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Amazonから注文して届いた中村舞ちゃんの写真集です
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20250211 やまむらや 閉店
まだ朝に雪が残った。冷えはいくらかマシになってきたが、午前はそれほどよい天気ではなかった。少しだけ出て帰ってくる。川ぞいを走ると泥だらけになるかと思い、西にむかって、車折まで行って戻ってきた。手ぶくろをしているが、指が冷える。カメラの調子が悪い。バッテリーのふたが開きやすくなってしまっており、起動しようとするとエラーがおこったりする。かなりガタがきている。 Tumblrの投稿数が2万を超えた。2017年の1月から、8年間。自分用の便利な写真アルバムとして見ることもできる。途中から思いついて、読書履歴や鑑賞した映画なども記録し、これも役にたっている。簡易MIDI作曲ソフトで遊んでつくっている曲も、とりあえず、誰かが聴いてくれているようで単純に嬉しい。 やまむらや、が経営不振で閉店した。京都ではおなじみの肉専門店である。コロナ禍でバーベQ文化が死滅し、自販機で起死回生をかけたけど、ダメだったらしい。いったい誰が買うのか、と思ったが、やはりほとんど売れてなかったようである。きっと悪いコンサルに騙されたのだろう。
#消えたもの というタグをつくって、まとめて見られるようにしている。たとえば2017年の5月に、出雲路橋にあったガソリンスタンドの写真がアップされている。(ちなみにリッター131円!)。ここでガソリンをいれたこともあり、これはあとで気づいてタグをつけた。 たまに、そうやって昔にアップした写真をチェックしている。この8年間で廃業してしまったお店はまだまだあるかと思うが、なかなか気づかない。町屋の減少ばかりがいわれるが、平凡な風景もどんどんかわってゆく。
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額装済フェレットアルファベット原画のご紹介②K〜T
写真によって色味が異なりますが撮影上の問題であり、マットや作品の紙の色は全て同じです。額はダークブラウンとナチュラルの2色です。作品に合わせてセットしてあります。額のサイズは223㎜✕273㎜です。
『K』

『L』

『M』

『N』

『O』

『P』

『Q』

『R』

『S』

『T』

③に続きます
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Q.『SHOGUN』ってどんな作品? A.海外の誤った日本描写が無くならない中、真田広之さんが主演と制作を全力で兼任することで本来の日本の魅力をそのままにハリウッドの超絶怒涛の映像美で最強無敵の進化を遂げた戦国時代劇です。
XユーザーのVAGABONDさん
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uihy
自室の記録

5年前からルームシェアをしているSと一緒に引越しをしてから、3年が経った。寝室をSが、リビングを私が自室としている。私の部屋の正面には大きな窓があり、左右にもそれぞれ小窓がある。

小窓1
装身具類の置き場所。ピアスを置いている鳥のレモン絞り器は、Fさんから貰ったもの。Fさんはよく動物のものをくれる。犬の形をした栓抜きや、野営をするくまの置物も彼からのプレゼントだった。
カートリッジインクの空き容器には、ヘアピンやネックレスを入れている。私の父は吸引式の万年筆を好んでいて、父から贈られたペンもインク瓶とセットのものが多かった。��家を出て外にいる時間が増えてからは、インクを切らすことが怖く、自然と替えのインクを持ち運べるカートリッジ式の万年筆を使うようになった。それからしばらく経ち、1年前にプログラマを辞めたことを手紙で報告すると、その数日後に「励まし」とボールペンが送られてきた。以降ずっとそのペンを使っているから、手持ちの万年筆はどれもインクを抜いてある。
よく付けるピアスは窓の縁に置いていて、どこかの喫茶店で使われていたらしい伝票入れには、硝子のオーナメントやトライアングルのビーターを差している。

Hのく���たトライアングル本体は、腕時計とブレスレットを失くさないための場所として機能している。良くない使い方だと罪悪感を覚えてはクロスで磨いている。

小窓2
『陶の家』を見かけたらひとつ買う��いうのを続けていて、現時点で3軒が建っている。少しずつ街になっていく。家の奥には、ミナペルホネンの好きなQさんにプレゼントしたものと色違いのタイルを置いている。

小窓3
すぐぼろぼろにしてしまう指先のケア用品を置いている。H先輩に貰ったネイルオイルの磨硝子が好きだった。Fさんが動物をくれるように、この人は硝子をよくプレゼントしてくれる。硝子のオーナメントも、ステンドグラスのくまもH先輩から貰っている。

窓を開閉するハンドル(オペレーターハンドルというらしい)に紐をかけて、ケーブルや電源類をまとめている。先日Eから貰った白いカールコードのシールドもここに下げている。黒い服ばかり着ているのに、Eには乳白色のイメージがある。“誤って人間として産まれてしまった天使”だと感じさせる人と知り合うことが何度かあり、Eもその中の��とりだった。

向かって左には仕事用のシャツ、右には外套を何着か掛けている。秋冬用の服ばかりある。

机
���こに越すことが決まってから最初に選んだ家具。プログラマになったばかりの頃、メモリの重要さを机の広さに喩えて教えられた。それで机は広いほど良いものだと認識したのか、気付けば横幅のある机ばかり探していた。天板の色を緑に決めて、部屋の軸に据えた。

職場で割ってしまったマグカップに無線イヤホンや保湿クリームを入れている。シャツを濡らしたまま破片を持つ私を見て、笑ってくれる会社の人たち。これ以上は無いとよく思う。
ヘアクリップ入れにしている、ままごと用のような小さな花瓶も気に入っている。渋谷の蚤の市で友人へのプレゼントを選んでから、度々その人の店でものを買うようになった。銀色のトレイやハート型の赤い缶もその人から買った。
銀色の電源タップは前の部屋から持ってきたもの。あらゆる電子機器の電力をここから供給している。

ギターをくれた友人たちが別の年の誕生日に合同出資してくれたオーディオインターフェースがモニターの下にある。未だに1-2と3-4の入力を同時にする方法が分からず、2つずつ付け替えながら使っている。これを貰ってからAudacityで曲を作り始めて、今もそのやり方をしている。会社の先輩には「システムを0と1だけで作ろうとしているみたいなものだよ」と言われたけれど、その頓馬さを含めて自分に馴染むので、Audacityをずっと使っている。キーボードがちょうど上に乗る。

モニターの横にはmicroKORGを置いている。普段は誕生日に贈り物をしないと取り決めているSだけれど、数年前に何かで手を貸した際「この恩は倍にして返します」と言い、その年の誕生日にmicroKORGをプレゼントしてくれた。このシンセサイザが部屋に来てから、自分の生活が向かうことのできる方角が増えたように感じている。大切な楽器。

microKORGには、新しい部屋で出した『野良の花壇』のマグネットを付けている。本来は冷蔵庫のために作られたマグネットだけれど、皆とスタジオにいる時にあって欲しく、ここに付けている。プリクラで来られなかった友達の似顔絵を描くような感覚。私の黒い冷蔵庫には、ピーター・ドイグの青鬼の絵と油絵の花のマグネットだけがある。

机の下に、PC・トランクケース・スーツケースを置いている。PCはSのお下がりで、MacBookしか使ったことのなかった当時の私は、こんなに大きな箱がPCだなんて、と思っていた。PCの上に付けたアンテナは狐の顔のような形をしている。
トランクケースは大学2年のころ大枚をはたいて手に入れたもの。どこか遠出をする時はこれに荷物を詰めている。畳み終えた洗濯物をSの部屋へ運ぶ時のかごや、ギターを弾く時の足置きとしても使用。頑丈さに安心する。
スーツケースはついこの間、京都に長く滞在するために買った。銀色の次に、灰がかった青が好きだと思う。

ギター・くま・本棚

ギターは高校時代の友人たちが誕生日にくれたもの。19歳になったばかりの頃、当時の交際相手と出掛けた帰り、気が付いたら楽器屋にいた。ギターを2本持ったその人に「どっちがいい」と訊かれ、指差した方を買ってくれた。私にギターを与え、弾き方を教えてくれたことにずっと感謝している。その人と別れてしばらく経ち、誕生祝いに何が欲しいかを訊かれ、ギターを頼んだのだった。友人たちは「あえて白にしてみた」と笑っていた。今思えば、このギターを貰ってから白を自分のものにすることへの抵抗が弱くなった。ギターの届いた日、触っているのが楽しくて大学を休んだのを覚えている。
YAMAHAのアンプは義兄が使っているのを見て購入した。私が真似をしていると知って嬉しそうだった、と姉から教えてもらった。

左端のくまは、元は白だったのだけれど、深い青のシーツで眠るのに付き合わせたせいで黝くなってしまった。Kの小説に「ヤニや涎で汚れてしまったのかしら」と書かれてからは、布で包んでいる。いつかぬいぐるみ病院に連れて行きたい。隣は一度も会ったことのない人が贈ってくれた黒いくまと、高校時代の交際相手が留学先のお土産として連れてきてくれた焦げ茶のくま。誰かとビデオ通話をする時にはよくパペットのくまに代理出席してもらっている。右は、��元や旅先の雑貨屋で見つけて連れてきてしまった(“しまった”という意識がずっとある)小麦と白のくま。グレーのワゴンに小さなギャッペを敷いて、くまたちの場所としている。

低い本棚の上
蓋のない宝箱。小物たちというより、質量のある記憶群という方が実感に近い。
西荻窪にあった喫茶店の閉業を知って沈んでいると、H先輩が「お店で使っていた品物を販売しているみたいです」と教えてくれた。黒い花瓶のあるおかげで、ずっとその店を忘れずにいられる。今はEのくれた竹とんぼや、Aさんのくれた花を入れている。ポストカードをしまっておける箱のついた額縁には、Aの写真を入れている。過去、「__の写真を写真展に出してもいいですか?」と、もう搬入の終わった状態で確認の連絡が来たことがあった。Aがごく稀に見せる、こういった強引さが大好き��った。展示を了承する代わりに譲ってもらったその時の写真たちは、勾配天井の部屋に暮らしていた時に飾っていた。上京してから借りたどの部屋にもAの写真を飾っている。そのほか、江の島で拾った石や、Tさんがライブ終わりに嵌めてくれた指環、Uさんと行った犬吠埼のイルカの置物、書ききれないほどの誰かと紐付いた宝物がある。

声の依頼を受けた際、お礼にといただいた絵。額装までしてくれていた。元々この人の絵が好きだったので大喜びした。一度この絵を裏返さなければいけない時期があったので、また飾ることができて嬉しかった。

高い本棚の上
小さなギターは、Kさんと一緒にRさんの部屋でパーティをした日、中古のおもちゃ屋で買ったもの。Rさんの部屋に戻った後もご機嫌に鳴らしていて、そのあと火事が起きた。カセットコンロの火がテーブルクロスに引火して、火が早送りのように広がっていくのを見た。三人で死ぬ映像がちらついた、次の瞬間には火が消えていて、振り向くと花瓶を持って息を切らしたRさんが立っていた。チューリップを活けていた水での消火。このおもちゃが生き延びた証明になっている。このあいだのアルバムに入れたフィールドレコーディング曲にはその日の日付が付けられていて、火のはじける音やこのおもちゃギターの音が入っていた。volca keysは初めて触ったシンセサイザ。自分ひとりである程度のことができるようになりたくて、リズ���マシンとマルチエフェクターを買った。
銀色のバットはひとつ前に住んでいた部屋の近くにあった台所道具の店で買ったもので、前日と翌日のあいだの時間に携帯品を置いておく場所として使っている。

Artekのスツール60を、椅子やベッドサイドテーブルとして使っている。パーティめいたことをする時には、3脚くっつけて大きなテーブルとして使う。雑貨屋でまとめて購入したので、その日で店のポイントカードが1枚分溜まった。そのカードをイッタラのキャンドルホルダーと交換してもらった。
銀色のトレイは、先述の蚤の市で知った店で買ったもの。部屋のポケットとして使っている。
“拯”の字は、精神がどうしようもなく落ちていた今年の始めに、Uさんが「書初めをしよう」と言って筆を持たせてくれたもの。翌月にまた京都を訪れた際に、国際会館のカフェスペースで焼き上がったものを渡してくれた。頭でばかり考えてはすぐに身体と疎通できなくなる私に、四肢のあることを思い出させてくれる友人。
本の上には気休めの紙魚対策として除湿剤と防虫剤を置いている。

小窓4
Fさんからの犬の栓抜きと、Hに貰ったコンクリートの置物、H先輩が分けてくれた犬の箸置き。母の好きなミニチュアを贈る際、色違いのチューリップを自分にもひとつ購入して、端に置いている。自分のために生きた花を買えない反動か、花のモチーフのものを見かけると嬉しくてつい手が伸びる。

キッチン
私の洗面台を兼ねている。私もSも、料理と呼べるような自炊は殆どしないので、調味料や調理器具が少なく、キッチンの収納部にはそれぞれの私物が仕舞われている。

Mさんが引越し祝いに買ってくれたカセットコンロ。パンを焼く時やカフェオレを淹れる時に使う。組み立てる際の動作がロボットアニメのワンシーンを思い出させるので、人前で使う時には「変身!」と言うようにしている。
隣の空き瓶は元々ジンの入っていたもので、誰かに花をいただいた時には一旦ここに活けている。

この部屋に越した時にIがプレゼントしてくれたローズマリーの石鹸の匂いが好きで、貰った分を使い切ってからも自分で買い直している。歯磨き粉はGUM以外だと落ち着かないので旅行先にも持っていく。歯ブラシはKENTのもので、最初に使ったあとの歯の滑らかさに感動して、誰かに共感してほしいあまりSに押し売りをした。それからSも同じものを使っているので、それぞれのストックも合わせると10本近くこの歯ブラシがある。右端はリングホルダー。左手の薬指に環を嵌めるようになってから、指環が好きになった。今は5本の指環を付けている。

食器棚
H先輩のくれたくまを吊るしている。緑の石鹸はMさんのスペイン土産。ここに写っている鉄鍋も鉄フライパンも、写っていない3本の包丁も2��のお盆も貰いもの。




ソファ
机の天板に合わせて布を選んだ、三人掛けのソファ。毎日ここで眠っている。Sの部屋にある質の良いベッドよりも、薄いマットレスを敷いたソファの方がよく眠れる。枕に近い小窓のハンドルにエジソンランプを括りつけて、普段はその光で睡眠薬が効くまでを過ごしている。

部屋のすぐ向かいには線路があり、3面の窓から電車の通る音や光が流れる。最終電車の後は、スケートボードの走る音や、酔った誰かの歌が聞こえる。この部屋で生活をしている。
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2024/11/5

11月5日 文化祭明けの職場は、昨日まで祭りがあったとは思えないほど静かな、見渡す限り人がいない朝だった。そしてこれを書いて、今日が酉の市だったことを思い出す。少し足を延ばしてみれば良かった。
でも今日はまだ火曜日なのに、ずっと身体が重苦しくロキソニンを飲んでしまった。でもでも今日を月曜日だと思っていたのでなんか得した気分。

5か月前の自分の日記を読んで、ちゃんと今日も救われた。 今日もおもしろいよ、って自分の人生に自分が一番うけている。 こないだまでは3か月前の日記を読んでいたのに、5か月前になっていて、2か月分更新頻度が遅れている。1か月ごとに2か月分の更新が遅れるのだから、このペースだといつかは一年前の日記を更新する日が来てしまう。 (こういう数学の問題ありそう。) そしてこのところ中身のない、出来事を留めてもいない、取り止めのなさすぎる日記書いている。数ヶ月後の自分は楽しめるのか?と、今から計っておきたい気分。 今日は定期券の更新をした。2月まで継続。 2月のことも、5か月後の4月のことも、何も思うところがない。

良くしてもらっている(台湾やドイツのお土産をいただいた)方から「体調どう?」と話しかけてもらう。 休み中に起きた心境の変化の上積みだけを話して「やりたいことがあるときは、後悔するのが嫌すぎて私は全てをやってしまう!」という心強いアドバイス(?)をもらった。 子育て中に建築学科に入学し直して4年間を過ごしつつ、並行して専門学校にも通った話を聞かせてもらい「仕事のために保育園に子供を預けることができても、学問のために、となるとハードルがとても高くなる」とのこと。 確かに自分の大学院の卒業式で、博士課程のメンバーたちは子育てがひと段落して入学し直した感じの方が多かった。

撮りっぱなしの自分の写真データをパソコンで流してみるとき、BGMはいつも“the meeting place”、“Q+Q”、“(1+1)”、“ルル”なのだけれど、昨晩は泉まくらの“いかれ��baby”、“いのち”にしてみた。 6、7年前に毎晩ご飯を食べながら聴いていた曲たち。当時は今より食事のマイルールが厳しく、その上今より何も調理できない状態だったので、毎晩サラダチキンとアボカドとカット野菜のサラダばかりを食べていた。 曲が流れた時になんとなく口の中がサラダチキンの感じになった。 あと環境に優しいアボカドの代替品(エコカド?)があるらしい。植物以上に自然由来のものなの?それとも廃棄物から作られたアボカドなの?
2年前の直属の上司から「大丈夫だった?全然気が付かないでごめんね」と声をかけてもらった。 私も、当たり前に、誰かにとっての超他人だった。

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自衛隊の幹部を養成する防衛大学校についてお伝えします。防衛大学校で繰り返されていたのは、上級生による指導の域を越えた“いじめ”です。被害を受けた1年生が撮影した映像に写っていたのは… 自衛隊の幹部養成学校で何が? 真っ暗な部屋。 ドアの外から「出てこい!」という怒鳴り声が響きます。 「出てこーい!」「出てこーい!」「出てこーい!」 この映像が撮影されたのは、防衛大学校の中。 一体何が起きていたのでしょうか? 神奈川県・横須賀市にある防衛大学校。防衛大臣直轄で、幹部自衛官を養成するために4学年、約2000人が学んでいます。 学生といっても、立場は特別職の国家公務員。学費はかからず、月給やボーナスも支払われます。 学生は4年間を寮で過ごします。朝6時起床。原則1年生から4年生の各学年2人ずつ、8人1部屋で暮らすことになっています。 2023年4月の入校式。整列する新入生の前で、一糸乱れぬ行進を見せるのが上級生です。 「(新入生は)この時、歩けないので横で見ている」 「外から見ていたら、かっこいいんですけど」 こう話すのは、2023年、まさにこの入校式のときに防衛大に入った男性と母親です。 元防衛大生の母親 「これが合格通知。飛び跳ねて喜んだ。制服を着ている姿は自慢に思っていた」 男性は同期の仲間にも恵まれ、勉強や訓練も順調にこなしていました。 しかし、寮生活での上級生からの“指導”は厳しく、とてもつらかったと話します。 元防衛大生 「部屋に内線がある。なるべく早く出ないといけない。1年生は走って電話を取りにいかないと(上級生に)怒られる。部屋に呼び出すか廊下に呼び出されて、時間が無くなって、ご飯を食べに行けない人がいたり、風呂に入りに行けない人がいる」 そして、自分は特に上級生たちに目をつけられていて、指導ではなく、もはや“いじめ”と言うべき状態だったと訴えます。 元防衛大生 「罵声だったりとか扉を叩かれたりとか、夜中に自分がいる部屋の内線にいたずら電話がかかってきて寝られない」 Q.この場を逃げたいとか、考えはめぐらなかった? 元防衛大生 「めぐるが、それをすると同学年の人たちに迷惑がかかってしまう。『お前たちの同期が逃げ出したぞ』と、また厳しくなったり連鎖がある」 2023年11月、男性は不眠や食欲不振が続いているとして、適応障害と診断されました。 「出てこい!」という怒鳴り声は、部屋に1人でいた男性に向けられたものでした。 このとき、男性は教官に相談し、8人部屋から個室に移されていました。 扉の外にいたのは複数の上級生とみられています。 元防衛大生 「朝起きて清掃の時間がある。その時間にドアを叩いて走って逃げていく。水撒かれたのか、部屋の入り口が水浸しになっていた」 適応障害と診断された後も続いた上級生たちの行為。 当時、男性には4年生からこんなメッセージが送られてきました。 4年生から送られたメッセージ 「お前がなにもしてないのに給料をもらってるのがまじで納得いかない」 「おれはお前みたいなやつを男として絶対認めねぇ」 母親は男性から送られてきたこの映像を見て・・・ 元防衛大生の母親 「衝撃しか無かった。手も震えたし涙も出てきたし。心を病んでいる人に対して、ドアを叩いたり、罵声を浴びせたり、追い込むことしかしていない」 母親は息子を自宅に帰らせる決断をしました。 この映像を見た教官も驚いた様子だったといいます。 元防衛大生の母 「『こんなに酷いことが起きてるんですね』と言われた。『これは防衛大では当たり前の話か』と聞いたら『そうではありません』と言われた」 男性と母親は、防衛大側の対応にも不信感を募らせ、男性は自宅療養を続けたまま、2024年3月に退校しました。 なぜ繰り返される 防衛大の“いじめ” 防衛大では、過去にも「上級生による指導」と称した深刻ないじめが起きています。 2013年に入校した男性が、上級生らに体毛を燃やされたり、殴られたりしたなどとして訴えを起こしました。 この裁判では、上級生ら7人に賠償が命じられた他、実態を把握せず、適切な指導をしなかったなどと、防衛大側の責任も認められました。 自衛隊の実態に詳しい弁護士は、防衛大特有の上下関係が背景にあると話します。 自衛隊の人権問題に詳しい 佐藤博文弁護士 「学生の中にも、現場の自衛隊の組織と同じように、隊長・副隊長からヒエラルキーが完全にできている」 今回、JNNは防衛大の学生に対する過去10年間の懲戒処分の内訳を情報公開請求し、独自に集計しました。 内容は「パワハラ」や「私的制裁」など多岐にわたります。 全体の傾向として、4年生が処分されるケースが明らかに多いことがわかりました。中には、全体の60%近くが4年生だった年もありました。 佐藤弁護士は、立場の強い4年生が問題を起こしやすい実態がわかると指摘します。 自衛隊の人権問題に詳しい 佐藤博文弁護士 「教官とか学校も、そこにメスを入れない。ポツポツ出てくる様々な事案に、とにかく個別的に対応してるだけ。根本にある仕組みについてメスを入れない」 黒塗りの“指導記録”「異常としか言えない」 防衛大を退校した男性の母親は、入校してから間もない頃に息子からもらった手紙を今でも大切に保管しています。 入校直後に書かれた手紙 「やはり家での食事や洗濯のありがたみをひしひしと感じます」 「洗濯は何年前のものかわからない古い洗濯機を使っているので、本当に綺麗になっているかわかりません」 元防衛大生の母親 「『この子らしいな』と思った。こういう手紙を読み返すと、すごく残念だという気持ちが込み上げてくる。せっかく楽しんで行けていたのに、なんで潰されないといけなかったのか」 退校後、男性は防衛大側が上級生たちにどう対応したのか知るための手がかりになればと、自分への指導記録を開示請求しました。 しかし、そのほとんどが黒塗りでした。 自衛隊の人権問題に詳しい 佐藤博文弁護士 「異常としか言いようがない。本人に関わることなどは、本人が『明らかにしてくれ』と言っているのだから、秘密にする理由は全くない」 防衛大は取材に対し… 防衛大 「学生の懲戒処分については原則として公表しておりません」 このため、JNNに開示された資料を分析したところ、映像が撮影された2023年11月29日に暴言などを行ったとして、4年生6人が停学1日や戒告の処分をされていました。 この6人が罵声を浴びせるなどしていた加害者とみられます。 元防衛大生 「あの環境で毎日過ごしていたら、感覚が狂ってくる。その立場(幹部)に将来なる人たちが、ああいうことをしているのかと思うと、将来の自衛隊そのものに���用を置けなくなってしまう」 ========== 防衛大の在籍中に適応障害となり、退校した男性が「上級生からいじめを受けた」と訴えている問題について、木原防衛大臣が20日の閣議後の会見で、「ハラスメントを許容しない環境を構築する」などと述べました。会見の質疑応答をTBS NEWS DIGのYouTubeにアップしています。
上級生が激しくドアを叩き…「おい!出てこい!」 防衛大の元学生“いじめ”の訴え 適応障害で退校 幹部自衛官養成の現場で何が【調査報道】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
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。。。。又有灵感了但是说真的,我想���搞我船的需求和我实际上想到的都是正经科幻点子产生了极大的冲突,因为我真的不会写谈恋爱就只能一转跑去写吵架/反思人生/社会实验/青少年创伤文学/旁观者视角/科普胡扯/Q连续体阅读理解分析
反正什么都有就是没有我船罢了
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XユーザーのぱるむQ………………………さん:「JALファーストクラスの写真見てみたけど、快活クラブで味わえる気がしないでもない」
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3連休の初日は、息子たちの記録会でした。
すごくいいお天気で空が綺麗な日。1つ前の投稿の光る雲を撮ったのも昨日の午後なんだよ。あの写真にいいねを押してくれた人が好きなのでフォローさせてもらいました。今日からお友達です🤗
2日目は美容室へ。
全体のカラーはとりあえずオレンジっぽさを消す、という指定のみでお任せしたら真っ青な液を塗られ始めてちょっと焦ったけど綺麗な色に仕上がりました。フェイスフレーミングで前髪とサイドが華やかになり、色落ちも楽しみでウキウキ。トリートメントもしたからサラサラ。
夜は、イッテQに手越くんが戻ってくるとの事だったので、珍しくほかのことを何もせずテレビの前で待ち、1時間しっかり見届けました。感動的だったし、ほんとにおもしろかった。
3日目は長男がデートで留守だったので、あとの3人で天下一品でラーメンランチ🍜
こってり一筋だったけと、今回はじめて屋台の味を食べてみました。おいしかった!ラーメンは多くて年に2回程度、食べない時は何年も食べないので、たまに食べるとあまりのおいしさに感激しちゃう🤤
特に観光したわけでもなく普通の休日だったけど、のんびりできてよかったな。
長男も楽しかったようでなにより。
さーーー、明日からまた頑張るぞぉ💪
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Miyano Mamoru Ameba Blog: 2024-06-28 (Eng. Translation)
「FUJI-Q “MAMO”LAND」行ってきたよ! I went to「FUJI-Q “MAMO”LAND」! 2024-06-28 05:35:34
「FUJI-Q “MAMO”LAND」
行ってきたよ♪ I went♪
雨の中(笑) While it was raining(lol)

でもね、 But you know,
着いたら奇跡的に、雨止んで、 Miraculously when we arrived, the rain stopped,
FUJIYAMAとか、乗ったりしたよ!! And I rode on FUJIYAMA!!

ちょーーーーーー怖くて、 It was suーーーーーーper scary,
ちょーーーーーー楽しくて、 Suーーーーーーper fun,
大興奮の、 It was very excitingly,
大満足!!!!!!!!!!! Satisfying!!!!!!!!!!!
楽しかったなぁ♪ It was funn♪

FUJI-Q “MAMO”LANDは、 FUJI-Q “MAMO”LAND is,
30日まで!!! Until the 30th!!!
みんなも、 Everyone as well,
ラストスパート!!!!! Last Spurt!!!!!
楽しんで来てね♪ Come and have fun 'kay♪

とりあえず、 Anyways,
マモとマモでハート作った写真、 Photos of Mamo and Mamo making a heart together,
いっぱい(笑) There are tons(lol)
P.S.
てくとくも撮ったから、 Since I took lots of pictures,
見てみてね♪ Please look at them 'kay♪
おもろいよ(笑) It's amusing(lol)
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昔見つけた細切れな画像たちを 日本語の対話の流れとして違和感のないように並べると これが正しいのではないかと思える状態にしてみました 一箇所語尾が写っていない部分の補足としては ジャンの台詞なので単に「なった」よりも 「なったんだ」「なったんだよ」などのほうが適当かもしれませんし さらになにかつけたした言葉もあったのかまでは まったく予測できませんけれども… 訓練兵時代の思い出話などはまさにjeanmarco ficに そのままなありそうな光景なのが本当におもしろいです I tried to arrange the shredded images I found in the past so that they fit together as a flow of Japanese dialogue, and put them in a state that I thought was correct. As an addition to the part where the end of a word is not shown in the image, since this is Jean's dialog, it might be more appropriate to say "なったんだ" or "なったんだよ" rather than simply "なった". Also, I have no idea if there are any additional words that he might have added to this dialog or not… It was really interesting to hear his memories of his time as a trainee, which is exactly the kind of scene you would expect to see in a jeanmarco fic.
───
CLOSEUP INTERVIEW ジャン・キルシュタイン Jean Kirstein 前編 Part One
[2014/6/10 Updated]
若さが振りまく棘と、年齢以上に大人びた表情の共存する、等身大の若者。 ジャン・キルシュタインは、誰にでもある思春期の面影を残しながら、兵士としての揺るぎなさも感じさせる少年だった。 インタビューをはじめると告げると、彼は形式通りの敬礼をし、それから照れたようにそっぽを向いた─ A life-size young man with the thorniness that comes with youth, yet with an appearance more mature than his years. Jean Kirstein was a boy who retained the adolescent facade that we all have, but who was also a soldier and unwavering. When I told him I was going to start the interview, he gave me a formal salute and then turned away as if embarrassed.
CLOSEUP INTERVIEW ジャン 誰に言われたわけでもねぇ。 自分で決めて、 調査兵になったんだ "No one told me to do it. I decided on my own, I joined the Survey Corps." ─ Jean
─今日はよろしくお願いします。 ─さて、手元の資料には、ジャンさんが調査兵になることを決意する際、同期のマルコ・ボットさんの戦死がきっかけになった、とあります。彼について、詳しく伺っても? Q: Thank you for your time today. In the data, it says that the death in battle of Marco Bott, a classmate of yours, was a factor in your decision to join the Survey Corps. Can I ask you more about him?
ジャン「……ああ。訊かれると思ってたよ」 ジャン「マルコは……いいヤツだった。いいヤツすぎるくらいにな。いつも物事を俯瞰して見られるくせに、情には篤くて、仲間を思いやってる……そんなヤツだった」 Jean: …Oh. I knew you would ask. Marco was… a nice guy. He was too good to be true. He always kept things in perspective, but was also a caring and compassionate guy who cared about his friends.
─お二人の関係はどのようなものだったのですか? Q: What was your relationship like?
ジャン「何だかんだで、つるんでることが多かったよ。成績が近いから、訓練で一緒になることもよくあったし……」 Jean: We used to hang out a lot, for what it's worth. Our grades were close, so we were often together in training…
─話は合いましたか。 Q: Did you have a good conversation?
ジャン「イヤ、どうだろうな。オレはあいつの優等生なところをからかってばっかりで……それでもマルコのヤツ、笑ってたな。本当……あのころのオレみたいに、自分のことしか考えてないヤツに、何でつきあってたんだろうな……」 Jean: I don't know. I always teased him about his honor student ways… but Marco just laughed. I wonder… why he went out with a guy like me who only thought about himself…
─ケンカなどはされなかった。 Q: Have you had any fights?
ジャン「そもそも、あいつが怒るって事が、めったになかったからな……でも」 Jean: It was rare for him to get angry in the first place. But…
─何かエピソードがありますか。 Q: Do you have any episodes?
ジャン「訓練でいい点を取ろうとして、ついケガなんかすると、機嫌が悪くなってた。マルコは誰に対しても、そうだったけどよ」 Jean: He would get in a bad mood if I got hurt trying to get a good score in training. However, he was like that with everyone.
─逆に、励まされたことなどは。 Q: On the contrary, have you ever been encouraged?
ジャン「よく……あった。訓練兵のころのオレは、自分が優秀だってことに絶対の自信があったからな。今考えればガキだけどよ……ちょっと失敗したりすると、すぐしょぼくれてたんだよ。そういうとき��に居てくれんのは、マルコだった」 Jean: It… happened often. When I was a trainee, I had absolute confidence in my own excellence, but now I think I was just a kid. …But when I made the slightest mistake, I was always depressed. It was Marco who was there for me at those times.
─何か言葉をかけられたり? Q: Did you have him say anything to you?
ジャン「それが、黙って近くに居るだけなんだ。で、オレがくだらねぇ愚痴を言っても、そうだね、とか、真正面から受け止めて……」 Jean: But he just stayed close without saying a word. And when I would grumble about something silly, he would take it seriously and say something like, 'Right'…
─理解者だったわけですね。 Q: So he was your understanding.
ジャン「そうだな。卒業間近のころには『ジャンは強い人ではないから』なんて、言われるようにもなっちまってたからな。色んなこと……一緒に経験してたんだな」 Jean: That's right. I think the reason he said things like 'you're not a strong person' so close to graduation was because we had been through so much… together.
─しかし、兵団の志望はマルコさんも憲兵だったわけですよね? 彼の死が調査兵になる動機となったいきさつは? Q: But you and Marco both wanted to join the Military Police, didn't you? How did his death motivate you to become a member of the Survey Corps?
ジャン「マルコは……オレが『今、何をするべきか』わかる人間だ、と言ったんだ。オレは最初、聞き流してたが……トロスト区のことが終わって、その意味がわかった。その時すべきことが見えた。まるで、死んだマルコに未来を託されたみたいな気分に[なった(?)] Jean: He said… I was a person who knew what need to be done. At first I didn't take him seriously, …but after what happened in Trost, I understood what he meant. I could see what I needed to do at that time. At the same time, I felt as if Marco, who had passed away, had entrusted me with the future.

─「今、何をするべきか」の出所は、マルコさんというわけですね。 Q: So the word 'what should I do now' is because of what he said, I see.
ジャン「それに、やり場のない後悔と責任も感じたよ。別の班だったとはいえ……マルコは、オレが一緒にいたら、死なずに済んだんじゃないかってな」 Jean: I also felt a sense of regret and responsibility. Even though we were in different squads, …I wondered if I had been with him, he wouldn’t have died.
─仕方のないことですが、そう考えるのも無理はありませんね。 Q: There is nothing anyone can do about that incident now, but it was not hard to see why you would think so.
ジャン「襲撃の後、次は誰が死ぬ番かなんて……考えちまった。そのとき、そこにオレがいれば……そいつを救えるんじゃないかとも思ったんだ」 Jean: After the attack, I wondered who would be next to die. I thought that if I was there, I might be able to save them.
───
翻訳アプリに助けてもらって対訳もなんとかつくってみました わたしは英語は大体読めてもうまく書くことがあまりできないので おかしな部分があってもお許しください With the help of a translation app, I managed to add a translation as well. I can read most of English, but I can't write very well, so please forgive me if there are some oddities in my writing.
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スズメのことが大好きなあなたへ
Love sparrow
(•'Θ^•)ノ💕
https://minne.com/@szm-omise?category_id=57&q=&mode=
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搭嘴音符号和发音
中文互联网很少有人讨论搭嘴音,这意味着看到繁复的搭嘴音符号后没有便捷途径解惑。我初次接触这些古怪发音时也是茫无头绪。经过漫长的摸黑探索,现在我终于掌握了一点搭嘴音的知识。
一、种类 搭嘴音的发声机制是舌头前后均成阻,形成封闭腔体,除阻产生气流振动发声。
现研究认为后阻位在小舌附近,是否所有语言中所有搭嘴音音位的后阻位都是小舌附近仍有争议,但没有任何语言有后阻部位对立。
学界用不同符号表示不同的前阻位置。 ʘ 代表前阻位置在唇,ǀ 代表前阻位置在齿,! 代表前阻位置在龈后,ǂ 代表前阻位置在硬腭,ǃǃ 代表卷舌,ǁ 代表边音。这六种是基本类型,在此基础上还可以有细微的调音变化。
ǀ ! ǂ ʘ ǃǃ ǁ
二、写法 以硬腭搭嘴音 {ǂ} 为例,一个完整的搭嘴音需要两个部位成阻才能发出,因此<ᵏǂ>才是规范的写法,而 ǂ 是ᵏǂ 的简写。前标ᵏ表示后阻部位在软腭,同理可得浊的 ᶢǂ,还有一个左上标q的,显示不出来。
在过去,学界错误认为后阻部位都是软腭,造就了 ᵏǂ ᶢǂ 横行的局面,实际上真正的软腭成阻几乎没有。但是由于左上标q不常用也难以适配,后阻部位也没有对立,所以ᵏ 和ᶢ 可以表示一切后阻部位。
特别地,中部箜语中同时存在<ᵏǁ>与<ǁ>,这是因为箜语清搭嘴音存在强弱对立,前标ᵏ表示强音。
搭嘴音的 IPA 正字存在一定混乱,存在大量异文,尤其是缀合音。在稍后发布的帖子《理想模式下的搭嘴音音系》中,我列了一张对照表格,但是现在不必着急看。
三、发音类型
(一)发声态 由于搭嘴音的发声依靠舌气流,所以发声时喉部的状态是自由的,清浊送气都能做到。比如[ᵏǂʰ],需要让声门打开,舌后除阻的一瞬间肺部鼓气出去,要比普通话送气用更大的力量。有些音是延迟送气的,除阻与送气之间有一段很短的间隔。
(二)鼻化 鼻化也即鼻腔通过气流。由于搭嘴音自身是舌气流机制,所以可以与鼻气流并行不悖。鼻化有很多种类型,比如普通的清浊鼻化、送气鼻化、前鼻化、鼻入气、鼻化与喉化搭配。鼻入气,即发搭嘴音时鼻腔吸气入肺,这会导致其后的元音(当然是肺气流浊音)被推迟。
(三)喉化 搭嘴音可以喉化,包括前喉塞化、后喉塞化、嘎裂化、挤喉。发这类音的时候声门闭合。
前喉塞化和后喉塞化分别指搭嘴音起始与结束段的声门完全闭合,嘎裂声是不完全闭合。喉塞化往往伴随鼻化,不鼻化的情况罕见。
在语言学界,喉化常常用喷音符号ʼ(因为喷音是喉化的结果)表示,不代表其确实为喷音,如 ᶢǂʼ是嘎裂声,而 ᵏǂʼ才是真正的喷音。
我尝试了几个月也没有发出喉化喷音。理论上,喷音需要气流外冲,这和舌气流冲突;如果延迟喷发,又和下面讲的缀合喷音没什么区别。这种音究竟怎么发的我不得而知。
(四)缀合 搭嘴音舌除阻时加大舌根紧张程度,后阻部位会延迟除阻,连缀出一个此部位的塞音,这就是缀合音。可以根据搭嘴音和塞音之间细微的停滞判断出缀合音与[ᵏǂʰ]这类简单搭嘴音不同,也与塞擦音不同,实际是两个音素。用语音学方法分析更符合辅音簇,但这些缀合音的搭配方式是有限的,从类型学角度分析是独立的音位,也就是过渡音。按过渡音观点统计搭嘴音语言的音位和音值数量会非常多。
缀合的塞音可以是肺气流音也可以是喷音。例如 ᵏǂqʼ,表示 ᵏǂ 与 qʼ连在一起。ǂχʼ,实际是 ᵏǂ 加 qχʼ,只不过简写了,并不是搭嘴音直接和擦音相连。
初次除阻时振动声带,二次除阻时停止振动,就可以发出 [ᶢǂχʼ] 这种前浊后清的音。
把喷音换成肺音,就可以发出[ᵏǂɢ] [ᵏǂɢʁ] 这种前清后浊的音。但是,[ᶢ!ɢʁ]这种全浊音基本没有,这是因为其发音难度较高,通常会前鼻化为[ᶰ!ɢʁ]。
在几种语言里存在前浊清搭嘴音,例如 [ᶢᵏǂʰ],[ᶢᵏǂχ],声带只振动极短的一段时间。但如果看到 ᶢᵏǂχ ,它也可能只是 ᶢǂqχ 的异文而已。
缀合的塞音可以咽化,有时会让搭嘴音部分也带上咽化色彩。
缀合搭嘴音的音标往往存在很多异文。例如 ǂkxʼ 是 ᵏǂqχʼ 的一种异文。出现这种情况是因为缀合的塞音位置不严格,可能出现极多种变体,又不构成部位对立,最后出现了各种符号混用的情况。
[ǂkʟ̝̊ʼ][ǂkxʼ][ǂᵸ]都是对应于音位/ᵏǂqχʼ/的变体,分别存在于不同的语言中。在槜语中,/ǂχʼ/往往实现为边化的[ǂkʟ̝̊ʼ]。在茹簇安语中,/ǂχʼ/往往实现为咽化的[ǂᵸ]。
在宏语中,辅音簇更为复杂,研究者的看法也不统一。/ǂχʼ/常采用,被认为表示的是 [ᵏ!kʼqʼ][ᵏ!kʼq][ᵏ!kχʼ] 这种三个部位的奇怪的缀合,而有没有真正的 [ᵏ!kxʼ] 反而不清楚。类似地,<ᶢ!kxʼ>表示的是 [ᶢᵏ!kxʼ][ᶢᵏ!kʼq][ᶢᵏ!kχʼ]。
维基百科称[ǂqʼ]和[ǂχʼ]为同位搭嘴—挤喉音,[ǂkxʼ][ǂkʟ̝̊ʼ][ǂᵸ]为异位搭嘴—挤喉音。不过这似乎没有什么意义,[ǂᵸ]可以整个带有咽化色彩同时保持后阻位不变。
异位缀合音并不是有意为之、主动移动,譬如[ǂkʟ̝̊ʼ]只不过是塞擦音变成了边塞擦音,而kʟ̝̊一类音又有前移的自然倾向,因此出现了前后不同位置的情况。形形色色的变体表明在相同的发音逻辑下各语言走上了不同的演化道路,这也是自然语言的常态。
(六)内爆—舌音 根据 Kenneth Pike 的说法,浊内爆—搭嘴音,例如[ɠǂ],比简单浊搭嘴音更容易发出,但至今未发现其存在。
(七)后响搭嘴音 搭嘴音除了前述发音方式,还可以先除后阻,让鼻腔或口腔后部的气流冲进软腭发声,正好是把前述那些搭嘴音倒着来一遍。一种是自前向后吸进体外空气,一种是自后向前吸进体内空气,我们把前者称为前响搭嘴音,后者称为后响搭嘴音。后搭嘴音也可以形成缀合音,在前阻部位紧张、迟滞,连缀出舌冠音。
但是,至今未发现有自然语言使用后搭嘴音作为音位,只作为副语言(如拟声词、叹词)存在。因此,后搭嘴音的研究也非常不发达,被统称为软腭搭嘴音,仅有一个符号 {ʞ},和前搭嘴音符号无法很好地配合。知友 @下北泽慧音 指出:
这个感觉设为一个大符号非常不科学…舌根之前任何部位的喌音都可以软腭除阻,就像小舌往前的肺塞音都可以鼻腔除阻一样,这个倒k用法应该是作为 ʘ ǀ ǃ ǂ ǁ 这些的右上加符,就像 pⁿ tⁿ kⁿ一样。
四、语言代表 简单介绍一下几种代表性的搭嘴语言。
(一)中部箜语(Central !Kung dialect) 卡语系(Kxʼa languages)的战斗力担当,特点是单音素搭嘴音的九重对立。
(二)槜语(Gǀwi dialect) 属于科伊–瓜第语系(Khoe–Kwadi languages),根据不同方法统计,搭嘴音对立有13~15种不等。
(��)宏语(!Xoon) 属于图乌语系(Tuu languages),音位最多,辅音有100个以上。
(四)达哈罗语(Dahalo language) 属于亚非语系,同时有肺音、挤喉、内爆、搭嘴四种发音模式。
更多语言我以后会在专帖里介绍。
五、总结
感谢知友 @Shitetsu 的帮助:
搭嘴音阻位的归纳与辨析须结合搭嘴音在音系中的表现而判断;
对于缀合搭嘴音没有普适的分析法则,依形势分析为辅音簇和过渡音;
现有类型学还无法为搭嘴音建立起一套完整的蕴含共性,这特别指无法从一门语言的非搭嘴音系统推测出搭嘴音库的大概面貌。
如果这篇帖子仍然让人感到搭嘴音的混乱,可以阅读稍后发布的帖子《理想模式下的搭嘴音音系》帮助理解。
感谢知友@黑之圣雷的语言学启蒙,祝雷的学业更加成功。
感谢知友 @而今听雨 兄的热情鼓励。
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