#府内五番街商店街

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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO

アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査��面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭��措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底���塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍

“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆

[jinghuablog]

清晨6点，一阵刺耳的铃声在我耳边骤然响起，硬生生把我从梦境中拉回到了现实。我一骨碌从床上爬起来，睡眼惺忪地瞧了一下四周，发现黑洞洞的房间有了些许的亮光，这光亮是从天鹅绒窗帘的缝隙中漏了进来。我不敢开灯，知道妻还在熟睡，于是借着暗淡的亮光，匆匆穿好衣服，趿着拖鞋走出睡房。

起床后，要做的第一件事就是烧壶开水。在烧水的空隙，我透过窗户玻璃向外眺望，立刻被眼前的一幕惊得目瞪口呆，我们住的整个山庄仿佛都被搬上了天，外面到处云雾缭绕，蒙蒙胧胧，天地万物像是被裹上一层洁白的纱巾，如梦似幻，恍若仙境。我眼睛里能辨认出来的，只是楼下那几盏微弱的路灯，那晕黄色的灯光，像是一个个瞌睡人的眼睛��无精打采的睁着。昨天还美丽可爱的天空、山峦、屋舍、道路犹如变魔术一样在眼前消失。昨天下午，我们从福冈开车来到这里——著名的温泉之乡（由布院），为的是能在今晨太阳出来之前，赶去金麟湖，拍几张让自己满意的照片。

在厨房里，我先喝了一杯热咖啡，再吃一点零食。随后穿上一件防风保暖的厚外套，戴上一顶羊毛头套帽子，轻轻带上房门出去。金麟湖位于九州大分县由布岳山脚下，人们习惯称之为＂岳下之池＂的名字，不过它还有一个更好听的名字叫＂金麟湖＂，这个名字的由来，是因为每当夕阳的余晖照在湖面上，就会反射出鱼鳞般的金色光影。金麟湖湖底温泉泉源多达852处，涌出的温泉每分钟多达3万多公升，是仅次于附近的别府温泉的温泉，为全日本排名第二。温泉的水温约有摄氏30度，而湖面上的水温通常在摄氏17 －23度。所以冬天的早上，较高的温差使得金麟湖，雾霭缭绕似梦境；由布岳，虚幻缥缈如画境，如梦似幻的景致，让它成了由布院最著名的景观之一。

走出屋外，天地一色，灰苍苍的天空，白雾笼罩的大地，能见度只有几步开外，身处其中，犹如坠入云里雾里一般。路上看不到行人，不过独自一个人我也不觉得孤单，反而有一种浮飘浪荡，孑然一身的快意。路上静悄悄的，偶尔看到几辆车慢慢的从身边驰过，接着又恢复一片死寂。街上寒风凛冽，我随手把外套的衣领扣紧，帽子往下拉低些，这样还是不能抵挡阵阵袭来的寒意。于是我加快脚步，缩颈急行，想把身上的能量快点转化为热量，不过这招也于事无补，人还是冷得直发抖。

走了大约5分钟，便来到了大分川。这是一条小河，金麟湖的湖水流经这里。我站在桥上四处张望，印入眼帘的依旧是模模糊糊的画面。远处的由布岳山脉仿佛被浓雾锁住似的，只能看到个模糊的轮廓，它是一座活���山，拥有丰沛的温泉资源。往近处看就清晰很多，这河道，这小桥，这流水，这草木，这小径，这屋舍，小镇的一切都沐浴在晨雾的温柔之中，像是笼着一层轻纱的梦。

桥下隐约传来流水声，河水潺潺，声音袅袅，如歌如诉，犹如大地微微的呼吸声。河道有几处干涸，几道细流在碎石中涓涓流淌。河的两岸长满了枯草乱藤。据说每当春回大地的时候，河畔开满了樱花和油菜花，水鸟和野鸭在清浅的水中扑腾嬉戏，吸引无数游客前来观光。现在的季节则刚好相反，举目都是万物萧瑟的凄凄楚楚，风似剪刀，水像叹息，草像凄恻，树像落寂，山一脸的忧郁，小镇都没在了云雾里。如果说这里的春天像是一幅争红斗紫，五彩绚丽的水彩画，现在的季节恰似一幅薄雾朦胧，霜白一片的水墨画。

穿过一座小桥，向右拐，便转入一条沿河的僻静小路，从这里走上10来分钟，就可抵达金麟湖。我的右手边是大分川，左手边是一幢幢传统的日式民居，这些建筑看上去小巧、整洁、安静、质朴、内敛，有一种纤细秀雅之感。在这些屋舍的门前院后，可以看到见缝插针的栽着各种的绿色植物，从盆景花卉到参天乔木应有尽有。每家每户门庭干净整洁，窗明几净。车棚车道上停满各式各样的私家���，偶而还能看到放在路边的自动售卖机。

街上阒无一人，停车场场也是空荡荡的，家家户户门窗紧闭，行经其间如过无人之地，安静的叫人好生羡慕。我四处打量，想寻找我熟悉的生活气息，那怕一丝一毫也行，可是找不到，不过这并不影响我对幸福的理解。我心里在想，生活在这里的人们，知不知道他们有多幸运，依山傍水，屋舍俨然，丰衣足食，邻里和睦，勤勉敬业，张弛有度，以至于这个时辰还偎在被窝里不出来，光凭这一点就已经让我羡慕不已。还有风光秀丽，环境宁静，道路整洁，不闻鸡鸣狗吠，没有汽车的声响。宁静如歌的岁月，梦幻一般的美好。这样的日子，人不富有那又怎样？这样的人生，人不成功那又能怎样？普通人的幸福就在这山里人家。

我顶着寒风，悠悠荡荡地在街上行走，带着一丝兴奋，一点好奇，一种快乐，还有心中涌动的诗情。＂浓雾弥漫满虚空，温泉山庄一混濛。门前巷陌独踯躅，眼前好似梦中梦。＂说真的，我不是诗人，虽说梦里能梦到万般的迷离徜恍，混混沌沌，但未必能表达出这番诗情画意的意境，更不能把眼前的画境转入静美的诗境。梦境能见到美，意境能感知美，画境能留住美，诗境更能升华美。徜徉于河边，徘徊在巷弄，在云里雾里，虚幻缥缈中完成一趟美的旅程，对我来说就是一种莫大的欢愉

走上一段路之后，惊觉自己身边的河道已经变得狭窄。几道细流汇合成一流清浅，几处分散的雾气聚笼在了一起，溪水裹着白雾，白雾随着溪流，欢快而又羞怯地静静流淌。河对岸的屋舍变得依稀可辩，茫茫中看到几处娉婷的华屋大宅，原来都是些临河而建的温泉旅馆。再往前走，路上陆续出现了一些商铺，有的一间紧挨着一间；有的相邻的二户之间留有一个小巷子，商铺门前挂着印有店号的家徽的门帘，在风中猎猎作响。透过店铺里的橱窗玻璃向里张望，大多数都是经营吃的店铺。虽然店铺大门紧闭，但门前却打扫得干干净净，一尘不染，让人不得不佩服他们的自律精神。想想也是，自扫门前的行为看似有点自私，不过大家都把自己门前院落收拾干净，整条街不就焕然一新了吗。

街上依旧没什么动静，寒风却吹得我瑟瑟发抖，像是把我给卷了起来似的。又路过一座小桥——10来米长的钢筋混凝土结构建筑，形影相吊的横跨两岸。它那怯怜怜的样子有点笨拙，实在说不上好看。正当我纳闷为什么不花点钱，把这桥重新装点一下。忽然，从桥面上走来一个模糊的人影，好像是从云端里飘过来的仙女。走了这么长一段路，总算看到一个双脚着地，袅袅婷婷的人影，不由得想多看几眼。不过当我们擦肩而过的时候，我一下子领悟到什么叫朴实的美，那是一种由内向外散发出来魅力，是一种独一无二的美丽。

再往前雾霭更浓��，一团团的浮在水面上，像白雪，像白云，更像是一个个的幽灵。走到这里，这河身的两岸已经没有商铺和住家。远远近近，高高低低，尽是些芜杂的野草灌木，枯藤老树。河边匀匀的长着水草，让这道弯弯的河水多了几分灵动的绿意。岸边那些不落叶的乔木长得枝繁叶茂，茂盛的连树枝都伸进了河里；有些树的叶子早已掉落殆尽，光脱脱的树枝，指天对地，一副鸣冤叫屈的样子。不过浓浓的晨雾又给这份落寂添上了几分情思哀怨的意境。我站在孤零零的小木桥上，一阵寥落凄凉的感觉涌上心头，不禁让我想起了一则广为流传的神话故事——断桥相会——许仙和白蛇娘娘在西冷断桥上邂逅的情景。虽然我脚下的这座小木桥并没有陈旧的潇瑟之气，斑驳的苔痕苔藓，木栅的古色古韵，西湖的湖光山色。不过想起神话，周遭的景致仿佛立马添上了几分神话色彩，几分超凡脱俗，缱绻隽永的想象。自己也俨然成了一个神话中的人物。

路过二座玲珑的小木桥，一路聆听潺潺流水，没走多远，我便来到了金麟湖。站在湖边，给我视觉冲击的不是湖水有多么的清澈美丽，而是深深的震撼，因为恰恰是什么都看不见，才叫人震撼不已。只见湖面完全被浓密的晨雾所覆盖，连近在咫尺的由布岳山脉都看不清楚，只有黑乎乎的山影耸立在跟前，山腰间隐约透出一片金色的亮光，似乎太阳将要从这里钻出来。眼前的大山都看不清楚，其他的就更别提了，湖对岸所有的一切都淹没在浓雾里，影影绰绰，时隐时现，犹如云端里的海市蜃楼，又像是掉进了一个腾云驾雾的仙境。在这里没有了自我，也没有了他人；没有过去，也没有未来，时间成为永恒，人与世间万物融为一体。

虽然身陷在浓浓的迷雾里，但我还是能幻想出这湖的四周所带给人的惊艳，那里肯定有山，有树，有民居，有酒店，有步道，还有它们在湖中的倒映。当然更少不了的是人影——那些远道而来的游客。

此时的游客并不多，更准确的说这些人并不是来旅游的，他们纯碎是一些摄影爱好者。他们身上穿着防寒保暖的外套，三三两两的，一边搓着手，一边来来回回跺着脚，天���地冻的真是苦了他们的那份坚守。专业相机架在湖边，一副随时投入工作的样子。我从他们身边走过，彼此不经意的莞尔一笑，我的心一下子宽慰好多，这一刻总算看到了同道中人。

大家都在翘首以待太阳从山的某处探出头来，用心和镜头去捕捉那瑰丽的色彩，普照大地的光茫。到那时候浓雾将渐渐消散，笼罩的白纱巾将被掀开，人群从四面八方涌来。重现在我眼前的将是浑朴凝重的青山，秀美飘逸的湖水，秀影含烟的绿树，还有那蓝蓝的天，洁白的云，袅袅的炊烟，依山而居的人家。这是晨雾缭绕的温泉之乡，这是一幅绝美的山水画卷。这美妙的观赏时辰我赶上了。

[shintani24]

2024年6月3日

長崎、イスラエルに招待状送らず　8月9日式典、今後変更の余地も（共同通信）2024年6月3日

記者会見で、平和祈念式典の招待国に関する説明をする長崎市の鈴木史朗市長＝3日午後、市役所

長崎市の鈴木史朗市長は3日、記者会見を開き、8月9日の「原爆の日」に開催する平和祈念式典に関し、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルに現時点で招待状を送らず、停戦を求める書簡の送付にとどめると明らかにした。今後、同国の対応次第で招待する余地も示した。広島市は既に招待状を送っている。

鈴木市長は、ガザでの人道危機や国際世論を踏まえ「不測の事態が発生するリスクが懸念され、今の時点で（招待するという）判断は難しい」と説明。一方で在日大使館に送る書簡には、即時停戦を求めた上で、状況次第では招待する可能性があるとの内容も盛り込む。

「原爆の日にイスラエルを招待すべきか」広島市と長崎市とで分かれた判断…被爆者はいぶかしんだ（東京新聞 6月5日）

長崎市の鈴木史朗市長は、今年8月9日の長崎原爆の日に開催する平和祈念式典に、現時点でイスラエルを招待しない方針を発表した。パレスチナ自治区ガザでイスラエルの攻撃による犠牲者が増え続けており、���待した際の「式典運営上のリスク」を理由と��ている。招待する方針の広島市と対応が分かれたが、両市の被爆者らはどうみているのか。（山田祐一郎）

◆「式典で不測の事態が発生するリスク」

今月3日、鈴木市長は臨時記者会見で、現時点でイスラエルの招待を保留し、在日大使館には即時停戦を求める書簡を送る方針を説明した。「現在のガザ地区の危機的な人道状況、それに対する国際世論の状況から、式典で不測の事態が発生するリスクが懸念される。主催者として安全かつ円滑な運営の観点から、このままの状況では（招待は）厳しい」と述べた。

ウクライナに侵攻したロシアと同盟国ベラルーシも同様に運営上の理由で、3年連続で招待しないことを決めた。だが、イスラエルに関しては「状況を見ながら検討していく」と招待する余地もあるという。

長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長（84）は「被爆国であり平和憲法を持つ国として、武力を行使しない、他国への侵害、攻撃は許さないという基本的な考えを堅持しなければいけない」と理解を示す。

◆宣言文で「イスラエルに言及すべきだ」と意見も

ただ、市側が理由として、運営上のリスクを挙げることには疑問を呈する。「ガザで残虐行為を行うイスラエルと、ウクライナに侵攻するロシアはいずれも招待するに値しない」

5月に開かれた「長崎平和宣言文起草委員会」では、今年の式典で読み上げる宣言文について、被爆者や有識者ら委員から「イスラエルに言及すべきだ」との意見もあった。

委員の一人で長崎原爆被災者協議会の田中重光会長（83）は「イスラエルはガザで無差別に民間人を攻撃し、核兵器の使用にも触れている。報復だとしても決して許されない」と話す。8日には宣言文の素案が示される予定で、「明確なメッセージを盛り込んでほしい」と求める。

◆「ダブルスタンダード」指摘に声を荒げる

一方の広島市は4月、イスラエルに停戦を求めるメッセージを記した上で例年通り招待する方針を決めた。ロシア、ベラルーシは招待しないため、記者会見で「ダブルスタンダードにみえる」と指摘された松井一実市長が声を荒らげて否定する場面もあった。

「岸田首相の選挙区でもあり、広島市の判断は政府への配慮が感じられる」と川野さんはいぶかしむ。長崎は、国の指定区域外で原爆に遭い、被爆者と認定されていない「被爆体験者」の救済で広島との差が生じている。広島原爆で放射性物質を含む「黒い雨」を浴びた人々の被爆者認定で政府が新基準を作ったのに対し、長崎の「被爆体験者」は対象外のままだ。川野さんは「差別的な扱いをされ、弱い立場にある」との思いを明��す。

◆「官僚的な理由で政治的な背景を隠そうとしている」

全ての国に被爆の実相を知ってもらうことの重要性を訴える声も聞かれる。前広島市長の秋葉忠利さん（81）は「誰を呼ぶかに政治的理由を持ち込むことは本来、すべきではない」としつつ、「呼ぶことで混乱を招くという官僚的な理由で政治的な背景を隠そうとしている」と問題視する。「核を使う脅しや、戦争をしている国の首脳に、核使用や戦争を諦めさせるのが被爆都市の役割ではないか」

広島県原爆被害者団体協議会の箕牧（みまき）智之理事長（82）は「広島市は、外務省の立場に沿ってイスラエル招待の判断をしたのだろう」と話し、ロシアやベラルーシも招待することを求める。「核兵器を一発でも使えばどうなるのか。使用を示唆する国にこそ被爆地を見てもらうことが一番効果的なはずだ」

国立競技場民営化、ドコモ運営へ － 公費による赤字補填を回避（共同通信）

東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムだった国立競技場の民営化事業について、日本スポーツ振興センター（JSC）は3日、NTTドコモを代表とするグループを優先交渉権者に選んだと発表した。同陣営は運営権の対価として528億円を提案しており、懸念されていた公費による赤字補填がなくなる見通しとなった。

グループは前田建設工業やSMFLみらいパートナーズ、サッカーJリーグも含めた4者で構成。事業期間は来年4月から30年。3グループから事業���針の提案を受け、運営方法やコストの提案を総合評価する方式で審査した。

民営化にあたっては採算性が課題とされ、国が年間約10億円を上限に負担可能とする方針を示していた。関係者によると、NTTドコモのグループは独自に開発する遮音技術により、収益性の高いコンサートの開催頻度を増やすなどして、国の負担を求めない。

国立競技場は建設コスト削減のため開閉式屋根の設置を取りやめた。近隣への騒音の観点からコンサートなどの興行を頻繁に開けず、収入源の確保が課題となっていた。

石川智久（日本総合研究所 調査部長／チーフエコノミスト）見解 民間の力によって赤字にならなくなり、公費投入が無くなのであれば、本当に素晴らしい民間活力の活用と思います。一方で、このスキームの一番のポイントはドコモによる遮音技術であり、これが活用できなければ、収益性の高いコンサートなどの開催頻度が減り、再び問題が発生することとなります。立地は良い分、遮音に加えて、コンサートにふさわしい音響環境をきちんと整備することが不可欠です。一方で、この技術が実用化すれば、全国のスタジアムでコンサートなどが開けるようになり、ビジネス規模は拡大します。ぜひともこの手法を成功させて、全国のスタジアムの収益性を高めることを期待します。

声優の増山江威子さんが、5月20日にご逝去されました。 「ルパン三世」ではPART1でのゲスト出演をはじめ、PART2からは峰不二子役としてTV、映画と多くの作品をご担当いただきました。 長年のご活躍への感謝と共に、お悔やみを申し上げます。 ありがとうございました。

補助金を虚偽申請か　「パンタスティック!!」の運営会社社長が理事長を勤めるNPO法人に呉市が約400万円の返還を要求（RCCニュース）

広島県呉市は、イベントの補助金を支給したNPO法人が、ウソの内容の申請書類を提出していたとして、およそ400万円の返還を求めることを明らかにしました。

呉市は、市中心部や商店街のにぎわいづくりを目的にしたマルシェイベント「あさまち」のうち、2022年からことし3月までの4回について、主催した「NPO法人SYL」に経費補助として396万円を支給しました。

呉市はNPO法人の理事長が代表を務める会社「ローカルズオンリー」が先月事業を停止したことを受けて、補助金に関わるイベントを再確認していたところ、NPO法人が「あさまち」の運営を委託したとして申請書類に記載していた事業者が、実際には受託していないことがわかったということです。イベントは実際に開催されていましたが、どの事業者が受託していたかは現在調査しているということです。

理事長が代表を務める「ローカルズオンリー」は、各地で開催されていたパンのイベント「パンタスティック！！」を運営していましたが、業況の悪化を理由に事業を停止していました。

呉市は、支給した補助金の返還を求めるとともに、刑事告訴を視野に、警察に相談しているということです。

震度5強に住民「とどめ刺された」公費解体待ちの住宅が崩れ落ちる 石川で震度5強（北陸放送）

3日朝、石川県能登地方で最大震度5強を観測する地震があり、2人がけがをしました。能登半島地震の被災地では、元日の地震で被害を受けた住宅がさらに倒壊する被害が相次いでいます。

記者リポート「こちらではもともと倒壊していた住宅がけさの揺れでさらに崩れ、一部が道路にまでせり出しています」

震度5強を観測した輪島市では、元日の地震で被害を受けた住宅など5棟が地震でさらに倒壊しました。こちらの住宅は、4月に公費解体を申請していましたが、工事が始まる前にさらに崩れ落ちました。

住宅所有者の男性「きのうまで一応建っていた。きょうで結局とどめ刺されたみたいな感じ」

3日の朝6時31分ごろ、石川県能登地方を震源とするマグニチュード6.0の地震で、石川県輪島市と珠洲市で震度5強を観測。

石川県で震度5強の揺れを観測するのは1月6日以来で、津幡町では60代女性が緊急地震速報に驚いて、ベッドから下りる際に右太ももを骨折する大けがをしたほか、富山県滑川市でも20代男性が避難中に転んで軽いけがをしました。

輪島市の住民「でかかったね、いつもの余震と比べるとでかかったね」

珠洲市の住民「いま住まいが仮設住宅だからある程度安心。自宅だったらダメだろうな」

運転を停止している北陸電力志賀原子力発電所に、新たな異常は確認されていないということです。気象庁は、今後1週間程度は震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。

「空飛ぶ基地局」26年に商用化　ドコモ、エアバス系へ出資（共同通信 6月3日）

「HAPS」の模型＝3日午後、東京・大手町

NTTドコモは3日、携帯電話の空飛ぶ基地局と呼ばれる「HAPS（ハップス）」事業について、2026年中の商用化を目指すと発表した。地震などで通信障害が起きた際に早期復旧できる体制の構築を目指す。欧州航空機大手エアバスの子会社へ最大1億ドル（約157億円）を出資し、長時間飛べる無人航空機の技術で協力する。

HAPSは地上約20キロ上空の成層圏に大型無人機を飛ばし、数カ月にわたって飛行することで基地局とする次世代システム。通信範囲が広がり、災害時のほか、地上の基地局ではカバーできなかった海上や離島、山間部で大容量の通信が可能となると期待されている。

石井徹（モバイル・ITライター）見解 HAPSは、空高く飛行する無人航空機を使った通信・観測システムです。HAPSの機体はいわばグライダーのような形状で、上空をゆったりと旋回飛行します。翼の上にソーラーパネルをぎっしり敷き詰めていて、発電したエネルギーを使って高度を上げることで、数十日間空に滞空し続けられます。

携帯基地局として使う場合は、地上の基地局の電波を広い範囲に中継できます。ドコモ・エアバス系のZephyrの場合はカバー範囲は約100km圏内としており、富山湾上空で飛ばせば能登半島全体がエリアになるイメージです。

ただし、技術的な課題があり、現時点では通年で飛行できるのは、日照時間が長い北緯35度以南に限られています。つまり北陸や北海道では、夏期を除けば1日中飛ばすことができません。ドコモが出資するエアバス系のAALTO社は、2030年頃までに技術を改良し、日本全域で通年飛行できるHAPSを開発する計画です。

島徹（モバイル/IT/ガジェット系ライター）解説 HAPSは地上約20kmを、翼と太陽電池の電力で動作するプロペラで長期間飛行する無人グライダー型の通信基地局です。一般的な航空機の地上10kmよりも高く、実際の離陸施設から安定飛行時の飛行制御や電力の確保（季節を含む太陽と地球の位置にも影響される）が必要なうえ、基地局（商用化当初は中継器）としての動作など衛星や航空機とも異なる運用技術が求められます。

スターリンクなどの衛星通信は地上300kmあたりから地上の圏外エリアの携帯電話との直接通信の実用化も視野に入れています。HAPSはより地上に近いことから、設備によってはより安定した多人数への通信の提供を期待できます。

携帯電話ネットワークは社会や生活に欠かせなくなり、高速通信の範囲も海や空、宇宙へ広がりました。そのぶん、災害対策など手厚い安全保障が求められています。HAPSや衛星通信もその一翼を担うことになります。

[bearbench-tokaido]

三篇 下　その三

上方者は、 「ハァ、ソンナラお前のお馴染みは何屋じゃいな」 と、意地悪く問うと、 「アイ、大木屋さ」 と、弥次郎兵衛がいう。 「大木屋の誰じやいな」 と、上方者がさらに問うと、 「留之助よ」 弥次郎兵衛が答えた。 上方者が 「ハハハ、そりゃ松輪屋じゃわいな。 大木屋にそんな女郎はありもせぬもの。 コリャお前、とんとやくたいじゃ、やくたいじゃ」 　（やくたい…上方言葉で、らちもない、とんでもない、よくない、など広い意味に使う）

弥次郎兵衛は、 「ハテ、あそこにもありやすよ。ナァ北八」 　（大木屋は実在の大見世の扇屋のこと。松輪屋はやはり実在の松葉屋のこと。留之助は松葉屋の抱えの名妓の染之助のこと。したがってこのやり取りでは上方男の勝ち） 北八、面倒臭くなってきて、 「ええ、さっきから黙って聞いていりゃ、弥次さんおめえ聞いたふうだぜ。 女郎買いに行ったこともなくて、人の話を聞きかじって出放題ばっかり。 外聞のわるい。国者の面よごしだ」

弥次郎兵衛は、 「べらぼうめ、俺だって行くってんだ。 しかもソレ、お前を神に連れていったじゃァねえか」 　（神…取り巻き、太鼓持ち。遊廓付きの本職ではなく、客が連れ込んだ遊びの取り巻き仲間。落語の野太鼓がこれである） 北八、思い出して、 「ああ、あの大家さんの葬式の時か。なんと、神に連れたとは、おおげさな。 なるほど二朱の女郎の揚げ代はおめえにおぶさったかわり、 馬道の酒屋で、浅蜊のむきみのぬたと豆腐のおから汁で飲んだ時の銭は、みんなおいらが払ったじゃねえか」 　（葬式くずれで繰り込むなら安い店にきまっている。揚げ代二朱なら宿場の飯盛なみのごく安い女郎。馬道は吉原に通ずる町。そこの酒屋のぬたも汁もごく安い庶民的な食い物である）

弥次郎兵衛は、 「嘘をつくぜ」 北八も、 「嘘なもんか。しかもその時おめえ、さんまの骨をのどへ立てて、飯を五��杯、丸呑みにしたじゃねえか」 「馬鹿言え。お前が田町で、甘酒を食らって、口を火傷したこた言わずに」 「ええ、それよりか、おめえ土手で、いい紙入れが落ちていると、犬の糞をつかんだじゃねえか、恥さらしな」 　（土手…吉原に入る途中の山谷堀に添った日本堤の土手八丁、金持ちなら土手八丁を四ツ手駕で飛ばし、貧乏人なら歩く、いずれも弥次郎の自慢が嘘だと、北八が暴露したかたち）

と、遣り合っている二人に、上方者が 「ハハハハハ、いや、お前方は、とんとやくたいな衆じゃわいな」 弥次郎兵衛が、 「ええ、やくたいでも、悪態でも、うっちゃっておきゃァがれ。 よくつべこべとしゃべる野郎だ」 上方者は、関わり合いにならない方がいいかと、 「ハァこりゃご免なさい。ドレお先へまいろう」 と、そうそうに挨拶して、足早に行ってしまう。 その後ろ姿をみながら、弥次郎兵衛は、 「いまいましい。うぬらに一番へこまされた。ハハハハハ」 　 この話の間に、三ケ野橋を渡り、大久保の坂を越えて、早くも見付の宿（磐田市）にいたる。

北八、 「アァくたびれた。馬にでも乗ろうか」 ちょうどそこへ、馬方が、 「お前っち、馬ァいらしゃいませぬか。 わしどもは助郷役に出た馬だんで、早く帰りたい。 安く行かずい。サァ乗らっしゃりまし」 　（助郷…東海道の交通の確保のために、沿線の村々に幕府がかけた役務で、人馬の徴発を含めて重いものだった）

弥次郎兵衛は、 「北八乗らねえか」 と、問い掛けると、 「安くば乗るべい」 と、馬の相談が出来て、北八はここから馬に乗る。 この馬方は助郷に出た百姓なので、商売人の馬子でないから丁寧で慇懃である。

弥次郎兵衛は、 「そうだ、馬子どん。ここに天竜川の渡しへの近道があるんじゃねえかな」 と、思い出して、聞いてみると、 「アイ、そっから北の方へ上がらっしゃると、一里ばかしも近くおざるわ」 と、馬方がいう。 北八が、 「馬は通らぬか」 と、更にとうと、 「インネ、徒歩道でおざるよ」 と、ここから弥次郎は一人近道のほうにまがる。

北八は馬で本道を行くと、早くも加茂川橋を渡り、西坂の墳松の立場に着く。 茶屋女が声をかけてくる。 「お休みなさりやァし、お休みなさりやァし」 茶屋の婆も声をかけてくる。 「名物の饅頭買わしゃりまし」 馬方が、その婆様に声を掛ける。 「婆さん、おかしな日和でおざる」 「お早うございやした。いま新田の兄いが、一緒に行こうかと待っていたに。 コレコレ横須賀の伯母どんに、言いついでおくんなさい。 道楽寺さまに勧説法があるから、遊びながらおいでと言ってよう」 　（道楽寺は遊びながらおいでにこじつけた架空の寺の名） 馬方は、 「アイアイ、また近うちに来るように伝えときましょう。ドウドウ」 と、いうと、また歩き出した。

「この馬は静かな馬だ」 北八は、珍しく乗りやすい馬なので、つい、そういうと、 「女馬でおざるわ」 と、馬方が、こたえる。 北八は、にんまりして、 「どうりで乗り心地がよい」 馬方が、問い掛けてきた。 「旦那は、お江戸はどこだなのし」 「江戸は日本橋の本町」 と、北が答える。 「はあ、えいとこだァ。わしらも若い時分、お殿様について行きおったが。 その本町というところは、なんでもえらく大きい商人ばかしいるところだァのし」 と、昔のことを思い出しながら、話してくる。 「オオそれよ。おいらが家も、家内七八十人ばかりの暮らしだ」 と、またまた、くちからでまかせ。 馬方もしんじているにのかいないのか、 「ソリャ御大層な。お神さまが飯を炊くも、たいていのこんではない。 アノお江戸は、米がいくらしおります」 「まあ、一升二合、よい所で一合ぐらいよ」 と、考えながら言うと、 「で、そりゃいくらに」 と、馬方は、よく分からない。 「知れたことよ、百にさ」 と、北八がいうと、 「はあ、本町の旦那が、米を百文づつ買わしゃるそうだ」 馬方は勘違いして、そういう。 北八、笑いながら、 「ナニとんだことを。車で買い込むは」 「そんだら両にはいくらします」 と、馬方。 「なに、一両にか。ああ、こうと、二一天作の八だから、二五の十、二八の十六でふみつけられて、四五の廿で帯解かぬと見れば、無間の鐘の三斗八升七合五勺ばかりもしようか」 　（割り算の九九の二一天作の八は一二天作の五の間違い、途中から浄瑠璃の文句でごまかしている。米の値段も出でたらめ） と、何やら、難しそうな、計算をはじめる。 「はあ、なんだかお江戸の米屋は難しい。わしにゃァわからない」 馬方は、すっかりけむに負かれて、 「わからぬはずだ。おれにもわからねえ。ハハハハハ」 と、北八も自分でいっててわからなくなった。

この話のうちにほどなく天竜川にいたる。 この川は信州の諏訪の湖水から流れ出て、東の瀬を大天竜、西の瀬を小天竜と言う。 舟渡しの大河である。弥次郎は近道を歩いてここで北八を待ちうけ、ともにこの渡しを越えるとて、一首。

　水上は　雲よりい出て　��ほど　浪の逆巻く　天竜の川 　（水、雲、鱗、浪、逆巻く、みな竜の縁語の竜づくしが趣向）

舟からあがって立場の町にいたる。 ここは江戸へ六十里、京都へも六十里で、東海道の振り分けになるから中の町（浜松市）というそうだ。

　傾城の　道中ならで　草鞋がけ　茶屋に途絶えぬ　中の町客 　（ここを江戸吉原の中の町に見立てて、花魁道中の高足駄の代わりに草鞋、吉原の引き手茶屋と街道筋の茶屋、どちらも客が絶えぬと言う趣向） 　 それより萱場、薬師新田を過ぎて、鳥居松が近くなったころ、浜松宿の宿引きが出迎えて、 「もし、あなたがたァお泊りなら、お宿をお願い申します」 と、二人の呼びかける。 北八がそれに答えて、 「女のいいのがあるなら泊りやしょう」 客引きここぞとばかりに、 「ずいぶんおざります」 と、いうと、弥次郎兵衛が、 「泊まるから飯も食わせるか」 宿引き 「あげませいで」 北八、 「コレ菜は何を食わせる」 宿引き、 「ハイ当所の名物、自然藷でもあげましょう」 「それがお平の椀か。そればかりじゃあるめえ」 「 それに推茸、慈姑のようなものをあしらいまして」 「汁が豆腐に蒟蒻の白和えか」 と、北八が、客引きとやりあっている。

弥次郎兵衛が、 「まあ、軽くしておくがいい。その代わり百ケ日には、ちと張り込まっせえ」 　（ここのやり取りは、宿引きの言うのが、野菜ばかり並べた精進料理なので、死人の法要の料理だと皮肉ったのである。法要では、当初と百ケ日には料理を張り込むのがしきたり） 「これは異なことをおっしゃる。ハハハハハハ。時にもうまいりました」 「オヤもう浜松か。思いのほか早く来たわえ」 と、弥次郎兵衛、ここで一首読む。

　さっさっと　歩むにつれて　旅ごろも　吹きつけられし　浜松の風 　（松風の音の颯、颯と、さっさと歩くとにかけている。風に吹き送られて早く着いた意味も含む）

その横を宿ひきが駆け抜ける。

宿引きは、旅館に駆け込むと、 「サァサァお着きだよ」 と、置くに声をかける。 「お早くございました。ソレおさん、お茶とお湯だァよ」 それに、こたえて、この旅館に亭主が出てくる。 弥次郎兵衛が、 「イャそんなに足はよごれもせぬ」 と、いうと、亭主 「そんなら、すぐにお風呂にお召しなさいまし」 と、奥に案内しようとする。

つづく。

[774]

「甲州街道」は、江戸期に幕府によって整備された五街道の一つ。「江戸城」の「半蔵門」から西へ延び、将軍の避難路の役目も想定し造成されたといわれ、沿道には防御のために寺院や同心屋敷が置かれた。「甲州街道」は「半蔵門」を出るとすぐに町人地の「麹町」となり、街道に沿って一丁目から十三丁目まで連なっていた。「外濠」の普請により「四谷見附」で分断される形となり、「外濠」の内側の十丁目までが、のちに麹町区（現・千代田区）の一部、外側の十一丁目から十三丁目は、のちに四谷区（現・新宿区）の一部となった。 この「甲州街道」の道筋は、さらに古くは現・府中市の国府（こくふ）へ向かう道「国府路（こうじ）」と呼ばれていたといわれる。江戸期に入ると、この道沿いの「江戸城」に近い場所に町人地が置かれ、幕府や武家の御用を務める商家で賑わうようになった。「半蔵門」付近に幕府の「麹御用」を務めた麹屋三四郎の店があったことから「麹」の字が当てられ「麹町」となったともいわれる（諸説あり）。町人地の先には武士の屋敷が建ち並んでおり、大名屋敷のほか、旗本など中下級武士の住居や大縄地（集合住宅）も多かった。

1：「麹町」と「番町」 ～ 麹町 | このまちアーカイブス | 不動産購入・不動産売却なら三井住友トラスト不動産

[depressedcrystal]

东风亭、托亚尔游子与情人的五日风流 四

游子

　　林克听闻此言，低头望望自己的衣服下摆、裤靴、脚下，又转了一圈，头发上的小花瓣抖落下来，落在脚边的其他花瓣，林克便弯下腰捡拾，但普尔亚抢先捡到了，转头对西蒙嫌弃地说：“你忙你的，关你什么事。”

　　“我见他们总比每天看到你猥琐的目光要好。”普尔亚很想这么说，但是刚才的那番话也许够表达不满了，总不能在别人面前闹僵吧，普尔亚这样考虑，把花瓣插入花束的花蕊上假装没有掉落，她并不打算穷追不舍。

　　“普尔亚，塞尔达殿下呢？”林克问了一句，缓解气氛。

　　“在楼上，别去，你懂的。”普尔亚说。林克知道了没上去，他还有另外一个问题还没问，正踌躇，西蒙咳了一咳嗓子，请人坐下，主动辞身，表示还有其他要事。

　　普尔亚看到西蒙如此让人刮目相看，主动隐身没什么不好的，也许是避一避普尔亚的脾气，也许是西蒙终于学会尊重自己了？她跳上椅子，返老还童就这点不好，身高反而成了大麻烦，前一年她普尔亚返老还童的消息终于传到自己的妹妹英帕耳边，英帕立马派人送出加急信件，信中除了预想之内的惊讶和谴责，还有一件特殊礼物——英帕她小时候用过的折叠凳，另附一封道歉信，字体像是小娃娃咿呀学语，说是对不起姐姐，占用了姐姐的学习时间。

　　折叠凳这下用在垫脚了，而且布料相当结实能够承受住普尔亚的体重，不要小看这些小物件，普尔亚平视林克，待林克开口再问问洛贝利准备好了没有。

　　林克拿出希卡石板开口了：“这个有什么办法吗？”他点击某项功能，然后弹出希卡古文字的界面，再向普尔亚展示。

　　“你去阿卡莱的时候，我翻译出了文本。”普尔亚从桌上的一本文件册中翻翻找找，终于在某一页停下，一页中夹着一张亲笔手稿，手稿先摹写一遍希卡古文字，再翻译出海利亚文字，两段希卡古文字翻译如下：

　　系统繁忙中，尝试无果。

　　代码错误，功能禁用。

　　第一段林克认识这虚晃的泪痕，这是他走后显现出来的界面文本，当时林克立即向普尔亚寻求帮助，普尔亚翻出来了，看了第二段，林克知道还是一样找不出办法来。

　　林克仅知道这一切如手中那块奇异的小石头，若是顺水推舟，都不像是天意。

　　“你一定很失望吧？抱歉了，要不要在我这先吃一顿再走？”普尔亚的邀请使林克嘴馋。

　　这时门口悄悄打开了，一个人影来到桌前，两人吓了一跳，是塞尔达，自从塞尔达她从初始台地的某处回来之后，脚步轻得让两人意识不到她的到来，许是习得了苦行僧戒骄戒躁的古老训诫。

　　林克心一惊，忽生惆怅，想将塞尔达接回来后，力量时强时弱，她本人向他们提出邀请一起去海拉鲁城堡下探寻一番，被灾厄盖侬吞噬的一百年她只觉得心在另一处跳动，她已经没有多少力量可言，直到她宣布她做了一个梦，梦里她祈求女神能给予时间宽恕，宽恕信徒始终无法放下的心结，向祂虔诚祈祷女神欣然答应，后来果真灵验。在穿越的某一瞬间，塞尔达流露出的疲倦之态颇似先王，他和她本该有朝一日红颜老，他们过了一百年，容颜不改，而不到十年便迎来耄耋之年，不知道塞尔达心中怎么想，但在那一刻林克安心向老，这种感觉不只出现在那一刻，还经常出现在那个男人一言一行里。

　　“对不起，我也没有办法。”塞尔达又低头说一句道歉，眼睛暗沉下来，大拇指和食指攥紧手帕，这样忧愁的神情在她的脸上很不搭。

　　林克觉得这没什么好道歉，看来明天必须要去验证，问一问到底怎么回事。

　　普尔亚过来安慰塞尔达和林克，同时也是自己安慰自己，收起了手稿道：“哎，不要一直抱歉，我相信有一天会有答案的。”

　　林克点了点头，思来想去还是自己一个人去解决，这是他必须解决的问题。塞尔达还是暗自思忖，修好的两眉间疑云不散，不知道是不是真正地放下刚才的烦恼，又有了新的烦恼。

　　“今天晚上我没有回家的打算，我看你们忙来忙去的，你们有什么要事需要我帮忙说一声就行。”林克的提议至少让塞尔达宽心许多，普尔亚知道林克没问题了，为林克的体贴而微笑。

　　“那就好！西蒙你沙发上的资料该挪���空位了！嗯？西蒙你在吗？”普尔亚叫了三声西蒙，可是西蒙并没有任何回应，她意识到西蒙不在古代研究所，西蒙刚才一定是离开古代研究所了，小小的人儿叉腰发了大脾气：“我就说嘛，西蒙怎么可能会……指定是临阵脱逃了！今天的晚饭怎么办？”

　　林克可不会相信这两位的厨艺能好得让人下肚，尽管过硬料理和怪味料理对林克无意义，但这次晚饭好歹关系三人的温饱，遂说出了建议：“我去采集今天晚上的食材好了，你们接着忙吧！”打个招呼出门外了。

屋子里少了一张人影，剩下的两人心照不宣，开始谈起林克的其他事。

　　普尔亚的嘴欲起先闭，想要问的问题随着林克的离去被推至晚饭后，抱有希望地看了一眼塞尔达，放松叉腰的手臂，继续想就算洛贝利是有妻儿之忧，也不得不有所行动，因为时机到了。

　　沙发上堆满了资料，好像它因深层次的厌恶呕吐出细腻的旧棉花，愿神庇佑，一球球棉花与尘埃共享喧嚣。普尔亚想要把多余的资料搬到地板犹如深壑的一条线上，跳下凳子，伸手托住一沓沓资料，小脸憋红了也没有在目的地前松手，塞尔达见不得她这样费劲，一起来帮普尔亚移走一大沓资料，干了好一会沙发上的全部资料被移到他处，地板上那一条条白线吐露的真实和尴尬的位置至少在此刻协调，普尔亚现在脾气消停下来了，又跳回凳子上。

　　普尔亚望了一眼塞尔达旁边堆如山的帙卷，安慰道：“公主殿下，暂且休息，我觉得林克在想其他事情。”她双手搭不上塞尔达的两肩头，两人距离太远，手臂举起一半又放下，但眼睛里依旧充满了关切。

　　“是不是我让他失望了？”塞尔达终于说出了自己的真实想法，明明自己的力量已经所剩无几，手背上的三角圣痕却熠熠生辉，她懂得老人都以痛苦的代价换得对爱的麻木；明明应该在他的面前失落，却能感知林克的事冥冥中自有天意。

　　“您从未让我们失望过，不用厚此薄彼。”以公主殿下的研究估计快了，普尔亚真心地这样想，如果不是，那她还有什么顾虑呢。

　　“我的意思是有为他排忧解难的方法吗？”塞尔达此时主动提起她的伙伴，不是为了自尊，更不是为了虚荣。尽管在城府深沉的大臣眼里林克是他们讨好的对象，是尊贵公主的附庸。她坐到林克刚才坐的凳子上，林克凳子都没坐热就出离门外，可能是其他重要事，手臂杵桌子，手掌托脸，两眉紧锁，又想了一会，只能试着帮助他的其他事情。

　　善良的普尔亚首先想到了这位英杰的厨艺和胃口，万事难开头，就先从肯定他的厨艺开始吧，说实话，普尔亚宁愿相信此时的塞尔达受生理期的影响，所以情绪容易低落，也容易激动，于是用非常风趣地口吻说：“如果您能把他的食谱收录进新编《海拉鲁美食记》，亲爱的公主，他一定很开心！”

　　他的食谱小册在他自己的家里，备份留在了古代研究所，是普尔亚建议的，说不定这册食谱就在资料堆里，这太有用了！普尔亚打了个响指，露出了欣喜的笑容，这主意有百分之八十的可行性。

　　“好主意。”塞尔达想都不用想立即答应下来，有时候她不知道大灾厄后的民众到底流行什么吃的，林克是亲历者，他一定不会拒绝这项殊荣。她们就这样约定，一个巨大的惊喜将会在后天揭晓。

　　户外的时间很容易打发，但他不敢在普尔亚面前这样说说，并不是说普尔亚特别的狭隘，而是这句话特别的冒犯，特指学者的哲思。

　　虽然普尔亚说的话有些难懂，总之非人为之事，不是我，也不是她可以轻易改变的。林克摇了摇头，先叹了一口气，再打开希卡之石，值得安慰的是琳琅满目的新鲜食物还在手里。

　　对于食材林克一视同仁，不管是兽肉禽肉，还是各种各样的蔬菜和奶酪，只要是好吃的，就有一席之地。只是特别偏爱卡卡利特村特产的南瓜，林克持续了三年的狂热，到处寻街问坊南瓜的各种烹饪方法，在汤肴大胆地运用南瓜。

　　有了，今天晚上就做一碗炖菜吧，最近想要复原那个男人说的“鱼汤”，以前他说的原料用什么来着……有鱼，有奶酪，嗯……

　　林克看着手里的食材决定做个“鱼汤”的改良版，那个男人不会揍我吧？现在不会，以后也不会。自问自答和碎碎念间，林克选择了两相结合，小声地说着才不会被有无心之人撞破秘密，有心之人自会在意。林克也学会了碎碎念，有些时候他耳朵尖听得见有些人的碎碎．念，例如问茨棋米谁是心仪的类型，问完了耳朵却捕捉到了茨棋米小声的碎碎念“总不能是万作这样的吧。”

　　所以说林克真的没有心思去问一问茨棋米是什么感受，万一到时候万作又突然……总之明天早上就去吧。

　　说着南瓜削得更快了，卡卡利特村特产的南瓜又大又甜，是隔着着皮亦能嗅出肉瓤的香甜，金皮金肉，入口甜软，林克一五一十地码齐削好的南瓜块，然后腌制海拉鲁鲈鱼，剪开肚子掏出内脏，林克手拿着格鲁徳匕首刮干净鱼鳞，先用沃托里村新海盐和暖暖香草搓一搓表皮，再把暖暖香草塞入已经剖腹丟心的海拉鲁鲈鱼体内。

　　林克考虑过用岩盐增添风味，可是用岩盐煮汤总有一股怪味，汤底也有一些不知道是什么东西的杂质，一粒粒小石头，吃下去不知道对不对人体有益，所以就选了沃托里村新上市纯度更高的海盐。沃托里村的新海盐是古代研究所的希卡族科研人员改进该村的提炼方法加工处理的新产品，这项技术无保留地传授给沃托里村的村民们，这是塞尔达公主殿下运用强手腕关停赌博场所后向沃托里村村长和村民给出的承诺，从此码头上的露天商店售卖的除了传统的武器、海产鱼、怪物材料，还有大量新鲜的海盐。其他海拉尔人早先为了尝口鲜，纷纷涌至沃托里村，先尝了这里的海鲜炒饭，再问问村民海盐的要价，不想，其他地方的人（例如格鲁徳人和卓拉族人）已经抢先入手，只剩了十袋海盐，其他海拉尔人便用更加珍贵的当季海拉鲁稻米换取十袋海盐。

　　林克想了想鱼用河鱼也许比较像那个男人所说的原材料，原汤食谱里的香料现在他是不可能去原产地采集的，就用身边触手可及的香料，暖暖香菜的香味不够刺激，只能用于腌海拉鲁鲈鱼，煮汤的复合香料以酥麻香草为主，原本入口的瞬间麻掉了舌头，为了中和她们适应不了的麻味，所以加了甘甜的香草辅料，再说了他的手上还有卡卡利特村特产的南瓜。

　　将码好的的南瓜块吊在锅里的筚篥上面，锅中三分之二的水沸滚似浪，借着这股水汽蒸熟南瓜，等到慢慢退至中火，南瓜熟透软烂可以捣成泥，再放入新鲜香料冲出辛香味，林克不敢把香料放太久，熬出苦味就适得其反了。 

　　腌制好了的鱼裹挟暖暖香草可人的香气被林克小心翼翼地放入汤里，此时的汤色已经带了一些草绿色，正是鱼肉入味最佳火候，海拉鲁鲈鱼是海拉鲁地区鲜味一比一的食材，鱼被沸水烫得皮开肉绽的同时净润了酥麻香草的苦味，大量的鲜味释放，鲜嫩鱼肉与复合香料相得益彰，辛利的香风挥之不去，林克迫不及待地扇风闻一闻味道，真是好极了，像是雨后的游丝，每一秒都算是回忆的延续。

　　该准备着色和辅料，捣碎的南瓜泥与低筋面粉、蛋黄、海盐等混合成浓酱，先下奶酪后放酱，汤色立即又了新的变化，由略带草绿变成了金黄色，切几片生命萝卜缓缓滑入汤内烫熟，乘萝卜没有煮烂还保留着甘甜的汁水时，最后把分段的海拉鲁草和南瓜花点缀在汤面上，盖上锅盖用余温煨熟野菜，端出炉灶，一份新颖的炖菜完美出炉了。

　　还有三碗米饭没有出炉，林克决定把剩下的海拉鲁草和南瓜秧快炒成一道素菜，好搭配质地粘稠的炖菜。

　　直到傍晚，这顿大餐才算准备完成，谁还敢不说他的厨艺如同他的剑术一样精湛高超。

伴随大餐完成的除了普尔亚和塞尔达听不到的碎碎念，还有轻轻的牧歌。

　　她们停下手上的研究，竖起尖耳朵，同时望向木门，门缝里溜出一丝丝鱼肉和野菜的香气，仔细聆听炊厨下的歌声。

　　虽然无有乐器伴奏，在空旷的小山丘里，在一座吵闹而有序的屋子外，但它是突然出现的无序之物。可它又是恬静的，让无趣而混沌的人浑身发腻。 

　　塞尔达听不明白，普尔亚也不清楚这牧歌的旋律来自哪里，只有林克悠然自得地唱起了这个陌生的旋律。

　　歌词相当简单，好山好水好羊。透过一扇木门，歌声绕梁，气韵悠长。

　　塞尔达只觉得每一个字的音律拖得好长，仿若海利亚山竭尽全力却依旧失去了高洁的山主，绵长的山体呼出一声长吁，无色无味不易察觉；普尔亚也觉得这首歌节奏轻缓、旋律优美而简洁———让群羊安心的好歌。林克从未向她们透露过这首歌的来源，倘若当人问起，林克也会蓦然不做声，不再唱下去。塞尔达以为是初始台地被抬升前被遗忘的歌谣，普尔亚的脑子只想起自己七老八十的时候被邀请参加住在山丘下的好友家（尽管二十年后好友搬到了阿卡莱）小娃娃的满月，好友即兴来了一首与这歌曲风格类似的牧歌，有这么一瞬间，普尔亚觉得自己的脑袋锈了，唱歌比学年轻女孩的口癖还要难。现在她们一致认为如果这不属于那个羊倌，那还是谁。

　　今天好像唱出了完整的歌曲，是不是他心情好了？普尔亚和塞尔达正做假设，下厨果真让他开心不少。

　　塞尔达蹑手蹑脚地主动开门，生��歌声被打断，搅了英杰的好雅兴。她看到黄昏没下雨，这是哈特诺地区的意外，此地常有黄昏雨里家家炊烟的吵闹，鲜有半日沉沦红霞满天的宁静。

　　他已经忙完大餐，等不及一起与她们大快朵颐，他回头塞尔达正好开了门，忙招呼：“已经煮好了，端上桌吧！”塞尔达和普尔亚松了一口气。

　　这时，米饭已经烹熟，林克、塞尔达、普尔亚一起去锅里盛饭，林克和塞尔达拿的是一样的餐具，身量矮小的普尔亚却有自己专用的餐具，她还余下一些饭留给西蒙，好让西蒙晚上回来有口饭吃，虽然普尔亚不是没有想过西蒙今天晚上不回来。塞尔达端上了刚炒熟野菜，鲜美的鱼肉在特制汤汁的作用下浸润，林克拿小铁勺轻刮掉鱼背面鱼尾以上的肉，再用餐巾纸捏住鱼尾抬起来同时小铁勺压住了背面的鱼肉，这样分出了背面的鱼肉，另一面的鱼肉如法炮制，最终味道醇厚的炖菜很容易分成四份。

　　如塞尔达所料，美味佳肴被林克优雅地一扫而光，用于摆盘的苹果也不放过，他总会有得当的吃相，塞尔达除开出席皇室场合，一直都是很随便，也跟朋友一道享受野炊和家烹，要是吃烤串，她也一起大开口啃下焦香四溢的肉块和鲜嫩多汁的水果，塞尔达是不太懂怎样生炊做饭，但是敞开肚子吃，就是对朋友厨艺的嘉赏，这让林克很是认可。

　　她的刀叉舞得生快，把洁白鱼肉送至嘴里品尝，普尔亚在饭桌上诚然并无什么顾虑，动嘴时分解西蒙离开古代研究所的困惑，吃完这一餐，普尔亚又望了塞尔达一眼，她意识到她只想要一个准确的答案，再次把目光投向林克。

　　“洛贝利的情况怎么样了？”普尔亚问了准备洗刀叉盘的林克，林克听到普尔亚的问题就放下这些东西，坐回原来的位置。

　　“洛贝利已经按你的建议更改了计划，让他的妻子去召唤住在一始村的儿子了。”林克讲了讲那的情况，真的和普尔亚想的一摸一样。

　　“太好了！”这下就好办多了，普尔亚放宽心擦了擦嘴。

　　他们三人各洗各的餐具，谨防苍蝇粘食，普尔亚把密织的纱布铁框罩子罩在炖菜和一碗饭上，非常可惜，普尔亚和塞尔达、林克忙到深夜也没有见西蒙回来。

　　还是林克解决了这些饭菜，权当是开小灶加餐了，林克吃完后这样想的。

　　“不能浪费！”这是那一天林克对某人说的，某人晃了晃喝干净的奶瓶深感认同。林克经常会做一道饭后小甜点，洗干净吃剩下的瓜皮，把外面淡绿色、苦涩的外皮削成绿屑，只剩下脆爽的白瓤，冰镇片刻切成丝拌蜂蜜，他们分食这道不同于其他地区的水果甜品，林克说这可是从格鲁徳大老远摘的蜜瓜，某人随口说了一句你蜜色皮肤比蜜瓜还甜。

　　林克报以羞耻地说你是不是不想吃？给我吧。披着狼皮的男人只得讪笑，没动一口甜品，就把盛放甜品的木碗送回林克手上，林克已经吃完自己的那一部分，想不到另一份会送上门来，转头一大口吃完了。干脆的咀嚼声提醒了他，悄悄地伸手与林克的手交叉相连，他又说起了秘话，林克早就原谅了他，任他把自己抱往密林深处，两人在那一夜野合。

　　是哪一天，哪一夜？林克的���忆模糊了眼眶，林克真的不讨厌他说的这些话，某人总说这些臊脸皮的话，这让林克着实不敢相信某人是吟游诗人卡西瓦的开门大弟子，但林克知道只要自己乐意，某人还会写平易近人的东西给他看的，他并非是浮夸不可靠的人。

　　沙发上的林克辗转反侧，躺在不是很舒服的地方对林克已是常见，林克却被回忆纠缠，他怕深藏于内心的恐惧被放大，这种感觉以前出现在英杰们的记忆恢复后，而今又病发，变质腐败比真的因爱生俱还要无关紧要。

　　盖在林克的小毛毯干脆利落地滑下肩膀，林克决定将小毛毯捞上来就数羊，上半身吊着左手食指钩到了毯子，手掌紧紧攥着毛毯，用力起身，一声闷响，沙发靠垫上凹下去一个深深的坑，林克的脑袋停了大概半分钟，半分钟后才对头痛后知后觉，等头痛缓过来，发现他终于困了。

　　他又一次在那密林边缘，于磅礴大雨中双膝跪倒，料峭高崖与高耸入云的森林相接连，他人形如坐监。

　　皂角水般的雨水快让他窒息，双腿上脖颈留有些许温度的羊不知是尸骨未寒还是回光返照，之所以这样觉得，是因为羊额头上血淋淋的伤口从来没有停止流血。空长了一副硕大的羊角，这是一只他从来没有见过的羊，此时如果不是他为它而伤心，那有谁为它伤心。为它擦拭一遍脸颊，它虚弱地睁开了双眼，能感知到他的存在那是好事，他能感觉到它想鸣叫一声作为回应，但他不希望它现在这么做，因为它看起来已经对伤痛已无知觉，再一次鸣叫他怕声声泣血，加重雨水的重量。

　　肮脏、吃满青苔的绒毛吸��了水，一坨一坨地垂在死亡和静谧之中，形成不透的水被，任凭哗啦啦的雨水流往全身。雨水窜到地面，与汩汩流淌的血液会合，流向密林深处，以林克的第三感觉，密林深处恐怕存在一个不可知的东西，否则血水也不会单流向那处。

　　红白相间的大羊角颤颤巍巍，它的鼻口还有热气，他不信这只羊会死去，林克的颈脖拔干，皮肤紧痛，身上布满这个生物垂死挣扎的痕迹，红了一大片，林克知道这只羊在他来之前已经遭遇了不测。

　　可是这场可怕的大雨什么时候会结束？

　　等到林克梦醒了，林克也觉得大雨不会结束。

　　他已经知道接下来要怎么做了。

—————- ——————————————————————————————————————————

　　她颔首，低头看到林克搬过来的扎着一些绿草的箩筐，今天的马槽没有干粮，不经意间地想起伊利亚早上割下来的新鲜牧草，来到这的马厩之后由自己的主人代劳，今天他的主人也是乘着天色朦胧打算割些草，他摸着她那流瀑一般的头发悄悄地自言自语：“如果找不到了，今晚就走人。”

　　也是了，她再也不想看他失魂落魄，他走了，为明天而活。

　　躺卧下来等待，闭目合睛的她像伊利亚说的“诞生于日月之交”那样行如日晷的光影，她近乎于顽固地把持自己的一生，想啊自己的性格就这样，伊利亚和他都会惯她的脾性，林克不行，他不希望没有她，她就不信两脚兽能永远地主宰自己的命运。她静静地等待日出，突然一个声音出现了，系系娑娑，是有什么东西掉到了吃草的箩筐。现在她睁开双眼，原来是一只羊羔钻进了草筐疯狂咀嚼为数不多的绿草，这时又有一个声音在耳边响起，是人类的脚步声，这个脚步声越来越大，直到一个人来到了她的身边，她立即站起来，这是他。

　　“哎呀，我们缺了你可不行。”他向箩筐里伸出手来捞上小羊羔，再把这个可爱的小生灵抱在怀里，小家伙刚开始还不满足，埋入阴影中掩藏自己愤懑的神情，急中生智，他掏出了红彤彤的宝物———苹果。

　　小羊羔一见苹果两眼放光，他的眼里数不尽的喜爱，小羊羔迫不及待地咬了一口，仿佛品尝到了新鲜酸甜的汁水，安安静静地躺在他的怀里。

　　“佩佩他们还在等你呢。”他说了一句知心话。

　　她想这苹果比绿草可口，遂即发出一声鸣叫。

　　他转头，神情惊讶地看着她，感叹道：“天，我应该昨天来看你的！”

　　他在神奇的石板上点这点那，突然有一个口子里落出了很多很多鲜艳欲滴的苹果，她一见倾心，把头伸入箩筐里，赶在主人回来之前吃个痛快，这倒让她想起与山羊同吃同咽同眠的快活日子。

　　一只手伸向她胸口挂着不同于这片大陆上的纹样的盾牌，他抚摸那一环羊角，那颜色一道深一道浅，她猜不透他眼里有什么。

　　他离开了她的身边，来到东风亭。

　　东风亭的女主人也许出去洗换床单了，一楼的客房门大敞，他的眼睛瞟了一眼前台上的花名册，一个名字，一份属于熟人的回忆不免在心中浮现，他进到一楼的房间，让门虚开，等待游子进入他的心中。他若有所思看着一小沓床柜上的信封，摸了摸腰间，腰间的系带别着一把羊毛剪，小羊羔嗅出了草纸的香味，想尝尝这封信的味道，可是它抬头看了看他复杂的脸色，缩回他的怀抱，它猜这封信一定很难吃，很厚重，不然他的指尖也不会无情地刺破游子的心。

　　—-——————————— —————————————————————————————————-

　　林克割草十分顺利，回来后看到爱泊娜迫不及待地吃下箩筐底的绿草，爱泊娜伸着脖子低头吃草，林克拍拍马脖子，他的爱马眨眨眼睛，他把一束束绿草放到箩筐里，填满了箩筐，他的爱马依旧俊美，确认自己的爱马没有什么事，他就返回屋内。

　　他看不到爱泊娜吃掉了箩筐底的最后一个苹果。

　　忙完了一件大事，林克决定回到客房收拾下行囊，准备启程去往另一个他乡，尽管林克始终是客，对于风土人情的留恋一直萦绕在心间。

　　他听到脚步轻动，阅览信件间不觉已到那人归来，而林克已至门前。

　　“你怎么在这？”面对情人突然的到来，林克他不敢相信，看了情人一眼便慌慌张张地向外看去，茨棋米要去农户家对账了，他松了口气，再屏住呼吸回头，情人已放下信件，两腿间的小羊羔背驼一张空头信封———没有地址、没有寄信人。

　　“是真的吗？”林克立即问出了心头上的疑问，手不由自主抚摸情人顺滑的衣袖、绵软的袖口、温热的手掌，哎！真的是他！

　　“难道我是假的？只许你不请自来，不许我捷足先登？”他蜷起手掌，手掌心的温度渡化给了林克，林克知道没遇到情人之前，情人像是一具活死尸游荡在大陆，渴望一份���定之人的爱恋永驻心间，直至触碰到对方的灵魂，方可止念，他们两已死无可撼。

　　他明白林克不可撼动的原因是什么，接受了林克的拥抱，林克把他压在身下，手抚弄着两三年没修剪的他的长发，可当他看到怀里的小羊羔便另有所想，眼前明棕黄色的头漩就在林克想吻一吻他的脖颈的那一刻停止了移动。

　　“咱们可不能在这亲热。”他这样说。

　　林克失望地起身，想要捡起羊背上的空头信封。

　　他的手却先叠在林克的手上，然后勾起一根手指，示意耳朵该靠往前，林克凑近耳朵。

　　让林克兴奋的是他说了悄悄话。

[takahashicleaning]

ＴＥＤにて

アラナ・シェイク：コロナウィルスから予想される感染症の未来

（詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ）

国際保健の専門家、アラナ・シェイクが、2019年に発生したコロナウィルスのアウトブレイク（突然発生）の現状と、そこからわかる今後起こりうるエピデミック（地域的大流行）について語ります。

アラナ・シェイク。国際保健コンサルタントであり、エグゼクティブ・コーチ。個人・組織・社会全体のエピデミックに対する抵抗力を専門とする。ジョージタウン大学で学士号を、ボストン大学の公衆衛生修士号取得。これまでに７ヶ国に居住し、著書に「What's Killing Us: A Practical Guide to Understanding Our Biggest Global Health Problems（私たちを殺すもの：人類最大の世界保健問題を理解するための実践ガイド）」がある。

最近は、英国の「デイリー・テレグラフ」紙に国際保健安全保障についての記事を寄稿し、Annual Review of Comparative and International Education誌にエッセイが掲載された。

コーチングや個人の抵抗力に関するブログ（www.thisworldneedsbrave.com）を書いている。このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

この話をするにあたりまず、私自身の経歴を少し紹介しておきます。というのも言わせてもらうと、今、けっして耳を貸すべきでないのが、COVID-19についての年配の人の意見だからです。私は、国際保健の仕事を始めて20年になり、専門としている分野は医学/医療制度で、医学/医療制度が重度の打撃を受けた時、どんな対処が可能かです。国際保健の報道に従事したこともありますし、国際保健と生物テロに対する安全措置についての記事を新聞やウェブ上のメディアに寄稿したこともあり、数年前には本も書きました

人類が直面する大きな健康上の脅威についての本です。私がこれまで支援・主導してきた疫学に関する取り組みは、エボラ治療センターの評価から医療施設内における結核伝染の分析。鳥インフルエンザ対策まで様々です。私は、国際保健の修士号を持っていますが、医師でも看護師でもありません。私の専門は患者や個人に対する個別のケアではなく、国民と医学/医療制度との関わりを調べ、大規模な疾病が発生するとどうなるかを調べることです

医療情報を国際保健に関する専門性の観点から１〜10の間で評価するとして、無名の誰かのフェイスブック投稿が１で世界保健機関（WHO）からの情報が10なら、私の言うことは７か８程度に考えてください。それを前提に私の話をお聞きください。

まずは基本情報から入ります。COVID-19に関する質の低いメディア情報のせいで失われているように思うからです。COVID-19とは、コロナウイルス感染症のことで、コロナウイルスとは、あるウィルスの特定の亜種です。ウイルスのなかでも、変わった特徴を持っています。遺伝物質としてDNAではなく、RNAを使うウィルスで、ウィルス表面がぐるっと突起で覆われていて、これを細胞に侵入する際に利用します。

この王冠（corona）のような突起が「コロナ」と言われる所以です。COVID-19は新型コロナウイルス感染症として知られていますが、なぜかというと、2019年12月までは、コロナウイルスは６種類しか知られておらず、COVID-19が７種類目だからです。新発見で新しいゲノム構造で新しく名前がついたばかりだから「新型」なのです。

SARS（重症急性呼吸器症候群）やMERS（中東呼吸器症候群）を覚えていますか？どちらもコロナウイルスの一種です。両方とも呼吸器症候群と呼ばれています。それがコロナウイルスの特徴だからです。肺を攻撃するのです。嘔吐も眼球からの出血もありませんし、他の形での出血も起こりません。代わりに肺がやられます。

COVID-19も同じです。幅広い呼吸器症状を引き起こします。乾性（痰のない）の咳や熱に始まり、致命的なウィルス性肺炎まで、この症状の幅広さが一因でアウトブレイク（突発的発生）の追跡が、こんなにも難航しているわけです。たくさんの人が COVID-19に感染しますが、症状があまりに軽いために医療機関にかかることもなく、医療機関のシステムにも認識されません。

コロナウイルスは、動物由来感染症といって動物から人へと伝染するウイルスです。COVID-19など一部のコロナウイルスは、人から人へも伝染します。人から人へと伝染するウイルスは、移動速度が速く、移動範囲も広いです。COVID-19が良い例です。動物由来感染症の撲滅は非常に困難です。動物というウイルス源があるからです。

例えば、鳥インフルエンザ、シチメンチョウやカモなど、畜産されている鳥獣からは駆逐できます。それでも毎年、再発生し続けているのは、野生の鳥から感染するせいです。あまり話題にならないのは、人から人へと伝染しないからですが、毎年、世界中の食鳥飼育場でアウトブレイクが起こっています。

COVID-19の場合。中国の武漢にある野生動物市場で動物から人間へ伝染したという線が濃厚です。ここからは基本情報から離れた話になります。大規模なアウトブレイクはこれが最後ではありません。今後も繰り返し起こります。エピデミック（地域的大流行）も然りです。「起こるかもしれない」ではなく「起こる」です。それは、私たち人間の地球との関わり方がもたらした結果なのです。

人間がとっている選択こそが、今後もアウトブレイクが繰り返される状況へと私たち人間を追い込んでいるのです。

つまり、人里離れた場所を人里に近づけ続ける限り、アウトブレイクはこれからも起こり続けます。検疫や渡航制限といった措置では、アウトブレイクを食い止めることはできません。直感的には誰もがそうしたがります。人々が移動しなければ、アウトブレイクを防げるはずだ！と。しかし、現実では、効果的な検疫の仕組みを整えるのは非常に困難ですし、渡航制限を設けるのも非常に困難です。

公衆衛生の整備にしっかり力を入れてきた国。例えば、米国や韓国などでさえ、この種の渡航制限を設けるとなるとアウトブレイクを直ちに食い止められるほど迅速にはできません。それには物流上の理由があり医学的な理由もあります。COVID-19でいえば、現時点では、感染してから全く症状のない期間が最長で24日だということがわかっています。

アウトブレイクの深刻化を防ぐ、長期的な対策とは、ラリーブリリアントも提唱しているように、国際的な医学/医療制度を築き、世界中すべての国における基本的な医療の仕組みを整える支援をして、貧しい国であっても全世界各国で新たな感染症が現れしだい、迅速に特定・処置できるようにすることです。

日本は、国民皆保険が整備されていますが、世界では医療格差や不平等が死者を出しているのです。まず、アウトブレイク初期に貧しい人々が死亡します。そして、アウトブレイクが広がると世界中で死亡者が出ます。私たちが、本当にアウトブレイクを緩和し、被害を最小に留めたいのなら、世界中すべての国が新たな疾病を特定し、治療し、情報共有のため報告する能力を備えるように手を尽くす必要があります。

COVID-19は、医療/医学研究機関に甚大な負荷をかけるでしょう。今日は、致死率の話をするつもりはありません。現時点でCOVID-19の致死率について統一見解など存在しないからです。しかし、見解が一致する数字が今あるとすれば、それは COVID-19感染者の20％が、入院を要するということです。

しかし、こういった準備が万端だったとしても、アウトブレイクは起こります。地球にどのように住むかという私たちの日々の選択の結果、避けられないことなのです。

最後に、私からのアドバイスです。手を洗うこと！ まめに手を洗いましょう。皆さん清潔な方々でしょうから、すでにこまめな手洗いはされているでしょうが、洗う頻度をもっと上げてください。手洗いを思い出すヒントや習慣を生活の中に設定しましょう。建物に入るとき、出るとき、毎回手を洗いましょう。会議室に入る前も出た後も手を洗いましょう。手洗いに関する「儀式」を設けましょう。携帯電話を消毒しましょう。

皆さん、洗っていない汚い手でしょっちゅう携帯を触りますね。トイレに持っていっていることもお見通しですよ。ですから、携帯電話は消毒し、公衆の場での使用を控えましょう。顔を触らない。目をこすらない。爪を噛まない。手の甲で鼻をこすらない。そもそも見てて汚いのでやめましょう。

アウトブレイクに対処するにあたり、地味ですが有効な選択肢もあります。例えば、医療の改善。地元であらゆる場所で取り組むこと。医療の基盤整備への投資。新しい疾病が発生したらわかるよう、疾病の実態調査への投資。全世界で医学/医療制度を整えること。サプライチェーンの強化を検討し緊急事態の需要に備えること。

そして、人々がわけもわからず、ただパニック状態になったりしないで、疾病のアウトブレイクやリスクの数字の話ができるように教育の質を上げること。公平さを考慮して進めるべきです。

今日は、ご静聴いただきありがとうございました。そして、一番に言わせていただきますが、会場を出たらまず手を洗ってください。

（個人的なアイデア）

アメリカのノーベル賞受賞経済学者ミルトン・フリードマン、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」も言うように、金融危機2008、コロナショック2020などの急落に直面する対策として、ゼロ金利、マイナス金利、金融政策が出尽くした後に、よく登場する最速実行再分配政策が、個人への緊急的な現金給付！！！

各国によってスピードは異なるが、政策閣議決定後、人間の限界を遥かに超えるスピード。１秒以内で現金到着が理想。各国競争してみれば、今後の恒久対策として中央銀行のデジタル通貨なども考慮しつつ、新産業が産まれプラスサムになるかもしれません。

MMT（Modern Monetary Theory）によると、現状の貨幣での現実的なアイデアとして、社会保障に還元される日本の消費税は現状維持しつつ、現金給付額にも消費税がかかるので現金給付額を上げて、毎月給付にすると消費税率と社会保障費下支えとが均衡状態になる？と同時に、実体経済の経済成長率「g」の下支えにも寄与する？

これらの総量が、急激な不況時の資本収益率「r」以上なら、もしかして？回復して正常な経済環境に戻る期間も短縮できるかもしれません。

スペイン風邪から国民皆保険を構築した岸総理（他には、国民皆年金、最低賃金法もあります）現政権の安倍総理、母方の祖父を見習いコロナウイルスから、毎月の国民皆給付を構築すれば歴史に残る業績になるし、継承する権利もある！

現政権の安倍総理、麻生副総理。この二人でしかできない天命を果たせ！アベノミクスの最終地点がコレだ！この絶妙のタイミング！

天命と言わずにはいられない！

感染症との戦いは、人類の宿敵とも言っていい未知のウイルスとの戦争です！

今までは、パンデミック時の対策としてデータのないスペイン風邪の書物や言葉を参考にしていたが、インターネットの発展やCPU、GPUがムーアの法則によりスーパーコンピューターの領域に現代は突入している。

情報技術が発展し、スマートフォンとして手のひらサイズに収まり、ウイルスを感染予防するための距離を広げながらも、データとして全世界と光速で共有できるため、そのスピードとウイルス伝播のスピードと伍している？

局面ごとに対策を適性に行えば伝播速度を上回りコントロールできる感じもある！ラリーブリリアントが構築したシステムの功績もあります。

量子コンピューターも量子超越性を達成してることもプラスです。

ジョンズ・ホプキンス大学のシステム科学工学センター（The Center for Systems Science and Engineering：CSSE）感染者ダッシュボード

新型コロナウイルスの場合、新規感染者数が、2倍になる日数が10日以上になれば、R0(アールナート)が1以下に減衰してピークアウト状態になると理解できる。

日本の場合、PCR検査の結果が判明する14日後より短いから、検査結果日数を10日以下にできれば、ヤキモキせずスピード感ある判断が可能になりそうだ。

つまり、未知のウイルス。アウトブレイク発生確認後の緊急事態宣言発動は、クラスターが発生しやすいチェーン店などの大規模な場所から早期閉鎖が原則とデータから判明した！

日本の場合、アウトブレイク発生確認後から緊急事態宣言発動までの余裕日数は、新規感染者数が、2倍になる日数です。例えば、5日で2倍なら、5日以内で初動初速最大化発動しないと危険ということ！

R0が2.5付近では、発動日から10日でピークアウトが最速値。7、8割の人の外出制限要請StayHome（元々、人がいない地域での7、8割削減は意味ないし不可能だから政令指定都市だけにすること）ソーシャルディスタンス。などの初動初速最大化すれば、収束までさらに10日で計算上は20日で解除可能領域に近づける目安となります。

生産管理手法のク��テカルチェーンもリアルタイムの感じた感覚で考慮すると余裕バッファーをもう10日で、ひと月。えっ。ここまで自分で書いてよく見ると現実の数値にかなり符号する。

休業要請解除を10段階くらいに分けて地域ごとに段階的に基準を決めて行う。

日本の場合。緊急事態宣言、休業要請は現金給付や保証とセットで最速実行が原則。

日本の場合、透明性を持たせて休業要請解除の基準を決め、きめ細かく設定しないと現在の都知事とか権力者の気分で権力濫用されたり選挙に悪用される危険性がある。

今後の医療崩壊回避のため、医者を含めた疾病や保健所などの医療従事者を単純に現在の倍に育てて増員したら余裕バッファーが半分くらいになりそうな直観が出た。

今後は、休業要請解除！スペイン風邪同様第二波三波、第四第五の小波に備え、国からの現金給付支給をもう数度実行してもいい。Rtが1以下になり次第、休業要請解除！の後に、緊急事態宣言を機動的に解除。

この局面でもっとも効果的なソーシャルディスタンス領域をかんたんに実行。かんたんに実現できる小規模な所から。

時間軸のあるR0をRtとした都道府県別。新型コロナウイルスリアルタイムデータ

クラスター発生地点の見守りを継続する。再びアウトブレイクになり次第。最速で緊急事態宣言を再び発動して、１年かけて5、6回繰り返し、新規感染者数をピークアウトさせて分散、減少させていく！

何度も言うが、スペイン風邪同様第二波三波、第四第五の小波に備えるため！

小池百合子都知事という悪徳政治家は即刻辞職して、後世の女性への権力に固執しない手本を示し、的確に新型コロナウイルス対策できる人間に変われ！以下の指摘3つを真摯に受け止めて瞬時に改善しろ！(全世界に拡散希望)

1)休業要請緩和の各ステップの目安日数（1週間の平均感染者数：20人未満、感染経路の追えない感染者の割合：1週間平均が50%未満、1週間単位の感染者の増加比：1以下）をごまかして各段階を具体的数値で表現しない。クソロードマップだ！！今回の都知事選挙のために政治悪用してるのは明白！！的確に新型コロナウイルスに対策できる人間に変われ！

2)再要請の目安（1日の感染者数：50人、感染経路の追えない感染者の割合：1週間平均が50%以上、1週間単位の感染者の増加比：2以上）も隠すように表示してるクソロードマップだ！今回の都知事選挙のため政治悪用してるの明白‬！！的確に新型コロナウイルスに対策できる人間に変われ！

3)2週間単位じゃなく1日単位にしないと一つずつ緩和のステップを進めていく意味がないクソロードマップだ！！今回の都知事選挙のために日数伸ばすために政治悪用してるのは明白！！的確に新型コロナウイルスに対策できる人間に変われ！

具体的には、２０２０年５月中旬に、緊急事態宣言を１日単位でスピード解除（現都知事は、説明責任をせず気分で言葉を変えて言葉で惑わし政治悪用するので、数値を基準にした休業要請を１日単位でスピード解除）を早期に行う。

こうすることで、マクロ経済的にもバランスを維持していく。

前提として、直近1週間10万人あたり新規感染者0.5人位？(わかりやすく言うと、1400万人いる東京都は7 日間で、70 人位。一日7人位)で緊急事態宣言解除。

他には、神奈川県は46人位一日6人位。埼玉県は37人位一日5人位。千葉県は31人位一日4人位。とざっくりとした目安になります。

以降は、３０日間経過観察し２回目に備える。オーバーシュートし始めたら２回目の緊急事態宣言を再び発動（現金給付とセット：一回目の延長の分も含めて一律２０万円）し、１回目と同じように繰り返し、５０日でスピード解除。つまり、最速８０日周期で１年かけて4、5回繰り返し、新規感染者数をピークアウトさせて分散、減少させていく！

データから判明した6割程度の人の接触制限（元々、人がいない地域での削減は意味ないし不可能）で増加しないフラットな均衡状態を維持できる。

しかし、わかりやすく言えば、10人を4人にし続けたら商売にならないのは明らか。これでは、マクロ経済活動を維持できないため、その減少分を法人は、巨額な内部留保があれば、それを金融工学で資金繰りを下支えしつつ

国民皆給付で一律毎月10万円の庶民生活を下支えし続ける！（ボーナスも危ういので多少なりとも毎月気持ち分補助してもらう）これがベスト。

新規感染者を数人位の緊急事態宣言解除直後の低水準で均衡させつづければ、6割程度の人の接触制限してマクロ経済を維持できそうな感じは現時点ではする。

未知のウイルスは、医療従事者や専門家も素人同然に成り下がるのは、東日本大震災2011の地震学者（こちらは理論破綻）で証明されてる。

にもかかわらず、今回、新型コロナウイルス2020でも、プライド、特権意識が邪魔をして、アマチュアの意見も引用して受け入れないため、未知のウイルスの伝播力で後手に回る。

現場で経験したアマチュアを含めて知見が集まるまでの人の手でデータにするまでの時間は、 CPU、GPU、量子コンピューター、インターネットで情報を光速で共有できるメリットを最大化できなくなると判明もした！

理論も大事だが現場経験が先！まぁ、カントも言ってることだから専門家、教授レベルなら熟知してると思うけど、知らないのかな？

日本の場合、ウイルス感染力低減対策のひとつ。緊急事態宣言後、最速で、高速道路、鉄道の法人であるJR、私鉄が協力体制をとって、都道府県内で折り返し運転をして他県に移動しづらくする方法。

それか、違う効果的なアイデアがあればいい？たしか、東日本大震災の時も実行してたような？

サブスクシェア経済は、具体的に言うとウイルスをベタベタな手で撒き散らすような強欲不潔感なイメージ。

食品扱うなら公衆衛生は最高レベルで！

公衆衛生の義務を厳格徹底し、感染症に欲のスキを突かれるため、強欲不潔な法人を規制して、事業停止を保健所は機動的に強制執行できるように法律を改正。

デフレスパイラルも危険なので、最低賃金以上を義務化、公衆衛生の義務を厳格徹底することで、抑止力をサブスクシェア経済に与えること！

さらに、人間を追跡する人工知能のストーカーアルゴリズムのみを今後禁止にして、ベンチャー企業がサブスクを開発したら高額罰金を与えるのはどうだろうか？

すでにある企業にも、悪用予防で高額罰金をかけていく。個人情報保護法に追加。GAFAは、指摘を受け止めて改善するが、それ以外の中小規模がより危険。

Uberなどは、その一つです。ドン・タプスコットが「ブロックチェーンレボリューション」の中で、UberやAirbnbやTaskRabbitやLyftといった。共有経済について話題にしています。対等な個人がいっしょに富を生み出し、共有するというのは。とても強力なアイデアです。

でも、私に言わせるとそういった企業は本当に共有をしてはいません！！実際、これらの企業が成功しているのは、まさに共有しないことによってなのです。さらに、高インフレの国でないとデフレスパイラルが起きてしまい、次第に賃金が上昇しなくなります。

現在の唯一の解決法は富の再分配でデファクトスタンダードをとっているプラットフォーマー企業に課税して広く配分するということです。ここが重要！！と言っています。

情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。

現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。

法人は潰れることを前提にした有��責任！ 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・

ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・

年収の低い個人（中央値で６００万円以下）から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。

自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人（中央値で６００万円以下）に行う場合は厳しく適用していく。

キャシーオニールによると・・・

思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。

さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう？

あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら？あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。

さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。

ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう？これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。

民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。

解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト（事実）を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです！

これをアルゴリズム監査と呼んでいます。

人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能！と判明した。

未知のウイルス。新型コロナウイルスでは、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要！

複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。

しかし、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。

さらに、2020年5月21日。ついにリリースしました。AppleとGoogleが、協調してプライバシーに配慮し高いセキュリティの、APIを提供してます（中国のアプリは危険なため）

以下は、iOS、Androidアプリの作成に当たってライセンス上、守るべきガイドラインです。

第一に、アプリは公衆衛生当局が自ら作るか、外部機関に依頼して作らせたものでなければならず、しかも「COVID-19対応」以外の目的では利用することができないライセンスになっている。できるだけ多くの人が、同じアプリを使用し分断が起きないようにAPIの利用は1カ国1アプリのみ。

第二に、Exposure Notification API（濃厚接触通知API）の利用の前に、ユーザーの同意を得る必要がある。

第三に、利用者のCOVID-19感染が確認された場合、結果を共有する前に、必ず利用者の同意を得る必要がある。（同意を得ると当局が利用者のデバイスにひも付いた「Diagnosys Key : 診断鍵」に対して「陽性」の情報を登録する。二段階でキー生成がなされます。）

第四に、アプリは、利用者のスマートフォンから可能な限り最小限の情報しか獲得してはならず、 その利用はCOVID-19対策に限られる。ターゲティング広告を含め、それ以外のあらゆる個人情報の利用は禁じる。

第五に、アプリは、スマートフォンの位置情報獲得を求めてはならない。

などの個人を特定しにくくする工夫が加えられている新型コロナウイルス「濃厚接触通知」のプライバシー強化がほどこされています。

具体的に、AirDropやApplePayの仕組みを応用し、通信方法はBluetooth経由で、暗号化された毎日ランダムに15分単位で生成されるお互いのキー情報のみを相互接続します。

ApplePayの仕組みについて（当店サイトからも曲購入にて対応しております）

GPS情報、ユーザーの氏名や性別、年齢も原則取得しない

ユーザー同意のもと感染報告者の「キー(その1)」は、政府か保健機関が提供するアプリを通じてサーバーへ送られる。

続いて、API対応アプリは、定期的に全国から報告される「キー(その1)」をダウンロードする。そして、端末上で、誰かと会ったときの「キー(その2)」とマッチするかどうか判定し濃厚接触の可能性を判定する仕組み。

日本では、行政府の内閣直轄チームが進めるアプリ開発で同APIを利用します。このAPIは、常にAppleとGoogleが改善して全世界同時アップグレードされます。

＜提供＞

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[withoita]

2018.7.18　府内五番街商店街

[machinote]

前回の写真と同じ刻に撮ったもの。 府内五番街。 高校時代くらいに整備されて、 今のような石畳のおしゃれな通りになった。 20年以上が経った今、楽しそうなお店もあり なんだか素敵な通りになった気がする。 まだまだ知らない通りなので、機会があれば 色々と巡ってみたいな。 2018.4.8 撮影 大分県大分市 府内五番街商店街 X70

[gravitysworm]

从罢工打手到工会咨询：美国反工会产业的历史

为了平衡一下《爱尔兰人》写的….澎湃版本：https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_5263691 

上月，媒体爆出谷歌雇佣了一个反工会咨询公司，并在感恩节前报复性解雇了四名���与去年“集体出走”和工会组织工作的员工（这周又解雇了第五位）。这是今年即Kickstarter后，第二家解雇工会积极分子的科技公司。在一众垄断科技集团和独角兽中，谷歌曾是对旗下工人参与社会运动容忍度较高的公司，如今面对科技领域蓬勃发展的劳工自组织，也终于撕下了进步主义的假面。在美国，以咨询公司为明目存在的反工会组织是资方干扰劳工动员的标配，其背后反映的是一百多年来反工会产业的演进。尽管和劳工运动的起落往往齐头并进，反工会产业上的公众关注和历史研究远远不及前者。媒体乐意八卦《爱尔兰人》中美国工会和黑帮藕断丝连的政治交易，却鲜有挖掘历史上反工会行业背后根深蒂固的政商黑网络。 

20世纪初的私人武装与罢工监视

自现代劳工运动伊始，就有了对应的反工会产业，而美国的特殊之处在于其产业浓厚的社会运动属性。19世纪末20世纪初，美国是发达工业国家中唯一一个企业采用私人代理人和雇佣军解决劳资矛盾的国家，欧洲则一般只派出国民警卫队等正规军。这种民间代理人模式在美国其他社会运动中也很常见。社会学家艾萨克·马丁在关于富人减税运动的研究中指出，由于缺乏与工人阶级斡旋的经验，富人基本都是找代理人帮自己干脏活，这些代理人往往深谙社会运动的斗争方法，不少还是后来“叛变”到保守派阵营的激进无产者，他们从当时的女权和劳工运动中汲取了丰富的营养。 

1850年由苏格兰移民Allan Pinkerton创办的平克顿侦探事务所，是反工会的历史上绕不开的核心代理人。自成立伊始到19世纪末，平克顿雇佣的工会打手和间谍参与了至少70起关键的劳资冲突。其最著名的战役发生在1892年，受卡耐基钢铁的委托，300名平克顿雇佣军和罢工工人发生交火。卡耐基最终成功��解了工会，也间接导致钢铁工业的工会组织停滞了近半个世纪。平克顿的雇佣网络如此成熟，以至于当时国家能力还非常有限的美国政府都通过其来打击境内割据的匪帮势力。这段故事经过改编，最终出现在了荒野大镖客2的游戏主线剧情里。  

20世纪初欧洲移民涌入美国大城市和国际左翼无政府思潮的传播，迫使企业雇佣大量的私人武装，从而让美国的劳工斗争变得极为血腥。1909年，宾州Pressed Steel Car 来自16个不同国家的八千名工人以世界产业工人联合会（IWW）为名罢工。绵延近两个月的罢工成了移民工人、资方雇佣的同样多是移民的罢工捣乱者，和地方警察间的大混战。尽管最终IWW赢得了谈判权，冲突最终导致22人死亡。IWW这场带血的胜利也同时刺激到了美国政治精英和资方，间接导致十年后司法部利用帕尔默大搜捕对IWW进行毁灭性清洗。 

雇主得以有恃无恐地雇佣私人武装，也反映了当时美国政府的默许态度。20世纪初的美国政府对雇主购买军火几乎不加任何限制，导致私人雇佣军的装备逐渐达到堪比正规警察甚至军队的水平，甚至还出现了私人武装和军队合伙从同一军火商购买装备、互相分享军火商信息的情况。1912-1921年间西弗吉尼亚州的煤矿战役（West Virginia Coal Wars）中，雇主的装备精良程度就赶上了并肩作战的正规军警。 

与私人武装并存的是渗透到每个工人组织单位的间谍和线人。这些代理人不仅针对普通工人下手，还会挖掘工人的社会网络，从劳工的亲属朋友身上找到瓦解罢工的突破点。比如不少女性代理人会访问男工的家庭，向其伴侣哭诉参与罢工将如何毁灭一个家庭的未来。有时候，平克顿这类资深机构派出的线人可以一直被提拔到工会上层，直到真正罢工时才露出真面目。尽管1935年通过的瓦格纳法案判定公司雇人监视劳工属于不正当行为，各种违法监听和跟踪手段依然大行其道。当时国会针对劳工问题的特别调查委员会引述了一起惊人的案例：密歇根兰辛的一家通用汽车厂秘密雇佣了七个线人来破坏工会动员，最终除去这七个人，所有工会成员都被资方精准定点清除。委员会调查取证发现这七个人居然互不相识，因为通用汽车为了减少叛变可能让他们对不同的中介公司负责。 

方兴未艾的反工会产业养肥了一批野心家。被人称作First King of Strikebreaker的Jack Whitehead曾经是匹兹堡钢铁行业的熟练工，后来转而从事打击自己行业劳工的活动，直到1901年退休。仅通过成功干预一次罢工，Whitehead可以坐收一万美金报酬（约等于现在的三十万）。他是历史上第一个通过调用异地人手来镇压工会运动的组织者，其使用常备军的做法也被后人所沿用。紧接着Whitehead成名的是纽约的James Farley，他在轨道交通业埋下了深厚的人脉，声称可以随时调集七千到八千人参与各类反罢工。1905年，他仅用不到一周就搞垮了纽约地铁工人罢工，并将成功经验复制到了芝加哥和三番。与前任Whitehead类似，Farley退休时的个人财产同样翻了几百倍。不过和Farley昔日的下属，真正的反工会之王Pearl Bergoff比，这些数字都算不上什么。直到1936年Byrnes Act判定跨州运送反罢工劳力为重罪，Bergoff在三十年职业生涯中干扰了三百多次罢工。早在1907年，因为成功扰乱纽约垃圾运输工的罢工，纽约市政府就一次性奖励了他2.4万美金。Pressed Steel Car冲突后，Bergoff身价暴涨，企业支付的酬劳一次可高达两百万。他用获利在临近曼哈顿的新泽西Bayonne盖了当地最大的一栋办公楼。 

失业大军，黑人劳工与精英学生：反工会产业的雇佣体系

整个20世纪上半叶，企业对干预罢工的高需求催生出了成熟的打手和线人雇佣产业链。1930年代，福特汽车公司旗下有专门镇压劳工运动的私人武装，估计人数为3500到6000人，是当时世界上最大的私人军队。在纽约等工业密集的大城市涌现出数量匹敌出租车行的私人事务所，用于在全国范围内调集人力为企业寻觅适合的代理人。纽约著名中介公司Berghoff Bros. & Waddell一手遮天，声称可以在72小时内纠集一万名社会闲杂人等。 

这些社会性人力能够被迅速调集起来，首先和当时的结构性和季节性失业状况息息相关。1870到1920年间，受机械化的大规模普及，冬季时段铁路停工，夏季木材厂停产等的影响，每年平均有70万劳工有好几个月都处于失业和没有社会保障的状态，其中大部分是因为项目结束而被彻底解雇。这些没有稳定就业的劳力不得不在境内长途迁徙寻找零工。历史数据估计，当时美国一半的成年男性在十年内都会更换常驻地。因为交通不便捷，很多劳工抵达招工的新城市后才发现职位早已经招满，于是不得不再次上路或者露宿街头。 

这些剩余劳力成了反工会产业的绝佳雇工，他们走投无路，不怕受伤，容易取代。久而久之，主要大城市涌现出很多不成文的工会打手雇佣点，比如纽约的秘密据点之一是专供工人阶级男性居住的旅店Mills House，这里也是当时LGBT群体躲避警察追捕的场所。在芝加哥市中心的圆环内，流浪汉聚集的Randolph街成了绝佳的招募地，而底特律的主要据点则是市区绿地Grand Circus Park。  

在正规就业市场受到歧视的南方黑人男性劳工，成了反工会中介们热爱招募的第二类人员。即使在罢工打手内部，黑人劳力的待遇都显著更差，为中介公司节省了大量食宿和工资开销。黑人男性介入反罢工，也符合社会对黑人参与违法暴力活动的刻板印象。更重要的是，黑人反罢工群体的出现，可以激化底层白人，特别是欧洲移民劳工的种族怨恨，有效阻止工人阶级跨种族动员的可能性。对资方来说，引入黑人男性简直一举三得。 

在纺织、洗涤、通讯等女工占比高的行业，女性劳力同样会被雇佣为打手。比如1913年，波士顿电话公司曾经用火车从全国贝尔集团旗下的公司调集了2000多名女性接线员，来干扰当地接线员工会的罢工。但总的来说，由于工会和反工会组织对男性气质同样程度的推崇，女性打手的使用只局限在特定产业。这种男性气质主导的现象，也可以解释历史上工会和黑帮间的勾结。 

发动劳工斗劳工，是20世纪初反工会的典型模式之一，但这并不是唯一可行的模式。被掩盖的另一段关键历史，则是当时高校学生大量介入了反工会产业。相比处在社会边缘，移民或少数族裔居多的失业劳工，资方更喜欢雇佣有钱有闲的高校白人学生。即使是普通大学的学生，也往往来自极为富裕的家庭，他们的出身和工作经验的缺乏决定了其对普通劳工的诉求难有同情。1905年，一位治安官曾惊讶地描述了他所见到的一名从费城专程赶到纽约当反罢工志愿者的本科生。这名学生就读于宾夕法尼亚大学，穿着价值75刀的大衣（约等于现在的2200多刀）和6刀（和衣服比好偏宜）的靴子。当时从主要的藤校到州立工学院，都有大量男性学生定期参与反罢工的动员。不少高校的兄弟会和运动员组织甚至将反罢工宣传成了拓展男性气质的志愿服务。由于工业巨头往往担任私立大学的资方，学生志愿参与反罢工一般会得到校方默许甚至鼓励。相反，校园内出现的挺劳工话语则会被百般孤立。1919年，哈罗德·拉斯基在哈佛任教期间声援波士顿警察罢工，遭到学生群嘲和校方警告，很快就被迫自行辞职。 

当代反工会产业的转型

比较接近当代形态的反工会产业大约诞生于1940年代初。随着30年代末一系列立法禁止公然的反工会打手和间谍行为，企业雇佣临时工暴力干预罢工的成本高企，效率下降，还存在法律风险。同时，战后经济的复苏让低端流动劳力的供应减少，私人黑帮打手业务渐渐淡出。民权运动的爆发使得黑人逐步被主流工会所接纳，他们从反工会中介青睐的对象，蜕变为美国最支持工会的族裔。大学在非精英群体中的扩招，也使得校园文化出现明显的自由主义转向，招募大学生参与反工会的难度系数也大幅升高。战后的郊区化和“白人大迁移”也带来了不经意的后果：由于单位人口密度下降，只向男性开放的台球馆和搏击俱乐部大规模停业，强化男性气质的休闲娱乐方式骤减。连以往作为男性劳力重要社交场所的理发店（Barber shop），也被不分性别的美发沙龙（Hair Salon）取代。工人阶级男性被分散在各自组建的核心家庭，不再成群聚集在城市“街角社会”等待零工。 

面对既有招募体系的崩溃和工人阶级男性气质的转型，反工会产业开始采纳更为间接和非暴力的模式，依赖风险咨询、信息操纵和法律漏洞等干预劳工动员，高薪的全职雇员也逐步取代了低技术临时工，整个行业的制度化、官僚化程度得到增长。相比劳资双方头破血流的械斗，会议室中的谈判和投票，工厂车间的层级结构和流言蜚语，更能决定当代工运的成败。二战后的十多年内，工会规避（Union Avoidance）产业快速成型，最著名的咨询公司莫过于总部在芝加哥的Labor Relations Associates（LRA），创办者Nathan Shefferman后来被称为工会规避之父。Shefferman曾是芝加哥西尔斯百货的人力资源部经理，因为30年代多次成功阻挠公司旗下工会加入AFL，西尔斯索性给了Shefferman一万刀启动资金创办了LRA。LRA在工业聚集地芝加哥、纽约和底特律设置办公室，20名全职雇员在全美接单，每年营收超过一百万美元。LRA开创了著名的Astroturfing策略“投不”委员会（‘vote no’ committees），即设置一个看似是雇员自行组织的反工会委员会来扰乱民意。 

LRA的成功为70年代后反工会产业的爆发式增长奠定了基础。70年代前，全美从事反工会的咨询公司只有区区100家，这个数字到了80年代暴涨到了一千多家，覆盖医疗、航空、零售等主要产业。80年代政治文化保守主义的回潮一方面让工会更难赢得法律官司，另一方面则使得更多资方认为雇佣反工会咨询公司天经地义。到了90年代，面对工会威胁时，三分之二的雇主都会选择反工会咨询服务，这个比例到新世纪上升到了四分之三。 

同时，由于整个产业对普通雇员来说都获利丰厚，吸纳有高等教育商科、管理学、心理学、劳动法等背景的毕业生，或者有大型企业管理层经验的中层领导进入反工会咨询公司渐成主流。《美国工厂》中福耀方面雇佣专业反工会咨询员在工人中进行反工会宣传，被认为是最有效率，又能一定程度维持资方温文尔雅形象的策略。影片当中展现的一系列反工会动员技术，比如精准报复工人积极分子、召开强制员工参加的闭门会议（captive audience meeting）、手把手向工厂中层管理者教授反工会的宣传说辞（talking points）、为工人许诺有限的好处和甜头等，都是当今反工会产业的标准配置。这种转型体现了战后美国工作结构的中产、白领化，也反映了管理学、心理学、组织社会学等建制性社科理论对工作场所的知识入侵。不论实际的效果如何，资方和反工会方均相信可以用更科学、量化的方式来控制劳工。这种对归类和数据的推崇当然也并非首创。比如，将工人按照介入运动程度不同进行分类，从而各个击破的办法，早在上世纪初就被United Railroads的管理层和间谍采用，他们给每个工人标注记号，一条线代表工会同情者，两条线是参与者，三条线是积极分子，通过这种方式成功破坏了旗下工会的组织。不过和当年不同的是，当代反工会产业重分析外还讲预测。反工会咨询员的一项重要使命就是根据各种已有指标和模型，给客户做工会脆弱性评估（Union Vulnerability Assessment），预测该企业员工组建工会的可能性，从而防患于未然。平日，咨询员们实时收集全国的劳工数据、法律条文，分析趋势、存档备用。在劳工庆祝斗争胜利的时候，他们的经验往往被悄悄作为反面教材写进工会脆弱性的评估报告。劳工研究学者Edna Bonacich就曾经指出，劳工研究学术期刊的最主要读者，就是反工会咨询行业的从业者。 

工会咨询公司Sparta Solutions的网站宣传画...

新经济下的反工会产业

互联网浸染的新经济下，由于行业内部形态差异更大，内部分化加剧，反工会咨询公司在次级市场上的分工也更明确了。一般一个咨询公司会横跨多个州，但把工作重点放在几类行业上，而不是像20世纪初的不少中介公司一样来者不拒。比如美国私立大学之间往往雇佣同样的咨询公司，来阻止旗下研究生建立工会。这次谷歌雇佣的IRI Consultants的强项则是在医疗行业。对咨询公司来说，在一个公司成功干预了工会，就可以将之写成个案来吸引同行业的更多客户，从而形成某种正反馈。咨询公司内部的全职雇员和兼职顾问也是术业有专攻，他们不仅在行业上有分工，有的甚至针对特定族裔和性别有技能加点，这种劳动分工使得客户可以获得高度定制的反工会服务。不过，面对反工会方频繁的骚扰，工会和劳工方面也相��推出了反“反工会”策略。网络上可以搜寻到大量Union Busting101的个案，工会网站上一般也会附加如何应对雇主的建议，有心人加以比对学习，不难总结出反工会组织的惯用伎俩。 

70年代后工会力量的衰落，除了制造业的转型和政治气氛，也要归功于日益精进的反工会产业。本文着重提及的咨询行业是介入反工会最深远的行业，但这绝不是当代反工会网络唯一的玩家。这个网络中还包括海量的法律公司、营销公司、游说集团、作为顾问存在的前政府雇员、商学院教授、行为科学家甚至心理咨询师。尽管美国的高等教育更加普及，不少专业的学生成分更为多元，私立高校的商学院、法学院以及与其形成裙带关系的大企业依然是维系精英再生产的坚固引擎，它们保证了反工会产业将有源源不断的人才储备。精英高校的毕业生们尽管不再把干扰罢工当作课余运动消遣，但他们依然可以将之视作一份稳定的白领职业。 

反工会行业不仅聚焦于帮助具体的雇主破坏员工的工会组织，而且积极参与政治，推动反工会立法。比如，2010年以后，美国多个州通过了禁止强制员工缴纳工会会费的法律，即所谓的“工作权益法案”（right-to-work laws）。2018年，美国最高法院在Janus vs AFSCME一案中的判决将全国所有公立部门工会置于“工作权益法案”之下。这一系列立法和判决的出台，很大程度上要归功于反工会行业积极的动员、游说，和全国层面上的周密协调。在Janus vs AFSCME一案判决出台之后，反工会行业的营销公司、广告公司蜂拥而上，发起“给你自己涨工资”运动（give yourself a raise），劝说、鼓励工会会员退出工会、不交会费。  

本世纪即将进入第三个十年，反工会行业的前景看似愈发明朗起来。美国经济政策研究所（Economic Policy Institute, EPI）最新出炉的报告显示，如今美国雇主每年花在反工会咨询上的资金高达3.4亿美元。2016和2017年，在四成以上的工会斗争中，雇主都有违反联邦法律的行为。自动化造成的空间性、结构性失业，让传统制造业和服务业的劳资冲突不断加强，需要更多反工会从业者的介入。更重要的是，越来越多之前没有工会的领域，比如媒体、科技和零工经济正在争取工会代表权。硅谷没法再用园区里的创新口号和平权标语来标榜自己的进步主义，数字垄断集团制造的劳工自主性幻象正在一个个破灭。 

更高的客户需求，更多的可用案例，和更强劲的算法技术加持下，反工会行业恐怕会以更戏剧性的方式延续其生命力。在咨询公司的建议下，谷歌就注意收集员工的日历数据，密切跟踪员工在公司内组织的多人会议。科技公司对雇员身体的日常控制将有效反哺到反工会行业。如果说非暴力化和制度化是这个行业的第一次范式变革，日常化与算法化也许会主导其下一步的蜕变。 

（张跃然对此文亦有贡献） 

参考文献： 

Feurer, Rosemary and Chad Pearson. 2017. Against Labor: How U.S. Employers Organized to Defeat Union Activism. University of Illinois Press. 

Logan, John. 2006. “The Union Avoidance Industry in the United States.” British Journal of Industrial Relations 44(4):651–75. 

Martin, Isaac. 2013. Rich People’s Movements: Grassroots Campaigns to Untax the One Percent. Oxford: Oxford University Press. 

Miller, Wilbur R. 2018. A History of Private Policing in the United States. Bloomsbury Publishing. 

Norwood, Stephen H. 2003. Strikebreaking and Intimidation: Mercenaries and Masculinity in Twentieth-Century America. Univ of North Carolina Press. Smith, 

Robert Michael. 2003. From Blackjacks to Briefcases: A History of Commercialized Strikebreaking and Unionbusting in the United States. Ohio University Press.

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[jinghuablog]

八天七夜斐济群岛之行（三）

回到主岛，我们入住Denarau Island（丹娜努岛）上的一间自助式公寓。丹娜努岛是主岛中一个私人投资项目，它建有八个五星级度假村，包括希尔顿（Hiltin）、喜来登（Sheraton）、雷迪森（Radisson ）等国际知名酒店，还有自助式酒店、商务中心、购物中心、高尔夫球场、渡轮码头、滨海步道，是南半球最大的度假村岛。

我们租的是一套现代化的三房复式公寓，底层有厨房、客厅、洗衣房、厕所，外加一个大阳台。楼上有三个睡房、二间浴室和阳台。我们五个人住这套宽敞公寓，相当的舒适和惬意。公寓的配套设施也很完备，楼下有修剪一新的花园、清澈的小河、一个游泳池、一个带有遮阳棚的大休闲区、BBQ区、理疗按摩院，还有一家咖啡馆。公寓周围绿树环绕，环境优美，��通方便，离巴士站、轮船码头、购物中心、餐馆只有一步之遥，出行，购物都很方便。公寓的房租价格也比附近的度假村便宜许多，最让我们心动的是自己可以动手煮饭烧菜，这是住在度假村里无法做到的。

　　

既然一日三餐要由自己负责，那么我们首先要做的事情，是釆购三天的生活用品，油、米、盐、糖、牛奶、面包等在超市都能买到，而蔬菜、水果、肉、海鲜最好去南迪小镇购买，那里东西多，新鲜，价格也便宜，还能近距离观察斐济民众的市井生活。我们约定第二天早上，搭乘巴士前往南迪镇。

第二天，天气时阴时晴。我们起床后不久，便步出了公寓， 这里的天气特别闷热，似乎有别于外岛的气候，人只要稍微一运动，立刻就会出一身汗。走了没多远，远远的看到一辆老旧巴士停在车站，几个斐济大汉站在车旁抽着烟，聊着天，走近一问，这车还真是去南迪小镇的。上了车，我顿时傻了眼，平生头一次见到这等的破车，座位狭小，座垫破烂，坐在上面真不如坐在草堆上来的舒服自在。车子四面透风，车窗摇不动，车门关不上，看到此等车况，我心里纳闷，不知道大雨天，这辆巴士会不会变成一个会移动的＂水帘洞＂。本来夏日的天气就相当潮湿，现在挤在车内更觉得闷热难当，盼着司机抽完烟，快快开车，同时又生怕上的是一辆＂贼车＂。

车子一发动，叮叮当当的声音回荡在车内各个角落，犹如一辆快散了架的＂敞篷车＂。虽然车况不佳，外面的景致却让人赏心悦目。车子在度假村中穿行，八个度假村都设有巴士站点，乘客也全是度假村打工的当地人。这些男男女女上车的第一句话总是＂Bula！Bula！＂，热情的与人打招呼，当然对我们这些外来的陌生人也不例外，他们民族的天性就是好客。巴士所到之处，街道整洁，绿荫环绕，碧草如茵，小桥流水，一派美丽的热带风光。富丽堂皇的度假村、高尓夫球场、网球场、私人海滩，都显示出这里是一个富人享乐的天堂。早就听人说，只有去了斐济之后，才会明白什么叫＂人上人＂的生活。看来此言不虚。

当巴士驰出丹娜努岛后，呈现在我们面前完全是另一番情景。这里行驰在路上的都是些老旧汽车，交通规则似乎不太起作用，民众横穿马路时，总是端着一副＂车必须让人＂的架势。杂乱的街道，坑坑洼洼的路面，看上去疏于维护保养多时。沿途的房屋大多是低层建筑，陈旧简陋，毫无生机可言。街上常有懒散的人群聚在一起聊天，由此可见，这里的失业率应该不低。一桥相隔，依依一水，近乎二个完全不同的世界，后者是个标准的＂第三世界＂，但不管是在岛内还是在岛外，斐济人的热情好客，乐观自信的生活态度，能歌善舞，悠闲从容的性格特质，却给我们留下深刻的印象。 美国盖洛普调查公司公布《2017年度全球幸福指数排名》，斐济排名第一，获得“世界上最幸福的国家”称号。幸福与物质是否划等号？从斐济人身上或许能够找到部分的答案。

       

巴士抵达南迪镇，司机热心的告诉我们该走哪条街，走多长时间，蔬果市场的大致位置。我们道了谢后，便直奔市场而去。我们一行有五个人，但走在陌生的马路上，心里还是有点忐忑不安。斐济人热情友好，然而在市井之中，还能否找到友善的影子？我们实在没有把握。拐了个弯，赫然看到巴士司机描述的那栋建筑，心头一喜，更加快了脚步。

蔬果市场门口，有许多卖鲜花的摊贩，一束束鲜艳夺目的花朵放置在塑料桶内，一排排摆放在人行道上。见这么多可人的鲜花，妻情不自禁的买了一束。蔬果市场很大，全都是木结构建的，摊位摆放成一个个口字型，齐腰高的木架上平放着木板，上面堆满了各种蔬果。这些东西都是当地产的有机时令蔬果，品种比较丰富，有木薯、芋头、山药、西红柿，香蕉、椰子、菠萝、葡萄，还有家禽、鸡蛋、肉类、海鲜，真是应有尽有。我们看什么都有似曾相识的感觉，跟我们小时候看到的菜市场差不多，只是买菜的人很少，整个市场商贩比顾客要来的多。在我们眼中很多东西都是第一次看到，好奇心开始左右我们的取舍，看到觉得顺眼的东西，总是先向摊贩打听怎么个吃法，但他们口中好吃的东西，我们并不一定喜欢，所以挑来挑去，最后买的还是我们平时爱吃的，有蕃茄、秋葵、茄子，肉蟹、鱼、蛤蜊、鸡蛋等。当然，买菜的时候绝对要秀一下砍价的本领，这个艰巨任务都由我们的朋友来完成。购物结束后，看着堆在眼前的＂战利品＂，大家都有种满载而归的喜悦。

东西买回了家，接下来的问题是由谁来负责掌勺？我自告奋勇包揽今天的伙食。朋友知道我平时在家是个＂甩手掌柜＂，所以大家对我的＂自告奋勇＂十分的好奇，一个在厨房啥事都不做的人，到底能不能胜任这份厨师长的工作？朋友问道：＂你‘不显山，不露水’的，能做出像样的饭菜吗？＂

＂你们在市场上磨嘴皮子辛苦了，说什么我都得表现一下自己。＂我故意避而不答他的问题

朋友的太太说：＂男人都喜欢在厨艺上吹大牛，你还不快点让贤，让你老婆上阵，我们才放心。＂

妻用手指着我说：＂看你做事笨手笨脚的，哪像个上海男人。＂

我对着妻说：＂都是您把我惯成一个北方大老爷。在家您什么事都大包大揽，亲力亲为去干，哪还有我发挥才能的舞台。今天您就稳稳的坐上‘一尊’的位置，让我下厨献艺。＂

朋友马上接着说：＂看来你今天非得来一个‘不鸣则已，一鸣惊人’的厨艺秀。＂

我打趣的说：＂一鸣‘吓’人才差不多。＂说得大家哈哈大笑，

当然上面的这些话都是戏言，最后端出来的饭菜，色、香、味都俱佳，大家赞不绝口。

我们在主岛的重头戏还是在玩的上面，主岛上有许多一日游的旅游项目，我们参加了二个一日游活动，一个是沉睡巨人花园＋泥浆温泉，还有一个就是丛林滑索＋兰花瀑布，参加一日游，主办方都提供免费的午餐和接送，服务周到，热情细致。

又是一个阴晴不定的天气，九点不到，一辆旅游巴士就早早的停在了楼下，我们上车后，旅游巴士又分别去各个度假村接其他游客，车子开出丹娜努岛已经是日上三竿。车子在公路上不停地急驶，车上导游的嘴也没闲着，不停地向我们介绍沿途的景致。车开了大约有大半个小时，忽然导游指着出现在我们右边的山脉，兴奋的说，这就是传说中的沉睡巨人山。只见远处是一道屏风似的翠绿山影，绵延起伏，上面是云层翻卷的蓝天，下面的山影像是一个挺着斐济人特有的大肚子，仰天而卧，呼呼大睡的巨人。起初我觉得山的形状与卧睡山顶的巨人并不太像，再多看了几眼，好像觉得有那么一点像，当大家众口一词的说，＂真的很像＂的时候，便觉得越看越像，这是不是从众心理在作祟，我不敢肯定。其实，如果不是随车导游的指点，几乎没有什么人会有此联想。

巴士来到了沉睡巨人（Garden Of The Sleeping Giant）山脚下，那里有个斐济最著名的胡姬花园，它占地面积二十公顷，里面种有二千多株亚洲的胡姬花（兰花）。进入兰花园内，一名斐济向导引领我们，沿着一条两边都种有兰花的步道缓缓而行，他一边热情介绍园内各个品种的兰花，一边解答我们的问题。这里种植有一百六十多个品种，一千五百多种变种的兰花，是一个名副其实的兰花世界。二月份正是盛夏的季节，虽然这里主要的兰花花期已过，但还是能看到兰花优雅的花姿，有红色、紫色、蓝色、白色、黄色的兰花，真是五彩夺目。平生第一次在深山野外欣赏兰花，不禁让我想起了＂我爱幽兰异众芳，不将颜色媚春阳。西风寒露深山下，任是无人也自香。＂这首诗句，当然这种隐僻之美有点幽芳自赏的意境；有＂空谷幽兰＂的恬静高雅之美；有花容端庄，香气轻逸的优雅气质；更有遁迹深山，不与世俗投合的高贵品格。向导滔滔不绝的介绍，我全然听不进去，他哪里知道，此刻任何语言都是贫乏无力，都是多余的，都比不上让一颗洁净的心灵飞入花丛，去亲近它，欣赏它，赞美它！

忽然听到妻在前面喊：＂这里还有个荷花池塘。＂我赶忙走了过去，���是一个很大的荷花池，里面种有三十多个亚洲珍贵的荷花品种，池塘中央有一木制的狭仄小桥，供游人站在小桥二边观赏池中的荷花。池塘里的水呈淡绿色，清澈透明。荷花叶和根茎婀娜多姿的伸出水面，风中款摆，韵致优雅，花的娇媚，叶的清香，枝的挺秀，在烈日下睥睨一切。荷花是夏日的风物，尤其是现在观赏荷花更有一种清静凉爽之感。

      

在中国人眼中，兰花和荷花都象征着高贵与圣洁，兰花是隐居僻处，孤芳自赏，不同流合污的谦谦君子。荷花种植于污泥池塘，却依然保持着洁身自好，是＂花之君子者也。＂，在当今物欲横流的世界里，有这种君子节操的人越来越少。人心不古，世风日下，我们无能为力之余，唯有在寻奇探幽之时，用赞美来抒发心中对高贵与圣洁的向往与追求。过了荷花池便进入了热带雨林，茂密的树林，涓涓的溪水，悦耳的鸟鸣，清新的花香……我们简直进入一个植物的迷宫，一片绿色的海洋，我也深深陶醉在这铺天盖地的绿色之中。

游玩兰花园结束后，已经过了中午，吃完午饭，天空乌云密布，雷声大作，开始下起了瓢泼大雨，看这么大的雨势一时半会还停不下来，我们只能取消接下来的泥浆温泉的行程，直接打道回府。

最后一天的行程是丛林滑索＋兰花瀑布，丛林滑索是一个占地三十五英亩的茂密的原始丛林，里面共有五个索道，索道的总跨度八百米，高度在一百英尺以上，滑行速度超过四十公里／小时。丛林滑索惊险刺激，真有一种人在空中飞翔的感觉，它不仅带着你穿越原始的丛林、山洞、峡谷、河流、瀑布，领略热带雨林的自然风光，也让你体验摆脱桎梏，放飞身心的快感。在丛林索道玩了一个上午，虽然体验了人在空中飞的快感，但身体也饱受蚊子的狂叮狂吮，这里的蚊子特别多，斐济人皮肤厚实，蚊子就专咬我们这些外来客，就是涂抹再多的驱蚊药水也无济于事，这或许是游玩之外，一个意想不到的代价。

滑索结束之后，我们由一位向导带领，穿越茫茫雨林，走向兰花瀑布。经历昨日的暴雨的洗涤，雨林更加的清明秀丽，空气清新，像是被水洗过一番之后的亮丽。林中的山路泥泞难行，又多了许多刚打落的残枝败叶，一不留神就会滑倒和拌倒，我们只能跟在向导的身后，小心翼翼地缓步前行。林中的奇花异草、丛林藤蔓、蕨类植物、野生咖啡树和不知名的花树都在绽放着自己生命的美丽。鸟啭，虫鸣，飞泉瀑布声交织在一起，犹如奏响一曲雨林交响乐章，我们也随着美妙的音乐，走进雨林的深处。

大约走了二十分钟，瀑布的轰鸣声越来越大，空气中的水分也越来越多，眼前就是兰花瀑布的壮观景色，瀑布从上而下，冲入下面的大潭之中，水花横击着岩石，飞花碎玉般的飞溅，微雨似的落在我们身上。＂瀑布半天上，飞响落人间。＂＂飞帘如玉帘，直下数千尺。＂这些优美的古诗，远不如现实带给人的震撼。我们一个个揪着树枝，攀着乱石，小心翼翼来到了潭边，我先跳入潭中，潭水清澈温暖，齐腰深，我告知妻不用害怕，然后牵着她的手，让她慢慢的走入潭中。我们五个人忘情的投入潭的怀抱，尽兴的游泳，玩水，完全置身于一个人间的仙境。

游罢归来，少作休息，我们五个人便出门吃晚餐。当我们穿过马路时，迎面看到的是大半个天空红红的一片，绚丽夺目，这就是我们常见的＂火烧云＂。此时我忽然想起冰心翻译的一段警句：＂愿你生命中有够多的云翳，造就一个美丽的黄昏。＂（May there be enough clouds in your life to make a beautiful sunset）。如果把每一次的人生经历，都比作天上的一朵云彩，那么你的人生经历越是丰富，堆积在天际上的云彩自然也越多。当你步入桑榆晚景之时，人生的天际便会出现美丽的落霞，＂云彩更多，霞光才愈美丽。从云翳中外露的霞光，才是璀璨多彩的。＂今次的斐济之行，我的天空又多了一朵美丽的云彩。

[zubaban]

ニュース 2023 02/08〜02/09

こうなることぐらいわかってたろ？

→性同一性障害装い部下らに性的暴行、わいせつ行為　容疑の55歳逮捕（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

クズ。早く逮捕しろ

→東京五輪パラ談合事件 本大会含む400億円規模か 詰めの捜査 | NHK | 事件

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→“猫×名画”ハンカチの自販機が東京・福岡に、フェルメール《真珠の耳飾りの少女》やゴッホ《星月夜》 - ファッションプレス

まともな人がいて良かった

→原発老朽化対応の新制度 規制委が決定先送り 委員から反対意見 | NHK | 各地の原発

ブラック。こりゃダメだわ

→東京医療センター 職員が大量退職 - Yahoo!ニュース

クズどもが…

→電通元幹部やフジテレビ系制作会社の幹部らも逮捕　東京五輪談合　東京地検特捜部 | TBS NEWS DIG

医療ジャーナリストごときが勝手に病名決めてんじゃねーよ。クズが

→またバカ続出！それでも「迷惑動画」をアップするのは周囲の感情を理解できない「パーソナリティー障害」だから | アサ芸プラス

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本当にね。何もわかってない。薄っぺらい知識。知識とも呼べない

もうね… 思考停止の老害が決めた校則は廃止で

→寒い日でもジャンパー着て登校 「校則」で認めず 広島の中学校 | NHK | 教育

”レーンの高速化による弊害もないわけではない。レーンのカーブ部では、遠心力のために寿司が飛ばされてしまうことも多く、角の部分に座る客から「皿も取ってないのに、勝手に炙りサーモンが口に飛び込んできた」という苦情もあった。”

”年配の客からは「流れるのが速すぎて目当ての皿が取れない」と言われたこともあった。この点についても「最初から年寄りは客として見ていない」（広報担当者）と切り捨てることにして、問題を解消した。”

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→スピード上げて来客２倍　回転寿司の常識破る

ボランティア団体で「総長」とかつけている時点でお察し

→「おいカス 頭にきた殺すぞ」“歌舞伎町卍会”ハセベ副総長逮捕 自転車でコンビニ突入 総菜持ち込みレンジで…出禁に逆上（TBS NEWS DIG Powered by JNN） - Yahoo!ニュース

→「マイナカードと給食費を引き換えにしないで」岡山・備前市の方針に市民団体が抗議デモ | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

→ゆたぼんもツイッター、ユーチューブ引退示唆　朝倉未来に続くか | 東スポWEB

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令和4年12月10日（土） 太宰府天満宮の 門前町では 12月3日早朝(先週の土曜日) えびすさまへ お供物をして 「えびすまつり」を 行っている ところがあります 太宰府市内には 太宰府天満宮へ 向かう「さいふまいり」の 道筋沿いを中心に およそ30体の えびすさまが祀られ 地域の人々の手で 大切に守られています✨ 古くは 海の幸をもたらす 漁業の神さまである 「えびすさま」は 商業地域では 商売繁盛の 農村地域では 五穀豊穣の 神さまとしても 信仰されてきました 古い写真は 「梅園」のお店がある 大町の泉屋旅館のもので 昭和30年代ごろかと 思われます(不詳) 写真のなかには 石の祠 旧大町上組の えびすさまが 祀られていました 旅館を営む 個人宅の移転に伴い 石の祠と共に 昭和50年代後半に 移されて 今はそこには ありません 移転前は 旅館街の戸主が 中心となり 周り当番で 12月3日の お祭りをおこなって いたそうです 町から えびすさまが なくなっても 祭日近くには 「えびす講」の席で 萱島秀渓さんの 描いた掛軸が 掛けられていました 大町旅館街は 天満宮の一の鳥居より 下の駅に向かう一帯で 江戸時代後期は 旅籠でした ・泉屋白水楼(土佐藩) ・大野屋(長州藩) ・日田屋(幕府の宿) ・松屋(薩摩藩) 梅園は 泉屋のところにあります ご縁があり 今年の「えびすまつり」では大家さんの お宅に保管されていた掛軸を お借りして お店の床の間に かけさせて いただきました😌 泉屋の建物は 昭和30年代までは 木造4回建で 現在は 2階建になっております コロナ一年目の改装で 昔の建物の梁や 天井板、看板裏の ガラスなど 昔のままの姿が みえるように なりましたので ぜひ ご来店の際は 吹き抜けの天井を 見上げてみて下さいね えびすさまは 神社の境内や道路沿い 民家の庭にあったり 今は見ることができない ものもあります 道すがらにあって 今まで知らずにいた 沢山のえびすさま 時代とともに 祀られかたは かわっても 見守ってくださって いることを知り 感動しました✨ 太宰府学講座で えびすさまについて 教えてくださった 九州歴史資料館の 松川先生、 太宰府市文化ふれあい館の 井上さんをはじめ 学芸員の皆さん 長い間調査 研究してくださって 本当にありがとう ございます✨ 時代の流れの中で おまつりする人が いなくなったり 忘れ去られてしまうことを 地道に調査して 残して頂き 有難いことだと 思いました😌 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨ えびす石造の原画や 直会の席で 掛けられる掛軸には 太宰府の絵師たちの作品が 多く残されています 吉嗣梅仙、吉嗣鼓山 萱島鶴栖、萱島秀山 萱島秀渓 身近な絵師の存在が 太宰府にえびす石像が 造立される 契機の一つにも なったそうです 近所のよしみで 描いてもらったという😊 町の歴史や風物詩 一緒に 面白いこと できたらいいなと 思っています😊 長くなりました 最後��で おつきあいくださり ありがとう ございます🙇‍♀️ 梅園菓子処 営業時間 10:00-17:00 🟩12月.1月店休日 12/5(月)、12/12(月)、12/19(月)、12/ 26(月) 令和5年 1/10(火)、1/16(月)、1/23(月)、1/30(月) TEL092-922-4058 FAX092-928-0383 住所:太宰府市宰府2-6-16 西鉄電車「太宰府駅」から徒歩１分 ＊参道に入って右側5軒目 ＊大きな看板が目印です ️＊全国発送承ります ＃梅園菓子処　#太宰府梅園　#太宰府天満宮御用達 #うその餅　#ラムレーズン宝満山 #銘菓宝満山#大徳寺納豆宝満山＃よろつよ＃裏千家＃表千家＃遠州流＃茶席菓子#太宰府みやげ #太宰府和菓子#太宰府天満宮#ミニ梅守#和菓子の贈り物#うそ鳥#鳥好き#鳥のお菓子#太宰府銘菓#宝満山のヒキガエル#ダーウィンが来た！＃ワールドカップのお菓＃サムライうその餅#博多人形#土うそ#木鷽#えびすまつり#太宰府市文化ふれあい館 (梅園菓子処) https://www.instagram.com/p/Cl957zLvSlG/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[nozawa-seminar]

FWレポート(栃木市)

久々の更新です😢ゼミ試験もひと段落し、みんな、就活、勉学、個人研究に追われているよう😢

それでも学びをアウトプットする場としてブログは今後も続けていくつもりです！ぜひ楽しみにしてて下さいね(^▽^)/

今回は野澤ゼミのカスタマーサポート兼暇人担当のMより、11/8に行った栃木市についてインスタよりも少し詳しくご紹介します。

（感染対策を十分にし、大学から許可をもらった上でお伺いしています。）

今回大きく分けて5つの項目で書いていきます(^▽^)/

prologue. 栃木市概要

1.蔵の街　蔵を残した街並み

2.無電柱化による大通りの整備

3.栃木市役所と東武百貨店

4.跡形もなく整備された遊郭

prologue. 栃木市概要

＜栃木市の課題＞

➀人口減少、少子高齢化への対応

　 (特に、栃木駅周辺の中心市街地ではその傾向が顕著)

②公的不動産の活用と都市機能の集約

③魅力・活力・賑わいの創出(施設の老朽化・不足)

としてはこのようなものがHP等で挙げられていました。地方都市あるあるという感じですね。その中でも、駅周辺が衰退化しているのは深刻です。状況の深刻さ、また街の取り組みの効果なども実際にこの目で確かめる必要がありますね。

＜開発状況＞

都市再生整備計画

地区名：とちぎ蔵の街周辺地区

（地方都市リノベーション事業・地方再生コンパクトシティ）

写真：栃木市　都市再生整備計画（第五回変更）

地方都市では開発事業よりも整備事業を行うことが多いです。

栃木市はコンパクトシティ化や、中心市街地の賑わい創出、公的不動産の有効活用などが主に目標として掲げられていました。

地方都市の衰退化を防ぐには、若い人がどれだけ子育てしやすい空間が作れるか。というのがとても大事になってくるでしょう。もちろん、高齢者の方が買い物しやすいこと、福祉関連のサービスが整っていることなども現在の住民の方のために整備される必要があります。

ここからは実際に訪れた写真とともに栃木市の話をしていきます。

蔵の街　蔵を残した街並み

みなさま、栃木市は何で有名か知っていますか。私は最初、栃木市と言われてもピンとこず、栃木県と聞くと宇都宮の餃子しか最初思い浮かびませんでした。実は栃木市は、歴史的な景観のある"蔵の街"として有名なんですね。本当に素敵でした。

　"栃木市は江戸時代から日光例弊使街道の宿場町として、また、江戸との舟運で栄えた問屋町として北関東の商都と呼ばれていました。今も街なかを流れる巴波川の岸辺や市中心部を通る蔵の街大通りには、黒塗りの重厚な見世蔵や白壁の土蔵群などが残り、当時の繁栄ぶりを偲ばせています。（栃木市HPより引用）"

　　「日光例幣使街道」沿いの嘉右衛門町地区は、平成24年に県内初の国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているようです。そこを中心都市、歴史的街並み等を活かした歴史文化拠点・観光交流拠点として「蔵の街とちぎ」のまちづくりに取り組んでいるようでした。

　＜日光例幣使街道＞

使われなくなった蔵がさまざまな観光施設として活用されているんですね。小江戸という感じで素敵でした。平日ということもあり、観光客の姿は見えませんでしたが....。

中心市街地を走るふれあいバスは空気を運んでいました。（午前10時）

公共交通機関存続もために考えられることはたくさんありそうです。課題はまだまだたくさんありますね。栃木市だけでなく、全国の地方都市の公共交通機関に言える話です。

また、個人的に気になったこととして、近くの高校が蔵の街の魅力をプロジェクトをやっているよう。パンフレットが中心市街地のお店においてありました。↓

https://www.facebook.com/tochigi.thc/

これを書いている私が同じ大学の付属校に昔通っていたので謎な親近感が沸いたので載せました。

若い人も頑張っているようです。

無電柱化による大通りの整備

また、栃木市は大通りの無電柱化が完成されておりました。

電線類が地中や地下に埋まってるんですね。

無電柱化のメリットとして、1.景観の向上、2.安全で快適な歩行空間の確保、3.都市防災力の強化などが挙げられます。実際に、近年台風の増加により無電柱化の必要性は再認識されていますね。

写真：経済産業省　「令和元年台風１５号における 鉄塔及び電柱の損壊事故調査検討 ワーキンググループ 中間整理」

https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/hoan_shohi/denryoku_anzen/tettou/pdf/20191204_report_01.pdf

一方で、地下に電柱を整備することで浸水被害を受ける可能性もあるでしょう。それについては政府や電力会社も言及しています。また、地上の電柱を地下に移すうえで当たり前にコスト、時間、市民の負担もかかります。特に日本は財源の関係ですすんでいないようですね。

しかし、「無電柱化推進計画」を出している地域もあるようです。（栃木県もそのひとつ）

災害に強い街づくりに無電柱化はかかせません。しかし、すべてを無電柱化するには莫大なコストが自治体にかかりますね。きっともっと早くやっておくべきだったんだろうと言いたいところですが、そんなことを言っても仕方ない...。国民として安全なまちづくりのために、どの地域に優先的に必要なのかなど考える必要がありそうです。

栃木市役所と東武百貨店

　　栃木市の特徴として、市役所のあるビルの1Fに東武百貨店が入っているんですね。どうしてこのような状況になっているのでしょうか。

以前このビルはデパートとして法人により運営されていたようです。しかし、1Fで生鮮食品売り場しか採算が取れず廃業。市に無償で譲渡されたようです。（駐車場のみ有償）

2F以上は客足がすでに減っていたとは言え、生鮮食品売り場を利用していた人々にとっては大ダメージ。市にとっても中心市街地の重要な人の集まる施設の一つであった商業施設がつぶれてしまうことは、好ましくありません。

一方で、市役所は職員の増加や老朽化による大規模な耐震工事の必要性に悩まされていました。

そこで、コンバージョンが提案されました。

※コンバージョン

改修工事により建物の用途を変更すること。（今回の場合、商業施設⇒公共施設）

そして、市役所に必要な広さや市民の方の生活などを考慮した上で、1Fはテナントを公募することとなり、東武百貨店がはいることになりました。結果的に市役所は、旧市役所を建て替えるよりも低コストで移転を完了させ、さらに中心市街地衰退の防止をも実現したのです。

実際に目で見た感想としては、市役所にたくさん市民の方がいらっしゃる！といった感じです。やはり市役所は市民の方の生活に欠かせません。中心市街地のビルに市役所があることによって導線にある東武百貨店や周辺のお店にも自然と人が出入りするでしょう。

ご興味のある方はぜひ調べたり、詳しい記事を読んでみてくださいね↓

他の例としては、池袋のにある豊島区役所もありますね。そちらについては次回、池袋FWの方でご紹介します！

跡形もなく整備された遊郭

栃木市には実はもとは遊郭があった地域もあります。

栃木県栃木市富士見町です。残念ながら解体されていた模様。（木造で空き家で手を付けられていないので、災害などで他の住宅に迷惑がかかる可能性もあるし、残念などと言ってはいけない...）

少しみてみたかったですね。

昔の遊郭街が廃墟化している地域って調べてみたらちらほらあるようです。住宅地に近ければ危険なので解体する必要がありますね。

興味のある事柄はありましたか？

説明不足な点もあるかと思います。読んでいる方の気に障ったら申しわけございません。ご意見ご指摘お待ちしております。

私は今回、市役所の事例に一番興味がわきました。既存の建物を活用する事例は他にもたくさんありそう！個人研究と別で調べていきたいと思います。また、無電柱化された道路も歩いていてとても景観が良いと感じました。子供の交通安全のためにも少しずつ財源と相談しながら広まるといいですね。

何か質問・ご意見等あれば、先生公認のInstagram(@nozawa_seminar)のDMでお受けいたします！

[andyfan7896]

2021德国大选丨迷雾里的摸索：联盟党与“未来之队”

2021年9月的第一个星期，临近周末，联盟党（Union）候选人阿明·拉舍特官宣了一支“未来之队”。

消息并不新鲜，但有些突然。因为，在第一期候选人电视辩论后，拉舍特宣布，将在选战的最后一个星期推出“未来之队”，人选未定。可这之后没几天，“未来之队”就官宣了。

在提前官宣的同时，其自身定位也默默地从在未来发挥作用的“未来之队”变成了帮助拉舍特赢得选举、寄托着对未来希望的“未来之队”。

这不是联盟党为了大选押上的第一次宝。它的候选人拉舍特为了全力以赴总理之位，一早放弃了在自己的家乡——亚琛1号选区——的选战活动，同时也赌上了自己再次进军国会的前途。“我的位置在柏林”。如今看来，“柏林”指的是总理府，而不是国会，颇有些不成功便成仁的意思。

2021年9月1日，德国斯图加特街头摆放的大幅竞选海报。

大联盟里的相爱相杀

默克尔的四届政府里，有三届与社民党组阁。由于联盟党和社民党分别为第一和第二大党，因此两党联合执政称为“大联盟”。

虽然第一和第二大党联合执政看上去非常理所当然，但拉长到整个联邦德国的历史，它并没那么经常出现。在默克尔之前，上一届“大联盟”已经是1966-1969年由基辛格主导了，该“大联盟”也不是慢慢聊出来的，而更是一个危机下的紧急选项——它发生在埃哈德退位，自民党退出执政之后。默克尔才是第一个把“大联盟”���态化的德国总理。

“大联盟”在带来稳定和默契的同时也使双方都不可避免地失去了一部分辨识度。政绩归谁，锅该谁背，又是一个永远的争吵话题。另外，所谓的“大联盟”实际上不是两党，而是三党联盟。因为联盟党由基督教民主联盟（CDU，以下简称基民盟）和基督教社会联盟（CSU，以下简称基社盟）构成。默克尔和拉舍特都来自于基民盟。在相处愉快的时候，联盟党是以全国为范围的基民盟夫唱、仅局限在拜仁州内部的基社盟妇随的“姐妹党”，在产生纷争的时候则是基民盟和基社盟。

现成的例子就是第三届政府和第四届默克尔政府，分别为她主导的第二个和第三个“大联盟”。第三届政府后期，围绕欧盟、尤其是难民问题，以默克尔为核心的基民盟中央和以瑟霍夫为核心的基社盟中央就产生了不少分歧。分歧点不仅在于理念不同，站位不同，也在于基社盟因为基民盟的坚持导致不少选民外逃选择党。2017年的大选结果给两党都敲响了警钟，其直接后果就是基社盟高层分别代表“亲默派”和“疏默派”的霍斯特·瑟霍夫和马库斯·索德尔公开决裂。2018年3月大联盟组阁成功。9月中下旬，时任联邦宪法保卫局局长的马森越权公开驳斥总理发言人，称在开姆尼茨右翼游行时发生的命案只是“碰巧而已”的谋杀，同时指责正在共同执政的社民党为“极左”。这件事以瑟霍夫出面善后告终。2018年，瑟霍夫出任联邦政府内政部长，随即丢掉了拜仁州长之位。2019年，瑟霍夫的基社盟党魁之位也被索德尔取而代之，成了荣誉党魁，在党内退居“太上皇”。这一切都表明，“大联盟”的顺畅运行，实际上有赖于三党的互相妥协，互相认同。

说到相爱相杀，恐怕没有其他政党会像“大联盟”内的三党一样有如此深刻的领悟。因为互相需要而相爱，因为彼此嫌弃而相杀。

这样的尴尬在很多细节上都能透出。比如，数字化自2018年组阁起就成为全德的热点政治话题，“推进数字化”甚至作为单独列出的一条，写在了组阁协议中。几年过去，事情进展并不顺利。因此，本次选战中，联盟党和社民党都对着“数字化”开火了。社民党的主张是：缺少支持，国家资金扶助没有到位，因此拖慢了数字化基础设施建设进程。而联盟党主张：错误的管理和权责不清才是根本原因。但是，作为执政党的联盟党，自己不是也参与到了“错误的管理”中吗？为了更好地推进数字化，“未来之队”请到了数字化国务部长巴尔。巴尔（和拉舍特口径一致地）提出：德国错过了一次“升级”的机会，因此现在要点燃数字化进程的引擎。可是，巴尔本人从事联邦数字化相关管理工作已有八年。在推进数字化进程这方面表现得比她更主动、也更受认可的是默克尔的亲信、总理府幕僚长赫尔格·勃劳恩。然而，基民盟的勃劳恩未曾被“未来之队”提起，基社盟的巴尔反倒成为数字化代言人。

“骰子阿明”

阿明·拉舍特——正如他的“未来之队”中不少成员一样——是突然冒尖的。

拉舍特1960年代初生于亚琛。亚琛是一座以工业技术闻名的中型城市，而拉舍特是一个虔诚的天主教徒。自2012年起，他领衔基民盟北威地区分会，2017年开始，基民盟成为北莱茵-威斯特法伦州第一大党，拉舍特成为州长。

不过，拉舍特在政治上真正取得关注还在疫情以后。2020年3月，疫情在欧洲爆发后，北威州很快就成为了德国的疫情重镇，感染率和死亡率都在全国前位。而作为州长的拉舍特因为未在2月下旬取消当地多城的传统狂欢节而使北威州疫情迅猛扩散一时被推上舆论声讨的风口浪尖。

阿明·拉舍特

好在，拉舍特的一大优点就是虚心认错。3月底的州长会议上，北威州和其他11个州一起要求全德16州统一推行更严厉的防控措施。拉舍特更在后来达成的温和版本基础上，宣布北威州将对第二次违反禁令的人处以最高25000欧元的罚款，并曾经试图推行遭到行医从业者行会抵制的“流行病法”，该法一旦通过，就可以在北威州境内强制征集医生。整个抗疫过程中，拉舍特一直保持着虚心认错的优点。他以在公共媒体里一再强调“不能只听取专家意见”闻名，自然，这是听取了经济的意见。

与之相较，兼领拜仁州长的基社盟党魁索德尔就没那么“会做人”了：又是指责要求更严厉防控措施的12州“抄袭”，又是指责北威州“破坏其他地方的独立性”。

2021年，拉舍特被扶上基民盟党魁之位，和他的温吞、和北威州在联盟党内以及在全德的权重都不无关系。此外，拉舍特曾经的对手施潘恩、罗特根和梅尔茨都属于基民盟党内右翼，拉舍特是几个人当中最趋近中线的。这也是基民盟在重新寻找选民这个摸索过程中的达成的阶段性结果。

联盟党候选人的位置还没坐热，一桩丑闻就给了拉舍特的声誉以重重一击：2021年7月，德国的西部、南部和中部爆发了百年一遇的洪水，受灾者众。7月中旬，新官上任的拉舍特和总统施泰因迈尔一起奔赴受灾现场，同社民党的朔尔茨对垒搞“胶靴政治”。衣锦还乡回到北威州老家慰问，又有属于社民党、同时又是总统、多年来广受爱戴的弗兰克-瓦尔特·施泰因迈尔作陪，原本是个好机会。拉舍特却把它弄砸了：正当施泰因迈尔语气沉重地说着“我们与那些失去了朋友、熟人和亲人的人们同哀——你们遭受的这一切让我们心都碎了”，拉舍特被拍到就在他身后十米左右的地方和旁边的人谈笑风生。咧嘴大笑的照片和视频传遍了全网。

“洪水中的大笑”不是拉舍特的第一次丑闻，但可能是最著名的一次。2009-2015年间，拉舍特曾在莱茵-威斯特伐利亚高等技术学院教授政治学。在一门名为“柏林政治里的欧洲”的课上，有几个从未参加考试的学生莫名其妙地收到了考试成绩，而另外一个参加了考试的学生却没有获得成绩。事发后，拉舍特对此的解释是：他曾经认真批阅了考试，但成绩不小心弄丢了，于是他只好根据自己的手记“重新打分”。具体如何“重新打分”，他并没给出合理的说法。而另外的说法则是：他的“重新打分”是掷骰子决定的，因为只有这样才能解释如此混乱的成绩。于是，他获称“骰子阿明”。

即使在党内，对他的质疑声也从来没有停过。在洪水视察现场那灾难性的咧嘴一笑以及在第一期电视辩论后，野心勃勃的时任卫生部长施潘恩都曾表示，联盟党在考虑由基社盟领导人索德尔来代替候选人。虽然施潘恩常以联盟党“愣头青”的形象出现，但临��换帅的风声也绝非空穴来风。尤其是，索德尔和拉舍特之间曾有非常惨烈的一战。

兄弟相残

拉舍特的政治生涯看似顺风顺水，但当他站到在联邦政治舞台中心时，已经经历过好几轮党内厮杀了。

在他之前，一度被很多人看好的候选人已经换过几轮：首先是默克尔2017年底刚刚宣布不寻求连任之后就很快扶植的安格蕾特·克兰普-卡伦鲍尔，接下来是现任卫生部长闫斯·施潘恩，再之后是和他同台竞争基民盟党魁的诺贝特·罗特根及弗列德利希·梅尔茨，最后是和他争夺联盟党候选人之位的基社盟党魁马库斯·索德尔。他的所有对手都不乏竞争力：克兰普-卡伦鲍尔有基层经验又顶着“小默克尔”的名头出道，施潘恩在2017大选前就是基民盟的青年才俊、在本届政府里又担任卫生部长，罗特根是法学博士，梅尔茨是久有盛名的老基民盟、经济专家。最后，还有索德尔。

索德尔自2018年起就任拜仁州州长。上任两三年，虽然与默克尔路线相悖，但已经在当地控制疫情、引进绿色工业方面获得了显著政绩。2021年4月的一期调查显示：联盟党内部，有超过七成的人认为他比拉舍特更适合做候选人。不论党派，则有44%的人认为他更合适，相较之下，拉舍特只获得了15%的支持（还有33%表示他俩谁都不合适）。

索德尔有目共睹的能力给拉舍特带来了巨大压力。默克尔和瑟霍夫之间的冲突尚且局限于难民政策和事情本身，而拉舍特和索德尔面临的则是两人中赤裸裸的二选一。双方经历了至少三周的公开僵持，在此期间，谁也没少攻击对方。全国选民都目睹了这令人尴尬的一幕。

联盟党内部迅速分化，其中不乏高层人员参与到“站队”中。联盟党青年团主席提尔曼·库班要求拉舍特退出，并通过《图片报》给两位候选人下达“哀的美敦书”：如果不能达成和解，就公开联盟党青年团的立场。与此同时，石勒苏益格-赫尔施泰因州长达尼埃尔·君特则表示，基民盟主席团和理事会都支持拉舍特，以此来逼迫索德尔自动放弃。

此情此景，让人不禁回忆起“维也纳森林饭店讲话”。

1976年11月，基社盟在一次会议上决定离开“姐妹党”基民盟单飞，将其势力范围从拜仁一州扩展到全国。基民盟随即做出回应，要求基社盟对联盟党保持效忠。1976年11月底，联盟党青年团于慕尼黑召开大会。时任基社盟党魁的弗朗茨·约瑟夫·施特劳斯对时任基民盟党魁、有志参选总理的赫尔穆特·科尔发动了猛烈攻击，说：“他（赫尔穆特·科尔）毫无能力。性格上、精神认知上和政治上的条件他全都没有。总理府所需要的一切他都无法满足”、“科尔永远不会成为总理的。年过九十之后，他会在回忆录里写道：我当了40年总理候选人，从这苦涩的40年中真该吸取一些经验教训啊！谁知道呢，他的回忆录的最后一章可能会在西伯利亚或者什么鬼地方写成。”这番讲话被在场的人偷偷录音带出，交给《明镜周刊》发表。因为此次大会在“维也纳森林”连锁饭店集团的会议大厅举行，这番火力十足的讲话便获称“维也纳森林饭店讲话”。

“维也纳森林饭店讲话”所涉及的并不仅仅个人恩怨。因为，在同一场讲话里，紧随着对科尔能力的评论之后的还有弗朗茨·约瑟夫·施特劳斯对“姐妹党”毫不掩饰的怨念：“基民盟党人在政治上就是些非洲矮人，就知道为选区担惊受怕，他们是一群我可以塞进马甲口袋里的侏儒，也就能以政治家的身份写写书糊弄糊弄大学生……”

兄弟相残是联盟党尴尬而又难以根除的传统。拉舍特和索德尔之争，在大选临近的日子里，又再次唤起了人们的回忆。拉舍特接过的不仅是党的领导权，还有默克尔和瑟霍夫，乃至更早的赫尔穆特·科尔和弗朗茨·约瑟夫·施特劳斯之间留下的裂痕，可他还并没有来得及发展出默克尔那么大的能量来消弭这个裂痕。他承继了前辈的遗产，遗产里也包括基民盟和基社盟兄弟相残的惯性。尽管索德尔最终因为胳膊拧不过大腿而（不得不）大度地发表了忠于联盟党的宣言，却在随后的活动上拒绝与拉舍特对拳。

与其说候选人之位是出于拉舍特的个人魅力，不如说是基民盟在联盟党内的绝对优势导致联盟党候选人只能从基民盟出。尤其是和索德尔的对决给联盟党留下了短时间内难以愈合的伤口。伤口还在流血，联盟党就带着它开始了选战。而对拉舍特来说，当他一路过关斩将、接连赢过了党内所有野心勃勃又具有竞争力的对手、最终借助外力好不容易取得了关键一战的胜利时，才发现真正的大战才刚刚开始。

领导力和团队精神

“团结”和“适度”是联盟党中移后喜好的口号。在第一期电视辩论最后的总结陈词里，拉舍特也不无感情地说到“联盟党团队”和“信任”。

在这个意义上，拉舍特可以说是一个合格的默克尔式联盟党人。他不是强势型人格。在杜塞尔多夫的时候，就多次主动提及自己的内阁。疫情期间，更是鼓励内阁里的所有部长通过媒体“圈粉”，并不独享聚光灯。这甚至成为了他的执政风格。和他的团队相对的是他的基本盘。尽管拉舍特念念不忘自己的北威州内阁，但哪怕在北威州首府杜塞尔多夫，基民盟的基层里也出现了一些倦怠情绪。海报不被挂起来，传单也分发得不勤快。不过，曾经共事过的内阁人对他多有赞誉。人际关系的优势也回报到了候选人之战上。

成为候选人后，拉舍特也在有意无意地模仿默克尔的风格。“谁值得信任？这是民主原则里最重要的事。”到了柏林之后，他也反反复复地表示“无论作为党魁还是总理候选人，基民盟作为整个团队可见，对我来说都是非常重要的。”

然而，七月大水的咧嘴一笑打破了这种信任。阿富汗危机里的撤军又加剧了它。和拉舍特同为基民盟同僚的克兰普-卡伦鲍尔领衔国防部，却对撤军缺少及时反应。不少和德国合作过的当地人被留在了阿富汗。《图片报》更是发布了一则头版头条：撤走了啤酒也没撤走人，配上的照片是从阿富汗撤回的满载着啤酒的飞机。拉舍特的团队精神并没有妨碍他在不少联盟党人口中已经成了党的“负资产”。

拉舍特没有看到的是，在默克尔强大的“端水能力”后，隐藏的是她坚定的决断力和执行力。的确，默克尔会听取各方意见，力求各方平衡。但她不是惮于作出决定的人。欧洲经济危机时借债“欧猪五国”时如此，2015年的难民危机时如此，包括在华语区受到追捧、却在本国备受压力的所谓“对华友好”上，也是如此。无论人们喜不喜欢她，都不能否认，默克尔不缺少即使在逆境里也敢于为自己的判断承担后果的果决。

拉舍特的“不敢做出决定”并不难理解。这其中有他一贯个人性格的因素，但也与党内及党外的情势有关：默克尔“中线”风格的继承者是他被党内推出的最大理由，这个“定位”在助他上位的同时也变成了他的禁锢。他怎么能在“兄弟相残”记忆犹新的时候，就再次上演分裂本党的闹剧呢？——无论他本人的预谋为何，事情都会算作因他而起。任何一点微小的刺激都会引来争吵，可联盟党还经得起这么一次“选边站”吗？而在党外，还没等他建立起个人威望，七月大水的咧嘴一笑就使他陷入被动，民调的走低让他不得不更加小心谨慎，生怕丢掉已经不多的支持，因而也很难豁出去放手一搏。

越在危机年代，民众对领导者意志力的需求就越大。民众想要看到的虽然绝不是独断专行，但也不会是一个一直犹豫着不敢做出决定的领导人。震荡如风雨，僵化如迷雾，而人们在选举时希望看到的是透过风雨和迷雾的那一盏明灯。

专业和稳定

“未来之队”这支竞选团队由经济专家、前联盟党议会党团主席弗列德利希·梅尔茨领衔，包括数字化国务部长多洛丝·巴尔、石荷州教育部长卡琳·普林、萨克森州文化部长芭芭拉·克莱普施、安全政策专家彼特·诺伊曼、音乐经理人乔伊·基亚洛、法务专家和基民盟副主席希尔维亚·布雷尔、联盟党议会党团副主席安德利亚斯·荣格。曾经与拉舍特角逐候党魁暨候选人之位的梅尔茨不仅赫然在列，而且还是领军人物。固然可以说梅尔茨为党不计个人恩怨，但也可以从中看出联盟党所面临的压力使他们已经几乎倾巢出动，押上了不少“重量级人物”。

“未来之队”最大的特点就是专业化。“专业人士而不是做实验的人”是拉舍特官宣这支队伍时的广告语。以经济专家梅尔茨和反恐怖主义专家诺伊曼打头，就连文化事业这种在多数选战里“哪里需要哪里抹”的万金油，也找来了文化部长和专业经理人两人做代言。联盟党用这样的豪华阵容诉说着自己的骄傲。

“未来之队”在推出时也严格遵守了性别比例的承诺，八人的队伍，男女分别四人。尽管如此，它并非没有短板，其中最大的一块短板就是它是短时召集的：队中的不少人早前默默无闻，乔伊·基亚洛更是官宣前两天才接到电话的。此外，全队没有社会政策方面的专家也可以被视为在和社民党做不聪明的切割。

更不要提，“未来之队”也来得有些晚了。早则与索德尔的决战之后，迟则七月大水时，拉舍特——尤其是当他以teamplayer作为自己的重大“卖点”的时候——就应该组队了。但他没有。也许是不希望其他人抢掉自己本来就不多的光芒，也许是联盟党内派系太多，而他无法“端平水”弹压众人。不管出于什么原因，在选战还有不到一个月的时间时推出“未来之队”，一方面八位人选无暇磨合，另一方面也会使他的窘迫更明显地暴露在对手眼中。

在与社民党产生本质冲突的税务问题中，拉舍特不惜请动了曾在候选人之战中对自己构成极大威胁的梅尔茨，以后者的专业性来“代言”联盟党提出的给企业减税以及重整欧洲债务的主张。

梅尔茨的主张正如他的“人设”，在体现出极大专业性的同时也不可避免地带有了局限性。生于50年代、经济专业、70年代起进入他的第一个活跃期、暂别政治生涯后从事经济领域工作、担任过包括商业银行（德国三大国有银行之一）和德意志证劵交易所在内的监事会委员、深耕德美关系……这是一个典型得不能再典型的保守派基民盟人的生平履历。精英化特质和冷战气息在他的身上并行不悖。这也是为什么梅尔茨积累了那么多人脉和成就，最后依然未能获选候选人的重要原因：他的精英特质带着“过去年代”的特征，就连基民盟内部，也有人批评他“还活在上一个世纪”。他的主张背后只有基民盟内有经济背景的人的支持。而时代巨轮滚滚向前，基民盟已经不愿意——也不能——停留在“过去的骄傲”上了。

“中线”自默克尔以来成为联盟党的口号，使联盟党在失去一批选民的同时也收获了长达16年的主导执政。现在，这个带着联盟党大幅度向中线移动的人就要离开了。她的政治遗产问题也随即浮出水面。

许多媒体、包括联盟党内的很多人，把朔尔茨的崛起仅仅“归功于”拉舍特在洪水视察现场犯下的错误。但果真如此吗？当拉舍特把看似矛盾的两个概念——代表“突破”的“现代化的十年”和代表“固守成规”的“稳定”——放在同一个语境下，他是想用一种模仿默克尔的腔调来稳固选民，可达到的效果却更像是某种“五彩斑斓的黑”。

危机时代人心惶惶，民众需要稳定，这没错。但“稳定”是“维持现状”吗？

2021年9月5日，德国莱比锡，德国总理候选人朔尔茨在竞选集会上发言。

博弈论还是决策论

和社民党的“决策论”走法不一样，联盟党此次选战采用的是“博弈论”的走法。社民党的战术是清晰明确地表达出“我们是”、“我们要”，而联盟党的战术则更多把自己放在了与其他党的对比乃至整个政治光谱里的空间中，它的每一步，都建立在对对手的行为的观察与判断之上。

这一点在“未来之队”的推出上就非常明显。“未来之队”最大的对象不是选民，而是社民党的朔尔茨。拉舍特在官宣“未来之队”后接受采访时就说得很清楚：“我们是一支由专业人士组成的队伍，我的背后站着整个党。而其他孤零零站在前台的人却不能这么说。”“未来之队”，一队对一人。

另外，整个“未来之队”里，各个重要领域的人几乎都有，唯独没有社会政策方面的专家。考虑到社会政策在内政里的权重——它几乎囊括了社会公正、养老、救济、性别平等、家庭政策、分配、移民融入等所有你能想到的重要内政领域——以及它在即将到来的后疫情社会中的重大影响，这是很不寻常的。这也说明了，联盟党在尽量和过去的“大联盟”做切割的同时，正在努力拉开自己和社民党的距离：社会公正向来被视为社民党的“专长”，联盟党便索性不与社民党去抢夺这块在传统选战中的兵家必争之地，而是将其拱手让出，另辟自己更擅长的“战场”。在这里，“未来之队”留下了一个巨大的问号。

此举也似乎在隐隐地呼应于大选前一个月举行的第一场电视辩论中拉舍特的警告。当朔尔茨和巴尔博克就税收和男女平等问题一唱一和、把拉舍特完全排除在谈话外时，拉舍特即刻插入，对朔尔茨发难：“您为什么就是不肯说您不会和左党组阁呢？一句准话很难吗？”随即对电视机前的观众警告，红红绿联合会出现“全左派专政”。

对联盟党来说，这次选战的对手不仅是社民党和绿党，另有一个潜在的敌人是自民党。

自民党在许多问题上与联盟党唱调一致：稳固财政、避免提税、以固有经济结构里的市场行为来调节环保进程。

但是，一致的唱调并未必能使两党结为盟友，他们也有可能成为敌人。在当下的情势里，以赢得选举、实现涅槃为第一要务的社民党在选战里必然会考虑对拉舍特提出的“全左派恐怖专政”作出回应。如果其主调不变，首先需要放弃的就是主张大规模削减军费和对富人征收重税的左党，与此同时，为了削弱“左派专政”的印象，也一定会考虑选择一个建制内右翼政党来做路线上的平衡。国会内右翼有三：联盟党（基民盟+基社盟）、自民党和选择党。选择党作为极右自不在考虑之列。社民党必须要处在什么样的情势下，才会在自己底盘未稳的情况下，就冒着丢掉辨识度和选民的风险、再组一次“大联盟”呢？剩下的只有自民党。而自民党也及时嗅到了风向，放出了友善信号。在9月7日的联邦议院会议上，自民党党魁克里斯蒂安·林德纳开口便道：“你无法否认，他们（社民党）现在已有不少胜算。”一旦自民党参与执政，就没联盟党什么事儿了。

因此，“全左派专政”不仅是说给选民听的，也是说给自民党听的。目的是希望自民党丧失与社民党组阁的意愿，同时把绿党尤其是社民党往左党的方向上逼。

事实上，拉舍特的举动，包括“未来之队”的推出，都可以理解为在通过向反方向打造竞争对手的“人设”的方式为自己赢得选票。使自己的辨识度提高是选战的重要手段。但是，如果把希望寄托在对手犯错上，极容易使自己既被动又焦虑的状态——尤其是，大���的日子已经越来越近了。

结语

在拉舍特的民意连续两周远落后于朔尔茨之后，不仅是曾为对手的施潘恩，就连曾经支持过他、在党内党外都德高望重的沃尔夫冈 朔伊布勒和福尔克 博菲埃也开始保持距离。前者是联邦议会主席兼前内政部长及财政部长，后者是黑森州州长、也是联邦德国历史上在位时间最久的州长。与其说这是出于谦虚和自觉让出C位，不如说是这些老党员在给联盟党计算后路。

默克尔，打破其“国家领导人不偏不倚”的惯例，也打破了之前强调自己想远离竞选活动的承诺，在两周之内连续两次公开为联盟党站台拉票。

第一次，在8月29日第一期电视辩论后，她抨击了现在依然还是她本人搭档的副总理兼财长欧拉夫 朔尔茨。因为朔尔茨的稳健风格使他已经连续两周超过拉舍特好几个百分点，而联盟党的民调已经到了20%的生死边缘——在近几年的德国，20%是建制内一条用于界定大党还是小党的分水岭。

第二次，在9月7日的联邦议院会议上，她更不惜以“谁来统治这个国家，绝不是无所谓的事。这是一次特殊的选择，因为在最困难的时期，这就是我们为国家决定方向的选择”来亲自拉开论（骂）战。她提出的论调是：选民只有两个选项，要么是社民党和绿党一定会联合左党带来的“全左派专政”，要么是由联盟党领导、以拉舍特为首的政府。而这正是拉舍特团队孜孜不倦正在努力放出的风声。在此之后，她继续对朔尔茨就其发言中将已注射过疫苗的人戏称为“小白鼠”的用词穷追不舍。对此朔尔茨即时反击：想让民众放松接种疫苗，有时也需要一些玩笑来营造轻松氛围，“如果有些人不想笑还感到不安，那可能是因为他们看到自己的民调结果才笑不出来！”以联邦总理之尊亲自在联邦议院会议上点燃战火的做法使不少人批评她此举“不顾形象”和“缺少尊严”。

默克尔长达16年划时代的执政使她不仅和拉舍特，也和整个联盟党进行了绑定。

借助和默克尔的亲缘性上位候选人，拉舍特不需要“吃相难看”。即使在和索德尔公开对决的那几个星期，他的表现也是更加轻松的。但这也使他习惯于扮演一个听话但常需被母亲帮助的儿子的角色，在民调跳水时只能搬出默克尔来当救兵。对比几经起落和数次被“雪藏”依然坚韧的朔尔茨，拉舍特被保护得太好了。

联盟党（或者基民盟）借由默克尔的人格特质和国际声望成为“爱心与理性”的野生代言人。他们陶醉于默克尔的光环，未曾留心哪些光环为默克尔所有，哪些光环是属于自己的，也就未曾真正腾出手来解决内外隐患。待发现危机林立时，他们最大的招牌——默克尔——的政治影响力已近临界点。

默克尔固然也许不介意像一个深谋远虑而尽职尽责的母亲一样，在其职业政治生涯的最后为后人铺好道路——无论是她在选战中为联盟党站台还是她赶在八月任命新驻华大使都说明了这一点——但后面的路，终究要后人自己去走。

默克尔和拉舍特所在的基民盟，是一个诞生了开国总理康拉德·阿登纳、经济奇迹总理路德维希·埃哈德、“褐色总理”库尔特·基辛格和统一总理赫尔穆特·科尔，收获了无数荣光也不乏丑闻的大党。

这是一个聪明的举动吗？也许不是。可是，火烧眉毛，只能先顾眼下。