#沢山エレンいたのでうつくしいかわいいかっこいいたまらない
Explore tagged Tumblr posts
Text
「金沢 色々巡り」報告4.
ミッション1.
週末に控える「Vela」関西ミニツアーに向けて
衣装を金沢にて探す。ここのポイントしか動けない。
限られた時間内で、ホテルから近いところで
かつ早めに開いているところから巡る。
古着屋(と、決まっている)は、昼からオープンが多く
ランチ予約もありまあまあタイト。
目指すものはおおよそ決まっていて
昔ながらのワンピース。
的を絞って時間節約作戦。
唯一遅い午前に開いているというお店を覗く。
2、3点見つけるが
買うまでの勢いが出てこない、、、。
で、すぐにランチ待ち合わせ時間になってしまう。
ランチは妹も前から気になっていたところで、かつ金沢ライブでドレスを
お借りしたFOR岡野夫妻からも推薦のエデンへ。エレンに似とる。
予約しないと入れないシステムの小さいお店に行けたのはラッキー。
丁寧に作られたスープランチを暖かい雰囲気でいただく。


残念だったのは、この限られた時間内ミッションを
大雨の中進めなければならなかった点。
ランチ後、開店前で行けなかった他の古着屋を巡る。
結局、目当てのドレスは見つからず
諦めかけていたところ
妹が「さっき閉まってたあるお店が開いているのでは?」というので
一応お店の前まで行ってみた。
綺麗な古着屋さんだが、お目当ての品揃えではない気がしながらも
行ってみたら開いていたので入ってみた。
案の定、楽しいお店だが
求める物はなかった。
せっかく来たのだからと
ちょっと気になったボディに着せていたガウンを着てみた。
店員さんのおすすめに従って
ついでに黒のラメのチューブトップ重ねたりしたら
全く思っていたのと違うが
これなら買いたいという気持ちになり
聞くと、送料も無料で配送してくれるシステムで
願ったり叶ったり!
あれよあれよと衣装が決まった。
同行していた姪が喜んでいたので勢いづいた感じ。
買い物って、黙々と1人で買うだけでなく
その場のノリで、買っちゃうのも楽しい。
雨の中、荷物持たずに安心して
次のミッションへ。
2.ご飯茶碗を買う(ミッションが買い物。。。笑)
以前より気になっていた古道具屋へ行く
こちらも要予約。
ハードル高めだね〜
色々と眺めつつ
輪島漆器のお椀を購入。
蓋が付いていて
「蓋は要らないんだけど、、、」と呟いたところ
「要ります!」と断言され
もちろんセットであるし買ったのだが
丁寧な暮らしぶりとは程遠いので
私の今のライフスタイルにはもったいない感じで要らないという意味なんですけど
なら、うちに来るなって感じですよね。(心の中の声)
九谷の色付け前の白無地九谷というのの欲しかったサイズを一枚プラス。
ああ、荷物増えちゃダメなのに、ギリギリ。
ミッション3.
米を買う。笑笑。
こちらも妹に遠路連れて行ってもらい
閉店迫る中無事配送手配。
「平地産でもいいんだけど」と呟いたら
「いや山間部でしょ」と妹に推されて
やや高めの山間地米で。棚田ではない。
ということで充実すぎるライブ翌��の1日を過ごす。
おまけ。出発寸前の翌日午前におすすめされたおはぎ屋さんに
開店と同時に飛び込み購入。
で、新幹線内ランチとする。(既に報告済み)
鈴木大拙館までは、行けなかったが
21美の離れみたいなところで私の好きな酒粕含む発酵展のショップで
お土産も買えた!
この度の金沢お買い物ミッション旅報告でした。
次回からはいよいよ関西ツアー編。長っ💦


2 notes
·
View notes
Text
きんようび通信No.707📚
2024年7月5日
▲先週、福祉職場で働く人を主な対象にした「万博について考える〜その本当のねらいは〜」という学習会で、講師を務めました。これまで様々な場面で2025大阪万博の状況を聞いてきましたが、自分で資料にあたると酷くおそろしい計画であることを更に感じることになりました
▲会場・オンライン合わせて30名程の参加。歴史的な経緯も踏まえながら、そもそも万博とは何か・計画の概要と現状・カジノとの関係・今後の運動について話しました。言い足りなかった点は多々ありましたが、参加者の熱心さに支えられて無事終了することができました
▲たまたま、万博建設現場に資材搬入の仕事をしている人が参加していました。現場では必要な安全対策が不十分であることや、働く人が喜びを持てない状況であることを教えてもらいました。木製リング内側の重機作業を10月末に終えるのは難しいとの指摘は、重みのある言葉でした
▲「声を上げることで時間はかかっても政治を動かすことが出来ます。さらに動かすためには考え・行動することが大事でまずは投票に行くことから」と、最後に呼びかけました。「万博を中止して市民の暮らし・被災地に回せ/カジノ反対の声を大きく」するために引き続き頑張ります
▲さて、明後日は七夕。我が家ではやらなくなりましたが、孫は保育園で笹の飾り付けに取組んでいました。天気予報は曇りで天の川は見えないと思いますが、願いはきっと届くはず。今年の僕の願いは一つ、「東京都に都民を大事する知事が誕生すること」。良い知らせが届きますように
【今日は何の日📌】
【今週の一句🔖】
酒飲み🥃🍻🍶川柳
あるはずの
リモコンないと
大騒ぎ😲😱
【今週の歌🎸】
・Ellen Doty…Starting to Understand
6年ぶり��「エレン・ドーティ」のアルバムから。ほとんどの曲を自身が妊娠中に書き、吹き込きこんだとのこと。柔らかな声、とても優しい感じがします😌
youtube
【今週のグルメ情報😋】
・加賀白山そば…JR金沢駅構内・金沢百番街Rinto
開店(6時)一番客で入りました。もちろん一番人気の白エビかきあげそばにしました😊🍲

【追記📝】
7月3日の優生保護法裁判・最高裁判決は、原告勝訴となりました。歴史的な場面に立ち会えたことを嬉しく思います。大阪からも若手の職員が多数参加してくれました。全面解決に向けて運動は続きます。これからもご支援をよろしくお願いします😌
#きんようび通信 #万博中止 #カジノ反対 #七夕 #2024東京都知事選挙
0 notes
Text
2023年の読書
昨年とほぼ同じペースで読書できたので、生活の一部になったと言って良いのだろう。少しずつ自分の嗜好が分かって来て、どちらかというと海外文学、最新刊よりは少し古めの作品が好きみたいだ。ビジネス書はいよいよつまらなく感じて来た。 新旧、有名無名、話題作受賞作に関わらず、タイトルや表紙、書評なんかで直感的に選んだ本が勝率が高い感じもある。レコードのジャケ買いと同じだ。今年は上下巻のある長めの作品にも挑戦したい。
「ボッコちゃん」 星新一
「ベロニカは死ぬことにした」 パウロ・コエーリョ
「虐殺器官」 伊藤計劃
「もう終わりにしよう」 イアン・リード
「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」 麻布競馬場
「MAZE」 恩田陸
「進歩 人類の未来が明るい10の理由」 ヨハン・ノルベリ
「まぼろしのパン屋」 松宮宏
「フィフティ・ピープル となりの国のものがたり」 チョン・セラン
「透明性」 マルク・デュガン
「暇と退屈の倫理学」 國分功一郎
「すべてがFになる」森博嗣
「チェレンコフの眠り」一條次郎
「言語が違えば、世界も違って見えるわけ」ガイ・ドイッチャー
「猛スピードで母は」長嶋有
「檸檬」梶井基次郎
「ザリガニの鳴くところ」ディーリア・オーエンズ
「ペンギンが空を飛んだ日」椎橋章夫
「海と毒薬」遠藤周作
「失敗の科学」マシュー・サイド
「鶏」森鴎外
「夜に星を放つ」 窪美澄
「人類の星の時間」シュテファン・ツヴァイク
「レオノーラの卵」日高トモキチ
「教養としての上級語彙-知的人生のための500語」宮崎哲弥
「インヴェンション・オブ・サウンド」チャック・パラニューク
「乳と卵」川上美映子
「白の闇」ジョセフ・サラマーゴ
「いずれすべては海の中に」サラ・ピンスカー
「冗談」ミラン・クンデラ
「ユーモアは最強の武器である」ジェニファー・アーカー
「山月記」中島敦
「彼女は頭が悪いから」姫野 カオルコ
「見るまえに跳べ」大江健三郎
「みんなが手話で話した島」ノーラ・エレン・クローズ
「チュートリアル」 円城塔
「夏への扉」ロバート・A・ハインライン
「ナポレオン狂」阿刀田高
「HHhH プラハ、1942年」ローラン・ビネ
「笑い」ベルクソン
「ミサイルマン」平山夢明
「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ
「統合失調症の一族」ロバート・コルカー
「こころ」夏目漱石
「その昔、N市では」マリー・ルイーゼ・カシュニッツ
「平凡すぎて殺される」クイーム・マクドネル
「最後は臼が笑う」森絵都
「深い穴に落ちてしまった」イバン・レピラ
「ヒエログリフを解け ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース」エドワード・ドルニック
「歩道橋の魔術師」呉 明益
「狂人の部屋」ポール・アルテ
「思考の整理学」外山滋比古
「星を継ぐもの」ジェイムズ・P・ホーガン
「煙草と珈琲」フェルディナント・フォン・シーラッハ
「方形の円 偽説・都市生成論」ギョルゲ・ササルマン
「思いがけず利他」中島岳志
「月を見つけたチャウラ~ピランデッロ短編集」ルイジ ピランデッロ
「テロルの決算」沢木耕太郎
「君が手にするはずだった黄金について」小川哲
「デジタル生存競争」ダグラス・ラシュコフ
「ニムロッド」上田岳弘
「カモメに跳ぶことを教えた猫」ルイス・セブルベタ
「砂男/クレスペル顧問官」ホフマン
1 note
·
View note
Text
🌿
#読み終わった時ちょっと吐きそうな気持ち#👻#エレンお疲れ様、ありがとう#頑張ったね#すきだよ#自分がやったことは良いことじゃない#ずっとそう覚えてるエレンだいすき#生きてほしいエレンだいすき#沢山エレンいたのでうつくしいかわいいかっこいいたまらない#意識混乱のこと本当にあるのを興奮したすみません#みんなとちゃんと話した良かった#エレンもリヴァイさんと話したんでしょう#私はそう信じます#もう三時……は……
25 notes
·
View notes
Text
宣戦布告
EURO2021のファイナルはイタリアVSイングランドになりましたね。大会前のモウリーニョの予想が的中した結果でした。そんなモウリーニョに認められ、プレースタイルが“ガッザ”ことポール・ガスコイン以来のインテリジェンスを持つCFと評されるハリー・ケイン。長年ビッグタイトルから遠ざかっているイングランド代表に是非とも優勝してほしいです。

2021年の上半期は「新世紀エヴァンゲリオン」と「進撃の巨人」の2つのビッグネームが完結した年になりました。ここ最近はアニメを観る層が広がり、見る側の目も肥えてきて大人な事情があるにせよ中途半端なアニメ化はSNSなどでバッシングを受けやすくなり、最近では「鬼に立ち向かう子供達」のシーズン2なんかが悪い意味で話題になってしまいました。そんな中でも「進撃の巨人」はやっぱり別格。原作ファンとアニメファンの両方ともを納得させられる作品。特にファイナルシーズンは"MAPPA"製作とあってクオリティーも抜群で毎週の楽しみでした。

そんなMAPPAと言えば先月末に「チェンソーマン」のティーザーPVが公開されました。
アニメ化が決まって第1章をイッキ読みしたのですが、“このマンガがすごい!”第1位の称号はやっぱり間違いなかったです。僕は"ロビンソン"が聞こえてきそうなレゼ編が特にお気に入りです。

約1分間のPVでしたが、圧倒的な作画はもちろんのこと、原作にはなかったシーンもチラホラ加えられていて、はっきし言って30回は見ました笑 "早川家"のシーンは早くも涙腺が危ないです。声優陣や主題歌は誰が担当するのか既にワクワクが止まりません。
youtube
ここからは進撃の巨人について。原作が完結して語りたいことも沢山ありますが、僕の中でアニメまで終わった時が本当の完結だと思ってます。なの���今回はファイナルシーズンで鳥肌がヤバかったエピソード“宣戦布告”について。

マーレ国に単独潜入していたエレンは、のちのキーパーソンであるファルコにライナーを地下室に呼び出してもらいます。

エレンと4年ぶりに再会したライナーの第一声は「ありえない」でした。個人的にOPの“僕の戦争”とEDの“衝撃”は過去の主題歌と比べても共に抜群の世界���。
youtube
その一方で、世界中にパラディ島のエルディア人を殲滅しに行くと演説を始めるタイバー家の当主ヴィリー・タイバー。この演説は、エルディア人やマーレ人とは?壁の秘密や、結果としてエレン達は何と戦っているのか?などを分かりやすく解説してくれているのでおさらいにはもってこいです。このタイバー家が保有していた"戦鎚の巨人"が間違いなく九つの巨人の中で1番チートです。

「お前と同じだよ、『仕方なかった』ってやつだ」とライナーを諭すように語るエレン。声優の梶さんの感情を押し殺した演技は、緊張感と恐怖がビジビシ伝わってくる凄みしかなかったです。

諫山先生がもう1人の“主人公”はライナーと明言しているとおり、ライナーはエレンと対になる関係性になっています。エレンの持つ"始祖の巨人"を奪還出来ずに、自殺寸前までに追い詰められていたライナーが今まで誰にも言えなかった秘密を吐き出し、"許してくれ"ではなく"殺してくれ"という言い回しはライナーの辛さが伝わる印象深いシーンでした。

演説で語られる戦争の歴史とシンクロするエレンとライナーの会話は、マーレ国の"宣戦布告"とエレンからの"宣戦布告"を重ねたものでした。故郷の壁を破壊したライナーに自分を重ねて、今まさに同じことを始めようとするエレン。全てを物語ったエレンの「やっぱりオレは、お前と同じだ」はただただ鳥肌全開でした。

"宣戦布告"は原作では区切りの100話目。数字の伏線が何かと多い進撃の巨人なので間違いなく狙っていたと思います。
youtube
今年の末に放送予定のファイナルシーズン2は、エヴァと同様に本当終わってしまうという寂しい気持ちとMAPPAのハイクオリティーな映像も楽しみの半々な心境です。
youtube
NARI
5 notes
·
View notes
Text

『HARD CANDY』 ※完全ネタバレ
ハードキャンディと言う言葉には、スラングで ヘロインとか卑猥な表現を
含む意味があったりもするらしいとウィキで発見。
この映画、ストーリーは全然嫌いじゃない、と言うかむしろ好きな方。
ドキドキハラハラが苦手でなければ まともに見られたと思うんだけど・・・。
大したドキドキは無いのですが(;・∀・)あたしはすぐドキドキしてしまうから。
ロリコン男の写真家ジェフと、14歳の女子中学生ヘイリー、
殆どこの二人だけのシーンで話は進んで行きます。
以下ネタバレ含みますので 見たくない人スルー宜しく(●・ω・)ノ
まぁ、14歳の少女が、大人の男相手に あんなに上手くやれるかは置いといて。
ジェフとヘイリーは、出会い系サイトでチャットして仲良くなり、会う事に。
ヘイリーは、美人でもなく、見た感じマジで子供って感じの中学生で
常に表情が、きょどってるような笑ってるような具合で危ないです。
彼女は、父親が医学教授だ、とか、あたしは医者に異常者と言われた、とか、
無邪気にジェフに言いますが・・・。
待ち合わせしたカフェから、二人はジェフの家に向うことに。
ジェフの自宅にて、ジェフはアルコールをヘイリーに差し出す。
ヘイリーがまた無邪気な様子で、得体の知れない物を飲むなと親に言われている、
あたしが飲み物を作ってあげる。と、台所へ。ジェフはヘイリーに作ってもらった
飲み物を飲み、気が付いたら椅子に縛られておりました。
ちなみに公式サイトでは赤頭巾の話が最初に紹介されてます。
3週間チャットしていたジェフは、実はこのヘイリーが用意周到に
仕��けた罠にかかったオオカミと言うところ。ヘイリーは赤頭巾ちゃんと言う感じ。
赤頭巾ちゃん強し。
縛られたジェフが、あらゆる作戦で、ヘイリーを倒そうとしたり、
口車にのせようと情に訴えようと頑張るのですが・・・
ヘイリーはどんな彼の作戦にも勝利しちゃうのですよ。
ただ彼の部屋の中を散策しまくり、冷静に、ジェフと話をするのです。
話の中で、ロリコンめみたいな言葉を浴びせられたジェフは
自分はロリコンじゃない!、風景写真を撮ってるカメラマンだとか主張します。
すると。自然写真を撮ってる人はいい人なの?とヘイリーに突っ込みを入れられる。
こういうヘイリーの突っ込みはなかなかです。
最初に出会ったカフェには、ある少女が行方不明のポスターがあり
それだけがピックアップされるので 何か関連していると思いきや。
徐々にストーリーが進みにつれて、その少女との関連が浮き彫りに。
行方不明になった少女は、ジェフの仲間に弄ばれ、その様子をカメラで
撮影していたジェフ。少女は弄ばれた挙句に殺害されてしまいます。
その、少女の復讐として送り込まれたかのようなヘイリー。
その件についてヘイリーが話を持ち出しても、ジェフは悉く言い訳を続ける。
さて、ヘイリーは、ジェフの急所を氷で冷やし、去勢手術を行うことに。
切っちゃえば良いじゃないですかと、手術服に身を包み、何とかそれだけはと
許しを請うのに必死なジェフを、やはり冷静に対処しながら、手術を開始。
「生まれつき一つしかない人もいる」「片方だけ切ると歩き方が変になるから
両方切断しておく」等と、淡々と言いながらヘンリーは手術を一人で成功させる。
終わった後、切り取った一部をフードプロセッサーにかけて、そんなに硬い
ものじゃなかった、みたいな事を言い、シャワーを浴びると言ってその場を去る。
ただのサディストと言う言葉じゃ物足りないイカレ具合のヘイリーです。
残されたジェフは 自分の身に起きた出来事を
一体どうやって受け止めたらいいのか・・・絶望的な様子。
その後、縛られていた彼は、縄を脱出する事が出来て
思わず自分の急所を確認。すると、ちゃんと「ついてた」んですな。
彼の犠牲となった沢山の少女達は 彼に襲われ、その後の人生まで変えられた、
このような事を、そのまま本人に体験させてやれと疑似体験させたと思われますが
ホントに切っちゃえば良いのに(゜Д゜)と単純なあたくしめは残念でした。
ホッとするのもつかの間。すぐさま刃物を手にするジェフ。
部屋のモデル達の写真を切りつけながら、俺はロリコンだ、そうだ、何故
ロリコンであるか、��、自分自身の闇に気づく。
いよいよクライマックスへ向かいます。
隣人が現れたり、何かと騒動しながら、ヘイリーは屋上でジェフを待つ。
屋根に現れたジェフはナイフ、ヘイリーはジェフの銃を奪っており、それを手に
両者は向き合う。
ジェフが未だに思いを引きづる元恋人の女性を、タイミング良く現場に
登場させる用意をしてたヘイリー。さぁ、彼女にバラされたくなかったら どうぞと
用意されている、先ほどジェフが縛られていたロープが屋根にかけられていて、
いつでも首をつれるようになっている状況。
ジェフはいよいよ、行方不明の少女を殺した奴を知ってる、俺はカメラで
見てただけなんだと白状。そいつの名前を教える、一緒に奴を探そうと
ヘイリーに言うと。何とヘイリーは その男の事を知っている。だって
そいつを自殺に追い込んだから、と言う感じで 相手に告げる。
どうしようもないジェフ。ジェフを呼ぶ恋人の声がすぐそこに聞こえてくる。
彼は秘密を守ってくれと言う。ちゃんと守ると言うヘイリー。ジェフはロープに首を。
ジェフの死体を屋根の上から確認したヘイリーは「・・・なんてね」と呟いて
そこを去っていくのです。赤頭巾ちゃんみたいに赤いフードかぶって。
ジェフが死ぬ前に、友達に電話をかけて遊ぶ約束をとりつけてたので
この後 遊びに行くのかもしれない。やっぱり何とも言えない嬉しそうなきょどった
ような表情は最後までしてましたわ。
ヘイリー自体は 存在が最後まで謎のまま。結局この子なんだったのか。
死ぬ前に「お前は誰だ」とジェフに問われた彼女は、ジェフがこれまで犠牲にした
色々な少女達だ、と言う感じで答えてます。
ヘイリーの存在が不思議なので、犠牲者達の幽霊がヘイリーになったのじゃないか
と言うような感じの印象を受けてしまう。イマイチ何者か わかりにくいヘイリーは
幽霊みたいなんです。勿論、幽霊じゃないけども。そう言う話じゃないし。
子供と言われる事が あまり好きでは無いようなヘイリーでしたが
どちらにしろ彼女はかなりクレイジーな犯罪者だし、ジェフもまた犯罪者で
どっちが悪いとか どっちが正義だったとかってのは無いと思いますが。
このストーリーはスカっとしていい。
とことんやっちまえ、的な映画です。しかも、じわりじわりときっちりと。
あのヘイリーが終始見せる表情とか好みじゃなかった。
でも、映画の中では ジェフとヘイリーの演技も空気もイイ感じ。
ロリコンなのはおいといて、少女達に暴行をはたらく大人に
こうして制裁を加えに現れる赤頭巾ちゃんみたいな子がいたら、
事件も少しは減るのでは。いや減らないかな。分からない。
オススメはしない映画です(笑)
���督 デヴィッド・スレイド
製作 アメリカ
出演 パトリック・ウィルソン
エレン・ペイジ
0 notes
Text
youtube
衝撃 / 安藤裕子
1月から始まった『進撃の巨人』(諌山創著)のアニメ4期ファイナルシーズンに追いつくべくアニメの視聴を始めた。
アニメの第1話をリアルタイムで観てたが21話でリヴァイ班が壊滅したのが辛くて視聴をやめてしまった。その後続きが気になって、続きから視聴し4期で好きなキャラが凶弾に倒れまた観るのをやめてしまったという経緯がある。
そしてファイナルシーズンが始まり話が完結するのならと再度この辛い話を最初から観てるわけだが、何でこんな辛い話を観ているんだと思う。
巨人に抗えない世界で壁の外に自由を求めた主人公は、壁外に出たとてそこには敵しかいなかったと自覚する。巨人から人間が相手になりダークファンタジーから近代の戦争の物語の様相になった。
エレンたちエルディア人とマーレの歴史的な因縁が個人の人生を食いつぶしているなんともリアリティのある話で、もはやシリアスな目線でしか見ることができない。
刷り込みの怖さ、お互いの痛みを理解してなお止まらない戦争。斜陽国家マーレは国を挙げてしてきたことのツケが回ってきただけなのに、それを次世代の子どもに払わせようとしているのに憤慨してしまう。
でも国の維持に関わる状況で「戦争したくない」なんて言える訳もなく。
子どもにツケ払わせるのは良くないから、戦争の火種であるエルディア人の未来そのものを奪うっていうジークの計画も好きではない。 そんな希望のない計画にエレンが加担するのか?と首傾げながら観ていたが、今放送している4期を観ればエレンの真意が分かって腑に落ちるんだろうか。
綺麗な結末なんてないのではないかと思ってるし、目指す平和が一様に違うんだから納得できる終わり方ではなくても仕方ないかもしれないと今は思ってる。エレンが「俺は自由だ」と言った真意を確かめたい。
諌山創先生は話の構成が上手いなと思ったんだけど、サシャの家族、ガビ、カヤ、が揃ったシーンは本当に凄かった。
それ以前にも凄い場面は沢山あってユミルの人生、エルヴィンの演説等恐ろしいほど印象に残っている。細かい場面だとエレンが成長し周りを尊重できるようになったシーンや、ジャンが調査兵団に入隊したシーン、ハンジさんの巨人への好奇心の描き方なんかが凄く好きだ。
そして4期のED、ねえやんの余韻が引き立つ曲もすごく良い。包括的で。
後2013年に「憧憬と屍の道」のようなアニソンを作れるRevoというアーティストがいてくれたことにより、自分の中の厨二心が死んでないことに気づけたのが良かった。良かったのか?
格好良いワードの羅列と、エルヴィンの演説が呼応しあって心が震える感性が死んでなかったのは良いことだ。
20220217
0 notes
Text
ピタパンっておいしいな

昨日の夜、眠る前に、朝早く起きてモーニングにいきたい、と思って眠りにつき、最近湿度とかの寝苦しさで眠れなかったり朝方起きたりしたりするんだけれど気がついたらスッと寝ていて、なんと休日なのにちょうどいい感じの、理想の時間じゃん!って感じの8時に目が覚めました。せっかくなら本間くんといきたいしな、と思ってでも私は休日によっぽどめちゃくちゃ絶対起きろ!以外で人を起こすことはしたくないので、まあ起きれて行けたらいいな、みたいな感じで、大体モーニングは10時半までとかだから(寝る前に調べた)いけたらいこ、と思っていたら本間くんが9時半とかにおきて、モーニングいこ〜〜〜ってけっこうな寝ぼけポヤポヤ顔で言ってくれたけれど、別に行きたいお店も決まってなかったし、それだったら結構身嗜みなどを急いでもらわなくてはならないのでは?と思って、そういうの無理してんちゃうかとか勝手に思って、明日都知事選早起きして朝一番に投票所の小学校に乗り込んでそのあとモーニングいこ!って提案してオレンジを食べました。なんだかのんびりで良くて、やっぱりこういうのがいい、って思っていたら、お腹すいたね〜となったので、じゃあブランチキメるか!と家出、代々木八幡へ。NEWPORTを通るたびにNEWPORTいきてえ〜と思いつつ、本間くんがいきたいって言っていたPATHへ行くと、目の前で3人組の女性が入店して、外に待ち人おらずだったので、ベンチに座って待っていたら、電話でおしらせしていて、今で待っている方が20組ほど、とのことだった。これはNEWPORT!と思ってPATHにまたね!!して念願のNEWPORT、セットが2種類あったから1つ��つ注文して半分こした。なんだっけ、頼んだものの名前が思い出せないので写真に撮ったのですが、も〜めっちゃおいしくて、毎日食べたい。と思った。おいしいもの食べると毎回思う。毎日食べたい。今日は曇り空で風が強くて、そんなに暑くなかったので、歩いて渋谷に向かう。都写美の「写真とファッション 90年代以降の関係性を探る」に。歩いて行こうかと思ったけど、暑がり寒がりめんどくさい女なので、渋谷に着いた頃はうっすら汗ばみ。電車に乗って恵比寿へ。都写美は事前予約とかいらなかったので飛び込みで、「森山大道の東京 ongoing」が同時開催でセットチケットを買ってみた。森山大道の写真を初めてちゃんとみた。エレン・フライスの写真がすごいすごいよかった。本間くんと行くといろいろ教えてくれるからすごくたのしい、し、久しぶりに行った展示はなんだかやっぱり最高によかった。私は写真も絵画も特別明るいわけではないけれどすきな作家はいるし、でもバックグラウンドとかは詳しくなくて、そのものがいいな、とおもうタイプなんだけれど、なんかこれめっちゃすきだ〜みたいな。で、今日久しぶりにそういう場所に行ったら本当になんだかすごいよくて、うれしくて、読書みたいだな、って思ったから言った。静かに、それぞれがその作品と対になって、みるひとそれぞれの受け取り方があるところ、そういうところがすごくいいな、って思った。風が本当に強くて、ワンピースの裾がなぜか濡れて気味が悪かった。ほしいね、って言ってたエンダースキーマのスリッパを見に行くと品切れだったため、またね、ってなって休憩にスタバ。去年買ったかわいいサンダルをこの間履いたらひどい靴ずれをしてしまい、でも懲りず2回目履いたら全然痛くなくて、こういうのあるよね〜ま、でもよかったわ、と思って今日また履いたらまた痛くて、でも本間くんといると、疲れたよ、足が痛いよ、っていうのをちゃんと言えるからすごいそれってめっちゃ好きだな、って思った。うわ、めっちゃ長い。こわい。久しぶりにその日の日記をその日のうちに(深夜で日付かわっておりますが)書いたらめっちゃながくて怖い。日記すごい。歩いて中目黒へ行って、セレクトショップを何件かひやかし、駅前の立ち飲み屋に。大学時代によく行っていて、そういうところにいま好きな人と一緒に行けるのはすごいうれしいな、と思った。わたしは舞茸の天ぷらが意識してないけど結構な好物で、あればついたのんでしまうんだけど、今日あって、いちばんに頼んだけど、全然こず、追加オーダーしたものがどんどんくるから、これは忘れられてるな!と思って、食べたかったな、でも忙しいし忘れちゃうよね、しょーがない〜〜って諦めてたら最後にきて、め〜〜ちゃ〜〜〜く〜〜ちゃ〜〜〜うれしかったな。(本間くんがすきなものが揚げ物パレード・フライドポテト・チキン南蛮・ハムカツ・コロッケ、ぜんぶめっちゃおいしかったです、だったから、大変なの頼みまくってすみません!!!しかもおひとりで結構なタスクをこなされて…ありがとうございます!!!!!)きのこの天ぷらってなんでこんなに美味しいんだろう。家帰って、お酒飲んで、人間だから曖気でるじゃないですか、そしたらもうめっちゃいい香りのきのこの匂いで、わたしめっちゃ舞茸の天ぷら好きだし、今日いちばん食べたかったものだった!って思いました。食べ物の話ばっかやん。それぞれ読書、一昨日届いて大歓喜だった柴田聡子さんの『スローイン日誌』を我慢できずひらいた。もったいなくて、けど読みたいこの鬩ぎ合いがとても贅沢でうれしい。もうめっちゃくちゃに面白くて普通に声出して笑ってたし止まらなさすぎて強制終了した。もったいないが勝った。ふー、とおもってこれまたあたためておいた堀江敏幸さんの『雪沼とその周辺』、これもぐいぐい吸い込まれた、けどお酒を飲みすぎてきたので、これもう字を目で追っているだけ、となり強制終了。明日のモーニングどうしよ〜ってふたりできゃいきゃいみてたら全部美味しそうだしこんなの決まるわけない、となり日記書いて寝よ、となりました。7/4の日記、書けた!
0 notes
Text
エレン・フライス × 平岩壮悟「『Purple』とエレンの編集・文章・写真術」 『エレンの日記』(アダチプレス)刊行記念
1992年に創刊され、今に続くインディー・カルチャーの発火点となった伝説的な雑誌『Purple(パープル)』。 その創刊者で編集長でもあったエレン・フライスが、2001年から2005年にかけて雑誌『流行通信』で連載していた日記エッセイをまとめた『エレンの日記』がアダチプレスから刊行されます。
文学・ファッション・映画への情熱、東京や香港、ブラジルなど世界各国への旅、アーティストたちとの交流……薄っぺらな流行や商業主義を拒否しながら、自らの感受性を信じ、常に〈美しさ〉を追い求めた“孤高の編集者”エレンの姿は、広告や情報が渦巻くなかで暮らす現代人に、「独立して生きる」ことへの勇気をあたえてくれます。
本書の刊行を記念し、閏日の夜にふさわしいスペシャル・トークイベントを開催。 1992年に創刊し、その後のインディー雑誌のありかたに決定的な影響を与えた『Purple』はどのように誕生し、そしてなぜ分岐するに至ったのか。 エレンはなぜ私的なジャーナリズム誌を始めたのか。 『エレンの日記』の英語での執筆体験はエレンにどのような影響を与えたのか。 連載当時の2000年代初めから2020年までの約20年間、エレンは何を考えていたのか。 写真家として作品を制作している今、何に興味があるのか。 などなど、エレンに根掘り葉掘り聞いていきます。
聞き手は、本書の編集を担当した平岩壮悟が務めます。
3月3日の発売に先がけ、当日は『エレンの日記』の先行発売も行います。 来場者の皆さんからも質問を受けつける予定でいますので、ふるってご参加ください。
※エレン・フライスによる撮り下ろしポラロイド付きの『エレンの日記』限定版を数量限定で販売することが急遽決定。 販売開始時間等については、決まり次第予約者にメールでご案内差し上げます。(2月18日追記)
【出演者プロフィール】 Elein Fleiss(エレン・フライス) 1968年、フランス生まれ。 1990年代から2000年初頭にかけて、インディペンデントな編集方針によるファッション・カルチャー誌『Purple』を刊行。 その後も個人的な視点にもとづくジャーナリズム誌『The Purple Journal』『Hélène』を刊行する。 1994年の「L’Hiver de l’amour」展をはじめ世界各国の美術館で展覧会を企画。 現在はフランス南西部の町サン・タントナン・ノーブル・ヴァルで娘と暮らしながら、写真家としても活躍している。 編著に『Les Chroniques Purple』(2014、VACANT)。
平岩壮悟(ひらいわ・そうご) 1990年生まれ。フリー編集。主に『i-D Japan』。 担当書籍に、山尾悠子『角砂糖の日 新装版』(Librairie6)、ケイト・ザンブレノ『ヒロインズ』(西山敦子訳、C.I.P. BOOKS)。
時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場) 場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F ▼入場料 ■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別) ■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)
チケットのご予約はこちら

イベント情報の詳細はこちら
from honyade.com https://ift.tt/2TbIOt7
0 notes
Photo
//////////////////////////////////////////
Art Book Trade Fair × 古本募金 2017年9月8日(金)→ 9月10日(日) 10:00 → 17:00 東京藝術大学 附属図書館、2F
//////////////////////////////////////////
レアもののArt Bookと楽譜の見本市。手にとって見る事ができる貴重な機会。
//////////////////////////////////////////
参加者:滝口浩史(デザイン科 視覚伝達研究室 修士1年)、flotsam books(フロットサムブックス)、アカデミア・ミュージック
//////////////////////////////////////////
more information アートの表現方法の一つとしてアートブックが増えつつあります。ただそれらは少部数である事が多く、限られた場所でしか目にする事が出来ません。今回、本のない図書館という空間で実際に手に取って閲覧することができる貴重な機会です。また皆さんが選んだお気に入りのブックを投票していただくことにより、投票結果を参考に古本募金で得た資金を活用して図書館所蔵本として購入します。是非この機会にアートブックの世界を堪能してください。楽譜もあります。会場で本の個人購入は出来ません(予約は可)。 /////////////////////////////////////////
アートブックを主にセレクトするのはFlotsam Booksです。200冊近くの写真集/デザイン/アートブックが並びます!!
http://www.flotsambooks.com/
楽譜をセレクトしてくれるのは、輸入楽譜・音楽書扱う本郷にあるアカデミア・ミューシック。厳選した30冊の楽譜が並びます!!
http://www.academia-music.com/
/////////////////////////////////////////
Art Bookと楽譜それぞれ展示セッティングを終えました。写真では伝えにくいのですが、本のない図書館という中で贅沢な棚の使い方をし、ゆったりとArt Bookを堪能すること出来ます。何時間でも居たくなります。 若いパワーの藝祭もいいですが、大人な雰囲気の藝祭をおくってみるのも良いかもしれません。 是非堪能して欲しい空間が出来ました。




/////////////////////////////////////////
搬入、セッティング中!!広いスペースです。贅沢な本棚の使い方しています。


/////////////////////////////////////////
コルビュジエが都市をデザインした" City Beautiful"という愛称で呼ばれるインドのチャンディーガルって都市。 この本は、NYを拠点に活躍する写真家 Martien Mulder(マーティン・マルダー)は、チャンディーガルで、光と宇宙の関係の静かな重さを探求します。

/////////////////////////////////////////
オランダ出身のグラフィック・デザイナーJurriaan Schrofer(ジュリアン・シュロファー)のスケッチを集めた作品集「Schrofer Sketches」です。この本はデジタル時代以前のデザインと印刷プロセスの言葉とイメージの大規模なプレゼンテーションを含んでおり、1950年代から1990までの彼のスケッチやイラストは、視覚と詩的な強度を有しています。

/////////////////////////////////////////
マグナムの写真家 Mark Power(マーク・パワー)の写真集「DIE MAUER IST WEG!」です。1989年、偶然居合わせたベルリンの壁崩壊の時。若きMark Powerの撮るベルリンの壁崩壊の喧騒、そして旧東ドイツの寂しい風景。当時の新聞を模したデザイン。

/////////////////////////////////////////
僕個人が、解説文から見てみたいアートブックの紹介。どんな内容なのかとても気になりませんか? 偽装妄想主義?!どんな彼女なのか見たい!! ----------------------------- ジェニー・ロヴァ写真集 : JENNY ROVA : I WOULD ALSO LIKE TO BE スウェーデン生まれ、チューリッヒ在住のアーティスト Jenny Rova(ジェニー・ロヴァ)の写真集「I WOULD ALSO LIKE TO BE」です。特に珍しくもなさそうな日常や旅行の風景。なんとなく違和感がある。ちょっと眼を凝らしてみるとすぐわかる。実はこれ、元カレのFACEBOOKポストなどをストーキングして、元カレの横にいる彼女の写真の上に同じポーズで、同じような表情で、光の加減まで真似て撮って、それを横にいる彼女に自分を重ね合わせているらしい。やべえ。面白い。
/////////////////////////////////////////
僕個人が、解説文から見てみたいアートブックの紹介。どんな内容なのかとても気になりませんか? ホームレスのどんなお洒落ファッションなんでしょうか? ----------------------------- 【サイン入】JURKO DIACZYSZYN/YURKO DYACHYSHYN : SLAVIK'S FASHION ウクライナの写真家 Yurko Dyachyshyn(Jurko Diaczyszyn)の写真集「SLAVIK'S FASHION」です。ウクライナ西部の都市Lvivに住むSlavikという名のホームレスの男を追った写真集です。どの写真も違う服装をしているけど、洋服は全て彼の持ち物であるらしく、時々は一日2回着替えたり、定期的にヘアスタイルを変えたり、同じスタイルをすることはほとんどないとか。YurkoがSlavikに魅了され、彼のポートレートでドキュメンタリー写真のシリーズを作成することを計画したといいます。この魅力的なホームレスを見てたら、それもわかる気がする。面白い写真集。ダストカバーは広げると小さなポスターになる仕様になっているのも嬉しい。
/////////////////////////////////////////
僕個人が、解説文から見てみたいアートブックの紹介。どんな内容なのかとても気になりませんか? どんな滝の見え方なんでしょうか? ----------------------------- バーバラ・ヒー写真集 : BARBARA HEE : WATERS スイスの写真家 Barbara Hee(バーバラ・ヒー)の写真集「Waters」です。チューリッヒの南東に位置するヒンヴィールで、友人たちにバッハテル山の近くに好きな場所があるかどうか聞きました。 例外なく、彼らはそれぞれの子供時代の滝を思い出しました。 それから私は彼らが記述したスポットを追跡し、それらの滝を何ヶ月も写真で記録しました。 暴風雨、洪水、夏の渇水期の後など…。
そして、私は夕暮れ時に起こる不思議な現象を突き止めるために、その時間帯の撮影へと焦点を変えました。暗くなってからの撮影を可能にするためにはいくつかの条件が必要になります。それは冷たい風が吹き、月が輝いていなければならず、同時に嵐や雨が降っていること、これらの条件が同時に全て揃っていなければなりません。 そして、滝の流れ落ちる水は氷のように冷たくなければなりません。しかし、これらの条件すべてが揃ったとしても必ずしも不思議な光が現れるという保証はありません。 そしてその光が現れたとしてもその現象が15分以上続くことは決してありません。
/////////////////////////////////////////
僕個人が、解説文から見てみたいアートブックの紹介。どんな内容なのかとても気になりませんか? この内容でどんなビジュアルが提示されてるんでしょうか?! ----------------------------- 【サイン入】KARLIS BERGS : ONCE A DREAM DID WEAVE A Duo Shade ラトビアの写真家 Karlis Bergsの写真集「Once a Dream Did Weave a Shade」です。 ある程度、誰もが特別な誰かになりたい。 私たちは皆、私たちが誰であるかを忘れさせ、一時でも誰かに変わり、私たちが心配から自由になることを夢みます。。私は、ほとんどの人が、ある程度、または別の場所でそれを見つけると思います。それは、彼らが誰であるかを忘れて、誰かになることができる場所です。
あなたが誰であるかを忘れるひとつの方法は、スポーツ観戦者であることです。 群衆の中で自分を失って、みんなと一緒に呼吸してください、あなたはあなたではありません。 あなたはもっと大きなもの、より重要なものの一部です。 あなたがフィールド上で起こっていることの一部であるような気分になる何か、あなたが誰であるかを忘れるようなもの。 あなたが何千人もの人々の間にいてもテレビの前にいてもかまいません。 あなたは彼らの勝利があなたの勝利であることを知っています。
/////////////////////////////////////////
ジャン・ド・モンシュニュのシャンソン集(ハート形のシャンソン集) 編成:声楽アンサンブル 注目ポイント:ハート型 ハート型の美しい写本楽譜として名高い、恋愛詩を中心とした15世紀中葉の多声世俗曲集、いわゆる「シャンソニエ・コルディフォルム」の豪華愛蔵版ファクシミリです。

/////////////////////////////////////////
Divan | Shams | Tabriz: Lustro, part 1 編成:オーケストラ、7人の歌い手、電子楽器音 注目ポイント:図形楽譜、サウンドスケープ 「音と風景は切り離すことができない」という考え方の「サウンドスケープ」の提唱者である、シェーファー(1933-)。この曲の中には、五線譜の中に絵やイラストにも見える大胆な図形楽譜がたびたび挿入されています。

/////////////////////////////////////////
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(ファクシミリ版) 編成:ヴァイオリン・ソロ 注目ポイント:J.S.バッハの直筆 表紙には、バッハの直筆で「6つの独奏曲 / 無伴奏ヴァイオリンのための / 第1巻 / ヨハン・セバスチャン・バッハ / 1720年」と書かれています。手書き譜でもそのまま演奏できるほど美しい譜面です。

/////////////////////////////////////////
ラング:無作為に釘打ちしている間に 編成:ピアノ・ソロ アメリカの現代音楽作曲家の中でも特に人気の高い、デイヴィッド・ラング(1957~)の作品。最小(ミニマル)の音素材を繰り返し用いるミニマルミュージックの作風を引き継いでおり、この曲では16分音符という小さな音価(短い音符)が多用されています。

/////////////////////////////////////////
ドビュッシー:2つのアラベスク(自筆譜ファクシミリ版) 編成:ピアノ・ソロ 注目ポイント:ドビュッシーの直筆 ドビュッシー資料センターとフランス国立図書館の共同出版シリーズ、「ドビュッシー手稿譜ファクシミリ・コレクション」の最新刊は「2つのアラベスク」。

/////////////////////////////////////////
オランダのヴィジュアルアーティスト Ellen Korth(エレン・コース)の写真集「Charkow」。「CHARKOW」は-SYB-によって複雑にデザインされた7つの大判小冊子で構成されており、それぞれの本が、人またはカップルに捧げられています。

/////////////////////////////////////////
ホピ族のCharles Loloma(チャールズ・ロロマ) この本は、1939年から1989年の間に作られたジュエリー、セラミックス、その他のアイテムを含む、今までに出版されたことのないロロマに関する情報をまとめています。

/////////////////////////////////////////
ポーランドのデザイナー Wojciech Zamecznik(ヴォイチェフ・ザメチニク)の展覧会「Foto-graficznie/Photo-graphics」のカタログです。

/////////////////////////////////////////
グラフィックデザイナー Bernard Chadebecは、1965年から2005年の40年の間、INRS(国際安全���生センター)の職員であり、300以上の大胆な色のポスターを制作してきました。 本書は、ÉcomuséeCreusot MontceauでChadebecの作品の最初のモノグラフ展に関連して出版されました。

/////////////////////////////////////////
「Flying Saucers Are Real! i」は、Jack Womack UFO図書館のカタログであり、20世紀の最も普及したサブカルチャーの一つの歴史です。空飛ぶ円盤の数多くの図版で紹介しています。

/////////////////////////////////////////
東京芸術大学の図書館が、新図書館に移転のため、旧図書館に本がなくなっています。 そこに、今回【本のない図書館WEEK】企画イベントとして、flotsam booksやアカデミック・ミュージックからアートブックや楽譜を揃え、何と図書館に陳列、閲覧出来ます!! 今、図書館の棚は空っぽ。ここに最新のアートブックたちが並びます!!




2 notes
·
View notes
Text
STREETS OF FIRE(1984)

1984年/ユニバーサル 監督 ウォルター・ヒル 出演 マイケル・パレ ダイアン・レイン リック・モラニスほか
【あらすじ】
ロック歌手のエレンがレイブン率いるストリートギャングの「ボンバーズ」に誘拐された。それを知ったエレンの元恋人で流れ者のトム・コーディが街に帰ってくる。トムは女兵士マッコイ、そしてエレンのマネージャー、ビリーとともにエレン救出に乗り出すことに。ショットガンを手に、レイブンのアジトを急襲するトムだったが……。
youtube
【感想】
素
晴 ら し い。
26年生きてきて何故今まで「観なかったのか」という強い後悔の想いと、「初見」を映画館で、しかも爆音上映並の大音量で観ることが出来たという喜びの想い、一体どちらが勝るというのか………

トム・コーディ半端ないってええええええ‼︎‼︎あいつ半端ないってえええええ‼︎‼︎‼︎ショットガンでメチャクチャ爆破するもん‼︎⁉︎そんなんできひんやん普通‼︎⁉︎そんなの出来る‼︎⁉︎言っといてや出来るんやったらああああああ‼︎‼︎サントラやああ‼︎‼︎全部サントラがサイコーやあああ‼︎‼︎またリバイバル上映やし‼︎‼︎‼︎またまたまたまた感動やし‼︎‼︎!?一回にしとけば良かった‼︎⁉︎一回に‼︎‼︎演出うまいなああああどうやったらあんな映画作れるやr…
どーもどーも、その夜ダイアン・レインが脳内で歌い踊り狂って全く寝付けませんでした、ラーチャえだまめでございます!!今日はですね、本当は今更ココで紹介するまでもない「名作」として名高き作品でありながらあまりにとんでもなく「爆発的にテンション上がってしまった」ので私を含む「世代じゃない」世代に向けて勝手ながら発信したいと思います_!!【ストリート・オブ・ファイアー】!!!!

いやー只今全国でちょこっとだけ公開されております「【ストリート・オブ・ファイアー】デジタル・リマスター版」!!!先日朝までハシゴ映画の3本目としてシネマート新宿さんで観てまいりました。私大変お恥ずかしながらその存在は知っていたもののこれまで一度も拝見したことがありませんでして。。。でちょっと気になったから観てみようかな、なんて気分で座席についたわけでありますが

圧倒的4,50代の多��(笑)
新宿ですよ!?10代20代が全くいないという…まあ確かにとっくにレンタルされた映画を今更わざわざ映画館で見に行くなんて…そう思っている人も多いと思います。私だって一応20代代表として!?ヒジョーに肩身の狭い想いをしながら見る前はそう思っていたんですよ!?____映画が始まりました、うわーユニバーサルのロゴ古いなー
①コレぞ「『ストファー』ロックフェスティバル」!?さあバブル世代もそうじゃない世代も「34年」ぶりの「昭和歓喜」を味わってみないか!?
あのね、もう観終わった後ですよ、私はあの【怒りのデスロード】を観終わった後に感じたのと同等の「この上ない幸福な偏頭痛」に襲われました。あのですね、まだ観たことがないという方にお教えしたい、コレはもう「映画」ではございません

えライブ?(笑)
新宿で「映画を観に行った」のではありません「ダイアン・レインが丁度来日してて新宿のライブ会場でなんか歌うって言うから観に行った」と思ってくれても全く問題ございません!!凄すぎワロタ。なんだこの迫力!?熱量!?歓喜の声はああああ!?素晴らしい!!!実に素晴らしい!!!私はなんて凄い映画を観ちまったんだああ!?コレが当時「リアルタイム」で観た方の感想なのでしょうね。否!!公開から実に34年が経過した今観てもその迫力は衰えることを知らずが如く!?皆さん今見ようか迷っているそこのアナタ!!これは「映画館で観なきゃ意味がない」映画です!!!今すぐにでも劇場へ走って下さいッ!!!まだ!!!まだジャパンツアーはやってるぞおおおおおおおおお…!!!!!
さっきから映画の内容が全然入ってこないって!?そりゃそうだ!!ストーリーなんてねえ、実は「あってないようなもの」なのですよ!?それよりもこの映画の「凄み」、ソレすわなちもう「勢い」ですよ!!「ノリ」です!!!笑リアル志向なんぞクソ食らえな、歌あり���クションあり爆破ありロマンスありの98分間どのシーンを切り取ってもサイコーに「かっこいいシーンしかない」サイコーにイカした映画なんでございますよ!!!
まずさっきから言ってますけど「歌」!!!劇中歌全てが「サイコーにカッコいい」!!!ダイアン・レイン口パクですか!?口パクなんですか!?否!!!そんなことなどもはやどーでもいいOPからカッコよすぎる「圧巻」のステージパフォーマンス!!!もう映画を見終わってまず一番真っ先に売店でサントラを買いたいと思いましたよ!!!(ま売ってなかったんですけどね)それくらい!!もう歌が本ッッッッッ当に良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い

快、、、、、、、、、感ッ!!!!!
②今やビッグスター達の初々しさMADMAX!!!&天井を黒く覆って作り出した美しすぎる「ネオン街」&ショットガン最強説!?笑
で、その歌姫が今はスッパマンのお母さんですよ!?ダイアン・レイン。いや〜お美しい、というか若い、というか細い…この映画ね、当時はどうかは知りませんよ?今のトップクラスの俳優陣が初々しい若かれし姿で沢山登場しているんですねー。ニック・モラリスが全然面白くない!?笑一言も面白いこと言いません。逆にビル・パクストン!?……前歯どうした!?笑そしてOPでダイアン・レインをステージから拉致する悪党のウィレム・デフォー……髪型が雪印メグミルkでその誘拐されたダイアン・レインを助けに行くならず者の主人公、トム・コーディ役にマイケル

……ダレ?(笑)
し、知らない……笑恐らくは「あの人は今」的俳優なのだろう。。。。。ちなみにこの人が片手でぶっ放すショットガンはバズーカ並の破壊力です笑
ほとんどが昼間に撮影されたとは思えない「夜の町並み」の美しさがサイコーにいいんですよ!!?恐らく全てセットなんだろうけど、だってオラあそこに1泊したいもん笑ユニバ���「ストリート・オブ・ファイアー・ザ・ライド」でも何でもいいからスタジオツアーとかしてマジで下さいお願いします
監督は最近ミシェル・ロドロゲそを一回男にしたあと再び女に戻すという何を血迷ったのかいやいや順番が逆だろと安易な方向性に走ったウォルター・ヒル。この人【48時間】とかさ、昔はヒットメーカーだったんだけど、その後は徐々に尻つぼみ傾向に……まあそんな彼の「絶頂期」に作られたのが本作なんですかねw
そんなこと言っていたらあっと言う間にエンディング。そうそう、サイコーな映画ほど一瞬で終わってしまいますよねッ!!だからまた観たくなる。もうOPからENDまでずーーーーーっと

テンションアゲアゲMAX
これはもう言葉では表現できません。とりあえず気になった方は「取り敢えず観に行って」下さい。お話出来るのは「それから」です……
【ストリート・オブ・ファイアー】
0 notes
Photo

こんにちは アン Before Green Gables 19世紀中盤。カナダ東部の半島・ノヴァスコシア州にある小さな田舎町ボーリングブロークに、6歳のアン・シャーリーがいた。 物心つく前に両親を亡くした彼女は、生家で女中をしていたジョアンナに引き取られ、家事と育児に明け暮れる日々を送っていた。 これは、どんなつらい日々も持ち前の想像力で乗り越えていくひとりの少女の物語である。 キャスト アン・シャーリー 日高里菜 ウォルター・シャーリー 井上倫宏 ジョアンナ・トーマス 田村聖子 バート・トーマス 佐藤せつじ エリーザ・トーマス わくさわりか ホーレス・トーマス 小林由美子 エドワード・トーマス 下釜千昌 ハリー・トーマス 川田妙子 ノア・トーマス こおろぎさとみ ケンドリック・ハモンド 長嶝高士 シャーロット・ハモンド 天野由梨 エラ・ハモンド こおろぎさとみ ガーティ・ハモンド 中司ゆう花 エイミー・カーライル 横尾まり ケール 渕崎ゆり子 ジョセフ・ケンジントン 大川透 サイラス 中博史 エドナ・ゴドフリー 渡辺美佐 キャシー・メーガン 荒木香恵 ニーナ・スミス 時田光 エレン 佐藤朱 テッサ 鈴木はるこ リリー・ジョーンズ 中司ゆう花 ジェシー・(マッキンタイア)・グレッソン 堀江美都子 ミントン 山口奈々 メリッサ・ヘンダーソン 岡本麻弥 ミルドレッド・プリムソン 藤田昌代 ランドルフ・マクギャバン 橘U子 サディ 須賀晴海 サリー 荒木香恵 エッグマン 田中宏樹 ジョン 竹本英史 ロジャー・エマーソン 浦田優 メアリー・エマーソン 水沢史絵 エマーソン夫人 富沢美智恵 エマーソン 高塚正也 スペンサー夫人 進藤尚美 ナレーション 池田昌子
0 notes
Text
【ネタバレ有】進撃の巨人の「巨人」雑考
巨人にはどうも「巨人化している最中の理性の程度」で随分バラツキがある様だ。いきなり書き出しから失礼、正確ではなかなった、大半の巨人は「人間を食らう」という衝動だけで動く赤ん坊レベルの理性しか有していないっぽい。だから巨人界ではアニやベルトルトやライナーの様な巨人化しても人間的な判断を失わない個体は相当貴重な存在に違いない(また言うまでもなく、だからこそ彼らは巨人界の中で抜き差しならぬ役割を担っている様子だ)。 (ところで思ったんだが、「巨人の大半は理性がない」って結構絶妙な設定だよな。「強すぎない」。) 私はアニメ版しか視聴していないのだが、ことによるとエレンミカサアルミンが幼少時に超大型巨人が現れ人類史が激動し始めたのも、アニやベルトルトやライナーの様な「天才」が「たまたま沢山誕生したことによって」巨人勢力が人類に攻勢をかけられる様になった為かも知れない。単に「普通の巨人」というだけではなく「特異な能力を備えている巨人」であってもエレン達の故郷を襲撃し人類全体の生存を脅かすにはあまり役に立ちそうもない(作戦行動が取れない)から、やはり巨人勢力にとってアニ(ryは貴重で不可欠な人材だ。 とは言えやっぱ違うかも?「理性を有した稀代の巨人」はユミル、アニ、ベルトルト、ライナー、獣の巨人……たまたまにしては多い気がする、いや、巨人界は連絡網がよく発達していてそうした珍しい存在は漏らさず一族の為に役立てられる様なシステムが出来上がっていたのかも知れない。 アレか、やっぱ鍵はエレン父か。エレン父がヒトを巨人化させる為の技術(それも「理性を有した巨人」)を習得していたとすると、やはり巨人勢力との繋がりが疑われる。アニ達も、ひょっとするとエレン父の開発なり発見なした技術によって「理性を持った巨人」になったのかも知れないし。 しかし結局、一番の謎は、「何故巨人が人類を巨人から守っていたのか?」一番素直な解釈は巨人界にも二つの勢力がかつて存在していたってものだが…。 待ちきれない、早く放送してくれ!
0 notes
Text
第二回東京ミュージカルフェス『スペシャルトークショー「大劇場/小劇場ミュージカル それぞれの魅力」』レポート
3月26日に第二回東京ミュージカルフェスの一環で行われた、 『スペシャルトークショー「大劇場/小劇場ミュージカル それぞれの魅力」』@GOOD DESIGN Marunouchiに参加してきました。
現在シアタークリエで上演中の「キューティ・ブロンド」の裏話から、ミュージカル俳優さんや作曲家の方たちのミュージカルとの出会いからこれまでの出演作にまつわるインタビュー、歌唱披露のパフォーマンスなど、盛りだくさんの2時間でした。
まずは「キューティ・ブロンド」に出演されている木村花代さん、上野聖太さん、音楽監督を担当されている小澤時史さんのお三方による舞台のこぼれ話から。 司会はALLAboutのミュージカルコーナーなどでおなじみの松島まり乃さん。(松島さんが書かれるインタビューやレポートが大好きなので、初めてお姿を見ることができて感激!)
木村花代さんは劇中で披露する縄跳びのワークアウトのシーンについて、体づくりから縄跳びの大変さまでおもしろおかしく話してくださって終始笑いっぱなしでした。私は「ミス・サイゴン」のエレン役の花代さんしか存じ上げていなかったので、その明るい素のキャラ、トークのおもしろさにすっかりヤラレました!! 花代さん曰く、「縄跳びは富士登山より筋肉痛になる!」 元々キックボクシングのジムに通っていて、インストラクターさんに縄跳びを加えた鬼スパルタメニューを考えてもらい、半年間続けられたのだそう。すごい!(客席からも拍手が) 上野さんも、「あのシーンはほんとうにカッコいいです!あのシーンだけでも観る価値があります!」と絶賛。 体も絞られましたよね?と話しを振られた花代さん、 「絞ったけど引力には勝てない!!」 「お尻にお肉が付いてしまった!っていう台詞があるんですけど、実感こもってしょうがないです(笑)」 とにかく人は「引力には勝てない」、覚えておきましょう(笑)
上野聖太さんは今回7役演じられていて、 花代さん「上野くんは全部の役の芸風を変えてくるのがすごい。どれだけ引き出しあるの?って感じです」 BW版より圧倒的に少ない人数の中で、アンサンブルさんたちの少数精鋭の奮闘ぶりが伝わってきます。 劇中に登場する本物のワンちゃんとのアドリブシーンも毎回変えているのだとか。
音楽監督の小澤さんは楽曲面のお話を。 「聞きなじみがいい、ガールズロックな良い曲が多いけれど、譜面を見ると転調が多くて。聞いてる側にとっては難しく聞こえないけれど、かなり計算されて作られている」 日本版ならではの工夫もされていて、 「花代さんのシーンで演歌っぽい大仰な音楽を入れている。日本人が好きだろうな、っていう曲を足したり。そういう足したり引いたりはあります」
木村さん、上野さん、小澤さんのミュージカルとの出会い、これまでの経歴などのお話を挟みつつ、話題は「小劇場ミュージカルの醍醐味」へ。 プログラムには発表されていませんでしたがここで演出家の上田一��さんも急遽登壇。 今は「キューティ・ブロンド」の次の現場に入っているということで、 「グレートギャツビー、どうなりそうですか?」とツッコまれ、 「どうなりそうですか!?(笑)僕はまだ中身にタッチしていないので、何も言えません(笑)」と仰っていました。 ミュージカル好きには、なかなか気になる案件です(笑)
上田さんは小劇場ミュージカルの代表格であるTipTap(早大ミュージカル研究会OBが中心となり結成された劇団TipTapを母体にしたミュージカルプロデュースカンパニー)の座付き演出家、作家として活動されながら、東宝のミュージカルでも演出をされていらっしゃいます。
■小劇場ミュージカルの現状について 上田さん「小劇場ミュージカルの公演が増えてきた、というよりは、やってきたことが知られてきた、という感覚。あと小劇場ではやっていない人たちが小さい劇場にも入ってきた(たとえばレ・ミゼラブルとか大作系ミュージカルに出ていた人にお願いして出てもらうとか)。そういうことがちょとづつできるようになったので、大きい劇場にしか足を運ばないお客様が小さい劇場でも観てもらえる環境が少しづつ整えられてきたのかな、という感じです」
■役者さんの側から視て小劇場ミュージカルは? 花代さん「すごく魅力的な世界。小劇場は繊細で嘘が付けない。その繊細さを噓なく追求できる最高の場所だと思う。ここを通らなければ、いくら大きな舞台で立っていても役者であることに誇りを持てない気がする。大劇場の華やかさもいいけれど、日本のオリジナルミュージカル、日本ならではの新しいものも作られているし、みなさんも一緒に盛り上げていってくれたらうれしいです」
上野さん「役者として何が違うのか、と考えたときに、小劇場では空気とか匂い、熱を伝えたい、感じてもらいたい。大劇場では後ろの客席まで遠いので、声や身体の使い方、見せ方で伝えるしかない。第一声を発したときにその役がどんなキャラクターなのか(嫌なヤツなのか、とか)を伝えられるか、“声”の情報はすごく大事だと感じます」
上田さん「伝わるものが違うし、距離感も大きいので、生声なのか、スピーカーを通して聞こえるのかというのでも全然違う。選択肢が劇場サイズで変わってくるのもすごく大きい。あとは「何を伝えたいのか」。「その瞬間にどいう感情になったか」というのがどれくらいのパーセンテージ伝わればいいのか、ということを吟味、精査して作っている。」
■音楽面での魅力 小澤さん「小劇場だと2~3人の編成が適正で、その日によって自由に合わせられる。音楽隊としてまとまりやすいし、まとまった状態でその日の役者さんの歌い方や気持ちに密に合わせられて、お芝居により密着できるのでやりやすいです」
■制作側から視て TipTapプロデュ―サーさん「小劇場は挑戦できる。大劇場だと失敗したらたくさんの方が困るので(笑)小劇場はお客さんが来なくても自分たちが貧乏になればいい(笑) キャスティグにしても、自分たちがやりたいことをいちばんできる。脚本もお客さんにわかりづらかったとしても、わからなくてもいいからあなたのいちばん伝えたいことを残しておくべきだ、と大事にできる。ギャラを多く払えないので、この作品に出て役者さんが成長できて、この人のためになると思えたらキャスティングする」
「日本のミュージカル界の課題として、今度どういうオリジナルミュージカルを作っていくか、という問題がありますが、小劇場ミュージカルというのはとても可能性を秘めていると思います」と司会の松島さんが仰っていて、ほんとうにそうだなあ、日本のオリジナルミュージカルといえば今は2.5次元モノが主流のようになってきているけれど、小劇場から良質なミュージカル作品が生まれる可能性だって大いにあるのだ、と実感することができました。
最後にTipTap10周年記念企画で上演されて木村さんと上野さんが出演された 「Marry Me a Little」という、全曲ソンドハイムの男女二人ミュージカル(この作品の楽曲はソンドハイムがお蔵入りにした曲を集めて作られたミュージカル作品だそうです)から、3曲のメドレーで歌唱披露が。 これがほんとうに素晴らしくて、お二人の力強い歌声に圧倒され、一体どんなシーンのナンバーなんだろう?と舞台を観たくなりました。 この小さなスペースで聞ける贅沢さを嚙み締めましたし、ここでも“小劇場ミュージカル”の魅力を体感することができました。
最後に東京ミュージカルフェスの主催者である角川裕明さんがご挨拶で、まだまだ日本のミュージカル界には課題があるなかで、「横の交流の場を作っていきたい、そのことで文化が成熟していくきっかけになると思います」と仰っていたのが印象的でした。
そういえば、わたしもミュージカルを好きになった最初の頃はミュージカルを一緒に語れる人が身近におらず、日本のミュージカルの歴史について図書館で本を借りて調べたり、YouTubeで作品の楽曲を聞いたり、とにかく一人で調べることでしかミュージカルの世界を「知る」ことができなかったなあ、と当時の自分を思い��しました。 以前は「何かミュージカルの歴史や構造を学べる講座とかないかな?」と検索しても、出てくるのは演者向けのワークショップばかりでしたが、ここ2年くらいで観客に向けて開かれた講座やイベントが増えてきたように感じます。 ミュージカルの魅力を知るには劇場に足を運んで舞台作品を観るのがいちばん、ですが、劇場以外の場でももっと舞台芸術に触れられる機会が増えていったらいいな、と改めて思った一夜でした。
0 notes
Photo

プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち 前年の『Yes!プリキュア5GoGo!』劇場版『お菓子の国のハッピーバースディ♪』と同時上映された短編の内容をさらに編集、再構成した映画作品。『フレッシュプリキュア!』からキュアピーチ、キュアベリー、キュアパインを加えた14人のプリキュアが世界観を超えて(統一させて)結集し、一つの敵に立ち向かう。本作の主な舞台は神奈川県にある横浜みなとみらい21という、実在都市を舞台としている。公開当時に放映中の『フレッシュプリキュア!』と『Yes!プリキュア5GoGo!』を中心に物語が構成されている。また、作中では詳細に明示されていないが、スタッフの間で過去のプリキュア(『Go Go!』までの作品)は「最後のボスを倒した後」というコンセプトで話を作っている。なお、前年に上映された短編映画『ちょ〜短編プリキュアオールスターズ GOGOドリームライブ!』でフレッシュ以前の三作のプリキュアが共演しているが、本作では初対面として描かれている。一方、妖精達はプリキュアに先駆けて全員親交があるという設定になっている。彼女達をサポートしてきた妖精キャラクター達や、敵として現れた怪物達も、各作品の幹部キャラとナケワメーケを除いて総出演する。なお、途中のシーンで登場する怪物達は一部を除いてTVシリーズ中に登場したものである。シリーズに続編(『無印』の『Max Heart』および『5』の『Go Go!』が該当)がある場合は続編におけるパワーアップした姿での登場となる。 中学生以下の入場者にはレインボーミラクルライトが配布された。劇伴音楽はシリーズの音楽を担当してきた佐藤直紀と高梨康治が参加。また『フレッシュプリキュア!』を除いて、各プリキュアのOPテーマが挿入歌として使用されている。本作は今回だけの奇跡的なコラボレーション企画として制作が進められていたが、好調につき続編が制作されることとなった。しかし本作とDX2は製作時間に余裕がなかったという。その後のDX3まで制作されたテーマが偶然それらしく合致したため、オールスターズシリーズは本作を第一弾とするオールスターズ三部作となった。なお、本作のテーマは『出会い』であり、各作品を紹介したうえで最後の大集合が盛り上がるように制作されていた。プリキュアの生みの親である鷲尾天は本作でプリキュアシリーズから身を引いたものの、続編においても監督である大塚とともに制作相談を行っており、DX3までその各作品の構築に携わることとなった。 放送時間 2012年3月17日公開 キャスト ・スマイルプリキュア! 星空 みゆき(ほしぞら みゆき) / キュアハッピー 福圓美里 日野 あかね(ひの あかね) / キュアサニー 田野アサミ 黄瀬 やよい(きせ やよい) / キュアピース 金元寿子 緑川 なお(みどりかわ なお) / キュアマーチ 井上麻里奈 青木 れいか(あおき れいか) / キュアビューティ 西村ちなみ キャンディ 大谷育江 ・スイートプリキュア♪ 北条 響(ほうじょう ひびき) / キュアメロディ 小清水亜美 南野 奏(みなみの かなで) / キュアリズム 折笠富美子 黒川 エレン(くろかわ エレン) / キュアビート 豊口めぐみ 調辺 アコ(しらべ アコ) / キュアミューズ 大久保瑠美 ハミィ 三石琴乃 フェアリートーン 工藤真由 ・ハートキャッチプリキュア! 花咲 つぼみ(はなさき つぼみ) / キュアブロッサム 水樹奈々 来海 えりか(くるみ えりか) / キュアマリン 水沢史絵 明堂院 いつき(みょうどういん いつき) / キュアサンシャイン 桑島法子 月影 ゆり(つきかげ ゆり) / キュアムーンライト 久川綾 シプレ 川田妙子 コフレ くまいもとこ ポプリ 菊池こころ ・フレッシュプリキュア! 桃園 ラブ(ももぞの ラブ) / キュアピーチ 沖佳苗 蒼乃 美希(あおの みき) / キュアベリー 喜多村英梨 山吹 祈里(やまぶき いのり) / キュアパイン 中川亜紀子 東 せつな(ひがし せつな) / キュアパッション 小松由佳 シフォン こおろぎさとみ タルト 松野太紀 坂上 あゆみ(さかがみ あゆみ) / キュアエコー 能登麻美子 フュージョン 子安武人 フーちゃん 熊田聖亜
0 notes