#大根の皮の漬け物
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肉じゃが
お刺身の漬け
焼きなす
切り干し大根の酢漬け
茹でたオクラ
茄子の味噌炒め
お味噌汁(豆腐とワカメ)
酢の物(キューリとワカメとタマネギ)
うーん、なんか食卓がゴチャゴチャしているな、、
最近「気」が浮いている。何をしてもなんだかうまくいかない。お料理を作っても失敗とまではいかなくても思った味にならなかったり。もしくは大失敗したり。「気」のせいなのか?加齢のせいなのか?
今日は栗を渋皮煮にしようとして大失敗してしまった😭。強火になってることに気づかず、気づいた時には半分以上の栗がバラバラになっていた。エーン ま、それも砂糖で煮て、一部はマロンクリームにしたから良しとしよう。。。
Le 29 septembre 2024
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実は間違い!やってはいけない「おばあちゃんの知恵袋」時代の変化と根拠のない過去の常識 - ライブドアニュース
以下引用
民間療法は過去の常識を疑おう
「昔は今のように便利なものがすぐに手に入ったり、情報にアクセスできなかったので、身近なもので編み出した“苦肉の策”的なアイデアも多いんです。ただ、医師の立場から言えば、実際に効果があったというエビデンスのないものは、おすすめしません」 と話すのは、公衆衛生学が専門の医師、柳澤綾子先生。
「民間療法はあくまで補助的に行うべきもの。例えば、切り傷の治りが悪いぐらいならまだいいですが、菌が入って化膿(かのう)させてしまうような危険なケースもあります」(柳澤先生、以下同)
逆効果で害に!正しい治療法を知ろう
「昔はアロエがすぐに手に入ったため、『切り傷にはアロエを塗る』といった民間療法は日本だけでなく、海外でもよく知られている方法です。アロエの成分には収れん作用があるので、小さな傷であれば有効である可能性があります。 ただ、土や雑菌がアロエに付着していれば、それが傷口に入り、化膿する危険性も。その結果、傷痕が残る可能性がないとはいえません」 さらに、今も一般家庭で行われている、市販の殺菌消毒薬を使う傷治療も、医学の世界では“時代遅れ”。 「正常な細胞まで破壊してしまう危険性のほうが高いので、泥などを水で洗い流すだけというのが、現在の傷治療の常識。昔の常識が間違っているというより、研究が進んで新常識に塗り替わっているのに、広まっていないということなのでしょうね」 最近の研究では、植物や食材を皮膚に塗ると刺激になってかぶれたり、口にするとじんましんが出る「食物アレルギー」発症のリスクが上がることがわかってきた。 「例えばキュウリパックなどで食物アレルギーになった場合、その発症をきっかけとして同じウリ科のメロンなども食べられなくなってしまうことも。“おばあちゃんの知恵”的な『自然のものだから安全』という思い込みは捨てたほうがいいです」 ほかにもヨーグルトやレモン、米のとぎ汁などでも発症する可能性があるので、皮膚につけるのは避けたほうがベター。乾燥しやすかったり皮膚が弱い人は特に要注意だ�� この時期、風邪のひきはじめや体調が悪いときの言い伝えを試す人もいるのでは? 「『風邪をひいたときにネギを首に巻く』のも効果はないですね。ウイルスが引き起こす風邪に特効薬はありませんし、ましてや特定の食べ物を食べて治ることはないです」 このような民間療法は、誰かひとりに何か良い結果が出たことが、噂として広まっただけかもしれない……と柳澤先生は語る。 「実害がなければ、個人の判断で行うのは構わないでしょう。『心地がいい』『気持ちいい』というのも、私たち人間には大事な要素。ただし、イメージで妄信せず、その民間療法が安全かどうかを事前に確認すべきです」
おばあちゃんの知恵【風邪対策編】
×:ネギを首に巻く 首に巻くとネギの成分「アリシン」が鼻から入ってきて良い……というのが、この対策を“本当のように”思わせてしまう理由。 「アリシン自体は免疫活性化に役立つといわれていますが、風邪を直接、治すものではありません。そもそも、首の皮膚から経皮吸収できませんし、分子が大きいので吸い込んでも吸収されません」(柳澤先生、以下同) 免疫を高めるためには「寝ることに勝るものはありません!」 △:風邪のひきはじめには卵酒 酒に卵と砂糖を混ぜ、温めたのが「卵酒」。卵であれば常備している家庭も多く、液体なら体調が悪くてもとりやすい。 「身体に異物が入ってくると、細胞性免疫や白血球が抗体を使って戦うのですが、この抗体を作る原料がタンパク質。 卵の主成分であるタンパク質(アミノ酸)をとると免疫の原料が増えるという意味では、卵に限らず、良質なタンパク質をとるのは良いことです。ただ、お酒はいらないのでは。 私たちはお酒を消化する際、免疫に必要な栄養素を消費してしまうので、免疫力低下につながります」 △:風邪をひいたらチキンスープ 風邪のとき、欧米ではポピュラーな“おばあちゃんの知恵”が「チキンスープ」。鶏肉や玉ねぎ、セロリなどの野菜を煮込んで作る。 「諸説あるものの、米国胸部疾患学会(ACCP)の報告書では、しっかりしたエビデンスはみつかりませんでした。卵酒と同様、鶏肉はタンパク質が豊富とはいえると思いますが……」 療養食としては適しているが“治る”のは期待しないほうがいい。 △:喉のイガイガにははちみつ大根 咳が止まるといわれている「はちみつ大根」。皮をむいてカットした大根をはちみつに漬け、半日程度冷蔵庫に置いてからその��根やシロップをとるというものだ。 「はちみつには咳を止める効果があるという論文がありますが、大根には今のところ裏付けはないはず。はちみつは上気道炎で咳が出ている小児での調査でも���咳止めの薬と同程度の効果が見込まれました。 抗酸化作用や抗菌作用のある成分が多いからとされていますので、喉が痛いときには、はちみつのみを少しとってみては」 ただし1歳未満の小児に与えるのはNGだ。
昔ながらの生活の知恵
×:ひじきで貧血予防 鉄欠乏症などの貧血を防ぐ食品として日本では知られるひじき。しかし、1950年から発表されている『日本食品標準成分表』では、ひじき100gあたり55mgあった鉄分は、2020年版で��6.2mg、つまり9分の1に減っていた。 「そもそも、この鉄分は食材に含まれていたものではなく、鉄釜で調理していたから。今はステンレス鍋などを使うので含まれる鉄分が減ったのだとか。これは切り干し大根も同様」 動物性と植物性の鉄は作用が異なるので、レバーや肉、魚の赤い部分、豆類や小松菜などをバランスよく食べよう。 △:こりや痛みに「こんにゃく湿布」 昔はこんにゃくを温めて、こりや痛みのある患部に当てていたそうで、今もナチュラリストの間では実践する人も。 「現代では温めたいなら、こんにゃくである必要性はありません。湯たんぽやカイロなどで良いはず。ただ急性の炎症の場合は冷却が基本だったり、慢性期は温めるのが基本であったり、症状によって違います。 炎症の種類によって変える必要があるので、自己判断で決めず受診したほうがよいでしょうね」 △:お酒を飲む前に牛乳 お酒好きの人は飲酒前に何かをとって二日酔い予防をしたいという人も多いだろう。そのひとつが、「お酒を飲む前に牛乳を飲むと胃に膜ができてアルコールの吸収を遅らせ、酔いにくくなる」という説。しかし、効果は期待できないという。 「タンパク質は分解酵素の原料としては役には立ちますが、即効性はありません。乳脂肪は胃の動きを抑制してアルコールの吸収を遅らせるという作用はありますが、微々たるもの。酔いがまわるのがほんの少し遅くなるというだけです」 ×:塩で歯磨き 塩で歯磨きをすると浸透圧で歯茎の中の老廃物を排出しやすくなるといわれているが、「浸透圧で分子の小さな水分は外に出てきますが、老廃物は外には出てきません」と、柳澤先生は一刀両断。 「塩の結晶が大きいので、歯や歯茎を傷つける可能性しかないです。塩で歯茎のマッサージなんてもってのほか。刺激は強いので爽快感はあるのかもしれませんが……」 汚れを落とす効果もなく、塩分過多で血圧や腎臓への影響も心配だ。 △:りんごが病気を遠ざける 「1日1個のりんごで医者いらず」ということわざが有名。加えて「りんごポリフェノールが豊富なので皮ごと食べるとよい」、「抗酸化物質の塊」ともいわれ、まるで“万能薬”のようにうたわれるりんご。 「ポリフェノールという意味ならぶどうや緑茶にも入っています。ポリフェノールには脳卒中や高血圧、多くの心疾患リスク要因を減らすという効果が期待できても、その作用を起こすほどの量を食べることは現実的ではありません」 さらに果糖もたっぷりあるので食べすぎると、血糖値の上昇や血中の中性脂肪の増加を招く危険性も。 ×:魚の骨が喉に刺さったらご飯を飲み込む 「ご飯の粘度で魚の骨が取れる人もいるそうですが、ますます深く刺さることもあります。たまたま取れた人がいたとしても、ほかの人も成功するとは限らず、おすすめできません」 食道は縦に裂けやすくなっているため、硬い骨を無理して取ると神経などが通る部分に炎症を起こすことがある。 「人の身体には異物を排除する機能があるので、ある程度は自分の身体に任せておいて大丈夫」 どうしても気になるときは、耳鼻咽喉科で取ってもらおう。 △:やけど・傷はアロエで治る 日本だけでなく世界中で、ケガをしたときによく使われている多肉植物のアロエ。この成分を使ったゲルを塗ることで、にきびの回復、やけどの回復が早まる可能性が研究で報告されている。 「やけどの初期対応としてアロエの葉を使う場合、冷却作用は期待できますが、今はそれより冷蔵庫の保冷剤を取り出すほうが、葉っぱを取りに行くより早いのでは?水道水で良いのでとにかく早く冷やしてください」 また、土にはさまざまな雑菌が含まれているので、アロエの葉とともに雑菌が傷に入れば感染症を起こす可能性が。人によっては皮膚がかぶれたりすることもあるので要注意。 ×:蚊に刺されたらアルカリ性の石けんで洗う 蚊の唾液が酸性なので、アルカリ性の石けんで洗うとかゆみがなくなるといわれている。 「まったく効果はありません。そもそも蚊の唾液が酸性であるという証拠がないのです。それに、皮膚の上に石けん水を塗ったからといって、皮膚内に入った蚊の有害成分に届くことはないですよ」 異物が体内に侵入するのを防ぐ役割を果たしているのが皮膚なので、特殊な医療技術を使わない限り奥まで浸透することはない。 ×:わかめで髪が黒くなる&増える 見た目が“緑の黒髪”という言葉を連想させるためか、伝説のように語り継がれているわかめの効果。 「白髪の予防になるという科学的なエビデンスはまったくなく、増毛作用の根拠もありません」 だが、海藻にはビタミンやミネラル、食物繊維といった、毛髪に��良い成分が豊富に含まれているのは事実だ。 ×:美白のためにキュウリのパック キュウリに含まれるビタミンCには美白効果、βカロテンには美肌効果などの効用は認められているものの、キュウリに含まれる量は少ない。さらにいえば肌に直接のせてパックをしても、ほとんど肌に浸透することはないという。 「キュウリをパックするというのは、そのメリットがまったくわかりません。冷たくて気持ちいい程度の意味しかないと思います。それに刺激物だと身体が認識して、かぶれてしまう心配もあり、こちらのほうが心配です」
今は効果なし!おばあちゃんの節約術
健康法だけでなく、おばあちゃんの節約術にもハイテクになった現代には使えなくなったワザが。節約に詳しい丸山晴美さんは、次の3つにダメ出しした。 ×:水道水はチョロチョロ少しずつ出す 昔は水道メーターの精度が悪かったため、少量ならカウントされず水道代が安くなるといわれており、洗濯機や風呂の水をためるときに実践している家もあった。しかし、今はメーターの精度が高いので、この方法では意味がない。 ×:冷蔵庫内にビニールカーテン 冷蔵庫の開閉時に冷気が逃げないようカーテンをつける人が続出。しかし、電気代の節約効果はいまいち不明……。それよりは食材を詰め込みすぎないこと、無駄な開閉はしないことを心がけてみては。 ×:コンセントはこまめに抜く 何でもかんでも電源プラグからコンセントを抜いていたが、家電の進歩により今は待機電力がほぼかからない。10年以上前の保温式の電気ポット、旧式のガス給湯器についてはプラグを抜くか、主電源を切って。
教えてくれたのは……柳澤綾子先生●医師、医学博士。東京大学医学系研究科公衆衛生学客員研究員、国立国際医療研究センター元特任研究員。集中治療・麻酔科専門医指導医。年間500本以上の論文を読破し、著作本『身体を壊す健康法』(Gakken)では、世界中から集めた情報をわかりやすく解説。
(取材・文/オフィス三銃士)
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【秋田出店】2024年6月あきた産デーフェア

↑始まりました!あきた産デーフェア。
今回も手作りにこだわった自家製アイテムばかり!
いぶり漬け・いぶり大根醤油漬け・きざみ味噌漬け・みずこぶ味噌漬け・大根ピクルス・ばっけ味噌・山ふき佃煮・山ふき水煮・乾燥ぜんまい・きのこ水煮・水煮たけのこ(根曲がり竹)・ゆべし・ほしもち・手作り小物 等を販売しました。

↑今年最後の水煮たけのこ。

↑希少なたけのこ缶もご用意しました。

↑すぐに食べられるように皮とスジを取り除いた「むきみず」。

↑山ふきの水煮。

↑ばば特製のいぶりがっこ・いぶり大根の醤油漬け・山ふきの佃煮・ばっけ味噌。

↑秋田県産きのこ水煮・きざみ味噌漬け・みずこぶ味噌漬け・大根ピクルス。
きざみ味噌漬けは、一度買った方が「おいしかったからもっとちょうだい!」と秋田黒猫屋の猫基地まで買いに来てくださるほど人気で美味しいお漬物です。

↑特製焼きゆべし・ほしもち・乾燥ぜんまい・知る人は知っている昔懐かしい湖月まさきのクッキーしらはま。
今回のイチオシは「むきみず」と「たけのこシリーズ」!旬の山菜をお届けするべくがんばりました!
今日はまるで真夏のような暑さで大変でした~。適度に水分補給しながらのイベントとなりました。次回開催は2024年7月20日。暑さ対策を万全にしながら臨みたいと思います。みなさまのご来場をお待ちしております!
■■■おまけ■■■

↑としま農園さんの甘酒アイスラズベリー味。暑さでバテていたところ、甘酒アイスのひんやりとラズベリーのあまずっぱ~いお味で元気を取り戻しました。んめど。

↑農園晴晴(はればれ)さんの特製ブレンドハーブティー。右のクロモジブレンドティーを試飲させていただいたところ、さわやかなクロモジの奥にやわらかなカモミールの風味を感じるすっきりとしたお味。ホットもアイスも美味しくいただけるハーブティー。みなさまにおすすめしたい一品です。んめど。

↑クロモジブレンドティーには、滋養があり「旅人がまた旅をしたくなる」と言われるマタタビも配合されているので、ちゃとらーず日記のようちゃんも喜んでしまいました。
クロモジティーが入っていた袋に自分で頭をつっこんだようちゃん。

↑grand ma農園さんのポークジャーキー。前回のあきた産デーフェアでジャーキーを購入したところ、お味が濃厚でめっちゃ美味しかったのでリピ買いです。んめど。

↑秋田にはんめものしこたまあるど!秋田へいらっしゃるもよし、お通販でんめものゲットするもよし。秋田のんめものをぜひお召し上がりいただきたい所存の秋田黒猫屋です。
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#obentoart #お弁当 ひらすの粕漬け。大根の皮のアンチョビ干しエビ炒め。ひじきの煮物。キャベツのサラダ。里芋の揚げ焼き。
30年ぶりくらいに「おとなのふりかけ」を買った。
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アクセントだけじゃない 薬味の凄さ!
大根おろし、ゆず、かぼすなどの柑橘類・・・何を連想しますか?
実は、これらは薬味として使われることの多いものなんです。
薬味には、様々な種類があり辛味や独特な香りで食材のおいしさをより一層引き立てる香味野菜や香辛料のことです。
麺類や鍋ものなどの料理には欠かせない薬味には、どのような種類と役割があるか。
今回は薬味について取り上げてみました。目次
アクセントだけじゃない 薬味の凄さ
薬味とは
薬味から得られるさまざまな効能
薬味の歴史
薬味の種類と味や具体的な役割
野菜類
ネギ
ニラ
タマネギ
大根
セリ
三つ葉
シソ
タデ
木の芽
ショウガ
ミョウガ
ニンニク
行者にんにく
わさび
ホースラディッシュ
クレソン
パセリ
セロリ
コリアンダー(パクチー)
ミント
ドクダミ
ウイキョウ
ケッパー
バジル
ルッコラ
レモングラス
菊の花
かいわれ大根
海草類
海苔
青のり
あおさ
ヒトエグサ
とろろ昆布
香辛料
唐辛子
コショウ
カラシ
山椒の粉
花椒の粉
クミン
パプリカ
カルダモン
アニス
八角
ナツメグ
ターメリック
シナモン
ローリエ
陳皮
柑橘類
レモン
ライム
ゆず
カボス
スダチ
シークヮーサー
ダイダイ
種子類
ゴマ
ラ���カセイ
クルミ
松の実
マカダミアナッツ
果実類
梅干し
干しブドウ
クコの実
魚・動物性のもの
削り節
サクラエビ
ちりめんじゃこ
その他
天かす
油揚げ
油条
最後に
関連
アクセントだけじゃない 薬味の凄さ

薬味とは
薬味とは、料理の風味を良くしたり、食欲を増進させたりするために添えたり、料理に混ぜたり、つけたりする調味料のことです。
薬味には、わさび、ネギ、生姜、ミョウガ、大根のつま、すりごま、シソ、唐辛子、青のりなどがあります。
薬味は、料理の味を整えるだけでなく、食欲を増進させたり、消化を助けたり、殺菌効果を発揮したりするなどの効果があり焼き魚や鍋料理、冷奴や麺類などにひっそりと添えられていたりもします。
そして薬味を添える食品に合ったものを選ぶのが大切で、辛味や酸味、香りなどを引き立ててまた違ったおいしさに変えてくれます。
また薬味とともに食べる料理はおいしいだけではなく、体にとって様々な利点を得られるところも薬味の魅力です。
少量でもクセになるおいしさを引き出す薬味は、呼び名の通り薬のような効果を得られることも。
薬味は漢方薬の薬方を作る際の生薬であり、料理に添えられる薬味の中には漢方の材料として使われるものがたくさん存在します。
薬味から得られるさまざまな効能
世界中で脇役ながら欠かせない薬味は種類がたくさんあります。
日本で使われている代表的な薬味は、ネギや三つ葉、生姜やミョウガ、わさびや大葉など非常に豊富に食べられていますが、これらの薬味からは殺菌作用や疲労回復、血流促進、免疫力向上、精神的安定、食欲倍増効果、消化促進など、挙げだしたらきりがないほど得られる役割が多いのですよ。
薬味の種類の部分で後述しますが、料理の質を上げるために薬味はなくてはならない食材の一部となっています。
薬味の歴史

普段様々な料理に合う薬味を添えて食べていますが、薬味の歴史は深いものです。
もともと薬味は世界中でスパイスやハーブとして多方面で活用してきました。
広大な国土の中で調達した食料を何日もかかって運ぶ必要があったヨーロッパでは保存を目的としてスパイスが活用され、耐え難い暑さの中で生活を送るインドや東南アジア諸国では、食欲を回復させるためにスパイスやハーブが使われてきました。
また、強い臭いを放つ肉類の臭み消しに使用したり、反対に香りを付けたりと、用途を選ばないスパイスやハーブは食生活を送る上で今も昔も手放せなかったものです。
しかし、日本ではこれだけ多くの薬味が定着したのはつい最近のことです。
1970年代半ばまでは浸透しておらず、商品が店頭に置かれることはあまりありませんでした。
もちろん家庭で常備してあるはずもなく、スパイスやハーブを積極的に使うという概念がなかったのです。
日本は島国ということもあり、海の幸や山の幸が豊富に取れ、国の中で運んでも新鮮な状態を維持したまま食べられます。
したがって、日本は他の国のように何かを得るために使用する目的ではなく、食材にアクセントをつけるために薬味を使ってきました。
さらに、スパイスやハーブを日本人が薬味として扱っている理由は、魚介類に慣れていることも挙げられます。
至る場所で魚類の入手が可能なこともあり、素材の味がダイレクトに出る刺身や寿司の新鮮さをそのまま生かせる薬味としての使い方が促進されてきました。
ただ、日本で薬味の歴史が全くなかったかというとそうでもありません。
日本で薬味の始まりはうどんの食べ方からだと��録が残っています。
江戸時代初期の1661~1672年には、江戸に住む町の住人たちにうどんが人気となります。
この頃にうどんを口にする際は、薬味も取り入れられるようになったとされています。
江戸時代の古典書籍では、「薬味として梅干し、垂れ味噌汁、鰹の汁、胡椒、大根、醤油汁がよい」という記録が残っています。
そのため、江戸時代で使われていた薬味は現代の薬味でいうコショウや大根などだったと言われています。
薬味の種類と味や具体的な役割
刺身には大葉やわさび、鍋ものには大根おろしなど、人によって薬味を使う料理は様々です。
好みもあるため、この料理には必ずこの薬味を使わなければいけないということはありませんが、薬味の種類と味を知って、詳しい役割なども覚えておくと良いと思いませんか。
野菜類
ネギ

薬味では定番のネギは、シャキシャキとした食感と鼻を通り抜ける辛味が食材のアクセントになる薬味です。
辛味成分である硫化アリルと呼ばれる成分が含まれており、殺菌、抗菌の他にも血流促進や利尿作用などもあります。
ニラ
ネギとはまた違った独特の風味があるニラは、渋めの香りで食材の味に奥行きを持たせてくれる風味に仕上がります。
ニラもネギと同様に硫化アリルが含まれており、腸内環境を整えて高血圧や糖尿病を予防し、代謝を良くする役割などもあります。
タマネギ
料理の材料として登場する頻度の高いタマネギは、歯応えの良いショリショリとした食感と控えめな辛味で、食材の持ち味を引き立てる薬味です。
タマネギのツンとした香りもネギやニラと同様の成分が含まれているためです。タマネギは動脈硬化や血栓予防、抗炎症作用などにも良いとされています。
大根
焼き魚や鍋物などに添えられる大根おろしは、ピリッと辛い風味がクセになる薬味です。
大根おろしを薬味として使った料理は刺激を感じる風味はありますが、口の中で馴染みやすいためよりおいしさがアップします。
大根はすりおろすことでイソチオシアネートという成分が生まれ、殺菌や抗酸化作用、老化防止や肝機能などの向上に良いとされています。
セリ
歯応えがしっかりと感じられ、独特のクセ��強めのセリ。主に香りを楽しむために使われることが多く、好き嫌いが分かれる薬味の一つです。
苦味があり、和風料理だけではなく洋風の料理とも相性ピッタリです。
抗酸化作用や認知症予防、解熱作用などの役割が���ります。
三つ葉
和風料理に鮮やかをプラスする三つ葉は、香りや味わいが濃く感じられる薬味です。
濃いめの味付けに仕上げた料理に負けない風味があるため、緑を足したいときにも役に立ちます。
三つ葉は美肌効果や高血圧予防、視力維持などの役割をします。
シソ

魚や肉などのどんな食材とも合うシソは、万人受けする香り高い薬味です。
鼻をくすぐるような香りは、マンネリした料理をパッとおいしく変えます。
シソは動脈硬化の予防や皮膚や粘膜の細胞を健康的に維持するなどの役割があります。
タデ
刺身の横にひっそりと添えられている赤身みがかったタデは、強い辛味がある薬味です。
特に香りの強い魚と合い、川魚の塩焼きなどと一緒によく食べられています。
血流改善や加齢性眼病予防、高血圧改善などの役割があります。
木の芽
木の芽は山椒の若葉のことを指し、手で叩くことで香りが出ます。
お吸い物やちらし寿司などの香りや風味がダイレクトに出る料理に良く使われ、木の芽のほのかな香りが楽しまれています。
食欲増進や胃腸の働きを良くする役割があります。
ショウガ

舌の上でピリピリと感じる辛味がどんな料理とも合うショウガは、料理に使うと隠し味のような存在になります。
口の中で広がる辛味と、じんわりと残る温かさがおいしい薬味です。
生のものと加熱させたものでは役割が異なりますが、抗菌作用や代謝促進、冷え症の改善などの役割をします。
ミョウガ

ふっくらとした歯応えのあるミョウガは、薬味の中ではさっぱりとした味わいをしています。
苦味もあり、料理に使うと爽やかな香りを感じるミョウガは、血行促進やむくみ防止などの役割を持ちます。
ニンニク
ショウガに続いて使用頻度の高い薬味であるニンニクは、料理に使うとふわっと広がる香りで料理の味を包みます。
食欲をそそる香りがするため、風味を強くしたいときにもニンニクが役立ちます。
ニンニクは糖代謝を促進したり、疲労回復、かぜ予防などの役割をします。
行者にんにく
行者にんにくもニンニクに似た香りがする薬味です。好みが分かれる香りですが、シャキシャキとした食感は醤油漬けや酢味噌和えにして食べられています。
血流の流れを良くし、心筋梗塞や脳梗塞、生活習慣病の予防などに良いとされています。
わさび

混じり気のない自然な辛さが爽やかに感じられるわさびも薬味としてお馴染み���す。
突き抜ける辛さは食材のおいしさを引き立たせます。
わさびは抗菌作用に加え、消臭効果や発がんの予防などの役割をします。
ホースラディッシュ
ホースラディッシュの和名は西洋わさびです。
和わさびと比較すると色が白っぽく、1.5倍の辛さがあります。
肉類との相性が非常に良く、マヨネーズやサワークリームなどと組み合わせてソースを作ってもおいしく頂けます。
ホースラディッシュは抗菌作用で食中毒を予防し、血栓予防などの役割もあります。
クレソン
近年食べる方が多くなってきたクレソンは、独特な苦味や辛味がある薬味です。
ステーキやハンバーグにアクセントを加え、そのままサラダとして食べることもあります。
クレソンは筋肉痛やこむら返りの改善やアンチエイジング、口臭予防や食中毒の予防などの役割をします。
パセリ
唐揚げなどに添えられているだけで、あまり食べないという方も多いパセリは、強い苦味と青臭さがあります。
肉料理などを食べたあとにパセリを食べると、口の中がさっぱりとします。
パセリは、貧血予防や免疫力の向上などの役割をします。
セロリ
セロリも薬味の中で好き嫌いが分かれる食材です。
風が通ったようなスーッとした独特の香りは爽やかに感じられ、みずみずしい食感を味わえます。
セロリはストレスの緩和や止血の促進、高血圧の改善などの役割をします。
コリアンダー(パクチー)
スパイス系の薬味であるコリアンダーは、カレーのスパイスとしてよく使われています。
コリアンダーは名前が違うだけでパクチーと同じ植物です。
強く青々しい香りがありつつも、後を引かないすっきりとした味は、風味を引き立てる薬味です。
コリアンダーは美肌効果や消化促進などの役割があります。
ミント
強くすっきりとした感覚が明確なミントは、はじけるような清涼感の強い薬味です。
ミントを使うとスースーとする味わいで、口の中をさっぱりリフレッシュしてくれます。
ミントは、鎮静作用や乗り物酔いの予防、胃腸の働きを整える役割があります。
ドクダミ
お茶としても活用されているドクダミも薬味として使えます。コリアンダーに似た味わいがあり、爽やかな風味もあります。
ドクダミは、利尿作用や解熱、解毒などの役割をします。
ウイキョウ
ウイキョウは甘さと苦味を感じる奥深い味わいと、クセのある香りを出せる薬味です。
ウイキョウは母乳の出を良くしたり、消化器系の鎮静をするため痙攣を防止する役割があります。
ケッパー
ケイパーとも呼ばれるこの薬味は、つぼみの酢漬けのため、ケッパー独特の風味と酸味が楽しめます。
しかし、ケッパーの存在が強調されるような味わいではなく、あくまで添える料理がメインとなる味や風味です。
ケッパーは、リウマチや便秘改善や食欲増進、抗がんなどの役割があります。
バジル
バジルは強い爽やかな香りと少しの苦味を持つ薬味です。
料理に添えると食欲が刺激される良い風味を楽しめます。
バジルは、がんや動脈硬化の予防、リラックス効果などの役割があります。
ルッコラ
ルッコラはゴマのような風味と舌の上で少しはじけるようなピリッとした辛さがあり、ものによっては強い苦味があります。
ルッコラは、高血圧予防や骨粗しょう症、粘膜を健康に保つなどの役割をします。
レモングラス
レモングラスは一般的なレモンと同じ香り成分が含まれているため、レモンとほぼ同じ香りと味がします。
透き通るような爽やかな香りと、クセのない酸味を引き出すことができます。
レモングラスは、腹痛や下痢の緩和、食あたりの予防、殺菌と抗菌作用の役割があります。
菊の花
鮮やかな黄色で薬味としてよく見かける菊の花は、爽やかな香りと少しの甘みが感じ取れます。
菊の花は、抗酸化作用や殺菌、解毒、皮膚と粘膜を丈夫にする役割をします。
かいわれ大根
かいわれ大根は比較的強めの辛さを感じる薬味です。そこまで強い香りはないため、様々な料理の薬味として使われています。
かいわれ大根は、ホルモン調整や抗酸化作用、がん予防などの役割があります。
海草類
海苔
淡白ながらも奥深い味わいをしている海苔は、クセがほとんどないため少し香りを感じたいときに役立つ薬味です。
海苔は血中コレステロール値の低下や貧血予防、二日酔いや慢性肝炎予防などの役割をします。
青のり
青のりは磯の香りが非常に良く味わえる風味をしています。
青のりは、便秘改善やむくみ予防、美肌効果などが期待できます。
あおさ
青のりとよく似たあおさは、独特の苦味がある薬味です。
もちろん磯の香りもしっかり楽しめます。
あおさは、骨や歯の健康維持や腸内の善玉菌を増やす役割があります。
ヒトエグサ
青のり、あおさと並んでよく似ているヒトエグサは、葉が厚めで香りが良く、柔らかい食感が楽しめます。
ヒトエグサは、免疫力の強化や疲労回復、整腸作用などに働きかけます。
とろろ昆布
見た目で好き嫌いが分かれるとろろ昆布ですが、昆布の香りや味が十分に楽しめる薬味です。
とろろ昆布は、糖分や脂肪分の吸収を抑制したり、便秘解消などに良いとされています。
香辛料
唐辛子
辛さが明確な唐辛子には青と赤がありますが、より辛味を感じるのは赤唐辛子の方です。
唐辛子は引き立つ強烈な辛味があるため、辛い薬味が欲しいときにピッタリです。
唐辛子は、基礎代謝をアップさせたり、体を温める役割をします。
コショウ
調味料としてのイメージが強いコショウも薬味の一つです。
種類がいくつかあるコショウはそれぞれ風味や味が異なります。
ブラックペッパーはコショウを強く感じる独特の風味があります。
ホワイトペッパーはブラックペッパーより風味が控えめになっており、青コショウは辛味がある反面、爽やかな風味がある種類です。
赤コショウは色合いが綺麗でマイルドの風味を楽しめます。
コショウは、血行促進や消化機能の向上などの役割をします。
カラシ
カラシはマイルドな辛さがあり、後からくる旨みを引き出せる薬味です。
ただ辛いだけではなく、優しい辛さの中においしさがあります。
カラシは、殺菌作用や動脈硬化の予防などの役割があります。
山椒の粉
薬味として使う山椒の粉には柑橘系に似た香りを持ち、軽く舌が痺れる辛味があります。
山椒の粉は、骨や歯を構成したり、たんぱく質の合成などを行う役割があります。
花椒の粉
鮮やかな色合いが美しい花椒の粉は、爽やかな香りと口の中で広がる痺れが味わえる薬味です。
花椒は、消化液の分泌を促したり、消化不良を改善する働きがあります。
クミン
クミンは強い芳香がありますが、苦味と辛味は思いのほか控えめの薬味です。
口の中で広がる風味を味わえます。
クミンは、髪や爪などの細胞を再生、免疫機能を維持するなどの役割を担っています。
パプリカ
パプリカとピーマンは同じ野菜であり、パプリカはハンガリー語でピーマンを意味します。
味は控えめな甘みと微かな苦味があります。
パプリカは、細胞を保護する作用やむくみ予防、動脈硬化などの予防に働きかけます。
カルダモン
カルダモンは辛味があまり強くない代わりに香りが非常に強い薬味です。
上品で爽やかな引き立つ香りを楽しめます。カルダモンは、鼻詰まりや痰を抑制し、発汗作用などの役割があります。
アニス
アニスはリキュールの香り付けにも使用されるほど甘さと爽やかな香りを楽しむことができます。
胃もたれ防止や消化促進作用などの働きをします。
八角
八角はアニスと同じ主成分であるため香りがよく似ていますが、植物としては別物です。
八角はシナモンをギュッと集めて凝縮したような甘い魅惑の香りがしますが、苦味も感じられます。
八角は、新陳代謝を高め、風邪や咳止めなどにも使われています。
ナツメグ
スパイス系調味料としてお馴染みのナツメグは、甘く立つ香りと苦さを感じます。
しかし、マズイと感じる苦味ではなく、ほろ苦いような食材を引き立てる苦さです。
ナツメグは、鎮静作用や消化改善などの役割があります。
ターメリック
ターメリックは漢方に似た少し苦味が残る味わいです。
辛味は一切なく、土のような香りだと感じることもあります。
ターメリックは、抗アレルギー作用や月経調整などの役割を担います。
シナモン
シナモンはお馴染み、甘い香りが特徴です。
辛味は特になく、マイルドな風味が味わえます。シナモンは、血行改善やコレステロールの改善などに役立ちます。
ローリエ
ローリエは甘い香りがしますが、そんな甘さを感じさせない苦味があります。
また、ローリエは、防腐作用や消化促進、食欲倍増などの役割を持ちます。
陳皮
陳皮(ちんぴ)はみかんの皮のことです。陳皮はみかんの皮ですから、柑橘類特有の甘酸っぱい爽やかな香りを放ちます。
味は少し苦味があり、漢方として重宝されています。
陳皮は、咳止めや痰を切る作用があり、食欲不振に良いと言われています。
柑橘類
レモン
心身ともにリラックスする香りとさっぱりとした口辺り、そして強い酸味が持ち味のレモン。
はじけるような酸味と言えばレモンが最適です。
レモンは、毛細血管を丈夫に保つ働きや、動脈硬化、血栓予防などに役立つ役割があります。
ライム
柑橘類の薬味として定番のライムは、レモンと同じように酸味がある薬味です。
しかし、酸味の中に独特の苦味を感じられます。
レモンに近い香りを放ちますが、より角が立つ香りをしています。ライムは、疲労回復や免疫力アップ、成人病予防などの役割があります。
ゆず
ゆずは香酸柑橘と呼ばれる品種で、果肉を食べるのには向いていないとされています。
そのため、ゆずは主に果汁の酸味を風味付けする用途で使われる薬味らしい柑橘類です。
酸味と少しの苦味を感じるゆずは、悪玉コレステロールを抑制したり、炎症性の痛み、膀胱炎などにも効果があるとされています。
カボス
カボスもゆずと同様に香酸柑橘類に含まれる品種です。
しかし、カボスは香酸柑橘類の中では酸味が少ないのが特徴で、余計な酸味が不要な場合に適しています。
食材の持ち味を邪魔することはないため、薬味として香りのみを味わいたい際にピッタリです。
カボスは、筋肉に溜まった乳酸を原因とする肩こりや頭痛の緩和、胃液の分泌を正常にする役割などもあります。
スダチ
スダチは上品ながら引き立つ香りと酸味を味わえます。
カボスとよく似ていますが、カボスは控えめな香りをしているため、香りの感じ方が大きく異なります。
柑橘類で薬味として使うなら、スダチを選ぶ方も多いようです。
スダチは、新陳代謝を高めたり、疲労回復や体の中の不要な塩分を外に排出する力を持っています。
シークヮーサー
シークヮーサーは、レモンに近いくらいの強い酸味を感じます。
人によってはレモン+みかんを足して割ったような味と表現する方���います。
爽やかで酸味感の強い味を感じられます。
シークヮーサーは、血糖値の上昇を抑制し、高血圧の改善などに役割があります。
ダイダイ
ダイダイも香酸柑橘類に含まれます。ダイダイも柑橘らしい強い酸味とさっぱりした味わい、苦味が特徴ですが、香りにクセがないため扱いやすい薬味となります。
ダイダイは、蓄積した乳酸の代謝分解を促して疲労回復や高血圧予防などに働きかけます。
種子類
ゴマ
小さい粒に旨みが詰まったゴマは、すったものも人気です。
粒が残っているゴマも、歯に当たるとプチッと弾けるような食感を楽しめます。
ゴマは、コレステロールの減少や脂質代謝の促進などに働きかけます。
ラッカセイ
おやつやおつまみのイメージでお馴染みのラッカセイ。
香ばしく食欲を刺激される風味と凝縮された旨みは格別です。
ラッカセイは、感染症の予防やアレルギー症状の緩和、皮膚や粘膜など���働きを手助けする役割があります。
クルミ
クルミは、強いコクと苦味や渋味を感じる奥深い味わいをしています。
クルミは心地良く鼻から抜けるまろやかな香りを楽しめます。クルミは、睡眠の質を向上させ、薄毛対策などにも役立つとされています。
松の実
松の実は、口の中でほんのりと広がる甘さと油分が風味をまろやかに感じさせます。
中には苦味や酸化したような香りを感じるものも多いですが、松の実の味は非常に贅沢な味わいです。
松の実は、炎症や発熱を抑制し、アトピーやアレルギーの緩和などに働きかけます。
マカダミアナッツ
ナッツの中で食べられていることが多いマカダミアナッツは、淡白ながらも油分が多く、ナッツらしい旨みやコクを感じます。
マカダミアナッツは、糖尿病予防や美肌効果、貧血予防などに役割を果たします。
果実類
梅干し
使う食材を選ばない梅干しは、強烈な酸味が鼻を突きぬける風味でお馴染みです。
物によってはしそ漬けや甘みを重視したフルーティーな味わいの梅干しもあります。
梅干しは、老廃物の蓄積を抑制し、血流促進やカルシウム、鉄などの吸収を促す役割を持っています。
干しブドウ
ブドウを乾燥させた干しブドウは、別名レーズンと呼ばれていますよね。
干しブドウは、乾燥させた実から溢れ出す微かな酸味と甘さが楽しめます。
干しブドウは、腸内環境を整えて血糖値の上昇を抑制する役割などがあります。
クコの実
クコの実は、非常に薄い味わいをしています。生臭い香りを放つものもあり、トマトに似たような味わいをしています。
クコの実を生で食べる機会はあまりないと言えますが、中国では漢方薬の成分に使われることもしばしばです。
クコの実は、眼精疲労の回復や抗酸化作用、滋養強壮などに良いと言われています。
魚・動物性のもの
削り節
動物性のものには削り節も薬味の一つです。削り節は周知の通り、風味も味も非常に高いものです。
上品な香りを手軽に食べられる薬味の一つと言えるでしょう。
削り節は、生活習慣病予防や血圧の正常化などの役割があります。
サクラエビ
サクラエビは、エビの強い旨みが凝縮された風味と味があります。
淡白な食材と合わせると、格段においしさがアップする薬味です。
サクラエビは、筋力の維持や血流促進、コレステロールを減少させる役割があります。
ちりめんじゃこ
ちりめんじゃこは天日干しされて乾燥しているため、イワシ類の旨みやふわっと広がる香りを楽しめる薬味の一つです。
ちりめんじゃこは、骨や歯を形成し、中性脂肪の低下やアルツハイマー病の予防にも役立ちます。
その他
天かす
天かすは淡白な味の食材にインパクトをプラスしてくれます。
天かす単体ではそこまではっきりとした味わいではありませんが、卵料理や豆腐料理などの薬味として使えば味のレベルがグッと��がります。
たんぱく質や脂質、炭水化物、ナトリウムなどが含まれていますが、高カロリーのため薬味として少量ずつ食べると良いですね。
油揚げ
油揚げは口いっぱいに広がる強い旨みと、コク、香ばしい風味を楽しめます。
油揚げは、認知症予防効果や骨密度の維持などの役割を担います。
油条
油条(ヨウティアオ)は、中華揚げパンのことです。小麦粉を練って油で揚げて作られます。
単体では味がそこまではっきりしているものではありませんが、小麦のふくよかな香りが楽しめます。
油条は小麦粉と油で出来ているため、薬味として少量程度楽しむ食べ方が良いでしょう。
最後に
様々な料理に何気なく添えられている薬味には、種類によってあらゆる役割があることが分かりました。
少しクセがありますが、どの薬味も料理にアクセントを与える重要な存在です。
どの料理に何の薬味が合うか分からないといった点や、どのような味に仕上がるのか分からないという方は是非今後の参考にしてみてくださいね。
#ワサビ#ショウガ#ネギ#大葉#七味唐辛子#塩#醤油#ポン酢#辛子醤油#ゴマ#柚子胡椒#わさび醤油#刻み海苔#ガリ#シークワーサー#鰹節#ごま油#青しそ#オリーブオイル#ハーブ#にんにく#みょうが#パクチー#レモン���ール
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皮をなめす、ことの目的と、大まかなその方法を教えてください。
「皮を鞣す(なめす)」の目的と方法
【目的】
腐敗防止
生皮は微生物で分解されやすいため、耐久性を持たせる
柔軟性の付与
硬い生皮を衣服・靴などに加工可能な状態にする
耐水性向上
コラーゲン繊維を安定化させ、水に濡れても硬化しないようにする
【大まかな方法】
1. 下処理(準備工程)
塩漬け/冷凍:輸送中の腐敗防止
石灰浸漬:毛根を溶解して脱毛
肉削り:脂肪・残留組織を除去
2. 本鞣し(主要工程)
方法特徴所要時間植物タンニン鞣し樹皮の渋(タンニン)を使用 (例:ヌルデ・カシ)1~12ヶ月クロム鞣し硫酸クロム溶液で処理 (工業生産の90%で採用)24時間アルデヒド鞣しホルマリン処理 (医療用皮革向け)48時間
3. 仕上げ
染色:顔料や天然染料で着色
加脂:油脂を浸透させ柔軟性を調整
乾燥・伸展:シワを伸ばしながら乾燥
【具体例で見る変化】
生皮:放置すると3日で腐敗、乾燥すると板状に硬化
鞣し後:水に浸しても柔らかく、10年以上保存可能
「人類は1万年前から皮を鞣してきた」 現存最古の鞣し皮は、アルメニアの洞窟で発見された紀元前3500年の靴
【現代の応用】
エコ皮革:コーヒーかすやリンゴ廃棄物を使った新たな鞣し技術
人工培養皮革:鞣し工程不要の「バイオファブリケーション」
※次に知りたいこと例※
「クロム鞣しvs植物タンニン鞣しの環境影響」
「日本伝統の白鞣し(しろなめし)の技法」
「自宅でできる簡易鞣し方法」
ご興味あればさらに詳しく解説します��
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年末年始の行事食🐍
あけましておめでとうございます。
2025年の干支は乙巳(きのとみ)です。
乙という字は「軋む」という意味で
植物が広がって成長していくという意味を、
そして巳という字は蛇を表し、金運や生命力を表すものとされています。
そういえば蛇皮の財布は金運を呼ぶなどとも言いますね。
この二つの文字の組み合わせが表すのは
「これまでの努力が実を結び、成長が見え始める。」
ということだそうで、また辛抱強さが試されるということでもあるそうです。
12月の大雪を耐え抜いた岩見沢市民には穏やかな冬が訪れる…
そんな日々を期待しつつ、大みそかには年越し弁当、
1月1日にはおせち料理の盛り合わせ、
そして7日には七草粥をご用意させて頂きました。
12月31日「年越し弁当」
常食(通常の病院食です)
上段、弁当箱より
青菜のお浸し
厚焼卵、煮豆
黄桃缶
下段、
タラの西京焼き
炊き合わせ(大根、人参、高野豆腐)
南瓜コロッケ
ちらし寿司
すまし汁
きざみ食(固い物を噛むのが苦手な方のためのお食事です。
通常のお食事をあらかじめ5mm~1cm程に刻み、噛む回数が少なくても済むようにお作りしております。)
メニ���ーは常食と同じです。
嚥下食(固形物が飲み込みにくい方のためのお食事です。
通常のお食事を一旦ペースト状にし、再度お料理の形に形成し提供しております。)
メニューは常食と同じです。
1月1日「おせち盛り合わせ」
常食
左より、
ご飯
すまし汁
だて巻き
絵馬かまぼこ
黒豆
栗きんとん
漬物
大根と人参のなます
きざみ食
メニューは常食と同じです。
嚥下食
メニューは常食と同じです。
1月7日「七草粥」
常食
上段左より、
梅びしお
揚げと青菜の煮物
かまぼこ
下段左より、
七草粥
味噌汁
きざみ食
メニューは常食と同じです。
嚥下食
メニューは常食と同じです。
次回の行事食は2月7日の節分メニューです。
2025年も患者様の笑顔が頂けるようスタッフ一同がんばります!
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2025/01/18 夕ごはん

玄米ごはん(ちりめんじゃこ、練り梅) あまり野菜ときのこの粕汁(ねぎ、大根、人参、椎茸、油揚げ+味噌) 大根皮の漬物
あすけんの女「今夜は野菜と主食でおけ」
5日目ですね。とりあえず3日坊主は通過したw(最初のスタートダッシュ期間で今のところはするする体重は落ちてるけど、明日あたりは停滞もしくはちょい上がりだと思います。さすがにね、というのと結構歩いたので足が張ってるしね) なんてことない朝ごはんみたいな夕ごはん。外食したものをあすけんに記録したら、カロリーはゆとりはあるけどバランスについてコメントあり。まぁそうだろね、ということであまり野菜をたっぷりいただくあたたかい汁物にしてみました。
3ヶ月ぶりの病院、この感染症大流行の時期に受診のタイミングになってしまった。混みあうお店でないところでお昼を食べようかなぁと思案しつつ、お茶だけ飲んで病院にたどり着いて採血。受診は午後なので、採血結果と診療開始までの時間をごはんとかお茶しながら過ごすのです。 採血室に貼ってあった飲食店リストのなかで目にとまったお店がよさげで、早速場所を確かめていってみた、けど満席でした。ひとり客NGかもしれません。まぁわたしはひとりで通院でしか来ないエリアですし、ご縁がなさそうかなぁ。以前うかがった和食店でばらちらし+ちょこちょこしたおかずとお味噌汁をいただきました。美味。あとはぶらぶらとウインドウショッピングしたりコーヒーいただいたり散策。
診察は若干待ち時間長めながら無事終了。久々に薬が減量(やったね)。初診で説明の上で治療も変更になって1年弱。転院時よりデータがよくなったし不安も減った。病院移って大正解でした。 その後すぐに帰ろうかと思いつつ、以前散策中に気になってたお店を覗いてみることにして、日本酒3種飲み比べセットをいただきました��←昼酒。ダイエットとは)。 おつまみの盛り合わせとお通しの燻製ナッツが美味!すごく美味しかったのでおかわり!と今までなら迷わず注文していたでしょう。けど、今日は減薬のお祝い程度でとどめて、余韻を楽しみつつ電車に乗って帰宅してきました。
こんな感じのメニューだとあすけんの女は野菜!という。まぁそりゃそうだね。
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おでんの下準備。鯨の皮下脂肪は一晩ふやかしたものを更に煮こぼし。大根とすじ肉は圧力鍋で時短調理し、かつお出汁に一晩漬ける。練り物は湯通しして当日の朝からジワジワ煮込む。
卵はだし巻きの方が食べ易いかなと考えながら火を付けたり消したり、何かを育てているようで楽しい癒しの時間です。

ネットで見かけたこんにゃく串、時間があればやってみたい。
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食べること、というか作ることが好き
思えば2chのメシマズスレに晒されてもおかしくないくらいの美味しくないご飯で育ったので、「不味いものを口にいれたくない」という欲求が強い 人と外食しても相手に比べてむしろ量は食べられない方だから、胃袋が大きいとか食に対してがめついというわけでもないんだろうけど、それよりも作ることが好き 他人の胃袋掴むのが得意
母の手料理が大嫌いで、昔は毎晩の食事が苦痛で仕方なかった わたしが偏食だったわけではなくて、むしろ好き嫌いはほとんどなかった方だと思うけど、それでもしょっぱすぎるカレーとかサラサラすぎて水のようなシチューとか、味のしない野菜炒めとか、いくら料理のセンスがなくてもパッケージの説明の通りに作ればこんな惨状にはならんだろというものを食べて育った 金がなかったのもあるだろうけど、誕生日以外には外食という選択肢のない家だった 母は説明書を読むということと計量という概念を知らない
売り物を買って帰ればめちゃくちゃ美味いということはなくても食べられないほど不味いということも基本的にはないのだから、わたし的には惣菜や冷食で十分だったが、むしろ惣菜でお願いしますという感じだったのに、「惣菜を食卓に並べるのは貧乏くさいから嫌」とかいう母の謎のこだわりによって苦行は続いた それでも作ってもらってるだけありがたいと思い、流石にこれは…というような著しく常軌を逸するレベルの謎料理以外は基本的に文句も言わずに飲み込んでいたわたしを世の偏食共は讃えるべきだと思う
この前わたしがコロナにかかった時、流石に罹患者が人の食事を用意するのは不味いだろうと母に食事の支度をお願いしたら、なんか辛いのに水っぽすぎて味のしないカレーが出てきた 病人にカレーというセンスを疑うというのは置いといて、母の手料理を毎日食べてたあの頃を久々に思い出した 昔は風邪引くたびに具材がほうれん草だか何だかの葉っぱが入っただけの本当に味のしない(調味料が水だけ)お粥が出てきて、当時は罰ゲームか何かだと思って食べてたんだけど、成長して自分でお粥を作ってみたらめちゃくちゃ美味くて、お粥という食べ物がちゃんと美味しいということを知��た
こうして母の手料理が不味すぎたがために嫌いだと錯覚していただけで、一般的な形態のものを食せば美味しいと感じるメニューが世の中にはたくさんあることを学んだ
煮物を作るのが好きだ 小学校の頃も泥団子を1日中、何日も飽きずに砂をまぶし続けてハイクオリティの泥団子を錬成する遊びが大好きだったんだけど、それと同じ 自分で漬けて、出汁を取って、味を見ながら何時間も煮込んで、使用するリソースは少ないのに着実に「作る過程で成長させられる」遊びが本当に好き 休みには何か煮込むと一日中映画や漫画読んだりするよりもずっとストレス発散になると気づいた バタチキカレーも大根と手羽先の煮物も、カレイの煮付けも、豚の角煮も、うちに圧力鍋なんてものはないが全て美味しく作れる 食べる時の喜びは作る最中のそれには劣るんだけど、それでも自分で作ったものがちゃんと美味しいと嬉しい
人に出して「人生で食べたものの中でトップクラスに美味い」と言われたり作り置きを頼まれるのは大抵ハンバーグなんだけど、それでもやっぱり煮物が好き ハンバーグもスーパーで一番安い赤ワインを買ってケチャップやみりんと玉ねぎやきのこを入れて煮込んでソースを作って包み焼きにするから、半分煮込み料理みたいなものかもしれない
でも幼稚園児の時点で好きな給食が春雨サラダと海藻サラダだった人間だから、自分が食べる用なら酢の物も好きで春雨サラダはよく作る 大量に作ってよく主食にする 春雨は近場のスーパーのプライベートブランドで麺の太いものが出ていたのでそれを使うと一気に給食の味になる 酢、醤油、砂糖、胡麻油を同量ずつ、鶏がらスープの素は小さじ1くらいでちょうど良い味になる 薄焼き卵は片栗粉少し混ぜて焼くと全く崩れずに焼けるので、冷やし中華やちらし寿司等の卵の食感を気にしない系の料理への汎用性が高い
あとジャンキーな食べ物ならニンニクが正義と言われがちだけど、検証してみて例えば唐揚げだと塩胡椒、醤油、酒、みりんにすりおろし生姜ましましで漬けるのが一番美味いです もちろんニンニクは好きだけれど、ニンニクよりも生姜の方がいいスパイスになることの方が多い 唐揚げは片栗粉で揚げるのが油ケチって揚げ焼きするのでも一番カリっと揚がる 生肉は漬けてる時に味見とかできないんだけど唐揚げは醤油気持ち多めくらいにぶち込んでちょうどいい
わたしは普段夜食をしない人間で、夜中にカップ麺とか人生で片手で数えるほどしか(しかも人といる時しか)やったことのない人間なんだけど、前にめちゃくちゃ腹減った時にジャンキーなもの作ってやるぞって意気込んで、鶏がらスープにニンニク、胡麻油、鶏肉、もやしとかでスープ作った話したら「それはジャンキーじゃなくてただの滋養強化や」って言われた ニンニク入れたらジャンキーになると思い込んでる
スーパーで日頃耳にしないようなよくわからない名前の白身魚1匹丸ごと売りに出されているのを見かけたら買ってきて、アクアパッツァにするとめちゃくちゃ美味い 味付けは塩だけなのにこんなもん家で食べられて本当にいいのかって気持ちになる 下ごしらえも鱗取って腹切って内臓取るだけで(捌くまで行かない)、両面焼いて酒と水と塩、あとはトマト玉ねぎその他好きな野菜ぶち込んで蒸し焼きにするだけでOK 肉もそうだけど生き物まるごと入れた出汁の力ってすごいなーと思う 蛤の酒蒸しが美味いのと同じ理論 魚はすぐ臭くなるから、ゴミ出しの日の直前に作って翌朝さっさとゴミに出してしまうのが吉
魚だと家族が魚嫌いなんだけど、鯖を唐揚げにして甘酢餡、大根おろしで食べると一気に定食屋の味になって本当に美味しいしすぐになくなる 鯖は醤油酒生姜で漬けて、これも片栗粉で揚げます これはできるだけちゃんとカリカリに揚げた方が骨まで食べれるので、ちゃんと揚げるのがおすすめ 前油ケチって少量の油で揚げ焼きにしたらやっぱり骨が食べれなかった
いつも食べてる一人分のうどんのつゆは具材にもよるけど小鍋に水200ml、本だし大0.5、醤油大1弱、酒大1、みりん大2くらいで作ってる これに鶏肉とか小松菜やしめじ入れて沸騰させて肉に火通して、冷凍うどんを半解凍くらいにチンして鍋に入れて、最後に卵入れて蓋してぐつぐつして温玉になったら丼に盛ります 簡単だし下手に外食するよりも美味しくて気に入ってる つゆの段階で生姜すりおろして入れてももちろん美味しい 油揚とかも適宜 風邪引いた時にこれが出てきたらわたしは嬉しい
油揚といえば、卵巾着作る時は注ぎ口のついてるタイプの計量カップに卵を割り入れて油揚に注ぐように落とすと楽に作れる 卵巾着も大好き 出汁はほんだしと鰹節で作ってみりんと砂糖を多めにちょっと甘めに作るのが好き 卵が半熟のうちに止めるのもいいけど、やっぱり中まで味が染みてる煮物が大好物 おばあちゃんの煮物みたいな いうてうちのばあちゃん煮物も料理も全体的に美味しくないし下ごしらえという概念のない人だから大根とかもマジで苦くて自分で作った方がダンチで美味い
周囲を見渡してもメシマズで育った人間は食に執着がなくなる、あるいは自分ではやらないというのが多数派っぽくて、探求心旺盛でご飯作ってるわたしはレアケースなのかもしれないと思った
納豆はネギもいいけど大葉入れると美味い 元々卵がけご飯二口目で飽きる味覚なので苦手だったけど、醤油と白だし半々くらい(どっちも小0.5くらい)で卵に味つけて大葉ちぎって入れると美味しく食べれる 飢えてる時によくこれやるけどいつも茶碗のご飯が秒でなくなる 大葉本当に大好き つまみが欲しい時は餃子の皮か春巻きの皮にベビーチーズハム大葉を包んで焼くと手軽に美味しい 冷奴にも合うし、親子丼にも入れると良いアクセントになる おまけに安い これだから好きな食べ物大葉と豪語している
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2024.2.10sat_tottori
今日の朝ごはんはパンケーキにする。 生米をコーヒーミルで挽いたかなり粗めの米粉と市販の小麦粉を半々。砂糖、塩、豆乳、重曹と酢。 重曹で膨らませる方法は初めてなので軽く調べる。少しでいいらしいので小さじ1くらいの気持ちで適当に。 フライパンに流し込んだ時点でいつもと違う質感になっていて嫌な予感がする。 フタをしてコーヒーの準備。miepumpの1月のブレンドと、パータンで買ったデカフェ。 焼けたパンケーキはどら焼きみたいな質感になっていた。美味しそう。妻のあみこと生後8ヶ月になる寧子が起きる。 自家製の豆乳クリームを添えて。 めちゃくちゃ苦い。びっくりした。豆乳クリームがなかったら食べきれなかったと思う。重曹を入れすぎたみたいだ。
昨日に続いて冬の山陰には珍しくいい天気だ。 飼っている鶏を畑に出し、小屋の床と発酵飼料を撹拌する。 晴れているので畑の玉ねぎとにんにくに一つまみづつ米ぬかの補いをしていく。この野菜たちはどうも元気いっぱいな感じに育てられたことがない。どっちも好きな野菜なのでこれからに期待したい。 作業していると飼い猫のミミが傍で毛づくろいを始めた。あみこは横の小川でおむつを洗ってくれている。背負われている寧子は畑を歩く鶏を見ている。

昨日伐採した庭の木を整理するために新しく薪棚を作り積んでいく。 そのあと畑の奥の荒れ地にあるフキノトウをみんなで採りに行くことにした。昨日の夜食べた天ぷらが忘れられない!飼い猫のミミも付いてくる。 畑からカブと白菜を収穫する。 白菜だと思って育てていた野菜は切ってみるとチンゲン菜に見えてきた。付け根のあたりは白菜っぽい。交配したのか親の形質が出てきたのか?夜食べるのが楽しみ。
昼ごはんはアジとローズマリーをオリーブオイルで煮た自家製の"オイルアージン"とエリンギ、フキノトウのパスタ。めっちゃ美味い。 洗い物をしながらあみこが「ちょっと苦かったね」と言う。 フキノトウのことか朝のパンケーキのことか分からないまま「たしかに」と返す。

昨日今日の陽気にあてられて身体が汗をかく喜びを思い出してる。フキノトウとの生活も始まった。春がそこまで来てる。
制作を始める。僕は彫刻を、あみこは陶芸を。 これが僕たち家族の生業だ。 どちらかが寧子を背負ったり、遊び相手をしながらちょこちょこと進める。

17時にあみこは予約していた歯医者へ向かう。 さいわい寧子は寝てくれていたので背負いながら制作を続ける。ストーブの火を絶やさないように。
機嫌よく帰宅したあみこ。寧子が寝ているからか大きな口パクで何か言ってる。 どうやら虫歯は一つもなく、歯石もないと褒められたらしい。歯の痛みは知覚過敏によるもので「あいうべ体操」をしていたら大丈夫とのこと。大丈夫か? トイレから「あーいーうーべー」が聞こえる。
夜ごはんはカボチャとカブのグリル 自家製豆乳マヨネーズ添え、白菜かチンゲン菜かと鶏手羽の三五八煮、ぬか漬け。 めちゃくちゃ美味い。



カボチャは日持ちしない小さいものから食べていたからか、ラグビーボールくらいの大きさの今日のカボチャはとても濃厚な味がする。カボチャは畑のコンポストから勝手に芽が出たものを育てていて、今回で3年目になる。皮の色から形まで様々な姿を見せてくれて、味もそれぞれ。豆乳マヨネーズとの相性が最高。 白菜なのかチンゲン菜なのかわからない野菜は8:2でチンゲン菜ということに決着した。 この野菜の名前は何にしよう。ともかく鶏手羽の旨味が染み込みまくっていて最高。三五八(塩麹)は調味料として優秀すぎる。
春が来たらこのチンゲン菜寄りの白菜のような野菜も種を採り、その種を秋に蒔く。 来年の今頃はどんな姿をしてるだろう。その前に春の菜の花はどんな味がするかな。
-プロフィール- 中川亮二 28歳 鳥取 彫刻家/百姓/フベン https://www.instagram.com/fuben_paddling フベン 陶器と彫刻を起点に、便利さや機能性にとらわれない人の手によるいびつさを取り入れた生活を提案しています。 周囲の植物や生物とともに生きる生活者として、無理のない持続性をテーマに陶器と彫刻の制作と販売、家庭菜園や米作りなどを行っています。
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【秋田出店】2025年6月あきた産デーフェア

↑始まりました!あきた産デーフェア。到着した途端からにぎわいがすごい。出店者数は17店舗にのぼり、ビッグイベントとなっております。

↑秋田黒猫屋のブースはこんな感じ。

↑すぐに売り切れてしまったのですが、採れたて生たけのこ各種。
たけのこは細長い「そりうら(写真一番右のたけのこ)」でも美味しくいただく方法があります。それは焼きたけのこ。ホイルにくるんで魚焼きグリルやトースター等でじっくり焼くと、こりゃあうまいな一品になります。地元では実は「そりうら」が密かな人気を集めております。

↑天然山菜「ミズ」。皮を丁寧に取り除いてあるので、おうちに着いたらすぐにお料理できちゃいます。ミズは初夏に旬を迎える大変人気の山菜で、すぐに売り切れてしまいました。(3匹の猫ちゃんは保冷剤です。非売品。)

↑イベント限定販売の特製焼きゆべし。

↑こちらもイベント限定販売のお漬物各種。天然山菜「塩こごみ」「ふきの水煮」も数量限定販売しました。今日はいぶり松前漬けが人気で、お求めになってくださるお客様が沢山いらっしゃいました。3個で1000円なのでお買い得です。

↑前回のあきた産デーフェアで「きざみ味噌漬け」をお求めくださったお客様が、美味しかったよ~とのことでおかわり購入してくださいました。きゅうり・大根・にんじん・しょうが・しその実を贅沢に安藤醸造のお味噌で漬け込んだ「きざみ味噌漬け」。少量しか作ることができないのでとてもレアな商品で数量限定なのですが、地元田沢でも超がつく人気お漬物で、大人買いしてくださるかたもいらっしゃるほどです。イベント出店している時がゲットのチャンス!ぜひあきた産デーフェアへご来場ください♪
次回開催日は2025年7月19日です。みなさまのお越しをお待ちしております♪
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24/1/23 24:05
具合悪い。もう一月が終わりかけるらしい。早く生理が来るのって数年ぶりくらいで、塩漬けにしてるタスクをつつきながら全然進まなくて、そのせいにして布団でずっと唸っていた。リリースをしに出社したら手元の環境がまたよくわからなくなって、15分くらい何も考えられずコマンドを捏ねてから諦めて先輩に投げた。話すのが下手で努力家で恐ろしく優しい先輩は全然だいじょうぶです!と下手にグッと👍をしてくれ、全然大丈夫じゃね〜と思いつつひくひく笑うしかない。わたしは。プーさんみたいな部長とほとんどツーマンでやっていたその人、がわたしのリリース中にタスクや教育の話を時折していて、怯みながらリリースを終えた。さすがにまだミスはしていない。
先輩は年明けに東中野に引っ越したらしく金曜日の社内バンド会の会場から3分くらいのところに住んでて、そのすぐそばに初夏ランチをした優秀な社内夫婦が住んでいるらしく、走って逃げたら15分くらいで折田の実家があるのにわたしはなんでか魚民を予約し飲み放題をとって27人くらいで飲んでいた。なんにも酔わない。世の中でいうとお酒が弱くはないみたいなのに、たいして酔わず飲まない大人たちが普通に終電を逃すぬるさが今のところ全然わからない。忘年会然り絶対に終電で帰る同期とまた走って大江戸線に乗り、ギターよりピアノができたらいい、音楽理論はわからないけど手癖ってさみしいとか、引っ越したら同棲するんだったとか少し話した。歌が上手く顔が綺麗で恐ろしく頭のいい人、なんだろうがほやほやとしていて、なんかいつか酷めに口が滑りそうになる。帰ったらプーさんみたいな部長からふわふわのDMがきて、ベースお上手ですねと言ったらここ2人だけだもんねと言われて笑ってしまった。なんか、無邪気でいたい。美味しいものをたくさんくれていたらわたしは可愛い後輩を忌憚なくやり続けられるけど、わからねー。先輩は伏見出身らしくてまたうおーフィクションだあと楽しくなった。
土曜日また友達と会って、会いに行く前にわたしはすっかり気持ちの置きどころをここにばっかり置いてしまってるからそりゃ話も進まないやと思う。良い居酒屋ですごく美味しいものを食べた。
どうせ落ち込んでいる いたからここからは蛇足、あんなになにかをしたかったのに、暮らせてしまってなにもない。分からないってずっと怖くてすごいのに、わたしが今やっているのはずっとなにかが分からない仕事らしい、適性が早めにわかりたい(落語だ)。学校から帰ってきて/帰ってこなくてもずっとフィクションのことしか考えず絵と文とインターネットにずぶずぶだったときに比べたら、なんにも「他に手がつかない」なんて状態には一生ならないだろうなと考えるとあっけらかんと絶望。線が好きな絵を眺めたり字面のいかつい初学者用の本をみてぐったりばかり。ぎちぎちに小さくした、フォントサイズ8pxくらいのメモ帳の小説を書き詰めてたのも6年前なのかと思って恐ろしい。ひとと話すようになってお互い動いているから時間の経過が恐ろしく早くなっている気がする。絶対に良いことだけど。
ついでに:コミュニティの中で浮いている という言い方があってわたしは小5くらいのとき母の友人に「クラスで浮いていていやだから中学校受験したい」とはっきり言ったらしく、その後も何度かいわれる、けど、中学から高校に行ったら「浮いている」じゃなくて「沈んでいる」にわかりやすく切り替わった。浮いているっていうかもっとふんわりひどい。沈んでいるは文字通りで、音がしなくて外から見ると動かず無様で、こちらは夢中でここじゃない下を向いて潜っていてきちんと息は詰まっていっている。ここなら息ができる!という言い方があるけど別に息ができない分たくさん喋らないといけないみたいだったな!と、皮肉でなくしみじみと最近思い出す。Twitterではじめて、声と書く文章とがつながって、わたしのことをアカウント名の愛称で呼んでくれた年上のともだちが、その慣用句のことを話したの、すごく覚えている。その人は誰が書いた文やっけねえと言ってたけど、わたしはその人自身か、じゃなかったら桜庭一樹だと確信してた。冬の、嫌な感じのしない夜道とかを歩いているとその人の好きな女子高生の小説を思い出して、ひたすらにフィクションすぎる氷みたいな女子高生の話、それを必死で消費してた高校生活を思い出す。消費していたと思っていたものが、ほとんど自己投影なのだと気づいて気持ちが悪くなってフィクションに逃げれなくなったのでした。今ならもう少し開き直れるかもしれないけど、ここじゃないところに行きたい、という死にそうな気持ちでしか投影はできなかったからいま何をしたらいいのかわからない。その人に会いに大阪にいこうかと思ったけどやはり怖く、京都でお茶を濁す予定を立てる。
暗い話、年越しで家族に会って、やっぱり会う前から会って2.3時間の間は喉をずっと詰めているような切迫感があって、それで猫の顔を見たくらいから慣れてきて頭がぼんやりしてくるなあと改めて確認。バリ島でも驚いたけど、23になってもまだ爪を立てるくらい息が詰まることが数時間ある。いつ慣れるんだろう。慣れていたからそれに戻るのが怖いのだろうけど、これを大人はみんな家族に対して潜り抜けるのだとしたら凄まじいことだと思う。母はまた(血のつながらない)"他人"の家族話しにぽやぽやと「親子ってそういうものなんだ」と感心していて、もうずっと笑うのを我慢、遠い遠い気持ちで。わたしが歌を怖いのは、歌だけがどうしようもなく好きなことはあまたあるのに、嫌いな人の歌のことをぞっとするくらい怖く気持ちが悪く感じるからで、つくられたものとつくった人の双方への認識の、どっちがほんとなのか、を後生抱えてる理由の一つ。母は誕生日には色んなことの自覚があるよというようなメッセージを送ってきて、誰も悪くない。余りにもらった酢の物をまた間に合わなくてさっき捨てた。ひとにご飯を作るのが、作りたいと思うのが心底こわいなと自覚しはじめている。台湾に行った話、転職、猫、話題の近さ、「そういうふうにした」のだろうな、といろんな派生のことを毎度落ち着かせている。半年くらい前ですら、もとの家に帰るとその暗さと汚さにぞっとしたんでした。人のことをピコピコハンマーじゃなくて8kgくらいのもので殴って2年くらいのことを忘れさせたい。いつだっていなくなるから陰口は影でしていてと祈る根っこの気持ちは変わらないけど、そんなのもできなくなってきたのが初めてでめでたい。恐ろしすぎる。今なら、わざわざ塗りつぶすんじゃなくて気付いたら潰せていたほうがいいとわかるけど、当時はそんな余裕もなかったんだよね。よしよし。
暮らしとしては、日暮里で実家に置いてきたいしいしんじと3度目のmonkeyと好きな漫画の兄弟作を買った。わたしの出自はかなりいしいしんじの、麦ふみクーツェにあると思う。本を読んでいきっていたい。感情が焦るかとろけるかの2択のようでいやだ。嫌いな有名人のゴシップ(本当に気持ち悪い)が、政治が、ガザが、生活がお金のことが本当に笑ってしまうくらい酷くて、どうしてそんなことばっかりなんだろう、スマートフォン中毒だからネット署名と募金をやたらとしている。そういう共有物をひとと話題に上げたときのテンションの違いにもびっくりする。世界のことこんなに嫌だと思っているのに、どこで開き直るかでしかなく、情けない気持ち。考えていることを、考えられているという自負にして材料にするしかないのか。好きだった嫌いな出版社や社会保障から親族のことを考え、しみじみとすべてが嫌になるが、最近はちょっとだけ前より化粧が好きになったから毎日の経過が大丈夫になった。肌をつやつやにしたい。
文字サイズ小さくできるのにやっと気付いてしまってこうなる。なんかこの目の滑りが好きなだけでわたしは文章が好きではなくて文字だけ見ている気がする。文字っていうか形容句。形容句が好きすぎて、人生が形容句選びだけみたいになっている、うそです。でもそういう感じ。
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2024年1月21日 20分お料理献立
献立のハッシュタグを使う割に、最近献立について投稿していなかったので。
私は、お料理を日々行うにあたり、メリハリが大事だなと思っている。 常に頑張りすぎると精神的に負担になるので、 気合い入れてお料理する時と、効率よく美味しいものを作りだすことに主軸をおく時との緩急をつけると、総じて料理という行為がハッピーなものになる(私は)。
で、日常のお料理は8割後者。 調理時間を約20分で想定して取り掛かる。

-献立- 鶏もも肉の赤ワインソテー ターサイと舞茸のガーリック炒め 大根の皮とにんじんのきんぴら アボカド刺し 味噌汁 雑穀ごはん 奈良漬と海苔
ポイントはフライパン1つで一気に作ること。
とは言え、きんぴらは前日の作り置きだけど。 (時々作りおけるおかずを献立に入れるのもミソ)
手順としては… ・熱したフライパンにオリーブオイル、ガーリックスライスを香り立たせる ・鶏もも肉を皮から焼く ・味噌汁の具材やターサイを切るなどする ・焼いている鶏もも肉を裏返し、フライパンの端へやる。 空いたスペースにオイルを少しだけ足し、塩ひとつまみ、そこへターサイと舞茸を投入 ・焼きながら、味噌汁を作り始め、皿にアボカドを切って乗せたり、きんぴらを盛り付けたり ・ターサイと舞茸が炒め上がったら皿に取り出し、フライパンに赤ワインを入れ、サクッとアルコール飛ばしたら蓋をする ・テーブルに箸や漬物出したり味噌汁の鍋に味噌入れたりする ・フライパンの蓋を取りバルサミコ酢を入れ鶏もも肉と絡ませる ・全部盛り付けて完成
この味付けだと、西洋中華料理っぽいフィーリングになるんだけど、 ガーリック入れずに、酒+味醂+醤油で仕上げたら和食になる。
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20231216土曜日 くもり
朝 ごはん、すき焼きふりかけ、お味噌汁、みかん、豆乳
昼 焼きそばUFO、ソーセージ
夜 ごはん、キーマカレー、お味噌汁、目玉焼き、大根の漬物
朝から買い物、洗濯、常備菜作り、ごはん作りをして疲れる。
夫はお昼前からワクチン接種に行って、その足で皮膚科と美容室に行ってくるとの事。副反応大丈夫なのか。
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