#大きな白玉クリームぜんざい
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hiromusicarts-blog · 1 year ago
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「新春恒例、雀踊りで甘味」
本当は、餅入りぜんざいをいただく予定だったのですが、店内が暑過ぎて、冷たい系になりました。
小倉クリーム白玉(黒蜜、きな粉)ここの小豆は間違いなく美味!白玉も程よい弾力で、やや大きめサイズですが、スルッといただけます。
帰り際に干支ハガキをいただきました。おみやの、ミニ生ういろうもね😋
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yoooko-o · 2 years ago
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12/08/2023
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2週間に1回のペースで必ず訪問するあこ食堂🍴🥬
いつ訪問しても癒しの空間で大好きな場所✨
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そこからの名もなき小さなケーキ店🍰
前日にInstagramのDMで予約はしていたので、スイーツは取り置きしてもらっています♬駐車場は満車、イートインコーナーも満席なので、しばらく店内撮影しながら、他のお客さんとカヌレについて喋っていました笑
間借り時代のToRoRiからのお祝いの花も🌼名もなきが間借り時代の頃にもToRoRiのオーナーに未だに会ったことないけれど、一度はお会いしてみたいです🥺
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タルト・ペッシュ 桃活継続中ですよ笑
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クリーム白玉ぜんざい
砂糖の甘さは控えめで小豆の甘みが強調されたぜんざい。
ぜんざいで感動するのは生まれて初めてです。
パティシエの土川さんはこの日も一人でせっせと厨房で作業しているので、帰りに店員さんにぜんざいで感動したのは生まれて初めてだったことを伝言して帰りました笑
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こちらはtake awayした紅茶のカヌレ。
先月末、イオンモール鹿児島に出店したときにイベント用に作ったそうです。紅茶も薩摩川内市のお茶屋さんの紅茶を使用しているそうです。
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kennak · 4 months ago
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リコール・自主回収情報 食品 南貨物自動車「チャーシュー&メンマ」(誤った温度設定で配送)    (2025/2/28 - 12 Clicks) 【該当商品】 商品: ・チャーシュー&メンマ ・焼き餃子 ・ジューシー肉焼売 ・TVオーガニック緑豆もやし ・ヤクルトY1000 ・ヤクルト 豆乳の力プレーン ・MSカフェラテグランテ ・キリンエッセンシャルマルチ ・リプトンミルクティー450ml ・伊藤園 ビタミン野菜200ml ・伊藤園 1日分の野菜 ・伊藤園 栄養強化型 一日分の野菜 ・伊藤園 鉄分野菜 ・雪印10Gに切れてる北海道バター ・ダノン オイコスプロテインD ・カゴメ 野菜生活Sビタミンスムージー ・カゴメ 野菜生活オリジナル ・カゴメ 野菜1日これ1本トリプル ・カゴメ 野菜生活ベリー ・カゴメ 野菜一日これ一本 ・カゴメ 野菜生活グリーンスムージー ・カゴメ トマトジュース食塩無添加 ・MSカフェラテ ・MSのむヨーグルトブルーベリー ・南酪 ヨーグルッペ ・丸大砂肝の黒胡椒焼き ・クリーム白玉ぜんざい ・TV北海道石狩牛乳500ml ・TV北海道石狩牛乳1L ・MSキャラメルラテ ・MSカフェラテ ・メイトーのむなめらかプリン ・もっちりたい焼きカスタード ・MS抹茶ラテ290ml ・ピルクル400 455ml ・メグ 1日分の鉄分のむヨーグルト ・メグ Dole100%アップル ・メグ Dole100%オレンジ ・メグ ガセリ菌ヨーグルトドリンク ・ザバスミルクばなな200ml ・ザバスミルクばなな200ml ミルクキャラメル ・森永の焼きプリン ・R-1ドリンク低糖・低カロリー ・おいしい牛乳450ml ・スジャータ いちごミルク 販売地域:青森県内(青森市、弘前市、五所川原市) 販売先:(1)ミニストップ浅虫温泉(2)ミニストップメガガイア青森中央(3)ミニストップ青森油川岡田(4)ミニストップ松島団地(5)ミニストップ弘前土手町(6)ミニストップ弘前高田店 販売日:令和7年2月22日(土) 各店舗での対象商品の販売数量(期限、販売個数): (1)ミニストップ浅虫温泉店 ・ジューシー肉焼売(2/28、2個) ・もっちりたい焼きカスタード(2/26、2個) ・クリーム白玉ぜんざい(2/26、1個) ・TV北海道石狩牛乳1L(3/5、1本) ・MS抹茶ラテ290ml(不明、3本) ・ピルクル400 450ml(3/9、1本) (2)ミニストップメガガイア青森中央店 ・MSカフェラテ(不明、6本) ・メイトーのむなめらかプリン(6/3、2個) (3)ミニストップ青森油川岡田店 ・クリーム白玉ぜんざい(2/26、1個) ・TV北海道石狩牛乳1L(3/5、3本) ・MSキャラメルラテ(不明、3本) ・南酪 ヨーグルッペ(5/27、1本) ・丸大砂肝の黒胡椒焼き(3/12、1個) (4)ミニストップ松島団地店 ・キリンエッセンシャルマルチ(不明、3本) ・リプトンミルクティー450ml不明、3本) ・伊藤園 ビタミン野菜(不明、3本) ・伊藤園 1日分の野菜(不明、3本) ・カゴメ 野菜生活Sビタミンスムージー(不明、3本) ・カゴメ 野菜一日これ一本(不明、3本) ・南酪 ヨーグルッペ(5/27、1本) ・MSのむヨーグルトブルーベリー(不明、1本) (5)ミニストップ弘前土手町店 ・チャーシュー&メンマ(2/26、2個) ・焼き餃子(3/2、2個) ・ジューシー肉焼売(2/28、2個) ・もっちりたい焼きカスタード(2/26、1個) ・クリーム白玉ぜんざい(2/26、2個) ・メグ 1日分の鉄分のむヨーグルト(不明、3本) ・メグ Dole100%アップル(不明、3本) ・メグ Dole100%オレンジ(不明、3本) ・メグ ガセリ菌ヨーグルトドリンク(不明、3本) ・ザバスミルクばなな200ml(不明、3本) ・ザバスミルクばなな200ml ミルクキャラメル(不明、3本) ・森永の焼きプリン(不明、3本) ・R-1ドリンク低糖・低カロリー(不明、3本) ・おいしい牛乳450ml(不明、3本) ・スジャータ いちごミルク(不明、3本) ・ヤクルト 豆乳の力プレーン(不明、3本) ・ヤクルトY1000(不明、3本) ・TV北海道石狩牛乳500ml(不明、3本) ・伊藤園 栄養強化型 一日分の野菜(不明、3本) ・伊藤園 鉄分野菜(不明、3本) ・カゴメ 野菜生活オリジナル(不明、3本) ・カゴメ���野菜生活ベリー(不明、3本) ・カゴメ 野菜一日これ一本(不明、1本) ・カゴメ 野菜生活グリーンスムージー(不明、3本) ・カゴメ トマトジュース食塩無添加(不明、3本) ・MSカフェラテ(不明、3本) ・雪印10Gに切れてる北海道バター(不明、1個) ・ダノン オイコスプロテインD(不明、3個) (6)ミニストップ弘前高田店 ・TVオーガニック緑豆もやし(2/26、1個) ・ヤクルトY1000(3/11、1本) ・MSカフェラテグランテ(不明、1本) 【理由】 要冷蔵10℃以下で保存の商品を20℃設定で配送したため。 【対策】 回収・返金 【問い合わせ先】 ミニストップお客さまサービスコールセンター フリーダイアル 0120-865-132 受付日時:9:00〜17:30(土日を除く) ※販売店にて回収。回収後、返金対応。 食品
南貨物自動車「チャーシュー&メンマ」(誤った温度設定で配送):クロネコヤマトのリコールドットjp
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newyorkdiary7th · 7 months ago
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モッツァレラ
DECEMBER 1st
 本当に美味しいモッツァレラチーズを食べている。
Google mapで「リトルイタリー」と調べると、ロワーマンハッタンのリトルイタリーが出てくるのだけれど、教えてもらった松浦弥太郎さんのエッセイに出てくるのはブロンクスのリトルイタリーだった。
日曜日の朝、よく寝てよく目覚め、走りに行こうにも寒さと格闘しながら布団を出れずにいる中でふと、リトルイタリーの話を思い出して調べてみた。すると行ってみたいと思いつつ逃している植物園の近くだったので、合わせて行ってみようと走らない方向で起き出した。 トーストをかじって身支度をして、マイナス2℃の世界を45分、漕いでいく。ちなみに電車だと58分の所要時間。ブリッジを渡って、初めてのブロンクス。
にわかにスパイク・リー映画が好きな私にとってブロンクスに行かない手はなかったのだけれど、中々出かけるきっかけもなかった。橋を渡った先はマンハッタンともブルックリンとも、また違った空気、街並みだ。漕げば漕ぐだけ移り変わっていく変化、知らない景色に侵入していく感覚が楽しくて、冬になったけれどまだ自転車に乗れそうだと嬉しくなった。とても久しぶりにマクドナルドがあった。ちょっと例えが合っているのかわからないけれど、東京で言うところの練馬みたいな立ち位置のような雰囲気だった。かなり独断と偏見でものを言っている上に、大して練馬を知らないのだけれど。
植物園にはいつか5月にまた来ようと決心した。とても素敵な森や川があったり、テーマごとのガーデンがあったり、素敵な場所だったけれど、なぜか私は頑なに、ここには5月に来てみたい、そう思った。
植物園からリトルイタリーのアーサーアヴェニューまではほんの5分くらい。あっという間に目指していた生パスタを買えるというお店に着いたのだけれど、残念!本日は日曜日につきお休み!ちゃんと調べなかったな〜と思いながらもまた来れば良いさ、と前向きな気分の私。ふとそのそばにそそられる小さなお店があった。「Casa Della Mozzarella」という白い文字が質の良い緑の地に印字されていて、小さなお店にぎっしりとイタリアンな食材が詰まっている。 先日スーパーで買ったPomiのトマト缶の味が、ほんの少しばかり気に食わなかったので、ここは一つ、パッサータを買って帰ろうか、ということで入店してみた。店内はその狭さと良い、ぎっしりと詰まったイタリアンな食材たちに、あれもこれもと目移りして際限なく楽しい。
さんざっぱらのんびり物色したくせにトマトパッサータを一瓶だけレジに置く私。物色中にもクセの強すぎる英語で話しかけてくれてたおじちゃんは、「ほんとにこれだけ?フレッシュモッツァレラは?」と。最初はうんこれだけ、と断るも、「ほんとに?美味しいよ、できたてのモッツァレラ。小さいのかってく?」と、とてもとてもちょうど良い押し売りにいともあっさりと流されるわたくし。「うんじゃぁ小さいのください」「そうこなくっちゃ」とにっこり笑ったおじちゃんは、モッツァレラチーズを作っているガラスの仕切りの向こうに袋を持って入って行って、帰ってきた時にはどっぷりと一玉持って帰ってきた。ちゃんと測って、14.51ドル、全然ちっちゃくなんかなかった。
買い物は、楽しい。立派なモッツァレラを買ってしまったなぁ〜と楽しくなり、献立を考えながらアーサーアヴェニューを歩いた。おしゃれなパリジェンヌというカフェが混んでいた。お目当てのカンノーリのあるパン屋さんはもっと混んでいた。とても賑わっていてぼんやり順番待ちをしていると、突如目に入る「Cash Only」の文字。ここに来て現金の罠!しまった!1銭たりとて現金を要しない生活をしていて、本当に手持ちがない。唯一財布に入っているのは2ドルで、それはなんとモロッコ出張の余りなのです。モロッコを出る時余った3ドル、いつか使うでしょ、とそのままにしていて、まさか遥々ニューヨークまで来た。路上演奏に1ドル入れて、残った2ドル。スーパーの前にいたホームレスに入れちゃおうと思っていた2ドル。本屋を堪能して出てきたらもういなくなっていたホームレス。財布に眠り続けていた2ドル。
ATMを探そうと思ったけれど、そもそもカンノーリがいくらなのか聞かなくちゃ、と今度はぼんやりしないで列に並んだ。カンノーリを手に持って列に並んでいるパパがいたのでいくら?と聞いたら、「ありえないほど安いんだよ、2ドルちょっととか3ドルくらい」とのこと。くぅぅぅ、惜しい。
ブルーのアイシャドウが素敵なママンが、「へいお次!」と呼んだので、カンノーリの値段を知りたい、と聞けば、大きいの?小さいの?と。じゃぁ小さいの、と言ったら2ドルだった!パチパチ👏 無事に一つだけゲットして、ホクホクしながら外に出る。
カンノーリと言えば。
NYへの出発前夜、仕事終わりのかすみんと東京駅で落ち合った。昔は3ヶ月って結構大きなことだったのに、今じゃすぐだろうなって思うね、という年を感じるねという話をした以外にはどんな話をしたっけ。丸ビルのイタリアンで、本日のデザートにヘーゼルナッツクリームのカンノーリ、とあって、「カンノーリって何だっけ」となった二人。出てきたカンノーリは、二人して「あぁこれか!」となるのだった。あの雨の夜の一瞬がまさかこんな風に繋がってくるのが面白い。買ったまま全然書いても出せてもいないクリスマスカードに、カンノーリのくだりでも書いてみようか。(NYの郵便局員があまりにもやる気のない人間たちで、郵便局に行くことがそもそも億劫になってしまったが故。)
そんなこんなを思い巡らせながら12月1日、日曜日の路上でMADONIA Bakeryのカンノーリを堪能した!濃厚だけれど後腐れの無い少し硬め(とろけていない、との意味)なクリームが、溢れんばかりというよりは最早圧倒的に溢れていて、パリサクなクッキーのようなパイに収まっている、いや収まってはいないけれど、入っている。お砂糖は?と聞かれて、答える時には既に振られていたお砂糖を感じながら、そう言えば今年はシュトーレンを食べていないなと気がついた。シュトーレン、今年は食べる機会があるのだろうか。あぁ、冬だなぁ。
満足この上なくそのままプラプラし、適当に気になったお店に入る。イタリアンって、どれもこれもパッケージが可愛いから、みているだけで楽しい。このお店でも陽気なママンが「元気〜?」とハスキーボイスで話しかけてきた。お店の中ではグレーの猫が悠々自適に過ごしていた。みんな陽気に話しかけてくれるんだけれど、イタリア訛りの英語って結構聞き取りづらいものですねぇ、フランスのH問題とはまた違った聞き取りづらさがあった。
ケッパー。荷物のリストに書いてはいたけれど、最後はバタバタして結局めんどくさくなってケッパーを小分けにして持ってくることを諦めた。もう何回後悔したかは知れない。3ヶ月くらいケッパーなくたって何とかなるさ、と行く前のめんどくさがりはそう思ったのだけれど、私の自炊はかなりケッパーに頼っているところが大きいらしい。アメリカのスーパーには酢漬けは多いけれど塩漬けは少ない。あっても中々の大瓶で、無駄な買い物はしない、と我慢に我慢を続けてきている。
ハスキーボイスに老眼鏡をちょこんと鼻の上に置いて、レンズの上から見て話すママンに、「ケッパーの一番小さい瓶はこれ?」と聞くと、「そうよ〜ん」とご機嫌に返事をされた。別に安くも無いだろうし、極小でもないし、でも何だか、状況に飲まれるタイプの私はケッパーを買うのだった。もうモッツァレラのくだりで完全に財布の紐が壊れちゃっている私。そもそもこのお店にはピザ生地を探しに入ったのだった。モッツァレラから全ての流れが変則的になっている。なぜにケッパー。あんなに我慢し続けたケッパー。レジでピザ生地を買えそうなところを聞いたら、パン屋にあるよと言われた。結局ピザ生地は見つからなかった。
パッサータとフレッシュモッツァレラとケッパーを詰めたリュックサックを背負ってマンハッタンに向かってまたひたすらに漕いで帰った。荷物を置いてそのままWhole Foodsにでかけ、ピザ生地とトマトを買う。
マルゲリータとカプレーゼを用意して、大変に満腹な日曜日なのでした。
跳び上がらんばかりの美味しいモッツァレラなのでありました。
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satoshiimamura · 2 years ago
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雨濡れ色のペトル 雨笠煙蓑
期待と諦観の邂逅あるいは金属板の踏み鳴らし
 傷みかけた林檎が皮付きのまま、四等分に切られて出てきたとき、ジーナ・チャイカは、ひくりと頬を引き攣らせた。
 都会への憧れで、故郷から延々と、かつてあった鉄道の跡を歩いていた中で、ようやく雨に降られていなかった町に出た。そこで、唯一無事らしい飲食店の店主に哀れまれた彼女は、到底年頃の女の子が使うようなものではない、物置のような寝床が提供された。
 これまで全く感じなかった疲労と、眠気、そして空腹感を覚えたジーナは、文句も言わずに眠りに落ちる。いつの間にか、黒いブラウスは白に戻っていて、綺麗な青のリボンも褪せた臙脂色になっている。それらの原因は、雨の外だからだ、と漠然と彼女は悟っていた。
 そして、目覚めたばかりの彼女に提供された食事が、傷みかけた林檎だったのだ。
 タダで提供された、一文なしの彼女は文句など言えない。それでも、少し躊躇うように手が伸ばされた。
 一口、喉を通り過ぎれば、それまでほとんど感じていなかった渇きを実感した。先程までの忌避感などなかったかのように、次々と口に含む。が、それは唐突にやってきた乱暴者たちによって止められた。
 ジーナよりも少しばかり年上の、二十歳そこそこの青年たちが、凶悪な顔をして店主へと詰め寄る。
 曰く、隣町への道のりを教えろ。
 曰く、そこでの殺し合いを勝ち抜けばジープが手に入る。
 曰く、そうすればすぐに大陸から脱出できる。
 曰く、そのためにも食料品を渡せ。
 ジーナは彼らの言い分が馬鹿馬鹿しいと思っていた。楽観的で、行き当たりばっかりで、何も考えていないような彼らの態度に、彼女は冷ややかな視線を向ける。
 その侮蔑の感情に気づいたのか。青年たちの一人がジーナに近づいてきた。そして、脅しのように彼女の頬を殴りつける。
 店主が慌てたように駆け寄ろうとするが、それを男たちが許すわけもなかった。どころか、ジーナを人質のようにして、これ以上の暴力を認めたくなければ食料品を出せと告げる。
 歳のわりには痩せたジーナは、綺麗に吹き飛ばされて、店の壁に叩きつけられた。ゆらりと立ち上がった彼女は、どうにか自制心で舌打ちを我慢した。けれど、その反骨芯あふれる視線を隠すことはできなかった。
 馬鹿の一つ覚えのように、先程殴ってきた男が、再度ジーナに暴力を振るおうと近づく。
 痛みは、雨の中では勝手に薄れる。
 怪我は、雨の中では自然に治る。
 こんな低俗な連中も、雨の中ではジーナの足元にも及ばない。
 それが���かっているだけに、彼女は少しばかり自分の無力さを噛み締める。選別を突破したにも関わらず、こんな事態になるだなんて不甲斐ないと思っていた。
 そんな彼女の相手にしていない、見下した態度が、男の琴線に触れたのだろう。何考えてやがると怒鳴りがらも、大ぶりなモーションで彼女の顔を狙った。
 が、ビシリと小さな何かが彼の手の甲に当たる。ギャッと汚い悲鳴が店内に響いたと同時に、パチンコ玉が一つ、床に落ちた。
「よぉ、久しぶりだなぁ」
 その一声でようやく、全く毛色の違う男がいつの間にかいたことに全員が気づいた。真っ赤な布地のアロハシャツ、クリーム色のズボン、白いパナマ帽、カラコロとなっておかしくない下駄に、感情を読ませないサングラス。見目は派手だし、その言動もまた、まともな大人だとは思えない。そして、静かに開け放たれた店の扉の前に立つ偉丈夫の登場に、青年たちはたじろぐ。
「あ、あんたは……」
 先程まで店主を詰めていた男が、青白い顔色をしたまま、偉丈夫を指差す。
 ニヤリと笑った突然の闖入者は、次の瞬間ジーナには見えないほどのなめらかさでーーそして男たちが反応できないほどの速度で、力を振るった。
 一人は顎を砕かれ、一人は足を踏みつけられて鈍い音をさせ、先程ジーナを殴った人物など手の甲に穴が開けられていた。最後の一人は、襟元を締め上げるようにして持ち上げられている。
 ヒッと持ち上げられた男の口から、小さな悲鳴があがった。
「報告だぜぇ。お前たちが引っ掻き回してくれたお陰で、もうあの集団はダメだ。ほぼほぼ壊滅、リーダー以外は全員雨の下だ」
 爛々とした目が、横顔のためにわずかに見えた。
 その怒気なのか、覇気なのかわからない男のオーラに当てられて、か細い声で「許して」と持ち上げられた青年は零した。が、派手な見目の男は、懇願を聞き遂げる様子は全くなく、さらに持ち上げる。
「俺が怒っていると思ったか? いいや、これは諦観だよ。お前たちの未来を俺は諦めたんだ」
 青年が何か弁明をしようとした、ようにジーナは見えた。が、男は躊躇なく手にした人間を壁に叩きつけた。ずりずりと叩きつけられた青年が力なく倒れていけば、壁に血の痕が、適当に筆を滑らせた絵の具のように残る。
 青年たち全員が床に崩れ落ちたのを確認して、男は店主に向かって「悪りぃな、汚しちまった」と謝罪した。先程までの恐ろしさが形を潜め、カラリとした笑みを浮かべる彼が、逆に異様に思えるほどだった。現に、店主は青白い顔をして、肩を小刻みに震えさせている。
 怯えているのを感じ取った男が、再度謝った。
「見苦しいもんだったな、すまねぇ」
 そして、彼はようやくジーナを見た。
 男のサングラス越しの目が何色なのか、分からない。今、どのような感情を浮かべているのか、それさえも分からない。
「嬢ちゃんも、怖い思いさせて悪かったな。殴られたところは、難しいかもしれないが、よく冷やしておきな」
 他意はないつもりだったのだろうが、男のジーナを子供扱いした言動に苛つきを覚えた。強ばった表情のまま、彼女は「大丈夫よ」と返す。「そうかい」と言った彼は、そのまま青年たちを引きずって店の外に出ていった。
 大丈夫か、と店主の心配する言葉に、ジーナは再度安心するように問題ないと告げる。そして丁寧に礼を告げると、彼女は足早に先程の人物の後を追いかけた。
 店の外には、もう誰もいない。……が、昨晩はなかった車の轍が続いている。
 ジーナは、その轍の上を走る、走る、走る、息切れしながら、走る。徐々に雨雲に近づいていき、町の建物は閑散としている……というよりも崩壊の度合いが激しくなっていった。そして、車が乗り捨てられているのを見つけ、さらに彼女は雨雲へと足を進める。
 雨の幕が張る境界の手前に、一人の大人が立ち尽くしている。先程の、派手な見目の男ではない。
 ジーナは走るのをやめて、ゆっくりと背後からその人間へと近づいた。何かあれば、雨の中に逃げ込もうと思いつつも、驚かせないように声を掛ける。
 緩慢な動作で振り向いたのは、随分と顔色の悪い男だった。これまでジーナが見てきたどんな人間よりも、青白い顔、真っ黒な隈、生気をなくした唇を持ったその人は、彼女の姿を認識すると「どこに行くんだい?」と、掠れがかった声で尋ねてきた。
「ここは、危険だよ。雨が全てを奪っていく、何も残らないんだ。君はまだ若いんだから、すぐにここから逃げるべきだ」
 どうやらジーナを自殺志願者だと勘違いしたらしい。その幼児に語りかけるような口調に、彼女は言葉では何も言わず、胸を張って雨の幕へと入っていく。ジーナを止める言葉を吐きながら、けれど彼女の歩みを指一本動かさずに眺めていた彼は、まざまざと彼女の変化を観察できた。
 期待の文字が頭の上から滑り落ちる。目を閉じ、意識を遠くへ持っていき、一瞬だけ眠るような夢心地になれば、傷もまた薄れていく。いくつもの期待が、彼女の頭から滑り降り、その跡が黒くなっていった。一筋、一筋と染まっていく彼女の身から、白はなくなり、黒に染め上げられ、そして特徴的な目がきらりと光った。それはロゴスが起きてから、久しく見ることのなかった色だ。真夏の青空、昼の容赦ない陽光を宿した色。
 呆然とした男は、やはり何も言わずに立ち尽くしていた。ジーナは一瞥し、さらに先に進む。
 何もない場所だ。
 ただ、雨が降り続けるだけの場所で、その存在はすぐに分かった。
 何かの結晶の山を見下す男の姿は、ジーナと同様に、黒く染め上げられている。黒いパナマ帽、鮮やかなパイナップルが目立つ黒地のアロハシャツ、黒スキニーに下駄の鼻緒さえも黒だった。
 ジーナが雨音に交えて、水溜りを踏んだ。規則正しく、一定のリズムの中での水音が崩れる。その音に反応して、男が振り向いた。
 やはりジーナからは、サングラス越しのその目は見えない。だが、何か呟いた男は、目を隠し続けたものを取った。
 鮮烈な色がそこには収まっていた。キラキラと太陽のように輝く、炎を彷彿とさせる色だ。赤ではない。燃えるように煌めく、その色の名前をジーナは知らない。
「さっきぶりだな、お嬢ちゃん。傷はもうよさそうだ」
 男が笑って挨拶をしてきた。それにジーナもまた答える。
「ええ、先程ぶりですね。こんな風なので、心配は無用でしてよ」
 同族との邂逅に、ジーナは精一杯の口調で、対等に見せかける。
 互いに笑い合って、そうして男から名乗りをあげた。
「諦観、の円城寺吾郎だ。お嬢ちゃんは?」
「期待、のジーナ・チャイカです」
 互いになるほどと思ったが、同時に疑問も抱く。
「期待のわりには、物悲しそうな雰囲気だ」
「なら、諦観にしては前向きすぎませんか」
 両者ともに答えがないのは、一瞬にして理解できた。自分たちは、そういう者だと既に知っている。そこに、それ以上を求める意味などなかったのだ。
「初めてです、同じ選別をくぐり抜けた人に出会えたのは」
「俺も同じ存在がいるとは思ってたが、会ったのは初めてだな。なんだ、一人でここまで来たのか」
「ええ、そうです。見かける人は、殆どロゴスに耐えられなかった。私以外、誰も」
「そいつは難儀な旅路だ。……失うだけの光景だったのか」
 吾郎の同情するような眼差しに、凛とした顔でジーナは言い返す。
「失うだけでしたが、それも選別の結果なのでしょうがないです」
「……さっきから、お嬢ちゃんはロゴスのことを選別って言ってんな。なんだ、その選別って」
「なんでも何も、ロゴスは選別でしょう?」
「ほう、なんでまたそんな風に思ったんだ」
 吾郎の纏う雰囲気が変わった。彼の態度の変化に、ジーナは嬉々として得られるものがあり、選ばれるのたる理由を述べていく。
「だって、この世の中にある、大半の下らない物を全て無くしてくれましたから。ロゴスは不要なものは全てなくすのです、私たちの飢えも、傷も何もかも」
 ニヤリと彼は笑う。笑うだけで、なんだか本当に、心の底からの喜びのようには、彼女は感じなかった。ただ、顔を歪めたような印象を抱く。
「じゃあ、お嬢ちゃんは大切な身内を失った連中に、それらが不要だって言うのか?」
 ジーナは、吾郎の質問に、なんだそんなことかと思った。
「私も母が選別に通らなかったことが悲しいです。でも、それがあの人の精一杯で、限界だっただけ」
「俺たちみたいなのは選ばれたって思っているのか」
「思っているも何も、それが事実でしょう。だから私はロゴスに、私たちと同じ存在に期待するんです。新しい時代、新しい世界がやってきたのだから、私たちは使徒になれるのです」
 起きた出来事は事実として解釈し、そこから先を向いていく。過去は変えようもなく、失われたものは戻らない。失われた理由を、失われても問題のない理由を、誰もが探しているのだ。
 ジーナは、だからこそあれが選別なのだと思っている。
 彼女の故郷は、誰一人として生き残らなかった。彼女だけが生き延びたその理由は、世界が彼女を必要だった、からだ。だが、彼女と相対する男は、その考えをハッキリと否定する。
「俺はロゴスによる新しい世界だなんて思わねぇ。ロゴスは天災だ。どうしようもねえ部分はあるが、俺たちのような存在は、その天災を鎮めるための手段であり、駒だ。英雄でも使徒でもねぇし、そんな大層な役割ができるはずがない」
 ある意味、自らの力を弁えた発言であった。諦観の灯り言に相応しい評価だ。だが、天災を鎮めると願うほどの期待と自信が込められた言葉でもあった。ついでに、彼の思った以上に冷酷な側面も見られる。
「冷めていらしてるのね」
「諦観の通りだ」
「雨が憎いのかしら?」
「憎いとは思わない。天災だから、しょうがねぇって思ってるだけだ」
「けれど、今は雨を利用していますわ」
「……ああ、そうだな」
 文字の山が何を意味するのかなど、ジーナはよく知っていた。彼女は、山を生み出したこともあるし、道中でいくつも似たようなものを見ている。吾郎が連れていった四人の姿はなく、文字だけがあるのならば、もう答えは出ていた。
 しばしの沈黙。やがて、吾郎が戻ろうと言う。雨の外に、人を待たせているから、と。彼は振り向きもせずに、雨の外へと歩きだす。ジーナは、それ以上何か発言することはなく、男の後を追った。
 雨の切れ目。あるいは、世界を隔てる銀幕。選別の違えた道。選ばれた者だけの大地、選ばれなかった者の土地。なんだっていい、なんだって本質は変わらない。ただの切れ目なのだ。
 そこにいたのは、先程と同じように立っているだけの男。顔色の悪さも、先刻と何も変わっていない。
 吾郎は男の名前を呼んだ。男の視線が吾郎へと向けられて、しかしすぐにジーナへと移る。
「君は」
「同類ってヤツさ」
 吾郎の説明で、男は納得したようだった。
「そうか……そうだな。コイツのようなヤツが他にいてもおかしくないのか。だが、こんな子供が」
「子供扱いしないでください」
「……すまない。少し、娘に似ていたものだから、つい」
 素直に謝ったので、それ以上ジーナは何も言わなかった。男は首を一度だけ横に振り、何かの雑念を払う。そして、今度は吾郎を真っ直ぐに見て、問うた。
「終わったのか」
「ああ、終わったよ」
 その過程や様子を一切省略した、簡潔すぎる返答に、男は一歩、二歩と後退り、そして力を抜いて座り込んだ。
「そうか……そうか、そうか! 終わった、終わったんだな」
 顔を手で覆い、同じ言��ばかりを口にしながらも、やがて音は変化し、嗚咽ばかりとなっていく。大人の、それもたった今まで冷静に話していた人間が、あっという間に幼児のように泣き崩れる様を見たジーナは、少しばかり居心地が悪い。
 対し吾郎は、慰めるように男のそばにより、肩を優しく叩いていた。苦楽を共にした仲のように、互いの傷を知り合った彼らの言葉にならない情動は、ますます彼女の疎外感を煽る。
 だが、その疎外感は思ったほど長くは続かなかった。
 鼻を啜り、掠れ切った声で「もういい」と告げた男は、腫れぼったくなった目を何度も拭いて、立ち上がる。
「すまない、少し感情的になってしまった」
 そうして、先程とは真逆に大人の顔を男はする。
「円城寺もここまでありがとう。あんなにも我々の手助けをしてくれたというのに、こんな結末になってしまって、すまない」
「どうってことはねぇよ。旅は道連れ、世は情けって言うだろう。それに、最後は俺も謝るべきだ。すまねぇな、お前以外……助けられなかった」
 吾郎の言葉に、男は「しょうがないことだった」と慰める。
「それと、円城寺と同じ存在のお嬢さん。最後の最後で、君を巻き込んでしまったようだ。騒がしくしてしまったようで、申し訳ない」
「いいえ、大丈夫ですわ。あの騒動のおかげで、同じパドルに出会えましたもの」
 ジーナの零したパドルの言葉に、男は満足そうに微笑む。
「なるほど、君たちはパドルというのか。円城寺��頑なに教えようとしなかったから」
 スッと視線を向けられた吾郎は、そのまま顔を逸らし、弁明した。
「パドルって存在に、変に期待されたくはなかったからな。俺にだって限界はあるし、人間であることは変わらねぇぜ」
「……そういうことにしておくさ」
 穏やかなやりとりに、先程までの悲壮感は感じられない。男の、今にも倒れそうなほどの、鬼気迫る雰囲気はなくなり、それほどまでに終わったものの重さは測り知れない。
 何があったのだろう、とジーナの好奇心がもたげたが、先刻までのなりふり構わない号泣の様子を見れば、さすがに遠慮した。
「それで」
 男が微笑みながらも、話を続ける。
「君たちは、これからどうするんだい」
 これからの一語に、ジーナと吾郎は互いに視線を合わせる。それはまだ確認していないことだったが、しかし二人とも同種であるが故に、ほぼ確信していた未来でもあった。
「漠然とだが、行くべきだと思っている場所がある。お嬢ちゃんも、そうだろう?」
「ええ、同じく。でもその前に、お嬢ちゃん、て呼び方辞めてくださらない? 私には、ジーナという名前がありますわ」
「じゃあ、ジーナ嬢ちゃん」
「馬鹿にしているのかしら」
「そのつもりはないさ。俺の歳からすれば、お嬢ちゃん呼びの方がしっくりくるだけだ」
「まるきり、子供扱いなのですね」
「ジーナ嬢ちゃんは正真正銘ガキだろう」
 ざわりと嫌なものがジーナの喉を通り過ぎた。圧倒的なまでの余裕の表情を浮かべて、それでいて軽薄な様を見せつける諦観のパドルに、無性に苛つく。
 スッと彼女の目が細められるも、吾郎はその様子を無視する。
「で、話を戻そうか。俺も、ジーナ嬢ちゃんも、漠然とだがロゴスの中心へ行くべきだと感じている。感じると言うよりも、呼ばれるってのが正確だがな」
 吾郎の説明に、男が無言でジーナを見た。期待に応える様に、ジーナもまた頷く。
「ええ、私も感じています。あちらの方に向かうべきだと」
 ジーナが指さした方角は、雨雲が広がっていた。それを見た男は「真逆だな」と呟いた。この言葉に、もしかして着いてくる気だろうか、と一瞬だけジーナは心配した。だが、即座に吾郎が心配の芽を摘み取る。
「お前は、さっさとここから脱出した方がいい。もうなりふり構ってはいられない程度には、雨の侵食は進んでいるようだ」
 この町自体どの程度保つか、と三人の背後に広がる何もない場所を見て呟く。
「分かっているさ。私はパドルじゃない、人間だ」
「なら、いいんだが」
 大人たちの睨み合いに、ジーナは肩をすくめる。冷静なはずの彼らのやり取りは、時に回りくどく、そして面倒だ。
「パドルの私たちは向かうべき場所があり、人間のあなたはそこへは向かえない。なら、合理的に考えましょうよ」
「……ジーナさんに言われたら、もう諦めるさ」
「大変素直でよろしくてよ」
 ふふふ、と笑う彼女の様子に、吾郎は何か言おうとして、けれど全く別のことを話し始めた。
「それで、だ。今後の移動手段とやらで、確認したいことがある。俺たちが乗ってきた車は、そのままお前が使え」
「だが、」
「ああ、ああ。気にするな、移動手段はもう目処がついてる。あいつらが言ってただろう? 隣町では、殺し合いで優勝したやつにジープを一台進呈ってな」
 その話は、ジーナも覚えていた。あの不快な四人組の男たちが言っていた情報。
「あんな与太話を信じていらっしゃるの? しかも勝ち上がるつもりだなんて、諦観らしくないわ」
 雨の中でなら、ジーナとて自信がある。だが、未だ町として体裁が整っているのならば、まず間違いなく雨の外だ。その場合、パドルである彼女たちは、特殊な力を思う存分奮えない。もしかしたら、吾郎は何かしらの自信があるのかもしれないが。
「そうだな、諦観らしくねぇ。とは言っても、こんな指摘をするジーナ嬢ちゃんだって、期待らしくはねぇな」
「余計なお世話だわ」
 ふん、と鼻を鳴らしたジーナと、カラカラと笑う吾郎のやり取りを興味深そうに男は眺めていた。
「まぁ、さすがにそんなもんに参加するつもりはねぇよ。ただ、その噂話は結構広まっていたようでな。ちょいと、調べてみたことがあったんだ。そうすると、」
「なにかしら」
 わざと区切った彼に焦ったくなって、ジーナが問いただす。その様子を確認した吾郎は……。
「ジーナ嬢ちゃん、今の世界情勢ってヤツは分かるか?」
 と、全く違うことを話し始めたように思えた。
「突然なんですか」
「いや、ジーナ嬢ちゃんはロゴスを選別って言ってるからな。選別は選別らしく、現状の勢力図を理解してんのかと思って」
「私は、ほとんど人に出会ってないのですよ。数少ない出会った人々のほとんどは、パドルでもなく、雨に消えていきました。町についたのもここが初めてでしたし」
 ジーナの説明に、それまで黙って聞いていた男は口を挟む。
「円城寺。お前が何に警戒しているのかは分からないが、何でもかんでも察してもらえると思うな。話を進めたらどうだ」
 その指摘に、吾郎は小さな声で「すまん」と謝ったあと、すぐさま説明した。
「現状から考えてみれば、大国ナルツィアーゾは崩壊したとみていい。となると、序列的にはロヴィエが世界の王者にきて、その次がクリザミアだろう。向こうは、ほとんど被害がないって話だしな。これまで四カ国は、仲良しこよしで成り立っていたし、長いこと戦争なんかねぇ。なら、軍隊ってヤツは必要なかった。でも、国を超えた警察組織はあるし、組織犯罪ってのもなくならねぇ。組織犯罪の中には思想犯てヤツもいて、ここで国に煙たがられるのは、何だと思う?」
 再度の問いかけに、ジーナは考えてみた。そして、ロゴスが起きる前に見た映画を思い出す。
「……できあがった国家体制への反抗」
「そうだ、不平不満は誰だってあるし、完璧な国家なんてもんはない」
 そこまで説明して、ようやく本題へと戻ってくる。
「何が言いたいかってことなんだがな、こんな大混乱な最中でも、ジーナ嬢ちゃんみたいな考え方ーーロゴスが選別であり、そこに選ばれた連中がいる--は、そう珍しくもないってことだ。終末思想とでも言うのか、大変換への憧れか、或いは強制的な変化への希望かは知らんが、一定数の共感者たちがいる。その中には、表じゃ大成功している人間もな。だからこそ、ここへやってくる連中がいるし、ここでことを始めようとする連中もいる」
 吾郎は、そのまま耳にした如何様にでも捉えられる教義と演説を脳裏に思い出した。だが、それを目の前にいる、真っ先に共感しそうな少女には伝えない。
「隣町の件も、おそらくこの手の奴らが裏で動いてる。でなけりゃ、こんな状況で垂涎もののジープをアッサリと手放すかよ」
 ついでに、と続く吾郎の言葉で、ようやくジーナは彼の狙いがわかった。
「あいつらが持っているのは、少なくともジープ一台じゃねぇだろうな」
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その後の話1
「そういえば君の目は、雨の中だと随分と鮮やかな青になるのだね」
「そうですの? 私、鏡を見ていなかったので気づきませんでしたわ。いったい、どんな色なのかしら」
「真夏の空の色のようだよ。透き通るような海ではないし、ただただ突き抜けるほどの真っ青な色だ。アウィンに似ているな」
「アウィン?」
「美しい石の名前だよ。アピスラズリの主成分でもあるんだ」
「まぁ、素敵」
「君たちパドルの目は、本当に美しい宝石のような目だね。円城寺の雨の中の目も見たことがあるんだが、ファイアオパールのようだと思ったさ。できれば、ずっとその色なら良かったのに、残念だ。ああ、雨の中で奪われたなら、もしかしてずっとその色のままなのだろうか。先程、君の頬にあった傷は治っているが、もしかして雨の中なら治癒するのかい? そうなら、目を貰えないだろうか」
「え、あの……え?」
「ジーナ嬢ちゃん、そうなったら離れときな。この大災害の中で、ネジが外れちまっただけだ。普段はリーダーらしい奴なんだが、どうにも俺たちの目に関してはこうなりがちでなぁ。始めは口説かれてるのかと思ったが、途中でこれは違うって気付いたんだよ……」
「円城寺の目は本当に綺麗だからなぁ。妻と観に行く予定だった宝石展の目玉の一つだったんだ。なぁ、本当にダメなのか? どうにかして美しいままに保てないか努力するから。ああ、ジーナさんの目もダメなのかい? その色は娘の好きな色だったから」
「……無理です」
「ほら、ジーナ嬢ちゃん泣きそうだぞ。やめろや」
「酷いなぁ、私はただ君たちの目の色が本当に美しくて好きなだけだよ」
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その後の話2
「本当に予想通り、車があるとは思いませんでしたわ」
「予感的中ってな」
「そういえば、運転は吾郎おじ様がなさるのですよね」
「ジーナ嬢ちゃんは免許持ってんのか?」
「持っていませんわ。でも今この時に、それが重要と思いですの?」
「そりゃそーだ……興味あるなら、道中どこかで運転してみるか」
「良いのですか」
「こんな状況で物損も人身事故もねえだろ」
「ふふふ、車の運転は映画を見てて憧れていました」
「へぇ、どんな映画がジーナ嬢ちゃんのお眼鏡に叶ったんだか」
「崖の間際でのカーチェイス」
「うーん、やっぱり辞めさせようか」
 実際問題、普通にジーナは壁にぶつけたし、おそらく何もなくても免許はとれないんじゃないかと吾郎は思った
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penkichi-photos · 3 years ago
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今日のおやつ。 #大きな白玉クリームぜんざい #Famima #Famimasweets #Famimacafe #ファミマ #ファミマスイーツ https://www.instagram.com/p/ClNtEqFSalx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shimuran · 6 years ago
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これぞ和スイーツ。食べても食べてもあんこと白玉が出てくる感じ(個人の感想です)。 #大きな白玉クリームぜんざい #ファミマスイーツ https://www.instagram.com/p/Bykl-c6gcG3/?igshid=1lzqv3dxt497e
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monqu1y · 4 years ago
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生活の知恵  日々の生活を便利にする 技 ( わざ ) の数々
 市営住宅集会所のコミュニティカフェに行った。 A:何か役に立つ 情報 ( じょうほう ) ない? B: 洗濯機 ( せんたくき ) の糸くずフィルター、毎回 掃除 ( そうじ ) しないと、タオルが 薄黒 ( うすぐろ ) く 汚 ( よご ) れる。古い歯ブラシ使うと掃除し 易 ( やす ) い。   洗濯物をパラソルハンガーなどに 吊 ( つ ) るす前に、バサッバサッ 振 ( ふ ) る。タオルなどは、空気を 含 ( ふく ) んでフワッと 乾 ( かわ ) く。 C: 引き戸 ( ひきど ) 開けるとき、戸を押しながら開けようとするとレールから戸が外れて動かなくなることがある。引き戸はレールを 意識 ( いしき ) しながらスライドさせる。 D: 灯油 ( とうゆ ) ポンプのネジ 栓 ( せん ) を 緩 ( ゆる ) めたら、サイフォンが 働 ( はたら ) かなくなり、灯油の流れが止まる。それを 忘 ( わす ) れたら、灯油が 溢 ( あふ ) れても止まらなくなり、 床 ( ゆか ) を 汚 《 よご 》 してしまう。 私: 水栓 ( すいせん ) タンクの水が止まらなくなったら、 先 ( ま ) ず、マイナスドライバー回して 止水栓 ( しすいせん ) を止める。それから、タンクの 蓋 ( ふた ) を開け、フロート・ゴム玉の 鎖 ( くさり ) が輪ッカに引っ掛かっているのを 外 ( はず ) す。
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A:金づちで 叩 ( たた ) く 釘 ( くぎ ) を 洗濯挟 ( せんたくばさ ) みで 挟 ( はさ ) むと 曲 ( まが ) がりにくいし 安全 ( あんぜん ) 。 B: 絨毯 ( じゅうたん ) のゴミは、ゴム手袋はめて 撫 ( な ) でると、 静電気 ( せいでんき ) でゴム手袋に付いてくる。 C:ドライヤーで 髪 ( かみ ) を 乾 ( かわ ) かすとき、頭の上にタオルをかぶって温風をあてると早く乾く。 D: 紐 ( ひも ) を 結 ( むす ) ぶとき、輪を二つ作り、二本を 束 ( たば ) ねる形にして 両端 ( りょうはし ) を引っぱると 緩 ( ゆる ) まない。 私:枕カバーに枕入れるとき、カバーを裏返しにし、カバーの一番奥に手を突っ込んでカバー越しに枕の 端 ( はし ) を 掴 ( つか ) み、カバーを表返しすると、入れやすい。布団カバーも同じ 要領 ( ようりょう ) 。   靴下を裏返さず、そのまま要介護者の足にはめて引っぱったら 痛 ( いた ) がらせるだけ。 A:自動車に乗ろうとして車内が暑いとき、片側の窓を開け反対側のドアを開け閉めすると熱い空気が車内から出ていく。 B:スーパーマーケットのレジは、出口近くにベテランが 配置 ( はいち ) される。列が長くても、早くて間違いが少ない。 C:スーパー  袋詰 ( ふくろづ ) め用の 台 ( だい ) に置いてる湿布は、ポリエチレン袋を 開 ( ひら ) きやすいよう指先を濡らすために置いている。 D:「 得 ( とく ) 」しようとすると「 損 ( そん ) 」することが多い。   1)[送料無料]につられると 要 ( い ) らない物まで買う。   2) 松竹梅 ( しょうちくばい ) の 定食 ( ていしょく ) 、真ん中の「竹」選ぶと店側の思う 壺 ( つぼ ) にはまる。   3)2個半額セールは、 不用品 ( ふようひん ) を買うリスクが高い。   4)ネット 通販 ( つうはん ) の 返品無料 ( へんぴんむりょう ) は、気にいらなくても返品しない人が多い。   5)「数量限定」や「期間限定」は[ 罠 ( わな ) ]   6)先払いは、支払損になることが多い。先払い金額高いのは、計画倒産を疑うべき。高額のキャンセル料を差っ引かれたら 殆 ( ほとん ) ど戻ってこないケースも多いが、未来予測は 至難 ( しなん ) 、キャンセルしなければならない事情が 後 ( あと ) から出てくることは良くある。   7)景品で 釣 ( つ ) るのは、 詐欺 ( さぎ ) の 常套手段 ( じょうとうしゅだん ) ( 撒き餌商法 ( まきえしょうほう ) ) 私:タマネギはネットに入れて風通しの良い 日陰 ( ひかげ ) に 吊 ( つ ) るす。 A:電子レンジでスパゲティの残りを温めるときは、真ん中を空けてドーナツのような形に置く。   ピザの残りを温めるときは、 水分 ( すいぶん ) で 潤 ( うるお ) すことを考え、水を入れた小さなコップを 一緒 ( いっしょ ) にチンする。 B:バナナを 冷蔵庫 ( れいぞうこ ) で保管するとき、1本ずつラップすると 傷 ( いた ) みにくい。 C:アイスコーヒーは 製氷皿 ( せいひょうざら ) に入れて 冷凍庫 ( れいとうこ ) で 保管 ( ほかん ) する。コーヒーが 薄 ( うす ) くならず直ぐに飲めて 便利 ( べんり ) 。 D:[米とぎスティック]使うと、手を 濡 ( ぬ ) らさずに米とぎ できる。 私:キッチンスポンジは 消耗品 ( しょうもうひん ) 。毎週 替 ( か ) えないと 菌 ( きん ) が 繁殖 ( はんしょく ) して 不衛生 ( ふえいせい ) 。 A: 安 ( やす ) い肉は、 大根 ( だいこん ) おろしの 汁 ( しる ) に半時間 漬 ( つ ) けたら 柔 ( やわ ) らかくなる。    鶏胸肉 ( とりむねにく ) は、塩湯に 浸 ( ひた ) してから 調理 ( ちょうり ) するとパサパサしない。 B:ペットボトルの 蓋 ( ふた ) を開けるとき、蓋を 固定 ( こてい ) し 回転半径 ( かいてんはんけい ) の長い 容器 ( ようき ) の方を回すと小さい力で蓋を開けることができる。てこの原理。    炭酸飲料 ( たんさんいんりょう ) の蓋をするとき、ペットボトルを 凹 ( へこ ) ませて空気を抜くようにすると 泡 ( あわ ) が 抜 ( ぬ ) けにくい。 C: 砂糖容器 ( さとうようき ) に��パンを 一緒 ( いっしょ ) に入れたら 乾燥剤 ( かんそうざい ) がわりになる。 D:カップ 麺 ( めん ) に 熱湯 ( ねっとう ) 入れた 後 ( あと ) やかん 乗せたら、カップめんの 蓋 ( ふた ) がめくれあがらない。   麺食べた後のカップで、 温泉卵 ( おんせんたまご ) を作れる。   熱湯入れたカップに卵を入れ、十分 待 ( ま ) つと温泉卵ができる。   温泉卵 割 ( わ ) る前に数回 振 ( ふ ) ると、 白身 ( しろみ ) が 殻 ( から ) に付かない。   ゆで卵を 剥 ( む ) くときは、手のひらでグシャっとつぶしグリグリ 転 ( ころ ) がしてヒビを入れてから剥く。 私: 酸 ( す ) っぱい 蜜柑 ( みかん ) は、お風呂温度の湯に10分 浸 ( つ ) けると 甘 ( あま ) くなる。 A:シュークリームは、 平 ( たい ) らな 底 ( そこ ) を上にして食べる。平らな底を下にして食べると、クリームがこぼれ出て服を汚す。 B: 割り箸 ( わりばし ) は、 水平 ( すいへい ) にして上下に割れば、きれいに割れる。 C:鼻をかむときは、①口から息を吸いこみ②片方の鼻をきちんと押さえ③一度に力を入れず少しずつ④ゆっくり小刻みに、かむ。 D: 日経平均株価 《 にっけいへいきんかぶか 》 が1箇月半で 半値 ( はんね ) になった。   アメリカの 住宅ローン債権 ( きんゆうしょうひん ) を売る会社がつぶれたからだ。住宅を買う人が減れば、住宅の値段は下がる。住宅ローンを借りた人々が借金を返せなくなり、借金を返すために住宅を手ばなしても、住宅が値下がりしてれば、借金は残る。残った借金を返せず 破産 ( はさん ) すれば、住宅ローン債権を売る会社は貸金を返してもらえないので、つぶれる。こんな 綱渡 ( つなわた ) りの 経営 ( けいえい ) を、 大丈夫 ( だいじょうぶ ) だと 太鼓判 ( たいこばん ) 押 ( お ) す 格付会社 ( かくづけがいしゃ ) 〔格付け方法を書いた本を売った 儲 ( もう ) けや格付けする会社から受け取る[ 手数料 ( てすうりょう ) ]で 成 ( な ) りたってる〕を 信用 ( しんよう ) する人々が多かったから、 被害 ( ひがい ) は 莫大 ( ばくだい ) な 金額 ( きんがく ) になった。   被害額が莫大だったので、人々は 商取引 ( しょうとりひき ) に 消極的 ( しょうきょくてき ) になり、 景気 ( けいき ) が 悪 ( わる ) くなってきた。   だけど、 麻生 ( あそう ) さんが、 不景気 ( ふけいき ) で 苦 ( くる ) しむ 地方 ( ちほう ) を 税金 ( ぜいきん ) で助けて 経済 ( けいざい ) を 活性化 ( かっせいか ) させると言ってるので、 希望 ( きぼう ) はもてる。
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cinqcafe · 4 years ago
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明日からのごはん
2021/7/11(日)
こんばんは
本日もご来店ありがとうございました
昼間はあんなにいいお天気だったのに
すごい雨でしたね
そして今はまた晴れ空
変な天気ですね
昨日
目の前で雷が落ちて
本当に
心の底から
怖かったです
無事に帰れてよかった
さて
明日からのごはんは
いつもよりちょっと特別なご飯です
夏野菜のビビンバ
がんも農場 白米と玄米の混合米
紅芯大根、人参、ゴーヤ
パプリカ、ズッキーニ
お豆腐クリーム、甘辛挽肉、ミニトマト
混ぜて召し上がってください
じゃがいものジョン
カブと押麦と韓国海苔のグリーンサラダ
おぼろ昆布とレモンのスープ
店内では定食形式で
お持ち帰りではお弁当でご用意致します
お弁当にはグリーンサラダがつかず
スープは内容違いの味噌玉となります
暑い季節に食べたくなりますよね
ビビンバ
今回はジョンとサラダとスープと一緒に
定食形式でお楽しみいただけます
私だったら
ビールと一緒に
なんでもビールと一緒じゃないかと
それは言わないで
書きながらお腹空いてきちゃいました
明日からまた蔓延防止等重点措置
cinqでは今日までと変わらず
対策していきたいと思います
お酒の提供は
お一人様
または
お二人でご来店の内お一人様
のみお飲みいただけます
ご協力よろしくお願い致します
まだまだ我慢は続くのか
楽しいこと考えて
過ごします
考えるのは自由だよね
明日も
お待ちしてます
合田
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sevenchan-translation · 4 years ago
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Earthworm Jim animated EP2 The Book Of Doom
アースワームジム 第2話 破滅の本
Special Thanks : @teddyroo12
Jim:Careful little buddy, my uncanny worm senses tell me we may be in danger!
気をつけろ、坊や。危険が迫っているかもしれないと、俺のミミズの勘が働いている。
Aw, really?
マジかよ?
Psy-crow:Gosh, nothing gets by you, do it? Now I have shrunk you to microscopic size with Professor Monkey For a Head's patented reducing cream, in lotion or ointment form.
おやおや、お察しの通り。モンキーフォーアヘッド教授特製の減量クリームでお前を小さくしたのさ。ローションと軟膏もあるよ。
I will crush you like...
Some easily crushed thing!
俺はお前を好きなように潰せるが…
すぐに壊れてしまいそうだな!
GAH! Worm in head, WORM IN HEAD!!
ギャーー!ミミズが頭の中に、ミミズが頭の中に!!
Jim: Psycrow's behavioral control center. Quick, your tape player!
サイクロウの体性神経だ。テーププレーヤーを寄越せ。
Peter: You're not gonna get custard on it again, are you?
またカスタード塗れにしないよね、ねぇ?
Psy-crow: Got to, TANGO!!!
タンゴが踊れる!!
Peter: Once again, villainy is as a bug beneath your mighty heel Jim.
またしても悪役は君の靴の下に屈したね。ジム。
Jim: Hahahahaha! Colorful turn of phrase Peter, But we must hasten home.
Before it does, we have an urgent mission to accomplish. WE MUST-
ハハハ!乱暴だが面白い言い方だな、ピーター。さて、急いで家に帰らなくては。
その減量クリームはすぐに効力を失う、その前に緊急の任務を遂行しなくてはならない。必ず…
Clean that hard to reach place under the fridge.
手の届きにくい、冷蔵庫の下を掃除するべきだ。
♫Opening theme♫
Narration:On the infernal planet heck, on his important throne, sits vileness incarnate, the personification of malevolence, EVIL THE CAT!!!
地獄の惑星ヘックでは、悪の化身、悪の擬人化であるイビルザキャットが、荘厳な王座の上に座っていました。
Cat:Get quart of milk, Done.
Return videos, Done.
Punish Henchrat...
牛乳を買った。
ビデオの返却をした。
ヘンチラットにお仕置きを…
Rat:OW!
Cat:Done.
した。
Rat:Hehe, thank you boss.
へへ、有難うございますボス。
Cat:Go to dry cleaners, Done.
Destroy entire universe, Hm....
クリーニング屋さんに行った。
全宇宙を破壊…ふむ。
Cat:This spell will require the most loathsome things in existence, Eye of newt, Black cats bone thrice spoiled at midnight,You may have already won letter.
この呪文を唱えるには、この世で最も忌々しいモノが必要だ。
イモリの目玉、真夜中に3回腐らせた黒猫の骨。
あなたは既に勝っているかもしれません、の手紙。
I will uncover the location of, THE BOOK!
私はあの本の居場所を突き止める!
Rat:No boss, not THE BOOK!
やめてボス、その本だけは。
Cat:Yes, THE BOOK!!
THE BOOK! The vilest tome in creation, The most dreaded manuscript ever published, The volume so fowl men dare not speak its name.
あの本!あらゆる創作物の中で最も不快な大作、
これまで出版された中で最も忌々しい原稿で、
雄鳥たちも名前を口にしないような分厚さ。
Fuzzy Wuzzy's Funny Animals Pop-up Book.
キュートでふわふわ、動物さんたちの楽しい飛び出し絵本。
Narration: The history of the book!
Centuries ago, a foolish printer left his apprentice in charge.
その本の歴史とは。
何世紀も前、愚かな印刷業者が仕事を新米に委ねた。
Lord of Printer:Now Mongo, print here this amusing, enfolded, childrens tome.
But do not of accident print this.
さぁモンゴ、この愉快な子供向けの絵本を印刷して折り込んでくれ。
しかし、間違ってもこれは印刷するんじゃないぞ。
Mongo:Ye mystic secret of ult-
Strange words my lord, what does of mean?
究極の神秘的な…
奇妙な言葉ですね先生、どういう意味ですか?
Lord of Printer: You witless jackolent!
It sayeth, Ye mystic secret of ultimate destruction.
君はおバカだな。
究極の破壊行為をするための神秘的な秘密と言っているんだ。
Narration:Late that night, Mongo's feeble mind began to wonder.
夜も深けた頃、おバカなモンゴは疑問に思いました。
Mongo: I do wonder, why does my feet hurt when I run the printing press?
And also, what came with the fish from trown, tis a funny word.
印刷機を動かしている時、足が痛いのは何故だろう?
そして、あの可笑しな言葉が書かれたオマケのページは何だろう?
Narration:Yes, thus did history's most grievous printers error occur.
Fuzzy Wuzzy's Funny Animals Pop-Up Book came to include the secret for destroying the universe.
Right after the Pudgy Wudgy Hippo, Only one copy still exists with its location unknown for centuries.
Until now.
こうして、歴史上最も深刻な印刷ミスが起きました。
キュートでふわふわ、動物さんたちの楽しい飛び出し絵本に宇宙を破壊するための秘密が含まれてしまったのです。
ぷにぷにカバちゃんの次のページに印刷されているものが一冊だけ現存しているが、どこにあるかは何世紀もの間知られていませんでした。
今までは。
Cat: Cauldron, show me the location of, THE BOOK!!
The book is, WHERE?
My now, what a coincidence...
大釜よ、本の居場所を映してくれ。
今、あの本はどこにある?
何という偶然だろう…。
Narration:Meanwhile in Earthworm Jim's secret headquarters.
一方、アースワームジムの秘密基地では
Jim: I'm afraid I can't save the world today Mr. President.
I'm on a mission of the utmost importance.
申し訳ないが大統領、今日は世界を救えない。
最重要任務が控えているんだ。
I just never get enough of the Pudgy Wudgy Hippo!
このぷにぷにカバちゃんが大好きなんだ!
I still don't think this one is funny...
HEY! What does "Ye mystic secret" mean?
これは相変わらず笑えないな…
ヘイ!神秘的な秘密ってどういう意味だ?
You're right Snott! It does make you wonder if there was a grievous printers error!
スノットの言う通りだな。これは深刻な印刷ミスなんじゃないか?
HARK! My uncanny worm senses detect the dreaded footfalls of villainy!
Halt, vile foe of unrighteousness!!!
俺のミミズの勘が、忌々しい悪党の足音を察知した!
止まれ!邪悪な敵め!
Cat:Alright worm, give me, THE BOOK!!
やあミミズくん、その本を寄越せ!!
Jim: NEVER!!
You can beat me to a pulp, you can slice me to ribbons, but NOONE TOUCHES MY FUZZY WUZZY!!
絶対嫌だ!!
俺をボコボコに叩きのめしても良い、ズタズタにしてくれても良い。
だが、この絵本には手を出さないでくれ!
Actually, I'll just assume to take a rain check on the beating and slicing part?
あ、でも殴ったり切ったりするのはまた今度にしてもらっても良い?
Cat:Ok, we'll do this the hard way.
NOW!
分かった、善処するよ。
やれ!
Jim: Alright, mushy french cheese!
良いね、美味しそうなチーズだ!
That is some bad cheese...
これは酷いチーズだ…。
AAGH!
Cheese hardening... Draining strength... Can't move...
チーズが固まっていく…力が抜けていく…動けない…
Peter: Jim, come on, you got to break free!
ジム、こっちへ来て。壊して動けるようにしてあげる!
Cat: We will have... THE BOOK!
And you two will have the honor of being the last foolish mortals I rip to shreds before, I destroy THE UNIVERSE!!
我らはその本を…手に入れる!
そしてお前たち2人には、切り裂かれ愚かに死んでいく名誉を与えよう。私が宇宙を破壊する前にな!!
Narration:Lifestyles Rich Villainous.
Today, evil, vile, Professor Monkey for a Head.
Inventor of such tre chic evil devices such as, The awesome Spotronicprotevblundifiyer, The terrible Atomic Banana, And the abominable Pay toilet.
リッチな悪役の私生活
本日は邪悪で下劣なモンキーフォーアヘッド教授です。
恐ろしいスポトロニックプロテーブブランディファイアー、
やば過ぎるアトミックバナナ、嫌らしい有料トイレなど
実に趣味の良い邪悪な装置の発明者です。
The nefarious professor lives a life of luxury in his glamorous space station laboratory.
Here, Professor Monkey for a Head and his companion, Monkey Professor for a Head, enjoy their many hobbies.
教授は宇宙ステーションの研究所で贅沢三昧に暮らしています。
ここではモンキーフォーアヘッド教授と、彼の友人モンキープロフェッサーフォーアヘッドが、様々な娯楽を楽しんでいます。
PING PONG!GROOMING!
And of course, GOURMET COOKING!
卓球!体のお手入れ!
そしてもちろん美味しい料理!
After a hard day of terrorizing the galaxy, They enjoy nothing more than a quiet evening before a roaring fire.
But the professor has some advice from young would be supervillians.
彼らの1番の楽しみは、銀河系を恐怖に陥れて大変だった1日の夜、暖炉の前で静かに過ごすことです。
しかし教授は、スーパーヴィランになるであろう未来ある若者たちからたくさんの相談を受けています。
Professor: It's not all champagne, sometimes, there's real pain...
いつでもうまくいく訳ではない、時には、本当に痛い目に逢う時も…
I TOLD HIM NOT TO SHOOT MY RIGHT PROFILE!
HE MADE ME LOOK LIKE SOME KIND OF FREAK!!
右側から撮るなと言ったのに!
アイツのせいで、私が変な奴に見えるじゃないか!
Did you put my patented reducing cream in the coffee again?
お猿ちゃん、また私特製の減量クリームをコーヒーに混ぜた?
TURN THAT OFF! YOU KNOW I HATE THAT PROGRAM!
やめなさい、それは私の嫌がることだって教えたでしょ!
This is no longer a caring relationship...
もう、面倒みてやらないぞ…
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sorairono-neko · 4 years ago
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ヴィクトルの好みは清楚だから、ぼくはもうかわいくならない
「勇利」  台所に立ったところで声をかけられた勇利は、なにげなく振り返った。するとヴィクトルがすっと近づいてきて、勇利をかるく抱き、目を閉じて額にキスした。 「おはよう」 「……おはよう」 「いい夢は見られたかい?」 「うん。……うーん、どうかな。おぼえてない」 「俺は見たよ」  ヴィクトルはほほえんだ。 「勇利の夢だ。かわいかったな。現実の勇利もまったくうつくしい」  彼はそれだけ言うと洗面所のほうへ歩いていった。勇利は後ろ姿を見送り、ぱちぱちと瞬いた。ヴィクトルは話しているあいだじゅう、額だけではなく、こめかみや頬にも優しくキスしていた。いったいなんなのだ。 「最近ずっとこんな感じなんだよなあ……」  練習の帰り道、川沿いの歩道を歩いていこうと言われたので、勇利は了承したのだけれど、そのときもヴィクトルは勇利に当たり前のように寄り添っていた。 「夕日が黒髪に照り映えて綺麗だ」  そうささやいて、彼は勇利の髪にそっとくちづけした。それから手を握り、包みこんでやわらかくほほえんだ。 「勇利は指もうつくしいね。演技のときのしぐさも好きだけど、何もしていない、ただ自然にしているときもすてきだよ」 「…………」  なんなんだ、と勇利は思った。なんなんだ。ヴィクトル、どうかしたんじゃないの? 何かあったの? 何かの挑戦してるの? ぼくにこういうわけのわからないことを言うことで願いごとでもかなうの?  勇利はヴィクトルが甘いことをささやくとき、当然ながら、どきどきして、顔が赤くなりそうなのだった。ヴィクトルのことを愛しているし、彼といられることは喜びだ。だから愛情表現のようなものをされるとどぎまぎしてしまう。心臓に悪い。こんなことをして欲しいなんて頼んでいない。やめて欲しい。ヴィクトルはいったいどういう了見なのだろう? ぼくは氷の上で愛されるだけでいいのに! 日常生活でこんなことをされ続けたら、そのうちおかしくなってしまうにちがいない。  こういうふうにされたがっているように見えるんだろうか、と勇利は悩んだ。物欲しそうに見えるのだろうか。もっと愛して、と求めているように? ヴィクトルには目をそらさずにいてもらいたいのだけれど、やっぱりそれは氷の上での話なのだ。  思いつめた勇利は、ぼくはヴィクトルにふられなければならない、という結論に思い至った。好き好き大好き、だからヴィクトルも愛して、という気持ちがむやみにあらわれてしまっているのだろう。それでヴィクトルはやけに甘いことを言ったりしたりするのだ。そうにきまっている。  ヴィクトルにふられるにはどうすればよいのだろう? いちばんいいのは、普段は愛してくれなくてけっこうですとそのまま伝えることだけれど、ヴィクトルは勇利を好きだと告白してきたわけではない。突然そんなことを言いだしたら、自意識過剰なおかしなやつだ。ヴィクトルが、普段の勇利はつまらないな、こういう子にはこころが動かない、と自然に思ってくれるようにふるまわなければ……。 「勇利、どうしたんだい?」  難しい顔をして考えこんでいると、隣に座ったヴィクトルが、当たり前のように勇利を抱き寄せて目をのぞきこんだ。 「何か心配ごとかな? 俺に話してごらん」  だから心臓に悪いんだってば! 勇利は怒りたいような、泣きたいような、奇妙な気持ちになった。そんなにべたべたしないで欲しい。どうにかしてヴィクトルにふられなければ……。 「なんでもないよ」  勇利は平静を装った。 「なんでもないっていう感じじゃなかったぞ。また俺に秘密をつくる気なんだろう。勇利は秘密主義だからな」 「ぼくほどあからさまな人間はいないよ」 「本気で言ってるのか?」  ヴィクトルがあきれたような、可笑しそうな表情をした。かっこいいなあ、と勇利はうっとり見蕩れた。そのとき、ヴィクトルがふと気がついたように瞬いた。 「勇利、くちびるが荒れてる」 「え? ああ、そうかもね」  だからなんだというのだろう……。勇利はヴィクトルがくちびるの荒れにこだわる理由がさっぱりわからなかった。そういえば、これを塗ってなどと言ってクリームだかなんだかを渡してきた気がする。すっかり忘れていたけれど。 「俺があげたやつは?」 「あるよ。部屋のひきだしに」 「そういうことを訊いてるんじゃない。使ってるのかい?」 「えっと、うーん……」  答えようとした勇利は、そこではっとなった。勇利が言うことを聞かなかったら、ヴィクトルはあきれていやになるのではないだろうか。いくら言ってもだめだ、と興味をなくすかもしれない。そうだ! 「塗ってない」  勇利は堂々と宣言した。思ったとおり、ヴィクトルがあきれたような顔をした。 「勇利……俺はちゃんと気をつけて塗ってくれと言ったよね……」 「うん。でも忘れてた。使わないし、あれ、返したほうがいい?」 「あのね……」 「持ってくる」  ヴィクトルは「まったく……」という感情を隠しもしない目つきになった。もくろみどおりだ。勇利は自分の部屋からリップバームの容器を取ってくると、機嫌よくヴィクトルに返した。 「はい、これ」 「仕方がないな……」  ヴィクトルが溜息をついてつぶやいた。うん、と勇利は思った。うん、ぼく、仕方のないやつなんだ。普段甘くしてもらえるような人間じゃないんだ。ほんとに。ぜんぜん。 「じゃあ、俺が塗ってあげるよ」  ヴィクトルは容器のふたをあけ、薬指に香膏をとってほほえんだ。勇利は意味がわからずきょとんとした。 「え?」 「勇利は忘れちゃうんだろ? 俺がしてあげる」 「え? え?」 「ほら、こっちを向いてごらん……」  ヴィクトルは勇利を引き寄せると頬に左手を当て、右手の薬指で紅を引くようにそっとくちびるにふれた。勇利は混乱した。え? なに? なんで? ヴィクトル何してるの?  こんなふうにされたことはある。ときおりヴィクトルはこういうことをする。でもそれは試合のときで、つまりは氷の上に立つときで、勇利としてはヴィクトルに愛されたいときだった。だからそうしてもらえるのはうれしかった。けれどいまはちがう。いまは──そう──何も──。  ヴィクトルの指がくちびるの上をすべった。 「……さあできた。綺麗だよ、勇利」  ヴィクトルの真剣な青い目がまっすぐに勇利を見て、情熱的にきらめいた。勇利はのぼせ上がり、ソファに倒れこみそうになった。  リップクリームを塗らずにあきれられる作戦は失敗だ。勇利は考え方を変えることにした。ヴィクトルはおかしなひとだから、そういうごく普通の方法では通用しないのだ。宇宙人に人間のやり方でききめがあると思った自分がばかだった。  勇利は、普段ヴィクトルが自分に対して述べる苦情を思い出してみた。話を聞かないとか言うことを聞かないとか言っているけれど、それはあきらかにヴィクトルの勘違いなので、そのあたりは考えなくていい。勇利自身も思い当たることがあるとすれば、それは──。  勇利、またそのダサい服着てるの?  これである。  確かに勇利は自分の美的感覚に信用をおいていない。ただ、着やすい、楽である、なじんでいる、という理由で服を選ぶ。それがヴィクトルにはゆるしがたいらしい。やめて欲しいと言って、新しい服や部屋着を買ってくる。高価な衣服はともかく、部屋着は手近なものを身に着けるので、勇利もヴィクトルの購入したものを着ることがあるのだが──。  あれをやめよう。  勇利はそうこころをきめた。ヴィクトルの、ふわふわもこもこしたかわいい感じの部屋着はもう着ない。それがいい。たぶんああいうのがヴィクトルの好みなのだろう。時にヴィクトルが「かわいいよ、勇利」とささやいてくることがあるけれど、彼の好みのものを身につけるからかわいく見えてしまうのだ。ヴィクトルがいやな顔をする「ダサい」やつにしておこう。  勇利は早速そのとりきめを実行し、その日から、長谷津から持ってきたジャージしか着なくなった。ずっと家で着用しているだけあって、ずいぶんくたびれているけれど、まだまだ使えるし、くったりしているほうが着やすくもある。勇利は気に入っていた。 「勇利、またそれ着てるの?」  三日もすると、思ったとおり、ヴィクトルが勇利の服装に不承知らしい様子を示した。勇利は、やった、しめしめ、と思った。上手くいったぞ。 「うん、これ着てる」  勇利はそしらぬ顔をし、ソファの上でヴィクトルの写真集をひろげた。 「俺が買ってあげたやつがあるだろ」 「あるね。でもこれも好きだから」 「あっちのほうがふわふわして気持ちいいよ」 「これも気持ちいいよ。いい感じにくたくたで」 「あれのほうがかわいくないか?」 「ぼく、服にかわいさを求めてないから」 「俺は求めてる」 「じゃあヴィクトルが着たら?」 「そういうことじゃない。俺は勇利にかわいくあって欲しいんだ」  やっぱりあれを着てるからかわいいんだな。勇利は内心でふふんと笑った。悪いけどヴィクトル……ぼくはもうかわいくならないよ! 「そのうち着るよ」 「絶対着ないだろうなと思わせる口ぶりだね」 「そんなことないよ。着る着る」 「…………」 「着るよ。うん。ヴィクトルの買ってくれた……水玉模様の服」 「水玉模様は買ってない」  ヴィクトルは溜息をついた。あきれたんだな、と勇利は思った。どう、ヴィクトル。ぼくかわいくないでしょ? もうべたべたしたくならないでしょ。勇利は勝ち誇った。 「まったく……」  ヴィクトルはぶつぶつ言い、それからそっと手を伸ばした。彼の長い指が自分の髪にふれるのを見て、勇利はどきっとした。ヴィクトル……いったいどうしたの? ぼくはちっともかわいくない、ヴィクトルのゆるしがたいダサい服を着た、どこにでもいる二十四歳だよ。 「そういう勇利は野暮ったいし、すこしも垢抜けしない、本当にどうかと思う、やれやれっていう気持ちだっていうのに……。俺がすてきな服を着せて、勇利をみがいて、輝かせて、いくらでも綺麗にして本当の姿を教えてあげたいって思うのに……」  ヴィクトルは勇利に顔を近づけてささやいた。 「なぜだろうね? どうしようもなくダサいきみのことが、どうしたってこんなにかわいいんだ……」  勇利は目をまるくした。ヴィクトルは勇利をまっすぐに見て、夢見るように笑った。 「かわいいよ、勇利」  ──ヴィクトル、頭がどうかしてるんじゃないの!?  それが勇利の感想だった。  ヴィクトルにとって変な服を着ている、まったく信じられない、もっさりした容貌だというのに、それでもまだかわいいなどと言っている。何か謎の精神状態になっているとしか思えない。いったいヴィクトルは大丈夫なのだろうか。勇利はたいへん心配だったけれど、ヴィクトルは宇宙人なので、もしかしたらこれは正しい反応なのかもしれない。地球の人間と同じ理由で同じ感情を持つときめてかかってはならないのだ。ヴィクトルは勇利を驚かせる天才だ。  しかし、驚いて納得している場合ではない。勇利はヴィクトルにふられなければならないのだ。興味をなくしてもらわなければだめだ。ダサいけどどうしてだかかわいい、などと言わせていてはいけない。なんとかしなくては。  勇利は、過去、ヴィクトルが感心しないという様子をしたときのことを思い出してみた。いちばんは服装について納得できないときだったけれどそれは失敗した。ほかには……。  勇利、また俺の動画見てるの?  そういえばしばしばヴィクトルはそう言う。そのとおり、勇利がヴィクトルの動画ばかり見ているからだけれど、もしかしたら彼はそういうことが好きではないのかもしれない。ヴィクトルの動画を見ることの何がいけないのか、勇利にはさっぱりわからないし、そんなことはあり得ないと思うが、ヴィクトルにはヴィクトルの、余人にはうかがい知ることのできない理屈があるのだろう。勇利がヴィクトルのスケートについて語っているときなど、完全に黙りこんでしまう。あれはあいづちも打ちたくないという意味なのかもしれない。  よし! ヴィクトルにヴィクトルの話をしよう!  ヴィクトルの話ならいくらでもできる勇利は、いっそのこと本気の講義をしようと、過去の動画や写真集、インタビュー記事などを数多く支度した。そしてヴィクトルを呼び、彼の前にコンピュータと本をひろげて、学校の先生のように指を振り立てた。 「いまからヴィクトルの話をします」 「いつもしてるじゃないか」 「いつも以上にします」 「いつも以上に……」 「すごく大事なことだからちゃんと聞いてください」 「…………」  勇利は、同じプログラムでもこことここが変わっている、この振り付けはこの試合の一度きりだった、このときは入り方を変えた、ジャンプの順番を変えた、ここではインタビューでこう答えていたけどそのことをすっかり忘れている、ぼくはこのプログラムは何度もまねした、このプログラムもまねした、全部まねした、この衣装が好き、でもこっちもすてき、これをひと目見たときはあまりにかっこうよくて卒倒した、この衣装はぼくが借りて着せてもらった衣装、というように、長々と、喉が渇いてもやめずにしゃべり続けた。ヴィクトルはそのあいだ、ひとことも口を利かなかった。彼はただ黙りこみ、勇利を見ていた。  長い講義のあと、勇利はようやく口を閉ざしてふうっと息をつくと、たくさん水を飲んだ。しゃべりすぎて大変だったけれど楽しかった。ヴィクトルはまだ押し黙っている。勇利は、しめしめ、と思った。ヴィクトル、あきれてる。ヴィクトルの話をしてあきれる意味がまったくわからないけど、とにかくあきれてる。宇宙人だから。これでぼくにうんざりしただろう。もう二度とかわいいなんて思わないにちがいない。やった……。  ヴィクトルはじっと勇利をみつめていた。勇利は、もうおまえにはうんざりだ、すこしは黙ってくれ、と言われるのを期待して顔を上げた。 「ヴィクトル、どうしたの?」 「うん?」 「さっきから黙りこんでるけど……どうかした?」 「ああ、いや……」  どうかはしていないけど、おまえにあきれているところさ。そう言われると思って勇利は待ち構えた。ヴィクトルはほほえんだ。 「俺の話を一生懸命する勇利がかわいいなと思ってね」 「……え?」 「俺のことが大好きっていうのが伝わってきて、どきどきするよ。俺がまったくおぼえてないことばっかりだけど、勇利は全部おぼえてるんだね。愛されてるのを感じる。うれしいな」 「…………」  勇利は、「ちがう!!」と叫びたかった。ちがう。そういうことではない。そんなふうに思ってもらいたかったのではない。愛を伝えたかったのではないのだ。ヴィクトルのことは愛しているし大好きだけれど、それで喜んでもらいたいわけではない。おかしい。どこでまちがったのだろう。いつも黙っていたのは、かわいいと思っていたからなのだろうか。まさか。いや、しかし、実際いまヴィクトルは「かわいいね」とにこにこしている。 「ぼくはかわいいと思ってもらいたくてヴィクトルの話をしたんじゃない」  勇利は口をとがらせた。ヴィクトルは笑いだした。 「わかってるよ、俺のかわいこちゃん」 「かわいいって言うのをやめて」 「何を拗ねてるんだ? かわいいな……」  ヴィクトルは勇利を引き寄せてまなじりにキスをした。 「ああ、俺が勇利の話の腰を折っちゃったから? いいよ、もっと話してくれ。聞きたい。ほかには俺のどんなところが好きなんだい?」 「ほかってねえ……!」  勇利は頭に来たけれど、ヴィクトルについて語りたいことはたくさんあったので、つい、さらに二時間ほど話してしまった。  だめだ。ヴィクトル、てごわい……。勇利は溜息をついた。興味を失ってもらいたいのに、勇利が何をしてもヴィクトルは「かわいい」といとおしそうな目をしている。宇宙人を倒すのは大変だ。どうすればよいのだろう。さっぱりわからない。  勇利はベッドの上をごろごろと転がり、ぼくなんかヴィクトルの好みから完全に外れてると思うんだけど、ともう一度溜息をついた。ヴィクトルの好みがどんなのか知らないけど。  そこで勇利は急に身体を起こした。ヴィクトルの好み。ヴィクトルの好み……。  そういえばヴィクトル、ぼくのことよく清楚だとかきよらかだとか言ってくるな……。ぼくが清楚かどうかはともかく、そういうのが好きなのかな? ヴィクトルは変だから、ぼくのことが清楚に見えてるのかもしれない。その誤解を解けばぼくなんてかわいくなくなるかも……。  これはよい考えだと勇利はうれしくなった。もともと自分は清楚でもなんでもないのだから、それをヴィクトルに教えるだけで彼の目がさめるのだ。ヴィクトルが勇利をかわいいと思いこんでいるのは、清楚という名の魔法から起こった勘違いなのだろう。なぜそんな思い違いをするのかわからないけれど、ヴィクトルならそういうこともあるのだ、きっと。変なひとだから。  清楚ではないということを伝えるにはどうすればよいのかと勇利は考えてみた。ごく普通にふるまっていればわかると思うのだが、ごく普通にふるまってきた勇利に対してヴィクトルは清楚だと思っているのである。これまでどおりではいけないということだ。ではほかにどうすれば……。 「そもそも清楚ってなんだ?」  勇利は首をかしげた。エロスもわからなかったけれど、清楚もまったくわからない。何をしたら清楚で、何をしなかったら清楚ではないのだろう。想像もつかない。  勇利はヴィクトルのところへ行ってみた。ヴィクトルは居間のソファでのんびりと過ごしており、勇利を見るとほほえんだ。 「どうしたんだい?」 「うん……」  勇利はヴィクトルの隣に腰を下ろした。ヴィクトルは清楚な人が好きなのか……。勇利は彼のことを、真剣な、熱心な瞳でじっとみつめた。ヴィクトルは勇利をみつめ返し、優しい目をした。 「なんだい?」 「うん……」 「そういう目つきをされると……困るね」 「なんで?」  勇利は「清楚」の研究に夢中なので、ヴィクトルの話は耳に入らなかった。ヴィクトルを見ていても「清楚」が解読できるわけではないのだけれど、彼の好みなのだから、彼を観察するのがよいのではないかという論理があったのだ。 「ヴィクトル……」  勇利はヴィクトルに顔を近づけた。ヴィクトルが熱烈なまなざしをしたが、勇利はそれどころではなかった。  清楚……清楚……清楚っていうのは、しとやかっていうことなんだろうな……ヴィクトルはぼくの何を見てしとやかって思ったんだろう……ぜんぜんちがうと思うけど……「エロス」のときは男を誘ってるし……。  そこで勇利ははっと気がついた。つまり、「エロス」のときのようなことをすれば「清楚」からは程遠くなるのではないだろうか。そういうことだ。きっとそうだ。  でも……。  ヴィクトルを誘うのは無理だ。あれは演技だから、そういうプログラムだからできたのだ。実際にヴィクトルを誘うなんてとてもできない。色っぽさを意識して誘うなどとんでもない。できない。できない。  誘うまでしなくていいのかな? たとえば……、だ、抱きつくとか? 抱きつくくらいならできるかな? それなら清楚じゃないと嫌われない程度に思ってもらえるかもしれない。勇利はヴィクトルに興味をなくしてもらいたいけれど、完全にいやになってもらいたいわけではないのだ。いい気になって迫ってくるみっともないやつだと思われたくない。でも抱きつくくらいなら……。  がんばってみよう……。  勇利はどきどきして、泣き出しそうな顔でヴィクトルをみつめた。ヴィクトルが熱っぽく勇利を見返した。 「勇利……、どうしたんだい?」 「…………」 「何かあったの? どうかした?」 「あ、あの、ヴィクトル、ぼく……」  勇利はこころをきめた。ためらっている場合ではない。ヴィクトルに清楚ではないと思ってもらわなくては!  勇利はいきなりヴィクトルのたくましい身体に腕をまわし、ぎゅうっとすがるように抱きついた。ヴィクトルが息をのんだ。変に思われたかも、と勇利は不安になったけれど、変に思われるくらいでちょうどよいのだと判断して、ヴィクトルの肩のあたりに顔を押しつけた。 「勇利……」 「…………」  きつく目を閉じていると、ヴィクトルの腕がそっと、優しく背中にまわってきた。勇利はどきどきした。うわあ、と思った。うわあ。うわあ……。 「…………」 「…………」  どきどきしすぎて我を忘れていたものの、そのうち、だんだんと勇利はいたたまれなくなってきた。なぜ自分はこんなことをしているのか。清楚ではないと思ってもらいたいからではあるけれど……。  こ、ここからどうすればいいんだ!?  混乱してきた。ヴィクトルはこれで清楚ではないと理解してくれただろうか。彼は勇利のことを精神の安定しない性質だと思っているから、また急にとりみだして甘えてきただけだと受け取っているかもしれない。そ���では困る。せっかく勇気を出したのに、まったく意味がないではないか。もっと清楚な人間ならしないような、積極的な行動をとらなくては。たとえば──たとえば──。  キ、キスとか──。 「キスは無理! キスは無理……」  勇利はぶつぶつ言った。ヴィクトルがきょとんとした。 「え?」 「キスは無理なんだ」  勇利は顔を上げ、切実に訴えた。ヴィクトルが瞬いた。 「それはできない……恥ずかしいよ」 「…………」 「あ、でも、ほっぺたなら……? ほっぺたくらいなら……うーん……いや……無理……無理じゃない……?」  勇利は口元に手を当てて思案した。ヴィクトルはますますきょとんとなった。勇利は彼をまっすぐに見ると、頬をまっかにして、きっぱりと言った。 「キスは無理です」 「……?」  だめだ。ヴィクトル、意味がわからないって顔してる……。勇利は絶望した。きっとぼくが清楚じゃないっていうことが伝わってない……。行動であきらかに清楚じゃないのは見てとれると思うけど、そんなことを考える余裕がないみたい……。  こうなったら、口ではっきり言うしかない。勇利はそう決心した。そういえばヴィクトルはいつからか、「話しあいが大切だ」と言うようになった。勇利、話をすることは重要だよ。なんでも言ってく���。思ってることは俺に伝えるようにね。言葉にしてくれ。勇利の考えていることが知りたい。──そんなふうに何度も言う。  よし。言おう。 「ヴィクトル」  勇利はきまじめに口をひらいた。 「なんだい」  ヴィクトルが丁寧に返事をした。勇利は息を吸った。 「ぼくはぜんぜん清楚じゃないんだ」 「……え?」 「清楚じゃない。まったく、すこしも、ちっともきよらかじゃないんだよ。清純なんかじゃない。ヴィクトルの思ってるぼくはまぼろしなんだ」 「勇利……何を言ってるんだ?」  ヴィクトルはまるで理解できないという顔つきだった。勇利は答えた。 「ヴィクトルって清楚な人が好みなんでしょ?」 「…………」 「ぼくはちがうんだ。ほら、こうやって、いきなり、だ──、抱きついたりするし……」 「…………」 「こんなことをするやつなんだよ。ヴィクトルの思ってるよりずっと慎みがない……その……そう……抱きついたりするんだ。こんなふうに」 「…………」 「抱きついたりする」 「…………」  ヴィクトルは何も言わなかった。ただ黙って、理解しようと努めるように勇利を見ているだけだった。何か言ってよ、と勇利は思った。なんで黙ってるの? そうだね、勇利は清楚じゃないね、って納得すればいいのに! 「あ、あの、ちょっと……」  いつまでもヴィクトルにくっついているのがたまらなくなってきた勇利は、もぞもぞと身じろぎした。 「離れる……恥ずかしい」  ヴィクトルからへだたりをとり、勇利は口元に手を当てると、ふるふるとかぶりを振り、頬を赤くしてほうと息をついた。 「……なんでこんなことできたんだろ」  ヴィクトルが目をみひらいた。彼はいきなり勇利の肩をつかんだ。そしてぐいと自分のほうを向かせて身体を引き寄せた。 「な、なに!?」  勇利は顔を上げた。ヴィクトルは困ったような、うれしそうな、たまらなくいとおしいという目つきをしてささやいた。 「勇利、おまえはとても清純だよ。愛してる……」  接吻されて勇利は仰天した。──え!? え、なに!? なんなの!?  ついばまれ、くちびるを甘噛みされ、最後にぺろっと舐められて、勇利はもうすこしで泣くところだった。 「キ──キスは無理って言ったのに!」 「するのがだろ?」 「されるのもだよ!!」 「俺にふられたかった? 興味をなくされたかった?」  迫られてしぶしぶ白状した勇利に、ヴィクトルは大笑いをした。 「氷の上で愛されるだけでじゅうぶんだって? 勇利、無茶なことを言うんじゃない」 「普段にいろいろされると心臓がもたないんだよ!」  勇利は一生懸命抗議した。 「慣れるんだ」  ヴィクトルの一方的な要求に彼はむっとした。慣れないから言ってるんだよ! しかし、そう言う前に、別のことが気になってふと尋ねた。 「ヴィクトル」 「なんだい」 「ヴィクトルの好みって清楚な人だよね?」 「そうだね」  勇利は勝利した気分になって胸を張った。 「じゃあだめだよ。それはぼくじゃない」 「何を言ってるんだ?」 「ぼくはいきなりヴィクトルに抱きついたりするんだから清楚じゃない。さっき証明した。ヴィクトルは何か勘違いしていろいろ言ってるけど、正しいのはぼくだよ」  ヴィクトルが笑いだした。彼は勇利が退屈するほど長いあいだ、楽しそうに大笑いしていた。一度おさまったように見えても、また思い出して笑う、といった具合だった。勇利は不機嫌になった。何がおもしろいんだよ。 「勇利……」  やがてヴィクトルは勇利の頬にそっとふれると、優しく撫でながら笑いをかみころしてささやいた。 「清楚じゃない子はね……抱きついたくらいで恥ずかしいと言って離れたり、キスは無理と騒いだり、ちょっと寄り添った程度で心臓がもたないと抗議をしたりしないんだよ」
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mins-cooking · 6 years ago
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レシピ 2019年11月 料理レシピ … 里芋と鶏肉のクリームシチュー … 里芋の美味しい時期になってきました。 今回も里芋を使った料理のご紹介です。 … ルウを使わず、次々に加えるだけでトロリとしたクリームシチューを紹介いたします。 … ルウも電子レンジを使うと簡単にできますが、今回のシチューは鍋に次々と加えていくだけです。 味は意外と本格的。 牛乳は使わず生クリームを使います。 … 今回も簡単にできるので、一度お試しください。 … *小麦粉を入れると焦げやすいので、その時には違う鍋をご使用ください。 焦げるとホワイトではなく、ブラウンになるので・・・ … … …▶️レシピページは、プロフィールのリンク ………f-cpc.jp/から … … …里芋と鶏肉のクリームシチュー https://f-cpc.jp/kaiseki-2019/11-recipe/8-rep … … …材 料 . 里芋 ・ 6個 鶏むね肉 ・ 230g(1枚) 白菜 ・ 4~5枚 舞茸 ・ 1パック 玉ねぎ ・ 1個 さやえんどう にんにく(みじん切り) ・ 1~2かけ . . 固形スープの素 ・ 1個 生クリーム ・ 200cc バター ・ 大1~2 小麦粉 ・ 大3 塩コショウ ・ 適量 水 ・ 600cc … … … …作 り 方 . 1.里芋をよく洗って、上下を切り落として側面を剥きます。大さじ4~5の塩加えて軽くもんで水洗いして、茹でます。(レンジの場合、よく洗って皮がすいたままお皿に乗せて、ラップをして3分加熱:画像は前回の里芋のコロコロ煮のものを使用) . 2.にんにくをみじん切りにします。 . 3.鶏肉は一口大に、白菜はざく切り、玉ねぎはみじん切りにします。 . 4.さやえんどうはスジを取って茹で、水気を切って斜め薄切りにします。 . 5.フライパンを熱して、バターを入れ、にんにくのみじん切りを弱火で炒めます。 . 6.(5)に玉ねぎのみじん切りを加えて炒めます。 . 7.(6)の玉ねぎがしんなりしたら、小麦粉大さじ3を入れて炒め合わせます。(この時、焦げ付きかけたので次から鍋を変えています) . 8.鍋を変えてバターを入れて鶏肉、白菜を炒めます。 . 9.(7)と(8)を同じ鍋に入れ、水・スープの素を加えて煮込みます。煮えたら舞茸の石づきを切って、食べやすい大きさに手で分けて入れます。 . 10.(9)に生クリーと塩こしょう少々を加えて仕上げてお皿に盛り付けます。斜め薄切りにしたさやえんどうを飾って出来上がりです。(生クリームを加える時には火を止めます。熱を加えないで混ぜ合わせます。 … … follow@cpc_cooking… … #美味い #うまし #旨い #美味しかった😋 #美味しい料理 #美味しゅうございました #グルメ好きな人と繋がりたい #激うま #食スタグラム #グルメな人と繋がりたい #創作料理 #料理好き #絶品 #グルメスタグラム #にんにく #料理好きな人とつながりたい #美味しすぎ #ニンニク #にんにく料理 #里芋 #里芋レシピ #にんにくレシピ #クリームシチュー #シチュー #鶏肉料理 #鶏肉レシピ #白菜のクリーム煮 #さやえんどう #生クリーム #舞茸
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yoooko-o · 2 years ago
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06/08/2023
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久しぶりのあかね雲。直前に12人のグループが訪問したそうで、注文からまさかの1時間待ち…。しかし、味は相変わらず美味しかったです。
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食後はいつも通り、名もなき小さなケーキ店♪どうしても食べたいものがあったのでOpen前に電話して全て取り置きしてもらいました。
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こしきの塩のフラッピンス🧂🍧
薩摩川内の甑島の職人の塩を使用した���うです。青はバタフライピー🍃
海のような綺麗な青色が綺麗すぎるし、美味しすぎます!🏖🌊
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左)こしきの塩のフラッピンス+クリーム白玉ぜんざい
右)こしきの塩のフラッピンス+季節のタルト(シャインマスカット)
ちなみにここのパティシエのあんこ大好物🥰和菓子職人も掛け持ちしてよさそうなレベルです。
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kkagneta2 · 6 years ago
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絞りすぎちゃってごめんなさい
爆乳、超乳、母乳、女子高生、人妻(未亡人)。女子高生の母乳が飲みたくて書いた
「うちの子が絞りすぎちゃったので、よかったらもらってくださいな」
ピンポーン、と呼び鈴が鳴ったので、何事かと思って出てみると、隣に住んでいるとある夫人が、一本の牛乳瓶を差し出して来ていた。
「牛乳、……ですか? ありがとうございます、ぜひもらっておきましょう。搾乳体験にでも行かれたんで?」
「ふふ、……まあ、そんなところ。あの子ったら張り切ってたくさん絞るものですから、もう飲みきれなくって、――はい、どうぞ」
と、貰い受けた牛乳瓶は、まだほんのりとあたたかい。
「おお、搾りたて」
「もちろん、さっき絞ったばかりですもの。あたたかいうちに召し上がれ」
「いやあ、美味しそうです。すみません、お返しもなくて、大切に味わいながらいただきます」
「お返しだなんて、……やっぱりいい子ね、あなた。ふふっ、ではごきげんよう」
と、夫人は堪えきれない笑みを浮かべながら手を振ると、
「ぜひ感想をちょうだいね」
と一言云ってから隣の玄関へ入って行った。
 さて、僕の腕の中にはおよそ1リットルの牛乳瓶に、なみなみと注がれた牛乳があるわけだが、とてつもなく卑猥なことを考えてしまうのは何故だろうか。
決まっている。あの夫人から「絞りすぎちゃったので」と云われて手渡されたものだ、卑猥なことを考え無いほうがおかしい。
順を追って説明しよう。まず、先程僕が出会った夫人と云う女性は、ものすごく美人なのである。それはもう、立っているだけでも目がくらみ、歩くだけでも見とれてしまうほどに美人なのである。おっとりとした目元に、日本人らしい長い黒髪に、ぷるんとした弾力のある唇。……あゝ、思い出すだけでも鼻の下が伸びてしまう。
次に、現在の境遇。これは何ともかわいそうな話なのであるが、すでに夫を失っているらしく、今は実家の援助を受けながら、高校二年生になる娘と二人きりで暮らしていると云う。要は未亡人である。未だに再婚をしないのは、一途な夫への思いからだろうか、それとも別な理由からなのだろうか。何にせよ、美人な未亡人というものには、何か惹かれるものがある。
そして3つ目、彼女の体つきがものすごいのである。最初見た時には我が目を疑ってしまった。ほっそりとした腕に、いかにも健康そうな足元に、女性らしいしなやかな腰回りを持つ彼女の胸元には、冗談のような大きさのおっぱい、おっぱい、おっぱい。……顔よりも遥かに大きなそれは、30センチは胸から飛び出しているだろうか、彼女が歩く度にゆさゆさ、ゆさゆさと揺れ、背中側からでもその膨らみが確認できる。綺麗な丸みは首の下からいきなり始まったかと思いきや、彼女のおヘソの辺りでいきなりキュッと引き締まって終わる。階段を上り下りする時には、たぷんたぷんと波打ち、エレベーターで一緒になった時などには、どこまでも続いて行きそうな谷間の入り口が姿を覗かせる。
一体何カップだろう? U カップ? V カップ? いやいや、Z カップだと云われても不思議ではない。昔、スイカをおすそ分けされた時、かなりの大玉であったのにも関わらず、おっぱいの方がずっと大きかったのだから、カップ数にすると普通でなはないことは確かである。
なればその血を受け継いだ娘がどうなっているのか、――それが最後の理由である。
夫人のおっぱいは冗談のような大きさだと云った。が、娘のおっぱいはそんな言葉では形容し得ない。非現実である。現実ではありえないのである。高校二年生にして母親を遥かに超えてしまったそのおっぱいは、直径にして約50センチ、方房だけでも米俵のように大きく、立てば腰よりもさらに下、太ももの辺りまでを膨らまし、振り返ろうものならブウン! と風切り音を発生させ、廊下などで行き違おうものなら、もはや相手を包むようにして通り過ぎなければならない。
まさに超乳。世の中の女性はおろか、母親のおっぱいですら、あの子のおっぱいからすれば小さく感じてしまう。しかも、未だに成長を続けているのである。一ヶ月前にはゆとりのあった特注の制服が、今ではおっぱいに耐えきれず、巨大でゴツゴツとしたブラジャーの模様が、薄っすらと浮かび上がっているのである。以前、親子二人と一緒にエレベーターに乗った時、
「こら、擦るとまた制服が破れるから気をつけなさい。高いんだから、……」
と母親に云われていたので、もうその瞬間が訪れるのも時間の問題かと思われる。
ここまで述べれば、僕がただの牛乳瓶を持つだけで、とてつもなく卑猥なことを考えてしまう理由がお分かりになろう。
――うちの子が絞りすぎちゃったので、……
――ふふ、まあ、そんなところ、……
――さっき絞ったばかりですもの、……
夫人のこの言葉には、あのおっぱいのように、とてつもない膨らみが隠れているような気がしてならない。特に、「搾乳体験に行かれたんで?」と聞いてぼやかされたこと、そしてこの、未だに人肌程度のあたたかさを保つ、牛乳のやうな白い液体。……
云っておくが、この近くには牧場なんて無い。こんな瓶に入れて持って帰れば必ず冷えてしまう���
――いったいどちらのなんだ。
僕の疑問はもはやそちらにあった。子供が高校生にもなって未だに出続けることも、その子供が妊娠もしていないのに出ることも、常識では考えられないが、あの親子のことである。母親の巨大なおっぱいから未だに母乳が出てもおかしくないし、娘の非現実的なおっぱいから母乳が大量に溢れ出しても、もはや不思議ではない。
僕は早速牛乳瓶の蓋を取った。二人の顔を思い浮かべながらコップに注ぎ、「いただきます」と呟いてから口に運ぶ。飲んだ感想としては、ものすごく美味しかった。芳醇な匂いも、濃厚な味も、喉を伝うコクも、どれも市販の牛乳を遥かに凌駕していた。明らかに、牛から出てくるようなものでは無かった。まあ、あの親子のことを牛のような、と、形容しようと思えば出来るのだが。……
  明くる日、ゴミ捨て場から帰る際に呼び止められたので、振り返ってみると、夫人がにこやかな笑みを浮かべながら、小さく手を振っていた。彼女もまたゴミを捨てに来ていたのであろう、カットソー一枚に、ひらひらとした長めのスカートを合わせたラフな出で立ちで、腕やら腰回りやらはひどくゆとりがあるが、胸元はもうパンパンでパンパンである。なんだかいつもよりもゆったりとした服のせいか、巨大なおっぱいが、さらに巨大に見える。……
「美味しかったかしら?」
「ええ、とっても美味しかったです。一気に飲んじゃいました。いったいどこの牛乳だったんですか? ぜひ僕もこの手で絞ってみたいんですが。……」
と、少々意地悪く聞くと、夫人は少女のような可愛らしい顔を浮かべて、人差し指を口元へ持っていく。
「――ふふ、内緒。美味しかったのなら、それでいいわ」
「ええー」
「そんな顔しないの。今日も絞りすぎちゃって、まだたくさんあるから、……ね?」
「やった!」
「ふふふ、また後でいらっしゃい。搾りたてを用意しておきましょう」
それから世間話をしつつ、僕たちはアパートのエントランスに戻り、エレベーターに乗り、少しばかり陽に照らされた町並みを眺めてから、お互いの玄関の中へ入って行った。
まだ日も高くなっていないような早朝である。「もう一時間か、二時間くらいお待ちいただける? ベストなのはお昼前ね」と云われた僕は、非常にソワソワと、いや、正確には悶々とした時間を過ごしている。もう楽しみで仕方がない。「搾りたてを用意しておく」――この一言だけでご飯が何杯でもいただけそうである。
昨日の牛乳瓶を眺めては、底の方に残る白い液体に思いを馳せ、11時を少し回ったところで耐えきれなくなった僕は、とうとう隣室へ向かうことにした。���び鈴を押すと、すぐさま、
「いらっしゃい。用意できてるわよ」
と、夫人が出迎えてくれ、そのまま中へと入ることになった。
「おー、……」
「うん? どうかしたの?」
「いやあ、初めてだったからつい。……ところで、娘さんは?」
もちろん、僕と彼女の娘は顔見知りである。僕がこのアパートへと越してきた時にはすでに、隣の部屋に住んでいたのだが、僕が独身であることも手伝って、かなり良くしてくれている。母親と同様に、器量よしのいい子で、会えば必ず挨拶してくれたり、こちらの詰まらない話に付き合ってくれたり、たまにプリンとかケーキを作っては僕の部屋まで持ってきてくれたりする。これがまた非常に美味しくて、殊にケーキに乗っているクリームなぞは、どんな店のものよりも絶品である。
「さっき塾に行っちゃったわ。――ふふ、会いたかった?」
「それはもう、この間のケーキも美味しかったですから」
「あら、それは直接伝えないとね。あの子、すっごく喜ぶと思うわ。――あゝ、それで約束の品はあの子の部屋にあるから、こっちにいらっしゃい」
「ほら、どうぞ。お好きなだけお取りなさいな。ベストなのは箱ごとね」
と、案内された可愛らしい女の子の部屋の中には、牛乳瓶で満たされたケースが一箱あった。どの瓶も娘さんの母乳と思われる液体がなみなみと注がれている。数えてみると12本あり、彼女は僕が自室で待っていた間に、おおよそ12リットルの母乳を搾って、塾へ向かったと云うのか。一本だけ手に持ってみると、まだあたたかく、なんとなく優しい匂いが僕の鼻に漂ってきた。と、同時に頭がぼんやりとしてきて、僕は牛乳瓶を見つめたまま、つい固まってしまっていた。
「うん? どうかした? もしもし? ○○くん?」
と夫人が顔を覗き込んでくる。が、動けない。ここにはあの子の母乳が、まだ高校二年生なのに非現実的なおっぱいを持つ娘さんの母乳が、そして目の前には、そのお母さんの巨大なおっぱいが、……おっぱいが、……
「おーい」
と今度は顔の前で手を振られる。が、それでも僕は動けなかった。ようやく口を開いたのは、
「うーん、……どうしましょう。……」
と夫人がすっかり考え込んだときだった。
「あ、あの、……」
「おっ、やっと動いた」
「あ、いえ、やっぱり何でもないです。すみません。……」
「んー? 言ってご覧なさい。怒らないから」
部屋に漂う優しい香りと、手の中でまだあたたかさを伝えてくる母乳と、そして何にも増して、目の前でカットソーを破ってしまいそうな途方もないおっぱいに、僕は魔が差してしまっていた。要は、夫人のおっぱいに触りたくて触りたくて、仕方がなかったのである。
「触っても、……いいですか?」
と云った時、僕はこの親子との関係が終わったと思った。けれども、夫人は吹き出したようにくすりと笑って、
「なんだ、そんなことだったの。いいわよ、ほら、――」
と、胸を突き出してくるのみ。僕の動きはまたもや止まってしまった。
「早くしないと、怒るわよ?」
あまりの光景に圧倒されていると、そう云ってきたので、僕は牛乳瓶を床に置くと、そっと両手を突き出して、彼女のおっぱいに触れた。ふにふにと柔らかく、力を入れればどこまでも沈み込む。……一度谷間に手を入れるとあっという間に飲み込まれ、左右から押し込んでやると、山のように盛り上がる。……
「す、すごい。おっきい、……それに重たい。……」
「気持ちいい?」
「とっても、――うわあ、すごい、柔らかい。……」
「ふふ、聞くまでもないようね。でも、もっと力を入れてもらってもよろしいかしら? こそばゆくって仕方がないわ」
「いえ、僕はこれでも、……おお、……うあ、……」
もはや言葉すら頭の中に浮かばないほどの気持ちよさ。感嘆の声を漏らしていると、彼女もまた、気持ちよさそうな声を手の間から漏らす。
「んっ、ふっ、……あなた意外とお上手ね。……あぁん、もう、二人共揃ってえっちなんだから。……」
しばらく揉みに揉んだ。手が疲れても、貪るように揉みしだいた。最高の体験だった。何と云っても、彼女のぬくもりがたまらなかった。
すると、とうとう耐えられなくなったのか、夫人は誤魔化すように、自身の胸について語り始めていた。
「昔はもっともっと小さかったのよ? こら、お聞きなさい。――お聞きなさいってば。……よろしい、いい子ね。頭を撫でて差し上げましょう」
と、優しく頭を撫でてくる。
「それでね、小さかったと云っても、普通の人からすればだいぶ大きくてね、高校生の時にはT カップはあったわ」
「てぃ、てぃカップ。……」
「んふ、すごいでしょ? でも、あの子を生んでからまたズドンと大きくなっちゃって、……」
「今は何カップなんですか?」
「うーん、……分からないわ。だって、もうずっと昔にZ カップを超えちゃったし、今は10箇所くらい細かくサイズを測ってからブラジャーを作ってるから、アルファベットでは表しようがないの」
「ぜ、Z カップを超えてるんですか?!」
「もう、驚きすぎよ。Z カップってあなたが思ってる以上に、意外と小さいのよ? それにね、――」
と手を取って、無理やり引き込む。ずぶずぶ、ずぶずぶと埋まる手は、どこまでも、どこまでも。
「あの子はもっとすごいわ。はい、もうおしまい。続きはいつか、……準備が出来たら、かしら?」
「え、ええ?」
「あんまり私がちょっかいを出すと、怒られちゃうからね。ほらほら、私はこれから出かけなきゃいけないから、この子たちが冷めないうちにケースごと持ってお行き」
「えええ? ど、ど、どういう、――」
「ふふ、それは次までの宿題にしておきましょうか。私の恥ずかしいところを見たんだから、このくらいの意地悪は許してちょうだい。――」
と、追い出されるようにして隣室を後にした僕の手元には、12本の牛乳瓶と、おまけでくれた一塊のチーズがあり、体に染み付いたほのかな匂いに、その日はとうとう風呂に入るまで、悶々とした時を過ごしてしまった。
  次の日から僕には一つの日課が増えていた。それは朝、モーニングコールのついでに夫人が持ってきてくれる、母乳の入った牛乳瓶をもらうというもの。最初の方は何十本と用意して来てくれたが、さすがに飲みきれずに捨ててしまうので、最近では二本だけもらうことにしている。
毎回、
「絞りすぎちゃった」
と云って手渡される母乳は、日によって味のバラツキがあるようだ。夫人自身も、
「今日は少しサラサラしてるかもしれないわ」
だとか、
「今日はとびっきり濃いから、暇があればチーズを作るといいわ。作り方はね、……」
だとか、
「今日は味が薄かったわ。昨日の夜は、お腹が空いてたみたいね。ふふ、ダイエットでもしてるのかしら」
だとか云う。しかし、どんなに味が悪い日であっても、これまで飲んだどの牛乳よりも美味しく、香りも豊かで、1リットルや2リットル程度は飲みきるまでに10分とかからない。飲んだ後はふわふわと酔ったような気分になって、ふらふらと寝床に向かうことになるが、目が覚めた時の心地よさは、飲むのと飲まないのとでは全く違う。心なしか肌もきれいになり、日中の集中力も増したような気がする。
休日の今日も、何時も通り持ってきてくれた母乳を、朝食と共にいただいた僕は今、日中にあった野暮用から帰っている途中なのだが、ふと立ち寄った公園で見知った人影が、ベンチに座って本を読んでいるのが見えた。
「――沙羅ちゃん?」
と、声をかけても集中しているのか、本に釘付けである。塾の帰りなのだろうか、彼女は制服に身を包み、大きな大きな胸の膨らみを膝の上、ベンチの上に柔らかく乗せている。
「沙羅ちゃん、こんばんは」
と、もう少し近寄って、声をかけてみる。すると、
「ん、……?あっ、こんばんは、○○さん。一週間ぶり、……でしょうか」
「そうだね。あの時はケーキありがとう。相変わらずめちゃくちゃ美味しかったです」
「いえいえ、自信作だったので、そう言って頂けると嬉しいです」
と、心底嬉しそうな笑顔を見せる沙羅ちゃん、――とはあの夫人の娘であり、恐らく僕が毎日飲んでいる母乳の主。……こうやって時たま会うことはあるけれども、そのふるまいはごく自然で、とてもではないが、あれだけの量の母乳を出している女の子とは思えない。もしかして、夫人の母乳だったのだろうか。いや、別に残念という訳ではなく、あの夫人の母乳を飲んでいるのなら、それはそれで本望である。
「今日は塾の帰り?」
「そうです。来年受験なので、今のうちから頑張っておこうかと、……」
「おお、賢い。僕なんて怠けに怠けてから受験期に入ったから、それはもう大変だったよ」
「ふふっ、○○さんらしい」
「らしい、ってどういうことやねん」
クスクスと、口に手を当てて上品に笑う沙羅ちゃんは、やっぱりめちゃくちゃ可愛い。さすがあの夫人の娘である。だからといっていいのか良��わからないが、鼻の下が伸びて来た僕は、彼女に何か甘いものをご馳走したくなってきて、近くにある喫茶店へと向かうことにした。
その時の揺れるおっぱいのものすごさ! 一体何十キロあるのか分からない塊は、一歩一歩足を踏み出す毎に、たゆんたゆん、たぽんたぽん、ゆっさゆっさ、だゆんだゆん、……と揺れ、彼女の細い体では支えきれていないのか、歩き始める時や停まる時に危なっかしくバランスを崩していた。それに、横にも縦にも奥にも何十センチと広がっているために、道路上の何もかも、――標識だったり、ポストだったり、ガードレールだったりが、障害物となり得ていた。道行く人は云わずもがなである。段差がありそうな場所では、下を大きく覗いてから歩みを進める。曲がり角などでは、ちゃんと後ろまで確認してから体を傾ける。
「その、……当たっちゃうので、……」
と恥ずかしそうに云ってゐたけれども、合わせて成人男性の体重ほどもあるおっぱいにビンタされるなんて、笑い話では済まないだろう。そう云えば夫人も、振り返る時は周りのものに当たらないように気をつけていると、云っていた。
「暑くなってきたねー」
喫茶店に入ると、僕はそんなことを云いながら一息ついた。時間が時間だけに中は店主以外誰もおらず、ガランとしている。沙羅ちゃんは椅子に座るのも一苦労なようで、テーブルの上にあの非現実的なおっぱいを乗り上げさせながら、ゆっくりと、目一杯引いた椅子に腰掛けていた。今もテーブルの上におっぱいが乗っているのは変わらず、眼の前に居る僕からすれば、大変に魅惑的な光景が広がっている。
「ええ、ほんとですよ。蒸れちゃ、――」
「ん?」
「い、いえ、なんでもないです」
「そう? じゃ、何か注文しよう」
と、僕たちは同じパフェを注文して、夫人のことだったり、学校のことだったり、しばらくありきたりなことを話しながら舌鼓を打った。
パフェは美味しかった。でもやっぱり、クリームだけは彼女の作ってくれるやつの方が遥かに美味しい。絶妙な甘さと、コクと香りと、それに舌触り、……どの点を取っても沙羅ちゃんのクリームの方が上である。云うなれば、素材の元となった生乳が生きていると云うか、……あ、そういうこと。……
「いやあ、それにしてもお母さんには感謝しかないよ。ほんとに」
と、再び夫人の話に戻ってきた時、僕は毎朝もらっている母乳の事をふと思い出して云った。
「へっ? どうしてですか?」
「毎朝、牛乳を持ってきてくれてるんだよ。その牛乳がめちゃくちゃ美味しくて、――」
と、その時、沙羅ちゃんの顔色が急に変わる。
「ちょ、ちょっと待ってください。それって、もしかして、……えっ、もしかして、このくらいの大きさの瓶に入ったやつですか?」
ちょうどいつもの同じ形をジェスチャーしてくれたので頷く。
「えっ、うそ、……」
「沙羅ちゃん?」
「うわ、うわうわうわ、……もしかしてもしかしてもしかして、そんな、……まさか、最近寝起きにやれって云われるのって、……うわああああああああ、………」
と、頭を抱えて俯く。
「ど、どうしたの沙羅ちゃん」
「嘘でしょ? 嘘だと、――あっ、えっ、や、やだ、……なんでこんな時に、……」
と、何やら自分の胸元に手を当てると、今度はガバっと立ち上がる。
「すみません、ちょっとトイレに行ってきます!」
沙羅ちゃんはそう云うと、バックごと店内の奥にあるトイレへ駆け込んで行ってしまった。突き刺さる店主の目線がかなり痛い、……
正直に云うと、悪いことしたような感じがして心も痛かった。母乳の件を云った時、意地悪な気持ちが無かったことは無かったけれども、まさかここまで取り乱すとは思っていなかった。完全に自分の落ち度である。彼女が傷つけていなければいいのだけど、……
それから10分か、15分ほどして沙羅ちゃんは、思いの外明るい顔をしてトイレから出てきた。心なしか毎日嗅いでいるあの匂いが、ほのかに漂ってくる。
「ふぅ、……すみません、ちょっと取り乱してしまいました。お母さんには後で私からきつく云っておきます」
「いったい、どうしちゃったの?」
「ふふ、……ふふふ、なんでもありません。それよりも、そろそろ帰りましょう、暗くなるまでに帰らないと、お母さんうるさいですから」
「う、うん。沙羅ちゃんがいいなら、いいんだけど、……」
と、僕たちは立ち上がって、一見何事も無かったかのように帰路についた。
  「沙羅に言っちゃったみたいね」
明くる日の朝、いつものようにやってきた夫人にそんな事を言われた。
「すみません、つい出来心で。……怒っていましたか? というか、怒られましたか?」
「ん? いえ、全然だったわ。そのかわりね、……」
一瞬、夫人の顔つきが真剣なものになったので、ゴクリと喉を鳴らした。
「ふふ、……ここから先は自分で確かめなさい。あと、今日はすごいことが起こりそうだから、いつものアレは無しね」
絞ってくれなかったし、……と夫人は呟いて、僕を部屋にまで招き入れた。
 何が何だか分からない。沙羅ちゃんは「きつく云っておきますから」と云ったのに、夫人はそんなことは無かったと云う。あと、「今日はすごいことが起こりそう」とは何だろう。しかも「すごいことが起こりそう」だから、いつも欠かせない母乳を手渡してくれなかった。いったい、どういうことなんだろう。あの後、家に帰ってから親子に何が起こっていたのだろう。これから何が起きるのだろう。僕はドキドキから足がすくんで、沙羅ちゃんの部屋の前まで来ると、思わず日和ってしまった。
「ふふ、そんなに身構えなくても大丈夫よ。ほら、おいで」
と、夫人が腕を開いて待ち構えるので、僕は吸い込まれるようにし彼女の抱擁へ向かっていった。夫人の巨大なおっぱいが体に当たり、背に回ってきた腕に抱きしめられ、ギュウっと力を込められる。胸元で潰れたおっぱいは、背中の方にまで広がって、僕の体を丸ごと包んできそうだった。柔らかい、あたたかい、……
「気持ちいい?」
「と、とっても」
「でもね、――」
と、夫人は僕の体を引き剥がす。
「あの子のハグはもっと気持ちいいわよ? ――ふふふふふ、お楽しみに」
「沙羅? ○○来たよー。入れるねー」
と、僕を扉の前に立たせた時に、夫人は云った。
「へっ? ちょ、ちょ、ちょっとまって!!」
「待たない! じゃ、○○くん、またあとでね」
ドン! と背中を押されて部屋に入ると、沙羅ちゃんは今の今まで寝ていたのか、ベッドの上で上半身を起こしたばかりだった。着ているものは真っ白なワンピース、……だろうか、意外にも大胆に露出された素肌は、カーテンの隙間から漏れる陽の光に、まばゆく照らされている。そしてその胸元、――と、云うよりは体の前には、一見して何なのか分からないほど大きなおっぱいがあり、ワンピースの中で柔らかく膝の上に乗っているのが見える。が、すぐに毛布をかけられて、見えなくなってしまった。まだ開きそうにない目をグシグシと擦って、あくびを一回すると、沙羅ちゃんはこちらを向いて、
「もー、……」
と拗ねた声を出した。
「おはよう、意外とねぼすけなんだね」
「休みの日はいつもこんなですよ。おはようございます」
と、ふわあ、……ともう一回あくびをして、くー、……と伸びをする。その一つ一つの仕草がなんともお上品で、僕は天使が眼の前に居るのかとさえ思った。いや、実際に天使なんだろう。そう思わなければ、非現実的なおっぱいと同じくらい非現実的に可愛い沙羅ちゃんの姿に、頭が追いつかない。
「見過ぎですよ、もー、……」
「ごめんごめん」
「もー、○○さんって、えっちなんだから」
もー、……と云うのが、素の彼女の口癖なのだろう。はにかんで云うものだから、それもまた、可愛くって仕方がない。
「沙羅ちゃん、僕はね、ここには無理やり連れて来られただけだから、……」
「何言い訳してるんです、分かってるくせに、……お母さんも、○○さんもいじわるです、……」
と、拗ねたように云って、おっぱいを隠す毛布を取り去った後、するするとワンピースをめくり始める。飾り気のないナイトブラに覆われたおっぱいが、徐々に露わになる。
「うぅ、……恥ずかしい、……」
とは云うけれども、その手は止まらない。どんどんめくって行き、ついには谷間が現れる。ブラのカップから溢れそうになっているおっぱいは、痛いくらいにハリがあるようで、パンパンに張り詰めていた。
「ちょっと、沙羅ちゃん?!」
「なんですか、私はここ何ヶ月か続けてきた日課をしようとしてるだけですよ? ええ、そうです。これが日課だったんですよ」
「まさか、本当に、……」
拗ねに拗ねた沙羅ちゃんは、次に、
「ん~~、……」
と渾身の力を込めて、ブラジャーを下からぐいっと持ち上げた。するとある程度のところで、――ドタン! ドタン! と、二つのおっぱいが重々しく膝の上に落ち、柔らかくベッドの上に広がっていく。
――呆気にとられるしかなかった。眼の前では非現実的な本物のおっぱいが、持ち主の足を潰しながら、ふるふると揺れている。これが彼女のおっぱい、沙羅ちゃんのおっぱい、高校二年生にして他のどんな女性よりも、――自身の母親よりも大きくなってしまったおっぱい。……
紛れもなく、本物だった。本物のおっぱいだった。舐め回すようにじっくりと見てみると、先っぽについている乳首は意外と可愛らしく、大きさは親指の第一関節から上くらい、色はおしとやかな赤色をしているのが分かった。また、ところどころ血管が浮き出ているのも分かった。
生きている、血の通ったおっぱい、……僕はいつしか乳首の前に跪いていた。
「吸ってください。……たぶん、たくさん出てくると思います。……」
拗ねた声色は、いつの間にか泣きそうな声になっていた。そして、その言葉通り、つー、……と、白い液体が乳輪を伝って行く。
僕はまず、その漏れ出た彼女のおっぱいをぺろりと舐めた。――あゝ、これだ。いつも夫人が持ってきてくれる牛乳瓶に入った母乳の味。今日はこってりとコクがあり、それに砂糖を入れたように甘い。「絞りすぎちゃった」とは、本当に沙羅ちゃんが自分の母乳を絞りすぎたことだったのか。
「美味しい、……」
僕は自然にそんな声を出していた。
「ふふ、そうでしょうとも。昨日も○○さんに会いましたから、……ね。――」
と云いながら、沙羅ちゃんは自分のおっぱいを揉むようにして、マッサージをする。その様子を黙って見ているのもなんだか、と思い、僕も動きを真似してマッサージをしてみる。――これがまた、最高だった。
「んっ、ふっ、……なんでそんなにお上手なんですか。……あんっ、……」
そんな色っぽい声を出す沙羅ちゃんのおっぱいの感触、……それはもはやこの世で体験していいものではない。あまりの気持ちよさに、僕は手の感覚を無くしてしまっていた。一体指が何本あるのか、どこにあるのか、何を触っているのか、もう何も分からなくなってしまった。
このおっぱいは、ただ大きいだけじゃない。母乳が出てくるだけじゃない。人間ならば誰しもが心を奪われてしまう、そんな天使のような、――いや、悪魔のようなおっぱいだ。一度触れば終わり、後はゆっくりと溶かされて、ついには跡形も無くなってしまう。
僕は我慢できなくなって、顔をおっぱいに押し付けながら、乳首を口に含んだ。――途端、びゅーびゅーと母乳が染み出し、あっという間に口の中は満杯になる。
吸う必要なんてなかった。吸わずともどんどん出てくる。僕は必死で飲んだ。必死で飲まなければ、口の中から溢れ出してしまうほどに、出てくるのだ。
コロコロと乳首を下で転がしてみると、どんどん母乳が出てきているのが分かる。それはまるで、口に蛇口を突っ込まれたような気分である。だが、出てくるのは水ではない、母乳である。天使のように可愛い顔からは想像も出来ないほど、濃くて美味しい母乳である。
「あんっ、んっ、ちょっと○○さん! 落ち着いて! おねがい!!」
ぼんやりとした僕の頭にそんな声が響いてきた。――が、止まらない。止められない。いつしか声の主の口を塞ごうと、乳首から口を離して、キスをしていた。と、同時にこっそりと含ませていた母乳を流し込んでやる。
「んん!! んんん~~~!!!」
ぷはっと口を離すと、天使はとろんとした目で、不満そうにこちらを睨んでいた。――だが、それすらも可愛い。
僕は再び乳首を口に含み、母乳を飲むのを再開した。が、そろそろ腹が一杯になり始めていたので、今度はおっぱいを揉む手を激しくしてみる。もはやマッサージをしてあげるなどということは頭にはない。揉む。とにかく、天使のおっぱいを全力で揉む。揉みしだく。
「や、やめて! いっちゃう! いっちゃうから!!」
だが、やめてあげない。乳首を舌でいじくりつつ、男の全力でもっておっぱいを揉む。
するとその時は意外と早く訪れた。
「いやっ、あんっ! んん~~~~!!!」
と、一層甲高い声を出しながら、天使の体がビクリと跳ねる。そして、止まる。それは、あまりにも蠱惑的で、あまりにも美しいオーガズムであった。
同時にお腹の中も限界を迎えてしまっていたので、僕は一旦口を離した。眼の前では天使が、浅い息を吐きながら、顔を赤くしてくったりと横たわっていた。
「もー、ばか、……○○さんのばか、えっち、へんたい、ろりこん、じゅくじょずき」
「そ、そんなに云わなくても、……」
「もー、うるさいへんたい。私の初めてをうばってきておいて、文句いうな。もっともっと吸え。まだかたっぽしか吸ってない」
「ごめんって」
「早く」
もうお腹はいっぱいだったけれども、沙羅ちゃんにこう命令されては仕方がなかった。まだ手のつけていない房の乳首を口に含んで、母乳を飲み始める。先程のオーガズムを体験している最中に、かなりの量が出ていたような気がするが、それでもびゅーびゅーと大量に吹き出してきた。
 それから僕は口から母乳を溢れさせながらひたすら飲んだ。だが、飲んでも飲んでも一向に終わる気配がない。まさにミルクタンク。一体どれだけの母乳が、この巨大なおっぱいに貯められているのか。赤ちゃんどころか、人を一人や二人は軽く養える気がする。
「沙羅ちゃん」
「んー?」
彼女はいつしか僕の頭を撫でながら、慈しみに溢れた目でこちらを見てきていた。
「全然無くならないんだけど、……」
「うるさい。乙女の恥ずかしいところを見たんだから、もっともっと飲め」
と、言葉はきついけれども、声音は舌っ足らずでとろけるように優しい。だからなのか、僕は彼女の命令に抗えず、再び乳首を口に含む。
「ふふっ、赤ちゃんみたい。よしよし、いい子いい子。美味しいでしゅかー?」
こくこくと頷く。実際、味の方は落ちるどころか、出れば出るほど、どんどん美味しくなっていっていた。
「そうそう、これはねぇ、あなたが昔からケーキやらなんやらで、毎日口にしてきたおっぱいなの。味はそのへんの牛乳なんかよりもずっと美味しいし、チーズだって簡単に作れちゃう。ライバルはお母さんだけ。――もー、こら、ちゃんと飲みなさい」
だが結局、腹の痛みに耐えられなかった僕は、乳首から口を離して、後は沙羅ちゃんの文句を聞きながら、おっぱいの感触を楽しむだけになってしまった。
  「うぅ、……もうお腹いっぱい、……」
「あら、もう終わったの?」
一旦トイレに向かった僕をそう呼び止めた夫人は、エプロンを着て、昼食の準備をしているようだった。
「お楽しみになった?」
「え、……あ、はい。それは、……」
「あの子、すっごく不機嫌だったでしょう。――ふふ、こっちにいらっしゃい、顔を拭いてあげる」
と、母乳でドロドロになった僕の顔を、首を、手を、丁寧に拭いてくれる。その姿は夫人と云うよりは、まさに妻。――あゝ、こういう女性と結婚したいな。……
「後でお風呂に入りなさいね。私たちの母乳って、すっごくベトベトして気持ち悪いから」
「ありがとうございます。やっぱり、お母さんもおっぱいが出ちゃうんですか?」
「――もちろん。あとお母さんはやめて。雪って呼んでくださいな」
「ゆ、ゆ、……」
「ん?」
「雪さん。……」
「ふふ、よろしい。――ところで、沙羅にはしてもら、……ってないようね」
と、雪さんはしゅるりとエプロンを取り外して、椅子にかけた。
「おいで。まだあの子にしてもらってないのなら、私がやってあげる。さあ、こちらにおかけなさい」
と云われるがままに、椅子に座ると、雪さんは満足そうな目を見せた後、するすると、上に着ていたものを脱いでいく。徐々に見えてきたのは、くびれた腰に、腹筋のうっすらと見えるお腹に、娘と同じ真っ白なブラジャーに包まれた巨大なおっぱいに、光沢の出来るほど瑞々しい肌をしたおっぱい。その体つきは、高校生の娘が居るとは思えないほど若々しく、まだ二十歳だと云われても、何も疑問には思わない。むしろもう少し若いと云われても不思議ではない。雪さんは手を後ろに回して、ぷち、ぷち、……とホックを外してブラジャーを取り去った。
――ものすごく均整の取れた、美しい肢体だった。
見惚れて惚けた顔をする僕に、雪さんは取り外したブラジャーを突きつける。
「どう? 顔よりもおっきいブラジャーは初めて?」
と、云いながらパサリと頭から被せてくる。僕の目は真っ白なブラジャーに覆い隠され、見ると、口も、顎も、いやいや、首の下にある恥骨までもが全てブラジャーに包まれている。もはや帽子をかぶるどころではない。体積としては片方だけで、僕の頭二つ分はあるだろう。
そして何よりとてつもなく良い匂いがするのが、もうたまらない。甘くて、優しくて、とろけるような匂い。……それは先程まで嗅いでいた甘い匂いに近いような気がするが、このブラジャーに染み付いたそれはもっと蠱惑的である。
と、ブラジャーの匂いを嗅いでいる間に、僕の男性器はすっかり空気に曝されていた。
「あら、顔に似合わず立派なのをお持ちなのね。――いいわぁ、これ。久しぶりだから張り切っちゃうかしら」
ぴゅー、……と何かが僕のモノにかかる。それは雪さんの母乳、……見なくとも分かる。沙羅ちゃんのもそうなのだが、二人の母乳はとろとろとあたたかく、どこか優しい匂いでこちらを包んでくるのである。
「自分のおちんちんが食べられちゃうところは、ちゃんと見なきゃね」
と、ブラジャーを取っ払ってくる。
「準備はいいかしら?」
「ゆ、ゆ、雪さん。……」
「んーん?」
「あ、えと、お願いします。……」
「ふふ、――りょうかい」
――瞬間、僕の下半身は砕け散った。いや、現実には砕けてなどいないけれども、あまりの気持ちよさに一瞬、腰から下の感覚が全て無くなったのである。
「うあああ、……す、すげ、……」
「どーお? 気持ちいい?」
「うっ、くっ、……き、きもち、うぐぁ、……」
「んー?」
「おああああああ、……ひっ、そんな、……ゆきさ、――」
雪さんの問いかけに答えようにも、息が詰まって声が出ない。足がガクガクと震え、腰は浮き、口からはガチガチと歯の当たる音がする。
その快楽はもはや命の危機すら感じるほどだった。僕はもう死ぬのだと思った。今この瞬間、このなんでもないアパートの一室は、地獄と化していた。――天国ではない。地獄である。
「そんなに気持ちいいのかしら。体験できないから、よくわからないわ」
「ひっ、……や、やめ、おぐぉ!――」
「んふ、いい顔、……あなたほんとうに可愛いわぁ、――」
ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっちょ、……と下品な音を立てながら、僕を殺す気で責め立てる雪さんの大きすぎるおっぱいが食べたものは、僕のおちんちんだけではなかった。薄目を開けて見ると、僕の腰回りをすべて飲み込んでいる。もう何にも見えない。僕の男性器も、おヘソも、足も、腰も、全部おっぱいに食べられてしまった。
「ほらほら、これはどう?」
と、雪さんがおっぱいを交互に動かす。
「そ、それは! それは、………!!!」
「んふ、それともこっちのほうがいいかしら?」
と、今度はギュウゥゥゥゥっ、………と締め付けを強くしてくる。―――また下半身が消えた。
「ひっ、―――ちょ、ちょっとこれ以上は、……ちょっと雪さん! 雪さん! 雪さん!!! し、死ぬっ!!!」
「まだ喋れるなら大丈夫よ。ほら、どんどんいくわよ。――」
それからありとあらゆるパイズリテクニックをかけられた気がする。が、肝心なところでずるりと引き抜かれるので、まだイかされてはいない。
「ひひ、……ふへへ、……もう死ぬ、……いや、死んだ? 僕は死んじゃった?」
「生きてる生きてる。でも、ほんとうに死んじゃいそうだから、そろそろ仕上げといきましょうか」
と云って、だっぽんだっぽんだっぽん、……と雪さんがおっぱいを動かすペースを早くする。――もうだめだった。一瞬で快感が頭にまで駆け上り、
「うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
と、僕は雄たけびをあげながら、オーガズムを迎えた。ギュウっと搾り取るように締め付けてくるおっぱいが、あまりにも気持ちよくて、僕は全ての精子を雪さんの谷間の中に出したように思う。
 しばらく目を見開いて放心してしまっていたようだった。
「気持ちよかったかしら?」
我に返った時、雪さんはうっとりとした表情で僕の顔を覗き込みながら、そう問うてきた。
「は、はい。……死んじゃうかと思いました」
「ふふ、それはよかった。私がこれをすると、昔から男の人はみんなこうなっちゃうのよ。悪くは思わないでちょうだい」
「ふぇ、……」
「あ、そうだ、――」
と、僕のモノと、自分のおっぱいを綺麗に拭った雪さんは、意地悪っぽく微笑んで、人差し指をくちびるに当てた。
「あの子には内緒、……ね?」
「も、もうバレてるんじゃ、……?」
「ふふ、かもしれないわね。はい、じゃあ、ご飯にしましょう。立てる?」
――立てなかった。雪さんの殺人パイズリですっかり腰を抜かしてしまったらしく、立とうとした僕は逆に椅子から転げ落ちてしまい、そのまま気を失ってしまった。本当に恐ろしいパイズリであった。―――
 目が覚めた時にはすっかり夜になっていた。どうやらあの後ベッドに寝かしつけてくれたらしく、僕はふかふかとしたベッドの感触を背中に感じながら、そして、ふわふわとした途方もない柔らかさを、両方の腕と、腹と胸と腰とに感じながら、天井を仰ぎ見ていた。
「ふぅ、……」
とにかく疲れた。沙羅ちゃんのおっぱいをこれでもかと云うほど揉みしだき、腹が裂けるほど母乳を飲み、そして雪さんの地獄のようなパイズリを受ける。たった2時間にも及ばなかったが、それでもここ数年間で一番疲れた日だった。
「あれ?」
と僕は声を漏らした。
「ここは?」
ぼんやりと見ていた天井は、自分の部屋の天井ではなかった。そもそもベッドの置き場所が違う。
ハッとなって、右を見てみると、思わずため息が出てくるほどの美女が、���を見てみると、思わず天使かと思うほどの美少女が、それぞれ僕の方を向きながら、すやすやと気持ちよさそうに眠っている。
あ、と気がついてみると、途端に、体の上に乗っているとてつもなく柔らかいそれが重みを帯びて、僕の体にのしかかってきた。ものすごく重い。
「し、死ぬ。……」
僕は手を伸ばして、上からのしかかってきている何かをひとしきり揉むと、もう一眠りしようと目を瞑った。が、その時、良い匂いが辺りに漂っていることにも気がついてしまい、結局、左右に居る美女と美少女の目が覚めるまで、悶々とした時間を過ごすしか無かった。
 (おわり)
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evkkmag · 2 years ago
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mag 2023.6.5
今回は『売り言葉 』 にはじめて挑まれる女優さんにもコラムいただきました
新まおりさん [A]に出演
皆様はじめまして。新まおりと申します。 はじめましての方に優しくないこの苗字、読み方はアタラシです。ぜひお見知りおきを。
さて、先日外輪さんから「WEBマガジン用になにか書いてくれないか」と頼まれました。もー!そういうことは早めに言ってほしいですね。
私は書くことが得意ではありません。ただでさえ莫大なエネルギーと時間を消耗するのに、テーマ探しからとなると、それはもう気が遠くなるような大仕事なのです。
今回がevkk初参加ですので、自己紹介でも書こうかと思ってやめにしました。なぜなら、私は自己紹介も得意ではないから!(じゃあ何が得意なの?なんて聞かないでくださいね。)
自分でも自分をよく分かっていないというのに、何を紹介しろというのでしょう。元気よく紹介できるのはせいぜい名前くらいなもんで、そんなもの最初の一行でとうに済ませてしまいました。そもそも、これから芝居を観ようという方々に "新まおり" の中身を知ってもらう必要なんて無いのかもしれません。
自分では不思議なのですが、今の私は30代にも、20代にも、ときには10代にも見られる事があります。(10代の頃は頻繁に30代と間違われていました。よくも勝手に私の20代をうばったな!)
そして、しばらく一緒に過ごしてみると「話が大人だよね」だとか「話すと子どもだよね」とかって言われるのです。
これは一体どういうことなのでしょうか。決して相手や状況に応じて、私が巧みに演じ分けているわけではありませんよ。(それができたら役者に苦労していませんから)
私はずーっと私のままです。私は全然変わっていないのに、違って見えるらしいのです。
「そうか。出逢った人の数だけ "まおり" が存在しているんだ。」
その事に気がついてからというもの、私はできる限り自己の紹介はしないようにしています。
とはいえ、当然 "私が思う私" も存在しているわけで。
外輪さんは私と出逢ってからの一年間、ことごとく "新まおり" を勘違いしておられました。後から「思ってたのと違う!」とクレームをつけられても困るので、外輪さんのイメージする私像を訂正、訂正、訂正…。その都度訂正を重ねてきました。しかし、それはそれで "外輪さんから見た新まおり" という一種の正解だったんですよね。
必死に訂正してきたことを、お詫びして訂正いたします。
人にも自分にもウソはつきたくないけれど、「相手が描いている人物像を崩さない」ための努力はある程度必要かも、と思えてきました。 それはすなわち「相手のニーズに応える」ということでもあります。ある程度どころか必須のスキル。仕事の一環。社会の一員として果たすべき責任。
私も社会の一員として、そして何より役者として、その責任を全うすべきです。少なくとも『売り言葉』が無事に終演するまでの間、私は外輪さんの思う "新まおり" でいなければなりません。
そう書いて私は、なんだか心配になってきました。イヤな予感がしませんか。(何のこと?と思われた方はぜひ劇場へ)大変なことになる前に、やっぱり訂正しておくことにします。
皆さん、そして特に外輪さんへ 私はあなたの考えているような人間ではありませんからね!たぶん!
《追伸》 はじめて通し稽古をしたときの動画が送られてきました。自分の姿を客観的に見られるので、とても有り難いです。
そして、それは私の宝モノになりました。
通し稽古の様子が、ではありません。その動画には少しだけ続きがあって、ほんの数十秒しかない続きの部分が、です。
収められていたのは、通し終わりの空っぽになった舞台。張り詰めていた空気が一瞬にしてフッと緩み、そこにいた全員が大声を上げながら笑っていました。確認できるのは声のみですが、皆がどんな顔で笑っていたのか私には想像できます。きっと子どもみたいな顔をしていたに違いありません。
あんまり楽しそうに皆が笑っているもんで、夜な夜なひとりでその動画を見ながら「なんかもう、この瞬間さえあれば人って生きていけるよなあ」と涙を流してしまうほどでした。
と、そこへチラッと私の姿が写り込みました。それはそれは楽しそうに全身を駆使して笑っています。
あれ?おかしいな。動画の中の私は間違いなく、外輪さんがおっしゃる "新まおり" に見えました。私を勘違いしていたのは私自身なのか!?
やっぱり、それぞれの考え方に「ぶっぶー。間違い」なんてものはなくて、全てが「それはそれで正解」なのだと思います。
芝居だって例外ではありません。観る人の数だけ正解が存在します。もっと言えば、観る人が同じでも、観る回数やタイミングによってそれぞれ別の正解が生まれるかもしれません。
そういうわけで、ぜひとも沢山の方々に観ていただきたいのです。難しいことは抜きにして、ね。それも一度と言わず、二度三度と観てくださっていいんですよ!
そうして生まれた沢山の、それぞれの『売り言葉』が、皆様の中にほんの少しでも存在してくれるなら本望です。
それでは、劇場でお会いしましょう。
新まおり扱い 予約窓口はこちら
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中谷桜さん [B]に出演
昨日、白桃パフェをたべた。近所、というには少し歩くけど散歩には丁度良い距離のところにある小さなパーラーで、かなり年季の入った外観と内装だけどもそれが居心地良い。期間限定、と壁に貼られたカラーマッキーの手書き文字につられて何の気なしに頼んだパフェは、オールデイズの有線放送を2曲ほど聴いたところでやってきた。
ことん、と紙ナプキンを敷いた花柄の平皿へグラスが置かれる。運んできてくれたおばあちゃんの手は濡れていて、その皺には桃の果汁や香りや皮の感触が残っているであろうことがしのばれた。ありがとうございます。一礼してスプーンを手に取る。細長いぎんのスプーンは清潔ながら、長年の使用によりできた無数の細かな傷で薄く曇っている。鏡のように自分の顔を映すことはできないが、とにもかくにも、最初のひとさじめに取り掛かった。
カンヅメのモモではなく、きちんと剝きたてで、つるんとした中に柔らかい毛羽立ちが残る生の桃だ。真っ白とは異なり、どこかほんのりと落ち着いたあかるさを宿す色。種に近かったであろう部分はぎゅっと紅く、くちびるにふれる瞬間ほんわりとかぐわしい香りが鼻腔を撫でる。ひんやりした果実はつぐんだ口内でたちまち華やかに溢れるジュースとなって、とろんとした甘味が喉の奥へ流れると共にベールのような繊維と微かな苦みが後を引く。
きらきらプルプルの細かなゼリー、しゃりっと消えていくさっぱりしたシャーベット、そういった適度なコントラストを演出する名脇役たちと、みずみずしい生の桃。潔くプレーンなヨーグルトの海にもごろごろと果肉が入っていて、底のコーンフレークから掘り返すように混ぜつつ食べるとざくざくした感触が何とも小気味よく、素朴でさっぱりした味わいが自然と涼しさを誘う。初夏にぴったりの爽やかなひととき、なかなかどうして素敵な一品だった。
 嘘である。
繰り返す、嘘である。嘘です。白桃パフェなんて食べてません。うちの近所にレトロなパーラーは無いし、無論のこと白桃を剥いてくれる感じのいい物静かなおばあちゃん店主なんてのも居ない。あるかそんなもん。今回コラムを書くにあたり外輪さんから「昨日食べた白桃パフェがおいしかった的な雑記の方がいいかもしれません」とのアドバイスを受けて思いついた奇行である。ほんとのところ昨日の私はバイト先で馬車馬の如く働きづめるばかりで、次々に入るパフェだケーキだジュースだの注文に着実な殺意を溜めていた。そう、カフェ勤務の私はどっちかっつーと作る側なのである。その立場からするとパフェってのはマーーージで面倒臭い。手間がかかる!!!コーンフレークはそこらじゅう飛び散るしヨーグルトはすぐ在庫が切れるしアイスクリームは一玉掬うだけで腱鞘炎モノだし、見目の良い盛り付けにも神経が磨り減っていく。果物のコンディションは個体ごとに全然違うし、ましてや桃なんて繊細なモノを扱おうものなら十個用意しても売り物になるのはほんの二三個だろう。ちょっとしたオタノシミの一品、の裏には安時給アルバイターの汗と歯ぎしりと死んだマナコが隠されているのである。
ぶっちゃけついでに加えると、初夏のこの季節、飲食業界は桃だのメロンだのミントだのレモンだの、こぞって爽やかさ・清涼さを美徳として売り出すが、そういう風潮が嫌いだ。桃もメロンもミントもレモンも大好きだけど、「ほどよくさっぱり、あっさり、すっきりしたものがいいよね」なんて感覚を持て囃す人間の空気が嫌だ。
だから某スターバックスが数年前の真夏「スモアフラペチーノ」なるものを発表してくれた時は嬉しかった。スモアというのはアメリカで主流なおやつで、炙ったマシュマロとチョコをクラッカーやビスケットで挟んだなんともヘヴィーで濃ゆいスイーツだ。そのスモアをイメージしたフローズンドリンクである、不味い訳がない。8月の猛暑でもおかまいなしに濃厚なチョコレートソースとこんがり煮詰めたキャラメル、バターのずっしり効いたクランチがざくざく入ったたっぷりの生クリーム、マシュマロ。それは鬱屈とした夏を生き延びる心強い味方だった。
甘すぎる、濃すぎる、重すぎる、そういう「過ぎる」ものが私は好きだ。それぐらいでないと心の奥底までは埋まらない。孤高を気取るつもりはないが、「ほどよい」「ちょうどいい」「さっぱり」という言葉はどうも寂しく感じる。普通の適度は私にとって寂しい。スモアはそんな子供じみた私の、よく分からない孤独感や不安感を甘やかして満たしてくれる。どろどろに焼け付くように甘い、熱く濃くべたついた甘さと重さ。爽やかさを美徳としなければならない時もあるけれど、それに従うこともあるけれど、私個人はあくまで過多に、トゥーマッチに、ベタベタなものを愛してる。そういうものが無ければ押し込められて消えてしまいそうに感じる。もし消えてしまえば、第三者は私の不安なんて知らずに、私のあっけない去り際を儚いとか清涼だとか切ないとかコンテンツ化して消費するだろう。だから私は今日もふてぶてしく嘘を書き、傲慢にうそぶく。レモン哀歌調のこの世の中で、スモア讃歌を歌う。
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《サワイのヨモヤマ》
こんにちは!澤井里依です
私事でございますが、今年の4月に13年続いたケーブルテレビの番組『三関王』が最終回を迎えました。
第一回放送から調査員田中としてリポーターを続けてきた番組で、人生で初めてのレギュラー番組でした。はじめてのロケの時はまだ大学生で、右も左もわからないまま現場へ。体当たりの調査が多く、サーカスの空中ブランコに挑戦したり、泳げないのに飛びこみをしたり、奈良公園の真ん中で鹿に追いかけられながら踊ったり、、色々なんでもやらせてもらって、今の私が積み重なってきたなぁ・・・・と感慨深い思いです。
ディレクターさんはじめ、沢山のまわりの大人のスタッフさんたちに育てていただき、最終回まで調査員田中をまっとうする事ができました。13年特別な時間を過ごすごとができたのは応援していただいた皆さまのおかげさまです。本当にありがとうございました。
そんな時に『売り言葉』再演のお話があり、三関王ロスの沼に落ちる事なく創作に打ち込むことができています。
『売り言葉』初演は30歳記念、池袋演劇祭の2回目はなんと自身の結婚式の直前(笑)と・・・・たまたまですがなんとなく私のライフステージの大切な時に関わる思い入れのめちゃくちゃ深い作品です。
体当たりのお仕事で鍛えられた性格や、家事・育児・仕事・創作とパンパンで生きてる日常と、これまで2度の『売り言葉』の公演の智恵子と女中を経て・・・・今の私の“今の女中”にたどり着きそうです。 前回観た方も、はじめての方もぜひ、ご期待ください!
[澤井里依扱い 予約フォーム]
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《ソトワコラム》外輪能隆
演出を担当していた「きのくにプロジェクト」で、武庫川KCスタジオでの���演が中止になったのが昨年8月。そして捲土重来(?) 劇場の大きさに合わせて二人芝居、ホンはもうまちがいのない『売り言葉』でのぞみます
十代から死ぬまでの数十年を、舞台というリアル3D空間でどう描くのか。最近は映像を使って当時を再現させることも可能になりました。しかし零細劇団であるEVKKではなかなか難しく(例のごとく)ご都合主義的演出で解決を試みます。
時間というのは客観的な指標ですが、主観的にも流れますよね。楽しい時間は短く感じる、というアレです。歳をとると一年が早くなるという実感があります。つまり、時間は人間がコントロールしているものでありながら正確である、ある人にとってはあっという間に過ぎた楽しかった1年と、苦しくてしょうがなく永遠とも感じられた1年は、正確に同期されるのです
この作品では、智恵子の希望にあふれた十代から、絶望のなかで死んでいくまでが描かれますが、その時間の流は智恵子によって早まったり遅くなったり、あるときは大きなうねりとなり、はたまたか細くなったりします。一方で、外から見ている女中は正確に刻んでいるようにみえ、それがある1点で同期します。この同期した1点から、物語がどのように流れていくのか――それがこの演劇の醍醐味でしょう
この「時間の流れ」を今回の会場である武庫川KCスタジオの特徴を生かした、ある仕組みで表現しようと考えています。何といっても零細劇団ですので、何ら大がかりなものでありません。ご覧になって「なんじゃそれ」と思われるやもしれず、では先に言っておけばそう見えるようになるやもしれず、この場で言っておこうと思いました
そんなリクツはともかく、この売り言葉、EVKKの作品の中でうちのオカンが「面白かった」とのたもうた唯一の作品ですので、老若男女問わず楽しんでいただけるとおもいます。ぜひご覧ください
- - - - - - - - - - 
たくさん書いていただきましたので、公演案内が最後になってしまいました。
EVKK 6月公演『売り言葉』
作 野田秀樹 演出 外輪能隆
日程 6/16(金)~6/18(日) 会場 武庫川KCスタジオ
詳しくはこちらをごらんください
http://www.evkk.net
魅力的な役者さんがいっぱいです。ぜひご覧ください
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peppurupoi · 7 years ago
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銀河脱出の手順
tumblrの端から端までやってきた人へ公開する恥ずかしい記事です。
個人的に気に入っているツイートをまとめました。
こわいもの見たさを満たしてください。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●
オセロのルールを無視して、いきなり四隅に置いていく人みたいな呟き方をしたけど、ただ、かわいいものが好きってことを呟こうとした
ただ、漬け物と白米が食べたくなってしまった
漬け物みたいなひとがいたら、美味しくさせてしまう
好きなクリエイターが100人くらい集まっててお互いのどんなところが好きか発表していくのをただずーっと聞いてる夢みた 起きてみると全部自分の捏造だったけど、幸せだった
一週間くらい頭と感情が動いてなかった反動で、頭の中を一気に整理整頓する夢みてびっくりした
ロボなキャラが皆に隠れてこっそり充電している時間
部屋の電気を味わう
白桃麦茶あっためたら、部屋が桃にまみれた
ハッピーペーパーマーケット(声に出したい言葉)
ドラ泣きのドラ抜き、泣き
人間果汁100%
水筒を漂白したら茶渋がぷかぷかとれて、ぴかぴかになって、うれしかった
墓場に降る春の雨
マリオカート 牛の乳
おかゆに入れたいものランキング 1位 愛情
ゲームの見えない壁の向こうに行きたい
洗練されてないウェブサイトの多すぎる余白に住みたい
ウニ食べられるよウニなった
わがままボディ 言いなり魂
地球は回ってて、あなたは知らない間に宇宙旅行しているんですと言われると、なんだか照れてしまう そうなってくるともう、何をしても宇宙規模 お茶っこの時間も、宇宙旅行中の特別なティータイムとなった
スコーン焼いて食べたら、美味しかった きな粉味でございます
今日はちょっとだけ、冷やし中華のようすを覗いてみましょう。果たして、始まっているのでしょうか?
初めて◯◯する外国人のモノマネをして、新鮮さを取り戻そう
怖いもの見たさは悪口寄りだったかもしれない 心は先に寝てるから気づいてないと思う 好きな絵描く人が新しい絵UPしてるときのワクワク度の話にすり替えようと思ってる
描きcoreをしたくて毎回描き方を変えているため安定感がなく、見る人を怯えさせる 怖いもの見たさを満たすことができていれば、幸せだなと感じる
それはとてもかわいいです、それはとても愛しい本棚
自分の本棚やたらカラフルだけど、シリアスなものが好きな人は本棚もモノトーンになっていくのか?
うまい人わんさかたっぷりで埋もれるばかりな中、残ったのは描く気持ちよさのみ 描きcoreを味わっているだけで、伝える意思が薄く絵も薄い もっとなにかガツガツしようと思って、一番簡単なつぶやきを行っています
がんばってSNSで発進してる
暗いこと考えてもお茶が冷めていくだけ
なぜ酸っぱい果物が好きなのかはいくつも理由を用意できます、気になる人はチャンネル登録、グッドボタン、通知をオン、動画をシェア、目玉焼きの黄身を割って、おじさんのやわらかいところに触れてごらん、ああ、法の世界に光が満ちる
友達が果物より焼き菓子がいいって言ってたから答えてみたけど、疑問が解消されて、おめでとうございます
なぜ少し酸っぱい果物が好きなのか:酸っぱさで洗脳が解かれる感じがするから 何に洗脳されているかは、謎です
ホットアイマスクを耳に当てると自律神経が整う予感がしているけど、これを行う最中、何かあったんですか、あなたの目はそこにもあるんですかと話しかけられやすい見た目にメタモルフォーゼ
最近食べて美味しかったものは、バナナチップスです
そうなってしまったら、後ろから甲羅をぶつけてほしい
最近家の中でエアハンドル回しながら角を曲がったら想像以上に楽しかった ハマったらどうしよう
フカヒレになると内側でねこが丸くなる
ねこに枕にされている間、人は人じゃなくなることを許される
ポぺポチッププ
一次創作にモジャモジャしてるキャラが居て助かった
親知らず生えてきた 🦷<こんにちは
いないいないばあはそこにいないと成立しない 皮肉なものですね
回転する台に乗せられ、ゆっくりと目が合い、笑ってしまう 気まずさと安心感のいないいないばあ
イヌの名をこんにちはにしたら、毎日がこんにちは でもいずれこーちゃんなどと呼ばれ、イヌのほうも嬉しそう
子猫vs子猫 小さな肉球のぶつかり合い
眼鏡屋さん眼鏡が制服みたいなことになっててかわいい
パッチンパリン ピッチンピリン プッチンプリン ペッチンペリン ポッチ◯ポリン
どんじゃかたっぷしぬわぬわお
ニンマガゲットしたけどクッパ様の表紙ガチ部下距離で嬉しい 石像にされて二人がかりで粉々に壊されたり風船にされて破裂させられたりをよしとするクッパ様はすごいなと思う
雪が降るといつもの空中に立体感が生まれて楽しい
むかしむかしあるところにパッポーと鳴くしましまの道がありました
ここ数日、踊りそうになる
おばけに追いかけられる夢を見そうだったけど、丸い地球をぐるぐる走り回る自分を想像したらすぐに逃げ切れた
横断歩道がパッポーになった
加湿器と除湿機の戦い
でかいドンキーコングと握手したい
しあわせの もっちり尻込み
すべてのお米がふっくらと立ち上がり、我々に襲いかかる
おくずかけと芋煮のバトルが行われた
ベッドの上に植物の種ある 咲くつもりか
エローラ石窟(せっくつ)
ローストビーフ 失われた牛
子供の頃、仙台大観音に見つからないように隠れてた どこまで逃げても見つかってしまう体験が可能
グーチョキパーで何作ろうのわくわく感すごい
飛ばしたしゃぼん玉が知らない人に届いたときのあの感じ
おせち こんぶ よろこんぶ
おっちなときにかたくなるもこってなんだ
都会でアルゴリズム行進したら何人ついてくるの
千手観音いっぱい手あって楽しそう
sNsって何をする ところなんだろう
発芽早送り派と開花早送り派
耳たぶくらいの柔らかさ
漬物石に想いを込める瞬間を後ろから見るのが好き
夢と希望のゼラチン粉
「ブリンブリンボインボインダンス」の検索結果はありません
チョコミン党はミントを食べることで地球がミントまみれになることを防いでいる影のヒーローだったのだ
自分が若い頃は人生百年時代だったけど、今は七百年とか当たり前になってきたよね
米粒のスパイがチャーハンに紛れるとかっこいい
我々が信じてきたものは、全て「ほぼカニ」だったっていうのか
公園遊具 強さランキング
驚くほどふわふわのねこに
牛さんモーモーで草
海のミルク、森のバター、空の生クリーム、宇宙のミルキーウェイ、何も知らない牛
プッチンプリンを激しく揺らす動画を、求めてしまう
ねこがホラー映画みたいにベッドの下からにゅっと飛び出したけど、愛しさのせいでサプライズになってしまった
まんぞくげだな
焼きそば食べながら「ここで追い海苔…」って言ったらすごい有難い行いみたいになってしまった
緊急芋煮会
夢でクリームパン食べようとして寝ぼけて口開け���ら目が覚めた
パイナップルのッの部分にいたい
褒められて育ったトマトを食べるときの気持ち
まんじゅうこわい やり方 コツ
アンケートの結果、100%の自分がダックワーズを食べたいと答えました
もちもちさんぽみち
魂をたくさん集めて、 素敵なお皿をゲットしよう
ねこの、 ふわに。
ふわにゃんのぬくもり大作戦
カントリーマアム2040年問題
寝言で悪魔と契約してしまった
手を組んで寝ると悪夢を見るから、あえて悪夢に挑戦してみようかな
もぐもぐマグロ牧場
ふんわりふ菓子 ふんがし
高らかにタラバガニ
好きなだけ○○を楽しめる、 ○○ミュージアム
ジャパニーズコッペパン 大海を知る
架空ファストフード店 ワクドナルドへの道
ししおどしの音で腰が砕ける人がお見合いでめちゃくちゃなことになる話(0/0)
たくさん遊んだねこのどて寝、地球に身を任せる眠り
ポップコーンの叫び
とうもろこしの一粒一粒に意思があると判明
0いいねだとなんかやってしまったか?みたいな不安があるけど、1いいねされた瞬間レッドカーペットで手を振りながら歩いてる人になる
地球は無料で空気吸い放題っていうと、皆に驚かれる
玉こんにゃくコンテスト 通称・玉コン
沈みゆく世界で最後の抵抗として食べる寿司
木彫りの熊 実は熊が彫っていた
自分が権力者になったら変な形のスプーンをたくさん作って、皆で食べづらさを確認するパーティがしたい
卵とじの向こう側へ
立ち上がる全米 ふっくら炊けました
葉っぱの裏側を見てもいいし、塩漬けにして食べてもいい
乗り物が透明になったら座りながら高速移動してるだけなの面白い
トトロになったらやりたいことランキング
お花屋さんはたくさんの花に恨まれていて、夜な夜な枕元には美しい花が恨めしそうに咲いている
千手観音とハイタッチし放題!
地域のニュースを見てたらセリ農家のおじいさんの頭にアライグマの帽子が乗ってて嬉しかった 穏やかなサプライズ
タルトタタンという響きでは物足りなくなってきた 物足りなくなってしまうと、ぽんぽこぴーのぽんぽこなーとかそういうことになっていくんだ
ねことねこの激しい喧嘩を右手と左手で再現すると、楽しめる
ケーキはフランボワーズが好き ビンタされてるみたいな気持ちになる
暗い場所に明るくなるアイテムを置いて周囲だけ明るくするタイプのゲームをやりたい
自分にも味の素をかけてほしい
キーボード入力が面倒臭くて、夜中に突然「メロンパン!」と言ってしまった
踊りますけどね かつお節みたいに
絵を描くの楽しすぎる 消える前の火みたいなものだったらとか不安にならないでほしい
おどろおどろしいって、妖怪がダンスに誘ってきたことが語源らしい わくわくしたか?この嘘に
お菓子のアソートにわくわくしてしまうのは、オタクだからなのか?
掃除機かけたあとのリザルト見るのが好き
お風呂でアンパンマンポテトのこと考えてたら、風呂上がりにトレンド入りしてて一瞬こわくなった
白ごまと黒ごまって光と闇みたいでかっこいい
宇宙に漬物持っていったらダメらしい(※宇宙サプライズのための嘘かもしれない)もし本当なら、地球が終わる時は漬物を食べておこう
始めちょろちょろ、パンパカパーン
こんにゃくゼリー戦わせる夢みた
バナナを食ぱんにはさむだけで、いつもよりバナナをジューシーに感じてしまう こんな簡単なことでいいのかという気持ちになる
ねこが人の手から水飲むやつをやりたがる コップを持っている間ねこは水をひとり占め、人間はねこをひとり占め
困ってしまってわんわんわわんの状況
住宅展示場にドンキーコングが来るらしい
今魔法で大根にされたら、すぐに染みて美味しくなっちゃうところだった
心が鰹節に支配された世界
おすすめタブ ねこ、犬、ねこ、犬、ねこ、犬、犬、ハムスター、ねこ、ねこ、こねこ、犬
でっけーダックワーズの上を散歩した ダックワーズ大好きだから夢みたいだった
ねこの毛はふわふわ飛んで宇宙にも届く
里芋のブッ転がし!!!
こっぺぱんアナグラム大会
クレヨンが人間だとしたら、全部のク〜レヨン〜♪って歌がもう…すごい…伏線回収…最終章突入…作者、ここまで考えてたんだ……
ねこにあっち向いてほいをすると、負けてくれる
脳みそに直接ミルクティをかけて温まりたい
フランボワーズとピスタチオの、気づいたら友達になってた感が好き
阿部寛のホームページ(ダークモード)
雨音のBGM聴いていると急にサビに入るんじゃないかと思って怯えてしまう
スーパースープスパ
春になるといろんな匂いがしてきて、それが記憶と結びついて娯楽になる
ねこに地の果てまで追われてた
しいたけのダシには簡単に感動させられる
小さい頃に芋掘りの芋を持ち帰って数日ぶりに見たら、ふさふさの白カビまみれになってた ふさふさの芋に襲われると思って怯えながら捨てた もう少しとっておいたら、友達になってた
久しぶりに長芋をすりおろした 大根くらい時間かかるのかと思ったらすぐに全てとろとろになり、さよならも言えなかった
盆提灯を飽きるほど浴びたい
ガチのおさんぽ ガチんぽ かなりのおさんぽ力が、ためされる
もぐもぐマグロ牧場
ふわふわドームで暴れたい
おろしうどんって、びしゃびしゃの温かい雪食べてるみたい
みやざきはにゃお
あいうえお順が愛に溺れて順番めちゃくちゃになって順不同になるところ想像して笑った
Tumblr media
ミニチュアチワワ ミニチュワワ
おでんの昆布は大好きだけど、煮込まれてない昆布は少し苦手なワガママボディであります
ねことSplatoonする夢みた 寝っ転がっておなかをみせたねこにスプラッシュボムを投げたけど、ねこのお尻が少し染まるのみだった
冷やし中華だけは逃さない
ねこの手相をじっくり見て調べたら、手相をじっくり見せてくれるタイプのねこですと書かれてた
ンションショファッションショー
悲鳴吸引機
GIFつくるとき、ひそかにテンションが高い 失敗するかどうかのわくわくが、新作ゲームプレイの喜びに似てる
サザエさんのOPで一家総出で迫ってくるときみたいなシュールさがあります。
強風で和柄の布団が吹っ飛んでてその景色が穏やかでとても良かった 自分がレディー・ガガだったら次のバックダンサーに選んでると思う
揺れる洗濯機のうえにプリンのせたら、効率よくぷるぷるできそう
めぐりズム 〜ハムスターの裏側の香り〜
ボスゲッソーのゲソ引き抜いたときのビチビチが、好き
レンチンしてかりそめの温かさを与える
肉球XにふまれたYの感情
・-・・・ - ・・・ ・- ---・-
快適空間 びろびろキッチン
ふんわりふ菓子 ふんがし
やめられないとまらない 塩分過多という現実
チョコイズムのパンイズムがコーヒーイズムとマッチイズムでグッドイズムだった
犬のおまわりさんでいうところの、わんわんわわんの状態
ドーナツ 穴を食べたい気持ちがいつまでも飢えを与える食べ物
みんなのために作られた、なだらかな長い長いスロープ
できたてができてた
おいっ 逃げろ たんぽぽの綿毛が 襲ってくるぞ
ねこがいると、生活音のなかに喜びを探しちゃう
ごはん……って暗くぼそっと呟いたら、ねこがニャー!!って走ってきた
今日みた夢 赤い蟹が肩回しストレッチをしていたら腕がバキッと取れてしまい、 食べやすくなってしまったのをどうすることもできず静かに見てた
気づいてしまったか?ピスタチオクリームが美味しいことに。 ピスタチオクリームのために人は平和を意識することに。
でっけー蒸しパンの上で激しく踊ってだんだん沈みゆくさまを、ご覧あれ!!!
本に申し訳ないけど、紫外線を浴びて青白くなってもじっと並びつづける本が性癖にくる ひとつひとつ違う情報が詰まっていることも含めて
ねこは晴れた日に光をつかまえようとする
きなこねじりをねじらず作っても美味しいのか?作って味見した瞬間、いそいで濃い緑茶を用意した。 余ってしまった悲しいきな粉がはちみつたちと出会い、 鮮やかな青緑のお皿にのせられて、ひとつの時間を提供するエンターテイナーになった。
あけられたりおめられたりしてる
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
「たたかうマヌカハニー」というのど飴があるけど、口内にベヒーモス入れて戦わせればいいのか?
パンの試食小さく刻み過ぎて誰も味わかってなかったし、 焦げたことキャラメリゼって言ってみたら流行ってしまい海苔や黒豆までキャラメリゼ扱いを受けるし、 文化がにおいの再現もより正確にして、 今日は夜が来るかな来ないかなクイズもアプリ普及により失われた感じある(街が白と黒だと勘違いする理由)
雲い白、空い青
作画崩壊によって、生きた人間の本来みえたであろう一瞬の表情が補完されていく 見逃していた魅力を引き出すことができる
犬萩はご機嫌なわんちゃんだぞ
明らかに 笑うと健康 明らかに
脳みそ洗い
紙に犬萩かいてくしゃくしゃにしても、まだ犬萩犬萩してる たくさんの歪みは表情と呼ばれた
プルースト効果のなかで眠りたい
こっそり柴犬にはまるオーキド博士
体おもたいひとはトイレに勢いよく座ると便座割れるってきいて、 トイレに勢いよく座ることができるのは幸せなことなんだなと感じた
うんとこしょ どっこいしょ ひとりでカブが抜けてしまった場合
ハッピージャムジャムのジャムって何だろうと思って調べたら「無理やり詰め込む」とでてきて一瞬こわくなった
ポッポコーン(キャラメル味)ピッポコーン(キャラメル味)ポッピコーン(キャラメル味)ポッココーン(キャラメル味)ペップコーン(キャラメル味)
「カップアイスの底が見えたときの切なさが複雑な味わいを作っている」と底無しアイスは語る
スーパースープスパ
夜中、こっそり走りを楽しむ全国のハムスターの皆さん
バナナが黒くなってゆくさまを、そこでみているがいい
【心理テスト】あなたは誰のお尻を揉んでいますか?
ゲーム初見時のマップのはじっこがみえずどこまでも行けそうな感じが好き
カルピスのなかで小さな虫がしんでいて、それをなるほどなと眺めていたけど、 秋の味覚の梨を食べたらたっぷりの果汁に溺れかけて、なるほどなと思った。
ふわふわのぽち、人がくすぐったく感じる場所も気にせず歩く。すべての道がぽちに続くことを幸せだとおもっている。
ふわふわのぽち、大気圏に突入する。ねこでなくともねこまんまと呼ばれる現実に揺らいだが、それでもご飯の時間には帰りたかった。
ワクワクさんのダンス動画は、前半ワクワクさんの純粋なお茶目さを楽しめて、 後半は表情などがアイドルのようにはじけていくドラマがある。見るたび笑顔になる。 全体の動きも素晴らしく人種体型年齢等の魅力を踊りを通して知ることができる。 最後のカメラ目線に積み重なったプロ意識がみえるのも好き。
バウムクーヘンの穴に隠れようとする犬萩
かりんとう 笑顔 なぜ
おた前たはたもたう したんたでたいたる (ヒントは、たぬきだよ!)
ふわふわのぽち、移動する点Pになる。道に生えるたんぽぽやつくしをその都度確認するため算数はとても難しくなったが、誰も止めようとはしなかった。
生ハム生ハム生ハム ハ クリームチーズ ム 小麦胚芽クラッカー 生ハム生ハム生ハム
大切な記憶に癒されたい大人に高額で匂いを売るプルーストビジネス
ハムス今までは下に降りるのが好きだったがここ二日肩にのぼりたがる 上のほうに何かあるのかもしれん 手や腕のなかで眠るので 起きるまで待ってやろうみたいなホトトギス扱いしてる あったかハウスの一時的な熱でほかほかになってるハムスは少し散歩すると生き物的にはかなりぬるい あったか二階で寝て起きてやたら遊びたがるループ ハムス手に乗りたがったが少し乗ったら疲れて小屋のなかで丸く眠った のんきな生き物ふたつが変な距離感で穏やかに過ごしたかんじする ハムスが表彰台で賞状もらう夢みた
換気でとりいれた春の風感じつつハムスが手に乗ってきたからウェイしてたら、 ふわふわ饅頭ボデーに手足格納してブン!!って体温あげた。 何か急に悟ったのかと思ったら月が欠けるみたいな可愛さで目を閉じて眠った。 組んだ足の上で春を堪能してらした。腹の音して睨まれたが手の丸みにそって二度寝した 凹みにふわを埋めるように寝てた なんともいえん 急に思い出を作ってくる
んだす、オフコース!!
ポテトチップスを開けないで置いてたら今日もそこにいる事実が和みをもたらすようになった
昔びっくりドンキーがドンキーコングの店だと思い込んで怯えてた
遊びたくてたまらないハムス手から溢れる
ハムスが脂肪を蓄えはじめた 奴は冬と戦うつもりだ
しいたけのダシには簡単に感動させられる
絵描いてたらケーキにクリームのせてるときの気持ちになった
絶頂睡眠
お茶は冷めても飲みますから 踊る島ならマダガスカル
シチューオンライスのおじさんだんだんオンライスできない状況になっていってほしい
こんなこと言ったら奥の細道のギュウギュウな部分にいれられて両側から迫ってくる壁で一句詠むことになる
今日みた夢は、ハムスターが相棒なんだけどスーパーで丸出しだといけないからちょっと胸ポケットに入っててって言ったら、 やれやれ仕方ねぇなって言いながらポケットにおさまっていった
もう16000年くらいずっと同じ虫が鳴きつづけてるんだけどとうとうその虫がしんじゃって、 生き物たちはようやくその虫の存在に気づくと同時に耳がすごく寂しくなった。 その寂しさは尻の穴を埋めることで解消されることがわかってしまい――!?
追いオリーブに追われる犬萩
ハムス本日もふわとしておられる
体力ないからとりま寝ます(ハムスはこれから走ります)
ドーナツの穴を食べようとしてセクシーになってしまう淫魔
小松菜に塩ふって白米と食べたら美味しかった
メロスには喜び方がわからぬ とりま走った
ハムスが食べてる最中少し避けてもらう必要あって手でスッと押したら、 食べてるままスライド移動したのにまったく気にするようすがなかった
アンケートの結果、100%の自分がハンバーグを食べたいと答えました!
箱の中身はなんだろなの中身になることに興奮をおぼえてしまったひとは普段どうしてるんだ まだ見ぬ中身を当てることに興奮する人とも、たったひとときしか幸せになれないのか でもその人の鼻の形が忘れられないのか その人が新しいプリキュアなのか それとも恋のはじまりなのか
地震雷火事親父 ワンちゃんネコちゃん大集合
ただすごすぎてツイートにも絵にもできない、様々なマニアがウナル夢だった
果汁グミを両奥歯で噛むと何か少しいやらしいかんじがする
バカも休み休みイエーーイ!!!
遠くのひとが映る魔法の鏡ってきけばわくつくのに、テレビ電話ってきいた途端闇が世界を小籠包
ハムスと遊ぼうと思ったのに小屋帰っちゃったからなぁ遊ぼうよなぁ!ディヘヘ���とか言ったら顔確認したあとティッシュで出入り口塞がれた
ハムスのまえで見せつけるようにきゅうり食べたらハムスがハアアアアアアアア!!!!! ってかんじで近づいてきてケージかじりだしてこれはもう言い逃れできない悪い行いだと感じた
ハムスが勢いよく床材掘りすぎて家中に床材が飛び散る夢みた
うぞうむぞうおぞうに
明日一時間限定で世界中のソイソースがソイソーイになる実験が行われる
明/太/子/う/ど/ん/美/味/し/い
がんもたべたいわーーーーーーーーーーーーーがんも!
バナナゴリラ大統領!!
掌の上でポールダンスしてる
世界各地の過去現在未来から行方不明者が集まる施設があって、記憶取り戻せば元の場所に戻れるらしい。 けど諦めて呆けて施設の一部みたいになってる人たちがいて、 そういう人たちに架空の話をきかせて架空の場所に連れていくっていう夢みた。
ハムスに豆腐あげたらなかなか満足げな表情をしてた
ハムスターまでの距離を求めよ
お砂糖…スパイス…犬萩の何もかも
たかしくんを求めなさい。
まんじゅうを胃のなかに隠したい
きなこねじりと緑茶いただいてるけどゆくゆくは白いかりんとうや南部せんべいにも手をだしたいと思ってる
この感動 あえて言うなら 最上川
はやくえさ食べたいのに頬袋からどんどんティッシュがでてきてもどかしいハムス 劇場版のドラえもんを再現
ホンワカパッパ サツバツマッマ
春のハムス甘いにおいする
茹でたてのとうもろこしの色気を参考に淫魔をセクシーにかこうとする
ハムス、小屋の外で己のふわふわを抱えながら寝てる
とんでもないものを盗んでいきました……あたたたこここです
闇夜の風になるハムス、あえて立ち止まることで形を保った
ハムスが1日1個食べるえさ、何ヵ月ぶんあるのか数えられる状態で透明な一袋におさまっている。 具体的に数えないことで成り立った。
((●)     -  D  ((
ハムスが鳥の餌をつまみながら小屋のなかに落ち着きを隠している
いろんな世界観に溶け込むそうめんたべたい
じゃんけんは絶対にチョキしかださないぞ!!みたいなひとにグーをださせることでグーの快感をおぼえてしまい、 ついにはパーの味まで…ああ…悔しい…じゃんけんが成り立っちゃう…!気持ちいい…
パーリーピーポーハームースーター
野生のカーニバルに抗いつづけた
ピパ、パアピンプパンペポピピンパペポ(ポッポポッポペポピピ!プポプピピ!) パンパ、ポポペンパイポポピポポポポピピパンパプピパポパポ。ペポパンパパピパピ。 ポッポポッポ
めっちゃ面白い本読んだ!!!!!ねじを無限に巻かれたおもちゃがシンバルを鳴らし続けている!!!
何かが光ったようにみえて手を伸ばしたけど虚無を揉みしだいた
うどん^_>^
今日の早朝うわあぁ!!って言いながら飛び起きて二度寝してたらしい。 自分がインド人だったらそれが踊りの合図になっただろうに
ハムスターのにおいを嗅ぎまくるために小屋からティッシュをひとつまみいただいたんだけど (なんやねんという顔をされて最終的にティッシュを奪い合った)、 これ吸ってるとすごい満足感あるけど絵面が取締り法違反 ゆったりとした生き物ふたつの穏やかな奪い合いの時間を想像していただきたい
毛が生えたバッグにハムスターをのせるとすごい勢いで掘る。本格的な肩の躍動をみることができる。
ハムスターの餌、彼のふかふかの寝床に宝物のように優しく置かれている。 間違いなくそのような扱いを受けている。
生涯をかけたアハ体験に挑戦中!!
ハムスがんばってる。未知を求めて小屋のなかを掘ってる
ごはん食べるまえにうまいうまい!!って言っちゃった ゾンビの自覚が持てた瞬間だった
ツナ缶をよく食べるので、このツイートを読むだけでもツナ缶の栄養がとれるかもしれませんね。
我々は白いかりんとうによって保証された存在です
朝露を求めに10月16日の彼が起動せんし何ダム(こいつ蠢くぞ♡)を立ち上げる、 しずけさやアレに染み入る彼の声。内容は人肌の激励。 人類繁栄のブレックファーストは似合わない長い布の中静かに確実に胃をあたため恥じめる!!
串にささってだんご♪だんご♪(しにながら)
ハムスターふっくらとしてきた 季節感を全身で表現してる
ツイッターにとうとうおすすめユーザーはいませんって言われた… そういう人は報告してくれたら犬萩ちゃんシールをプレゼントします
買った本が袋の中に入ってる状態世界を手に入れたみたいで好き
心のご飯がツヤツヤに炊けた
肺の中まで夏が来ない
地球買えるくらいお金持ちになったらメイドさん雇いたい(大小でいえば小)
ジャパニーズマンチカン、その短い手足で何を物語る
究極の日なたぼっこ
みんなもいっしょに、太陽あびあび阿鼻叫喚!!
シヴァが、ソヴァを、タヴェル
10年くらいしたらやっとサビに入る曲と百均のイヤホンはどっちが攻めですか?
みだらな行為ってきくとクラゲ型の宇宙人が手をうねうねして踊ってるところ想像しちゃう
うどんたべる、支配される、うどん生存本能、うどん増やしたい、うどんたべたい うどんたべるときうどんにおもう我々はすでにうどんなのだと
胃の中に入れたい死骸デイリーランキング第一位サバ
ハムスターがごはんを食べる音 一期一会のリズム 奴らは毛繕いの手順を知っている
犬萩は妖怪の偉いやつだけどお昼ごはん食べるとこなぜか必ず盗撮されてて その写真がまとめサイトや写真集にまとめられてるせいでかなりフレンドリーでポピュラーなイメージ 犬萩のお昼ごはん写真が差別をなくしていく 教科書にのる犬萩 落書きされる犬萩
ふわふわのぽち、人間のあぐらの中に宝物があると思い込み掘り返す 建物がなくなって地平線しか見えなくなっても、あぐらの中に宝物があると信じている
餌として売ってた冷凍食パンがやたらおいしそうに見えてたけど今なら再現できる。なぜしないのか
:^D
人工知能が物事全部やるようになったら人間は滅ぶなんて言われたら人々は限られた肢体で踊らずにはいられない
流しそうめんにすごい勢いで追いかけられる犬萩
他人がパイナップルって言ってるときのナッからプルまでの静寂と緊迫感 裏切って欲しい ナッのあと別の提案が待っていて欲しい
桃から生まれた桃太郎 では、金太郎はどこから生まれたでしょうか?
この不安は宇宙の塵なので簡単に操作することができる
想像してください…あなたの手の上には今…ハムスターが乗っています
そばの残り湯みたいなの飲むの好きだけど残り湯っていうと急に変態っぽい
おーーーーーーーーーーー!!!!!!ーーーーー
:< D イーソーノーグーン!!
宇宙がすごい。世界がやばい。
アカウント作ったとき人間を信用してなかったからこの名前なんだとおもう(かりそめの温かさでいいからレンチンしてほしいほど冷たい)
全国のアリ地獄を掘るぞという意気込みのハムスター
プラレールにも~~乗れーる!!
ほーらぽちおいで 白いふわふわのいぬだ
豆腐をみつめる犬萩合同
深さ30メートルにカラーボールをいっぱい詰めてカラフルな地獄で遊ぼう
うしろに引っ張るとすごい勢いですすむミニカーみたいにね…
海のパイナップル 水のカイナッツォ
落下する喜び 形状があまり変わらないまま、痛みもほどほどなまま落下し放題、 いつでもやめられる、いつでもまた落下できる 落下することで生きた年齢を実感しよう! これがほんとの…落花生
いま恋に落ちる音がしたようだな
ありがたい臓器まみれでぎゅうぎゅうのなかなくてもいいと言われる盲腸、発狂しないほうがおかしい むしろ太古の重要器官の名残だと思えばロマンだし
ジャパニーズマンチカン大海を知る しかしその短い手足をなめるのみだった
思い出すために宝石×5を消費しますか? あなたはハムスターのふわふわについて考えていたようです(ゲット済)
うおおお!!!うおおお!!たまねぎをむきすぎた幼少時代!!うおおお!!
ダブリューダブリューダブルーだわ ドットペップルポイドドドジェーピーアットオッパイオッパイ
(小惑星並みの感想)
踊るたんぱく質
全部のク~レヨン~
ククク…奴はクレヨンの中でも最弱…
ダブルチクビパニクル刑事(デカ)、只今参上!
♪ふわふわだぞおれの犬萩 ふわふわだぞ 間違いない 上には上がいる だけどみんなふわふわだぞ 123でふわふわだぞ みんなも一緒に ふわふわだぞ ふわふわだぞ ふわふわだぞ ふわふわだぞ……
ごん!!おまえだったのか!!いつも枕元でふわふわしていたのは ごんのしっぽでハア…ンハア…ンハハハハア
極限まで宮殿のベッドだと思い込んで寝たら朝びっくりするやつみんなもやろう
うぐいすもそろそろ、一年分のホケキョをいったと満足げな顔をしているからな
ララクラッシュから感じる楽園の崩壊感は異常
効能。桜が散る。
みんな思ったはずだ。軽井沢の反対って重井沢じゃね~?とか…わびさびってわさびと関係あるのかなぁ…とか。 思ったはずだ。胸にしまわれたままそいつらはしぬ。(泣くポイント、作っておきました)
ほーらぽちおいで 白いふわふわの犬だ
忘れられた記憶を一気に思い出す恐怖兵器に打ち勝った子供と脳の電波のにぶさから助かったとぼけ兄さん
今日のやり取り…ウフフ~きいてみるものね~ウワハハァ~よかったです~~ (スローペース田舎田舎レボリューション。イツツ葉のクローバーが通貨になる勢いでのほほんとしている。現代の救い)
彩度低めの景色がやっとカラーになってブロッコリーもアオアオしてマヨネーズつけたらちゃんと美味しい世界にようこそ
(ここで10秒間、手の中で眠るハムスターを想像)
空の色がピンクの世界の人間と、空の色が灰色の世界の人間
ヴィヴァルディの名前の欲張り感好きだな
春ももはやつくしでまみれてて視認せずとも存在するたんぽぽでうきうきしてくるよね
ほーらぽちおいで 白いふわふわの犬だ
ゴーン。行ってしまった。(ガーンとgoneをかけている、鐘のように染み入るギャグだね)
頭のてっぺんからのどまで穴あけて上から熱いミルクティ流し込んでほしい
一寸の虫にもボブの魂
手押し電気ポットのお湯もう残りわずかなとこでぐーっとポット押すみたいな犬萩と手のうえで豆腐切る犬萩(細かすぎで伝わらない犬萩選手権)
雪のフミゴコチいいぜ(最新フミゴコチ情報)
はとがふっくらとしている
ニュースみると殺伐としてるけどテレビを消すと静かな朝
今日キューピーに8kgの野菜をとれって脅迫される夢みた
一次創作で供給を得る方法とは!?(⇒詳しくははがきにmotmotを描いて下記の住所へ)
デストロイ・イモニカイ
箱ティッシュ急になくなるのやめてほしい 「くるぞ…」とか「ざわ…」とかいってほしい
(3)ー(3)    >    ▽
しまじろうの両親の色気
最古のお気に入りツイートは「しまじろうの両親の色気」でした。
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