#三谷の花火
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ふれあいまつりまであと66日!
ポスターが完成しました👏✨✨
早速コミュニティセンターに掲示しました♪
ポスターの掲載にご協力いただける方はコミセンまでご連絡下さい😊よろしくお願いいたします。
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光勝寺五大尊蘇民祭 3/6
花巻市石鳥谷・光勝寺五大尊蘇民祭>2012花巻市・光勝寺蘇民祭 >裸参り 光勝寺蘇民祭と五大尊蘇民祭は同じです
19:30 裸参り出発

角灯を持つのは左手、右手は拳にして「蘇民将来」と叫びながら振り上げる(略)黙々とお山を目指す二十三名の裸男衆と消防団員です
19:42 一の鳥居をくぐる

一の鳥居に到着した裸参り行列は(略)口に噛符を咥えます。ここからは無言行列になり、山の上にある五大尊堂を目指します。

裸御神火が祀られてある第二境内を通り過ぎそのまま五大尊堂まで登り、そのまま堂内に入ります。
19:48 五大尊堂でのご祈祷
お堂の中では御祈祷が行われます。堂内にはござが敷かれ、噛符を口に、わらじ履きのまま正座をしています。時間にして十分以内でした(略)
19:54 下山する

御祈祷が終わると噛符を下帯に挟み、リーダーの指示で「蘇民将来」と拳を上げて叫び、山を下りて光勝寺本堂前に整列します。
以上は抜粋。フルバージョンはアンダーラインのある上端の見出から、元サイトにリンクして下さい。説明文も含めリンク先からの引用ですが、改行を省略しています。
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uihy
自室の記録

5年前からルームシェアをしているSと一緒に引越しをしてから、3年が経った。寝室をSが、リビングを私が自室としている。私の部屋の正面には大きな窓があり、左右にもそれぞれ小窓がある。

小窓1
装身具類の置き場所。ピアスを置いている鳥のレモン絞り器は、Fさんから貰ったもの。Fさんはよく動物のものをくれる。犬の形をした栓抜きや、野営をするくまの置物も彼からのプレゼントだった。
カートリッジインクの空き容器には、ヘアピンやネックレスを入れている。私の父は吸引式の万年筆を好んでいて、父から贈られたペンもインク瓶とセットのものが多かった。実家を出て外にいる時間が増えてからは、インクを切らすことが怖く、自然と替えのインクを持ち運べるカートリッジ式の万年筆を使うようになった。それからしばらく経ち、1年前にプログラマを辞めたことを手紙で報告すると、その数日後に「励まし」とボールペンが送られてきた。以降ずっとそのペンを使っているから、手持ちの万年筆はどれもインクを抜いてある。
よく付けるピアスは窓の縁に置いていて、どこかの喫茶店で使われていたらしい伝票入れには、硝子のオーナメントやトライアングルのビーターを差している。

Hのくれたトライアングル本体は、腕時計とブレスレットを失くさないための場所として機能している。良くない使い方だと罪悪感を覚えてはクロスで磨いている。

小窓2
『陶の家』を見かけたらひとつ買うというのを続けていて、現時点で3軒が建っている。少しずつ街になっていく。家の奥には、ミナペルホネンの好きなQさんにプレゼントしたものと色違いのタイルを置いている。

小窓3
すぐぼろぼろにしてしまう指先のケア用品を置いている。H先輩に貰ったネイルオイルの磨硝子が好きだった。Fさんが動物をくれるように、この人は硝子をよくプレゼントしてくれる。硝子のオーナメントも、ステンドグラスのくまもH先輩から貰っている。

窓を開閉するハンドル(オペレーターハンドルというらしい)に紐をかけて、ケーブルや電源類をまとめている。先日Eから貰った白いカールコードのシールドもここに下げている。黒い服ばかり着ているのに、Eには乳白色のイメージがある。“誤って人間として産まれてしまった天使”だと感じさせる人と知り合うことが何度かあり、Eもその中のひとりだった。

向かって左には仕事用のシャツ、右には外套を何着か掛けている。秋冬用の服ばかりある。

机
ここに越すことが決まってから最初に選んだ家具。プログラマになったばかりの頃、メモリの重要さを机の広さに喩えて教えられた。それで机は広いほど良いものだと認識したのか、気付けば横幅のある机ばかり探していた。天板の色を緑に決めて、部屋の軸に据えた。

職場で割ってしまったマグカップに無線イヤホンや保湿クリームを入れている。シャツを濡らしたまま破片を持つ私を見て、笑ってくれる会社の人たち。これ以上は無いとよく思う。
ヘアクリップ入れにしている、ままごと用のような小さな花瓶��気に入っている。渋谷の蚤の市で友人へのプレゼントを選んでから、度々その人の店でものを買うようになった。銀色のトレイやハート型の赤い缶もその人から買った。
銀色の電源タップは前の部屋から持ってきたもの。あらゆる電子機器の電力をここから供給している。

ギターをくれた友人たちが別の年の誕生日に合同出資してくれたオーディオインターフェースがモニターの下にある。未だに1-2と3-4の入力を同時にする方法が分からず、2つずつ付け替えながら使っている。これを貰ってからAudacityで曲を作り始めて、今もそのやり方をしている。会社の先輩には「システムを0と1だけで作ろうとしているみたいなものだよ」と言われたけれど、その頓馬さを含めて自分に馴染むので、Audacityをずっと使っている。キーボードがちょうど上に乗る。

モニターの横にはmicroKORGを置いている。普段は誕生日に贈り物をしないと取り決めているSだけれど、数年前に何かで手を貸した際「この恩は倍にして返します」と言い、その年の誕生日にmicroKORGをプレゼントしてくれた。このシンセサイザが部屋に来てから、自分の生活が向かうことのできる方角が増えたように感じている。大切な楽器。

microKORGには、新しい部屋で出した『野良の花壇』のマグネットを付けている。本来は冷蔵庫のために作られたマグネットだけれど、皆とスタジオにいる時にあって欲しく、ここに付けている。プリクラで来られなかった友達の似顔絵を描くような感覚。私の黒い冷蔵庫には、ピーター・ドイグの青鬼の絵と油絵の花のマグネットだけがある。

机の下に、PC・トランクケース・スーツケースを置いている。PCはSのお下がりで、MacBookしか使ったことのなかった当時の私は、こんなに大きな箱がPCだなんて、と思っていた。PCの上に付けたアンテナは狐の顔のような形をしている。
トランクケースは大学2年のころ大枚をはたいて手に入れたもの。どこか遠出をする時はこれに荷物を詰めている。畳み終えた洗濯物をSの部屋へ運ぶ時のかごや、ギターを弾く時の足置きとしても使用。頑丈さに安心する。
スーツケースはついこの間、京都に長く滞在するために買った。銀色の次に、灰がかった青が好きだと思う。

ギター・くま・本棚

ギターは高校時代の友人たちが誕生日にくれたもの。19歳になったばかりの頃、当時の交際相手と出掛けた帰り、気が付いたら楽器屋にいた。ギターを2本持ったその人に「どっちがいい」と訊かれ、指差した方を買ってくれた。私にギターを与え、弾き方を教えてくれたことにずっと感謝している。その人と別れてしばらく経ち、誕生祝いに何が欲しいかを訊かれ、ギターを頼んだのだった。友人たちは「あえて白にしてみた」と笑っていた。今思えば、このギターを貰ってから白を自分のものにすることへの抵抗が弱くなった。ギターの届いた日、触っているのが楽しくて大学を休んだのを覚えている。
YAMAHAのアンプは義兄が使っているのを見て購入した。私が真似をしていると知って嬉しそうだった、と姉から教えてもらった。

左端のくまは、元は白だったのだけれど、深い青のシーツで眠るのに付き合わせたせいで黝くなってしまった。Kの小説に「ヤニや涎で汚れてしまったのかしら」と書かれてからは、布で包んでいる。いつかぬいぐるみ病院に連れて行きたい。隣は一度も会ったことのない人が贈ってくれた黒いくまと、高校時代の交際相手が留学先のお土産として連れてきてくれた焦げ茶のくま。誰かとビデオ通話をする時にはよくパペットのくまに代理出席してもらっている。右は、地元や旅先の雑貨屋で見つけて連れてきてしまった(“しまった”という意識がずっとある)小麦と白のくま。グレーのワゴンに小さなギャッペを敷いて、くまたちの場所としている。

低い本棚の上
蓋のない宝箱。小物たちというより、質量のある記憶群という方が実感に近い。
西荻窪にあった喫茶店の閉業を知って沈んでいると、H先輩が「お店で使っていた品物を販売しているみたいです」と教えてくれた。黒い花瓶のあるおかげで、ずっとその店を忘れずにいられる。今はEのくれた竹とんぼや、Aさんのくれた花を入れている。ポストカードをしまっておける箱のついた額縁には、Aの写真を入れている。過去、「__の写真を写真展に出してもいいですか?」と、もう搬入の終わった状態で確認の連絡が来たことがあった。Aがごく稀に見せる、こういった強引さが大好きだった。展示を了承する代わりに譲ってもらったその時の写真たちは、勾配天井の部屋に暮らしていた時に飾っていた。上京してから借りたどの部屋にもAの写真を飾っている。そのほか、江の島で拾った石や、Tさんがライブ終わりに嵌めてくれた指環、Uさんと行った犬吠埼のイルカの置物、書ききれないほどの誰かと紐付いた宝物がある。

声の依頼を受けた際、お礼にといただいた絵。額装までしてくれていた。元々この人の絵が好きだったので大喜びした。一度この絵を裏返さなければいけない時期があったので、また飾ることができて嬉しかった。

高い本棚の上
小さなギターは、Kさんと一緒にRさんの部屋でパーティをした日、中古のおもちゃ屋で買ったもの。Rさんの部屋に戻った後もご機嫌に鳴らしていて、そのあと火事が起きた。カセットコンロの火がテーブルクロスに引火して、火が早送りのように広がっていくのを見た。三人で死ぬ映像がちらついた、次の瞬間には火が消えていて、振り向くと花瓶を持って息を切らしたRさんが立っていた。チューリップを活けていた水での消火。このおもちゃが生き延びた証明になっている。このあいだのアルバムに入れたフィールドレコーディング曲にはその日の日付が付けられていて、火のはじける音やこのおもちゃギターの音が入っていた。volca keysは初めて触ったシンセサイザ。自分ひとりである程度のことができるようになりたくて、リズムマシンとマルチエフェクターを買った。
銀色のバットはひとつ前に住んでいた部屋の近くにあった台所道具の店で買ったもので、前日と翌日のあいだの時間に携帯品を置いておく場所として使っている。

Artekのスツール60を、椅子やベッドサイドテーブルとして使っている。パーティめいたことをする時には、3脚くっつけて大きなテーブルとして使う。雑貨屋でまとめて購入したので、その日で店のポイントカードが1枚分溜まった。そのカードをイッタラのキャンドルホルダーと交換してもらった。
銀色のトレイは、先述の蚤の市で知った店で買ったもの。部屋のポケットとして使っている。
“拯”の字は、精神がどうしようもなく落ちていた今年の始めに、Uさんが「書初めをしよう」と言って筆を持たせてくれたもの。翌月にまた京都を訪れた際に、国際会館のカフェスペースで焼き上がったものを渡してくれた。頭でばかり考えてはすぐに身体と疎通できなくなる私に、四肢のあることを思い出させてくれる友人。
本の上には気休めの紙魚対策として除湿剤と防虫剤を置いている。

小窓4
Fさんからの犬の栓抜きと、Hに貰ったコンクリートの置物、H先輩が分けてくれた犬の箸置き。母の好きなミニチュアを贈る際、色違いのチューリップを自分にもひとつ購入して、端に置いている。自分のために生きた花を買えない反動か、花のモチーフのものを見かけると嬉しくてつい手が伸びる。

キッチン
私の洗面台を兼ねている。私もSも、料理と呼べるような自炊は殆どしないので、調味料や調理器具が少なく、キッチンの収納部にはそれぞれの私物が仕舞われている。

Mさんが引越し祝いに買ってくれたカセットコンロ。パンを焼く時やカフェオレを淹れる時に使う。組み立てる際の動作がロボットアニメのワンシーンを思い出させるので、人前で使う時には「変身!」と言うようにしている。
隣の空き瓶は元々ジンの入っていたもので、誰かに花をいただいた時には一旦ここに活けている。

この部屋に越した時にIがプレゼントしてくれたローズマリーの石鹸の匂いが好きで、貰った分を使い切ってからも自分で買い直している。歯磨き粉はGUM以外だと落ち着かないので旅行先にも持っていく。歯ブラシはKENTのもので、最初に使ったあとの歯の滑らかさに感動して、誰かに共感してほしいあまりSに押し売りをした。それからSも同じものを使っているので、それぞれのストックも合わせると10本近くこの歯ブラシがある。右端はリングホルダー。左手の薬指に環を嵌めるようになってから、指環が好きになった。今は5本の指環を付けている。

食器棚
H先輩のくれたくまを吊るしている。緑の石鹸はMさんのスペイン土産。ここに写っている鉄鍋も鉄フライパンも、写っていない3本の包丁も2枚のお盆も貰いもの。




ソファ
机の天板に合わせて布を選んだ、三人掛けのソファ。毎日ここで眠っている。Sの部屋にある質の良いベッドよりも、薄いマットレスを敷いたソファの方がよく眠れる。枕に近い小窓のハンドルにエジソンランプを括りつけて、普段はその光で睡眠薬が効くまでを過ごしている。

部屋のすぐ向かいには線路があり、3面の窓から電車の通る音や光が流れる。最終電車の後は、スケートボードの走る音や、酔った誰かの歌が聞こえる。この部屋で生活をしている。
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翌日、信也は午前八時に起きた。神輿の宮出しは大抵五時半頃で、恐らく浅草界隈は賑やかだろうなと思った。
結局、裕美は昨夜は帰って来ず、今朝になってラインが来て、仕事場の方で寝ていると入ってきた。香織や大輔も一緒らしく、何処まで飲み歩いていたのかと、信也は内心呆れていた。二十代前半でありながら、二人の中年女の面倒をみている大輔もスゴいなとも思った。
朝食を摂り、シャワーを浴び、腰にバスタオルを巻いて寝室の姿見の前に立つと、信也は着物ハンガーから浴衣を取った。まずはVネックのシャツを着て、それから通販で買った赤い「豆しぼり」の六尺褌を締め始めた。股間に褌の布地を当て、それから腰の部分からねじっていく。一周巻いたら今度は反対側をねじり、腰のあたりで解けない様に締めた。グッと尻の谷間に食い込み、信也は言葉で言い表しにくい感覚に襲われた。
姿見には、最近減量の為に入谷の方までジョギングをしていたからか、若干引っ込んだ腹に六尺褌の豆しぼりが冴える。このヴィジュアルにゲイは「萌える」のかと、信也は思った。トランクスからブリーフに替えてから、彼は所謂「ビキニライン」に生える陰毛を整える様になった。たまにハミ出ているとカッコ悪く感じた。最近は尻の谷間に生える体毛も気にし始めた。自分の外見を気にかけることは愛することにも通ずるのだなと、彼は悟る様になっていた。
信也はズボン下を穿き、浴衣を着付けた。帯は「貝の口」に締めたが、何故か一度で決まった。これでいつ脱ぐことになっても戸惑うことはあるまいと、彼は安堵した。
合財袋を片手に取り、出掛けようとした時、ラインの着信音が聞こえた。携帯を出し確認すると、憲一からだった。玄関のドアを施錠しながら読んだが、
『おはよう。元気? しばらく音沙汰なしだったから淋しかったよォ〜! 今、浅草寺の境内にいるけど、超混雑してて大変! 今、相方待ちだから片手に缶チューハイ持ってマス。早く来て、待ってるわ 』
と文末にはハートマークが付いていた。「音沙汰なし」といっても一昨日、六尺褌が届いたのを写メ付きで送信したばかりだが…。余程、思いが募っているのだろう。彼は、恐らく地下鉄は入口が混み合うだろうと、大した距離でもないので徒歩で浅草へ向かった。
国際通りに出ると、すでに神輿を担ぐ男衆やお囃子を披露する女性や子どもがあちこちに見られた。外国人観光客も、日本独特の文化の一つである祭りに皆関心を持ち、携帯電話で写真や動画を撮っていた。この雰囲気が信也は好きだった。彼が今の稲荷町にマンションを買ったのも、それが理由だった。彼���複合ビル「R」の周辺を散策しつつ、伝法院通りを仲見世方面に歩いて行った。
インバウンドの影響か、伝法院通りも食べ歩きができる飲食店が増え、特定のところでは行列ができるほど繁盛している。一方、ビルの老朽化で昔ながらの喫茶店が一時閉店するなど、変化もみられる。たまにコーヒーを飲みに行っていた「R珈琲店」も、建て替えの為にビルが取り壊されていた。信也は多少淋しさを感じながら、ようやく浅草寺の境内にたどり着いた。早くも神輿を担ぐ男衆や女性の声があちこちで聞こえ、勢いがあった。観光客は一斉に携帯電話を向け、その一部始終を撮影していた。信也は浅草寺の中に入り、まずは浅草観音に日頃の安寧に対し感謝する為、人混みで賽銭を投げる様に入れ、合掌した。お詣りが終わると、彼は浅草神社の方へ行こうと東門に向かった。階段を下りようとしたその時、浴衣姿の男に声をかけられた。憲一だった。彼は、白地に紺色の吉原つなぎをあしらった浴衣を着ていた。なかなか似合っている。
「信ちゃん! 会いたかったァ〜!」
と彼は喜んだ。なかなか男前である。二人は階段を下り、浅草神社へ歩いて行った。
浅草神社は、境内の右側に「一ノ宮」「二ノ宮」「三ノ宮」の神輿が収められているのが、この日は浅草界隈を担がされているので何もなかった。三社様にお詣りをすると二人は藤棚の方へ向かい、空いているベンチに並んで座った。憲一は微かに浴衣の裾をめくってみせた。ズボン下は穿いておらず、真っ白な六尺褌だけが覗く。信也は、
「何も穿かないと裾さばき、悪くないの?」
と聞いた。すると、
「ズボン下なんて穿けないよ〜。こっちの方がエッチでしょ?」
と憲一は言った。三社祭と隅田川花火大会の時しか浴衣は着ないが、ズボン下や肌着は身に付けないとの事。どうせゲイバーのパーティーでは脱ぐんだからと、あっけらかんとしていた。
信也は、憲一の浴衣から覗かせた六尺褌に生唾を飲み、下半身が熱くなるのを感じた。合財袋をのせた股間あたりが隆起し、内腿を力ませた。嗚呼、オレもすっかり「ゲイ」の一人になってしまったと、彼は思いがけない「チラリズム」に興奮してしまった。
憲一は、もう少しで相方が来ると言った。藤棚の下は、巷の食べ歩きの飲食店で買ったのか、観光客がペットボトルのお茶を片手に飲み食いしていた。イチゴの甘く、また台湾風唐揚げの香ばしい、色んな匂いが漂っている。この匂いだけで信也はお腹いっぱいになった。一方、憲一は相方にラインを入れているのか携帯電話の方に目を向けていた。数分後、浅草寺の方から紺色の小千谷縮の単衣を着た男が憲一に手を振って向かってきた。信也はどこかで会ったことがあるなと思ったが、なんと真純だったのだ。真純は信也を見るや、
「嘘ッ、憲ちゃんの知り合いって信ちゃんなの!?」
と驚きの表情を見せた。憲一は、
「えッ、知り合い?」
と聞いた。
まさか、出逢った場所は違えど肉体同士の交流だけでこんなかたちでめぐり逢うとは、信也は「現実は小説より奇なり」と思った。三人は仲見世やその他の界隈を練り歩く神輿を見物しては、憲一と真純は恰幅のよい男衆をさりげなく携帯電話で撮影した。そんな二人に対し、
「それって『盗撮』じゃ…」
と思った。半纏の裾から覗く尻とその谷間に食い込む六尺褌、その褌の柄も多種多様だった。また、神輿を担ぐ合間に談笑する彼らが無防御に内腿を開き、褌だけで隠した股間も、二人には堪らなかった。嗚呼、ゲイがこの時期になると全国各地から集まってくる理由が、これなンだなと信也は思った。
こうして「目の保養」を飽くほど満喫した二人は、
「さて、飲みに行きますか!」
と雷門を抜け、Kバーへ向かって行った。
Kバーは、昼時でもあり満席だったが流石に三人は常連客だったからか、すぐに空いている席を見つけ、食券を買い求めた。デンキブランをカラフェで注文し、賑やかに乾杯した。真純は、何気に信也の太腿に触れ、
「信ちゃん、浴衣似合うね!」
と上機嫌だった。真純の長襦袢から時折、うっすらと胸毛が覗いた。襟止めは使っていないらしかった。やっぱり誂えだろうか? 信也は密かにそう思った。テーブルには、もつ煮込みやミックスピザなどが並んだ。憲一は二杯目からは日本酒を頼み、真純も信也もグラスを傾けた。
店内に六尺褌の男衆も数人来店し始めた。一人、奥さんと思しき女性を連れた中年の男もおり、流石に直接生尻のまま椅子に座るのは憚れると思ったのか手拭いを敷き、腰を下ろした。そんな思慮のある男の様子に憲一は感動し、
「あんなジェントルな男(ひと)と一緒だったら、惚れっちゃうなァ〜」
と言った。真純も、
「まァ、たまにドカッと座る男(ひと)もいるけど、ちょっと幻滅だよね〜」
と共感した。このやり取りに、信也はただベッドの中で戯れればイイ訳ではないンだなァと、二人の共通した意外性を見出した。
そのまま三人は「ホッピー通り」に繰り出した。真純は途中、ショウウィンドウの前で襟の開いた襦袢や長着を整えた。その様子が何気に、信也にはカッコよく思えた。一方、憲一は酔いが回っているのか信也に必要以上に絡み、浴衣の襟も乱れていた。それを見ると真純がさりげなく直し、
「ほらッ、ダメよ! きちんと着こなせてこそ、和装は素敵なのよ!」
と何故か女言葉だった。
こうして三人はホッピー通りでも三軒をはしごし、憲一は呂律が回っていなかった。意外と酒は弱いらしい。一方、真純は主にレモンサワーやウーロンハイなど、アルコール度数が弱いものに途中で切り替えていた。それでも女言葉が直ることはなかった。彼は、
「いッつもそうなの! 憲ちゃん、酒弱いのに場の雰囲気でグイグイ飲んで『へべるけ』になっちゃうのよォ〜。これから『Z』でパーティーなのにどうするンだろ!?」
と言い放った。
信也は、元々酒に飲まれない性質だったので、平然としていた。途中、六区ブロードウェイ��ら外に出たところにあるコンビニでペットボトルの水を買い、憲一に勧めた。三人はそのままゲイバー『Z』を目指した。
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みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
『楡家の人びと』北杜夫
『チボー家の人々』ロジェ・マルタン・デュ・ガール
『ブッデンブローク家の人びと』トーマス・マン
『大地』パール・バック
『千年の愉楽』中上健次
『べっぴんぢごく』岩井志麻子
『笛吹川』深沢七郎
『ルーツ』アレックス・ヘイリー
『アブサロム、アブサロム!』ウィリアム・フォークナー
『永遠の都』加賀乙彦
『警官の血』佐々木譲
『天冥の標』小川一水
『紀ノ川』有吉佐和子
- - - - - - - - - - - - - - - - 「響け!ユーフォニアム」も部活の年代記なのかも。
(順不同)
『ときめきトゥナイト』池野恋
『精霊たちの家』イザベル・アシェンデ
『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『炸裂志』エン・レンカ
『大聖堂』ケン・フォレット
『警察署長』スチュアート・ウッズ
『枯木灘』中上健次
『奇蹟』中上健次
『ワイルド・スワン』ユン・チアン
『邯鄲の島遥かなり』貫井徳郎
『平家物語』古川日出男/訳
『血脈』佐藤愛子
『源氏物語』紫式部
『奏で手のヌフレツン』酉島伝法
『俺の屍を越えてゆけ』桝田省治(ゲームデザイン)
『助左衛門四代記』有吉佐和子
『指輪物語』J・R・R・トールキン
『チグリスとユーフラテス』新井素子
『星へ行く船(他、コバルト文庫のシリーズ)』新井素子
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド
『火星夜想曲』イアン・マクドナルド
『黎明の王 白昼の女王』イアン・マクドナルド
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ
『ジョイ・ラック・クラブ』エィミ・タン
『ウォーリアーズ』エリン・ハンター
『異形の愛』キャサリン・ダン
『王朝四代記』ククリット・プラモート
『ベルリン三部作(1919・1933・1945)』クラウス・コルドン
『六道ヶ辻シリーズ』栗本薫
『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド
『征途』佐藤大輔
『あすなろ坂』里中満智子
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
『ゲームの達人』シドニィ・シェルダン
『氷と炎の歌』ジョージ・R・R・マーティン
『エデンの東』ジョン・スタインベック
『グリークス』ジョン・バートン/ケネス・カヴァンダー(編)
『リーマン・トリロジー』ステファノ・マッシーニ
『雪の練習生』多和田葉子
『鯨』チョン・ミョングァン
『火の山-山猿記』津島佑子
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード
『地の果て至上の時』中上健次
『岬』中上健次
『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ・ヴォーディン
『九時半の玉突き』ハインリヒ・ベル
『土地』パク・キョンニ
『レ・ミゼラブル』ビクトル・ユゴー
『棺のない埋葬』 ファン・ファン
『楊家将演義』作者不明
『デューン砂の惑星』フランク・ハーバート
『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ監督
『北京から来た男』ヘニング・マンケル
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』堀井雄二(ゲームデザイン)
『舟を編む』三浦しをん
『櫂』宮尾登美子
『孟夏の太陽』宮城谷昌光
『血族』山口瞳
『華麗なる一族』山崎豊子
『大奥』よしながふみ
『血脈 西武王国・堤兄弟の真実』レズリー・ダウナー
『シンセミア』阿部和重
『流離譚』安岡章太郎
『雲の都』加賀乙彦
『ロマンシングサ・ガ2』河津秋敏(ゲームデザイン)
『サガフロンティア2』河津秋敏(プロデューサー)
『颶風の王』河﨑秋子
『リア家の人々』橋本治
『アラビアの夜の種族』古川日出男
『聖家族』古川日出男
『白夜を旅する人々』三浦哲郎
『導きの星』小川一水
『地図と拳』小川哲
『機動戦士ガンダムAGE(小説版)』小太刀右京
『われ逝くもののごとく』森敦
『本格小説』水村美苗
『始まりの魔法使い』石之宮カント
『夜明け前』島崎藤村
『カムカム・エヴリバディ』藤本有紀(脚本)
『男樹』本宮ひろ志
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「横浜に住むのは情弱」と言われて久しいが 横浜移住を考えている友人に向けた、中の人(都心勤務の西区住民。ただしみなとみらいではない。居住歴20年)からの所見。 多数の間違いや偏見があると思う。ブコメやトラバでつっこまれることで、錬成されることを期待してみる。 横浜といっても18区あるため、それぞれの区によって状況は異なる。 ・西区、中区(みなとみらいを擁する)→みんなが想像するヨコハマ。海に面した大都市のイメージ。ただし本牧を除く。 ↑こっちと↓こっちの中間領域な神奈川区 ・鶴見区、都筑区、港北区(川崎属国エリア)→人口が爆発的に伸びた都内通勤族の街。子育て世代にうれしい商業施設が多い一方で、インフラが追いついていない。保育園の倍率が高く、どこにいっても人と車が多い。 ・青葉区、緑区(だいたい町田)→小田急と東急が高度経済成長期からバブル期にかけて必死に開発した結果、小田急と田園都市線の混雑に悩まされることに。横浜中心部とのアクセスが弱いため、横浜市民という自覚が薄い。 ・旭区、瀬谷区、緑区、泉区(山と森)→神奈川県全体で東高西低の格差が問題になっているが、横浜市内でも同様。このエリアは少子高齢化の傾向があり、横浜市の行政が正直手薄になっている感がある。もうちょい西に進んで大和市や海老名に住んだ方が幸せになれる。だからこそ上瀬谷花博でドカンと一発大きな花火をあげようとしているが、嫌な予感しかない。相鉄が代わって必死に都市開発をすすめており(そうしないと相鉄自身が死ぬ)、このエリアの住民はそうにゃんを尊師として崇めることになる。逆に言えば、都心へのアクセスを確保しつつ自然と暮らせる地区とも言える。 ・それ以外(それ以外でまとめると怒る人が出てきそうだ)→元々は高度経済成長期に横浜都心部の郊外として発展したのち、インフラの老朽化や世代交代問題に直面しているエリア。目立った特徴はないが、特異なパラメータがないぶん平均的に住みやすいかも。 小学校レベルの地理の話だが、横浜市の区は、東京都の区とは根本的に異なる。 ・東京都の区は行政権があるが、横浜市の区は市の出先機関。横浜市のあらゆる施策は横浜市全体に適用される。たまに混同している人を見かける。 ・港区や江東区などのリッチな区の補助金ニュースが横浜市と比較されて「横浜市に住む奴は情弱」と言われたりするが、横浜市は市民375万人を平等に扱わないといけない。 ・夜間人口が企業立地に対して多すぎるので、どうしても行政サービスは薄く広くなる。 ・給食がその象徴。これから市内500の小中学校全てに給食を整えるのは永遠に不可能。仕方なくハマ弁で誤魔化している。誤魔化しではあるが、ハマ弁の内容は割とよくできており、給食化した方がたぶんQOLは下がる。 ・図書館や公民館は基本的にボロい。 ・東京の財政力が桁違いに強いので、教育費の無償化や住宅の補助金などで差があるのは事実。 ・公園の遊具にも財政力の差が現れている。公園自体は多いもののどこも遊具がしょぼい。都内の友人近くの公園にいくと概ね横浜市より遊具が綺麗で充実している。 ・まあその分都内は住宅が高いんですけど。都立大学(都民は学費無償)に進学しない限りペイできないのでは? ・川崎市との行政サービスの格差についてはゲフンゲフン。あっちは製鉄所と発電所もってるもんな〜うらやましいな〜(鶴見にあるのは知ってるけど規模が違うもんな〜) ・横浜市+給食+図書館ー文化=川崎市 ・とはいえ、さいたま市や千葉市と同等レベルの給付や福祉はキープしている。賄うべき人口から考えれば相当がんばっている。 ・なので「特別市」という政令指定都市を超えた枠組みを作り、神奈川県からの独立を目論んでいる。 交通の便について。 ・東京〜横浜間のアクセスは超極太。これがさいたまや千葉に対する優位性。 ・鉄道ならJR3路線、東急、京急線と多数に分散しており、どこかの路線がグモっても家に帰れる。 ・高速も横羽線、湾岸線、第三京浜、東名がある。 ・JR東海道線は朝の通勤ラッシュが殺人的だが、それ以外は(都心通勤ソルジャーからみれば)常識的なレベル。 ・田園都市線はもうダメです。こんなこと言ってごめんね。でも本当です。 ・地下鉄については当たり前だが東京が圧倒的。横浜は代わりにバスで市内移動を賄うことになる。 ・自動車。平均的に都心と比べると道路が広くて運転しやすい。ただし横浜町田ICとR1の保土ヶ谷橋交差点はものっそ渋滞するので、このエリアを通過するような生活圏の選択は避けた方が良い。 ・首都高とNEXCOと高規格道路が交差しているので高速道路網の把握が難しい。ジャンクションを間違えるのは横浜市民あるある。 ハザードマップについて ・横浜市は元々神戸市みたいに丘陵と海が近いエリアだったのを埋め立ててきた歴史があるので、埋立地とそうでない箇所の高低差がすごい。「横浜は坂が多い」と言われる所以。 ・この坂のエリアは崖崩れが起きやすい。横浜市の最大の地理的弱点だと思う。 ・そして単純に坂のある地域は住みにくい。子供がキックボードやストライダで死にかける。 ・ハザードマップを見ると崖くずれ注意のエリアが点在しており、この付近の住民は大雨のたびに避難指示発令に悩まされる羽目になる。 ・埋立地のエリアも大きく2つに分かれており、昭和以前に技術の未熟な西区や中区の中心地(横浜駅〜関内エリア)を埋め立てたところは海抜が低く、地盤が弱く、大雨の時の内水や液状化の恐れがある。ここに住む増田は大雨のたびに毎回ヒヤヒヤしている。ただ横浜市にとってこのエリアは経済と行政の中心地なので、必死に土木工事をして改善中。 ・みなとみらいエリア(新しい埋立地)は十分な高さの盛り土、地盤改良、排水設備が揃っており、内水や液状化の心配は少ない。ただみなとみらいエリアはコンビニが少なくOKストアーが殺人的に混雑する(ハザードマップ関係ない話題)。 ・山手や浅間台、野毛山エリアのような高台エリアはハザードマップ的には最強。ただし地価も最強。 ・まとめると 坂の上 > 新しい埋立地 > 古い埋立地>>> 坂 横浜市西区、中区はチートレベルで住みやすいと思う。 ・住宅が都心よりも安い(除く高台エリア)割に、横浜駅エリアや関内エリアの文化施設や商業施設を利用でき、カーシェアリングやLUUP、UBERなどサービスも充実しているので、自宅に必要な機能を都市のなかにアウトソーシングできる。 ・その割に夜間人口が少ないので、保活は楽勝。川崎属国エリアのような教育戦争に巻き込まれることもない。もちろん積極的に中学受験をやることもできる。 ・とにかくあらゆることに対する選択肢が多い。でかいショッピングモールで便利に過ごすもよし、ローカルな店を探して商店街をうろうろするもよし。電車でもバスでも自家用車でもカーシェアでもLUUPでも移動できる。急な雨が降ってもアイカサがある。 市長が山中氏になってから変わったこと (今夜追記する) それでお前がこれから家を買うならどこにする ・西区、中区は引き続きオススメだが、地価が上がっちゃったからな… ・二俣川駅の南側。新横浜線ができてアクセスが改善し、相鉄がジョイナスを作ったので買い物もしやすくなった。こども自然公園というバカでかい公園がある。まだ世の中は「免許を更新しにいくところ」で認識が止まっているので狙い目。 ・鶴見川の氾濫で形成された平野のあたり。具体的には港北、新羽、北新横浜、大倉山、綱島。広大な平野なので「坂の横浜」とは無縁。昔はそれこそ内水の心配があったが、いまは日産スタジアム(という名の貯水池)が俺たちを守ってくれる。だが既に地価は高い。 ・センター北とセンター南。もはやセンターの意味を知る住民は少なめ。地下鉄が2路線あり、第三京浜と東名の両方が使える。ここも地価は高め。 ・星川。保土ヶ谷というとマイナスイメージしかないが星川だと急にイケてるイメージになる。 ・蒔田駅と南太田駅に挟まれた領域。蒔田公園が素晴らしい。歴史的経緯から外国の人も多い。 ・なんか細かく地区ごとに書いてくとキリがないな。 横浜の良いところ書いてなくね? すまんかった。横浜の良いところは「手薄な行政を補ってあまりある民間の活力、選択肢の多さ」だと思う。 ・東急、京急、相鉄といった私鉄の開発力。 ・商業施設の集積。一大観光地でもある。 ・文化やスポーツイベントも多数ある。金がなくても参加できるものも多い。 ・賑やかな商店街が多数あり、ローカルなお店探しは永遠に楽しめる。 ・そのわりに東京より過密度が緩い(過去に高円寺に住んでいたので、ここで東京は狭いという偏見が強化された) ・半官半民、NPO的な施設も充実している。息子が発達が遅めなのだが、近所に発達支援施設がすぐに見つかったのは助かった。 ・うまく文字に出来ないが「東京とか川崎より横浜!」という郷土愛みたいなものも地域全体から感じる。 ・海の存在。海と都市が近い。東京川崎千葉は湾岸が工業地帯で埋まってしまった。 まあ つらつら書いたけどコンビニとまいばすけっとが徒歩圏内にあることが普段の生活を左右する最大のパラメーターだったりする。
横浜の���みやすさについて
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芦原妃名子さんブログ魚拓
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2014.2.2〜2024.1.26
・ドラマ『セクシー田中さん』について
・「ダラス・バイヤーズクラブ」
・「オンリーゴッド」
2013.7.1〜2013.12.5
https://web.archive.org/web/20200107215433/http://ashihara-hina.jugem.jp/?page=1
・ガラケーからスマホにした
・姉から鍋つかみをもらった
・顔出し
・「タイピスト」
・小学館ビル☆落書き大会
・長岡花火
・「Piece」の100万部超えのお祝い会
・集英社で初連載
2013.7
https://web.archive.org/web/20170710060235/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201307
2013.6
https://web.archive.org/web/20170710064720/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201306
・競馬
2013.5
https://web.archive.org/web/20170710054554/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201305
・「月刊フラワーズ」メッセージイラスト(水城せとな先生の20周年)
・数年前に体調崩してから、仕事量をセーブ
2013.4
https://web.archive.org/web/20170710055435/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201304
・悪女について 木嶋佳苗、中村うさぎ
2013.3
https://web.archive.org/web/20170710055337/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201303
・piece最終話脱稿
・小学館漫画賞の授賞式
・やめようと思って休業してた時期もあるが今は漫画が楽しい
2013.2
https://web.archive.org/web/20170710053740/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201302
・身内での小学館漫画賞の受賞祝い
・吉永ゆうさん表紙のオムニバス本
2013.1
・初代&現担当からの小学館漫画賞のお祝いピン
・pieceは半分自己満の作品
2012.12
https://web.archive.org/web/20170710063230/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201212
・piece放送日時お知らせ
・講談社編集が毎年シ��トーレン送ってくれる
2012.11
https://web.archive.org/web/20170710054328/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201211
・中山優馬くんの「Missing Piece」
・「ひと恋めぐり」も「帰りたくなったよ」も嬉しかった
2012.10
https://web.archive.org/web/20170710055811/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201210
・MATCHBOX TWENTY 「NORTH」
・稲刈り
・関西弁
2012.9
・「鈴木先生」
・「桐島、部活やめるってよ」
・pieceドラマ化
・ドラマ迷った
2012.8
https://web.archive.org/web/20170710054539/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201208
・小学館の人に竹むらの揚げ饅頭を買ってもらった
・パソコン壊れかけた
・長岡花火、アルパカ、へぎそば、寺泊、村祐
2012.7
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・「殺す理由」
・講談社漫画賞授賞式祝賀会(水城せとな先生の失恋ショコラティエ)、迷って日比谷シャンテ周辺をグルグルグル。小学館の謝恩会&漫画賞授賞式は毎年帝国ホテル。
2012.6
・水城せとな先生の祝賀会(内輪)の幹事
・テレビが壊れた
・占い
2012.5
・友達の結婚式
・「ブルーバレンタイン」
・同窓会
2012.4
・テニス
・貧血
・スカパラライブ
・「ガタカ」
・「ヘルタースケルター」
2012.3
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・「僕らがいた」
・「なのはな」
・「第9地区」
2012.2
https://web.archive.org/web/20170710060639/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201202
・母のロールキャベツ
・蜷川幸雄&唐十郎の「下町万年町物語」
・「カーネーション」「ジョゼ」「ヒミコ」「コケッコー」渡辺あやさん
2012.1
https://web.archive.org/web/20170710055944/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201201
・別コミ編集部が誕生日毎年花束送ってくれる
・「ALWAYS~三丁目の夕日~」
・野獣風呂
・桜小路かのこ先生
・iPad買った
・箱根神社
2011.12
・姉の手作りのミニトート
・マスターキートン
・謝恩会
2011.11
https://web.archive.org/web/20170710054159/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201111
・テレビ壊した
・エンデの「モモ」
・芝刈り
2011.10
https://web.archive.org/web/20170710060035/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201110
・沖田×華さんの「ガキのためいき」
・「見かけの二重星」。
・犬の箸置き
2011.9
https://web.archive.org/web/20170710055651/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201109
・安全地帯のライブ
・クラーク博士の珈琲
2011.8
・みなとみらいの花火大会
・捜査一課の伊丹 野沢尚さん
・ルンバ壊れた
2011.7
・インタビューは筆談
・指揮者の上岡敏之さん
・はらドーナツ
・夏帆さん写真集
・「天然コケッコー」
2011.6
https://web.archive.org/web/20170710054907/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201106
・カラスに襲われた
・仲間内で始めた田んぼサークル
・パンの話が描きたい
・ご当地キューピー
・杏と大悟のキティ
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、��癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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マルチツール戦国墨絵コレクションでも人気がある武将、「真田幸村」を壮大なスケールで描き魅了する、御歌頭氏による墨絵ライブパフォーマンスが開催
戦国時代の戦国武将をプロデュースする企画集団『戦国魂』に所属する墨絵師の 御歌頭(okazu)氏が描く、戦国武将などをモチーフにした墨絵の世界や、金箔(金沢箔)の輝きが醸し出す雅な世界などを、多彩な商品を取り揃える伝承館「直会(naorai)」が、このたび西武渋谷店のA館1階プロモーションスペースに、5月7日(火)から13日(月)までの期間限定でPOP-UP STOREとして登場します。
会場ではビクトリノックスのマルチツール「戦国墨絵コレクション」の展示と販売も行われます。
5月11日(土)には御歌頭氏によるライブパフォーマンスが行われ、ビクトリノックスのマルチツール「戦国墨絵コレクション」でも、重装備の武将×疾駆する騎馬絵が人気を博している「真田幸村」が描かれる予定です。
戦国墨絵コレクション
天下取りを目指し、日本各地の武将たちが覇を競った戦国時代。彼らは兜、甲冑、刀、槍、銃などの道具や武器にカラフルで独創的なデザインを取り入れ、自身の「個性」や「美意識」の高さをアピールしました。
「戦国墨絵コレクション」は、これらの武将たちの“美の追求”と、ビクトリノックスが培ってきた“機能美の追求”が見事に融合した逸品です。わずか91㎜のボディの中に、御歌頭氏が特別に墨絵で表現した、躍動感溢れる武将たちの姿をぜひご覧ください。
墨絵師 御歌頭(okazu)氏によるライブパフォーマンス&サイン会
□ 5月11日(土) 午後2時~
□ 西武渋谷店 A館 正面入り口 特設会場
□ 観覧無料 *終演後のサイン会への参加には、色紙(1枚:3,300円)のご購入が必要です。
<御歌頭(okazu)氏プロフィール>
戦国武将を中心に、動物、自然など あらゆるものを墨絵で表現。
コラボレーションとしてアニメ、映画、スポーツ分野での墨絵化でも高い評価を得ています。
海外6カ国(イギリス、フランス、アメリカ、シンガポール、台湾、香港)の公演では、日本文化の伝道師として多くの注目を浴びました。
近年では、墨で描く城「墨城画」や武将「墨将画」の連作が人気を博し、総制作点数は400点以上に及んでいます。
商品詳細

戦国墨絵クライマー 真田幸村
大坂の陣で「真田幸村」が率いた軍は、鎧、兜、槍、旗印のすべてを赤色で統一し、布陣したことから「躑躅の花が咲いたようだ」と伝わっています。
最後の戦いでは、少数精鋭を率いて敵の本陣に三度突撃しました。その結果、「徳川家康」をあと一歩のところまで追い詰めたことから「日ノ本一の兵」と称されました。また、真田幸村は三途の川の渡し賃(いつでも死を覚悟していることを意味する)である家紋「六文銭」や武田家から受け継いだ赤備えをデザインに取り入れました。
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機能
・ラージブレード ・スモールブレード ・カン切り ・マイナスドライバー 3mm ・せん抜き ・マイナスドライバー 6mm ・ワイヤーストリッパー ・リーマー(穴あけ)、千枚通し ・コルクせん抜き ・はさみ ・マルチフック ・つまようじ ・ピンセット ・キーリング
サイズ
・全長: 91mm ・高さ 18 mm ・重量 82g
価格
9,000円 + 税
取扱店舗
・西武渋谷店A館1階 期間限定 伝承館「直会(naorai)」POP-UP STORE ※2024年5月7日(火)~5月13日(月)
・ビクトリノックス直営店 ※アウトレットストアを除く
・ビクトリノックス 公式オンラインストアAmazon店、楽天市場店、Yahoo!JAPAN ショッピング店
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【大峯山洞川温泉 行者まつり】
10年ぶりに温泉街を見下ろす場所から花火撮影♫ ぶらりと温泉街を撮り歩いたあと、軽く登山。 今年は展望台が出来てたので?(前もあった??) 安定した場所で楽しめました(笑) (10年前ここでカメラごと三脚が谷に落下😅)
花火には行者さんの行列の前撮りを入れてみました。 目を凝らして見てね(笑)
2023年8月3日
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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2023.12月以降の演奏予定
12/14(木) 下北沢アポロ ファルコン(gt)
12/19(火) 渋谷 BODY&SOUL 19:30 藤本一馬(g) 須川崇志(b)
12/22(金) 箕輪 CAFE PLAT 西嶋徹(b)
12/23(土) 土岐 BIRD&DIZ 西嶋徹(b)
12/24(日) 金山 Mr.Kenny’s 西嶋徹(b)
12/30(土) 小岩 COCHI 20:00 類家心平(tp)
12/31(日)渋谷 公園通りクラシックス 西嶋徹(b)
1/21(日)夜 吉祥寺strings ソロ
1/ 7(日) 出雲 スサノオホール 13:30 伊藤多喜雄「続・花吹雪コンサート」
https://susanoo-kaze.jp/smarts/index/0/
1/11(木) 下北沢 APOLLO 19:30 市野元彦(g)
https://www.apollonoise.com/
1/17(水) 新宿三丁目 ポルカドッツ 19:30 ませひろこ(ss) duo
http://www.jazz-polkadots.com/
1/19(金) 下北沢 APOLLO 19:30 池村真理野(sax)
https://www.apollonoise.com/
1/21(日) 吉祥寺 Strings 18:00 栗林すみれ ソロ
https://www.jazz-strings.com/
2/ 2(金) 中野 Sweet Rain 19:30 市野元彦(g)
http://jazzsweetrain.com/
2/20(火) 下北沢 APOLLO 19:30 福盛進也(ds)
https://www.apollonoise.com/
3/ 1(金) THE MOMENT JAZZ CLUB 詳細未定
https://themoment.tokyo/
3/ 7(木) 渋谷 BODY&SOUL 19:30 maiko(vn) 藤本一馬(g)
https://www.bodyandsoul.co.jp/

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ガストへの帰省 くらやみの浜辺
実家というリソースにもたれかかり、かなり身軽な格好で帰省する。渋谷に繰り出すときとさして変わらない量の荷物を肩にかけ、戻ってまいるは柳井駅。この重さのかばんなら友人と会うのに家に一度帰るのも面倒だと思い、直行で集合場所のガストに歩を進める。途中高校時代の��の先輩ふたりの姿。ひとりは部活の先輩で目が合えば話になってもよい距離感のひと、ひとりは剣道部の部室が横でよく帰宅時間が被り話していたひと、ではあるが特に話したいことはなかったので、そのまま顔は向けずに横を抜ける。これから会う康太とは中学の同級生である。わたしの多くない地元の友人のひとり。毎年の盆と暮れ、柳井に戻るとガストでごはんを食べながら半年間の話をする。せっかく山口は柳井に戻ってきているし、おいしい蕎麦屋や飲み屋もあることはわかっているが、ここが全国チェーンのガストに集まるというのが良い。康太に関しては柳井に住んでいるので、増してひさしぶりの再会の地がガストでも別に構わないと思ってくれていることにわたしはなんだかうれしさがある。彼は久しぶりの対面でも適当ハンバーグやスパゲティーを頼み話すことを許してくれるのだ。さっそくわたしたちは電子タブレットから全部のせカレーのご飯大盛りと、から揚げ定食を頼み、ドリンクバーに向かう。セットドリンクにはしていないので山なりに並んだグラスを手にとり、水だけ入れる。まずはゆったりと今日は何時に出たのかから話し始め、次第に仕事や生活の話をした。わたしはみんなの生活の話を聞くのがとても好きであるが、生活の話をするにはそれなりに関係値も必要であり(別にわたしとしてはそんなこともないと思うのだが) わたしにはちゃんと生活の話をしあえる友人は多くはない。お水で乾杯して、しばらく話すと、彼はここ最近今いろいろ悩んでいたそうだった。仕事は若干の小休止、先日は沖縄にひとり旅に出たと言っていた。話をしながらしばらくすると円柱のネコ型配膳ロボットがごはんを持ってくる。昨年からこの毎年集まる柳井の店舗にもこの配膳マシン導入されたわけだが、ネコが人間に配膳をするというのはなんともアイロニカルな時代である。わたしたちはそれからもいろいろ話した。こはんは地元に帰って早々満腹になるのもおもしろくないと思い、ごはんのオプションは特盛ではなく大盛りにしただったわけだが、大盛りといっても全然大したことはなかった。会話と食事で口がよく動く。途中で共有の友人の話になる。康太との会話中、今である必要はないがどちらにしろ帰省中には会いたい人なのでその場で連絡をしてみることにした。善は急げというわけである。検索窓にふじいと打ち込みトークルームを開いて(ご年末!)(今日帰りました)(どっかで会いたい)と3通のLINEを送ると5分ごくらいにはすぐに返事があった。どうやら今からごはんまでの間なら空いてるということらしい。ガストで話し始めてから1時間経たない程度、例年の感じからすると比較的速やかに退店する。康太が乗ってきた車に乗り込み、連絡をもらった彼女のところへ向かおうと思ったとき、(ちなみに今焼きそばを食べ始めました笑) との返信。予定があちこち気配にものぐさな心持ちがありでたとえば明日とかでも大丈夫という旨を送信した。すると再びすぐに連絡。21時に妹のバイトの迎えに出るからその時でもいいか、それか新年明けての3日。ときたので、わたしとしては年末にさっそく年始の予定をあっちにこっちにしたくないとで即日会う方を選び、そのように返信した。ふじいさんのLINEに翻弄された結果、せっかく康太との半年間のいろいろ談義も半端に店を出てしまい、21時までも時間がある。ふとわたしは康太に「黒島へ行かないか」と提案した。黒島とは海水浴場である。正式に黒島というのかは分からないし、康太にも一発では伝わらなかったので、たぶんわたしが独自にそう呼んでいるだけかもしれない。そこにはヤシの木が生え簡易的なシャワー室がいくつかある以外は、ただの海岸である。わたしは年の暮れの7時頃、完全に暗くなった夜の海に自然の畏怖を感じたいと思いたったのであった。思い出すは大学4年生の夏のこと。コロナ禍で前期全過程がオンライン授業であり、わたしは任意のロックダウンの勧告を無視し、地元で過ごしていた。あの時期は体感時間というこものにとても関心があり熱心にいろいろ考えたり調べたりしていて、その日も柳井にあるわずがな本屋をめぐり、なにか考えの手がかりになる文献がないかを探し歩いていた。結局めぼしいものは見つからぬまま3店舗目を出たところ、見知った女の人が3人いる。高校時代の陸上部の後輩ふたりとその友達であった。向こうも気づくとこちらによってきて、なにしてるんですか?と絡んできた。ちょっと面倒なことを感じさせるイントネーションと絡まれ方だったのだが、一日中なんの手掛かりも得ずに市内を彷徨っていたわたしには、おもしろい出会いに思え、聞けば今から海で花火をやるという話の流れ、たけい先輩も来ますか?と聞かれた���で行ってみることにした。ふたりの後輩の友人であるスズさんが乗ってきた車の助手席にわたしが乗り、後輩ふたりは後部座席に座った。なにを話したかあまり覚えてないが地元感の拭いきれない取るに足らない話であったことは記憶上たしかである。海辺に着くころにはなんだがわたしはひとりになりたくなっていた。みんなで花火をトランクから出し、浜辺で準備する。この時点でわたしはあまり花火をする気分もなく、火をつけ始めた三人に散歩してくると伝え、ひとりで浜辺を歩いた。黒島の海水浴場は外灯が少なく真っ暗であり、海に近づくと街灯はより存在感を薄めた。そして夏の波は力強かった。本当に真っ暗な浜辺に打ち寄せる波の境界線すら見えずに、少し間違えば十分に陥溺できるほど暗闇であった。なにも見えず、しかし絶えずこちらに迫ってくる波音にわたしは、恐怖と高揚を覚えた。そこには偉大なる自然に対する畏怖があり、弱々しいひとりのわたしはそれを真っ向から浴びたのであった。それからしばらく波打ち際の比較的控えめなところに座って、海面を眺めたり、さらに彼女たちから遠ざかった方に歩いたりした。時折、来た場所の方を見ると3,4つの花火がちらちらと彼女たちの姿を映していた。結局花火が終わるまで1時間ほどわたしは彼女たちから離れた暗闇のなかでひとり考え事をし、後に後輩のひとりから電話を受けて戻った。その後はあまり覚えていないがまあ、なんとも不思議な時間であった。そしてこの日、その時の偉大さを再び感じたいもしくは感じられるだろうかと思い海に向かったのであった。着くと以前よりは明るく感じられた。なぜあの日があんなに暗かったのかが不思議であった。康太とガストの話の続きをしながら浜辺に向かうと、思い出してきた。明かりは浜辺から波際に近づくにつれて小さくなり辺りが闇に包まれてく感覚。高揚感こそないがだんだんうれしい。うっすらと波の明かりが見え、全体的にはぼんやりしている。少し湿度があるのかもやがあるように感じた。黒のレベルが以前よりは高く感じられ少し白んだ暗闇、波の音も冬らしいささやかな音量で、しかしそれでも自然の畏れを見るには十分であった。4年ぶりに圧巻され次第にわたしはハイテンションになり、康太はすこしそこにも怖さを感じていたかもしれないと想像する。すこしだけ海面を眺めてから岸壁に行ったりした。岸壁は海に突き出ているため、海岸よりも数倍怖さがあったが足元のコンクリのかたさは、自然的なこわさというより、夜の海というシチュエーションも相まってすこし人工的なまたは幽霊的なこわさを感じるきっかけとして機能していた。わずかに波に散った光の跡がきれいだったので、携帯を取り出し写真を撮ろうかと思ったが、それを写すにはあまりに露光量がなく変に撮って湿気るよりは記憶に留めておくほうが良いとやめた。しばらくそこで最近読んだ本の話などをしていたら雨がちらほらと降ってきたので、駐車場に向かった。駐車場までは割と距離があり、途中シャワールームのある建物の踊り場のようなところに一時退避した。ささと車に戻ってもよかったがせっかくならここでタバコを一本吸いたかった。康太は運動家で吸わないので風上に、風下にわたしが並んで座り少しだけ待ってもらって一服した。少し強くなった雨のなか、冷たい風と波音。シチュエーションが良かった。一本吸い終えるとわたしたちは車に戻った。年末だといかに満足しても許される感じがあり、夜の海に大満足をしてしまうことにいつも以上に恐れもなかった。少しだけ遠回りをしてわたしは家の前まで送ってもらい、一時解散した。20時過ぎであった。どこにでもあるファミレスとなにもない海、たわいのない会話。どれが特質して良いとかではなく全てが闇のなかに均質に溶け込み、とても良い帰省直後の小旅行であった。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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令和6年5月31日に報道発表した、都立高等学校における個人情報の漏えいについては、関係の皆様に、多大な御迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。 その後、調査確認等を行った結果を取りまとめましたので、御報告いたします。 1 事故の概要 5月15日(水曜日)、都立学校の生徒から、Microsoft Teams(以下「Teams」という。)において、個人情報が閲覧できる状態にあることについて、東京都教育委員会(以下「教育委員会」という。)に連絡があり、調査したところ、以下のことが分かった。 (1)氏名のみ又は写真のみが、一時的に、他の都立学校においても閲覧できる状態となっていた学校数:11校(江北高校、晴海総合高校、東高校、芦花高校、新島高校、練馬工科高校、八王子東高校、南多摩中等教育学校、八王子西特別支援学校、多摩桜の丘学園、東久留米特別支援学校) (2)氏名に加え、「体育祭の種目」「生徒会役員」など、校内で周知されている情報が、一時的に、他の都立学校においても閲覧できる状態となっていた学校数:18校(葛飾野高校、白鷗高校・附属中学校、三田高校、墨田工科高校、神代高校、雪谷高校、駒場高校、北園高校、豊島高校、山崎高校、八王子北高校、清瀬高校、東久留米総合高校、小平南高校、多摩工科高校、城東特別支援学校、王子特別支援学校、八王子南特別支援学校) (3)氏名に加え、「生年月日」「電話番号」など、校内で周知されない情報が、一時的に、他の都立学校においても閲覧できる状態となっていた学校数:5校 なお、同生徒が同電子データを所持していないことを確認済みである。二次被害等の報告は受けていない。 2 事故の対応 1の(1)の11校について、生徒の個人情報が漏えいした事実の説明と謝罪を行い、保護者にお詫び文を送付した。 1の(2)の18校について、生徒の個人情報が漏えいした事実の説明と謝罪を行い、保護者にお詫び文を送付した。また、必要に応じて生徒の個別面談や保護者への個別の説明を行った。 1の(3)の5校について、以下のとおりである。 (1)都立三鷹中等教育学校 ア 漏えいした情報等 5月16日(木曜日)、校長は、教育委員会からの通知に基づき、Teamsの公開範囲の設定について注意喚起を行うとともに、全てのチームの公開範囲を確認し、「プライベート」にするよう教員に指示をした。同校教諭は、他の教員から、自ら作成したTeamsのチームが「パブリック」であることを指摘され、同チーム内にアップロードしていたデータを削除した。個人情報が閲覧できる状態にあることについて、教育委員会に連絡をした都立学校の生徒の閲覧記録があったファイルに、463名分(在校生160名、卒業生303名)の個人情報(氏名、委員会、通知表所見等)が、5月16日まで、他の都立学校においても閲覧できる状態となっていた。 イ 同校のファイルを閲覧したことが確認できている都立学校関係者への対応 閲覧記録がある都立学校の関係者に対して、同ファイルを所持していないことを確認済みである。二次被害等の報告は受けていない。 ウ 事故発生後の対応 6月26日(水曜日)、同校の全生徒に対し生徒の個人情報が漏えいした事実の説明と謝罪を行い、6月27日(木曜日)、卒業生にお詫び文を送付した。6月29日(土曜日)、臨時保護者会を実施し、内容の説明と謝罪を行った。 (2)都立大泉高等学校・附属中学校 ア 漏えいした情報等 同高校の部活動の生徒12名の個人情報(氏名、性別、生年月日、記録等)、その12名を含む同高校・附属中学校の部活動の生徒31名の個人情報(氏名、出席番号)及び生徒803名分の個人情報(氏名、出席番号)が、5月16日(木曜日)まで、他の都立学校においても閲覧できる状態となっていた。 イ 事故発生後の対応 6月24日(月曜日)、同高校の部活動の同生徒に対し個人情報が漏えいした事実の説明と謝罪を行い、対象となる保護者に対し、お詫び文を送付すると共に、電話で説明と謝罪を行った。6月25日(火曜日)、同高校・附属中学校の全生徒に対し生徒の個人情報が漏えいした事実の説明と謝罪を行い、保護者にお詫び文を送付した。 (3)都立武蔵村山高等学校 ア 漏えいした情報等 同校の部活動生徒8名の個人情報(氏名、性別、生年月日、年齢)が5月16日(木曜日)まで、他の都立学校においても閲覧できる状態となっていた。 イ 事故発生後の対応 6月25日(火曜日)、同校の全生徒に対し生徒の個人情報が漏えいした事実の説明と謝罪を行い、保護者にお詫び文を送付した。6月25日(火曜日)から28日(金曜日)にかけて、対象となる保護者に対し、家庭訪問等により内容の説明と謝罪を実施した。 (4)都立五日市高等学校 ア 漏えいした情報等 同校の卒業生8名の個人情報(氏名、クラス、携帯電話番号)が、5月16日(木曜日)まで、他の都立学校においても閲覧できる状態となっていた。 イ 事故発生後の対応 6月24日(月曜日)、卒業生の保護者に対して、電話により内容の説明と謝罪を行った。6月26日(水曜日)、同校の全生徒に対し生徒の個人情報が漏えいした事実の説明と謝罪を行い、保護者にお詫び文を送付した。 (5)都立中央ろう学校 ア 漏えいした情報等 同校の全生徒116名の個人情報(氏名、学年、クラス)、うち10名については個人の特性等の追加の個人情報が、5月15日(水曜日)まで、他の都立学校においても閲覧できる状態となっていた。 イ 事故発生後の対応 6月27日(木曜日)までに、追加の個人情報が含まれていた10名の生徒及び保護者に対し、個別に内容の説明と謝罪を行った。7月3日(水曜日)、臨時保護者会を開催して説明と謝罪を行うとともに、全生徒への説明と謝罪を行った。 3 事故の原因 (1)教職員専用のアカウントで取り扱うべき生徒の個人情報を、教職員及び生徒共有のアカウントで取り扱ったこと。 (2)Teamsにおいて「プライベート」としなければならないチームの公開範囲を、「パブリック」としたこと。 4 再発防止について (1)Teams事故再発防止委員会を設置し、実態に即した研修内容やチェックリストとなるよう都立学校の教職員の意見を踏まえて検討を行い、教員向けの周知資料や研修資料等を作成し、全教職員の理解を着実に進める。併せて、システムの設定変更等も含めた検討を行う。 (2)職員会議や企画調整会議等の場を活用し、校内周知を徹底する。 問い合わせ先 (事故の概要等に関すること) 教育庁指導部高等学校教育指導課 電話 03-5320-6845 教育庁指導部特別支援教育指導課 電話 03-5320-6847 (都立学校のTeamsに関すること) 教育庁総務部デジタル推進課 電話 03-5320-7867
都立高校等における個人情報の漏えい 第二報|東京都
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2025/6/25 14:00:05現在のニュース
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