#次の店でもジビエ食べられるって
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chibiutsubo · 2 years ago
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#たべもの #FondBROWN
お目当てのお店は「フォンブラウン」さん。立地はほぼ駅前なので、駅からの足がなくても困りません。
ランチ、ディナーの区別があるわけではなく、ジビエが食べたかったらジビエのコースを頼むような感じです。鹿、猪だけだったら大体5000円ぐらいでした。価格や内容がしっかり決まっているわけではなく、食べたいジビエが決まっていれば、可能な範囲で取り入れてもらえそうな感じでした。
色々と興味はあったけれど……ジビエ初心者、とりあえず今回は鹿と猪にしました。以前ヌートリアとかアナグマの話も聞いたので、めちゃくちゃ鹿猪以外にも興味はそそられるんですが……中々勇気が出ない!
ちなみに今回の同行者の母親はジビエが苦手だったので、私だけジビエコース、母はジビエの入っていないコースと、別々に分けてもらえました。ありがたい。
予約の段階で、量が多いのでお腹を空かして来てください、とのことだったので、腹ペコ状態で向かいましたとも!そして続々と出てくるジビエ!
何が何だったかちゃんとメモっておけば良かったけど、食欲に負けてガツガツ食べてしまいました。タコとかも、多分愛知県の地元のものを使っているのかな?(メニューの黒板を眺めつつ) 地産地消というか、ちゃんとどこで捕れた(生産された)か分かっているものを、だいじに美味しく食べるのが好きです。
どれも結構野生味溢れる味というか、素材の味が引き立つようなお料理で、わたし!今!肉食べてる!!とワイルドに食欲を満たしてもらえる感じでした。
メインのあの鹿の肉々しさったら、飼いならされた家畜のお肉ではなく、野生の獣の肉を食べてます!!と言わんばかりの風味で、ほんとたまらんです。ジビエの醍醐味ですね。
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先に聞いていた通り、量はわりと多めで(女性視点。男の人だったらペロッといけるのかな?)メインのお肉を食べ終えた時点で腹ははち切れんばかりでしたが、デザートに出てきたのはなんとサツマイモ……!
ここに来て更に炭水化物の追い打ちをかけられるとは思っていませんでしたが、何と��残すことなく食べ切ることができました。
いやはやそれにしても、自分の中に眠る野生(?)を呼び起こされるようなワイルドなコースでした。満足!
あとモクテルのモヒートにミントの葉っぱがモサモサ入っていたのが嬉しいポイントでした。肉々しさをちょうど良い感じにクールダウンしてくれます。
そして次こそは鹿猪以外のジビエにも挑戦してみたいので、どうしようかな〜〜ジビエ気になるって言ってた同僚誘ってみよっかなぁ〜〜と思案中です。
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gloucester-road · 4 months ago
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今週の定休日に
一年振りに北海道へ行ってきました。
今回の旅も温泉がテーマなのですが
一つ大事な用事もありましたので
心して行ってきました。
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朝早く新千歳空港に着き
JRで苫小牧駅へ向かいます
苫小牧まではsuicaで行けますが
苫小牧から先はsuicaは対応していないので
切符を買って乗る事になります。
最強寒波襲来という事で
北海道も雪が降ってますが
思っていた程ではなく一安心
車窓に広がる
北海道らしい景色を眺めていると
冬の北海道へ戻ってきたなと
嬉しさがこみあげてきました。
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着いた駅は虎杖浜です。
この駅を利用するのは2回目
ここで下車したのは私と妻の二人だけでした。
ここから目的地の温泉まで
国道36号線沿いを約30分歩きます。
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「湯元ほくよう」
少しレトロな作りですが
温泉が素晴らしいです!
特に露天が最高
近くにある「アヨロ温泉」にも
入った事があるのですが
泉質は違いますね
ほくようの方が優しい湯でした。
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雪がチラついてますが
ゆっくり湯につかったので
体はポカポカ、熱いくらいです。
国道36号線沿いは
廃墟となった建物が多くあり
少し寂しい感じなのですが
ひと際目立つこちらのお店があります
TVでよく話題になる「かに太郎」です。
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ここのカニ飯を食べてみたかったのですが
この日は残念ながら
営業しておりませんでした。
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国道沿いのバス停でバスを待っていたのですが
車に乗ってる人達からかなり見られました(笑)
確かに、この時期に
海沿いの屋根も何もないバス停で
待ってる人なんて滅多にいませんからね。
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その後はバスで登別まで行き
そこから目的地の「登別カルルス温泉」へ向かいます。
観光地としてにぎわう登別温泉とは違い
もっと山の上にあるのが登別カルルス温泉
宿は3軒
路線バスなども通っていないため
なかなか行きづらい場所にある温泉です。
カルルス温泉に着いたら雪が強くなってました
フワフワのパウダースノーなので
風で雪が舞っています
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ブーツが雪に埋もれても全然濡れない
本当に雪の結晶が舞っているみたいです。
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「鈴木旅館」
ここの温泉も入ってきました。
湯船は3つ
源泉と加水の湯が2種類
湯量はかなり豊富
トド寝ができるほどです。
このお宿は地域猫を保護されているので
入口に沢山かわいい猫がいました
猫好きにもたまらないお宿だと思います。
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「山静館」
こちらに泊まらせていただきました。
内湯は源泉と加水の2つ
もちろんかけ流しです。
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素晴らしかったのが露天風呂
熱めの源泉が外気にふれて
丁度良い温度になっています。
最高の雪見風呂
気持ち良すぎて夜と朝
2回入らせていただきました。
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食事はこちらの名物「地鶏のたたき鍋」
これが本当に美味しい
ついついお酒もすすみます。
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次の日は帰る前に大事な用事
エゾ鹿の革を仕入れにいってきました。
当店オリジナルの
ビスポークサンダルで使うスペシャルな革として
エゾ鹿はどうだろうと
ずっと考えていたのですが
ジビエ系の革は流通が少なく
ましてやエゾ鹿となるともっと少ない
なんとか縁あって
エゾ鹿の革は手に入るようになったのですが
サンダルに使える厚みのある革は少ない
特にいい黒が無く
困っていたのですが
今回ありがたい事に手に入れる事ができました。
クローム鞣しのエゾ鹿革
厚みも充分です。
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今年はエゾ鹿の原皮が少ないらしく
タンニン鞣しの柔らかいのしか
作らないかもと言っていたので
これは貴重かもしれません。
既に、エゾ鹿革のサンダルは
サンプルを作っていますので
近いうちにお披露目できると思いますので
楽しみにお待ちくださいね。
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北海道から
意気揚々とエゾ鹿革を持ち帰り
履いていったブーツ
KOKON「414」オイルレザーをブラシしました。
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あれだけ雪道を歩きましたが
ブラシだけでこの感じ
クリーナーもクリームも入れてません
水気の少ない
北海道のパウダースノーだからでしょうか
ノーダメージです
これならブラシだけで充分ですね。
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一泊二日でしたが
基本的に温泉を楽しむだけなので
最近はこのぐらいの
コンパクトな旅がいいなと思ってます。
次の旅がいつになるかは分かりませんが
北海道は年一ぐらいで行きたいですね。
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kanon03433 · 5 years ago
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#房総獣肉センター #今月末迄 #次は五井に行くらしい #次の店でもジビエ食べられるって #ジビエ #ジビエ料理 #ラクダ肉 #カンガルー肉 #カエル肉 #猪肉 #スズメ肉 #エイヒレ #山形出汁ご飯 #どれも美味しい #カエルが一番美味しかった #旦那はラクダが好きだって #ワニ食べたかった #他のも食べたかった #メイドインアビス深き魂の黎明 #観た後 #ジビエ最高 #冒険して食べてるみたいな気分になれる #お通しが豪華 #お腹いっぱい🐷 #自己満グラム #ジビエも食べちゃうおさしみさん https://www.instagram.com/p/B8eTxdDnCmA/?igshid=ligf2ypjd0xp
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jjaeaj · 4 years ago
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#7 21.02.07 17:18
あけましておめでとうございます。鬼は外、福は内。
大分日が空きましたが、今年もふらふらと書いていこうと思います。
さて、今日は何故書こうと思ったかというと昨日の夜が過去一番自分の思った通りに行動できた日だったことを書こうと思ったからです。
めちゃくちゃなミスしてお叱りを受け、次の日に同じミスをするというバカなことやらかしました。ここ半年くらい気をつけても気をつけても注意力散漫なのかミスが立て続けに出してしまってめちゃくちゃ心が死んでます。
今週は特に酷かったので、1度やってみたかった行きつけのちょっとお高い店にいく、そのお店の常連になる、そういうお店で泣きながら話を親身に聞いてもらう、という憧れをクリアしたくて、近所の回らないお寿司屋さんに行きました。
昨日の夜にはもうミスしたことへの罪悪感やら自己嫌悪(笑)やらは消え失せ全くなく、よし頑張ろ〜という気持ちだったのですが、これらをクリアできるのは今しかないと思い、夕方からおセンチな涙を無理やり出し、お 寿司屋さんへ。
書いている今、昨日を振り返ると自分やばくね〜が止まりません。自分の憧れを満たすために涙無理矢理出すのも、それで人様に迷惑かけるのもやばくね?若い時だからできる気持ち悪い行動だなと思うので、これからもやらかします。
とぼとぼ歩いて気分を出しつつお寿司屋さんへ。私の近所には、お寿司屋さん以外に日本食居酒屋と美味しい魚料理屋とジビエ料理屋があるので、とぼとぼ歩きながら迷ったのですが、落ち込んだときは寿司だろ〜!の気持ちと寿司屋の常連かっこよくね?で寿司屋にしました。
そして、涙目で寿司屋入店。初めて来たんですけど、大丈夫ですか?と一見でも大丈夫か確認。大丈夫との事だったので座って差出されたメニューを見た。万札を何枚か財布に入れてきたのだが、そんなに高くなくてホッとした。これなら通えるかもという淡い期待も。
コロナのせいか頼むものサイドメニューが今日は取り扱いがないとのことだったので、高いお寿司のコースと茶碗蒸しだけ頼んだ。1 組だけほかにお客さんがいたので時間がかかったが、30分くらいで茶碗蒸し、お寿司が出来て食べた。
感想、めちゃくちゃ美味しかった〜!こういうお寿司屋さん初めてだったし、美味しいがわからなくなってた状態でも美味しいかもと思えた。寿司最高寿司最高寿司最高。中トロとか初めて食べた。でもウニは微妙かもしれない。ウニはめちゃくちゃ甘くて美味しい高いものというイメージだったのに、甘くてよくわからないオレンジの半液状物体に格下げです。あれよくみんな美味しいと思えるな。
ウニ、多分築地とかで何回か食べる機会があったんですけど、いざ目の前にするとなんとなく食べたくなくて、食べてなかったので今回がお初だっただけにショック。食べなければよかったかもしれないけど、食べないとわからないしね、経験経験。
話は戻って食べ終わり、女将さんが他のお客さんに話しかけていた。それを聞きつつ、少し笑って、お寿司を食べて少し元気になった私を演出した。いくらかした後、最近鼻炎がね〜みたいな話をし始め、お客さんも鼻炎でしょ〜とこちらに話を振ってくれて、涙目の私は鼻炎ということに。思い出し嘘泣きの私は、若干の罪悪感を覚えつつ、優しさ気遣いに震えて心で泣いた。
そして1組いたお客さんはお会計をして、帰宅。私はアジとタコを頼んだ。コンタクトもせず、眼鏡も持ってきていなかったので、遠くのお刺身のメニューが見えなくて大将が教えてくれた今日取り扱ってる魚から選んだ。アジとタコめちゃくちゃ美味しくて泣いた。
その後は、あんまり覚えていないが、大将の第1回、第2回富��登山の話を多分40分くらい 聞いた。話を聞いてると、人の話聞くのってめちゃくちゃおもろいなの感覚が戻ってきて、夢中で聞いた。
最近、正直私にとって全くおもろくない話を聞いていたので、凄く辛かったんだなと気付かされた。
だって、他人がするもっと知らない他人の車の話とか自慢話とか隣の家の洗濯物の干し方がなんか嫌とか隣の家の木の枯葉がこっちに落ちてきて嫌とかどうでもいいもんな。
日常に生きたくない、常に新しい面白さを求めたい。
大将の富士登山の話をめちゃくちゃ端折って記録すると、第1回は駅近くのフランス料理屋店長のフランス人と行き、第2回はフランス人とその人の友人の中国人と富士登山した話です。
第1回の1年後の第2回の前に世界遺産に登録されたため、富士山5合目の駐車場が混んでたとか朝早くに富士山近くのサービスエリアで仮眠とってから登り、お昼に山頂着き、ご飯を食べてダッシュで下山したとかを聞きました。パワフルでいいなあ〜パワフルになりてえ〜!
その後、涙ながらに自分の話をできて憧れ消化完了。泣こうとして泣いた訳じゃなくて自然と涙が出てきて、精神終わってんなと思いながら話をしてたと思います。
話す中で人に地に足がついてないと言われたと言ったら女将さんも大将もめちゃくちゃ笑い始めて、あ〜笑うタイミングが一緒っていいなとぼんやり思いながら私も笑ってました。
そんな話をした後は、あんた泣きながら入ってきたときはどうしようかと思っちゃった、とりあえず鼻炎ってことにしちゃったとか言われた。すみません。
アドバイス貰ったりして、地に足ついたらまた来ますといってお会計して退店。19時くらいに来たはずが、2時間以上経っていて22時過ぎ。そのままジムに行った。
昨日、マジ理想の落ち込み方だったな。大好き、らぶ。
書いていて思ったけど、日常に生きたくないという思いこそが地に足ついてない、そのものだよね。一生このお寿司屋行けないや!
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onibi-onibi · 6 years ago
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秋冬の北海道を堪能すべく「北海道くいだおれツアー」に参加したサチコと神ねこ。 1日目は円山動物園にサッポロビール博物館、絶品いくら丼にスープカレーを堪能しましたが……まだまだ旅は続きます!
楽しくて美味しい札幌グルメツアー2日目始まりますよ〜!
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神ねこ「朝10時までやってるんだって!」 サチコ「チェックアウト11時に合わせてるんだろうけど、とことん酒飲みのねぼすけに優しいな…。けっこう遅くに来たのにどれも売り切れてないのも嬉しい」
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神ねこ「おれにんじん食べよう!」
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料理長「おはようございます!料理長です」
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料理長「タコの頭めちゃくちゃ美味しいですよ!ぜひ!」 サチコ「朝から北海道が全力で殴ってくる…」
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サチコ「んー」
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神ねこ「さすが木下くん」
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サチコ「���りあえずお店の人におすすめしてもらった豆を買った」 神ねこ「お店の人もめちゃくちゃコーヒー詳しかったなー!」
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木下「ではさっそく本日のスペシャルなお店にお連れしますよー!」
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サチコ「ジビエきたーー!北海道は海の幸だけじゃないってやつだ」
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サチコ「分けるのは腸だけで、血抜きもしないんですね」 木下「それが熟成のコツだとか。でもやり方は色々あるようです」
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神ねこ「店長さんかっこいい…!」
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サチコ「うわァァァア」 神ねこ「うわァァァ!」
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木下「大満足いただけて良かったです!」 神ねこ「すっごくすっごく美味しかったー!」 サチコ「美味いだけじゃないのもジビエの魅力だってよく分かったな」
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サチコ「言い方ァァァ!」 神ねこ「サチコ帰りたくなくなってるな……」
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木下「いや、この次のお店に行く前に聞いておきたい大事なことなんですよ!」
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サチコ「シメパフェ…〆パフェ?」 木下「そうなんです!実は飲んだり食べたりした後にパフェを食べるのが、今や札幌の一文化なんです」 サチコ「ええええええ」
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神ねこ「おいしそう〜〜〜〜!」
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サチコ「では……ひとくち……………」
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サチコ「これはいける!食べたい!私は二次会の後このパフェが食いてぇ!!!」 木下「表参道にも姉妹店あるそうですよ」 サチコ「超行こう」
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木下「また札幌にお越し下さいね!」 神ねこ「絶対また来るよ〜〜〜〜〜!」 サチコ「来週来たい」
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サチコ「札幌最高ー!」 神ねこ「札幌最高ーーー!!!」
取材協力:ホテルJALシティ 札幌中島公園、丸美珈琲店、gaucher、INITIAL 漫画・執筆:wako
【マンガ体験レポ】サチコと神ねこが行く! 秋冬の北海道食いだおれツアー(後編) | Pouch[ポーチ]
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yfukuoka · 6 years ago
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‪【2530日目②】2019-‬12-21 小田急沿線料理愛好会の忘年会は、恒例のビートイートでジビエのコース料理を。 . beet eat@喜多見 _______________________________________________________ . ※料理名称は勝手に付けました ◎下仁田ねぎとオリーブオイルのスープ? ◎柿とチーズときのこ ◎キタアカリとアスパラガスの生ハムチーズがけ ◎鹿肉のグリル ◎猪鍋(味噌) ◎おじや ◎牡蠣のカレー ‪.‬ ‪持ち込みcake‬ ‪iro... のオレンジのケーキ‬ ‪.‬ 夜のコースはお久しぶり。ジビエ料理とか関係なく竹林さんの料理が本当に美味しい^^ 来月末まで夜の予約はすべて埋まっているそうです。 . 1品目は、灰色の何かにオリーブオイルが混ざった謎のどろどろスープ。食べても正体が分からず聞くと、下仁田ねぎのみを使ってペースト状に仕上げたもの。作り方を聞くとシンプルなのですが、自分じゃあ絶対作れないやつです。 んーんまい。 . 柿が隠れるほどにチーズとマッシュルームがたっぷりかかった2品目。オイルと岩塩で、甘塩っぱい旨味がたまりません。マッシュルームじゃないのかしら。スライスされた茸からは、鼻の奥をくすぐるようないい香りがします。 . お次は、ホクホクの甘いジャガイモとアスパラガスのグリル。厚切りの生ハムが絶品でした。続いて定番、ボリュームたっぷりの鹿肉のグリルステーキ。真っ赤な赤身肉がうまいうまい。美味しさで胃袋が満たされつつあるところで、壷のような鍋が目の前に現れました。 . 去年の忘年会でもいただいた最高の猪鍋。ビートイートで食べる猪肉は桜色で脂身とのコントラストが美しい。 うまい。。。脂身もうまい。ぷるぷるうまい。 仕上げはお米を入れて「猪鍋おじや」に。そして牡蠣のカレーが出てきました。牡蠣の香りが漂うグレイビーです。 . お腹いっぱいでしたが、メンバーSさんが、iro…のオレンジのクリスマスケーキを用意してくれていました。 あぁ〜〜命をすり減らしながら作られたスイーツ、こちらも最高です。ありがとう^^ . ‪店主竹林さんと沿線会メンバーとで美味しい楽しいお話の時間♪ ‬今年もこうやって集まって食べられるなんて、本当に平和で幸せなことですね。来年も秘密組織として、密かに活動していきましょう! _______________________________________________________ #beeteat #gibier #organic #foodpic #foodstagram #instafood #food #tasty #spice #currystagram #curry #ジビエ #喜多見 #ビートイート #オーガニック #カレー #カレースタグラム #スパイス #鍋 #牡蠣 #フクドローン #ふくすたぐらむ #小田急沿線料理愛好会 (「beet eat」) https://www.instagram.com/p/B6XnKVZA5yq/?igshid=uhe0z24ayc92
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tieriart · 6 years ago
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STORYストーリー
INTRODUCTION
「夢を諦める方法なんて、知らない――」
『憧れのホテルマン』を追って、老舗旅館『柊庵』グループの系列・ホテルオートリへ入社した星谷悠太。
1年間に渡る「五つ星」星社員試験に合格し、
晴れて「五つ星」星社員となったのだが、新年度早々彼らに“新たなる試練”が……!
新年度最初に行われる大型イベント。
それは、引退した鳳たち《歌劇宿乱》が主催を務める≪お茶会≫のサポートをすること。
伝統の『お茶会』開催をめぐり行われるのは、
「五つ星」星社員を有する施設だけが参加出来る開催会場コンペティション。
これを勝ち抜き、選ばれた1施設だけが、≪お茶会≫会場として使用される。
それは「五つ星」星社員としても名誉であり、
老舗旅館『柊庵』グループの系列内で名声を得ることでもあった。
栄光への切符をかけ、星谷たち新「五つ星」星社員は≪開催会場コンペティション≫へ挑む!
就職ドタバタ・エイプリルフールストーリー、再び幕が上がる、その瞬間。
//
第1場:歌劇宿乱本社にて
柊・鳳・楪・漣
「え?」
「暁が指導した星社員たちは、今回のコンペに参加しないの?」
「またどうして」
「きみたちが支配人を務めていたホテルや旅館とは違って、僕がいた『あかつき高原研修センター』は学校の林間学習や会社のフレッシュマンセミナーに使われる宿泊施設だからね、年度初めの今が一番の繁忙期なんだよ。現に4月5月は予約が埋まっていてとてもお茶会の準備をしている余裕はないよ」
「なるほど。お茶会が開かれるのは4月末……まさにど真ん中というわけか」
「オー、なーんと! 暁のディシプルたちはとっても真面目な働き者。今回のコンペティションを勝ち抜いてボクらのサポート役になってくれたら��っとトレビアンな仕事ぶりを見せてくれると思っていたのに……でもボクのディシプルたちにとっては強力なライバルが1組減りマーシタ! チャンスデース!」
「楪……」
「あなたはこういう催しでは意外な強かさを見せるな……」
「コンペの審査は公正に行わなければなりませんよ?」
「ウィ~、分かってマースよ~」
「ははは。けど残念だな。ほら、あかつき高原研修センターにはキャンプ場もあるじゃない? 高原におしゃれなテントを張ってガーデンパーティー風お茶会、なんていうのも楽しそうだなと思ってたのにさ」
「そのくらいの突飛なことは、きみが育てた星社員たちも考えそうなことじゃないか。ホテル・オートリがコンペで勝っても、似たようなことをするんじゃないのかい?」
「なるほど、いいねえ!」
「今のは苦言を呈したんだよっ?」
「何はともあれ、お茶会の会場が決定するまでの1ヶ月弱、彼らは厳しい審査を受けることになる」
「ええ。歌劇宿乱より派遣される調査員が宿泊客を装って、抜き打ちで各施設を訪れ審査にあたることになっています。彼らにとっては、気の抜けない1ヶ月となるでしょう」
「歌劇宿乱の一員としては、肩入れは出来ないけど、」
「元・上司兼指導者としては、陰ながら応援したい気分だよね」
「ウィ! ボクらみんなのディシプルたち、頑張ってクーダサーイ!」
★次回、『第2場:ホテル・オートリにて』へ続く!?
//
第2場:ホテル・オートリにて
「あ~あ~あ~忙しいねえ、まったく」
「春休みの繁忙期は終わったじゃねえか」
「それじゃない。例のお茶会の開催会場コンペティション対策でてんてこ舞いだ」
「あー」
「いつ歌劇宿乱の調査員が泊まりくるか分からないからな、おかげでタヴィアンとの同伴出勤も1ヶ月お預けだ……ここまでやったからには何としてもコンペを勝ち抜いてやらないとねえ。フローリスト! いつも以上に豪華絢爛な花を用意して気合いを入れやがれ!」
「控えめな花にも良さがある。花のことは俺に任せて、お前は客への態度に気ぃ付けろ。月皇に言われてんだろ?」
「ハ、過剰にへりくだるなんざ御免だねえ。お客様は神様だとか言うらしいが、オレ様は天花寺翔様だ!」
「……」
「おーい、天花寺~! 空閑~!」
「おはようっ」
「星谷。那雪」
「ロビーでバタバタ走るな、野暮助ども」
「あ、ゴメン!」
「あわわ、ごめんねっ」
「どうした?」
「これこれ、食べてみて~。那雪がお茶会用に考えた新作のケーキ!」
「星谷くんにはさっき��食してもらったんだけど……唐辛子パウダー入れすぎてないか心配で」
「また激辛スイーツか。それ客からの評判どうなんだあ?」
「美味しかったよ?」
「あ、有難う」
「お茶会用って……まだコンペ中なのに気ぃ早えな」
「だって居ても立ってもいられないよ~」
「1ヶ月近くも審査期間があるなんて……何もしてないと緊張しちゃって」
「ほら見ろ、やっぱり審査期間が長すぎなんだ」
「いっそ拳で決着つければ1日で済むのにな」
「ええっ」
「ボクシング勝負とか? でもそれだとオレ出番ないかも、多分弱いもん(苦笑)」
「そんなもんはお前と柊庵の庭師で勝手にやりやがれ」
「漣屋も侮れねえぞ。イノシシ転がすような奴がいるからな」
「北原くん……(苦笑)」
「!! 空閑、あの野暮助に負けたら承知しないからな!!」
「お前、月皇が親の七光りっつわれたの、まだ根に持ってんのか。本人が気にしてねえんだから忘れろよ」
「違っ……か、勘違いするなっ! オレは別に仲間のために怒ってるとかそういうんじゃないだからなっ!」
「天花寺ってほんと友達想いだよな!」
「そうだね!」
「やれやれ、何を騒いでいる」
星・那
「月皇(くん)」
「噂をすればだな」
「フンッ」
「おい、星谷。事務所に大きな荷物が届いているぞ。一体何を買ったんだ」
「ああ、アレ!」
「私物ならきちんと休みの日に自宅で受け取れ。職場を何だと思っている。飼い猫を連れ込む奴といい……」
「アァ?」
「違う違う、アレはホテルで使うやつなんだって!」
「は?」
「アレって……何買ったの? 星谷くん」
「パラソル!!」
那・月・天・空
「パラソル????」
「もし今回のコン��に勝って、うちのホテルでお茶会することになったらさ! 庭にパラソルいっぱい立てて、お料理なんかも並べちゃって、鉄板なんかも出しちゃって、焼きそばなんかも作っちゃって、来た人みんながお腹いっぱいになって帰れるような、すっっごいお茶会にしない!?」
「それお茶会じゃなくてバーベキュー大会だろ!」 
「やれやれ……」
「あはは(苦笑)」
「それ、自腹で買ったのか」
「うん! 実際、使うことになったら経費にしてもらおうと思って一応領収書もらっといたけど」
「コンペで負けたらどうすんだ」
「へ?」
「・・・」
「えーと……考えてなかった」
「オイ!!」
「えええっ!?」
「だ、大丈夫っ! 5人で力を合わせれば、きっと何とかなるよっ! オレは、夢を諦める方法なんて知らない!!」
那・月・天・空
「(きっとノープランだ……)」
「さあ、今日も仕事の時間だ! オレたち――」
星・那・月・天・空
「ファイブスターダスト!!!!!」
★次回、『第3場:柊庵にて』へ続く!?
//
第3場:柊庵にて
「1に売り上げ、2に売り上げ、3、4がなくて、5に伝統! ハイ!」
辰・戌・虎・卯
「1に売り上げ、2に売り上げ、3、4がなくて、5に伝統!!!!」
「今日も我が柊庵が掲げるこのスローガンを胸に留めつつ、同時にお客様のお気持ちを最優先に、各自業務に励んでください。女将、何かありますか?」
「みんな、笑顔を絶やさずにね」
申・戌・虎・卯
「はい!!!!」
「ではこれで朝のブリーフィングを終了します。本日も、宜しくお願いします」
辰・戌・虎・卯
「宜しくお願いします!!!!」
「はいはーい、確認だけど、マジ通常通りの仕事でいいんだよな? 今日から例のコンペの審査始まるって話だったけどよ」
「その通り。この1ヶ月は我々柊庵の星社員にとって勝負の1ヶ月。ですが気負うことはありません。私たちは常に、全てのお客様に対して、完璧かつ最上級のおもてなしをしています。ありのままの姿を見ていただけばよいのです
「栄吾の言う通りだよ。柊元支配人の教えをしっかり体現して、お客様に心を尽くす。それだけで、十分に特別なことなんじゃないかな」
「虎石くんの女性のお客様への過剰な接客は、ちょっと控えてもらいたいところやけど~」
「はあ? オレより戌峰のが要注意だろ? 歌劇宿乱の調査員が泊まりに来た日に食材なくって夕飯出せねえなんつーことにならねえように、誰かに冷蔵庫見張らせろよ?」
「うん!」
「まあ、普通に考えてこのコンペ、勝つのはうちらに決まってますけど~」
「なんでなんで? ホテル・オートリ豪華だよ? クリスチアン・パリキラキラだよ! 漣屋強いよ!」
「アホらし。そんなん敵やあらしまへん」
「そういえば……さる筋から得た情報によると、あかつき高原研修センターがコンペへの参加を辞退したのだとか」
「え、マジ?」
「なんでなん?」
「きっと、新年度シーズンで忙しかったんじゃないかな。名声よりも、今、手元にある仕事、目の前にいるお客様を優先したんだ」
「さすがは実直さに定評のあるあかつき高原研修センターの星社員。同じ宿泊業界に身をおく者として、彼らの考えを支持します」
「じゃあ僕たち、あかつき高原研修センターのみんなの分まで頑張らないとだね!」
「お」
「戌峰くんってたまにいいこと言うやんな」
「それな」
「エヘヘ」
「今のは褒めた」
「ではみなさん、お手を拝借!」
虎・卯
「出た!!」
「柊庵での、楽しいお茶会を目指して~! エイエイ、」
辰・申・戌・虎・卯
「オー!!!!!」
★次回、『第4場:クリスチアン・パリにて』へ続く!?
//
第4場:クリスチアン・パリにて
「はわわ~っ!」
(ドンガラガッシャン!)
「失礼し���した」
「し、失礼しましたですっ」
「ソウ。転ばないで。お客様の前で」
「ごめんなさいです、揚羽。はうぅ~」
「行く? 医務室」
「大丈夫です~」
「ならついて来て、買い物。頼まれたから、お遣い」
「もちろん、構いませんよ! 何を買いに行くですか?」
「茶葉。ティーフェア、やるって。増やすって、お茶の種類」
「ああ、お茶会の会場コンペティション対策ですね! フランスは美食の国だけあって高級な食品店がたくさんあるです。本場イギリスの紅茶や、中国茶、日本茶、もちろんコーヒー豆も、きっと色々手に入ると思うですよ?」
「通訳して」
「任せてくださいです! そうだ。いい茶葉が見つかったら、ホテル・オートリの皆さんにも送りませんか?」
「! ユータに……!」
「揚羽、今回のコンペで星谷くんと戦うことになってちょっと元気がないですけど、ライバルっていっても敵じゃありません。正々堂々ぶつかり合って、時に優劣がついても、それで終わらずに高め合える、それがライバルです! 素敵なものを見つけたら、おすそ分けしていいって思うですよ?」
「……うん……!」
「それじゃ急ぎましょ! きっとたくさんお店を回らないとダメですよっ――とっとっっと……はわっ、ぶふぇっ!」
(ドッタン!)
「失礼しました」
「し、失礼しましたです~っ」
「ドジ」
「ごめんなさいですっ」
★次回、『第5場:かくれ宿・漣屋にて』へ続く!?
//
第5場:かくれ宿・漣屋にて
「いーかテメーら! 今日の予約は2組! 歌劇宿乱の調査員が紛れ込んでるかもしれねーからな、舐められるような接客したら有罪だぜ! 崖の途中でへこたれる奴、薪割り中に座る奴、蝋燭暗いとか文句たれる奴、ジビエ臭えとか言う奴、シャワーないのか聞いてくる奴、虫よけスプレー求める奴はいつも通りケツ叩いて精神鍛えなおしてやれ! ミーティング以上! 解散!」
(シューーーーー)
「シュー? 聖、何の音だ」
「虫よけスプレー」
「オイッ!」
「この山、蚊が多いからさー。お前らよく刺されないねー」
「刺されてるに決まってるだろーが!」
「ええ?」
「それでも下界の文明に頼らずに生活するのが漣屋の売りだろーが! そんなナヨナヨしたもん、従業員が使ってるとか有罪だぜ! つーかどこで手に入れたんだ、持ち込み禁止のはずだろ」
「アマゾン」
「??? いつ外国行ったんだ」
「(アホだなー)」
「アマゾンっつったらピラニアだろ。いっつも俺が食材調達してんだからよ、たまにはテメーで獲物の一匹くらい捕って来いよ」
「お前みたいなガッツある奴がポロロッカとかで命落したら柊庵グループにとって大損失だからな、廉はアマゾンには近づか���い方がいいよ」
「ハ? 何言ってんだテメー」
「今日の食材は何になりそう?」
「さあ。出たとこ勝負だ」
「ちなみに俺的には、たまには山菜料理Dayとかあってもいいんじゃないって思うけど」
「草だけ食ってどうやって崖登り下りする体力つけんだよ。有罪だな」
「ちなみに俺的には薪割り、ジビエ、リアルクライミングにドラム缶風呂じゃ、野性味溢れ過ぎててどう考えてもお茶会の開催会場には選ばれないって思うけど?」
「経営理念を曲げて勝っても勝ちじゃねーだろ。そんなもん、星社員にとっては試合に勝って勝負に負けたようなもんだぜ」
「じゃあせめて、山だからこそ提供できる新しいレクリエーションを考えてみたら?」
「レクリエーション?」
「子供や女性も喜ぶようなやつ」
「………ウリ坊とっ捕まえてふれあい動物園でも作るか」
「お前は動物とっ捕まえる発想から離れないと長生き出来ない気がするな」
★今回の更新はここまで♪果たして≪お茶会≫会場はどの施設に!? ※次回更新は20200年4月となります。
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witchegg · 2 years ago
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札幌旅行日記
@2023.5.30-6.1
社から3日間有給を取れ、と言われたので取得したところ、母から「オフシーズンで安いから北海道に行くぞ!」と言われ、正直金欠だし特にめちゃくちゃ行きたいわけではなかったのですが、もう母と長距離旅行する機会もあんまりないかもな…と思い、2泊3日にて札幌を中心に行ってきました。日程は火曜~木曜だったのですが、その前の土日にオタクイベントで大坂にも行っていたので体力もつかめちゃくちゃ心配でしたが、旅程に余裕もたせてたのと、普通に7時間くらい睡眠取ったので大丈夫でした。まだまだいけるぜ。
1日目
14時半頃、新千歳空港に到着。多分JRに乗って札幌まで移動。1本で行けるけど40分くらい時間がかかる。福岡空港をホームにしてると遠いな~って思ってしまいますね。ホテルにチェックインして荷物を預けたら、まずは大通公園へ。ここで絶対とうきびとじゃがバタを食べるんじゃい!
テレビ塔?と時計台?も見ました。一応写真取ったけど、時計台の由来とかな~んも調べなかったな。こじんまりとして可愛かったです。1日目は最高気温15℃と、なかなか涼しい…というか寒い日だったので、あつあつのとうきびとじゃがバタが旨い。とうきび半分とじゃがバタのセットがあったのでそれをいただきました。途中でトレイが吹っ飛んでしまい、噴水の水に入っちゃったけど、隣の席に座っていたジェントルが拾ってくれた。ありがとうジェントル。札幌の人みんな優しかったな。
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寒かったので早々に撤退して、次はサッポロビール園へ。ジンギスカンを食べるんじゃい! 国産ビールではサッポロが一番好きなので楽しみにしてました。サッポロビール園まではJRや地下鉄でも行けますが、駅から徒歩10分弱くらいかかりそうだったので、札幌駅の北口から出てるバスで移動することにしました。行きも帰りも30分間隔で出てます。休みのときは増便してるかも。調べてみてね。
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工場見学もできますが、この日は行った時間にはもう受付終了。そもそも私も母も特に見学刷る気はなかった。ビールとジンギスカンがあればいい。敷地をふらふら一通り見て、入り口の総合受付へ。ビール園の中にはレストランが4つくらいあるのですが(それぞれメニューがちょっと違うらしい)、すべてここの総合受付で一度受付しないといけないみたいです。平日だしでかいから予約せんでもええやろ、と鼻ホジしながら行ったら、まさかの90分待ち。みんな、平日でも予約していって! とりあえず予約して、隣に商業施設(でかいスーパーみたいなの)があるからそこで時間でも潰すか~と移動してたら、5分くらいでキャンセル出ました!と連絡があったのですぐ入れました。やったね! 今回入ったのは、一番大きいケッセルホールっていうレストランです。
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▲アイスバイン お前らが思ってる量の2倍はある
食べ放題もありましたが、私も母もそこまで食べられないのと、母があんまりジンギスカン好きじゃない(けど北海道にきたから食べるか…)ので、ジンギスカンセット(肉+野菜)1人前と、 アイスバイン とソーセージを注文。ジンギスカンはもちろん美味しくて、ジビエが苦手な母もこれは美味しいと言ってました。野菜の量が多かったのでセット1人前に肉追加したらいい感じかも。追加したかったけど、注文したアイスバインが予想以上にデカくて、いや、これもめちゃくちゃホロホロで美味しかったんですけど、それ以上は食べられず…! かなり満足しました。もちろんビールも🍺 ただホテルに帰って気がついたけど、めちゃくちゃ匂いがつくので、匂いついてほしくないものはビニール袋とかに入れたほうがいいです。ぬいぐるみもめちゃくちゃリセッシュしました。
2日目
この日だけはまるごと北海道にいるので、レンタカーを借りて美瑛・富良野へ行くことに。片道3時間くらい。元々母は運転していたのですが、3年くらい前に車を売り払ってからは偶にしか運転せず、私も家に車があったときですら極力運転しないほぼペーパーだったので大丈夫かな…と思っていたんですが、まあ北海道の雄大な地なら大丈夫だろ、と思って。札幌~美瑛までは母が運転してくれましたが。
札幌もそうですけど、土地がいっぱいあるからか、道の作りもそうだけど何もかもがちょっとでかいですね、北海道。途中で山道っぽいところも走りましたが、対向車線との幅もあるし運転しやすかったです。まずは美瑛方面の「青い池」へ。
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九州にも「男池」��いう青い池があるのですが、それとは違ってちょっとコバルトブルーっぽい色でした。きれいですね。入り口に道の駅があって、お土産がいっぱい買えます。私はきれいなポストカードを購入しました。この日は晴れていたので、空の色が映り込んでしまって、写真では池の青さがちょっとわかりにくいかもしれませんが……
その後はパッチワークの路とかいうところに行きました。ここも時期によっては花が植えてあったりして絶景っぽい。今は一面緑でしたが、360度全部開放感があってめちゃくちゃ綺麗でした。セブンスターの木は上手に取れたけど、全景はやっぱりなかなか上手く魅せるのが難しいな~。山にまだ雪が残ってて、九州で見る山々とはやっぱりかたちとか違って旅に来たなって感じでした。
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つぎは富良野に移動。ラベンダー畑で有名な ファーム富田 へ。もちろんまだラベンダーの時期ではありませんでしたが、他のお花が咲いていて可愛かったです。ラベンダーのお土産がいっぱい。ソフトクリーム食べたかったけど、寒かったので断念。ラベンダーの時期だとちょうど良さそう。
そのあとは運転を母から私にチェンジして、チーズ工房へ。しかしファーム富田を出て10分もし���いうちにパトカーに止められてしまった…一時停止違反(見落とし)です。く、くそ~~~~~!もちろん私が悪いんですが!見落とした私が悪いんですが!!! 罰金は後日、きちんと納付しました。みんなも気を付けてな!
突然のことに凹みながらもファーム富田からそんなに遠くないところにあるチーズ工房へ。たぶんチーズ作り体験とかやってるんでしょうけど、母はここのピザが食べたかったらしい。4種のチーズピザと、玉ねぎのハーフアンドハーフ1枚にしました。値段からして小ぶりかと思ってたら意外と大きい。 あとチーズもめちゃくちゃ美味しいのはもちろんなのですが、ピザ生地がさっくり美味しかった。軽い感じで、これならお腹へってたら1人で1枚食べられるかも。
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母の行きたい場所も回り終えたので、ここからは札幌までまっすぐ帰ることに。一時停止には気をつけて無事にレンタカー返却できました。お疲れ様です。
お昼ごはんのピザが遅めだったので、夜はどうしようか、となったんですが、海鮮丼を食べるチャンスがなかったのでホテル近くのお魚メインの居酒屋へ。母が持ってたガイドブックに載っていた店ですが、地元の方がほとんどだったように思う。平日なのにほぼ満席でした。アスパラガスや地元のお魚、そして海鮮丼を食べて満足。ごちそうさまでした。今考えたらもっと食べても良かったかもな。
3日目
最終日です。新千歳空港から14:30の便で帰るので、当初は羊ヶ丘展望台に行こうかと行っていたんですが、空港までの導線が良くなかったので、私が気になっていた日ハムの新スタジアム・エスコンフィールドに行くことにしました。駅からはちょっと離れてるみたいですが、札幌→新千歳の間にあるので寄りやすい。試合がないときも、30分に1本のペースで北広島駅からシャトルバスが出てます。支払い��現金かVISAタッチのみ。交通系ICは使用できないので注意。(利権かなあ)10分弱で到着します。
この日は夕方くらいから試合があったので、中に入れないかな?と思いましたが、朝早かったからか無料でスタジアムの中まで入れたので良かったです。やっぱり作りがかっこいいので写真映えしますね! 時間が早すぎたのでお店はまだ閉まってたんですが、ここでご飯食べたりお酒飲んだりしたら楽しそうです。すみません野球にはほぼ興味がないんですが、建築物を見るのが好きなので楽しかったです。
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もっとショッピングモールみたいになってるかと思ったけどそこまではなかったですね。お店の開店前なこともあってやることなくなってしまって早々に空港へ。ようやく念願のスープカレーを食べたり、お土産屋さん見ながらソフトクリームを食べたりのんびり時間を潰しました。雪ミクさんのショップも常設なんですね。あと、ドラえもんとサンリオのコラボカフェみたいなのがあって、お腹へってたら食べたかったな。可愛かったです。
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わりとゆるゆるなスケジュールだったのでさほど疲れもせず、翌日は元気に出勤しました。また北海道に行くことがあれば次は五稜郭を見てみたいかな~でも函館遠いんだよな…
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▲罰金納付までが旅行です
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team-ginga · 6 years ago
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レストラン「ルベナトン」とUFC236
 昨日(4月15日)は長年聴講生として私の授業に出てくれているOさんと一緒に夙川のフレンチレストラン「ルベナトン」でランチ。
 食べたものは
アミューズグール(突き出し):レンズ豆のムース
前菜:ホワイトアスパラガス、ソース・オランデーズ
主菜:ブフ・ブルギニョン(牛頬肉の赤ワイン煮)
デザート:ヌガー・グラッセ、マンゴーのシャーベット添え
エスプレッソとプティフール(小菓子)
 前回、大学院の先輩・後輩たちが私の還暦を祝ってくれた際に行ったときもブフ・ブルギニョンを頼んだので、メートル・ドテル(給仕長)が「同じですがいいですか?」と言っていましたが、魚2種(鯛か舌平目だったと思います)かブフ・ブルギニョンか鹿か鴨かウズラかジビエ(狩の獲物)かで、舌平目と鴨とウズラとジビエは追加料金がかかりますと言われると、それしか選択肢がない気がします(追加料金さえなければ、鴨を頼みます。ケチくさいようですが、レストランってそういうところが大事だと思います)。
 料理は飛び抜けて美味しいとか、オリジナリティに溢れているとかいうものではありませんが、うちから近いし、夙川駅からも近いし、これで3,740円(だったと思います)なら、まあ手頃です。
 そのあとOさんと桜を見ながら(さすがにもう散りかけでしたが)夙川沿いを少し歩いて帰宅。
 帰宅後はWowowオンデマンドでアメリカの総合格闘技イベント、UFC236を見ました。
 判定決着ではありましたが、メインの2試合、アデサニヤvs. ガステラムとポワリエvs. ホロウェイは激闘。あそこまでやってくれるなら、判定でも大満足です。
 なぜかゲストとして古坂大魔王が出演していました。総合格闘技の大ファンだそうで、その「愛」は十分に伝わりましたが、古坂大魔王って背が高いんですね。
 番組冒頭で出演者全員が並んで挨拶をしているとき、他の誰よりーー元総合格闘家のT.Kこと高阪剛よりも高いので驚きました。
 その昔、アメリカのプロレスのレフリーにレッドシューズ・ドゥーガンというのがいて、やたら背が高く、対戦しているレスラーより大きいので、「あれ?」と思ったことがありましたが、こういうのってどうなんですかね。
追記:
 ルベナトンにミシュラン兵庫2016が置いてありました。星なしですがルベナトンも掲載されています。
 私はミシュランは大抵チェックしていますが、この兵庫2016は見ていませんでした(当初は「大阪・京都・兵庫」版だったのですが、いつの頃からか「大阪・京都」版と「兵庫」版を分けて出版するようになりました。1冊3000円近くしますから、両方買って読もうと思うと結構物入りです)。兵庫県版としては最新版で、新しい一つ星として芦屋の「北じま」という店が載っていました。
 妻と行こうかとネットで調べたのですが……どうもこの店、ランチだとメインは牛肉のステーキが中心のようです。鴨もあるようなのですが、1000円ほど追加料金がかかる模様。
 私はフランス料理を食べに行って、メインがステーキというのはどうも好きではありません。フランス料理なら鴨とか鳩とか子羊とか、普段は食べられないようなものを出して欲しいと思います。
 昔は初めての店に行くときは予約の電話でそのあたりをしつこく言わねばなりませんでした。それがいっとき改善された時代もあったのですが、このところは星つきレストランでもランチだと牛とか豚とか鶏とかを出してくる店が少なくありません。
 困るよなあそういうの。
 仕方がないので、久しぶりに大阪・中之島の「ヴァリエ」に予約を入れました(ネットのメニューで選択肢に鴨があること、追加料金はかからないことを確認しました)が、私はメインに選択肢があり、鴨や鳩や子羊を追加料金なして食べられる店が好きです。
**********
 演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニーは毎月第4日曜の14時に大阪・四ツ橋のイサオビル2階ホールで新作『リハーサル』をロングラン上演中です。
 次回公演は4月28日(日曜)です。
 また、それと並行して『改訂版・オズの部屋探し』も毎月第3土曜の18時半に大阪・緑橋の杉浦実業株式会社2階会議室でロングラン上演中。
 次回4月20日(土曜)がいよいよその千秋楽。フランス語字幕付きで上演いたします。
 みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。
 詳しくはこのサイトの「次回公演」のページをご覧ください。
『リハーサル』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/blank-10
『改訂版・オズの部屋探し』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/jikai
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omefarm · 3 years ago
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todo lo que la gente casi desecha puede ser la próxima cosecha a través de la creación de compost fermentado!!! Ome Farm 太田です。 一気に暖かくなってきました。 次の春の嵐がきたら、いよいよ繁忙期到来かな…?と。 さてさて、今日も区内に配達と生ゴミの回収にまわってきました。人が無駄にしてしまいそうな"生ゴミ"はもはや土づくりの資源とも呼べる"素材"になってきたと思っています。丁寧に発酵させて土にして、タネをまいて、再び食べ物にしていきます。 写真は我々の農務所にある堆肥舎。 @omefarmkitchen の調理ゴミ、 @sunshinejuicetokyo コールドプレスジュースの搾りかす、 @stockholmroastjp からの淹れた後のコーヒー豆、CSAメンバーの皆様の持ち寄ってくれる家庭の生ゴミ… 他にも @kiarai.fra @theblinddonkey.jp といったレストランで貯めておいてくれるムール、あさり、牡蠣、蛤などの貝殻やジビエや鶏の骨、���の殻、パスタやお米の残ったもの、 @elabtorigoe の様に野菜や果実を乾燥させてくれるチームもいます。 大消費地・東京都内で出たゴミをリソースに変えて、土に還して、また野菜やハーブ、花になって都内のお店や家庭の食卓に戻っていくという流れは今のところは唯一のことかもしれません。(世界中から来た種も自家採種で廻っているし…) ただ、これは広がっていくんだろうなあという明るい展望で見ています。もう…最高の生産物を作った、とか、それらを使った料理を作った、というだけではなく、そこから先を考えられるかどうか? …は大切な事なのではないかな?と思うのです。如何に循環させられるか?…ということ。 過程も結末も大事。 自宅でコンポストの一次処理に取り組んでいるけど、土に還すというところで二の足踏まずにいられない方や戸惑う方、余らせてしまう方は少なくないでしょう。 (コンポストキットを販売する人達はこの辺も考えてもらいたいところです… ジャストビジネス!…はもう格好良くないよ) と、言うのも。 こんな取り組みに対して 今商業施設も名乗りを上げてくれそうなので…。 そのキッカケをくれた @d_e_p_t 永井絵理さん。 @e_r_i_e_r_i (ひいては、彼女を @farmersmarketjp に連れてきてくれたSunshine Juiceのノリさん。 @nori_kooo ) フードドライヤーさえあれば、そこそこ貯めてもらい、隔週に引き取りに行ってもそこからの分解は早くなる…こんな説明をさせてもらいました。 この春から色々着手したいと企んでいます。 また、2022年毎週欠かさず農場に来てくれて古来の農法になるべく近いやり方で汗をかいてくれる若旦那こと、新羅慎二さん @waka__danna もノリさんとの関係があって取材やラジオにお呼ばれしたキッカケから畑を共にやってみようということになったという経緯…。 彼のお店 @the_nuts_exchange でも最終的に出た生ゴミはこの堆肥場へくる事になりました。 今、こういう”ゴミを土作りの素材にする”っていうことが単純に面白い。…とは言えもう何年も同じ事をしていますが、ここのところこの面白いことに皆が加わってくれているので、面白さが増してます。 もはや参加してくれる皆も、発酵堆肥の微生物に魅せられた宇宙の微生物なのかも!? 皆が関わってくれるから、もっと面白い! …何でもそうだよね、きっと。 こんな土作りに混ざってくれる人もCSAメンバー、本年度残り枠も少なくなってきました。3月末で締め切ります… 是非参加してくださいね。 今年はCSAメンバーで集まって堆肥を作ったりもしたいと思っています。 また、地方から支援してくれる方は、普段お会い出来ないので東京にいらした際は是非我々の処にファームステイしてください。 #Wecompost #Composting #cycle #OmeFarm #Tokyo #communitysupportedagricuture #OrganicFarm #agriculture #heirloom #heirloomseeds #seeds #soil #compost #omefarmkitchen #organicfood #organicvegetables #beekeeping #organicflowers #honey #Rawhoney #rooftopbeekeeping #循環型農業 #無農薬無化学肥料 #無農薬栽培 #植物性発酵堆肥 #養蜂 #非加熱ハチミツ #生はちみつ #堆肥づくり #都産都消 (Ome Farm Osoki) https://www.instagram.com/p/CaoLlzhlHqV/?utm_medium=tumblr
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chibiutsubo · 2 years ago
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#おでかけ #山里カフェ Mui #ランチ
叔父に誘われて、豊田の足助にある山里カフェMuiさんにランチを食べに行ってきました。
なんとこのお店、オーナーさんが自ら猟で仕留めた動物を食べることができるジビエのお店なのです。狩猟というといかつい男の人にしかできないものだと思っていましたが、オーナーさんは女性で、ぱっと見狩猟をされているとは思えないスラッとした方なので、完全に私の先入観を覆されました。
人里に出てきて農作物を荒らしていく、所謂害獣(もちろん、動物に罪があるわけではないのだが……)を駆除して、その動物をカフェの隣の解体施設で肉に加工してカフェで提供するという、究極の地産地消です。
と、農業や里山の環境とか動物の命とか、掘り下げていくと色々と絡んだテーマなのですが、私はただただ「ジビエ食べてみた〜い」と軽すぎる気持ちで最初向かったわけでして……。
後から色々と調べてみたら、その土地で仕留めたジビエをちゃんと料理していただくって、とても大切なことなんだなぁとしみじみ感じたのでした。勉強になりました……。
そんな山里カフェMuiさん。まだ雪の残る道をせっせと奥に向かうと、元気な犬の鳴き声(猟犬!)が出迎えてくれました。外の寒さとは別世界のように部屋の中はあったかくて、室内では鹿や猪の剥製が出迎えてくれます。
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私はジビエプレートを選びました。鹿肉のカツと、猪肉の角煮、そしてアライグマ肉のグラタンです。
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鹿とか猪はよく聞くジビエですが、一つだけ耳を疑う名前が出てきました。
ええ、アライグマ肉のグラタン。どうやら年末年始に放送された格付けチェックで、GACKT様が「アライグマ美味しい」と言っていたそうで……。で、お店の方にも「アライグマって取り扱ってますか?」という問い合わせが相次いだらしく、じゃあもう月替わりのランチプレートをアライグマにしてしまえ〜……という経緯でアライグマグラタンが一品に仲間入りしたんだそうです。
ジビエ超初心者の私からすれば、アライグマって食べれるんか?というところからびっくりなんですが、実際食べてみると、これはアライグマと言われなければ何の疑いもなく普通に食べるぞ、というぐらいクセもないお肉でした。
オーナーさん曰く、アライグマ肉はOGビーフと食感がそっくりなんだそうです。
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m0623m · 3 years ago
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やりたいことリスト
21歳くらいからメモしてるリスト
びっくりするくらい日々増えてる
ちゃんとみてみると色々興味あるんだけど、
体験に興味があるんだなーって
まだまだ死ねませんね
でも目標とかがある人じゃないから
死ぬまでの暇つぶし感はある
2022年1月22日現在のやりたいことリストです
どうぞ
オーロラを見る
気球に乗る 
ブルックスブラザーズでダブルの紺ブレ作る
エディションホテル虎ノ門泊まる
フォーシーズンホテル大手町泊まる
ビルケンシュトック ボストン買う
薪ストーブを家に置く
カヌレの店 虓 銀座に行く
北の山わさびでご飯を食べる
良い炊飯器を買う
ハワイ すばる望遠鏡を見る
一人で野毛せんべろ
美味しい自家製ジンジャーエールを作る
東京タワーに登る
パロサントを部屋に置く
1人ディズニーランドする
ディズニー系ホテルに泊まる
スペイン サクラダファミリア見る
漫才を直接見る
講談を直接見る
なんでもいいから1位の人に会う
煽られた時に言い返す
年上の方と付き合う
日食なつこさんのLIVE行く
クリスマスオーケストラ行く
何か楽器をマスターする
中国杭州行く
スマブラで強くなる
髪の毛を金髪にする
グループでスノーボードに行く
1万円企画をする
フクロウを腕に乗せる
美味しいウニを食べる
カウンターの鉄板焼きにお店に行く
ロン毛にする
snsで一度は有名になる
グラコロを5個食べる
カレーをスパイスから作る
レコードで音楽を聴く
日本を0.01ミリでも動かす
バスローブを着る
夏祭りで1万円使う
1週間銭湯通う
美味い蕎麦屋を見つける
行きつけのバーを見つける
日本語以外の語学をマスターする
31のパイントを1人で食べる
ディズニーで被り物する
デスクトップのパソコンを買う
ラーメン屋で全部トッピングする
本を書く
ジンを作る
zineを作る
回るテーブルの中華屋に行く
雨の日に傘を貸す
めちゃめちゃいい枕買う
花火大会でたまやって叫ぶ
火山に行く
夏フェスに行く
ワインセラーを買う
戦車に乗る
カシミヤのニットを買う
ボルダリングに行く
ヨガやってみる
オリバーピープルのメガネ買う
チョコレートフォンデュする
Tシャツ作る
グリーン車に乗る
クラブでナンパする
ジムに行ってみる
ビール作る
たっかいスピーカー買う
みんなとワイン10本1夜で飲む
オーパスワンとオーヴァチャーを一緒に飲む
無重力体験する
雷に打たれる
エスプレッソマティーニを作る
無人島に行く
でっかいパフェを1人で食べる
マリファナを吸う
つっこみで何でやねんって言う
ゲームに課金する
自分のホームページを作る
キャンプに行ってみる
ボリビアに行く
ジャマイカの路上で踊る
タイのストリップで遊ぶ
バーベキューでトングのまま肉を食べる
ニット帽から髪の毛を出す
ブルックスブラザーズのダッフルコート買う
何かしらの個展を開く
本物のハットクを食べる
帆立と蛤を網で焼いて食べる
生牡蠣を20個食べる
美味しい鰻重を食べる
ピザを生地から作る
浴衣デート
砂漠に行く
街で声をかけられる
博多でラーメン食べる
ハイブランドで3ピース作る
スペインでパエリアを食べる
アドベントカレンダーを買う
ウィーンでオーケストラを聴く
フグのテッサを食べる
美味しいジビエ料理を食べる
ペアリングのコースに行く
浴衣で散歩する
良い甚平を買う
サウナ行って整ったって言う
でっかりクリスマスリースを玄関につける
差し入れでクリスピードーナツ持っていく
一富士二鷹三茄子を初夢で見る
モルダウをオーケストラで聴く
本わさびを剃って蕎麦を食べる
sandpoint ソービニオンブランを見つける
良いカメラを買って自撮りをする
万年筆でお手紙を書く
たっかいお節を食べる
1曲ピアノで弾けるようにする
ホワイトデーにまるごとメロンケーキ渡す
児童養護施設を作る
スターバックスで値段気にせず買い物する
ジョージアでジョージアワイン飲む
日本のワイナリーに行く
交響曲第7番イ長調92をオーケストラで聴く
お茶碗を自分で作る
小顔矯正いく
相方を見つける
エモいってちゃんとした意味で言ってみたい
月島でもんじゃを食べる
北海道でジンギスカン食べたい
千葉で落花生食べたい
忘年会の次の日に新年会する
花粉症の鼻を治す
世界水泳を会場で見る
宮崎一番街の丸万焼鳥本店の地鶏食べる
金閣寺と銀閣寺を1日に行く
誰か漫画家さんに会う
河童に会う
蒸気機関車に乗ってどっかに行く
川で個人メドレー
蕎麦を粉から作る
すき焼きの美味しいお店に行く
クレープ屋で全トッピング
こっからここまでって服を買う
餅つきを家でする
美味しい天ぷらをお店で食べる
美味しい焼き鳥を食べる
梅酒を作る
書き初めをする
鎌倉に住む
無水カレーを作る
バイキングで5回回る
タラのちり鍋を食べる
大戸屋以外で西京焼きを食べる
屋久島の杉を見る
何かの年間パスポートを買う
葉巻をちゃんと吸う
ごっついホームパーティする
トゥモローランドに行く
アルバートチェーンをつける
パイプオルガンのオーケストラを聴く
マティーニを10杯飲む
大阪でたこ焼きを食べる
指輪のネックレスをつける
べっこうのフープピアスを見つける
ターコイズのフープピアスを見つける
星野リゾートに行く
本気の枕投げする
鰹のたたきを塩で食べれるお店に行く
ユキヒョウを見る
植物だらけの部屋を作る
北京ダックを食べる
火山に行く
高いそうめんを食べる
同い年のワインを飲む
焚き火で焼きマシュマロする
キノクニヤで値段を気にせず買い物する
梟を腕に乗せて写真を撮る
川でスイカを冷やす
ドイツでビール飲む
たっかいソーセージとビールかます
ラクダに乗る
バーニングマンに参加する
自分で釣った魚を食べる
5件ハシゴする
キャビアとウォッカできめる
チャーシュー自分でつくる
うまい炒飯作る
軽くおつまみ作れるようになる
多い、多すぎる
でもまだまだ増えていくんだろうなー
日々ワクワクしながら生きていきます
人のやりたいことリストも見てみたい
おわり
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mamimieda · 4 years ago
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#花屋ぼたんの三木案内  25(土)26(日)のイベントと合わせていってみてねー。定休日のお店もありますーー。 #花屋ぼたんの三木案内 vol1 #花屋ぼたんのご近所さん もあるよ。 F.B.F. さん(写真2枚目) @fbfnote まさかこんなところにー!! オーダーの家具や子ども椅子などを制作されています。 おしゃれな素敵夫婦が、暖かくお迎えしてくださります。 こんな家に住みたいーというような海外のお家みたいな、 夢のようなショールームで、家具のオーダー相談などができますよ。(要予約TELorDM)鍋敷きやカッティングボードはご予約なしでご購入できますよ。 子供椅子は受注生産ですがいつでもサンプルをご覧頂けるとのことです。 ・ F.B.F. 三木市福井2234 0794-73-8511 25.26 10:30〜17:00営業 #食堂カフェyuzunoha (写真3枚目) @s.c_yuzunoha 三木市のカフェといえばYUZUNOHAさん 可愛くて美味しい♡女子の好きが 詰まったお店です。 三木市の女子は 全員知ってるんじゃないか?!と思ってしまう人気っぷり。 最近は、可愛いお台所グッズも販売していらっしゃって、こんな道具があるだけで家事も楽しそう♡ 何と、9/26(日)はテイクアウトの日。 ぼたんとはしごしてみてくださいね♡ ・ 食堂カフェYUZUNOHA 三木市別所町734-1 26はテイクアウトの日だよ。 #オステリアデルアランチョ さん(写真4枚目) @osteriadellaranciojp イタリアンと言えば、#アランチョ さん。 何を食べても美味しい♡ ランチもだけど、ディナーのアラカルトも大好きです。 わたしたち家族は、ジビエ系が 大好きなので、嬉しいのでございます。 実は、お花は花屋ぼたんが 生け込みさせていただいておりますー。美味しいご飯屋さんにお花を飾れるのって嬉しい。 ・ オステリア デル アランチョ 三木市福井鷹尾2005-1 #三日月 さん(5枚目) @mikazuki322 大人なおしゃれな三日月さん。 お店に来られるお客様にも 美味しいよと聞いていて、やっと 行けましたー。 どれもこれも、美味しい♡♡♡土鍋ご飯サイコー。次は、夜のメニューをいただきに行きます! ・ 三日月 三木市末広3-10-323-2スエカゲビル2階 25.26は臨時定休日です。 #birica さん (6枚目) @birica_web @fresh_stand_birica お野菜も育てて、コーヒーも入れて、カフェもしてと、サイコーにカッコ良いご夫婦。 ぼたんから遠いと思いきや、店から車で15分ほど。 のどかな景色を見ながらお野菜たっぷりのランチを食べて、お野菜買ってと近くで小旅行気分。 最近、175号線沿いの、 @whatnothardwearstore さん横 コーヒースタンドもOPENされました。 こちらは、ぱっと寄れるアクセスの良さも嬉しいのです。 お野菜たっぷりサンドイッチや コーヒーなどをテイクアウトできますよー。 ・ birica coffee&freshvegs 三木市細川町3643 FRESH STAND by birica 三木市大村530 25.26営業してるよ。 #ふじいのコロッケ(写真7枚目) 昔は近所にあったよねー。 部活帰りに食べたよねー。 そんな、懐かしい気持ちを思い出させてくれます。 コロッケにミンチカツ。なんでも好きです。 旦那さんは、ミンチカツを3つも1人で食べてしまいました。 中学生の部活帰りの食欲が健在しています。 ・ ふじいのコロッケ 三木市福井2-7-11 0794-82-1111 定休日 日、祝祭日 #なおみ助産院(写真8枚目) @cafe_flat.miki @teraonaomi.midwife なおみさんは、助産師さんで 助産院の横に子育てママさんにも、ゆっくりしてもらえるカフェがあります。 畳のお部屋におもちゃや絵本があってコーヒーやお菓子も買って、食べられちゃいます。 色々な講演があったり 水曜日は、こりゃまた大活躍の同級生のめーちゃんが @musubi_yoga_m のヨガもあるよ。 ・ なおみ助産院 cafe frat 三木市久留美1789 25.26は定休日です。 #三木一貫楼 さん(写真9枚目) ちゃんぽん麺が好きすぎます。 豚玉も好きです。 まだ、食べたことないけど オムライスもおいしいと聞いてます。 あげ麺も、よいよね。 でも、やっぱりちゃんぽん麺かな。 ・ 三木一貫楼 三木市大村599-1 定休日 水曜日 #梅園 さん(写真10枚目) 梅園の焼肉定食が好きな方は 多いのではないでしょうか。 ドキドキする見た目と店内。 昔ながらの洋食屋さんですね。 お座敷席も、あったりとお子様連れも安心。 レトロなたまらんこの感じが、好きな方も 多いのでは、ないでしょうか。 ボリューム満点の間違いないお味です。 ちょこちょこ行くのに、写真が一枚だけ。楽しいお二人(分かる人いるかしら?)の背景で、レトロさを感じてください。 ・ 梅園 三木市加佐608 営業日はお手数ですが 各店舗にご確認くださいねー。 (Miki, Hyogo) https://www.instagram.com/p/CUKmB4PF99z/?utm_medium=tumblr
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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第4回One fifty!サークルツーリングレポート
2021年5月30日に実施しました第4回One fifty!サークルツーリングのレポートをお届けします。
(写真が少ないのでGoogleストリートビューなどのスクショ等も利用させて頂いています。)
週間天気予報をずっとモニターしていて雨マークがどうにも消えず心配しておりましたが、当日の天気は一転して超快晴。 これ以上ない程の最高の天候、最高のロケーションの中を快走してまいりました。
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集合場所は、セブンイレブン箕面彩都南店。峠道の入り口にあり、駐車場がとても広く、たくさんのライダーさんが集合場所に使う事でおなじみのお店です。 ここからスタートし、まずは府道110号-余野茨木線を辿ります。
きついカーブの続く急坂をどんどん登って行きます。
狭いながらも対向車線のある道路ですが、地元の路線バスも通っています。
しかしヘアピンカーブになっている場所での対向車との離合はなかなか困難な様子。それでも���けて行くバスの運転手は、やはりさすがプロですね。
府道110号線を進んでいくと、国道423号線とぶつかりますので、ここを右折します。
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少し進むと左側に見えて来るのは、ライダーさん達に「余野コン」と呼ばれるファミリーマート豊能町余野店です。
快走路上にある入りやすい場所で、休日にはこの広い駐車場がバイクで埋め尽くされます。
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そのまま進んでいくと、妙見口という交差点が出てきます。
このまま真っ直ぐ進むのですが、ここを左折していくと 野間峠という峠道に差し掛かります。
この野間峠の途中には、「ほんたき 山のカフェ」という、山深い場所にある大変景観の良いカフェがあります。 その手前、「能勢妙見山」 の看板のある場所を左折して奥へ走ると、そこは山体をご神体とする「能勢妙見堂」へと続く道です。とても歴史のあるお寺です。ウィキペディア等でぜひ調べてみて下さい。
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妙見口から少し進むとY字路があります。ここを左、府道732号線へ進みます。国道173号線に突き当たったら右折、綾部方面へ。
気持ち良くワインディングを走り抜け、はらがたわトンネルを抜けて丁字路を右折、しばらくすると京都府亀岡市に入ります。
突き当たったら左折して、景勝地「るり渓」へ入って行きます。 るり渓についてはこちらをご参照下さい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8B%E3%82%8A%E6%B8%93?wprov=sfti1
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るり渓を抜けて国道173号線へ戻ったあと立ち寄った、道の駅 瑞穂の里さらびき。
こちらで販売されている、丹波篠山名産の黒豆をたっぷり使った黒豆パンは絶品です。この日はたまたま焼きたてが搬入された直後で、最高に美味しい状態のを買う事が出来ました。 来る度についつい手が伸びてしまいます。
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さらびきを出て、美山かやぶき由良里街道を走ります。由良川沿いの素晴らしい景観の中を快走し、大野ダムを経由して、道の駅美山ふれあい広場に到着。
ここの名物は何と言っても美山牛乳を使ったソフトクリームです。残念ながらこの日はソフトクリーム販売はお休みでしたが、併売されているジェラートを購入。こちらも美山牛乳に加えて美山の産直品材料をふんだんに使った大変美味しいジェラートです。 駐車場を挟んだ向かい側にある産直品の直売所では、地物の野菜などの他に鹿や猪などのジビエ肉も販売されています。ちょっとお値段は張りますが、いつかは試してみたいです。
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道の駅美山ふれあい広場を出たら、美山かやぶきの里はもう目の前です。
料金300円を支払って駐輪場にバイクを停めたら、茅葺屋根の家並みの中を散策します。 観光地でもありますが、普通に人が住んでいる住宅地でもあります。ご迷惑をかけないよう、静かに雰囲気を楽しみながらのんびり歩きます。
水路を流れる山からの水はとても冷たく、虫達やカエルが顔を見せ、周囲では野鳥の声がこれでもかと響きます。
なんて素晴らしい場所なんだろうと、来る度に思います。四季を通して訪れたい場所のひとつです。 この地域内には、民宿やカフェなどもあって賑わっています。
コロナ禍ですので観光客は少なめ。しっかり距離を取って、時が止まったかのような風景を堪能し、今回のツーリングの最終目的地を後にしました。
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初夏の青空と由良川をバックにした1枚。良い写真が撮れました。
実はかやぶきの里にあるカフェでお昼を食べようと話していたのですが、満員で入れず、お腹を空かしたまま帰路につきました。 帰り道、美山の南側に位置する日吉ダムのお膝元、道の駅スプリングスひよしに立ち寄って、 名物カレーパンをゲット。これがとにかく美味しいのでぜひお試し頂きたいです。
その後、亀岡市内を南下して、最初の集合場所セブンイレブン箕面彩都南店に戻って来ました。
当初は雨予報が続きとても心配していましたが、最初から最後まで素晴らしい晴天に恵まれ、無事の帰宅をもって今回のツーリングは終了となりました。走行距離は約260kmでした。
今回のルートは私個人でも何度も走っている本当に大好きな素晴らしいルートなので、 今後も季節ごとにサークルのメンバーさんみんなで走りたいと思っています。 今回参加出来なかった皆様、次回はご一緒出来る事を楽しみにしております。
以上、2021年5月30日のOne fifty!サークルツーリングの模様でした。
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hiruzenmegata · 4 years ago
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近さの / なかに / はいる
※この記事はnoteに書いたものをそのまままとめて移植したものです
→もとの記事(初回)https://note.com/megata/n/n47f8d146b717
[1]
花になるなら、飾らず、まっすぐに伸びるヒマワリがいい。モードが言う。対してハロルドは、一面に咲くヒナギクを見下ろしながら、自分はこの花がいいと言う。あの花この花の区別なく、たくさん横並びで生えている、どれでも変わりないようななかのひと花でありたい、と。そんなふうにヒナギクを評するハロルドに対し、同じ花なんてないとモードは意見する。それから、こんなこともいう。世の中の不幸のほとんどは、他人と同じように扱われることに不満を持たない人々が生み出している、と。
ところが、「どこにでもいるやつなんて どこにもいない」式のことを述べたてるモードは、とてもとても極端な人物なのだ。名もなき雑草のひと花ひと花に愛情深い態度を示すような、落ち着いた穏やかな人格ではない。独善的で身勝手な狂老女、とみなされても不思議ではない。
ラブコメというジャンルはどのような構造で組み立てられているか、という話のなかで話題にのぼり、紹介された映画『ハロルドとモード』を実際にみてみた。とはいえこの映画は、いわゆるラブコメというジャンル映画ではないように思われる。家人の目につくところで自殺を演じ続ける少年ハロルドだが、ハロルドの母は、息子が首を吊ろうと手首を切ろうと銃で頭を撃ちぬこうと、まったく相手にしない。「いつものいたずらね」ということで軽く流し、かわりに精神科に通わせたり、軍人の叔父に預けようとしたりする。ただし同伴・同席はしない。ハロルドは一人で精神科や、叔父のオフィスに通わされる。 ハロルドはいつものように、知らない人の葬儀に勝手に参列する。そこで知り合った79歳の老女・モードもまた、赤の他人の葬式に参加するシュミがあった。二人は巡りあう。 モードは常に人の車を運転する。公道の街路樹を引き抜き、人の車にのせ、料金を払わず高速道路をぶっ飛ばし、白バイ警官をまいて、山に勝手に植えにいく。シャベルだって当然盗品である。しかしあっけらかんとしていて、罪の意識はない。法を犯していることぐらい理解しているだろうけど、罪を犯している自責はかけらもない。めちゃくちゃである。 惹かれ合った二人が、きちんと一夜を共にする描写(朝になって、裸の少年と老女がおなじベッドで目覚めるシーン)があるのがとてもよかったです。 「ラブコメ」のジャンル映画ではなさそうだったし、それに「恋愛」を描いているようにも思われなかった。おもしろい映画だったけどね。さあ「恋愛」ってなにか。
このごろ読んでいた嘉村磯多の「途上」という自伝小説のなかに、露骨な切れ味の描写があってハッとさせられた。中学校のなか、からかわれたり後輩をいびったり、勉学に励みつつ田舎出身を恥じらい、色が黒いことをバカにされたり先生に気に入られたり、下宿先の家族に気を使いすぎたりして、なんやかんやで学校を中退して、実家に戻ってきた。ぶらぶらしていると、近所にいる年少の少女に目が留まる。いつか一度、話したことがあるきりだが、やたらと彼女が気にかかる。そこにこの一文があらわれる:「これが恋だと自分に判った。」 そんなふうにはっきり書かれてしまうと弱い。「はいそうですか」と飲み込むほかない。 けれど、恋愛を描いている(とされるもの)に、「これが恋」って「判った」だなんて明確に言及・説明を入れ込むことは、どうなんだろう。少なくとも当たり前な、お約束なやり口ではないと思うけど。 世の中には、「恋」「愛」「恋愛」という単語の意味するところがなんであるのか今一度問い直す手続きを踏まえずに、じつにカジュアルに言葉を使っているケースばかりがある。そうすると、その場その場で「恋」の意味が変わっていくことになる。その「恋」が意味しているものは単に一夜のセックスで、「恋多き」という形容詞がその実、「ぱっと見の印象がイケてた人と手当たり次第やりまくってきた」って内容でしかないときも少なくない。 まあけど、それがなんなのかを追究するのはやめましょう。というか、いったんわきに置いておきます。
さて『ハロルドとモード』の紹介された雑談のトピック:「ジャンルとしてのラブコメ」ですが、これは単に、「イニシアチブを奪い合うゲーム」であるらしい。そういう視点で構築されている。要するにラブコメは、恋愛感情の描写とか、恋とは何かを問い直すとかじゃなくて、主導権や発言権を握るのは誰か?というゲームの展開に主眼がある。気持ちの物語ではないのだ。描かれるのは、ボールを奪い合う様子。欲しがらせ、勧誘し、迷い、交渉する。デパートのなかで商品を迷うように。路上の客引きの口車にそれなりになびいたうえで、「ほか見てからだめだったらまた来ます」って断りを入れて、次の客引きに、「さっき別の店の人こういってたんですよね」とこちら側から提示するように。 イニシアチブの奪い合い、というゲームさえ展開できればいいので、気持ちとかいらない。ゲームが展開できるのであれば、主体性もいらない。ラブコメの「ラブ」は心理的な機微や葛藤の「ラブ」ではない。奪い合っているボールの呼び名でしかない。(つまり奪い合い=おっかけっこ、が、「コメ(ディ)」ってワケ)
浮気はドラマを盛り上げる。人が死ぬのも、まさに「劇的」なハプニングだ。雨に濡れて泣きながら走り、ようやく辿りついたアパートの部屋はもぬけの殻、ただテーブルにひとことの書き置き「フランスに行きます」みたいな、そんな派手な出来事で試合はいよいよ白熱する。ところが、心理的な機微や葛藤というのはいつだってモノローグ的だので、気持ちの面での「ラブ」を描きたいなら、このような出来事たちはむしろいらない。うるさすぎる。もっとささやかで、短歌的な味わいのものがふさわしい。ひとりでいるときに、マフラーの巻き方を真似しようと試みて途中でやめたり、チェーンの喫茶店の安コーヒーの味が思い出でおいしくなったり、そういうのでいい。出しっぱなしのゴミ勝手に片づけたの、ちょっとおせっかいすぎたかなってくよくよ悩む、とかでいい。
恋愛の感情・心理がよく描写されているように感じられる物語の登場人物は、内面的な葛藤に閉じこもらざるを得ないシチュエーションに押し込められている場合が多い気がする。「ひとには秘密にしてないといけない」「誰にも言えない」という制約のある環境。仕組みとして、宗教の違いや人種や年齢の断絶、同性愛など、自分の思いを簡単にひとに打ち明けられないセッティングの話のほうが、「イニシアチブ奪いあいゲーム」からは遠ざかる。(それに、そんなようなセッティングだと、「世間の常識」が要求してくるジェンダーロールを無視して鑑賞しやすい場合も多い。)
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[2]
成功した実業家の息子であるハロルドは、経済的にも肉体的にも不自由なく暮らしている。が、なんだか欠落を抱えている。自殺遊びや他人の葬式への参加など、死に接しているときが最も楽しい。老女モードは、そんなハロルドの世界観を一変させることになる。彼女はかなりアナーキーな存在で、逮捕されるようなことばかり繰り返している。けれど悪びれない。自らの行為を、自分らしい人生を過ごしている実感を与えてくれる刺激として肯定している。
J.G.バラードに『コカイン・ナイト』という小説があって、この頃これを読みました。あ、そもそもこの記事は、最近読んだものや見たものについて、できるだけ網羅的に言及できないかと願いつつ当てずっぽうで書き出した文章です。できることなら人とのやりとりや、自分の過ごした日常についても記したいが、それがうまくできるかどうか。
『コカイン・ナイト』の主人公はチャールズで、世界中を飛び回っている旅行記者です。退屈について、カリスマについて、刺激について。さまざまな切り口から鋭い洞察が重ねられたこの名作の入り口は、ミステリーのかたちをしている。 スペインの南、ハイパーセレブたちのリゾート地で働いているはずの弟が窮地にたたされているから助けにいかなきゃ! という目的で、チャールズは物語の舞台にやってきます。弟の状況はよく知らないけど、あいつのことだし、そこまで深刻じゃないだろう。そう高を括ってやってきました。ところがどっこい、弟、かなりやばい状況でした。 大邸宅が放火により全焼し、五人が焼け死んだ。弟にその容疑がかけられている。捕まって、留置されている。裁判を待っている。けれども、誰も、弟が犯人であるとは信じていない。警察だって例外じゃない。明らかに、弟の犯行ではないのだ。それでも弟は、自分がやったと自白しており、嘘の自白を繰り返すばかりで取り下げない。いったいなにが起こっているのか。どういうことなのか。 地域の人らはすべて疑わしい、なにかを隠しているような気がする。チャールズは素人ながら探偵のまねごとをしはじめ、地域の人々から疎んじられはじめる。チャールズにとって、地域の人々の態度と距離感はますます疑わしいものに思えてくる。そして実際、普通には考えにくい、歪んだ事態を数々目撃することになる。余暇時間を持て余したハイパーセレブたちは、事故を起こして炎上するボートを楽しそうに見つめていた。拍手さえあがる。
『ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン~』という映画があって、平和な村=表向きには犯罪のない村を舞台にした話でした。「表向きには」犯罪はない、というのはつまり、法に反した行為があったとしても、届け出や検挙がなければ統計にはあらわれない、ということを示しています。
世の中にはあたまのかたい人というのがたくさんいて、俺もその一人なんだが、すべてのルールは事後的に構築されたものなのに、これを絶対の物差しだと勘違いしている場合がある。法律を破ったのだから悪い人だ、みたいな感覚を、まっとうなものだと信じて疑わない人がたくさんいる。身近に悪いやつ、いやなやつ、いませんか。自分のなかにも「悪」はありませんか。それと「被告人」「容疑者」はぜんぜん別のことではないですか。 陰謀論がささやかれている。「悪いやつがいる、たくさんいる、てのひらで人を転がしているやつと、愚かにも転がされているやつがいる、自分はその被害者でもある」そう発想する立場に対し、逆の立場に立たされている不安を訴える声もありえる。「知らず知らずのうちに、自分は、陰謀に加担しているのではないか。なんならむしろ積極的に参加しているのではないか」あんなふうになってしまうなんてこと思いもよらなかった、ってあとで口走っても遅い。
『コカイン・ナイト』の主人公チャールズは旅行記者で、世界中を飛び回っているから定住地はない。 どこかに行くと、「自分にとって、ここが本当の場所だ」と感じられる旅先に巡り合うことがある。けれどその段階を越えたむこうに、「自分にとって、世界はすべて異郷である。どこにいても、自分は単なる旅人以上のものではありえない」その境地がある、というようなことを池澤夏樹が言っていたかもしれない。言ってないかもしれない。ともかくチャールズは定住地がない。
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』には、 遊動の暮らしをやめて定住するようになったとき、人類は、財産や文明を手にするようになった。貧富の差が生じ、法が生じ、退屈が生じた。時代が下って便利になればなるほど、退屈は大問題になってくる。 というようなことが書かれていた。遊動の暮らし云々については資料がない話だから、この本がどれほど学問的に厳密なのかはわからないけど、発想としてはおもしろいと思ったので覚えています。記憶だから、読み返すとそんな話してないかもしれないけどね。 けどまあ、ともかく、遊動し続けていたチャールズは、退屈がまさに大問題になっている地域に巻き込まれるかたちで取り込まれていく。はじめ���弟の部屋を使っていたチャールズも、その地域を牛耳っているやつが用意してくれた部屋にうつるときがやってくる。その部屋にはじめて足を踏み入れたチャールズに、こういった言葉がかけられる。「チャールズ、君は家に帰ってきたんだ……」 「今の気分を大いに楽しみたまえ。見知らぬ場所という感覚は、自分にとって、常日頃考えているよりも、もっと近しいものなんだよ」
この記事は当てずっ���うで書き出した日記ではあるけれど、記事のタイトルははじめから決めている。「近さの/なかに/はいる」 ようやく、「近さ」というキーワードを登場させられました。よかった。距離についての話を引き続き。
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いつか「ア・ホロイ」というグループ展で映像作品の発表をしたときに(おれのみヘッポコな)対談イベントの相手として巻き込んだ太田充胤(医師・ダンサー・批評家)が、ちょうどその当時スタートさせていたのが『LOCUST』という雑誌だった。Magazine for travel and criticism|旅と批評のクロスポイント。 執筆者たちはみんなで旅行をしにいく。そしてその場所についての文章を書く。これを集めて雑誌にしている。参加者は批評家だけではないが、肩書は別になんでもよい。いわゆる観光ガイドでもなく、かといって思想ムックでもない。地域と時事に結びついた、批評癖のある人らの旅行界隈記集で、最近、この第三号を買いました。三号の特集地は岐阜県美濃地方。
この本、千葉市美術館で買った。千葉市美術館ではいま、「大・タイガー立石展」が開催されている。立石紘一=立石大河亞=タイガー立石という作家については、これは子供のころ、好きで好きでしかたなかった絵本のひとつの作者として知りました。親近感、懐かしさがある。 60年代、日本のなか美術作家として活動、のちイタリアに渡り、そこで油絵もヒットしますが、同時にデザイナー・イラストレーターとしても、漫画家としても活躍。日本に戻り、絵本の仕事も手掛けるようになります。陶も捏ねます。 ナンセンス、毒々しくも軽妙で、湿度は高いんだけどしつこくない。筆運び色選びモチーフ選び影の黒さははっきりシュールレアリズム由来で、反逆児のフリをしつつジャンルの枠組みは壊さず、荒唐無稽なフリをしつつ不穏当で思わせぶり、祝祭的=黙示録的、派手好みのくせに辛気臭くすら感じられるガロ感がいつまでも抜けない。という印象。個人的には。
懇意にしている友人の家、友人なのかな、友人なんでしょうか。一緒にいる居心地はいいんだけど、話題が狭く、政治的な話も教養的な話もしない。あるのは惰眠と食卓で、生理的で予測可能なよろこびしかない。安心安全で退屈な時間を過ごす人。おれは人のことをバカにして生きてる。まあいいかそれはいま。ともかく、友人、そう友人の家を出て、千葉中央駅に到着すると、急に大雨が降りはじめた。美術館まで徒歩にしてほんの10分の距離ですけど雨はものすごい。駅ビル内のダイソーで傘を買って足を濡らして10分歩くなら値段的にもそう変わらないと判断し、駅前でタクシーに乗り込みました。「市立美術館まで」と注文します。「市立?」聞き返した運転手はメーターをつけずに発車、すぐに着いて、料金として500円を払う。車運転させておきながら500円玉1枚だけ払って降車するのは後ろめたい。ちょっと照れくさくもある。 タイガー立石の絵はいわゆるコピペっぽさというか、表面的なトレースが多い。ピカソの泣く女やゲルニカ、ダリの溶けた時計、ルソーの自画像、タンギーのうねうね、そんなものがはっきり登場する。作品によっては、モチーフらは一枚の画面にただ雑然と並んでいる。ライブハウスのトイレの壁みたく、全体のなかに中心のない、みるべきメインの仕組まれていない羅列面。 ずっと好きではあったけれど、とはいえどっぷりハマりこんだ覚えのある作家でもない。距離感としては「シュークリーム」とか「揚げ出し豆腐」みたいな。それでも、さすが小さなころからの付き合いだけあって、自分のなかに、あるいはタイガー立石をみる自分のなかに、自分自身の制作態度の原型をみるようで居心地が悪く、やはりちょっと照れくさくもあった。
もちろんカタログを買う。そのために美術館併設の書店に立ち寄った。そこで『LOCUST vol.3』を見つけたので一緒に買ったのだった。太田充胤が、「おいしい、と、おいしそう、のあいだにどんなものが横たわっているのかを考えた原稿を vol.3に載せた」と言っていた覚えがあったためだ。なんだそれ、気になる。そう思っていたところだった。 ぜんぶで7つのパートにわかれたその原稿の、はじめの3つを、ざっくばらんに要約する。 1・はじめの話題は日本の食肉史から。肉を食べることは力をつけることと結び付けられもしてきた。禁じられた時代、忌避された時代もあった。食肉への距離感っていろいろある。 2・野生動物の肉を食うことが一種のブームになっている。都市部でもジビエは扱われている。ただ、大義たる「駆除される害獣をせっかくだから食べる」というシステムは、都市部では説得力がうすい。都市部のジビエは「珍しいもの」としてよろこばれている? 舶来品の価値、「遠いものだから」という価値? 3・身近に暮らす野生動物と生活が接しているかどうかで、(動物の)肉というものへの距離感は変わる。都市部の居酒屋で供される鹿の肉と、裏山にかかってたから屠って食卓に登場する鹿の肉は、そりゃ肉としては同じ鹿肉であっても、心理的な距離の質は同じではない。
イモムシが蝶になる手前、さなぎに変態してしばらくじっとしている。さなぎの中身はどろどろで、イモムシがいったんとろけた汁であり、神話の日本の誕生よろしく、ここから形状があらわれ、蝶になるのだと、子供のころ誰に教えられたわけでもないのに「知って」いた。それは間違いだった。イモムシの背中を裂くと、皮膚のすぐ裏側に羽が用意されている。蝶の体つきは、さなぎになるよりずっと前から、体のなかに収納されている。さなぎはただ、大一番な脱皮状態を身構えてるだけの形態で、さなぎの中がどろどろなのは、イモムシや成体の蝶の体内がどろどろなのとまったく同じことだった。日高敏隆の本で知った。大学院生のころ、ひとの自作解説を聞いていたら、「イモムシがいったんその体の形状をナシにして、さなぎの中でイチから再編成しなおして蝶になるように」という言い方をしている人があった。同じ勘違いだ。 この勘違いはどうして起こり、どうして疑いなく信じ続けられるんだろう。だって、イチから再編成されるなんて、めちゃくちゃじゃないか。めちゃくちゃ不思議なことがあっても、それが「生命の神秘」や「昆虫の不思議さ」に結びついて納得されてしまえば、「ね、不思議だよね、すごいよね」で済む話になるのか。<現代人・大人たちが昆虫を嫌うのは、家の中で虫を見なくなってきたからだ>という論文を先日みつけました。隣近所の人とあいさつをするかどうかで生活の心やすさは大きく変わる。知らない人の物音は騒音でも、知っている人の物音はそんなに不愉快じゃなかったりする。「面識」のあるなしは非常に重要だから、背が伸びてもなお、公園や野原で昆虫と親しみ続ける人生を送っていれば、虫嫌いにはなっていかないだろう。けれど、そういう人生を送っていたとしても、いったん誤解した「さなぎ状態への理解」が誤りだったと、自然に気づけるものだろうか。
岐阜で供されたジビエ肉についての原稿をLOCUSTに執筆した太田充胤は高校の同級生で、とはいえ仲良しだったわけではない。今も別に、特別仲良しとかではない。なんかやってんなあ、おもろそうなこと書いてるなあ、と、ぼんやり眺めて、でも別にわざわざ連絡はしない。卒業後10年、やりとりはなかった。数年前、これを引き合わせた人がいて、あわせて三人で再会したのは新宿三丁目に��る居酒屋だった。ダチョウやカンガルー、ワニやイノシシの肉を食べた。それこそ高校の頃に手にとって、ブンガクの世界に惹かれる強烈な一打になったモブ・ノリオの作品に『食肉の歴史』というタイトルのものがあったな、と急に思いついたけれどこれはさすがにこじつけがすぎるだろう。あ、 ああ、自分の話を書くことはみっともなく、辛気臭いからしたくないんだった。「強烈な一打」たるモブ・ノリオの『介護入門』なんてまさに「自分の話」なわけだが、他人の私小説のおもしろさはOK けど、自分がまさに自分のことを語るのは自分にゆるせない。それはひとつに、タイガー立石はじめ、幼少時に楽しんだ絵本の世界のナンセンスさ、ドライさへの憧れがこじれているからだ。 まとまりがなく、学のなさ集中力のなさ、蓄積のなさまであからさまな作文を「小説」と称して書き散らかし、それでもしつこくやり続けることでなんとか形をなしてきて、振り返ると10年も経ってしまった。作文活動をしてきた自負だけ育っても、結果も経歴もないに等しい。はじまりの頃に持っていたこだわりのほとんどは忘れてしまった。それでも、いまだに、自分のことについて書くのは、なんだか、情けをひこうとしているようで恥ずかしい気がする。と、このように書くことで、矛盾が生じているわけだけど、それをわかって書けちゃってるのはなぜか。 それは、書き手の目論見は誤読されるものだし、「私小説/私小説的」というものには、ものすごい幅があるということを、この10年、自分にわかってきたからでもある。むしろ自分のことをしっかり素材にして書いてみてもおもろいかもしれない、などと思いはじめてさえいる。(素材はよいほうがそりゃもちろんいいけど)結局のところ、なんであっても、おもしろく書ければおもしろくなるのだ。
こないだ週末、なぜだか急に、笙野頼子作品が読みたくなった。『二百回忌』じゃなきゃだめだった。久しぶりに引っ張り出して、あわてて読んだ。おもしろかった。モブ・ノリオ『介護入門』に接し衝撃を受けた高校生のころ、とりあえず、その時代の日本のブンガクを手あたり次第漁っていた。そのなかで出会い、一番ひっかかっておきながら、一番味わえていない実感のある作家が笙野頼子だった。当時読んだのは『二百回忌』のほか『タイムスリップ・コンビナート』『居場所もなかった』『なにもしてない』『夢の死体』『極楽・大祭』『時ノアゲアシ取リ』。冊数は少なくないが、「ようわからんなあ、歯ごたえだけめっちゃあるけど、噛むのに手一杯になってしまってよう味わわん」とばかり思っていた。 新潮文庫版『二百回忌』に収録されているのは4作品。いずれも、作家自身が作家自身の故郷や家族(など)に対して抱いているものを、フィクションという膜を張ることで可能になる語り方で語っているものだ。
『大地の黴』: 生まれ故郷に帰ってきた主人公が、故郷での暮らしを回想する。かつて墓場で拾い、そして失くしてしまった龍の骨が、いまや巨大に成長し、墓場を取り囲み、そして鳴る。小さなころ、その土地に居ついている、黴のような茶色いふわふわが見えていた。地元の人の足元にまとわりついていた。いま墓の底から見上げる、よく育った龍の骨たちのまわりにもいる。
『二百回忌』: 二百回忌のために帰省する。親とは険悪で、その意味では帰省したくない。しかし、二百回忌は珍しい行事だし、すでに死んだ者もたくさん参加する祝祭時空間らしいから、ぜひとも行ってみたい。肉親はじめ自分の人生と直接のかかわりをもったことのある地元の顔ぶれは嫌だけど二百回忌には出向く。死者もあらわれる行事だから華々しいし、時間はいろんなところでよじれ、ねじれる。
『アケボノの帯』: うんこを漏らした同級生が、うんこを漏らしたことに開き直って恥ずかしがらない。そればかりか、自分の行いを正当化ないし神聖化し、排泄の精霊として育つ。(漏らしたことで精霊になったから、その同級生には苗字がなくなった!)自分のうんこの話をするのははばかられるけれど、精霊が語る排泄は肥料(豊かさ)や循環の象徴であるからリッパである。
『ふるえるふるさと』: 帰省したらふるさとの土地が微動している、どうやら時間もねじれている。いろいろな過去の出来事が出来していく。
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[4]
『LOCUST』の第三号の特集は岐阜で、おれの祖父母の実家は岐阜にある。大垣にあったはずで、いまどうなっているかは知らない。 父方の祖母が一年ほど前に亡くなった。おれの祖父=おれの父からすれば実父は施設で暮らしはじめた。住む者のなくなった、父の実家は取り壊された。父は仏壇や墓のことを考えはじめ、折からの歴史好きも手伝って、寺を巡っては話をきいてまわるようになった。寺の住職はすごい。自分とこにある墓の来歴ならしっかり把握しており、急に訪れた父が「うちの母のはいった墓は、いつ、誰がもってきたもので、誰がはいっているのか」と尋ねればすらすらと教えてくれる。 つい数代前、滋賀の彦根から、京都の寺に運んできたとのことだ。ところが運んだ者がアバウトで、京都の寺は彦根の寺と宗派が違う。それもあって、一族代々の墓��はなくて、数代のうち、そのアバウトさに異を唱えなかった人らが結果的におさまっているらしい。よう知らんけど。 続いて調査に乗り出した、母方、つまり岐阜の大垣にあった家の墓の来歴についても、どうやらごまかしが多い。ひとりの「かわりもの」のために、墓の行き先がなくなる事態があったらしい。 昭和のなかごろ、青年らは単身で都会へと引っ越しはじめ、田舎に残してきた墓をそのままにしてると数十年のちに誰か死ぬ。次は誰の番だろうかと悩むころには、あれこれ調べて動かす余裕がない。嫁ぎ先の墓にはいるとか、別の墓をたてるとか、戦死してうやむやになってるとか、ややこしいからウチは墓を継ぎたくないとか、もはやふるさとはないから墓ごと引っ越したいけど親戚全員への連絡の手立てがないのでできる範囲だけを整理して仕切り直すだとか、そういうごたごたを探査するのがおもしろいらしい。 父から送られてきた、一緒に夕食を食べることを誘うメールには、「うちの墓についての話をしたい」と書いてあって、おれはてっきり、「墓を継げ!」というような説教をくらうのかと身構えていたのだけど、全然そうじゃなかった。墓の来歴からみえてきた、数代前のずさんさ、てきとうさから、果ては戦国時代の仏教戦争まで、わがこととしての眺望が可能になった歴史物語を一席ぶちたかっただけだったみたいだ。よかった。
京都で父は祖父、父からすれば実父と、たまにあそんで暮らしている。祖母なきいま、90近い祖父と話をできるのはあとどれくらいかと思いを馳せるとき、父はふと、戦争の頃のことを聞いておこうと思い立った。いままでぶつけていなかった質問をした。 「お父ちゃん、戦争のときなにしとったん?」 祖父は15歳だった。日本軍はくたびれていた。戦局はひどい。余裕がない。15歳だった祖父は、予科練にはいった。 「軍にはいれば、ご飯が食べられるから」と祖父は笑って話したそうだ。けれど理由の真ん中は本当はそこじゃない。どうせだめになるのだ、負けるのだ。自分の兄、つまり一家の長子を死なすわけにはいかない。兄=長男に家は任そう。長男が無理やり徴収される前に、次男である自分が身を投げうとう。 きっと必要になるから、と考えて、英和辞書を隠し持って予科練にはいった。敵の言葉の辞書を軍に持ち込んでこっそり勉強するなんて、見つかったらえらいことになる。 その頃、12歳だった祖母は、呉の軍需工場で働いていた。 生前の祖母、というか、祖父と出会ったばかりだった祖母は、祖父が、長男に代わって死ぬつもりで、自ら志願して予科練にはいっていたことを聞いて泣いたという。 おれの父親は、おれの祖父からそんなような話を引き出していたそうだ。父としても、はじめて聞く話だった。 90近くなった自分の父親が、目の前で話をする。自分の身に起きたこと、戦争時代の思い出話をする。子供の前で語ってこなかった話を語る。なんだか瀬戸内寂聴みたいな見た目になってきている。極端な福耳で、頭の長さの半分が耳である。 本人は平気な顔をして、ただ、思い出を話しているだけなのである。それでも、「大井川で、戦地へ赴く特攻隊を見送った。最後に飛び立つ隊長機は空でくるりと旋回したあと、見送る人々に敬礼をした。」と、この目で見た、体験した出来事についての記憶を、まさに目の前にいる、親しみ深い人物が回想し話しているのに接して、おれの父は号泣したという。これは「裏山にかかってたから屠って食卓に登場する鹿の肉」なのだ。
戦争への思いのあらわれた涙ではない。あわれみや悲しみでもない。伝え聞いていたという意味では「知って」いたはずの戦争��が、身近な存在たる父親が直接の当事者であったことがふいに示されて、戦争が急激に近くなる。父親が急激に遠くなる。目の前で話されていることと、話している人との距離感が急激に揺さぶられた。このショックが、号泣として反応されたのではないか。食事中、口にする豚肉を「ロースだよ」と教えてくるような調子でふいに、「この豚は雌だよ」とささやかれて受けるショックと同質の、「近さ」についての涙なのではないか。感情の涙ではなくて、刺激への反応としての落涙。 これでひとまず、自分の描く分を切り上げる。思えばいろいろなトピックに立ち寄ったものです。ラブコメにはじまり、犯罪的行為と共同体の紐帯の話、内的な事件「恋」の取り扱い方、ジビエを食べること、故郷についてのマジックリアリズム。 散らかすだけ散らかしておいて、まとめるとか、なにかの主張に収束するということもない。中心がない。さながらライブハウスのトイレの壁みたく、みるべきメインの仕組まれていない羅列面。 この羅列面に対して連想されるもの、付け足したくなったものがあれば、各々が好き勝手に続きを書いてください。うまく繁茂すれば、この世のすべてを素材・引用元とした雑文になるはずです。や、ほんとのことをいえば、すでにテキストというものはそういうものなんですけど。
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marunii-kitchen · 4 years ago
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【葛城市、桜井市、吉野郡天川村、大和高田市から、中南部の美味しいもんコラボで地元活性化します!!!!】 お料理に合わすんじゃなく、食材にあわす料理 目標額まであと少し!まだ足らない!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン コース料理1組2組入れば目標達成!!応援購入よろしくです!!!! シェフがこのためだけに作った真鴨のキャラメリゼ オレンジ風味めちゃくちゃ美味しいからMakuake応援購入よろしくです! 普段コース料理を考える時に、旬のものを使い、オファー頂いた方のご要望をお聞きし 参加者様の年代や性別、お好みなど色々伺ってからメニューを考えます 食材を買ってお料理に合ったソースを作り合わせる これが普段やってること でも今回は、ドレッシングに合う料理を考える これは初めてかもΣ(・□・;) 食材は、「あらごしみかんドレッシング」 ラッテたかまつさん「モッツァレラチーズ」 フード三愛さん「大和肉鶏サラダチキン」 森本商店さん「あまごスモーク」 いつもなが食材を美味しくするために、味付けやソースを考えるけど 今回はドレッシングに合う料理を考える さらに食材は決まってる まずはそれぞれの食材の味を確認 次に食材にドレッシングを合わせて食べてみる 食材の味とドレッシングの味が合わさった時に、何を足せばさらに美味しくなる? 色々試行錯誤してできたレシピを持って試食&撮影会へGO!! 奈良でも何かと中南部は目立ってないΣ( ̄ロ ̄lll) けど中南部にも良いもんいっぱいあります☆☆ 葛城市、桜井市、吉野郡天川村、大和高田市から、中南部の美味しいもんコラボで地元活性化します!!!! 葛城市の老舗酒蔵、梅乃宿酒造株式会社さんがMakuakeに挑戦! あらごしシリーズのみかんをたっぷり使ったドレッシングを開発 地元の活性化をしたいと、地元食材とのセットを出しました でもドレッシングと食材の写真だけじゃ~弱いよね~ってことで、 当店シェフがそれぞれの食材に合うレシピを考案 🔵シェフが「あらごしみかんドレッシング」に合わせて特別に作った、 真鴨のキャラメリゼ オレンジ風味 スライスした真鴨にあらごしみかんドレッシングをかけて食べたら、鴨特有の臭みはなく、あらごしみかんドレッシングの味プラス、オレンジの香りがふわっと口に広がり、ジビエが苦手な人でも美味しいとぱくつく美味しいさ プロが作ったらそりゃ美味しいよね~っ��思うけど、誰が作ってもちゃんと美味しくできるようにレシピも付けます(^_^)v  🔵さらに!当店出張料理と梅乃宿さんのお酒がセットになりました あらごしみかんドレッシングを使ったお料理を、数品入れた特別コースになります シェフが特別に考えた、梅乃宿あらごしみかんドレッシングコース料理 シェフの豊富な経験と技術で「こう来たか~!」って料理は食べた人にしかわからない(^_^)v 是非食べてみて下さい! もちろんこの真鴨のお料理も入ってます(≧◇≦) 🔵葛城市のラッテたかまつさんモッツァレラチーズ こちらのモッツァレラチーズはミルク感たっぷり これと合わせるのがパスタ 冷製パスタにするとと~っても美味しい💖 あらごしみかんドレッシングをかけるだけで、プロが作った冷製パスタのできあがり!! これがほんまに美味しい!シェフも私もこれが一番かもって(^_^)v 🔵森田商店さんのあまごスモーク スモークの香りが美味しいアマゴの燻製は、あらごしみかんドレッシングと生姜を合わせると お酒がすすむアテになりました(^^)v ラッテたかまつさんのカマンベールチーズを合わせてます さらに今回新発売されたあらごしシリーズの生姜をぽとっと落とすとさらに美味しい(≧◇≦) 食べた瞬間お酒がほしくなった(笑) これ本間に美味しいよ(≧◇≦) 🔵フード三愛さんの大���肉鶏サラダチキン 当店もお取引しているフード三愛さん こちらのサラダチキンは野菜と合わせて、さっぱりヘルシーなサラダに みかんドレッシングの味と合わさって美味しい サラダチキンの旨味をドレッシングがうま~く引き出してるのよね 応援購入よろしくお願い致します!! #まる兄きっちん #葛城市グルメ #梅乃宿酒造株式会社 #あらごしシリーズ #あらごしみかんドレッシング #ラッテたかまつ #フード三愛 #森田商店 #モッツァレラチーズ #サラダチキン #あまごスモーク #奈良グルメ #奈良中南部 #地元活性化 #地域貢献 #丸田シェフ #Makuake https://www.instagram.com/p/CMWOFGdpDJf/?igshid=yp94x7pl2ysy
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