#対象の捏造
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「自分がいい子になる」ことは、通常、「より上位の者」をでっち上げてそれに対して「謙虚謙譲、忠実に奉仕している」姿を「模範」として下位の者に見せつけ、それと同様の振る舞いを下位の者に当然だと思い込ませることを伴う。 権威、ブランドの創出。
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マスコミ「テレビや新聞はSNSと違ってきちんと裏取りし、正確な情報を発信しています」 共同通信「ネットでは日夜フェイクニュースが飛び交っています。だからこそ共同はファクトにこだわり抜きます」 私「どこがだよ!? とくに共同通信、お前はダメだ。見出し詐欺に悪質印象操作だけでは飽き足らず、ついに捏造記事で国際問題を引き起こすとは」 <共同通信の見出し詐欺、悪質印象操作、誤報一覧> ・生稲晃子氏の靖国参拝は誤り。外交問題に発展し政府激怒。 ・「辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡」 ⇒活動家のせいで何の罪もない警備員の方が命を落とされたことが一切伝わらない。正しくは「活動家の飛び出し制止した警備員ひかれ死亡」と書くべき。 ・「核のボタン携行し被爆地に!」 ⇒アメリカ大統領が携行するのは当然。 ・「批判や疑問の声が上がりそうだ」 ⇒「批判や疑問の声を上げろ」という犬笛を吹くな。 ・「うまずして何が女性か」 ⇒「女性のパワーで知事を誕生させよう」との主旨の発言で、現場では拍手が沸き起こったのに、発言をわざわざ切り取り、ご丁寧にも立憲議員に「不適切発言だ!」とのコメントを取りに行ってから、当初はあえて「産まず」との漢字表記で、女性の出産を連想させる(その後「うまず」にサイレント修正)という悪意100%の記事。 ・「ワクチン接種ミス1800件超」 ⇒絶対数を出してあたかも多くのミスが発生したように見せているが、実際は接種回数1億6374万回に対して1805件のミスなので、割合としては「0.001%」。 ・「海水から1リットルあたり13ベクレルのトリチウム検出」 ⇒世界保健機関(WHO)の飲料水基準は「1リットルあたり1万ベクレル」なので、今回の処理水から検出されたトリチウムは基準値の「0.13%」。本来の見出しは「原発からの放出処理水、基準値を大きく下回る」と書くべき。 ・「Fukushima water」 ⇒福島第一原発の処理水を何度も「Fukushima water」と英訳する風評加害者ぶり。 ・「市民団体が」 ⇒左翼活動家団体を「市民団体」呼ばわりするな。 ・「それは一般に失敗と言いまーす」 ⇒フェイルセーフ発動によるH3ロケット打ち上げ中止をかたくなに「失敗」と決めつけたがる共同通信記者。クソ。 食中毒を発生させた飲��店が営業停止処分を食らうように、誤報をタレ流す報道機関にはせめて業務停止処分くらい下してほしい。
Xユーザーの新田 龍さん
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この一連の端島捏造侮辱事件は、NHKに限らず、マスゴミ全体の傲慢さ、無知さの象徴である
今回、NHK会長の強い意志かは知らんが、少なくともそれがあったから結果的にオープンになった そうでなかったら「NHK事務方」の思惑通り隠されたままで後にNHKの好きな宣伝のままにまた捏造で塗りつぶされただろう「NHKは謝罪せず、間違ってもおらず、うるさい島民にガス抜きの場を提供してやった」と
「NHK事務方」の度し難さよ 絶対友人になれないタイプだ
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2023年9月5日に開催された「慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム」と6日の慰安婦像傍の街頭集会は、日韓の真実勢力がソウルに結集して声を挙げる記念すべきイベントとなりました。
シンポジウムが行われたコリア・プレスセンターでは、横断幕に日の丸が、開会時には君が代が斉唱されました。近年プレスセンターでこういったことは有り得なかったそうです。
また、6日の街頭活動は、正義連(旧・挺対協)水曜デモよりもさらに慰安婦像の近くで、正義連より参加者が多く賑やかに行われました。
2019年12月金柄憲氏、李宇衍氏らが、同じ場所で慰安婦像撤去の街頭活動を始めたときは小さな日の丸を持っていただけで、罵倒され妨害にあったそうです。
この日は青空をバックに大きな韓国旗と日章旗が翻り、参加者は韓日の小旗を振って声を挙げました。
<シンポジウム資料>
当日配布されたプログラム・資料冊子(韓国語・日本語併記)
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_siryo.pdf
シンポジウム パワーポイントPDF
・第一部
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/1.pdf
・第二部
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2.pdf
西岡力 (麗澤大学特任教授)発表原稿
・日本語版
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_jp.pdf
・韓国語版
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_kr.pdf
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<日韓真実勢力 共同声明>
【 PDF版 】
2023年9月6日 ソウル
日韓真実勢力一同
2023년 9월 6일
한일진실세력 일동
慰安婦問題のウソと戦う日韓真実勢力共同声明
위안부 문제의 거짓말과 싸우는 한일 진실 세력 공동 성명
慰安婦は日本軍が管理した公娼だった。貧困のために両親が受け取った前渡し金を返済するために売春に従事した女性たちだった。その時代を生きた日本人、韓国人はそのことをよく知っていた。
위안부는 일본군이 관리한 공창이었다. 빈곤 때문에 부모님이 받은 전차금을 상환하기 위해 매춘에 종사한 여성들이었다. 그 시대를 살았던 한국인, 일본인은 그것을 잘 알고 있었다.
南労党出身の在日朝鮮人共産主義者はこう語っていた。「故郷の済州島の村では早く夫を亡くした未亡人が村の若い娘を連れて中国で慰安所を経営し、大変カネを儲けた。そこで、村人たちはこぞって家の娘も慰安所で働かせて欲しいとその女性に頼み、多数が金儲けのために慰安婦になっていた」
남노당 출신인 재일조선인 공산주의자는 이렇게 말했다. “나의 고향 제주도 마을에서는 일찍이 남편을 잃은 과부가 마을의 젊은 여성들을 데리고 중국으로 건너가 위안소를 운영해 많은 돈을 벌었다. 그래서 마을 사람들은 모두 자기 집안의 딸도 위안소에서 일하게 해달라�� 그 여자에게 부탁했고, 다수가 돈벌이를 위해 위안부가 되었다.”
だから、反日政策を進めた李承晩政権も日本との国交正常化交渉で慰安婦への補償は求めていない。
그래서 반일정책을 추진한 이승만 정권도 일본과의 국교정상화협상에서 위안부에 대한 보상은 요구하지 않았다.
私たちは昨年に東京で、そして昨日ソウルで「慰安婦問題をめぐる日韓合同シンポジウム」を開催して、以上のような歴史的真実を確認した。
우리는 지난해 도쿄에서 그리고 어제 서울에서 ‘위안부 문제를 둘러싼 한일합동 심포지엄’을 개최해 이상과 같은 역사적 진실을 확인했다.
ではなぜ、慰安婦は公娼ではなく、日本軍に強制連行され、性的奉仕を強要された性奴隷だという、ウソが拡散し、日韓関係を悪化させてきたのか。
그렇다면 왜 위안부는 공창이 아니라 일본군에 강제 연행되어 성적 봉사를 강요받은 성노예라는 거짓말이 확산되어 한일관계를 악화시켜 왔는가.
その元凶は、強制連行、性奴隷説を広めていった日本と韓国の嘘つき勢力だ。日本の朝日新聞が職業的嘘つきである吉田清治の強制連行ウソ証言を繰り返し大きく報道した。日本人活動家が韓国で元慰安婦らを探し、日本政府を訴える裁判を起こした。原告の元慰安婦は強制連行されたとは言っていなかったのに、その証言を捏造したのも朝日だ。
그 원흉은 강제연행, 성노예설을 퍼뜨려 나간 한국과 일본의 거짓말 세력이다. 일본의 아사히신문이 직업적 거짓말쟁이인 요시다 세이지의 강제연행 허위증언을 반복적으로 크게 보도했다. 일본인 활동가가 한국에서 전위안부들을 찾아다니며 일본 정부를 상대로 재판을 일으켰다. 원고인 전위안부들는 강제연행되었다고는 말하지 않았는데, 그들의 증언을 날조한 것도 아사히 신문이다.
そして挺対協と遺族会という韓国の二大反日団体が日本発のこのウソを韓国で大々的にひろめた。それを韓国の新聞、テレビが第二の独立運動であるかのように大きく報じた。そして見逃せないのは日韓の嘘つき勢力が北朝鮮と緊密な連携をとっていたことだ。今回、正義連の元理事長の国会議員と現理事長が東京で北朝鮮の手先である朝総連の行事に出たことがそのことを象徴している。
그리고 정대협과 유족회라는 한국의 양대 반일단체가 일본발의 이 거짓말을 한국에서 대대적으로 확산시켰다. 그것을 한국��� 신문, TV가 제2의 독립운동인 것처럼 크게 보도했다. 그리고 놓칠 수 없는 것은 한일의 거짓말 세력이 북한과 긴밀한 연계를 취하고 있었다는 것이다. 최근에 정의연의 전 이사장이자 국회의원인 유미향과 현 정의연 이사장인 이나영이 도쿄에서 북한의 앞잡이인 조총련의 행사에 참석한 것이 이를 상징하고 있다.
ところが、日本と韓国の真実勢力は民族感情などのためなかなか協力することが出来なかった。日本では30年間、真実勢力が戦いを続け、朝日が吉田証言をウソだと認めて過去の記事を取り消すところまでいたった。韓国でも、2019年からここ、慰安婦像のすぐ横で「慰安婦は売春婦」「慰安婦像撤去」を叫ぶ韓国の真実勢力が反撃を開始した。そしてついに昨年と今年、東京とソウルで日韓の真実勢力が合同シンポジウムを開催することが出来た。
그런데 한국과 일본의 진실세력은 민족감정 등을 이유로 좀처럼 협력할 수 없었다. 일본에서는 지난 30년간 진실세력이 싸움을 이어가, 아사히 신문이 요시다 세이지의 증언을 거짓말이라고 인정해 과거의 기사를 철회하기까지 이르렀다. 한국에서도 2019년부터 이곳 위안부상 바로 옆에서 ‘위안부는 매춘부’, ‘위안부상 철거’를 외치는 한국의 진실세력이 반격을 시작했다. 그리고 마침내 지난해와 올해 도쿄와 서울에서 한일의 진실세력이 합동 심포지엄을 개최하기에 이르렀다.
ここで私たちは宣言する。日韓の真実勢力が力を合わせて、日本、韓国、北朝鮮の嘘つき勢力の陰謀と工作を暴露し、彼ら、彼女らの責任を追求する。韓国と全世界に立てられたウソの象徴である慰安婦像を必ず撤去させる。
여기서 우리는 선언한다. 한일의 진실세력이 힘을 합쳐 일본, 한국, 북한의 거짓말 세력의 음모와 공작을 폭로하고, 그들의 책임을 계속해서 추구할 것이다. 한국과 전 세계에 세워진 거짓말의 상징인 위안부상을 반드시 철거시킬 것이다.
以上



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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月8日(火曜日)
通巻第8449号
嘘と偽善と贋物は中国四千年の文化である
血縁と地縁いがいは何も信じない硬直さ、他人は裏切りの対象
*************************
野村総研(NRI)香港に『次の大国 中国』(1994年、サイマル出版会)の著者でもあるウィリアム・オーバーホルトが在籍していた時代。彼とはハーマンカーンの愛弟子時代からの知り合いだったので、香港へ行く毎に議論に出かけた。97年香港返還前にも現地取材へ『諸君!』の特派で赴いた。
筆者は中国の躍進という表面的な事象より、本当に中国の庶民、とくに奥地の農民の暮らしから判断しても沿岸部はのびる可能性は高いが、アンバランス解消は不可能であり、全体として中国が先進国入りすることはないとした。
反対にオーバーホルトは、楽観論だった。
当時の野村證券グループは中国に積極的に関与し、中国企業の株式に強気な予測をたてていた。
しかし楽観論者が立脚する中国の公式データはまったく信用出来ないシロモノである。
中国の若者の失業率が、2024年9月に18・8%と公表され、それほどの不景気かと驚いた人が多いが、これは真実を反映してはいない。低すぎる数字だからだ。
中国の失業率の定義は「過去3カ月間、求職活動をしており、適切な仕事があれば 2 週間以内に働き始めることができる人」である。 調査対象は、12万戸で、訪問調査をもとに算出されている」
つまりサンプリングが少ない、地域の選び方は恣意的であり、問題は「求職活動をしている人」を如何にとらえているのか、ぶらぶらしている人間は算定されず、農家に戻った大量の建設労働者は農民人口に置き換えて失業の範疇に加えていない。
日本はハローワーク速報でも雇用情勢がつかめるし、失業保険需給状況からも正確な数字がでてくる。
中国の「国家統計局」なる機関は1952年に国務院直轄の行政機関として発足した。だから国務院総理(首相)が適宜適当に数字を改竄したり、地方政府幹部が北京に陳情に来て、統計局長に「良い数字にしてくれ」と賄賂を運ぶと、数字は上方に訂正される。国家統計局長が愛人とフランスへ高飛び寸前に北京空港で逮捕される事件も起きた。賄賂は桁外れに大きかったからだ
「あんなもの(中国の経済統計の公式データ)を信用しているのですか」と駐北京米国大使に発言したのが、李克強首相その人だったことを私たちは鮮明に思い出す。
2024年度の中国GDP成長率が5・2%で名目4・6%と発表されたが、こんな作り話を報道する日本のメディアはどうかしている。「三割水増しが常識」というのが筆者の持論だが、「水増し」(中国語は「灌水」)ではなく「捏造」だと石平がいう。
中国人社会は嘘で成り立つ国であり、誰もが産まれてから死ぬまで嘘をつく。朝から晩まで、いや夢のなかでも嘘をついている。そうしないと生きていけないからである。
嘘と偽善と贋物は中国四千年の文化であり、血縁と地縁いがいは何も信じない精神性の硬直姿勢はかれらの宿痾と言って良い。
となると役所も役所なら企業経営者にあっては三重帳簿が常識で、税務署提出用、銀行と株主総会提出用、そして自分用である。
官僚は収賄、企業側は賄賂、これらが社会の潤滑油である。だから毒入り餃子、石灰入りのペットフードや薬品、グッチ、ルイビュトンの贋物なんぞ朝飯前。公共工事は政治家の利権だから手抜き工事は当��り前。橋梁がおちたらなかに鉄筋ではなく生ゴミがはいっていたっけ。そしてばれても決して謝罪しない。つぎはもっとうまくやると誓う。デジタル人民元最大の目的は、じつは偽札対策なのだ。
警察とヤクザはグルである。これを「十警九黒」、あるいは「警匪一家」という。贋物商人らの認識では「無奸不成商」(阿漕に稼がなければ成功しない)となる。筆者が講演でよく喩えるのは「中国では石川五右衛門と長谷川平蔵は同一人物なのです」
日本人が美徳とする「知行合一」の発想は中国人にはない。「陽明学」は中国で生まれ、日本で純粋培養された。中国で陽明学とは「殺人の哲学」として忌み嫌われている。
したがって「文武両道」は理解不能、中国では「尚文卑武」である。だから利にさとい権力と結んだ商人が出世し、軍人は「最低の職業」となる。軍のモラルは信じられないほどに低い。このような社会構造の中国が、今後も経済成長を持続させるにはたいそう困難をともなうだろう。
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しかしながらその反ワク集団の論拠とされている動物実験などの研究データは 全くのデタラメだったことが研究によって指摘されています。 昨年まさにそのような論文が出されています。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsv/74/1/74_17/_pdf/-char/ja www.jstage.jst.go.jp 日本ではマスゴミによるデマの流布によって 子宮頸がんワクチンの接種率が低いというのが実態です。 日本のマスゴミは自分達は絶対的無謬性を持っているということにして この無謬性を否定する「デマ」「誤報」ということをそう簡単に認めませんし、 認めたとしてもほとんどの読者に気付かれないような形でコソコソと小さく記事に出す程度です。 朝日新聞のようにネットの検索エンジン除けのメタタグを仕込んで 自分達が捏造記事を書いていて謝罪に追い込まれた事を 知られないようにするなどの小細工をしている社もあります。 日本ではオールドメディアはどれほどデマを垂れ流そうと 処分する法律が整備されていません。 ですのでやりたい放題です。 半世紀の間ずっと総務省の天下り指定ポストとなっていたのが兵庫県知事でした。 そこに井戸敏三氏が後継指名した総務省出身の知事候補を破って勝った斎藤元彦が登場しました。 マスゴミはお得意のメディアスクラムによって世論をミスリードして 斎藤元彦の再選を阻止しようとしました。 ところがマスゴミが報道しない自由で隠していた情報がSNSで拡散されて一気に広がり、 斎藤元彦知事が再選するという大逆転劇になりました。 これに火病を起こしたオールドメディアどもが「SNSを規制しろ!」と一斉に騒いでいて、 反安倍しか取り柄がなかったアホな総務大臣がSNS規制に乗り気になっています。 オールドメディアの報道犯罪には数多の被害例があり、 しかもどれもこれもまともに処罰されたことはありません。 オールドメディアを処罰と言ってもそれを決定するのは総務省の局長、 つまりは将来天下りする予定のキャリアです。 記者クラブの癒着と波取り記者による接待漬けの対象です。 そうして「厳重注意した」と実質なんのペナルティもなく片付けるのが これまでの歴史でなされた最も重い処分というような状態です。 デマについてはオールドメディアをきちんと処罰できる法整備が最優先でしょう。
オールドメディアのデマを処罰できるようにする方が先でしょ | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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シャイマ・ハリル東京特派員 今年9月、静岡地方裁判所から無罪判決を言い渡された際、世界で最も長い期間、死刑囚の立場に置かれてきた袴田巌さんは、その瞬間を理解することも、ましてや味わうこともできないようだった。 「再審無罪になったよって言ったけれど、本人は返事はしなくて」と、姉の袴田ひで子さん(91)は静岡県浜松市の自宅で、BBCに語った。 「分かっているのか分からないのか、ちょっと分からなかった」 ひで子さんは、一家4人が殺害された事件で袴田さんが強盗殺人罪に問われ、1968年に有罪判決を受けて以来、再審を求めて闘い続けてきた。 そして今年9月、88歳の袴田さんはついに無罪となり、日本で最も長く続いた法廷闘争が終わりを迎えた。 袴田さんの裁判は特筆すべきものだ。しかしそれはまた、日本の司法の根底にある、制度的な残虐性にも光を当てている。日本では現在、絞首による死刑執行の数時間前まで、死刑囚は執行予定を知らされない。そのため死刑囚は、今日が最後の日かもしれないという不安の中で何年も過ごすことになる。 人権の専門家は長い間、このような扱いを残酷で非人道的だと非難し、受刑者が深刻な精神疾患を発症するリスクを高めると指摘してきた。 そして、無実の罪での処刑におびえながら、独居房で人生の半分以上を過ごしたことは、袴田さんの心身に大きな負担をかけた。 自宅の食堂で食事の準備をする袴田ひで子さんと、座っている巌さん 画像説明,袴田巌さんは2014年に釈放されて以来、ひで子さんと共に暮らしている 2014年に再審が認められ、釈放されて以来、袴田さんはひで子さんの細やかなケアのもとで生活している。 私たちがアパートに到着したとき、袴田さんは高齢となった姉弟を支援するボランティアグループと一緒に日課の外出をしていた。ひで子さんによると、袴田さんは見知らぬ人に対する不安があり、長年「自分の世界」に閉じこもっているという。 「しょうがないのかなと思います」とひで子さんは話した。 「40何年か刑務所の中にいて(中略)狭い3畳の一部屋に押し込まれて」 「人間じゃない扱いを受けているんですよ。えさを与えられている動物みたいな生活なんですよ。それが長年続いたからこういうことになったと思っています」 死刑囚の独居房での生活 元プロボクサーの袴田さんは1966年当時、静岡県のみそ製造会社で働いていた。同社専務の自宅で火災があり、焼け跡から専務と妻、その子供2人の刺殺体が見つかった。捜査当局は袴田さんが一家4人を殺害して家に火をつけ、現金約20万円などを盗んだとして、強盗殺人罪などで逮捕・起訴した。 「その時には家宅捜索が入って警察が来たんですが、ただ何が何だかわからなくて。警察に連れていかれたという記憶はある」と、ひで子さんは当時を振り返った。 家族の自宅と、袴田さんとひで子さんの姉2人の家も捜索され、袴田さんは連行された。 袴田さんは当初は無実を訴えていたが、取り調べを受けて自白した。後に袴田さんは、1日約12時間にわたって尋問されたり殴打されたりし、自白を強要されたと話した。 逮捕から2年後、袴田さんは殺人と放火の罪で有罪となり、死刑を言い渡された。ひで子さんが弟の態度に変化を感じたのは、袴田さんが死刑囚の独居房に移されたときだった。 特に印象に残っているのは、ある日の面会だという。 「『昨日処刑があった。隣の部屋の人だった。元気でと言ってた。みんながっかりしてる』って、一気に言われました」 「それ以後(中略)精神的にぐらっと変わってきた」 リング上で闘っているプロボクサー時代の袴田巌さん(左)の写真 画像説明,プロボクサー時代の袴田巌さん(左)の写真 日本で死刑囚として過ごすことで心身にダメージを受けてきたのは袴田さんだけでない。死刑囚たちは毎朝、今日が最後の日になるかもしれないという不安の中で目を覚ます。 34年間死刑囚として過ごし、後に無罪となった免田栄さん(故人)は生前、メディアへのインタビューなどで、午前8時から8時半の間が最も重要な時間だったと説明。その時間帯に死刑執行が通告されるのが通例だったからだとしていた。 また、刑務官が自分の居房の前で足を止めるかもしれないという恐怖は、言葉では表現できないものだったとしていた。 人権団体アムネスティ・インターナショナルが2009年に発表した死刑囚の状況に関する報告書の中で、主執筆者のジェームズ・ウェルシュ氏は、「死が差し迫っていると日々おびえるのは、残酷で非人道的、屈辱的だ」と指摘した。報告書は、死刑囚が「重大なメンタルヘルス(心の健康)の問題」のリスクにさらされていると結論付けている。 ひで子さんは、年月がたつにつれて袴田さんの精神状態が悪化していくのを見守るしかなかった。 「(ある時の面会で)『俺わかるか』なんて聞かれたから、『わかるよ。袴田巌だよ』って言ったら、『それじゃあ違う人だね』と言って(自分の居房に)すっと引っこんだこともありました」 「もう相当ね、精神的に参っていたんですよ。とんでもな��こと言うから、『そう』って相づちを打って、生きていればいいやと思って帰ってきた。私にはそんな状況でした」 ひで子さんは袴田さんの主要な代弁者、そして擁護者としての役割を果たすようになった。しかし、袴田さんの再審請求はなかなか前進せず、ようやく進展が見られたのは2014年になってからだった。 自宅のテーブルにモノクロの写真を並べているひで子さん 画像説明,ひで子さんは、「いつでも小さな弟を守らなくちゃと思っていた」と話した 袴田さんを有罪とした重要な証拠は、袴田さんの職場のみそタンクで発見された、赤い染みのついた衣服だった。 この衣服は、殺人事件の発生から1年2月後に「発見」されたもので、検察はそれが袴田さんのものだと主張した。一方、弁護側は長年にわたって、衣服に付着していたDNA型が袴田さんのものと一致しないとして、証拠はでっち上げられたものだと訴えた。 静岡地裁は2014年、弁護側の主張について信用性を認め、再審開始と袴田さんの釈放を決定した。 しかし、この決定をめぐって法的な争いが長引き、再審が始まったのは昨年10月になってからだった。再審の法廷でひで子さんは、弟の命を救うよう訴えた。 袴田さんの運命は、証拠の衣服の染み、特にその経年変化にかかっていた。 検察側は、発見当時、染みは赤かったと主張。これに対し弁護側は、タンク内で長い間みそに使っていれば、血痕は黒くなるはずだと指摘した。 静岡地裁の國井恒志裁判長は衣類について、「事件から相当な期間がたった後、捜査機関によって血痕を付けるなど加工され、タンクの中に隠されたものだ」と判断。 さらに、捜査記録を含む他の証拠も捏造(ねつぞう)されていたと認定し、袴田さんの無罪を言い渡した。 判決を聞いたひで子さんは涙を流した。 「裁判長さんが被告人は無罪といった時は本当にうれしくて、涙があふれてきました」 「私はそんな涙もろい人間じゃないんですが、1時間ぐらい涙がとめどなく流れてきました」 「人質司法」の問題 裁判所が袴田さんに対する証拠を捏造だと結論付けたことは、深刻なことだ。 日本の刑事裁判の有罪率は99%だが、その背景には「人質司法」と呼ばれる制度���存在する。この制度について、人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表の土井香苗氏は2023年の報告書で、逮捕された人々の無罪推定の権利や迅速かつ公正な保釈の審理、取り調べ中の弁護士との接触を否定するものだと指摘。そうした虐待的な慣行が、人生や家族を引き裂き、冤罪(えんざい)を生み出しているとしている。 米ハワイ大学マノア校で、日本の刑事司法を専門とするデイヴィッド・T・ジョンソン教授(社会学)は、過去30年間にわたり袴田さん事件を追ってきた。 ジョンソン教授は、この事件が長引いた理由の一つとして、「弁護側にとって重要な証拠が2010年頃まで開示されなかったこと」を挙げている。 この不作為は「極めて重大で許し��たいものだ」とジョンソン教授はBBCに語った。 「裁判官たちは、再審請求に対してよくそうするように、この事件を先送りにし続けた。みんな忙しく、そのうえ法律がそれを許しているからだ」 ひで子さんは支援者と共に再審請求を求めてきた画像提供,Getty Images 画像説明,ひで子さんは支援者と共に再審請求を求めてきた ひで子さんは、不正の核心は強制された自白と、袴田さんが受けた圧力にあると述べている。 一方、ジョンソン教授は、誤った告発は単一のミスによって起こるのではないと指摘する。むしろ、警察から検察、裁判所、国会に至るまで、あらゆるレベルでの失敗が重なっているのだという。 「最終的に決定するのは裁判官だ」 「冤罪が発生するのは、最終的には裁判官がそう決定したからだ。裁判官が冤罪を生み出し、維持する責任は、あまりにも頻繁に無視され、軽視され、見過ごされている」 そのような背景の中で、袴田さんの無罪判決は画期的な出来事であり、過去にさかのぼって正義が実現されたまれな瞬間だった。 袴田さんの無罪を宣告した後、再審を担当した國井裁判長は、正義が実現するまでに時間がかかったことについてひで子さんに謝罪した。 「ものすごく時間がかかっていて、裁判所として本当に申し訳なく思っています」 それから少しして、静岡県警の津田隆好本部長がひで子さんの自宅を訪れ、姉弟の前で頭を下げた。 津田本部長は、「逮捕から無罪確定までの58年間の長きにわたり、言葉では言い尽くせないほどのご心労、ご負担をおかけし申し訳ありませんでした」と謝罪した。 ひで子さんの返事は予想外のものだった。 「58年も前ですので、私たちはもう運命だと思っております。いまさら警察に、苦情を言うつもりはありません」 ピンクの扉 約60年にわたった不安と心痛の後で、ひで子さんは自宅を、採光を意図して整えた。部屋は明るく、家族や友人、支援者と一緒に写ったひで子さんと袴田さんの写真でいっぱいだ。 ひで子さんは、白黒の家族写真をめくりながら、赤ちゃんの頃の「かわいい」弟の思い出を語り、笑顔を見せる。 6人兄弟の末っ子の袴田さんは、いつもひで子さんの隣に立っていたようだ。 「昔から、子供の時から常に一緒にいたでしょ。だからなんとなく昔から、小さい子だから、弟だからかわいがらなきゃいかんという認識があった。それがもう長年続いていて、当たり前みたいになっています」 ひで子さんは袴田さんの部屋に入り、袴田さんの椅子を占領している茶トラ猫を紹介してくれた。それから、若い頃のプロボクサー時代の写真を指さした。 「チャンピオンになるつもりで始めたんでしょうけど、身体を壊してちょっと休んでいる時に、事件が起きたんです」 袴田さんは2024年9月に無罪判決を受けた画像提供,Getty Images 画像説明,袴田さんは2024年9月に無罪判決を受けた 袴田さんが2014年に釈放された後、ひで子さんはアパートをできるだけ明るくしたいと考えたと説明する。そこで、玄関のドアをピンク色に塗った。 「明るい部屋に入って明るい生活をしていれば、自然に治ると思っているんです」 ひで子さんのアパートを訪れると、まず目に入るのは希望と回復力を象徴するこの鮮やかなピンク色のドアだ。 それが効果を発揮しているかどうか��不明だ。袴田さんは、かつて3畳の独居房で何年もそうしていたように、今でも何時間も行ったり来たりしている。 しかしひで子さんは、もしこのような重大な司法の誤りがなかったら、2人の人生がどうなっていたかという問いに、とどまり続けることはしない。 袴田さんの苦しみの原因を誰に求めるかという質問に、ひで子さんは「誰にも」と答える。 「恨みつらみを言ったって始まらん。泣きごと言っても始まらんと思ってる。だから再審開始に向かって頑張ってきた」 今のひで子さんの最優先事項は、弟に快適に過ごしてもらうことだ。毎朝、袴田さんの顔を剃り、頭をマッサージし、朝食のためにりんごやあんずを切っている。 91年の人生の大半を弟の自由のために闘ってきたひで子さんは、これが自分たちの運命だったと語る。 「もう考えてもしょうがないことだから、そんな過去のことを思わない。これからの人生、いくばくもない私だけどね」 「せめて5年でもいいから長生きして、巌を自由に生かしたいと思っています」 追加取材:中山千佳 (英語記事 One woman's 56-year fight to free her innocent brother from death sentence)
「少しでも長生きして弟に自由な時間を」 袴田巌さんの無罪のため56年間闘った姉ひで子さん、BBCに思い語る - BBCニュース
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今年読んで面白かった本まとめ。印象に残った文を添えて。特に順位とかはなく、読んだ順です。 ※リンク先はネタバレが多いです。
ゴーストランド / コリン・ディッキー
"私たちは死にきっていない者たちの間で生き、幽霊の都市に住んでいる。以前は意味も目的もあった建物が―家だけでなく、銀行や庁舎も―かつての意味をすっかり失い、それでもそこに残り、私たちに取り憑いている。可能な人はそこを立ち去り、新たな都市へ、まだ死者につきまとわれていないはずだと思う場所へ移動する。"
話の終わり / リディア・デイヴィス
"きちんと整理をつけたいとは思うのだが、私の頭の中はいつも混沌としている。一つの考えが別の考えに邪魔されたり、互いに矛盾していたりするうえに、記憶は往々にして捏造され、入れ替わり、省略され、混ざり合う。"
「美妙な死体」の物語 / レオノーラ・キャリントン
"時間を直線として考えるのは単なる偏見よ。だって何も直線でなくて、螺旋とか、折れ線、円とかなんでも私達が勝手に考えるような線も描けるんだから。時間というのは何か必ず始まりがあって終わりがあるものとして考え出されたものだもの。"
愛 / ウラジーミル・ソローキン
"・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・手が"
国書刊行会50年の歩み / 国書刊行会
"あれは煉獄の焔で焼かれた本だから、カバーは燃えちゃったんですよ。"
アライバル / ショーン・タン
※この本だけ文字がないので引用なし。
こんとんの居場所 / 山野辺太郎
"俺も人間だったから知っているつもりだけど、人間の体も心も、自分で思っているほど頑丈じゃないってことがある。すっかりくたびれ果てて、何もかも投げ出してしまいたくなることがあるかもしれない。ただ生きつづけているだけでもつらい、なんてことがないともかぎらない。そんなとき、この島のことを思い浮かべてほしい。こんな生きかただってあるんだ。"
平ら山を越えて / テリー・ビッスン
"おかしなことに、アパラチア山脈は消えてなくなったが、その幽霊が道路にとり憑いている。"
生きづらさ時代 / 菅野久美子
"それって、すごいことなんだよ。人生は、確かに悲惨なことが色々ある。だけど、その一つひとつの選択が今の自分に繋がっているってこと、まずはそれを認めてあげて欲しいよね。だって今、生きているんだから"
共同体なき死 / 真鍋��
"わたしたちが生きている快適性追求の時代は、中身を伴わない「死の情報」だけが氾濫する一方、「死の現場」を生活空間から周到に排除したことによって、実像ではなく虚像による不条理と付き合わざるを得ない新しいフェーズに入っているのだ。"
※以下、なぜかリンクを直接貼れなくなってしまったので(10個が限界?)タイトルにリンクしてあります。
死後を生きる生き方 / 横尾忠則
"僕の場合は目の前に死がちらほらすると、逆に死に対する恐怖というのは、あんまりないなぁと思うんですね。苦しんだり、痛がったりして死ぬのは嫌だけれども、そうでなければ、まぁ、悪くないんじゃないかなぁと思うわけです。"
インヴィンシブル / スタニスワフ・レム
"すべてのものが、あらゆる場所が、われわれのためにあるのではない――斜面をゆっくり下りながら、彼は思った。"
泰平ヨンの航星日記 / スタニスワフ・レム
"「人びとはそれほど不死を渇望してはいませんよ」すこし間をおいて、私はつづけた。「ただ死にたくない、と思ってるだけです。人びとは生きることを望んでいる。足もとに地面を感じ、頭上に雲をながめ、他の人びとを愛し、いっしょに暮らして、お互いのことを考えることを望んでいる。これ以上なんにもない。これを超越して主張されたものは、すべてうそです。無意識のうそです。"
今年は去年ほど読めなかったなあ。最近になってやや読むようになってきたので、この感じで色々読んでいきたい。買ったのに読んでない本はたくさんあるし…。
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230805 土
そんなに限界でもない。
人生もはやなんでも楽しめるが、共に長く過ごした人や心交わした優しい人に先立たれるのは普通にしんどい。
遠からずみんな死ぬと考えると「敵以外」の人々には可能な限り優しく親切にしたいと思えてくる。
敵ですら育った環境や運の悪さ(もしくは悪運の強さ)によりその卑劣で悪辣なパーソナリティ獲得せざるを得なかったのだと考えると同情できる(歩み寄っても搾取と加害しかされないので距離取るけど)。
漠然と「人はいつか死ぬ」だと油断してしまって優しくできない。
友達や家族が「���年~3年後にほぼほぼ死ぬ」くらいの認識で生き、なおかつ自分は彼らが死んでしまった後の5年後の世界からタイムリープしてきた存在なのだと設定して過ごすと知り合い全員の命を尊く感じる。
「尊さの捏造」こそが「優しさの呼び水」だ。
「頑丈で邪魔で鬱陶しい」という印象は「お前少しは弱っとけ」という欲求を生み出す。
本当に、本当に死んじゃうんだよ、という確信は今「生きている」という現実に特別な価値を付与する。
あの世や地獄を信じないと現実の痛みと向き合う気力が無くなる。
「これまでに得た主観的快楽や安心の総量だけが人生の価値」だと定義してしまったら他者と比べてそれが乏しい自分が惨めで仕方なくなる。
死にゆく人々とは「暫しのお別れ」。誰しも死後は公平な地獄に堕ちる。
努力をしようがサボろうが人を愛そうが傷つけようが、死後の世界ではオールウェイズ生皮剥がされ極太スパイクで串刺され火炙り釜茹で油揚げ。
全員公平にそのオチにしかならないって考えたら笑えるアンド優しくなれるだろ。どんな悪人に対してもその悪事の罪と釣り合わぬ悪趣味残酷拷問が課せられると信じる。無論真っ当に生きた自称善人に対しても。
そんなSF(?)妄想を肴にしながらノンアルビールとノンアル梅酒をあおる。するととても安らかに酔える。
肝臓と膵臓へのダメージはゼロ。プリン体もゼロ。
クラゲに刺されたら納豆アレルギーになるから気をつけろ。
ああ、気分はもう酩酊。やってもやんなくともどうせ最後は台無しなら、思い切りやってやってやりまくった方が脳汁たくさん出て楽しいだろう。
がんばれ地球、がんばれ地球。僕は―
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250228 EXTRA
【13:20】
-- 難度D --
◆倉庫入金(10min:完了) 銀行アプリ立ち上げのたびにアップデートかかるクソさ。やってるうちに入金忘れる。頻繁にアプデ入るゲームいつまでも遊べない罠(アプデ完了後はもう萎えきってるアレ)に似てる
自信+0.01V 総合2.07V
◆FANBOX月末用記事(1h:完了) 生成●●のお陰で大抵の過去環境カスタムは「無意味」になってしまっている。どうやったって生成●●の進化速度とクオリティには敵うわけがない。レガシー環境は既に頭打ち。相手は日進月歩で進化し続けている。最新技術と比べ生産性1/1000の技術をわざわざ今から覚えようとする次世代の人間はいない。ここら辺のルサンチマンも60~80年代SFで結構語られてるんだよなー。時代についていけない世代は本当にただただついていけない。これ、知能の問題ではなく人間関係の問題なんすよ。同世代クラスタ内で孤立するのが嫌だから、若い世代のカルチャーにはなるべく染まらないようにしたいという本能が人間にはある(それは若者サイドにしたって同じ)
自信+0.01V 総合2.08V
-- 難度C --
◆線画データAの捜索&提出用データ化(25min) ・発見 17:00
◆線画データBの捜索&提出用データ化(25min) ・制限時間内に発見できず
◆線画データCの捜索&提出用データ化(25min) ・線画Bのデータと共に発見 17:55 非常に疲れた... 休憩する
自信+0.02V 総合2.1V
-- 難度B --
◆ソフビ案件の決着(5h)
-- 難度A --
◆ロボ俯瞰図(3.5h)
◆ロボアオリ(3.5h)
ここまで14h。休憩込みで17h 残り活動可能時間15h どれか捨てるしかない
--- あとで
◆自宅用新PCとVRモデリング用環境一式の調達
-----------------------
酷い話だ。ここまで「作業にかかる時間」が正確に割り出せるというのに自宅では何十時間も何もせずぼんやりしてるだけ
自宅にいると「そもそも働く意味とは?」的な問いが発生してしまって自分が負っている負債についての内省や焦りが無くなる
数字や計算に対する圧倒的な無関心が発生する
仕事して生きることにとことん飽いている
飽きていると飽いているに感じる個人的印象は後者の方が「うんざり度が高い」イメージ。前者は回復可能な飽き、後者は回復困難な辟易
幸せの本質がお金儲けとは全然違う次元にあると「感じて」しまったから
1:定期的に自分の心をかき乱してくれる存在がいること
2:その存在を抱きしめて手を繋いでも警察に捕まらないこと
この「2点」。この2点の成立が私が幸せを感じる為の絶対条件
お金あれば何歳だろうとどっちも手に入りませんか? という問いにはイエス。最終的に自分が殺される羽目になろうと私はそれの確保にお金を使うだろう
今、心がかき乱されない状態が苦しすぎる
なんつーか、船乗りが船降りて「陸(おか)酔い」してるような状況
荒波にもまれてるのが私にとってのデフォ
人間のキャパ限界を試すような無茶振りやガンジーをキレさせる為だけに用意されたような挑発や侮辱を浴びるように摂取したい
そしてその中に「愛」を見出したい
私の想像を絶する「悪い甘え」をギャンギャンぶつけられたい
端的に言って暴走したメンヘラを庇護したい
じたばたじーたばた... なんだかしらないけど怒って泣いて暴れてる
それをただただギュっと、ただただ愛していると祈りながら抱きしめたい
そんな酷いボールを投げざるを得ない「なにか」があなたの過去にあったんだね、そうなんだね
と言って、ただただそのジタバタを許したい
ただし絵が上手くないやつのそれは許さん
こういうやつなんです、私が今求めてる(もとい大昔から求め続けてる)のは
妻が私の中のそのチャンネルを開け、妻が圧倒的シェアでその市場を独占したのです
足りない。混沌が足りない。このままじゃ私の脳は刺激と負荷が乏しすぎてアパシー化する
お金にまつわるひりつくような重責背負っても、私の中では数千万の借金より妻から要求される「あれ買って」のおねだりを達成できるか否かの方が重要だし怖かった
嫌われたり去られたら「嫌だ」と感じる度合いが妻の方が(仕事のクライアントよりも)「上」だったのだ
だから今は「嫌」の絶頂である
嫌。端的に言って、嫌だ
もう嫌だ、ついに嫌だ、こうなることこそが嫌だったのだ
泣き叫んでいる妻を「そうなんだね、なんかつらいんだね」って言いながら慰めること以上の幸せなんて、無い
・
昨日ネカフェで
なんか、障害持ってる子が家にいるらしく、その子の絶叫がずーっと漏れ聞こえてくる中電話しているおばちゃんがいた。お母さんって感じではなく、親戚もしくはおばあちゃんポジションなんだと思う。向こうの電話口にはお母さんがいる感じだけど子供の絶叫が激しすぎてほぼそれしか聞こえない。それに対し、ただただ優しく、丁寧に、慈しみをもって日常会話を続けていた
ああ、私も傍から見たらこれだったんだ、って思った
常人から観ればカオスそのものでしかない、可愛げなんて1ミリも見いだせないような負荷の中でも、人は必ず愛や許しを見出す
その混沌の濃度が深ければ深いほど、苦痛の濃度が高ければ高いほど、それに適した「愛」を人は捏造してしまう
自分じゃなかなかのご機嫌なパラダイス。人に言わせりゃヘル
でも主観における幸福だけは絶対なんだよ... はぁ...
私は激辛カレーを常食することに慣れてしまったんだ
手間がかかる子ほど可愛い。うん、それな
サンクコストバイアスっすよ
私は自分の運命全部悟った上で狼に泣きすがる赤ずきんをシナリオ通りに食べられるような狼ではない
なぜなら私は「犬」だから
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いわゆる「分割統治」においては、支配者が、被支配者を分割し、競争闘争反目させ、自己は格上で恩恵をもたらす慈悲深い者というイメージをつくり出し、反目し合う各被支配層から、その立場の優位性を利用して利益を搾取しつづけます。そこには、「被支配層を競争闘争反目させるための情報操作」「自己に関する優位性・権威・神聖性を当然のものとし、さらに生みつづけるための価値観の植え付けと情報操作」「競争は当然のものであり、自由競争は大事であり、優位者が利益を得ることは当然であるという価値観の植え付けと情報操作」など、さまざまに詐欺的な情報操作が行われれると思います。内容的な補足をお願いします。
ChatGPT said:
ご提示の内容は、「分割統治」の構造を非常に的確に描写���ており、特に「情報操作」による支配のメカニズムに焦点を当てた鋭い分析です。以下に、内容をより深めるための補足や具体化を行います。
■ 分割統治における情報操作と価値観の植え付け:補足的整理
1. 被支配層の分断と「差異の強調」
支配者は、宗教・民族・ジェンダー・言語・地域・職能・学歴など、もともと存在する「差異」を過度に強調・固定化し、被支配者同士が対立し合う構図をつくり出します。
分断は、単なる対立ではなく「相互監視」「不信」「相対的優越意識(自分は下層の中ではまだマシ)」を生むことで、抵抗ではなく同調や黙認を誘導します。
2. 「自由競争」「実力主義」という神話の装い
支配者は、社会の格差や不平等を「競争の結果」として正当化します。つまり「努力しない者が悪い」「負ける者は自己責任」とすることで、支配構造の本質的な不正を隠蔽します。
実際には、スタート地点の格差、情報へのアクセスの格差、制度的な不平等があるにもかかわらず、それを不可視化する巧妙なレトリックが用いられます(例:成功者の美談の大量流通、失敗者の個人的責任化)。
3. 支配者の「恩寵性」演出
支配者層は、自らを「高潔な道徳の保持者」「慈悲深い保護者」「文明の導き手」として演出します。これにより、自らの搾取行為を「施し」「支援」「公共のための負担」として見せかけます。
宗教的権威・文化的権威・専門的知識(科学・経済)・国家的威厳などが総動員され、支配の正当性が構築されます。
4. メディアと教育による「常識」の形成
情報操作の多くは、メディア報道や教育制度を通じて行われます。これにより、「競争は自然である」「成功は努力によって可能である」「国家のために犠牲を払うことは美徳である」などの価値観が、あたかも自然法則や倫理であるかのように内面化されます。
特に教育では、「過度な同調圧力」「序列化(成績・偏差値・ランク)」「無力感(制度の中で自分には変えられないという感覚)」が刷り込まれます。
5. 内部化された支配装置
被支配者が、自らを監視し、競争し、他者を攻撃し、自分を責めるようになれば、支配者は直接的な抑圧を用いずとも、支配が成立します(フーコーの「パノプティコン」的な構造)。
この「自発的隷従」は、支配構造をさらに強化・再生産します。
■ 関連理論との接続(補足)
ミシェル・フーコーの「権力は生政治的に働く(人々の生命・知識・身体を通じて統治される)」という視点。
ピエール・ブルデューの「象徴的暴力(支配される者が、支配を正当と信じてしまうような暴力)」。
ノーム・チョムスキーの「マニュファクチャリング・コンセント(合意の捏造)」。
アントニオ・グラムシの「ヘゲモニー(文化的支配)」理論。
必要であれば、これらを実例(歴史的・現代的)とともに展開することも可能です。具体的な制度や時代に適用してみましょうか?
4o
You said:
分割統治的な構図は、日常生活での人間関係、企業と従業員、企業同士、さまざまな組織間、国際関係、超富裕層と主権国家と富裕層と貧困層の関係、その他多くの局面にさまざまなかたちで存在していると思います。そのような構図に関連する、簡潔な言い回し、表現、慣用的な表現、簡単な具体例などを、わかりやすくできるだけたくさん教えてください。
ChatGPT said:
非常に鋭いご指摘です。分割統治の構図は、まさに私たちの日常や社会のあらゆる層に埋め込まれており、その現れ方は多様かつ巧妙です。以下に、関連する 簡潔な言い回し・表現・慣用句・具体例 をカテゴリ別に整理してご紹介します。
◆ 言い回し・慣用的表現(支配構造・分断・競争の中に潜む構造)
● 支配と分断の構図を示す表現
「上手に泳がせる」(表向き自由に見せかけ、実は操作している)
「争わせて得を取る」(第三者が対立を利用して利益を得る)
「漁夫の利」(他人の争いに乗じて利益を得る)
「喧嘩両成敗」(本質的な不正が見えなくなる構図)
「同じ穴のムジナ」(対立しているように見せかけ、実は同じ構造の中)
「外に敵を作れ」(内部の不満を逸らすための常套手段)
「イワシの頭も信心から」(与えられた象徴を信じ込む支配構造)
◆ 日常の具体例・構図(身近な分割統治の例)
● 家庭・学校・職場など
きょうだい間での比較育児 → 競争心を煽り「親の期待」を権威にする
学校の序列化(成績・偏差値) → 生徒同士の競争と分断をつくり、体制への服従を内面化
社員同士のノルマ競争・出世争い → 従業員同士を対立させ、経営層の支配力を強化
「チームワーク」という名の監視体制 → 相互監視と自己規律で権威不要に
● 企業や市場の構図
同業他社の価格競争 → 大資本が中小企業を疲弊させ、買収に持ち込む
「自己責任」の風潮 → 社会的構造の不備を見えにくくし、���断を助長
過剰な成果主義 → 一部が得をする構図で分断、全体の賃金抑制
● 国家・国際関係
難民・移民へのスケープゴート化 → 内部の分断を外部に転化
援助外交のふりをした資源支配 → 利益供与と見せかけた依存関係の固定
「民主主義 vs 独裁」という単純二項 → グローバル資本による構造的支配の隠蔽
主権国家のふりをした実質的な財政的従属 → IMFや格付け会社による操作
◆ 抽象的に見せる「善意の装い」
「みんなのために」→ 誰の“みんな”?
「国益」→ 誰の利益?
「成長戦略」→ 誰が成長してるの?
「自由競争」→ 本当に自由か?
「公平な評価」→ 誰が評価してるの?
「責任ある選択」→ そもそも選択肢あった?
◆ 詐欺的レトリックや心理操作に近い構文
「○○を勝ち取った成功者に学ぼう」→ 構造の不平等から目を逸らす
「努力すれば報われる」→ すでに努力が報われない人々を切り捨てる言葉
「世の中そんなに甘くない」→ 支配構造を自然化し、内在化させる
「日本人は一億総中流だった」→ 過去の幻想を用いて現在の分断を見えにくくする
◆ まとめ的な総括フレーズ(覚えておくと便利)
「分割は支配の道具、連帯は解放の鍵」
「分断が進むと、共通の敵がつくられる」
「自由に見える競争は、見えない支配の道具」
「支配は、目に見えないところで一番強くなる」
「勝者はルールを書き換え、敗者に責任を押しつける」
必要に応じて、これらの言い回しや構図を 歴史的事例・文学・思想・アート・経済分析などと絡めることもできます。どの方向に深めましょうか?
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Her Majesty
-2032年、北マリアナ諸島上空
私は、1992年に生まれた。そのことについて話そうと思う。出生した時点の名前は、伊藤一茂。現在39歳。神奈川県海老名市出身。2011年に早瀬田大学に入学するまでは、住居を変更したことがない。父方の祖父母が福島県に住んでおり、毎年特殊な事情がない限り、お盆と正月には福島市内の閑静な住宅街、といっても県内はおろか市内でも最高に地価の高い地域である繁華街にほど近い北側の豪華な、そして巨大な一軒家に帰省していた。その家は灰色の木造住宅で大人になってからも何度も夢に見る事になった。2011年に東北地方を襲った東日本大震災の後もその家屋は健在だったが、夢に出てくるその家は不思議なことに楼閣の風前の灯にしか思えなかった。現実と関係ない。何度もその家が津波に流される想像をしたし、それはおそらく妄想だった。皇室に関わる妄想だ。それが法的事実。日本人は古事記に赤ちょうちんのようなタナトスを見込み、海水に対しても似たような高揚をまなざす。そのようなことを早瀬田大学の法学部で教わったのだから、たしかに地震の影響を受けたのは私の父方のルーツだけではなかった。大学のキャンパスがテレビニュースの甚大な破壊を��える映像によって突き動かされた。謝罪しなくては。そのような巨大な津波の映像はそのうち教育機関やマスコミにとって事前の注意が付されるものとして扱われた。コンセンサスが整えられた。しかし懺悔室や教会は視覚的に検閲されない。私の事もあやしいインターネット掲示板のようなものだと認識してほしい。「わたしの名前はキャシー・H。いま三十一歳で、介護人をもう十一年以上やっています。」。
そのようなわけで、私は東北地方に対する思い入れと、アイデンティティーの所在があるのだが、東北に関するある種の誤解を解いておきたい。それは東北地方に対する戦前の民俗学への直接的な、ないしは、危険な接続への危険性である。柳田がフィールドワークで訪れた東北はコンリート舗装もされていない明治期の寒村であり、2030年に成立、施行した「夜間及び特別非常時における風営禁遏(きんあつ)法」のような過剰とさえ呼べる歓楽取り締まり法規もなかったので、そもそも売春行為も博打も禁止されていなかった、とさえ言える。そこからはよりフレキシブルな戒律の範疇になる。ところで、そのような、ゆるい統治システムである幕藩体制の中でアドホックに法を運営管理しなおかつ本物の海賊間違いなく訪れていた海岸地域厳密にはリアス式海岸のような視覚的に抽象的な形状を持つ海岸線があれば、人々は何を思い、何をよすがに治安維持活動と呼ぶべき本来の意味の地方自治と風紀活動にかかずらうかという、平たく言えば政治的配慮の欠如した理論形成が柳田の業績には重くのしかかっている。すなわちドイツ的ロマン主義者なのだ。これは聖書に書いてあることをそのまま信じるか、という子どもだましの愚問に似ていなくもなく、芭蕉的な文学形成の礎とライブラリーの充実を彼に期待するしか現代の我々にはできないと政治学者の私としては思う。そう、私は政治学者だ。現在は京都にある立零館大学法学部に籍を置いている。准教授だ。
大学学部2年次までは、順調に単位が取れていたものの、3年生からアルバイトを始めたからか落胆が如実に増えだし、1年後には留年がほぼ確定し、卒業論文の執筆を先送りし卒業をあきらめ、留年を覚悟してアルバイトをそのまま続けた。部活動やサークルには入らなかった。中学と高校でやっていたテニスがあまり楽しいものではなく、疲れ果てていた。やりたくなかった。
ただし、映画館にはよく通った。私の世代にとってはシネマコンプレックスが普通の形式であり、公��のような穏やかさとクリーンさが魅力であった。よく言われるような、酔っ払いに通りで絡まれたりということもなく。さいわい恋人もでき、順調な交際を大学院に入って少しまで続けることができた。その恋人とは、彼女が鳥取の実家にUターンすることが決まって破綻するまでは、喧嘩もあまりせず、いつもいろいろなところに行った。実際に会うのは月に1、2回ほどだったがディズニーランドのようなシンボリックなデートスポットに常のように行っていたことはよかった。生気論者ではなかった。東浩紀は「観光客の哲学」の中で観光客の原理と銘打ち、誤配というみずからの概念を再度導入するがそれは当時において誤解を招くものだった。一部の急進的な情報社会論関係者によってオタクと呼ばれるようなサブカルチャー領域の問題に回収されてしまったのだ。しかし東本人は当該資料の中で自分はカルチュラルスタディーズから距離を置き、静観し続けている旨を告知しており、私は今世紀に入ってから顕著にみられるようになった政治と文化の結合に不安感と憂慮を感じていた。それはナチスの問題であり傾向だ。なんにせよディズニーデートの魅力はジャック・デリダに関わることだ。デリダの哲学は「聖書を読まない」ことを推奨するものではなく、読んだ上でさまざまな期待値が同時に見込まれるという哲学的に複合的な理論であり、読む読まないという二元論的掌握状況に還元されないところに彼の思想の強みがある。ようはディズニーランドに行くか行かないか考え続けることはなにも考えていないのと同じなのだ。デリダによれば。やってみなければ分からない、と。
今の妻とはアルバイト先の先輩の紹介で知り合った。同じ大学の友達に飲み会の席を用意されたから来てくれないか、と言われた。会ってみたら非常にかわいらしく、話し方も特徴的でおもしろく、魅力的な人格だと感じた。異性として理想だと思った。友達にしておくのはもったいない。友達以上の存在にしたい、そのような関係になりたいと思った。名前は景子。彼女が嫁に入り、伊藤景子となった。子どもはいない。今隣りに座っている。サイパンから飛び立ったパイパー PA-31-350の中。機体名はさっきインターネットで調べた。ハリウッド映画の主人公が臨時で乗り込むような小型のもの。主翼にプロペラが2つ。双発機と呼ばれる形式だ。
「なんか酔わない」
横に座る妻が言う。
「いや、別に。席変わろうか」
私は言う。しかし座席の配置はシンメトリーだ。
「いや、いいけど、ジャンボジェットとは全然違う揺れ方だ」
妻は1歳年上だった。
サイパンを離陸した小型機が目的地であるテニアンに着くのは15分後。ごくわずかなフライトだ。どうも話題を捏造した痕跡がある。妻のかわいいところだ。それから最も恥ずべき部分も私は知っていた。それは女性器のことではない。ほかのもの……。
目的は観光。サイトシーイング。日本の国際線乗り場とサイパン国際空港、サイパンを巡る際のツアータクシーとホテルのロビーにそれぞれかんこう、サイトシーイングと繰り返し述べていると役所の面倒な手続きか、禅修行のように思えてくる。
「でも晴れてよかったね」
と、妻に言うと答えなかった。心を見透かされた、と感じる。
テニアンに着くと、空港の職員と思しき若者から中年に至る青い作業服の男たちが5人ほど待ち構えていた。かなりの緊張感だ。もう一度確認する。たしかに5人だ……。更にもう一度確認する。やはり5人。我々が乗っていた飛行機にはパイロットを除いて2人のツアー客が乗っていたので、ここには7人の人物が飛行機のタラップの眼の前で向き合っていることになる。……おっと、間違えた。2人というのは妻ともう一人飛行機に乗っていた若い眼鏡をかけた男性のことであり、自分を省いていた。だからここには8人の男女が向き合っており、妻を守る決意を固めなくては、となぜか思った。ふと上空に手をかざす。この動きは視界が覆われたとっさの反応のようなものであり、つまり陽射しが眩しかったのだ。サイパンを観光している時から日本とはまったく違う日差しの性質に気づいてはいた。サングラスはしていなかったが、たしかにサングラスをかけたくなる、辺り一面にまどろみが充満するものの、それが特別に無料で体験できるたぐいまれなる機会とでもいおうか。むしろ幸運、むしろさいわい。この陽射しを無料で味わえるなんて。この海域の空は青ではなく、群青であり、それは青を何重にも重ねた結果ゆえの色なのだ。本物の青。
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ベイズ統計を使って世論を操作するシナリオを考えるのは興味深い課題ですね。以下に、架空の状況を踏まえた具体的な例を示します。このシナリオは、あくまで思考実験として、ベイズ統計の仕組みを活用した操作の可能性を説明するものです。 シナリオ: 選挙前の世論操作 背景 ある国の選挙が近づいており、候補者Aと候補者Bが争っています。候補者Aの支持組織が、ベイズ統計を利用して世論を自分たちに有利な方向に誘導しようと企てます。具体的には、有権者の信念を更新させる形で、候補者Aへの支持を増やそうとします。 ステップ1: 事前確率の設定 ベイズ統計では、事前確率(prior probability)が重要です。支持組織は、まず世論調査を操作して「候補者Aがすでに国民の60%に支持されている」というデータを公開します。この数字は実際よりも高く設定されており、作為的な「事前確率」を植え付けるためのものです。メディアやSNSを通じて「大多数がAを支持している」という印象を広めます。 ステップ2: 新しい証拠の提示 次に、支持組織は「新しい証拠」(likelihood)を戦略的に提示します。例えば、「独立した調査機関が、候補者Aの経済政策が雇用を20%増加させると予測した」という報道を流します。この「証拠」は、実際にはバイアスのかかったデータや、調査対象を意図的に限定した結果に基づいています。これにより、有権者は「候補者Aが優れている」という情報を更新情報として受け取ります。 ステップ3: 事後確率の更新 ベイズの定理に従い、有権者は事前確率(Aが60%支持されている)と新しい証拠(経済政策の成功予測)を組み合わせて、候補者Aへの支持を「合理的」に高めます。具体的には: 事前確率: P(A) = 0.6(Aが支持される確率) 証拠: P(証拠|A) = 0.8(Aが勝つ場合にこの証拠が出る確率) 対立仮説: P(証拠|B) = 0.3(Bが勝つ場合にこの証拠が出る確率) ベイズの定理を使うと、事後確率 P(A|証拠) は以下のように計算されます: P(A∣証拠)=P(証拠∣A)⋅P(A)P(証拠∣A)⋅P(A)+P(証拠∣B)⋅P(B) P(A∣証拠)=0.8⋅0.60.8⋅0.6+0.3⋅0.4=0.480.48+0.12=0.8 結果として、有権者の信念は「候補者Aが80%の確率で優れている」という事後確率に更新されます。 ステップ4: 心理的影響の活用 人は「多数派に流されやすい」(バンドワゴン効果)という心理的傾向があります。支持組織は「80%がAを支持している」という印象をさらに増幅させ、SNSで偽アカウントを使って「A支持」の声を拡散。ベイズ的な信念更新と心理操作を組み合わせることで、実際の支持率が低くても「Aが勝つのが当然」という世論を形成します。 結末 選挙当日、多くの有権者が「合理的な判断」として候補者Aに投票し、操作が成功。事後にデータ捏造が発覚しても、結果は覆らず、世論操作は完結します。 ポイント このシナリオでは、ベイズ統計の「信念の更新」という仕組みを悪用し、事前確率と証拠を意図的に歪めることで世論を誘導しています。現実では、データの透明性や倫理的規制がこれを防ぐ役割を果たしますが、情報が不完全な環境ではこのような操作が理論上可能です。
Grok / X
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NHKには、こうした活動家が多数紛れ込んで捏造プロパガンダを意図的に繰り返してるからなあ 国連の「人権」委員会にへばりついて反日洗脳捏造を繰り返して国連人権委員会に対日捏造決議を出せるために日夜大金使って活動している「人権派国際弁護士」の活動費がどこから出ているか、なんて決してNHKは追及しない だって、反日のお仲間だから
こんな中韓に金恵んでもらって反日捏造プロパガンダやってる奴等のお仲間がNHKに多数入り込んで国民から強制的にふんだくった受信料を潤沢に使って反日洗脳捏造を繰り返す
本当に大真��目に、NHKは複数のドラマ局、音楽専門局、報道局にに分解して全部民営化してしまえ これをやるならその政党は支持する これを実行するかのような虚偽の党名を名乗る、あの迷惑ユーチューバー党は論外、対象外だ
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2023年9月5日に開催された「慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム」と6日の慰安婦像傍の街頭集会は、日韓の真実勢力がソウルに結集して声を挙げる記念すべきイベントとなりました。 シンポジウムが行われたコリア・プレスセンターでは、横断幕に日の丸が、開会時には君が代が斉唱されました。近年プレスセンターでこういったことは有り得なかったそうです。 また、6日の街頭活動は、正義連(旧・挺対協)水曜デモよりもさらに慰安婦像の近くで、正義連より参加者が多く賑やかに行われました。 2019年12月金柄憲氏、李宇衍氏らが、同じ場所で慰安婦像撤去の街頭活動を始めたときは小さな日の丸を持っていただけで、罵倒され妨害にあったそうです。 この日は青空をバックに大きな韓国旗と日章旗が翻り、参加者は韓日の小旗を振って声を挙げました。 <シンポジウム資料> 当日配布されたプログラム・資料冊子(韓国語・日本語併記) http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_siryo.pdf シンポジウム パワーポイントPDF ・第一部 http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/1.pdf ・第二部 http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2.pdf 西岡力 (麗澤大学特任教授)発表原稿 ・日本語版 http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_jp.pdf ・韓国語版 http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2023/09/2023.9.5_symposium_nishioka_kr.pdf ************************************************************************ <日韓真実勢力 共同声明> 【 PDF版 】 2023年9月6日 ソウル 日韓真実勢力一同 2023년 9월 6일 한일진실세력 일동 慰安婦問題のウソと戦う日韓真実勢力共同声明 위안부 문제의 거짓말과 싸우는 한일 진실 세력 공동 성명 慰安婦は日本軍が管理した公娼だった。貧困のために両親が受け取った前渡し金を返済するために売春に従事した女性たちだった。その時代を生きた日本人、韓国人はそのことをよく知っていた。 위안부는 일본군이 관리한 공창이었다. 빈곤 때문에 부모님이 받은 전차금을 상환하기 위해 매춘에 종사한 여성들이었다. 그 시대를 살았던 한국인, 일본인은 그것을 잘 알고 있었다. 南労党出身の在日朝鮮人共産主義者はこう語っていた。「故郷の済州島の村では早く夫を亡くした未亡人が村の若い娘を連れて中国で慰安所を経営し、大変カネを儲けた。そこで、村人たちはこぞって家の娘も慰安所で働かせて欲しいとその女性に頼み、多数が金儲けのために慰安婦になっていた」 남노당 출신인 재일조선인 공산주의자는 이렇게 말했다. “나의 고향 제주도 마을에서는 일찍이 남편을 잃은 과부가 마을의 젊은 여성들을 데리고 중국으로 건너가 위안소를 운영해 많은 돈을 벌었다. 그래서 마을 사람들은 모두 자기 집안의 딸도 위안소에서 일하게 해달라고 그 여자에게 부탁했고, 다수가 돈벌이를 위해 위안부가 되었다.” だから、反日政策を進めた李承晩政権も日本との国交正常化交渉で慰安婦への補償は求めていない。 그래서 반일정책을 추진한 이승만 정권도 일본과의 국교정상화협상에서 위안부에 대한 보상은 요구하지 않았다. 私たちは昨年に東京で、そして昨日ソウルで「慰安婦問題をめぐる日韓合同シンポジウム」を開催して、以上のような歴史的真実を確認した。 우리는 지난해 도쿄에서 그리고 어제 서울에서 ‘위안부 문제를 둘러싼 한일합동 심포지엄’을 개최해 이상과 같은 역사적 진실을 확인했다. ではなぜ、慰安婦は公娼ではなく、日本軍に強制連行され、性的奉仕を強要された性奴隷だという、ウソが拡散し、日韓関係を悪化させてきたのか。 그렇다면 왜 위안부는 공창이 아니라 일본군에 강제 연행되어 성적 봉사를 강요받은 성노예라는 거짓말이 확산되어 한일관계를 악화시켜 왔는가. その元凶は、強制連行、性奴隷説を広めていった日本と韓国の嘘つき勢力だ。日本の朝日新聞が職業的嘘つきである吉田清治の強制連行ウソ証言を繰り返し大きく報道した。日本人活動家が韓国で元慰安婦らを探し、日本政府を訴える裁判を起こした。原告の元慰安婦は強制連行されたとは言っていなかったのに、その証言を捏造したのも朝日だ。 그 원흉은 강제연행, 성노예설을 퍼뜨려 나간 한국과 일본의 거짓말 세력이다. 일본의 아사히신문이 직업적 거짓말쟁이인 요시다 세이지의 강제연행 허위증언을 반복적으로 크게 보도했다. 일본인 활동가가 한국에서 전위안부들을 찾아다니며 일본 정부를 상대로 재판을 일으켰다. 원고인 전위안부들는 강제연행되었다고는 말하지 않았는데, 그들의 증언을 날조한 것도 아사히 신문이다. そして挺対協と遺族会という韓国の二大反日団体が日本発のこのウソを韓国で大々的にひろめた。それを韓国の新聞、テレビが第二の独立運動であるかのように大きく報じた。そして見逃せないのは日韓の嘘つき勢力が北朝鮮と緊密な連携をとっていたことだ。今回、正義連の元理事長の国会議員と現理事長が東京で北朝鮮の手先である朝総連の行事に出たことがそのことを象徴している。 그리고 정대협과 유족회라는 한국의 양대 반일단체가 일본발의 이 거짓말을 한국에서 대대적으로 확산시켰다. 그것을 한국의 신문, TV가 제2의 독립운동인 것처럼 크게 보도했다. 그리고 놓칠 수 없는 것은 한일의 거짓말 세력이 북한과 긴밀한 연계를 취하고 있었다는 것이다. 최근에 정의연의 전 이사장이자 국회의원인 유미향과 현 정의연 이사장인 이나영이 도쿄에서 북한의 앞잡이인 조총련의 행사에 참석한 것이 이를 상징하고 있다. ところが、日本と韓国の真実勢力は民族感情などのためなかなか協力することが出来なかった。日本では30年間、真実勢力が戦いを続け、朝日が吉田証言をウソだと認めて過去の記事を取り消すところまでいたった。韓国でも、2019年からここ、慰安婦像のすぐ横で「慰安婦は売春婦」「慰安婦像撤去」を叫ぶ韓国の真実勢力が反撃を開始した。そしてついに昨年と今年、東京とソウルで日韓の真実勢力が合同シンポジウムを開催することが出来た。 그런데 한국과 일본의 진실세력은 민족감정 등을 이유로 좀처럼 협력할 수 없었다. 일본에서는 지난 30년간 진실세력이 싸움을 이어가, 아사히 신문이 요시다 세이지의 증언을 거짓말이라고 인정해 과거의 기사를 철회하기까지 이르렀다. 한국에서도 2019년부터 이곳 위안부상 바로 옆에서 ‘위안부는 매춘부’, ‘위안부상 철거’를 외치는 한국의 진실세력이 반격을 시작했다. 그리고 마침내 지난해와 올해 도쿄와 서울에서 한일의 진실세력이 합동 심포지엄을 개최하기에 이르렀다. ここで私たちは宣言する。日韓の真実勢力が力を合わせて、日本、韓国、北朝鮮の嘘つき勢力の陰謀と工作を暴露し、彼ら、彼女らの責任を追求する。韓国と全世界に立てられたウソの象徴である慰安婦像を必ず撤去させる。 여기서 우리는 선언한다. 한일의 진실세력이 힘을 합쳐 일본, 한국, 북한의 거짓말 세력의 음모와 공작을 폭로하고, 그들의 책임을 계속해서 추구할 것이다. 한국과 전 세계에 세워진 거짓말의 상징인 위안부상을 반드시 철거시킬 것이다. 以上
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タッカー・カールソンのインタビュー:タルシー・ギャバード
「ディック・チェイニーの核戦争への野望と何故彼女がバイデン政権のテロリスト警戒者リストに載ったのか」(その��)
(承前)
タッカー:カマラ・ハリスの苦戦状況を反映してか、またもや「ロシアが」とか外国の影響を受けてとか言われ始めましたよね。バイデン政権を批判したり都合の悪いことを言っただけで収監されている人がたくさんいます。カマラ・ハリスが勝てばその様な事態が悪化する気がしますがどう思いますか?
タルシー:もうすでにそれは実際に起こっています。バイデン/カマラ・ハリス政権は政敵を処罰する道具として司法省やFBIを武器として使うことに何の躊躇もしなくなりました。ガーランド司法長官がロシアを口実にして起訴したことは驚きません。カマラ・ハリスの苦戦の反映でしょう。
司法長官もFBI長官も無垢のアメリカの民間人をテロリスト指定していることには全く触れていません。私はその実例を知っています。
タッカー:どう言うことか教えて下さい。
タルシー:私と夫は飛行機をよく利用しますが。ある時から航空券にSSSSと表示されており、それぞれ別室に連れて行かれ追加検査を受けました。前もって綿密な身の上調査、犯罪歴調査などをクリアした「プリチェック」(これがあれば搭乗前検査が特急レーンになる)済みにも関わらずです。係の方はこれはランダム検査ですから、と言っていた。でもその次のフライトでも、その次の日も、その次の日もずーっと同じことが繰り返された。偶々ではなく連続十回近くもなされればこれは何かおかしいと感じる。
45分ほどかけた検査が済んだ後にも係官がきて爆発物の検査だとか何らかの口実をつけて別室で取り調べられた。
ある空港では保安検査の責任者と話したことがある。彼は私の軍用身分証を見て軍人のあなたがどうしてこうなっているのかと不思議がったが何か合点することがあったようだった。
最近随分多くの人の航空券にSSSSと表示されることが続き別室で調べる対象者になったが皆何の問題もない人たちだった。ただ共通点はトランプ支持者ということだった。
その1週間半程後に航空保安官の内部通報者が証拠写真付きで私に連絡してくれた。私がどこに行く時でも必ず秘密裏に航空保安官が追跡していること、私が要監視対象者にリストアップされていることなどだった。つまり私が秘密のテロリスト警戒者リストに載っているというのです。
カマラ・ハリスが大統領になれば、全軍の指揮官になれば危険だということを私が発信していることへの明らかな政治色の入った嫌がらせ兼警告だった。
タッカー:どこかの国の秘密警察の様なものですか?
タルシー:同じです。司法長官は民主主義とか言論の自由、市民の自由とかが大事とか言っていますが、そうであればこの様な権力の濫用、政治的な武器化事件を捜査すべきです。実はFBIを退職した人が内部告発してきました。彼は国内テロ対策の責任者だったのですが、テロ対策を口実にした権力の濫用を止められないとして退職したそうです。テロリストでもない人の家に重武装の部隊を連れて真夜中に襲撃することがたびたびあったそうです。彼によれば、もはやFBIが民主党の私的警察として使われる様になっているとのことです。ベネズエラ等の独裁
国家で行われていることと変わりません。
ドナルド・トランプは民主主義の敵だからカマラ・ハリスに投票すべきとチェイニーが言っています。何たる偽善でしょう。
タッカー:現在、下院議長は共和党のジョンソンですが、彼はそんな民主党の私兵、秘密警察のようなFBIに大盤振る舞いの予算をつけましたね。彼らの行動にご褒美を与えた様なものです。実は下院議長もあっち側だったら問題ですね?
タルシー:本当に問題です。議会は運輸保安局長官に対しそのリストの提示を求めているが私の知る限り提出されていない。ランド・ポール議員等は私がリストに載せられている理由、その証拠などを提示せよと要求しているがこれも提出されていない。
リーダーが私利私欲に引き摺られずに、憲法に基づく我々の権利を守り、民主党にせよ共和党にせよ長らく続いてきた権力の腐敗構造に立ち向かう勇気がなければ我が国の長年の腐敗構造は変わらない。だから今回の選挙はそれを変えられるかどうかの大切なチャンスになる。
タッカー:我々が何もしなければ彼らは着々と彼らに反対する人物を罪に問う準備をしている様に見えます。例えば外国政策に反対すれば反逆罪に問うとか。昨日NYマガジンの編集長のジョシ・ハマーがタッカー・カールソンはロシアからカネをもらっているという声明を出しているよという情報提供があった。
私は笑い飛ばしたが、私の友人はこれは気をつけるべきだ、何故なら君を犯罪者に仕立て上げる前触れかもしれないと忠告してくれた。つまり、NYマガジンの編集長のジョシ・ハマーがバイデン政権と協調して彼らを批判する人物を犯罪者に仕立て上げようとしているという訳だ。あなたはテロリストに仕立て上げられ私は国家反逆者に仕立て上げられようとしている、と思うのはパラノイアかな?
タルシー:違います。あなたは実は運が良かったと思うべきです。彼らはいざとなったら証拠を捏造してまであなたを罪に問うのは得意技です。(続く)
(費府の飛行士)
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