#思い出は全部ここに捨てていけ!
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galaxy--supernova-scans · 2 years ago
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AKB48 Tandoku Haru Con in Kokuritsu Kyougiba regular edition DVD scans. please like/reblog if you save.
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nmnmsexzury · 1 month ago
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『浮気でポジっちゃう…ポジっちゃう…マンコ気持ちいい…』
「俺のでヤバくなってよ」
数ヶ月前。アプリで出会いやり取りを開始した。
相手は26歳。彼氏と同棲をしているらしい。
彼氏とは愛しあっているが、本性は浮気生交尾大好きな淫乱らしい。
「今度旅行でそっちに行くよ」
『じゃあ彼氏いない間にやりましょ』
「もちろん」
旅行期間中もやり取りを重ね、当日を迎える。
『ずっとやり取りしまくってマンコが浮気したくてヤバいです(笑)早くやりたい(笑)』
「俺も。早く会いたい。けど俺実はポジってるんだよね。だから嫌なら会うのやめた方がいいかも」
『えっ、マジですか?』
「うん」
『浮気してポジっちゃう…怖いけど、もうマンコに種付けされたくて頭の中真っ白っす。ポジってもいいんで俺の中で生チンポ気持ちよくなってください』
「いいの?」
『はい…もう犯されて浮気ポジ交尾したくて頭の中やばいっす…』
「じゃあ住所教えてくれたら向かうよ」
『はい!◯◯って所に来てください』
「了解」
俺はカマグラを飲んで相手の家へ向かう。
「近くまできたよ」
『じゃあ部屋まで上がってきて下さい。全裸目隠し待機してるんで、廊下で服脱いで入ってきて好きに犯して下さい!!』
「オッケー」
そして相手の部屋に向かう。
ガチャ。ドアの鍵が開いていた。
ちゃんとこの部屋で間違ってないんだなと思い中に入る。
靴を脱ぎ廊下を突き進むと部屋が。
この部屋か。俺は全裸になり心臓音が聞こえるくらいドキドキしている。ドアノブをひねり遂に部屋の中へ突入した。
「えっろ…」俺はその光景に興奮してしまった。
ベッドの上でマンコを広げて四つん這いで目隠し待機している相手がいた。
相手へと近づきマンコを触ってみると、感じやすいのか『あぁん』と声を出し感じている。
「すげぇエロいよ。浮気しまくってるからすんなり指が入っちゃうね」
『あぁん…マンコ気持ちいい…俺の生マンコポジらせてほしい…』
「可愛いすぎ…俺のチンポしゃぶってよ」
『はい…』
俺のポジマラを求めようと目隠しのまま必死で探している。全身の���をマジマジと観察すると筋肉も程よくあり、パイパンチンポが勃起しまくっているからテカテカと光輝きヌルヌルにしている。
『ポジマラ大きい…』
彼はそう呟き俺のポジマラをフェラし始めた。
「あぁ…すげぇ口マンコあったかい…気持ちいい…」
やらしい音をたてながら必死で俺の為に気持ちよくしようと頑張ってくれている。
俺はあまりにもその姿が可愛いすぎて、彼の口マンコからポジマラを抜き相手を立たせてディープキスを始めた。
何も言わずともお互い唾交換しながら卑猥な音が鳴り響く。
ベロチュウだけで何分やったか分からない。
お互い口周りが相手の唾液でベトベトになっている。
『すごい…こんなにディープキスしてくれる人初めて…』
「可愛いすぎて我慢できなくなった」
『もうマンコ我慢できない…浮気しよ…』
そう言った着後彼は俺を押し倒した。
目隠しをしていても普段から浮気しているからか、ローションをすぐ手に取り俺のポジマラにたっぷりローションを塗りたくり跨がってきた。
『あぁ…チンポ硬い…入ってくる…』
「すげぇ、俺のチンポ飲み込まれてる…」
『あはぁ…ポジマラすげぇ…』
「浮気マンコあったけぇ…」
そこから彼の騎乗位が始まる
『あぁ…気持ちいい…ポジマラ当たってる…』
「たまんね。すげぇあったけぇよ」
俺も彼の騎乗位に合わせて俺も自然と下から突き上げてしまう
『あぁん…すごい…当たってる…気持ちいい…彼氏のゴムチンポ捨てたい…』
「浮気マンコ気持ちいいよ。腰振りとまんなくなる…」
彼の生マンコの中で俺のポジマラと擦りあって熱を放っている。お互い汗だくになりながら2人とも腰振りがとまらない。
『目隠しとっていい?』
「いいよ」
目隠しを取った彼は俺と目が合い微笑む。
俺たちは自然と唇を重ね再び唾液交換をしながらディープキス。
お互い本能のまま相手を求め合い息も荒くヤバ交尾をしている。
『あぁん…あぁん…おかしくなっちゃう…浮気交尾気持ちいい…彼氏捨てたい…』
「俺もめちゃめちゃ気持ちいいよ。もっと激しくしていい?」
『浮気でポジっちゃう…ポジっちゃう…マンコ気持ちいい…』
「俺のでヤバくなってよ」
『あぁ…壊れる…壊れち…』「壊してやるよ。俺のやべぇの上がってきたよ。」
『ヤバいの下さいポジ種下さい』
「あーーーーーいくぞいくぞ…いくっっっっ」
俺のポジマラから今まで味わったことない気持ちよさでドクドクとネガマンコの中に射精している
射精する瞬間彼がディープキスを求めてきたので俺の唾液を飲ませながら射精した。
『すげぇ…浮気ポジ交尾最高すぎ…』
「俺もめちゃめちゃ気持ちよかった…」
『今日は彼氏遅くまで帰らないからこのまま浮気でポジらせてほしい…』
「いいよ。俺もポジらせたいし、このパイパンチンポも気持ちよくさせてあげたい」
『嬉しい…』
そして何度目か分からないディープキスを開始し彼氏が帰ってくる時間までヤバ交尾を続けた。
『また旅行に来たら浮気しましょ』
「もちろん」
数ヶ月後
『忘れられなくて俺の方が来ちゃいました(笑)
明日とか会えます?』
「浮気ポジ交尾ハマっちゃったんや(笑)
明日なら大丈夫だよ」
『よかった~(笑)
俺のポジマンコ最初に使ってもらいたくて(笑)』
「マジ?(笑)」
『はい(笑)浮気でポジ確定しちゃいました(笑)』
次の日俺達は会えない時間を埋めるようにポジ交尾を1日中やりまくった。
体調が悪くなったのを知られ、彼氏に捨てられ俺に会いに来た彼が今では俺と一緒に暮らし同棲を始めている。
前の彼氏と違うところは、毎週末2人で浮気ポジ交尾を開催しているところだろう。
今週も俺達の性欲を満たしてくれる新たな獲物がやってくる。
俺達ヤバカップルの欲の為だけに。
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rugbysm3 · 2 months ago
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ラガーマン向けの「サポート」
何となくもんもんとして性欲が高まって、Xでスケベ動画あさりをしていたら、「現役ラガーマンをサポートします!」という内容のポストが流れてきた。エロ動画に出るとお金がいくらかもらえるようだ。体育会系のノンケをエロ動画に出演させるためのアカウントのようだったけど、ラグビー部員は特別待遇らしい。即金50万とあった。
想像するに、オナニー動画で◯万。チン毛剃ったら◯万。ケツにオモチャ入れたら◯万。しゃぶりながらのオナニー動画で◯万。男と絡んで射精したら◯◯万。顔出ししたらプラス◯◯万。ケツ掘ったらプラス◯万、ケツ掘られたらプラス◯◯万。顔出しでケツ掘られて射精したら◯◯◯万、という感じ��。
昭和の時代から、ラガーマンは金になると思われ狙われてきた。ノンケラガーマンを性的にしごきまくる秘密のサークルのビデオを見せてもらったことがある。出演しているノンケラガーマンを紹介するサービスもしていたと思う。
甘い話には裏があると思うべきだ。ノンケラガーマンならまだしも、ホモを隠してノンケのふりをしているラガーマンはやめておいた方がいい。捕食者の手に掛かったら骨の髄までしゃぶられる。ノンケかどうかなんて下手な嘘をついてもすぐにバレる。バレたら最後。ラグパンの中に隠している性的な願望はすべて引きずり出され商品に変えられてしまうだろう。
大抵のラガーマンのエロ動画は、半袖ラガーシャツをめくり上げ大胸筋を露出し、太い脚にラグビーソックスを履き、ラグパンを脱がされた姿でビデオカメラが回される。捕食者達は男を感じさせるプロなのだ。その触手に掛かって感じないフリなどできない。体の反応でノンケではないことなんてすぐにバレる。乳首とチンコを勃起させないように頭で考えても一切無駄だ。経験の浅いケツ穴を感じて感じて仕方がないモロ感マ◯コに変えることなんて朝飯前だろう。
男好きのラガーマンだとバレれたら最後。容赦なく責められる。カマトトぶってどんなに隠しても体は喜んでることを隠せない。ラグビーで鍛えた大胸筋をオンナの乳のように揉まれ、乳首を吸われ、潰れたギョウザ耳を甘噛みされ舐められてみろ。相手はノンケラガーマンですら落とす男達だ。ラガーマンが演技で感じてるのか本気で感じてるのかなんて簡単に見抜く。男の手ていじくられ、ゾクゾクしてケツの毛まで鳥肌を立てるノンケはいない。
ラグビーで鍛えた下半身は左右に股裂きにされ、上反りのデカマラで発情したケツマ◯コを串刺しにされる。そして、その一部始終をビデオカメラに撮られる。どんなに強靭なラグビー精神の持ち主でも、そんなことされたら理性を保てないだろう。白ラグビーソックスを履いた脚と鍛えた太い腕で男に抱きつき、発情したメス犬のようにケツを男の股間に擦り付けてアンアン泣く。ノンケラガーマンはそんな風にならない。本性を暴かれてから後悔しても後の祭りだ。スイッチを入れられてしまった体は止められない。
ゴム付きの約束がいつの間にか生で掘られる。こっそりゴムを外される。ダメだと分かっていても初めての生チンポに感じてしまい体に力が入らない。ラグビーで鍛えた肉体は食われるためだけの肉の塊になり下がる。生種付けをOKしたら報酬がまた上がる。種付けされる度に10万が積まれる。捕食者は骨の髄までしゃぶりつくそうとする。
全頭マスクで顔出ししない約束��はずが、チンポをしゃぶらされ、鼻まで出される。そして、顔出ししても後でモザイクにすればいい、それでも◯万プラスすると言われて全頭マスクを外される。短く刈り上げた男らしいラグビー顔がさらし者になる。モザイクなんて掛けてもらえないのに能天気なラガーマンだ。捕食者達はほくそ笑む。晒せば晒すほどタガが外れて感じるようになる。
ラガーマンが狙われやすいのは、体もケツも丈夫だからだ。激しい練習に耐えたおかげで、激しいセックス動画を撮りやすい。オンナのマンコを犯すようにガンガン掘られる。ゴツいラガーマンを激しく掘れば掘るほど動画は売れる。儲かる。ラガーマンは稼げるマ◯コなのだ。
10人近い種馬達に犯され、数え切れないほどの種をケツに出され、白いホイップマ◯コと精液を漏らす萎えチンポと大胸筋とラガーマンの顔が動画に収められる。これをネタにゆすられるリスクに気付いていないラガーマンは本当にあわれだ。放心状態でケツマ◯コ開きっぱなし。グランドでの精悍な姿からは想像もできない姿を晒される。
動画に出演するたびに内容がハードになっていく。さんざん動画を撮られたら、次は客を取らされる。金持ちの性のおもちゃにされるデリヘルラガーマン。あわれだ。俺はそんなふうに堕ちていったラガーマンの先輩を一人知っている。
だから、ノンケじゃないならラガーマン向けのサポートを甘く見てはダメだ。下手をするとラグビーを続けられなくなるかもしれない。弱みに付け込まれる。男に感じるのならサポートには向かない。割り切れなくなって、気付いたら骨の髄までしゃぶられて捨てられるのが関の山だ。
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borezet · 7 months ago
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【日報】サイババ(TF: サイバーバース)はシーズン2からみろ
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よくきたな。おれはリバース・インジェクション・プライム。毎日ものすごい���数プライムを追放されているが、おれのことは気軽にR・I・プライムとよべ。
サイババとはトランスフォーマー: サイバーバースというアニメで、実写トイに同名のラインナップがあるが無関係だ。シーズンが4つあり、そのうちシーズン2までが日本語訳されている。
サイーバーバースは当時あまりピンと来ず、「なんかマニア向けだなあ」ていどにしか思っていなかったが、ぐうぜん機械に恵まれ、デッドエンドとバーセプターが出会ったことによる化学はんのう……DEADCEPTOR……を認識した。つまり、血中サイババ成分が活性化しているじょうたいだ。そして急ぎこの記事を書いている。
なぜか?何も知らずにサイババを観るというのはグリフィンロックに素手で立ち入るのと同義であり、いかにPROの戦士であるカップであろうとナナイトをキメたジャンキーに囲まれ、エナジャイズされて死ぬ。
よってカップですらないふつうのBOTであるおまえの生存率はゼロ……皆無だ。しかし安心しろ。この記事はおまえに生き残るための知識……すなわちGUNを授けるため書かれている。
シーズン2からみろ
マカダムスに連日入り浸っているおまえなら、サイバーバーというアニメがあるだとか、シーズン3がおもしろいとかをホットロッドがじまんげに語っtてるのをオーディオレセップターに挟んでいることだろう。
そしてyOuTubeタカラトミー公式チャンネルでは日本語版が無料で公開されている……。その情報を得たおまえは「エッ!タダで見れるならチョーおトクジャン!」とよろこび、シーズン1の動画を再生し……6わくらいで干からびて死ぬ。
なぜか?シーズン1を見たからだ。おまえはホットロッドが声をデカくして言ったにもかかわらず肝心なことを聞いていなかった。ユーチューブはほとんどグリフィンロックであり、話を最後まできかないやつはブラジオンに無言で刺されてしぬ。
おまえが本当に聞くべきだったのは、「シーズン2から見たほうがいい」というところで、ホットロッドだかダークロディマスだかよくわからないやつはそのとき野生のドリフトに襲われ死にかけていたのでなんか聞き取れなかった。
そうゆうこともあるので、おまえはつねにその情報は部分的なものでないか?A.I.まとめサイトの引用ではないのか?とかを精査しなければならない。幸運なことに、ホットロッドはフカしやろうだが腰抜けではないので信用できる情報だ。ドリフトだかデッドロックだかよくわからないやつの襲撃をうけたのもシーズンのせいということだ。
おれはさいしょにサイバーバースはシーズン4まであると言った。すなわちシーズン1がそん��いするということだ。そんなことはこしぬけのシーカー連中にだってわかる。ではなぜシーズン2からなのか?YoutuBeの検索欄に「サイバーバース」と打ち込めば、タカトミ公式プレイリストからシーズン2の1話を発見することができるだろう。おまえがすべきことは何か言いたくなる前にそれを再生することだ。今すぐにだ。しろ。間違えるな。「シーズン2」の1わだ。
youtube
腰抜けではなかったのでおまえはとりあえずサイババを1話見たことになり、こんなかんじの光景を見たはずだ。月面で戦うオートボットとディセプティコン…ビームで今にも破壊されんとする地球…あほのスタースクリーム…。そしておまえはこうも思ったはずだ。「なんか地球が狙われてたけどシーズン1は月面に向かうエモい話で締められたんだろうな」
じつはそんな話はどこにも存在しない。シーズン1.5もない。ビームはたった今生えてきたものだ。なんなら月も今できた。シーズン2のやつはおまえの心のじゅんびなど待つ気はないのだ。なぜか?と問うひまがあったら続きをみろ。いいからシーズン2を見ていけ。
サイババはCRAZY
シーズン2を見終わったと思われるおまえはALLSPARKが大事なものであることがわかり、おおよそサイバーバースのシナリオ……と特徴をつかめたはずだ。10分しかないのでだいたい唐突に始まり、説明はなく、時間とかもスキップされる蛍光にあることも���解できただろう。
「なんだァ、ぜんぜん干からびて死んじゃったりしないジャン!」とでもおもったか?ホットロディマスのいうとおりシーズン2から見たのでカピカピの死体になってないだけで、スクラップレットどもは物陰にひそみ、つねにおまえをねらっている。忘れるな。ここはかこくなグリフィンロックなのだと……。
シーズン2をみたおまえはシーズン3をみたくなっているはずだ。つづきが気になるからだ。しかし日本語版はこしぬけなのでシーズン2までしかなく、飢えた獣-プレダコン-となったおまえはシーズン1に手をのばす……。
そう聞いたお前は「けっきょく全部見るのだから、ふつうにシーズン1から見ればいいのではないか?」「ロディは自分の活躍を見てほしいからシーズン2を見ろとか言うんだ」とおもっただろう。だが今からいうことをよく聞け。ホットロッドを裁判にかけることはその後でかんがえろ。
STORY
サイバーバースのあらすじはこうだ。セイバートロン星のオートボッットとディセプティコンが星の命……ALLSPARKを取り合ったあげく地球に落としてしまい、回収に来たオートボットも地球に落ちて二重遭難するのだが、なんとか救助され、そのあとは再び両陣営でALLSPARKを取り合う……。最終的にオートボットがALLSPARKを星に還しHAPPY END……する。
シーズン1の内容はこの「なんとか救助され」の部分だ。
シーズン1の1話、おれはさいしょ「少しずつ仲間がみつかってさいごにオプティマスが見つかる流れだろうな」とおもった。そう思って見たが、ぜんぜんちがった。プロールとプラウルぐらい違った。
18話のうち14話ぐらいまではオプティマスプライムが真の男だとか、メガトロンはワルだとか、スタースクリームはあほだとかの昔話をしていて、ぜんぜん遭難者がみつからない。そしてキューブだとかマカダムズとか昔話……ヴェロシトロン……マカダムズ……爆発……そんなことをしていたのでショックウェーブがやってきてプライムしんじつをつげる……。つまりオプティマスが真の男ではないことを明かされ、バンブルビーはみじめに泣いた。そしてTVでキューブの試合を眺めるだけの日々が続いた……もうコンボイとかオライオンのことは忘れよう……R・I・P……。
だが15話でグリムロックを見つけたことで運命は変わる。ショックウェーブはドッキリ成功の札を掲げ、バンブルビーはショックからたちなおり、ついでに遭難していたオートボットは全員が発見された。同時にディセプティコンの母艦ネメシスもやってきたが特に何も起こらないのであんしんしろ。これがシーズン1だ。
シーズン1はPROLOGUE
だいたいわかったとおもうが、シーズン1はプロローグ、あるいはキャラクターの掘り下げみたいなもので、見ても見なくてもALLSPARK争奪戦は楽しめる。だがじゅんばん的にシーズン2→1の順でみたほうがわかりやすい。
りちぎなおまえは前日譚から見たほうが十全に楽しめると考えているかもしれないが、そうゆう思い込みはインセクティコンにでも食わせろ。ぜんぶみない��本当のファンじゃないとか、トイを買ってないからダメだとか、スタースクリームのようなあほはこんな時かならずマウントをとろうとする。そうすればニューリーダー…真のTFマニアになれると信じているどうしようもないやつだ。
おれから言えることはただひとつ……メガトロンになれ。撃たれ、焼かれ、ばくはつしようが関係ない。カノン砲などなくともおまえには拳がある。誇りある剣闘士時代を思い出し、ボコボコに殴りつけて月面に捨てろ。
おわりに
ひとまずおまえはサイババで生き延びるためのGUNを手に入れたわけだが、トランスフォーマのつかうGUNの90%に拡散率が実装されているという調査結果が出ており、つまりぜんぜん当たらないことがある。そうゆうときはバンブルビーとかシャドウストライカーとかほかのやつにきけ。スティンガやマチェーテは時にきわめて有用だ。
それでも「なんか体調がわるくてむり」「ヒューズが飛んだので頭のうによくない」「10分は長すぎる」ということがある。おれは無理強いはしない。だが……英語でもいいというのなら、YouTube英語版TF公式チャンネルであるところのTRANSFORMERSOFFICIALをたまにチェックしてみるといい。
こいつは狂っており、ある���とつぜん日本をBANしたが、まれに日本からも見られる公式動画をアップロドする。その中にサイバーバースが含まれる可能性は低いがゼロではない。運が良ければシーズン3……ALLSPARKの行く先……を目撃できるかもしれない。おれからは以上だ。(R.I.P)
2024.12.11
2025.03.02 誤字を追加、一部表現の変更
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ru-noe · 8 months ago
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arthur : Can I help you?
albert mason: Prince Charming!
ドジっ子写真家メイソンに王子様帽子で会いに行きたかったけど必要最低限しか殺さないでねとか言ってたんでこれの為に相当サギを殺してるのでどうかな・・
red dead redemption2、異国の帽子(Exotic Hat)をアサちゃんにかぶせたくて公爵夫人とその他の動物(Duchesses and other Animals)で頑張って羽やら蘭やら集めたんですけど。リストをもらう前に全部集めてたらアルジャーノンが出現しないバクがありまして。羽やらワニの卵だったら一つ売るか捨てて補充しなおせば良いけど蘭だけは売ることも捨てることも出来ず。ダメ元でロックスターに問い合わせたら「ストーリー勧めたらそのうち出てくるかもそしたら教えてね♡」との事で進めても一向に現れず玉袋拳銃はともかく可愛い帽子は元気なアサちゃんに何としてもかぶせたいので仕方なしに最初(最初のがきつい)からやり直してゲットしました。思った通り超カッコいい。初めに作ってくれたド派手帽子も可愛いから貰っときなよ~。前借金取り立ての時に狩った洞窟のクーガもお金立替えとくからその皮罠師の所にもっていって服作らせてよと思ったし。
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pixiewired · 15 days ago
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もちろん、アパートを売ったら全部民泊にして、それまでの住民を高額の借家代で追い出して儲ける中国人や、東京湾などで漁業権もないのに勝手に貝類を漁獲しまくったり、売春の集団を管理したりする不良中国人も、まだたくさんいます。そうしたイメージによって、日本国民の多くは中国人を嫌い、中国から移民が増えることを警戒してきたのが、これまでの歴史でした。  しかし、ここにきて大きく様相が変わったことも認識せねばなりません。もはや移民ではなく、定住者に近い形で来日している、日本人より圧倒的に富裕な中国人たちがいるという事実を、知っておくべきでしょう。  私も当初、習近平政権の不安定さや、経済の失敗による政治体制の強権化から逃げているだけで、いずれ共産国家・中国に戻る人たちではないかという疑いを捨てていませんでした。しかし、この本を読んで、「潤日」としてやってくる中国人に対して、新たな気構えが必要なのではないかと思い始めました。  それを決定付けたのは、本書で書かれている全国各所に開設されている中国人専用クラブです。先述のように、これは女性のいるクラブではなく高級社交クラブであり、中国の現体制に不満を抱く富裕層が日本のこうした場所に集っていることについて、大陸で何かが起きる可能性を彼らが嗅ぎ取り、そのために協議する場所を確保しているのではないかという疑いを持つからです。
「中国大乱」カウントダウン、日本に逃避する超富裕層たちが“秘密のクラブ”で着々と準備していること | 元文春編集長が「今」語りたいこと | ダイヤモンド・オンライン
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ari0921 · 2 years ago
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カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に��えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
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1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清・日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
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カルタゴの英雄ハンニバルは、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマの本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
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「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
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カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを帰国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
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アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
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カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだけ��許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も商才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働くこと自体が人生の目的でした。奇跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、のしあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移っていくのです。
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日本人には、勤勉さと物作りの才能がありました。
焼け原から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
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BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払いしたいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴ��対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?」とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦う覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が作られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここで奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレンガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。
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asaka-lucy-hl · 4 months ago
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⚠️これはハンドレッドライン体験版の重大なネタバレを含む考察記事です。未プレイの方は閲覧にご注意ください。
This post is written in Japanese only.
ネタバレを読んでも大丈夫な方だけ下へスクロールしてください。
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問: 蒼月はSIREIを破壊した犯人なのか?
学園外で発見された、破壊されたSIREIのすぐそばにいたのが蒼月であったため、蒼月がSIREIを破壊した上で自作自演しているのではという考察をいくつか見かけたので、以下、時系列や気になる情報を振り返りながら考察してみたいと思います。
◆ 時系列まとめ
2日目の夜の会話
真実を知らずに協力できないという蒼月に対してSIREIが真実を話すことを検討すると約束。
雫原「…本当ね? 真実を話してくれるのね?」
SIREI「その方向で検討してみるよ。ひとまず、明日まで待っててくれる?」「これは本官の独断じゃ決められないから。」
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蒼月「…相談相手がいるって事?だったら、その相談相手の正体も聞かせて貰うよ?」
SIREI「うん。それも��わせて検討してみる。みんなが戦う為に必要なら仕方ないもんね。」「もしかしたら、いっぺんに話すんじゃなくて、1対1の面談形式がいいかもな…」「とにかく、さっそく本官は検討に入るから、明日になったら作戦室に集まってくれる?」「という訳で、みんなとはいったんここでお別れ!また明日ねー!ばいばーい!」
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3日目の朝
蒼月は澄野の部屋の前付近に立っている。話しかけた場合の内容▽
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蒼月「…おはよう。よく寝られた?ボクはあまり寝られなかったけど…」「うっ、ううっ…!」
澄野「大丈夫か?」
蒼月「あ、うん…ちょっと気分が悪くなって。この環境にまだ慣れてないだけだよ…」「環境の変化に弱いんだよね…ここで見える物、聞こえる音、匂い…」「それに��慣れなくてさ。」
澄野「だ、大丈夫なのか?本当に?」
その後、全員が作戦室に集合するも、SIREIは現れず。
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4日目の朝
食堂にて
澄野「あれ? SIREIは…いないのか?」
蒼月「うん…それが今日も見当たらないんだ。」
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雫原「これで丸1日以上…あの愛くるしい姿を見ていない事になるわね。」
戦闘に参加していない組が乾パン以外の朝食を食べてもSIREIが現れないことに気づく。
蒼月「これでも止めに来ないなんて、さすがにおかしいよね。もしかして、どこかに出かけてるのかな?」
澄野「出かけるって…学園の外にか?」
雫原「何も言わずに学園から出たとは思えないけど。そのタイミングで敵が攻めてきたらどうするの?」
厄師寺がSIREIに呼びかけてみるも無反応。
蒼月「とりあえず…SIREIの事を探してみようか。と言っても、探せる場所なんて限られているけど。」
その後自由行動へ。自由行動時の蒼月のセリフ:
「ダメだ…どこにもSIREIの姿が見当たらないよ…」
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5日目の朝
SIREIが見当たらないことについて話し合う皆。
蒼月「��舎の中も含めて炎の壁の内側は一通り探したけど、どこにも見当たらなかったよ…」
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逃げたのでは?と発言する今馬の後、
蒼月「でもさ、もしこのままSIREIが戻って来ないんだとしたら…」「ボクらはどうすべきだと思う?」
銀崎「どうすべき…というのは?」
蒼月「あいつがいないなら、もう止められる事もないし、だったら…」「みんなで、この学園から逃げない?」
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澄野「えっ?」
蒼月「それには、炎の壁を越えなくちゃいけないから、ボクらも我駆力を使う事にはなるだろうけど…」「ここから逃げる為なら仕方がないよ。逃げる為に、あの力を使ってみない?」
——
この提案に他のメンバーは誰も賛同せず、蒼月は食堂を去ろうとする。
——
澄野「蒼月、どこに行くんだ…?」
蒼月「ゴ、ゴメン…ちょっと…頭を冷やしてくるよ…」「ボクは…みんなの気持ちがわかってなかったみたいだね。やっぱり…人付き合いって難しいね…」
そう言って、蒼月は真っ青な顔で食堂を後にした。
——
その後、自由行動(朝および午後)では蒼月が訓練室にいるのを目撃することが可能。調べた場合のテキスト▽
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蒼月「………………」
澄野(考え事でもしてるのか…?話しかけるのはやめておこう。)
※このテキストは朝調べても午後調べても同じ。
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6日目の朝
蒼月が見つからず、消火機が1つ足りないことが判明。
澄野&厄師寺&飴宮が捜索のために学園の外に出て、倒れている蒼月を発見。戦闘の末に蒼月を救出。事情を話す蒼月▽
——
蒼月「東京団地に帰る為の手掛かりが見つかれば、みんなも付いて来てくれると思って…」「でも…ダメだった。ここには何もなかったよ…」「ただの…焼け焦げた廃墟だ。ボクらはどこにも行けないんだよ。」「どこにも…逃げられないんだ。」
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澄野「………………」
蒼月「あ、ただ…1つだけ見つけた物があるんだ。」「ボクを襲った侵校生が落とした物なんだけど、これをキミに渡しておくよ…」
澄野「えっ? こ、これって…!」
力尽き、気を失う蒼月
——
学園に戻った澄野が蒼月から受け取ったSIREIの帽子についていた物だと思われるエンブレムの破片を皆に見せ、翌日雫原と一緒に蒼月が襲われていた場所を探索することを約束。
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7日目の朝
玄関ホールで雫原と合流し、蒼月が襲われていた場所へ移動。澄野がポリバケツの蓋を開け、バラバラになったSIREIを発見。
学園に戻りみんなに共有した際、飴宮がお前らの中の誰かがやったんだ!と発言。過子がSIREIは以前に
「ダメダメー! 本官に手を出したら、みんなの体内に埋め込んだ爆弾が爆発しちゃうー!」
と発言していたことを補足。ならやったのは侵校生なのか?という銀崎の問に対して雫原が同意:
雫原「…そうとしか考えられないわね。」「おそらく、侵校生がこの学園に忍び込んで、SIREIを殺したんでしょう…」「それを私達に気づかれないように、残骸を炎の壁の外まで持ち去ってから捨てたのよ。」
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それに対して川奈が反論:
川奈「だけど、どうやって忍び込んで来たの?敵襲の警報も鳴ってないよね?」「炎の壁も防衛システムのレーダーも潜り抜けたって事?そういうタイプまでいるの?」
銀崎「まるで…幽霊ですね。」
——
この発言に澄野が、2日目の夜に消えない炎をまとう少年の形をした"何か"を見たことを思い出す。
その後、敵勢力侵入の警報により推理はうやむやに。タイミングが悪いと嘆くみんな。
——
雫原「連中にはこっちの事情なんか関係ないって事よ。いえ、むしろ…」「SIREIを破壊したのが侵校生なら、このタイミングを狙って攻めてきたかもしれないわね」
——
その後、SIREI不在のまま戦闘へ。
————————————————
◆ 気になる情報と考察
・体内に埋め込まれた爆弾について
SIREIが「本官に手を出したら、みんなの体内に埋め込んだ爆弾が爆発しちゃうー!」と発言しているが、実際に誰かが具体的な行動を起こしたことがないため、"手を出す"の範囲は不明。例えば蒼月が実行したのはどこかの部屋にSIREIを呼び出すことだけで、何かしらの機械を使って間接的にSIREIを切断すること自体は可能だったかもしれない。(使えそうなのは食堂の調理マシーンとか?)
・SIREI��出現条件について
SIREIは2日目の学園内探索の時間で突然現れ、澄野の「うわっ…! お前どこから…!」という発言に対して「本官はこの学園のどこにでも現れるよ。だって、司令官だもん」と返答している。
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SIREIの神出鬼没ぶりを考慮すると、蒼月が3日目から6日目の間、SIREIを破壊せずに隠したり拘束するのはかなり難しいor不可能な可能性が高いと思われる。そのため、蒼月がSIREIを破壊した犯人であると考える場合、2日目の夜〜3日目の朝の時点ですでに破壊していたと考えるのが妥当だと思われる。
その上で3日目の朝に蒼月が澄野の部屋のすぐ前で発見できることを考慮すると、蒼月がSIREIを破壊できたのはほとんど2日目の夜の間しかない。それが真実である場合、3日目の朝時点から蒼月の発言は全て演技ということになる。
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・『消火機』について
SIREIは消火機について以下のように説明している▽
「あのね、みんなが消えない炎の壁を超えて、外に”探索”に行きたくなったら…」「その消火機を使ってね。」「それが、みんなの我駆力を使って、”消えない炎”を一時的に消してくれるから。」
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つまり変身していない状態では消火機は使えない。蒼月がSIREIを2日目の夜の間に破壊していたとして、SIREIを学園外に出すことまで実行していた場合は、作戦室から我駆力刀を持ち出して変身し、消火機を使って学園の外に出てSIREIを捨て、3日目の朝にみんなが作戦室に集合するよりも前に我駆力刀を戻し、澄野の部屋の前あたりで待機していたということになる。 蒼月は4日目の朝にSIREIについて「もしかして、どこかに出かけてるのかな?」と発言しており、もし2日目の夜に学園外に捨てた上でこの発言している場合、自身でSIREIの在処のヒントを出していることになる。
または、2日目の夜に全てを行っていたと考えるとやや忙しい行動スケジュールになるので、SIREIを破壊してはいたものの、6日目までは自室でSIREIを保管していたと考えることもできるかもしれない。
いずれにせよ、SIREIの在処を知りながら、学園内を探し回るふりをしてSIREIが見つからないという演技をしていたということになるのは同じ。
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・『消えない炎』について
SIREIによると「あの炎が燃やすのは"生物のみ"で物とか建物を燃やす事はな��」とのこと。
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ここで気になるのが、SIREIは生物なのか?という点。SIREIが生物ではない場合、そもそもSIREIは自由に炎の壁の外に出られるということになる。
ちなみに、生物が死体になった場合は燃えなくなるのか?という疑問もある。消えない炎の外で死んだ場合、死体回収ドローンが死体を回収できない理由が"探知できないから"回収できないという説明もされているので、もし死体回収ドローンが炎の外に出れる場合、消えない炎を通る際、「死体は生物ではないから燃えない」という扱いになるのか、「死体でも元は生物だから燃える」という扱いになるのかは不明。
また、「消えない炎の壁に外部からの異常が感知されると、学園は自動的に防衛モードになるように設定されている」とも説明されている。つまり内側から消火機を使って壁を開ける場合は問題ないが、外側から開けた場合には自動的に防衛モードになるはず。
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侵校生は何かしらの手段で炎の壁を開けないと中に入れないという説明もなされているので、侵校生は生物で間違いないはず。 つまり、7日目に澄野&雫原が学園に戻ってきた後の川奈の指摘はもっともで、侵校生が学園に侵入してSIREIを破壊したとは考えられない。
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・澄野が出会った少年の形をした"何か"について
澄野が2日目の夜に見た少年の形をした"何か"がまとっていた炎は「消えない炎」だということが明言されている。
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ということは、彼は生物ではない可能性が高いと思われる。
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・蒼月の発言と考えうる動機について
SIREIの姿が見当たらないということが判明して以降、彼は一貫して戦いから逃げて東京団地に戻る方法を探している。もし蒼月がSIREIを殺す動機があったとすれば、「SIREIを破壊すれば、みんな逃げても安全だと思ってくれるかも」と思って事前に自分で処理したということになるかもしれない。特に2日目は消火機の存在が初めて知らされる日なので、消火機を使って外に出られるのならば、SIREIを処分してしまってもいいのではと考��ることは可能ではある。
ただその場合、蒼月は体内に埋め込まれた爆弾が爆発しない方法を自力で見つけ出したか、または爆発するかもしれないリスクを考慮しつつもイチかバチかでSIREIの破壊を試みたということになる。 爆発しない確実な方法を見つけずに自分が死んでしまったら東京団地に戻ることもできないので、おそらく後者はあり得ない。 前者の場合、この短期間にどのようにして蒼月が回避策を調べたのかが気になる。 これを考慮すると、「みんなを学園に縛りつけようとするSIREIを破壊してみんなで逃げる」という発想自体はあってもおかしくは無いものの、それほど急いで行動するメリットが無いように見える。特に2日目の夜にはSIREIが翌日には真実を話す(かも)と言っているのになぜそれを待たなかったのか?
となると逆に蒼月が裏切り者や内通者であり、SIREIに真実を話されると困るから2日目の夜のうちに破壊したと考えることもできるかもしれない。ただ蒼月が裏切り者や内通者であると考えられるような具体的な要因は見つけられなかった。
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◆ まとめ
現状で考えられそうな犯人および犯行手段
蒼月が2日目の夜に何かしらの方法でSIREIを破壊し、学園の外に持ち出した or バラバラになったSIREIを自室に隠していた。3日目の朝から6日目までの間はSIREIの行方を知らない演技をしていた。
実はSIREIは生物ではないので、自分の意思で消えない炎の壁の外に出て、何かしらの存在によってバラバラにされた。 →考えられる犯人候補 ・侵校生 ・部隊長(=我駆力を使う謎の存在) ・SIREIの相談相手 ・少年の形をした"何か"
SIREIは生物だが、少年の形をした"何か"が学園内でSIREIをバラバラにし、死体になった結果炎の壁を越えられるようになったので、その状態で外に持ち出した。
"SIREIが自分の意思で炎の壁の外に出た後に自害した"という可能性を入れるか悩んだが、ポリバケツに突っ込まれていた&一部は外に落ちていて侵校生が拾える状態だったということを考えると、自分でバラバラになって中途半端にポリバケツに突っ込んだとは考えづらいと思ったので自害の線は消した。
個人的には、すごく単純に考えればSIREIが自分の意思で炎の壁の外に出て、相談相手※と出会い、破壊されたと考えるのが最も素直な解釈のように見えるし強いてそれ以外の解釈をする要因が無いように見える。 ※”SIREIの相談相手"と少年の形をした"何か"がイコールの可能性はある。
ただ気になるのは、澄野&雫原が学園に戻ってすぐに侵校生からの襲撃があったこと。おそらく偶然ではないと思われるので、次点で「SIREIが自分の意思で外に出た後に部隊長によって破壊された」説が有力に見える。
最後に、この考察における問いに対する答えを書くと、蒼月に犯行が不可能だったとは言えないかもしれないが、蒼月が犯人だとする場合、かなり早い段階でSIREIを破壊する算段を立てて、自分が返り討ちに合うことを回避する方法を見つけ、その上で長時間自分が犯人ではないと演技をし続けていたことになるので、ボロが出るリスクを犯しながらそのような行動に出たメリットが何なのか?に疑問が残るため、犯人ではないと考える方が妥当だと思う。
「めちゃめちゃ早い段階で犯行計画立てて実施した狛枝みたいなケースかもしれないだろ!」というツッコミはあるかもしれないけど、狛枝の場合は「自分が死んでもいいと思っていた」というのが重要なポイントで、蒼月の場合は自分が死んでもいいと思う要素が無く、むしろ自分自身が生きて東京団地に帰ることを考えて行動しているので、それほど危険を犯す行動はしないはず。
一応色々テキストを見直したりして書いたものの、他の可能性や考慮すべき事項はあるだろうと思っているので、もし何か気になった点などあればぜひ教えてください!
読んでいただきありがとうございました🫶💖
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shunya-wisteria · 7 months ago
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秋旅2024 - リゾートビューふるさと + 富山市内旅
秋は旅に限るよね、どこへ行こうか?そうだ富山いこう!
はじめに
どこかへ旅行したい気分、でもちゃんと考えて計画するのはめんどくさい気分。そういう時は一度行ったことのある場所の再訪が楽ちん。ということで今回は、2年ぶりに2回目の「リゾートビューふるさと」へ乗りに長野へ、そのまま終点の南小谷まで進んだ後、大糸線 糸魚川、えちごトキめき鉄道線・あいの風とやま鉄道線を乗り継ぎ富山まで行ってみました。いつも素敵なお写真が並ぶケイスケさんのブログでちょうど紹介されていた富山駅周辺にも惹かれたため。
リゾートビューふるさと 信越線・篠ノ井線・大糸線経由 長野→南小谷
リゾートビューふるさとの紹介は前回訪問時に記載しているので詳細は割愛。簡単にいうと土日を中心に運行されるリゾート快速で、長野から姨捨、松本、穂高を経て、緑(JR東日本)と青(JR西日本)の境界駅である南小谷に至るというもの。途中の姨捨と穂高では30分ほど停車し途中下車が楽しめるというもの。前回はまだ某疫病が終息しきっていないこともあり、神社参拝時の案内や車内での民謡演奏等、一部サービスは割愛されていましたが、今回はそれらも再開されていた点が大きな違いかな(あとは、指定券が300円くらい値上がりしたのと。。。)。あまり変わり映えしませんが、写真も何枚か。
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1枚目、朝一は立ち蕎麦で朝ごはん。長野駅には立ち蕎麦屋が何軒かありますが、今回はそのうち改札外 東口の榑木川にて、山菜キノコ蕎麦をいただきました。ひんやりした朝に温かい蕎麦は染みる。
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2枚目、穂高駅にリゾートビューふるさとに使用されるHB-E300のお顔。よい面構えですね。
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3枚目、車窓から楽しめる仁科三湖。訪れた日はお天気が微妙で。。。アルプスの山々は全然見えませんでしたが、仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)は綺麗にみえました、山々の紅葉と合わせて一枚(これが何湖だったかは覚えていません。。。)。
4枚目、終点 南小谷駅周辺にて乗り換え待ち30分で散策。事前情報として認識はしていましたが、川の様子を見に行く以外は特にすることがないですねぇ、天気が良ければ遠くの山々の景色も楽しめるのかもしれませんが、あいにくの曇り空。
大糸線 南小谷→糸魚川
大糸線はこの先 JR西日本管轄の非電化エリア。輸送密度も小さく1両のディーゼル列車とローカル線の香り。列車は姫川に沿って右へ左へゆらゆらと、眠たくなりますね。
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1枚目、車窓から1枚。ガラスの反射と揺れに悩まされながらなんとか撮れたもの。ずっと川沿いを走るため大体景色はこんな感じ。
2枚目、終点 糸魚川にて1時間ほどの待ち時間。隣接するヒスイ王国館内のカフェでおやつタイム、わらび餅セット。上品なわらび餅とたっぷりの温かいお茶でほっと一息。ずっと座って列車にのっていただけでも疲れるものですね。
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3枚目、4枚目、ここまで運んでくれた列車と駅舎からの夕焼け。近年開業した新幹線の駅舎って大体同じような構造(既存の地上駅の横に背の高い新幹線駅舎を作って橋上駅舎で無理やりつなぐ形)に見え、この光景もやや見慣れたものに。
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道線 糸魚川→泊→富山
ここから日本海沿いを進み富山へ。えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の境界 市振の2つ先 泊にてえちごトキめき鉄道の車両からあいの風とやま鉄道の車両へ乗り換え。同一ホーム上に縦列駐車する2つ列車間の乗り換えという面白い体験。よく考えるとここからがこの旅の在来線で初の電車でしたね(リゾートビューふるさとはハイブリット気動車、大糸線・日本海ひすいラインはどちらも気動車)。JR西日本の近郊形車両ベースの車両は内装や音含め、何だか東海道本線の米原から先、琵琶湖線を走っている気分。
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日中であれば日本海の景色を楽しめるのかもしれませんが、時はすでに夜。真っ暗で何も見えませんでしたので、糸魚川駅での待ち時間に撮影したえちごトキめき鉄道の観光急行を。何やら撮り鉄っぽい方が何名かいらっしゃるなと思っていたら、こちらがお目当てのようでした。貴重な国鉄形の気動車は重厚感が違いますね。
富山城ライトアップ
富山駅には夜の到着。そのままホテルに直行したい気分でもあったのですが、富山城がライトアップしているとのことで重い腰をあげ。歩いても行ける距離ですが折角ならと市電に乗車。富山市内は市電が充実、かつ高頻度で運転されていて便利でした。富山駅の乗り場案内もわかりやすく好印象。
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訪れたときは世界糖尿病デーということでブルーにライトアップされていました。明りにいざなわれ城内へ、ゲームだったらこの後 ボスが出現しそうですね。。。
富岩運河環水公園
2日目は運河沿いに設けられた富山市民の憩いの公園。紅葉はじめのシーズンということもあり、紅葉と青空、それらが水面に映り込む景色が素敵でした(この日は午後から雨予報でしたが朝はご覧の通りの快晴でした)。
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ここには世界一美しいといわれている(?)スターバックスもあり、一応 こちらもからめて写真におさめてみました。アクセントにはちょうどよいかな、ちなみに朝から大混雑でした。
TOYAMAキラリ・富山市ガラス美術館
駅から市電で10分くらい、富山市ガラス美術館と図書館が入るTOYAMAキラリへ。隈研吾氏が設計した建物は、斜めに切り開かれた吹き抜け構造と、内装に木材がふんだんに使用された特徴的て面白い建物でした。広角で切り取るのが楽しすぎた。とはいえ幅広い年層の方がいらっしゃる公共施設ということで邪魔にならないように撮影はほどほどに、したつもり。
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ガラス美術館は、エミール・ガレの展覧会が開催中。折角なのでガレの作品も鑑賞してきました(こちらの作品は写真撮影・SNS投稿OKのもの)。学がないので小難しいことはわかりませんが、シンプルに綺麗だなという感想と、目に見えないものを作るITエンジニアとしては、目に見えるもの・手にできるものは長い時を経てもこうやって残されていくということにちょっと羨ましさが覚えました(戯言)。
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終わりに
ガラス美術館訪問後は軽くお昼を済ませた後、早々に新幹線にて帰京しました。お天気も崩れてきていたので。
よって、かなりコストパフォーマンスの良くない旅をしてしまった気がしますが、たまにはこういうのもよいよね。1ヶ月後くらいの朝、旅路をゆっくり振り返りながらこのエントリをまとめてみた。
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373minami · 6 days ago
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罪人たち(Sinners)見たよ。
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絵は歌うサミーの後ろに炎が上がっている様子。
ヴァンパイアパニックの王道を行きつつ、ミュージカルであり、ちょっと変わった演出もあり、アメリカで黒人、有色人種として生きることを背景にいろんな考察を考えたくなるような全部盛りの作品でありました。
映画を見る前は「権力を持った白人は吸血鬼だよ、って話なのかしら」と単純に考えていたけどそうではなかったなと。キリスト教が白人の言葉で語られる押し付けられた教えという極端な方向には行かないけれど、土着の呪術的な儀式があったり、サミーのお父さんが牧師だけどその言葉にサミーは単純には従わないのでそこら辺に屈折は感じる。サミーは音楽をどうしても捨てられないし、お父さんは悪魔と踊ることになるなんて脅すし、実際その通り吸血鬼を歌で呼び寄せてしまう。しかしスリムがブルースは聖なるものであり、黒人の心の奥底から生まれてくるものなのだと語るシーンもある。双子はお互いの繋がりを感じて大事に思っているけど、究極のところでわかりあうことはない。なんか屈折を屈折のまま受け入れて、生きていくことを選択するお話なのかもな。
87ちゃんの言っていた越境の根源的な恐怖を描いたのかなという解釈も面白い。しかし本当にそこまで考え(られ)ているのかはエンタメに特化してる面を考慮に入れると違うかも知れない…てのはあるw
サミーが歌う横で過去や未来の人物が歌い踊り出てくるシーンはなんかちょっとダサみがあったけど、面白かったwマイルズケイトンが歌い出す場面は本当にとんでもなかったな。才能がすごい。
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kennak · 1 year ago
Quote
いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。 前提として、きょうだい児全員がこんな優生思想を内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。 事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施設を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。 姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれた立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の介護を頼まれた経験無し、姉のことを知った上で結婚してくれた人がいる等々)だから、どの層からも「お前ふざけんな」って言われそうだし、私の生きづらさの8割は私自身の特性のせいだからアレなんだけど、やっぱり姉には早く死んでほしい気持ちがある。ずっとある。 きょうだいの話を振られるたびに嘘をついたりごまかしたりするのは疲れる(この感覚は例えばセクシャルマイノリティの人がパートナーの有無や『好きな異性のタイプ』を聞かれた時の気疲れに似てると思う)。姉がいるのに「普通のお姉ちゃん」がいたらできることは何もできない、のに私よりずっと何もできないIQ25未満のきょうだいを「お姉ちゃん」と呼ばなければいけない。家族で出かけるたびに周りの目が気になって、歩くだけで恥ずかしかった。その一方で、姉を施設に預けたまま姉抜きで旅行や外食に行くことに罪悪感もあった(けど姉がいたら絶っっっっ対にできないことがいっぱいできて楽しかった!)。あと、私は知的には問題なかったけど発達障害の傾向があったから下手したら姉以上に面倒な子どもで、両親は姉より私によっぽどお金も時間も手間もかけてくれた。それは本当に本当にありがたいんだけど、私は20歳そこそこで施設に入れられて無為な生活を送らされてる姉の人生って何なんだろうなってよく思う。 施設での姉の様子はよく知らないけど、片道1時間かけて送迎してる父いわく「家に帰る時はテンション爆上げで施設に戻る時は顔が死んでる」らしい。でも私は姉が家にいるとテンション爆下げだったし両親も大変そうだった。そのうち送迎も家での介護もできなくなるから姉は近い将来一生施設で暮らすようになる。それは気の毒だけど、私は姉を引き取れと言われたら絶対に拒否する。むりだもん。結婚で逃げれて本当に良かったと思ってる。 中学生になるかならないかのころに、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』の存在を知って、読んで、チャーリイ(が受けた手術)がむちゃくちゃうらやましかった���もしそんなことが叶うのなら、姉に「頭が良くなる手術」を受けさせて、ほんの一時でもいいから「普通のお姉ちゃん」と姉妹でいたかった。正直、この願いは今も捨てきれていない。 あと、これは私の勝手な想像なんだけど、姉の一番の被害者は母だ。母は仕事が大好きで自分の仕事に誇りを持ってたけど、姉が障害児だったせいで育休後も職場復帰できずに専業主婦になって、それっきりずっと家にいた。姉が健常児だったら母は何らかの形で仕事を続けられていたのは間違いない。この点に関しては本当に母が可哀想だと思っている。そんなこと言ったらマジギレされるから言わないけど。 とにかく、私にとって姉は(一般的なきょうだい児に比べれば笑えるほど軽いけど)重荷でしかなくて、可能なら両親が元気なうちに死んでおいてほしいと思っている。私は姉が死んだら普通に泣くだろうし普通に悲しむだろうし自分がおぞましいことを考えていたと後悔するだろうけど、でも心のどこかでホッとするだろうなと確信している。だから、もし植松が姉を殺していたら、私は「被害者遺族」として世間から気の毒がられながら、ちゃっかり重荷から解放されて(部分的には)ラッキーとさえ思ったかもしれない。 私がここまでクズいことを書いても、読み手の何%かは共感すると思う。植松が言ってた「役立たずは死ぬべき」という価値観は、私を始めとした現代日本人の結構な割合に浸透してて、というか多分人間の本質として「人権」とかいう後付理論で矯正しない限り、障害者は殺したり座敷牢に入れたりするし、高齢者は姥捨するし、子供は使い捨ての労働力にするし、役立たずはバンバン殺すと思う。そして「じゃあ貴方は自分が『役立たず』になった時に死を受け容れるんですか?」と聞かれた時、少なくとも安全圏にいる時点では「もちろん死にます」って言い切っちゃう人間は少なくないと思う。まあこれは私が反出生主義入ってる生粋のネガティブクソメンヘラだからそう思い込んでるだけかもしれない。もしくは著しい想像力の欠如かな? とにかく、私はきょうだい児だけど差別主義者で植松を断罪できない側の人間だ。本当に死ぬべきは姉じゃなく私なんだろうな。
今更だけど相模原の障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り)
40 notes · View notes
asagaquru · 1 month ago
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5月はわたしを捨てた父の誕生日がある月であり、夫の母の命日がある月である。桜が散った札幌で、少し気持ちが鬱々としている。
お寺に行って、会ったことのない義母の仏壇に手を合わす。4回忌。お経の意味はわからないけれど、お焼香の煙がゆらゆらと昇って行くのを見ながら安らかに安らかにと唱えてくれているのだろうと思った。付き合ってすぐの時に「毎日お母さんを思い出す?」と聞いたら「そうだね」と言われた。その時は、2年も経っていなかった。お寺の帰りに同じ質問をしたら「毎日は無くなったなあ」と言っていた。
一度だけ、「がんだったのでしょ?」と聞いたこともあった。がんではなくて、死因だけを教えてもらった。彼が泣いて、申し訳なくて彼の手をただ摩った。思えば、その時に初めて夫の手に触れた。夫婦となった今も、それ以上のことは教えてもらえない。わたしも聞かないようにしている。ただ、テレビで映画を観てる時に義母の死を彷彿とさせるシーンが出たら、すぐ電源を消している。夫は気づいていない。これからも彼をあらゆるものから守っていく。夫がいない時に、彼の部屋の机の中に手紙を見つけた。元彼女のだったら嫌だなと思って開けたら、彼が札幌に進学した時に義母が書いたものだった。優しい人だったのだと思う。会って、いろんな話をしたかった。義父から「よかったら母さんにあげた婚約指輪をネックレスにしようか」と提案されたので、それならどうにかわたしと夫の結婚指輪に石留めできないかと思っている。
私の父は生きている。結婚したのをまだ報告していない。別に報告したって携帯上だけのやり取りで済まされて、それ以上ないのはわかりきっている。親が離婚している友人とその友人の母に会った時に、「きっと関わるのが申し訳ないって思っているだけだよ」と言われた。一瞬だけそうなのかな、と思ったけれど、すぐに「あの人に限ってそんなことはない」と思った。ただ「そうかなあ」と返した。この世でたった1人である父親からの愛情を信じれないなんて虚しいことだな。過去は変わらないし、取り戻せない。さっさとわたしの人生から消してしまえばいいのに、それができない。地下鉄の車窓に写る自分の顔を見て、どことなく似ているなと思ってしまう。まだこの歳なのに髪に白が混じるのを見つけるたびに、あの人の遺伝子だなと思ってしまう。地毛の色に染めても、すぐに色が抜けて、根本からはまたキラキラと透明な白髪が伸びてくる。はやく全部白髪になってしまいたい。シロクマみたいに透明でキラキラと太陽を白く透かすような白髪に。
22歳の頃に「お父さんは子供を捨てたんだもんね」と直接言って、そうじゃないよと言われた。その時はそう言って欲しかった。でもそれっきりだ。期待しても意味がないのにしょうもないなあと思う。あの人にも、自分自身にも。
7年間、母の旧姓を名乗っていた。そのまま夫の姓に変えたので、戸籍法とやらで2度と父と同じ姓に戻ることはできなくなった。正直さを積み重ねるのが愛情で、信頼だ。ある意味、父は自分に正直だった。あんな親にはなるまいと思う。 5月と共に春が逝く。
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mayimkjs · 4 months ago
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Crying B Japanese Transcription
Feel free to use this how you like with no credit to me required. Credit should go to Yamanaka.
エス: Es
ムウ: Muu
1|ミルグラム監獄内尋問室
薄暗い尋問室の中。
さめざめと泣くムウの声が響いている。
椅子に座っているエスがイラつき貧乏ゆすりをしている。
ムウ 「......っ......ひっく......ひっく......」
エス 「はぁ......」
呆れた様子で見ながら、ため息をつくエス。
ムウ 「ぐす......っ......うう......」
エス 「おい、いつまで泣いている囚人番号4番ムウ。尋問が始められないだろう」
ムウ 「......尋問って何絶対ひどい目に合うんだ......やだ......」
エス 「そんなことはしない、と何度も言っているだろう。もう5分経っている、時間は有限なんだぞ」
ムウ 「ぐすっ、信じられるわけないもん......こんな変なところに連れてくる人が......変なことしないわけないもん」
頑として聞かないムウに頭を悩ますエス。
エス 「気持ちはわからんでもないが......話を聞くだけだ。お前の罪を判断するための参考にな」
ムウ 「......本当に話だけ?」
エス 「あぁ。それが僕の方針だ。暴力を用いての拷問や脅迫などはするつもりはない。僕なりにきちんとお前らのことを知りたいからな」
ムウ 「......」
エス 「......いいな」
エスの瞳を見て、ゆっくりと口を開くムウ。
ムウ 「......楠:夢羽。15歳。あと何を言えばいいの......」
エス 「ふむ。......少し気になっていたんだが、その顔だち、ハーフというやつか?」
ムウ 「うん......ダブル。ママがフランスの人。日本生まれ日本育ちだけどね......」
エス 「ふむ。その容姿だと、さぞ目立ったことだろうな」
ムウ 「うん......そうだね......おうちもお金持ら、やっかみとか、たくさん......」
エス 「ふぅん......そういうものか」
ナチュラルに自慢を混ぜるムウ。興味なさげなエス。
エス 「ミルグラムの生活はどうだ?」
ムウ 「......どうもこうもないよ。早く帰りたい」
エス 「ほう?なぜだ。お前たちにはそれなりに自由も与えている。嗜好品の類も最低限支給している。事実、お前からもミルクレープの申請があった」
ムウ 「そっ、それはそうなんだけどミルクレープは食べたけど......おうち、帰りたいよ......」
エス 「......ふむ」
ムウ 「絶対にパパとママが心配してるもん......ぐすっ......」
さみしげなムウ。再び涙ぐみはじめる。
ムウ 「だいたいなんなの、ここ。なんでムウがこんなとこに連れてこられなきゃいけないの......」
エス 「簡単な話だ。ヒトゴロシだからだろう」
涙まじりのムウを意に介さず続けるエス。
エス 「ミルグラムはヒトゴロシを集めてくる。そこは間違いないようだ」
ヒトゴロシの言葉に反応して前のめりになるムウ。
ムウ 「ヒトゴロシ、って......なんでそんなひどいこというの!ムウ悪くないもん!」
エス 「ふぅん......殺してない、とは言わないんだな」
ムウ 「そ、それは......」
エス 「それは?」
もじもじと言いよどむムウ。
ムウ 「......んん」
エス 「どうした?」
ムウ 「......殺したよ。でもあっちが悪いんだよ。殺さなきゃいけないくらい、ムウ辛かったんだもん」
下を向いたまま口をとがらせるムウ。
エス 「報復、ということか......」
ムウ 「たしかに殺したかもしれないけど、そうじゃなきゃ逃げられなかったんだし、ムにひどいことすほうが悪いもん......」
エス 「ふむ......続けろ」
ムウ 「殺しちゃ駄目って言うなら、ムウはずっとつらい思いをしとけばよかったってことなの?」
開き直るムウ。
エス 「ふむ。理由はどうあれ、お前は明確に殺意をもって人を 「殺しているな」
ムウ 「なに......それがどうしたの......?」
エス 「『うちへ帰して』と言っていたな。仮に......だが、ここを出られても、警察の世話になることになるだろう?」
エスのくちぶりに身体をこわばらせるムウ。
エウ 「......!」
エス 「そもそもムウが人を殺したことについて、警察は動いていないのか?」
ムウ 「知らないよ......やっちゃった後からしばらく記憶がハッキリしないもん。気付いたらここにいたし......」
エス 「そう、なのか......」
初めて知る事実に少し驚くエス。その様子に頬を膨らませるムウ。
ムウ 「自分たちが連れてきたくせに......」
エス 「ふむ......ミルグラムには10人の『ヒトゴロシ」が収監されている。どうもこれは日本の法律に照らした殺人犯や犯罪者に限った話ではないようだ。ミルグラム独自の広義のヒトゴロシのようだ。それは何人かに話を聞き、わかってきた」
ムウ 「そう......なの?」
エス 「ただ、ムウ。オマエは殺意も明確。シンプルだ。オマエたちがいうところの刑法119条殺人罪というものに当てはまるだろう」
ムウ 「知らないムウそんなの詳しくない......」
エス 「言っとくが僕も別に詳しくない。参考までに書庫にある資料で調べただけだ。••••••ここで重要なのはお前たちの法律に照らせばアウトだという事実だ」
バッサリ切り捨てるエスに不満げなムカ
ムウ 「しょ、少年法っていうのがあるんじゃないの......」
エス 「ある。だが、16歳以上であれば刑事裁判を受け、懲役だ:死刑こそ免れるようだがな。ムウが望むようなマトモな生活は送れないだろう」
ムウ 「ちょ、懲役......やだ、そんなの......」
エス 「やだといって聞いてくれるものか」
ムウ 「やだなの!!」
子供のように駄々をこねるムウ。それを見て少しおかしくなるエス。
エス 「くっくっくミルグラムは僕の方針で囚人たちに相当自由を与えているが、実際の刑務所はそうはいかないだろうな。もちろんミルクレープもなしだ」
ムウ 「やだ、やだよ......おかしいよ、ムウ悪くないのに懲役なんて......そんなのおかしい」
エス 「そうだな......じゃあ、こう考えてみろ。..ミルグラムは法律からオマエを守っていると」
思いがけない言葉にきょとんとするムウ。
ムウ 「ま、守ってる?ムウを?」
エス 「そうだ。ミルグラムは現状、あくまで現状だが、法律を善悪の基準としていない。最終的に僕がどう思うかでしかない」
頬を膨らませるムウ。
ムウ 「看守さんの言ってること難しくてわからない......もっとわかりやすく言ってほしいよ」
エス 「『私は悪くない』ずっと、オマエはそう言っているだろう......そのとおりだ。殺人それ自体はミルグラムでは罪ではない」
ムウ 「......そうだよね?悪くないよね?」
エス 「そうだ。最終的に僕もお前は悪くないと思うかもしれない。僕がムウのことを知り、ムウと同じ感覚であれば、オマエは赦されるだろう」
ムウ 「......看守さん......」
言葉尻だけで、エスを味方だと感じ安堵するムウ。
意地悪そうに笑むニス。
エス 「赦されたければ......そこに賭けるしかないんだよ。オマエは」
ムウ 「ど、どうすればいいの?どうすれば看守さんは赦してくれるの?ムウ、なんでもするよ?あっ、痛いこととか恥ずかしいことはやだけど......あと、怖いのもやだ......」
エス 「お前な......」
ムウ 「だってそうでしょ?つまり看守さんに気に入られればいいんでしょ?ムウ言うこと聞く。何すればいいの?」
エス 「......さぁな。殊勝な態度だが、僕がどう考えるかは僕もわからない」
ムウ 「え......?」
エスの言葉に違和感を覚え、顔が険しくなるムウるエス。
エス 「ふふ。それこそ、オマエが美人だから赦す。美人だから赦さない��あり得るという話だ。それを決めるのがミルグラムだからな」
ムウ 「ちょ、ちょっと待って看守さん。......あの......」
エス 「なに、ちょっとしたジョークだ。僕次第ではそうなる可能性も......」
ムウ 「いや、そうじゃなくて......気になるんだけど......」
言いよどむムウ。その様子にようやく気づくエス。
エス 「......?どうした?言ってみろ」
ムウ 「看守さん。なんで全部他人事みたいなの?」
エス 「......え?」
ムウ 「どうなるかわからない........って。自分の話なのに......なんでそんな他人事みたいなの......」
エス 「何を......言っている......」
ムウ 「え?だって、お、おかしいよ。看守さんの意思で決めるんでしょ。看守さんが今どう思ってるのか聞いてるのに......」
ムウの言葉を頭が理解するのを拒み、言葉が出ない。
息が吸い込めないエス。
ムウ 「ねぇ」
エス 「......」
ムウ 「看守さんの言う僕って......誰?」
エス 「......ッ......ぁ......」
ムウ 「看守さん......?」
様子のおかしいエスに気づき、心配そうなムウ。
椅子を倒し、床に手をつくエス。
エス 「......ッ......ァ......ハァ!ハァ!ハァ!」
ムウ 「看守さん!どうしたの!!看守さん!!」
エスに駆け寄り、背中をさするムウ。
ムウ 「ねぇ、看守さん!!!」
エス 「うるさい!!さわるな!!」
ムウ 「ひっ!」
その手を思いっきり振り払うエス。
感情を爆発させたエスに、悲鳴をあげるムウ。
何が起きたかわからず、目を丸くするが、状況がわ
かり、徐々に目から涙が溢れ出す。
エス 「ハァ......ハァ......」
ムウ 「ひ......ひ............ひどいぃぃ......ムウ心配しただけなのにぃ......」
エス 「......」
ムウ 「ぐす......ぐす............もうやだぁ......看守さん嫌いぃ〜......」
突然どこからともなくドスッと机の上に乗っかってくるジャッカロープ。驚くムウ。
ムウ 「キャッ......ぐす......うさ、ジャッカロープ......どこから......?」
エス 「......ジャッカロープ......?」
ジャッカロープはエスに何かを話しかけている。ただその声はムウには聞こえない。そのため見てはいけないものを見るような表情のムウ。
エス 「あぁ......わかってる......わかってるよ......」
ムウ 「う、うさぎと喋ってる......?」
エス 「......言われるまでもない僕にもわからないが、もう大丈夫だ。行ってくれ。僕の仕事だから......ああもう......うるさいな。保護者じゃないんだから、小言はもういい......行け!」
満足気にジャッカロープが去っていく。見送るムウ。
ムウ 「......ジャッカロープ、行っちゃった......」
エス 「......はぁ、すまない、取り乱した」
ムウ 「......おかしくなっちゃったの......?看守さん......」
エス 「いや、ジャッカロープの声は僕にしか聞こえないんだ」
ムウ 「あぁ......完全におかしくなっちゃってるんだ......」
エス 「違う。憐れみの目で見るな」
憐れみの目で見ていたムウ。ぷっと吹き出す。
ムウ 「ぷっ......」
エス 「あん?」
ムウ 「ふっ......うふふふ、変なの......」
エス 「......なんだ。さっきまで泣いていたくせに」
ムウ 「なんかもう......ワケわからないことが続いて、一周回っちゃった......難しいこと言ってたと思ったら、うさぎと話しだすし......ふふふ」
にやけるのが止まらないムウ。少し馬鹿にされているようで不服なエス。
エス 「......」
ムウ 「なんだっけ......何を聞こうとしてたかも忘れちゃったいいや、怖くなくなったし......」
エス 「はぁ、それはなによりだ」
すべきことがわかり、声に明るさが出てくるムウ。
ムウ 「つまり、看守さん好みの人になればいいんだよね。そしたら赦してもらえるんだ......」
エス 「......そういうことになるか?」
ムウ 「そうだよ。看守さんも人間だし。ムウがんばる。看守さんの好みを知るよ......うさぎと話す可哀想な人だけど。ぶふつ......]
エス 「もうそれでいい。お前との話はテンポが悪くてかなわん」
ムウ 「ムウ、絶対帰るから......パパとママの元へ帰るんだもん......赦してもらえればきっと帰れるよね?」
エス 「......知らないけどな......」
ムウの希望的観測に対して、聞こえないように呟くエス。
聞こえないムウは笑顔を見せ始める。
ムウ 「うん、やっぱり......考えてみれば全然悪くないムウを捕まえようとする駄目な警察よりも、ミルグラムの方がいいかも」
エス 「はぁ......まぁ、それはそれでいいか......大人しく尋問を受けてくれるなら......」
突如部屋にある時計から鐘の音がなり、部屋の構造が変化していく。
ムウ 「きゃあ......何?壁が動いてる......何が起きてるの?」
エス 「はぁ......もう時間か···......あまり話せた気がしないが、まぁいい。お前の心の中、覗かせてもらう」
ムウ 「......歌にするってやつい、痛くない?」
エス 「多分な」
ムウ 「......痛いならやだ。やらない......」
エス 「駄目に決まっているだろう。痛くないから安心しろ!」
ムウ 「じゃあやってもいいよ......」
エス 「はぁ......そもそも選べるものじゃない」
ムウ 「看守さん、せっかくやるんだから、ちゃんと見ててね。ムウ、絶対悪くないか......仕方ないって思うはずだか......」
エス 「あぁ、見せてもらうとするよ」
妖しく笑うムウ。
ムウ 「......変な判断したら、赦さないからね」
エス 「......っ」
その雰囲気に一瞬気圧され、息を飲むエス。
エス 「僕を、馬鹿にするなよ」
ムウの肩に手を載せるエス。
エス 「囚人番号4番、ムウ。さぁ。お前の罪を歌え」
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fantasybrade · 4 months ago
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なんか気持ちだけを雑然とテキストにする機会が減っている
20歳くらいの時ってSNSが全部そういう感じだった 今はあんまりそうでもない そうして古巣のTumblrにたまに戻ったりしているけど Tumblrの立ち位置もなんかよくわからない状態になったまま
雑になにかを攻撃する素振りを見せることが 自分の防衛手段だった 今ってなんかもうそういうことできない感じがあって 塞ぎ込みながらダメージを受け続けるしかない
自分はもう ずっと今のメタは「誠実」だと思っている 過度になにかを煽らず 過度になにかに乗らず 過度になにかを嘲笑わず 生活や態度は節度を持った上で 要件をすべて満たすものを納品すること 期日までに納品すること 偽らず発表すること
現代を受け入れなければならない雰囲気みたいなもの 自分は内面化しすぎている それはそれで明らかな異常
ゲームをして漫画を描いている もうずっと もうずっとゲームをして漫画を描いている 5年前に描いた漫画を読むと唖然とする
ずっとやっているから当然なんだけど漫画を読んでくれている層が広くなってきた実感がある 明らかに遠い文化圏の人 明らかに年齢が違う人 そうやって広がりが産まれていくっていうのは本当にいいことだけど ずっとファンアート描いてくれてるアカウントが未だに描いてくれてたりするみたいな奇跡があって そういうものが舫になって過去から���在までを繋いでくれている
あらゆる場所にあらゆる美しさ 自分が今美しいと思ったものに向けて爆進することが肝要で その上で、今みんなが何を美しいとするような雰囲気でいるのか、を忘れそうになる ヌがそういうものの狭間にあった時 もう今は思い出せない ずっと自己満足でやっているような気がしてならない
自分というものは最初からずっとそうだったのかもしれない
話題の作品に触れて、これ、良くない…と思ったのに、ふと気づくとそれが今、超話題の作品になっている みたいな経験は誰にでもあると思うけど 都市伝説解体センターで久しぶりにそれが発症した こういう時に なんだァ!? って怒り、納得のいかなさ、みたいなものを抱く
そういうのってまだなんか失われていないなら保つべきなんだろう なんか見えるものが増えすぎて怒りどころではなくなりそうになって 最終的に感情で行動しなくなったら いや 最終的に感情で行動しなくなったらだめな仕事に就いてしまったから 自分が漫画家であることを認めなくてはいけない
「存在/しないあなた、と私」をプレイして なんか好きだったものの片鱗に触れそうになって、触れられずに終わった 最近はBoomer Shooterとローグライクの裏で密かに勢力を増しつつあるビジュアルノベルの中 なかなかコレだという作品に出くわさない と思っていたところに現れた「大穢」の凄さを熱く語るために またFANBOXに、またhatena blogに行こう
本当はすべての駄文を同じゴミ箱に投げ捨てたい面倒くさいから でも区分けすることで一つ一つに理想を持てるはずだと信じている
なんか 行儀よくしていても意味がない気がしている
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ari0921 · 6 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)1月6日(月曜日)弐
    通巻第8583号
トランプ政権は「さようならDEI」である。
『オバマの家来』エマニュエル駐日米大使が日本から去る。
*************************
 トランプの大勝の意味は極左政権だったバイデン時代の終わりではない。米国をはんぶん破壊した「オバマ時代」(バイデン時代とはオバマ院政だから合計12年)の終焉なのである。
 「民主党の高層部に陣取った極左集団はくさっている。全体主義と変わらない」と言って、RKJもトゥルシー・ギャバードも飛びだした。前者はトランプ政権で厚生長官、後者は国家情報長官となる。
 オバマ・バイデンの十二年間つづいた「悪政」とは、公務員や追随する広告代理店や弁護士やコンサルタントを動員して欺瞞の政治目的を拡販してきたこと、「人道主義」をいう美名で隠蔽した中身とはアメリカを社会主義的全体主義国家と塗り替えることだった。
 第一に「人口構成が運命だ」という妄想があった。白人の出生率が激減している一方で、黒人、ヒスパニック、アジア系の移民が急増し、人口構成を逆転する趨勢を加速させる。
そうすれば極左政党が半永久的に政権の座を維持できるという妄想に基づいた計画だった。
 反対の選挙結果だった。ヒスパニックと黒人の民主党支持が顕著に激減し、そのうえ労組が民主党支持から離れた。
これらの基層部分は依然として民主党へ入れたが、曾ての固定票ではなくなっていた。民主党の牙城といわれたNYCやロスでトランプは大幅に得票を増やした。
 第二にオバマ院政下にあったバイデンは就任後、90の連邦機関に人種優遇とDEI規則を義務付けた。「左派のネオ・レイシズム」である。
全米でアンチDEI運動が燎原の火のように燃え広がった。
第三に国境開放を解放し、1600万人とも言われる不法移民を受けいれたことは逆にヒスパニック系の票を失った。『聖域』といわれた都市は治安悪化に悲鳴を上げた。
第四に石油・ガス産業に対するグリーン・ニューディール戦争は、環境問題に関心のある若い有権者を引き寄せるはずだった。石油ガス業界を「オバマ院政』(バイデンの四年)で完全に敵に回した。皮肉にも環境規制強化が中国のEV産業を飛躍させアメリカの三大巨人の経営をふらふらにした。自動車労組も幹部を別として、バイデン支持を離れた。
第五に反イスラエルキャンペーンである。ハマス支持の過激派の言動をバイデン、ハリス政権は正当化したが、反イスラエル、そして反ユダヤ主義の左派の票を獲得できなかった。そればかりか民主党の基盤だったユダヤ人の相当数が共和党へ鞍替えした。
▼『オバマ時代』とは『ポストモダン宗教』だった
 こうしたオバマ・バイデンの十二年間に猖獗した「ポストモダン宗教」はオバマ時代に急速に勢力を拡大した。妖しげなNGO、コンサルタントと称して企業の幹部に落下傘降下し、顧問弁護士とか社外取締役として当該企業のWOKEを見張った。
消費者の反乱がおきて、バドワイザーなど、販売を四割も落とした。BLMなど過激な活動家グループ、インスタントな財団、公務員組合などが納税者の資金で支えられた。
この急拵えの亜官僚システムは連邦および州の機関、公立学校、そしてアメリカ企業に強制した『研修』と称する仕組みにあった。つまり「DEI産業複合体」だった。
トランプ政権は「さようならDEI」である。
 学生ローンの減免など、「平等保護」ではない。多くの異議申し立てがあり、各地で訴訟に発展した。トランプ政権のDOGE設立と、その大鉈で崩壊しそうだ。
 オバマ政権は系列の左派知識人を動員し、例えば欠陥だらけのイラン核合意について、主流メディアや政治エリートに虚偽や誤解を招くような話を売りつけ、その後、反対意見を封殺した。
この仕組みは、 ロシアゲート、ハンター・バイデンのラップトップ、その他多くの多くの論点において、有権者の70%が主流のニュースメディアを 信用しなくなり、FOXニュースとカールソンの番組とネットの記事とトランプのXへの投稿、SNSに拡がった保守の主張への支持となった。
 バラク・オバマは巧みな演説で時に人々を感動させた(というより誤解させた)が、このようなホワイトハウスの陰湿で陰謀的な政治が民主党を全体主義的ムードへと導いた。惨敗後、民主党執行部は空中分解、自ら首を絞めたのだ。
 米国の財界、ウォール街は雪崩のようにトランプ政権にアプローチを進めている。
メディアもすっかり様変わりだ。ワシントン・ポスト政治風刺漫画家が、同紙オーナーがトランプを思わせる銅像前に土下座する様子を描いた漫画の執筆し、それが没になった直後、辞任した。
 漫画家のアン・テルナエスは「私がペンを向けた対象や人物のせいで漫画が削除されたのは初め��」と投稿した。その風刺漫画には、アマゾンの創設者でワシントン・ポストの所有者であるジェフ・ベゾスや、フェイスブックとメタの創設者マーク・ザッカーバーグ、その他のメディアやテクノロジー界の大物たちが、巨大なトランプ銅像(金日成親子を思わせる)の前でひざまずいてお金の入った袋を掲げている様子が描かれていた。ABCニュースを所有するディズニー社のシンボルであるミッキーマウスがひれ伏している姿も描かれた。
ABCニュースは、ニューヨークでの性的虐待裁判の報道をめぐってトランプが名誉毀損で訴えた事件で、1500万ドルの和解に同意した。
テルナエスは風刺漫画の不掲載は今回が初めてだとし、「これは状況を変えるものであり、『報道の自由』にとって危険だ。民主主義は暗闇の中で死ぬ」と逆の捨て台詞を残した。
『オバマの家来』エマニュエル駐日米大使はやっと日本から去る。
最悪の評判を取りながらもウクライナ支持、LGBTQ法の強要など、忠実にオバマの社会破壊活動を実践してきたが、つぎには民主党全国委員会の委員長への立候補を検討している。
エマニュエルは2009~10年にオバマ大統領の首席補佐官を務め、シカゴ市長に当選し、バイデン大統領から駐日大使に指名された。この背後にオバマがいたことは明白、そもそもバイデン政権の閣僚は殆どがオバマの指名だった。
日本にとってじつに迷惑千万の外交を展開した。 
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blr-blue · 3 months ago
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 ホワイトデーだった。彼が高価なチョコレートを買ってきてくれた。わくわくしながら箱を開けたら、12粒入りだったけれど、半分くらいしか食べられるものがなかった。同じブランドのトリュフアソートだったら全部食べられたのに、と勝手に落胆しては、そもそも人の好意を無碍にする自分って最悪だなと思ってさらに落ち込んでいる。
 さて、今日もスーパー自己開示タイムをしようと思う。今回は食生活編。先に言っておくが後半で理解のある彼くん(笑)(言ってみたかった)の惚気が入るよ。ここはとても静かで良い場所だから、別に嫌がる人はいなさそうだけど。
 他人からの好意を無碍にしてしまった経験を、幾度となくしてきた。そしてそれのうち、ほとんどが食べ物に関するものだ。以下に思いつく限りの具体例を挙げていく。
 高校生のとき、とある男子運動部のマネージャーをしていた。高1の春、学校外での外練の後、学校に戻る途中にあるシュークリーム屋に寄る流れになった。わたしはべつにいらないな、と思ったので、同じく買わないメンバーと一緒に、お店の外で待っていた。主に3年生の先輩がこぞって買っていたはずだ。先輩たちがお店から出てくると、その中の一人の先輩がわたしにシュークリームをくれた。わたしの分を買ってくれたらしい。ありがたく受け取りはしたが、先輩との間に恋は芽生えなかった。わたしは生クリームが苦手なのだ。
 大学生の頃、美容院の予約日がちょうどバレンタインデーだったので、担当の美容師(メンズ)に既製品のチョコレートをあげてみた。翌月の施術の時、ホワイトデーのお返しをもらった。「甘いの苦手って前に言ってたから、控えめのやつにしてみたよ」と言われ、会話覚えててくれたんだ〜と嬉しくなった。中は謎の焼き菓子だった。家に帰ってひとくち食べた。普通に甘すぎて食べられなかった。家族にあげてしまった。
 ある年の冬、友人と待ち合わせをしていたとき、相手がすこし時間に遅れて、寒空の下で待ったことがあった。遅れてきた友人はコンビニで買ったであろう暖かい紅茶をくれた。午後の紅茶のストレート。飲んでみたら、甘かった。ストレートのくせに甘かった。調べてみると、午後の紅茶はミルクとレモンが入っていない状態の紅茶をストレートと定義しており、ストレートと表記されているものは飲みやすさを重視して、若干量の砂糖が含まれているのだそう。わたしは完全に無糖の紅茶しか飲めない。一口でオエってなって、それ以降飲めなかった。
 恋人と高価格帯のおしゃれなバーで飲んでいたとき、座っていたテーブル席に虫が出た。店員さんに対処してもらった。その後、不快な思いをさせてすみません的なお詫びで、お店からシャインマスカットの盛り合わせをサービスとして出された。ありがたくいただくことにした。一口食べた。あまくてそれ以降食べられなかった。
 数年前に研究関連の用事で台湾に行ったとき、出先でお弁当などをよく出してもらった。だが、どうしても匂い��受け付けなくて、一口も手をつけられなかったということが何度もあった。去年フィリピンに行ったときも、帰りの飛行機の時間が早朝だったのでホテルが朝食としてお弁当を準備してくれたのだが、食べずに空港のゴミ箱に捨ててしまった。
 食べ物を粗末にしたら地獄に落ちる系の言葉はきっとわたしのためにある。誰かが準備してくれたり、労力をかけてくれたり、お金をかけてくれた好意を、わたしはこんなにも簡単な形で切り捨ててしまう。わたしは本当に地獄に落ちた方がいい。
 食に関する悩みが人生においてずっとつきまとっている。決まった時間に食事をとるのが苦痛だ。毎日決まった時間にご飯を食べている人間、あまりにも文化的存在すぎて尊敬する。あとわたし、単純に好き嫌いが激しすぎる。嫌いなもの・気分じゃないものを食べるくらいだったら一食抜いてもいいや、という、どう考えてもおかしい判断がまるで正当かのようの思われてしまう。
 一般的に太りやすいと思われている食べ物が軒並み食べられない。ポテチはのり塩以外たべられない(のり塩でも別にいらない)。甘いもの、大半はむり。ミルク・ビターのシンプルなチョコレートは大丈夫だけど、ケーキ全般、生クリーム、和菓子、パフェ、ドーナツ、シュークリーム、大抵は無理で、ミスドのチョコファッションのチョコレートの部分が小さくなったという話題についていけなかった。バスキンロビンスことサーティワンアイスクリーム、わたしはオレンジソルベしか食べられない。唐揚げやカツなどの揚げ物も好きじゃない。ステーキも別にいらない。焼き鳥もべつになくても生きていける。天ぷらもいらない。ていうかうどんの天かすマジでいらない。ハンバーガーも食べない。牛丼もいらない。焼肉屋ではホルモンしか食べない(付き合いで他の肉を食べることはもちろんある)。菓子パンも苦手。ついでにフルーツも、柑橘系とりんごしかたべない。
 じゃあ何食うの?? って感じだと思うけど、おさかなと野菜、あと各種麺類です。カップ麺は食べられるので助かっている。わたしあと3年は学生なのでまだいいけど、社会人になったら飲み会とかですごく苦労しそうだからもうすでに怯えている。
 偏食だという事実をふわっと誰かに話すと、ほぼ確実に「羨ましい」と言われる。甘い物と脂っこいものを食べないから細いんですね、いいなあ、と。でも、違うんだよ。生きづらいよ。アフターヌーンティーとか行ってみたいんだけど、無理なんだよ。ほぼ全部食べられないから。パスタ屋に入ってもオイルベース系かジェノベーゼしか選べないし、ピザ屋のピザもトマト系はまず無理だから選択肢がないし、ジェラート屋さんに行って食べられるものが一つもないとかザラだし、カフェのフードメニューから食べられそうなものを探す作業も苦痛だ。行ったことのない店に行くと、これは食べられるものか、という認知判断が食事に先立つからいちいち疲れるんですよ。だるい。
 わたしは実家で暮らしていた約20年間、ことごとく母親を困らせてきた。もともと家族全員で食事をとる習慣がないうえに、わたしは上記の通り病的な偏食なので、よく何も食べずに適当に過ごしていた。ネグレクトとかじゃなくて、家族それぞれ別のものを別の時間帯に食べることが多いというかんじ? 母はふつうに料理をしていたと思う。だけどみんなバラバラの場所で適当に食べるから、なんかぬるっと夕食をパスできる家だった。母はわたしが食事を残すことも、連絡なく勝手に夕食を外で済ませてくることも、なんなら夕食があるのにそれをパスして部屋でカップラーメンを食べるのも(これはわたしが最低すぎる)、べつにとやかく言わなかった。母はたまに気まぐれで、「今日あなたが食べられそうなもの作ったけど食べる?」とか聞いてくるから、そういうふうに言われたら食べるようにしていた。わたしが自室以外で食事を摂ると、父にいつも「珍しいね」と驚かれる。当時はべつに引きこもっていたわけでもないのに。
 ↑は夕食の話だけど、それ以外にも母はよくスーパーでお惣菜を何種類か買ってきて、どれかを食え、と選ばせてくれた(選ばれなかったものは父や弟の昼食になる)。知らない間にウイダーやカップ麺をよく自室の学習机の上に並べられていた。わたしがとあるブランドのグミにハマると、飽きてもういらん!となるまで母は毎日そのグミを買ってきた。お願いだから何か外で食べてこい、とお金を渡されることもしばしばだった。母のために食べた。母はわたしが何かをむしゃむしゃ食べているところを見ると安心するのだそう。あまりにも親だ。迷惑かけてごめんなさい。
 空腹をそこまで苦痛に感じない。お腹がすいた、よりも、動きたくないな、の方が強い。トイレに立ったときに立ちくらみがすると、そこでやっと「そういえば食べなきゃ」が勝つ。そういう生活。
 実家を出て恋人と同棲しているが、ここでも彼を困らせている。放っておくと何も食べない。彼が夕方に仕事から帰ってくると、「今日は何か食べた?」と尋ねられ、「まだ〜」もしくは「さっきウーバー頼んだから今日はもういらない〜」と答える会話をほぼ毎日している。約一日何も食べずに過ごした日曜日の夕方、お願いだからすこしでも食べて、と懇願されて、ねるねるねるねと茶碗蒸しを食べたこともあった。ウェーブ体型なのが相まって、さいきん肋骨が出始めてきた。アー食べなきゃ、と思うけど、お腹いっぱい、の感覚が嫌いすぎるのでたくさん食べられない。ジュースを飲んで糖分を摂取した気になっている。わたしはそのうち病気になると���う。死にたくないな〜。
 温泉旅館に泊まったりして、いつもより多い量のご飯を食べると、絶対に次の日は反動で食べられなくなる。これも人体の、否、我が身体の謎だ。
 不健康自慢なんてクソダサいからしたくないんですよ。だけどどうしたって食と睡眠に関してはガタガタすぎて困ってる。せめて2日に1回ウーバーイーツを頼む生活をやめたい。
 ていうか自炊できる人ってすごくないですか?? 毎日働いて、生活してる人って本当に尊敬する。わたし、生活を捨ててそのほかの欲望に忠実でいることで、気が狂いそうな毎日の中で精神性のバランスをとっている節があるから、自炊をするようになったらたぶん心が壊れる気がする。あと、それとは別で、ウーバーを愛用してしまうのは自炊をするのに必要な文化的資本がないからなんですよ。わたし、まったく料理ができない。それは、「色々と大変な状況下でわたしに家事手伝いまで強制させたらあまりにも気の毒だから」という理由で母がわたしに家事手伝いを強制しなかったという一種の愛の副作用でもあるが、それよりもわたしにやる気がなさすぎるのと、ふつうに自炊に必要な道具も食材も足りていないのが根本の原因だ。もちろん、道具と食材とレシピと動機があればやるのかもしれない。だがわたしの頭はほんとうにおかしいから、作るのが面倒だから食べなくていいや、になるの。それだと死ぬからウーバーを頼む。スーパーにいけば安いお惣菜があるけれど、家から出るのがだるいから食べない、になるの。それだと死ぬから、ウーバーしかないんですよ。家に届いたら食べるしかないから。こういう思考回路。あほじゃん。3月までは同年代の人よりも多くの額の収入があったからウーバー漬けの生活でまかり通っていたけど、4月からはそれがごっそり減るので、やはり怯えている。
 ご飯を食べなきゃって思いながら過ごす生活、だるいです。どのタイミングで食べるかを考えるのがしんどい。ログインボーナスをもらうために一日一回ソシャゲにログインしてる感覚に近い。今日もやらなきゃ、みたいなね。午後に出かける用事があればそれが終わるまでは大抵何も食べないから、用事が終わったあとに、やば今日何も食べてないじゃん、と思ってあわてて外食するみたいな。だるい。味のないゼリーとか飲んだら1日分の栄養が摂取できるとか、そういうのってないんですか?? 味も食感もいつか飽きるからしんどい。
 なんか今日の記事いつにも増してキモすぎるからみんなに引かれそうでこわいな〜。おねがい、嫌いにならないで…。
 冒頭の話に戻る。結局その後彼は、同ブランドのトリュフアソートをまた買ってくるねって、にこにこしながら言ってくれた。罪悪感とほんのりとした嬉しさがぐちゃぐちゃに交わってなきそうです。面倒くさくてごめんねっていうわたしの中のメンヘラの部分が顔を出していると同時に、こんなわたしにも怒らないでいてくれるんだっていう安心感にやさしく包み込まれている。ありがとね。たぶん、彼のそういうところが好きだ。
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