#曲げわっぱ弁当記録
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kyaraben-time · 7 months ago
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Source: yoyochi50 on Instagram
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tarohe-blog · 2 years ago
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Jan. 2nd, 2024 この度の震災において被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げるです。 元旦は母親の家に行ってたので、おせちの具材をもろうてきたです。ご飯・黒ごま・梅干し以外は全部頂き物で、お弁当作ったです。 本年もよろしくお願いいたしますよ。
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picnicism · 1 year ago
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今週日曜日にもバッキバキの新作UPしますので買い物注意ですよ~
急がず、ゆっくり、ゆっくり
2024年5月27日のこと
1. おはよございますリビング文学 2. 一昨日から。 3. 起きて、すん��ゃん運動会に行き、がんばれがんばれと応援するが残念ながら4位だった。前日にYoutubeで足が早くなる動画みて練習したんだけど後半緊張したのか手がダラーんと下がってきてた。 4. 子供の頃にYoutubeあったら俺も少しは足が早かったんだろうか? 5. インターネット以前に足が早く走れるようになるには人に聞くしかなかったけど、運動神経悪すぎて恥ずかしくて聞けなかったな。 6. インターネットは待つ時間を無くしたと言われてるけど、恥ずかしさも消してくれた。 7. 焼肉モイセで打ち上げ。土曜日で新大久保大パニックかと思ったけれどイケメン通り凄い人だらけだけど入店できた。肉うまし。 8. 帰宅後爆民かましてしまい、急いで藝大へ。フィラスティンのトークを聴く。 9. 数年前にデカい70トンの船を買って世界を彷徨っていたフィラスティンクルーの話。まじで海賊になってるやんけだし、音楽がめちゃくちゃいいなぁ流石ミュージシャンだなと思って映像観てたら、音楽は生演奏だった。素晴らしい。自分が話す時は映像を止めて、通訳してもらってる時に音楽を奏でる。 10. この全ての間合いが美しくて、今までは自分の言葉を話して、通訳され、その後に反応があった時に話者もその波に乗るけれど、翻訳の待ち時間はじっと何するわけでもない時間が流れてたが、そこに音楽が入るととても自然でよかった。 11. しかし、それは音楽の敗北でもあるのかなとも思ったりもした。神聖な、頂きます!と待ち侘びる音楽であったはずのものが、合間と合間に自然すぎる時間にBGMかのごとく。 12. いいか。いや、良かったよ。 13. でっ、音楽と各地、各国を繋ぐ旅に出て���ぐにコロナ禍が始まり、世界各国がそれぞれシャットダウンして、フィラスティン達6人は閉ざされた国からさらに海に投げ出された6人になった話が三流映画のシナリオじゃんかコレ!って感じなんだけど真実なんだから仕方ないってか面白くてたまらなかった。 14. 映像に音楽を全て入れて一本の映画にすることも可能だけど、そうしないで、語った後に映像を流しながら音楽を奏でるのはとても美しくて臨場感があった。そして世界のどこにも行けないので、日本人には第五福竜丸で馴染みのある、人類が誰も行こうとしないビキニ沖海岸に誰にも見つからない���うにずっとずっと、爪が伸びては切り、爪が伸びては切り、爪が伸びては切り、爪が伸びては切り、爪が伸びては切りという時間を過ごしたそうだ。 15. そこは人類ほぼ未開の地だからこそ、食べ物やいろんな生命が渦巻きまくっていて、そこにいる自然達は放射能が脅威ではなく、ちっぽけな船と自分らの存在が脅威だったはずだと。 16. 気候変動を訴えて活動しているフィラスティン達が自ら何もない島の自然の加害者になることで見えてきたことや、世界中と繋がりながら船と音楽でパーティーを続けるつもりが世界から閉ざされてしまった、どうすりゃいいぜで、インターネットは使えないけど衛星にテキストを送ることだけができるらしく、恥も外聞もなく、ギャンギャンにプレスリリースをメディアに送りまくったらBBCとかが反応してくれて、その効果か、インドネシアが特別に入国許可をくれて行くことになる。 17. 本来、コロナじゃなかったら風船おじさんみたいな感じでバズりまくって世界中のSNS人気者おじさんになれたはずのフィラスティンが閉ざされた世界でどうにか生き抜いて辿り着いたインドネシアでとんでもない歓迎を受けることになって、それがその地に限らず、行く港全てでとんでもなく手厚い歓迎と踊りと祭りが起こる。 18. その時の映像が、日本の祭りと同じでプレイヤーだけが衣装を着てて、見物人は普通のカジュアルな服で、そこに手作りのフィラスティンの船、アルカキナリ号と地元の祭りの船が並走していると、ケンカとセックスを同時にやってるような混沌の美があって、小野和子の民話採集のようでもあった。 19. 賑わう港だったり、しょぼくれた港だったりするけど、魚や金と物流以外で他所から船で誰かが来ることは無かったからか、とにかくどんちゃんどんちゃんで、鉄道、車以前のメインは船じゃーーい!ってのも海の男と女達がフィラステインらを見てド興奮してる様子がたまらなかった。 20. 全ての現象がスマホの中に入り込んだと言い続けてますが、じゃあ船は?わさびは?自転車は?と問われてるような気がしたし、フィラスティンがチャリに乗ってた頃のキヨシローに見えてきて、お前も自転車に乗り続けろと言われた気がした。 21. 今度三茶でやる展覧会のチラシを山下陽光のお札にして金を発行しようとしてたんだけど、そのアイディアまんまフィラスティンがやってるし、さらに山中湖のスワンのボートで小声で歌うめちゃくちゃ小さすぎる音楽フェスを考えてたんだけどその案すべてがしょぼすぎて、フィラスティンの規模がデカすぎてこっちのしょぼさにも気が付かれないんじゃないかとすら思えた。 22. 野中モモさん、志賀理恵子さん、チンポムウシロくん、ハーポ部長、ホーホケ居、たくさん来てた。司会は江上くんで成田くんの最初の挨拶がフィラステインがここ数年で海賊になっちゃってんすよで一同爆笑だった。イタズラヌーマン片仮名で書いたらかっこいいやんけの中村Yukiさんも
翌日
1. 超早起きして、ハリークインで新宿へ。東南口のエスカレーター登ったら改札口が開いてないやんけ。7時オーペンとのこと。南口に周り輪行してたらおじいちゃんから声をかけられ、この自転車小さくなるねぇと、ハリークインって言うんすよと話す。 2. 小さくたたんで品川シーサイドまでビュンと行く。広げて大井競馬場へ。これほど早く行ったことはなかったので、いつもと違う騒ぎ。レースと刺繍ものをまとめて5000円で買える。これは嬉しい。(後日談、広げてみたらシミだらけやんけ、骨董クソババアふざけんな) 3. 他にも手刺繍の帯が買えたりして満足する。どんどん店が出店してて2階の駐車場もあるが、タイムリミットで目黒まで自転車を走らせて、井上咲楽ちゃんと対談仕事でたくさん話す。自分のことばかり話しすぎたけれどめちゃくちゃ楽しかった。自分が今安いユニクロ中古リメイクで儲かってるのはアナーキー状態なんだなと、だから内情を話したくなるし、北海道のホタテ漁の相互扶助みたいなことを早くやりたいからなんだろうなとも思った。 4. 帰宅して、にらそば作って食って寝て、ランすん帰宅して、俺だけ仕入れに出かけると見せかけて図書館で月刊HANADA読もうと行ったら置いてない。 5. 高田馬場の書店に移動して立ち読み。西村賢太の彼女の手記が16Pに渡って掲載されてると現世の向井さんがツイートされてて、気になって読みたいけどHANADAは買いたくないなと思ったので。 6. この長文を立ち読みするのか、、、と思うと地元じゃ知らない奴は居ないってくらいに陽光前で待ち合わせってくらいの動かぬ証拠とまで言われた立ち読みキングこと勃起陽光が久々すぎてたじろぐが、内容が面白すぎてぐいぐい読める。読み進める。 7. 冒頭から西村賢太の暴力から始まって、やっぱ小説のまんまやんけ!と思うんだけど彼女のけんけんに対する愛と尊敬がたまんなかったです。 8. ヒロトが鬱になった時に日曜日のダウンタウンの番組で救われた名曲日曜日よりの使者があるけれど、西村賢太は私にとっての使者でしたと書いててギュインギィンにたまらない気持ちになって帰り道自転車で爆音で聞いて涙寸前でした。 9. 目白で仕入れて、江古田に行く途中のトキワ荘公園を抜けてセブンイレブンでアイスコーヒーを買いその先を左に曲がったところにある公園で開高健 ロマネコンティ1935年に収録されてる渚にてを朗読しながら休憩。 10. 本が本当に読めなくなってきてるので、風呂で読むか朗読を録音するかでもしないと集中力が続かない。音読しながらでも上の空で読めなくて違うことを考えていたりすることがある。声に出して読んだら知らない漢字が読めたり、どこの意味がわかってないのかはっきりするので良い。 11. ブックオフで赤瀬川原平と斎藤一人の本を買う。 12. ミスドでドーナツをたくさん買って帰宅。 13. レコード買いに行きたいな。
2024年5月28日のこと
1. おはようございますコメダ文学 2. 昨日は山下道ラジオで白熱しまくって、お昼は戸山公園で家族で弁当持ってピクニック 3. 椅子とテーブル持って弁当あったら公園がリビングになる最高で、最近美味しいものを食べたいというよりも1人、もしくは家族、仲間と広々とその場を独占できるかだけに重点を置いてるから美味いとか安くて狭い店に興味がなくなってきた。 4. 仕入れの途中で公園で椅子を出してカレー作って食べて昼寝した後に読書するのが大ブーム中で、本を読んでもすぐにスマホ触りたくなるから置いてきた方がいいんだけど迷子になるし選択肢がなくなるから~と言う言い訳で持ち歩いてて、触らないようにするにはスマホを使えなくするってことで、録画したり、録音したりしてて、録音しながら音読するととても良いってことに気がついた。 5. 音読してると流石に違うことを考えられないし、声に出すことで内容が入ってくる。 6. スマホが全員に配られてあらゆる日常行為の優先順位が変わったんだなってのを認識しなきゃいかんすね。 7. バドミントンなどをやって過ごして、都心に住んでるからか、ゆったりこそが最上で美味いとか安いとかは不要だなとしみじみ思う。酒呑まなくなったのもでかいのかな。 8. 相変わらず自転車のパーツをずっとずっと見続けてしまう。ネジ一本が1500円とかふざけんなよとか思うんだけど、これが手に入れば夢のような世界が!とか思ってしまってミニ四駆を改造してた頃のオプションパーツで小遣い無くなるやんけ→万引き家族の誕生です!みたいになってるヤンけ。 9. この落とし穴に引っかからないように見せかけて100均やホムセンで代用品を探したり、フリマやリサイクルショップでこのパーツがシンデレラフィットするかも感覚を味わいながら実践しない日々ですよ。 10. 大井競馬場のフリマに1~2店くらい自転車パーツを出してるので通い続けたらシンデレラを見つけられるかもしれない。 11. しかし、もはやアクションあるのみ!でどこにも行けるしなんでもできる。多すぎ大人の選択肢状態なので、どこに行きたくなりたいのかを考えてみたい。 12. わさびはもちろん��ことだが、人が居ない場所を探すのに最適だし、さらに都心部で朗読しててもバレないハズくないスポットをどうやって開拓していくか。 13. 食の美味しさと安さを探してたけれど、そこに一人で自由にいられるか?という詳細なキーワードを導入することで都市部ではほぼゼロになるんだけど、それは金を払うからであって、一人暮らしの老人の豪邸だったら都心部でも一人でいることが可能になる。そこに突入するのは金は無理でコミニケーションか何かしらのきっかけが必要になる。 14. 今、家からコメダに歩いてくる道中一人でアイフォンに向かって話しながら録音してきたんだけど、これは可能だった。ヘッドホンやハンズフリーが普及しまくってて歩きながらぶつぶつ喋るのが変なことじゃなくなった。しかし、この先の文庫本を持って音読しながら歩いてたらそこそこやばい奴だと思うので、都心部で朗読できる場所をどうやって開拓しようか、音を出しながら考えてみたい。 15. カラオケとか良いのかもしれないし、完全防音の個室ビデオ屋でも良さそうだ。 16. 関係ないけどオートキャンプ場は電源も借りれるんだろうか?だとしたら充電できるから良さそうだ。 17. 電動アシスト自転車の旅はめちゃくちゃ楽しかったけど、快活倶楽部に泊まると出かけた感覚が気薄すぎてつまんなかった。 18.
2024年5月29日のこと
1. おはようございますミシン部屋文学 2. 昨日は起きてコメダに行き、久々にコメダ文学を書いた。 3. 部屋がキャパオーバーすぎて居場所がなさすぎる。どんどん捨てた方がいいんだろうけど捨てるものは何もないんすよ。捨てても買うから。一旦全部捨てりゃいいんすかねぇ。 4. うーん参りました。 5. コメダから帰宅して昼ごはん食べて作業してたらシロアリ駆除の業者の方がくる。 6. 以前に玄関から羽アリが超大量発生して見てもらうことになってた。 7. シロアリ業者はぼったくりが多いらしくてビビってたけど超丁寧だし、料金は大家さんが払う。 8. 床下収納をガボっと開けて中に潜り込んでいく、そうかその手があったか、床下収納を拡張したら部屋にある在庫を置けるかも!と想像が膨らむが結局詰め込んで出さないだろうし、カビたりしそうだもんなぁ。 9. 台所の床下からキッチンまでは辿り着けなかったらしく、次回玄関に薬を散布工事をやるとのこと。 10. 在庫を減らすべくたくさん縫って、ランすんが習字から帰ってきて、ふくしんに行くが入れず、やよい軒も多くて、1番無理そうな王将に行ったらすんなり入れたと思ったらすんちゃんクラスメイトのあゆみちゃんとママがいてびっくり。 11.
2024/05/30のこと
1. こんばんは、リビングオンザ文学 2. 昨日はリコちゃん出勤日でガシガシ作ってヨコトリと岡山宇野港出店用のがたくさんできる。 3. 本日くるんくるんシャツUPしておりますが、明後日土曜日に都内のどこかで突発直売をまた開催します。場所はまだ未定ですがSNSとすぐになくなるオープンチャットに加入していただけたら、また詳細な場所がわかるかと思います。後ほどお知らせします。 4. 昼は西新宿の居酒屋ランチにしましょうかと行ったら行列でギャフン。裏のモンカリーも入れない。ココからどこにも行けないランチ地獄難民スタートしました。 5. 寿司屋もシャリがキレたと断られ、うどんが美味い直売やらせてもらったこともあるギビツミも無理目で、奥のルーローハンうますぎる台湾食堂888ももちろん行列、無理だろうけどfish行こうと。思えば遠くに来たもんだ。一階のシンちゃんラーメンも行列で、fishも無理に決まってると思ったらまさかの並ばずに入れてビリヤニ食べれた。 6. ココで何かが吹っ切れたのか食後はタリーズに行き、セブンイレブンと変わらないだろと思ったけどめちゃくちゃうまいやんけアイスカフェラテ。 7. UNIQLOマリメッコ見に行こうぜ!無茶苦茶いいやんけ!GUも行こうぜ! 8. コラーーーーーー!どうなってんだよPILのTシャツが1290円で売られてるやんけふざけんなよめちゃくちゃカッコいいやんけ。どうなってんのよ、なんでノースリーブなのよ。こちとらヨコトリでPILのキャップ作ってるんだけども、誰も教えてくれなかったんかーい。むかついた見せかけて2着購入。2つで2500円ってどうなってんのよ、最高かよかよ。ココで低賃金で働かせられてる人のことを考えてダウンしたり、 戦争や、軍事産業に加担してる企業には金落とさんプンスカのスカスカでもいいけど、あまり真正面から戦わないようにしないとボイコットが自分に突き刺さる時がある。 9. 途中でやめるが使ってるユナイテッドアスレーはどこの綿で、誰かも搾���されてないわけがなくて、新品のボディのTシャツが3000円以下で買えていたら間違いなく何かしらの搾取があると考えていいし、スタバをボイコットするし、 藝大がイスラエル支援してる美大に金を払うなボイコット、 どんどん進むと自分をもボイコットしなきゃいけなくなる。 10. どこで線を引くかではなくて、自分が加担してることを忘れちゃいけない。 11. 弱いものがさらに弱い人をどうにか救おうと思う気持ちや行動はめちゃくちゃよくわかるんだけど、何度も何度もこの文章を貼りますよ。
わたしたちの生活は、搾取の構造にどうしようもなく侵されており、なにか買うたびに誰かの足を踏む始末です。わたしの生活が便利になったぶんだけ、わたしより弱い立場にいる誰かが苦しんでいる。それを自覚することは大事ですが、��かし、よりエシカルな、よりサスティナブルな、より「政治的に正しい」消費を選択できるのは強者だけなのです。清く正しく生きるためにはコストがかかるが、そのコストを引き受ける余裕を、マイノリティは持っていないことが多い。
仮にわたしが、個人的な倫理規範に照らして特定のサービスを不買したとして、それは単にわたしが、そのサービスを使わなくてもやっていけるだけの資本に恵まれている、というだけのことでしかないと思っている。消費者としての誠実さや感度の高さは関係がありません。
わたしはいくつかの企業・サービスを不買していますが、それしか選択肢がない人がいるのも知っています。個人の倫理観の及ばぬところに、生活があり、格差がある。最寄りの映画館まで車で3時間、TSUTAYAまで2時間かかる場所に住んでいる映画好きの知人を知っています。
ネットフリックスjpがどれだけやらかしても、映画コンテンツに触れる貴重な選択肢であることに変わりはない。 消費者としての意思表示よりも目先の生活を取る態度が免責されるとも思いませんが、個人的な不買対象を不特定多数の他者に晒す勇気は、わたしにはありません。
その他者にどれだけの選択肢があるのか、わたしは知らないから。他者に押しつけてはいない、独り言である、という弁解は利くとは思いますが、それでも。 わたしには、ただ密かに自分の選択肢から外すことしかできない。それが正しい態度なのかはわかりませんが。
不条理な構造は、より少数派なほうへ、より弱いほうへと皺寄せられるのです。弱者はいつまでも弱者同士でむしりあい、搾取しあわなければならない。このような不均衡がある以上は、特定の企業を購買していることに対して、良心を盾にした踏み絵を他者に迫るべきではない。そのような同調圧力が、消費者としての誠実な態度であるかのように蔓延するのは不健全だ、というのがわたしの個人的な考えです。 とはいえ、消費者の立場からは、効力のある意思表示の手段は不買くらいしかないし、便利さに甘えてペイし続ける限りは搾取構造を温存することになるのも事実です。わたしもまだ意見がまとまりきっていないのですが、これからも考え続けていきたいと思います。
どうも、人殺しの顔でコスメを買って人殺しの顔に塗っています
なお、この記事の趣旨は、わたしやあなたが人殺しであると賢しらに指摘することではなく(そんなことは言うまでもなく大前提だ)、“せめて人殺しの顔をする” ことすら難しい人もいる、いろんな人がいる、自分本位な “せめて” で他者を断罪することはできない、という話です。
ブログを更新しました。新作コスメの感想と、プチプラコスメの安さの背後に見え隠れする不条理な構造について。
キャンメイク シークレットビューティーパウダー OB-01感想、あるいはコロナが可視化した貧困と搾取 - 敏感肌ADHDが生活を試みる
669. いやー凄い文章ですね。自身の正しさで圧力かけてんじゃねぇよと。その選択肢が出来ない人はどうすりゃいいんだ!ますます苦しむやんけと。 670. 優しい人がより傷ついていく世の中に拍車がかかる。 671. 金や富に関わらずなんすよこの感じ。都会に住んでる奴はこの自然味わえないだろ、フォロワーが多かったらこんなツイート出来ないでしょと、全ての感覚からマウントが取れる。 672. より良いところで買うってのは投資だったり持続可能な社会を目指すならやりたいことではあるけれど、同じ作家のTシャツがユニクロで1500円、ビームスで5000円だったらどっちを選ぶか?って金銭に余裕ある人しか選択できない。 673. Amazonで買わないで本屋で注文して!というのもわかるんだけど、Amazonは早いと当日、翌日で本屋は最短2日でさらにもう一度行かなきゃいけない。Amazonを選ぶことで街の書店が!もちろんわかるけれど、京都に共産党員は要らないと言った人が当選するし、山本太郎か宇都宮さんでしょ、自分のタイムラインはそればっかりだよって言ってても小池百合子が当選する。 674. TPPもオリンピックも反対だけど自分の力や思いと関係ないところで延期や中断していて、今回安倍が辞めたとしても、こちらの思いは関係ない。先日書いた加藤登紀子と同じ気持ち。8月20日の466に書いてます 675. 正しいだけで楽しくないし、その通りにならないのがわかっているのに抵抗するやり方とは別の方法で怒りや抵抗をもう一度見つめなおして、より良いところに持って行きたい。
2020年10月13日のメルマガより。
戦うことは大事だけど、少し休むことも大事ですよんよん。
12. 吉田豪の部屋にゲストで出てたバトルオブニンジャマンズ/ラットボーンズの柳家睦さんがゲストの会がめちゃくちゃ面白かった。こういう人が本当に減ったし、このくらいの年齢の人のパンクが1番ヤバいから、パンクはお兄ちゃんのものだなと今も思う。 13. そして、同じく豪の部屋に芸人の永野が出てて、これまたブレイク真っ最中なのに、全然楽しくないとか内側の話と芸人も芸能界も破綻してるしもうダメだろという内容をこんこんと話してた。 14. 2004年頃にもともと流行ってたけど、電車男効果かインターネット凄いみたいな全部がひっくり返るぞー!と全業界が言ってた時期があった気がしてて、その時の感じと同じで、またそこから20年経ってるのに業界がひっくり返るぞーと言ってる人が目立つ。いやいやひっくり返えってるだろと。 15. みんながみんなを褒めあうSNSが吐き気しまくるし自分も加担してるからそれを同じいや、それ以上の否定もしまくってヤンキー復活、最悪復活な世の中にしないとマジでクソつまんないやつが幅を利かせてるクソつまらん世の中が肯定されてることになるけど、それは認めませんよ。 16. 俺フィラスティンになるために船に乗りたいぞい。 17. フィラスティンと小野和子のことばかり考えてます。 18. 歌えなかったラブソングを唄おう!というノリで、一回見ただけのショート動画を探そう。 19. ノブコブ吉村が寝る時Tシャツ短パンで寝ますけど!だめですよ。長袖長ズボンのパジャマで!と快眠研究家の人が言ってるショート動画見て、マジかよとUNIQLOのUVパーカー着たまんま寝たらウソだろってくらいに快眠しまくってて、UNIQLOのUVの1番高いやつ2990円か3990円か忘れたけど紙みたいなシャカシャカの、あれ最高すぎますよ。 20. ノブコブ吉村の快眠ショート動画もう一回見たいけど、、 21. ↑検索しろよ。
言いたいことが多くなりすぎましたが、とにかく、6月8日は岡山宇野港にある東山ビルで直売&トークと翌日6月9日はヨコトリ最終日直売です。
今週土曜日はどこかで突発直売やりますので、こちらのオープンチャットにご参加下さい。 現在候補は高田馬場駅に近い方の戸山公園か代々木公園か新宿中央公園か、また1時間ポッキリ直売になるかと思います。
オープンチャット「6月1日ゲリラ直売」 https://line.me/ti/g2/gQa38O7c_MxPCn64jXqM6xPzFZsOxUVD7pDNVg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
橋本治展気になってるぞいぞい。みどりさんにおすすめ橋本治本教えてもらったのでブックオフ行ってきまーす。
今週日曜日にもバッキバキの新作UPしまーす
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tokyomariegold · 1 year ago
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2024/1/9〜
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1月9日 身体の全ての感覚がなくなってしまい心が塞がる寒さを思い出した一日だった。
職場は今日からお仕事始めの方も多く、いよいよ日常が戻ってきて、なんかもう少し安心している。 友人から受け取ったメッセージを開くと、年賀状が連盟で新鮮だったこと(わたしの友人同士が結婚した)と悲しいけれど仕事始めで職場にいることでなんとか取り戻したところがある、という内容で、すごくわかるな、と今日一日時々思い返していた。
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お昼休みに清里フォトポートフォリオの申し込みをしようとして、応募受付日の前日から登録だけはできるはずなのにフォームを見つけられず、日にちを確認すると1月10日から。そして今日はまだ1月8日!まだ1月一桁代なんて信じられない。今年も長くなりそう。
他の職員さん同士で、某スーパーのピーターラビットグッズプレゼントキャンペーンのことを話していた。私が毎日行くスーパーでもそのキャンペーンを実施していて、ぬいぐるみがかわいい!と気になりつつポイントを貯めるまめなことはできずもう何ヶ月も経ってしまっている。 職員さんの娘さんが欲しがっていて、半分ポイント、半分お年玉で手に入れる作戦を立てているとのこと。
昨日の夜、久しぶりに少し落ち着いてインターネットをできたきがしていて、やっぱり水野しずのnoteで真顔に戻れた。 あと新所沢PARCOが来月末で閉店することを初めて知った!閉店間際に行く予定を立てたい。
今週末は2日連続で始発出勤。これを乗り越えたらお休みしたり、写真のことをしたいので、なんとか乗り越えられます様に。
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1月10日 昨晩は疲れすぎてたくさん飲み物を飲んでしまった。なるべく熱々にして飲みたくて、でも身体がエネルギーを欲しすぎて速飲みしようとして、たくさん舌を火傷して痛い。 高校の時の部活の悪夢を見てしまって、本当起きてからも辛かった。さわりしか知らない曲を一曲指揮しないといけないという悪夢。かつてこれが現実だった時間もあったのか、と思うと今がとてもましに思えてしまう。
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東京出張でへとへとになって、でも移動中の電車で清里ヤングポートフォリオの登録を済ませる。あまりこのコンペのことをよくわかっていなかったので応募要項を読み直して、写真のプリントにこだわったことがあまりなかったし、今もそこまでこだわりきれないところがあるので、別これに応募しなくても良いのかな、と思えてきた。 でも、中途半端ながらもやるだけやってみるんだと思う。
どう乗換案内を調べても2時間以上かかる移動に、日記の文字起こしもし始めたけれど、へとへとが相まって文字を打てないくらいうとうとして寝てしまった。 職場で2時間ちょっ��だけお仕事をした。
一期下の方から年賀状のお返事を手渡しでいただき嬉しい!満月を見ると私も月を見ているかな〜と思う様になった、と書いてくれていた。 給湯室で会った二期下の方と、結婚ブーム(ラッシュ)のことや、結婚式に行きたくない!という彼女の主張を聞いて、一昨日あった友人から結婚式のエピソードを聞いて、他人の結婚式は8割はおめでとうおめでとうおめでとう!という気持ちだけれど、2割くらいは、目の当たりにするちょっとした演劇にどこまで苦しくなく目の当たれるか心配な気持ちを抱えてしまう話をしたことを思い出す。
今週末にできない生活のこと、少しでも済ませて置けます様に。
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1月11日 午後から都内はイ��ント的出張があり、午前中はお休みをとって、この週末にできないお掃除などを済ませて家を出た。 今日はこの冬一番の寒さの様だったけれど、いつもの職場の朝より寒いことはなくて、東京って暖かいと思った。泣かないで耐えられる寒さ。
午後からの予定が以前の職場に程近かったため、新年のご挨拶も兼ねて、お世話になっていた職員さんへ連絡をとり顔を出してきた。 今の自分の状況的に自ら人に会いに行くなんてしない方がよいかな、と思いながら直前に連絡を取ってみて、お会いできることになって緊張しながらちゃんと楽しみでもあった。
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手土産に渡してみたかったふくろうサブレを新橋の小川軒で購入。 初めて行ったけれど、近江屋のようなクラシカルな雰囲気と素朴で多福感のあるお菓子屋たちがとてもよかった。
その後は年末に前を通りかかって気になっていた、法務省の展示室の見学へ行った。
日比谷公園を歩いていたら、ふと日比谷図書館で石川竜一のエベレスト等の登山の写真展が開催されているのを見つけて入ってみる。 登山途中の記録の写真が良かった。あまり石川竜一の写真を見たことがなかったけれど、日比谷公園を撮った写真もなんだか良くて、こんなに死にそうになりながら高い山を登らなくも良い写真を撮る方なんだな、と思った。あとどのくらいレベルの山から登山記を作ったりするんだろ。
法務省の赤レンガの建物に入る扉がとても重かった。 税関と同じ様な重厚感のある階段空間や、近代建築の装飾が施された天井などを見学できて、ライブラリーでは法や謄本の制度ができるまでの歴史等が展示されている。 ゆるキャラはホウリスくん(リス)とホゴちゃんとサラちゃん(ペンギン)とサイバンインコ(インコ)だった。どこにでもゆるキャラっているんですね。 弁護官と検察官と裁判官の昔の法廷の制服が可愛い感じ。それぞれ肩から背中にかけて異なる刺繍か入ったマント。
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東京のオフィス街のランチタイムを抜けて、以前の職場へ向かう。 毎日乗っていたエレベーターで、もうフロア案内を見ないと何階かわからなくなっていた。 お忙しい中でもみなさん挨拶してくださって、少しおしゃべりをさせてもらって、単純な感じでお仕事がんばろうな、という気持ちになった。いつか一緒にお仕事できれば、と思いつつ、もう綺麗な思い出のままそんなことはしない方がいいのかもしれない。
午後からの予定のため上野公園まで歩く。 不忍の周りにいた鳥が、いつかの九州旅行の途中に乗ったフェリーの上でカッパえびせんをあげた鳥の種類と同じだと気付いた。
用事が終わり、上野駅の高架のペデストリアンデッキから東京の夜は明るいし、明るいだけでも寒さが和らぐ気持ちで年末年始に眠っていたまちが動いている様子を眺めながら歩いて帰宅。
今日は充実した非日常的平日を送れた気がする。 長い一日でした。
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1月12日 昨日お会いできなかった前職の職員さんからメールが届き、今日もそのおかげでモチベーションを何とか保っていた。 でも心の中は明日からの入試業務の悲しさと不安しかなく、今もとても明日始発に間に合う様に起き上がれる自信がない中へとへとに帰宅している。
ふと思った、インターネットで決定的なお別れをしたことがない事、去年わたしがインターネットでさっぱり消えられなかった事について少しだけ文字にしてみたくなり、もうInstagramで誰も長い文章を読まないことは知っているのに、長い長い言葉と一枚の写真を置いてみた。 久しぶりにインターネットで息をして気持ちになった。 今はこの8年くらいにインターネットを通して出会ってくれた方々にお礼を言える様な誕生日を迎えたいと思って、そんな利己的な気持ちのない誕生日を望んでいる私はもうすぐ死んじゃったりするのかもしれない。
今日はお昼休みに赤い梅が咲いているのを確認できた。
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fujihara-org · 12 days ago
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【現地参加録】春の譜会2025 Day.1(2025年1月18日)@大槻能楽堂
こんにちは、藤原です。本日は掲題の件についてご報告いたします〜。この記事、書くの遅くなっちゃって本当にすみません…。精一杯思い出して書いてますのでご容赦願います…。誠に怠慢でした…。失礼しました!興味ある方いるかは分かりませんが、興味あれば是非ご一読ください〜! なお、個人の主観でのレポートでありますこと、かつラグのあるレポートであることを明示いたします。ご了承ください。 また、初めに案内しておきますが、eplus系の情報メディア「SPICE」にてオフィシャルレポートも配信されております。こちらも2025年2月の記事なので前っちゃ前ですが、やはりオフィシャルという強さもあるので、こちらも是非ご一読ください。→能楽と現代音楽の融合『春の謡会2025』ライブ音源のオンエアが決定、CHEMISTRYやかりゆし58らが出演、オフィシャルレポート到着
諸々の事情によりタイムラグのあるライブレポであることをご容赦ください。このtumblr自体は2025年7月18日にスマホのメモ帳を見ながら思い返して楽曲を聴きながら思い返して記述し、演目及びライブ開催から約半年後の2025年7月19日に投稿しています。
ライブが始まる前まで
大阪市内の大槻能楽堂という舞台が今日のステージでした。能楽堂なんて幼少期に記念公演みたいなものに家族に連れて行かれて以来の接点。しかも、記念公演は改修記念みたいな公演だったので、もともと使われていたものを保存してその舞台上での公演スタイルには初参加で、そもそも公演の存在を知ったときには巡り合わせに驚きでした。「これは行くっきゃない!諸々の事情は後で強制的に調整しよう、大阪だし」という見切り発車でチケットをもぎ取り、準備完了。当日までワクワクでした。 公演当日は開演10分前ほどに到着。席も全指定で決まっているので、公演に間に合えば良いか〜の精神で向かっていたら、途中でお茶しようと思って調べていたカフェ「エクチュアからほり」さんを覗くも、想定以上に混んでいて諦めることに。無念だったんですが、その分時間に余裕がなくなり、バタバタしながら会場まで向かいました。からほりさんはいつかリベンジしたい!ぶっちゃけ縁なさすぎて先は長そうではあるけど。
ライブ開始〜終演
公演自体が「春の謠会」というところで、伝統芸能である能楽と現代音楽を同じ公演内に楽しむという「謡う」という行為に共通点を見出し焦点を当てたライブイベント。特に2025年は大阪万博開催というところもあり、インバウンド的な狙いもあるのかも。いずれにせよ、こういう機会に日本の古来からある伝統文化・芸術に触れられるのは良い機会だなと実感します。謠会は2日間開催され、それぞれメンバーと能の演目も違い形なんですが、私が参加したのは1日目。1日目は船弁慶という能楽の演目と、日食なつこ(以下なっちゃん)とかりゆし58のお二組が参加。もちろん、私の目当てはなっちゃんですが、かりゆし58さんも一度生で聞いてみたいなぁと思っていた存在でもあったので、本当に良い巡り合わせでした。 公演はまず能楽パート「船弁慶」から始まりました。あらすじなど興味ある方はこちらからどうぞ。→能・演目事典:船弁慶:あらすじ・みどころ the能ドットコム 平家物語や源義経、静御前、弁慶など一度は聞いたことがあるような歴史の題材だったので、比較的難しい知識はなく見れたんじゃないかなと思います。ただ、やっぱり初見では能楽の見方が完全には分からなかったので、これはこの見方で合っているのか?と思いながら見たところもあり…。前半の静御前の静かな舞はまさに「静」、音楽のお囃子も落ち着いていて寂しさのようなものを予感させます。船に乗る移動のシーンがあり、なぜかそこが印象に残るという不思議な脳内の状況も。その後に、まさにこれが「動」という怨霊との格闘シーンに移ろっていくんですが、お囃子の緩急や音量も打って変わって同じ人たちがこれやってるの?という感じすらありました。格闘シーンは薙刀と足音(足踏み)や、もちろん動きなどでその様を表現するんですが、迫力がすごい。地鳴りかなと感じるほどに音の振動が波状になって身体に襲ってくるような感じがしました。 演目が終わりましたら、DJの方とのトークセッションを挟んで音楽舞台のセットに移ります。その際にステージ上では足袋を着用することなどのマナーの話をされていました。それから、衣装や道具を引き継いで使っていること、手入れしていることなどですね。私そればっかりは専門の方がいるかと思っていたので、ご本人が!?というところでの驚きもありました。やっぱりこれまで引き継がれてきた文化や慣習もちゃんとあるんだなあと、自分でそれを管理するからこそわかる重みや伝統もあるよねえと感心しつつも、それを踏まえて適応して残っていっている芸術なんだと理解した一幕でした。
セトリ
幽霊ヶ丘
99鬼夜行
Misfire
泡沫の箱庭
必需品
百万里
非売品少女
水流のロック
音楽ライブパートはなっちゃんから。選曲は能舞台で観たいと思うようなものから、というようなセレクトだったと思います。イメージした、かな…いや舞台が舞台だから観たいかなと思うようなものをと、ライブ終了後のセッションで話していたような。勘違いだったら申し訳ない。 ステージ上に敷かれた赤い布の上で、ピアノ弾き語りスタイルでライブするなっちゃん。ライティングは赤と青がメインだった気がします。時々白っていう感じです。幽霊ヶ丘、99鬼夜行はその真っ赤なライティングと曲の題材にも感じられる得体の知れなさやおどろおどろしさが表現されていて、普段のライブとはまたちょっと違いました。そもそも能楽堂(能舞台)の配置が特殊で、能舞台に対して90度の角度で扇型に客席があるイメージなので、ライティングが演出する影とかがかなりいつもと印象違って見えた感じがします。 比較的アッパーで攻撃的で「動」の印象の2曲から一転、Misfireと泡沫の箱庭の落ち着いたそれこそ「静」というか「寂」といった印象のゾーンに。特に泡沫の箱庭は舞台の横の壁に反射反映していた青と白のライトの影の演出が美しくて、一気に世界観が深まる感じというか、グッとより引き込む感じがあったと思います。本当に影がめちゃくちゃ幻想的で、ご本人も見ていたんですが、むしろこの曲の間はその影ばかり見てしまっていた感じもあったかも、とすら思います。こういうのも通常のステージではない楽しみの一つですね。 さて、そのあとの必需品は生活感が溢れる感じもするんですけど、日常感と無常さがまさに能楽に通ずるものもあるのかなと勝手に思ったりしてました。最近のなっちゃんの話を折に触れて聞いていると、彼女が生きていく上で音楽はまさに作るのにも表現をするのにも生きていくのにもまさに必需品なんだと感じることも多いので、そういう意味合いでもこのステージには共通点があったのかも。 この後に続く流れを感じさせるように、百万里が響きます。爽やかで突き抜けるようなメロディーライン。終盤にふさわしいような、さらに高みにいくことを感じさせるポジションでの楽曲でした。歌詞を聞くと確かにこの舞台で何人演じたんだろうかとか、あの衣装は何人の手を渡ってきて身に付けられたんだろうかとか、もっと概念的な部分でどのくらいの人が「謡う」文化に関与することで源流(能楽)から現代の音楽までの流れがあるんだろうかと、前のトークセッションも相まってちょっと考えてしまってたりして。ファンファーレにふさわしい。 ただ静かな余韻と爽やかさだけでは終わらないのが、日食なつこ。非売品少女でぶち上げます。私は初めてライブで聴いた楽曲だったんですが、もう生での魅力にやられました。ハイトーンまで上がっていくボーカルと、緩急・上昇・下降の激しいメロディライン。情感がある強気な歌詞にデビュー時の無鉄砲さや恐れ知らずだけではない、裏打ちされた自信も表現の幅も感じられてとても楽しかったです。この曲のラスサビ前くらいからクラップが起こった感じかな。それまではなかなか難しい空気感でもあったんですよね。でもおそらく昔からなっちゃん知ってくれてる方がクラップしてくれて会場がそれに続いた感じだと思います。次は自分からクラップもできると良いな。余談ですが、この曲ライブで聴いて以来めっちゃ好きで。カラオケ行くと絶対歌います。もはや十八番くらいになった。 最後の水流のロックは「名刺がわりに」と。やっぱり安心感というか、本当に実家のような安定感があります。これこれ!!という感じ。季節的には冬だったけど全然寒さは感じないし、むしろ音楽的にはノって終われるセトリだったと思いました。楽曲も、時期的にTHE FIRST TAKEの発表も相まって会場にいた人はみんな聞いたことあったんじゃないかな、と思います。最後にトークセッションで感想を話しながら、ツアー玉兎の告知して、大阪が始まりというところで縁もあったみたいです。上記でもちょっと書いてしまった通り、能楽の直後という感じでもあったので、流れ?系譜?を感じるところでもあったようです。 いづれにしても結構最近のツアーでもあまり披露がないような珍しいセトリや楽曲披露があり、まさにこれだけでも行って良かった!!と思わざるを得ない、充実したライブでした。個人的にはなっちゃん単独のライブではない、いわゆる完全なホームではない会場でのライブは初参加でもあり、どんな感じなのかな?と戦々恐々でもありましたが、思ったより受け入れ態勢十分という感じだったし、多分結構ファンの人もいたんだろうなぁと思います。
ライブが終わったあと
この日のラストはかりゆし58さん。なっちゃんとは同じ事務所ですね。MCの合間の話の中でも何回か「なっちゃん」と名前を出してくれていて、ほっこりしました。かりゆしさんは初め���お目にかかる感じで、わかる曲も数曲ではあったんですが、アコースティックに編成されたバンドスタイルでの楽曲に、能楽の後半のお話のような波動ではないけど、確実に寄せては返す細波のような優しさと包み込むパワーの塊を感じました。陽だまりのような暖かさとか、南国特有の穏やかな感じとか色々表す言葉はあると思うんですけど、本当に隣の人のふとした優しさや思いやりに触れたような、心の芯が温かくなるようなそんな雰囲気。スッと心に入ってきて気づいたら涙を流しているような、そんな気づかないうちに琴線に触れているような感じで泣いていました。何か衝撃があってないちゃう感じではないんですよね、音にするとハラハラというような感じで気づけば泣いている、というのが特徴だなぁと。 オフィシャルレポートにも上がってましたが、「お母さんのお腹の中ってこんな感じかな」とお話をされていて、その空間や音楽に対しての安心感や包容力と歴史的な流れを感じるように話がありました。自分の記憶に残ってるだけかもしれないけど、どことなく参加した1日目は「源流」や「系譜」といったところにテーマが薄くあって、それを無意識に演者も含めた空間が感じ取っていたような、不思議な感覚でした。 また、ライブ全てが終わった後には能楽堂の舞台を写真撮ってもOKの合図が出て、私も例に漏れず写真を撮りました。ただ、今手元に写真撮った端末がなくて写真は貼れません。申し訳ない。
最後に、と追伸
個人的な話ではありますが、実はこれが家族と初めて(そして最後かもしれないけど)一緒に見たなっちゃんのライブでした。テレビのラヴィットの演奏とかは一緒に見ていたり、私がよく様々に話題に出したりしているので存在は日食なつこの存在自体は認知していたようですが、今回いろいろなタイミングがあって席はバラバラでしたが、同じ公演を観劇することに。正直、生きていてそんな日が来るとは一切想像もしていなかったので、そういう意味合いでもなっちゃんが人生に現れてから想定外すぎることばかり起こってるやんけ〜!と思っています。でもその想定外が楽しいんですよね。人生を豊かにしてくれてありがとうございます。 私は目当てがあったので飽きない公演でしたが、巻き込んだ家族はどうだったかな〜?と思い、会場を出てから落ち合って感想を探ると「本当に媚びない人なんだね」とコメントをもらいました。これは褒めてるって思って良いよね? 何はともかく、年初めからめでたい舞台での幻想的な公演を見させていただいて、披露された楽曲含めいつものライブや演出で違う一面を見た気持ちです。もし、来年も同様の文化的な公演のようなものがあれば参加してみたいな、と思うほどには十分な満足度でした! ありがとう、大槻能楽堂!
そして、今日はOSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025 開催! なっちゃんは19時からですね〜。私は参加できないですが、参加される人は夜だからといって油断せずに熱中症対策をして楽しんできてください!
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ultraboyspiritgallery · 6 months ago
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湧きたつイメージ、それが至福
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別に無理矢理に未来を描き出す必要はない。知らないことならググるなりしてさっさと答えを見つけるのだが、答えがない未来のことなんて考えたって仕方がないと思う。そんなことより今あるタスクをしっかり終わらせる方が肝心だ。目の前のことを片付けてその都度、ほっとしたりやり切った感に浸っていると、経験上、どこからともなく「これをやってみたい」とか「これを買いたい」とか湧いてくる。今、1本案件進捗のメールを上司に入れようか明日にしようか迷っているのだが、今、文面をさっさと文面に取り掛かり送信をしたら、楽しそうな未来が感じられるだろうか。そのイメージでついほくそ笑んだり、わくわくしたりするなら、これも経験上、その湧いてきたわいてきたものは本物、きっと実現する。だって本当に実現したいことは心も身体も全力を尽くすから。そんな本物が見つかったらここに記録としておくのもよいだろう。そうこうしているうちに上司へのメールは明日の朝でもいいかなと思い始める。
目の前のこととして今週末のことを考える。最近知り合ったウルトラ少年たちとの時間についてだ。
食材は準備はできている。昨日隣町の比較的大きなスーパーマーケットで仕入れてきた。その時、買い忘れたカレー粉は近所の市場にあった。少年たちが欲しがっていた通学用の黒い靴も通販して土曜日には多分届く。ソックスとショーツも買う、これはぼくのサービス。流れとしては少年たちがYouTubeを音源にカラオケを始める前に、テーブルに座らせて、一緒に歌の詞をよむ時間を作ってみる。この国の言葉で歌われている曲と英語の曲。この島の方言はある程度、マスターしたのだが日本でいうところのこの国の“標準語”には私はまだまだなじみが薄い(例えるなら関西弁には慣れているが東京の言葉がわからない外人というのが私)。歌詞を読むのはぼくの語学のため。少年たちに発音や意味を教えてもらう。一方で音楽の授業を通してぼくは英語を教えられるだろう、もちろん少年たちが希望すればだが。そうこうしているうちにお昼になるから少年には食材を切ってもらったり、炒めてもらったり、ご飯を炊いてもらったりと手伝ってもらう。午後は完全にチルアウト、家の中でみんなのんびり、その中で写真も撮る。多分、翌日曜日も来ると思う。その時もきっとやることはほぼ同じ。食事は多分冷蔵庫を見てあり合わせ作るかな。
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あと、せっかくなので、今後、ウルトラ少年にお願いしたいことを書いてみる。
買ったはいいがずっとしまったままのウルトラマンスーツ(140cm子供用)を着てもらい写真撮
既存の機材と来月追加で購入予定のオーディオインターフェイスを使って、ウルトラボイス(かけ声)のレコーディング。”Heyahaa! (へやあっ!)“なんて書いた紙を渡し順番に読み上げてもらう。ちゃんと読み上げ指導もする
動画撮影?・・・あまりに遠すぎてあまりイメージがわかないんだけど
こういうのはもじもじせず単刀直入に言うべきだ。が、やっぱり最初はウルトラマンの動画を見せるところから始まるんだろうか。
こうやってあれこれ考えるのは楽しい。で、なにかのはずみで思いも���らぬ発見やら強烈なイメージが断片的であるが湧いてくる。頭の中だけで。それを実際に見なくてもいい。そんな風に頭の中、与えられたピースを使って最後にパズル全体を完成させる、少年ウルトラマン小説を書くというのは、ぼくにとってそういうことなのだ。
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tmk527 · 9 months ago
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#お弁当 #お弁当の記録  エビとアボカドの生姜焼き(今井真実さんレシピ)。牛肉とごぼうのしぐれ煮。ガンモマサラ。さつまいも焼き。ブロッコリー。
昨日思い立って「曲げわっぱの詰め方のコツ」みたいなのを見て、真似したらいい感じ。
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ichinichi-okure · 1 year ago
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2025.4.28sun_tokyo
6時過ぎに朝日が眩しくて目が覚めた。 この家にはまだカーテンがついていない。どころか、布団すらないのでベニヤ板の上に簡易マットレスを敷いて、まだ完成前の店舗件住居で初めて一晩明かしてみたのだった。 初めて知る早朝のこの部屋は、隣家の木の葉が朝日に反射してすりガラス越しにゆらゆらした光を遊ばせていた。
今日は渋谷キャスト7周年イベン��に、僕もメンバーのアキビンオオケストラに加え、ソロのパフォーマンスで1日に計3回出演するので朝から渋谷へ向かう予定なのだけど、身体は昨晩の疲れが抜けず、すでに絶不調。
朝10時より会場にてアキビンオオケストラのリハ開始。 自分はメンバーとはいえ、関西が拠点のアキビンオオケストラには年に1度あるかないかしか参加できていないので、リハでじわじわと感触を取り戻しながら11時過ぎより1回目のパフォーマンスを行った。 アキビンオオケストラはシンプルに見える音や動きのファニーさがときおり笑いを誘いますが、実際に現場で体験すると、録音や映像だけでは伝わり辛い、空間に作用する豊かなパフォーマンスに素直に感動します。僕は参加しながら毎度感動しています。
※アキビンオオケストラは、主にアキビンを吹奏したり動きを含めた曲を演奏する楽団。 尊敬している神戸のトランペッター江崎將史さん主催で、メンバーは主に関西を中心に22名。関東メンバーも多数いる。メンバーが全員集まったことは未だない。 今回の東京公演は約10年ぶり。関西では定期的に活動しています。
youtube
【ロームシアター京都】ホリデー・パフォーマンス Vol.6:アキビンオオケストラ(アーカイブ映像)
1回目と次のソロのパフォーマンスの間に東急ストアで買ったお弁当を食べる。 こんな場所にもスーパーがあることに驚いた。
本日2回目のパフォーマンスはソロ。 道路の反対側はミヤシタパーク。 人通りも多く街のノイズたっぷりというローケーションだったのだけど、いつもどおり粛々と行うことに成功した。 自分のメイン楽器である点滴が風に揺られ思ったポイントに水滴を滴下できない時もあったが、良いパフォーマンスができたように思う。 普段とは違うお客さんたちに見てもらえ、感想をいただけたのが嬉しかった。
※主に自作や改造した楽器や装置を使って、こういう演奏を最近はしています。
instagram
Takahiro Kawaguchi solo at Permian
この日ラストのパフォーマンスまでの間はぐったりしていて記憶おぼろげ。 夜の7時過ぎに解散したころには泥のようになっていて、本日Bonus Trackにて出店中のBotanyの店頭に戻る気力が残っておらず、申し訳ないながらも妻に営業をたくし、どろどろと引っ越し前のダンボールだらけの荒れた部屋へと帰ったのでした。
※渋谷キャスト7周年イベントのハイライト https://www.instagram.com/stories/highlights/17843166402199838/
※Botanyは主にフルーツやスパイス、ハーブを漬け込んだシュガーレスのサワーを提供するお店で、本夏ついに実店舗をオープンします。 最寄りは井の頭線、東松原駅、徒歩5分。 すぐ裏には羽根木公園という緑いっぱいの素敵な公園があります。 今まで提供してきたサワーをメインに、コーヒー・ノンアルのテイクアウト、今までもときおり提供してきたプレートスタイルのご飯も毎日あります。 これまでBotanyを応援してくれた方はもちろん、地元の方やピクニックに来られる方にも喜んでいただけるお店を作りますので、オープンしましたら是非お越しください。 よろしくおねがいします。
https://linktr.ee/botany_sour
-プロフィール- 川口貴��� 東京 Botany店主、サウンドアーティスト https://www.instagram.com/botany_sour/ https://www.instagram.com/qudam/ https://twitter.com/qudamm
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mirumemo · 1 year ago
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折坂悠太:作品リリース・ライブに際してのコメントまとめ
・「朝顔」(2019)
もの言わぬ人の想いを汲み取り、代弁し、暗い夜の先に、ひとすじ光を見出す。 主人公・朝顔の「監察医」という仕事は、「歌手」として生きる自分とも重なります。 このドラマを見た人がただ、朝に始まる明日を愛せるように。 物語の登場人物たちの歩む道が、僕や、大切なあの人と交差しますように。 そう願って歌います。
・ライブ音源集「暁のわたし REC2013-2019」(2020)
前を向いている。希望を語る言葉はない。 非常に非情に、生きている限り日常は続く。 わたしに必要なのは、過去の解釈と、今日の選択と、それを正解にする体力だ。 自粛期間が始まってから、録り貯めたライブ音源・未発表曲の整理をしていた。 まだ夜が開ける前の、真っ赤なわたしの姿があった。 今に至るまでの水面下の心が、確かにあった。 この姿を頭に置いて、これからの表現をしていきたいと思ったから CD二枚に焼き付け、残すことにした。 これらの記憶にふたたび出会わせてくれたコロナ禍、自粛時間への御礼として、 このCDの売り上げを、主に、活動初期に自主企画を開催したお店、ツアーを共に歩んだ個人イベンターさんにおわたししようと思う。作品における表現のひとつとして、理解してほしい。 夜明け前のわたしが、その暁のわたしを歌い、明日に船をわたす。 暁のわたし、ご期待ください。
・ミニアルバム「朝顔」(2020)
楽曲『朝顔』の中でくりかえされる『願う』という言葉は、私が歌うことの本質です。その本質に忠実な歌を4曲おさめました。夜明けを待つ人の元へ、このCDがとどきますように
・中納良恵「待ち空 feat. 折坂悠太」(2021)
中納さんのアルバムを、散歩しながらよく聞いていた。「あの時の自分に聞かせてやりたい」とは、ありがちな表現だけれど本当で、むしろあの時の自分に聞こえるように歌った。聞こえてたんだと思う。中納さんと友達になれるかな。恐れ多いが、多分、同じ怪獣を飼っている。
・元ちとせ「暁の鐘」(※楽曲提供)(2021)
この曲は、アルバム「平和元年」を聞いて着想しました。 戦争や災害、たくさんの途絶えた未来の上に、今の私があることを忘れたくないです。その蓄積に蓋をしてはならない。 過去からの警鐘と、祝福。もういない「あなた」を思い出し、今をどう生きるか考えながら作りました。
・3rdアルバム『心理』(2021)
何かに例えることができない。このアルバムは、簡単な物語に消化される事を拒んでいます。それでも私は表現者なので、表現できなければ終わりです。悩んだ末、「心理」と名をつけました。 どうすることもできない「心」を認めながら、もう一方では、それを道筋立て、自分の選択に「道理」を見出さなくてはなりませんでした。最近の私は、常にこの二つのプロセスの狭間に居て、そこにいつも音楽がありました。 表現には、同じものを見て、感動を共有することの他にも、役割があると思います。いま私がするべきことは、ここに(そこに)ある心を見つめ、問いかけつづけることだと考えます。 新しい画を見せたい。新しい画を見せてください。あなたと私が違う場所で、共有されない物語を作る時、このアルバムが伴走者となる事を望みます。
・展覧会「薮IN」(2022)
そのものらしさでなく、そのもの自体を見てみたかったんです。 薮の中へ投げ入れて、この身体も押入れて。出会い直そうとしたんです。 するとどうでしょう。どうしても見たくない、自覚したくないものまで確認でき、ひどい口内炎ができました。甘かったと思いました。 皆さんをそこへ連れて行ってどうなるか。何があるのか、何もないのか、わからないんです。 いろんな人の顔を想像しています。穏やかな顔ばかりではありません。 進もうとすることと、逃げようとすることは、とてもよく似ているんですから。 ただ私は、薮に入って、そこに居てみます。人生に必要な過程だと思ってしまったからです。そういう勘はあります。 ここへ来るまでの、たくさんの力添えに感謝します。
・ウタ「世界のつづき」(『ONE PIECE FILM RED』劇中歌楽曲提供)(2022)
子供の頃から親しんできた「ONE PIECE」や、今をときめくAdoさんと自分自身が交わることがあると思わなかったので、オファーをいただき本当に驚きました。照明が上がり映画館を出る時、そこからの歩みを応援してくれる、そんな物語になっています。「ONE PIECE」の世界で、ウタの歌たちと、出会ってください。そこで待っています。良い旅を!
・折坂悠太 らいど 2023
音楽活動を開始してから10年が経ちました。 10年間の気分を表すのは難しいです。季節によって、天気によって、あるいは白米を食べる前と食べた後の血糖値の差によって、きっとその有様は色々だったんですから。 ありがとうと電話を切った次の瞬間、何かに腹を立てていたり。重い足取りで出向いた先で、サイコーだねと抱き合ったり。この足元に伸びる影に脈略も意味もないけれど、それを振り払おうとしたり、跨ったりするあがきに、私は私を感じることができるのです。始めた頃の歌や新しい曲、その時々の有様たちが騒ぎ出し、背中を小突いています。 今この時に「らいど」。君住む土地に「らいど」。これまでもそうだったように、また、歌の旅に出ようと思います。
・「あけぼの(2023)」(2023)
ベルリンにて。この曲をせーのでとった五分間、何かが変わった。それを採取した。 砂は下へ落ちる。また朝が来る。やな夢といい夢がぶつかり、滲みあいながら、今もハモってる。
・「あけぼの(2023)」 Official Music Video
映像の中で見送られる人、映像を見ているこの部屋で、私が見送ってきたもの。これまでとこれからが、前後ろや右左ではなく、まあるい「縁」であると思えた時、私たちはまた会えるのかもしれません。泉田さん、石橋さん、協力してくれた全ての皆さまに感謝します。
・(歌)詞集 『あなたは私と話した事があるだろうか』(2023)
詞をまとめる作業は、長年使ってきた道具に手入れをするような感覚でした。 ひときれのパン、ナイフ、ランプ。生き抜くために、今一度持ち物チェック。 どうぞ私のかばんを開けて、私をかばんに忍ばせてください。 編集の山口博之さん、装丁の山田和寛さん、関わってくださった全ての人に感謝します。
・「人人」(2023)
いつもの作業と食卓が、こんなにも世界の真ん中にある。 そう気づきはじめた時、この物語がすっと染み込んできました。 塩だけなのに妙に旨い。そんな音楽を目指しました。 料理を作るときのリズム、包丁で野菜を切るときのような規則正しいが、 人間味のある、どこか懐かしいリズムみたいなものをイメージしました。 ほっと一息つけるような、そういう作品になったんじゃないかなと思っております。
・折坂悠太 ツアー2024 あいず
私は走っていた。何故か。 腰のひねり、くりかえす呼吸、それこそが心の在処で、走り出すには十分な理由だったから。 誰かが合図したように言葉がとぎれる。目と目を合わせた瞬間、感じた気配が確かなものだったとわかる。 ねえお互いに、向き合いつづけよう。まなざし、まなざされ、気づきだした風景が、私を私たらしめる。 そうして新しい音楽が、骨髄からニョッキリ顔を出した。ほかほかな春。 バンドの皆と連れ立って、届けにゆきます。
・4thアルバム 『呪文』(2024)
草葉の陰から、台所のつめたい床。
「虚しいね」と言い捨てたすぐ後で、捨てた言葉が気になって、今来た廊下を探して戻る。
生姜とにんにくそれぞれひとかけ。玉葱・りんご、1/4きれ。ミキサーの中へ。
「大丈夫」の代わりに、呪文を唱える。ディダバディ、ディダバディ、愛しています。
・「スペル」(2024)(※『呪文』より先行配信)
この歌ができた時、心底ほっとした。どこへ向かえばいいか、どこに戻ればいいのか示してくれる、コンパスみたいな曲です。
・ホール公演「のこされた者のワルツ」 (2025)
「のこされた者のワルツ」に寄せて。 逃げ惑う足。あきらめた顔。 沈みゆく船の上で演奏する音楽隊。悴む手で、今出せる音を奏でた。 それらを見送って、私は生きのこった。 ただ今この時を生きていることを、骨のずいから理解する日が、また来るだろうか。 もう波に溶けてしまったものや、水面に映るその人に、今日も挨拶をしよう。 それでもやっぱ、せっかくなら、明るい顔で。
・「沖の方へ」(2025)
鯨は、航海をする人間しか見たことがない。 どこにも行かずに家にいる人には会えない。 人間は、光が照らした鯨しか見たことがない。 暗闇に身を委ねる一頭の鯨には会えない。 海に浮かぶスワンボート。 のこされた者と、漕ぎ出した者。 あらぬところで、嘘みたいに巡り合う。 そんな春が来る!
・「やまんばマンボ」(2025)
「やまんばマンボ」アニメの絵を担当された長谷川義史さんと、公演終わりの楽屋でお会いした。 やさしくするどく、澄んだ瞳を見てすぐ「大人のふりをして話すのはやめよう」と思った。 この歌に集まって、一緒に遊んで楽しかった。国や立場を越え、交わされるのはミサイルではなく、 子供(だった者)同士の、感覚の交換であって欲しいと願う。
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orange-pekoe · 3 years ago
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お弁当作りからすっかり遠ざかっている今日この頃。探し物をしていたら、購入したにも関わらず未使用の曲げわっぱがひょっこり出てきた。フリーとなった今、お昼を挟むスケジュールは組んでいないので、昼食はほぼ毎日自宅。そんな訳で出番がなくて奥深くに仕舞ったままだった。有ることさえ忘れていた。
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お弁当はいいよなあと思う。彩り考えながら食材選ぶのは結構楽しいし、好きなものばっかり詰めちゃうから残すこともない。“好き”に偏って栄養面はどうかと思うけれど。それはそれでいい。
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kyaraben-time · 1 year ago
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Source: yoyochi50 on Instagram
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tarohe-blog · 2 years ago
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Oct. 23rd, 2023 せっかくOnigiriAction開催中なのに10日以上、お弁当を作れませなんだ。お顔を失敗してしもうたですよ。だし巻きは紅しょうが入りですよ。
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shinshin63jp · 3 years ago
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今日の弁当🍙🍙 今日は自分だけ弁当ね。 #お弁当 #弁当男子 #お弁当記録 #お弁当作り楽しもう部 #わっぱ弁当箱 #曲げわっぱ #おにぎり弁当 #obento_diary_jp https://www.instagram.com/p/ClClHnPSOdNflTnHMvF_0HhOpOnCelE2nUdXNs0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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fuyoco · 3 years ago
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Today's lunch 2022.2.9 鰤と長葱の照焼き 深谷ねぎ入りがんも 春菊のツナマヨ和え 青葱入り玉子焼き しいたけ昆布 胚芽ごはん 梅干し がんもを煮た時に出汁がじゅわーっと出てくるのが苦手で、同じ理由でかぼちゃの煮物も苦手なのですが、双方ともに煮なければ好き。なので美味しそうながんもを焼いてみました。 昨年引っ越した時にオーブントースターを処分してしまい、なにかを作りながらトースターで一品、が出来なくなってしまい、魚はフライパン照焼きに。 時短のためにオーブントースターを復活させたいところ。 #food #lunch #japanesefood #bento #obento #bentobox #magewappa #弁当 #お弁当 #ふよこ弁当 #ふよこ食堂 #お弁当記録 #曲げわっぱ #曲げわっぱ弁当 #hamamonyo #濱文様 https://www.instagram.com/p/Cas5MPbPkM7/?utm_medium=tumblr
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fujihara-org · 2 months ago
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【当日】ミュージカル刀剣乱舞 江 おん すていじ ぜっぷつあー りぶうと 観劇概略(2025年5月15日昼公演@大阪公演)
さて、再び!藤原です。これずっと「書かないと!」と思ってたんですけど、どうしても書くことができずこんなギリギリのタイミングに���何がギリギリかっていうと、本日2025年5月29日は「ミュージカル刀剣乱舞 江 おん すていじ ぜっぷつあー りぶうと」(以下江おんR)の大千秋楽です。だから焦っていたのです。もう概略じゃなくなるんじゃね、と。 とりあえず、細かいことは置いておいて、当日に書き殴ったメモを参考に当日の記憶を掘り起こします。前回の観劇概略たんぶらと同様に、個人の主観でのレポートでありますこと、かつラグのあるレポートであることを明示いたします。また、ネタバレなどにも配慮いたしません。防衛はご自身でお願いします。ご了承ください。
観劇前
この日は夕方以降に用事があったこともあり、終演後の物販が難しそうだったので、開場前の物販に並ぶことに。会場であるZepp Numbaに近づけば近づくほど、江おんのTシャツを着てる方々と出会う。すごい、アイドルのライブみたいだ…!と思う。開場前物販には滑り込めればいいかな〜というくらいだったので、物販の時間ギリギリに会場に到着することになり、もう入場待機列が出来上がっている中、見つけた待機列最後尾のお兄さんのところに並ぶ。20分くらい並んで物販購入に至る。以前の坂龍飛騰の物販のときに学んだので、物販購入後用の袋を持参しそちらに戦利品を入れる。待機中に売り切れたグッズもあり、キャラクタ推しだとやっぱ物販ギリギリに来るのは危険だと再実感。刀ミュについては通販がしっかりあるのでそちらを活用しよう! 今回の江おんRは、スタンディングで整理番号入場だったこともあり、最後から数えたほうが早い番号とはいえ、いつ呼ばれるか分からないので会場時間くらいで整理列待機。番号のところまで移動しながら、観客層を何となく見る。結構Tシャツを着てる人多い。6割〜7割くらい。豊前(敬称略)の赤いTシャツはめちゃめちゃ目立つ。地味に村雲(敬称略)と五月雨(敬称略)も多い。男の人が全体の1割いるかどうか。年齢層は極端に低くもなく高くもなく、20代・30代が多そうな感じではある。極端に若くないのはとても助かる。あとみんなさすがにりぶうと(再演)だからか、Zepp慣れしてる。手慣れてるなぁと思いました。私の方が全然慣れてない。
観劇中
位置取り的に1階後方センター寄りくらいの位置でしたが、初めのパントマイムなどはほぼ見えず。やってるのは分かるけど見えないときついな〜と思っていたら、Take offして始まってからはスクリーンに映るので、めっちゃ見易かったです。もちろん、ステージ全てが見えたわけではないですが、雰囲気を掴むには全然問題はなかったです。途中であった「らんきんぐしあたぁ」についても問題なく見えましたが、それは松井が率先して階段上に登っていたからかも。 江ステ関係は履修はせずに感じるままに行こうと決めていたのでどんな感じかな〜と思っていたのですが、江おんメンバー基本的に皆さん上手いですね!大型ライブのみ履修していて、その中でも真剣乱舞祭2022前1/3のまでしか見れていない私からしたら「こんな上手だったっけ?」くらいには錯覚する。あとなぜか皆さんすごい大阪弁。何で?一番初めに始めたのはTake off前の大典田(敬称略)と水心子(敬称略)のやりとりの中だったような。大典田さん、パントマイム上手ね。見えた部分だけ、遠目でもわかるくらいには上手でした。 セトリ的にはデュエット曲の後にソロ曲があり、合間にらんきんぐしあたぁがあって、最後に2曲とアンコールというセトリでした。初っ端のMCで、DJのちぇきちぇきで籠手切(敬称略)だけ時間すごい遡ってました。五月雨(敬称略)「さっきのタイミングに戻ってもいま戻ってた分、僕たち進んでますよ?」確かに…!永遠に追いつけないパラドックス。 前半ステージについてはアイドルや〜ん!ってなっていたのと、近くにめっちゃコールしてくれるお姉さんがいてすごく助かりました。コールとか結構あるのね。知らなかったよ。っていうか書いていて思い出したけど、大典田(敬称略)の「でぃじぇぱふぉうまんす」良すぎるだろ。リミックスされてたトラックがかなり良すぎて、跳んでいいフロアだったら跳んでたくらいにはめっちゃ盛り上がりました。あれはジャンプ禁止にして正解ですね。確かに揺れる。 ソロ曲に関してですが、色々と趣向が凝らされていて凝っていたなあと思います。それとは別に一言言っておきたいのが、トップバッター籠手切くんほんと凄かった。「あれだよアイドルって」って感じるパフォーマンス。ヴィジュアルとか歌のうまさとかダンスのスキルだけじゃない、魂が輝いてる感じ。確かにあれ見ちゃうと歌って踊れる付喪神を目指すのが分かってしまう恐ろしいポテンシャル。凝らされてた趣向については、「江 おん すていじ」なので、すていじに因んだものになってるのかなあと思いました。個人的に感じた印象は下記です。(これが当日メモの部分。ソロ曲に限らずになってますが、メモはソロ曲順です。とても乱文。キャラクタ名は全て敬称略でお願いします。)
籠手切:お前が一番アイドルだよ!!いやもうこれが籠手切が目指していた付喪神だと思うだけで泣く。標準的に見えるけどめっちゃ踊れる。ソロ曲トップバッターめっちゃ良かったし、あの運動量こなせるのは普通にすごい。ソロのとき、松井と豊前が応援舞台になってたけど、団扇掲げたりPPPHしててほんとかわいい存在なんだなあと思った。アイドルライブのすていじっぽい。
村雲:ソロ以外でも全体通して表情がすごい豊か。アイドルとしての表情の管理すごいね。笑顔可愛いし、弱気なときもしゅーんとするときもある(通常時)けど、吹っ切れたとき(アイドル時)のギャップはその分エグい。足あげると意外に迫力ある。ふとした顔美人すぎ。すていじはイリュージョン。マジシャンとか手品師モチーフかな。ステッキダンスむずいのにすごいな。
五月雨:アニメみたいな感じ。2Dではないのは分かってるんですけど、「生きてる」っていうライブ感がすごかった。スキル・ポテンシャルともに標準的に高すぎて何でもできる人みたい。アドリブ多分一番多いよね。たまにツボって笑うのがほんとにたまらない空気感。自然体。すていじイメージはロックアーティスト。
大典田:男惚れするわ〜!!もうなんか、あれはずるいと思わざるを得ないくらい、男惚れするわ〜!!パントマイム・DJプレイ・ピアノ演奏・ダンス・ヒューマンビートボックス、何でもござれすぎる。才能の4次元ポケットかよ。ソロ曲は普通に良い曲だけど、あれむず過ぎるでしょ。ピアノと自分の声のオンリーなんて誰でもできるわけじゃないので、元々持ってる声とかすごい良いんだと思う。でも気取ってなくて、おちゃらけもいける。きっとこれは冗談が通じる天下五剣。すていじのイメージはピアノリサイタル。
水心子:すていじ全体通して縁の下の力持ち感がすごい。居ないと気になる欠かせない存在になってる感じがする。ソロ曲めっちゃ良かった〜!ディスコ・ダンスフロアだった。イントロの大典田とのやりとりがso cute。すていじはダンスフロアなイメージ。ディスコティック。
桑名:桑名、君、表情マジでどうやって作ってるの??あんなに目が見えなくて表情が分かることある?凄すぎるよ!!誇るべき才能と努力や研究の賜物だよ。ほんとすごい。あと、脚長すぎだし、ダンスイケイケすぎるし、声量バケモンか。多分みんなで合わせるときにはセーブしてるけど、ソロ曲ではちょっとリミッター外してる感じある。ソロ曲すごい駆け回るやん。すていじのイメージはヒーローショーっぽ感じもありつつ、アイドルっぽい感じもありつつ。敵が出てこない感じのヒーローパート。絶対爆発とかする。
豊前:マジで視線ぶれない。アイドルかよ。ずっと目合う系のヤバい沼に落とすやつ。真顔えぐいぐらい見れる。ソロ曲はお前がギルティ。あとなんかすごいオーラえぐい、目を惹く。すていじイメージはアーティストのスタジオ収録味ある。アーティストライブっぽさ。
松井:相変わらずお歌上手。手がめっちゃ長く見える。多分見せ方が綺麗なんだと思う。途中で一瞬羽見えた。「私がエンターテイメントの神だ!!!」「著作権!!」ドジっ子か。表情の差がエグいわけではなくていつも松井っぽいのがすごい。違和感がなく行動や表情が自然に見えるので、キャラクタが馴染んでるんだなと思う。すていじのイメージはミュージカル歌劇。存分にポテンシャルを発揮。
上記が基本的な各キャラに対しての印象になります。個人的にはどの子も解釈的な大きなブレもなく良かった!という感じです。また、この日の「らんきんぐしあたぁ(箱に入った1〜50の紙を引いて、各々のみが数を把握し、数が小さい人ほど偉い/高位のポジションの役を演じて、最終的に引いた数字の順番に並べるかどうか)」についてですが、テーマは「おうでぃしょん」。エンターテイメントの神(松井)が出てくるわ、オーディション側のスタッフ(大典田)は出てくるわ、話の通じない天才子��が出るわ(豊前)、見た目は子供中身はそこそこ大人な子役は出るわ(籠手切)、その姉(芸歴3ヶ月くらいだった)も出るわ(桑名)、なんだかすごい回でした。結果、正解は松井→籠手切→村雲→五月雨→水心子→桑名→大典田→豊前だったと思うのですが、五月雨→水心子→桑名のところが1つずつの連番だったんですよね。この演技分けの見極めでミスがあり、不正解となっていたと思います。記憶違いならすみません!!反省します。 それでこのたんぶらの肝というか、「なぜ私がこの観劇概略を書くのに時間がかかってしまったか」の一因でもあるなんですが、それはこの新曲だった「36度2分」という本編最後の楽曲に由来するんですけど。これがもう本当に魂を縛っているんじゃないかというくらい辛くて。いやまあ「辛い」という言葉が適切ではないかもしれないんですが。まず前提、「36度2分」は本当に名曲というか神曲でしかないと思います。本当に名バラード。これは断言できる。できるんですが、この曲聞くと刀ミュを楽しんでたオタクからゲーム本丸の審神者に引き戻される感覚があって。そうなったときにもう涙が止まらないんですよ。なんで刀剣男士が体温と心臓の鼓動の歌を歌うの…。しんどみ…。ということにありまして。 なんというか、言葉にするのが本当に難しくて、悲しい歌だったわけでもしんどい内容や辛い歌だったわけでもないんです。確かにバラードだししんみりとしているんですけど、言葉がきついわけでもないと思うし、難しい言い回しがあるわけでもない。でも、サビの歌詞が、なんだかサビのその歌詞全てが、刀剣男子のことも言っているし、現実の生活を送っている審神者(ユーザー)のことや、それこそ刀ミュとか全然関係なく生きている人全体も歌っているように感じて。それは共感を呼ぶものだし感情移入して聴ける要素なんですけど、「今日も生き抜いたと思い知る24時」「頼りなく確かに刻む心臓」「36度2分 温もりを感じる」「きっと明日も僕はここに居たいんだ」これを日本刀という物体の擬人化をしたキャラクタ(のキャスト)が歌ってるんですよ。しかも擬人化する過程の中で審神者(ユーザー)の力を借りているという設定で、彼らはユーザーが現れて欲しいと思い顕現を祈らないと出てこない。応えてくれない。けど、ゲームシステム上一度顕現してしまえばその扱いは審神者(ユーザー)に一存される。そんな存在なんですよ。その、彼らがこんなこと歌うのかというのが、衝撃というか…なんと言葉にしたら良いのかすら分からなくて。切ない反面、彼らに対してやりきれなくもあり、自分自身に対しての無力感というか、そういうネガティブな感情がいくつか混ざって分からなくなる感情があるんですけど、これが後半のパートに行くに従って、特にラスサビ手前の落ちサビくらいからちょっとずつポジティブになっていく(というか消化される感覚になる)のがまた…、私を混乱に落としていて。私はまだ未消化なのにそんなに悲しまなくて良いよって言ってくれているように感じるのが辛すぎて、結局全然消化できておらず、どうしようもなくなってしまったんです。なんでか分からないけど、この曲だけ1番のAメロからずっと泣いてました。いきなりオタクから審神者に引き戻されて、考えることが多すぎて、頭パンクしてしまったんかな。言い訳でしかないんですが、本当にこんな感情につき落とすくらい「36度2分」は名曲。素晴らしいです。
観劇後 及び 総括
坂龍がアンコールなかったので、江おんも無いかと思ってましたが、アンコールありましたね。また小粋な演出から始まるアンコールでした。上記の通り36度2分で死にかけていた私を現実に引き戻してくれたのは、このアンコールです。おかげさまで笑顔で帰れました。ありがとう。ですが、色々な衝撃で会場出るのが後ろの方になってしまいましたね。会場のスタッフさんにご迷惑かけてないと良いのですが。 トータルとしてみると、「江 おん すていじ ぜっぷつあー りぶうと」はミュージカルと呼ぶのは演技やミュージカルの比率が少なく感じてしまったのでちょっと難しい気もしましたが、ミュージカル刀剣乱舞で見たときには十分に満足できる、かつ、色々な意味合いを感じとる公演でした。何より江おんの南総里見八犬伝では、これにお芝居もついてたんですよね…?それはキャストさん・演者さんたちがマジで化け物すぎる。お芝居・セリフ・ダンス・歌・ポジション・衣装、2.5次元を限らずミュージカルや舞台は構成する要素が多いほど覚えるものが多くて、本当に演者さんがたの能力とそれを支えてくれる裏方さんのスキルや技術に頼っているエンターテイメントだと、改めて考えさせられます。こんな奇跡、他にないよ…。ほんとに。 ミュージカル刀剣乱舞 江 おん すていじ ぜっぷつあー りぶうと、本日29日の大千秋楽、まずは開催おめでとうございます。無事に最終日を迎えられましたこと、嬉しい限りです。現地に向かわれる方はお気をつけください。ライビュ・配信を見られる方は、本日でも本日じゃなくてもそれぞれの場所で楽しんでいきましょう!私ももう一回見ます。
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chw131 · 4 years ago
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Repost @shu_bento . . おはようございます 今日のお弁当 牛ごぼうしぐれ煮 ゆで卵 マカロニサラダ ほうれん草胡麻和え ぬか漬け ゆかりごはんに梅干し混ぜ 卵の茹で具合がバッチリでした 気持ちいい👍 週末は車椅子バスケを見に行く予定でした。2年半ぶりの大会だそうで、オリンピックの記憶も新しくワクワクしてました。 でも無観客が決まって、急に大会自体も中止になってしまいました。 残念 選手たち、悔しいだろうな でも次の大会まで楽しみはとっておきます。 前向きにいこう。 . . #ゆで卵 #ゆで卵飾り切り #昼が楽しみになるお弁当 #お弁当作り楽しもう部 #お弁当記録 #お弁当#今日のお弁当 #わっぱ#わっぱ弁当#曲げわっぱ #ごはんぐらむ #フーディーテーブル#曲げわっぱ2201#かりんほんぽ #obento_diary_jp#てづくりおべんと365#クロワッサンお弁当部#クロワッサン普段弁当#毎日お弁当日記#料理好きな人と繋がりたい#obento_every_day#lunch_diary112020#lunch#bento#instafood#japanesefood#asiancooking#foodstagram#Tokyo#ヘルシー弁当 . https://www.instagram.com/p/CZBV-DsA7xw/?utm_medium=tumblr
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