#温かみのある枡
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こんなもんかなあ

2025年4月20日阪奈園HCiPhone11
どうも、こんにちは。竹林ガオです(意味深)。howellsさんと阪奈園へら鮒センターに行ってきました。昨年、11月17日に場所替えを繰り返したにも関わらず小鮒1枚しか釣れず、しかも僕は知らなかったんですが、練り餌を解禁していてヒロキューの講習会がよく釣れていて、ウドン専用池と思っていたのに裏切られたような気がして足が遠のいていました。阪奈園HCは春によく釣れるので、そろそろ行ってみようかな〜みたいな。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
今日のお題は、My New Gearした「げてさく」7.25尺の入魂です。お前、昨日も「師光」をMNGしてたやんけって?ええ、まあそんなところです(汗)物欲に負けたんや…つうか、「げてさく」の短竿は滅多に出ませんよ?7尺なんて初めて見たんとちゃうかな?届いたモノは握りも細く、ミニチュアロッドみたいで絶品でした。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
浮子は「伊吹」のパイプトップの7番(ボディ長7cm)。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
阪奈道路の入り口にあるセブンイレブンで買ったのでこうなりました。いつも同じ。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
では、打ち方始め。30分ぐらい寝坊しました。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
2投目。サワリ始めてアワセのタイミングを見計らっているとグーッと持っていったのでアワセたら乗った!「げてさく」が思いっきり曲がってるw。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
おお、関西ベラ(マブナともいうw)や。阪奈園HCでは滅多に釣れませんね。僕も初めて釣ったんとちゃう?

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
両目が開いてここまで順調。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
うわあ、やたら引くなあと思ったら…

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
「背掛け」でした。「ノマセ釣り」とちゃうでえ。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
ピンボケでスミマセン(^▽^;)
阪奈園HC名物のオタマジャクシ。。これはスレやけど口に掛かるからね。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
「ツン」と綺麗な節魚信を取って「魚信小っせ」とドヤってたら掻いてました💦

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
来場者は十数人かな。皆さんボチボチ釣ってはりました。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
午前中は7尺で7枚でした。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
僕のイメージでは2号池がジャミだらけで、1号池はオタマジャクシだらけ。今日は1号池だけどジャミがいてました。辟易するほどでもないっすね。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
阪奈園HCは食堂があるが料理を出していない?カップラーメンは売ってると言う話はあるが。自動販売機も撤去されました。お湯をもらえたり、電子レンジがあるので温めたりはしてくれるそうです。僕らはどうするかというと、車で10分以内のところに「王将」があるので初めて行ってみました。酢豚定食を頼みましたが美味かった。帰るときには家族連れが並んでいたので、11時前ぐらいに行ったほうが良さそうです。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
さて午後の部。1投目から釣れました。これを「床休め」と言いますw。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
午後は7尺で2枚追加したけどあとが続かないので尺数を替えてみます。阪奈園HCで「鉄板」と思ってる11尺と悩んだけど、軟調子の「名竿師」で釣りたいので10尺で。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
浮子は同じ浮子の8番(ボディ長8cm)。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター��大東市) iPhone11
「名竿師」でもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
セミプロのビルダーでもあるhowellsさんによると、「穂持ち」が強いので「穂先の根元に負荷がかかってる」ように見えるとのことでした。フナがかかったら胴に乗せなあきませんね。

2025年4月 阪奈園へら鮒センター(大東市) iPhone11
これが最後の1投で釣れた「上がりべら」です。もっと釣れると思ったけどなあ。
ということで、4月20日は、午前中7枚、午後8枚(7尺で9枚、10尺で6枚)の合計15枚でした。howellsさんはもうちょっと釣ってたかな。1号池中桟橋北向きで1人爆釣していましたが、その他は僕らも含めて10枚〜20枚ぐらいの釣果かな。僕の隣の枡に後から半日料金で入ってきて昼過ぎに帰った人がいたが、その人はボウズで帰らはりました。阪奈園HCは初めてで普段は寺口つり池とか行ってるみたいで上手そうな人でしたが、ボウズって何がダメだったんでしょうねえ。場所かなあ?
去年の同じ日に19枚釣ってるので、もうちょっと釣りたかったです。ゴールデンウィークは期待できる?
では、また。
#streetphotography#snapshot#osaka#大阪#写真好きな人と繋がりたい#japan#ファインダー越しの私の世界#釣り好きな人と繋がりたい#阪奈園へら鮒センター#阪奈園#ヘラブナ#へら釣り#ヘラ釣り
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牛レバーを基準通りに加熱処理せず「まるで牛レバ刺し」などと称して製造・販売したとして、食品衛生法違反の疑いで大分県中津市の食肉加工会社の社長らが京都府警に逮捕された。「法律の通り加熱している」などと容疑を否認するが、工場では基準を大幅に下回る温度設定の加熱器が見つかった。同社を巡っては鶏レバーで体調不良者が相次ぎながら、地元の中津市がふるさと納税の返礼品に牛レバーを扱い続けており、専門家は市の対応を疑問視する。 1億円売り上げの人気商品 《生レバーの風味をそのまま再現した画期的なハム加工商品です》 20日に逮捕された枡田治基(ますだ・はるき)容疑者(66)が社長を務める食肉加工会社「Meフードシステム」のホームページ。「牛レバーハム」(税込み819円)について、加熱による安全性とともにこうアピールする。府警によると、昨年度は約32万個(約1億円)を売り上げる人気商品で、全国各地に出荷された。 牛レバーは過去の集団食中毒事件をきっかけに食品衛生法の規格基準が改正され、平成24年7月から生食が禁止に。一方で加熱用の販売・提供は認められ、その場合は中心部を63度で30分以上加熱することなどを加工業者に義務づけている。 ふるさと納税返礼品に 府警は今年1月、「京都市伏見区の飲食チェーンで生レバーが提供されている」との情報提供を受けて捜査。肉を鑑定した結果、加熱処理のない「生肉」と判断された。枡田容疑者は逮捕後も容疑を否認しているが、同社の工場では「47度で40分間」に設定された加熱器が見つかった。肉は約50~60度で変色するといい、捜査幹部は「見た目が変わらないギリギリの温度を狙って加熱していたのでは」と話す。 同社の商品は地元の中津市も令和2年からふるさと納税の返礼品として採用しており、20日の逮捕の一報とともに対応に追われた。市は同社商品を返礼品のサイトから全て���除するとともに、受け付けも停止した。 専門家「むしろ微生物増殖」 ただ、同社製品を巡っては昨年以降、問題が相次いでいた。大分県によると、昨年6月に同社の「鶏レバーハム」を食べた消費者が体調不良を訴え、保健所の調査でサルモネラ属菌と糞便系大腸菌群を検出。回収命令などを出した。今年7月にも鶏レバーハムを食べた人が体調不良を訴え、再び回収命令を出した。 中津市によると、鶏レバーはふるさと納税の返礼品に含まれていなかったという。市の担当者は「鶏レバーの問題は把握していたが、牛レバーは命令の対象外だったので扱い続けた。(対応が)適切かどうか個人では回答できない」と語った。 牛レバーの加熱について、近畿大の芦田久教授(食品微生物)は「業者は生食感を出そうと47度で加熱したのかもしれないが、47度では殺菌にならず、むしろ微生物が増殖する可能性がある」と指摘。鶏レバーの問題後も返礼品に牛レバーを扱い続けた市の対応には「安全性を考えれば、牛レバーも(返礼品から)外すべきだったのではないか」と述べた。 「あかんやつ」販売、経営者逮捕も 牛レバーの生食が食品衛生法で禁じられたのは平成23年、焼き肉チェーン店で腸管出血性大腸菌O(オー)111に汚染された牛のユッケを食べた5人が死亡した集団食中毒事件がきっかけだ。ただ、生レバーを求める消費者もおり、水面下で提供する飲食店が後を絶たない。 厚生労働省は集団食中毒事件の後、ユッケについては表面を加熱するなどの規格基準を設定。一方で生レバーは加熱以外に肝臓内部の殺菌が不可能なため、24年7月から提供が禁止された。 一方で生レバーは根強い人気があり、その後も一部の飲食店で「裏メニュー」などとして提供。経営者らが摘発される事件が相次いでいる。 30年10月、客に加熱を指示せず生レバーを提供した疑いで、京都市内の焼き肉店経営者が逮捕された。店ではメニューに「あかんやつ」と表記して販売していたという。 令和元年9月にも、常連客らに生レバーを提供したとして、大阪府摂津市の居酒屋経営者が書類送検された。「お客さんの要望で(生レバーの)提供を始めた」などと供述していた。(堀口明里)
加熱不足疑い牛レバー返礼品に 大分・中津ふるさと納税、別の同社製品で問題も扱い継続 - 産経ニュース
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各地句会報
花鳥誌 令和7年5月号

坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和7年2月1日 色鳥句会
おのづから一幅の絵に冬木立 成子 すれ違ふ白秋の歌水の春 朝子 切り口は春へ向きたる粉砂糖 かおり 春隣夫あしらひに慣れもして 光子 春場所や塩撒く胸の真つ赤なり 睦子 ランドセルに入れては出して春を待つ 修二 豪快で情ある人の初便り 孝子 春の日を包みくるりと鉋屑 成子 個室へと移りし看取り寒に入る 朝子 背ナを向け手を振る別れ春の人 久美子 体温の抜けて重たき裘 かおり 雪降り込む家に育ちてつつましく 光子
………………………………………………………………
令和7年2月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
愛憎のかたちにねぢれゐて盆梅 和子 冬菫ボクシングジムある街に 美紀 春を呼ぶものにナショナルマーケット はるか うかれ猫仙台坂を駆け上る 六甲 十字架に最も遠き冬すみれ 和子 ポケットにテディベアちよこん春を待つ 美紀 春待つとカットモデルを募集中 はるか 少年の英語四温の池すべる 慶月 六階の麻布の蒲団干されをり 三郎 梅の香の白き流れとすれ違ふ 同 極楽を麻布で迎へ鳴雪忌 佑天
岡田順子選 特選句
十字架に最も遠き冬すみれ 和子 滿つること散りぬることもあたたかく 光子 三味線の糸道深しはん女の忌 佑天 水鏡のなかに春待つ木と空と 光子 ブランコの声讃美歌の声包む 俊樹 蝋梅の香を置きざりにこぼれゐて 季凜 野の起伏あたたかに飛び越ゆるなり 光子 ひかりとは蝋梅ふふみゆくことと 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
うす紅をちらり零して梅の花 笑子 風花の舞ひて揺蕩ふ思案橋 同 もてなしの干菓子の薄紙女正月 希子 白梅のふふめる蕾��めやらず 同 水子観音野路に御立ちて鬼は外 数幸 青空を暫し塗り替へ春時雨 千加江 握手する手を手袋に温めて 雪 今はただ凍つる他なき蝶一つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
風よ波尖るふるさと雪ごもり 百合子 頰なでる潮香近しき島の春 多美女 若布拾ふ旅の途中の相模湾 亜栄子 枡形は青春の地よ春間近 教子 鐘響く二月礼者の読経漏れ 亜栄子 観音の背ナ汚れなき白椿 三無 寒明けの陽射し従へ野を歩せり 和代 笹鳴きの途切れ途切れに囁き来 秋尚 潮の香の雫を砂へ若布干す 同 早春の軽き足音追ひ越され 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
蕗の薹摘み来て地酒封を切る 三無 やはらかな色に膨らむ蕗の薹 秋尚 海苔干し場幾重に並び磯の風 ます江 引き締まる水に色濃き海苔を摘む 聰 景一変黄沙を喰らふ春一番 同 船べりに海苔の色付け戻りけり 秋尚 往診の医者にふるまふ海苔むすび 美貴 隠沼の水面の騒ぐ春一番 秋尚 海苔粗朶を育てる人に朝日さす ます江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月10日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
節分の夜も護摩火は衰へず あけみ 滑稽な鬼のお面へ豆撒かれ 実加 自転車の小さく見えて浅き春 裕子 過疎町に子等の声あり草青む 紀子 春の風邪流行の服を選りてをり 裕子 雪原を駆けづる犬の尾の黒き あけみ 生きること教へてくれる葱坊主 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月11日 萩花鳥会(二月十一日)
迷ひつつ卵焼く子や春隣 吉之 小春日や豆の蔓伸び膝の上 俊文 豪雪の屋根は死の渕雪をんな 健雄 枯れて見ゆ老木なれど梅ひらく 恒雄 恙無い日々願ひ食む恵方巻 綾子 父は言ふ運動後には梅干しを 健児 一点前終へれば消ゆる春の雪 美恵子
………………………………………………………………
令和7年2月13日 うづら三日の月句会(二月十三日) 坊城俊樹選 特選句
春立ちて夫生き生きと畑に出る 喜代子 艶話榾燃え尽きて夜も更けて 都 如月の老舗のポスター江戸火消し 同 寒戻る木々の梢の震へたり 同 窓辺にて春待つ唄を繰り返し 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月14日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
万両の姿万両外連なく 宇太郎 記憶よ��小さな橋よ蕗の薹 都 ポストにも小さな庇雪解風 美智子 浅利汁一人なれども音立てて 悦子 上京や春セーターと乗る列車 美紀
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
小流れの淵に盛られし春の泥 久子 篁を音なく撫でる春の風 秋尚 暗渠より出づるまぶしさ春の川 千種 薄紅梅枝垂れて空を深くせり 三無 星あまた大地に散らし犬ふぐり 芙佐子 園児らを森に攫ひし蜆蝶 経彦 石仏の陰から影へ猫の恋 月惑 閼伽桶を飛び出し春の水となり 三無 下萌や蹴上げしボール子に逸れて 久子 陽の中の砦の武士の春愁ひ 軽象
栗林圭魚選 特選句
輪になつて体操の声草青む ます江 句碑の辺に師の気配満ち梅開く 三無 記念樹の梅香拡げて年尾句碑 亜栄子 春の川翡翠の色映したる 久 蒲公英の黄の輝きて母の塔 文英 土ほこと梅見の客を迎へ入れ 千種 園児らを森に攫ひし蜆蝶 経彦 励めよと句碑の真白きしだれ梅 千種 富嶽より枡形山へ雪解風 月惑 鳥寄せて何処か揺れをり藪椿 芙佐子 句碑裏の蕗の薹三つ初々し 文英 梅林の香りの仄と径険し 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月19日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
数多なる柚子も生家も売られけり 世詩明 此の路地に名も無く老いて冬籠 雪 それなりに良き事ありし古暦 同 水仙やかつて柏翠町春草 同 猫の恋北斗七星輝けり かづを しろがねの波砕け散る冬怒濤 笑子 ほうほうと訪ひ来る黒衣寒修行 同 大地より膨らむ兆し蕗の薹 希子 天空の霞流れて城遥か 同 紅椿あの人の地に咲いたろか 令子 早春の風やふんはり髪を梳く 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月21日 さきたま花鳥句会 紀元選 特選句
畑打や夕日に長き鍬の翳 八草 冴返る秒針のなき外時計 紀花 春泥を跨ぐに足らぬ我が歩幅 久絵 揉みほぐし叩きほぐして春の土 順子 馬の目が笑つてゐたり春の蝶 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和7年2月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
胸中に温石と言ふ石一つ 雪 力瘤これ見よがしの冬木立 同 父の膝覚えて居りしお年玉 同 雪に生れ雪に老い行くだけの事 同 己が色使ひ果して枯るる草 同 口髭に豆撒く父の男振り 同 不器用を父の所為にしちやんちやんこ 同 ���雀話はづんでゐるらしき 同 浅き春乗せ九頭竜は流るのみ かづを 風と来て風花風と去りゆけり 同 神の森三日三晩の大焚火 洋子 土の面ひたすら見たく雪を掻く 同 日脚伸ぶ硯の海に気を満す 真喜栄 樹には樹の忍ぶ月日や春の雪 同 野仏のやはらぐ笑みや水温む 同 道の辺の一花一仏風花す ただし 雑巾の縫目千鳥に針供養 嘉和 雪解水堰音荒き橋の下 英美子 ちらちらと降りて重たき雪の嵩 みす枝 雪地獄なる山からも海からも 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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【広島】宮島「天扇」
【有吉弘行の故郷に帰らせていただきます。】ミシュラン掲載の本格江戸前寿司『天扇』2025/2/8放送 広島県廿日市市宮島町810-1 #特番 #有吉里帰り #有吉弘行 #アンガールズ #日村勇紀 #枡田絵理奈 詳しく見る↓
広電宮島口駅「天扇(テンセン)」 食べログでcheck! 観光客で賑わう商店街から少し外れた路地裏に佇む、隠れ家のような寿司店 店内は、木を基調とした温かみのある空間で、カウンター席のみの造り。 目の前で握られる寿司を、大将との会話を楽しみながら味わうことができる。 天扇の寿司は、その日に入荷した旬の魚介をふんだんに使用しているのが特徴。 特に、瀬戸内海の新鮮な魚介は、そのみずみずしさ、そして身の締まり具合が抜群。 シャリは、赤酢と米酢を絶妙なバランスでブレンドし、ネタの味を引き立てる。 また、寿司に添える醤油も、素材によって4種類を使い分けるなど、食材へのこだわりが感じられる。 住所 広島県廿日市市宮島町810-1 TEL 050-5457-8718 ホームページ 宮島鮨 天扇 |…
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福岡国際センターに当日入りできる?
2023/11/24 の基準価額より
評価額は6,877,066円、評価損益は1,802,025円(+26.20%)だった。含み益率のレコードが更新された。
指数
S&P 500は0.06%の上昇、VIX は 12.46 だった。
上記の固有名詞は私の推奨ではない。自分の資産は自分の判断と責任で運用しなければいけない。
福岡国際センター
昨日、大相撲を観戦してきた。


毎年十一月の大相撲本場所はここで開催されている。 最寄り駅は呉服町駅か中洲川端駅で、福岡空港からは地下鉄から姪浜行きで中洲川端駅まで一本で行ける。 駅からは15分ほど歩く必要がある。そういうわけで私は徒歩5分のホテルに宿泊した。
福岡空港から会場までの距離は5.2kmで、大相撲の会場では最も空港から近い。 やる気次第では当日乗り込みも不可能ではない。 実際に、前の日曜日には元プロ野球選手の松田宣浩氏が東京でTV出演してから午後福岡入りという結構なハードス���ジュールを敢行していた。
この施設にはネーミングライツや愛称がないので NHK にも本名のまま呼ばれる。 エディオンアリーナやドルフィンズアリーナはそれぞれ大阪府立体育会館と愛知県体育館の名前が用いられる。

入口には場所中に横綱を締めて御姿を現しになったあの御方もいらっしゃる。
中はリフォームしたばかりなのか相当きれいだった。 この日は急に気温が下がって風も吹いており、寒かったのでさっさと中に入ったのだが、 ここは外のキッチンカーで飲食するのがメインのようで、館内は梅ヶ枝餅か自動販売機くらいしか飲食物はない。 失敗した。近くにはラーメン店やレストランもあるのでお昼を食べる所には困らない。
館内はあまり空調は強くないので着込んで調節できるようにしたほうがいい。 観客席の椅子はもちろん硬い。長時間座っていると腰か尻のどちらかが痛くなる。 通路の椅子はちゃんとクッションが付いているので、別に全部とは言わんから観客席の方にもS席くらいにはと思う。 「次は枡席に座る」と言いながら椅子席ばかり買っているのは、私が一人で大相撲を観に行っているからで、一人だと枡席は割高になるからなかなか手が出せない。椅子だと平日価格5,500円である。

天空海関の豪快な塩撒きも健在だった。なお(ry
このスタイルの塩撒きを始めた関取は成績が降下していくジンクスがあるのかは知らないが、 最近の使い手である旭日松関、照強関、そして天空海関という流れできている。


先日、某記事で空席があるのに満員御礼だと文句が出ていた。大相撲の満員御礼はチケットの売上を基準に出されるもので、 本当に満員になった場合は満員御礼ではなく札止めと呼ぶ。
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モノ作りって楽しいよね💕 今日は、かりんとうの餌箱 を作ったよっ🌟 @masukukan.japan の 枡は組み立てボンドで貼る だけ✨ 簡単に作れるのに、モノ作り の喜びが味わえるよ💖 かりんとうの餌箱は普段は ガラス製品のものや、プラスチック のものを使っていたんだけど、 木の製品って温かみがあるし 愛犬が噛んでも怪我しないし、 万が一破片を飲み込んでも 安心🍀 もちろん、愛犬用にしなくても 節分の豆入れやおちょこを 入れたり、飾ったり 使い方は自分次第で無限大💎 簡単に作れて楽しいから 皆も作ってみてね💝 pr @masukukan.japan #枡空間 #手作りキット #枡 #小物入れ #イラスト #お絵描きボード#手作り枡キット#モノ作りの喜びを身近に#モノ作りを身近に#お洒落な枡#温かみのある枡#オリジナル枡#簡単に作れる枡#餌箱に枡#使い方は無限大な枡#モノ作りインフルエンサー#東京#お仕事依頼待ってます https://www.instagram.com/p/CWAHWoXrZQd/?utm_medium=tumblr
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2022/10/24
おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
香川からの帰り道、茨城空港までの飛行機が取れずに、ええいままよ!と神戸にもう一泊しました。
神戸ははじめてだったので、夜の街を散策。
月曜の夜ですがたくさんの人でたくさんの店がにぎわっていました。
街を知り尽くす男、イーノと合流し、最初に訪れたショップも満席でした。
次に彼に連れていかれたのは三枡というクラシックな焼き鳥屋。
そこも私たちのあとは満席でした。
おじいさんが丁寧に焼く串はおいしいし、燗酒の出てくるまでのスピードと温度もナイスでしたので、そりゃそうだよな、と思いました。
神戸、また行きたいです。
# 天明 焔 HOMURA 山廃 特別純米 二回火入 (曙酒造・福島)
爽やか系乳酸がふんわりと。
軽めしっとりタッチから、やわらかな甘旨がキューンと伸びる酸で引き締まっていきます。
舌の上、のどごし、後の余韻、大事なところで「ヨッ!」と顔を出す苦み渋みのバランス。
しっかりと亀の尾の野性味、ふくらみも感じていただけると思います。
それでいて、きれいな甘み、深い旨み、またきれいな酸、山廃仕込みの二回火入れとは思えないスマートな仕上がり、、、そうそれはモダン山廃。
冷酒でも深美味いモダンラヴですが、ここはぜひ温めてみてください:-)
おすすめは45-50℃くらい、酸味とビターと旨みがふくらんでよりまろやかに身体に沁みこんでいきますよ~☆
秋刀魚の焼き物、ほっこりイワシのつみれ団子汁と、昨夜はおいしくフィーバーさせていただきました。
みなさんもぜひいろいろお試しください:-)
それでは本日もはりきっていきましょう。
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有限会社舩坂酒造店


所在住所 岐阜県高山市上三之町105 設立年月日 1957/08/28 代表者氏名 有巣弘城 歴史 江戸時代末期、舩坂酒造店はその前身となる「大文屋」として酒造りをスタートし、実に200年以上もの間、醸造の歴史を紡いできました。舩坂酒造店は地域に支えられ続いてきた酒蔵ですが、時代の変化と共にお酒の出荷量が徐々に減り始め、また後継者がいなかったという経緯から、2009年に現経営者の実家であるアリスグループが経営を引き継ぎました。2010年にはフラッグシップ高級酒として「大吟醸 四ツ星」を製造&販売開始。同年、店舗リニューアルオープン(売店拡張・中庭併設 等)を経て、日本酒と飛騨牛の御食事処「味の与平」を新規オープン。2013年「清酒ベース柚子リキュールの製造」にて、「農商工連携事業」認定(名古屋国税局・中部経済産業局・中部農政局)。2017年「特別純米 深山菊」がユダヤ人の方も安心して飲める認証「コーシャ認証」に認定(東海県内蔵元で初)。2018年「地域未来牽引企業」 に選定。世耕経産大臣より表彰を受ける(経済産業省)。 蔵の特徴、造りの哲学 年間約500万人が訪れる観光地「飛騨高山」のメインストリート「古い町並」に母屋を構えていることもあり、国内外問わず多くのお客様が訪れます。 日本酒を造り卸すだけでなく、観光土産品とともに直接お客様に枡酒を楽しんでいただける直売小売店、飛騨牛等の飛騨の味覚と共に日本酒を楽しんでいただく食事処を併設し、「造る」「味わう」「買う」の3つが揃った、地酒造り酒屋としては非常に珍しい存在だと自負しています。 造り出すところから、お口に入り、お買い求めいただくところまで。これら一連のサービスは、お客様の楽しみを構築するだけでなく、生産から販売までを一貫してお客様に提供することで、お客様の声を��き、それをまた商品開発に活かすことができるというサイクルにもなります。伝統を守りながら、新たな造りにも積極的に挑戦し続ける。造り酒屋です。そんな造り酒屋でありたいと考えています。 産地の風土(地理/気候/地域文化など) 江戸時代、飛騨国の中心地として栄えた飛騨高山。市の中心部を流れる宮川の東部は、当時の面影を残す商家群や寺院群が立ち並び、2つの伝統的建造物群保存地区があります。毎年、春と秋に高山祭が開催され、春の高山祭(山王祭)は旧高山城下町南半分、秋の高山祭(八幡祭)は旧高山城下町北半分の別々のエリアで開催されます。巧みな人形の動きを披露する「からくり奉納」や「絢爛豪華な屋台」が見られます。飛騨高山は周囲を山に囲まれ、自然の恵みがあふれ、貴重な食材を丁寧に保存し、大切に味わう食文化を残しています。山菜や川魚など盛り込んだ伝統の郷土料理はもちろん、飛騨牛や朴葉味噌、高山ラーメン、日本酒などが堪能できます。 年間降雨/積雪/日照 年間降雨量:1699.5mm、年間積雪量:473cm、日照時間:1,623.7 年間最高/最低気温 (°C) 年間最高気温:37.3℃、最低気温:-25.5℃
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2020.10.13 日々かわる天候や気温。体調管理が大切だと感じています。珈琲の旅立ちも様々。昨日は浅めの銘柄に人気が集中しました。朝から焼くのはご予約と浅めの銘柄に。今日は肌寒いので人気は深めかなぁなどと予想しながらライ��ナップを増やしてゆくのが楽しみでもあります。さて次はどの銘柄をどんな焼き具合で?午前中は慌ただしくも楽しく過ぎてゆきます。 本日も13:00〜19:30営業いたします。 #自家焙煎#富山市#呉羽#珈琲豆屋#枡#大橋量器#東ティモール#ミディアムロースト#coffee#coffeelovers#toyama#kureha https://www.instagram.com/p/CGQ6gHNAeQz/?igshid=1okwlacpcd1n2
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#本実装 11/28(土)
2020/11/28 9:00~16:00
メンバー:べーこん、どりちゃん、はまー、たけぼー、サンタマリア、せぶん、チャゲアス、こんにゃく
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本実装でTumblrに戻ってきました、べーこんです(*ˊᗜˋ*)/
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早速ですが、昨日に…
第3回目の本実装が無事終了しました!!!ワーイ!!!!🎉
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本当に第3回目…??
時が過ぎるという���は早いもので、次(第4回目)がラストの本実装となってしまいました。。(´;ㅿ;`)
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寂しい気持ちもありますが、ラストも全力で取り組んでいきたいですね!🔥
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それでは、今回も第3回目の本実装の記録を載せていきます|•'-'•)و✧
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今回は枡形山での体験となりました!
風は(本当に)強かったですが、とても良いお天気でした☀️

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受付から枡形山まで距離があったと思いますが、参加して下さった皆様、
本当にありがとうございました☺️
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皆様の「体験します」という一言で、私たち見守り隊は嬉しくて舞い上がっておりました笑
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また、一度枡形山へ行ってから、受付に来て下さった方もいらっしゃいました😭
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もちろん、時間の関係やさっき枡形山に行ってきてしまった、という方もいらっしゃいましたが、少しでも興味を持って頂き、本当に本当にありがとうございます!!
それだけでも本当に嬉しいです🌼
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「明日行きます」と言って下さった方もたくさんいて、思い出す程胸が温かくなります。
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すみません。思い出していたら長くなってしまいそうなので、次に行きます。
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今回も設営から行なっていきます!
〜設営中のようす〜
上の写真にいるせぶん(左下)の腰の入れ方、かっこよすぎて痺れました。
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そういえば、設営中の写真って今回が初めてですよね。
実は、テーブルは後ろの方からお借りしていて、テントと砂袋は東口ビジターセンターからお借りしています!
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全て生田緑地共同事業体のご協力の元、行わせて頂いています🌸
いつもありがとうございます!!
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ということで、設営が完了しました٩(ˊᗜˋ*)و
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上平先生から、設営に関して多くのアドバイスを頂き、
・マップに名前を書く欄を追加する
・ガイドブックに体験記録を付ける
という改善を行いました!
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お忙しい中、第2回目の本実装へのご参加、そして後日インタビューにご快諾して頂き、ありがとうございました🙇♂️
上平先生による改善点などについてはこちら
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それでは、受付を開始していきます!
頑張るぞ〜(ง ˙˘˙ )ว🔥
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ちなみに受付では、はじめに検温と消毒のご協力を頂いております!

参加して下さった皆様、ご協力ありがとうございました☺️
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それでは受付の方に戻りまして…
また行列ができているΣ(๑°ㅁ°๑)!?
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もう本当に本当にありがとうございます🙇♂️
感謝してもしきれない…ウゥ
どりちゃん、そしてはまー、流石の写真センスですね✨
撮影係に盛大な拍手👏
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ここでちょっとした余談なんですが…
べーこんとサンタマリアがシフト交代で歩いている時に、後ろから体験中のお子さんが私たちに付いてきて、少し見守り隊が走るとお子さんも付いてきて、、という感じで、少しの距離を追いかけっこしました☺️
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かわいい!!!😭 けど 体力がない!!!!🏃♀️💨
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子どもの体力はすごいですね。20歳、そして21歳、敵いませんでした。アッパレ🎌
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そして、お家を探している迷子の迷子のようせいさんは今回も、見守り隊と一緒におりました( ⁼̴̶̤̀ ᵕ ⁼̴̶̤́ )
また余談になりますが、実は私が好きな「もこじい」を身につけたお子さんが、ようせいさんのお家を見つけるとたくさん報告してくれて、、
しかも枡形山を降りる時に親子で手を振って下さって、、、もう、、
・*:.。..。.:*・゜\(*ˊᗜˋ*)/ ゜・・*:.。..。.:*
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ということで、
今回も25部を全て配布することができました!!!🎉🎈✨
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風が強く、距離もある中参加して下さった皆様、改めてありがとうございました😌🌿
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また、最後に受付に戻ってきた参加者の方々にはARマーカーのお渡しと、写真撮影のご協力を頂きました!
今回もようせいさんのお家探しを手伝って下さいまして、たくさんの色を見つけてきてくれました!✨
ありがとうございました🌱
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以上で、第3回の本実装の記録を終了したいと思います!
最後まで見て下さった方、ありがとうございました😊
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最後にソーシャルディスタンス意識の集合写真を1枚🤳
それでは|•'-'•)ノ
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絶望のパレード
魂がうわついている。まるで自分が自分でないみたいだ。ここしばらく意識は常に前方斜め下で、歩いているのは抜け殻か尻尾のようなものである。いつから、そしてなぜそのようになってしまったのだろうか。正月にかこつけて内省的になってみる。
昨年の初めに私家版詩集を刊行した。それまでに書き溜めた僅かな詩編を、2人の詩人と編集者、美術家とともに共著の形でまとめた。処女詩集にして全集のようなおもむきがあるけれども、自分としてはそれでよい。稲垣足穂風に言うなら、以降に自分が書くものはその注釈かバリエーションに過ぎないということだ。共著者と編集者が営業に奔走してくれ、関西の大型書店のみならず、関東の書店にも置いてもらうことができた。ありがたいことに帯には人類学者の金子遊氏が一文を寄せてくださった。個人的には、自分の高校時代からの読書遍歴を決定づけた恵文社一乗寺店に置いてもらえたこと、そしてそこで一度品切れになったことが大変嬉しかった。これで一地方のマイナーポエットになることができたという感じがある。それ以上は望まないが、この営みは細々と続けていくつもりだ。
詩集に関するあれこれが落ち着いてからは、英語の学習に明け暮れた。一昨年は仕事で繁忙を極めており、勉強どころか読書も満足にできなかったため、それを取り戻すように必死にやった。おかげで昨年度中の目標としていた点数を一発で大きく上回ることができ、すぐに違う分野へ手を出した。次はフランス語であった。気合を入れて5000円もする参考書を買い、基礎からやり直していった。ところがその参考書、誤植があまりにも多く、解説も非常に不親切で、ページをめくるのが億劫になり早々にやる気を失ってしまった。なんとも情けない話である。新しい参考書を買う気もなくなり、漢字の勉強へシフトしたところ、こちらはうまくいった。徐々に、平日はカフェで、週末は図書館で勉強するスタイルが出来上がっていった。その間も読書は続け、昨年で40~50冊程度は読むことができた。
秋ごろには面白い出会いがあった。実存的な不安が高まったこともあり、有休を取って哲学の道を散歩していたところ、海外からの観光客に、掛かっている看板の意味を聞かれた。訛りのある英語だったため、フランス人ですか? と問うと、そうだとの答え。自分がわずかばかりフランス語が話せるとわかって意気投合し、3日間観光ガイドのようなことをした。彼の名はムッシュー・F、ひとりで日本にバカンスに来て、東京でラグビーの試合を見たりしたとのこと。七十を超える高齢だが、つい最近まで自分もラグビーをしていたと話すエネルギッシュな人物で、全く年齢を感じさせない。パリで会社を営んでいるそうで、これが私の家だと言って見せられたのは、湖畔に浮かぶ大邸宅の写真であった。週末には森を散歩したり、湖にモーターボートを浮かべたり、馬に乗ったりしているよと言う。もちろんそれらは全て私有(森や湖でさえ!)、モノホンの大金持ちである。京都では一緒にカフェに行ったり、大文字に登ったり、うどんをご馳走したり、孫用の柔道着を探したり、旅行の手配を手伝ったりした。是非フランスにおいでと言い残し、彼は去った。それから今でも連絡を取り合っている。実に50歳差の友人ができた。
かつて自分は、日本で日々を平穏に過ごしながらたまに外国語を話す生活を望んでいたが、今になって少しばかり叶っていることに気が付いた。仕事ではしばしば英語を使う。ただ、本音を言えば、金子光晴のように海外を旅して回りたい。学生時代に思い描いていた生活はと言えば、高等遊民か世界放浪者であった。金子は詩の中で「僕は少年の頃/学校に反対だった。/僕は、いままた/働くことに反対だ。」と言った。人間は何からも自由なのである。自分も「成績」や「評価」、「管理」などには絶対に反対である。人に指示され、その目を気にして送る生活など耐えられない......。ところが、じっさいの自分には構造の外へ飛び出す勇気がない。そもそも自分は道の外から生のスタ-トを切ったのだ。そこから正道に戻るだけで精いっぱいだった。血の鉄鎖に引きずられながらもなんとか空転を繰り返した結果、保守的な思想が全身に染みついてしまった。今はなすすべもないまま泣く泣くレールの上を鈍行で走っている。窓からは、空中を並走するもうひとりの自分が見える。全てに背を向けて純粋な精神の飛翔を楽しむ自分の姿が。金子の詩友・吉田一穂は「遂にコスモポリタンとは、永生救はれざる追放者である」と言った。世界は狭量だ。自分にとっては、シュマン・ド・フィロゾフもアヴェニュ・デ・シャンゼリゼも等価である。どうにか国や所属を超越したいと強く思う。やはり勉強をし直さねばならない。
自分の様子がおかしくなったのは10月頃からだ。一昨年度に忙殺されたせいで少なからず人間の心を失った自分は、仕事における虚脱感に苛まれていた。家における問題もあり、また昨年度新たに来た上司とは全くウマが合わず、フラストレーションも募っていた。そもそもが5年で5人も上司が変わるという異常な環境である。自分はよく耐えてきたと思う。働くことが馬鹿馬鹿しくなり、ぼーっとする時間が多くなる。そんな中、自分はある大きなミスをしでかしてしまった。それは実際大した問題ではない、誰にでも起こりうることだった。尻ぬぐいは上司とともに行うこととなった。しかし、そのミスのせいでかなり落ち込んでしまい、さらに事後対応や予防策の打ち出し方が虫唾が走るほど不快なものであったため、自分は深く考え込むこととなった。さらにそこで追い打ちのごとく転勤が告げられたため、自分はついに心身に不調をきたしてしまった。抑鬱、不眠、吐き気、緊張性頭痛、離人感、悲壮感、食欲不振……全ての事物から逃げ出したくなる衝動に眩暈がする。ある日職場で人と話している時に、どうにもうまく言葉が出てこなくなったため、何日か休む羽目になった。初めて心療内科を受診し薬をもらった。一日中涙が止まらなかった。その頃の記憶はあまりない。日々、ふわふわと悲しみのなかを漂っていたように思う。ただ、話を聞いてくれる周りの人々の存在はかなりありがたく、ひとりの人間の精神の危機を救おうとしてくれる数多の優しさに驚かされた。転勤の話は自分の現況を述べたところひとまず流れた。その際、上役が放った言葉が忘れられない。「私は今までどこに転勤しても良いという気持ちで仕事をしてきましたけどね」。他人の精神をいたずらに脅かすその無神経さに呆れて物が言えなかった。薬の服用を続け、1ヶ月半ほどかけて不調はゆるやかに回復したが、自分が何もできずに失った貴重な期間を返して欲しいと強く思う。仕事に対する考え方は世代間でもはや断絶していると言ってもよいだろう。
労働を称揚する一部の風潮が嫌いだ。仕事をしている自分は情けない。それにしがみついてしか生きられないという点において。システムに進んで身を捧げる人間の思考は停止している。彼らは堂々と「世の中」を語り始め、他人にそれを強制する。奴隷であることの冷たい喜びに彼らの身体は貫かれている。何にも興味を持てなかった大多数の人間が、20代前半に忽然と現れる組織に誘拐され、奇妙にも組織の事業であるところの搾取に加担・協力までしてしまう。それは集団的なストックホルム症候群とでも言うべきではないか。社会全体へのカウンセリングが必要だ。尤も、使命感を持って仕事に臨む一部の奇特な人々のことは尊敬している。生きる目的と収入が合致しさえすれば、自分も進んでそうなろう。だが自分は、「社会とはそういうもの」だという諦念には心の底から反抗したい。組織とは心を持たない奇形の怪物だ。怪物は人間の心の欠陥から生まれる。ただ怪物のおかげで我々は生きられる。それをなだめすかしておまんまを頂戴しようという小汚い算段に、虚しさを深める日々。人間的であろうとする以上、この虚しさを忘れてはいけない。
どうしようもない事実だが、労働によって人の心は荒む。労働は労働でしかない。肉体を動かすことによる健康維持という面を除けば、それ自体、自己にとっては無益なものだ。勤労意欲のない文学青年たちはいかなる生存戦略を以て生活に挑んでいるのか。彼らの洞窟を訪ねて回りたいと思う。現代には、彼らのように社会と内面世界を対立させたまま働き消耗する人々がいる。ある経営者がその現象を「ロキノン症候群」と呼んでいた。芸術に一度でもハマったことがあるような人々がそうなのだという。しかし彼らも納得はいかないながら、どこかで折り合いをつけて頑張っているはずだ。自分は彼らに一方的な連帯感を覚える。来る亡命に向けて、励まし合っているような気さえするのだ。世間様はきっと我々を馬鹿者だと罵るだろう。「なんとでもいはしておけ/なんとでもおもはしておけ」と、山村暮鳥の強い声が聞こえる。目に見えるものだけを信じるのもいいが、それを周りに強いてはならない。我々は今、ようやく開けてきた時代を生きている。だが認識は未だ模糊としている。完全な精神が保証される世界からすると、まだまだ古い時代なのだ。人間の姿を見失いがちな現代に対して言えるのはただ一つ、みんなで一緒に幸せになろう、ということだけだ。
さて、年末に3日間の有休をぶち込んだので年末年始は12連休となった。天六で寿司を食べ、友人宅に入り浸ってジャークチキンをむさぼった。ポルトガル料理に舌鼓を打ち、サイゼリヤで豪遊した。特に予定を立てずに、ひたすら酒とコーヒーを鯨飲する毎日であった。心身の不調はマシになったものの、不運が続き、人と会わなければどん底に落ちると思った。それはまるで自分という神輿を中心にした絶望のパレードのよう��った。
休みの初日、ふと思い立ち、生き別れた父親の所在を探るべく、戸籍を請求してみた。私は父親の顔も名前も知らなかった。さほど興味がなかったというのもあるが、これまで家族に問うても曖昧な答えしか返ってこなかったのだ。働き出してからしばらくして、親戚から聞いたのは、父親は母親と同じく耳が聞こえなかったこと、暴力をふるう人間であったことの二つだけだ。養育費が払われることはなかったともどこかで聞いたような気もする。いずれにせよクズのような人間であったことは疑いようもない。生まれてから会った記憶もなく、不在が当たり前の環境で育ったため、会いたいと思ったことはほとんどない。ただ、自分の身体の半分が知らない人間の血によって構成されていることに何とも言えない気持ち悪さを覚えていた。というのも、顔は母親似だと言われるが、色覚異常の遺伝子は父親から受け継いだものであり、おかげで少年はある夢を断念せざるを得なくなったからだ。その「不可視の色」を意識するたび、自分の身の内には不在の存在がかえって色濃く反映された。違和感は自分が年を重ねるごとに増してゆくような気がした。そのため、せめて名前と消息だけでも知っておこうと思い、今回ようやく役所に出向いたのだ。職員に尋ねたところ丁寧に教えてもらえた。自分の戸籍から遡れば簡単に辿ることができる。しばらくして数枚の紙きれが手渡された。そこには聞きなれない苗字が書かれてあった。そして、案外近くにひとりで住んでいることがわかった。ふーん。何か虚しさを覚えた。自分は何がしたかったのか。カメラを持って突撃でもすれば面白いのかもしれない。ネットで調べてみると同じ名前の者が自己破産者リストに載っていた。そうかもしれないし、そうではないかもしれない。結局自分には関係のないことだ。じっさいこの文章を書いている今、父親の下の名前をまったく忘れてしまっている。思い出そうとしても思い出せないのだ。
旅行前日の夜中に家の鍵をなくした。普段ほとんど物をなくさないのでかなり焦った。約4㎞の距離を3往復し、交番に駆け込むも見つからず。最後に寄ったコンビニの駐車場を這うように探し回ったところ、思いがけない場所で発見し安堵した。寒くて死ぬかと思った。自分は落とし物を探す能力には自信がある。物をなくさない、などと言いながらイヤホンのイヤーピースはこれまでに3度落としたことがある。しかし、その都度血眼になって道端から救出してきたのだ。今回見つからなかったら自分はどんなに落ち込んでいただろう。2時間も無駄にしてしまったが、とにかく良かった。もうお洒落を気取ったカラビナは使わない。
中学時代の友人3名と有馬温泉に行った。ここ数年、年末の旅行は恒例行事となっている。とはいえこの4人で遊ぶために集まるのはおよそ10年ぶりだ。有馬は京都から車でおよそ1時間半。温泉街は観光客でごった返している。外国人も多い。昼飯にカレーを食べ、しばしぶらつく。細く入り組んだ坂道が続く。公園には赤く錆びついた蛇口があった。飲用可能な鉄泉だったが、衝撃的な味に顔がゆがむ。血だ。その後、目当ての温泉旅館に行くも臨時休業であった。どこの湯も混雑しており、20分待ちがザラだった。日帰り湯の看板が出ていないホテルにダメもとで聞いてみると、幸運にも入れるとの答え。客もほとんどおらず、金泉をこころゆくまで楽しめた。歩き途中、炭酸せんべいを土産に買う。特徴のない普通のせんべいだ。ここで一旦宿に戻って車を置き、再びタクシーで温泉街へ。鉄板焼き屋でお好み焼きを食べ、銀泉に入る。顔がツルツルになった。宿はそこからかなり離れた山裾にある合宿所のようなところだった。嫌がるタクシーに乗り込み、外灯のない急坂を登る。受付には緩い感じのおじさんがいて、懐かしさを覚える。鍵を受け取り、宿泊棟へ。一棟貸しなので騒ぎ放題だ。大量に仕入れた酒とつまみと思い出話で深夜までウノに耽った。翌朝気が付いたのは隣の棟の声が意外とよく聞こえるということだ。大声、というか爆音で昔の先生のモノマネやらツッコミやらを繰り返していた我々の醜態は筒抜けになっていたようだ。棟を出る時に同年代くらいの若者と鉢合わせてかなり気まずかった。ここにお詫び申し上げる。この日は朝から中華街へと移動し、料理を食らった。鰆の酒粕餡かけという聞きなれない一皿がめっぽう美味かった。バリスタのいるコーヒー屋でエスプレッソを飲み、だらだら歩いて旅行は終了。京都に着いてからなぜか3時間ほどドライブし、大盛の鴨南蛮そばを腹に入れてから解散となった。
大晦日は友人宅で蕎麦をご馳走になってから鐘を撞きに行き、深夜まで運行している阪急で松尾大社へ。地元の兄ちゃんが多い印象。社殿がコンパクトにまとまっていて良かった。おみくじは末吉だった。年明け早々、以前付き合っていた人が結婚したことを人づてに聞く。めでたい気持ち半分、複雑な気持ち半分。��日は高校時代の友人3人と四条で酒を飲むだけに留まる。2日は友人らと蹴上の日向大神宮へ。「大」と名づくが割合小さい。社殿の奥には天の岩屋を模したと思しき巨大な岩をL字型にくりぬいた洞窟があり、潜り抜けることができる。いつ作られたものかは不明だそう。暗闇を抜けて日の光を再び浴びる時、不思議にもスッキリとした感覚になる。ここでもおみくじは小吉だった。その後は下鴨神社の露店を物色し、ケバブとヤンニョムチーズチキンなる悪魔のような食べ物に枡酒で乾杯。旧友と合流し、深夜まで酒を飲み、コーヒーで〆。怒涛のアルコール摂取はここで一旦落ち着いた。
3日、昼に起きる。夕方ごろ喫茶店に行くもぼんやりして何もできず。3時間で本のページを3回めくったのみ。その帰りがけに初めて交通事故を起こした。自分は自転車に乗っていたが、考え事ごとをしていたかそれとも何も考えていなかったか、赤信号の灯る横断歩道の真ん中で車に真横からはねられて、初めて意識が戻った。即座に状況を理解し、平謝りする。非常に幸運なことに怪我も物損もなく、さらには運転手が気遣ってくれたおかげで大事には至らず、事故処理のみしてその場を後にした。自分はあまりにぼーっとしすぎていたのだ。赤信号はおろか、横断歩道があることさえも気づいていなかった。完全にこちらが悪い。ただ、こんなことを言ってはヒンシュクを買うだろうが、何か自分のせいではないような気もした。昔、轢かれたことのある友人が、「車は鉄の塊、人なんて無力」と言っていた。生と死は笑えるほどに近い。車の同乗者には、生きててよかったなぁ! と半ば怒った口調で言われた。果たしてそうなのか。苦しんで生きるか、知らぬ間に死ぬか、どちらが良いのか。よくわからない頭のまま先輩の家に遊びに行き、帰ってからおみくじを捨てた。馬鹿にもほどがある。
“WWⅢ”がツイッターのトレンド入りした日に、リニューアルしたみなみ会館で映画「AKIRA」を見た。第三次世界大戦で荒廃・復興した2020年のネオ東京が舞台である。東京オリンピックの開催まで予言されていて瞠目する。作画の緻密さと色彩の美麗さ、展開のスピードが尋常ではなく、見るドラッグのようであった。見に来ていたのは意外にも20代の若者が多かった。なぜか終了30分前に入ってきた女性3人組もいた。目がぐるぐる回って、もう何が何か訳がわからなかった。溢れそうな鍋に蓋をしたところ、その蓋の上から具が降ってきた。そんな脳内で、世界の終わりというよりは、自分の終わりという感じだった。翌日から仕事だったが、変に興奮して夜中まで寝付くことができなかった。
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段差の床釣り

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
どうも、こんにちは。2月5日(水)は、西池に行ってきました。前日の寒冷強風が身に染みたのと、屋内釣り場が釣れてたらしいので、久しぶりに屋内釣り場に座ってみました。釣席は、西池に初めて来た時にも座った83番席。ここは水中に擁壁があるので人気席となっており、あまり空いてません。今日は空いていたので、そそくさと荷物を置いてゲット。だが、しかし…車を停めて戻ってくると、隣の82番席に釣人が入った。ガラガラやのにそんなにベタ付けせんでも…82番席ってそんなに良��席なん?事務所に料金を支払に行ったら2日連チャンで来たので500円引きの2000円になりました。屋内釣り場はどこが釣れるのかそれとなく聞いてみると、83番は人気で釣人が入りすぎてあまりパッとしないが、それでも釣れる席ではあるそうです。底の擁壁は向かいまで繋がっているのに、対面の16番〜17番は人気席ってほどでも無さそうな。ところで、82番席は常連のMさんが予約していたので、ベタ付けしたのは僕ですね(汗)スミマセン。平日だからか、表示も掲示もないからわかりませんわ。改めてMさんに声をかけて隣に座らせてもらいました。Mさんは「遠慮せんともっとこっちに(擁壁に)寄ったら?」と声をかけてくれるほど良い人でした。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
さて準備準備。最近、短竿をよく使うので、今日も8尺でやってみます。竹竿は「心道」の総高野竹です。Mさん曰く、83番席は両ウドンなら14.5尺(天井に当たるが)でよく釣ってる人がいるそうです。その方は83番によく座るらしく、金ブナ(金色の鱗のあるフナで釣れたら1日無料券プレゼント)も2回釣ってるとか。なお、金ブナは1尾だけって思ってましたが、4〜5尾放しているそうです。長尺以外なら8尺がいいそうで、9尺〜12尺はお勧めしない感じ。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
タフコンディション…と思うので、浮子は「伊吹」の両ウドン床釣り用のグラスムク。小さい魚信でも取れますよーに。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
朝ごはんの缶コーヒーを買う時に水温計を見たら6℃。西池は8℃以下で厳しい説…タフな1日になりそうや。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
さて、朝ごはんの準備もできました。今日はコーヒーは自前ですw。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
では、スタート。今日の時計は「MHR(マハラ)」の「スパルビエロ」です。ベゼルにブルーシートが映り込んでますが、ステンレススチールのベゼルです。平成時代にモノマガジンの時計特集とか見ていた人は知ってるかな?このピンクダイヤルのボーイズサイズ(日付なし)が好きで随分前に大人買いしてしまった。いや、当時は悩んで買わなかったんですが、廃盤になってからまた欲しくなって中古品を探して半額ぐらいで入手できました。レシプロエンジン時代の飛行機の計器をモチーフにしたデザインだっけ?

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
西池の「売り」である屋内釣り場。立体駐車場を利用した天井があります。振れるのはスノコで13尺まで。ミニ釣り台は12尺までが無難かな?無理して長い竿使うと、掻いて外れた時に穂先や浮子が天井に当たります。80番台の席は、西側のトタンの塀の上部が開いてて風が吹き込むので、西風が吹くと多少影響はあります。後述しますが、今日は雪が吹き込みました。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
1投目で糸スレがあって、2投目も気配があった。すぐ釣れそうって楽観したんだが、やがてサワリは無くなった。全然っ釣れへんわ。隣のMさんが耳寄りな話を色々教えてくれたんだが、「段差」の話。82番席と83番席の間に擁壁があるのは僕でも知ってたけど、「段差」があるのは知らなかった。2年前?強風の日に僕が83番に座っていると、24番あたりに座っていたFさんとhowellsさんが隣に移動してきて、Fさんが7尺で「床立て」したことがあって、7尺で床が取れるんやと不思議に思ったことがあったんだが、83番席の方(擁壁の東側)が30cmほど深いそう。驚き!それで82番に座ったFさんが7尺で床が取れたんか。隣の83番は8尺でチョーチン状態です。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
積年の謎は解けたが若干暗〜い気持ちになったw。冬って浅い方が釣れる気がしません?西池は東側が深く西側が浅い。僕の感覚では、屋外釣り場(西側)の方が釣れてる印象があるし、Mさんも「屋外やったら西の長竿枡(西桟橋)がええわ」とおっしゃっていた。つまり、83番より82番の方が浅いんやったらそっちの方がいいんとちゃうの?Mさんが82番を予約するわけだ。Mさんは13.5尺(スノコ使用)で柱の横を狙って両グルテンで2枚釣った。こっちは1時間に1回ぐらい気配があるのみでアワセるチャンスもない。屋内は風がマシ(80番台席は塀の上部から風が吹き込む)だがそれでも寒いので手袋して釣りしてました。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
午前中ボウズ…(ノ_-;)ハア…
冬の西池の楽しみは食事。きつねうどんの汁まで飲んでしまう。体が温まるし。
2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
珍しく動画をアップしましたが見てください。天井がある屋内釣り場��のに雪が舞ってますw。外が吹雪いたので、前述の塀の上部から雪が吹き込んできました。
寒う〜🥶
っていうか、全く釣れないので、前日、浮子がよく動いた屋外釣り場に出撃しようかと思ったが、移動しなくて良かったw。寒すぎて吹雪いてるってムリゲー。外で数人頑張ってたが釣れたんやろか?

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
82番席に移動しましたw。隣のMさんは、2枚釣れたけど、1枚目は「食い上げ」で、2枚目は「消し込み」で勝手に喰ってたから釣った気がせんわとお友達に言ってはったんだが、13時に「(午後)3時まで粘っても1枚かボウズやから帰るわ」と帰ってしまわれた。なので「空いたら隣に移動していいですか」と声をかけて移動。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
82番席は、1投目からカラツンになって乗らなかったがアワセるチャンスがあったし、3投位連続でサワリがあったので愁眉を開いたんだが、やがてサワリも無くなった…。床波で揺れる浮子をボーゼンと眺めているとコーヒーサービスがやってきた。今日は釣れてないですと池主さんにお伝えすると、池主さんが上下に揺れる浮子を見て「浮子動いてるやん」といってくれたが床波なんです。あれがサワリやったらなあ。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
擁壁の東側の(僕を含めた)3人だけ釣れてなかったんだが、右側の人が2枚釣って、対面の人も釣りはった。僕だけボウズとちゃうの?対面の人はわからないが、他の人はグルテンで釣ってると思うが両ウドンが不利とか?エサを切った時に底からちょっと上で「ガッ」と手応えがあって魚がかかり、「居食い」であってくれ〜と願ったがアッパーでした。そうなるよなあ。

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
昨日、歯医者に行ったら「次回はいつにします?」と聞かれたので、明日(今日)の17時半以降が良かったがまた17時しか空いてなかったので予約した。17時に間に合うように15時半には釣りを終えなければならない。15時すぎてもまだボウズ。浮子に集中した方がいいが、動かない浮子を見ているので大胆になって片付けながら浮子を見ていた。小物はほぼ片付いたので浮子に集中すると、ウドンまぶし器の中にはカットしたウドンが6個。あと3投か…。エサ打ちするとなじみの終わりで「受け」というか「サワリ」というか気配があった。
「ツン」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
歓喜のボウズ脱出〜!!!
15時20分でした。疲れた〜😮💨

2025年2月 へら釣り西池(堺市) iPhone11
ということで、2月5日はヘラブナ1枚でした。3回連続で釣果は1枚ですw。しぶとく釣ってますw。
では、また。
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今宵の一献♬ いつもお世話になってる @trustandconnection さんに頂いた繁枡の特別純米酒w いつもの繁枡と思って飲んでみるとあらビックリw 甘みが控えめでサッパリと飲みやすいお酒じゃないですか♬ 冷やしても常温でもサッパリ飲みやすいお酒でどんなお料理とも相性が良く飲めそうなお酒です♬ 飲み過ぎに気をつけて楽しみたいと思います♬笑笑 #繁枡 #特別純米酒 #繁までクラシック #高橋商店 #酒好き #日本酒 #今宵の一献 (高橋商店 繁枡) https://www.instagram.com/p/B7TPvNYJGaf/?igshid=1xopvnmlj5gvh
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風月句会
2024年12月15日

於:多摩市民館第五会議室
坊城俊樹選 栗林圭魚選
坊城俊樹選 特選句
坊城俊樹選 特選句
裸木の並木一本づつ孤独 三無 乾きたる落葉の音を深く踏む 秋尚 応へなき観音に問ふ寒さかな 三無 冬日には届かぬ観音様の指 慶月 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 冬日和影の大きな母の塔 斉 冬紅葉素知らぬふりの母の塔 三無 急磴の手摺冷たく母の塔 芙佐子
坊城俊樹選 並選句
枯れ野行く躓く石も皆乾き 軽象 冬空へまっすぐ昇る駅階段 久 枡形の櫓に望む冬の海 経彦 歳末や噎せつつ啜る箱根そば 月惑 敷松葉旧家の縁の蘇鉄かな 久子 ちらほらと冬の椿が赤くあり 久 毛帽子の駆けるに広場広すぎる 斉 朝霜の芝生濡らして日ざし濃き 芙佐子 雪吊や風の爪弾くハープの音 久子 遊園の昭和の子らを吹きし北風 軽象 青空へ細枝の網の冬木の芽 秋尚 木の葉積む水といふ水ふたぎては 千種 冬の空飛行機雲の切り分ける 久 猫歩く落葉の嵩を沈ませつ 三無 異邦人ただの枯葉を拾ひたる 久 碧空にメタセコイアの冬木立 白陶 隠沼を覆ひつくせし冬紅葉 幸風 其々に飛んで冬鳥群れてをり 斉 奥つ城に枯菊ひとつ廣福寺 月惑 諸鳥の見逃す寺の実千両 芙佐子 冬枯れのメタセコイアは空を挿す ます江 冬夕焼赤の名前を四五通り 久 山門の落葉に埋もれ地蔵尊 芙佐子 冬日差す暗がりさらに闇深し 白陶 遠富士を冬青空に確と嵌め 秋尚 霜柱日陰の土に勢ひ立ち 三無 石仏の芯まで冷えて音はなく 軽象
栗林圭魚選 特選句
栗林圭魚選 特選句
枯れ野行く躓く石も皆乾き 軽象 綿虫とぶ山日の暈を大仰に 千種 敷松葉旧家の縁の蘇鉄かな 久子 凛として冬青草の戦ぎたり 三無 冬晴や大きく開けて蔵の窓 芙佐子 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 碧空にメタセコイアの冬木立 白陶 静寂の谷戸の小流れ冬紅葉 ます江 冬日和影の大きな母の塔 斉 遠富士を冬青空に確と嵌め 秋尚
栗林圭魚選 並選句
裸木の並木一本づつ孤独 三無 乾きたる落葉の音を深く踏む 秋尚 冬日差す句碑に満点星師を忍ぶ ます江 歳末や噎せつつ啜る箱根そば 月惑 壁天を紅く染めたる冬紅葉 白陶 朝霜の芝生濡らして日ざし濃き 芙佐子 鮟鱇の肝を添へたる酒処 幸風 穢れなき空に影さす雪の富士 斉 隠沼の水面彩る枯葉かな 白陶 猫歩く落葉の嵩を沈ませつ 三無 黄落や人を大地に額づかす 久子 おのづから光れる谷戸や霜の花 千種 冬すみれ小さく咲きし句碑拝す 秋尚 古民家の影長くして冬紅葉 月惑 奥つ城に枯菊ひとつ廣福寺 月惑 熱燗やちろりにあはき湯気あがる 白陶 冬紅葉素知らぬふりの母の塔 三無 奥の池メタセコイアの落葉径 幸風 冬びより年尾の句碑へ日の欠片 月惑 すき間なく山日さしくる枇杷の花 千種 山門の落葉に埋もれ地蔵尊 芙佐子 落葉せしメタセコイアの森の香よ 三無 急磴の手摺冷たく母の塔 芙佐子 温室の天窓三角小開きに 久子 山寺のフレーム風にゆるびそめ 千種
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毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである
枡野浩一全短歌集
・前向きになれと言われて前向きになれるのならば悩みはしない
・殺したいやつがいるのでしばらくは目標のある人生である
・本当のことを話せと責められて君の都合で決まる本当
・本音さえおうおうにして意地悪にかたむきすぎて偽悪している
・気づくとは傷つくことだ 刺青のごとく言葉を胸に刻んで
・だれからも愛されないということの自由気ままを誇りつつ咲け
・平凡な意見の前に言いわけをしておくための前置詞「やっぱ」
・結婚はめでたいことだ 臨終はかなしいことだ まちがえるなよ
・もっともなご意見ですがそのことをあなた様には言われたくない
・年齢を四捨五入で繰り上げて憂えるような馬鹿を死刑に
・神様はいると思うよ 冗談が好きなモテないやつだろうけど
・ストローの袋みたいに軽薄な俺の苦笑が風に転がる
・靴下のたるみをなおす要領で俺を肯定したい日もある
・傷口をなめ合おうよと近づいて「なおったから」と拒まれている
・好きだった雨、雨だったあのころの日々、あのころの日々だった君
・「よかった?」と質問もしていないのに「よくなかった」と答えてくれる
・ひとりでに目ざめた朝は髪の毛もしっぽも立ったまんま歯磨き
・なおせとは言わないまでもその顔は君の歌には似合っていない
・悪口は裏返された愛だけど愛そのものじゃないと思った
・抱きしめた夢の中では生きていて重さもあって温かかった
・泣くな泣くな泣くな枡野 それなりに転がる夜もあったじゃないか
・ドラえもん あなたがいるということが未来があるということだから
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【#2】WorkShop at かわさき宙と緑の科学館
2020/09/27

生田緑地内にある「かわさき宙と緑の科学館」でワークショップを行いました。

科学館のロゴには星や木、温度計があしらわれたデザインの文字が使われていて、とても可愛らしいです。この科学館にあるプラネタリウムや、木々が生い茂った生田緑地をモチーフにしているようです。

持ち物にカメラとあったので、持っていた一眼レフを持っていきましたが、カメラを持ってきている学生は私だけだったみたいですね。カメラを持っていることを活かして、これからガンガン撮影していけたらと思います。

枡形山のフィールドワークでは、生田緑地の地層について教えていただきました。



東京ではなかなか見ることができない地層の重なりを間近で見ることができ、貴重な体験となりました。
数カ所の地層を巡りましたが、それぞれ感触が違ったり、地層ができた時代に間が空いていたり(不整合面ができる)と、直感に反するような体験をすることができました。

フィールドワーク後の実験では、ゴマ塩軽石層の砂を洗って顕微鏡で観察しました。米を研ぐような方法ではなく、茶漉し袋を使って砂を洗うという方法だった。この方法であれば、砂をこぼす心配がないので簡単に洗うことができました。

顕微鏡で覗いたところ、石英や雲母などの鉱石が見られました。ゴマ塩軽石層は火山灰由来の層なので鉱物が見られるのは当たり前ですが、実際に観察するのは初めてだったので気持ちが高揚しました。

上平先生のご子息、ゆうり君。彼は私たちの課題のターゲットとなる小学生。実際に小学生と触れ合うことで、ターゲットを間近に感じ、イメージを膨らますことができました。小学生に喜んでもらえるような制作物も作ることができるよう、積極的に課題に取り組みたいと思います。
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