#投資の失敗
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fppiro · 1 year ago
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【投資の鉄則!】NG行動5選|投資初心者がやりがちな失敗!損失を防ぐために意識すること
投資初心者が陥りがちな失敗と、それを防ぐための具体的な対策を解説!情報収集不足、ハイリスク投資、集中投資、損切り回避、プロの意見無視…これら5つのNG行動を避け、賢い投資で資産形成を目指しましょう。 長期的な視点、分散投資、積立投資など、成功に導くための追加情報も満載!あなたの投資ライフを成功に導くための必読記事です。
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emilyscryptoinsider · 2 months ago
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ステーブルコイン(Usde)Ethena Labのエアドロップ、最大で3億円受け取り!! #btc #shiba #dogecoin #仮想通貨 #CAW #jasmy
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self-investment13 · 8 months ago
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寺田健吾が語る!国際線失敗から学ぶ“言語化マインド”と台湾での物価リアル事情
▪️ 国際線での失敗から得た“言語化マインド”とは?
寺田健吾さんが、台湾へのフライトで経験した“まさかの失敗”をもとに、自身の「失敗からの学び」として「言語化マインド」の重要性について語っています。
沖縄から台湾への移動は、日本国内のフライトと比較しても近距離で、気軽に行ける印象。しかし、寺田さんが利用したLCCの国際線では、空港への到着が少し遅れただけで搭乗できなくなるという、予想外の事態に直面しました。ここで寺田さんは、普段利用しているANAのプレミアムシートとは異なり、LCCならではの「時間厳守」の厳しい対応を経験しました。
寺田さんが最終的に行き着いた「学び」は、「次回からは国際線では2.5時間前に空港に到着する」というシンプルなルール。この言語化されたマインドセットこそが、寺田さんの失敗を“次回の成功”へと変える鍵となりました。
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▪️ 「失敗」を次への糧とする思考法
寺田さんの視点は、単なる「失敗を反省する」だけではなく、どのように失敗を“言語化”することで今後に活かしていくか、という具体的な行動へとつながっています。彼は「国際線では2.5時間前に空港に到着する」といったルールのもと、経験をシンプルにまとめました。過去にパリで同様の経験があったことから、「次回はもっと余裕を持とう」というマインドセットを徐々に具体化してきたといいます。
寺田さんが見据えているのは、失敗を恐れるのではなく、「失敗から次に繋がる教訓を得る」こと。今回の経験からは、自分なりのルールを徹底し、「言語化」しておくことで、迷うことなく対処できる方法を学びました。
これはまさに、日々の習慣やビジネスにも応用できる考え方であり、「寺田健吾流」のマインドセットといえるでしょう。
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▪️ 台湾の物価上昇と日本円の価値についてのリアルな考察
寺田さんが台湾で感じたもう一つの大きな学びは、急激な物価の上昇です。台湾では、1回7500円のくじに挑戦するも、わずか300円ほどの景品しか得られなかったといいます。さらに、チェーンの牛丼屋での価格も日本と変わらず、あるいはそれ以上に感じたといいます。このことから、「日本と台湾の物価が大差ない時代が来ている」という実感を得ました。
また、台湾はタクシー料金が比較的安価であることが特徴で、���市部で30分程度走っても2500円程度と、日本よりも手頃に感じた部分もあるとのこと。しかし、他の生活費や食費ではもはや日本と同等か、それ以上の金額がかかることに��きを隠せなかったようです。
この物価の上昇から寺田さんは、改めて「円の価値が下がっている」という現実を強く認識し、日本円を資産として長期的に保持するリスクについても考えを巡らせるようになりました。彼が意識しているのは、資産の価値を上昇するものにシフトする「トレード・スキル」を身につけ、常にその感覚を磨き続けることの重要性です。
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▪️ 寺田健吾流「失敗から学ぶ」「資産価値を守る」哲学
寺田健吾さんの今回の経験からは、以下の重要なポイントが浮かび上がります。
失敗を“言語化”し、次に活かす  失敗経験を曖昧にせず、「次回から2.5時間前に到着する」と具体的に言語化することで、対策を明確にしています。これは日常の習慣にも応用できる考え方で、今後のあらゆる決断や行動においてブレを生じさせない力となるのです。
資産価値を意識するトレードスキル  日々の物価上昇や円安の流れに対し、「日本円の価値低下」に危機感を持ち、その変化に対処するスキルを身につけるべきと寺田さんは考えています。世界を巡る経験から、日本の物価や通貨価値の現実をしっかりと把握しているからこその考察です。
継続的な自己投資  寺田さんは自身の知識やスキルに対する投資も欠かしません。「有形資産は奪われても、自分の知識や経験は失われない」と語り、継続的な学びや人間関係の大切さを説いています。物価上昇に対するリスク回避策として、知識や技術、さらに人間関係に投資することは、今後の社会で生き抜く上での強力な武器となるでしょう。
寺田健吾さんのリアルな気づきと行動力は、多くの人にとっての示唆に富んでいます。彼の経験から学べるのは、単に「失敗を乗り越える」だけでなく、そこから得た教訓を「言語化」し、次に活かす姿勢です。また、日本円の資産価値や物価に対するリアルな目線も、今後の日本に生きる上での重要な視点を提供してくれます。
寺田さんのこうした経験談は、ビジネスや日常生活においても役立つ「実用的な哲学」として、多くの人に参考にしてもらいたい内容です。
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80236 · 1 year ago
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。
科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。
この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。
しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。
例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最��に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。
しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。
これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。
このイノベーションに必要なのは、
・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす
・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす
・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する
なのです。
これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。
そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。
実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。
わかります?
パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。
そういうことです。
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chikuri · 3 months ago
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民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 前回の悪夢のような民主党政権時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。 歴史修正は容赦できません。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で説明していきますね(過去同様の投稿を複数おこなっていますが、毎回更新改訂しています。今般のバージョンが最新版です)。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。これがわずか3年間で起きた出来事です。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」���デフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・防衛上特に秘匿することが必要な「防衛秘密」3万件を破棄。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、���顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・安住財務大臣⇒「1ドル75.63円の時点で介入を指示した」「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・岡田外務大臣⇒「核兵器めぐる日米密約は存在した」 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒(記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけ)「放射能つけちゃうぞ」「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・岡崎国家公安委員長⇒議員時代、韓国で日本大使館に対する反日抗議デモに参加 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・輿石幹事長⇒「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ」「電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」 ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・太田議員⇒「そうでしたっけ? フフフ」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私はあんな地獄のような時代は二度と御免です。
Xユーザーの新田 龍さん: 「民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで」 / X
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ari0921 · 6 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和七年(2025年)1月6日(月曜日)弐
    通巻第8583号
トランプ政権は「さようならDEI」である。
『オバマの家来』エマニュエル駐日米大使が日本から去る。
*************************
 トランプの大勝の意味は極左政権だったバイデン時代の終わりではない。米国をはんぶん破壊した「オバマ時代」(バイデン時代とはオバマ院政だから合計12年)の終焉なのである。
 「民主党の高層部に陣取った極左集団はくさっている。全体主義と変わらない」と言って、RKJもトゥルシー・ギャバードも飛びだした。前者はトランプ政権で厚生長官、後者は国家情報長官となる。
 オバマ・バイデンの十二年間つづいた「悪政」とは、公務員や追随する広告代理店���弁護士やコンサルタントを動員して��瞞の政治目的を拡販してきたこと、「人道主義」をいう美名で隠蔽した中身とはアメリカを社会主義的全体主義国家と塗り替えることだった。
 第一に「人口構成が運命だ」という妄想があった。白人の出生率が激減している一方で、黒人、ヒスパニック、アジア系の移民が急増し、人口構成を逆転する趨勢を加速させる。
そうすれば極左政党が半永久的に政権の座を維持できるという妄想に基づいた計画だった。
 反対の選挙結果だった。ヒスパニックと黒人の民主党支持が顕著に激減し、そのうえ労組が民主党支持から離れた。
これらの基層部分は依然として民主党へ入れたが、曾ての固定票ではなくなっていた。民主党の牙城といわれたNYCやロスでトランプは大幅に得票を増やした。
 第二にオバマ院政下にあったバイデンは就任後、90の連邦機関に人種優遇とDEI規則を義務付けた。「左��のネオ・レイシズム」である。
全米でアンチDEI運動が燎原の火のように燃え広がった。
第三に国境開放を解放し、1600万人とも言われる不法移民を受けいれたことは逆にヒスパニック系の票を失った。『聖域』といわれた都市は治安悪化に悲鳴を上げた。
第四に石油・ガス産業に対するグリーン・ニューディール戦争は、環境問題に関心のある若い有権者を引き寄せるはずだった。石油ガス業界を「オバマ院政』(バイデンの四年)で完全に敵に回した。皮肉にも環境規制強化が中国のEV産業を飛躍させアメリカの三大巨人の経営をふらふらにした。自動車労組も幹部を別として、バイデン支持を離れた。
第五に反イスラエルキャンペーンである。ハマス支持の過激派の言動をバイデン、ハリス政権は正当化したが、反イスラエル、そして反ユダヤ主義の左派の票を獲得できなかった。そればかりか民主党の基盤だったユダヤ人の相当数が共和党へ鞍替えした。
▼『オバマ時代』とは『ポストモダン宗教』だった
 こうしたオバマ・バイデンの十二年間に猖獗した「ポストモダン宗教」はオバマ時代に急速に勢力を拡大した。妖しげなNGO、コンサルタントと称して企業の幹部に落下傘降下し、顧問弁護士とか社外取締役として当該企業のWOKEを見張った。
消費者の反乱がおきて、バドワイザーなど、販売を四割も落とした。BLMなど過激な活動家グループ、インスタントな財団、公務員組合などが納税者の資金で支えられた。
この急拵えの亜官僚システムは連邦および州の機関、公立学校、そしてアメリカ企業に強制した『研修』と称する仕組みにあった。つまり「DEI産業複合体」だった。
トランプ政権は「さようならDEI」である。
 学生ローンの減免など、「平等保護」ではない。多くの異議申し立てがあり、各地で訴訟に発展した。トランプ政権のDOGE設立と、その大鉈で崩壊しそうだ。
 オバマ政権は系列の左派知識人を動員し、例えば欠陥だらけのイラン核合意について、主流メディアや政治エリートに虚偽や誤解を招くような話を売りつけ、その後、反対意見を封殺した。
この仕組みは、 ロシアゲート、ハンター・バイデンのラップトップ、その他多くの多くの論点において、有権者の70%が主流のニュースメディアを 信用しなくなり、FOXニュースとカールソンの番組とネットの記事とトランプのXへの投稿、SNSに拡がった保守の主張への支持となった。
 バラク・オバマは巧みな演説で時に人々を感動させた(というより誤解させた)が、このようなホワイトハウスの陰湿で陰謀的な政治が民主党を全体主義的ムードへと導いた。惨敗後、民主党執行部は空中分解、自ら首を絞めたのだ。
 米国の財界、ウォール街は雪崩のようにトランプ政権にアプローチを進めている。
メディアもすっかり様変わりだ。ワシントン・ポスト政治風刺漫画家が、同紙オーナーがトランプを思わせる銅像前に土下座する様子を描いた漫画の執筆し、それが没になった直後、辞任した。
 漫画家のアン・テルナエスは「私がペンを向けた対象や人物のせいで漫画が削除されたのは初めて」と投稿した。その風刺漫画には、アマゾンの創設者でワシントン・ポストの所有者であるジェフ・ベゾスや、フェイスブックとメタの創設者マーク・ザッカーバーグ、その他のメディアやテクノロジー界の大物たちが、巨大なトランプ銅像(金日成親子を思わせる)の前でひざまずいてお金の入った袋を掲げている様子が描かれていた。ABCニュースを所有するディズニー社のシンボルであるミッキーマウスがひれ伏している姿も描かれた。
ABCニュースは、ニューヨークでの性的虐待裁判の報道をめぐってトランプが名誉毀損で訴えた事件で、1500万ドルの和解に同意した。
テルナエスは風刺漫画の不掲載は今回が初めてだとし、「これは状況を変えるものであり、『報道の自由』にとって危険だ。民主主義は暗闇の中で死ぬ」と逆の捨て台詞を残した。
『オバマの家来』エマニュエル駐日米大使はやっと日本から去る。
最悪の評判を取りながらもウクライナ支持、LGBTQ法の強要など、忠実にオバマの社会破壊活動を実践してきたが、つぎには民主党全国委員会の委員長への立候補を検討している。
エマニュエルは2009~10年にオバマ大統領の首席補佐官を務め、シカゴ市長に当選し、バイデン大統領から駐日大使に指名された。この背後にオバマがいたことは明白、そもそもバイデン政権の閣僚は殆どがオバマの指名だった。
日本にとってじつに迷惑千万の外交を展開した。 
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leomacgivena · 1 year ago
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「いかにもアメリカ目指してます」的なメルカリのアメリカ進出が失敗で、「日本全部詰め込みました」的なラウンドワンがアメリカで成功してるのは面白いし、そういうもんだよな、とも思える。
Xユーザーの宇佐美典也(4/1新橋で餃子屋「新橋蓮月」OPEN。投資教室はやってません。)さん
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kozy-ogawa · 23 days ago
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お金、投資、幸福のシンプルで合理的な人生設計
橘玲『幸福の資本論』『シンプルで合理的な人生設計』『人生は攻略できる』をGoogleのNotebookLMで要約しました。
これらの情報源は、幸福な人生を送るための合理的なアプローチについて論じています。人生をゲームに例え、人的資本、金融資本、社会資本という3つの要素が重要であることを説明し、特に若い時期は労働市場で収益を得る人的資本を増やすことが効果的だと強調しています。また、長期的な幸福を優先するための意思決定の重要性や、「ガラン」のような組織に依存せず「バザール」のように自由な市場で自身の評価を高めること、そして無駄な人間関係を減らすことの利点についても触れています。さらに、幸福を最大化するためには、金銭を増やすよりも限られた時間を有効活用すること、具体的には質の高い睡眠、運動、そして「ぼーっとする時間」の確保が推奨されています。
NotebookLMに質問しました。
60歳を過ぎて幸福の最大化を目指す最適な人生設計はどうしたら良いですか?
橘玲さんの著作や対談に基づいた情報、そしてこれまでの私たちの会話履歴を参考に、60歳を過ぎてから幸福を最大化するための最適な人生設計について考察します。
橘玲さんの提唱する幸福の土台は、金融資本、人的資本、社会資本という3つの資本の上に築かれます。しかし、これらの資本の重要性や、それにどのように投資すべきかは、人生の段階によって変化していきます。
ソースによると、特に人的資本(働いてお金を稼ぐ力)の割合は年齢とともに変わります。若い頃は将来得られる収入の総額として人的資本は大きく、大学卒業時点で1億円を大きく超える価値があるとされています。若い頃は、この大きな人的資本を労働市場に投資する(働くこと)が、最も確実にお金持ちになる方法であり、金融資本の運用よりも重要だと繰り返し述べられています。
しかし、年を取るにつれて人的資本は減少し、定年退職して労働市場から退出すると、これがゼロになってしまいます。ソースで言及されている定年は55歳から始まり、現在は65歳、そして将来は70歳も議論されているとのことです。
つまり、60歳を過ぎて多くの方が直面するのは、これまで幸福の大きな土台であった人的資本(労働による収入)が減少、あるいは消滅するという変化です。ソースでは、この変化により、高齢になってから何歳まで働けるかによって経済格差が大きく開く可能性が示唆されています。年金だけに頼る人と、いくつになっても人的資本を維持して働ける人との間には、ものすごい経済格差が生じるというのです。
このような状況下で幸福の最大化を目指す場合、人生設計の焦点は自然と移っていきます。
1.金融資本の重要性の���大
人的資本が減少・消滅する老後において、経済的自立(国家、会社、家族に依存せずに生きていくのに十分な資産を持つこと)インデックスファンドへの積立投資など、シンプルで合理的な方法で金融資本を形成してきた場合、60歳以降はその金融資本が人的資本の穴を埋める主要な役割を果たすことになります。金融資本を考えることは、単にお金持ちになるというだけでなく、人生の後半に経済的な不安なく、より自由な選択を可能にする土台となります。
2.「人的資本」の再定義と活用
労働市場で高収入を得るという意味での人的資本は減少しても、「好きで得意なこと」を活かして働き続けたり、社会と関わり続けたりすることは、経済的な格差が開くことを防ぐだけでなく、生きがいや自己肯定感に繋がります。ソースでは、特に「伽藍(がらん)」(閉鎖的な組織)的な日本の会社で「ネガティブゲーム」(失敗を避け、目立たない)をしてきたサラリーマンは絶滅に向かうと述べられており、新しい時代には「バザール」(開放的で評判がリセットされる市場)で「ポジティブゲーム」(リスクを恐れず目立ち、良い評判を集める)をする方が有利だとされています。これは若い世代向けのメッセージですが、60歳を過ぎてからも、これまでの経験やスキルを活かして、組織に依存しない形で社会と関わる(例えば、フリーランス、アドバイザー、趣味を仕事にするなど)ことは、新しい形の人的資本の活用と言えるかもしれません。ソースでは、経済的な貢献だけでなく、他者からの尊敬や精神的な安定が仕事によって得られる資産として強調されています。
3.社会資本(人間関係)の継続的な重要性
愛情や友情は、お金や仕事と同様に人生に大きな影響を与える社会資本です。ソースでは、人間関係の維持には時間資源が必要であり、コストのかかる人間関係を減らし、自分にとってプラスになる人間関係を大切にすることが合理的な時間の活用法だと述べられています。また、人は周りの5人の平均に近づくため、自分に良い影響を与えてくれる人との関係を意識することも重要だとされています。60歳を過ぎると、仕事を通じた人間関係が変化する一方で、家族や長年の友人といったコストが低く安定した関係や、新しく生まれるコミュニティでの関係性が幸福にとってより重要になる可能性があります。社会的な繋がりは、孤独を防ぎ、精神的な充足感をもたらすでしょう。
4.健康資本の維持
最後に、そして最も根源的な土台として、健康の重要性が強調されています。ソースでは、十分な睡眠(7-8時間)と日常的な運動(毎日25分の早歩きなど)が、パフォーマンス向上、寿命延長、精神安定に極めて効果的であると述べられています。健康は、他のすべての資本を活用し、人生を享受するための基盤です。60歳を過ぎてからも活動的で幸福な人生を送るためには、健康への投資が不可欠です。
まとめると、60歳を過ぎた後の幸福最大化に向けた人生設計においては、若い頃に注力した「人的資本の最大化(働くこと)」からシフトし、これまでに築いた金融資本を賢く管理・活用し、健康を維持しながら、社会との多様な関わりを持ち続け、良好な人間関係を育むことが重要であると考えられます。特に、経済的な自立度を高めるための金融資本の確保と、働くこと以外の形での社会との繋がりや目的意識を持つこと(新しい形の人的資本や社会資本の活用)が鍵となるでしょう。
ソースの情報は主に若い世代に向けた人生設計の土台の作り方を解説したものですが、そこで述べられている資本の考え方や、時間の使い方、人間関係の捉え方、健康の重要性といった普遍的な原則は、人生のどの段階においても適用可能であり、特に人的資本が減衰する後半生においては、金融資本やそれ以外の形での社会との関わり、そして健康の維持がより一層重要になると読み取ることができます。
ソースは以下の動画です。
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kennak · 17 days ago
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JAは中抜きなんてやってない、農業関連は赤字だと散々擁護してきて連中は結局そういう関係者たちだったってわけだね 火のないところに煙は立たないんだよ 怪しい動きをする人間にはそれなりの理由があるわけ JAと農水族議員は蜜月の関係だったのが発覚し、野村だけでなく江藤も間違いなく同様の立場でしょ つまり必死に米騒動の原因は天候による不作なんだとすり替えようとした人たちもいたが利権によってもたらされた人災であったということ 農林中金の投資失敗の補填のためという説も現実味を帯びてきた
「ズブズブな関係」野村元農相のJA“7000万円”献金報道に呆れる国民…逆風の農水族は戦々恐々か(女性自身)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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grossherzigkeit · 4 months ago
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“独裁”すらもできぬまま
私も一応、メディアの世界で衣食している人間なので、他メディアの人などに会えば「小川さん、最近何か面白いネタはありませんかね?」などと聞かれる。雑誌の編集者ともなれば、そうやってほうぼうに聞いて回るのが仕事みたいなところはあるので、自分などにもそういった声があいさつ代わりにかけられるのも当然のことだ。 それで先般発行した季刊『宗教問題』誌2024年冬季号に、私は曹洞宗、真宗大谷派、そして浄土宗という、3つの伝統仏教教団に関する騒動の記事を載せた。いずれも結構、珍妙なスキャンダルである。 曹洞宗に関しては、東京都港区の一等地にある教団本部ビルに移転計画が持ち上がっていたところ、そこにかなり不明瞭な形で外部の金融機関たる大和証券が食い込んできて、恐らく曹洞宗を手玉にとっての土地ころがしでも考えていたのではないかという疑惑が持ち上がったのである。幸い、この曹洞宗と大和証券の契約は一度リセットされはしたのだが、一体だれがどういう形でこういう座組を考え出したのだという謎は残っていて、ある種の責任問題に発展して宗門は今でも紛糾中だ。一応、『宗教問題』誌的にはある程度のシナリオは読み解いていて、「株などの投資が大好き」という世評がある曹洞宗の宗務総長(事務方トップ)に「宗教法人への食い込み方がすごい」という評判のある、業界ではかなり有名な大和証券のやり手営業マンが近づき、ようするに曹洞宗側をハメて落とそうとした話だったのではないかと、私のほうなどでは考えている。 浄土宗では先の宗議会(宗門の予算や方針���決める会議)で、教団としての規則改訂を審議したところ、本規程が否決されたのに補助規程だけ可決するといった、別に宗教どうこう関係なく、およそ「議会」というものではありえない椿事が発生。あきらかに事務方のミスであるとともに、そもそも議員が、自分たちが何の議案を審議しているのか、まともに考えていないのではないかという状況が露呈した。宗教法人の規則は(浄土宗のような教団組織の場合)文部科学大臣の認証をうけねばならないもので、この3月の年度内に何とか状況を改善しないと、筋の通らない規則を抱えた宗教法人が放置される状況になり、ようするに国のほうから問題視される恐れもある案件なのだが、取材してみても何か浄土宗には危機感がない。 真宗大谷派の話はかなり滑稽で、その業務上の関係から大谷派の教団組織とやりとりのあったらしい、「大谷」という名字を持った損保ジャパンの社員が、いつしか大谷派の教義的象徴である「門首」職を世襲で務める、開祖・親鸞の子孫「大谷家」の一族であると吹聴して回るようになり(当然ながら名字が「大谷」というだけで、何の関係もないのだが)、いろいろな場所で「本願寺当主」などと名乗って講演活動をしたり、美術展の審査員などをして回っていたという事実が発覚した話を記事にしている。これについては大谷派はもらい事故同然ではあるのだが、この「謎の大谷氏」の言動は相当ずさんで、ちょっと調べればすぐ騙りの詐欺師と気付くようなものだった。これを受け入れて金など払うほうも何かがおかしく、大谷派は毅然と対応して抗議の一つもするべきと思うのだが、何を怖がっているのか、一切抗議などはしないという。 さて、それがここ数カ月くらいに、私などが見聞きした「宗教界の面白い話」だったのだが、正直言ってどれもこれも、「悪の野望によって動かされた大事件」というよりも、「情けなくてしょぼい話」なのである。野心あるお坊さんが、剛腕で巨悪をなそうとしたというより、単にどれもこれも、宗教界側の不手際、見識のなさ、決断心に欠ける態度などにより引き起こされた、本当に「どうしようもない話」なのである。一般メディアの方々も、これではちょっと扱いに困るようなところがあるらしく、話しても苦笑しながらどこかへ消えて行かれた。 思えば私も宗教界の周辺居住者となってから20年近い月日が流れたわけであるが、昔の宗教界には、――それこそ池田大作などを筆頭にして――よくも悪くも「デカい人」がいた。彼らはまったくの野心ある悪人で、壮大な悪の構図を描いて、本当にいろいろ悪どいことをしていた。私など��、本当にいいのか悪いのか、そんな宗教者たちの最後の光跡を見ることができた世代だった。しかし、最近の宗教界で起こる事件というのは、本当にそんなものではなくなった。その多くは、そんな地位に就く力量もないような人が、何かの間違いで重い肩書だけを付けてしまい、地位にあった能力を発揮することもできずに、おかしな失敗をしてしまうような話ばかりだ。これは実は伝統宗教、新宗教の別を問わない。昔の宗教界には「悪の独裁者」みたいな人が本当にいたりしたのだが、いまでは「独裁」をやる器量のある人すら失われてしまった。 それは別に、「悪人」に限った話でもない。ここ数日も人と話していたのだが、本当に宗教界には人がいなくなった。昔であれば、高田好胤や今東光、寺内大吉などといった、「普通の人でも知っているお坊さん」がいたものなのだが、いまそういう人は本当にいなくなった。もっとも、今は政界でも経済界でも「大人物がいなくなった」と言われる時代なので、別にそれは宗教界に限った話ではないのかもしれないのだが。 しかし、能力のない人が失敗して、自分で転ぶだけならば��業自得なのだが、ここ最近になってそれこそ大和証券だの損保ジャパンだの、そういう「おかしな体たらくになった宗教界」に目を付けたハイエナたちが、怪しげな底意をもって宗教界を食い物にしようとしている事例が出てきているのではないか、などと、ここ最近の「宗教界の面白い話」を見て、私は感じてもしまったのである。 宗教心、教義といったものは、野に一人でも真剣にそれを奉じて生きている人がいれば、永遠不滅である。しかし、「寺」「教団」などといったものは、本当に内側がダメになるとあっさり立ち行かなくなるものなのかもなあと、ここ最近の「宗教界で起こる事件」の性質を見ながら、私はひそかに思う。まあ、そうしたものが本当に、守るに値するものなのかどうかも、わからなくなっている時勢なのですが。
2025年2月18日
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copyoffice · 7 months ago
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「68個のお節介な助言」 著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳  堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "68 Bits of Unsolicited Advice" の日本語訳である。 68個のお節介な助言 今日は私の68歳の誕生日である。ロッキングチェアに座りながら、若者に助言したい気分になっている。私からの誕生日プレゼントとして、諸君に68個の短いお節介な助言を進呈する。 (訳注:この文章は2020年4月28日に発表された。フェイスブックでのケヴィン・ケリーの記述によれば、実際の誕生日は4月30日である。) ・意見の異なる人から、さらに言えば気に入らない人からも、何か学ぶことがあるはずだ。彼らが信じていることの中に真実があるかどうか確かめてみなさい。 ・熱心に取り組めば、知能指数が25ほど上昇する。 ・常に締切期日を決めておきなさい。締切があることによって、的外れなもの、ありきたりなものが排除される。締切があるので、完璧を目指さなくてもよい。そのかわりに、他と異なるものを作るべきだ。相違は望ましいものである。 ・ばかばかしいと思われる質問をためらってはいけない。そのような場合の99%は、他のみんなが同じ疑問を感じているが、恥ずかしがって質問しない状況である。 ・人の話を上手に聞くことができるというのは、重要な能力である。大切な人の話を聞くときは、それ以上話すことがなくなるまで「もっと聞かせて」と言い続けなさい。 ・価値のある年間目標は、1年前の自分が信じられないくらい無知だったと思えるほど、あるテーマについて学ぶことである。 ・感謝は、他のすべての美徳を引き出すものであり、その気になれば上達できるものである。 ・人に食事をおごることは、必ず良い結果につながり、容易に実行できる。昔からの友人に効果があるし、新しい友人を作るためのすばらしい方法でもある。 ・万能接着剤を信用してはならない。 ・いつも子供に読み聞かせすれば、親子の絆を深めるとともに、子供の想像力を高めることができる。 ・クレジットカードを信用払いのために使ってはならない。信用払い、すなわち借金をしても良いのは、住宅のように交換価値の増加する可能性がきわめて高い物を入手するための借金だけである。大部分の物の交換価値は、それを購入した瞬間に減少または消滅する。借金して損をすることがないように。 ・プロフェッショナルとは、失敗から穏便に回復する方法を知っているアマチュアにすぎない。 ・普通ではない主張を信じてもらうためには、普通ではない証拠が必要である。 ・グループの中で最も賢い人になってはいけない。自分よりも賢い人たちと付き合って、彼らから学ぶべきである。さらに望ましいのは、自分と意見が異なる賢い人を見つけることである。 ・会話における「3回」の法則。本当の理由を知るためには、ある人が言ったことについて、より詳しく説明してもらいなさい。もう一度、そしてさらにもう一度。3回目の答えが真実に近いものである。 ・一番になるな。唯一になれ。 ・みんな遠慮しているのだ。他の人は、あなたが自己紹介するのを待っている。他の人は、あなたが電子メールを送るのを待っている。他の人は、あなたがデートに誘ってくれるのを待っている。思い切ってやってみなさい。 ・誰かに断られたとき、自分自身が否定されたと思ってはならない。その人もあなたと同じ状況だと思えば良い。忙しい、先約がある、気が進まない。後でもう一度頼んでみなさい。2回目の依頼で成功することが非常に多い。 ・習慣の目的は、自己交渉という行為を省略することである。実行するかどうか決めるのにエネルギーを使う必要がなくなる。ただ実行するだけだ。良い習慣は、真実を述べることから歯磨きまで広い範囲にわたっている。 ・迅速さは、敬意の表れである。 ・若いうちに、少なくとも6か月から1年くらいの間、できるだけ貧乏な暮らしをしてみなさい。所持品をできるだけ少なくして、小さな部屋またはテントで豆と米だけを食べて、「最悪」の生活がどんなものかを体験するのだ。そうすれば、将来、リスクを冒す必要が生じたときに、最悪のシナリオを恐れなくてもすむだろう。 ・本当の話、「彼ら」というものは存在しない。 ・あなたが他人に関心を持てば持つほど、彼らはあなたに関心を持つようになる。関心を持たれる人になるには、関心を持ちなさい。 ・できるだけ気前よく振る舞いなさい。死ぬ間際になって与え過ぎの人生だったと後悔する人はいない。 ・良いことをするためには、ただそれを実行すればよい。立派なことをするためには、それを何度も何度も何度も実行すればよい。すばらしいことをする秘訣は、やり直すことである。 ・黄金律を守れば必ず役に立つ。それは、他のすべての美徳の基盤である。 (訳注:黄金律とは「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとお���にせよ」という行動規範を指す。) ・家の中で探し物をして首尾よく見つかった場合には、それを使い終わった後、見つかった場所に��してはならない。最初に探した場所に戻すべきである。 ・貯金および投資は、いずれも良い習慣である。あまり深く考えずに少額のお金を長年にわたって定期的に投資するのも、蓄財の一つの方法である。 ・誤りを犯すのは人間の行為である。誤りを認めるのは神の行為である。自分の犯した過ちを迅速に認めて責任を取り、適切に是正することができれば、これほど人の価値を高めるものはない。失敗したときは、素直に認めなさい。この責任感は、きわめて効果的なものである。 ・アジアでの地上戦に関わってはならない。 (訳注:「自分の能力以上のことに手を出すな」という意味。朝鮮戦争やベトナム戦争での米国の経験を踏まえた言葉として昔から使われている。) ・顧客に尽くすことに注力しても良いし、競争相手に勝つことに注力しても良い。いずれも有効だが、どちらかと言えば、顧客に尽くすほうが効果は高いだろう。 ・目立ちなさい。いつも目立つようにしなさい。ある成功者の言葉によれば、成功の99%は目立つことである。 ・創作過程と改良とを区別しなさい。執筆と編集、彫刻と研磨、製造と分析を同時にはできない。もし同時にしようとすると、編集者が創作者の手を止めてしまう。発明しながら選択してはならない。スケッチしながら修正してはならない。草稿を書きながら考察してはならない。着手する前に、創作者の意識は判断から解放されている必要がある。 ・失敗がときどき起こらないのであれば、順調に進んでいるのだ。 ・おそらく最も直感に反する宇宙の真理は、他人に多く与えれば与えるほど得られるものが多くなる、ということである。これを理解することが、知恵の第一歩である。 ・友人は、お金よりも良いものである。お金があればほとんど何でもできるが、友人がいれば可能性はさらに広がる。自分で船を所有するよりも、船を持っている友人がいるほうがいろいろな点で望ましい。 ・正直な人をだますのは難しい。これは真理である。 ・物が見つからない場合、最後にそれを見た場所から手の届く範囲内に存在している割合は95%である。その半径の中で可能性のある場所を探せば見つかる。 ・あなたの評価は、あなたが何をしたかによって決まる。何を言ったか、何を信じているか、誰に投票したかではなくて、何に時間を使ったかである。 ・旅先で、ケーブル、アダプター、充電器をなくした、あるいは持って来るのを忘れた場合、宿泊しているホテルに尋ねてみるとよい。今どきのたいていのホテルには、誰かが置き忘れたケーブル、アダプター、充電器が多数保管してあって、おそらくその中に適合するものがあるだろう。借りた後、それをもらえる場合も多い。 ・憎悪は、憎まれている人に影響を及ぼさない災いである。憎む側の人だけに害を与える。怨恨は毒のようなものだと思って捨て去りなさい。 ・向上には限度がない。才能は公平には与えられていないが、ものごとを始めるレベルは、いくらでも高くすることができる。 ・何か大きなプロジェクト(住宅、映画、イベン��、アプリなど)が90%完成したと思ったとき、残りのこまごまとした無数の項目を片付けるために、また90%の時間がかかる。覚悟しておきなさい。 ・人が死ぬときには、自分の評判以外のものは絶対に何も持っていくことができない。 ・年を取る前に、できるだけ多くの葬式に参列して、まわりの人の話に耳を傾けなさい。誰も故人の業績を話題にしていない。人々が覚えているのは、故人が活動していたときの人柄だけである。 ・何か実体のある物を買うためにお金を払うときは、その物の寿命が尽きるまで、修理、保守、廃棄にお金がかかることを覚えておきなさい。 ・現実のものごとは、ひょっとしたらありうるかも、という想像上の仮説から始まっている。したがって、想像力は、この世界で最も重視される能力であり、努力すれば上達できる能力である。それは、他の人たちの常識を無視することが利点となる唯一の能力である。 ・危機や災害が起こったら、それを無駄にしてはいけない。問題のないところに進歩はない。 ・バケーションの旅行では、都市を避けて、行程の中で最も遠い目的地へ最初に行きなさい。遠隔地で異質性による衝撃を最大限に感じておけば、その後、復路の行程では、都市の見慣れた快適性をありがたく受け入れられるだろう。 ・将来何かをしてほしいという要請を受けたら、自問自答してみなさい。その日程が明日である場合、それを引き受けるか。この選別テストに合格する行動予定は、そんなに多くないだろう。 ・本人に直接言いにくいことを、他の誰かに電子メールで言ってはならない。なぜならば、いつかきっと本人がそれを読むことになるからである。 ・あなたがどうしても職に就きたいと思っている場合、雇用主から見れば、あなたは数ある問題の一つにすぎない。その雇用主の抱えている多くの問題をあなたが解決できるならば、職を得られる。職を得るためには、雇用主の立場で考えなさい。 ・芸術は、あなたが見逃しているところに存在する。 ・物を手に入れて深い満足感が得られることはめったにない。しかし、何かを経験することによって深い満足感が得られる場合はある。 ・調査における「7段階」の法則。七つの段階を進んでいくと、目的のものを見つけることができる。最初に尋ねた人が知らなければ、次は誰に尋ねればよいかを教えてもらう。これを繰り返す。7番目の人まで尋ねていけば、ほとんどの場合、答えを見つけることができる。 ・謝罪の方法。迅速に、具体的に、心を込めて。 ・電話での勧誘や提案に応じてはならない。急を要するというのは口実である。 ・誰かがあなたに対して意地悪な、無礼な、悪意ある、または、ひきょうな態度をとるならば、その人は病気だと思いなさい。そうすれば、共感しやすくなって対立を緩和できるかもしれない。 ・ガラクタを排除すれば、本当の宝物のための余地が生まれる。 ・有名になろうと��思わないほうがよい。誰か有名な人の伝記を読んでみなさい。 ・経験が過大評価されている。人を雇用するときは、適性のある人を採用して技能を教えるようにしなさい。最もすばらしい、あるいは立派な結果を出すのは、その仕事を初めてする人である。 ・休暇+災難=冒険。 ・道具の購入方法。最初は、できるだけ安い道具を探して買いなさい。頻繁に使うものは、良い物に買い換えなさい。ある道具を仕事で使わなくなったら、財力が許す範囲で最も良いものを買いなさい。 ・さりげなく20分の仮眠をとる方法を身に付けなさい。 ・何に情熱をもって取り組むべきかわからなくて行き詰まったときは、至福を感じることを目安にすればよい。多くの若者に役立つ教訓は「何でも良いから、何かに熟達しなさい」ということだ。あることを習得すれば、その延長線上でもっと喜びを感じる方向へ進むことができて、最終的には自分が至福を感じるものがどこにあるかを発見できるようになる。 ・100年後には、今の私が正しいと思っていることの大部分が間違いであると証明されるはずだ。もしかしたら、あきれるほど間違っているのかもしれない。そこで私は、今考えていることの中で何が間違いであるかを見つけようと努力している。 ・長い目で見れば、世界の将来は楽観主義者が決める。楽観的になるために、私たちが抱えている多くの問題を無視する必要はない。人間の能力が向上して問題を解決できると想像すれば良いのだ。 ・全世界は、あなたの背後であなたが成功するように画策している。このプロノイア(支援妄想)を信じれば、行動しやすくなる。
「68個のお節介な助言」: 七左衛門のメモ帳
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nemosynth · 6 months ago
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USスチール社からの声明
2025年1月3日、合衆国バイデン大統領は、日本製鐵がUSスチール社を買収することには反対であると表明。これを阻止すると宣言した。
それに対するUSスチール社からの声明文が凄いというか、いやぁ、正直ここまで人さまをコテンパンにした公式文書というものは寡聞にして初めて拝見。なのでちょっと自分なりの和訳をしてみた。
そもそもUSスチール社はアメリカ第二位の鉄鋼産業企業であるも、経営難に苦しみ単独での再建を諦め、同盟国である日本の企業に買収されることで経営を立て直そうと考えていた。しかも鉄鋼業は自動車産業はもちろん軍需産業にも直結する。戦車の装甲やキャタピラを誰が作るのか、どんな組成の鉄鋼で作るのか、極めて軍事機密性が高い技術分野でもあり、それゆえ同社は前向きに日本製鐵による買収を進めていたところであった。
以下、例によって文化の文脈を踏まえ、異文化理解のために隠された行間すらをも読み取って可視化するnemo版超訳である。いかなる政治的意図もなく、ただただ原文にみなぎる強い論調・もはや口調といっても良いくらいに充満する火の玉のようなエネルギーに興味を持ったから翻訳してみたくなったまでである。
まずは参考までに原文:
Statement from David B. Burritt, U. S. Steel President and CEO, on Today’s Order by President Biden
January 3, 2025 - President Biden’s action today is shameful and corrupt. He gave a political payback to a union boss out of touch with his members while harming our company’s future, our workers, and our national security. He insulted Japan, a vital economic and national security ally, and put American competitiveness at risk. The Chinese Communist Party leaders in Beijing are dancing in the streets. And Biden did it all while refusing to even meet with us to learn the facts.
Our employees and communities deserve better. We needed a President who knows how to get the best deal for America and work hard to make it happen. Make no mistake: this investment is what guarantees a great future for U. S. Steel, our employees, our communities, and our country. We intend to fight President Biden’s political corruption.
以下、nemo版超訳
「本日のバイデン大統領からの命令に関し、USスチール社社長兼CEOディヴィッド・B・バリットからの声明文
2025年1月3日 - バイデン大統領がとった本日の行為は、恥であり腐敗です。我が社の組合幹部は組合員を無視しているというのに、そんな幹部に対し大統領は政治的見返りを与えるのみならず、その一方で我が社の将来、我が社の従業員、そして我が国の国家安全保障に対して損害をもたらしたのです。しかも我が国必須の経済安全保障同盟国である日本を侮辱したばかりか、こともあろうにアメリカの競争力すらをも危機にさらしたのです。北京にいる中国共産党指導部は歓喜のあま��街に繰り出して踊り出しているに違いありません。そしてあろうことかバイデン大統領は、私たちが事実を伝えるべく面会を申し込んでも拒否したまま、これらの全てを行ったのです。
我が社の従業員とコミュニティは、もっとまともに扱われて然るべきです。我々に必要だったのは、アメリカにとってベストな取引を引き出せる大統領、そしてそのためには努力を惜しまない大統領だったはずです。誤解しないでいただきたい、今回の買収こそが、USスチール社、我が社の従業員、我が社のコミュニティ、そして我が国に素晴らしい未来を保証する投資なのです。私たちはバイデン大統領の政治的腐敗と戦う所存です。」
いやぁ、あらためて凄い口調ですね。
政治的ポーズもあるとは思うけど、ここまで燃えさかるためのジェット燃料として、同盟国企業による買収がダメならダメで、なんであかんのかという理由がバイデン大統領サイドから明確に示されていないことなど、突けばいろいろ出てきそう。 そしてそれらを昨今のトレンドとしてサルでも分かるくらい分かりやすく示しているのか。
まぁそれゆえだとは思うけども、それにしても超巨大企業のトップが超大国の国家元首に対してここまで直球ストレートに言うというのも、ますますこれからの人類の行く末が案じられる昨今。
日産自動車も経産省が圧力をかけてきてホンダが立ち上がったとかあると聞いたし、これから政府自身がナショナ��スティックになっていく、そんな世界はどうなっていくのか混濁していく中で、かくも義憤に満ちた言葉が飛び交う時代になったと言うのにも、正直暗澹とする。言葉は刃。 なら訳すなよって? そうね、でもこれも時代の記録だと思うのです。無論、あくまで私見であり私の訳でしかないのですけれども、それでもなお。
元の声明文それも原文へのリンク;
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⚫︎翌朝追記 日本製鐵も声明文を発表したね: https://www.nipponsteel.com/news/20250103_100.html
抜粋すると; 「この決定は、バイデン大統領の政治的な思惑のためになされたものであり、」 「今回の決定が明らかに政治的な判断であることを示しています。」 「バイデン大統領による今回の買収禁止命令は、自身の政治的な思惑のために、米国鉄鋼労働者の未来を犠牲にすることに他ならないと考えます。」 「審査プロセスが、政治によって著しく適正さを欠いていたことは明白」 「その結論は、実質的な調査に基づかず、バイデン政権の政治的目的を満たすためにあらかじめ決定されたものでした。」 いやぁ、これが全て正しいとしても、そしてUSスチールよりは冷静に見えても、やっぱ思い切ったこと言うなぁと僕は思いました。まぁ、もはやそういう時代なのかなぁ。思い切った分かりやすさ。
以下、全文:
「米国政府による不適法なUSスチール買収禁止命令に反対する共同声明 ~日本製鉄とUSスチールは法的権利を守るためのあらゆる措置を検討中~ 2025/01/03
日本製鉄株式会社
 日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)とUnited States Steel Corporation(以下、USスチール)は、日本製鉄によるUSスチールの買収(以下、本買収)について、本日2025年1月3日、バイデン大統領が禁止命令を下したことに対して、以下のステイトメントを公表いたします。
 日本製鉄とUSスチールは、バイデン大統領が、本買収に対して禁止命令を決定したことに失望しています。この決定は、バイデン大統領の政治的な思惑のためになされたものであり、米国憲法上の適正手続き及び対米外国投資委員会(以下、CFIUS)を規律する法令に明らかに違反しています。大統領の声明と禁止命令は、国家安全保障問題に関する確かな証拠を提示しておらず、今回の決定が明らかに政治的な判断であることを示しています。バイデン大統領の決定を受けて、日本製鉄とUSスチールは、法的権利を守るためにあらゆる措置を追求する所存です。
 日本製鉄とUSスチールは、本買収により、ペンシルバニア州やインディアナ州をはじめとする米国鉄鋼業がある地域が再び活性化し、米国の鉄鋼労働者の雇用確保、米国の鉄鋼サプライチェーンの強靭化、米国鉄鋼業の中国に対する競争力の強化、及び米国の国家安全保障の強化につながるものと確信しています。日本製鉄は、USスチールが事業を行う地域コミュニティ及び米国鉄鋼業界全体に利益をもたらすため、米国の象徴的な企業としてのUSスチールを支え、成長させるために必要な投資を行うことができる唯一のパートナーです。日本製鉄は、既にコミットしている27億ドルの投資の一環として、ペンシルバニア州モンバレー製鉄所に少なくとも10億ドル、インディアナ州ゲイリー製鉄所に約3億ドルの投資を行うことを決定しています。本買収を禁止することは、USスチールの設備を長期間にわたり稼働させるために必要な27億ドルの投資が実行されないことを意味し、良好な処遇条件で家族を養う何千もの労働組合員の仕事が危機に晒されることになります。バイデン大統領による今回の買収禁止命令は、自身の政治的な思惑のために、米国鉄鋼労働者の未来を犠牲にすることに他ならないと考えます。また、USスチールの株主に対して、買収完了時に1株当たり55ドルを支払うとの約束を果たすべく、日本製鉄とUSスチールは、法的権利を守るためのあらゆる措置を講じてまいります。
 日本製鉄とUSスチールは、CFIUSの審査において、当初から、誠実かつ透明性をもって真摯に協議に応じてきました。CFIUSに提出された記録を見れば、日本製鉄によるコミットメントを伴う本買収は、米国の国家安全保障を弱体化させるのではなく、強化するものであることが明らかです。CFIUSの審査プロセスが、政治によって著しく適正さを欠いていたことは明白であり、その結論は、実質的な調査に基づかず、バイデン政権の政治的目的を満たすためにあらかじめ決定されたものでした。米国政府が、米国の利益につながる競争を活性化する本買収を拒否し、同盟国である日本国をこのように扱うことは衝撃的であり、非常に憂慮すべきことです。残念ながら、米国へ大規模な投資を検討しようとしている米国の同盟国を拠点とする全ての企業に対して、投資を控えさせる強いメッセージを送るものです。
 日本製鉄は、CFIUSの示した懸念に対応すべく、本買収完了後のUSスチールの取締役の過半数は米国籍とし、そのうち3名の独立取締役はCIFUSが承認すること、CEOやCFO等の重要職位は米国籍とすること、USスチールが提起する通商措置に日本製鉄は一切関与しないこと、生産や雇用を米国外へ移転しないこと、ペンシルベニア州、アーカンソー州、アラバマ州、インディアナ州、テキサス州にあるUSスチールの拠点の生産能力をCFIUSの承認なく10年間削減しないこと、国家安全保障協定(National Security Agreement)の遵守状況等をCFIUSに定期的に報告すること、CFIUSは取締役会にオブザーバーを派遣する権利を有すること等を含む、米国政府にとって完全に強制執行が可能な様々な問題解消措置を自主的に約束しました。しかしながら、CFIUS は、日本製鉄とUS スチールが100 日間にも亘って、自主的に提示した4 つの確固たる国家安全保障協定案に対して、書面によるフィードバックを全く行わなかったことから明らかであるように、両社が提案した問題解消措置のいずれについても適切に検討することはありませんでした。本日、バイデン大統領が決定を下したことに、日本製鉄とUSスチールは、深く失望しています。
 日本製鉄とUSスチールは、本買収に際し、USスチールの従業員、地域コミュニティ、政府関係者、政治家、経済界をはじめ、米国および日本の様々なステークホルダーの皆様に多大なる協力と熱烈な賛同を頂いたことに感謝申し上げます。我々は、米国のステークホルダーの利益のために、米国で事業を遂行することを決して諦めません。日本製鉄とUSスチールのパートナーシップが、USスチール、特に全米鉄鋼労働組合との基本労働協約対象拠点をはじめとして、USスチールが将来にわたって競争力を保ち、発展し続けるための最善の方法であると確信しています。それらの未来を確かなものとするために、日本製鉄とUSスチールは、日米政府関係者を含むステークホルダーの皆様と引き続き緊密に連携し、法的権利を守るためのあらゆる措置を追求してまいります。
※本買収に関する詳細は2023 年12 月18 日公表の資料を参照ください。(2023年12月19日、2024年4月15日、同年5月3日、同年5月30日、同年12月26日に経過開示) https://www.nipponsteel.com/common/secure/ir/library/pdf/20231218_100.pdf」
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lastscenecom · 2 years ago
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失敗した人は、行動計画について話しますが、やろうとしていると主張していることをまったく実行することができません。 成功者は、自分の将来の成果は、今日は報われないかもしれないが、時間をかけて一貫して粘り強く実行すれば、遅かれ早かれ実を結ぶであろう行動への投資に依存していると考えています。
成功者の32の習慣と特徴 | パーカー・クライン✌️著 | ツーズアプリ | 中くらい
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quotejungle · 7 months ago
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2 つの大企業が、リスクの高いイノベーションに取り組むかどうかを検討しています。成功の確率は 5 分の 1 と見積もられています。成功すれば 1 億ドルの利益が得られ、投資額は 1,500 万ドルです。 企業のうち 1 つはカリフォルニアにあり、イノベーションが失敗した場合、再構築に 100 万ドルの費用がかかります。もう 1 つの企業はドイツにあり、再構築には 10 倍の費用がかかり、1,000 万ドル (控えめな見積もり) かかります。 カリフォルニアでのこの投資の期待値は 420 万ドルの利益です。ドイツでの期待値は 300 万ドルの損失です。
失敗コスト - ピーター・ガリカーノ著 - Silicon Continent
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moko1590m · 27 days ago
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サイコパスの概要
「サイコパス」は、冷酷で良心の呵責を感じにくく、他者を操る傾向のある人物像を指す通俗的用語。
精神医学的には正式診断名ではなく、「反社会性パーソナリティ障害(ASPD)」や「ダーク・トライアド(サイコパシー、ナルシシズム、マキャヴェリアニズム)」の一部として扱われる。
人口の約1~2%がサイコパス的特性を持つ(Hare Psychopathy Checklist)。男性に多く、刑務所人口では15~20%。
サイコパスの主な特徴
感情の浅さ: 共感や罪悪感が乏しく、他者の痛みや悲しみに無関心。例:友人が悩みを打ち明けても無反応、または表面的な同情を装う。
表面的な魅力: カリスマ性、流暢な話術、魅力的な外見で初対面の印象が良い。例:営業やプレゼンで人を惹きつけるが、親密な関係では冷淡。
自己中心的: 自分の利益や快楽を最優先し、他者を道具として利用。例:目的達成のため嘘や裏切りを平気で行う。
衝動性・無責任: 長期的な計画性がなく、衝動的に行動。責任を他者に転嫁。例:約束を破る、借金を放置、失敗を部下のせいにする。
他者操作: 巧みな嘘やマニピュレーション��他人をコントロール。ガスライティング(相手の現実認識を歪め、自己不信に陥らせる心理的虐待)も。例:職場で同僚を操り、自分の評価を上げる。
冷淡で恐れがない: 危険やリスクに動じない高いストレス耐性。例:高リスクな投資や交渉で大胆な決断。
攻撃性と無慈悲: 必要なら冷酷な行動や報復を取る。例:競争相手を徹底的に排除。
社会規範の無視: 法律や倫理を軽視し、自分のルールで行動。例:詐欺や不正行為を正当化。
高い知能(一部): 一部のサイコパスは高知能で、計画的な行動を取る(例:詐欺師や企業リーダー)。
嫌がられる点
嘘や裏切り: 約束を破り、虚偽の情報で他人を騙す。例:パートナーに浮気を隠し、発見されても開き直る。
共感や反省の欠如: 他者の感情を無視し、傷つける発言や行動。例:同僚の悩みを「そんなの関係ない」と一蹴。
冷酷な関係の切り捨て: 自分に不利と判断すれば、親しい関係でも即座に切る。例:ビジネスパートナーを突然切り捨て、利益を独占。
ストレスや恐怖の誘発: 威圧的な態度や予測不能な行動で周囲を不安にさせる。例:部下に過度なプレッシャーをかけ、恐怖を植え付ける。
対話の困難: 感情的共感や誠実な対話ができないため、関係が表面的。例:議論で自分の意見を押し通し、相手の話を聞かない。
信頼の破壊: 繰り返される不誠実な行動で、家族や同僚の信頼を失う。例:金銭の横領や機密情報の漏洩。
搾取的行動: 他者を自分の目的のために利用し、搾取する。例:友人から金を借りて返さない。
尊敬される点
カリスマ性と説得力: 魅力的な話し方や自信でリーダーシップを発揮。例:投資家や従業員を惹きつけるプレゼン。
危機的状況での冷静さ: ストレスや危険に動じず、迅速な判断が可能。例:緊急時に的確な指示を出す。
合理的・戦略的思考: 感情に流されず、利益や目標に焦点を当てる。例:リストラや投資で冷徹な決断。
高いストレス耐性: プレッシャー下でもパフォーマンスを維持。例:外科医や軍事指揮官として冷静に任務遂行。
独自のビジョン: 社会規範にとらわれず、大胆な目標を掲げる。例:革新的なビジネスモデルを構築。
決断力: リスクを恐れず大胆な行動を取る。例:スタートアップで市場を切り開く。
注意点: 「尊敬」は「恐れ」や「利用価値の認識」に近い場合が多く、長期的な信頼を損なうリスクがある。
有名人の具体例
サイコパスは正式診断が難しいため、以下は「サイコパス的傾向が指摘される」人物やフィクションの例です。診断は推測に留まります。
フィクションの例
ハンニバル・レクター(『羊たちの沈黙』): 高知能、表面的魅力、冷酷な殺人行為、共感の欠如。心理操作の達人で、冷静で計算高い。
パトリック・ベイトマン(『アメリカン・サイコ』): 成功した投資銀行家だが、裏で残忍な殺人鬼。表面的な魅力と極端な自己中心性が特徴。
ライト・ヤガミ(『DEATH NOTE』): 高知能で自己の正義を押し通す。他者を道具として利用し、共感や罪悪感が乏しい。
ジョーカー(DCコミック): 混乱を楽しみ、倫理や社会規範を無視。予測不能な行動と感情の希薄さがサイコパス的。
エイミー・ダン(『ゴーン・ガール』): 巧妙な操作と計画性、共感の欠如。他者を操るマキャヴェリアニズムとサイコパシーの融合。
シャーロック・ホームズ(一部の現代版): BBC版『シャーロック』では、高知能だが共感に乏しい描写がサイコパス的とされる(ただし、倫理的行動を取る)。
歴史上・現実の人物(推測)
アドルフ・ヒトラー(政治家): カリスマ性、冷酷な大量虐殺、自己中心的な世界観。プロパガンダの巧妙さがサイコパス的。
ジョセフ・スターリン(政治家): 大粛清や恐怖政治、感情の希薄さ。目的達成のため無慈悲に他者を排除。
テッド・バンディ(連続殺人犯): 魅力的な外見、巧妙な嘘、残忍な殺人。典型的な臨床的サイコパスとして研究対象。
スティーブ・ジョブズ(起業家): 冷酷な経営判断、共感の欠如、カリスマ性。過酷な職場環境が議論に(『Steve Jobs』伝記)。
エリザベス・ホームズ(Theranos創業者): 投資家や従業員への虚偽、表面的な魅力、自己中心性。詐欺的行為で2022年に有罪判決。
バーナード・マドフ(投資家): 史上最大のポンジスキーム詐欺。表面的な信頼性と無慈悲な搾取が特徴。
ジャック・ウェルチ(GE元CEO): 冷徹なリストラ(「ニュートロン・ジャック」)とカリスマ性。諸説あり。
心理学的補足
サイコパス vs ソシオパス:
サイコパスは先天的(遺伝的・脳構造的)要因が強く、感情の希薄さが特徴。冷徹で計画的。
ソシオパスは環境的要因(虐待、貧困)が影響。衝動的で感情的反応が強い。
両者ともASPDの診断基準に含まれるが、サイコパスはより冷淡。
ダーク・トライアド= サイコパシー(共感欠如)、ナルシシズム(自己愛)、マキャヴェリアニズム(操作性)の3特性。サイコパスは他者への無関心が顕著。
脳科学的背景: 扁桃体の活動低下(感情処理の障害)、前頭前皮質の異常(衝動制御や倫理的判断の欠如)が関連(Blair, 2013)。fMRI研究で、サイコパスは他者の痛み映像に反応しない。
発生率: 一般人口の1~2%、企業幹部の約4%、刑務所人口の15~20%がサイコパス的特性を持つ(Babiak & Hare, 2006)。
診断ツール: Hare Psychopathy Checklist-Revised (PCL-R)で、共感欠如、衝動性、操作性などを評価。20項目中30点以上でサイコパスと診断。
ドゥルーズ=ガタリ的視点
サイコパスは、ドゥルーズとガタリの哲学(『アンチ・オイディプス』『千の台地』)で「欲望マシン」と解釈可能。社会規範や倫理(コード)に縛られず、欲望を無限に追求。
脱コード化の行き過ぎ: 社会のルールを「脱コード化」するが、他者との関係性(集合的配置)を無視し、破壊的な「戦争マシン」に。
逃走線との違い: ドゥルーズ=ガタリの「逃走線」は創造的解放を意味するが、サイコパスは自己中心的な「自己破壊的パターン」に陥る。
例: サイコパス的経営者は、短期的な利益追求(欲望マシン)で成功するが、従業員や社会との関係を破壊し、長期的崩壊を招く。
企業・経営におけるサイコパス的リーダーの功罪
功績:
大胆な決断で短期的な成果(例:ジョブズの製品開発、ウェルチのGE成長)。
カリスマ性で投資家や従業員を惹きつける(例:ホームズのTheranosプレゼン)。
危機管理での冷静さ(例:緊急時の迅速な意思決定)。
罪:
過酷な職場環境(例:ジョブズの部下への苛烈な要求)。
不正リスク(例:ホームズの詐欺、マドフのポンジスキーム)。
長期的不信と士気低下(例:離職率上昇、チームの崩壊)。
データ: 企業幹部の4%がサイコパス的特性を持ち、一般人口(1%)より高い。短期成果を上げるが、持続可能性を損なう(Babiak & Hare, 2006)。
AIとサイコパスの倫理的比較
共通点:
感情的共感の欠如(AIはプログラム、サイコパスは脳機能)。
論理的・目的志向的な行動(AIはアルゴリズム、サイコパスは自己利益)。
相違点:
AIは人間が設定した倫理ガイドラインに従うが、サイコパスは自己ルールで行動。
AIの行動は予測可能だが、サイコパスは衝動性や操作性で予測困難。
課題:
サイコパス的傾向の人間がAIを悪用するリスク(例:2025年のディープフェイクによる偽情報拡散)。
AIの倫理的設計が進む中、サイコパス的行動の統制が課題。
サイコパスと仏教的慈悲の対比
仏教的慈悲(メッタ・カルナ):
他者への無条件の愛や共感を重視。輪廻転生で全ての生命が繋がると考える。
例:瞑想で他者の苦しみを理解し、利他的行動を促す。
サイコパス:
共感や罪悪感が欠如し、他者を道具化。「無我」や「縁起」と対極的。
例:自己中心的な欲望が輪廻の苦しみを増幅(仏教的「業」の蓄積)。
対比の意義:
仏教はサイコパス的傾向を「無明」や「貪瞋痴」とみなし、修行で克服可能と説く。
脳科学的要因が強いサイコパスへの瞑想の効果は限定的(研究では効果低い)。
結論
サイコパスは、感情の浅さ、表面的魅力、自己中心性、冷淡さなどの特徴を持ち、嘘や裏切りで嫌われる一方、カリスマ性や冷静な判断力で一部尊敬される。フィクション(ハンニバル、ジョーカー)や歴史・現代人物(ヒトラー、ジョブズ、ホームズ)に見られる傾向は、サイコパス像を誇張する場合が多い。脳科学的・遺伝的要因が関与し、企業リーダーシップでは功罪両面を持つ。ドゥルーズ=ガタリ的には「欲望マシン」だが破壊的、AIとの比較では倫理的制御が課題、仏教では共感欠如が対極的。特定の視点(例:企業、AI、仏教)を深掘りしたい場合、教えてください!
ドナルド・トランプも、サイコパスの一例と言われることがありますが、政治的リーダーとしての今までの彼の言動で、サイコパスの特徴に当てはまる点や、当てはまらない点をできるだけたくさん教えてください。
ドナルド・トランプ(Donald Trump)がサイコパスの一例として語られることは、心理学や政治学の議論でしばしば見られますが、正式な診断なしに「サイコパス」と断定することはできません。以下では、トランプの政治的リーダーとしての言動を、サイコパスの特徴(前述の定義に基づく)と照らし合わせ、当てはまる点と当てはまらない点をできるだけ多く整理します。2025年現在の情報(特に47th大統領としての再選後)やウェブ上の資料、Xの投稿を参考にしつつ、客観的かつ批判的に分析します。なお、サイコパス診断は精神医学的評価を要するため、ここでは「傾向」の観点から考察します。
サイコパスの特徴とトランプの言動
感情の浅さ(共感や罪悪感の欠如) 当てはまる点:
敵対者への冷淡な攻撃: トランプは選挙演説やSNSで、相手候補(例:ヒラリー・クリントン、カマラ・ハリス)に対し、「IQが低い」「バカ」など個人攻撃を繰り返し、共感や配慮を示さない。例:2024年選挙でのハリスへの「みじめな失敗者」発言は、感情的共感の欠如を思わせる。 政策の影響への無関心: LGBTQや移民コミュニティへの政策(例:トランスジェンダー保護の撤回、ムスリム入国制限)が精神的苦痛を引き起こしたとの報告があるが、トランプはこれに対する反省や謝罪を示さない。 虚偽の主張の繰り返し: 選挙詐欺の主張(2020年)や「史上最大の就任式観衆」発言(2017年)など、事実と異なる主張を繰り返し、訂正や罪悪感を示さない。 家族関係の冷淡さ: 姪のメアリー・トランプ(臨床心理学者)は、トランプの母が自己中心的で不在がち、父が感情や共感に欠けていたと述べ、トランプ自身の共感欠如が育まれた可能性を指摘。 当てはまらない点:
感情的反応の存在: トランプは批判に過敏で、感情的な反応を示す(例:「フェイクニュース」とメディアを攻撃)。サイコパスは通常、批判に無関心だが、トランプの反応は感情的でナルシシズム的。 支持者への共感: 支持者集会で感情的な結びつきを強調し、「アメリカを再び偉大に」とのスローガンで共感を模倣。サイコパスの完全な感情欠如とは異なり、戦略的共感を示す。 家族への配慮: 娘イヴァンカや息子たちとの関係では、ビジネスや政治で積極��に登用し、一定の忠誠心や感情的関与を示す。これはサイコパスの完全な冷淡さとは異なる。
表面的な魅力 当てはまる点:
カリスマ性とメディア活用: 『アプレンティス』(2004-2015)のホストやSNSでの大胆な発言で、強烈なカリスマ性を発揮。支持者からは「率直で魅力的」と評価される。 演説の魅力: 短く簡潔で攻撃的な修辞(例:「アメリカを救う!」)は、大衆を惹きつける。心理学研究では、トランプのスピーチは歴代大統領と比べ独特で、分極化を促進。 自己演出: ゴルフクラブ選手権での「18回優勝」主張(実際は虚偽)など、成功者としてのイメージを誇張。 当てはまらない点:
不快感を与える側面: 一部の有権者(特に民主党支持者)には、トランプの攻撃的・下品な言動(例:女性やマイノリティへの侮辱)が魅力的でなく、反発を招く。サイコパスの「万人に好かれる魅力」とは異なり、支持は分極化。 一貫性の欠如: サイコパスは計算された魅力で一貫性を保つが、トランプの発言は衝動的で矛盾が多い(例:コロナ政策の翻意)。
自己中心的 当てはまる点:
利益優先の行動: X投稿で指摘されるように、トランプの原則は「自分の利益が全て」で、正義や倫理は二の次。例:ビジネスでのブランド名ライセンスや税務戦略。 自己称賛: 「私が大統領になればアメリカは完璧になる」などの大言壮語。選挙演説で政策より自己の成功を強調。 政策の自己投影: 「アメリカ・ファースト」は、トランプ自身の価値観(富、権力、支配)を国家に投影。 家族企業の優先: トランプ・オーガニゼーションを家族で運営し、娘や息子を政治的役割に登用。自己と家族の利益を優先。 当てはまらない点:
支持者への忠誠: 支持者集会やSNSで「MAGA」運動を強く推進し、支持者基盤の維持に努める。これは純粋な自己中心性より、集団的アイデンティティの構築を含む。 大衆への訴求: サイコパスは個人利益のみ追求するが、トランプはポピュリズムで大衆の不満(例:反エリート感情)を代弁し、自己利益を超えた政治的影響力を求める。
衝動性・無責任 当てはまる点:
衝動的な発言: ツイッター(現X)での即興投稿や、2020年選挙後の「選挙詐欺」主張は、計画性より衝動性が目立つ。 政策の不安定さ: コロナ対策(例:マスク着用への矛盾発言)や貿易政策(関税の急変)で一貫性欠如。 責任転嫁: 2020年選挙敗北を「不正選挙」のせいにし、自身やキャンペーンの責任を回避。 ビジネス破綻: 1990年代~2000年代に6回の事業破産を経験。無責任な経営が指摘される。 当てはまらない点:
戦略的行動: 2024年選挙での勝利や共和党内の支配力確立は、衝動性より戦略的計画性を示す。例:中間選挙での候補者支援。 長期的政治基盤: MAGA運動や党内の影響力維持は、サイコパスの短期志向とは異なり、長期的な政治的野心を示す。
他者操作 当てはまる点:
ガスライティング: 「フェイクニュース」主張でメディアや事実を否定し、支持者の現実認識を操作。例:ロシアの2016年選挙干渉を「偽情報」と否定。 支持者の心理操作: 選挙詐欺の虚偽主張で支持者の忠誠心を強化。「アイデンティティ融合」が支持者の信念を固め、法的問題を無視させる。 敵対者のレッテル貼り: 政治的敵を「国内の敵」「裏切り者」と呼び、支持者の敵意を煽る。 メディア利用: 自身のイメージを強化するため、テレビやSNSを戦略的に活用。例:『アプレンティス』での成功者イメージ構築。 当てはまらない点:
操作の露骨さ: サイコパスは巧妙で隠密的だが、トランプの操作は公然かつ攻撃的(例:SNSでの直接的非難)。計算されたマキャヴェリアニズムより衝動的。 失敗例: 一部の操作(例:2020年選挙後の訴訟)は法廷で却下され、効果が限定的。サイコパス的な「完璧な操作」とは異なる。
冷淡で恐れがない 当てはまる点:
リスクへの大胆さ: 2回の暗殺未遂(2024年)や34件の重罪有罪判決(2024年)を経ても、選挙戦を強行。恐れの欠如を示す。 強権的姿勢: 軍を国内の政治的敵対者(「国内の敵」)に動員する提案や、憲法の一時停止を示唆する発言。サイコパス的無畏さ。 危機での冷静さ: 経済危機やコロナ禍で、自己のイメージ維持に注力し、パニックを示さない。 当てはまらない点:
批判への過敏さ: サイコパスは批判に無関心だが、トランプはメディアや反対派の批判に激しく反応(例:「フェイクニュース」と反発)。 感情的反応: 怒りや不満を公に表現(例:記者会見での攻撃的態度)。サイコパスの冷淡さより、感情的ナルシシズムに近い。
攻撃性と無慈悲 当てはまる点:
攻撃的修辞: ハリスへの人種差別的・性差別的発言や、移民を「犯罪者」と呼ぶ過激な表現。分極化を促進し、憎悪犯罪を助長したとされる。 報復的行動: 政治的敵(例:ジョン・ケリー元首席補佐官、マイク・ペンス元副大統領)への非難や、メディアへの敵対(「報道の自由の制限」提案)。 強権的政策: 移民家族の分離政策(2018年)や、2024年キャンペーンでの「敵の排除」公約は、無慈悲な姿勢を反映。 当てはまらない点:
支持者への配慮: 支持者集会では激励や賞賛を示し、敵対者への攻撃に比べ無慈悲さが少ない。サイコパスは全ての関係で冷酷だが、トランプは支持者に温かみを見せる。 政策の限界: 強権的提案(例:軍の動員)は実行に至らず、制度的制約に直面。サイコパス的な「無慈悲な実行力」は制限される。
社会規範の無視 当てはまる点:
法的規範の軽視: 2024年の34件の重罪有罪判決(ハッシュマネー事件)や、機密文書持ち出し疑惑(2020年)など、法的問題を無視。 選挙規範の破壊: 2020年選挙結果を認めず、議事堂襲撃(2021年1月6日)を間接的に扇動。民主主義の規範を無視。 虚偽の誇張: ゴルフ選手権の虚偽主張や、経済実績の誇張(例:「史上最高の経済」)は、社会的信頼を軽視。 強権的発言: 憲法の一時停止や報道機関への報復提案は、民主的規範への挑戦。 当てはまらない点:
制度的順守: 大統領としての行動は、裁判所や議会の制約を受ける(例:選挙訴訟の却下)。完全な規範無視とは異なる。 支持者の規範重視: MAGA支持者の価値観(例:伝統的家族観、反グローバリズム)に訴え、特定集団の規範を尊重。 総合的評価 サイコパス的傾向の強さ 当てはまる傾向: トランプの言動は、表面的な魅力、自己中心性、他者操作、社会規範の軽視、冷淡さでサイコパス的特徴に部分的に一致。特に、虚偽の主張、敵への攻撃、法的問題への無関心は、サイコパシーの「共感欠如」や「無責任」に符合。心理学研究(例:ScienceDirect, 2020選挙分析)では、トランプはナルシシズムやサイコパシーの「ダーク・テトラッド」特性が高いと評価される。 政治的文脈: トランプの行動は、ポピュリズムや分極化戦略と結びつき、サイコパス的傾向が政治的成功(2016年、2024年選挙勝利)に寄与。例:「恐れを知らない支配(Fearless Dominance)」がリーダーシップに有利(Lilienfeld, 2012)。 当てはまらない理由 ナルシシズムとの混同: トランプの行動は、サイコパシーよりナルシシズム(自己愛性パーソナリティ障害)に近く、批判への過敏さや感情的反応が特徴。X投稿でも「演出型ナルシスト」との指摘。 戦略的計算: 衝動性は見られるが、選挙勝利や党支配の成功は、サイコパスの無計画性より戦略性を示す。 支持者との関係: サイコパスは全ての関係で冷淡だが、トランプは支持者との感情的結びつきを重視し、アイデンティティ融合を促進。 診断の限界: 精神医学者アレン・フランシス(DSM-5作成者)は、トランプの行動は政治的動機によるもので、サイコパス診断には苦痛や機能不全が必要と主張。トランプは機能不全を示さず、成功している。 補足:ダーク・トライアドとの関連 研究(ScienceDirect, 2020選挙)では、トランプはナルシシズム、サイコパシー、サディズムで高く評価されるが、マキャヴェリアニズムはバイデンと同程度。民主党支持者はトランプに強いサイコパス的特性を、共和党支持者は少ない特性を見る(政治的バイアス)。 X投稿でも、トランプのナルシシズムやサイコパシー傾向が議論されるが、支持者は「アメリカを代表する性格」と肯定的に評価。 最近の具体例(2024-2025年) 当てはまる例: 2024年選挙キャンペーン: ハリスへの人種差別的・性差別的攻撃(「低IQ」など)、虚偽の移民犯罪主張で分極化を促進。サイコパス的攻撃性と他者操作。 議事堂襲撃の影響(2021年): 選挙詐欺の虚偽主張が暴力を煽り、共感や反省の欠如を示す。研究では、トランプのツイートが暴力のエスカレーションと相関。 重罪有罪判決(2024年5月): 34件の重罪(ハッシュマネー事件)にも動じず、選挙戦を継続。恐れの欠如と規範無視。 当てはまらない例: 支持者集会(2024-2025年): フロリダでの勝利演説で、支持者に感謝と団結を強調。サイコパスの完全な冷淡さとは異なり、戦略的共感を示す。 共和党支配: 2022年中間選挙での候補者支援や、2024年選挙での党内結束強化は、衝動性より計画性を示す。 結論 トランプの政治的言動は、サイコパスの特徴(感情の浅さ、表面的魅力、自己中心性、他者操作、社会規範の無視、冷淡さ、攻撃性)に部分的に当てはまる。特に、虚偽の主張、敵への攻撃、法的問題への無関心は、サイコパシーやダーク・トライアド特性と一致。ただし、批判への過敏さ、支持者との感情的結びつき、戦略的計画性、ナルシシズム的行動は、純粋なサイコパスとは異なり、自己愛性パーソナリティ障害やポピュリズム戦略に起因する可能性が高い。研究やX投稿では、トランプのサイコパス的傾向が政治的成功に寄与する一方、診断には限界があるとされる。特定の行動や時期(例:47th大統領期の政策)について深掘りしたい場合、教えてください!
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chikuri · 1 year ago
Quote
「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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