#横浜線美容室求人
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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yotchan-blog · 3 months ago
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2025/4/1 8:00:26現在のニュース
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jssa-info · 2 years ago
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JSSA 第51回研究会
日時:
2023年8月5日(土) 10:30~12:00 年次総会 13:00~14:30 研究会 第1セッション 15:00~16:00 研究会 第2セッション 16:00~16:30 アナウンスタイム
現地・オンラインのハイブリッド開催
Time table:
Aug. 5th (Sat), 2023 10:30 - 12:00 Annual Meeting 13:00 - 14:30 Session 1 15:00 - 16:00 Session 2 16:00 - 16:30 Announce Time (The meeting will be held hybrid)
■現地参加について
研究会会場は、東京工科大学蒲田キャンパス 3号館11階 31116室PC演習室です。
アクセス方法 https://www.teu.ac.jp/campus/access/006648.html JR京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線「蒲田」駅 西口より徒歩2分
非会員の方の研究会参加には500円の参加費が必要です。
■オンライン参加について
オンライン参加のための研究会のURLはJSSA会員メーリングリストで通知いたします。 研究会の聴講に関して、非会員の方は、以下のGoogleフォームから聴講申し込みをお願いいたします。登録されたメールアドレスに会議URLを通知いたします。 前日23:59まで受け付けます。当日の朝にリンクをメールで送付いたします。
The URL of the annual meeting and conference will be notified on the JSSA member mailing list for joining the conference online . If you are a non-member, please register for the conference using the Google Form below. You will be notified of the conference URL to your registered email address.
JSSA 第51回研究会 オンライン聴講申込 https://forms.gle/NFaHqipQTL6vrAMw7
ご質問等ございましたら以下までご連絡をお願い致します: If you have a question, please contact to: [email protected]
研究会 セッション1 13:00~14:30(1発表質疑込み30分)
機械学習によるパターン生成を用いたモジュラーシンセサイザ向けドラムシーケンサ 公文太一(東京電機大学)
春の変容 — 非線形写像を用いたモーツァルト弦楽四重奏曲K.387の音列の変換による回想的作品 横山真男(明星大学)
FRA(Fluid Rhythmic Accents):リズムの「訛り」を用いたライブパフォーマンスシステム 松村誠一郎(東京工科大学)
研究会 セッション2 15:00~16:00(1発表質疑込み30分)
「ウグイスの谷渡り — 弦楽四重奏のための」について 小坂直敏(東京電機大学)
弦楽器のハイブリッド化と音響の制御 松宮圭太(大分県立芸術文化短期大学
告知タイム 16:00~16:30
好評の告知タイムを今回も開催します。 1件あたり3分〜5分程度を予定しております。 事前に [email protected] に「第51回研究会での告知」としてお申し込みください。
機械学習によるパターン生成を用いたモジュラーシンセサイザ向けドラムシーケンサ 公文太一(東京電機大学)
創作ノート
本研究では, モジュラーシンセサイザによるドラム演奏に用いられるステップシーケンサの拡張を目的としたデバイスの制作を行った.制作したデバイスはユーザがキックのパターンを入力するためのインターフェースを持つ.ドラムパターンを学習させた機械学習モデルを利用し,入力されたキックのパターンに基づいたスネア,ハイハットのパターンを生成する.ユーザによる入力と機械学習によるパターン生成によるインタラクションをステップシーケンサの演奏に導入する.デバイスの実装にはM5stackCore2 というマイクロコントローラを用いた.M5stackCore2 機械学習モデルを組み込み,機械学習の推論にPC を要求しないスタンドアロンのデバイスを制作した.
春の変容 — 非線形写像を用いたモーツァルト弦楽四重奏曲K.387の音列の変換による回想的作品 横山真男(明星大学情報学部)
創作ノート
この作品は、マンデルブロー写像により作曲した弦楽四重奏曲である。マンデルブロー集合はもっとも有名でかつ美しい映像を描く非線形写像の一つである。有名なモーツァルトの楽曲をアルゴリズムで変形させて、その名曲の本来の美しい印象に沿った部分と、奇抜で非人間的な部分を融合させ、聴衆の思考に驚きや刺激、興奮といったものを与えることを狙いとした。この作品では、モーツァルトのK387「春」の1楽章のMIDIデータからコンピュータ・プログラムで非線形写像の計算をして音符のタイミング・ピッチ・長さなどを決定して作曲した。マンデルブロー集合における初期パラメータを変更することで無数に曲のバリエーションを作ることができ、この作品のために何度も異なるパラメータで計算し、その中からアーティキュレーションや強弱、テンポなどを吟味して適切な部分を選択して完成させた。
FRA(Fluid Rhythmic Accents):リズムの「訛り」を用いたライブパフォーマンスシステム 松村誠一郎(東京工科大学)
創作ノート
本作品は,「流動的なリズムの訛り」をテーマとした電子音楽を即興演奏によって実現する試みである.ノードベースのサウンド・プログラミング環境であるPureDataを用いて,ハードウェアのドラムマシンとミュージック・トラッカーであるRenoiseのBPMを周期的かつ恣意的に「揺らがせる」システムを構築した.演奏者は,打ち込んであるシーケンスを再生しながら,通常の基準となるBPMと "訛り "のあるBPMを行き来し,その揺らぎの度合いをリアルタイムで変化させ,音色パラメーターや音色を切り替えることで,即興演奏を進行させる.元来,シーケンサーやDAW等を使った電子音楽のリズムは,正確なタイミングによる時間的グリッドに基づいている.本作品では,RenoiseのBPMを外部同期から動的に変化させることで,ノートオンのタイミングは前後に揺れ動くが,小節全体の長さは変わらず,基準となるBPM(例えばBPM1となるのカウントを維持しながら進行する.例えば,1小節の中で速いBPM(例えばBPM240)の後に,基準のBPMを中心点として上下反転のように遅いBPM(例えばBPM80)でシーケンスを再生させることによって実現している.
「ウグイスの谷渡り — 弦楽四重奏のための」について 小坂直敏(東京電機大学)
創作ノート
環境音を題材とした音楽制作の中で,鳥のさえずりをテーマとした楽曲は古来より数が多い.特に個別種対応に創作したメシアンの楽曲はよく知られている.本作品は,ウグイスの谷渡りと呼ばれる鳴き方の中で,特にまれな鳴き声を元にして制作した作品について紹介する.漂鳥としてのウグイスは春先のなじみの鳴き方の他,初夏には里山などで,谷渡りと呼ばれる長いトリルの鳴き声が観測される.通常2連の音の反復であるが,今回3連で鳴く個体と遭遇し,2週にわたり鳴き声を堪能した.テーマおよび,その変形を素材として収録し,これを弦楽器の主題に落とし込むときに,自身のリズム,旋律に関する嗜好,および方針が投影される.この素材の紹介とまとめ方,および音楽の構成について説明する.
弦楽器のハイブリッド化と音響の制御 松宮圭太(大分県立芸術文化短期大学)
研究報告
ハイブリッド楽器とは、拡張楽器(augmented instrument)とも呼ばれる、既存の楽器に様々な電子音響技術を組み合わせることで演奏や音色の幅を広げた楽器である。弦楽器をハイブリッド化した研究と創作に関しては、NIME(New Interface for Musical Expression)を始めとした様々な場において、楽器演奏の機械的補助から自動演奏機構、楽器内にスピーカーやエフェクター、オーディオMIDIの信号変換機構を搭載するなどの試みがなされてきたが、そうした特殊な装置はクラシックや現代音楽の演奏文化における普及を見込んで展開してきたとは言い難い。本研究は弦楽器を損壊せずに振動装置によってハイブリッド化する方法と、ソフトウェアによって音響と音質を制御する方法を提示する。
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insyohair · 3 years ago
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deepspeed · 3 years ago
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シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
パリ市街戦(アバンタイトル1) 物語中では赤く染まった姿で登場するパリ市街とエッフェル塔。エッフェル塔は戦闘で大破し、マリには武器がわりに使われる。赤く荒廃したパリ市街地に、上空のWILLEの旗艦ヴンダーから艦隊とマリの乗るEVA8号機、そしてリツコが率いる作業員たちが降下し、「ユーロNERV第1号封印柱」の復旧作業を始める。途中NERVのEVAによる妨害を受けるが、8号機がすべて撃破する。復元作業を終えたパリ市街地は元の美しい姿を取り戻し、WILLEは旧NERVユーロ支部に保管されていたEVA2号機の修理パーツと8号機改造のための追加パーツを入手できた。
第3村(アバンタイトル2からAパート) 前作『Q』のラスト後、アスカはシンジ・レイ(仮称)を連れ、救助を求めて赤い大地を放浪していた。やがて三人は大人になった相田ケンスケに救助され、ニアサードインパクトの避難民村「第3村」へ辿り着く。同じく大人になった鈴原トウジ・ヒカリ夫妻らに歓迎され、彼らと共に第3村での生活を始める。レイ(仮称)は鈴原家の世話になり、挨拶を教わったり、赤ん坊(鈴原夫妻の娘・ツバメ)の世話や、村民に農作業などの仕事を教わる交流を通じて、人間らしい感情や言葉を覚えていく。一方シンジはアスカとともにケンスケの家に泊まるが、重すぎる罪の意識やショックから声が出せなくなり、廃人に近い状態が続いていた。その様子をアスカに責められたシンジはケンスケの家から家出し、NERV第二支部跡地で一人で過ごすようになる。そんな中でもシンジはレイ(仮称)やケンスケたちに見守られ、次第に元気になっていくが、その矢先、レイ(仮称)がLCLとなって死亡する。その日、NERVとの最終決戦に向け準備を進めるヴンダーが第3村に寄港し、船に戻るアスカに対し、シンジは乗船を志願する。再びヴンダー(Bパート)ヴンダーに戻ったシンジは爆薬が設置された隔離室に収容される。ヴンダーは衛星軌道上で決戦準備を進め、NERVのEVA第13号機を無力化する「停止信号プラグ」を完成させる。また、2機のEVAも「新2号機」「改8号機」への改造が施される。一方、ネルフ本部は「黒き月」とともに旧南極のセカンドインパクト爆心地へ移動する。
ヤマト作戦(Cパート) WILLEはNERVを壊滅させる「ヤマト作戦」を発動させる。旧南極のNERV本部に対し、大気圏外からヴンダーで強襲、冬月が乗る同型の2番艦による迎撃を切り抜け本部を爆撃、さらにアスカの新2号機とマリの改8号機を投下する。両機はMark.07の大軍を突破するが、新たな小型EVAの敵軍により改8号機が足止めされ、新2号機は単独で第13号機へと向かう。アスカは、まだ停止している第13号機に停止信号プラグを打ち込もうとするも失敗。アスカは自身と新2号機を第9の使徒と化すことで事態の解決を図ろうとするが、突如第13号機が再起動して新2号機は大破し、現れた式波シリーズのオリジナルによって第13号機の中へ連れ去られる。第13号機が新2号機からプラグを抜き取ると、新2号機はLCLとなって崩壊する。
ヴンダーと交戦していた2番艦と3番艦が戦線離脱し、光の羽を展開、黒き月をもとに2本の槍を生成する。ヴンダー側はこれを好機と見て反撃しようとしたが、4番艦の不意打ちを受けて大破、Mark.09-Aによって再び制御システムを乗っ取られてしまう。改8号機はMark.09-Aを捕食吸収してアダムスの器の能力を手に入れる。無力化されたヴンダーの甲板に突如ゲンドウが現れ、ヴンダーの主機であった初号機を奪い、第13号機に乗り込みさらに深層の「マイナス宇宙」へと向かってゆく。甲板に出たシンジはEVAに乗ってゲンドウを追うことをミサトに願い出る。ミサトはそれを認め、シンジの行動の責任は全て自分が負うと宣言した上で、彼に託したいとクルーを説得する。シンジはミサトと最後の会話を交わし、マリの改8号機に同乗してゲンドウを追う。
マイナス宇宙(Dパート) シンジとマリの乗った改8号機はマイナス宇宙へと突入するが、ゲンドウの第13号機は量子テレポートを繰り返して接近を阻んでいた。そこでシンジは初号機に残っていたレイに呼びかけ、改8号機内から初号機に乗り込む。シンジは初号機を覚醒させ、第13号機と格闘しながらマイナス宇宙内を流れていく。やがて初号機と第13号機両機は「ゴルゴダオブジェクト」と呼ばれる巨大な構造物へと到達する。気が付くと、シンジは14年前のNERV本部の第7ケイジでゲンドウと対峙していた。人類はマイナス宇宙をそのまま認識することはできないため、シンジの過去の記憶が再現されているのだとゲンドウは説明する。
第3新東京市、ミサトのマンション、レイの団地など目まぐるしく変化していく記憶の場所を舞台に、初号機と第13号機はそれぞれの槍を手にして戦う。しかし初号機は第13号機に敵わず、��着をつける手段は力ではないとゲンドウに諭されたシンジは、彼との対話へと踏み出す。場面転換し、シンジとゲンドウは古い電車の中で対話を始める。ゲンドウはシンジに、自らの過去や内心や願いを吐露する。そして実在しない架空のEVA「エヴァンゲリオン・イマジナリー」へと到達したゲンドウは、自身の目的は虚構と現実とが渾然となる「アディショナル・インパクト」にあることを明かし、エヴァンゲリオン・イマジナリーに2本の槍を使ってアディショナル・インパクトを起こす。一方でマリは2番艦へ辿り着き、冬月と久しぶりに再会する。冬月は自身の役目を終えたことを告げ、「後はよしなにしたまえ」とマリに伝えてLCL化し死亡する。
改8号機は冬月が用意していたMark.10 - 12を捕食吸収し、2 - 4番艦を撃破する。ヴンダーはほぼ壊滅状態であったが、残った力で初号機に必要な新たな槍を生成する。クルーを退避させ一人操縦席に残ったミサトは、ヴンダーもろともエヴァンゲリオン・イマジナリーへと突撃。生成された「ガイウスの槍」はシンジの元へと届けられる。ミサトが命を捨てて送り届けた槍を受け取るシンジを見て、ゲンドウはシンジが他者の命を受け止めるほど成長したことを知り、同時に自らの計画が頓挫したことを悟る。ゲンドウはシンジのなかにユイの姿を見いだし、それまでの自身の行いをシンジに詫びて、一人電車から降りてゆく。それと入れ替わりにシンジの前にカヲルが現れ、後の役割を引き継ぐと語る。
ここからは、アスカ、カヲル、レイの魂の救済が描写されていく。
まず、シンジがアスカの魂に呼びかけると、彼女は自身の過去や内面を吐露する。そこでは、泣いている幼いアスカの横に大人のケンスケが寄り添っていた。赤い海の砂浜で横になるアスカにシンジとマリが別れを告げ、アスカが乗った第13号機のエントリープラグが射出され、救済は幕を閉じる。
次に、カヲルとシンジ、カヲルと加持の対話が続く。実はカヲルは複数人存在し、繰り返されて来たエヴァンゲリオンの作品世界で、シンジを幸せにするために何度も手助けして来たと告げる。しかし、本当は自分自身が幸せになるためにシンジを幸せにしたかったのだと気付いたカヲルは、加持と話しながらシンジのもとを去っていく。
最後に、シンジは初号機の中のレイに語りかける。シンジは、世界をEVAのない新しい世界へ作り変えることを伝えてレイを見送る。シンジは世界を作り変えるため自らと初号機を槍で貫こうとするが、彼を守るかのようにユイが現れ、シンジを元の世界へと送り返す。そして初号機はユイを、第13号機はゲンドウを中に残したまま自らに槍を刺し、消滅する。続いて他のEVAも立て続けに槍に貫かれて消える。
送り返されたシンジは、青い海の浜辺に座っていた。そこにマリが帰還し、彼女が機体から飛び降りた後、最後のEVAとなった彼女の機体もまた消滅する。大人の姿になったシンジは宇部新川駅のホームのベンチに座っていた。向かいのホームには会話しているレイとカヲルの姿があり、それとは別にアスカの姿もある。シンジのもとにマリが現れ、マリはシンジのDSSチョーカーを外す。2人は手を繋いで階段を駆け登り、駅の外へ走っていった。
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sanshi63 · 5 years ago
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20200505禍禍禍
今日は机の周り綺麗にしたんですよ。
一か月くらい前に志村けんが死んで緊急事態宣言が発動して、おれの仕事も完全にリモートワークに移行したもんですから、一日の半分はベッドで寝てて半分は机でなんか作業したり飯食ったりみたいな生活なんですが、まーさすがにいつ払ったかわかんないような光熱費の請求書が散らばってるような机で暮らすのもしんどくなってきたんで、ついにやりました。いやーマジで快適。3割くらい机でかくなったんと違うかってくらい快適ですね。夜露死苦。最近の暮らしといえば朝起きて働いて夕方には終わってスーパー行くついでにちょっと足伸ばして散歩に出かけるか出かけないか、帰ってきたら冷凍の餃子が焼けるのを眺めてそれ食ったら寝るみたいな感じなのですけど、まあまあ穏やかに暮らしています。相変わらず金はない。
とはいえちょっとテレビに目を向けると何かと不穏。この時勢で営業しているパチンコ店の名前を公表する~とか県外ナンバーの車を見つけたら石を投げるとか行列のできるとんかつ屋さんのおじさんが焼け死んだけどどうも自殺くさいとか枚挙に暇がない。ツイッターを見ると知らんとこの知らん人が怒っているのを毎日一度は見る。それに対して怒っている人もいる。専門家でもなんでもない、名前も知らん人たちが出どころ不明の根拠を盾に殴り合っているのを毎日のように見かける。あのーよく知らないんですけど、自粛警察?みたいな人たちも出回ってるみたいで、いよいよしんどい。
なんかほんとどっか行けなくなったなーで今いちばん困ってるのが髪を切りに行けてないことです。 家から歩いて15秒のところに上京してきてすぐぐらいのころから通っている美容室があるからそこ駆け込めばすぐ解決する話なのですが、 この状況にあって、コロナウイルス自体、罹っても別に死にゃしないだろうと高をくくっているのは今でも変わらないんですが、もしも美容室行った後にコロナに罹ってしまったときに何か心当たりがあったらなんとも後悔が残るような気がして、よく知らないのだけど保健所かなんかがその美容室に行ったりなんかして結論迷惑がかかるのは美容室の側だしなーと思うので行っていない。 もう二か月以上その美容室に行っていないから、ずっと髪を切ってくれてるおにいさんは、おれが転職したことをまだ知らないでいる。
仕事は相変わらず広告屋をやっているんですが、毎年この時期になると「販促コンペ」っていう、おもしろ販促企画選手権大会みたいなものが盛大に行われるんですよ。それに向けて俺もいまおもしろ企画をない頭ひねって考えてるんですが、だいたいの企画が「コロナ以前」の世界線で行われることを想定していて、なんだかなと思うわけです。いやテメーの頭の中で考えてるだけの企画なんでこれからテメーの良きに計らいまくれよという感じなんですが、やっぱりどうしても「コロナ以前」のままの世界で行われている物事にどうしても納得できないっていうか、本読んだり映画見たりしてても、結局この物語はコロナとは関係ない世界の出来事なんだよなーと一度思ってしまうとやっぱり心のどっかに納得いかねーという気持ちが芽生えてきてしまうわけです。作品自体はなにも悪くないわけなんですが、まーそういうことがあると、 緊急事態宣言が解除される日が来たとして、世界がどのくらい元に戻るんだろうかいまひとつ疑問に思うわけです。ゼロ年代と2010年代との転換点があの震災とすると、それと同じような話で、2010年代と2020年代の転換点がこのコロナ禍になる可能性は十分にありうる話だと思う。なにかものすごく大きな取捨選択を、神様だかなんだか知らん誰かが行っているような気もしてくるってもんです。きっと働き方も生活軸もカルチャーも、2010年代のそれとはやっぱりちょっと違う新しいなにかが生まれるんだろうな。
取捨選択の中で何かが生まれるってことは、何かが淘汰されていくということとも同義で残る価値観もあればもちろん淘汰されていく価値観もあるだろう。たとえば、数か月前、横浜かどこかでクルーズ船が~みたいな話をしていたころは、まだ飲み屋も普通に開いていた。カラオケスナックもめっちゃ行ってたけどいまや店を開けている方が少数だろう。「コロナに負けるな!こんなときでも通常営業!」みたいな価値観はいまやほとんど淘汰されてしまった。思ってもいなかったのオンパレードでの、今である。どんな価値観が残ってどんな価値観が淘汰されるか、誰にも分からない世界におれたちは生きている。
今の世の中、ちょっと何かあるとすぐ買いだめに走るおっさんおばさん、トイレットペーパーとか絶対そんな使わんだろとかおれたちが嘲笑してる間にも、品不足とかなんとかいうデマを聞きつけた別の人たちが買いに走っていき、いやデマだし笑とかおれたちが言ってる間にほんとに品不足になるみたいなそんな話、この数か月で腐るほど聞いてきた。おれのアパートの裏にあるスーパーでもアルコール消毒液が入荷したとたんにカゴいっぱいに消毒液を詰め込むジジイとか冬眠前かってくらい食料を買い込むババアとか、ほんとうによく見る。ほんとにクソだなとおれ自身は思いつつも、テメーが生き延びるための生存戦略として合理性がある行動っちゃそうだよな、まあそうなるのも無理はないよなとも思うってのが本当のところで、自分が生き延びるうえで合理的ともいえる行動を取るジジイやババアと、それを指さして笑うおれ、どっちが先に淘汰される価値観なのか、それはだれにもわからないことだ。ちゃんとコロナが収束して、なんもなかったように好きな人と会って話して握手して、美容室の兄ちゃんにも転職したことを話しながら髪を切ってもらっている未来を望むおれの考えもまた、淘汰されてしまうものなのかどうか誰にも分からない。
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voidplus-jp · 5 years ago
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本間純「I saw a landscape」 Jun Homma 2020.6.26 (fri) - 7.22 (wed)
void+では3月27日(金)より延期しておりました『本間純 “I saw a landscape” 展』を6月26日(金)より開催いたします。日本での個展は5年ぶりとなり、昨年ベルリンでの滞在時に制作した国内未発表の作品群、及び、緊急事態宣言により開催が延期された約2ヶ月間を利用し製作した新作などを発表いたします。本間は目に見えない不可視的なものを題材に、写真、映像、彫刻など、様々なメディアを使い作品を制作してきました。そして、国内外のアーティストインレジデンスや様々な芸術際に参加し、精力的な活動をしてきましたが、2011年の震災以降、被災地を訪れ、変わり続ける風景のリサーチも定期的に行なっています。今回発表する作品群は、本間が訪れた土地の風景写真や古い絵葉書とアルミニウムを組み合わせたインスタレーションで構成されています。削り取られ磨かれた風景には、鑑賞者の姿や周りの環境が時空間を超え、見え隠れします。本間の作品はそこに写し出された風景を敢えて隠すことによって、不可視的なものに意識を向けさせ、この世界を再認識させることになるでしょう 。
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▪️作家名:本間純
▪️タイトル名:I saw a landscape
▪️期間:2020年6月26日(金)- 7月22日(水)14:00-18:00  *通常より時間を短縮して開催いたします。
▪️定休日:日、月、祝日
▪️会場:void+ 東京都港区南青山3-16-14-1F
▪️お問合せ:[email protected]
*会期中、本展カタログ販売予定をしております。 -------------------------------------------------------------------------------------------
【ご来廊時のご協力について】
*必ずマスク着用の上、受付にて手指の除菌をお願い致します。 *万が一関係者などから新型コロナウイルス感染症の発症があった場合に連絡を差し上げられるよう、ご連絡先の記入をお願い致します。 *発熱、頭痛、咳、倦怠感など体調のすぐれないお客様はご来廊をお控えいただくようお願い致します。 *展示室内の密集を避けるため、入場制限を行う場合がございます。
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<アーティストステートメント>
I saw a landscape (アイ・ソー・ア・ランドスケープ)
東京郊外の住宅街で生まれ育った私の原風景は、高度経済成長期の風景である。周りの環境が効率的で均質な方向に変化し開発されていく中で、かつての風景が見えない残像のように残っているのを見た。
そもそも世界は「不可視性」に充ちている。例えば素粒子、放射線、電磁波など科学的に解明されているもの。時間や間のような概念や意識から生じるもの。また歴史、制度、社会構造の中で表出しない力などである。しかし現代において「不可視性」に対する意識は、際限なく生み出される「可視」情報に埋没し希薄になっていく。
それゆえ私は、現代の私たちを取り巻く「不可視性」と個人、社会、歴史、環境との関係性を、視覚芸術として浮上させたい。消え、過ぎ去り、見えなくなったものへの意識を探求していきたい。
私は風景が包含する不可視性、及び風景とそれにより形成された個人のアイデンティティとの関係性に焦点を当て様々な場所を訪れ、作品を制作してきた。
例えば、福島の帰宅困難区域周辺の風景。日々の生活が繁茂する草木に覆われ、埋没していくのを見た。ベルリンのかつて壁に遮られていた場所。そこにあったはずの壁の代わりに、公園でピクニックを楽しむ人たちに出会った。強制収容所跡。かつてここから誰かが眺めていたであろう視線をなぞり、塀の外の木々や新緑を眺めた。
これらの風景を通して私の中に去来したのは「無常観」であった。過去の事象と同じように、今、目の前に広がる日常もまた時間の流れと共に変化し、やがては見えなくなっていく。何の痕跡や手がかりも見えない場所に存在した歴史や、時間事象の折り重なりを想像するのは困難に思える。私はそのような風景をさらに削り取る。出現したボイドは、想像力を発生させるというよりはむしろ、想像力を暴力的に遮断するものかもしれない。遮断され侵食された世界に映し出されるのは、私たち自身や、私たち自身がつくってきた世界である。そしてその先に、私たちはどのような風景を見るのだろうか。
Jan.2020
追記:
当初予定していた会期の間、作品は展示されたまま、結局一度もオープンすることはなかった。
新型コロナ感染症の影響による、東京都、首都圏3県の外出自粛要請、その後に発令された日本政府の緊急事態宣言と重なったためである。不可視性をテーマに作品を制作してきたが、まさに不可視な展覧会となってしまった。
ぽっかりできた時間で、この状況を反映させた新作を制作しようと思った。
東京はちょうど桜が満開の時期であった。
May. 2020. 本間純
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<作家プロフィール>
本間純 ホンマジュン
1967年 東京に生まれる 1990年  多摩美術大学 立体デザイン科卒業 1990 ~ 1992年    多摩美術大学 彫刻科 研究生
<アーティスト イン レジデンス> 2019      国際アーティストインレジデンスプログラム/ 助成 文化庁新進芸術家海外派遣制度/
GlogauAIR / ベルリン・ドイツ 2018      国際アーティストインレジデンスプログラム/ 助成 ジャパンファンデーション/
Srishti Interm シュリシュティ インタラム/ バンガロール・インド 2012      国際アーティストインレジデンスプログラム– フライオーバー・ヨコハマニラ/
助成 ポーラ ファンデーション, ジャパンファンデーション / 98B コラボレイトリー/ マニラ・フィリピン
<個展>
2019      侵食の風景 – GlogauAIR ショーケースギャラリー・ ベルリン、ドイツ 2018      浸蝕の肖像– Rangoll Metro Art Center・バンガロール/インド 2015      無名の国 – TRAUMARISU/SPACE 2010      breeze – 旅 - 横浜市庁舎 市民ホール 2009      「そして川は流れる」- 黄金町エリ���マネージメントセンター/ 横浜市 2007      breeze – ギャラリーキャプション/ 岐阜県 2005      horizon – ギャラリー現/ 東京 2004      around – ラ. ガルリデ. ナカムラ/ 東京 2003      Midori – 新世代への視点・テンエレメンツ– ギャラリー現/ 東京 2001      chatterin – ギャラリー現/ 東京
<グループ展>
2019      チェンナイフォトビエンナーレ -  チェンナイ/ インド 2018      弟子屈極寒芸術祭 - 弟子屈町/ 北海道 2017      空気の正体 - 川口市立アートギャラリー・アトリア/ 埼玉 ヤングアート長岡– 長岡市街/ 新潟 2013      瀬戸内国際芸術祭 -  香川県、岡山県 2012      大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2 0 0 6  -  新潟県
Flyover YOKOHAMANILA  -  フィリピン、横浜
宜蘭パブリックアートプロジェクト -  宜蘭市/ 台湾 2010      雪アートプロジェクト/ まつだい農舞台 -  新潟県 2009      大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006  -  新潟県
水都大阪2009  -   大阪 2008      AOBA + ART  -  横浜( 出展+ディレクション) 黄金町バザール -  横浜 2006      大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006  -  新潟県 2004      AMUSELANDA2004/   北海道立近代美術館 2003      大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003  -  新潟県 2001      青葉トリエンナーレ2001  -  横浜市/ 青葉区 2000      大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2000  -  新潟県 1996      Morphe ‘96  -  青山/ 東京 1992      Encounteringtheothers  -  カッセル、ハンミュンデン/ ドイツ
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2ttf · 13 years ago
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genron-tomonokai · 6 years ago
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[友の会メール]『新記号論』増刷決定&電子書籍版の販売開始!ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期まもなく募集開始!
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[友の会メールvol.318]『新記号論』増刷決定&電子書籍版の販売開始!ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期まもなく募集開始!
(2019年3月26日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
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さらに! 『新記号論』のベースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、 お得なセットで販売中!
通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です! 書籍と相互補完する超充実の内容です。こちらもお見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
3月22日に配信されました『ゲンロンβ35』(電子書籍)に、山本貴光さんと吉川浩満さんの『新記号論』対談が掲載されています! 『新記号論』の魅力をたっぷり感じられる対談となっていますので、こちらもぜひお楽しみください!
また、『ゲンロンβ35』には他にも小松理虔さんによる特別エッセイや、映画「search/サーチ」について論じている 東浩紀による「触視的平面」論、大山顕さんのドローン兵器と写真論など、今号も充実の内容です! ぜひお求めください! Amazon: https://amzn.to/2WkD689 ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/221 (毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。)
★大森望 SF創作講座第4期 まもなく募集開始!★
〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉2019年度のサイトをオープンしました! SF創作講座の第4期受講生をまもなく募集開始いたします! https://school.genron.co.jp/sf/ 受講受付開始は、明日3月27日(水)20時からになります!
ゲンロン 大森望 SF創作講座は今年で4年目を迎えます。 今期はゲスト講師に藤井太洋、法月綸太郎、長谷敏司、円城塔、小川哲、高山羽根子、山田正紀、小浜徹也(登壇順・敬称略)を お招きいたします!
「過去3年間はうれしい驚きと発見の連続でしたが、第4期のゲンロンSF創作講座でも 新たな個性に出会えるのを楽しみにしています。」主任講師 大森望
ご応募心よりお待ちしております! https://school.genron.co.jp/sf/
★新芸術校第4期、ひらめき☆マンガ教室第2期終了!マンガ教室第3期開講決定!★
ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期、そしてゲンロン ひらめき☆マンガ教室第2期の すべての課程が終了しました。受講生のみなさん、1年間お疲れさまでした!
新芸術校では、2019年3月2日(土)に行われた最終選抜展講評会におきまして、 青木美紅さんの「1996」が金賞受賞、國冨太陽さんの「ソフトランディング」が銀賞を受賞しました! また審査員賞は、和多利賞を礒崎祥吾さん、津田賞を松枝昌宏さん、岩渕賞を浦丸真太郎さんがそれぞれ受賞! さらに今年新設のカオスラ賞はF・貴志さんが受賞���ました!おめでとうございます! 最終選抜展講評会の模様はこちらから! https://www.youtube.com/watch?v=8HE6ifKijhc
ひらめき☆マンガ教室では、2019年3月16日(土)に行われた第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞選考会(最終講評会)におきまして、 中山墾さんの「うちの会社の鴨田くんと唐川さん」が「第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞」を受賞しました! また、審査員特別賞はやまだ亜麻さんの「スキップコーデ」が「さやわか・金城賞」、 そして土屋耕児郎さんの「お山のいったんもめん」が「武富・ブルボン賞」をそれぞれ受賞しました!おめでとうございます!
受講生の作品は以下のサイトからご覧ください。 https://school.genron.co.jp/works/manga/2018/subjects/11/ 最終講評会の模様はこちらから! https://www.youtube.com/watch?v=O1CujMcNCYE
ゲンロン ひらめき☆マンガ教室では、第3期の受講生を募集いたします! 募集開始は2019年4月上旬を予定しております! 来期募集の詳細につきましては、いましばらくお待ちください。
★今週開催のおすすめイベント!★
◆3/28(木)19:00- 日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント」 https://peatix.com/event/611746
毎回好評のゲンロンカフェ・サッカーイベント! 今回は電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベントです。 現代美術家の日比野克彦氏、『蹴る』の監督である中村和彦氏、そして司会に石戸諭氏をお招きします!
障害とはなにか? 生とはなにか? 障害者スポーツ選手たちの生きる姿を通して、これからの多様性社会を考えていきます!
電動車椅子サッカードキュメンタリー『蹴る』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=udzko8-F170
◆3/29(金)19:00- 夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/607331
話題書、ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』の刊行記念トークイベント! 同書を翻訳した夏目大氏とゲンロンカフェではおなじみの吉川浩満氏、さらにスピノザ研究者の木島泰三氏という豪華鼎談です! 哲学と生物学を横断する、知的刺激に満ちた内容は必見です! 当日はぜひゲンロンカフェにご来場ください!
 * * * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/27(水)18:00- 【再放送】津田大介×西田亮介×塚越健司 「メディアは破綻したのか? ウェブ新時代の対抗軸! ――『情報戦争を生き抜く』刊行記念イベント」 (2018/11/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318876376
◆3/28(木)13:00- 【再放送】豊田剛一郎×津田大介 「情報テクノロジーと医療のゆくえ ――『ぼくらの未来をつくる仕事』(かんき出版)刊行記念イベント」 (2018/3/16収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv319112125
◆3/28(木)19:00- 【生放送】日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――映画『蹴る』公開記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318836990
◆3/29(金)13:00- 【再放送】吉川浩満×東浩紀 「運と確率の進化論 ――『理不尽な進化』をめぐって」 (2015/4/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv319112246
◆3/29(金)19:00- 【生放送】夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318785879
◆4/5(金)19:00- 【生放送】原武史×東浩紀 「平成において皇后とはなんだったか」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318992163
◆4/6(土)19:00- 【生放送】さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318992379
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/27(水)23:59まで 【再放送】西きょうじ×石戸諭 司会=津田大介 「反『自己責任』宣言 ──西きょうじ『さよなら自己責任』刊行記念イベント」 (2019/1/8収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318870120
◆3/28(木)23:59まで 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 (2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318871720
◆3/29(金)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #9】 (2018/7/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318872542
◆3/29(金)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり #2」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #13】 (2018/11/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318873387
◆4/2(火)23:59まで 【生放送】黒瀬陽平×坂上秋成 「平成にとって東浩紀とはなんだったのか? ――『ゆるく考える』刊行記念! 東浩紀本人は海外出張中なので思いの丈を語るイベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318991864
◆4/2(火)23:59まで 【再放送】五百蔵容×速水健朗 電話出演=樋渡群 「サッカー批評の新たな地平を切り拓く!」 (2018/12/3収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318874326
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】三中信宏×山本貴光×吉川浩満 「知はいかに体系化されるか? ――『系統体系学の世界』『統計思考の世界』刊行記念イベント」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180720 (2018/7/20収録)
◆【vimeo】小川哲×飛浩隆×東浩紀×大森望 「日本SFの新たな地平 ――日本SF大賞同時受賞&『ゲームの王国』山本周五郎賞 &『ポリフォニック・イリュージョン』刊行記念イベント」 【大森望のSF喫茶 #26】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180706 (2018/7/6収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/28(木)19:00- 日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント」 https://peatix.com/event/611746
◆3/29(金)19:00- 夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/607331
◆4/5(金)19:00- 原武史×東浩紀 「平成において皇后とはなんだったか」 https://peatix.com/event/612730
◆4/6(土)19:00- さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 https://peatix.com/event/613118
★New!★ ◆4/16(火)19:00- 高橋沙奈美×本田晃子×上田洋子 「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシア ――建築、教会、収容所」 https://peatix.com/event/620169
★New!★ ◆4/17(水)19:00- 長谷敏司×三宅陽一郎×大森望 「AI研究の現在とSFの想像力」 【大森望のSF喫茶 #28】 https://peatix.com/event/623028
◆4/25(木)19:00- 高瀬康司×土居伸彰 『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』公開&『アニメ制作者たちの方法』刊行記念 「アニメーションの「光」について ――21世紀のリアリティの行方」 https://peatix.com/event/618797
★New!★ ◆4/26(金)19:00- 小石祐介×松下隆志×渋谷慶一郎 「ファッションを通して見る現代ロシア文化 ──ポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって」 https://peatix.com/event/619657
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催中の展示
◆2019年3月16日(土) - 3月31日(日)) ※月曜休廊 『3月の壁』
参加作家:秋山佑太、新井健、荒木佑介、井戸博章、梅沢和木、ク渦群、しんかぞく、名もなき実昌、 パルコキノシタ、藤城嘘、宮下サトシ、柳本悠花、弓指寛治、和田唯奈、BeBe、Everyday Holiday Squad ほか
開廊時間:15:00-20:00
五反田アトリエでは現在、カオス*ラウンジによる「三月の壁」展が行われています。 東日本大震災から8年、その記憶の風化をテーマにしながら、アトリエのリニューアルにも合わせ、梅沢和木、藤城嘘、弓指寛治、和田唯奈の4名による合作の壁画を制作。 また、新芸術校第3期金賞の新井健による「仮囲い」を使用した大作を展示するほか、様々な作品がひしめきあうグループ展となっております。
是非お見逃しなく!
今後の展示予定についてはこちら http://chaosxlounge.com/
藤城嘘
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』増刷決定!&電子書籍版も販売開始! 脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる! 物理書籍版: https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 電子書籍版: https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
★ウェブ批評誌『ゲンロンβ』配信日変更のお知らせ 毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。 これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。 →最新号『ゲンロンβ35』はこちら! https://genron.co.jp/shop/products/detail/221
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆久田将義さんの新刊『「かわいげ」は人生を切りひらく最強の武器になる』(CCCメディアハウス)に、 東浩紀が「かわいげの人」としてイラストつきで登場しております! http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2313/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、「東浩紀、福島の教訓『人類全体のもの、後世に伝えるのが義務』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019031300010.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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jetsoday · 4 years ago
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[香港旅遊優惠]【遊日情報】希爾頓酒店2023年秋季進駐橫濱!緊鄰港未來新地標「K Arena」!
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yotchan-blog · 7 months ago
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2024/11/25 7:00:13現在のニュース
(プレミア12)台湾監督「歴史つくった」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:57:21) (プレミア12)侍、台湾に敗れ連覇逃す 戸郷2発被弾、打線沈黙 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:57:21) 名古屋市長選挙もSNSが影響力 YouTuber、兵庫県知事選から「転戦」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 世界中の食文化を追って 美食家、浜田岳文さん 人間発見 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) ポークソテープルーンソース おもてなしにぴったり かんたん美味 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 鹿児島「選ばれるホテル」へ食品ロス減競う 富裕層に訴求 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 子どもの「体験格差」 解消目指しJALや大日本印刷など支援 映像でわかる - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 令和なコトバ「概念ネイル」 爪で抽象的に推しをめでる - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 叩け鳴らせつるつる頭 BOZESTYLE「薄毛さんに愛を」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 家族への丁寧なケアが重要 脳死移植「夫の最後の願い」 コラム「向き合う」 臓器移植ドナー家族の会「くすのきの会」代表、米山順子さん② - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 足りない女性パイロット 国交省WG、養成に女性枠も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 思い込みから離れて肩の力抜ける こころの健康学 認知行動療法研修開発センター 大野裕 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) ジェネリック医薬品の供給不足で官民連携 業界再編の流れ加速も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:51:51) 競馬:競馬GⅠ ジャパンカップ ドウデュースV 「最強」再び証明 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/25 6:48:42) 味噌汁やビーフシチューのレシピ 体温まる3品 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) フランスで陶芸ブーム、素朴な器に宿る「日本の民藝」 NIKKEI The STYLE - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) トイレの香り?金木犀ってエモいよ 食品や香水で人気に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) ファミリーマート細見研介社長 アメフトで学んだ「勝ち筋」 NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) 北九州空港 九州唯一の24時間運用、滑走路延伸工事進む 品原克幸の九州みちくさ帳 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) 社長の任期、短くては改革進まない 入山章栄氏 多様性 私の視点(経営学者) - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) 食べこぼしのシミどう落とす? 洗濯のキホン 生活上手 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) 障害あっても共に学ぶ デンマークの包括的教育とは - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) 勤労者が悩む「めまい」 社会全体でストレス減らす 横浜市立みなと赤十字病院めまい平衡神経科部長・新井基洋さん - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) ギャルもNISAめちゃわかんの! 「ドンキなら投資する」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) ペンケースをアップサイクルしたベンチ 善光寺に設置 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:45:31) UAE在住のイスラエル人死亡 容疑者3人逮捕 イランは関与否定(毎日新聞, 2024/11/25 6:45:30) 「やり返す」豊昇龍も綱とりチャンス 「一人横綱」に終止符打てるか(朝日新聞, 2024/11/25 6:41:13) 長電バス、長野・志賀高原―東京駅に新路線 12月から - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:39:21) 長野市、オンラインで日本語教室 周辺自治体と広域化 データで読む地域再生 信越・北陸 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:39:21) 長野県、11月補正予算案1億円 人口減対策や移住支援金 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:39:21) ホクト、来月に業績予想の発表目指す 工場火災で見直し - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:39:21) エプソン、長野県塩尻市と包括協定 環境やDXで連携 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:39:21) 長野市、施設の設置や廃止手順策定へ 公園苦情問題受け - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:39:21) 野村不動産、日本酒で地方と接点 「IWC」スポンサーに - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:39:21) 「ちゃうやろ」 伊藤忠社長、胸に刻むラグビー元日本代表監督の教え(毎日新聞, 2024/11/25 6:38:01) 大谷翔平、ブレない構えの秘密 テクノロジーで可視化 スポーツライター 丹羽政善 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/25 6:33:36) 電撃退団の楽天・田中将大 ヤクルトが獲得調査 今季登板1試合で大幅減俸…自ら「自由契約に」(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/25 6:30:57)
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xf-2 · 7 years ago
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■■ Japan On the Globe(607)■■ 国際派日本人養成講座 ■■         Common Sense: 日教組、教育界の「北朝鮮」                   少数派が権力を握って、一般教員の自由な志                  を踏みにじる構造は、かの国と同じである。 ■転送歓迎■ H21.07.19 ■ 37,795 Copies ■ 3,154,004 Views■ ■1.「教育の政治的中立はありえない」■    「政治を抜きに教育はない」とは、民主党の代表代行かつ参院    幹事長を務める輿石東(こしいしあずま)議員が、その支持基    盤である日本教職員組合(日教組)の第97回定期大会で語っ    た言葉である。     輿石議員自身、日教組傘下の山梨県教組(山教組)の元委員    長で、今年1月に都内で開かれた日教組の会合でも、「教育の    政治的中立はありえない」「日教組とともに戦っていく」と述    べている。[1]     よくも言ったり。「(教員は)特定の政党を支持し、又はこ    れに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならな    い」と定めた教育基本法、および教育公務員の政治的活動を制    限した教育公務員特例法を完全に無視した発言である。     輿石氏がその選挙活動において、山教組の教員たちを使って    きた実態を見れば、これが言葉の上でのことだけではないこと    が、よく分かる。 ■2.山教組の違法な政治資金集め■     山梨県では、日教組の組織率が95%に及ぶ。この組織が輿    石氏の違法な政治資金集めにフル活用されていた。平成18    (2006)年3月21日の産経新聞は次のように報じている。[2]         山梨県教職員組合(山教組)が民主党の輿石東参院幹事        長を支援するため、政治団体を通じて組織的に選挙資金を        集めていた問題で、県教委は二十日、違法な資金集めに関        与した山教組役員や校長ら十四人を懲戒処分とするなど、        計二十四人を処分した。         処分は、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で罰金命        令を受けた山教組の長田英和財政部長が停職三カ月、カン        パ要請書の作成に関与した山教組書記長とカンパを集めた        校長・教頭十二人が戒告。山教組の秋山俊一委員長は文書        訓告、支部書記長九人は厳重注意とした。     山教組の違法な政治資金集めとは次のようなものだ。輿石氏    の選挙が近づくと、氏が顧問を務める山教組の政治団体である    「山梨県民主教育政治連盟」(県政連)から資金集めの指示が    くる。ボーナス時に校長3万円、教頭2万円、一般教員1万円    の強制カンパである。これとは別に選挙前の年の2回のボーナ    ス時にも、校長1万円、教頭7千円、一般教員5千円が徴収さ    れる。[3,p154]     総額数千万円から1億円におよぶと推定される資金カンパは    学校内などで現金徴収され、領収書も発行されず、使途も明か    されていない。     県政連はこのカンパを政治資金収支報告書に記載していなかっ    た。この「政治資金規正法」違反により、財政部長らが罰金刑    を受けたわけである。当の輿石氏は「金を集めたのは県政連で    あり、自分とは直接関係がない」としらを切っている。 ■3.選挙活動にも教員を動員■         選挙運動にも山教組が動員されている。輿石氏の政治団体で    ある「輿石東とともに明日を開く会」は、後援会入会に関して    組合教員にノルマを課している。ノルマは入会カードで一般教    員が80枚以上という。親族・知人・友人だけで消化できる数    ではないので、自分の受け持っているクラスの父兄を頼ること    になる。父兄も子供たちをいわば「人質」としてとられている    ので、教員からの依頼を断ることはできない。     選挙になると、教員たちは平日夜や土曜日に地域の教育会館    に集められ、友人、知人、教え子宅への「電話作戦」に使役さ    せられる。選挙のポスター貼りも夜間や休日に命ぜられる。     学校内で選挙対策会議が開かれることもあるそうだ。さらに    輿石氏が選挙前に各学校を挨拶回りすると、そのたびに授業を    中断して教員が集められたこともあったという。     こんな山教組になぜ95%もの教員が加入しているのか。一    つには「脱会希望者はノイローゼになるまでいじめられる」と    いう現場教員の証言が寄せられている。     もう一つは、山教組が教員の人事権を完全に握っており、県    や市町村の教育委員会の要職も組合出身者で占めているからだ    という。選挙運動や政治資金集めに熱心な教員ほ��昇進が早く、    逆に不熱心だと、僻地に飛ばされたり、昇進試験を受けても合    格できない、という。     まさに北朝鮮とそっくりの一党独裁の恐怖政治が、山梨県の    教育界で行われているのである。これでは大半の良心的な教員    も、しぶしぶカンパに応じたり、選挙運動をしたりするしかな    いであろう。これが「政治を抜きに教育はない」という輿石氏    のセリフの意味するところである。     ■4.学校給食1食895円■     国家国民の富を収奪する点でも、日教組は北朝鮮とよく似た    手口を用いている。鎌倉市議会議員として日教組支配と戦って    きた伊藤玲子氏は、その一環として、あまりにも高額な学校給    食の問題を議会で質したことがある。     一食あたり、なんと895円。そのうち食材費は220円に    過ぎず、残りのほとんどが人件費であった。これは専門の調理    師を雇っているからで、彼らは市の一般行政職と同様、昇給も、    ボーナスも、退職金・年金までが支払われる。しかも一般行政    職が年間265日出勤するのに対し、夏休みなどはすべて休み    になっている。     給食の調理師に、なぜこんな厚遇が許されているのか。実は、    ほとんどの調理師は学校教員や市の職員たちの妻を縁故採用し    たものだった。     伊藤氏はこの件を議会で追及し、調理員をパートにするよう    求めた。すると、組合員たちが一斉に伊藤氏の所に押しかけて    きた。「あんなことをやったら子供たちに安心して給食を出す    ことができない。給食にパートなんか使うことはできない」と    わめいた。伊藤氏が「あんたたちはずいぶん失礼なことを言う    のね。今どき街のお弁当屋さんはほとんどパートじゃないか」    と言い返してやると、彼女らは黙って帰っていった。     調理員をパートにすることで、給食費は一年目に895円か    ら640円、後に600円にまで下がった。[3,p54]     ■5.「日教組は法律違反を堂々と行う」■     日教組と戦う伊藤氏のもとには、市民からも様々な訴えが寄    せられた。その一つに、ある中学校では、週に24時間も授業    を抱える教員がいる一方で、4コマしか持っていない教員がい    る、という訴えがあった。「これは不公平ではないか。いった    いどうなっているのか」という訴えであった。     伊藤氏が、その学校の時間割表を調べたところ、週に4時間    しか授業を持っていない教員は、湘南教職員組合(湘南教組)    の副委員長だった。当人は月、火、木、金の1時間目しか授業    を受け持っていない。他の教員の平均は約18時間なので、あ    きらかに異常である。授業は週4時間だけにして、あとは組合    活動に従事している疑いが濃厚だった。     そこで伊藤氏は教育委員会に情報公開を求めた。学校から教    育委員会に提出された時間割表では、当該教員は週10時間授    業を行ったように記入されていた。伊藤氏が別ルートで入手し    た時間割表と比べると、当該教員の部分だけが、授業時間を追    加して記載されている。明らかな資料改竄(かいざん)であり、    「虚偽公文書作成罪(刑法157条)���に当たる犯罪である。     伊藤氏はこの事実を市議会で取り上げ、教育長に事実調査を    迫った。調査の結果、教育長は「この学校長に質したところ改    竄が認められました。今後は正直に届けさせます」と答弁した。    伊藤氏はこう語る。         公文書偽造という犯罪行為を平然と行い、それをさらに        「事なかれ主義」で隠蔽する校長や教育委員会。これがい        い加減な学校現場の実態の一端だ。日教組は法律違反を堂        堂と行うのだ。[3,p83]         ■6.授業をさぼって政治集会■     授業時間中に組合活動をすのは、一部の幹部だけでなく、多    くの教員が「教育研究集会(教研集会)」に参加するという形    でも大規模に行われていた。     伊藤氏は、平成11(1999)年10月14日午後から翌日にか    けて行われた集会を例に挙げている。14日午後の授業は休み    となり、15日は3割の教員が集会に参加したので、二クラス    合同で自習時間などが設けられていた。生徒の「学ぶ権利」な    どは平気で無視されている。     その集会への参加者は、司会者、運営委員、発表者だけで、    2日間で延べ約750名にのぼった。聴講のみの教員も含めれ    ば、さらに膨大な人数となる。しかも会場として川崎市のある    高校が、平日に使われていたのである。     その内容としては、「いじめ」「学級崩壊」などもあるが、    「人権」「平和」「環境」「共生」「民主的な職場・学校づく    り」といった分科会が開かれ、「日の丸・君が代反対を市民活    動に広げていく」とか「教え子を再び戦場に送るな」という主    張が討議されている。明らかな政治集会である。     しかも参加者のほとんどは出勤扱いで、その時間中も給料が    支払われている。これは勤務時間中に組合活動を禁じている地    方公務員法の違反である。この点を伊藤氏は市議会で追及した。     ■7.「赤い貴族」たち■     この件が産経新聞に報道されると、文部省は神奈川県教育委    員会の責任を問いただした。慌てた県教委は各市町村の教育委    員会あてに、教研集会は年休扱い、あるいは授業終了後にする    よう通達した。     さらに伊藤氏は、平成12(2000)年12月、「教職員が勤務    時間中に組合活動に使った時間分の給与の返還を求める」訴訟    を横浜地方裁判所に起こした。     判決は平成15(2003)年10月に下り、給与の返還こそ実現    しなかったが、組合主催の教研集会は、あくまでも組合活動で    あり、これを研修扱いとした校長の承認は裁量権の範囲を超え    て「違法」であるという判断が下った。     この他にも、夏休みに「自宅研修」と称して、組合活動やレ    ジャーにいそしむ、という手口もある。東京都大田区議会議員    の犬伏秀一氏の平成12年度の調査によると、ある区立中学校    の教員30人のうち、「研修」と「週休(土曜日の出勤分を夏    休みに振り替えること)」を合わせて30日以上とっていた教    員が18人もいたという。しかも「研修」として届け出されて    いたのは、「移動教室の細案作り」「一学期評価まとめ」など    の項目がわずか一行のみだった。     北朝鮮のような共産主義国家においては、党幹部になれば    「赤い貴族」として、働かなくとも国家と国民の富を搾取して    豊かな生活を送れる。授業をせずに組合活動に精を出したり、    自宅研修と称してごろごろしていても給料が貰える、というの    は、まさに「赤い貴族」のミニ版である。     ■8.「類は友を呼ぶ」■     日教組は北朝鮮と同様の体質を持っているだけではない。    「類は友を呼ぶ」と言うように両者は親密な関係を続けてきた。     平成10(1998)年、日教組の川上祐司委員長は北朝鮮に出向    き、100万円のカンパを行い、今後も日教組と北朝鮮の教育    文化同盟などとの交流を深めることを確約している。その前年    に「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」が結成され、拉致問    題がすでに広く知られていた時期である。     槙枝元文・元委員長は、平成15(2003)年1月の日教組の教    研全国集会でも北朝鮮賛美のメッセージを発したことが報道さ    れている。この人物は、長年にわたる日朝友好親善への貢献に    より、北朝鮮から平成3(1991)年に親善勲章第一級を授与され    ている。         日教組と北朝鮮の親密な関係は今も続いているようだ。福岡    市の水城四郎・市議会議員は「朝鮮総連の関連施設に対する課    税問題」で長年、戦ってきた。その成果として、福岡高裁は    「朝鮮総連の関連施設への税の減免は違法」との判決を出し、    平成19(2007)年に、最高裁でもこの判決が支持された。     その動きに異を唱えたのが、「福岡市教職員組合執行委員長     N・S」である。ホームページに「水城の暗躍により、朝鮮    総連に課税がかけられそうだ。そんなことをされては、福岡市    域外の市町村まで波及してしまう。たまったものではない。皆    で阻止しよう」と呼びかけた。これを受けて、左派系市民団体    が財務局長への集団抗議を計画していた。     教師がここまで露骨な政治運動を展開し、議会活動を妨害し    たことで、水城議員はNの懲戒免職を教育委員会に求めた。教    委はNを厳重注意処分に処し、水城議員のところに謝罪に行く    よう指導した。Nは水城議員を訪ねたが、開口一番「謝罪をす    るつもりはない」と強弁。激怒した水城議員が「いつまで革命    ゴッコをやっているんだ」と一喝すると、Nは「革命ゴッコと    は何事だ! 訂正しろ!」と逆に食ってかかる始末だった。こ    ういう人物が「福岡市教職員組合執行委員長」だったのである。 ■9.我々国民一人ひとりが親として、有権者として■     Nの「革命ゴッコとは何事だ!」というセリフは、彼らが本    気で革命を目指していることを表している。そして、民主党が    政権をとれば、その教育政策は輿石東・代表代行の日教組路線    がとられるだろう。「政治を抜きに教育はない」という山教組    の実態が全国に広がりかねない。     ほとんどの北朝鮮国民は共産主義など欲していないだろうが、    権力を握る少数が一般国民の権利と自由を踏みにじり、その富    を収奪している。     日教組も同じである。ほとんどの教員は子供たちの教育を第    一義に志している真面目な教育者だろう。しかし彼らの良心も    志も、権力を握る少数派によって無法にも踏みにじられている。     明日の日本を背負う子供たちを育てるという崇高な使命を持    つ教育者が、そのような組織的犯罪の犠牲になって良いものだ    ろうか。そういう事態を防ぐためにも、我々国民一人ひとりが    親として、有権者として、日教組の組織的不正を見逃さずに批    判の声をあげ、また日教組と戦っている教師や政治家を応援し    ていかなければならない。                                         (文責:伊勢雅臣) ■リンク■ a. JOG(114) 恐怖と無法の広島公教育界   「自分の選ぶ道がどこにもない」と言い残して校長は自殺した b. JOG(442) 「科学から空想へ」 ~ 現代日本の教育思想の源流   「子供の権利」「自己決定権」「個性尊重」など の教育思想の   源泉にある「空想」。 ■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)   →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。 1. 産経新聞、H21.07.07、「『政治を抜きに教育ない』民主・輿石   氏 日教組大会で持論」、東京朝刊、5頁 2. 産経新聞、H18.03.21、「山教組役員ら24人を処分 違法資金集め」、   東京朝刊、28頁 3. 伊藤玲子『中山成彬はなぜ日教組と戦うのか』★★★、   ベストセラーズ、H20 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ おたより _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■「日教組、教育界の『北朝鮮』」に寄せられたおたより                                       山梨県・敏男さんより     日教組問題を取り上げていただきありがとうございます。1    つだけ、重箱の隅論かもしれませんが、悪質な日教組の悪知恵    をご紹介いたします。    (1)県教委には実は法的には教員の処分権限はない。にもか          かわらず、先手を打って 県教委が世間体からも【違法          教員を処分した形】を作った。地教委はいつもは県教委          から指導される立場であり、教員を処分すると言う主体          性を示すほどの見識を示すことはできなかった、という          より県民対教育界というなかでは、県教委も地教委も同          じ仲間なのです。    (2)教員の処分についての表現は・・          「地方公務員法違反」ではなく、「地方公務員法違反の          疑いを招いた罪」として訓告等の処分を発表し、幕引き          を計った。    (3)処分者が昇進した事例が2例          ■平成16年12月27日 19名の処分を発表          ■平成17年3月26日  処分者が校長に昇進          ■平成18年3月21日  14名の懲戒処分を含む24名の処            分を発表          ■平成18年3月25日  処分になった教頭が校長に昇進           つまり、県教委の処分は、履歴に瑕がつかない処分          (論拠は上記(2))なので昇進しても問題ない・・・          という甘い処分?なのでした。     それ以降、山梨県はこの件に言及せず、何ら解決していない。    これが現実なのです。人事権も山教組が持ち、実質教育界を支    配している山教組ですから改善・改革などは一切期待できない    のです。 ■ 編集長・伊勢雅臣より     こうしたやり方は、北朝鮮など共産主義国家に共通ですね。  
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insyohair · 3 years ago
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scuderialice · 5 years ago
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J1リーグ 全順位予想 2/14
今季のサッカー/J1リーグもACLプレーオフを皮切りに、ゼロックス・スーパーカップと、ACLグループ・リーグなどが戦われ、徐々に開幕へと近づいてきた。数日後にはリーグカップである「ルヴァンカップ」によって、本格的なシーズンが幕を開ける。新型肺炎ウィルスの蔓延など、心配なニュースもあるが、楽しみであることに変わりはない。
昨季は横浜Fマリノスが、前年からの躍進を果たして、攻撃的なチームで優勝に辿り着いた。昨シーズンからはリーグ全体のコンペティションの質もワン・ランク上のステージへと上がり、補強合戦も激しくなった。まだ飛び抜けたクラブはなく、差の少ない横一線でシーズンが進むことだろう。以下で、順位の予想を公開する。
1位 柏レイソル
同じ奇跡が、再現するかもしれない。2011年シーズンで、ネルシーニョが率いる柏レイソルは前々年のJ2降格から、1年で再昇格して、即J1優勝を果たした。今季も、同じような良い循環が来ている。
柏はJ2の前半戦ではなかなか結果を出せずに来たが、フォーメーションを変更し、粘りづよいトレーニングで、ネルシーニョの目指すサッカーを体現できるようになった後半は、J2レヴェルではない戦力を十分に活用できるようになって、他クラブを圧倒する内容でJ2を制することになった。
新シーズンに向けては、オルンガや瀬川に移籍の兆候はあったが、結局、主力級の離脱はなく、逆にJ1、J2から才能の光る選手たちを的確に補強して、若く、可能性のある選手層を整えた。
フォーメーションは多分、4-3-3をベースにしたものと考えられ、これは昨季優勝の横浜FMと、そのコーチだったクラモフスキーが指揮を執る清水、そして、やや守備的な形ながらも、フォーメーションをこのシステムにかえた東京と同じである。柏はどちらかというと、東京の形にちかそうだが、後ろの攻撃参加はそれほど重要でなく、アンカーを除く、FW、MFの豊富なアタッカー5人によるコンビワークが冴えることになりそうだ。
前記2選手をはじめ、若手によい選手層を抱えるチーム事情から、夏の移籍などで選手が抜かれる可能性も低くはなく、プレ・シーズンの準公式戦におけるGK中村航輔の怪我も心配されるものの、そのバックアップには神戸で鳴らした名手キム・スンギュを獲得済みで、スタートダッシュから前に出られれば、シーズン最後まで高い順位を維持できる実力が十分にあるはずだ。
問題は、ディフェンス・ラインだろう。ベテランのCB鎌田らを中心とする昨季のバックラインは、J1に入ったときに質の高いものではないことは明らかで、U-23アジアカップで致命的なパス・ミスを犯した古賀など、S��の若手にもかなりの成長が求められる。実績のある三丸や高橋が狙いどおりに機能し、磐田から引き抜いた若手の大型CB大南らの成長具合によっては、優勝も夢ではないと考えている。
2位 ガンバ大阪
ガンバ大阪は、プレ・シーズンの評判がよさげに聞こえるチームのひとつだ。昨季は前半の戦いぶりで、クラブ・レジェンド=宮本監督の手腕に疑問符もついたが、後半は宇佐美がドイツから復帰するなどして、攻撃的な戦術に転換したことが功を奏して、見るべき成果を上げた。大胆な発想の転換と、それに適応できるチーム構成の素晴らしさは素直に評価すべきだ。
近年はその宇佐美をはじめ、井手口、堂安、中村敬斗、食野と、次々に有望な若手を海外へ送り出す流れが続いていたが、その中でうまくキャリアを伸ばせなかった選手の復帰という流れもできつつある。井手口などはスペイン、イングランドにおける過去数シーズンの飼い殺しによって、落ちに落ちたコンディションもようやく回復してくるにちがいない。本来は、代表を背負って立つぐらいのタレントだった。
システムは、3-5-2が予想される。前線は宇佐美を中心に、アデミウソン、パトリックなど、日本での実績も十分で、決定力の高いメンツを揃えている。攻撃の核となるのは宇佐美のキープ力と、倉田や小野瀬からのクオリティの高いボールの供給だ。新加入の福田や、井手口、矢島などが水を運ぶ役目を果たす。90分はもたないが、勝負どころでは遠藤の投入で、まったくちがう展開が望めるだろうし、プレ・シーズンは調子もよかったと報道されている。遠藤、藤春のようなベテランと、若いメンバーの融合は進んでおり、上位進出を期待できる戦力が揃った。
ただ、ディフェンス・リーダーの三浦弦太については海外移籍の志向が強いようで、早ければ、夏の移籍も噂されている。その対策ということもあり、フランスに渡っていた昌子の補強が急転直下で決定した。もっとも、トゥールーズでは怪我の治療が進んでおらず、まずはそれを治して、コンディションを上げ、戦力化してくるまでには、かつての清武や井手口の例を考えても、早くとも半年、もしくは1年以上の猶予をみなくてはならないはずだ。
その間、金英権に加え、呉宰碩、菅沼、そして、新里などの踏ん張りが効けば、優勝にも手が届く位置にあるとみている。今年こそは、素晴らしいホーム吹田に相応しい結果を残せるのではなかろうか。
3位 FC東京
昨季は惜しいところで横浜FMに競り負け、栄冠を掴むには至らなかった。キープレーヤーの離脱や移籍に対して、的確な対応をできた横浜との差が如実に表れた。フリー・トランスファーで、久保がレアル・マドリーに旅立ったあと、左サイドのポジションを埋めることがシーズン最後まで課題として残ってしまった。
今季は4-3-3に組み替え、戦術のブラッシュ・アップを図る。しかし、そのシステムはチャンピオン・チームへの追随ではなく、長谷川監督らしい手堅い変更だ。守備意識を高くもち、切り替えの早さで鋭いカウンターを仕掛ける基本戦術は変わっていない。3トップはどちらかというと中央に絞り、ブラジル人同士の連携で、崩そうという意図が明確だ。そこで空いてくるペナルティ・エリア脇のスペースを、東京のストロング・ポイントを成す室屋と小川の両SBが頻繁に使い、高い精度でクロスを上げて、攻撃を活性化する作戦だと思われる。
この戦術が昨季はディエゴ・オリベイラの個人技と、カウンターにおける永井のスピードだけに頼っていた攻撃力を磨く鍵になるかは、正直、心許ない。ACLグループリーグでの蔚山との戦いをみると、とりたてて攻撃面で進歩があるようには思えなかった。ディエゴ、アデミウソン、レアンドロといったアタッカー陣のスキルはそれぞれに魅力的だが、3人の連動はシステマティックに組み合ってられたものではなく、1試合や、年間を通じて、一貫性があるものではない。
中盤は逆三角形型で、DMFに橋本を置く布陣が基本となりそうだ。これは横浜FMの2ボランチが終始、ポジションを離れて、(偽)SBなどと連携し、攻撃にも頻繁に出ていく布陣とは一線を画し、やや守備的な選択である。代表の常連になりつつある橋本のスキルは、半分しか生かされない点で残念だ。前の2枚は現時点で東が離脱中のため、高萩と、新人の安部柊斗が起用されている。昨季から特別指定で出場可能だった選手だが、大学4冠を達成した昨季の明大から加入した安部のさらなる成長は、高萩、東といった実績あるタレントを十分に脅かすポテンシャルを示しつつある。
中盤では、さらに神戸から復帰した三田のスキルフルで、精力的な動きや、からだの強さが目立つ羅相浩らもおり、オプションが豊富だ。
結局のところ、攻守のバランスが長谷川監督のサッカーの肝だ。CBには森重が座り、相方で五輪代表候補の渡辺も、昨季以上の成長をみせている。そして、バックアッパーには神戸と鳥栖でプレーしたレバノン代表のオマリを確保した。SBは替えが効かない2人だが、ベストメンバーは隙がなく、かなり強力といえるだろう。
室屋と小川、それに橋本は海外から引き抜かれるリスクがあり、その場合は、久保と同様の問題が生じそうだが、SBに関しては、トルコで居場所のなくなった長友の復帰という噂もあり、それが事実となれば、得がたい戦力になるだけではなく、マーケティング的にも大きな意味を持ってくる。資金力のあるロシア・クラブとの綱引きともいわれており、高額な年俸もネックではあるが、2-3億円であれば、安い買い物かもしれない。
4位 鹿島アントラーズ
ACLプレーオフではオーストラリアのチームに敗れ、本戦GLの進出を逃し、悔しい船出となった。しかし、リーグ戦という観点でみれば、重荷を下ろした鹿島の今季は期待が大きいだろう。新監督のアントニオ・カルロス・ザーゴが就任5日目でみせたゲームでさえも、負けて強しの内容だった。伝統の4-4-2のフォーメーションは維持しながらも、そこにザーゴがオリジナルの動きを混ぜ込んで、強固な組織が完成する見取り図が窺われたからだ。
移籍市場では昨季チーム得点王のセカンド・ストライカー、セルジーニョが中国2部に移籍し、CB鄭昇炫が韓国に戻った一方で、名古屋からスキルフルで突破力のあるウインガーの和泉、川崎から経験豊富なCB奈良を補強したほか、横浜FMから広瀬、仙台から永戸という攻撃的な左右のSBを揃え、湘南からもポリヴァレントな若手のタレント杉岡も迎え入れて、十分な戦力を整えた。さらに、静学から入団したアタッカーの松村もオプションに加わり、既存の土居、伊藤翔らとのコンビネーションがはまれば面白い。
アタッカーには監督人事同様、ジーコの強烈なコネクションにより、FWエヴェラウドと、MFファン・アラーノを加えることができた。このうち、エヴェラウドは先のゲームでもスコアこそなかったが、十分な存在感を示し、セルジーニョの穴は完全に埋めてくれるだろう。強力な9番でゴリゴリ行くところもありながら、周りの選手も使えるクレヴァーさが目を惹く。一方、アラーノのほうはブラジルで将来を嘱望されていたタレントという触れ込みだが、現時点では、日本での適応にいささか苦労しているようだ。
問題は、こちらも守備面だろう。多分、移籍組でも奈良が中心となり、犬飼、ブエノ、町田、さらに関川あたりがレギュラーを競うことになるが、ほかのポジションと比べて、やや頼りない。SBが積極的に出ていくタイプの選手である分、後ろの備えをどう整えるかにザーゴの手腕が問われることだろう。
5位 横浜Fマリノス
ポステコグルーの構築した攻撃的なサッカーで、昨季は東京とともに抜きん出た成績を収めて、優勝を勝ち取った。シーズン中には点取り屋のエジガル・ジュニオが負傷離脱して、槍の先端を喪い、三好や天野といった貴重なレフティのタレントを海外へ送り出す難しいシーズンではあったが、エリキらの的確な補強もあり、ペースの落ちこみを最低限に止めての快挙だった。
しかし、私の感想はやや出来すぎというものである。90分間、足を止めず、次々に新しい狙いをもって動き出す理想のサッカーは、十分に完成していなかったものの、東京や鹿島など、上位陣のふらつきと、仲川やマルコス・ジュニオールの破壊力が桁知らずだった点、そして、チアゴ・マルチンスの高い能力と、相方=畠中の成長による守備の安定が決め手だった。
新シーズンに向けてはFWオナイウ、MF水沼、DF前、山本などを獲得し、不動のレギュラー・メンバーに対して、層の薄い部分の厚みを増すことに成功した。このうち、オナイウはスタメン獲得に向けて奮闘中である。また、補強ではないが、スーパーカップ、ACLにおいて成長著しいのが遠藤の動きだ。昨季はRWGの仲川、もしくは、エリキの攻撃力が目立ち、逆サイドから遠藤がフォローする感じだったが、今季はむしろ、遠藤の攻撃力のほうに注目が集まりそうだ。
私が気になっているのは、CB畠中の出来である。ここ数シーズンに飛躍的な成長を見せ、国内組では貴重な手堅いCBとして代表でもフル回転しており、疲れがあるのかもしれない。英コミュニティ・シールド方式で、TM的な性格も持っているとはいえ、スーパーカップでポステコグルー監督は後半から伊藤槙人にチャンスを与え、その後のACLでは畠中がスタメンを続けたが、動き自体はよくなかった。チアゴの相棒役に苦労すると、チーム全体のバランスも揺らぎかねないと思う。
今季はACLの過密日程を戦う必要もあるが、新型ウィルス対策で、日程そのものが流動的ということもあり、参加クラブには難しい事情がある。代表監督も務めたとはいえ、ポステコグルーもこのような戦いに慣れているとは言えないので、適応は簡単ではないはずだ。
また、仲川や遠藤、喜田などには移籍のリスクもある。CFGへの加盟は世界的な情報網を生かして、一貫した強化を行える基盤を得る一方で、日本で発掘された優秀な才能を世界へと送り出していく側面も備えている。その点で、若干の値引きは必要であろう。
6位 浦和レッズ
今季、プレ・シーズンでポジティヴな表情が窺えるのはガンバ以外に、浦和レッズがある。昨季はオリヴェイラ監督がシーズン途中で指揮権を奪われ、後任の大槻監督が現場に復帰して悪戦苦闘したが、リーグ戦は降格も懸念される低空飛行に終始し、ACLは決勝まで進んだことは立派だが、中東チームの前に何もできずに完敗した。
退潮傾向にあるチームを生まれ変わらせるべく、大槻監督はフォーメーションを3バックから4-4-2に組み替え、新シーズンに備えている。すると、戦術的な流動性は出にくいものの、各個のタスクが限定されるシステムがよく機能し、選手が躍動し始めた。鳴り物入りで加入したものの、ロング・ポジションに悩んだSBの山中なども実力を発揮し始め、マリノス時代の勢いが鳴りを潜めて、過去2シーズンはベンチに甘んじたMFマルティノスの好調も伝えられている。
大槻監督は最先端の戦術をバリバリ埋め込んでいくような手腕はないものの、選手のタスクを理解させ、長所を研磨していく指導力には長けている。一時期、代表でも注目されたMF長澤や、個性的な突破力をもつMF汰木などもブレイクの可能性がある。
そして、今季の掘り出し物は、FWレオナルドだろう。当初、これといって際立ったステイタスはなかったが、岡野オーナーのJ3鳥取から、J2新潟へ渡り歩き、2つのカテゴリーで連続して得点王となったスピード感あふれるアタッカーの存在が、近年は「興梠FC」と揶揄されるまでになったレッズの攻撃陣を変えてくれるかもしれない。
昨今は人気の退潮も指摘されるようになったリーグの鑑としてのクラブに、復活の気配が窺われるのは悪いことではない。ただ、後ろの危うさは相変わらずであり、槙野らがさらに年齢を重ねてきたにもかかわらず、後継の補強がなかった。槙野、マウリシオを中心軸に、鈴木大輔、岩波らが競争する形となるが、やや手薄なのは否めないところだ。
7位 川崎フロンターレ
この低い順位に、川崎を置くのはすこし勇気がいる。ベストメンバーはなお有力だが、年間を通しての一貫性をみると、やや層の薄さが目立つのである。また、負傷中の中村憲剛を中心に、家長、小林悠などの主力が、年齢的にフル稼働できるかわからないのも不安要素だ。好調であれば手のつけられない天才の家長も、昨季はゴールがなかった。そのなかで、キープレーヤーとなり得た阿部を手放したのも痛い。
一方で、CMFのクオリティは全球団のなかでもピカイチである��当面、憲剛を除くとしても、大島と、U-23でブレイクした田中碧を中心に、守田、下田といった活きのいいタレントが揃う顔ぶれは魅力的であり、器用な守田に至っては昨季から偽SBのような形で、最終ラインでも起用されるようになった。今季は4-3-3に組み替え、そのような戦術への適応に向けて、本格的なトレーニングに取り組んでいる。このシステムに特徴的な動きによくフィットしそうな選手としては、SBの登里をはじめ、守田、アタッカーでは脇坂や長谷川、斎藤、旗手など豊富なリソースがあり、もともと試合のなかでのポジション調整は得意なチームであることから、大きな可能性を含んでいる。
もっとも、これらの若いタレントは近年、日本に目をつけてきている海外クラブの草刈り場となり得ることも否定できない。最近では、このファクターを重く捉えないといけなくなってきた。例えば、田中碧は東京五輪があるにせよ、その前後にある夏の移籍で、ヨーロッパのクラブに移る可能性が高いのではないか。川崎はエウシーニョの例でも分かるように、財政的にはきわめてシビアなルールがあり、引き止めに大金を投じるようなことはしないクラブだ。親会社である、富士通の業績が渋いこともある。
もちろん、優勝シャーレの奪還も十分に可能なメンバー構成と、戦術ではあるだろう。様々なリスクに対して、4年目となる鬼木監督のマネージメントが問われるシーズンになるだろう。
8位 ヴィッセル神戸
フィンク体制がようやく固まってきたヴィッセルだが、このクラブの着火剤は言うまでもなく、強欲で、要求のシビアなオーナーの側にあることは間違いない。初めての天皇杯を獲得しての今オフは、昨季のフェルマーレンなどの加入を先行させていたこともあり、資金力に対して、補強は物静かなものになった。夏以降はダヴィ・シルバや、ペドロといったスペインの名プレーヤーの加入も噂されているが、どこまで本当になるかはわからない。
清水からFWドウグラスを補強したのは大きいが、当初、2億円ほどといわれた年俸も、移籍元である清水の頑強な抵抗にあい、3億円ほどに膨らんだと噂されている。ブラジルの代理人は、本当に遣り手である。しかも、清水が昨季前に、中国クラブとのマネーゲームに勝って、確立した契約を反故にする解除金を満額払ったうえでのオペレーションであり、さすがの神戸にも重い投資になったことは間違いない。
イニエスタ、噂のスペイン人選手たち、ドウグラスは、年齢を考えてみても、その後、売り抜け��ることができない片道の投資といえる。もっともイニエスタ加入によるリターンは、クラブ・レヴェルを越えて大きなものになったが、クラブのバランス・シートそのものは他の堅実な運営をするクラブや、一般の企業からは理解しがたいものになっているはずだ。
天皇杯では、古橋と藤本という日本人の元気のいい2FWが相手を追い回し、その他の選手が的確にレーンを埋めて、ボールを拾うことで、ピッチを支配していただけに、この投資が本当に正しいものだったのかについては疑問が残る。SB西の残留には成功したものの、中盤から後ろの層の薄さも改善しなかった。
スーパーカップでは相手側の自滅もあり、クレイジーなPK戦の末に貴重な賞金も手にしたが、チーム戦術というよりは、イニエスタ、山口、古橋、酒井などへの依存体質が生まれており、チームとして、どれほど高く機能するかには疑問のほうが大きくなった。すこしでもうまくいかなくなると、オーナーが悪魔の顔をみせ、チームをバラバラにしてしまう可能性もあるのだ。このヒステリー体質は、誰にも止められない。
また、大きなリスクとして、古橋の海外移籍も現実味が高まってきている。それまでに、ACL初戦で活躍した小川などの成長が、どこまで来ているかが鍵になるだろう。相手がACLのレヴェルに適応していないマレーシアのクラブだったとはいえ、そこで証明した小川の得点力は高いが、古橋のアグレッシヴな動きと比べると、まだまだ見劣りがする。
また、中盤では安井や郷家の成長も期待される。郷家は高校時代の活躍などから見ても、アタッカーにちかい中盤と思われてきたが、ACLでは山口の離脱から緊急でこなした、やや守備的なタスクも柔軟に務めることができた。柏木のように、柔軟性のあるタレントになれる可能性も示したのはポジティヴなことだろう。
9位 清水エスパルス
贔屓のチームゆえに、優勝を信じてサポートするが、冷静に分析すれば、1桁の順位を獲得するのが最初の目標だろう。経営陣、スカウト体制、監督・コーチ陣、選手を大幅に入れ替え、一挙に成功を掴む体制は出来上がっているものの、オリンピック・イヤーということもあり、準備が例年に比べても短いのに加えて、体制の確立が遅れたことは決してポジティヴとは言えない。そのため、例えば、スイスからの加入がほぼ確実と言われているFWカルリーニョスの加入は、まだ正式に発表できる状況にない。
また、エウシーニョが怪我の影響で、チームに合流できていないほか、中盤のダイナモであるヘナト・アウグストも、昨季中の腕の怪我からの快復過程にあり、ボディ・コンタクト以外のところでコンディションは上がっているものの、起用は3月から4月にずれこむだろう。そのほかの選手にも獲得交渉を行っているようではあるが、2月、3月の時期に行われる6試合は、現有戦力によるサバイバルとなりそうだ。
それでもポジティヴな雰囲気に満ちているのは、昨季優勝の横浜FMを現場レヴェルで強烈にコントロールしてきたピーター・クラモフスキー監督の加入が大きいのだろう。システムも横浜FMのミラーとなる4-3-3のアグレッシヴなスタイルに切り替わり、まだ完成には程遠いものの、ドウグラスの高さと尋常ではない決定力に頼った昨季からは、攻撃パターンが圧倒的に増えているのは明らかだ。
ドウグラスのほか、SB松原もベルギーにフリー・トランスファーとなり、年々、タレントを喪っていく現状ではあるが、新任の大熊GMは、それでもサポーターのポジティヴな反応を生むだけの的確な補強策を進めており、クラモフスキーが求めるフットボールのスタイルに、選手たちも懸命に適応しようとしている過程をみると、感動的でさえある。
かといって、結果が出るかは別問題だ。TMでは不用意なミスからの失点も多く、カウンターの対応など、課題も依然として多い。ブラジレイロ・セリエAのセアラーで主力級だったCBヴァウドが加入したが、トリッキーな日本のリーグでの実績はなく、若い立田とのコンビが予想される守備陣の再構築は決して簡単ではない。しかし、GKにはコロンビア王者から、足もとの技術に優れたブラジル人の正GKネト・ヴォルピを獲得するなど、期待感のある補強はできた。
先にも述べたように、先行する横浜FMの戦術完成度には、まだまだ隙がある。清水は今季中における若手の移籍リスクは少なく、スカッドも当初は大きめになっており、カップ戦のターンオーバーにも余裕がある。この強みを生かし、高度なトレーニングで選手たちが覚醒していった場合、ひょっとすればひょっとするという可能性もあるチームに生まれ変わった。
なお、どれほどの戦力になるかは定かでないが、タイでは、わが国のカズ選手のように英雄視されるFWティーラシン・デンダーの加入も話題性がある。移籍元のムアントンFCとも濃密に手を組んだ移籍は、東南アジアにおけるクラブのブランド価値を高めるのにも貢献するはずだ。今冬の獲得は見送ったようだが、タイU-23代表のSBティタトーンの加入などにつながれば、それはそれで面白い。
ティーラシンは一昨シーズン、在籍した広島では1年で6ゴールを記録。後半は重要な戦力とまではなりきれなかったが、それでも、十分にポテンシャルを評価されていたということだ。身長はやや足らないが、スキルフルな選手で、ミートもうまく、ヘッドの技術も高い。実績十分の元エース鄭大世、大分から新加入の精力的なFW後藤などとポジションを争う存在として、期待は大きい。
10位 セレッソ大阪
J2でヴェルディ川崎を指揮したロティーナが就任して、セレッソはキャラ変し、相手よりも多く獲るサッカーから、まずは守備を固めて、手堅くキープしてボールを握る戦術に移行して、リーグ屈指の守備網を築き上げた。その一例として、一昨季まではすこし足らない存在と思われていたCB木本は今オフ、各クラブが狙いをつける人気株となったが、本人は残留を選択した。これは、クラブにとって大きな決断だった。
チームを離れるとみられていた攻撃の要ブルーノ・メンデスも、レンタル延長に成功し、大きな補強がなくとも、チームの基軸はしっかりと残すことができた。ここに、ベルギーではそこそこの得点力を見せ続けながらも、ついに帰国を選んだFW豊川を加え、山形からはスピード感あふれるサイド・プレーヤーの坂元を、桐光学園からは欧州のビッグ・クラブも熱視線を注ぐ若手のタレント西川潤が加わり、前線には厚みが増した。ただし、西川は早い段階で、ビッグ・クラブに引き抜かれる可能性が指摘されている。
タレントが多くとも、起用できる人数が増えるわけではない。ロティーナのフットボールの問題点は、ボールを保持するにしても、攻めが遅いことであり、相手がリトリートしてからの崩しでは、なかなか効果的な攻めは見せられない。セレッソの布陣は、オーソドックスな4-4-2で変わりないだろう。ソウザが移籍したボランチに目立った補強はなく、デ・サバトと藤田が基本線になるとみられており、攻撃面で特徴が出せる面子とはいえない。
すると、攻撃面は前4人でのコンビネーションが中心となる。前線はブルーノ・メンデスを中心に、柿谷、奥埜 、豊川、都倉、鈴木などのオプションがある。サイドハーフは清武、西川、坂元のほか、新加入のルーカス・ミネイロと、残りの攻撃陣から選ぶ。駒は豊富だが、それよりも、前述のようにスピードアップした攻撃が構築できるかどうかが鍵を握るだろう。守備面の安定を生かすための、攻撃のアイディアに一貫性をもたせることが必要だ。
それがうまくいかない場合、自分たちから主導権を握ろうとするチームも増えた中で、どれだけポゼッションの優位を守れるかは疑問に思うところである。10位というのは、あまりにシビアな予想かもしれない。もちろん、うまくはまれば、優勝も狙えるメンバー構成である。
11位 サンフレッチェ広島
城福体制が期待以上のフィットをみせる広島だが、年々、戦力は渋い状態が続いている。昨季の目玉だった攻撃的なSBサロモンソンは、ディフェンス・ラインの中核とはなれずに、期限付きで放出された。昨季途中からFWパトリックもチームを離れ、今季はさらに中盤の汗かき役であった稲垣や、ストライカーとしてそこそこの働きを見せていた渡も放出した。
ハイネルやレアンドロ・ペレイラという活躍選手を、期限付き延長でクラブに残せたのはポジティヴだ。新加入の目玉であるエゼキエウはまだ21歳で、トリッキーな技術をもつようだが、線が細く、まだ州レヴェルでの活躍しか見られない。むしろ、松本から加入した永井龍のほうが、このチームで可能性がある。
フォーメーションは3-4-2-1となり、前線はドウグラス・ヴィエイラを中心に、森島や川辺が掻きまわす間に、サイドのハイネル、柏が入り込んでくる攻撃パターンが強力だ。稲垣を放出したことで、相変わらず、中盤の軸は青山だろう。誰もが認めるクオリティの高いプレーヤーではあるが、年間を通じての活躍は期待できるのであろうか。守備面では荒木、野上を中心とするディフェンス・ラインに、名古屋から櫛引が加わったのは大きい。代表にも召集された大器、荒木の成長も楽しみだが、その分、移籍リスクも嵩む。
スタメンは十分に強力だが、層が厚いとは言いかねる。年間を通しての一貫性ということで、このクラブには脆弱性が見出せる。しかし、そのような状態でも、ここ数年は下馬評をはるかに上回る安定の実績を挙げてきており、それが崩れるはっきりした兆候も見出せない。
戦力の問題以上に、サポーターとクラブの関係は決して良好とはいえないようだ。新スタジアムの建設場所が決まるなど、ポジティヴな要素も出てきた一方で、アウェイ・ユニフォームをめぐっては他クラブとの連携で、日の丸をモティーフにした赤を採用し、伝統的なチームカラー(紫)とは異なるうえに、広島だけに「カープ・カラー」と揶揄されるなど、ゴタゴタが絶えない結果になっている。サポーターからの反対意見も多く出されたようだが、現時点でクラブに変更の意思はない模様だ。
サポが試合をするわけで���なく、また、ユニフォームのことでサポがまったく応援を放棄するとも思えないが、ワン・チームとなって戦うのにネガティヴな要素であることは間違いない。
12位 大分トリニータ
昨季は一時、上位を維持するなど、J1昇格年でも片野坂監督の構築する特異なサッカーは十分に通用した。戦力を上回る強力な実績をあげたが、終盤は息切れがみられ、研究もされたのか、中位に落ち着いた。
若いタレント=オナイウの復帰はならなかったが、今季も主力級の移籍はなく、質の高いサッカーが崩れることはない。移籍市場では地味な動きだったが、FWの渡と知念を加え、弱点である攻撃の切っ先に的確な補強がなされた。両者とも厳しい競争やチーム事情のなかで、活躍が限られていたものの、大分ではブレイクが期待できる素材である。仮に彼らがフィットしない場合でも、チームで長くやってきた三平が控えているのは大きい。
さらに、ロドリゲス監督のJ2徳島では、その躍進を演出したMFの野村もかなりのブレイクが期待されている。小塚と組む2シャドーは、野村のほか、軽快な動きとテクニックを誇る町田という可能性もある。サイドハーフには田中と松本というタレントがおり、3バックからも岩田や三竿が機をみて飛び出し、どこからでも攻撃が成り立つ柔軟性のある戦術はピカイチだ。さらに、香川の加入で、4バックのオプションもあり得るようになった。
この状況で、大分を低くみる理由はないが、私の勘が苦戦を告げている。片野坂監督は、これまでやってきたことを、さらに研磨するためのアイディアをもっているのであろうか。グァルディオラの、マンチェスター・シティをみてみよう。多くの指導者が参考にする、あれだけ成熟したはずのチームが、結果的にはまだまだ上位にいるが、リヴァプールとは差を開けられ、歯車が狂うと格下相手にも勝ち点を落とすようになってきた。CLの結果にもよるだろうが、ペップは近い将来、チームの指揮権を失うかもしれないと噂されている。
13位 コンサドーレ札幌
1季を過ごしたメンバー全員の残留は、ある意味では最強の補強である。ペトロヴィッチの号令一下、その荒業をほぼ実現した札幌だが、より攻撃的なスタイルに移行している過程であり、プレ・シーズンではややネガティヴな結果が聞こえてきている。昨季も、大分と同様、前半戦は周囲の予想を上回る結果を残していたが、終盤まで上位に留まることはできなかった。
新シーズンは代表にも定着しつつあるFW鈴木武蔵や、FKを武器とするDF福森などの移籍なども取り沙汰されたが、岩崎を除く、貴重な戦力の保持に成功した。今季はそのベースに基づき、1対1の競り合いを軸とした新しいフットボールが、まったく仕上がっていないようだ。実際の試合をみないとわからないものの、そのキーワードから想像できるのはイタリア/セリエAに所属する、アタランタのガスペリーニ監督を見本とするスタイルだ。
昨季のメンバーでいうと、例えばフィジカルに優れたCBの金眠泰が積極的に、相手前線のボール・ホルダーに食いついた途端、すべての選手が相手と1対1になる形をつくり、オール・コート・マンマークでボールの行く先を塞いだ上、そこで奪ったボールを素早く相手ゴールまで運ぶというアグレッシヴな戦い方だ。激しくボールに食いつき、球際に妥協せず、相手のロストを誘うのが特徴だが、1対1が外れてしまうと、背後に広大なスペースを与えることになり、リスキーでもある。フィジカルの強さと、タフなスタミナに自信がないとできない戦術である。アタランタは、この新戦術で中小の育成型クラブでありながら、国内リーグの上位に浮上するだけではなく、欧州で最高ランクのコンペティションに当たるCLでも、旋風を巻き起こしている最中だ。
正にペトロヴィッチが、全員残留を勝ち取ってこそ、初めて選ぶことができた戦術である。これがうまくいけば、札幌は確かに大きな野心を達成できるだろう。それだけのタレントも揃っているはずだ。ただ、ジェイのように年齢を重ねた選手や、アンデルソン・ロペスのように攻撃的な選手にはハードルが高いようにも思う。福森も1対1ということでいえば、ディフェンス面で甘いのではなかろうか。
誰もやったことがないサッカーに挑戦する!その志は、大いに応援したい気持ちもあるのだが。
14位 名古屋グランパス
ここ数シーズンは他が羨むような戦力を整えながらも、期待された結果とは遠いシーズンを送ってきた。昨季途中で、ついに風間監督を諦めたが、後任のフィッカデンティも、正反対のサッカー観からチームを建て直せたとは言いがたい状況だった。新シーズン、クラブは監督を信じ、続投させた。一方で、攻撃的なチームの構築を命じている。この矛盾が、再び名古屋の足を引っ張るのは目に見えている。
フィッカデンティはイタリアのプロヴィンツィアで指揮を執ってきた叩き上げの指導者で、セリエA時代のチェゼーナでは、その後、インテルで長く活躍することになる長友を抜擢したことで有名だ。その手堅い手腕に注目し、FC東京が日本に連れてきてからはJクラブに定着して、鳥栖でも実績をあげ、この程、名古屋のファイアーマンに指名された。いずれも守備に軸足を置いたチームづくりであり、攻撃的なスタイルには挑戦したことがない(イタリア時代はわからないが)。
戦力的には、さすがにトヨタ・マネーが効いており、既に一流のものを揃えていて、今冬は比較的、控えめだが、十分なものを維持している。一線級の選手ではジョー、長谷川のバックアップで、質のいい活躍を見せたFWの赤崎と、スキルフルなサイドプレーヤーとして、様々な高さで起用された和泉が、チームを後にしている。さらに、若手のDF櫛引と、経験豊富なSBの金井が放出された。
一方で、横浜FMでは怪我人の穴を埋め、優勝にも貢献したマテウスがレンタル・バック。五輪代表候補の攻撃的なタレントである相馬も鹿島から戻ったほか、湘南からは精力的なポスト・プレーヤーの山﨑、川崎からは気の利いた動きができる「優勝請負」MF阿部、広島からも足を止めない守備的な中盤の稲垣という特徴あるキャラクターを次々に入手した。昨季の戦力と合わせ、強力なスカッドが完成したのは間違いない。
攻撃面では常にJのトップに位置するFWジョーの決定力と、際立った攻撃センスをもつガブリエル・シャビエルの存在感が大きいが、ジョーは現時点で故障しており、年齢を重ねた彼と、安定感を欠くシャビエルは、年間を通して計算できるアタッカーとまでは言えない。それに加え、昨季は前線で大きく成長し、これら2人をあるいは越える存在感を放っていた長谷川アーリアジャスールも、しばらく戦列を離れることになりそうだ。
新加入の山﨑と、突破力のある前田に、阿部、マテウス、相馬が加わるユニットは十分に頼りになると思われるが、ここへきて、LSBにも不安が出てきた。このポジションにも適応できる金井は清水に新天地を求めたが、残ったメンバーに怪我が相次いでいるのだ。この状況では、昨季の川崎のように、中盤の選手の偽SBとしての起用も考えられる。例えば、阿部はそのような役割をこなすことができる柔軟な能力をもっているはずだ。
CBも含め、後ろはやや手薄な印象だ。風間時代と比べ、フィッカデンティが就任してからの名古屋のポゼッションは悪かった。その反省を踏まえて、主導権を握る攻撃の構築が、このあたりの弱点をカヴァーするはずである。しかし、それならば、もっと適任の指導者がいたのではなかろうか?
15位 湘南ベルマーレ
湘南、鳥栖、仙台、横浜FCが、今季のボトムにちかいと思われる。それぞれにネガティヴなポイントがあるが、湘南の場合は攻守の要であったDF山根と、FW山﨑の離脱が痛すぎるのは確かだろう。ただし、FW岩崎や、MF茨田と福田、三幸、CB大岩、SB馬渡など、計算できる補強は十分にできた。
浮嶋監督は、問題になった曹元監督とは対照的に、人柄は優しめの指導者と思われる。ただし、湘南が一時代を築いたブートキャンプ方式を捨てるとは思えない。他サポからすれば、「浮嶋さんって誰?」という感じだが、横浜FCと湘南で長く育成のほうに携わってきた。そのステイタスで、難しい時期の指揮を執り、そのままの指揮権が認められたのだから、素材はしっかりしている。
新加入のタリクはノルウェー代表ではあるが、実は北アフリカの生まれで、典型的なノルマン人種のように長身ではないため、2トップの確立を探っている。茨田や三幸といったメーカーがいるため、トップだけではなく、サイドからの侵入が攻撃の鍵を握ると思われるのだ。
特に攻撃の構築は難しく、守備にも難しい点はいくつかあるが、清水との最終チェックでは手ごたえを感じたようだ。正直、自分たちでも、どれだけ通用するかは予測できないところが大きいのだろう。しかし、パワハラ監督のほうがよかったと言われたくはない。これまでのシーズン通り、クレヴァーに勝点を獲得していってほしいものである。
16位 横浜FC
横浜FCはPO圏でも、自動降格は免れると予想する。戦力は、確かに見劣りする。だが、下平監督は十分でないリソースを十分に生かして、難しいJ2を2位で通過させ、その戦いぶりには安定感があった。
J2では安定的に得点しながらも、J1から声が掛かることはなかったイバのようなストライカーが、J1でどれほど活躍できるかはわからないが、転じて、一美の獲得は間違いなく大きい。中盤には、技術のしっかりした手塚を加え、爆発的なスピードをもつSBのマギーニョも、期限付きで獲得した。水戸から個人昇格した志知も質のいい選手と聞いている。
カズ、俊輔、松井、レドミなどの昔の名前で出ている、話題性のあるメンバーは、あまり戦力にはならないだろう。俊輔がトップ下で起用されるとの報道もあるが、俄かには信じがたく、年間を通じた一貫性も期待できない。しかし、その場合はハーフウェイよりやや前方に位置して、精確なロングボールでサイドを混乱に陥れるか、逆にサイドに開いて、斜めに中央のターゲットを狙う戦術が予想できる。
一方で、GK六反は精神と肉体の不調であるオバトレから快復してきており、十分な戦力になり得るはずだ。清水での好調期のパフォーマンスを考えれば、重要な補強であった。カズにも似たストイックな姿勢をもち、若手への影響力も大きい選手だ。
問題は、チーム全体の運動量であろうか。J1のハードワークは、J2のそれと比べても、はるかに質が高く、タフなものが求められるからだ。それに耐えられるだけの選手が揃っているのかどうか。
メンバーも大きく変わり、下平監督にはまた難しいミッションが待ち受けている。しかし、柏時代にはJ1屈指のマネージメント能力を示し、不幸にして、レイソルのJ2降格の起点にはなったものの、その実はACLへの対応で不調だった早い時期に、クラブが我慢しきれなかったことが大きかった。フリューゲルス消滅から13年。それとはまったくちがうチームの内実にはなっているものの、多くの人が心密かに気にかけているクラブであることに変わりはない。
17位 サガン鳥栖
ネットゲーム大手のサイゲームスの撤退に次いで、DHCがスポンサーから撤退し、それに代わる大きなスポンサー契約は結ぶことができなかった。フェルナンド・トーレス獲得というお祭り騒ぎを頂点に、鳥栖の陣容は大きく厳しさを増してきている。昨季は最終戦で清水に敗れ、最後は他力本願ながら、POを戦わずに済んだ。
今季も重要なタレントの多くを喪ったが、フロントもできるだけのことはしてきている。攻撃面では強烈なキックをもったチアゴ・アウベスを残留させ、金森も完全移籍で獲得し、チームに残留させている。LWGのクエンカや、攻撃的な位置でポリヴァレントな働きをみせる小野を喪ったのは大きいが、鹿島で一世を風靡したFW金崎や、ハートの強いクラブの象徴であるFW豊田がいるほか、ウイング的な動きが鋭い安庸佑なども残留し、アタッカー陣は十分に強力で、ヴァリエーションが揃った。
サイドプレーヤーとしては小谷松を獲得、最終ラインに神戸の宮を獲得するなど、目を惹く加入も演出した。GKは足もとの自信がある高丘が昨季、躍進をみせたが、松本から加入の守田も「1番」をつけ、熾烈なレギュラー争いがみられる。
これらのタレントを、金監督がブート・キャンプ方式の厳しいトレーニングで鍛え上げて、戦力を整えていくことになると思う。カレーラス体制に始まり、どん底に落ちた状態から、昨季、クラブをJ1残留に導いた金の指導��は十分、評価に値する。厳しい状況にもかかわらず、勝点を稼ぐ武器は十分に豊富といえる。中位進出はぐらいなら、やりようによっては可能性のある戦力とみている。
18位 ベガルタ仙台
戦術家の渡邉監督を切り、隣のJ2山形から木山監督を引き抜いて起用した。あくまで攻撃的なサッカーを志向する前監督の継続を選ばず、より現実的な選択がよいとする判断だ。内情はわからないが、フロントと監督の間で、深刻な齟齬があったように見受けられる。木山も、前監督と同様にクレヴァーなチームを構築するが、やや守備的なことは否めない。
攻撃的なサッカーがすべてのクラブにマッチするわけではないが、今季のトレンドをみる限り、仙台はかなりの我慢を強いられるはずである。
才能ゆたかなプレーヤーであったSB永戸がステップアップし、昨季のキャプテンを務めた大岩も、他チームへと去った。補強も渋いが、FW赤崎と、DF浜崎の加入は、ポジティヴである。ベストメンバーをみると、十分にものになる戦力が整ったとみるべきである。堅い守備を武器に、前線は絶対的な高さを誇る長沢の落としに、ジャーメインやクエンカが反応する。これらのタレントの決定力は、決して見劣りしない
しかし、ここにきて、その鍵となる長沢とクエンカの離脱が明らかになった。赤崎やゲデスもいるが、当初、構想した戦術は採れないかもしれない。ただ、赤崎を中心に、道渕、中原、石原、椎橋、松下らが掻きまわす布陣は、相手にとって、かえって厄介かもしれない。
J1チームとして、恥ずかしくないだけの戦力は揃えてきた。横一線のサバイバルに、自信をもってチャレンジできるはずだ。
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東京人週末度假景點: 3天2夜自駕慢遊千葉南部 https://zuche.io/tumblr 位在東京近郊的千葉南部,靠海又面山,有絕景又有海鮮美食,是東京人假日最愛前往的度假勝地。從東京出發約2小時左右車程,就能體驗到和東京完全不同的風景。如果你想來趟東京近郊的悠閒自駕旅行,不妨就到千葉南部走走吧!本篇文章所介紹的千葉南部包括:鴨川,木更津,勝浦,千倉,鋸南町。第一天:從東京出發,前進到千葉南部因為考慮到要移動到千葉南部的時間,故第一天不適合安排太多景點。前往千葉南部的路上,欣賞沿途風景變化,心情會漸漸轉成「休假模式」喔!行程路線參考:東京-(移動時間約2小時)-鴨川-(鴨川住宿)如置身宮崎駿動畫場景:濃溝瀑布濃溝瀑布(濃溝の滝)就像是宮崎駿動畫電影的場景。因為某位日本網友在網路上分享其美景,而開始突然爆紅。許多人都願意舟車勞頓就為了一賭他的風采,幸運的話或許還能看到傳說中的心型倒影喔。旁邊還有溫泉與小伴手禮商店,可以稍作休息。往鴨川方向開車自駕時,能考慮將此地點納入路線行程中。 查看資訊濃溝瀑布 "map_code":"pin":["title":"u4e80u5ca9u306eu6d1eu7a9f","code":"35.1853738, 140.0601828"],"center":"35.18578480898433, 140.06159900635987","zoom":"15","latitude":"35.18538368239665","longitude":"140.06014823913574" 地址 千葉縣君津市笹 Wi-Fi 無 信用卡及其使用種類 無 最近車站 上総亀山站 交通方式 1.自駕 2.上総亀山站叫計程車 3.東京參加巴士團 鴨川春季油菜花絕景如果剛好在春天遊訪鴨川,不如就來看看鴨川的油菜花田吧!雖然油菜花並不稀奇,但鴨川每年舉行的『菜な畑ロード』擁有10,000坪的面積,滿滿的一大片的金黃色油菜花田,就如閃閃發亮的金黃色毛毯,非常壯觀。現場還會有販賣油菜花、體驗油菜花的活動,也可以租借自行車,在美麗的油菜花田中恣意漫遊。 查看資訊菜な畑ロード "map_code":"pin":["title":"u5343u8449u770c u9d28u5dddu5e02 u6a2au6e1a1450(u9d28u5dddu5e02u5f79u6240u305du3070)","code":"35.1140198, 140.09884980000004"],"center":"35.1140198, 140.09884980000004","zoom":"16","latitude":"35.1140198","longitude":"140.09884980000004" 地址 千葉県 鴨川市 横渚1450(鴨川市役所旁) 營業時間 9:30~15:00(花期:1月下旬到3月中旬) 休息日 非花季期間 Wi-Fi 無 信用卡及其使用種類 無 交通方式 開車:館山自動車道:君津IC~房総スカイライン(房總skyline)~鴨川有料道路…鴨川市役所 / 電車:JR外房・内房線安房鴨川站西口徒歩15分 官網 http://www.chiba-kamogawa.jp/ja/ 欣賞太平洋海景邊悠閒喝咖啡將車開到鴨川,可以找家悠閒感滿滿的咖啡廳坐坐。靠海的鴨川,有很多能夠望海的咖啡廳、販賣衝浪器具的店家。這次停留的是「カフェ(earth tree cafe)」,像在森林的木屋裡吃無負擔料理,是家令人感到放鬆的店。 查看資訊アース ツリー カフェ (earth tree cafe) "map_code":"pin":["title":"u5343u8449u770cu9d28u5dddu5e02u5e83u5834820-77","code":"35.1126781, 140.1140623"],"center":"35.1126781, 140.1140623","zoom":"14","latitude":"35.1126781","longitude":"140.1140623" アース ツリー カフェ (earth tree cafe)View Map 地址 千葉県鴨川市広場820-77 營業時間 午餐:11:00~17:00/晚餐17:00~24:00(L.O.23:00) 休息日 週二 Wi-Fi 有 信用卡及其使用種類 VISA,MASTER,JCB,Diners Club 最近車站 安房鴨川站 交通方式 與安房鴨川站距離1,092m 電話號碼 0470-94-5267 官網 http://earthtreecafe.com/ 泡溫泉、享溫泉飯店豪華晚餐若是第一天在抵達日本後直接前往鴨川,可能較為疲憊,因此建議大家能在接近傍晚時就先入住當地的溫泉飯店,好好享受。鴨川擁有許多美味的海鮮,在當地溫泉飯店住宿時也能吃到超值豪華的海鮮料理。像是鮑魚、干貝、伊勢海老龍蝦⋯等。大份量的新鮮海鮮,絕對能讓喜愛海鮮的朋友大讚滿足!(本篇下榻鴨川當地溫泉飯店「鴨川館」,住宿一晚供早餐與晚餐。) 查看資訊南房総鴨川温泉 鴨川館 "map_code":"pin":["title":"u5343u8449u770cu9d28u5dddu5e02u897fu753a1179u756au5730","code":"35.1179188, 140.12110039999993"],"center":"35.1179188, 140.12110039999993","zoom":"15","latitude":"35.1179188","longitude":"140.12110039999993" 地址 千葉県鴨川市西町1179番地 Wi-Fi 有 信用卡及其使用種類 VISA,MASTER,American Express 最近車站 安房鴨川站 交通方式 搭車至安房鴨川站,搭飯店接送巴士7分左右。(須事先預約)/ 離開飯店則為固定班次巴士:9:30・11:10 官網 http://www.japan-ryokan.net/kamogawakan/zh-TW/index.html 第二天:逛日本三大朝市、賞千葉絕景好好在溫泉飯店睡上一晚,起個大早來去逛「勝浦朝市」,再去看看當地人推薦的私房絕景景點、到「鴨川海洋世界」看可愛海洋動物。記得穿上輕便的服飾、好走的鞋子,享受千葉的魅力!行程路線參考:鴨川-勝浦-鴨川-(鴨川住宿)千葉南部限定的豐盛早餐在鴨川,你不只可以住好,還可以吃好!以這家鴨川溫泉飯店為例,提供的是日式、西式的自助吧早餐。特別的是還有千葉當地特色的料理、季節蔬菜可品嚐,而且一早就有生魚片刺身的選擇!?果然是盛產海鮮的鴨川啊!做早起的鳥兒,逛一趟「勝浦朝市」Photo by 東京近郊早市 在千葉勝浦感受在地人情味吃飽後就往鴨川旁的「勝浦」出發逛逛勝浦朝市,這裡是日本三大朝市之一,也被稱為「千葉人的廚房」。Photo by 東京近郊早市 在千葉勝浦感受在地人情味靠近海港的勝浦朝市,除了販售蔬果、手作料理、小吃外,最吸引人的就是每日現捕的新鮮漁貨。不過,小編認為能藉與當地攤販的互動,直接感受當地文化與在地人的熱情是勝浦朝市最大的魅力。因為朝市店家都很早結束營業千萬不要太晚起來喔! 查看資訊勝浦朝市 "map_code":"pin":["title":"u4e0bu672cu753au671du5e02u901au308a","code":"35.1487427, 140.31527259999996","title":"u4ef2u672cu753au671du5e02u901au308a","code":"35.1487427, 140.31527259999996"],"center":"35.1487427, 140.31527259999996","zoom":"17","latitude":"35.1487427","longitude":"140.31527259999996" 地址 毎月1日~15日 下本町朝市通り / 毎月16日~月末 仲本町朝市通り 營業時間 6:00-11:00 (※受天氣影響有可能變更時間) 休息日 每週三、1月1日 Wi-Fi 無 信用卡及其使用種類 無 最近車站 JR勝浦站 交通方式 JR特急若潮號(東京站至勝浦站約1小時30分) 官網 勝浦朝市 勝浦當地美食「勝浦拉麵」Photo by 東京近郊早市 在千葉勝浦感受在地人情味好不容易到了勝浦,就嚐嚐最有名的勝浦拉麵吧!為了體恤漁夫與海女辛勞,而發明出這道暖心又暖胃的特色料理,紅通通的湯頭中放入大量的洋蔥與碎肉,口感嗆辣,卻有讓人無法停止的魔力。日本秘境 鵜原理想鄉Photo by 東京近郊旅行:日本秘境 鵜原理想鄉從勝浦朝市附近出發,約12分左右的車程就能來到「鵜原理想鄉」,被稱作是日本秘境的隱密景點。Photo by 東京近郊旅���:日本秘境 鵜原理想鄉一路走走停停約30分鐘左右的路程,就會抵達山頂。聽著海聲、海風輕輕地拂過臉龐,似乎也順便把煩惱都給吹散,也能進行一場與大自然的對話。 查看資訊鵜原理想郷 "map_code":"pin":["title":"u5343u8449u770cu52ddu6d66u5e02u9d5cu539f","code":"35.13204225066856, 140.27728859737545"],"center":"35.13586671383501, 140.27985050094958","zoom":"15","latitude":"35.1360188022291","longitude":"140.27985050094958" 地址 千葉県勝浦市鵜原 Wi-Fi 無 信用卡及其使用種類 無 最近車站 鵜原站 交通方式 從JR外房線鵜原站出發往海的方向約走150���尺後,左轉進入十字路口的通道,通過第二通道後往右轉,直走約170公尺後就可看到鵜原理想鄉的入口(約7分左右路程)。 官網 http://www.city.katsuura.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=29499 鴨川海洋世界(Kamogawa Seaworld)欣賞完美景,讓我們回到鴨川,到「鴨川海洋世界」看看可愛的海洋動物們吧!不僅適合親子遊,也很適合家人、朋友旅行景點。「鴨川海洋世界」中最受歡迎的就是殺人鯨、海豚、海獅表演,另外還有多樣展示區、現場餵食秀。能與海洋動物們近距離接觸或以不同角度觀察多種海洋生態,相當有趣。需要注意的是鴨川海洋世界的營業時間每天不同,記得事先確認一下喔!-相關文章:帶孩子去看海底總動員 東京近郊「鴨川海洋世界」 查看資訊鴨川海洋世界(Kamogawa Seaworld;鴨川シーワールド) "map_code":"pin":["title":"u9d28u5dddu6d77u6d0bu4e16u754cuff08Kamogawa Seaworlduff09","code":"35.1160108, 140.12045880000005"],"center":"35.1160108, 140.12045880000005","zoom":"15","latitude":"35.1160108","longitude":"140.12045880000005" 鴨川海洋世界(Kamogawa Seaworld;鴨川シーワールド)View Map 地址 千葉県鴨川市東町1464-18 營業時間 詳見官網 Wi-Fi 無 信用卡及其使用種類 無 最近車站 JR安房鴨川站 交通方式 JR東京站搭「特急わかしお」至JR安房鴨川站,搭乘「免費接送巴士」約10分抵達。從東京車站八重洲口,搭乘高速巴士 AQUSEA號直達鴨川海洋世界。(車程約2小時) ※在盂蘭盆節等繁忙期,請在安房鴨川車站下車後換乘免費接送巴士。 金額 大人2,800日圓(高中以上)/小孩1,400日圓 官網 http://www.kamogawa-seaworld.jp/ 第三天鴨川-千倉-鋸南-木更津第3天一樣從鴨川出發,往另一方向出發。在千倉潮風王國享受海景與海鮮,吃飽到千葉代表風景「鋸山」望絕景,再到知名的廢校改建的休息站觀光景點晃晃,早春季遊訪的話還能欣賞到美麗的櫻花林。接著再到關東最大的outlet將親友的代購品、自己的戰利品一次買齊!潮風王國在通往鋸南的途中,可以先在「千倉」的潮風王國(潮風王国駅)休息站停留。潮風王國靠近千田海岸,退潮的時候會看到很多人捲起褲管,在岸邊玩耍。而附近的千田花園,每到花開季節時更是迷人。海岸附近有座「第一千千倉丸」的船隻,象徵當地曾經興盛的漁獲業。昭和30至40年代,就是靠這樣的船隻大量捕獲秋刀魚、鯖魚。你也可以爬到船隻上方,遠望千田海岸喔。如果抵達時間剛好是用餐時間的話,不如就在潮風王國裡,試試專賣海鮮料理的はな房吧!除了新鮮海鮮丼飯之外,還有巨大炸星鰻、當日現捕的漁夫料理、下飯的煮魚料理⋯等最人氣的就是這碗被稱為「王樣丼」的海鮮丼。擁有超級重量級的奢華份量:10種以上的海鮮刺身,包括整隻伊勢海老蝦。(王樣丼5000日圓,每日限定20份,製作時間約15分左右。適合2人分食) 查看資訊道の駅ちくら潮風王国(潮風王國) "map_code":"pin":["title":"u3012295-0025 u5343u8449u770cu5357u623fu7dcfu5e02u5343u5009u753au5343u75301051","code":"34.9299008, 139.95209260000001"],"center":"34.9299008, 139.95209260000001","zoom":"17","latitude":"34.9299008","longitude":"139.95209260000001" 道の駅ちくら潮風王国(潮風王國)View Map 地址 千葉県南房総市千倉町千田1051 營業時間 午前8:30〜午後5:00 休息日 週三(1月〜4月、8月不休息) Wi-Fi 無 信用卡及其使用種類 無 交通方式 乘坐高速巴士,由JR東京站八重洲南口出發,搭乘「房総なのはな号」至「潮風王国」車站下車(車資2,700日圓/約2時間50分);由JR千葉站出發,搭乘「南総里見号」於「潮風王国」車站下車。(車資1,850日圓/約2時間5分) 官網 http://shiokaze-oukoku.jp/ 千葉代表風景:鋸山Photo by 東京近郊千葉縣:夢幻秘境濃溝瀑布&收盡東京灣美景的鋸山吃飽喝足後就往鋸山出發。只要打開千葉觀光地圖,幾乎都會看到鋸山的情報。好不容易到了這裡,就親眼來見證這代表千葉的美景吧!Photo by 東京近郊千葉縣:夢幻秘境濃溝瀑布&收盡東京灣美景的鋸山到達山頂可以選擇登山步道或是纜車,山頂纜車站還有觀景台能看到富士山以及整個東京灣。也別忘到「地獄展望台」,窺看壯觀絕景! 查看資訊鋸山 "map_code":"pin":["title":"u5730u7344u306eu305eu304d","code":"35.15672276623536, 139.83215987406618"],"center":"35.15793369785504, 139.83344760865032","zoom":"16","latitude":"35.15793369785504","longitude":"139.83344760865032" 地址 鋸山 Kyonan-machi, Awa-gun, Chiba-ken 299-1901 營業時間 上午8:00 ~ 下午17:00 休息日 无 建議停留時間 2小时 Wi-Fi 無 信用卡及其使用種類 無 語言對應程度 日语 其他語言對應 日语 最近車站 JR浜金谷車站及JR保田車站 交通方式 浜金谷站步行15分鐘或保田站步行45分鐘。 ※纜車的話從浜金谷站步行8分鐘。ら徒歩8分。從成田機場打的或者租車的話,約1小時20分(具體看路況)。 金額 600日元 ※4~12歲 400日元。開車來的話要另付停車費 宗教資訊 佛教 電話號碼 0470-55-1103 官網 http://www.nihonji.jp 舊學校變身觀光景點!保田小學接著就到離鋸山不遠的保田小學(保田小学校)吧!「咦?為什麼要去小學?」其實保田小學雖然曾是擁有百年歷史的小學,遭到廢校後作為觀光景點休息站。保田小學完整地保留外觀,將學校的教室作為商店、辦公室變成餐廳、走廊變為活動體驗區,而體育館則變為農產品特產的市場⋯,甚至在這裡還能泡湯喔。(若不想吃海鮮,午餐也可選擇在此用餐。)Photo by 千葉也可以自駕玩!海景、海鮮、美景!更特別的是,你還可以選擇住在學校裡,教室變為住宿房間,大膽地在黑板面前安穩地睡上一覺。(笑)-相關文章:『千葉』到日本小學住一晚!日劇場景裡重返學生身份 查看資訊道の駅保田小学校 "map_code":"pin":["title":"724 HotaHota, u92f8u5357u753a Awa District, u5343u8449 299-1902","code":"35.14332038953965, 139.8438398316605"],"center":"35.14343298758234, 139.84393994385266","zoom":"18","latitude":"35.14343298758234","longitude":"139.84393994385266" 地址 千葉県安房郡鋸南町保田724 營業時間 9:00~18:00 休息日 無 Wi-Fi 以店家為主 信用卡及其使用種類 以各店家為主 最近車站 保田站 交通方式 至保田站徒步約16分 金額 住宿:【客房 2~4人】大人4000日圓、小學3200日圓、三歲以下2000日圓、未滿三歲免費。【團體客房 5~15人】大人3500日圓、小學2700日圓、三歲以下1500日圓、未滿三歲免費。【預約制早餐】大人850日圓、小學850日圓、三歲以下350日圓(僅供白飯、湯品、小菜)、未滿三歲免費(僅供白飯、湯品、小菜)。【預約制晚餐便當】大人1000日圓/1500日圓、小學1000日圓/1500日圓、三歲以下1000日圓(兒童便當)、未滿三歲不提供 電話號碼 0470-29-5530 官網 http://hotasho.jp/ 徒步獨享賴朝櫻櫻花林在保田學校附近還有一片沿著保田川開的櫻花林,每年櫻花季總吸引不少人前來賞櫻。保田町一帶的櫻花名為「賴朝櫻」(頼朝桜),和河津櫻為相同品種,在早春就能欣賞到櫻花盛開的模樣。(櫻花花期:2月中~3月初)早開的櫻花樹下,也種下了同期盛開的水仙花、油菜花,形成難得一見的春季風景,就算是發呆也變得是奢侈享受。附近美食:漁師料理 かなや 離保田小學約15分內的車程,有家人氣海鮮美食「漁師料理 かなや 」,假日總會吸引大批饕客前來。能望海吃海鮮,樓上還有溫泉、隔壁也設有販賣千葉伴手禮的店鋪。每天新鮮捕獲的海鮮製成各式料理,刺身壽司、煮魚、天婦羅丼⋯,還有烤貝類吃到飽。加上店內座位區寬敞,也能減少等待的時間。 查看資訊漁師料理 かなや(KANAYA) "map_code":"pin":["title":"u5343u8449u770cu5bccu6d25u5e02u91d1u8c37525-17","code":"35.1854586, 139.8181571"],"center":"35.1854586, 139.8181571","zoom":"15","latitude":"35.1854586","longitude":"139.8181571" 地址 千葉県富津市金谷525-17 營業時間 平日09:30~18:00(L.O.17:30) / 例假日09:00~19:00(L.O.18:30) 休息日 無 Wi-Fi 無 信用卡及其使用種類 VISA,MASTER 最近車站 JR内房線浜金谷站 交通方式 若非租車,可至浜金谷站・金谷港・鋸山搭乘接送車,需電話預約。 電話號碼 0439-69-8101 官網 http://www.hanto-kanaya.com/ 關東最大OUTLET:木更津outlet如果還有體力與時間,也可以開往「木更津三井outlet park」血拼一番。木更津三井outlet park為關東最大的OUTLET,共有近250家的店鋪。不論是進口品牌或是日系品牌的服飾配件、運動用品、家電、廚房生活用品、嬰幼兒用品⋯等,都可以找到。(從保田小學校出發約40分車程。) 查看資訊MITSUI OUTLET PARK 木更津 "map_code":"pin":["title":"u5343u8449u7e23u6728u66f4u6d25u5e02u91d1u7530u67713-1-1","code":"35.4346713, 139.93529309999997"],"center":"35.4346713, 139.93529309999997","zoom":"16","latitude":"35.4346713","longitude":"139.93529309999997" 地址 千葉縣木更津市金田東3-1-1 營業時間 商店:10:00-20:00 / 店鋪:11:00-21:00 /美食廣場 10:30-21:00 休息日 不定期休館 Wi-Fi 有 信用卡及其使用種類 依各店為主 最近車站 袖浦站 交通方式 由東京車站坐直達巴士;東京站坐JR京葉線快速至蘇我站,坐JR內房線到袖浦站,再搭乘公車10分抵達 官網 https://mitsui-shopping-park.com/mop/kisarazu/tw/ 小結千葉面積大、交通移動上來說較不方便,因此如果想要多景點遊玩,還是建議大家自駕旅行會比較方便。其實千葉還有許多值得遊訪的景點,加上超值美味的海鮮美食、海景飯店等,也難怪東京人常常利用週末假期到千葉南部小旅行。下次,如果你想來趟輕鬆的日本旅行,不如就到東京近郊的千葉吧!※以上提供的行程內容與移動時間僅供參考,可以自行依需求及喜好調整。我們的最新動態!臉書專頁:Matcha 與在地人同趣的日本旅遊指南 #購物 #zuche #汽車租賃 #租车 #租車 #自驾游 #自駕遊 #hirecar ##matcha-jp https://zuche.io/2018/12/13/365/?feed_id=719&_unique_id=5d939d28b3707
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hello-diversity · 6 years ago
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[テキストアーカイブ]“老い”から見える、ためらいと希望の哲学談義
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出演:西川勝(臨床哲学) 砂連尾理(振付家/ダンサー) 首藤義敬(はっぴーの家ろっけん) 進行:横堀ふみ(DANCE BOX)
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横堀 まずはじめに、それぞれの方がどういう活動をされてきたのか、事例紹介という形で進めたいきたいと思っています。その前に、今回のレクチャーに「哲学談義」というタイトルを勝手につけましたけど、はたして哲学ってどういうものなのか。この場で共有できるように、西川さん、簡単にご説明いただいてもいいでしょうか。
西川 哲学って何か。自分の経験からいえば、なかなか誰も説明してくれないから、よくわからないわけです。なんとなく立派そうとか、怪しそうとか、そういうイメージがあると思うんですけど、僕はそこに惹かれて哲学科に入ったんですね。哲学書を読むだけでインテリみたいな気がするし、大事なことを考えてるって自分でも思えるし、人からもそう思ってもらえるから、若い頃の優越感としてはちょうどよかったんです(笑)。 普通、学問というのはなにかの問いがあって、一生懸命にその答えを探すわけです。ところが、哲学ってどのように問うのかって、問いそのものを考え直す。答えはどうだっていいわけです。あるいは問いがあったとしても、これって本当に大切な問いなのか。なぜこれに僕は答えなければいかないのか。この問いから本当は何を知りたいんだろう…って、問いを吟味するところからはじまるんですね。つまり、哲学というのは、多くの人が懸命に追求している問題を「ちょっと待って、それ、本当に大事なの?」ってちゃぶ台返しをするようなところからはじまるので、まあ、あまり人に好かれるようなタイプじゃない気がしますけども(笑)。今日もテーマになっている老いや死といった切実な問題について、自分たちの立場からどんな風に問うことで身を賭けてでも答えたい問いになるのか、というのをやれたらと思っています。
横堀 ありがとうございます。西川さんは最初から哲学の道に進まれたのではなく、いろんな現場を経験されて今にいたるんでしょうか。西川さんのこれまでと今の活動について簡単にお願いします。
西川 僕はね、高校に入ってその新入生歓迎の場でいきなり生徒会長に憧れまして、その人が学生運動をやってたんです。それで完全にかぶれてしまって、真っ赤なヘルメットをかぶって三里塚に行ったりしてるうちに、半年で学校にいれなくなって中退しました。これでは駄目だと思ってきっちり軟派に転向しまして、それでも大学は、関西大学の2部の哲学科を受けたんです。2部の哲学科なんて行っても就職先ないですから、みんなと競争する学歴社会に入るのはやめたってことで、だけど、自分の自尊心は守りたいという中途半端な理由で進学したんですね。で、大学に入った途端にインド哲学の先生が言うんですよ。「君たち、まさか卒業しようなんて思ってないよな」「関西大学2部は大阪でいちばん授業料の安い大学なんだから、表裏きれいにひっくり返して、図書館で本を読んだら別に卒業しなくていい。そもそも哲学に卒業なんてないから」って言われたことを真に受けてね。卒業に必要な語学の授業には出ずに、単位だけ170単位くらいとって、7年半授業料払って中退しました(笑)。 その間に、もと陸軍看護婦の母親が「この子の将来が心配だ」って、母親は、敗戦後しばらくは結核患者の訪問看護みたいなことをやってたんですけど、精神病院で働くようになって、僕がまったく卒業する気配がないし、「とにかく健康保険証のある職場で働きなさい」とかって言うわけです。で、母親が精神病院の課長と話をして、面接の日が決まってました。もともと卒業する気もないし、専門的な哲学者になるつもりもないし、なれそうもないし、何でもいいやと思ったので、その精神病院の看護師になっちゃって。
横堀 私も4歳の息子がいますけど、西川さんのような息子がいたらほんまに心配で。お母さんが面接の日取りを決めたって気持ちがようわかります。
西川 面接に行ってもあかんって言われると思ってました。あの頃は、学生運動やってやめたなんて言うとまず仕事はなかったんですけど、さすが精神病院の百戦錬磨の課長ですから、「ゾウリ持ってるか」「はい」「じゃあ、それ持っておいでな」って言われて決定ですよ。それで閉鎖病棟に入れられて。これが僕の最初の看護との出会いです。
横堀 いまはどういう活動をされてるんでしょうか。
西川 いまは3年ぶりに勤めるようになりまして、大阪市認知症の人の社会活動センター「ゆっくりの部屋」に。センターといっても従業員1名ですけど、そこの責任者をやってます。7月31日に開所したばかりですから、まだ1か月も働いてない。
横堀 おいおいまた聞かせてください。では、砂連尾さんと首藤さんの活動紹介もお願いしたいと思います。はじめに砂連尾さん。ダンスボックスとのつきあいはもう長くて、20年以上ですかね。
砂連尾 ダンスボックスができたときから。設立メンバーの文さんとは、ダンスボックスができた96年より前からですから、四半世紀近いつきあいだと思います。
横堀 砂連尾さんとは「循環プロジェクト」という事業でご一緒させてもらったことが、ダンスボックスの活動にとっても大きな転機になりました。「循環プロジェクト」は、障がいのある人と一緒に舞台作品をつくるというプロジェクトですけど、今日は、砂連尾さんが高齢者の方といっしょに舞台をつくられて、現在も続いてるその活動についてご説明いただけたらと思います。
砂連尾 みなさんは、ダンスにどんなイメージを持ってますか。ダンス=舞台のダンスを連想して、舞台のダンスといえば、ある種、特権的な身体とまでいうと言いすぎかもしれませんけど、ちょっと特別な身体である人がやるものだというイメージを持たれる方が多いかもしれません。じゃあ、僕自身がそういう身体になりたかったかといえば、決してそうではなくて、踊るのが好きだからっていうのでもなく、むしろ、踊ることは苦手で、やりたくないことの上から二番目くらいにあったもの、それが僕にとってのダンスでした。 先ほどの西川さんが高校に入って学生運動に関わって、というのとは違って、僕の若い頃は高度経済成長期で、できるだけ高いレベルの学校に入って、企業に就職するという幸せの道筋みたいなのがありました。そういうことからいかに抵抗して生きていけるかって、スポーツに取り組んだりとかしてましたけど、なかなか新しい世界に出会えなくて、大学に入って、もう自分の頭で選択するのではなかなか希望が持てないなと思ったときに、自分がいちばん選択しなさそうなものを選ぼうと考えて、選んだのがダンスでした。なので、かっこよく踊ろうとか、かっこよく見られたいというのではなく、自分にとって未知なる何か、今までの日常とは違う世界が見えるのかなと思って、ダンスをはじめました。それが19くらいで、40歳くらいまで約20年は続けていたんですが、舞台芸術という世界では、単純な話、毎年、新作をつくらなければ劇場から声はかからないし、助成金ももらえないわけです。自分で否定して、競争社会には身を置かないで生きていたいと思っていたのに、そこから逃れた先で、たぶん試験でいい点をとるよりもちょっと過酷な生活が待っていたわけです。 そして41歳のとき、10何年前ですけど、ダンスボックスの人たちから障がい者とのプロジェクトを紹介してもらって、それが自分にとって大きな活動の転機になりました。それまでは毎日、バーレッスンをやったりしながら、身体を鍛えていくことばかり目指してたんですけど、そのプロジェクトでは車椅子や義足の人、コミュニケーションが少しむずかしい人たちといっしょに練習をして、ともに時間をすごすわけです。そうやって車椅子の人と一緒に歩いていると、車椅子の高さでの視線が発見できたというか、そんなの当たり前だって言われるかもしれないけど、僕にとっては世界がすごく変わったんですね。義足の人と駅で待ち合わせてダンスボックスまで向かうと、普段は5分程度の道のりが15分、20分くらいかかる。それだけの時間をかけて歩いてみると、木の枝の揺れ、雲の流れ、風というものがこんなに違うんだって感じました。僕はそれまで、西洋ダンスの基準に向かって一生懸命に訓練して、身体を精緻させていってたけど、そうじゃないところにダンスがあるんじゃないかと気づいたキッカケが、その「循環プロジェクト」でした。 その後、ベルリンで1年暮らす予定になってたので、そこでドイツのカンパニー、Thikwa(ティクバ)と一緒にやって、その後に帰国して、次はどういうダンスをやろうかなって考えたときに思い出したのが、僕の友人の野村誠という音楽家のことで。彼がその10年ほど前に、横浜の老人ホームへ音楽活動をしに行ってたことを知って、じゃあ、ダンサーが老人と踊るということに対して、ダンスでどんな応答があるか。まったく事例がないわけじゃなかったけど、あまり応答している事例がなかったので、僕自身が老人の方と、それもコミュニケーションのむずかしい認知症の方とのダンスが存在しえるのかって考えました。だから、最初はケアの視点というよりは、純粋に身体の可能性を探りたいということではじめたのが、老人とのダンスでした。 その活動は2009年11月に「グレイスヴィルまいづる」という特別養護老人ホームに私が招かれて、3月まではほぼ週1回、それ以降も月1回通いながら、ワークショップという形で続けています。その活動については、映像で見ていただけたらと思いますので、ちょっと見てください。 (「とつとつダンス」映像流れる) 砂連尾 この映像は、2014年につくった「とつとつダンス」という作品の続編なんですけど、ちょっと、なんというかな、あまりドラマチックな言い方をしたいとは思わないですけど、認知症の方と踊ったときに、僕はほんとに奇跡的な瞬間に何度も出会うんですね。単純に対話がむずかしいので、どうしたらいいだろうって、特に家族の方の思いはあると思うんですけど、僕はほんとに救われました。毎回、新鮮に僕に触れてもらえるというのかな。毎月、今日はどういう風に僕はこの人と出会い直せるかということを感じさせら���るような存在の仕方をしていました。「とつとつダンスpart2.」でご一緒したミユキさんという方、彼女は身体が弱く生まれて、なんとかしようと思って飲んだ薬が薬害で、という人生で左手しか動かなくて。彼女は、自分の動かない右手を左手で懸命に支えて、その動かそうとしている右手に触れたときに、僕自身が触れるということを学ばせてもらっていると感じるような瞬間が何度もありました。最初は、どういう風にダンスが可能かというので出会った人たちから、どう人と関わるか、生きるか、そして触れ合うかということを、僕自身が学んでいったこの10年だったと思います。
横堀 ありがとうございます。西川さんもこの「とつとつダンス」にははじめの方から関わっておられるんでしたっけ。
西川 舞鶴であった「とつとつダンス」のアフタートークに呼ばれたんです。それまでは、まったく砂連尾さんのことを知らなくて。さっき話した精神病院で15年、その後、血液透析の現場で5年、それから臨床哲学ということばを知って、昔の哲学の火がつくんですね。で、大阪大学にモグリで行きはじめて、社会人で大学院に入って、大阪大学コミュニケーション・デザインセンターの教員にまでなります。世間からはいっぱしの認知症の専門家みたいに思われて、このアフタートークに呼ばれて行ったんですけど、まあ、びっくりしましたね。僕も看護の世界では変わった人間でしたけど、それもぶっ飛ばすような。だって、後ろから目隠ししたり、自分の着ているパーカーをかぶせたり、子どものように抱っこしている人形をとりあげたり。要するに、現場では絶対にしてはいけないとされることばかりが続くわけです。それを正しい、正しくないって見てる自分がいたんですけど、いつの間にか砂連尾さんとミユキさんのあり様、こんな美しいことが起こるんだって最後のシーンを見たときに、自分が20数年にわたって考えてきたことを根っこからひっくり返されてるなと思いました。もう一度、問いを考えなおそうと。それまでは、認知症とどう関わるべきかって、看護の視点からやったわけですけど、こんなに美しい出会い方があるじゃないかと。どうやって美しく出会うかなんて看護師は考えてないわけです。 それで、次に砂連尾さんが伊丹に来たときに訪ねて「お願いしますから僕を混ぜてください」って、それからほぼ10年。ずっと追いかけています。
横堀 追いかけてみていかがですか。
西川 やっぱりだいぶ変わりました。まずケアをいちばんに考えるってことがもうないですね。
横堀 じゃあ何をいちばんに考えますか。
西川 なんでしょうね。共生ということばはあれですけど、共にいるってこと。そのことの意味をすごく考えるようになりました。僕が臨床哲学で学んだのは、決して哲学はひとりではできない、必ず相手がいるということ。それをすごく感じるようになりましたね。哲学って、いかに生きるべきなのかという自分の問題にしちゃいがちですけど、そうじゃないよね。臨床哲学は必ず相手がいるものだっていうけど、じゃあ、どういうことなのか。それを最近、僕はことばや論文じゃなくて、自分のことを臨床哲学のプレイヤーですって言って活動してますけど、そうやって後からだんだんわかってくる。まだわかりきってないので、まだまだ続くと思いますけど。
横堀 舞鶴でのワークショップはおじいさんおばあさんだけじゃなくて、職員の方も一緒にされてるんですね。
砂連尾 常日頃から利用者の方に接するのは職員の人たちなので、僕のエッセンスが少しでも伝わればいいなくらいの気持ちでしたけど、すごく戸惑われて、嫌がった職員さんもたくさんいました。
横堀 10年という時間を経て、職員の方とおじいさんおばあさんの接し方に変化があったりとかって感じることはありますか。
砂連尾 ふたつの感情があって、ひとつは、たしかに僕のワークで変化して、思い切ってやるということに意識的になってる人たちがいるのかなと思います。ただ、日々のこなしていかなければいけないことが膨大にあって、たぶん僕のワークに関心を持つ余裕も、それを試そうという時間もないというのが現状じゃないかな。これほど理解のある施設であったとしても、なかなか難しい現実はあるんだろうと思います。
横堀 首藤さん、これまでのお話を聞かれてどうでしょう。
首藤 すごく安心しました。お二人のことを調べずに来たんですけど、自分から中退されてたり、みんながやってることの逆をやってしまえ、みたいな二人だなと思って。
横堀 では、はっぴーの家のことをご紹介ください。
首藤 はっぴーの家はこのすぐ近く、新長田の南側にある、形は一応、介護施設です。60歳以上のおじいちゃんおばあちゃんが20人ちょっと、僕と奥さん、子ども二人で同居しています。ほとんどが認知症の方です。昨日も夜中の3時くらいに認知症のおばあちゃんが部屋に入ってきて、「朝ごはん食べよう」って言うけど、外はまだ真っ暗でした。そういうカオスな生活をしています。 そもそも介護事業をやりたかったわけじゃなくて、僕ら家族や娘が安心して暮らせる場所をつくりたいと思っても、見つけられなかったんです。子育てと介護がかぶってしまって。今日、後ろで走り回ってるのはうちの娘ですけど、僕自身、彼女のような感じでした。学校行っても、先生に「もう学校来んな」って言われるくらい、落ち着きがなくて座ってられなかった。いわゆる多動です。そこに薬を強要されるのは何か違うなと思っていて。僕は今、34ですけど、なんとかやってこれた。その理由を考えたら、結局、まわりの人に助けられたんです。そういう環境はどこに、って考えだすと、今やってるはっぴーの家につながってくるんですけど…僕が説明するよりもまとまった映像がありますので、ご覧ください。 (NHKで取材されたときの映像流れる) 首藤 という生活をしております。何がしたかったのかって、結局、僕が10年ちょっと前に結婚して、子どもが生まれるとなったときに、世の中はまだ夫婦で子育てしなきゃいけない空気でした。そもそも僕はこういう人間で、中2くらいからろくに学校に行ってなくて、友達は多かったんですけど、うちの子もそうやろうなって不安がありました。そして、同時期におじいちゃんおばあちゃんが認知症になったんですね。これは同居せざるを得ないと。といっても、他に見てくれる親族はいなくて、家族関係が完全に破綻してましたから。じゃあ、これはもう家族だけで暮らすのはしんどいから、他人も入れて15人くらいのシェアハウスとして暮らせたらいいかって、きれいな意味の助け合いではなくて、依存しあう生活が生まれたんです。僕らには子どもがいて、認知症やけど子どもを見てくれるおじいちゃんおばあちゃんがいて。要は、自分らだけでがんばらなくても、依存しあってもいいんじゃないかと思いまして。うちの奥さんも普通の主婦とは違っていて、自分は1日1食でいいから、僕らにもそれでいいやろうって言ってくるようなタイプ。そういうズレた感じでも、みんなで暮せばなんとかなるんじゃないかって、間違った仮説を立ててやってきた感じです。 さっき西川さんの話に、哲学は問いを立てるものだって言われて、すごく勇気をいただいたんですけど、まさに僕がやってることは正解を出してるとは思ってなくて、こんな暮らしがあってもいいじゃないかという問いを立てることを事業内容にしています。そのためにも、世の中で当たり前とされてることをちょっと変えてみようって。 そもそも、僕は家族というものに違和感を感じていて、介護や子育てに悩んだら、大家族で助け合うのがいちばんいいって言われがちなんです。昔みたいにそういう社会があればすごくいいと思いますよ。でも、いまは核家族化して、ファミリーといっても4人くらい。「もう社会が違うのに、昔の価値観を押しつけんなよ」って思ってしまって、その大家族神話を変えたいなと思いました。だから、「遠くの親戚より近くの他人」って掲げて、誰ひとり血はつながってないけど、一緒にやっていけてるんですよ。結局やってるのは、自分たちの子育てであり介護、自分たちの暮らしを生きやすいように、他人に頼ってるだけなんですけどね(笑)。 僕は学校にあまり行ってないですけど、自分が成長した瞬間として覚えてるのは、本を読んだか、人と関わったかしかなかったです、いい人、悪い人含めて。だから、自分の子どもには年間200人の大人と会う環境をつくりたかった。それが、今は週に200人がうちに来るようになって。いろんな人と関わってたら、子どもは居心地いいだろうし、僕らにとっても、おじいちゃんおばあちゃんにとってもそうだよねって考えています。そんなに難しいことをやってるわけじゃなくて、高齢者になったら日常における登場人物は減っていくと思うんです。特に男の人は社会との関わりがなくなっていくので、その関わりを増やすというお手伝いだけをしています。それは、子どもも若い人もいろんな制約を抱えているなか、ひとりでできることってとても少ない。だから関わる人数を増やしていけば、いろんな実現可能性が上がるのかなって。
横堀 西川さんはどう見られましたでしょうか。
西川 面白いですね。僕は精神病院に15年いて、外来の血液透析、デイサービスでも実際に働いてましたけど、まあ、ケアする人間とケアされる人間しかいないところって、ロクなことが起きません。やっぱり強烈なのは精神病院。患者か医療者しかいない。そのなかで一生懸命に努力している医者も看護師もいるんですよ。けど、人の人生ってひとりの努力だとか、ある職種の努力でどないかできるものではまったくない。それに気づくのにすごく時間がかかりました。看護師というのは、アセスメントして、問題点を抽出して、それを解決するために介入するというのが今の基本なんです。要するに、相手は問題で、解決できるのはプロ、みたいになっているところで介護や医療の対象にされてしまうのが、どれくらい暴力的なことなのか。ケアの暴力性ってことを僕が発表すると、ボロクソに言われましたけどね。ケアって暴力じゃないという大前提があるわけです。 首藤さんの話で僕がいちばん気に入ったのは、「これが僕のいまの暮らしです、自分が暮らしやすいように生活してます」ってところ。自分の問題と地続きなんですね。自分も常に問題を抱えてるわけで、そういう出会い方ってお互いさまの関係ですから、相手は力を奪われることがないという気がします。 認知症の人といろんな子どもがいてるというのは、臨床ケアのひとつとして結構前から取り上げられてるんですけど、あれはケアという目的をもってやってるんです。でも、首藤さんのところは、自分の子育てのためですから。だいたい今の社会では、まだ子どもがちゃんとしゃべらんうちから均質な集団の中に入れられるでしょ。育て親か先生という、役割がはっきりした大人が少数と、あとは自分と同い年の子とずっと一緒に過ごして、これが学校に行ってる間はずっと続きます。義務教育が終わっても、学力で輪切りにされてさらに均質的になっていく。会社に入ってもそうですよね、会社の利益のためにって目的が一緒なんですから。だから、社会的な役割をもって社会で生活をしようと思ったら、自分の周りには均質な人間ばかりがいることになる。それが効率いいから、今の社会はそうなってるわけですけど、そういう意味ではいつでも交換可能な部品なんですよね。周りの人間と同じだから、周りの人間と同じくらいの能力があるから、そこにいられる。で、ほんの少しでもそこからはずれると排除される。定年なんでまさにそうですよね。これがエイジング差別だって言い方もあるけど、なかなか本気に思っている人はいない。つまり、すごく均質的なところでしか今の社会では生きる場所がない。僕も学校に行ってないときには、世間に居場所ないなって思いました。自分の生きづらさ、生活しづらさと介護、子育て、そこを一緒にやってるところが、首藤さんの面白いところだと思いました。
首藤 まさに僕はそこ��と思っています。自分の暮らしと仕事を一緒にすると、「それはあなたのエゴだ」って圧力もあるんだけど、じゃあ、もうエゴでいいやって。いまではエゴを社会化すると言っていて、自分の暮らしたいやり方をつきつめていけば、誰か同じように膝抱えて悩んでる人がいるから勝手に社会化するだろうなって。介護や医療の現場にはプロがいますけど、僕らがはっぴーの家をやるときに出したのは「一人のプロより百人に素人」ってことばで。だって、これから人口は減っていくんだから、素人百人といっしょにやるほうがいいんじゃないのって。 あと、むちゃくちゃしんどいときに、腑に落ちることばがひとつあれば人は生きられると思っていて。それで今、宗教の勉強をするようになったんですね。仏教って哲学やなって思うようになって。
西川 そういうことばに出会えるといいけど、やっぱりことばってだます��らな(笑)。
首藤 正解じゃなくていいと思います。いろいろなことばがあっていいと思うんですよね。
西川 いまの首藤さんの話でもそうですけど、エゴを全面に出すってことは普通、社会が許さない。自分はたいしたことないけど、師匠を見る眼だけはあるなと思っていて、40過ぎて、大阪大学でもぐりをはじめて、大学中退してるのに大学院に入れてもらって、そこで出会った師匠は鷲田清一という人なんですけど。大阪大学の美学棟の西日の入る教室で、その言葉を聞いたときにはほんとに震えました。パスカルのことばで、強い者に従うのは必然だと。だから、強い者に従うことを正義と読み替えて、みたいなことをパスカルが書いてるわけです。いまの社会、ほとんどがそうかなって気もしますけど。そこで鷲田さんが言ったのは、「じゃあこれをひっくり返したらどうなるだろう」って。つまり、「弱い者に従うのが自由だ」って、静かな声で言われたんです。僕、そのときに、これは生きてきてよかったと思いましたね。自分のいままでの人生でも何もできないわけです。精神病院にいても「ありがとう」なんて一度も言われたことなくて、「おまえ、いつか殺したる」ってことは何度も言われましたけど。夜勤はじめて間もない頃、「おれ、きちがいやから」って詰め所に飛び込んでくる患者さんを前にして、自分では何もできない。「もう透析やめたい」って患者さんの話を聞いても、ベッドの横で立ってるしかない。亡くなっていく人を何度見送っても、できることなんて何もないわけです。そもそも、何かできるものとして考えるとダメだと思いますけど、それでもそこにいたってことは、君は自由なんだって鷲田さんに言われた気がして。だって、必然じゃないですか。精神病院でもたくさんいました、「こんなとこはイヤだ」ってやめていく人たち。そうやって出ていくことで精神病院の悪から目を背けることはできるけど、精神病院は存在し続けるんです。さまざまな問題からはずれてしまうのではなくて、無力でありながらその場に居続けて、下手をすると自分がいることが罪でありながらも居続けること。それは必然でもなんでもなくて、自分が選び取ったこと。 砂連尾さんでもそうですけど、より高く飛べるとか、より美しく踊れるというのではなくて、何度会っても覚えてもらえない、振り付けがまったく入らない、その彼女と踊るわけです。その砂連尾さんとミユキさんの姿には、だから自分をひっくり返すくらいの力があったんだと思います。だから、首藤さんの活動を聞いてね、もう一度あれですね、心を決めてやらなあかんなって気持ちになりました。
横堀 ありがとうございます。砂連尾さん、どうですか。西川さんがおっしゃった、弱い者に従うのは自由だって話。認知症の方といっしょにダンスをするというとき、砂連尾さんはどういう居かたをしようとされてるんでしょう。
砂連尾 どうなんでしょうね、たぶん、こういう居かただって言ってしまうと、そこに縛られてしまう不自由さを抱えてしまうので。このようにいたいっていうのは、たぶん全員違うと思うんですね。たとえば、はっぴーの家の話、とてもいいなと思うんですけど、でも、僕はここにいれるかなって思ったんです。それは悪い意味ではなくてですけど。すごくひとりでいたいときもあれば、めちゃくちゃ人としゃべりたいときもあって…。僕はいろんな人が生まれていくなかで、どこにも属さずにいたい感じ、ですかね。そういうことが可能かどうかわからないですけども。都合がいいですよね。都合がいいなって自分でも思います。
横堀 そういうものかもしれないですね。
西川 というか、弱さに従うって目の前の人を弱者として見るだけじゃなくて、自分の内なる弱さなんです。普通は隠しておきたいと思うようなこと。自分の弱さにもきちっと従うというのか…しょせん、できないことはできないんですよ。そうやって自分の弱さまでさらけ出したときに、周りの人たちも自分のヨロイを脱ぐ。お互いさまのところで、もう一度出会い直せる。普通は、同じだね、対等だねのお互いさまですけど、そうじゃなくて、お互いできないねってことの共通性があるときに、どれだけ一緒にいられるか。それがほんとはいちばん大事なことで。自分が行けば助けられると思うなら、行くのは当たり前のこと。けど、そうでないときにもいられるかどうか。自分の弱さをどれだけ出せるかどうか。これはね、簡単には出せないですよ。自分が崩れ去ってしまうかもしれないし、相手の攻撃をもろに受けるかもしれない。他人を信じられなかったら、自分の弱さって出せません。けど、ケアを受ける人は否応なしに自分の弱さをさらけ出さざるを得ない状況にあって。ケアする立場では、弱さを出さないことのほうが正しいと思われてる。でも、それって違うんじゃないかな。言ってみたら、ひとりになりたいときがあるという砂連尾さんが、相手に嫌がられたりもしながら、それでもやりましょうかってやってるところが、僕は案外好きでね。
横堀 ありがとうございます。今日は老いを巡る話をした後に、死を巡る話ができたらと思ってたんですけど、ちょっと時間がなくなってきました。触りだけになるかもしれませんが…。 首藤さんといろいろ話をする機会があって、そのときに首藤さんが仕事の醍醐味はお看取りの時間であるとおっしゃったんですね。それはなぜなのか。その後に、西川さんがブログで書かれていたテキストで「死んでゆくとは席を譲ること」「自分の死を苦しみとしてではなく、後に遺す人たちのために、ご馳走が用意されている席を譲ることとして考える」と書かれているのを読みました。そのあたりのことを少しでも話せたらと思います。まず首藤さんに。
首藤 そうですね。いままで生きる話ばかりしてきましたけど、僕もはじめ死に直面するまでは、怖いものだと思ってました。けど、日々いろんな人と関わっていると、このおばあちゃん、ここで死んでほしいなって思うようになるんです。それが第1フェイズ。その次に、たとえばそのおばあちゃんが死ぬときに、急に死ぬわけではなくて、弱っていく姿を見るし、「最後にあれを食べたい」っていう物を買ってきたりとか、すごく貴重なやり取りの時間があります。医療者の人は感じてはることだと思うけど、僕もやっていくなかで、そのやり甲斐を感じはじめました。そしたら、今度はこのおばあちゃんをどうやって死なせたあげたいかという発想になってきました。最期をどう迎えたいのかって見えてくると日々の関わり方も変わってくるんですよ。 うちでも2年くらい前かな、ひとりのおじいちゃんの看取りをしました。まったく家族はいなくて、親族さんも死んだら勝手にやってくれって。生活保護の方やったんで、役場がやってる火葬場で焼かれて、式なども開かれない、すごい寂しい状態だったんです。そういえばこの方が創価学会の方やったんで、スマホで調べたら、お坊さんを呼ばなくてもいいとあったので、僕らでもできることあるんちゃうのって。地域の創価学会の人にも確認したら、「ぜひやったってほしい」と言われたので、僕の子どもらと4人、何もない畳だけの部屋でおじいちゃんの枕元にiPhoneを置いて、自分らで葬儀をやりました。YouTubeで「創価学会 葬儀」ってやれば、出てきたんですよ。めちゃクリエイティブなiPhoneの使い方をしたと思ってるんですけど(笑)。いろんな死に方、信仰があるけど、僕らの仕事はその最期にどう一緒におらせてもらうか。最期の1週間2週間って時間の感覚も違いますし、すごいやり甲斐がある。だから、この世の中、どう生きるかの話ばっかりになってしまってるけど、もっと死について、どう死ぬのかという問いの部分についてやっていきたいなと今、思っているところです。
横堀 砂連尾さんとも今日、ロビーでちょっと話してましたけど、この少子高齢化の時代に自分がどう死んでいくかの選択肢が限られている。死に方は変えられないんじゃないかって話もしましたよね。
砂連尾 つい最近、両親が亡くなって、母は、僕ら身内がいないなかでひとり死にたかったんだなと思う、そんな死に方をしました。僕は、母の最期を看取りたかったけど、それはたぶんエゴで。周りでそうやって関わりたいと思ってるだけで。その後、母と関係する人と会っていると、「お母さんは、たぶん理くんの前では死にたくなかったと思うわ」とかって言われて、そうだなって思ったりね。死というのはたぶん、自分が死ぬということだけではなくて、周りで関わっている人の思いも含めてあると思うんですけど…。自分は人に囲まれて死にたいのか、人じゃないものに囲まれて死にたいのか。それはまだわからないですけど、死というのもいろいろあるんだろうなとは思っていて。自分が死ぬときは選べないとも思うので。うちのおじいちゃんは、おばあちゃんの膝枕で死んで、こんないい死に方あるんだと思ったんですけど…。それを選べないことのダイナミズムもあるんだろうなと今は思ったりしています。
横堀 西川さん、どうなんでしょう。死に方というのは選択しているところもあるんでしょうか。
西川 どうなんでしょうね。僕が40代でいた血液透析の現場では、患者さんたちは週に3回は透析を受けて、それを続けないと亡くなります。そういう意味では、先にある死ではなくて、ほんとに背中に死を抱えている。僕たち、こうやって座っている間は、死を先のこととしてしゃべるんです。近いか遠いかは別にして、死は先にあることだと思っている。いや、死ってね、常に気づかないところから、背後からやってきますよ。死を前にした患者さんなり、お年寄りっていうのはそういうもんだと思います。自分もそうだろうなと思いますけど。 当時は、40代だったのでターミナルケアということも真面目に考えていました。どんなケアをすればいいんだろうって。20年以上前の話ですから、まだ延命治療とか癌の病名告知もされてなかった頃です。それに対してどうするのか。死の準備教育だとか、死を常に意識することで自分の生をきちんとしたものにするだとか。そんなことを言ってましたけど、だんだん考えが変わってきました。看取りということは、何かをしてあげる、よい死を迎えさせてあげる、そういうことじゃなくて、亡くなっていく人から何を受け取るかなんです。人生ってたった1回しかない。その1度しかないことをしている人に、まだ死んだこともないような人間がね、ちょっと勉強したくらいで何ができるかって。何もできないですよ。そんなことを考えるくらいなら、目の前で死んでいく人から何を受け取るのか。看取りの場面にいたり、あるいは自分の大切な人が亡くなったという事実を知ったときに、「あれをしてあげられなかった」って自分の後悔をするんじゃなくて、相手が何を残していってくれたのかってことを考えるべきだろうって。だからといって、ターミナルケアが無駄なことだとは思ってませんけど。 どんな人でもできることは、私がいま生きてるこの世のこの席を譲るということです。どんなに人のためを思っても、自分が生きてるかぎりは、この場所を譲ることはできません。どんな悪党であれ、この世を去るということは自分のいる場所を譲るということなんです。だから、譲られた場所を自分はどう生きるのか。いい死に方をしたいとか、そういう人意でなんとかなりそうだと思えるのは、生きている間の話で、死ぬってことは個人の能力を越えたもので。死ぬというのは、次の生まれてくるもの、今、生きてるものに対してこの世の席を譲ること。だから、生きてるということはすなわち、席を譲られたことなんだ。その譲られた先を次の者に譲るまでどう生きるか、そこがいちばん大事なんじゃないかな。人間の哲学や思想を越えたところに、誕生や死というものはあると思う。って、ここで思考停止すると哲学じゃないんでね(笑)、まだ考え続けてますけども。
横堀 今回のために事前にいただいた相談がいくつかあるので、ここから残り時間、ひとつふたつほどお答えいただいてもいいでしょうか。「両親のことです。老いれば老いるほどに頑固にどんどんなっていきます。上手なつきあい方はありますか」。首藤さん、どうでしょう。
首藤 さっきの話とつながるんですけど、僕らの世代で死ぬってなったら、たぶん死に方は選べないですよね。突然死だったりで。でも、おじいちゃんおばあちゃんは、ある程度、選べる場所にいるのかなと思っていて、自分の死について考えるチャンスはあるのに、なんとなく死んでいく人が多いなと思います。それが自分の両親だったとしても、どう死にたいのかって本人の意志を聞いてあげたくて。いまの質問に対しての答えとは違うかもですけど、どう死にたいのかってもっと社会的に聞けるようになったら、どう生きたいのかにつながるのかなって。もっと聞くとか、表に出していくことでちょっと変わってくるものがあるのかなと思います。
西川 年をとって頑固になる人もいれば、かわいくなる人もいる、ケチンボになる人もいるし、様々ですけど、相手が変わったんなら、自分も変わらなければねと思います。あんなにものわかりのいい親だったのにって、いつまでも相手が変わらないもののように思っているのは、こちらの勝手ですから。生きているとそうやって変わっていく。相手が自分の思うようなままではいてくれないし、自分だってきっと変わっていくんです。つきあうだけが共にいる居かたじゃないんで、とりあえずきれいに別れてみるとか。親であっても、自分の幼い頃に愛してきたときのままではいつまでもいられないって覚悟しないといけないんじゃないでしょうか。
横堀 ありがとうございます。また別の方からの質問、「死ぬことが怖くて怖くて寝つけないことがあります。どうしたらその怖さを和らげることができるでしょう」。
砂連尾 体験したことないんでね、怖いでしょうね。僕も怖いと思う。ですけど、舞台をやっていると必ずはじめと終わりをつくらないといけないことを、舞台人は多く体験していると思います。練習をやっていても、終わりとはじまりをつくらなけれいけない。その終わるまでの時間をどう過ごして、どう存在するのかってことを、舞台というフィクショナルな場所でやりながら、練習してるのかなあと思います。
西川 砂連尾さん、別れのダンスってやってたじゃないですか。あれでいいんじゃないの。
砂連尾 別れのダンスは、東日本大震災の被災地を訪ねるなかでインスピレーションを得たもので、急に関係のあった人がいなくなってしまう、その瞬間みたいなものが多く起きた場所と時間があったわけです。最後までどう掴んでいたいかみたいなことがあって、手を掴んで…。
西川 離れたときに一気にウワッてなるんです。別れるまでの時間を大切にしようとかってそんな考えが先にあって、計画的に味わえるものじゃない。ずっとつながっていて離れたくないとかって言っても、その手が離れたときに一気にやってくる。映画でもそうです。最後のジ・エンドが流れてくるまでは、場面を追いかけるのに必死で、追いかけることに意味があるかのように思うけど、ほんとに終わったときに。それまでのことがいきなりくる。それは自分の努力とかじゃなくて。大切な人を亡くしたときに、どれだけ大切な人だったかということは、いきなりくる。死を自分たちの様々なものをゼロにする不条理なものだと考えると、恐怖の対象になりますけど、死には、それまでいたことの意味が一挙にわかるという側面もあると思います。僕が言ってることが正しいかどうかわかりませんが、そんな風に考えなおすこともできる。いや、考えるんじゃなくて、やっぱり死ななきゃダメです。死ななきゃ生きてきた甲斐がない。という気がしますけど。
首藤 相談者の方は不安で寝れないですね(笑)。
横堀 私も1年半前にクモ膜下出血をやりましたけど、びっくりしました。死が隣りにあったんやと思って。ずっと先にあるんやと思ってました。
西川 哲学は死の練習だってプラトンが言ったらしいですけど、ほんとかなって思う。なかなか練習は練習でね。
首藤 僕、今の仕事をしていたら日常的に死を見すぎて、プライベートでも大切な人を亡くしたりとかがあって、死のときに気づくことがたくさんあるな、すごくいただいてるなって思うようになりました。そして僕自身は、常に明日死ぬって思うようになりました。そしたら、今までやってた余計なことを選択しなくなりました。ときどき、自分が死ぬってことを忘れるときがあって、それは自分がブレてるんですよ。だから、そうや俺、明日死ぬなって定期的に思うようにしてますね。
西川 若い人はね、明日死ぬかもしれないって言うんだけど、明日じゃない、今日死ぬんです。明日って人間にとってリアルじゃない。常に今しか生きてないんで、死ぬというのは今にしか訪れない。先にあるものとしての死というイメージが強烈なんでね…ってこんなことを言っていくと、だんだん時間とはどういうものなのかって哲学議論に入っていっちゃうので、それは趣味でやりましょうという感じですね(笑)。
横堀 ありがとうございます。時間をちょっと過ぎてしましましたが、この回はここで終了させていただきたいと思います。砂連尾さん、西川さん、首藤さん、どうもありがとうございました。
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