#マイ・フェア・レディ
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fa-cat · 10 months ago
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前山剛久3年ぶり舞台、共演者2人が出演辞退へ「事務所の決定によるもの」
 2021年12月に舞台共演があった神田沙也加さんが急逝。前山は同月、当時の事務所を通じて、神田さんと交際していた事実を公表。その後、心身の不調により仕事をするのが困難だとして活動を休止し、2022年6月30日に当時の所属事務所を退所し、事実上、芸能界を引退していた。
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catdoll007 · 1 year ago
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図書館でDVD📀まで無料でレンタルできるなんて知らなかった😯
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leomacgivena · 8 months ago
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「舞妓はレディ」。知らない人が多かったので書いておきます。この作品は下町娘を上流階級にデビューさせるために言語学者が発音矯正教育をする「マイ・フェア・レディ」のパロディですが、「京都盆地に雨が降る」は「マイ・フェア・レディ」の挿入歌「スペインの雨は主に平地に降る」のパロディです。
Xユーザーのしぎょういつみさん
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nodayama48 · 6 months ago
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つぶやき
早川さんの伸びやかな「マイ・フェア・レディ」「エリザベート」、堺さんの朗々とそれでいて郷愁を誘う「スカボローフェア」「サリー・ガーデン」と仏語で歌うスリリングな「死の舞踏」が👍歌と芝居が交互に来るのが苦手だけど、タモリみたいに食わず嫌いせず舞台演劇にも足を運ぼうかしら。 — 通りすがりのビュコック (@nodayama48) Dec 30, 2024
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mary-maud · 1 year ago
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『マイ・フェア・レディ』(My Fair Lady)
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picolin · 1 year ago
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Kiss Me, Kate
Music & Lyrics by Cole Porter
Book by Bella and Samuel Spewack
dir. Bartlett Sher
2024年6月22日 Barbican Theatre
USからバートレット・シャーを演出に、ステファニー・J・ブロックをリリー/カタリーナ役に招いての 『キス・ミー・ケイト』 の新プロダクション。フレッド/ペトルーチオに 『ライン・オブ・デューティ』 のエイドリアン・ダンバー、ビル/ルーセンシオにチャーリー・ステンプ、ロイス/ビアンカにジョージーナ・オヌオラ、二人のギャングにナイジェル・リンジーとハメド・アニマショーンという豪華なキャスト。
同じくシャー演出のリンカーン・センター版 『 マイ・フェア・レディ』 でも回転舞台をうまく使った美術だったが、今回も同様、しかもぐるっと全回転させて時間の経過と舞台裏を見せるのが面白い。フレッドとリリーの楽屋の上の衣装ラックにアシスタントがいたり、劇場の外の螺旋階段(ちょっと 『フォリーズ』 を思わせる)の上で 「No Smoking」 の表示があるにも関わらずキャストが喫煙していたりする遊びもいい。アンソニー・ヴァン・ラーストの振付は派手というわけではないのだが、ステンプを筆頭に踊れるアンサンブルを十分に魅せる。美術と振付はバービカンの大きすぎない舞台にも合っている。
BWとWEのミュージカルスタアに挟まれたダンバーがどこまでミュージカルをできるのか、という点が最大の関心になるプロだが、映像での堅物イメージとは打って変わったユーモラスな演技と堅実な歌唱で客席を沸かせる。二人のギャングたちに芸達者なふたりを据えることで 『Brush up your Shakespeare』 が最高のショウストッパーになっている。そしてとにかくアンサンブルが強��。 『Too Darn Hot』 のセクシーさとかっこよさは最近見た舞台では出色もの。
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taketea44 · 1 year ago
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毎日が記念日
4月26日は…
世界知的所有権の日
(World Intellectual Property Day)
世界知的所有権機関(WIPO)が2000年に制定されました。
1970年4月26日、「世界知的所有権機関を設立する条約」が発効し、同機関が発足したそうです。
知的財産の役割とその貢献を強調するとともに、人間の試み・努力に対する意識及び理解の向上を図ることを目的としています。
たくさんあるといいなぁ。
【疑わしいAI-イチロウによる4月26日の出来事】
1.1986年 - ソ連の核事故「チェルノブイリ原子力発電所事故」が発生。
2. 1937年 - スペイン内戦中、グアダラハラの戦いが始まる。
3. 1964年 - 第18回アカデミー賞が開催され、『マイ・フェア・レディ』が作品賞を受賞。
4. 1607年 - イングランド王ジェームズ1世によりバージニア植民地が設立される。
5. 1989年 - 北海油田で爆発が発生し、殉職者167人を出す。
6. 1889年 - ニューヨークのブルックリン橋が開通。
7. 1933年 - ドイツでナチスが政権を握る。
8. 1478年 - イタリアのルネサンス期の画家、ラファエロ・サンティが誕生。
9. 1984年 - 司法長官が起訴され、米国史上初めて内閣メンバーが刑事告発された。
10. 1924年 - ブラックホークス(現シカゴ・ブラックホークス)が創設され、NHLに参加する。
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curry-cook · 1 year ago
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1日数食日記
2/10(土)
休日。とにかく映画ばかり観る一日。妻を迎えに行ったついでにイトーヨーカドーで買い物したくらい。無為に過ごしたのか有意義だったのか分からない。
映画
1. 舞妓はレディ / 周防正行
看板に何の偽りもない、舞妓 meets JAZZのミュージカル映画で、観たことはないがひょっして筋も『マイ・フェア・レディ』オマージュか、と調べたら、そうだった・・・笑。安心の周防クオリティもさることながら、劇中曲とダンスが本当に素晴らしく、舞妓たちが街中で一糸乱れず楽しげにきびきび歌い踊るオープニングの「舞妓はレディ」にいきなり心をつかまれた。そしてやはり上白石萌音のほころぶ可憐さが素敵で、アイドル映画なのだなあと思う。
2. サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス / ジョン・コニー
ブラック・ムービーの一つとして観るとシュールなコメディ映画として受け止められるが、脚本で関わるサン・ラーの本気度を考えてしまうとちょっと怖くなる。序盤のサン・ラーの弾くピアノのパワーが炸裂するシーンには腹がちぎれた。
3. 永遠のモータウン / ポール・ジャストマン
字幕なしで鑑賞。レッキング・クルーやマッスル・ショールズ・リズム・セクション、MFSBにティンパン・アレーのストーリーやエピソードはどんな形でも知りたいし、面白くないはずがない。ファンク・ブラザーズへの愛が溢れるこの映画も、音楽ファンなら胸が掴まれること請け合いだ。ベースのジェイムズ・ジェマーソン��ポップス界のエジソンだと本気で思う。
4. マエストロ:その音楽と愛と / ブラッドリー・クーパー 
レナード・バーンスタインのスキャンダラスな側面を描きながらも、否応なくおのずから放散される愛に苦悩する姿が痛切に響く。まるで自分とはかけ離れた存在であり何もかも異なる性質の持ち主なのにも関わらず理解できる気がするのは、この作品の力なのだと思う。ブラッドリー・クーパーの映画愛が横溢する、非常に好感が持てる映画。
5. ブラック・イナフ?!-アメリカ黒人映画史- / エルビス・ミッチェル
ブラック・ムービーの系譜のお勉強の感覚で観ないで、ひたすら眼福映像に浸れるという邪な態度で貪るのも一興かも、というかすごく楽しかった。続編求む!
音楽
1. The Clapping Song ... And More / Shirley Ellis ★
映画『マエストロ』の最高のシーンでかかった「ザ・クラッピング・ソング」がきっかけ。名前しか知らないという程度だったけど、好みのR&Bど真ん中という感じ。
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mary-maud · 1 year ago
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『マイ・フェア・レディ』(My Fair Lady)
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misasmemorandum · 2 years ago
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『天皇 青年 死  三島由紀夫をめぐって』 藤島泰輔
著者は昭和8年生まれで、学習院での三島の後輩。そして、平成天皇と同い年で、クラスメートになったことはないが、皇太子が高校生だった頃の学習院を題材に小説『孤独の人』を書いた。これ映画化されて、私、アマプラで見たよ。
表題作は特に得る所はなかったが、三島に従った青年たちの頭と心の中に興味が湧いた。初めてだ。三島、青年たちにテーブルマナーも教えたんだって。軍服をあつらえてテーブルマナーも教えて、マイ・フェア・レディみたいだなと思ったりして(笑 
「皇太子殿下に捧げる手紙」と言うのがあって、読んでみた。著者と三島は古い「天皇制」観を持っていて、天皇や皇太子を「パーソナル(人間的)」にしてはいけないと考えている。「天皇家」とは日本の「伝統」そのものなんだそうで、「万世一系」というのを信じ込んでる。幼い頃に受けた教育って抜けないものなのだな。ちと怖い。三島もこう言う考えを根底に持っていたのだろうな。やっぱ戦争で天皇のために死ねなかったからあんなことをしたのだろうか。著者はこう言う考え方に凝り固まっていて、アメリカ人が国旗に忠誠を誓うのも気に入らないし、イギリスで映画が始まる前に騎乗のエリザベス女王が出て人々が敬意を払うも気に入らない。読みながらなんと視野の狭い人だろうと思ったが、そうではなくて本当は、今も天皇がエリザベス女王のように映画が始まる前にスクリーンに写され、日章旗を愛国心を持って見られるようになりたいと思って嫉妬してるんだろう。
この著者は、藤島メリーの夫君。
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namiashi-diary · 2 years ago
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第54回護法大会 Lascia ch’io pianga ~私を泣かせ給へ~
11月10日(金)能勢浄るりシアターにて、第54回護法大会(主催:豊能宗務所後援:豊能檀信徒協議会)が開催されました。
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今年の護法大会は、ウクライナ人のオペラ歌手であり世界的なバンドゥーラ奏者であるオクサーナ・ステパニュックさんとピアニスト比留間千里さんをお迎えし、ウクライナ支援チャリティコンサートを開催しました。 コロナ禍以来、中止・縮小という変則日程を乗り越え、昨年に続き入場制限無しでの開催が叶い、会場には町内外より300人を超える檀信徒が集いました。
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近年においては、阪神淡路大震災や東日本大震災に代表される激甚災害が頻発し、またこの度の未曾有のコロナ禍の中で、人間の死生観というものが大きく変容しました。
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ついに今しがたまで、自分のすぐ側で元気に過ごしていた大切な人が、ある日突然大波にさらわれ、或いはウイルスに蝕まれて命を奪われてしまう・・私の大切な人は今生きているのか、死んでいるのか分からない。 頭で理解しようとしても、心がその死を認めることを許さない。そんな「曖昧な死」というものに苦しんでおられる方が、今でも大勢いらっしゃると聞きます。
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それでも、あの 得体の知れない、目には見えない ウイルスの脅威に怯え、唯々身を縮めてやり過ごすしかなかった初期の頃に比べると、仏天のご加護と共に、人類の英知を結集した結果、今ではこのように元の平穏を取り戻しつつあります。
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一方で、そんな 神仏の加護や人間の智恵を今最も必要としているのは、悲しいかな人間自身が引き起こした戦争、その戦時下で生きる戦争弱者の人々ではないでしょうか。 そのことには、先ほどの被災者の件と同じく、私たちは常に関心を寄せる必要があると思います。
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当管区眞如寺の植田観樹僧正も仰るとおり、今こんな時だからこそ何かをしなくてはいけない、直ちに何かに取り組まなきゃいけない、そんな思いに駆られつつ何もできないでいる自分を責める人がいらっしゃいます。
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しかし、大切なことは、その苦しみや悲しみに少しでも長く寄り添い、そしてその厳然たる事実をいつまでも忘れないでいること。 死者に二度の死を迎えさせないこと。 一部の人間のエゴのために、尊い命を犠牲にしなければならなかった多くの ウクライナ人、そしてロシア人を忘れることなく、その菩提を篤くお祈り申し上げたいと思います。
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そのようなコンセプトで、本年は遠く身延山久遠寺から豊田慈證布教部長にお越しいただきました。豊田僧正はこの護法大会開催に合わせ、15名からなる布教隊をお連れくださり、開会式に花を添えていただきました。
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ご法話の後には、オクサーナ・ステパニュックさんと比留間千里さんが、ウクライナ人の不屈のスピリットを音楽を通して伝えてくださいました。
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オクサーナさんは、昨年11月の当山御会式にてバンドゥーラ演奏を披露していただいて以来、2度目の能勢となります。 同日、オクサーナさんとともに見事なバンドゥーラ演奏を披露してくれたアナスタシアちゃんは、父が住む戦禍の故郷へ帰国しました。
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オクサーナさんは明日仙台へ移動、比留間さんも明日は埼玉でお仕事。大仕事の合間を縫って、小さなコミュニティーでの触れ合いを大切に思い我々の要請に応えてくださいました。
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音楽は素晴らしい!
素晴らしい音楽を、自在に奏でる選ばれしアーティストは誇らしい!「奏」という文字が伝えるとおり、音楽を万人にすすめ、演じ、成し遂げている方々の取り組みは誠に尊いと感じました。
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迦陵頻伽が舞い降りたかのような・・美しいコロラトゥーラ・ソプラノとピアノから奏でられる妙音。 時に歌い手に寄り添うように・・時に後押しするかのように・・ 互いを思い遣りながらの付かず離れずのイメージは、DNAの二重らせん構造のよう・・・ 門外漢には比喩的な例えしか思い浮かばなかったけれど、心地よい非日常のひと時に、私は舞台袖であふれる涙を拭うことさえ忘れました。
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そして、今この時も、土砂にまみれ、黒煙に遮られ、砲弾に傷つく戦禍の人々に届くこと叶わずとも、我々のようにアーティストのメッセージに奮い立った者一人一人が、たとえ小さな一歩でも踏み出すことで必ずやムーブメントになる。音楽にはそんな力があると、確信しました。 大切な人を失った戦地の人々を想い、私からのリクエスト「私を泣かせ給へ」をはじめ、アンコールを含む全12曲。 当に、魂のステージでした。
「汝、すべからく一身の安堵を思わば、まず四表の静謐を祈るべきものか」 私たち僧侶は、世界(四表)の安穏(静謐)のために祈り、行動して参ります。
   Слава Україні! Героям слава!
Program Note
Oksana Stepanyuk presents Charity Concert
ピ ア ノ : 比 留 間 千 里
🌻オペラ 「ノルマ」より  ベッリーニ作曲   清らかな女神よ
🌻オペラ 「リナルド」より  ヘンデル作曲      私を泣かせ給へ
🌻ピアノソロ 映画「ひまわり」より  ヘンリー・マンシーニ作曲   テーマ
🌻キーウの鳥の歌 ビラシュ作曲
🌻うぐいす クロピニツキー作曲
🌻私のところへ来ないで下さい ウクライナ民謡
🌻メロディー スコーリク作曲
🌻ミュージカル 「サウンドオブミュージック」より  リチャード・ロジャース作曲 サウンドオブミュージック
🌻ミュージカル 「マイ・フェア・レディ」より  フレデリック·ロウ作曲 踊り明かしたい
🌻ヴェニスの謝肉祭 ベネディクト作曲
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
🙏E N C O R E🙏
🌻見上げてごらん夜の星を
🌻ふるさと
全12曲
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fa-cat · 1 year ago
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「お久しぶりです」神田沙也加さんの元恋人・前山剛久さんが自分の誕生日にインスタ再開か 芸能界復帰を前所属事務所に直撃「関係ありません」
 2月7日、元俳優の前山剛久さんを名乗るInstagramアカウントが開設された。〈お久しぶりです。前山 剛久です。本日、33歳になりました〉と誕生日であることを報告し、〈これから自分のやりたい事をやっていけたらと思います〉と再始動を匂わせるような一文を添えている。町並みを写した写真も公開しており、看板がハングルで書かれている点などから、韓国の江南エリアで撮影したものだと思われる。
 前山さんは2.5次元俳優として人気を集め、舞台『あんさんぶるスターズ!』天祥院英智役や舞台『刀剣乱舞』鶯丸役、『ヒプノシスマイク─Division Rap Battle─』夢野幻太郎役などを演じてきた。
 2021年12月に女優の神田沙也加さん(享年35)が逝去した際は、〈私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました〉と真剣交際だったことを公表し、神田さんと共演予定だった舞台『マイ・フェア・レディ』を降板した。
 そして翌年1月、所属事務所の公式サイトが〈昨年末より心身に不調をきたし現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にある〉と前山さんの活動休止を発表し、2〜3月に出演予定だった舞台『ピアフ』も降板。同年6月末には本人の申し出により所属事務所ワタナベエンターテインメントを退所し、芸能界も引退した。
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team-ginga · 2 years ago
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映画『恋の手ほどき』
 U-Nextでヴィンチェント・ミネリ監督、レスリー・キャロン、モーリス・シュヴァリエ、ルイ・ジュルダン出演のミュージカル映画『恋の手ほどき』(1958)を見ました。
 原作はフランスの女性作家コレットの短編小説『ジジ』ーー商売柄、コレットは『青い麦』、『牝猫』、『シェリ』、『シェリの最後』、『さすらいの女』など結構読みましたが、この短編は読んだことがありません。
 ヒロインのジジ(レスリー・キャロン)は祖母と一緒に暮らしています(オペラ歌手である母親も一緒に住んでいるはずですが、歌の練習をしている声が聞こえるだけで、一度も登場しません)。
 ジジは毎週火曜日、大叔母(祖母の姉)のところへ礼儀作法の勉強に行っています。
 ジジの家にはよくガストンという大金持ちでプレイボーイの青年がやってきます。関係がよくわかりませんが、一家の古くからの友人ということのようです。
 ガストンとジジは仲良しで、おしゃべりをしたりトランプをしたりしています。あるとき、ガストンはトランプの勝負に負けてジジとその祖母をトゥルヴィルの浜辺へ連れて行くことになります。
 トゥルヴィルでガストンとジジが仲良く遊んでいるのを見て、祖母と大叔母はジジをガストンの愛人にしようと考え、男に気に入られる術を徹底的にジジに伝授します。
 祖母からジジを愛人にしないかと提案されたガストンは喜んで提案を受け入れます。
 私はこの辺りで「え?」と思ってしまいました。
 だって……それって体のいい人身売買、体のいい売春じゃないですか。
 しかし、ジジはガストンの前で提案をはねつけます。
 「いいぞ、ジジ、怒れ。ガストンなんかボコボコにしてやれ」と私は思いましたが、ジジは怒りません。それどころか最終的にガストンの提案を受け入れます。
 ガストンはジジを連れてマキシムにいきます。現在もあるパリの有名なレストランですね(ついでに言っておくと、この映画にはブローニュの森の中にあるレストラン・プレ・カトランも出てきます。マキシムには行ったことがありませんが、プレ・カトランは二度行きました。私が行った時はまだ二つ星でしたが、現在は三ツ星の名レストランです)。
 ジジは大叔母に教わった通り、ガストンのために葉巻を選んだり火をつけたりします。でも、ちっとも魅力的ではありません。無邪気で陽気で生意気で平気でガストンに憎まれ口をきいていた以前のジジの方がずっと魅力的でした。
 ガストンもそう思ったのでしょう、彼はジジを実家に連れ戻し、置き去りにして外に出ます。
 しばらく夜の街を彷徨った彼は、そのままジジのところに引き返し、祖母に「ジジと結婚させてください」と言います。
 え? これでおしまい? これってハッピーエンドなの? 
 ジジはそれでいいの? ガストンも「昔のジジの方が良かった」、「昔のジジに戻って欲しい」って口で言わないとわかってもらえないんじゃないかな?
 なんだかい��いろモヤモヤする終わり方でした。
 音楽は作曲がフレデリック・ロウ、作詞がアラン・ジェイ・ターナー。
 ストーリー展開も音楽も『マイ・フェア・レディ』に似ているなと思っていたら、『マイ・フェア・レディ』の作詞・作曲のコンビでした。
 なるほど……
 コレットの『ジジ』は映画化の前にニューヨークで舞台化されていて、その時に主演を務めたのがオードリー・ヘップバーンだとか。コレットは当時はまだ無名だったオードリーを気に入って抜擢したそうです。
 いろんな意味で『マイ・フェア・レディー』につながっていきますね(舞台で主演したのはオードリー・ヘップバーンではなく、ジュリー・アンドリュースですが、それはまた別のお話です)。
 モーリス・シュヴァリエ演じるホノール・ラシュイユはガストンの叔父で、要所要所に登場はしますが、物語にはさほど絡んできません。
 でも、トゥルヴィルの海辺でジジの祖母と再会し、かつて二人は恋人だったことがわかるシーンで歌うシーン(シュヴァリエが思い出話をして「あのとき君は黄金色のドレスを着ていた」と言うと、ジジの祖母が「青いドレスよ」と訂正するところが素敵でした)や、恋に悩む甥のガストンを見ながら I'm glad that I'm not young any moreと歌うシーンは素敵でした。
 コレットはミュージックホールでパントマイムやダンスをしていた時期があり、モーリス・シュヴァリエと会ったこともあるようで、『さすらいの女』にはチラリとですがシュヴァリエがモデルだという人物も出てきます。
 いや、だからどうという話ではありませんが……
 でもなあ、ジジは金持ちの貴族の囲いものになれと言われるわけですよね。それならもっと怒って抵抗しても良かったんじゃないですか。
 まあ、そうするとさらに『マイ・フェア・レディー』に近づくことになりますが……
 次は『マイ・フェア・レディー』の元になった『ピグマリオン』を見てみることにします。
追記:  どうでもいい話ですが、ジジの祖母が夕食に豚のカスレを作っていて、ガストンがそれに惹かれてパーティーに行くのをやめて一緒にカスレを食べる場面がありました。  カスレとはガチョウの肉やソーセージをインゲン豆と一緒に煮込んだフランス・ラングドック地方の郷土料理で、ガストンは贅を尽くしたパーティーの料理より素朴な家庭料理に惹かれたことを示しているわけですが、字幕ではこれを「カツレツ」と訳していました。  「カスレ」と書いても誰も意味がわからないし、説明をつけるにはスペースが足りないということで、日本人に馴染みのある「カツレツ」にしたのでしょうが、個人的にはちょっと違和感がありました。
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anamon-book · 3 years ago
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マイ・フェア・レディ ワーナー・ブラザース映画 監督=ジョージ・キューカー/出演=オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリソン ほか
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ryotarox · 4 years ago
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魔女集会で会いましょう (まじょしゅうかいであいましょう)とは【ピクシブ百科事典】
140文字世界において多くの人々をワルプルギスの夜へと誘ったハッシュタグ。略して「魔女集会」とも呼ばれる。 2018年2月8日に、九頭さんという人物による、 「#魔女集会で会いましょう このタグで、『魔女が拾った男の子が成長して、魔女よりでかくなって(ごつくてむさくてがっしりしてて)魔女を全力で愛して守る男になる話』の絵を描きますので、誰か描きたい方いらっしゃればこのタグつけて好き勝手に・・・」 というつぶやきが発端だが、これが人々のあらゆる性癖と創作意欲を刺激すると、イラストのみならずテキストなども創作され、瞬く間に広まることとなった。
via
オードリー・ヘップバーンの『マイ・フェア・レディ』を学生に見せると「キモい」「ありえない」という反応ばかりで原作者がニッコリしそうな時代になったという話 - Togetter
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liliyaolenyeva666 · 4 years ago
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🎼 01017 「Revelation (Mother Earth) (レベレイション (マザーアース 天の黙示))」。
"サラ・シドンズ賞は ご存知ないだらう。商業主義とは無縁の賞だ。疑わしいピュリツァー賞や 毎年 映画協会が贈る賞とは異なる。この気品ある男性は老俳優。俳優は話が長くなるものだ。彼の話は重要ではない。それより これが何かを説明する必要がある。ここはサラ・シドンズ協会の会食室。演劇界最高の栄誉である サラ・シドンズ賞の 授与式が行われているのだ。数々の盟友が歴史を飾った。モジェスカ エイダ・リーアン ミニー・フィスク マンスフィールドも演説した。彼の死後 部屋は何も変わっていない。裏方たちへの授与は すでに終わっている。劇作家や演出家に 与えられる賞だ。彼らは引き立て役に過ぎず、高い塔の上で 光を放つのは俳優だ。そして イヴ・ハリントンほど 輝く者はいない。イヴ。彼女のすべては 後ほど語らう。本を読まず、劇場に行かず ラジオも聴かず、世の中を知らない人のために、まず自己紹介が必要だらう。私はアディソン・デウィット。劇場は我が家だ。だが力仕事も踊りもしない。批評家で解説者 劇場に欠かせない存在だ。彼女はカレン・リチャーズ。劇作家の妻、すなわち劇場と結婚したのだ。身の周りや親戚に 関係者がいたわけじゃない。だが大学4年の時に、ロイド・リチャーズの講義を取り、翌年にはリチャーズ夫人となった。劇場プロデューサーは 2通りいる。損失を気にしない 裕福な友人が多いタイプ。彼らは芸術志向だ。もう1つは常に 興行成績を気にするタイプ。彼らは金儲け主義だ。マックス・ファビアン。彼がサラ・シドンズ賞をイヴ・ハリントンにもたらした。マーゴ・チャニングは 演劇界のスター。劇場デビューは 4歳の時の 「夏の夜の夢」。妖精を演じた彼女は 全裸で舞台に登場した。それ以来スターだ。真の偉大なスターと言える。過去も未来も それ以外の何者でもない。老俳優の話は続く。サラ・シドンズ協会の歴史や、古代ギリシャ以来の 演劇の話が延々と続いている。そしてやうやく 本日の主題にたどり着いた" と、長々とナレーションふう前書きから始まって、さらに "イヴ。シンデレラガール。隣にいるやうで手が届かない、今や順風満帆だ。まさに時代の寵児。そのすべてが話題になり、食事や服装が報道される。彼女の友人や出身、いつどこに行くか、彼女は すべてを知られている。まだしらない面があるのか?" と続け、どこかの舞台 "マーゴ・チャニング 「森の老女」 (Mareo Chamming In "Aged In Wood") が上演されていたりする中で、舞台女優と女優志望の女性らが はげしくぶつかり合いながら 人間の醜さを露にする愛憎劇 「イヴの総て」 を観ています。ジョセフ・L・マンキウィッツ監督作品。ある日の舞台に2時間近く遅れてしまった女優の代わりに出演した女性が 舞台裏を覗かせながらどうのかうのするこの映画、出演者の総てが 耳障りな声で喚き散らすやうに (わたしには) 聞こえてしまって 物語に全く入り込めなくてツラミンです。
つづいて
着飾ったお姉さま方が階段を降りてくるところから始まります、雨降る街中で身分の違う とある男女がぶつかり合ったことから運命が切り開かれる、とある口の悪過ぎる女性の夢のやうな日々を描いた ミュージカル映画 「マイ・フェア・レディ」 に挑戦しています。ジョージ・キューカー監督作品。リスングローブという町の生まれらしいオードリー・ヘップバーン似の娘さんは 町でお花を売って生計を立てているっぽいのですけれど、ある変わり者の教授と出会った日からジンセーが がらりと変わっていきます。といった物語のやうです。詳しくは分かりません。何故かというと わたしはミュージカル映画と西洋の時代劇が身体に蛆虫が沸くくらいに苦手で、物語の中で 誰かが歌い出しただけで内臓を掻きむしり吐き出してしまいたくなるくらいにツラミンなのです。よって おしまいまで観ることは ほとんどありません。今回、三度目の挑戦でしたけれど、どんなにオードリー・ヘップバーンがすきでも ダメなものはダメみたいです。
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