまり話さないけど、たまに何か書こうとすると…まあ、それはごく稀だけどさ」と、会話がギクシャクに進むと相手の戸惑う眼差しで察することができる。
今尚辞典を手許に置かないとこんな文章を書くことができないのは、言葉のうろ覚えの癖がある所為なんだ。「石鹸を風呂から流し台に移動しておいただけなのに、母に甲高い声で悲鳴をあげられた」というのは、元々頭の中でただ「石鹸を風呂から流し○に移動しておいただけなのに、母に甲○○声で悲鳴を○○られた」というだけだったが、辞典で登場してきた言葉を目の当たりにしたとっさに見出し語の中から言いたい単語を抜き出すことができる。日本語を勉強すると、意味・読み方・書き方という三つのことを覚えなければならないのだが、本を読んでばかりいる私は今まで意味と漢字を認められることでどうにかやっていける。その所為で会話でさえ、相手が構わない限りに、私は携帯を取り出して、読み方を忘れたのに何度も見たことのあるからなんとか書けるようになった漢字を指で描いて相手に画面を見せてあげてから、まるで言葉の読み方をそもそもずっと覚えたかように、話をさりげなく続けることが何度もあった。日本語を実際に話すことができるのか、この私は。こんな間抜けなことのために手間取るのはどれほど恥ずかしいのではないか、と毎回心の中で嘆くのに、異様な手段でさえ相互理解となっていくため、結局別にどうでもいいんだろう。
この間、手作りのクッキーをゆっくりと味わっていた彼氏がとろけそうな笑顔することで、私も最初は喜んだが、恥ずかしくて目をそらしてしまった。
料理が上達するように励んだ期間は元彼と付き合っていたときだった。仕事の後に一緒に晩ご飯を楽しむために、和食やフランス菓子の作り方を身につけて、自分の職場をたまに早く出て、予め夕食の支度をしてあげる習慣があったものの、別れるよりずっと前に、アイツの分が冷めてしまうまで放置させたことが何度もあった。私が悪くなかったのは、予定を守ることができなかったのが私の方ではなかったからだ。
今の可愛らしい彼氏を見つめながら、いつか私のことに飽きてしまうのは単に時間の問題だろう、とうっかりと口を滑らせた。彼がどんな優しい答えを与えてくれたか、私はさっぱりと忘れてしまったが、もう一回言ってくれるように頼んでも、彼は苛立つどころかおそらくあっさりともっと褒めたり慰めたりしてくれる。かまってちゃんでいたくないから、放置しておいた方がいいかもしれないが。
精巧なフランス菓子を作る経験で養われた手際が網膜下の注射のような顕微鏡下の手術にも当てはまることができると思っていた上司は、私がそんな技術もあっさりと身につけることができると最初思い込んだが、「投薬してもらうのは患者ならぬ単なるかわいそうなネズミなので成功率の七十%で十分ではないか」と結局ニヤリと突っ込んだ。どういうわけか網膜下の注射の講習を求める人にしょっちゅう頼まれているのは、きちんと教えてあげるかどうか疑問を抱かせてしまい、個人的に微妙な雰囲気をもたらすことになった。三十%の未熟という意味が仄めかされているなんて面白いんだろう。三回に一回ぐらいやらかしてしまう先生の指導を本当に仰ぐことができるの?とりあえず今のところは、たまに俄然ぞっとした手の震えを抑えかねる所為だと言い訳しておく。しょうがないと言わんばかりに。
大学院に必要な志望動機書は、ただ具体的に私が書いていたものであると同時に親友と恩師との間の競合を象徴した。私がこれまでどんな人生を送ってきたのか、これからどのように成長したいか、もっとも効果的で風流に伝える文章に取り組んでいた三人の藻掻き。親友は、私がどれほど大したことないと思った諸々な経験でも含めることにより、総合的な主観を与えることができると訴えかけたが、然るに恩師は、自分の専門知識を示すために実験の目的と身につけてきた技術と詳しく説明しようと言い聞かせた。読書会みたいな部活や趣味も付け加えさせてもらえる場合は定期的に開催されている限りだ、と。まるで私がそんなにあてのない子だから自分の能力に疑念を抱かれるのも無理はないかように仄めかした、と親友は非難した。私が手の二本でしかない上に、気になるゆえに少し試したことのある様々な経験がほとんど取るに足りないと言わんばかりだ、と私は思った。こんなバラバラで断片的な存在でどうしたらいいのか。自己同一性の修羅場にはすでに嵌っていなかったとしたら、もうすぐ陥りかねない。
だが、誰にも言えない気がした。ましてや親密な関係があるはずの両親に。
分別をわきまえた親は、父が何回も誇らしく言った通りに、父の方だったはずなのに、私が今や思わずにいられないのは、父は現実的に考える力量があると自慢に信じながら真実から執拗に目を背けているなんて情けないのではないか、と。
自由に行ったり来たりしていた父の姿をしょっちゅう見ていたのに、私もたまに出かけたい気分だと許可をもらわなければならないという矛盾をいつか認めていただけると嬉しいのだが。私が単純に十年以上食べていなかったお菓子を買いたかっただけだとわかった上に、一緒に買いに行けると約束したにもかかわらず、「あっ、実は、明日、明日行こう」と何日も繰り返していた父は、永久に先送りすることができないのもわかったはずなんだろう。
こんなに愚かなことで喧嘩を売り出すことにより、向こうの方がいかにも愚かであることを証明するのではないか。私は単純に父の機嫌の変わりやすさに対して自分の不安を言い表しようとしたが、言ったことを曲解され、ただをこねられる必要なんて微塵もなかった。ここ数日間の招待に対して実際に行きたくないとそもそも素直に拒んだ方が、そんな風に癇癪を起こして「余計に外食するのが結構好きだなぁ」と嫌味ったらしく私に言いがかりをつけるよりも、礼儀正しいと思うのだが、さあ、どうだろうね。私には何とも言えない。
「別に好きなわけではないけど、家から出るのがそんなにイヤだとしたら、早く言い出した方がいいじゃないかと思っただけだった。自分も自炊するための用事をちゃんとしておくよ」と言いながら、昼ご飯を作り始めたところで「材料を片付けろ。お前はそんなにたまらなく出かけたいのか?全部元に戻して、行け」と噛み付けられた。
「食ってかかっても役に立たないのよ。私が小さい頃から母にもずっとあんな風に八つ当たりしてるんだろう?」と何気なく聞いたら、「だから今や一人で暮らしていても、それがどうしたっていうんだ」と投げつけられた。
「もしかしたら、私も年に一回実家に帰る理由と一緒なのかなぁ」
「もう大人だろう。自分の車を買って、いつでもお前が好きなように行ったり来たりして。俺とは関係ないから、どうでもいい。お前を迎えに行くのが大嫌いだ」と最後に言ってから、謝罪しようとしたときに「確かに噛み付けるのは役に立たないけど、それが俺って人間だよ」と言い分したのはいかにもダサかった。
最近、口をきかない間柄になるほど幼馴染とも口論してしまったのは、思いがけないことだというよりも、起こるべくして起こってしまったんだ。父に対しての感情にそっくりだったのは、私の考えをきちんと整えて視点を何回も言い返そうとしたものの、認めてもらわずに相手の主観をぐいぐい詰め込まれた。芯まで劣等感に冒された奴が相手をそんな風に自分より劣っていると見做し、辛辣に罵ったりすることにより、自分の立場を守ろうとしていたが、実際は惨めに藻掻いている弱虫だけだということが私にはわかったので、そんなに意地悪く扱いされるのをなんとか耐えることができた、何年間も。
とは言っても、私も臆病者だろう。充分に励んでいなかったくせに家族と親友の関係を守ることができないと思われるのが恐ろしいから。
ー少なくとももう一回話してくれないか?
数年間繰り返し話し合おうとしていても、理解してくれることが一切ない上に、私が逆に理解してあげないとぎゃあぎゃあ愚痴をこぼしてばかりいるからそもそも完膚なきまで無駄じゃないか。
限界のない人なんていない上に、私があいつらの親ではないためちゃんと育てて礼儀を教えてあげる責任もないのが、なぜわかっていないんだろう。
自分の怒りについてこんな風にずけずけとするのは、確かに初めてなので、びっくりさせる可能性も期待していた。向こうのように鬱憤を晴らすほどではないのが一目瞭然だろうが、性格がそんなに歪んだ相手にそう思われてしまってもしょうがない。もう取り返しのつかないところまで来させてしまったから。
生物医学の博士課程に進む大学院生として結局受け入れてもらった私は、親友と恩師以外誰も知らずに申し込みを内緒で用意して志望動機書を書こうとしていたとき、今までどのように成長してきたか回想することにより、大変だったときからの記憶も蘇らずにはいられなかった。避けようとしても無駄だということがわかったため、代わりに別のエッセイに入れて書くことにすると、こういう執筆になってしまった。
と、書き上げたとたん、携帯の通知音が急に鳴って、画面を見ると、また大学一年生の物理学の宿題を手伝ってあげるように私に頼んでいるメッセージがやってきた。往復って、ね。
〈前〉
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animekirbyserifu · 2 years ago
Text
エスカルゴンその9
81話 ・「(デデデに対して)あ~あ!も~!またこんなに散らかして…。よく平気でゲスねぇ…。」 ・「出したら出しっぱなし…食べたら食べっぱなしなんだからも~…。」 ・「兵士ー!かかれー!」 ・「テレビを観てる場合じゃないでゲしょーが!もう!(デデデとリモコンを取りあう)」 ・「ようやく片づいたでゲス…。しかし、このゴミの山…どうしましょう?」 ・「(不法投棄したら)そんなことしたら、村人たちが怒って、抗議運動するでゲスよ!」 ・「(デリバリーシステムなら)分別しなくても良いから楽でゲスな。」 ・「(カスタマに対して)お客様に逆らうでゲスか!」 ・「(ボルン署長に対して)さっき…サングラスを落としたでゲスよ。」 ・「何か隠し事でもあるでゲスか?」 ・「(ボルン署長の家のゴミが)今週のトピックスでゲスな!」 ・「チャンネル…D!D!D!新番組『散らかってるお宅拝見』の時間でゲース!」 ・「今までこの家の中を見たものは1人もいないんでゲス!おかしいでゲス、怪しいでゲスね。」 ・「ボルン!サト!化けの皮がはがれたでゲスねぇ。」 ・「(サトは)片づけられない女でゲス!人間失格でゲス!(※人間ではなくキャピィ族です)」 ・「(村人たちが逃げる様子を見て)この様子じゃどの家も取っ散らかってるようでゲスなぁ…。」 ・「(カスタマに対して)それであの魔獣を送りつけたでゲスか!」 ・「陛下、どうするでゲスか?」 ・「汚いヤツでゲス!(二重の意味で)」 ・「ゴミ汚染は広がるばかりでゲスなぁ…。」 ・「(デデデに対して)片づけられない症候群の汚名を着せられたくなかったら、やるっきゃないでゲスよ~ホラ早く!」
82話 ・「(カスタマに対して)大幅ディスカウントするでゲス!」 ・「あぁ…陛下それは威張ることじゃないでゲしょうが…。」 ・「(料理ブームと)何の関係があるんでゲスか!」 ・「This is…チャンネル!D!D!D!美味しい料理は良い道具から。これがあればスピーディにゴージャスにOKでゲース!」 ・「これが…新発売のフードプロセッサー!」 ・「玉ねぎの千切り~!じゃがいもの…皮むき~!」 ・「それが!この雑巾をお付けして、今ならたったの8万9500デデン!」 ・「チャンネルDDDテレショップのみでのご紹介でーす!」 ・「陛下の財布に負担をかけず、大量の部品が買えるでゲス。」 ・「臨時ニュースをお知らせするでゲス!」 ・「チャンネルDDDでは、この度『男の料理大会』を開催するでゲス!」 ・「優勝者は今年のベストジェントルマンとして、永遠に讃えられるでゲース!」 ・「なお、参加の資格は…フードプロセッサーを持つ男でゲース!」  ・「(鏡を見て)よーし!決まったでゲス…。」 ・「奥様方!審査員席はこちらでゲスよ!どーぞ!はい!(※メーベルだけ未婚です)」 ・「審査員長は、料理ならなんでもござれの男、パーム大臣でゲース!」 ・「陛下~!始まるでゲスよ~!」 ・「アレッツ!キッチン!(やや聞こえづらい)」 ・「はぁ…麗しの家族愛…でゲスかねぇ。」 ・「これで揃ったでゲスな!」 ・「お前らが買ったのはフードプロセッサーではなく、この巨大ロボ『リョウリガーZ』の部品でゲした~!」 ・「ピンクボール!カモン!」 ・「(カービィは)リョウリガーZの中に…。」 ・「(身体が焼けて)おまち…完成です…。」
83話 ・「(学校が壊れたのは)いったい誰のせいでゲしょうかねー?」 ・「(教頭先生は)ワタクシでゲした~。」 ・「(デデデに対して)そりゃそうでゲス…。だいたい王者たるモノが字も書けなくってさ(笑)。」 ・「(カスタマに対して)アレは爆発したでゲス!」 ・「…というワケでゲス!」 ・「陛下と…私は…(デデデ小学校の校長と教頭にはならないでゲス)。」 ・「教頭はレン!お前がやるでゲス!」 ・「先生はフームがやるでゲス!」 ・「(デデデの国民皆兵制度について)それは兵隊でゲしょ?」 ・「(チップに対して)無礼な!陛下でゲスぞー!」 ・「ははははは!トッコリもカービィもはいと答えられないでゲース~!(トッコリはわざとだろ)」 ・「(フームに対して)校内暴力反対!」 ・「(チップに対して)えー!暴力ふるったのはフームでゲスよ!」 ・「でも、明るくない光もあるでゲスよホーレ(小さいライトをつける)。」 ・「でも日光浴しすぎると(肌がチリチリ痛くなるでゲス)。」 ・「こんなの食えないでゲース!(カワサキに料理を投げつける)」 ・「反対でゲス!テストは生徒を苦しめる拷問でゲス!」 ・「同じ形を…線で結びなさい。これは…へへへ簡単すぎ!幼稚園でゲス(小学生でも問題を理解できなきゃ難しいでしょ…)。」 ・「簡単簡単でゲス!あー!先生!デデデくんが覗いてるでゲス!」 ・「陛下!(100点なんて)すごいでゲスな!(しかし、実は…)」 ・「陛下!学校に遅れるでゲス!」 ・「登校拒否でゲスか~?もう…早く食べないとへ~いか!」 ・「(陛下の)元々悪い頭が激バカでゲス!」 ・「え…ではあのチップは…。」 ・「やーい!みんな聞くでゲース!」 ・「鐘がなってるー!」 ・「(鐘に閉じ込められて)暗いな~オイ。いてっ!踏むなよもう~!」
84話 ・「計画は順調でゲスよ~。」 ・「これからカービィは絶対!(夜も眠れないでゲス)」 ・「へへへへ!決してコピーされないスカの威力を思い知るでゲス!」 ・「でも陛下それ…ば、爆弾でゲしょ?」 ・「え、ダメだっちゅーの!あいてっ。」 ・「(デデデに対して)もう手遅れだぁよ。」 ・「陛下のせいでゲスぞ!」
85話 ・「陛下…日光浴も程々にしないと、毒でゲスよ…。」 ・「でも…大臣一家はもう2度と日光浴をしないそうでゲス…。」 ・「(この帽子は)危険予防処置でゲス!陛下は相当焼けてるでゲスよ?」 ・「重大ニュースでゲス!初夏の日差しが強くなった今日この頃…。陛下が異常な日焼けを体験いたしまして…この有り様でゲス。」 ・「太陽の光には、危険な紫外線があるでゲス!」 ・「さらに!エスカル電機からは、ひきこもりになるための爽やか広原エアコンを新発売でゲース!涼しさいーっぱい!これは買わなくっちゃ!」 ・「う~ん、それは困ったでゲス��…。」 ・「ご心配なく。(紫外線を防ぐには)カーテンを閉じ、太陽の光をシャットアウトすれば、問題ないでゲス!」 ・「やりたい放題でゲス~!」 ・「(フームの気球を見て)またロクでもないことを企んでるでゲス!」 ・「紫外線はそのまま地上に…。」 ・「(カービィを)今撃ち落とすでゲス!」 ・「陛下をありがたーく思うでゲース!」
86話 ・「はい、コックニャ~ゴヤとか言うものでゲス。」 ・「そりゃ~もう、村中でコックニャ~ゴヤの料理はうみゃ~(美味い)と大評判でゲス!」 ・「(デデデに対して)え?こんなにスナック食べといてまだ食べられるでゲスか?胃袋ど…(踏まれる)。」 ・「突如現れた料理鉄人コックニャゴヤは、今評判の嵐。」 ・「そこでカワサキと勝負し買った方が…(現在の店のオーナーでゲス)。」 ・「特別番組『兄弟弟子対決ライブ』でゲース!観覧ご希望の方は、デデデ城スタジオへ~!」 ・「陛下!コックニャ~ゴヤでゲスよ!」 ・「ニャ~ゴヤ対カワサキ!鉄人は誰か!」 ・「兄弟弟子対決3本勝負~!」 ・「まず1回戦は互いの得意料理で勝負!始め!」 ・「では皆さん!まずはコックニャ~ゴヤ!(停電の間にカワサキのカレーに唐辛子を入れる)」 ・「あ~、ちょっと電力が不安定のようでゲスなぁ。」 ・「では早速審査員の皆様に試食していただきましょう!」 ・「まずはコックニャゴヤ!味噌煮込みうど~ん!」 ・「次!カワサキ!カレー!」 ・「2回戦は試行を変え、安くて美味しい勝負でゲス!始め!」 ・「それでは審査員の皆さ~ん!(停電の間にわざわざカツ丼のフタを開けて唐辛子を入れる)」 ・「電力が不安定なのをお詫び申し上げますでゲ~ス!では、きしめんからどうぞ!」 ・「次はカツ丼!どうぞ!」 ・「では最後に!究極の技対決!始め!」 ・「それでは審査員の皆さ~ん!」 ・「泣いても笑っても3��勝負の最後でゲ~ス!レッツ試食!」 ・「ご覧の通り~!結果発表を待つまでもないでゲ~ス!コックニャ~ゴヤの圧勝でゲース!」 ・「『レストラン・ニャーゴヤ』でゲース!」 ・「ダ、ダメでゲス!ニャ~ゴヤはここに住んで…(陛下に美味い料理を食わせるぞい)。」 ・「(エビフリャーのハサミに潰されて)前にもこんな目に遭ったでゲスみゃ~(第59話参照)。」
87話 ・「(電話でデデデに対して)了解、こっちもOKでゲース。」 ・「今なら誰もいないでゲスぞ。」 ・「(叫ぶデデデに対して)静かにもう!」 ・「(フームは)そら恐ろしいでゲスな。」 ・「陛下、だからやめておけと言ったでゲしょうがよ~もう。」 ・「黙らっしゃい!陛下はそんなまどろっこしいこと嫌いでゲスよ!」 ・「(缶詰を見て)賞味期限切れで捨てたヤツだありゃ…。」 ・「これぞお金も時間もかからない~(究極のリサイクルでゲス)!」 ・「これじゃ、どっかのタチの悪いサル軍団でゲスなぁ。こりゃ、カラスの勝手軍団でゲス…。」 ・「(カラスがいない)そのスキにゆっくりランチでゲス。」 ・「(花火を)発射でゲスよ!」 ・「それまでは森でネズミの死骸でも探すでゲスよ!」 ・「臨時ニュースでゲス!何故か可愛いトリ達が村人を襲う事件が発生!」 ・「しかし!凶暴化しているので家の中にいるのが一番でゲスぞ!痛い痛い痛い!」 ・「気の毒なベイビーちゃん…。」 ・「そんなこと言ってる場合でゲスか!ポジティブ思考で考えるでゲスよ!」
88話 ・「ははは!陛下、私のナイスバディに興味がおありで?」 ・「むぅ、私とカービィを一緒にするでゲスか!」 ・「いやーんやらしい!あっちいって!」 ・「ヘーックション!誰かが私の噂をしているでゲス…。」 ・「(デデデに焼きサザエを勧められて)そんなもの要らないでゲスよ!なーんかやなんでゲス。」 ・「だ、だから嫌だと言ってるでゲしょーが!」 ・「そーんなヘッポコハンマー当たらないでゲスおーっと!」 ・「へへ~、陛下ももう寄る年波でゲスな。では失礼…。」 ・「(不意打ちされて)アゲー!ひ、卑怯なー!」 ・「ヒ、ヒビ!?み、見えないでゲス!」 ・「笑い事じゃないでゲしょうがよー!あー…なーんかやーな汗が出てきた…。助けてー!」 ・「(フームに対して)お助け!私は入院しなくてはならない身になってしまった!」 ・「(ヤブイに診察してもらって)え?どど、どうなんでゲスか?」 ・「はぁ!?じゃあ治療するでゲス!」 ・「はぁ…ひぃふぅ…へぇ…オーマイガー!」 ・「(ブンに対して)殻は服と違って、私の背骨みたいなモンなんでゲス!」 ・「私は全治80年の重症につき入院中、ほっといて~(人間だったら死んでます)。」 ・「じ、人生最大の危機でゲス…。」 ・「(私の裸なんて)そんなこと誰も興味ないでしょ!あ~!もう誰も信用できないでゲス!」 ・「いや~ん!開けないで~!」 ・「もうほっといて~ちょうだい!」 ・「悪魔!鬼!ひとでなし!デブ!サディスト!」 ・「見ちゃいや~んもう!いや~ん見ないでってば~!」 ・「ふぅ…これでもう大丈夫…。ってあのね~皆様方よ!ガムテープじゃ動くのが怖いでゲしょ!」 ・「こんなもん応急処置でゲしょーがよー!ヤブイ!医者ならなんとか直すのが勤めでゲしょーが!」 ・「ツボに鍋にタライにヒツジさんの毛…。これがとりあえず私の殻というワケでゲスか?」 ・「好きなモノ…そうでゲスな~迷っちゃう~…ってこんなガラクタどうするでゲスかーもう!」 ・「(フームに対して)頼むでゲスよ~?決して覗かないで下さい!」 ・「(ブンに対して)うるさい!覗いたら許さないでゲスよ!」 ・「ったく…何の因果で。んー…では、まずタライからいってみるでゲスかぁ。」 ・「(陛下は)ひどすぎるでゲスね!とにかく全部試してみるでゲス!」 ・「鍋ー!変でゲス!ヒツジさんの毛!可愛い~♡変でゲス~!プププツボ~!しぶ~い!非常に悲しい…。」 ・「他人事だと思ってバカにして!今に酷い目に遭わせてやる!笑うなー!」 ・「(サザエの殻を見て)ほぉ!これは!これならフィットしそうでゲス。カービィだけが理解しているでゲス…。」 ・「それではご覧くださいでゲスー!じゃっじゃ~ん!」 ・「ま、(似合うのは)同じ貝殻でゲスから。」 ・「でも…ボケっとしてないで、私の殻を早く直すでゲス!いいでゲスね?」 ・「実のところ…これはなかなか具合が良いでゲス…。」 ・「ま、まさか…熱くなってきた。」 ・「なんかすげー熱いんですけど…助けてー!」 ・「バカ言ってんじゃないよーもう!」 ・「違う!元々カラだったのを着てるだけでゲス!」 ・「寄る…年…波…あれ?」 ・「(カスタマに笑われて)お前まで!笑うば笑えー!」 ・「ヒヒヒ…遅かったでゲスな…。」 ・「いかがでゲスか~?ちょっと重いな…。」 ・「ヘヘヘ…やる気でゲスか~?そんなにやりたければ、やれば~?」 ・「マイマイゴンデシェル…。」 ・「カクゴカービィ…。」 ・「マイマイビーム!」 ・「(デデデに温泉に誘われて)イヤでゲス!陛下のコンタン見え見えでゲス!」 ・「わー!寄るなー!触るなー!下がりおろー!」
89話 ・「人民アニメーターが下手過ぎのせいでゲスよ!」 ・「私のせいじゃないでゲしょ!」 ・「(オタキングに対して)えーこれが陛下で、こっちが敵のカービィでゲス。」 ・「みっともない陛下を美しく見せるのは困難でゲスが…。」 ・「なぁ!おい!ちょっと!お前たち!おい!」 ・「コラ!勝手に喋るでないでゲス!」 ・「あのお願いでゲスから(私たちを無視しないで欲しいでゲス)!」 ・「我々と雰囲気が全然違うから、(ある意味)天才かも~。」 ・「そんな早くじゃ誰も見ないでゲスよ!」 ・「取材、終わったでゲスか!」 ・「よし!地下牢スタジオで強制労働でゲス!」 ・「オタキング諸君!出して欲しけば、『星のデデデ』を必ず完成させるでゲスぞ~!」 ・「楽しみでゲスな~!」 ・「傑作アニメの発表は明日でゲス。」 ・「(フームに対して)ヤツらが作ったのは、『星のデデデ』でゲス!」 ・「見よ!あの労働英雄を!」 ・「ひきこもりの仕事でちゅ!」 ・「(制作は)捗ってるでゲスか!」 ・「デデデマン全然描いてないでゲスぞ!」 ・「陛下、放送は明日でゲスぞ!」 ・「(カスタマに対して)我々をオヤジとバカにしつくさり!」 ・「こうなりゃ、宇宙最高のアニメ制作者を送るでゲス!」 ・「(オワルト・デゼニーの名前を聞いて)いかにも金がかかりそうでゲスな。」 ・「(デゼニーに対して)ファンサービスはいいから!早く!」 ・「革命でゲス!これでセルアニメーターは大量絶滅!」 ・「へ、陛下!ご無事でゲスか?今のご気分は?」 ・「放映まであと5分じゃ無理でゲスよ…。」 ・「放送24秒前~!(間に合わねぇだろ)」 ・「(オタキングのアニメを観て)こここここここれは!」
90話 ・「はいはい…あら?(テレビの音が)小さくならないでゲスよ?あれ?」 ・「(ビート達に対して)城内は排ガス規制でゲスぞー!」 ・「チンケだけど大王でゲスぞこれでもー!」 「でも(陛下は)思考力ゼロだから実権はこの私にあるんでゲス!」 ・「あの、どうでもいいけどスピード出し過ぎでゲスぞこれ、いたっ!(殴られる)」 ・「(ワープスターに乗るカービィに対して)道具なんて汚いでゲス!」 ・「でもガスごときに苦戦でどうするんでゲスか!」 ・「聞いて驚くでゲスどうぞ!」 ・「(カービィは)ちゃんとしたマシンで参加しろってことでゲスよ。」 ・「(ガスは決して)出場できないよって、ガス欠。」
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catonoire · 2 years ago
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銀座の小さな春画展(前期)
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ギャラリーアートハウスで「銀座の小さな春画展」の前期展示を見る。公開されることの少ない春画に特化した、小規模ながら貴重な企画展である。チラシ等にメインで使われている北斎の「喜能会之故真通」は通期展示とのこと。
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チラシ裏面に載っているのは、勝川春潮「好色図会十二候」および「男女色交合之絲」。春潮の男女は、やたらほっこり幸せそうに見え、爛れた関係などではない、おだやかな和合を連想させる。
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展示作品は男女の交合を描いた作品が主だが、中には男1人と女2人の組み合わせ、女2人の組み合わせ、牡犬と人間の女の組み合わせのようなものもあった。以下、いくつかの作品について簡単に触れる。番号は展示リストに拠る。
7. 磯田湖龍斎「女夫まねゑもん」。鈴木春信のまねゑもんシリーズに倣ったものと思われる。まねゑもんは、仙薬を飲んで小さくなり、好色修行をするという設定。
8. 磯田湖龍斎「色道取組十二番」。女が手紙か何かを書いていたところへ男がやってきたようだが、交合中も女は筆を持っており、手紙を書いていた紙が墨で汚れてしまっている。筆とか墨とかに隠喩があったりするのだろうか。
9. 北尾重政「笑本 春の曙」。「腎虚せぬ人」と読める文字が書いてあるので男はおそらく絶倫で、急に女といたしたくなった模様。床には春画らしきものが広げて置いてある。
10. 北尾重政「好女 談合柱」。男は「そのようにせっつくな」などと言っているが、女は「ぐっとだきしめて下さんせ」と男に迫っている。
12. 勝川春章「拝開よぶこどり」。左下に、欠伸しながらそっぽ向いてどこかへ行こうとしている猫がいる。猫のセリフがきっと面白いだろうと思うのだが、自分には読めず。
13. 喜多川歌麿「願ひの糸ぐち」。鏡に女のつま先だけが映っている構図がちょっとなまめかしいかもしれない。
14. 勝川春潮「好色図会十二候」。上のチラシ裏面参照。春潮の、男女が最高に幸せそうに見えるやつ。
16. 勝川春潮「男女色交合之絲」。くしゃくしゃになった使用済懐紙がリアル。他にも使用済懐紙を描きこんだ作品がいくつもあるので、定番のモチーフだったのか。
18. 喜多川歌麿「絵本笑上戸」。部屋の外に食器が置いてある。何を食べたのか気になる。
19. 喜多川歌麿「絵本笑上戸」。交合中、女が男の上で三味線を弾いている。エキセントリックなプレイだな……。
21. 歌川国貞「吾妻源氏」。ネコの交尾を貴族風男女が眺めている図。
22. 歌川国貞「吾妻源氏」。男女の交合の場面に子どもが居合わせる図。服装からして女は花魁。男は客か間夫か。子どもは禿(かむろ)であろうか。
23. 歌川国貞「吾妻源氏」。男女の接合部から稲光のようなギザギザが発生している。
24. 鳥橋斎栄里「婦美の清書」。女は日本人のようだが男は灰色の肌にとんがり爪をした西洋人風。右下に香炉のようなものも見えるので、異国情緒を表現したものか。
25. 鳥橋斎栄里「婦美の清書」。女2人の交合。1人が黒い張形を腰に装着し、もう1人はそれを待ち構えている模様。
27. 歌川派「扇面男女図」。女の尻のラインが少し立体的に加工してある。全体に使用済懐紙が描き込まれている。
34. 葛飾北斎「喜能会之故真通」。あまりにも有名な北斎の海女と蛸。カタカナで書かれた擬音がおもしろい。「ヨウヨウサァデヱハアハア」みたいな感じ。
35. 葛飾北斎「万福和合神」。右下にネズミが3匹。
36. 葛飾北斎「万福和合神」。左下にある食べ物が気になる。何らかの煮物?
37. 葛飾北斎「多満佳津良」。行水中の女と事に及ぶ図。行水桶の脇にあるのはぬか袋か何かだろうか?
38. 溪斎英泉「笑本戀ひの糸竹」。女のセリフ「エヽモウはやくいれるともどうともしておくれよウ」(←たぶん少し不正確)。
撮影可の作品が5点あったので、最後にそれに触れる。ただしTumblrのガイドライン的にNGをくらったため画像は載せられない。
歌川国芳「逢見八景」より3点。「逢見」は「近江」と掛けてあり、名所図会風である。1枚目は男女の接合部に何らかの体液があからさまに描かれている。2枚目は春画を見ながら交合しているように見える。3枚目には男性器は描かれず。
歌川国虎「センリキヤウ」2点。何部屋もある広い室内に多数の人物がいる画が1点、その中で人目を忍んで交合する男女を拡大して描いた画が1点。
それにしても、自分がくずし字を読む能力に欠けているのがつくづく残念だった。文字のない絵だけの作品もあるし、絵を見るだけでもじゅうぶん楽しめるのだが、文章が添えてある作品も多く、読めるところだけ読むと思わず笑ってしまいそうな面白おかしさがあったので、もし全部読めたらどんなによかっただろうと考えずにはいられなかった。
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me--me--me · 2 years ago
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ニンダイ追加情報のマッホどスケベ過ぎワロタ
スーパー番外編❣️🧀 MAD RAT DEAD編🐭💓🎩
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ひとまず激カワなむーの絵を見てくれ
マジでウマ可愛い〜♡!!😭💘🙌ちなギャン可愛フェスティバルなイラストの周辺に散りばめられてる戯言は一緒にLINE通話してた時にプレイしてた俺の悲鳴ectを聞いてたむー太郎が文字起こししてくれたやつです可愛いネ♪♪(むー太郎が)💖😘
ところでサ!
このキャラクター🐭ッて何⁉️⁉️️ってなってるでしょう??😉💫バコチィン…
お教えさせて頂きましょう(布教) 教えさせて(懇願)
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――…2022年某月某日、おむらいちゅがポイピクにて今回のキーとなる例の記事を投稿する…――
当時の俺は上のネズミのゲーム🐭以外は分かったものの上のネズミのゲーム🧀🐭がガチで分からず、しかし
「一番上に配置しているのだからきっと想い入れの深いゲームなのだろう🐈💭🐣」
そう思い、そいじゃいっちょ調べてみっか‼️💪😁と巨匠・グーグル先生の案内の元みんな大好き𝑌𝑜𝑢𝑇𝑢𝑏𝑒に設立されている公式チャンネルにて脳を破壊される結果となる。何故なら
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聴け。
こんなんさァ……言葉は……不要じゃん…ッ…〝音楽〟が〝ヒト〟を動かすんだ……ッ!!(ゲームの話じゃなかったっけ??😅)
このゲーム、キャッチコピーが 「ニンゲンどもよ、聞いてくれ。狂ったネズミの耳鳴りを。」 というもので、この耳鳴り🟰上記の作品含めた楽曲達のノリにノリながら結末まで進んでいく音ゲー➕アクションゲームです。よって全楽曲に気合いが入っている!
どんなゲーム内容か気になってきたデショ😁
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こういうゲームです
発言メーカーのヤツはおむらいちゅ(とくせい:いたずらごころ)がくれた俺の断末魔集(ナニしとんねん😅)(𝑳‌𝑶‌𝑽‌𝑬…💖𝐟𝐨𝐫𝐞𝐯𝐞𝐫…🐣💋🐈‍⬛)
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🧀突発★ド偏見キャラ紹介🐭💓🎩
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マッドラットくん🐭
主人公の実験用ラット。今日死ぬから研究所で散々な目に遭わせやがった人間に復讐するぜ!!温室()育ちの割に口がクソ悪いがソコがイイ。自分の顔面がカワイイ自覚のあるツンデレ鼠。
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ハートくん💓
今作屈指の清純派ヒロイン。幼馴染みキャラ顔負けの健気さでマッドラットを支える。あわわキャラかと思いきやマジになるとイケメンになりプレイヤーを底無し沼に引きずり込む恐ろしい臓器。
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ネズミの神さま🎩
白いレオタードがおパンツに見えて落ちたプレイヤーが後を絶たないセクシーかつ初心者ケモナーも上級者ケモナーも大満足な萌え萌え女神様。神出鬼没でチョット小悪魔な初代ヒロイン。
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まぁ色々書いたんだけど購入に至った決定打は
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これ(追加曲)の4番目の曲『MAD LAST WORLD 』 作曲:高須和也さんのfullが聴きたくて買いました。
同じく高須さんだと上のBreath of ForestとUnderground HugとSprinting Nightも好きなんですけど是非ね、もし手元にポンと出せる約7678円ぐらいがあって買おっかなー★🤪🐭って方いらしたらホントねゲーム内でも聞いて欲しい‼️ホントに‼️🔥
この三曲に限らずストーリーあっての楽曲、楽曲あってのストーリーだなとプレイしてて感じましたね。どちらかが欠けてちゃ成立しない。それはまるで…マッドラットの物語とハートくんの耳鳴りのように…(唐突ポエム)
他の作曲者さんだとa_hisaさんのEmmental Catalepsy とMimoretto、かめりあさんのplash,plop,gurgleとHeartless beingも好きと挙げてくとキリがないぐらいにはMRDの楽曲だいたい好きなので割愛せざるを得ないのであった
むー‼️🍳🐣🥞神ゲー教えてくれて有難う!!💘😭🙌❣️❣️❣️‼️‼️
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✨🌟こっから軽め💖の最近のポケモン日記🌟✨
お、お前はァァ…ッッ!!!!!!!!
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スケイルショット➕イカサマダイス🎲のヤベーやつッッ!!😭💥🐉
トドロクツキいろち厳選、元の出現個体の少なさと遭遇パワー付けようにも生息地内のタイプ被りが多くて激ヤバなの聞いてはいたんだけどマジでキツくて流石の俺も笑顔が家出しちゃったよな個人的には件の岩場で厳選出来ないチヲちゃんも同罪🪦
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なんでドラゴン系の色違い緑多いん??
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い つ も の
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新しい絵なんか描きたい😋 (2023/02/09🍖)
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prihont · 3 years ago
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年末を控えた12月30日の夜についての、断章のような要約
友人二人と映画館に行った。
二人はすでに午前中から同じ映画館で立て続けに2本の作品を観ており、私は疲労がたまっていたことを言い訳に夜の6時くらいまで一日のほとんどを眠って過ごしてから最後の作品だけを観るべく部屋を出た。
 観たのは若いアーティストのライブ映像で、私はその人を前から知っていたし良いと思う曲もあるけれど逐次活動を追いかけるほど好きではなかった(このような尺度で好意のレベルを測るのは好ましくないしそもそもそれほど信仰に近いくらい好きな人はかつていたことがない)のが、上映が始まってすぐに、爆音と巨大な映像があまりにも全身を打ったので泣きそうになってしまった。
そもそも映画館に行ったのが前回同じ映画館でオールナイト上映を観に行ったぶりだったので、洞のような空間のなかでかつて記録されたものたちが破壊的なまでの説得力を持ってわれわれ(ここでいうわれわれとは私と友人を含めたお互いの顔すらわからない館内の人間全員)の前に立ち現れていたことが、毎秒ごとに滅んでは生まれる奇跡のように感じられた。
 それから三人でバーに行った。
よく学生のころに行っていたところで、しょっちゅう鼠が顔を出す愉快なところだったのだが、すこしリニューアルしたとのことで、たしかに置いてある酒の種類��値段、カウンターの背後のレコードの顔ぶれが変わっており、ネズミの代わりに、天井の至るところににせものの蝶が何羽も止まっていた。
 「きみは、本当は何にも興味がなくて、その場の勢いで興味があると思い込む節がある。それですぐに飽きてしまって、ということを繰り返しているので、もっと自分の好きなことをひとつ見つけて取り組んだ方がいいんじゃない」
私が、私と恋人とは言えないが交際を続けているひととのことについて、にっちもさっちもいかなくなっている旨を二人に話したところ、一人(Aとする)が私に向けてそう言った。私の小さな悩みを飛び越えたところにある私の人間的な欠陥についての核心が、いとも簡単に暴かれたと思った。
 人間や事物のことを映画のように見てしまう。
すでに決定された出来事を、スクリーンを隔ててただ眺めているような感覚がある。
泣くことはその状態から離脱する数少ない手段の一つだと思う。私は私にとって大きな衝撃が起こったときでも、たいていの場合、時間をかけて涙を体内で別の液体に変換してしまうようで、だからこそ「本当は何にも興味がない」というAからの強い指摘や、映画を見た時の原初的な感動に相対して、顔をゆがめて泣きたくなることはどれほどつらくても今の自分に必要なことだ。
 もう一人の友人(Bとする)は、そのような瞬間を「膜の破れる瞬間」と表し、あなたは全然「本当は何にも興味がない」人間ではないよと私に言った。それは救いだった。
 一方でBは私の人生への態度に好もしくないところを見出してもいるようで、私と話してもしようがないし何も得られない、同じ場にいる限りは何かお互いに入り込むような感覚があるのがいいのに、あなたからは全然そのような感じがしない、一緒に過ごせる気がしない、というようなことを言われた。
 結局、その後三人でカラオケオールをするという、学生時代にも行ったかわからないようなハードな夜を過ごした。
明けてからAと別れ、Bと改札まで歩いているときに、一晩抵抗もなく過ごせたわけだからやっぱりあなたを友人として好きなんだと思う、と言われた。
それから、Bのなかでも整理ができておらず「半年後にはもっと言語化できるように練習するから」と告げられた。それは一等優しい宣言だった。
拳を突き合わせ、握手をして別れた。私はその際に手袋を外すのを忘れてしまった。そういうところだと思う。
 暗い朝を、電車と自転車を乗り継いで帰った。
それから死んだようにまた眠りに就いて大晦日を過ごし、結局年内に間に合わせることができないまま、一年分の総括として短い夜のことを書いている。
 今年の目標は、現在的な自分とそれを取り巻くあらゆるひとびとやものごとに対して最善を尽くしたと思えるような生き方をすること、とする。
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htmillll · 2 years ago
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#ちんかすエンジン有島
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arara1212 · 4 years ago
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中野市「田りた麺之助」栃尾のジャンボあぶらげうどん 店名 田りた麺之助 場所 長野県中野市安源寺429 電話 0269-38-1375 ���ャンル うどん専門店 バリアフリー ◯ 駐車場 あり 食べたもの 「栃尾の油揚げうどん(2枚)」900円、「お新香」100円   ジャンボなものが好きなのだ 理由はいろいろある。胆力が小さいから、肝が座っていないから。要するに器が小さいからという事になるが本当だから仕方がない。ガラはデカいクセに常にネズミのようにプルプルプルプル震えている。あああ怖いよぉ。それでいて某所で◯◯◯ーの方(元らしかったが。いずれにせよ怖くて具体的に書けない)と一触即発の大喧嘩しそうになるし。オレってよくわからない人間だなぁ。  大喰らいだから という事でもある。え?料理、食事とは味わい・シチュエーションよりも量でしょ?お腹がいっぱいにならなければ意味がないではないか。人間なんのために生きているのか。食べるためではないか、自らに、家族にたくさん食べさせてあげるために働くのではないか。そしてたくさん食べるからたくさん働くことができる。みなさん、何か勘違いしていないか。  たくさん食べるには 大きいものがよいではないか。いっぺんにたくさん、すべて食べれば大記録。重くて厚くて長くて大きなものであればあるほど素晴らしい。伊那「志をじ」のソースカツ丼大はすごかった。辰野「まつくぼ」のソースカツ丼もすごかった。千曲市「あさひや」のソースカツ丼は凄まじかった。とソースカツ丼の話ばかりしているが、とにかくジャンボはすごいのだ。   「田りた麺之助」 中野インターから市街地方面へ少し向かったところにあるうどん屋さん。崖に張り出すようにして作られた店舗で、見晴らしもよいがうどんはもっと美味い。讃岐うどんタイプのつるつるシコシコうどんがよい。   「お新香」100円 こちらにお邪魔したらまずこれを頂かねばならぬ。きゅうりとニンジンと大根、キャベツ。4種の浅漬けが小皿にてんこ盛りとなっている。そのどれもこれもがみずみずしい、塩加減もばっちり。おーいご飯ちょうだいな。という感じであろうか。以前はバイキング形式で取り放題だったが、しばらく前からお金がかかるようになった。当たり前だろうこれだけグレードが高いのだから。   「栃尾の油揚げうどん(2枚)」900円 イリコ出汁がバッチリ効いた透明スープにツルシコうどん。そこにデカいデカい栃尾の油揚げ、いやご当地風に「あぶらげ」と表記すべきか。甘さを抑制した出汁のよく染み込んだあぶらげは箸で持ち上げるのが困難なほど重い。こういうのを「ジャンボ」というのだ。以前はデカいあふらげ一枚ドンと積載されていたが、あれは管理が大変なのだろうな。これはこれで食べやすいからよいのだが。   私はやはり「ジャンボ」で回っている。今日もまたジャンボを求めて街をいく。    #長野  #長野観光  #長野県  #長野旅行  #長野カフェ  #長野グルメ  #長野県観光  #長野のいいところ  #中野  #中野グルメ  #中野カフェ  #中野ランチ  #中野市  #うどん  #うどん部  #うどんが主食  #うどん屋  #うどん巡り  #うどん好きな人と繋がりたい  #うどんスタグラム  #うどん好き  #うどんインスタグラマー  #うどんバカ一代  #うどん大好き  #うどんランチ #栃尾の油揚げ  #美味しい #コロナに負けるな #좋아요_한국 #좋아요_일본 (田りた麺之助) https://www.instagram.com/p/CN8ErdPgDbR/?igshid=k818vy1gxb90
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osapon · 4 years ago
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 カンボジアでは1970年代の内戦期以降に最大600万個の地雷が仕掛けられたとされる。
 同国ではベルギーの市民団体APOPOが、嗅覚(きゅうかく)の鋭いネズミを「英雄ネズミ」として訓練し、地雷撤去に生かしてきた。地雷を爆発させずに動き回れる重さで、爆発物に含まれる化学物質のにおいをかぎ分けられるため、人間であれば最長4日かかるテニスコートほどの範囲の地雷捜索を約30分で終えられる。金属探知機と違って金属の破片に反応せず、地雷を見つけると、地面をひっかいて人間に知らせてくれる。
 マガワは14年11月、アフリカ南東部のタンザニア生まれで体重は1・2キロ、体長は70センチ。16年からカンボジア北西部のシェムリアップに派遣された。5年間の活動でサッカー場31個分にあたる22万5千平方メートルを捜索し、計71個の地雷と38発の不発弾を見つけた。
 並外れた成果を上げたことから、昨年9月には、約80年の歴史がある英国の動物保護団体からネズミとして初めて表彰された。小さな金メダルを首からぶら下げた姿は、米紙ニューヨーク・タイムズや英BBCなど世界中のメディアで報道された。
 マガワは今後数週間、「指導役」として5月下旬に到着したばかりの新人のネズミたち20匹と一緒に地雷撤去を続ける。飼育を担当していたマレンさんはAPOPOの公式サイトで「彼は小さいけれど、これまでにたくさんの命を救ってきた。一緒に働けなくなると寂しくなる」と話している。
地雷撤去で大活躍、「英雄ネズミ」が引退へ。人間が数日かかる作業を30分で終える速さ...! | ハフポスト https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_60bb1a8ae4b019366ad35f8e
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kkagneta2 · 5 years ago
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ボツ(?)4
おっぱい。どうしよう、ボツにしてもいいけどこの子好きだからまた考え直すかも…
「また出たんだね、例の通り魔」
と、僕は何となしに言いながら、もう目で追いかけるだけになっている教科書のページを手繰った。
「そうなんだよ、もうこれで7人、いや、8人目か、一体いつ収まることやら、………」
と友人はパンを齧る。
「またいつもの状態で見つかったの?」
「あん?―――そうだよ、いつもどおりさ。俺らと同じ中等部の男子が、傷も怪我も何もなく教室に倒れていたんだと。で、これまたいつもどおり、何があったのか聞いてもうんともすんとも言わないで首を振るのみで、一向に埒が明かねぇ」
「怖いなぁ。首絞めでもされたのかなぁ」
「それが違うんだってさ。この男子の言うことじゃ、首絞めじゃなくてもっとこう、………そう、そう、枕みたいなもので押さえつけられたらしいんだ」
「ふぅん、枕かぁ、………」
と怖くなってふるりと震えて身をすくめた時、ふわりと横から人影が。
「何話してるん?」
現れたのはクラスメイトの佐々木さんだった。その気さくな人体と学年トップの成績から二年生でありながら生徒会長を勤め上げ、その一方で部活の水泳では全国大会で結果を残すなど、天に二物も三物も与えられたような女子生徒。特に一体何カップあるのか分からないぐらい大きな胸は、一時詰め物をしているのだと言う噂が絶えなかったが、運動会の練習時にブラジャーが壊れたハプニングがあって以来、男子はすっげぇ、すっげぇ、と言いながら、告白しては振られていった。
そんな彼女が真横に立ったので、僕は少しドギマギした。
「おぉ! 佐々木か。あれあれ、あの話。通り魔事件の話」
「美桜ちゃんは何か知ってる?」
僕は彼女を呼ぶ時はいつも下の名だった。
「あー、あの話かぁ、………実はうちもよく知らへんねん。昨日も教室で倒れてるん見つかったんやろ? うちその時部室に居てなぁ、秋ちゃんと一緒に見に行こ言うて行ったんやけど、先生に追い返されてしもうてなぁんにも。いや、怖い話やで、………」
「まじかー、………あの生徒会長様でも知らないとは、お手上げかなこりゃ」
「あ! でもうち一つ大切なこと知ってるで!」
と、身を乗り出してきて彼女の胸が顔にあたった。
「み、美桜ちゃん、胸が、………」
「おっと、ごめんごめん」
「おい、啓介そこ変われ」
「い、いや、これ僕のせいじゃないし、ここ僕の席だし、………」
「あははは、いや、啓介くんごめんよ。最近また大きくなってて距離感が掴めへんくてなぁ、昨日もシュークリームを潰してしもてん。困ったやつやで、ほんま」
「うおー、………すっげぇ、………。ま、まぁいいや。佐々木の言う大切なことってなんだ?」
気を取り直した友人は、それでも美桜の胸に釘付けである。
「そやそや、その話やった。大切なことって言うんは被害に会った男の子のことなんやねん」
「ほうほう」
「実はうち会ったことがあんねんけど、みんななぁ、すっごい可愛くってなぁ! うちああいう子が弟に来てくれたら思うて、ぎゅって抱きしめとうてたまらなくなってん」
「なんだ、そういうことか」
「そういうことって、どういうことや?! これほど重要な点はあらへんやんか!」
「分かった分かった、大切なのは分かったから落ち着いてくれ」
「ふん、分かればええ」
と美桜を宥めてから友人は僕の方を向いた。
「それにしてもアレだな。可愛いと言えばうちの俺らのクラスにも居るな、一人」
と言うと、美桜も僕の方を向いた。
「せやねんなー、せやねんなー」
「ヤバいぞ、佐々木の言うことが本当だったら啓介の身が危ない。おい、啓介、夜道には気をつけるんだぞ」
美桜はこれを聞いてクックッと笑った。
「せやせや、啓介君はかぁいいから気をつけんとあかんで」
ふるふると、笑うに従うて彼女の胸が揺れた。
  それから一週間、件の事件は鳴りを潜め、学園は平和で、静かで、ゆるやかな日常がゆっくりと流れていた。今日も冬だと言うのに朝から陽気な日差しが差し込んで、始終あくびを噛み締めながら授業を受けなければならないくらいにはおだやかな空気が漂っていた。
そうして何事もなく授業が済んで、夕日の沈んで行くのを見ながら友人と一緒に教室を出たのだったけれども、校門の手前でふと、何か忘れものをしたような気がして立ち止まった。
「ごめん、忘れものしちゃったからちょっとまってて」
「しゃあねぇな、待っててやるからさっさと取ってこい」
腕組みをする友人を残して、僕は一人校舎の中へと入って行った。
校舎の中は妙に静かだった。さっきまで沢山人が居たような気がするのに、教室にたどり着くまで誰とも会わず、どこもかしこもひっそりとしている。電灯も消えていて廊下はほの暗い。
それで教室にまでたどり着いてみると、そこだけまだ明るいのであった。
「美桜ちゃん?」
中では美桜が一人窓際に佇んで外を眺めていて、僕に気がつくとふっと笑った。
「あれ? 啓介くんやん。どしたん?」
「ちょっと忘れものしたような気がして戻ってきちゃった」
「あはは、アホやなぁ」
と、美桜は近くの机に腰かけて、
「見つからへんのに」
そう呟くのがぼんやり聞こえたけれども、なぜか何にも気にかけないで机の中を漁り始めた。
それで随分と探したのであったが、机の中にも、ロッカーの中にもプリント類が山積みとなっている他何もなくて、一向にこれと言ったものは見つからない。そもそも何を忘れているのかも分からず、プリントの束を抱えて机を覗き込んだり、何となく体が動いて掃除用具入れの中を覗いたりもした。で、今は、床の上に落ちているのかと思って自席の周囲をグルグルと這っているのだけれども、もちろん何も見つからない。
「あれ、あれ?………」
あれ? と思っても見つからないものは見つからない。と、思ったその時だった。くすくすと上から笑い声がして、
「忘れものは見つかったやろか」
とほぼ頭上から声がしてハッと顔を上げると、やたらと綺麗な足が見え、次いでグワッと、物凄く大きな胸が目と鼻の先にまで迫ってくる。
僕は呆気にとられた。本当に大きくて、制服なんて今にも破れてしまいそうで、思わず後ずさりした。
「啓介くん?」
「あ、いや、何でもない、………あはは、はは、………」
僕はこう言いつつさっと立ち上がったけれども、
「んーん? 啓介くん?」
と、美桜がグッと覗き込んできて息が詰まった。彼女の方が頭一つ分は背が高くて、見下ろされると何となく身がすくむのである。………
「啓介くん」
「は、はい」
「今めっちゃうちのおっぱい見てたでしょ」
「えっ、いや、そんなことは、………」
「うそ、うちには分かってるから正直に言いな~?」
「ご、ごめん、見てました」
「あははは、えっちな子やなぁ!」
「―――むぐぅ!」
………一瞬のことだった。眼前に彼女の胸が迫ってきたかと思うと、顔中、………いや、頭がすっぽりとやわらかいものに包まれて、途方もなくいい匂いが鼻腔中に充満した。
「どーお? うちのおっぱい気持ちいーい?」
「むむぅ、………」
「んー? 何言ってるんか分からへん。もっと押し付けたらどうやろか」
と本当にぎゅうううっと後頭部を押し付けてきた。
息が、出来ない。
「むー! むー!」
こう藻掻いているうちにも美桜はさらに力を込めて押し付けてくる。一体何十センチあるのか分からない谷間に後頭部まで埋まり初めて、とうとう我慢しきれなくって美桜の腕を掴んだけれども、貧弱な僕では水泳部の彼女の力に敵うはずもなかった。
「グリグリ~」
と頭をゆすられると、されるがまま体も揺れる。自分ではどうしようもできないその力に、僕は恐怖を感じて叫んだ。
叫んだがしかし、その声は彼女の胸に全て吸収される。
「むうううううう!!!」
「すごい声やなぁ、でもうちには何言ってるかぜーんぜん分からへん、やっぱりもっとやってほしいんやろか」
とグリグリ、グリグリ。グリグリグリ。と、頭を擦られる度に、柔らかいおっぱいに鼻を押し付けられて、あの甘いような、懐かしような、とろけるような匂いが鼻をついて、頭がショートを起こしたように膝がガクガクと、腰が抜ける。
あゝ、もうだめだ、………
もはや彼女の手には尋常でないほどの力が込められていた、頭に激痛が走るほどに。でもそれが快感に変わって、僕は頭がもうどうにかなってしまったのだと思った。
「ええなぁ、このぎゅってする時の男の子の息、やっぱりたまらへんわぁ」
とますますギュッとして彼女の匂いが。ぬくもりが。
だけど命をつなくためには息を吸わなければならない。
「ふは、ふあ、ふひ」
「たっくさん吸ってぇな。うち生まれたときからええ匂い醸し出してるらしいねんわ」
「ふー!ふー!」
「ふふ、ええ気持ちやろ。もうなんにも考えられへんやろ。苦しくっても苦しくってもどこにも行きたくならへんやろ、―――」
ああああああ、………落ちていく、落ちていく。学園一の優等生の谷間の中へ落ちていく。
自力では立ってもいられなくなって彼女にすがりついた。柔らかい体、それがものすごく心地良くて、一生離したくないと思った。
気がつけば後頭部にあった手の感触が消え、僕の頭はすっぽりと彼女の胸に包まれていた。頭頂部にも、首元にも、肩にも、柔らかい感触がひたひたと吸い付いて、外からでは髪の毛の一本すら見えなくなっていた。
制服を着ているのに僕の顔を包み込んでしまう。
それほどまでに彼女の胸は大きい。世界一だと言っても誰も不思議に思わない。
だけどまだ中学生、二年生。………
「―――もうブラジャー無くってなぁ、今日学校終わったらすぐに買いに行かんとあかんから、ごめんなぁ。また誘ってぇな」
「―――今日すごい胸が張ってん。あーあ、明日になったらまた何センチか大きなってるわ」
そんな彼女のおっぱいに、僕の頭は丸ごと食べられてしまった。
そうして始まったのは頭部へのパイズリ。
さすがに僕も知っている。胸の大きな女性が男に向かってするアレ、………彼女はそれを僕の頭でやろうとしているのだった。
「男の子はこれすると腰が抜けんねん。うちのお兄ちゃんなんてな、毎日毎日、美桜! あれをやって��れ! たのむ!! ってせがんできてな、毎日毎日とろっとろにとろけきって十何回って射精すんねん。終わったら終わったで気ぃ失ってぐったりするし、起きたら起きたですぐ抱きついてくるし、昔はかっこよくて頼りになったんやけどなぁ、もう細うなってうちのことしか考えられへんようになったんやわ。あ、これ誰にも言ったらあかんで。うちこれ言われると弱いんやから」
と言ううちにも、ぎゅうううっと頭を圧迫してくる。美桜がどういう風に僕の頭を捕らえているのかは分からないけれども、もうここまで来ると嘘みたいな心地よさが体中を駆け巡って、手をだらりと垂れ下げた。
でもしばらくは開放してくれなかった。………
「あはは、もう腰立たん?」
ドサリと仰向けに倒れた僕に向かって美桜はこう言った。
で、唐突にのしかかってきた、―――!
「むぐぅ!!!」
僕の顔は彼女の胸の下敷きに、そしてまたしても息が。
(お、重っ、―――!!)
苦しさよりもこう思うほうが先だった。人が一人顔に乗っているような感じで、体を起こそうにも全く歯が立たない。
一方で美桜は胸の重みから開放されて、
「あー! 重かった!」
と、非常に清々しい声を出していた。
「ほんま重いわ。啓介くんもそう思う?」
「むー!!」
「あはは、めっちゃ苦しいやろなぁ。うちのおっぱい片方だけでも10キロは余裕であるねんもん。何カップやと思う?」
「むぐ、………むぐぅ!」
「正解は、………よく分からない、―――でした! ………あはは���うちZ カップ超えてんねん。胸小そうしとうて水泳部に入ったんやけど、逆効果やったみたいやわ。―――ほな、そろそろ息吸おか」
とゆっくりとずり下がって行って、美桜の顔が見えた。
「すごかったやろ? うちくらいおっぱいおっきいとあんなことも出来るねんで」
と、ここに於いてようやく区切りが出来たようだった。が、開放とは言っても美桜は未だに僕の体の上に乗っていて、あと一歩ずり動けば僕はまたしても天国のような苦しみを味わうことになりそうであった。
「それにしても啓介くん、最近うちのおっぱい見すぎやで。今日も授業中にチラチラチラチラ、………気づいてへんと思うてた?」
「ご、ごめん、………」
「あはは、むっつりさんやなぁ。でも正直な子はうち好きやから、しばらくこないしてよか。さっきみたいなのは苦しだけやったやろ?」
と、その時だった。
「おーい、啓介ー、いつまで忘れもの探してるんだ?」
と友人が教室に入ってきた。美桜を見つけて、
「おぉ、佐々木じゃないか。啓介を見なかったか?」
「啓介くんならさっき腹痛(はらいた)でトイレに行きはったよ」
「そうか、俺も忘れものをしたような気がして来たが、入れ違いになったか」
「―――?」
あれ? と思った。
―――なんで僕らの状況を不思議に思わないんだろう?
「み、美桜ちゃん」
と、言うと美桜は不敵に笑って、
「驚きはった? うち超能力使えんねん。ほら、こんな風に」
と左手の人差し指をピンと立てて僕の目にかざした。
すると途端に、クラクラと眼の前が揺れた。そして胸が苦しくなった。頬も耳も火傷しそうなほど熱くなって、口がぽかんと開く。そしてただでさえ可愛い女の子がさらに可愛く見えてきて、………あっ、あっ、………か、かわいい………!!
「あはは、目ぇとろっとろやん」
「うあ、うあ、………」
「声もしどろで、体が熱うなって、うちのことしか考えられなくなって、………ええねんで? おっぱい揉んでも、顔を埋めてぇも、口を吸い付けても」
「―――?!」
一体何が起こったのか分からなかった。分からなかったけれども説明すると、おもむろに立ち上がった美桜が指をパチンと鳴らすと体が空に浮き上がって、次の瞬間には小さな虫のごとく彼女に抱きついていたのである。
「しゅ、しゅごいいいいい!」
僕はそう叫んだ。
―――とろけていく。
脳がとろけていく感覚がする。動きも考えも支配されて僕が自由に動かせるのは手だけ、足はガッチリと彼女をホールドし、胴体はみっちりとそのなまめかしい体に張り付き、顔は再び胸に押し付けられている。
これでおっぱいを揉んだらどうなるのだろう。………
「あぅあ、………あわあわ、………」
それは恐怖とでも言うような感覚だった。触れたら終わる、確実におっぱいの虜になって人間性を失ってしまう。………だけれども手が伸びていく、おっぱいに、おっぱいに。
と、かすかに手先が触れた。「あ、終わった」と思った。
「なにこれ! なにこれええええええ!!!」
やっぱり一度触れたら最後だった。手が、止まらない。
「き、気持ちいいいいいい!!!」
あゝ、これが美桜ちゃんのおっぱい。僕の顔よりはるかに大きなおっぱい、いつも目の前で揺れるのを見つめるだけだったおっぱい、みんなが羨ましがるおっぱい、さっき自分の頭を丸ごと包んできたおっぱい、世界一のおっぱい、………おっぱい、おっぱい、美桜ちゃんのおっぱい、………
「あーあ、もううちのおっぱいのことしか考えられへんようなったなぁ」
と言ううちにも、ぎゅうううっと抱きしめておっぱいに顔をうずめ匂いを嗅ぎ、首元から手を突っ込んでじかにおっぱいに触れ、裾を軽くたくって彼女のおっぱいを覆う純白のブラジャーを堪能する。
「むああああああ!………」
何という快感、………
おっぱい、………
おっぱい、………
美桜ちゃんのおっぱい、………
彼女に再び人差し指を目にかざされると、恐ろしいまでの衝撃に駆られて、おっぱいの中でも特に大切な突起物に吸い付いた。あれ? と思ったら僕は今、制服を透いて、下着も透いて乳首を吸っているらしかった。そしてその乳首を口に含むのも自分の意思ではしていなかった。
それはまるで魔法だった。人差し指一本だけで僕の手足は彼女の思い通りに動いて、思考は全て奪われた。彼女がくるくると指を回すと頭が勝手に谷間へと向かった。彼女が指で空間を切ると僕の制服は真っ二つになった。彼女が5本の指を小さく折りたたむと、僕の体は赤ん坊のように小さくなった。彼女が指をクイと動かすと、僕は誘われるかの如く彼女の胸元に収まった。
そして赤ん坊のようにちゅうちゅうとおっぱいを吸った。―――
「ちゅうちゅう、ちゅうちゅう、………」
「ふふふ、かわいいなぁ」
「ちゅううう………!」
「ふふ、―――あ! せや、今うちが超能力使うんやめたらどうなるんやろ」
ふと美桜が言った。
「ちょっとやってみよか」
人差し指をくるりと回す。すると、
「んん?」
と友人がこちらを見た。
「どしたん?」
「なんか音がしたんだけど、佐々木は聞こえたか?」
「うちはなんも聞こえへんかったよ」
と、美桜は言って僕の方を顧みた。
「まさか全部見せるんやと思うた? あはは、いくらうちでもそんなことはせぇへんよ」
と言うものの、僕は赤ん坊にされると同時に知能までも剥奪されて、その実この言葉の意味がよく理解出来なかった。
「ばあ!」
「あーあー、よちよちよち、けいすけくんおっぱいおいちい?」
「あぅあぅ!」
「せやねー、友達邪魔やねんなぁ。よし、せやったらけいすけくんのために消してあげよか」
と指をくるくると回す。すると今までそこで忘れものを探そうとロッカーを覗いていた友人の姿は、その座席ごと、―――荷物も、制服も、身につけていた腕時計も何もかも、光がまたたくのと同じように消えた。
「きゃっきゃっ」
「帰る?」
「ばうばう、あー」
「ふんふん、けいすけくんはほんまにおっぱいが好きやなぁ。ほんま赤ん坊みたいやで。ほんならこないしてやろ」
と今度は親指と中指をぴったり合わせてパッチンと鳴らした。僕の体は赤ん坊からさらに小さくなって、リスのようになって、ネズミのようになって、最終的に蟻のサイズへ。彼女の手のひらの上でゴロゴロと転がされて、怖くてびーびー泣くのを見つめられる。
そしてブラジャーのカップの中へと入れられた。
そして次に見たのは、どんどん迫ってくる大きな大きな乳首だった。
僕はおっぱいとブラジャーの板挟みにされてもがき苦しんだけれども、ちょうどよい段差を見つけてそこに滑り込んだ。
「あーあ、気をつけなあかんて言うたのに、まったく啓介くんはかぁいいなぁ」
 時に、日が沈んで教室の中は真っ暗と、広々とした室内に半分に切れた一着の制服、闇の中に紛れて持ち主の帰りを待つ。
女神のような少女はそれすらも消して教室を後にしたが。
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maki0725 · 5 years ago
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Klavquill 1-6
Maybe I have to learn how to connect the articles(the former parts of the idea). They look messy a little. Next time I try it(`・ω・´)
Many Japanese people usually spend new year holidays(12/29-1/3) with their families but they hardly have them so they are gathering... And it’s usual for Japanese to have year-crossing Soba(for long life) and go to first visit to a shrine (some people go right after midnight and some people go daytime). Japanese people are not religious at all in many cases, first visit is a regular event. Going to Shinto shrine or Buddhist temple are both okay (some people go to them continuously).
記事同士を繋げられるはずなんですけど、よく分からないので放置しちゃってます。でも他の記事も混じってごちゃごちゃしてるので次はやってみたいと思います!
At 6 p.m. on New Year’s Eve, WAA has a cheerful vibe. New Year’s Eve is always special but Apollo Justice has come back today for the first time in six months, it makes the day more special. Trucy and Athena are so excited.
“Polly! Cook the hotpot for the first time in a while!”
“Me!? I just got back today noon!”
“You are the best cook here”
“She’s right, Herr Forehead, you should be nice to the girls”
Apollo starts to cook reluctantly in the tiny WAA’s kitchen. They have already bought foodstuff, Gavin and Simon paid for it. Gavin suggested that in exchange for WAA’s offering the place. Though he seems to have meant to make Apollo cook, he leaves the kitchen and comes to the reception where Simon and Phoenix sit. They have already set the portable gas stove, paper plates, cups and disposable chopsticks. He takes a refined bottle out of the paper bag brought with him.
“This is for the girls”
“Don’t tell me it’s alcohol, do you?”
“No way, soda”
Simon has a doubt only for a moment because it looks like a bottled wine but Gavin never lets the underaged girls drink. It is proven by the backside label that Simon has checked inconspicuously.
“This is for you, Mr. Wright”
He offers the adult lawyer a different kind of joy, that’s not Simon’s business.
“Doesn’t our chief come?”
“He is coming about when today will become tomorrow”
“Oh, we’ll just miss each other”
They are planning to have year-crossing Soba and go to the shrine near the office at midnight. After that they break up the gathering.
“Prosecutor Franziska von Karma has got back in private”
“Really? I wish I could see her”
“Do you know her?”
“We’ve met in the U.S.”
“She wants Edgeworth to see someone today”
“Ah......is that a happy event?”
“Yeah, it’s marriage announcement practically. Have you ever met her, Blackquii?”
“......No”
Simon hasn’t seen her in person but of course he knows her. She is Edgeworth’s sister-in-law in a way inspired by von Karma, now she takes the phantom case as a competent international prosecutor......the progress of the case is classified as a top secret, Simon can’t get any information about it though he has been involved in the case.
He was questioned by Edgeworth in connection with the UR-1 case and the statement has been sent to her with all of the evidences. He can never take the case that he can never forget till the end of his life, the remorse for it keeps haunting him.
“Dinner is ready!”
Trucy is leading Apollo taking the hotpot with him for the reception. He sets the steaming pot on the portable gas stove and turns on it.
“You can have it right now”
“Oh, let’s get started”
The small party starts with Phoenix’s toast. No one talks about the similar party that should have held a few days ago. It is mainly because one of the the central figures has been in Khura’in though if it was Apollo who played Simon’s part they must have teased him.
They talk about Apollo’s daily life in the foreign country almost all the time(the girls are so excited), Gavin sometimes joins the conversation but almost every time he and Phoenix drink and talk quietly. Simon sips Sake sold in a glass tumblr little by little rubbing Taka’s chin.
He has to feed Taka. Simon leaves inconspicuously and enters the small kitchen in where there is still some raw meat. Though he and his little partner find much more fresh prey right after the entry, Simon let Taka aim at the poor mouse next to the shabby wall.
“Go, Taka”
Athena comes to the kitchen for another food or something and finds them.
“Simon, you’re here......oh, good job Taka!”
“Don’t be noisy, it might raise the dust. I would thank you for Taka’s sake, have you cleaned here properly?”
The rest of the members have gathered in the kitchen hearing Athena’s voice.
“Ah......not so often as Apollo was here......”
“I’m busy at magic......”
Apollo rolls his eyes when Athena says that they did the year-end deep cleaning on the last day of the work.
“You did!?”
“You are rude, Polly! Daddy is bad at cleaning!”
“Me!?”
Phoenix gets surprised when suddenly his daughter starts pointing her accusing finger at him but he admits he isn’t a good cleaner and suggests that they will clean the office on the first day of the work(January 4th).
“I see......we were wrong about depending on Apollo too much......”
Simon thinks that it must be the cleanest on the first day of the work but he is hesitant to say it as he has come here on a holiday and he helps getting the office messy. Apollo says that he is going to make a Japanese omelette to his co-workers as if he were cheering them, they grow lively. Apollo’s cooking is great.
“What are you doing tomorrow?”
Apollo asks the girls taking a hot omelette from the kitchen. He says he is going back to Khura’in tonight, his ex-boss asks him if he starts working tomorrow fearfully and he gets “Yes”. He sighs starting having a slice of the omelette.
His daughter declares vigorously making fists.
“The new-year magic show! The best time to make a profit”
She has become popular remarkably, she can hardly have holidays as same as Apollo. Athena has got a late start because omelette is stuffed in her mouth.
“(Mumbling) I’m going to the first visit to the shrine and new-year sale with Juniper!”
“It’s not first visit”
They are going to go to a shrine tonight. Simon has a slice of the omelette. It is good, so juicy.
“No problem! It’s first for me and Juniper. I’m going to go to her home next morning and we have new-year dishes her gramma made, they are so good! I had all of them last time”
“Don’t tell me “all” means all of the lacquered boxes......?”
“Of course it is, I also got the second helping!”
“Be modest, Athena”
“Oh, Simon, Juniper’s gramma was really pleased! She said that she felt like she had have another granddaughter”
Simon can’t say anything because she looks so happy.
“I have to go to sleep as soon as I get home tonight to have my stomach empty”
“......You’ll have Soba in a while”
Whet Soba shop is going to deliver year-crossing Soba before midnight, Simon already paid that as treat for the party.
“It’s a piece of cake for you, Athena”
“Exactly!”
She laughs brightly and it lightens Simon’s mind.
Gavin says nothing and Simon keeps silence about their plan. He didn’t talk about the plan to even Athena. He doesn’t care if the other members come to know their interaction but he would be embarrassed slightly for some reason. It’s a good point of this meeting that they leave someone saying nothing.
大晦日の午後6時、成歩堂なんでも事務所は賑わっていた。ほんの数日前にも同じような集まりを持ってはいたが、やはり大晦日はいつにない雰囲気がある。とりわけ今日は、王泥喜が半年ぶりに帰って来ているのだ。みぬきや心音のはしゃぎぶりは格別だった。
「オドロキさん! 久しぶりにお鍋作ってください!」
「オレが作るのかよ⁉︎ 帰ってきたの今日の昼だぞ!」
「だって先輩が作る方がおいしいですし……」
「そうだよおデコくん、お嬢さん孝行しなきゃ」
皆にせっつかれ、王泥喜は渋々事務所の狭いキッチンに立つ。材料は既に購入されていた。費用は夕神と牙琉で持っていた。牙琉が、成歩堂には場所を提供してもらうから、自分たちで負担しようと言ったのだ。
とはいえ、牙琉も調理は王泥喜にさせるつもりだったらしい。王泥喜と、まとわりつく少女たちを置いて、彼は応接スペースに戻ってきた。夕神と成歩堂に加わり、彼は持参のボトルを洒落た紙袋から取り出した。テーブルには既にカセットコンロが据え付けられ、割箸や紙皿が置かれている。
「お嬢さんたちにはこれを」
「オイ、酒か?」
「まさか、ジュースだよ」
ワインボトルのような風体に一瞬疑念を持ったが、牙琉に限って未成年に飲酒を勧めることなどあろうはずもない。さりげなく確認したラベルの表示もそれを裏付けていた。
「成歩堂弁護士さんにはこちらを」
とっくに成人している所長弁護士には、おそらく別の楽しみを提供するつもりなのだろう。そちらは夕神の与り知るところではなかった。
「局長は来ないんですか?」
「んー、年が明ける頃には来るとか言ってたよ」
「それじゃ入れ違いですね」
年越し蕎麦を食べ、除夜の鐘を聞いたら近所の神社に行き、その後解散という流れとなっていた。
「狩魔冥検事がプライベートで戻って来てるんだって」
「そうなんですか。ぼくも挨拶したかったな」
「知り合いなの?」
「アメリカでお会いしましたよ」
「今日は、御剣に会わせたい人がいるんだって」
「へえ……それは、おめでたいことでいいんですか?」
「まあね。会わせるったって、あいつも会ったことはあるけどね。実質、結婚の報告ってとこかな。きみは会ったことあるかい? 狩魔検事」
成歩堂が夕神に話を振る。
「いや、……ねェな」
直接会ったことはなかったが、名前は知っていた。狩魔の薫陶を受けた御剣のいわば義姉妹、今はーー亡霊事件を担当する敏腕国際検事。事件の進捗については極秘扱いとされており、関係者の夕神にも伏せられていた。UR-1号事件における関わりについては、既に御剣により聴取を受け、関係証拠とともに彼女に送られている。生涯忘れることのないだろうその事件を、もはや自分の手で追求できなくなったことの悔恨は苦く夕神を苛む。
「お鍋、できましたよ!」
鍋を持った王泥喜を先導し、みぬきが応接スペースにやって来る。カセットコンロの上に、既に湯気の立った鍋が下ろされ、コンロが点火される。
「もう食べられますよ」
「それじゃ始めようか」
成歩堂の音頭でささやかな宴席が始まる。本来であれば、ほんの数日前にも似たような光景が繰り広げられていたはずだったが、誰もそのことに触れない。当事者の一人がクラインに発っていることもあろうが、もし夕神の立場にあったのが王泥喜であれば、格好の揶揄いの的になっていたと思われた。
話題の中心はやはり海外に在る王泥喜の日常生活で、女子二人の愉しげな声が響く。牙琉は時折口を挟むものの、終始穏やかに成歩堂と杯を交わしていた。夕神は言葉少なにコップ酒を飲みながら、連れてきたギンの顎を撫でていた。彼にも食事をさせなければならない。まだ台所に生肉があるだろう。ひっそりと中座して台所に向かうと、パック詰めの肉よりももっと活きのいい、小さな齧歯類が壁際に顔を覗かせていた。夕神はニヤリと笑い、目を輝かせる相棒をけしかける。
「行け、ギン」
「クエ!」
ギンが丸々と肥えた哀れなネズミに狙いを定めた瞬間、飲み物か何かを取りに来たらしい心音が台所に入ってきた。
「あ、夕神さん! こっちにいたんで……あっネズミ! きゃあギンくんすごい!」
「うるせえ騒ぐな、ホコリが立つ」
ギンは当然の如く一撃で獲物を仕留め、夕神の陰でバリバリと貪る。
「ギンにとっちゃありがてェがな、おめェらちゃんと掃除してんのか?」
心音の声を聞きつけて他のメンバーも台所に顔を出した。
「うーん……先輩がいた頃ほどは……」
「みぬきも忙しくって……」
仕事納めの日に大掃除したんですけど、という心音に、王泥喜が目を剥く。
「これで⁉︎」
「シツレイですねオドロキさん! パパが掃除できないからって!」
「ぼく⁉︎」
急に標的となった成歩堂は、確かにできないけど……と複雑そうに娘と部下を見る。
「分かった、仕事始めの日はみんなで掃除しよう」
「そうですね……先輩に頼り切りだったのがいけないんです……」
仕事始めの日など一年で一番事務所が綺麗な状態ではないのかと思われるが、休日に押しかけ台所や応接スペースを汚している立場であれこれ言うのは憚られた。
王泥喜が、気落ちする同僚たちを慰めるように追加で出汁巻き卵を焼くと言うと、少女たちが色めきたった。王泥喜の料理は偉大なようだ。
「みんな明日は何するの?」
湯気の立った卵焼きを運びながら王泥喜が問いかける。オレは今夜帰るけど、とのあっさりした声に、早速出汁巻きに箸を伸ばしていた彼の元上司はまさか明日から仕事?との問いに肯定で返され、嘆息する。その娘は力強く拳を握り、勢いよく宣言した。
「新春マジックショーです! 稼ぎ時ですよ」
すっかり売れっ子になった彼女は、王泥喜同様正月休みもろくにないらしい。心音は口に卵が詰まっていたため話に出遅れていた。
「むぐ、わたしはしのぶと初詣に行ってから初売りです!」
「初詣じゃねェだろうが」
その前に、夜のうちに神社に詣でるのだから。
夕神も出汁巻を摘まむ。出汁がじゅわりと滲み、美味い。
「いいんです、しのぶとは初だから! 朝からしのぶのお家でおばあちゃんが作ってくれたおせち頂くんですよ、とっても美味しいんです」
わたし去年ぜーんぶ食べちゃいましたよ! と明るく宣言する後輩弁護士に、王泥喜が恐る恐る確認する。
「全部って、まさか重箱全部?」
「もちろんそうです。あ、おかわりも出してもらいましたよ!」
「おめえな、ちったァ遠慮しろ」
「だって、おばあちゃんすごく喜んでくれましたよ? しのぶは少食だし、孫がもう一人できたみたいだって」
そう言われると言い返せなかった。
「だから今日は帰ったらすぐ寝てお腹空かせないと」
「……これから蕎麦もあるんだぞ」
年明けの前に、夕神が内館庵に手配した年越し蕎麦が届くことになっていた。費用は夕神持ちで、一応これを持って差し入れとしてある。
「希月さんなら朝飯前だよね」
「確かに、朝ごはんの一食前ですね!」
「そういう意味だったっけ?」
成歩堂が首を傾げる。外国暮らしで日本語の語彙を失っているのか、夕神が若干不安を感じていると、心音は「冗談ですよー!」とコロコロと笑う。本気か否かは神のみぞ知るが、心音の明るい笑い声は夕神の心を軽くする。
牙琉は何も言わなかった。夕神も誰にも何も問われない。明日のことは心音にも話していなかった。知られて困ることはないが、牙琉との交流について話すことは少々気恥ずかしかった。積極的に言わなければ放っておいてくれるところはこの集まりの美点だ。
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ittoku-h · 2 years ago
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二〇二三年一月十五日
 散々な朝だった。なんとなく違和感はあった。壁から聞こえるガサガサという物音。黒い小さな塊。シーツの破れ。すべては奴の仕業であることに気付いたのは、今日の朝だった。目覚めてふと枕元の壁を見ると、壁紙が破れ落ちているのだ。最初は心霊現象を疑ったが、現実的な私はそれより先のあらゆる選択肢を考えた。その次に布団を乾かそうと上げてみると、別途に粘り気のある液体の染みが見られた。これは明らかに人間の尿ではない。その時、雷が落ちたように全てが明るみになった。ネットで検索すると、その可能性はネズミに絞られた。すべての事象が点と点でつながった瞬間だった。
 心当たりがあるのは、部屋に残置されている一つの段ボールだった。その中にはカレー屋の営業中に使用していたガムシロップや鰹節が収納されていた。同居人と協力して段ボールを引っ張り上げると、中からは嘘のような「ちゅー」という鳴き声が。家の外に段ボールごと出して中を探ると、体長20cmはあろうかという巨大ネズミがガムシロップまみれのマフラーにくるまれてまどろんでいた。残忍に殺戮すべきか、それとも逃がすべきかを議論しているうちにネズミは段ボールから逃げ出し、草むらに姿をくらましてしまった。もう二度とうちには帰ってこないように、ただただそう願うことしかできなかった。
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liseran-dm · 3 years ago
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33414 / Strawberry Prince (PT-BR)
Segue a tradução minha da música 33414 (Samishiiyo - Solidão):
Vocal: Strawberry Prince / Sutopuri (すとぷり) - Riinu, Jel, Satomi, Colon, Root
Letra: ill.bell ; Composição: ill. bell & DYES IWASAKI ; Arranjo: DYES IWASAKI ; Ilustradora: Nanao
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Wow, wow, wow, wow, wow, ah, ah, ah
気付けば辺り薄暗くなる Assim que perceber, seus arredores escurecem 楽しい時間すぐなくなる E os momentos divertidos logo se acabarão 会える機会も少なくなるなら Os planos de nos encontrar logo diminuirão 肺いっぱい吸うクラクラ E os pulmões se enchem e fico zonzo
ハーイ 皆 調子どう? (Yeah) Ei, pessoal, como estão? (Yeah) 男子どう? (Wo) 女子どう? (Foo) Como vão os garotos? (Wo) E as garotas? (Foo) あっちもこっちも Tanto ali quanto aqui たちまちハマっちまう Ficarão viciados em um instante まあチマチマすんな Bom, mas não achem que seja pequeno バッチこい バッチこい Estou pronto! Bem pronto!
やけに速いな脈と鼓動 Meu pulso e palpitação estão extremamente rápidos やばい心拍数 ほとんど昏倒 Uma perigosa frequência cardíaca, quase desmaiando 敵は誰だ? そこんとこ問う Quem é o inimigo? É aí que devemos perguntar 納得いくまでとことんトーク Em uma conversa até que concordemos
他のみんながほっとこうと Vamos deixar os outros de lado 思いついたら速攻 行動 Quando se lembrar, aja o quanto antes 繋がっているから届く音 Porque estamos conectados, ligados pelo som 一緒に見よう? 心の奥 Vamos ver juntos? O fundo dos nossos cora��ões.
まってむりしんどい Calma, impossível, está difícil 笑ってんのに涙ドバドバでる Estou derramando muitas lágrimas mesmo sorrindo 情緒不安定で草 Cheia de emoções e inseguranças, me faz rir にんげんっていいな É bom se sentir humano
まってむりしんどい Calma, impossível, está difícil 涙止まんなくて笑えてきたな Começou a rir quando as lágrimas não pararam, não é? 脈 手首 心臓 Minhas veias, pulsos e palpitações 生きるので精いっぱい Vou fazer meu melhor para viver
愛情 友情 劣情 扇情 Amor, Amizade, Inferioridade e Sensações I と you その延長線上 Eu e você, estamos nessa faixa
一生ぶんの心臓の音 O som de um batimento do coração de uma vida あと何回残っている? Quantos ainda faltam? 他の人よりも速い気がする Eu sinto que é mais rápidos do que outras pessoas レッツビギンナウ シンキングタイム Vamos começar: o tempo de pensar 暴き出すルール A regra a ser revelada
全生命の鼓動が合計で同じ As palpitações de uma vida inteira possuem o mesmo total ゾウさんもネズミさんもすべて同じ Tanto o elefante quanto o rato, são todos iguais 私はどう? ドキドキ使いすぎてしにそう E eu? Eu sinto que vou morrer de tanto usar meus batimentos あの日 強烈に痛かったカウンター Naquele dia, a contagem que doeu intensamente 残り時間 光ったカウントダウン A contagem regressiva brilhou no tempo que restava 諦めるのは なんて簡単 Desistir, é bem fácil それでも闘うんだ Eu também estou lutando contra isso
見てくれてた? 超がんばったよ Você viu? Eu me esforcei bastante! 健やかなるときも Nos momentos saudáveis, つらみ深いときも E nos momentos extremamente difíceis ずっとそこにいてくれてたんだね ありがとう Você esteve sempre comigo, né? Obrigado ピコピコの高鳴りは始まりの音 O tocar "ping ping" é o som do começo
まってむりしんどい Calma, impossível, está difícil 笑ってんのに涙ドバドバでる Estou derramando muitas lágrimas mesmo sorrindo 情緒不安定で草 Cheia de emoções e inseguranças, me faz rir にんげんっていいな É bom se sentir humano
まってむりしんどい Calma, impossível, está difícil 涙止まんなくて笑えてきたな Começou a rir quando as lágrimas não pararam, não é? 脈 手首 心臓 Minhas veias, pulsos e palpitações 生きるので精いっぱい Vou fazer meu melhor para viver
言いたかったことばかり São apenas "queria te dizer isso" こらえてきた物語 Histórias de superações 言えなかった その中に Dentro dessas, o que eu não consegui dizer 大切なものがあったり Existia um assunto importante だから愛せるうちに愛そう Por isso, enquanto ainda dá podemos amar, vamos nos amar この心臓が動く限り Enquanto esse coração ainda bater
好きだよ 超えて しゅきだよ Diga-me que gosta de mim - "Gostu de ti" 愛してる 超えて あいしてりゅ Diga-me que me ama - "Eu ti amu"
まだまだ伝わんないな Ainda não dá para dizer de forma certa もうまってむりしんどいな Ah, calma, impossível, é difícil 愛そう ああ いっそ O amor, ah, sim, このしんどさ込みで伝えよう Eu irei te dizer mesmo com essa dor:
まってむりしんどい Calma, impossível, está difícil 笑ってんのに涙ドバドバでる Estou derramando muitas lágrimas mesmo sorrindo 情緒不安定で草 Cheia de emoções e inseguranças, me faz rir にんげんっていいな É bom se sentir humano
まってむりしんどい Calma, impossível, está difícil 涙止まんなくて笑えてきたな Começou a rir quando as lágrimas não pararam, não é? この音 この鼓動を Esse som, Essas palpitações 恋と呼ぼうか Chamarei-os de "amor"
愛情 友情 劣情 扇情 Amor, Amizade, Inferioridade e Sensações I と you その延長線上 Eu e você, estamos nessa faixa
愛情 友情 熱情 扇情 Amor, Amizade, Paixão e Sensações I'm for you, for you Eu estou a você, a você Singing for you Estou cantando a você
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Comentário pessoal: Eu amei essa música desde o início. Achei ela muito linda, mesmo sem saber a tradução completa, depois que traduzi fiquei mais apaixonada ainda!
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