#前から描きたかったんだよね、彼があの剣を構えてる姿
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& i STILL won't design mk or dmk!!!!!!!
i think i genuinely hate making knight outfits with a passion, i just don't wanna do it (i'll eventually do it 💀)
i just wanna draw mk in a cure berry outfit & call it a day.
HOLY SHIT I SHOULD BE DOING THAT
#そのことはblueskyのアカウントに投稿します#キュアベリーメタナイトまじで今まで作った中で一番ウケる#メタナイトが「あたし、完璧!」って言うのを想像するだけでめちゃくちゃ面白い#ああ~それにベリーソードも持たせたい#前から描きたかったんだよね、彼があの剣を構えてる姿#well this devolved into a jp post#see u guys on bluesky w a cure berry mk!!!!!!!!!!!!!!#probably...
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番外編・みーくん生誕祭()お誕生日スペシャル🎂
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おはこんハロチャオ(*ΦωΦ*) みーくんです♪🐈⬛



みんな最近このパルデア顔面国宝イケメンの補給足りてないと思うので置いておきます(はァ?🐰)
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よい子のパルデアチャンピオン及びブルベリチャンピオンのみんなー‼️お久しぶり❣️✋😸🎶
諸々やっと落ち着いて今この記事を書く本日。
一応、近況を話���と昔からの仕事を勤める一方で、次に本腰入れたい仕事から貰った課題を熟すダブルワークみたいになっちゃってた➕諸事情で内科に罹ったりで何かしら絶対に予定がある日々が続き、悉く整った休日が取れない又は潰れてしまっていたのである。
そんな中、訪れてしまった2024年7月。
刻まれゆく初週、迎えてしまった誕生日…🍦
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て事で今回は貰った誕生日お祝いイラストを自慢したいだけの記事です。自慢させてください。そして見てください。見ろ。(なんだァ…コイツ…😅)

まず我らが主人公兼イケメンインテリヒロインことてゃ♡(シエル♡)こと鴨見 居たん🌼から貰った
顔面国宝イケメン大会優勝殿堂入り世界レベルイケメンチャンピオンのミーくん🐈⬛ですちょっと待ってくださいね
💥💥🌋🏩ドエロすぎ🏩🌋💥💥
おい‼️‼️‼️🥵😡🤬💦💦顔が〝良すぎ〟ない……カナッッ???😁💦❓❓❓❓❓❓おぢさん……そんな艶めかしい眼光に射抜かれちゃったら〝どうにか〟なっちまうョ……💕🥺��💦💦あとさァ…❣️💦
🌋✋指先エロすぎ✋🌋
なんですかその手先は⁉️⁉️⁉️😭🥺😤何する気なんですか⁉️⁉️💢💢👺👺👺💢💢♥️♥️♥️💦💦💦こッ……こ、こここここの……いつもの四人グループのR指定担当がよォ💢💢💢(そんな担当あったっけ……❓😅💧)

これは貰った当時の新鮮な反応なのですが興奮し過ぎて気さくなジョークも挟んじまったよナ😋💦(お前もう二度と喋るな定期)
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余りの衝撃で歩くR指定のイケメンにばっか触れてますがハルトリゲル(ドヒドイデ)マジで上手すぎオブ可愛すぎ🪸💘🥹💕おめめ光ってるの好き過ぎ✨️💕
そんでもって背景に咲く薔薇🌹がさァ……❣️またこの絵に漂う🏩妖艶なムード🏩を後押ししてて堪りません……お前誘ってんのか……?どうすんだよ……ッ!
首元の衣服から覗いてる喉仏もエロ過ぎんだろ……ッ!!どうすんだよ……ッ!!!どうしてくれんだよ……ッ!!!!
めちゃエロエロ書いてるけどこのtumblrBANされたらどうしよう😅その時はカラダで払ってくださいね(最悪)
この男の同人誌待ってます。
(大変ド真剣な眼差し)
そんじゃ次いってみよー⸜︎🐣⸝

関西が生んだ奇跡のド天然神絵師こと皆大好きおむ♡(タマ♡)ことオムライス🐣から貰った
超有名ホラーゲーム・ポピ.ープレイタ.イム発祥である伝説の絶滅危惧種カップリング・デイナプちゃんです🐶🐱
天使が二匹⁉️❣️😫❣️⁉️わたあめみたいな優しい色味が可愛すぎ〜🥹✨️🌷おむの絵柄も相俟って癒し系ふわふわ空間になっており、先程まで邪(よこしま)な言葉ばかり紡いでいた俺の穢れきった心が浄化されるゥ〜〜⤴︎︎⤴︎︎⤴︎︎💦😇⛪️🌸
まるでホラゲ版シルバニアファミリーのような愛しさと安心感。漫画の構成も見事なもので嫉妬しちゃうドッグデイとムニュッとお口塞がれちゃうキャットナップ……激kawaiiね……🥹🙏💕ぐるぐる巻きにしてるのも束縛する程の〝愛〟を感じて尊い……💓🤦♂️
デイナプ……?🧐なっ……何ですかソレは…⁉️となっているアナタに簡単な説明をすると、
【 ⚠️ 以下ゲームのネタバレ注意 】
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ドッグデイくん🐶とキャットナップくん🐱は写真でハグし合う程の親友でしたが、キャットナップはドッグデイと出会うよりも前に瀕死の重症を負う大事故に遭っており、その時に助けてくれたプロトタイプ✋(おむの絵にもいる鉄製の爪みたいなヤツ)に対し強すぎる恩義と盲目的な信仰と忠義を抱き慕っていた。
後にプロトタイプが起こすオモチャ工場内の人間🟰従業員皆殺し計画にもキャットナップくんは加担。それに反対し抵抗したドッグデイくんや、その仲間たちは捕えられてしまう。その後に恐らくプロトタイプの命令からキャットナップはドッグデイ達を地下の牢獄に閉じ込めて拷問。その過程でドッグデイ以外の仲間は死亡。
月日は流れ十年後、ゲームの主人公がドッグデイの元に訪れるが僕は手遅れだと主人公を諭し、激励するドッグデイ。しかしそれを良く思わなかったキャットナップからの指示を受けたオモチャ達が彼を襲い体内に侵入し蹂躙。そのまま身体を乗っ取られたドッグデイは主人公を追いかけ回した後に死亡してしまう。
ちなみに、このチャプターではラスボスであるキャットナップも主人公との死闘の末、最終的には自分の命の恩人であり忠誠を誓っていたプロトタイプから直々に手を下され死亡してしまう。もうちょっと書くと、ドッグデイ、キャットナップは元々孤児院にいた人間の子供であり被検体にされた過程で作品上の姿になっている。
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というのが大まかな彼らの流れなんですけど全ッ然ッ簡単にも簡素にも書けてない。すみません😸💦
そして大抵の人が思ったであろう、
コイツらのカップリング要素は何処なんだ?と…
主流なのはナプデイだしネ🥹💦ただ聴いてください…!キャットナップくん��プロトタイプに陶酔する以前は大人しくて恥ずかしがり屋(重要)な男の子だったんです…ドッグデイくん至っては最期まで光属性で且つ活発でリーダー的存在でした。
もう分かりましたね。
僕は光の包容力攻め×闇の大人しい子受けに滅法弱いのだ😭🙏🐶🐱😨
お.そ松だとカラ一、弱ペ.ダだと石御が同人誌買い漁るほど大好きだったと言えば極一部の人は理解してくれる、ハズ(小声)
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そんなこんなで❣️かなり脱線しましたが俺の好きなCPを最高に可愛く、持ち前の癒しオーラをフル稼働して描き下ろしてくれたおむちゃま…♡🥹💘🐣🌷

🐣🌷A☆RI☆GA☆TO☆🌈🐣
オリゴ糖(ボソッ…)(なに?😅)
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趣味の方の近況報告だと最近のみーくんはTOP4の動画ばっかり見てます。面白いです。レトさん最推し🦀レトセトラ当選したから遊びに行くよー‼️🚃🐈⬛💨
あと彼ら見てて思うのが、仲の良い友達同士が集まって遊ぶのってやっぱ良いな〜と、つくづく。
性別違えばてゃおむけーちゃん誘って四人実況撮ったりしてた未来があったのかもしれん。なんつって🤪
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(2024/07/09) 🎋🐈⬛
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吹き抜け、筒抜け、みたいな最寄駅に入る時、アキアカネがちらちら目の前を飛んでいて目で追っていたら、中くらいのオニヤンマがスーッと風になっていた。もう、この夏最後のオニヤンマかもしれないなと思った。
大学の最寄駅に着いて歩くと、日差しが熱くて降りたたみの日傘を指した。オレンジ色をした蝶々が飛んでいたと思ったら、コンクリートに止まって羽をぱたぱたさせていた。大学構内に入ると、手の入って整えられた花壇の花に同じ種類のオレンジ色の蝶々が2匹止まっていた。うつくしい日だと思った。
今日は大学のベーカリーでおいしいパンでも買おうか。美味しいんだよって君に言った。いつか連れてきたいと思う。卒業まで少ししかないけど。もうすぐ授業が始まる、話の面白い先生。高校生のとき、唯一行きたかった大学からの特別講師。これも何らかの縁だと思うし、せっかくなら楽しみたい。彼を見てると、後悔しないように、満足するように生きることを思い出す。こんな晴れた日、君のことを思って生きている。(2024-09-26 10:13)
お昼ご飯、結局おにぎりの気分で、漬けまぐろのおにぎりと好きな蒸し鶏と根菜のサラダを買った。心地いい風の中で食べたくて、外で食べる。高分子学会が開かれていて、人がたくさんいる。おやつも買った。メープル味のクリーム玄米ブラン。こうやって逐一書いていたなあと思い出す。大学1年生の頃。もう3年前になるのか。やっぱり全部忘れたくなくて、特に彼とのことを忘れてしまわないようにしたいと思う。なんだか彼とはずっと一緒にいられる実感があまりなくて、いや、一緒にいるんだけど、ずっと。なんだかよく分からないけれど、いつか訪れる寂しい時間を、描けないのに描きそうになって、泣きそうになる。昨日もマックでふと泣きそうになっていた。爽やかな秋の青空の大きな窓を背景にして、微笑んでいる君を見て、あと何回こうしていられるのだろうと思う。あと何回、こうやってふたりで遅い昼ごはんを食べるのだろうと思う。なんか泣きそうだって笑う私を君はただ優しく見つめていた。食べ終わったら、手を繋いで彼の家まで歩いた。ついこの前まで通ったことのなかった道が、特別な道になっていく。(12:56)
彼にラインを送って、動画を見ながらご飯を食べた。そういえば昨日彼がトイレをしているところを覗いて(変ですね)、その姿が武士みたいで、「武士みたい」って言った。背筋が良すぎて面白かった。剣道をやっていたからか、彼は歩き方も武士みたいな時があるし、正座をすると姿勢が良すぎるくらいに良いし、あ、今正座って変換が星座になってた。星。 彼のさっぱりした決断の仕方とか、気持ちの強さみたいなものを見ていると、本当に真っ直ぐだなあと思う。恋人のいる人に、よく、どんな人なの?と聞くけれど、私がそう聞かれたら、武士って答えればいいと思った。君がおにぎり好きなのってそういうことか。(13:28)
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【ライヴレポート】MUCC、<鵬翼・極彩>再現ツアー日比谷野音公演に「時の流れ、長い年月を感じながら」
MUCCが5月6日、日比谷野外大音楽堂にて<MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」〜鵬翼・極彩〜>のファイナル公演を開催した。過去アルバム『鵬翼』『極彩』再現ツアーの最終公演にして、25周年イヤー締めくくりの公演を12���28日に東京国際フォーラムにて開催することも発表となった同ファイナルのオフィシャルレポートをお届けしたい。
◆MUCC 画像
2022年に結成25年周年を迎えたロックバンドMUCCが、過去のアルバムを再構築したセットリストで廻るツアーを開催中だ。第一弾は2022年10月~12月に行なった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~是空・朽木の灯~>で、彼らが2003年に発表した『是空』、さらに2004年に発表した『朽木の灯』をコンセプトにしていた。そして第二弾として行なったのが、2023年3月から始まった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>である。そのファイナル公演となったのが、5月6日に開催された日比谷野外大音楽堂でのライヴだ。
この日、関東地方には朝から強風が吹き荒れていたが、野音は公園の木々のおかげか、強風の影響はそれほどでもない。初夏を告げる暑い日差しが降り注ぎ、むしろ風が心地いいぐらいだ。そんな野音にSEとして『極彩』の1曲目「レイブサーカス」が鳴り響いたのは17時35分のこと。トライバルなリズムに合わせ、オーディエンスはハンドクラップしながら期待を高めるばかり。紫色や黄色など様々なスポットライトが点滅し、まさに極彩色となったステージ。そこに主役のMUCCが登場すると、でかい歓声と拍手が湧き上がる。鮮やかな振袖の着物をジャケット代わりに羽織った逹瑯(Vo)は、オーディエンスを煽るようにマイクスタンドを高く上げた。
アルバム『極彩』の流れを汲むように、「極彩」へ突入。興奮を煽りたてるヘヴィサウンドが炸裂し、客席を埋め尽くしたオーディエンスも激しいヘドバンを繰��返し、開演から数分も経たずして一体化。ミヤ(G)とYUKKE(B)は立ち位置を入れ替わりながらプレイし、逹瑯は宣戦布告するように歌をとどろかせていく。
「いい天気だな、日比谷!」──ミヤの喜びの声から続いたのは「嘆きの鐘」。ヘヴィな面もありながら、レゲエのリズムやフレーズも飛び交うナンバーだ。曲の途中でブレイクして、「いこうか!」と笑顔も見せる逹瑯。また「ガーベラ」のイントロでは「日比谷、飛べんの? 全員で飛べー!」と焚きつける。とはいえ、ジャンプしながら楽しめるのはイントロ部分ぐらい。なにしろ切ないメロディやメロウな展開も顔を出す曲で、一筋縄ではいかないアレンジが「ガーベラ」の特徴でもある。それでも曲に見事に食らいついていくオーディエンス。バンドとひとつになり、さらに曲とも呼吸をしていく様は、さすが、MUCCの熱心なファンである夢烏(ムッカー/ファンの呼称)たちだ。それに曲そのものも、リリース当時とは違う顔つきを見せている。
アルバム『極彩』をリリースした2006年当時、逹瑯はミヤの書くメロディに応えながら、シンガーとしての殻を破り始めた時期だったと思う。絶望感やネガティビティを背負ってもがいているような唱法が初期だったとしたら、暗闇や密室にいた自身を自ら解放したのが『極彩』に取り組んでいた時期だった。その結果、重苦しさばかりではなく軽やかさなども唱法に備わり、同時に幅広いメロディも積極的に歌い始めていった。そこからさらに約16年経ち、シンガーとして大きく成長した今、逹瑯は当時に思い描いた理想の歌を野音で具現化していく。細部まで気持ちを入れながら、しかし感情過多になりすぎることもなく、言葉のひとつずつがしっかり聴き取れる。早い話、伝わる歌だ。それが曲の新たな顔つきにもなっている。
「晴れたね。雨の野音も嫌いじゃないけど、やっぱ晴れって気持ちいいね。この自然の光も合わせてMUCCを楽しんでいってください。時の流れ、長い年月を感じながら、最後までよろしく」──逹瑯
逹瑯のそんな言葉をはさんで、曲はライヴ会場限定発売シングルの2曲へ。「想-so-」ではバイオリンとチェロ奏者も加わり、優しく切ない歌とバンドサウンドでオーディエンスを包み込む。しかしライヴはここから急展開。ミヤのエッジの尖ったリフに、逹瑯が気のふれたような狂った歌いっぷりが絡み合いながら「リスキードライヴ」で攻め立てる。その勢いのままコーラスやフェイクでコール&レスポンスも起こし始めた。逹瑯ばかりでなく、メンバー名を叫ばせるコール&レスポンスで楽しむのはYUKKE。さらにミヤもムチャなハイトーンすぎるフェイクでコール&レスポンスを楽しみながら、自分も笑ってしまうミヤ。一体感と熱気と楽しさのカオス状態だ。
「たくさんの人がMUCCに真剣に向き合ってくれて、そんな人たちに囲まれてとても幸せだと思います」──逹瑯
バンドを代表して逹瑯が感謝しながら曲は「パノラマ」へと続く。青空が徐々に夕刻へと表情を変えていく中で披露されたこのバラードは、自然の美も野音ならではの演出効果となり、スケール感ある曲となってどこまでも響き渡っていく。
ところが美しさにずっと浸らせないのが、『鵬翼』や『極彩』をリリースした時期のMUCCと言うべきか。憎しみと怒りもこもったレゲエテイスト強めの「メディアの銃声」を叩きつけたと思えば、そこから続くのは「25時の憂鬱」。YUKKEのアップライトベースでドゥーミーな香り漂うベースリフに、ミヤがサイケデリックで荒々しいギターを絡ませる。逹瑯は、怪しくけだるい歌を恍惚とした表情も浮かべながら聴かせていく。照明の色使いもひたすらドラッギーだ。美しき夕刻だったはずが、おかしな世界へ精神を誘い込む世界へ変貌。
こうしてライヴは何度もの急展開を見せながら突き進む。恐らくメンバー自身、このツアーのセットリストを考えるのに相当、頭を悩ませたはず。なぜなら曲それぞれが、あまりにも異なる色を持っているからだ。
特に『極彩』を作った2006年当時のMUCCは、“デビリッシュ・イヤー”と名づけ、国内ツアーはもちろん、フェスや海外ツアーなど、怒涛のライヴ活動を行なっている。その過程で刺激も触発もされただろう。新たな曲につながるヒントを掴むこともあったかもしれない。だがMUCCは、自分たちにしかできないことを常に探し求めた。その結果、自由にわがままに音楽を作り始めたのがその時期だったと思う。そのためアルバムは、ひとつの方向性を持ったものではなく、まるでオムニバスアルバムのように違った色合いの曲たちで構成された。だから付けたタイトルが『極彩』でもある。
リリースしたときは初期からのあまりの変化に驚き、ふるい落とされそうになったファンも少なくなかった。しかし、あれから約16年。MUCCの持つ多彩さや多面ぶりも楽しみながら、それぞれの曲に改めてハマり込むオーディエンスの姿が野音に広がっていた。
ライヴ後半、強烈なスラッシュメタル調の「G.M.C」で激しいヘドバンで狂った直後のことだ。逹瑯も、あまりの曲順に自分でも思わず笑いつつ、「優しい歌」へと続いた。MUCCからの温かさと優しさが広がっていく中、オーディエンスはそれを受け止めるように両手を広げ、左右に揺らし、自分たちもMUCCと共に歌う。客席からの歌声を心地よく浴びながら逹瑯が「オマエらのライヴを聴いてんだよ、俺は」と言うと、さらに歌声は大きくなり、大合唱になって夜空に響いていった。そしてステージにレーザーの流れ星が幾つも流れる中、「流星」で感動的にライヴ本編を締めくくった。
アンコールでは、12月28日に東京・国際フォーラム ホールAで結成25周年イヤーのグランドファイナル開催も発表。その前には第三弾ツアーも、第四弾ツアーもある。逹瑯の「最後まで一緒に、盛大に駆け抜けようじゃないか!」という言葉に、野音からでっかい歓声も巻き起こる。
アンコールラスト「WORLD」は、イントロからMUCCとオーディエンスの大合唱から始まった。レコーディングでもファンのみんなからコーラスを送ってもらい、1000トラック以上のコーラスで構成したナンバーだ。声出しも解禁になった今、MUCCと共に新たな世界の始まりを誓うように、1000どころか約3000人のファンが歌う。喜びと幸せに満ちた第二弾ツアーのファイナルとなった。
取材・文◎長谷川幸信 撮影◎冨田味我
■<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>2023年5年6日(土)@日比谷野外大音楽堂 SETLIST SE. レイブサーカス
極彩
嘆きの鐘
ガーベラ
月光
心色
耀-yo-
想-so- [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc)]
リスキードライブ
パノラマ
メディアの銃声
25時の憂鬱
ホリゾント
最終列車
謡声
G.M.C
優しい歌
流星 encore en1. 雨のオーケストラ [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc) キラーズオーケストラ] en2. 蘭鋳 en3. TONIGHT en4. WORLD
2023.05.10 quelle: barks.jp
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世界樹の迷宮の二次創作の設定集
設定ばっかりたまっていくけど、今日のうちに投げとくよ
・世界樹の迷宮とは?
2007年に第1作が発売された3DダンジョンRPGで、ダンジョン探索に全振りしたゲームだよ
5人で1パーティとなるキャラクターを設定し、あとは5階ごとにフロアの装飾が変わる過酷な地下迷宮をひたすら探索するゲームで、町の人や先輩冒険者との会話以外特にストーリーもないゲームだからパーティー間の会話や関係性は妄想し放題だよ
今年6月にSwitchでリメイク版が出たから購入したけど、過酷すぎて全然進まないよ
特徴はマップを自分で描く作業があることなんだけど、Switch版だとオートマッピングができるので少しハードルが低いよ
でも扉とか階段とかは自分でアイコン置かなくちゃ記録できないよ
・キャラクターの設定って?
1個の職業ごとに5種類の立ち絵が用意されていて、立ち絵に職業制限はないから、名前と職業と立ち絵を決めればいいよ
・元ネタがわかりやすすぎる
それはごめんやで
そのものずばりの名前つけてた人フォロワーにいたから私もやってみようと思って
・本文
クソ長いので次のリンクの下から行ってね

役職:ソードマン(マンって言い方気に食わねえな、ソードマスターとか言えないのか?)
名前:メイユイ
別名:ハオラン(旧名)
年齢:18歳
GI:トランス女性
身長:170cm
体重:62kg
性格 非常に好奇心が強く突拍子もないことをしたり言ったりしがちだが、基本的には泰然自若としていて、パーティーのリーダーにふさわしい器をしている。わりと平気な顔をして死地に突っ込んでいくところがあるので、旧知の仲であるクリストフとアーリフの心労は絶えない。シエロから一方的に「主人」としてみなされており、ビャッコからも「将来が楽しみネ」と言われている
個性 ごくゆるいオムニロマンティック/オムニセクシャルで男性とみなした人に恋愛/性愛的な関心を抱くことが多かったが、勇敢だが落ち着いてさわやかな人物なので、男装時代は女性との交際経験が多く、男性とはまだ交際したことがない。
特技 パーティー一の怪力でクリストフをもしのぐ���力がある。
能力・スキル 得物は斧や剣を使うことが多く、斧による高火力の攻撃が決め手となることが多い
見た目 茶色いロングヘアを後ろで三つ編みにしていて、額をすっきりと出している。細身で筋肉質。この世界で言うアジア系のルックスをしている。
生い立ち 古い武家の次男の「ハオラン」として生まれたメイユイは、武芸の稽古こそ楽しんではいたが、自分が「男」であることには強い違和感を感じていた。幼い日のこと、「君が女子だからと言って僕が手加減したらそれこそ君に失礼だろう」と神学校の同級生のアーリフに勝負を挑まれた際に言われたこの言葉で、「彼女」は自分のアイデンティティがやっとわかった。それから「彼女」の本当の自分を手にするための冒険が始まる。
背景 兄より武芸に秀でていたので家督を継げないことを惜しまれてはいたが、性別違和を形にできた後は本人は兄には悪いが安堵を覚えている。見抜いたアーリフの次に相談したのは担任であったクリストフ。クリストフに相談しながら周囲や家族に性別違和を伝え、今回の旅立ちの許可に至った。
その他 「本当の自分を取り戻す秘術」は現実世界で言う性別適合手術を魔法でやるというもの。現実の手術と同様に負担が大きいのでやはり健康な人にしかできず、費用も高額である。保険がない世界なので。

役職:メディック
名前:アーリフ
年齢:18歳
GI:シス男性
身長:173cm
体重:65kg
性格 パーティーの中で一二を争う高い倫理観を持���ストイックな人物で、困っている人を見ると放っておけない青年。それは彼が移民の女性カップルの養子であり、ゲイであることもだいぶ関係していると考えられる。けがや病気の治療にあたるメディックで腕を磨いている最中だが、治療の途中に「自分を大事にするように」と説教をしてしまいがち。
個性 自分の民族的ルーツはわからず、生まれたばかりで教会に預けられたところを移民の女性同士のカップルに育てられたシス男性のゲイで、ママたちからは無理しないでいいと言われていたが成長期の終わりとともにヴィーガンを始めた。
特技 特技は料理。ヴィーガンを達成するのに必須のスキル。得意料理はダール(豆)カレー。ってか動物性食品のコクにかわってスパイスで味に変化をつけるので大体料理が香りが強く辛い。シエロが辛いのが苦手なので料理をあまり食べてくれないのが悩み。
能力・スキル けがや病気の治療が職業で、けがをしたときは彼に頼めば回復薬を使うより効率が良い。ただ命は大事に!と説教はされる。食材探しも兼ねているので、ダンジョン内の採集も得意。
見た目 イメージは南米ルーツの白人とアフリカ系黒人のミックス。肌は薄めの褐色で髪がカーリーヘアではない。これは立ち絵の都合。これまた立ち絵の都合で重装備になっているが、「回復役が倒れてはならない」という責任感で重装備をしていることにした。実際努力家でトレーニングもしていて力も結構強いほう。
生い立ち 所得に余裕はなかったが息子にちゃんとした教育を施してやりたいと思ったママたちは彼を比較的学費の安い神学校に入れる。幼い日に神学校に入ったばかりのころにメイユイ(その頃は「ハオラン」と名乗らされていたが)にライバル宣言をしたが、その流れで「彼女」が女性であると見抜く。以降二人は親友兼ライバルになり、メイユイの「本当の自分を取り戻す」旅にまで一緒に出ることになるわけだが。
背景 この世界は結婚にかんしてあまり手続きがちゃんとしていないので同性カップルが肩身の狭い思いをすることはないが、みんな平等に過酷な環境で生きているので、結婚のメリット自体が二人で所得を得られることと家事や育児を分担できること以外あんまりない

役職:パラディン
名前:クリストフ
別名:神父様
年齢:40歳
GI:シス男性
身長:190cm
体重:80kg
性格 やや潔癖なきらいのある高潔な人物。もともと神父をしていた関係で神学校の教師をしていたが、教会の教義にずっと疑問を持っていたのが耐えられなくなり、聖騎士の資格を取り教会をやめた。年下からモテがちで、若い女性から迫られたら非常に慎重に対応するが、男性および男性に見える者に迫られてしまうとガードが緩くなってしまう。
個性 博識かつ逞しい偉丈夫で凛々しく堂々とした人物。教会にはずっと隠していたが、バイセクシャル/バイロマンティックで、10代のころに男性の恋人がいた。しかし教会に入るために別れることを選んでしまい、それをずっと悔やんでいる。その後女性と結婚はしたが、その時の後悔が漏れ出てしまい、長期間の話し合いの末婚姻は解消した。子供はいないが子どもの未来を守りたい気持ちがあったので神学校の教師になった。が教義を教えるのが辛くなり、クィアの生徒たちも何かを感じ取ったのか自分を頼って相談してくれるようになり、やはり教会の教義に従うことはできないと思い、今度は聖騎士としてクィアの生徒たちと旅に出ることにした。
特技 アーリフほどは凝らないが料理ができる。シエロは好き嫌いが非常に多いが、クリストフの作った料理は食べられるものが比較的多い。料理を教えるのももともと教師だったのでうまい。しかしメイユイは素晴らしい生徒だったが料理だけは教えても全然うまくならない。クリストフによると、たぶん力の加減ができていないとのこと。ゆうてクリストフも自分一人分の飯を作るときはキャベツ引き裂いたり骨を素手で砕いたりはする。
能力・スキル パーティーメンバーをかばうのが本職。立派な体格であり鍛錬も欠かさないので力もかなり強い(クリストフよりメイユイが火力があるのは彼女がとんでもない怪力だから)。簡単な回復の術も使える。
見た目 多くの人がイメージがしやすい白人の偉丈夫。背が高くがっしりとしていて、着やせしているが特に上半身が立派。髪は色が薄めの栗毛で、鼻が大きい。それゆえシエロからは「あのツラとガタイだろ?神父様はきっとアソコも立派だぜ」とド失礼なことを言われている。
生い立ち 彼自身はごく普通の家庭の出身と思ってはいるが、彼の家より苦しい状況の人はかなりいるという感じ。教会の運営に入り、教会を訪れる人と教会で働く者たちの状況があまりにも違うことに気が付きまずそこから教会への違和感を感じた。実��少年のころ今と変わらない姿のビャッコと出会っていて、世話も多少焼かれているが、本人はうっすらとしか覚えていない。
背景 この世界の教会は現実のカトリック教会に近い教義であり、やはり同性愛や妊娠中絶には厳しい。現実のカトリック教会ほど力を持っていないが、葬儀などは行うし、現実社会で言う公的機関の機能の一部も担っていて、学校などを運営していたりする。もちろん他の経営母体の学校もある。

役職:ダークハンター
名前:シエロ
別名:自称「悪魔」
年齢:非公開
性別:人間の定義で言うとノンバイナリー(本人曰く、「悪魔が人間の性別に従うわけないだろ」)
身長:180cm
体重:65kg
性格 冒険者ギルドに来たメイユイ・アーリフ・クリストフにビャッコとともに声をかけてきた。彼女たちに声をかけ、旅の動機を聞くと、メイユイを「勇者サマ」と呼び、気に入ったから一方的についていくと宣言する。下品で乱暴で欲望に正直、人を小バカにした態度を取りがちで、この世界の常識と規範を常にバカにしくさっているが、常識を疑い規範に抗う人間への協力は惜しまないと公言している。クリストフのことをメイユイたちに倣い「神父サマ」と呼んでいて、よく「誘惑」している。
個性 「悪魔」を名乗っていて、常識や規範をかなり厳しく罵倒するが、それは人間が自分以外の生物を搾取するようなものに対してである。本当に悪魔かどうかはわからないが、人を誘惑して重要情報を聞いたり、差別的な輩をだましてひどい目に遭わせたりするのはよくやる。「悪魔が人間の性別に従うわけないだろ」とパンセクシュアル/パンロマンティックを公言していて、自分の性別もバイナリーな表現をされると激昂する。性的に奔放だが、「器がデカい奴としか本気で寝ない」「性別気にしない奴がみんな俺みたいにすぐ誘ってくる奴ばかりじゃないのは知ってるぜ」など��言っている。器がデカい人物に惹かれると公言する通り、大物になりそうなメイユイとすでに立派な人物のクリストフが大好きなことを隠さず、愛でたり誘惑したりしている。しかし、アーリフもちょっかいをかけられており、純朴な彼はいちいちこいつの挙動に悩まされている。
特技 戦闘上では搦手を得意としており、得物は鞭が基本、剣も使える。鞭により対象の動きを制限したり状態異常にしたりといった搦手でじわじわといたぶるのを好む。実は鞭の必殺技が設定上すべてのスキルの中で最も火力が高く、その名も「エクスタシー」。
能力・スキル 戦闘以外では情報集めが得意で、町で単独行動した後に情報を持ち帰ってくるが、どうやらワンナイトでの「遊び」も兼ねている様子。ただ、基本的にその時にターゲットにしているのは一流の冒険者や組織で権力がある者である。「器がデカい奴としか寝ない」と言っているが、大人に寛容な対応をしてもらうとそういう形で「お礼」をしてしまおうとしがちであり、過去の厳しい経験があるだろうと推測されている。
見た目 ボサボサの銀髪にアーリフよりだいぶ濃い褐色の肌で、瞳は黄色っぽい。悪魔の力を使うときに瞳孔が横になりヤギっぽい目になる。普段は男性表象寄りで素肌にファーのついた上着を着ているという暑いんだか寒いんだかわからない格好をしている。腹筋が割れているのは痩せ気味のせい。外見年齢は20代半ば。悪魔の力で少し見た目を変えることができるらしいが、「続きはベッドで教えてやるよ♡」とのこと。
生い立ち 「悪魔」を名乗るまでの経歴は秘匿されているが、最初は人間として生まれ、幼いころはかなり厳しい環境で育ったらしい。絶望に沈みすべてを呪っていたらある日「悪魔」が現れて契約をして力を手に入れたとのこと。「悪魔」としての考え方はそいつから学んだらしく、「悪魔ってのは人間の欲望を肯定することで生まれた存在だから、基本的には人間の味方なん��ぜ、だから悪魔はルールを押し付けて罰したりしないだろ?だから俺も悪魔らしく『人間』の誇りを取り戻そうとしてる勇者サマについていくわけだ」と言っている。自身の性別に関しては悪魔と契約する前からもともと男女二極でとらえてほしくないと感じていた。
背景 舞台となるエトリアは小さい街で迷宮探索目的の冒険者でにぎわっていて今は景気がいいが、エトリア以外の集落は規模や治安も様々で、格差の状況も様々。シエロは大きい城塞都市の非常に治安の悪い地区の生まれで特に格差が目立つところの浮浪児だった。過去の王の失政により大量の失職者、家を失った者、親に捨てられた子供たちが生まれていて、シエロは親も知らずそこで育った。シエロがエトリアの話を聞いたのは、悪魔と契約した後に誘惑したエトリア��りの冒険者の寝物語が初めてだった。エトリアの情報を集めていくうちに、シエロの中で「悪魔がこんなところでくすぶっていてはいけない」という思いが大きくなり、拠点をエトリアに移し、自分が従うにふさわしい人間を狙うことにしたのだった。
その他 パーティーで一番の小食なので、メイユイと外食(ってかデート)した際にお互いに大盛と小盛を頼んであとで交換しましょうかと言われたが、「いや、そのままで行こうぜ、人目なんか気にするのは俺達らしくないだろ」とそのままメイユイは大盛を頼み、シエロは小盛を頼んだ。

役職:アルケミスト
名前:ビャッコ
別名:彼女の出身国での表記は「白狐」
年齢:???
性別:シス女性(人間ではない)
身長:172cm
体重:非公開
性格 シエロとペアを組んでメイユイたちに声をかけてきたアルケミスト。メイユイのことを気に入り「勇者ちゃん」と呼び、シエロと同時に彼女たちについていくことを表明する。大柄な中年男性のクリストフのことをなぜか「クリスくん」と呼ぶ。シエロと結構長いこと組んでいて、頻回に寝てもいるが、全然特別な感情はなく、大体の人間を変なあだ名で呼ぶ彼女だがシエロのことは「シエロ君」と変なあだ名もつけずに呼ぶ。
個性 はるか昔に遠い島国から移り住んできた「妖(あやかし)」で、狐の姿を持っている。アロロマンティック/アロセクシュアルのレズビアンで、メイユイがこれから施術を受けようとしているトランス女性であることも理解したうえでメイユイのことを愛しているが、年の差がありすぎるので一歩引いている。先に書いたように人外となったシエロとは冒険上のバディ兼欲望をぶつけ合うパートナーだが、回復ができる仲間がおらず、痛みを伴う激しいプレイができずにいた。
特技 博覧強記であり、速読でありながら読んだ内容も人間とはかけ離れたレベルで記憶できる。クリストフも人間としてはインテリではあるがそれとはレベルが違う。また食べる量が自由にコ���トロールでき、食料に困ったときは食べなくても生きられる。しかし本当はたくさん食べるのが好き。
能力・スキル この世界には錬金術があり、それを活用して属性攻撃を行うのがアルケミストであるが、妖術を得意としていたビャッコの能力が解析された結果もそれに等しいものである。特に火属性の妖術に長けている。
見た目 金色のストレートヘアと涼やかな一重の目元の妙齢の女性の姿をしている。とんでもない長い時間生きていて見た目が変わらないので住むところを転々としていたが、冒険者はその状況にあっていてやりやすいようだ。エトリアでよくみられるアルケミストの服装に合わせて、両手に仰々しい籠手を付けている。
生い立ち はるか昔から人の営みを見守ってきていて、実は世界樹の成立を知って興味を惹かれてエトリアの近辺に移り住み、世界樹についてずっと調査を続けている。世界樹が広がるときに多くの人間が犠牲になったのを悼み、その弔いのつもりで何回も世界樹の迷宮に挑んだが、そのたびに人間の仲間を失ってきた。やっと出会えた人間ではない仲間はずいぶん変な奴だが、そいつと今も一緒にいる理由は、そいつの信念に沿った人間こそがこの状況を打破してくれると信じられたから。
背景 ビャッコは途方もない長い時間世界樹の研究を続けているのだが、何せ彼女も社会的な状況もあって正体を明かすことができないので、せめて何世代も続けて書いてきたというていで世界樹の秘密を書物にしたいと考えている。実は幼いころのクリストフに勉学の楽しさを教えたのはビャッコ。姿を変えてないのがバレるとまずいのでクリストフの記憶をいじってその辺をあいまいにしている。
役職:レンジャー
名前:シータ
年齢:35歳
性別:シス女性
身長:158cm
体重:「なんで聞くのよ…」
性格 シータはエトリアから離れた川のそばの大きな国で夫とともに戦士として国に仕えていた。しかし、夫は獣討伐の任務の際に命を落としてしまう。夫に先立たれた際にその国の風習により夫を火葬する火の中に飛び込むことを強制されたが、幼い娘を連れて逃げてエトリアまでやってきた。普段は戦士としての冷徹さがありながらも男尊女卑が厳しい国で抑圧されてきたため遠慮がちであるが、いざとなったら上記のことをやり遂げるほどの胆力がある。
個性 夫のことは当時は好きなはずと思っていたが、国を出たことでその国に凝り固まった価値観を知り、それゆえに夫すらも視野が狭かったと思っている。実は誰にも言っていないが夫の前に交際していた男性が何人かいる。国の法律でばれたら拷問されるからずっと隠してはいたが。冒険者になったのは娘の養育費用のためで、自分が夫の後を追えば娘の生活を保障してやると国に言われてはいたが、自分に対してそ���ような扱いをする国のことが信用できなかった。娘には自分のように強制された職業ではなく好きなことをやらせてやりたいと思っている。
特技 非常に高い視力を持っている弓の名手。弓の名手であることが知られたがゆえに王宮に連れてこられ、そこで夫となる若い兵士と出会った。我慢強く育てられていて、食事にこだわりもないので長期間の野営もお手の物。こだわりがないゆえに別に料理上手というわけではないが、毎日毎日毎日毎日食事を作ることに苦痛を感じない。こだわりがなく自分と家族の生存に必要な作業としかとらえていないので。
能力・スキル 弓は命中率が相当高く、とどめの他足止めにも使える。また野営が得意なので迷宮内での素材集めも得意。
見た目 あまりカールしていない黒髪と褐色肌で割と肌が出た衣服をまとっている。エトリアではバード(吟遊詩人)のような衣服ととられやすい。肌が出た衣服は国の戦士だった頃から来ていた。任務に出ていない時は国でつけていた金属製の飾りをよく装着している。
生い立ち 河のそばの国の小さい村の出身で、その村出身の革命家となる父の指導で戦闘訓練が行われていた。その中で弓の才能が見いだされたのがシータである。父らの激しい戦いで祖国は植民地化を免れたが、父はその戦いで犠牲になってしまった。父が守ってくれた祖国に尽くすことこそが自分の生きる道と思ったが、子を迎え、夫の死後の自分や子供に対する国の扱いのひどさを知り、これからは自分と娘のために生きようと思った。それから彼女の人生が新たに始まったのだった。
背景 元ネタはRRRが入っていてそこは大丈夫なのか心配になる。
今いるキャラはこのくらいで、今のところシータさん以外で旅しています。シータさんは採集パにしたほうがいいかもしれませんが、彼女は戦士なので、戦いたいかもしれません。
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250611 OVERLAP #3
うお...2007年時点の私、赤ずきんの絵に
「Little Red Riding Hood with Butterwolf」ってタイトルつけてたんか。今、過去駄文漁ってて判明したので反映した
バターウルフ。バター犬の進化形ってわけね、うーん...全く覚えてなかったが、最高じゃあないか
いつからこういう駄文を書いていたか
遡れば、WEBで人が読める形で公開したのは2006年からだ
当時は一部の知り合いにしか見せていなかったけど
久しぶりにローカルにある旧・裏サイトのログを観て「これは」と思ったものをいくつか載せておく
----------------------- 【ハウル】
ハウルの動く城の呪いの意味が分かった。
歳を取る、のは、 保守的で夢の無い事を考え、思う時なんだ。 つまり、生きる事を、前に進む事をやめて、ここでいいや、 って思う時、人は老人になるという事を云っているんだ。 だから、物語が終わっても、呪いなんか解けるわけない。 あれは、皆が、世界中の皆が等しくかかっている呪いなんだから。 それが、目に見えているか、いないかというだけなんだ。 ただ、彼女はそれが目に映るぶん、幸福だ。 ハウルの為に、積極的に行動すると、容姿は、美しくなる。 「ハウルの為に、美しくありたい」という思いは、 そのまま、前向きな行動に結びつき、必然、姿は美しくなるのだから。 美しくあろうとする心が、容姿と結びついた時、人は本当に美しくなれる。
表面だけ美く、内面は死んだように歳を取っていくなんて、 まさにあの魔女の姿じゃあないか。 本当に悲しいのはそういう事だ。
眠っている時に少女の姿に戻るのは、眠りとは 「夢の世界を生きている時間だから」という事の比喩ではないのか。 白髪まで黒髪に戻っているからそれとは別の理由かも知れないが、 でも、そう考えるのは邪推だろうか。
現実で、ずっと前向きでいようとなると、 もの凄い冒険をしなければいけない時が出てくる。 前向きで積極的な行動は、必然「賭け」が生まれるのだ。 そしてそこを生き延びられるかどうかは「運」も含めたなにかだ。 だけど、運を掴もうという姿勢、集中力は、ハナっから あきらめてる人間には見えない、とんでもないチャンスを 見つけるカギになる。
人は心だ、と。 心のありようが美しさを決めるのだ、と、 あの映画は云っている。 俺はそう捕えた。
2006/12
----------------------- キレジェットラム創膏レポート(グループ展):コンセプト
ハンパなく楽しそうなイメージにする。 連日連夜超満員? ではないにせよ、ああ、俺も、私も、この時間に参加したかった。 同じ時間を過ごしたかった(今度こそ行こう!!)。 行った人は、行ってよかった、そうそう、こんなだった。 ああ、あそこで感じたよりも、今こうして見ると、より、「あの時間が 価値あるものだったことが分かる」こう思わせるのが目的。
ぶっちゃけそんな価値なんかない。 でも、「そう思わせてしまう」よう演出する。 そういう説得力を持たせる。演出の力で、そう思わせる。 記憶を美化させ、そして参加しなかった人達に、興味を、 「うおぉ、凄そう!!」という興味を。 それを抱かせ、RakGadjet、及びキレジェットラム創膏に 注目、執着し、憧れてもらうのが目的。
久しぶりにキレジェットラム創膏のコミュを見たら、 誰も画像上げてない… ま��たくやる気ないな… 来た人間達の気持ちも、ログを見て感動するであろう人達の ことも、スルーか… 誰もログを作らないとは。 呆れる。 俺はゲストだ。俺がログを作るのは自分のためだ、 自分が使った時間のため、自分が準備にかけたお金のため、 (お金とは、時間と限りなく同義だ。 プロは時間と能力を費やし金に変換しているわけだから) なんとしても価値ある記録、人々にとって価値ある記憶に 変換しなければならない。 だが、参加者誰一人そういう気持ちが無いな… 小さなイベントだからだろうか? どんな下らないことや、どんなささいな事も、感動や、興味、 人生の成功、人々の幸せに繋がるってことが、いまだに理解できて いないのだろうか。まあ、そうなんだろう…
さて、ログを作る上での、必要素材だが。
俺がまとめるログだから、俺が準備、演出、構築したものが メインになるのは当たり前だ。これは、キレジェットラム創膏の 代表としてのログではなく、あくまでゲストJNTサイドのログだからだ。 俺は主催ではない。 トラコ君にはあとでトラコ版ログを公開してもらわないとな。 そうでないと俺が主催ぶって立場奪っているかのように見えてしまう。 なんとしても彼にはログを作ってもらわないと。
雰囲気は、キレジェットラム創膏のパンフだ。 パンフがあったとしたら、どんなだったか? 会場が白かったから、それの真逆の黒だ。 ベースは黒。 あの会場でそのパンフを見たとしたら、凄くコントラストが きいて映えるしな。 また、パンフに会場写真を載せた場合も、同じことがいえる。
曲、お祭りテイストのをトップに置き、まず、 再生してもらう。
「曲 を お 聴 き 下 さ い 。」 &、再生アイコン。 目立つように、でも、品よく、そして、曲の雰囲気 "月がとっても青いから"のテイストと組み合わせて いい感じであり、なおかつ、テクノエッセンスも入れる。 クリッカブルマップでスイッチ部分にリンクを貼る。
展示品:
入り口に設置していたDNA採取装置(ガムテープ) あれをトップに置こう。 再現するため、もう一度作る必要があるな… 髪の毛もくっつけて…(めんどい
あとは、以前考えていたレイアウトの通りに組んで、 完成。
参加者達の顔をドアップで載せる計画は、 マツケイ君が顔出しアウトって云ってたから ボツだ。
mixiに載せる時のログ紹介文章を考えろ:
まず、題。 んー… 「イベントログ」 誰がみるかそんなもん…
祭り、でもないしな。
誰がターゲットか?????
んー… ぶっちゃけ、会場に来た人達や、仲間達のことは どうでもいい。 大事なのは、「あ、実際に展示とかしてるんだーへー」 って、RakGadjetは知っていてもあまり追い掛けていない、 業界の人達に向けたもの��するのが、mixiで紹介することの 意義だろう、俺の場合。
と、なると、だ。
題:こんなのやりました。
だな。 うん、こんな事もやってるよ、と。 控えめだが、興味をそそる。
大事なのは俺はゲストって事。 本文にはそこをきっちり。
題:こんなのやりました。
写真: たのしそ~な写真(小さくてもそれがわかる)、3点。
本文:
昨年末 知人トラノシュウ君のグループ展がありました。 JNTもゲスト参加しました。
たった3日の開催期間、狭い空間、そして限り無く準備期間ゼロという 状況のなか、いかに「いい時間」をつくるか。 必死に考え、テンション上げ、練り上げた結果、
「 ム リ 」
という結論が出たのです。
そこで、テーマを決めました。 テーマは「失敗」。
全力で失敗する!! これはオナニーなんだ!!!! この滑りっぷりを見ろ!!!!
その結果僕の展示スペースの床には丸まったティッシュと 食べ散らかしたどんべえが散らかることになったのです。 そういう事です。
それをあたかも楽しかった出来事のように錯覚するような レポートをつくることが、はなっから僕の目的でした。
でもそんな事は忘れて、どうかピュアな気持ちで キレジェットラム創膏 REPORT RakGadjet edt.
どうぞお楽しみ下さい。
☆ こ の あ と す ぐ !
(アドレス)
ってとこか
で、ログなんだが、なんか、見終わったあとの付加価値。 なんか欲しいよね。
2007/02
-----------------------
絵を描く人間は、 絵の残酷さを知っている。絵の地獄を見ている。 それは、表装の残酷さ、エグさなどでは無い。 そしてそれを経て分かるのだ。 心が真摯で無ければ、あるいは心の歪みに対しても 真剣でなければ、本当にいい絵、本当に厭な絵は 描けないということを。 中途半端はやめてくれ。心の言葉を、 心を研ぎすまして俺にぶつけてくれ。
2007/01
-----------------------
嫉妬は走る原動力に昇華。 やがてライバルの見た地獄を知り、尊敬を知る。 想像を超えた地獄に、昔描いた理想のビジョンは歪みかける。 幾度となく他人の中に見る過去の自分(あるいは未来の自分)。 その度自分が、かつて嫌悪していた存在そのものへと 変化している事に気付き、築いた技術と理論を捨て去り心を 修復する。
ボロボロになった心のハードディスクに残ったいくつかのプログラムは、「好き」「気持ちいい」「嬉しい」
この要素が守れない世界なんて、いらない。 消去法&俯瞰&客観視&立場逆転の計算を幾度となく繰り返し 残ったものは、それだった。
2007/01
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心の回収作業: あるイラストや、設定を誰かが見て、 イ���、と云ってくれたり、 そのイラストのキャラクター等を摸倣して描いて くれたら、それは、ファンコール。則ち、 好き、という気持ち。
今度はその人のイラストや、コメントの特徴を回収して 絵を描いたり、コメントを返す。 つまり相手の「好き」を受け止め、自分の中にその「好き」を 取り込んだことを体現する。
これが心の回収基本スタンス。
「心の回収」と俺の中では呼んでいるが、 一般的には、「人の心を汲む」となるのであろう。
本当に好きになってもらうためには、とにかく相手の「好き」を 受け止め、自分の中の要素と混ぜ、相手に返す。
これの積み重ねが、好きを作っていく。 嬉しい、を作っていく。 信頼、尊敬、を作っていく。
2007/01
----------------------- 【所感】
うん。まあ基本は変わってないんじゃないすかね
同一人物ですからね、そりゃ。テセウスシップ循環したとしても
【✓】
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松田るか&照屋監督登壇トークショー付き試写会<オフィシャルレポート>
2月21日(金)の全国公開に先駆け、松田るか&照屋年之監督登壇トークショー付き試写会が、2月7日(金)に東京・一ツ橋ホールにて開催されました。
イベントではサプライズで主演の松田るかさんが登壇し、約650人が来場した一般試写会&トークイベントが行われ、撮影秘話や作品への思いなどを語り、会場は感動と笑いに包まれ大いに盛り上がりました!

映画が終映すると会場は大きな拍手に包まれ、��っそく照屋監督がステージへ登壇。大きな拍手で迎えられ、「短編や長編を15年前からコツコツと作り続け、今回の作品を含めて14本目になります。前作の『洗骨』から約6年ぶりの長編で、(本作は)約2年前には完成していたのですが、やっとみなさまにお届けできることができてホッとしていますし、映画が終わった後に拍手が起きていたので、満足していただけたのかなと思い、嬉しく思います」と感慨深げに語った。

また美花役を演じた主演の松田るかについて、「彼女は沖縄出身で、いじめっ子役から3歩下がったお淑やかな演技をするいろんな顔を持った女優さんということを知っていたので、松田さんにオファーをしたら快く受け入れてくださって。美花は喜怒哀楽も激しくて、とても難しい役だったと思います。美花を演じた上での町子も(父親の前で)演じるっていう、結構複雑な役だったと思うんですけれども、それも見事に演じてくださいました。最後のシーンではものすごく美花が愛おしくて、見終わったら美花のことを大好きになっていると思うんですよね。みなさん美花のこと好きですか?」と観客に問いかけると、答えるかのように大きな拍手が起こった。
するとここで照屋監督の呼びかけとともに、サプライズゲストとして松田るかが登壇し、会場は大盛り上がり!

松田は「いかがでしたか?なんて聞こうと思ったんですけど、皆さんの表情を見ていると、楽しんでいただけたのかなと思っております。」と挨拶。主人公の美花について松田は「(監督が)おっしゃっていたように喜怒哀楽がすごい激しい役だったんですけど、それだけ親から深い愛情を受けてたんだなって。あんなに怒ったり泣いたりって、あまり家族の前ではそんな感情を出せない人は出せないし、それをストレートに表現できるって、美花がどれだけ愛されていたかが表れていたんだなと思いました。」と振り返った。

また浅野忠信や堀内敬子への方言指導について、「堀内さんはよく台本を開いて『るかちゃん、これってどう読むの?』と発音について聞いてくれました。浅野さんの指導は照屋監督が録音した音声を使って行いました」と明かし、照屋監督は「浅野さんは気を抜くとなぜか東北訛りになるので、『もう少し南に下がってください』とよく言っていました(笑)」とユーモアたっぷりに撮影時のエピソードを披露。

初めて照屋監督の作品に参加した松田は、撮影現場の印象について、「照屋組はすでに何本か作品を撮っていて、チームワークができている現場でした。ちゃんと最後のシーンや、ここ力入れたいよねっていう重要なシーンはしっかりと時間をかけてくださって、メリハリがすごくある現場だなと思いました。」と述懐。照屋監督も「そのスタッフとは10本以上一緒に沖縄を舞台にして撮影しているので、お互いに冗談を言い合いながら、カメラセッティング、照明を合わせたりしたりして。でも喧嘩をするシーンや泣くシーンなどの真剣な場面では、みんな静かで一切喋らずにセッティングするっていう、もうお互いにそのシーンをわかった上での環境作りができています。だから東京から来た役者さんはこの現場を結構気に入ってくれます。」と照屋組のスタッフについて紹介。

そして本作の原案、脚本、監督を務めた照屋監督は、ストーリーの着想について「もともと満島ひかりさん主演で『演じる女』という短編を撮ったのですが、それを長編にしたものです。人間関係において、みんな色々うまくいかないこともあるじゃないですか。父と娘の確執の中で、人はどのように許しを与え、また受け入れるのか。『死』を前にした時に、最も美しい赦しや見送り方とは何なのかを描きたくて、この作品を作りました��と今作のなり立ちと想いを語った。
松田は「『演じる女』を観ていたので、それが長編になるということで、一体どんな風になってるんだろうってワクワクしながら台本を読んだんですけど、1番最初に感じたことは、人間が生きてるなって思いました。なので役作りで大変だったことはありますか?とよく取材で聞かれたんですけど、読んでいけばおのずと美花になれるようになってると言いますか、台本に身を任せていれば私は美花になれるというすごい安心感がありました」と振り返ると、これに対し、照屋監督は、「嬉しいです。結構難しいシーンとか多かったと思うんですよ。お母さんと台所で口喧嘩になるシーンもあれば、浅野忠信さんに向かってものすごい勢いで怒ったりとか。そういう感情の激しい中で、よくぞあの演技を使い分けてくださったなって思ってます」と松田の演技を絶賛。

浅野忠信との共演について、松田は「すごくチャーミングで、すごく可愛らしい方でした」とコメント。照屋監督も「あんなに低姿勢な人だとは思わなかったです。皆さんの想像をはるかに超える腰の低さで、最初は小銭落としたのかなと(笑)。ただただ腰が低かったんです。ただ演技には真摯に向き合う方で、涙を流すシーンでは10回ほどテイクを重ねても、最後まで真剣に取り組んでくださいました」と浅野の人柄を明かした。
また照屋監督は「台所のシーンで町子が言う”あるセリフ”が思い出に残っています。撮影の時にそのセリフを言い終わった後、全スタッフが拍手しました。」とエピソードを語り、松田も「すごく映画の現場が大好きになりました」と話した。

今回のタイトルである主題歌の「かなさんどー」を歌ってみてどうだったかと言う問いに対し、松田は「伝統的な歌い方というものをそもそもしたことがなかったので、できるのかなとすごい不安だったんですけど、実際に指導を受けてみると、先生に『あなた耳いいね。やっぱうちなんちゅ(沖縄の人)だから自分の中にあるんだね』って言ってもらって。沖縄に住んでる時に、自分から聞こうとしなくても、どこからか民謡がずっと流れていて。そんな環境の中で育ったので、自分が気づかなかった県民性みたいなのに改めて気づかされました」と振り返った。監督は「町子と悟という夫婦の愛を歌った沖縄民謡の歌詞をたくさん調べる中で、『かなさんどー』の歌詞がいちばん2人を表現していました。でも原曲は非常にポップなので、バラードに変えていいですか?と前川守賢さんに言ったところ、快く了承いただきました。そして今回『演じる女』じゃなくて、もうそのまま『かなさんどー』というタイトルも使わせてもらいました」とタイトルの由来を語った。

本作の作品にかけて“理想の夫婦像”について問われると、松田は「背中を預けられる人」、照屋監督は「人生というジェットコースターの中で、疲れない関係が長続きの秘訣」とそれぞれの考えを述べた。
イベントの最後には、松田が「この映画を観て、誰か大切な人の顔が思い浮かんだら、その人にぜひ『かなさんどー(愛してるよ)』と伝えてほしいです」とメッセージを送り、照屋監督は「日常には楽しいことばかりでなく、辛いこともあります。僕はエンタメに救われてきたので、皆さんの背中をそっと押せるような作品を作りたいと常に思っています。今日の拍手を聞いて、それが少しでも実現できたのかなと感じました。本日はありがとうございました」と感謝を伝え、大盛況の中、イベントは幕を閉じた。

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--深海人形-- 敷島隊の秋
※題名とは関係無いけど、草田先生三回忌、生きていれば31歳。
※閲覧&キャラ崩壊注意
※ネタも話題も雑多(※闇鍋)。
※機体直結・生体CPUネタあり
※某絵師は、何故、自らの意志で天国に旅立つ事を選んだのか?についての考察があります。注意
彼女が自らの意志で天国に旅立った理由を考える
--彼女は日頃から、睡眠時間が圧倒的に足りてなかった。更には、もう既に体がボロボロであり、群発頭痛と首の痛み持ちだった。
此処の画像(https://x.gd/BASfE)を参照すると、一日十五時間前後は、絵を描いて居たと言う。睡眠時間は四時間程度しか無く、他は家事か風呂か食事の時間である。食材を調理する時間も無いのか、食事の時間も大変短い。
最早、ブラック企業のブラック労働としか言い様が無い生活である。
其んな中、彼女は、人気イラストレーターとして、自らの命を懸け、その命を費やし、削り、戦い抜いて来たのだ。只、私達は敬服するしかない。
更に、彼女は群発頭痛持ちであり、酷く強烈に痛む頭部のそれ以外にも、それに匹敵する程耐え難い辛さであろう首の痛みとも戦って居た。
そうやって、彼女の人生において為されて来た、一人のイラストレーターとしての、絵を描くと言う業務。
絵を、日常的に、何枚も描いた事もある方なら分かると思うが、本来、絵を描くと言うことは、其の位の苦行なのだ。
…。
--生前からクライアントから言われた納期を一つも落とさず完了していたが、完成した仕事に粗が見えて居た
生前、彼女は、締切も納期も厳粛に守って居た。こんな逸話がある。彼女が死亡したのち、旦那さんが仕事のスケジュールを確認した所、仕事をキャンセルした痕跡は見つから���かったと言う。
彼女は、人気イラストレーターとしての職務を全うするべく、何処迄も真面目に仕事をこなしていた。その上、同人誌の原稿を落とすと言う事も無かったし、そんな中、沢山グッズも作っていた。正に、同人者、絵師の鑑である。
此処で少し話を変えるが、今思えば、既に、生前当時から、心身の損耗と衰弱が酷くなって居ると言う兆候は既に見えて居た。
----具体的には、彼女の名誉の為にも、書かない事にするが----、ある立ち絵での手の描き方が、何時もの描き方とは違って居たり、人の死を仄めかす弱気の発言が多く呟かれる…………等のそれらが。
そして、彼女は、晩年(…と言う言葉が似合う歳では決して無いが)に「お金が無い」と言って居た。鬱病特有の貧困妄想かもしれないが、彼女は、どれだけ体ボロボロでも、人気イラストレーターであるが故に仕事をしなければならなかった……。
仕事を休みたくても休めない状況が、彼女を死に追いやって行ったのでは無いだろうか?
…尚、一部では「AI画像生成プログラム台頭の所為で仕事と未来が無くなる」と悲観し、此の世を去ったと言う説もあるが、此れも自らの意志で天国に旅立った原因、要素として定かでは無い。
…。
--仕事の重圧に苛まれていた
前述した通り、彼女は真面目にイラストレーターとして働き、沢山のイラストを描いていた。更には、同人誌の執筆制作も同時に並行しており、そして、頻繁に同人誌即売会に出て、売り子としてもサークル活動して居たと言う。
一見充実した人生に見えるが、そんな中でも彼女は、下手に地には落とせない『人気絵師』、『造船絵師』…と言う肩書きの重苦しさに、苛まれ、苦しめられて居たのだろう。
その苦しみと重圧の強さを想像する事は容易い。現に、それは、彼女を死に到らせてしまったのだから。心身共に耐久力が限界で、満身創痍の中……、彼女は、自ら選んで得た覚めることの無い眠りに安らぎを得て。
どうか涅槃で待っていてください。其処には、皮肉屋も攻撃的な人々も敵も害悪も重圧も義務も病気も鬱も苦痛も悲しみも、そのような存在は、一切何も無い、一切皆苦が幻(マーヤ)の様に消滅した涅槃の中で。故に今は安らかに居られるでしょう。十二分に御休みください。
…。
……此うして、色々と、長々と、書きましたが……、最後に……、…御冥福をお祈りします。
…。
以下、補足として、記しておく。
栄養学の界隈辺りでは、ストレス過多、栄養失調や拒食症のような状態では、塩味や塩分の強い食品を好むことがあると言われて居る。
丁度、生前、彼女は、生ハムと塩そのものを偏愛して居た事で有名であった。
多分彼女が生ハムや塩そのものを、此処迄、偏愛していたのは、それが理由では無いだろうか。
…。
草田氏と類似する状況の故人に、漫画家の藤原ここあ氏、酸欠少女さユり氏、神田沙也加氏が居る。彼女達の場合、直接の死因は不明であるが、一部では、何れも自死では無いかと囁かれている。
更には、男性の方では、明確に自死と報じられた方に、しんがぎん氏(厳密には死因は心不全とされる)、佐渡川準氏、青山景氏が居る。
どう言う訳か、二十代後半〜三十代後半のクリエイター業を営む未だうら若き青年と乙女達は、突然死及び急逝し易い、或いは、自らの意志で天に旅立つと言う選択肢を比較的選ぶ傾向にあるようだ。
…。
シン・ヤマトって何だよ。ヤマト家へ養子に入りました〜〜、…みたいな名前しやがって(※定番の種ネタ)。
…。
ルガール氏は龍虎乱舞を完全ラーニング出来るのか真剣に考察したりしてた(※後、ルガには鳳凰脚位なら簡単に習得してくれるイメージがあります ※カイザーウェイブが出来るなら、覇王翔吼拳も出来るのかな?)。
…。
…逆に、ルガールがラーニングしてもあまり有効じゃない技は、草薙流、八神流、神楽流古武術、動物を使うのとか位かな(※我流の人達のスタイル、カインの暗黒真空拳もか?)。
…。
シロカスにしろデラフリにしろガトカスにしろ、自分の所業と正義に酔いしれる為に他者を踏み潰し、踏み躙る、正にザラ派、ソレスタルビーイング、ブルーコスモスと同じ穴の狢、彼奴等はどうしようも無い悪党ですよ(※確信)。
…。
ZZ、木星では貴重な大出力発電機説(※木星では電気を起こすのも一苦労なので高出力のZZに発電させようぜの発想でしかないが)。
此の手の機械は、充電池になるって度々何処でも言われて居る。
…で、時々、ジ・オとかも同じで、充電池やら発電機として利用する為にも作られてんじゃないのかなとは思う(※寧ろ、推進剤無しだったら、寧ろ、其う言う使い方しか出来無い)。
…。
其処迄アージェント・キール仕様を罵る事も無いと思うんすけど。……まぁ良いんじゃ無いですか?銃全盛の時代に開かれた集団武術大会に、弓矢で参戦する人も居るんだし(笑)。
何れだけ弓矢に秀でても(有効射程200〜400m)、銃火器が跋扈してる時代じゃなぁ(※狙撃銃は狙撃する際に600〜1kmの距離を取るなんてザラ)、ゴルゴか赤井さんか其れ以下のスナイパーに狙撃されて終わりだからね(※実際リアルFEの人でギリギリでした)。
…。
WW2兵器オタからしたら、近代化改修であのレベル以上に迄強くなって良いのは、戦車か艦船だけ、生粋のガノタなら、戦艦か輸送機だけと言う風潮、意外とあるからね(※公式がEXA並に雰囲気や世界観ブチ壊しに来て草)。
だが、航空機は其うでは無い。公式はMSを航空機では無く戦車と捉えてる説(※適当)。
…。
例のアージェント・キール仕様、真面目に考えたら、「…実は中に超低性能サイコミュかサイコフレーム仕込んでます!!!(迫真)。」位の展開をやりそうだけど、如何でも良いや(※投げやり)。
…。
…ガトカス(アージェント・キール仕様)、欲しい(※此れでは最早ヒトでは無く刹那)。
…。
ザクII「高々近代化改修で彼処迄、性能良くなれるんなら、デラーズ フリートもネオ ジオンももっと楽出来たで。巫山戯んなや(※面倒臭いガノタ並)。
※…そうだそうだとソロモンの悪夢も閣下もハミャミャーン様(※後、何かマシュマーとか言うの)も言って居ます(※らどん並に)。
…でも、此処のデラフリは機体じゃ無くてガトーを近代化改修しそう(小並感)。
…。
アージェント・キール構文の出典 :https://x.gd/UKgjc
…、
ソロモンの悪夢(アージェント・キール仕様)
57歳。旧式(ほぼ爺い)ではあるが、近代化改修によりその性能はロ⚪︎コンで有名な赤いあれ何とか星(34)に匹敵する。ニュータイプかもしれない(知らんけど)。
ソロモンの悪夢(57)「俺こそがガソダムだ!(※断言)。」
アージェント・キールの人達「あれ?此の人惚けはじめてない?(※震え声)。」
※生き恥ww(※あなべるをおもちゃにするな)。
…。
グレイ・ストーク(アージェント・キール仕様)
旧式ではあるが、近代化改修により
その性能はジュドー・アーシタに匹敵する
アージェント・キールの人達「其れって、唯の若返りでは?(真顔)。」
…。
ジェリド・メサ(アージェント・キール仕様)
30歳。年齢的には旧式では無い。近代化改修(某グレイズの如く機体直結加工)により、その性能はR-9Cのエンジェルパックに匹敵する。尚、当の本人は、「これがそうなんだ。これこそが俺の本来あるべき姿(※本人談)。」らしいので、普通に気に入って居ると思われる(※Zガソダムの没案とグレイズアインの中身君が元ネタです)。
…。
戦後、ガトカス専用高機動ザクII何処やったの?
ワイにくれ。売って大金にしたいから(頭ジュドー)。もし現存してて手に入ったら速攻でオークションで売るわ(※ガソダム売るよ!並)。
でもさ、余程のガトカスファンじゃない限り、頭ジュドーじゃなくても平気でオークション等で皆売るやろ?(※中には、ガトカス本人付きで、連邦へ売りに出そうとする人も居ると思うけど)。
…。
ファンタ……何とかも其うだけど、悪に対する理解がおざなりなのはアメリカらしい��と思う(※実際、ティターンズもブルーコスモスも相当アメリカめいてるし)。
…。
…コズミック・イラに置いて、ブルー コスモスは癌細胞みたいな物(※…では無いかと時々思って居ります)。
…。
※クロスオーバー注意
カクリコン・カクーラー(アージェント・キール仕様)
生体CPU。正直作中的にもパッとしない上に、最序盤で御役御免だし、割かし無能で、旧式ではあるが、『近代化改修』により前頭部はフサフサになり(最重要事項)、更に、その性能はスーパーコーディネーターかアコードに匹敵する(当社比)。
其れ位はしないと印象に残らないとは言えカクリコンが幾ら地味だからって内容盛り過ぎだろ(率直な感想)。
皆様の感想
「アージェント・キールに拾われてるww」
「此れって、只の強化改造では?」
「宇宙世紀かコズミック・イラなのかこれもう分かんねぇな。」
…。
スコープ ドッグ(アージェント・キール仕様)
旧式ではあるが、近代化改修により
その性能はRGM-79 GMに匹敵する
※全うに性能良くなってて……むせる(※むせない)。
…。
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mRNAの詳しい解説
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【緊急】秋接種前に知りたい:250人以上の後遺症患者を診てきた医師の訴え”レプリコンワ⚪︎チン”とは?
youtube
ここまで詳しく、mRNAワクチンを解説してる人は、いないね🙂✨
悪党とは、堂々としたもんです。
なぜなら彼らは罪悪感でやっておらず、
庶民という名の、害虫駆除だと、本気で思ってるから。
これは、非常に複雑で、難しい問題です…
努力し、選民の仲間に入ったら、本気でこんな思考になってしまう。
私は、ドロップアウトした人間です。
まだ先のある18歳で、家族から逃げ、住み込みの新聞奨学生を始めた。
とにかく、お金の事ばかり言われるのに、真剣に辟易し、親に殺意が生まれた。
まずい!、と思った。
親は善意だと信じ、色々勧める、私はそれは間違いであると、直感で感じる、だが食わしてくれるのは親、自分を殺しそのレールに乗れば、何も事件は起きない。
でも私は、自分を殺せ無かった…
だから18歳で出した答え、
逃げるw🤣
親を殺したくない、自分を殺したくない、であれば、逃げるしかないw🤣✨
まあそんなんで、56歳、もはや40年近くアウトサイダーだw🤣
学歴なき18歳は、生きるには、肉体労働だった。
人を騙す詐欺会社に、捕まった事もあった。
愛枯れた日本で生き抜くには、自らの肉体に鞭打つのが、唯一愛ある生き方。
親元に居て大学出たとて、私の疑問と怒りは、全く解消されないのは、わかっていた。
だから、今の状況は受け入れている。
でも、常にお金はギリギリw🤣🤣🤣✨
だが、アウトサイダーだからこそ見える位置、アウトサイダーだからこそ言える意見が、ある!
これは、選民(大卒)には、見えないし、言えないw
選民の中の、更なる選民、それが支配層だ。
彼らは、必ず宗教に関わる。
創価学会、生長の家、統一教会、幸福の科学…
まあ、全ては大本教から発生した団体であり、CIAと深く結びついており、世界紅卍字会、イスラム系とは、ハラールなどの規定、これらはいわゆる、《グローバリスト》たちだ。
彼らは、彼らこそが地球の正義、彼らこそが神の子、
庶民は失敗作の害虫と考える。
庶民とは、選民に入らない全員だ。
私も分類上の庶民、だがドロップアウトにより、色々な事がわかった。
本当の阿呆は、意外に少ない。
つまり、選民を選ばなかった人間は、《馬鹿のフリ》を演じているだけだ。
選民側に立つ人間は、それをわかっていない。
顕著なのが、モノタロウのCMだ。
《防護服を着た作業員が、しりとりをして遊ぶ。何だか少しなまった言葉、決して見目麗しくない容姿…》
このコマーシャルを見ても、選民らが、いかに庶民を馬鹿にしてるか、わかる。
〚おまえらの仕事を理解し、おまえらの行動パターンはわかっている。だから、我々の売る商品を買え!〛
モノタロウは、住友商事だ。
いわゆる、炭鉱で庶民を奴隷労働させ、何万人も死者を出した、日本の財閥だ。
つまり、《選民階級のトップ》なわけだ。
以前モノタロウと揉めて、記事を書いた↓↓↓
彼らは、大人しい庶民をあまりに馬鹿にして、粉飾決算の、エサにした。
買ってもいない商品を、強引に宅配させ、後にお金は返すものの、一旦料金を支払わせるという…
まあ、選民にしたら、庶民はペットの犬だ。
犬を蹴り殺そうが、
「あ、ごめん、ごめん。」
で、終わりだ。
ワクチンも、同じだ。
害虫駆除して、何がいけない?w🤣
だから、罪悪感なんか、無い。
私は40年あえて庶民をやり、わかった。
歯のぬけたじいさん、食ってばかりのおばさん、馬鹿に見せかけてるだけ、馬鹿のふりをしているだけ、本物の馬鹿なんて、岸田文雄とか、図に乗った2世くらいしかいないw🤣
それは身を持って、経験してきた。
明治製菓の内部告発は、それに風穴を開けた。
我々からしたら、選民層は悪党、選民層からしたら、我々は害虫…
本当は、皆同じ人間なのに。
それこそが、それを知るのが、真のグローバリズムではないだろうか?
選民も庶民も、同じ人間。
だがしかし、人間皆同じでは、無い!…
食い違いはそこから生まれ、墓場鬼太郎が諦めきった庶民を描き、YouTuberが金信仰を推進する…
デモも結構なんだが、選民らは何をしようとしてるのか?
そして私たち庶民はどう対処してゆくか?
それは、正しい情報を知る事だ。
選民らは、害虫駆除薬の開発に、歓喜し、ノーベル賞を与えた。
↑↑↑陰謀論や、Rapt理論ではありません。はっきりと、Newtonという有名雑誌が、mRNAワクチンのノーベル賞受賞を、絶賛してます。
残念ながら、事実なのが、めちゃくちゃ裏切られた気持ちになる…
若い時、Newton好きで、よく読んでた。
ま、彼ら支配層は、悪気はない。
そもそも、我ら庶民は、彼らには、人間に見えていないんだから。。。😮💨。。
で、我ら庶民が、彼らの思考知らぬまま、戦ったり、デモばかりし、しまいに選民らを惨殺して周るなら、
文化大革命と全く同じになる。
あれは毛沢東が6万人を殺したわけではない。
富裕層を庶民が惨殺し、資産を奪い、分け合った、それが文化大革命だった。
毛沢東は貧しい農村出身、庶民を焚き付け、毛沢東は素晴らしいリーダーとして、中国共産党という、選民団体が完成したのだ。
同じ間違いを、我々は起こしてはならない。
正しい事を、知る、これが大事なんです。
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UB戦争とラグナロク戦争・続39
これで………もう、終わったんですね。 本当に、長かったな………。
テラスタルを解除して、扉を開けるフェリンソワとエオレンスタ。そして、他の神達も帰りながらこの戦争の終わりを振り返る。
奴は厄介だったな………。 やっと、休めますね。 神界に帰りましょう。 ………所でその、倒れた2人はどうするんだい。
その神達の背後で、グリッシーニとマリナディア、サンディエゴ、ファジーフェが話をしている。そのサンディエゴはアイヴァンヌを抱え、ファジーフェはジニーエイラを抱えて、一度帰る事にしたのだった。
多分、未だ死んでない。俺はそう思っている。 間に合うはずです。 うん!アイヴァンヌさんならきっと治ります。 それにしても………
元気のかけらを与えられ、傷だらけで帰る「アヴェック・スター」の6人。ふらふらのままだが、何とかなると言って誰の助けも貰わない事にした。
あー、気にしないでもらえると助かる。 私達は未だ、動けるから。 それより、あの4人が心配だ。 時間はありません。早く帰りましょう。 休ませているから、無事だと良いけど………。 振り返ってみればこの戦いを終わらせるのに一度も、楽には行きませんでしたね。
その最中1人残り、グゥエルとシュトゥールの死体を撮るウバーデゴス。これは警察の役目だと言わんばかりに、何かを思いつつ合流する。
シュトゥール………何故お前はこんな所に来てしまったんだろうな………。
助けられなかった無念。彼は既に手遅れと言わんばかりの状態で、突き付けられたそんな事実を理解して、その外見の振る舞いだけは冷静だったが、やはりその内心は複雑に、そして己の無力さを思い知り………気分がかなり落ち込んでいた。
終わったんだね。 随分と長かったな。 …アイヴァンヌさんが、やられたのですか…!? あの「UB戦争」ですら、此処までの長い戦いではなかったな。
戦いの疲れで少し眠っていた雨見、黒飴、ペルピーニャ、ブリオッシュ。遂に全員が合流し、いよいよ帰路に向かおうとしたその時………
ズドドドドドドドドド………………!!
な、何が………!? グゥエルの戦いの影響でこの塔が耐久性を失い、間も無く崩れ去ろうとしている。直ぐに出るぞ!
全員が最終決戦で疲弊し、このままだと脱出出来るかどうかは怪しい。それを見かねた豊穣神がサイコパワー��使い、行った時と同じ様に神界へ続く出口を開いた。
これで帰りましょう。 余………違うな。私もまた、他の神達と同じく満足に動ける体ではない。崩壊する前に向かうぞ。他の王達が待っておる。
王や神達、他の面々も一斉に出口に入り、全員が入った事を確認した豊穣神は出口を閉じた。そして、双拳の塔はそのまま瓦礫となって崩れ落ち、砂上の楼閣と化して消滅した。数人の遺体を残して。
——————————
帰って来たね。 うん。やっと、眠れる。
神界に着いて早々、早速天界への帰路に就こうとするグリッシーニとマリナディア。しかし、そんな2人を神達が止めた。
あー、それでなんだけどね。グリッシーニさんと、マリナディアさん。 一つ頼みが有るんだ。時間あるかな。
別に、構いません。 何を?まさか僕達を………
勘繰ろうとするグリッシーニを止まらせたのは、豊穣神と無限神だった。
あー、何もそんな探る事でも無い。後日………2人に「ティターニア」さんと「シブースト」さんを呼んでほしいだけだ。彼ら2人もまた、世界神から力を貰ったと聞いている。 それと!君達を含めたその4人に今回の功績を讃えて[Aile]に是非とも入って頂きたい所存で考えているのだけど………駄目かな。
無限神の誘いに、グリッシーニとマリナディアは戸惑いながらも、「セブンスヘブンも含めての話し合いをして考える」と返した。
うん。待ってる!
そして、帰って来た王や神達は神界にある[Aile]の会議室に到着し、今後加入する予定の王達を他の王達にも教えた。
え、それ本当ですか!? いやいや、やばくなるぞ? 嘘だよ………ちょっと待って。 少し考える時間を頂けませんかね。 そんな増えるんだな。 私は別に構わないけど………。
増える王達に焦りを見せる「アヴェック・スター」。その傍ら、フェリンソワとエオレンスタは楽しみにしていた。
予想外でした。まさか、グリッシーニ様とマリナディア様まで私達と一緒になれる日が来るなんて………。 まあ今の所は「(仮)」だけどね。それより、僕達は神様にあれを返さないと。
あれ………「宝石」ですか?それならば、私が後で「テン・ジュエルズ」に返して来ます。お任せ下さい。 良いんですか?有難う御座います。
宝石の方はファジーフェに頼み、王達は倒れたアイヴァンヌとジニーエイラについて話を進めた。
それは良いんだけどさ、この2人どうするよ?暫く目を覚まさないみたいだけどよ。 あー………でも私とブリオッシュは[Aile]の王じゃ無いのでどうにも……… 受けた怪我の調子はどんな感じだ?
ウバーデゴスに聞かれ、真剣な面持ちで話すサンディエゴ。未だ彼女達の傷は癒えず、痛々しく流れた血と傷口を見つめていた。
………ジニーエイラはファジーフェ様が軽めに治療を施したから多分だが治る。だが、アイヴァンヌは傷が深くて直ぐに起きるか分からない。
………そうか。
そんなショックを受けるサンディエゴ達のもとに、1人の女性が駆けつけてくれた。
治療ですか?良ければ私が受け持ちますが………
首元のファーが特徴的な女性。どうやら彼女もまた、[Aile]の王である事には間違い無さそうだ。
こんな奴いたか…? 誰だ?
その女性は会議にはあまり顔を出さない為、印象に残る人は少ない。だが、そんな中でも何かを思い出したかの様に、ある2人が反応する。
え………アンジュリナさん!? 転生………したんですか?
その女性が「アンジュリナ」である事を何故か知っていると言うその2人こそが、雨見と黒飴だった。2人は成長したサンドレシュと共に、海で彷徨う幽霊であった彼女を浄化して、成仏させた過去がある。そんな彼女が霊体の時とほぼ同じ姿で転生し、何と[Aile]の王となっていたのだった。
2人は知ってるのか? …何となく、だけどね。こんな顔だったけど…霊で見た事が以前にあったの。 俺の知る限りだと今の姿は体つき…と言うかスタイルが変わってて、こんな綺麗ではなかった。霊で見た時は痩せていたな………。
知ってはいるが、うろ覚えの2人。それでも、その女性はゆっくりと返した。
よく………私の事を覚えていたのですね。雨見さん、そして黒飴さん。私は「アンジュリナ」です。あの時と同じく………。
そんな彼女は成仏された側の筈だが、当然の如く2人の事も、サンドレシュの事も覚えていた。そこで、追加で質問する黒飴と雨見。
でもどうやって転生したんだ? そうだよ。私達が成仏させて、こんな形で再会するなんて………。 …うふふ。私にもそれは分かりません。「運命の巡り合わせ」とでも言いましょうか。
何故アンジュリナが転生したのか、肝心のそれについては彼女ですら把握していない。しかも、1度死んで霊にまでなっていた前世の記憶が残ったままで転生した為、この出会い方はまさに「奇跡的」としか言いようがないのだった。
…他に聞きたい事はあるかもしれませんが、それは後でまた話しましょう。今はアイヴァンヌさんとジニーエイラさんの治療をする、と言う事で宜しいでしょうか? …頼む。
頭を軽く下げたサンディエゴ。そして意識の回復していないアイヴァンヌとジニーエイラは、医療班のスタッフの手で担架に乗せられ、そのまま運ばれた。
また何かあれば私にも教えて下さい。 ああ。
[Aile]の会議室、その玉座に座る豊穣神。そこで彼女はある事を話す。
戦争終結に向け、私達神と共にラグナロクを戦ってくれた事を心より感謝しよう。そしてその今回の件で私から、王達に授けたい物がある。
そして、彼女は箱を用意した。その中にあるのは、剣と盾、そして王冠の描かれた勲章だった。
これ…何時の間に?
この勲章は、ラグナロク戦争を生き抜いた証だ。アイヴァンヌとジニーエイラには、後で渡そう。そしてその2人と、フェリンソワ、エオレンスタ、サンディエゴの3人で新たにグループを発足させる事にするが………この詳細については後日話そう。
新たなグループを発足させる事に決めた豊穣神だが、それについてトラヴェリアが待ったをかけた。
いや、あの…待って下さい。ジニーエイラさんはとにかく、アイヴァンヌさんはこちらに戻って来る保証があるんですか? …それについてだが、彼女にだけは戻って来たら話を進める。今は気にするな。
その場を収め、無限神が話を進めた。
終戦祝い………と言えば変になるけど、明日はパーティーでも行おうと思ってね。今まで忙しかったけど、たまには息抜きをして貰いたくて。大丈夫かな?
うん。 別に問題無い。 たまには…ね、良いかも。
その場にいた王達が、無限神の提案に頷く。そして、夕食のパーティーが翌日に行われる運びとなった。
決まりだね。用意して待ってるから何時でも来てね!
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メタナイト


本家にも登場する仮面の騎士。アニメでは銀河戦士団という設定で、登場話数は81話(特別編を除く。22話では彼本人は登場しないが、彼のマークが描かれたナイフをブンが所持している)。
1話 ・「カービィ…しかし、今は…。」 ・「明らかに彼は、星の戦士カービィ…。すると、問題は魔獣は誰か…だ。」 ・「危ない!フーム!」 ・「しかも(オクタコンは)陛下を操っていた!」 ・「陛下!お逃げを!(デデデのために戦うメタナイト)」 ・「それはカービィのエネルギーの源『ワープスター』!」 ・「あれぞ、カービィの基本技『すいこみ』!」 ・「『コピー能力』だ!相手をそっくり吸いこんで、その能力、あるいは姿までも映しとる。今彼はファイアカービィとなった!」
2話 ・「(ブロッキーを吸いこめない)ワケを教えてやろう!敵は超重密度…要するに吸いこむには重すぎるのだ!だが、その特徴を利用すれば…活路も開けよう。」 ・「いかに重くても、重力に逆らわなければたやすい…分かったようだな。」
3話 ・「私にカービィと決闘せよと?」 ・「カービィは攻撃せぬ限りは無害…(声が小さいのでかなり聴こえづらい)。是非というならナイトメア社の魔獣を使ってはいかがと?(初めてデデデに対してナイトメア社の魔獣について触れている)」 ・「当に皆の噂です。(ナイトメア社の)デリバリーシステムはこの部屋にあると。」 ・「ご命令とあれば、喜んで…。」 ・「それは無駄だ…決闘を避けたいか…ならば何故ここへ?」 ・「(ブンにお前はデデデの手下なのか聞かれて)陛下の忠実な臣下…。ご命令には逆らえん(※後で裏切ります)。」 ・「カービィ!来た以上は覚悟ありと見た!私も本気ということを教えておく!」 ・「この覚悟だったら…お前は完全にスライスされていた。」 ・「カービィでも吸いこめない敵はいくらでもいる…。極端に重いか、あるいは大きすぎるか(メタナイト自身はどちらにも該当しないことをフームからツッコまれていた)。」 ・「私には秘策がある…。敵としても私はつねにフェアだ。」 ・「(剣を)取るがいい…。二度とこの星を見たくないようにしてやる…。」 ・「(カービィの剣の)構えがなっていない!(ニコニコ動画では、たまに「可愛いがなっていない!」と空耳を書かれることがある)」 ・「いつまでマヌケぶりを発揮するつもりだ。」 ・「腕の短いお前には私に触れることはできん。だが[剣心一如となれば届かぬ距離にも刃は届く!疑うなら…教えてやろう。剣という硬い武器も、使いようでは風になるのだ!」 ・「エネルギーをソードに蓄積し、放出する。これぞ『ソードビーム』!」 ・「限りある力を無限にする技…ソードビーム。魂が無心であれば、エレルギーは肉体から離れ、ソードに移る。つまり…どうすればお前は無心になれるか…やってみろ!やらねばこの剣が…お前を斬り裂くだけだ!」 ・「(寝ているカービィを見て)確かに…これ以上の無心はない。これを攻めれば、なぶり殺しだ。いや…あるいは試みる価値が…てや!(カービィに攻撃しようとするが、フームに岩を落とされて失敗する)」 ・「カービィー!どこだー!陛下が剣の上手い魔獣を呼べば、カービィも危ない!急げ!」 ・「カービィとの戦いは、私に命じられたのではなかったのか(めっちゃショック受けてそう)。」 ・「さては…私を使ってカービィの力を調べていたな。それも良かろう…カービィの力を確かめる、絶好の機会。」 ・「(フームに対して)あの大きな敵を吸いこめると思うか?」 ・「あれぞ、ソードカービィ。技さえ覚えれば、最強の剣の使い手だ!」 ・「カービィ…お前の無心の源…。」 ・「陛下も輪切りになりたいか…。カービィは今や無敵。」 ・「滅相な…。私は陛下の忠実な僕(しもべ)、です!(デデデの装甲車を蹴り落とす)」 ・「私が?私は(カービィを)倒すつもりだった…。」
4話 ・「(ブンに対して)カービィに伝えろ…一刻も早く隠れるようにと…危険だ。」 ・「確かめに来た…これを…。(フームに対して)ワープスター…ここに隠したのはそなただな?」 ・「(カービィについて知っていることは)全て…あるいはごく一部だ…私にも分からん。」 ・「言うまでもなく…あの暗雲とカミナリは自然のモノではない。デデデ陛下の呼び寄せた、魔獣『クラッコ』だ。魔獣をダウンロードできる特別な配信システムがある。陛下はそれをオモチャにしておられるのだ。」 ・「ホーリーナイトメア社…。」 ・「全宇宙を支配する、聖なる悪夢という企業帝国…。それは…今から数万年前…1人の男によって築かれた…。」 ・「ホーリーナイトメア社の会長…ナイトメア。彼はいたるところに魔獣を送り込み、宇宙の征服にかかった。それに対抗すべく、自由を愛する者たちが立ち上がった…。」 ・「星の戦士団が結成され、あらゆる星々でナイトメアとの戦いが始まった…。」 ・「残念ながら…ナイトメアは無尽蔵に魔獣を持っていた…。星の戦士たちは次々と倒れ、残ったのは私だけだった…。」 ・「私は傷つき、宇宙をさまよった…。そして生き続けた…。希望を捨てなかったからだ。」 ・「そう、私は決して最後の戦士ではないと…(メタナイトだけに)。」 ・「次世代の若い戦士はきっと生まれているはずだ。それを見届けるまでは生きよう、生きなければならぬと思った…。」 ・「そしてこの星を訪れ、(デデデ)陛下の家来となった。」 ・「(陛下の家来になった理由は)戦士の宇宙艇は自動的に魔獣のいる星へ向かう。つまり、若い戦士はここに現れる確率が高い。」 ・「そう…ただ、若すぎた。ポップスターの魔獣を宇宙艇がキャッチしたとき、彼(カービィ)の目覚めは予定より200年も早かった…。彼はゆりかごの宇宙艇を操縦できず…(不時着した)。」 ・「早すぎた誕生の為、彼は何も知らない。」 ・「しかし、彼には素晴らしい才能がある。カービィが育てば、ナイトメアを倒せるかもしれない。私は命の続く限り…(カービィを見守ることにした)。」 ・「そなた(フーム)はアレ(ワープスター)を制御できる。ワープスターは彼(カービィ)のエネルギー源…。それを見ただけで彼は元気づく。ただ、自分自身では制御できない。彼を愛する者にしか…。」 ・「これからは、必要があれば…ワープスターを呼べる。そなたの力で…。」 ・「ソードカービィだ!」
6話 ・「はははは、心配はいらん。一時の流行だ。それに、テレビ自体が悪いわけではない。」 ・「(魔獣が出現したことは)無論、偶然ではない。」 ・「皆、自分の目よりもテレビを信じるのだ。」 ・「フーム。山の向こうに行ってみたが、魔獣はどこにもいない。真相を確かめた方がいい。」 ・「今調べたのだが、どうも(デデデ城の)地下室が怪しい…。警備��やけに厳重なのだ。」 ・「警備のものは私が下がらせた。心配せずに調べてくるがいい…。」
7話 ・「自分(カービィ)の責任は、自分でとらせるしかあるまい。」
8話 ・「陛下ともあろうお方が、真実を知った子供を監禁するとは、大人げないことを。」 ・「カービィ…。戦うたびに強くなってゆくな…。お前は生まれながらの戦士…。」
9話 ・「カービィも少しは成長したな…。あれぞ、カッターカービィ。」 ・「あの帽子の上に着いたカッターで、敵を倒す。」 ・「『カッターブーメラン』だ!」 ・「『なで斬りカッター』でフィニッシュ!」
10話 ・「待ちなさい。」 ・「署長に任せて、少し待ってやってはどうか。」 ・「元はと言えばブンと署長の問題!(ワープスターで助けずに)彼を信じてみよう。(無責任)」
11話 ・「遅かったか…。」 ・「ナイトメア出版社…そういうことか。」 ・「そいつ(コックオオサカ)は、ナイトメアが送り込んだ魔獣だ!」 ・「魔獣『ポポン』!」 ・「やつ(ポポン)はすぐ再生する!今のうちに!」 ・「星の戦士の中でも、この技(コックカービィ)を持つのは極稀だ。」
12話 ・「この城に超常現象が起きているのは明らか…。何を企んでおられる!」 ・「(幽霊のイタズラに対して)これはどういうことなのか!」 ・「本当に、この騒ぎは全て彼(エスカルゴン)の仕業なのか…?」 ・「(催促魔獣ユーレイを見て)あれだ!私が見た(幽霊)のは!」
13話 ・「久しぶりにファイアカービィを見たな。」 ・「カービィも新しい年を迎える。祝福しようと思ってな。」 ・「空中でしか勝ち目はないぞ、フーム。」 ・「『サスケ』を吸いこみコピーした、あれぞパラソルカービィ!」 ・「(ブンにパラソルカービィの技を聞かれた際)いろいろだが、とりあえずは見ての通りだ(尺の都合で詳しくは語らなかったが)。」
14話 ・「まぁ待て、陛下のなさることに、いちいち神経をとがらせていては身が持たん。逆に様子を見ては?」 ・「皆あの枕で眠ってみればいい。答えはおのずと出よう。」 ・「そなたが案じた通りだ。この夢枕で悪夢を見た村人たちは、カービィを襲っているかもしれない。」 ・「この枕には秘密がある!」 ・「これぞ夢魔獣『ノディ』。」 ・「ノディは夢を見させる魔獣…。しかも、ことごとく悪い夢にしてしまう。」
16話 ・「なるほど、陛下は自然破壊をお望みか。」 ・「あれぞ、トルネイドカービィ。」
18話 ・「(ロープに)つかまれ!」 ・「しかし、(ブンの)クモに立ち向かった勇気はかえる(意味がおかしいためセリフミス?)。」 ・「(ブンが)メゲずにいられるのは、その自身のおかげだ。」 ・「『ピューキー』!恐るべき肉食植物。」 ・「(ピューキーの相手は)後は私に任せろ。」 ・「やった、あれぞニードルカービィ。」 ・「いや、よくやった。仲間の為、命をかけるのは立派な戦士の印。」
19話 ・「何者だ!」 ・「気になることがありまして…それを確かめに。」 ・「間違いない…。お前が探すべき敵は、カービィではなくこの私、メタナイトだ!」 ・「お前(ナックルジョー)の父親を倒したのは…この私だ!」 ・「お前の父親と私は、共に戦った星の戦士だった。」 ・「彼(ナックル父)は強かった…。多くの戦士達が、お前の父を目標に腕を磨いた。私にも、友であることが誇りだった。」 ・「油断だった…。我々は寝込みを襲われ、多くの仲間が倒された。そして、お前の父親も…(翼竜型魔獣に連れていかれてしまった)。」 ・「私は…彼の死を覚悟した。」 ・「(ナックル父の)奇跡的な生還を誰よりも喜んだのは、この私だった。だが…私は彼が、ナイトメアの誘惑に負けたことを知った。」 ・「お前の父親を、我が友を倒したこの剣に誓って!そして、彼の想いに誓って…(ナックルジョーにペンダントを渡す)。」 ・「最期まで…お前の父は…それを離さなかった。その愛こそ、魔獣になってまでも生きようとした力…。我が息子への想いだったのだ…。」 ・「全くだ…、そんなにまで愛した息子が、(自身と同じく)魔獣になってしまってはな!」 ・「理性を捨て、憎しみで生きるモノは、魔獣と呼ばれる!」 ・「お前は長い間憎しみの中にいた…。ナイトメアにとっては(お前を魔獣に変えるのに)絶好の条件。」 ・「(ナックルジョーが魔獣であることを)カービィが証明する。」 ・「カービィは生まれながらの(星の)戦士。知らずして、あらゆる魔獣に対処する技を持っている。カービィと戦えば、お前の真の姿が明らかになるだろう。」 ・「あれがファイターカービィ。」 ・「ニードルカービィだ。これでジョーは、己を知る…。」 ・「カービィは鏡だ!コピーしたその姿こそ、お前の姿!踏みとどまれ!」 ・「分かっているよ、ナックルジョー(お前は魔獣じゃない)。」 ・「カービィ…(ナックルジョーと)また会うことになるかもしれんぞ。」
20話 ・「南の国に、雪とはな…。」 ・「焦るなフーム。いずれ分かる。無論、全て自然現象のハズはない…。」 ・「カービィ!(アイスドラゴン)本体ではなく、この結晶を吸いこめ!」 ・「やった、アイスカービィだ。」 ・「『アイスドラゴン』とはいえ生き物。カービィ!ヤツの体の中を凍らせろ!」
23話 ・「カービィ!ヒナ(ダイナベイビー)は陛下の部屋だ。」
24話 ・「だが、忘れてはならぬ。キュリオの店に侵入者があったのは事実…。」 ・「忍者たちは、れっきとした銀河戦士団の一員だった…。神出鬼没の戦いで、その強さ故、敵から大いに恐れられた。」 ・「うん、だが…。闇の帝王ナイトメアに寝返ったモノも…。(そいつがププビレッジに来た)ならば、タダでは済むまい…。」 ・「手裏剣を吸いこんだ、ニンジャカービィか…。」 ・「(ヤミカゲを投げ落とすカービィを見て)『いづなおとし』…。」 ・「ヤミカゲ…恐ろしいヤツ…。カービィ…今日は勝てたが、これから先、もっともっと強くならなくてはな…(※彼と戦う機会は二度とありません)。」
25話 ・「前方からの攻撃をガードする『パラソルシールド』!」 ・「『パラソルスイング』だ!回転させ、はじけたしぶきで敵を倒す。」 ・「『だいどうげいつかみ』だ!そのまま『だいどうげい投げ』に入るぞ!」
26話 ・「(メタナイトの援護に入るソドブレに対して)いや、ソード、ブレイド!(眼を緑色に変えて)何があってもカービィを守れ、良いな?」 ・「久しぶりだな…チリドック。お前の相手は…この私だ!」 ・「カービィを…なんとしても…カービィを守るのだ…頼んだ…ぞ…。(チリドックのツメの呪いで意識不明)」 ・「何か私に用か…(回想内のセリフ)。」 ・「悪いが、後にしてくれ!私は今、恐ろしい敵に追われている。」 ・「本当だ!敵はすぐ近くに迫っているのだ!」 ・「今だ、逃げろ!(チリドックに立ち向かう)」 ・「それほどまでに…私の門弟になりたいのか(回想内のセリフ)。」 ・「私は…命を粗末にしたくないのだ。次の世代の戦士を…正義を引き継ぐものを探しているから…。」
28話 ・「植物を枯らす雨…酸性雨だ。あの煙から出る有害物質を含んだ雨だ。」 ・「愚か者たちは、痛い思いをしなければ理解できない…。」 ・「フーム…ファクトリーの目的は、便利グッズを作るためだけだろうか?」
29話 ・「だが、敵は名うての料理人。」 ・「(フームに「カービィが変身したのに勝てない」とツッコまれて)そういうこともある。」 ・「いや、あれはただ(カレーが)辛すぎて苦しんでいるだけだ。」
30話 ・「それは親(ガルボ)だ!カービィの育てた赤ん坊と、全く同じ姿の魔獣『ガルボ』」 ・「これもナイトメアの企み…子育てに愛情を注いだカービィは、同じ姿の親を攻撃できない。そうすりこまれたんだ。」
31話 ・「これは陛下の罠だ!ならば、(分かっていながら)何故カービィをここに!?」 ・「(監視カメラを停止させたから)その心配は無用だ(彼がカービィを助けるためにデデデを裏切ったのは、今に始まったことではないので問題ないが)。」 ・「安心するのは早い。陛下は必ず魔獣を繰り出してくる。一刻も早く、村の皆を避難させろ。急げフーム!ソード、ブレイド!存分にな。」 ・「フーム、これは罠だ!ヤツ(カスタマ)はホーリーナイトメア社のモノ…。そしてこのステージは、陛下の魔獣デリバリーシステムの転送台に違いない(デリバリーシステム自体はフーム達も12話で見ているため、未視聴者への補足目的だと思われる)。」 ・「カービィがあそこに立てば、即座にナイトメアの元に転送される。」 ・「私は…彼の全てを知っているワケではない(自分も知らないマイクカービィを見て)。確か…アレはマイクカービィだが…。」 ・「これぞ必殺技だ。敵味方の区別なく、全てを破壊するマイクカービィ!」
33話 ・「フーム!(あのUFOが犯人だったとは)意外だったな…。」 ・「しかし…これで全てが片づいた訳ではない…。見ろ…また(UFOが)やって来たぞ…。」
35話 ・「いかにも…陛下の考えそうなことだ。それは星の戦士のゆりかご…そして自動的に魔獣を求めて飛ぶ、宇宙艇でもあった…。」 ・「良い方法がある…。今一度…この宇宙艇に命を吹き込むために、我々はこれを分解し、エンジンを調べ改造する。そしてカービィは、これで陛下が開催するグランプリレースに出場するのだ。」 ・「このエンジンは、宇宙に満ちるエーテルを原料に作動する。宇宙を飛ぶことはもちろん…地上をも走れるはず…。レースができれば、再び飛ぶことが可能…。しかも、レースで操縦技術を覚えられる。」 ・「逃げていては、道は開けない!」 ・「(宇宙艇を修理するソドブレに対して)慎重にな…。カービィ…出来上がるとこうなる。そういうことだ…乗れ。」 ・「カービィ、目の前のレバーが分かるか?それはお前の足で動かせるようになってい��。右に曲がるときは右に、左へ曲がるときは左に、基本はそれだけだ。スピードを上げるにはさらに前へ倒す!無限のエーテル駆動エンジンだが、オーバーヒートをすることもあるぞ。」 ・「カービィがどこまでやれるか…それを見よう。」 ・「フッ…私もレースを楽しみたい。」
36話 ・「(落石にぶつかりそうなカービィに対して)止まるな!スピードを上げろ!」 ・「(デデデに逆らうなと言われて)分かりました…。」 ・「(トンネルでカービィに抜かされて)やるな…カービィ。」 ・「(カービィ)僅かな間に(操縦の)腕を上げたな…。」 ・「(ソドブレに対して)追い詰められなければ…カービィは自分の力に目覚めない。」 ・「ついに乗りこなしたな…全ては…星の戦士のための試練だ…。」 ・「さぁ、ゲームを楽しもう!」 ・「カービィー!(デデデカーから発射される銃弾からカービィを庇って廃車になる)」 ・「カービィ…宇宙艇を操れる証…いわば免許証だ。」
37話 ・「どうかしたのか…そなたが守らなければ…カービィも終わりだな。ペンは剣よりも強し…(恐らく、「新聞を書いて愚かな人民共に真実を教えてやれ」という意味であるが、相手に理解がなかったら「ペンを剣の代わりに使って戦う」のだと勘違いしそうなアドバイスである)」
38話 ・「魔獣『ホウキング』だ。」 ・「これは珍しい…クリーンカービィ。」 ・「珍しい技だな…だが、敵を侮ると怖いぞ!」
39話 ・「昨夜、陛下が魔獣を呼び出したようなのだが、変わりは?(魔獣の被害がない)ならば良いが…。」 ・「(エスカルゴンに対して)どうされたのかな?大変お困りの様子だが?エスカルゴン殿、失礼!フーム、こちらへ…(フームと内緒話をする)。」 ・「フームは、あの老人を知っているのか?(エスカルゴンが高齢だと分かるセリフ)うーむ…旅人にしては、妙に馴れ馴れしいな。記憶をなくしてさまよっているうちに、ププビレッジに来てしまったか…。そうと分かれば、保護してやらねば…。」 ・「なにぃ?昨日の夜、ホタルのような光が、あの部屋に?(誰の部屋だったか)思い出せん…。もしかすると…その正体は…忘れ魔獣『ボウキャック』かもしれない!」 ・「こいつに憑りつかれたモノは、周りのモノに完全に忘れ去られてしまう…。」 ・「エスカルゴン殿…昨夜、変わったことはなかったでしょうか?やはりそうか…(ボウキャックだと確信する)。となれば…一刻も早く、魔獣を体内から取り出さなければ…!。ボウキャック…そいつに憑りつかれると…人々に永久に忘れ去られてしまう。(魔獣を体内から追い出すには)それには勇気が要ります…。(眼を緑色に変えて)そなたの身体に苦痛を与えないと、ボウキャックは出てゆかない。」 ・「ふーむ…ダメか…。エスカルゴン殿、パワーアップする、我慢できますか?では…(拷問装置のボタンを押しまくる)。もっともっと痛めつけなくては…魔獣は出てゆかない。第3ラウンド(殻を持って空中高速回転)。」 ・「エスカルゴン殿!(ボウキャックが体内から出たことで思い出す)」 ・「(ボウキャックが)誰かに憑りついたら、厄介なことになる!」 ・「その光が魔獣だ!危険だ、隠れろ!」 ・「不思議な形をしている…(ボウキャックに憑りつかれたカービィを見て)。」
40話 ・「とにかく…ここにいては危ない!」 ・「(眼を緑色に変えて)この騒動の源は…(何言ってるか分からない)。」 ・「どういうつもりだ!ナックルジョー!この星が滅んでも良いのか!待て!」 ・「ジョーは城に戻ったらしい、急ごう!」 ・「最強魔獣『マッシャー』…?」 ・「この相手では…流石に(カービィも)ツラい!」 ・「フッ…敵を欺くには、まずは味方からか…。」 ・「(眼を青色に変えて)成長したな…2人とも。」 ・「魔獣を倒すために生きる…。父と同じ道を選んだのだな…。」
41話 ・「カービィ!氷ではなく、火を吸いこめ!(持っていた松明をカービィに投げる)」 ・「行け!どんなに冷たい氷も、熱には弱い!」
42話 ・「ネズミは未来を察知する能力がある。船が沈む前…ネズミは逃げ出す。」 ・「フーム、何をしている…。私に手伝えることは?さて…どうすれば?大砲で(ゲラスを破壊)?(眼を光らせて)よし、やろう。」 ・「あの一撃で、(ゲラスの)軌道が僅かにズレたんだ!」
43話 ・「あぁ、だが今回は見守るだけにしよう。」
45話 ・「(ブンに対して)待て!何を驚いている。」 ・「どうした?オバケ屋敷?だが、そんなものは、ここに…。陛下の知らぬ間にデリバリーシステムが作動した形跡があった。その屋敷に案内してくれ!」
46話 ・「ブン、どいてみろ。私の剣でも歯が立たぬとは…ナイトメアめ…(目が赤くなる)。それ以外…考えられない。」 ・「それは罠だ!」 ・「ガボンはスカだ!吸いこんでも無駄だ!(何気にスカの概念がアニメにもあることが分かるセリフ)」 ・「カービィ!これだ!(松明を投げる)」
47話 ・「エスカルゴン殿!ヘソクリはご無事ですか?(目撃者なら何とかしろよ…)」 ・「(ヘソクリを盗んだのが)ワドルディでないことは、確かです。」
49話 ・「ぶっつけ本番でアフレコとは…正気の沙汰でない。」 ・「やった!あれぞファイアデッデッデ!しまらないな…これでは…。」
50話 ・「デデデ銀行に預金したのか?もしや…その人形を枕元に置いていないか?」 ・「何!?(陛下と)シンクロする人形!?」
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[ハロウィンの夕暮れ、ヒナイチは幼い頃に迷い込んだ森に再び足を踏み入れた。森を抜けて、薄紫色の夕暮れに咲くひまわり畑の遊園地でヒナイチは男の子に出会う。でもなんだか初対面とは思えなくて、彼女はつい遅い時間まで一緒に遊んでしまった]
という264死の数年後設定
※
「わあ、どうしたんだ急に?」
彼のひらひらの白い胸元のフリル、紅いベストの上で紫に煌めくアメジストのブローチ、くるぶしまで届く長い黒いマント。そのマントの裾が土埃で汚れるのも厭わずに跪く姿は、吸血鬼というよりもまるで王子様みたいだ。
「…………また会える?」
そっとヒナイチの目を覗き込んで薄く笑む黒の王子様の口元に、小さな牙が白く見え隠れする。
「ああ、良いぞ?」
この子はどうしてそんな簡単な事を、難しい宿題を解けない時みたいな顔して聞くのだろう。
彼が浮かべている笑みは、『やれやれ、これは到底叶わない』と初めから諦めてかかっている気がする。そんな事あるものか、明日の夕方にでも、学校帰りに会う約束をすれば良いだけじゃないか。待ち合わせ場所はどこがいいだろう。
(うん?この男の子は、この辺りの小学校に通っているのだろうか?)
おじいさんがこの子を喜ばす為だけにこんな、びっくり箱をひっくり返したみたいな大掛かりなハロウィンパーティーを開くくらいだから、きっと凄いお金持ちのおうちの子には違いない。そしてお金持ちの子ばかり通う、遠い学校に電車で通っているのかも知れない。そういう難しい学校に通う子はさらに塾なんかにも通って、物凄く難しい宿題が毎日たくさん出るのかも知れない。
もしほんとにそんな生活なら、すぐに遊ぶ約束をするのは難しいだろう。新しい友達とまた会えるか、不安になるのも仕方ないだろうけど。
「……ほんとうに?」
ヒナイチの答えを聞いた男の子は口の端の笑みをぎゅううっと大きく吊り上げて、それでもまだヒナイチの前から立ち上がりはしなかった。そして、今までより低めの静かな声で、ゆっくりと話し出した。
「…………ヒナイチくん、君にお願いがあります。」
それはもう真剣な、夏休み最後の日に友達に宿題を写させて欲しいと頼むような声だったので、ヒナイチも思わずお菓子の袋の上で居住まいを正した。
「……うん。」
男の子はかしずくように煉瓦の道に片膝をついて、黒いお城のシルエットを背に、真摯な眼差しで自分を見上げている。
(なんだろう、こういうのを、どこかで見たことがあるな)
ヒナイチはふわふわ広がる自分のチュールスカートに目を落とした。
「どうか私の……」
(あっそうだ、これはこの間テレビで見たディズニーの映画の、結婚の申し込みの場面に似ている)
映画の中では青空の下、お城を背景にした白いフロックコートの王子様が、金髪のお姫様にプロポーズをしていた。
それならハロウィンの今夜、オレンジ色のランプに浮かぶ黒いお城の城下町。私はお菓子の玉座に座る赤毛の魔女で、彼は青い顔の吸血鬼の王子様だ。
「城で……」
(……あっしまった、今、何と言っていた??)
空想に浸っていた所為で、ヒナイチは彼の台詞を聞き逃した。男の子は言葉を続けた。
「来月の、私の誕生パーティに出席して欲しいのだけど、いかがでしょうか?」
「誕生パーティ?……それは、ええっと。うーん、どうなんだろう?」
ヒナイチはぐるりと周りを見渡して、夜を煌々と照らす遊園地の景色を眺めてみた。
初対面の男の子のうちに、いきなり遊びに行ってしまっても良いのだろうか?礼儀正しくしないといけないと道場で言われているし、まずはお母さんに相談してみないといけない。
あっ!
遊ぶのに夢中ですっかり忘れていたが、ここは一体どこなのだろう!?
森を抜けて、薄紫色の夕暮れに咲くひまわり畑の遊園地で初めて会った男の子。でもなんだか初対面とは思えなくて、ついこんな遅い時間まで一緒に遊んでしまったけど。今何時なんだろう、兄さんはきっと心配している。
「…………もう帰らないと。」
「えっ!?」
ぽそりとこぼしたヒナイチの呟きに、男の子が素っ頓狂な声をあげた。ヒナイチがどきっとしてまた彼に目を戻すと、男の子はしょんぼりと耳を萎れさせて俯いていた。
「帰っちゃうんだね……招待客はみんな、暫くうちに滞在すると聞いていたんだけど、君は違うんだね……」
眉までもへの字型に項垂れた男の子に、ヒナイチはとても気の毒な気分になった。
「うわっ!な、泣かないでくれ!」
「……あっそうだ!お父様にお願いして、君の家まで送ってあげよう!」
パッと顔を上げた男の子の表情は早替わり、今度は泣き出しそうだった目を輝かせて、とびきり悪戯っぽい笑顔を浮かべた。
「お父様に乗せて貰えれば、おうちまでひとっ飛びで帰れるからね!」
「えっ!?乗せてとは車の事だろうか?それはご迷惑だろう、ありがたいが遠慮させて……」
お菓子袋から立ち上がりかけたヒナイチの肩を男の子は両手で押し戻して、小さな牙をちらっと光らせて笑った。
「ここで待ってて、お父様を呼んでくるから!」
言った瞬間、背を向けた小さな身体は思いがけず俊敏な動きで走り出した。そしてヒナイチが呼び止める間も無く、彼はきらきら廻るメリーゴーランドとティーカップの間をマントをたなびかせて走り抜け、夜の中にすっかり見えなくなってしまった。
……ううむ、出来れば家に電話をかけさせて欲しかったんだが、頼み損ねてしまった。しかし、あの男の子がお父さんに頼んでみてくれたところで、初対面の女の子を家に送ってくれだなんて聞いてもらえるはずがない。すぐ戻って来るだろうから、頼んで兄さんに電話をさせてもらおう。遊園地の所在地をはっきり教えてもらえれば、多分兄さんの方が車で迎えに来てくれる。
ヒナイチは袋の上に大人しく座って、男の子の帰りを待つことにした。
◉
「ヘロー、楽しんでる?」
しばらく待っていると、遥か頭上から太い声が落ちてきて、ヒナイチは肩越しに振り向いた。菓子袋の後ろにはいつの間にか、それはそれは高い背の、吸血鬼マントの外国人のおじいさんが立ってヒナイチを見下ろしていた。
「あっおじいさん!」
ヒナイチは腰掛けていたお菓子袋から降りて、おじいさんの前できちんと頭を下げて挨拶した。うんと見上げた男の人の後ろには既に夜の帳が下りて、ちらちら星が瞬いていた。
「もちろん楽しんでいる!こんな楽しい遊園地は初めてだ。自分のうちの、こんな近くに遊園地があったなんて、どうして知らなかったんだろう。」
お母さんもお父さんも兄さんも、誰もここを知らないんだろうか?今まで、学校の友達も道場でも、この遊園地の噂を誰かが話すのを聞いた事がない。
「ここ、今日出来上がったばっかり。」
このおじいさんの返答は、ヒナイチの想定外だった。
「え?そうなのか!?そうか、それなら誰も行ったことが無いのは当たり前だな!……だけど、こんな大きな遊園地なら、出来上がる前にちょっとくらい噂になっていてもおかしく無いのだが……?今日みたいな1番初めの日なんか、もっと沢山の人がいっぱい集まるのではないだろうか?どうしてこんなに遊びに来る人が少ないんだろう?どの乗り物も凄く面白いのに、並ばなくても何回もすぐに乗れるから不思議だ!」
ぐるりと遊園地を見渡して、ヒナイチは改めて広さと明るさ、その見た目も奇想天外なアトラクションに感嘆した。前にお母さんに連れられて行った新装開店のスーパーは広くて、あまりの人だかりに呑まれてうっかりお母さんの手を離してしまった。はぐれて店内をウロウロするうちに、店員から渡された開店記念の風船がペンギン顔のプリントだったのを、ヒナイチは決して忘れはしない。(その後気をうしなって倒れるまで叫んで走り続け、お店の人に迷惑をかけたから、お母さんに物凄く怒られたのだ)
「ここは、私の一族のハロウィンパーティー会場。今日の招待客は、一族の者だけ。」
片言気味の日本語でおじいさんが話す内容を、ヒナイチはゆっくり頭の中で噛み砕いた。
「うん?んん??それは、おじいさんの家族でこの遊園地を貸し切っているという事なのか?ハロウィンパーティーの為に!?」
な、なんて凄いお金持ちなんだ。園内ですれ違う大人が全員吸血鬼マントだったのは、親戚みんなでお揃いの衣装を着ていたからなんだな。
おじいさんは近くの観覧車から遠くジェットコースターと、順に指差していきながら話した。
「あれ全部、皆を喜ばせようと思って、急いで一日がかりで作った。」
おじいさんの示す遊具には“HAPPY HALLOWEEN”や
“TRICK OR TREAT” とか緑や紫に光る絵の具で描かれたノボリが垂れていたり、園内の至る所にカボチャのランタンやガイコツが吊り下がっていたから、その飾りつけに一日中��かったという意味なのだろう。
規模こそこじんまりした遊園地だが、たった一日でこれだけ華やかなパーティーの用意が出来るのは凄いと思う。
「作るのは面白かったろうな!」
「オブコース。みんな喜んで遊んでいた。あの子が大喜びではしゃぐのを見たお父さんなんか、お母さんが泣いて喜ぶと言って、写真を撮りながらえんえん泣いていた!」
ここ一番の真剣な声色のおじいさんの問いかけに、ヒナイチが屈託ない笑顔で応じると、おじいさんは目を瞑って静かにこくりこくり頷いた。
「グレイト。ところで、一人?」
「うん、あの子はお父さんを探すと言って、走って行った。そうだ、おじいさん……あの子に、今度開く誕生日パーティーに来ないかと誘われたんだが、私は行っても構わないのだろうか?」
おじいさんは、じっと私を見てから首を横に振った。
「ウーン、城に呼ぶには、まだチョット早い。」
「あっ、うん……!そ、それはそうだろう、初対面の子をおうちに呼ぶのは、流石に早すぎるな!」
ヒナイチは視線をずらして、どもりながら答えた。こんな質問をして、礼儀知らずと思われただろう。恥ずかしくて顔が火照る。でも男の子の家をちょっと見てみたかったのはヒミツにしておく。
「ええと、おじいさん。あの子はお父さんに、私をうちまで送ってくれるよう頼みに行ってくれたんだ。でも初対面の私を送ってくれるはずはないし、家族に迎えを頼みたいから電話をかけさせて貰えないだろうか。それから……。」
景品で当たった、とてつもなく馬鹿でかいお菓子袋をヒナイチは未練たっぷりに眺めた。
「残念だけど、うちの車にはこれだけの量のお菓子は載せられないから、少しだけ貰って残りは置いて帰らなければならない。申し訳ないのだがおじいさん、この袋はここに残していく……」
あまり洋菓子は得意でないヒナイチも、おせんべい派のうちではまず出てこない珍しいお菓子の味が気になった。ハロウィンカラーの派手な包紙の下には、どんなお菓子が隠されているのだろう。何よりあの子が作るのを手伝ったお菓子って、どれの事だろう。
ヒナイチはぱんぱんにはち切れたお菓子袋の口元にしゃがんで、緩んでいた紐を全部解いた。袋からお菓子がぽろぽろとこぼれるのを拾い、被っている魔女のとんがり帽子を脱いで、袋がわりに詰め始めた。しかし、楽しげな色のキャンディーや可愛いラッピングのマドレーヌなど、帽子に全部詰めるにはあまりに種類が豊富で、ヒナイチは大変な誘惑と戦うことになった。
「ううむ、どうしよう、どれも美味しそうで気になってしまう……うわっ何だこの変な形のクッキーは?ネコなのか?シマウマ?」
吸血鬼マントのおじいさんは暫くの間、帽子に入れたお菓子を袋に戻したりまた選り出したり悩み続けるヒナイチを見下ろしていた。やがて、彼はぽそりとたずねた。
「全部ほしくない?」
一つ一つお菓子を手にとって吟味を繰り返すヒナイチは、おじいさんが自分のぴったり真後ろに回ってきたのに気が付いていなかった。
「実を言えば欲しいけれど、うちの車には載せ切らないし、そうだ、考えたら他所の人にこんなにお菓子を貰ったらお母さんに怒られてしまう!あれっ?」
「ぜんぶ持って帰りなさい。私が送る。」
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こんにちは!今回は前回と前々回で予告したクランちゃん🌹とグレン君🥀についての記事です!毎度の事ながら原作者である🍓ちゃんに頂いた資料を元に、感謝の念と溢れる熱量と共に解説していきます〜!🌻
★二人の立ち絵は後々また描き足すかもしれません。グレン君の立ち絵の方は下記にて…!
【2021/09/23追記:一部文章の修正と追加済み】
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舞台はとある王国に聳え建つ大きな城。厳重に施錠された塔一角の部屋に一人の薔薇色の少女が国から手配されたメイドの監視下の元、一人ぼっちで幽閉されていました。
その少女の名は〝クラン・ローゼンベルク〟といいます。
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★補足
この王国は前回のオズウェルさんが訪れていた村があった国では無く、はたまた村を襲った敵兵の国でも無く、次回の記事で書かせて頂く予定のルイの出身国でもありません。
因みにラブリーちゃんとミハエルさんはオズウェルさんと同様に後に地上に降り立ちますが恐らくまだこの時点では天界在住です。各自地上に降りる理由ですがラブリーちゃんは保護者役になったオズウェルさんに連れられ、ミハエルさんはラブリーちゃんを追ってという理由かと思われます。
花夜と春本に至っては作者が🍓ではなく🌻で舞台も日本と全く違う為こちらは国以前に蚊帳の外です。カヤだけに。
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話を戻しまして…クランちゃんの出生ですが、
王国専属の魔法使いが連れて来た子です。
クランちゃんが幽閉されている城や国の主導権は主である国王と息子である王子に有りますが当然〝連れて来た〟からには彼らの娘という立ち位置ではありません。
ならば貴族の子か?というと違い、かといって村や街に父や母がいる訳でも無く…しかし孤児でも人攫いでもない。
遠く離れた血縁でもありません。そんな少女を一体どのような目的で幽閉までし、人目を避けさせ隠しているのか…。
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それには理由が有りました。まず国王は国全体の権力者達や政治家達、軍事機関、研究機関と深い繋がりがあります。
そしてクランちゃんの傍には彼女に正体を隠している国から派遣されたメイドが世話係と銘打って監視をしています。
万が一逃げ出さないようにしているからです。つまるところ
クランちゃんは純粋な人間ではありません。
元々彼女は無限に膨大な魔力を発生させる事が出来る装置のような存在として創られました。
この魔力を国や王は軍事や国家機密の研究に利用する為クランちゃんを幽閉していたのです。
そして、それらは後発的にそうなったのでは無くクランちゃんが創られた理由でもあります。
因みに王と違い王子は善良で国王共々クランちゃんに直接の面会はなかったものの彼女への幽閉や以降に記述する〝ある〟研究内容に反対しています。
この王子の存在が後々の展開に大きく影響していきます。
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ここまで禍々しく書き連ねて来ましたが、クランちゃんは種族としては人間です。正確には〝天使に近い存在〟です。理由は後程。
とはいえ機械では無いと言えど彼女の魔力の使い道を考えますと、それこそ機械のように扱い然るべき施設内にて監視且つ管理し利用した方が効率も良いのでは?と疑問も感じ無くもありません。
ましてや愛らしく着飾る洋服も本来は最も必要が無いはず。
この辺りについては彼女を連れてきた王国専属の魔法使いが大きく関係しています。彼女も権力者の一人でもあります。
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女性は国から頼まれた魔力装置を創る為に神様の元に訪れます。神話みたいですね!この神様なのですが現在は地上界に隠居中のようでして前回のオズウェルさんの記事の時にて登場した全智の天使に神としての役割を引き継いでいます。
こう見ますとそれぞれ在住していた国は違えど皆々同じ🍓が描いた世界に住んでいるのだな〜と嬉しくなる🌻…!!
つまりクランちゃんは神様が人間として創造した子ですので、先述でいう〝天使に近い存在〟なのです。
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しかし、何故この時点で敢えて〝人間〟として創ったのか。
これは神様の意思からではなく魔法使いの女性がそう創って欲しいとお願いしたからです。
歳も取りますし、国としては今後も末永く使っていく効率を考えますと悪手のように感じざるを得ません。
これに関しては恐らく魔法使いの女性が、前回のオズウェルさん同様に人間が好きだったからだと伺えます。
但し、この女性もオズウェルさんと同じく良識的な人間を好いており王国の民が好きで且つ彼らを護る為に王国専属の魔法使いをしています。故に国王や後に記述する研究機関等のやり方には眉を顰めており、まだこの時点では内側に潜めていますが彼女もまた王子同様に反対派なのです。
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上記の通り魔法使いの女性は慈悲深い方で、クランちゃんを連れて来た際に大切に扱うようと国王に釘を打ちます。
魔法使いとしての実力も然ることながら神と繋がっていたりと特殊なパイプ持ちでもありますから国王も彼女の言い分を無碍に扱わず、提示された条件を呑み承諾します。
一種の取引みたいなものでしょうか。人間として創られた事以外は国王側からしても悪い話ではなく、そんな些細な欲求に対し首を縦に振ってさえしてしまえば無限の魔力の提供という膨大な利益を得る事が出来るのですから。
以降クランちゃんは〝幽閉〟はされているものの、衣食住や遊ぶものにも困らない何不自由のない生活を送ります。
城に来た当初は四歳くらいで、とても幼なかったのですが今現在は十四歳まで成長しています。世間を知らずに育った為やや浮世離れはしていますが心優しい性格に育ちました。
魔法使いの女性も仕事の合間に遊びに来てくれたりと、血の繋がりこそ有りませんが母と娘のような関係を築きます。
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因みに、これ以降の展開には神様は全く関与して来ません。
クランちゃんを創造したのち、その後どう扱われるか又は持たせた魔力によって一つの国がどうなっていくのか…。
それに関心も無関心も無い。手を貸すのも偶然且つ必然。世界を憂い愛と平和を謳いながら冷徹で残酷な傍観者です。
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視点をクランちゃんに戻します。
上記の方でふんわりと触れましたが彼女の素知らぬところで彼女が生成する強大で膨大な魔力は軍事利用を始めとした王国専属である〝機密〟の研究機関により非人道的な人体実験にも使われてしまいました。
その人体実験の内容は、身寄りの無い孤児を集め兵士として利用する為にクランちゃんの魔力を使い潜在する運動神経を刺激し著しく向上させるという実験です。
この実験が成功した暁には対象は常人離れした身体能力を得る事が出来ます。
但し実験対象が魔力を持っていた場合クランちゃんの魔力に影響される副作用か又その後遺症か、魔力が消失します。
数々の孤児が犠牲となり失敗作と成功作が生まれました。
救いは先述した王子や魔法使いの女性に根回しされたのか失敗作の孤児達は城内で働いてるという事でしょうか。
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★補足
魔法使いの女性がクランちゃんを連れて来なければ、事前にこのような人権を無視した事態は未然に防げた筈です。
恐らく企画段階で、孤児の子達を含めた彼女が愛する国民達の命を天秤に掛けられてしまった又は人質に取られる等、弱味を握られてしまったからではないかと思います。
又は孤児の子達が人体実験以上の危機に晒されてしまう等。
クランちゃんを敢えて〝人間〟としたのは人間が好きだから以外にも訴える想いやメッセージが含まれていそうです。
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凄惨な実験の果てにクランちゃんの魔力に適合し成功した孤児達は軍事利用の為、兵士としての教育を受けます。
その中でも逸脱した身体能力を覚醒させた優秀な成功作である一人の真紅の少年がいました。
その少年の名こそ〝グレン・クロイツ〟元孤児であり、この人体実験の被検体の一人だったのです。
過酷な境遇だった為か、それとも教育の影響なのか自身を〝駒〟と呼び感情を表に出さない少年です。淡々と任務遂行する姿は一人前の兵士にも全てを諦めているようにも見て取れます。その後は暫くの間、その高い能力を見込まれ王城専属の傭兵兼使用人として過ごしていました。
そうして与えられた任務や日々を、ただただ機械的に過ごしていた彼に、やがて突然過ぎる転機が訪れます。
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とある業務で偶然、中庭にて作業をしていた日のことです。
これまた偶然にも部屋の窓から中庭を見下ろしていたクランちゃんの目に、グレン君の姿が留まりました。
先述通りクランちゃんは浮世離れ気味で世間を知らない面があります。自分と似た髪色、瞳の色を持つグレン君に好奇心に似た興味を抱きそれ以降、窓の外で彼を見かける度に目で追うようになっていきました。
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魔法使いの女性が国王に釘を指してくれたお陰で、大事にはされていますがクランちゃんは幽閉をされている身です。
流石に十年もそれが続けば、室内に居るのがが当たり前に育ったといえど飽きが来るというもの。
退屈だったクランちゃんにとって、外で見掛けるグレン君は羨望の的のように輝いて見えていたのかもしれません。
そして遂には我慢出来なくなった彼女は訪れていた魔法使いの女性に頼み。彼と遊んでみたいとお願いします。
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クランちゃんの口からこのような〝お願い〟が出たのは、恐らく今回が初めてで魔法使いの女性はそれを快諾します。
グレン君にとっても異性同士とはいえ同年代の子と…ましてや遊ぶ機会なんて随分と無かったと思いますから悪い話では無い筈です。足早に国王に掛け合いました。
国王は些か呆れ気味に聞いてはいましたが、多少グレン君の仕事内容に調整が入る程度であり通常通りの任務にクランちゃんと遊ばせるという風変わりなものがくっつくだけなので返答をそこまで渋るような内容でもありませんでした。
もし不穏な動きが有れば予めクランちゃんの側近として配置させているメイドがグレン君を拘束し再教育するように研究機関に送り返すだけです。
こうしてグレン君は傭兵兼使用人又はクランちゃんの従者兼遊び相手として勤めるようになり晴れて二人は顔を合わせる事となりました。
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因みに銘を受けた当日のグレン君ですが上司に呼ばれ初っ端口頭から「最重要人物の護衛及び監視の任務だ」と告げられ、流石のグレン君も涼しい顔の内心では戦々恐々としていたのですが蓋を開けてみれば少女と文字そのままの意味で遊ぶだけだったので拍子抜けしたとかなんとか。
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最初こそ主にグレン君が警戒を示して距離感があったもののクランちゃんの能天気な…おっとりとしたペースにだんだんと絆されていきました。二人は徐々に親密になります。
好奇心からか人懐っこく少々抜けている愛らしい面もあるクランちゃんに対しグレン君も素で少々辛辣な言葉を投げ掛けてみたりと魔力装置とその魔力による被検体とは思えないような微笑ましく仲睦ましい関係値を築きます。
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少し引っ掛かるのは、クランちゃん自身に知らされていない事とはいえ自身や周囲の孤児達をこのような姿にした元凶でもあるクランちゃんに対してグレン君は怒りや怨みを感じ無かったのだろうかという点ですが恐らくそんな事は無く、だからこそ最初の頃は警戒し場合によっては一夜報いて処分される気もあったのではないかなと思います。
しかしクランちゃんと触れ合っていくうちに連れ彼女自身の境遇も決して良いものとは言えず彼女もまた被害者の一人であるという答えに落ち着いたのではないかと推測します。
二人が親しい友人となるまで、そう長い時間は掛かりませんでした。しかし同じくして穏やかな時間も長くは続いてくれなかったのです。
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これまでの国王の横暴な統制に国民や一部兵士の不満が爆発しクーデターが勃発したのです。
瞬く間に王国内が戦場と化しました。勿論、国同士の戦争では無く内紛でです。城内にも怒号と罵声が響き渡ります。
意外にも早々に劣勢に陥ったのは国民側ではなく王国側でした。軍事力は王国側が保持しているものの肝心の指揮が行き届いていなかったのです。何故そのような事態に陥ったか
国王も混乱していました。何故ならクーデターを起こした先導者は実の息子、自身の傍で仕えて来た筈の王子だったからです。
だいぶ遡った先述にて書かせて頂いたこの王子の存在が後々の展開に大きく影響していくというのが、ここで繋がります。ずっと傍らで国王の人を〝駒〟のように扱う王政、そして非人道的な研究への協力等々人権や意志を無視したやり方を見て来た王子は、裏で傷ついた国民や兵士達に寄り添い反旗を翻すタイミングを見計らっていました。
恐らく魔法使いの女性も王子同様に以前から国民側として裏で手を引いていたと思われます。そして、このクーデターはクランちゃんとグレン君の保護までしっかりと視野に入れられており、外部にも漏らさぬよう慎重に計画を練られていた筈のものでした。
魔力提供したものとは又違いクランちゃん本体の強力な魔力は、王城内外のバリア等あらゆる動力源としても使用されてしまっており図らずしもクーデターを起こすには厄介なものとなってしまう為、一時的に城外に避難させる必要がありました。そこで警備が手薄になる内乱での混乱に乗じてグレン君が外の安全地帯に彼女を連れ出すという算段の筈でした。
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一足…いや二足も早くクランちゃんの側近であった王国専属のメイドが王子や魔法使いの女性の規格外に動きクランちゃんを拘束します。
彼女はただのメイドではなく王国の為に戦闘要員として教育された暗殺者の一人でした。思うに彼女は事前に王子や魔法使いの女性の裏での行動に気付いており尚且つグレン君がクランちゃんを連れ出すという計画まで〝メイド〟として傍で聞き確実に王国側を勝利させる為敢えて大事にせぬように内に潜ませ、虎視眈々と様子を伺って来たのではないかと思います。
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★解説では早い段階でメイドの正体は王国から手配された監視役と明かしていましたがクランちゃんやグレン君達が彼女の正体に気づくのは今この瞬間です。
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さて確実に王国側を勝利させる条件ですが、それはクランちゃん…もとい、
無限魔力発生装置の主導権を王国側が絶対的に握り最大限に利用する事です。
これまでは魔法使いの女性との契約により大事に扱ってきましたが王国側から見たら今の彼女は裏切り者です。
よって契約は破棄と見なされ、クランちゃんを大事に且つ丁重に扱う理由も無くなりました。
逃げようとするクランちゃんの手をメイドは捕まえます。
当然そんな裏事情など知らずに十年間、彼女に信頼を置き剰(あまつさ)え家族のように慕っていたクランちゃんは酷くショックを受けます。
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予定外の展開にグレン君も呆気に取られ、動揺している間にクランちゃんは王城内の他の部屋に攫われてしまいました。
今までと打って変わり問答無用という態度にグレン君も普段の冷静さを失い激昂し、それこそ同士討ち前提の死を覚悟しクランちゃんを死に物狂いで探します。
もしこれが王国の手により強化された人間同士の一対一の純粋な決闘ならグレン君にも勝算が見えたかも知れません。
しかし現状は内部戦争です。相手も無策な訳がありません。
ここにきて王国側からの新たなる刺客がグレン君とクランちゃんを絶望の淵に追いやります。
城内が混乱する渦中やっとの思いでグレン君がクランちゃんを探し当てた部屋には怯える彼女と一緒に最凶で最悪な暗殺者が血色の眼を揺らしながら尋常でない殺意と狂気を放って恨めしそうにグレン君を待ち構えていたのです。
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この刺客とは一体何者なのか。まず、クランちゃんの側近であったメイドは王国に忠誠を誓う暗殺者の一人でした。要は彼女の他にも暗躍していた者達が存在していたのです。
その中でも現在グレン君と対峙している暗殺者の少女はタチが悪く、例えば暗殺者でありながらも世話係の兼任を担っていたメイドが持つような理性が崩壊しており殺しそのものを生業とする生粋の暗殺者です。そして国王以外に唯一、メイドが信頼する彼女の実の妹でもあります。
この暗殺者の少女はクランちゃんやグレン君と同じ年頃でありますが、元々の素質か暗殺者として育��上げられた過程でか価値観が酷く歪んでしまっており『自分を見てくれるから』ただそれだけの理由で暗殺を遂行してきました。
今回も例に漏れずグレン君が『見てくれるから』彼を殺そうとします。そこに最早もう内部戦争だとか暗殺任務だ等は塵程に関係ありません。
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★補足
この間クランちゃんを暗殺者の妹側に任せて姉側のメイドは何処に行っていたのかと言いますと、国王の元へと助太刀しに行っていたのではないかと思います。クーデターが勃発している現状、命が一番危険に曝されているのは国王です。
この姉妹も出生はグレン君と同じく孤児であり特に姉のメイドの方は王国に拾われた恩義から強い忠誠心を持ち結果としてクランちゃん達と敵対しました。
しかし妹の方は精神が壊れてしまっており暗殺の理由である『見てくれるから』という物言いの仕方からして、国に恩義を感じる以前に幼さ故に愛情不足等々のストレスに心が耐え切れなかったのだと推測します。
因みに姉妹と表されていますが血の繋がりはありません。
二人の関係ですが、少なくとも姉の方は妹を大事にしている印象で壊れてしまった妹と同じ年頃であるクランちゃんの傍で仕えながら、同じく彼女らと同じ年頃であるグレン君と一緒に従者として働いていた日々の内心を思いますと複雑なものがあります。
因みに約十年間メイドとして触れ合ったクランちゃんの事は「嫌いでは無かった」ようで今回の王国側と国民側の対立が無ければ、もっと良好な関係が築けていたのかもしれない。
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★補足2
今まで触れて来なかったクランちゃんの戦闘能力ですが無限に魔力を発生させれるものの、温室育ちであり恐らく王国側からの指示で万が一抵抗された際に厄介なので護身用の教育を受けていません。よって王国の動力源に使われる程の高い魔力を持っているにも関わらず戦闘能力は皆無です。
素質としては王城の防御壁代わりに使われていた防御魔法に特化しており、攻撃魔法より守護面に長けているようです。
しかし今回の件を考えますと王国側の判断は大正解だったようで実際にクランちゃんは戦闘場面においての自身の力の使い方が分からずグレン君を守る事が出来ませんでした。
これに関しては、先を見据えて指示した王国側がしたたかであったと言う他ありません。
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視点を絶体絶命のグレン君とクランちゃんに戻します。
グレン君も傭兵として培われた経験や過酷な訓練を乗り越えて来ただけあり持ち前の身体能力を持ってして抵抗します。全ては囚われてしまったクランちゃんを救ける為。いま彼女を敵の手中に収めてしまったら、もう二度と会えなくなってしまう…そんな胸騒ぎがグレン君を焦燥に駆り立てます。
しかし相手は〝殺人〟に関して一流であり加えて精神が崩壊している為ブレーキが存在せず惨殺するまでグレン君に執着し続けます。例えクランちゃんが自分を犠牲にしグレン君を見逃すように叫んでも羽虫の鳴き声程にしか捉えない又は聞いてすら…はたまた聞こえてすらいないのです。
その結果、グレン君くんの必死の攻防は悲劇的で尚且つ最悪な結末として無念にも終わってしまいます。クランちゃんの目の前でグレン君の身体は鋭利な刃や黒魔術により深く刻まれ嬲られ満身創痍となりました。
死体よりも酷い有り様の瀕死状態で、まともに呼吸をする事すら出来ているのか分からない程に変わり果てたグレン君の姿にクランちゃんは遂には泣き崩れてしまいます。
その凄惨な光景は、誰がどう見ても逆転不可能な幕引きにしか見え無かったのです。しかし…
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クランちゃんの泣き声を聞きグレン君は最期の力を振り絞り傷だらけの体で立ち上がります。
それとほぼ同時に魔法使いの女性が率いる一部の反乱軍がグレン君とクランちゃんを護るように部屋に突入し、反乱軍である国民と魔法使いの女性の決死の助力によってクランちゃんとグレン君は先述していた計画を組んでいた際に事前に用意されていた外の安全地帯へと送られたのです。
そして同時刻…クランちゃんとグレン君の逃亡劇の裏で、王城の玉座の前では国王は国の繁栄を、王子は民の意志を継いで、互いの思想と理想の為に親と子は剣を振り下ろしました。
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安全地帯に送られ、文字通り命からがら城外に逃げる事が出来たクランちゃんとグレン君。クランちゃんは初めて出た外を不安げにきょろきょろと見渡します。足取りも覚束無いまま緊張の糸が切れ尻餅を着くクランちゃんの横で、どさりと重たい音がしました。グレン君が倒れたのです。
逃げる前グレン君は重症よりも酷い状態でした。その深手のまま敵に抗い痛みを感じる以上にクランちゃんを助ける事に必死でした。自分の命を犠牲にしてまでもクランちゃんに生き延びて、生き続けて、生きていて欲しいと。
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二人を逃がす前に、魔法使いの女性から応急手当として回復魔法を受けていたと思われるグレン君ですが恐らく魔法使いの女性は回復魔法は専門外であり、専門の術者もその場におらず呼びに行くとしたら時間が掛かってしまい目の前の敵に隙が出来てしまう…そして、それ以前に暗殺者の黒魔術が蝕んでしまったグレン君の体や魂は、もう助からない段階まで症状が進んでしまっていたのだと思われます。
魔法使いはグレン君に眴せします。流石にグレン君を治療が行き届かない外に出す訳にはいきません。例えもう助からないとしても1%でも生存確率を上げるならばクランちゃんを一人で外に逃がし、そして暗殺者と今も尚対峙している為この場は危険な場所には変わりませんが医療班が来る望みがまだ有る分こちらにグレン君は残っているべきと…ですが
その真紅の瞳は近くまで来ている〝死〟への恐怖は微塵も感じさせず最期までクランちゃんを護りたい、傍にいたいという強い願いと従者としての誇りを、肌がひりつく程に感じさせました。
いずれの選択にせよグレン君が長く無いのは変わりません。ならば彼の意志を最大限に尊重するのが、せめてもの手向けになるのではないか…そうして魔法使いの女性は、それこそ断腸の思いでクランちゃんと共にグレン君を送り出しました。彼女にとっても王国により犠牲となってしまった国民である一人の少年を。そして大事な娘…そのような存在であるクランちゃんの、やっと出来た大切な友人を自身の目の前で救えなかったのですから…。
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安全地帯にさえ来てしまえば、クランちゃんはもう大丈夫です。役目を終えグレン君は血塗れた瞼を穏やかに閉じて息絶えていました。従者として友として最期まで彼女の傍にいました。
グレン君の死にクランちゃんは酷く悲しみました。しかし、もう先程のようには泣き叫びませんでした。膝枕するようにグレン君の頭を乗せ、泣いていた時の余韻を残して少し赤く腫れてしまった瞳で何かを決意したようにグレン君の亡骸を見据えます。そして彼女の〝救けたい〟という純粋な想いと祈りは、潜在的に宿り眠り封じられた秘められし〝奇跡の力〟を覚醒させます。
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二人を取り囲むようにして、周囲をクランちゃんの強い魔力が顕現した証である紅い薔薇が、まるで今から起こる出来事を祝福でもするかのように咲き乱れ華やかに舞い踊ります。
随分と遡った先述にて記させて頂いた通りクランちゃんの実態は人間ではなくどちらかと言うと天使に近い存在です。
そう、今まで鳴りを潜めていた天使としての力が覚醒したのです。そして運命に翻弄され続けた少女の無垢な祈りは無事に天へ届きました。
こうして意識を取り戻したグレン君の視界には宝石のような瞳に涙を一杯一杯に溜めたクランちゃんが映り、揶揄ってやろうとするも束の間に抱き締められ、傷に響くと小さく呻きつつも照れくさそうに抱き締め返すのでした。
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天使の蘇生術を施された反動によりグレン君も人間ではなくなってしまいました。クランちゃんも以前のように人間の真似事のような歳の取り方を出来なくなってしまいます。しかし、そんな事は今の二人にとって、とてもとても些細な事でした。
その後の長い長い年月を、クランちゃんとグレン君は互いに手と手を取り支え合い二人は幸せに生きていくのでした。
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ここからは補足と後日談。内紛は王子が率いる国民側が勝利し、研究施設諸々は取り壊され軍事の在り方についても一から見直していく事となりました。国民を踏み台として富や税を貪っていた一部の権力者達も総入れ替えを行い今度は国民に寄り添える王国を目指し今ここに若き王が誕生しました。
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元国王の処罰そして���遇については王子自身が殺害での解決を望まない人柄に汲み取れた為、権力を剥奪した状態で王子側の兵士の監視下の元軟禁または国民が知る由も無い住居にて隠居させているのではないかと思います。後者の隠居の場合に関しては見つからない場所でないと恨みが収まらない国民が国王を手に掛けてしまう事が危惧出来るからです。
これに関しては元研究員達や元王国側の権力者達そして例の暗殺者であった姉妹達にも同じような処遇が下されたかと思います。もし更生が可能ならば数年後には贖罪という意味合いも込めて表で活動出来るよう手配をする事も考慮して。
但し人として余りにも許されない行為をしてしまっていたり、更生の余地や意思が無いようであれば再出発をした王国を脅かす脅威となる前に正当に処罰を降したと考えます。
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その後のクランちゃんとグレン君について。
隠居とはまた違いますが、復興中の王国内が落ち着くまで暫くは安全地帯での生活を余儀なくされます。とはいえ生活で必要な食料や衣料品等は、新しくなった国からほぼ毎日届いており特に不便や不自由なく暮らせる状態です。
落ち着きだした頃には魔法使いの女性も二人が人間ではなくなってしまった事情も知った上で変わらぬ様子で接し度々顔を出すようになります。まるで新婚さんのような二人を茶化す母親のように。
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安全地帯に関してですが、恐らく特に危険な生物が生息していない森の中で目立たないながら赤い屋根の可愛いらしいお家が建っており、そこを王国内に戻るまで仮住まいにしていたのではないかと推測。もしかしたら、そのままそこに住み続けているのかも。小鳥のさえずりで起きてほしいし、クランちゃんには森の小動物と遊んでほしい。
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以上がクランちゃんとグレン君編でした!🌹🥀
クランちゃんの愛らしさも然る事ながらグレン君という一人の男の子の生き様と言いますか在り方が格好良すぎる…!!
因みに今後ルイ達と邂逅する時が来た場合、時系列的には逃亡後の二人と会うのが正解なのですが、お城…箱入り娘のお嬢様…と見せかけて実は囚われの身の女の子…グレン君との主従関係…イイよね…みたいな感じで🍓と話していて、んじゃあ逃亡前にするか〜と審議中だったり🌻
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そうだ、せっかくなので…魔法使いの女性、クランちゃんのメイドであった暗殺者のお姉さん、そのお姉さんの実妹でグレン君を窮地に追いやったヤベー暗殺者の子は…実は…!

この🍓が販売中のスタンプにいます。(久々な突然の宣伝)

ちょうど三人で並んでらっしゃいました。左が魔法使いの女性、左中央が妹の方の暗殺者の子、右中央が姉の方の暗殺者の女性でメイドとしての姿、右が暗殺者としての姿です。
みんな可愛くて美人さんです!因みに🌻の推しは…春本の作者なので何となく察して頂けてそうですがヤベー妹の子。
でもって!なんと神様(左)と、オズウェルさん編で登場した全智の天使様(右)もスタンプの中にいるのだ〜!神々しい!


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そんな感じで今回はここまで〜!次回はルイと花夜と春本編です!😼🦊🐰もしかしたらルイと花夜、次々回に春本という風に記事を分割するかもしれません。まだ未知数…!
今回…というより、まとめ記事を書く度🌻から🍓への愛の重さが尋常でなく露呈しだしており見ての通り沢山書いてしまった為、誤字脱字すごいかもしれません…!見つけ次第直していきます😱それでは!♪ (2021/09/22)🌻
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『せんせいとぼくと世界の涯』完結しました。
長々と間をあけながら描いていた漫画の更新が終わりました。初出2015年だと思う。自分でも引くほど時間かかってしまいましたが、初期からお付き合いいただきました皆様も、最近読んでくださった皆様もありがとうございました。
私はけっこう前に途中まで描いた絵などを最近仕上げて新作として出したりします。なのではたから見ると画風が一定ではなくなんだろなと感じられると思うのですが、『せんせいとぼくと世界の涯』はそれが著しくて、57話あたりの人物をペン入れしてたのは2020年より前です。でもその前後は最近描いたものだったりします。新旧混在。
全く手を付けていない時期も長かったのですが、2015年から今までの間、頭のリソースを何割か食いながら考え続けていたことがまとまって形になりほっとしています。ずっと粘土をこねていたような気がする。
以前この漫画を「思考実験みたい」とおっしゃってくださった方がいらしたのですが、本当に考え��をするために描いていたようなものです。
私は人を助けるという行為が、親密な関係を伴うものである必要がないと思っています。

どういうルールでこの話を書いたかについては以下に記載しました。描いてる期間があきすぎていてけっこうブレてるな~とは思うんですが一応こんなかんじということで、ご興味がありましたら見てみてください。
せんせいとぼくと世界の涯についての覚書
・これはよく理解することができないために名指すこともできないが確実に存在するものについて関わるための話 ・キャラクターに固有の名前をつけない ・何かの代弁をしようとしない ・ルールの違う生き方の者がそれぞれ生きていてたまに関わる ・戦わない ・これは、わからない人にわかってもらうための話ではない ・不幸を具体的に描かない ・理由を見つけ納得するような手法は避ける ・主軸を師弟愛、親子・恋人ものにはしない
魔法使いについて
・魔法使いのデザインは、意思疎通はそれなりにできそうだがどうとも判別しづらい、私たちとは違う異質だと感じるものにする ・魔法使いは感情の力を見ることができ、手につかみ物質のように扱う能力を備えている ・後天的に魔法使いになるとは、失明と肉体の欠損の逆のような意味で、見る目と掴む手を獲得することで生活様式が変わり生きる環境を移動せざるを得なくなる障害状態。 ・または望んで移動する ・認識の違いにより、同じ魔法使いを見てもそれぞれ違う印象を持つ ・真の姿などはない ・彼らは物理の話をしている ・感情がないのではない ・何も感じないのではない ・顔に出る感情(表情)と呼ばれるものを読みあってコミュニケーションする必要がない ・魔法使いたちは苦行者の「苦痛を喜びに感じる」というのが呪い(負の感情)を生む道理を無視している感じがして生理的に無理め ・師から弟子へ呪いを継承することで「魔法使い」として形式が整う ・感情を扱う技能を覚えても呪いの継承を行わないことで、「魔法使い」として整っていない者もいる。 ・呪いの継承により、その呪いが解けないうちは「力=負の感情がまったくない」状態は起こり得ない保険のようなもの ・でも呪いのルールを破ると死ぬ
魔法使いの呪い
・継承される呪いの解除キーは「世界の涯にたどり着く」 ・世界の涯とは、認識の限界 ・認識の限界とは、すべての現象を理解しこれ以上新たに何かを知ることがない、未知のものがない状態 全知の神みたいな状況 ・たいていの魔法使いはまーそんな状態に個人がたどり着くわけはないよね、その前に死ぬ可能性の方が高いよね、つまり呪いを解く方法など実質ない、とは思っている ・でも全ての現象を理解することを「目指すこと」はできると思っている
苦行者について
・負の感情を他者からぶつけられ続けるか、自分から沸き続けるかで内観が呪いの重さで広がりすぎると苦行者化していく ・内観の空洞の大きさにより、近隣の呪いが流れ込む=呪いが降ってくる ブラックホールみたいなもの ・人間のうち、苦行者になってしまう者がそれなりの頻度で発生するがたいてい耐えられずに死ぬ ・望んでなる者と、条件的にそうなってしまう者とがいる ・苦行者として存在し続けられるのは苦しみを喜びと感じる者だけ
聖人について
・能力は「負の感情を消す」こと ・比較的軽い負の感情は聖人に近づいただけでどんどん消えていく ・聖人が力を魔法使いに使うと魔法使いはからっぽになる ・魔法の力で長命・肉体・精神を維持していた魔法使いは自分を支えられなくなって死ぬ ・なので聖人に接近を試みてる魔法使いは自暴自棄気味 ・見た目は変わらないが人間ではない ・不老なだけで殺せば死ぬ ・寿命はあるが人間より長い ・自分が何かを間違ったとわかった瞬間に逡巡なく行動を変えられる ・心の痛みは発生しないが、相手が傷つくことはわかっているので気づけば相手へ敬意を払うことに意識をすぐに切り替えられる ・判断力と臨機応変の能力がバリ高い ・人間のガワを持ち、人間として振る舞い、他者との関係を築けるが、負の感情を消すシステムとして存在する ・哲学的ゾンビではないがその亜種みたいな ・負の感情を持ち得ない ・怒りで行動しているのではない ・正義によって行動しているのではない ・人間の負の感情過多を解消するために存在している ・そのために思考する ・行動のトライ&エラーはある ・あらゆる選択に、成功失敗の判断はしうるが引け目や後悔は感じない ・表情はあるが、他者に読み取られ、納得・安心されるためにある ・自我はある
負の感情の力について
・負の感情であり呪いという名称だが純粋に力のことである ・「悪い」現象ではないただの力である ・魔法使いたちにとっての呪いは電池のようなもの ・自分の感情で自家発電もできるが呪いを使う方が楽 ・力が強い魔法使いとは、 1:自身の負の感情(発電量)が多い 2:自身、ないしは他者の呪いの所有量が多い
・魔法を使うとは、何かの物質・機構に力を流すことで変容・稼働するイメージ ・なので「百万円ほしい」とかは魔法の力では叶えられない ・魔法使いが死ぬ時、呪いをためている内観が収束していくため、所有している呪い全てが加圧状態になり、空間の圧縮に耐えきれなくなった点で爆発する。呪いの所有数が多ければ多いほど爆発規模も大きくなる
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2021.7.24
今日は、はじめてちゃんと解説書を読んだので(あることを知らなかった)、Tree of Lifeのかたちで手順にのっとって引いてみた。カードの上下が必要だった気がするが間違えちゃった……… とりあえず結果から。
4. Hot Seat [HEAD] (Intellect)
54. Asylum [THROAT] (Dream)
30. Castles in the Clouds [HEART] (Emotions)
female side: 18. Soma & 3. Scarlet Woman
male side: 10. Wheel of Great Time & 45. Like a Bubble
58. Chameleon [NAVEL] (Vitality)
24. Solar Return [SPLEEN] (Health)
15. Ally [BASE] (Sexual)
まずはBASEから。
15. Ally
ここのbase centerにぴったりすぎてびっくり&笑ってしまった。色も赤だし。raw power of unconscious、まさに!base centerのパワー自体がrawのこういうパワーなんよね。そしてbase centerもそうだし、このAllyもsexual, eroticなsenseです。わたしは前々から思っていて最近確信したのだが、性のエネルギーとの関わりが深い。太陽牡牛座で月が蠍座、どちらもかなりセクシーな星座のエネルギーだし、興味のある道教や密教もかなり性を重要視している。だからこそ地に足がついていない(赤が足りない)とすぐふらつくのでは…… やっぱTao practiceやってみたくなったな。
ふつふつするマグマの湖の岸にいるAllyは、ギザギザの歯の間から炎を出している。これはAllyの、「破壊」と「むさぼり食う」の象徴。両手に二股の鎌を持っていて、それはAllyが「魂の捕獲者であり支配者」である(彼がcontrolする)ことを示す。彼の身体は、下位の存在の姿をした鎧で覆われている。彼の頭には、6つのグロテスクな獣の頭が飾られており、肩の飾りは動物の頭、そして下半身にはもう一つ悪魔のような顔がある。彼のここでの機能は「敵の撲滅者」である。敵とは、隠し事がある者や恐れを持つ者を捕らえるものである。 下位である顕在意識を乗り越えるための助けを与えられている。Allyは、根源的な生のクンダリーニの炎のかたちであり、Tree of Lifeにおける根本となる蛇(クンダリーニ)のエネルギー。状況が好ましくないとき、それを打ち破るために、身体を通じて使われるエネルギーだと理解すると良い。自己の退行や破壊の側面が強く出てきているときには、もうすぐで助けがやってくることを暗示する。Allyを恐れる必要は決してない。彼は守護者である。このカードがbase centerにあるときには、無意識を示す。
次、SPLEENは。
24. Solar Return
大宇宙と小宇宙の関係をあらわす数字。時間の参照点。バランスをとって両極を統合する。 日食。黒い太陽と、中心に寄せては返すコロナの光。これは、星・惑星・月のサイクル(公転)による運命の満ち引きという、天空、宇宙のちからを象徴する。永遠の循環、長い時をかけて伝わる光。黒い太陽、またはブラックホールを連想させる。これはGreat Timeの抽象的表現であり、すべての経験の根本原理を滅ぼしかつ創造するというMahakaliのもう一つの面である。 個性や性格の根本への回帰。現在の状況の中でいちばん楽な方法へ至る道を見つけるために、生まれたときの星たち(占星術的な)の影響を考えてみなさい。未来を予言するためには、過去を解読しようと試みなさい。未来を現在に連れてきなさい。個人と集合的無意識との関係を考える必要がある。障害は、self-natureの認識によって出現する。それは、ある人間の進化の方向(ある人がどうやって成長していくのが望ましいか)を計算するような、外側の影響力による打算である。夢や前兆といった、吉兆のサインに注意深く気づく能力を身につけ、洗練しなさい。ポジティブなカードで、戦士としての路をだいぶ進んできている。対立や対決によって何かを得るチャンス。カルマを燃やし、根源に帰る。永遠への道。
これがわたしを構成する、あるいはわたしの気質である。そうかも……… Tree of Lifeを維持するための活力が、このエネルギー。根源への回帰���か、永遠への道を、自然と求めてしまうのかも。自然な生命のリズムのcenterなので、それが宇宙と共鳴する(大宇宙と小宇宙)ことを身体が、そして霊的身体が求めている。太陽、そして宇宙って根源的なエネルギーだから、それが身体と密接に関わってるのは素敵かも。
次はNAVEL。
58. Chameleon
ここは、自己変容のcenter。わお、それでカメレオンが出るの?シンクロしすぎでは。カメレオンって、状況や環境に自分を適応させていくエネルギーかな?「質問者の周りの状況」をあらわす。このcenterは、すべてのエネルギーが精錬される場所である。質問者が何を消費してどのように活力を凝集させるか、変容と作用にどのくらい気づいているか。質問者の態度。
今の状況でいちばん楽なのは、周りに適応することだよ、したほうがいいよってことなのか?というか自己変容なのだとしたら確かに、周りに適応したことないからしてみなよ、なのかも。
カメレオンは、「適応」への道をあらわすカード。カメレオンの顔が、蝶の翅の上にある。これは、置かれた環境に身体の色を合わせることによって、精神が発展する可能性を示す。カメレオンはどんな色にもなることができる。蝶の翅は、美と無常をあらわし、かんたんにひらひら飛び回りながら生命から出たり入ったりする(現世と夢を行き来する)。カメレオンが一時的に決定した色は、決して長い期間価値を持つものではない。諸行無常、盛者必衰。カメレオンは、制限された知能(動物?)のなかで最も完成しており、常に脅威に注意を払い、捕食者から身を守るためにその適応性を使うのである。 すべての周囲の状況を見ることはできるが、リスクを取りたくない人物のことを伝えているカード。質問者が簡単に周囲に影響されることは、世界の圧力から身を守るためである。これがNAVELにあれば、「心理的に適応できる姿勢」を伝える。精神状況(感情の状態)にどうやって適応するかを理解するために、気まぐれで移り気な自然のような心と、心に生起する影響の流れを併合させる必要がある、ということ。
最近感情揺れてたしなあ。本当に。周囲の状況によって。どうしたらいいかわかんなかった。心は移り変わって当たり前なんだから、その流れに身を任せるというか素直になるというか、それをやってみよってことかも。抑えようとしちゃうから。
お次はHEART、5枚。
30. Castles in the Clouds
HEARTは、感情。感情の部分で何を解決すべきか。また、質問者の将来の人生に何が影響してくるかを示す。それでこのカードなの、アツいね!空想、理想よ。それが心の真ん中にあるんよ。
意思のちからによる、より高い達成、発展。心の空に浮かぶ雲の中、高いところに、おとぎ話の城が浮かんでいる。雲は、こうありたいという自分を映し出すスクリーン、城は質問者の望みと吉兆のしるしそのもの。この城は、空想からパワーを引き出して得るという性質を持つ、空を渡る人の家である。このカードは、平凡な俗世に代わる新しい現実をあらわし、城は想像、イマジネーション、精神からできている。 あなたのいちばん深い望みに、意思のちからをもって従いなさい。現実になりつつある内なる欲望を妨げる身体的な怠惰に、決して屈してはならない。あざやかな想像力を示す。heart centerにあるときは、質問の結果として引っ越しがあることが暗示される。空想や想像のちからとともに、行為がなければ達成はないということも覚えておきなさい。今すでにある一つの目標に向かってひたむきに進みなさい。
周りの4枚は、心や感情への影響と捉えることもできるし、3の場所(今回は3. Scarlet Woman)が「意識的な考え」、4の場所(45. Like a Bubble)が「無意識の思考」、9の場所(18. Soma)が「望み」、7の場所(10. Wheel of Great Time)が「自己」をあらわすとしてもよい。
一つ目のペアは、徐々に自我を無くしていく過程において、永遠の、時代を超越するような美を守る、ということに対するバランスの取れた態度。
3. Scarlet Woman 「意識的な考え」
トリニティを司る。活動・不動・柔軟、過去・現在・未来、運命の三つのサイクル。 小さな赤い花たちの向こうから、真紅の女神の大きな黒い目が二つこちらを見ている。地球の豊かさ、肥沃さ、豊穣と、彼女が大きな赤い芥子の花によって結びつけられている。彼女はその姿を通して、女神の性的な側面をあらわす。もうためらう必要はない、実用的な行為によって準備が整い、結果を操縦することができる、ということを強調する。 赤は、自己実現のプロセスにおける、女性的な生のエネルギー(熱と湿気)を象徴する。芥子の花は、女神の子宮が神秘的な招待へと開かれていること。眉間のルビーは、彼女の炎のような超自然的な性質、そして彼女が権威を持っていることを示す。 わたしにとってのシャクティもしくは女性エネルギーの重要性をあらわす。そして、彼女は、世界の神秘的な片割れであるとともに、自己へ帰属しているという、両方を示すしるしである。隠れているにせよ表現されているにせよ、わたしの心にある、感覚からスピリチュアルの領域へと立ちのぼる、強い情熱という性質。これは多分にHeartのカードである。精神的なものと物質的なものの間の不和の解決を象徴し、素晴らしい創造的な成果が、彼女の原型と折り合うことによって得られる。創造的な女性原理。
マジでハートのカード!
これとペアになるのは、斜め上、お向かいの「自己」。
10. Wheel of Great Time 「自己」
ペアとして考えると、「過去・現在・未来」というところが共通しているな。
剣を持つ手は、過去・現在・未来を立ち切り、分けるちからを象徴する。そのほかの二本の手は、血で満たされた頭蓋骨を持っており、同情・自制の統合をあらわしている。炎は、行為の完遂によって過去のカルマが燃え、運命そのものがその姿を変容させることを示す。時計の周りの目や頭骸骨は、死を超えた生の輪廻をあらわす。真ん中の目は全てを見通す目であり、「全て移り変わる」という常に変わらぬ中心があることを思い出させる。火の玉のような二つの目は、宿命と運の世界の流動性と無常を示している。
すべては常に移り変わる。周辺ではなく、中心に集中しなさい。正しい行動によって過去のカルマを燃やし、現在と未来の支配者となりなさい。運命を自分の手の中に取り戻す。
そして次のペア。神秘的な啓蒙に対する魂の傾向と、欲望と対になる知恵を示す。
45. Like a Bubble 「無意識の思考」
自己が世界のものと結びついているという認識への道。女性の頭と胸は、色のついた水から現れ出て見えている。水は世界の物事のさまざまな側面をあらわし、女性は、純粋な意識が上がってくる(あらわれる)ためにはリラックスした態度でいることが必要であることを伝える。蜻蛉の透明な翅は、全ての経験の薄弱な性質、生と死をあらわす。紗のベールは、プールの表面を色づいたように(右の赤)、あるいは泡の表���をチラチラと揺らめかせる(左)幻想である。泡は、壊れやすいが、確かに存在し、そのあとは無に帰す。「泡のように、夢のように、それが現実だ」。 予断や偏見を手放そう。その自然でオリジナルな性質に、みずからの心を開こう。どんな形にも固着させずに、浮かび流れる喜びと絶頂の瞬間瞬間を大事にしよう。世界に、あるいは色とりどりの現象に執着しないように。これがHeartにある場合、感情を我慢しようと思ってしまう傾向と、ロマンティックな性質が一緒になっているから、信念が必要だ。
18. Soma 「望み」
心の隠された領域からのパワーの認識、それらのパワーを達成のために融合すること。聖なるきのこは、宇宙の明かりの家として描かれており、蒸留した個性のエッセンスの容器である。きのこは、鏡像もしくは影として描かれており、白い氷河のなかで明滅している。この魔法のきのこは、地球圏外のちから、スピリチュアルな悟り、そして隠された知識の領域への通路を開くが、それらは決してその中にはない。このきのこは、ただ通路となるだけ。きのこは触れることのできない、実体がないものの象徴であり、この氷河は、底知れないほど大きな氷山のような集合的無意識、普遍的な心性の、ほんの一角であるように見える。きのこは月の直喩であり、光の反射と知恵の蒸留という性質を示す。きのこは万能薬であり、悟りの味がし、月の知恵の雫。Head centerに位置付けられ、三日月の下の先端から滲み出てぽつりと頭に落ちる雫である。 直観、想像力。知恵は、全ての経験の蒸留物を通して獲得できるということを伝える。夢の世界、幻影や夢のような経験の領域に説得力を持たせる。女性的な直観の知恵(月)を象徴する。チャクラを通るエネルギーの上昇の完了である(上昇したエネルギーが月で冷やされ、それが知恵の雫として頭に落ちてくる、という仕組みなので、もう身体にエネルギーは十分通ってますよの意味なのかも)。
わたしはまさにこういう状態を望んでいるな。ぴんとくる、みたいなのに憧れがある、いいなと思う。チャクラをいい感じに全部通したいからいまどうなってるか知りたいし。
ペアで考えると、感じられないような深いところから、何かが浮かび上がってくる、または落ちてくる、みたいな共通項が感じられる。
次は、THROATです。
54. Asylum
これぱっと見て笑っちゃった。休息のカード。休んでたいのかしら。というかわたしの夢はまさにこういう、のんびりした生活を送ること��からなあ。魔女になって、本を読んだり手紙を書いたり、花を摘んで活けたり庭でお茶会をしたり、草原でピクニックをしたり…… それをやっていきたい。ということで見てみよう解説!
speechのパワーのセンター。創造的な想像力、夢と空想の世界をあらわす。(わお!上で書いたことまんま。いまはまだ空想で夢だもん。)すべての物質が持つ振動というちからと関連している(喉、声も振動でつくられるもんね)。このcenterに置かれたカードは、質問者が好んで居る(精神もしくは身体的な)環境をあらわす。シンボルカラーの明るい青は、すべてに充満する、想像という性質の象徴。そして、このcenterは、知恵と方法の統合という側面を教えてくれる先生あるいはガイドの、平和的なしるし。経験から引き出される知恵と行動を象徴し、特に、「理想」の例、先生、あるいはガイドに関する神秘的な感覚の理解を示す。
イニシエーションの特徴としてのバランス。ユニコーンが木の上に休んで、美しい草原を見渡している。そこは牧歌的かつ神秘的な場所、想像のおとぎ話の地(それはユニコーンが象徴している)。休息し、世界のいたわり、ケアを受け取る。ユニコーンは真実と洞察をあらわし、母なる自然の庭でくつろぎ、完全な平和を感じている。 療養できる安全な場所を見つけ、あまねく心配や懸念から自由になる。想像のパワーを信じて、どんな問題や疑問に関しても、熟考するという立場を取りなさい。直観の純粋なパワーを信頼すれば、迷うことはない。あまねく問題から遠く離れて、ひとりでいるときのウェルビーイングな感じを示している。ポジティヴな状態の神秘的な前兆である。これがThroatにある場合、強い想像の傾向、空想の世界に生きることができる能力、神秘的な経験への導きを示す。
わーーー!うれしい!!!!!ファンシーで生きます。
長かった、最後はHEAD!
4. Hot Seat
かっこいいカード。自分の人生の主人公は自分。自分の椅子に堂々と座りなさいのカード。これが知恵として出ているの、なんだかすごいなあ。
質問に対する最終的な結果、生起したエネルギーの解答、それまでのカードを通して明らかになったことをあらわすcenter。抽出されたエッセンスであり、霊的な達成の錬金薬、神の美酒である冷たい「月の雫」。捜す者、求める者の最も高い望み、結果として生じる成就、実現。二元性の領域を超越した知恵と方法の双方をともに用いることによってもたらされる、精神的、霊的な変容。月、知恵の雫のcenter。
しっかりした基盤と信念に根ざしたより深い自己をあらわす。 この玉座は宇宙にあり、太陽の炎と火の玉に取り囲まれている。玉座の脚にはライオンの顔が彫られており、この位の高い高貴な場所に座る人の、莫大なパワーあるいは大きな権力を象徴する。重大な責任のある立場。玉座から出ている炎は、そこに内在する、とてつもない男性的な変容のパワー。このパワーは、霊的・俗的な権威と関連している。この席は、宇宙の支配者のものである。この地位につく準備ができている者は、十分に仕事を達成していること、そして責任を負う覚悟ができていることが確かでなければならない。 権威ある立場にいること、もしくは、質問者に押し付けられた責任があることをあらわす。緊急に決定がなされなければいけない立場にあり、リーダーシップを取るパワーと内なる信念を要求する。大志の実現の活路、とりわけ権威と権力を示す。より高次の意思のエネルギーで、精神を変容させなさい。
それがあなた自身であり、あなたの道だよ、と言われているみたい。
うわーん長かった。とりあえず終わりました。うおー。後で見返したりしちゃお!
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名侦探柯南:绯色的子弹 2021
世界最大的体育盛会“WSG -World Sports Games-”将在东京举办。日本为配合开幕式庆祝,结合日本所有先进技术丶最高时速达1000km的“真空超电导新干线”将在新名古屋站和东京新建成的芝滨站之间开通。 在世人目光的注视下,知名大会赞助商汇集的会场遇到突发事件
,企业老板相继被绑架。在背后监控这起事件的赤井秀一,以及等待赤井指令的FBI��员们的身影。根据柯南的推理,与15年前的在美国波士顿发生的禁忌的WSG连续绑架事件存在关系,并确定当时的事件也是FBI负责的。
发布日期: 2021-04-16
运行时间: 130 分钟
类型: 动画, 动作, 犯罪, 爱情, 惊悚, 悬疑
明星: Minami Takayama, Kappei Yamaguchi, Wakana Yamazaki, Rikiya Koyama, Naoko Matsui
导演: Gōshō Aoyama, Takeharu Sakurai, Tomoka Nagaoka
名探偵コナン 緋色の不在証明あらすじ
人気アニメ「名探偵コナン」のテレビシリーズ特別総集編。劇場版第24作「名探偵コナン 緋色の弾丸」(2021年4月16日公開)でキーパーソンとなる赤井一家について、これまで断片的に明らかになっている彼らの正体や謎に焦点を当てる。FBI捜査官で狙撃の名手・赤井秀一、一家の末妹で女子高生探偵の世良真純、
赤井の弟で7冠を達成したプロ棋士・羽田秀吉、「領域外の妹」と名乗る少女で正体は一家の母メアリー。来葉峠で死亡したと思われていた赤井秀一を中心に、それぞれのキャラクターのパーソナリティや見どころをテレビアニメシリーズからクローズアップし、その関係性をひも解く。また、赤井秀一の宿敵であり「名探偵コナン」人気キャラ
クターの安室透/バーボンも登場する。劇場上映用に江戸川コナンによるナレーションを新規収録し、音響も新たに編集しなおされているほか、新規映像「赤井秀一からのシークレットメッセージ」や「緋色の弾丸」最新予告編も上映される。
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物語の舞台は、4年に一度開催される「WSG」の開催を控える東京。そこで、名だたる大会スポンサーたちが誘拐される前代未聞の大事件が発生する。時速1,000㎞で名古屋から東京へ向かう「真空超電導リニア」をも巻き込み、過去最大クラスの規模の事件が描かれる。
名探偵コナン緋色の弾丸2021完全な概要
映画『名探偵コナン緋色の弾丸』は、シリーズ最高興収93.2億円をたたき出した『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』に続く劇場版24作目。同作では、日本で開催される世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」と、その開会式に併せて開発された最高時速1,000kmを誇る世界初の「真空超電
導リニア」という2大キーワードがストーリーのカギとなる。
公開日決定に際して、江戸川コナン役の高山みなみがコメントを発表。「大変お待たせいたしました! そして、ありがとうございます! 最新作の公開が決定いたしました。24年目にして初めての公開延期…正直言うと大ダメージでした。でも、毎年楽しみにしてくださっている皆様と一緒に危険な波が過ぎ去るのを待とうと、気持ちを切
り替えていました。まだ完成した作品は観ていないので、ここから改めて、公開までのワクワク感を高めていきたいと思っています。待つ身の一年は長いですが、蘭との恋人宣言までに比べたら…ね(笑)。『緋色の弾丸』RELOAD開始!」と語っている。
ジャンル: アニメーション, アクション, 犯罪, ロマンス, スリラー, 謎
新型コロナウイルスの影響で公開延期になっていた「名探偵コナン 緋色の弾丸」が、2021年4月16日に公開されることが決定した。
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳 脚本:櫻井武晴 音楽:大野克夫
主題歌:東京事変「永遠の不在証明」(EMI Records/UNIVERSAL MUSIC)
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、池田秀一 ほか
スペシャルゲスト:浜辺美波
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント 配給:東宝
©2021 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
本作品は『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。
視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端末、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。
スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映は、一部劇場にて期間限定で上映します。上映劇場・スケジュールは当シアターリストにて随時更新しておりますので、ご来場前にご確認くださいませ。
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本作は、『週刊少年ジャンプ』で連載されていた吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』(集英社)をアニメ映画化したものだ。大正時代を舞台に、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼殺隊の剣士となって鬼と戦う姿を描いた本作は、昨年アニメシリーズが放送されると人気が爆発。先日発売された第22巻でシリーズ累計発行部数が1億
部(電子書籍含む)となる令和を代表する大ヒットとなった。
すでに連載は終了しているが、その勢いは留まることを知らない。今回のアニメ映画の上映も異例の盛り上がりで、時刻表と言われるくらいびっしりと上映回数を増やし、コロナ禍の影響で今まで席数を半分にしていた映画館も『無限列車編』では、一部劇場を除き全席開放となった。
原作ファンやアニメファンはもちろんのこと、苦境に立たされた映画業界にとっても救世主となるのではないかと大きな期待が寄せられている。
以下、ネタバレあり。
『無限列車編』は、40人以上の乗客が行方不明になっているという「無限列車」の中で物語が進んでいく。汽車に乗り込んだ炭治郎、禰豆子、嘴平伊之助、我妻善逸はすぐに鬼と遭遇。鬼は柱(鬼殺隊、最高位の剣士)の煉獄杏寿郎があっさりと倒すが、どうにも様子がおかしい。
実は車掌が切符を切ると、夢を操る鬼・魘夢の術が発動する仕掛けとなっており、炭治郎たちは深い眠りについていたのだ。魘夢は、人間たちを炭治郎たちの夢の中に送り込み、無意識の領域にある精神の核を破壊させようとする。
劇中では炭治郎たちの観ている夢が描かれるのだが、「列車の中で夢を観ている」炭治郎たちの状態と「劇場で映画を観ている」観客の状態がシンクロする構成が面白い。古くはリュミエール兄弟による短編サイレント映画『ラ・シオタ駅への列車の到着』や、黒澤明監督の『天国と地獄』、近年ではヨン・サンホ監督の『新感染 ファイナ
ル・エクスプレス』など、列車と映画は相性がいい。
アニメ映画では、りんたろう監督の『銀河鉄道999(劇場版)』が真っ先に思い浮かぶのだが、ゴールに向かって付き進む「動く密室」としての列車は、映画のアナロジーとして秀逸だ。おそらくもっとも映画的な映像は、西部劇に登場する機関車の屋根の上を主人公が走る場面だと思うのだが、もちろん『無限列車編』にも健在である。
入場者特典「吾峠呼世晴先生イラスト特製ぬり絵」
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の公開を記念し、吾峠呼世晴先生のイラストを使用した特製ぬり絵を配布することが決定いたしました!
10月16日(金)の公開初日より、本作にご来場いただいた全国合計250万名様にプレゼントいたします。
絵柄は2種類(両面1枚)で、竈門炭治郎(かまど・たんじろう)竈門禰󠄀豆子(かまど・ねずこ)、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)の4人が描かれ���可愛らしい仕上がりになっています。
「まだまだおうちで過ごす時間も多いので、ぬり絵を楽しんでいただければと思います!帰ったら手洗いうがいを忘れないようにしてくださいね。」
と吾峠呼世晴先生からのコメントも入っており、お子様をはじめ、たくさんの方に遊んで欲しいという思いの込められたぬり絵になっています。
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