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父の日には特別な贈り物を!ヒノキが香る枡屋のコーヒーカップ&ソーサー – grape [グレイプ]
・【枡屋が作った】コーヒーカップ&ソーサー – grape SHOP
以下引用
2024年の父の日は6月16日。 「お父さんが欲しいものが分からない…」と悩んでいる人は、ちょっとめずらしいコーヒーカップを贈ってみませんか。 父の日の贈り物にぴったりな『枡屋が作ったコーヒーカップ&ソーサー』をご紹介します。
職人の技が光る!枡屋が作ったコーヒーカップ&ソーサー
こちらの木製のコーヒーカップ&ソーサーを手がけるのは、1950年の創業以来、枡専門の製造・販売を続けている『枡工房枡屋』。 熟練の職人によって一つひとつ丁寧に作られています。 木製のコーヒーカップというだけでもめずらしいのに、素材には国産ヒノキを使用。 枡の組目を生かしたナチュラルなデザインに仕上がっています。
シンプルなデザインが好きなお父さんにおすすめのアイテムです。 職人の技が光る木製のコーヒーカップ&ソーサーで、お父さんへの感謝の気持ちを伝えましょう。
お手入れ簡単で長持ち!お父さんの愛用カップに
木製の食器は「手入れが大変そう」と思われがちですが『枡屋が作ったコーヒーカップ&ソーサー』は手軽にお手入れできます。 ウレタン加工が施されているので、水や汚れに強く、コーヒーを注いでも色がつきにくくなっています。 また、洗った後も水を弾いてすぐに乾くので、日常使いにぴったりです。
コーヒーカップやソーサーは食器として長く愛用できます。 『枡屋が作ったコーヒーカップ&ソーサー』をプレゼントして、お父さんに毎日のコーヒータイムを楽しんでもらいましょう。
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モノ作りって楽しいよね💕 今日は、かりんとうの餌箱 を作ったよっ🌟 @masukukan.japan の 枡は組み立てボンドで貼る だけ✨ 簡単に作れるのに、モノ作り の喜びが味わえるよ💖 かりんとうの餌箱は普段は ガラス製品のものや、プラスチック のものを使っていたんだけど、 木の製品って温かみがあるし 愛犬が噛んでも怪我しないし、 万が一破片を飲み込んでも 安心🍀 もちろん、愛犬用にしなくても 節分の豆入れやおちょこを 入れたり、飾ったり 使い方は自分次第で無限大💎 簡単に作れて楽しいから 皆も作ってみてね💝 pr @masukukan.japan #枡空間 #手作りキット #枡 #小物入れ #イラスト #お絵描きボード#手作り枡キット#モノ作りの喜びを身近に#モノ作りを身近に#お洒落な枡#温かみのある枡#オリジナル枡#簡単に作れる枡#餌箱に枡#使い方は無限大な枡#モノ作りインフルエンサー#東京#お仕事依頼待ってます https://www.instagram.com/p/CWAHWoXrZQd/?utm_medium=tumblr
#枡空間#手作りキット#枡#小物入れ#イラスト#お絵描きボード#手作り枡キット#モノ作りの喜びを身近に#モノ作りを身近に#お洒落な枡#温かみのある枡#オリジナル枡#簡単に作れる枡#餌箱に枡#使い方は無限大な枡#モノ作りインフルエンサー#東京#お仕事依頼待ってます
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絶望のパレード
魂がうわついている。まるで自分が自分でないみたいだ。ここしばらく意識は常に前方斜め下で、歩いているのは抜け殻か尻尾のようなものである。いつから、そしてなぜそのようになってしまったのだろうか。正月にかこつけて内省的になってみる。
昨年の初めに私家版詩集を刊行した。それまでに書き溜めた僅かな詩編を、2人の詩人と編集者、美術家とともに共著の形でまとめた。処女詩集にして全集のようなおもむきがあるけれども、自分としてはそれでよい。稲垣足穂風に言うなら、以降に自分が書くものはその注釈かバリエーションに過ぎないということだ。共著者と編集者が営業に奔走してくれ、関西の大型書店のみならず、関東の書店にも置いてもらうことができた。ありがたいことに帯には人類学者の金子遊氏が一文を寄せてくださった。個人的には、自分の高校時代からの読書遍歴を決定づけた恵文社一乗寺店に置いてもらえたこと、そしてそこで一度品切れになったことが大変嬉しかった。これで一地方のマイナーポエットになることができたという感じがある。それ以上は望まないが、この営みは細々と続けていくつもりだ。
詩集に関するあ��これが落ち着いてからは、英語の学習に明け暮れた。一昨年は仕事で繁忙を極めており、勉強どころか読書も満足にできなかったため、それを取り戻す��うに必死にやった。おかげで昨年度中の目標としていた点数を一発で大きく上回ることができ、すぐに違う分野へ手を出した。次はフランス語であった。気合を入れて5000円もする参考書を買い、基礎からやり直していった。ところがその参考書、誤植があまりにも多く、解説も非常に不親切で、ページをめくるのが億劫になり早々にやる気を失ってしまった。なんとも情けない話である。新しい参考書を買う気もなくなり、漢字の勉強へシフトしたところ、こちらはうまくいった。徐々に、平日はカフェで、週末は図書館で勉強するスタイルが出来上がっていった。その間も読書は続け、昨年で40~50冊程度は読むことができた。
秋ごろには面白い出会いがあった。実存的な不安が高まったこともあり、有休を取って哲学の道を散歩していたところ、海外からの観光客に、掛かっている看板の意味を聞かれた。訛りのある英語だったため、フランス人ですか? と問うと、そうだとの答え。自分がわずかばかりフランス語が話せるとわかって意気投合し、3日間観光ガイドのようなことをした。彼の名はムッシュー・F、ひとりで日本にバカンスに来て、東京でラグビーの試合を見たりしたとのこと。七十を超える高齢だが、つい最近まで自分もラグビーをしていたと話すエネルギッシュな人物で、全く年齢を感じさせない。パリで会社を営んでいるそうで、これが私の家だと言って見せられたのは、湖畔に浮かぶ大邸宅の写真であった。週末には森を散歩したり、湖にモーターボートを浮かべたり、馬に乗ったりしているよと言う。もちろんそれらは全て私有(森や湖でさえ!)、モノホンの大金持ちである。京都では一緒にカフェに行ったり、大文字に登ったり、うどんをご馳走したり、孫用の柔道着を探したり、旅行の手配を手伝ったりした。是非フランスにおいでと言い残し、彼は去った。それから今でも連絡を取り合っている。実に50歳差の友人ができた。
かつて自分は、日本で日々を平穏に過ごしながらたまに外国語を話す生活を望んでいたが、今になって少しばかり叶っていることに気が付いた。仕事ではしばしば英語を使う。ただ、本音を言えば、金子光晴のように海外を旅して回りたい。学生時代に思い描いていた生活はと言えば、高等遊民か世界放浪者であった。金子は詩の中で「僕は少年の頃/学校に反対だった。/僕は、いままた/働くことに反対だ。」と言った。人間は何からも自由なのである。自分も「成績」や「評価」、「管理」などには絶対に反対である。人に指示され、その目を気にして送る生活など耐えられない......。ところが、じっさいの自分には構造の外へ飛び出す勇気がない。そもそも自分は道の外から生のスタ-トを切ったのだ。そこから正道に戻るだけで精いっぱいだった。血の鉄鎖に引きずられながらもなんとか空転を繰り返した結果、保守的な思想が全身に染みついてしまった。今はなすすべもないまま泣く泣くレールの上を鈍行で走っている。窓からは、空中を並走するもうひとりの自分が見える。全てに背を向けて純粋な精神の飛翔を楽しむ自分の姿が。金子の詩友・吉田一穂は「遂にコスモポリタンとは、永生救はれざる追放者である」と言った。世界は狭量だ。自分にとっては、シュマン・ド・フィロゾフもアヴェニュ・デ・シャンゼリゼも等価である。どうにか国や所属を超越したいと強く思う。やはり勉強をし直さねばならない。
自分の様子がおかしくなったのは10月頃からだ。一昨年度に忙殺されたせいで少なからず人間の心を失った自分は、仕事における虚脱感に苛まれていた。家における問題もあり、また昨年度新たに来た上司とは全くウマが合わず、フラストレーションも募っていた。そもそもが5年で5人も上司が変わるという異常な環境である。自分はよく耐えてきたと思う。働くことが馬鹿馬鹿しくなり、ぼーっとする時間が多くなる。そんな中、自分はある大きなミスをしでかしてしまった。それは実際大した問題ではない、誰にでも起こりうることだった。尻ぬぐいは上司とともに行うこととなった。しかし、そのミスのせいでかなり落ち込んでしまい、さらに事後対応や予防策の打ち出し方が虫唾が走るほど不快なものであったため、自分は深く考え込むこととなった。さらにそこで追い打ちのごとく転勤が告げられたため、自分はついに心身に不調をきたしてしまった。抑鬱、不眠、吐き気、緊張性頭痛、離人感、悲壮感、食欲不振……全ての事物から逃げ出したくなる衝動に眩暈がする。ある日職場で人��話している時に、どうにもうまく言葉が出てこなくなったため、何日か休む羽目になった。初めて心療内科を受診し薬をもらった。一日中涙が止まらなかった。その頃の記憶はあまりない。日々、���わふわと悲しみのなかを漂っていたように思う。ただ、話を聞いてくれる周りの人々の存在はかなりありがたく、ひとりの人間の精神の危機を救おうとしてくれる数多の優しさに驚かされた。転勤の話は自分の現況を述べたところひとまず流れた。その際、上役が放った言葉が忘れられない。「私は今までどこに転勤しても良いという気持ちで仕事をしてきましたけどね」。他人の精神をいたずらに脅かすその無神経さに呆れて物が言えなかった。薬の服用を続け、1ヶ月半ほどかけて不調はゆるやかに回復したが、自分が何もできずに失った貴重な期間を返して欲しいと強く思う。仕事に対する考え方は世代間でもはや断絶していると言ってもよいだろう。
労働を称揚する一部の風潮が嫌いだ。仕事をしている自分は情けない。それにしがみついてしか生きられないという点において。システムに進んで身を捧げる人間の思考は停止している。彼らは堂々と「世の中」を語り始め、他人にそれを強制する。奴隷であることの冷たい喜びに彼らの身体は貫かれている。何にも興味を持てなかった大多数の人間が、20代前半に忽然と現れる組織に誘拐され、奇妙にも組織の事業であるところの搾取に加担・協力までしてしまう。それは集団的なストックホルム症候群とでも言うべきではないか。社会全体へのカウンセリングが必要だ。尤も、使命感を持って仕事に臨む一部の奇特な人々のことは尊敬している。生きる目的と収入が合致しさえすれば、自分も進んでそうなろう。だが自分は、「社会とはそういうもの」だという諦念には心の底から反抗したい。組織とは心を持たない奇形の怪物だ。怪物は人間の心の欠陥から生まれる。ただ怪物のおかげで我々は生きられる。それをなだめすかしておまんまを頂戴しようという小汚い算段に、虚しさを深める日々。人間的であろうとする以上、この虚しさを忘れてはいけない。
どうしようもない事実だが、労働によって人の心は荒む。労働は労働でしかない。肉体を動かすことによる健康維持という面を除けば、それ自体、自己にとっては無益なものだ。勤労意欲のない文学青年たちはいかなる生存戦略を以て生活に挑んでいるのか。彼らの洞窟を訪ねて回りたいと思う。現代には、彼らのように社会と内面世界を対立させたまま働き消耗する人々がいる。ある経営者がその現象を「ロキノン症候群」と呼んでいた。芸術に一度でもハマったことがあるような人々がそうなのだという。しかし彼らも納得はいかないながら、どこかで折り合いをつけて頑張っているはずだ。自分は彼らに一方的な連帯感を覚える。来る亡命に向けて、励まし合っているような気さえするのだ。世間様はきっと我々を馬鹿者だと罵るだろう。「なんとでもいはしておけ/なんとでもおもはしておけ」と、山村暮鳥の強い声が聞こえる。目に見えるものだけを信じるのもいいが、それを周りに強いてはならない。我々は今、ようやく開けてきた時代を生きている。だが認識は未だ模糊としている。完全な精神が保証される世界からすると、まだまだ古い時代なのだ。人間の姿を見失いがちな現代に対して言えるのはただ一つ、みんなで一緒に幸せになろう、ということだけだ。
さて、年末に3日間の有休をぶち込んだので年末年始は12連休となった。天六で寿司を食べ、友人宅に入り浸ってジャークチキンをむさぼった。ポルトガル料理に舌鼓を打ち、サイゼリヤで豪遊した。特に予定を立てずに、ひたすら酒とコーヒーを鯨飲する毎日であった。心身の不調はマシになったものの、不運が続き、人と会わなければどん底に落ちると思った。それはまるで自分という神輿を中心にした絶望のパレードのようだった。
休みの初日、ふと思い立ち、生き別れた父親の所在を探るべく、戸籍を請求してみた。私は父親の顔も名前も知らなかった。さほど興味がなかったというのもあるが、これまで家族に問うても曖昧な答えしか返ってこなかったのだ。働き出してからしばらくして、親戚から聞いたのは、父親は母親と同じく耳が聞こえなかったこと、暴力をふるう人間であったことの二つだけだ。養育費が払われることはなかったともどこかで聞いたような気もする。いずれにせよクズのような人間であったことは疑いようもない。生まれてから会った記憶もなく、不在が当たり前の環境で育ったため、会いたいと思ったことはほとんどない。ただ、自分の身体の半分が知らない人間の血によって構成されていることに何とも言えない気持ち悪さを覚えていた。というのも、顔は母親似だと言われるが、色覚異常の遺伝子は父親から受け継いだものであり、おかげで少年はある夢を断念せざるを得なくなったからだ。その「不可視の色」を意識するたび、自分の身の内には不在の存在がかえって色濃く反映された。違和感は自分が年を重ねるごとに増してゆくような気がした。そのため、せめて名前と消息だけでも知っておこうと思い、今回ようやく役所に出向いたのだ。職員に尋ねたと��ろ丁寧に教えてもらえた。自分の戸籍から遡れば簡単に辿ることができる。しばらくして数枚の紙きれが手渡された。そこには聞きなれない苗字が書かれてあった。そして、案外近くにひとりで住んでいることがわかった。ふーん。何か虚しさを覚えた。自分は何がしたかったのか。カメラを持って突撃でもすれば面白いのかもしれない。ネットで調べてみると同じ名前の者が自己破産者リストに載っていた。そうかもしれないし、そうではないかもしれない。結局自分には関係のないことだ。じっさいこの文章を書いている今、父親の下の名前をまったく忘れてしまっている。思い出そうとしても思い出せないのだ。
旅行前日の夜中に家の鍵をなくした。普段ほとんど物をなくさないのでかなり焦った。約4㎞の距離を3往復し、交番に駆け込むも見つからず。最後に寄ったコンビニの駐車場を這うように探し回ったところ、思いがけない場所で発見し安堵した。寒くて死ぬかと思った。自分は落とし物を探す能力には自信がある。物をなくさない、などと言いながらイヤホンのイヤーピースはこれまでに3度落としたことがある。しかし、その都度血眼になって道端から救出してきたのだ。今回見つからなかったら自分はどんなに落ち込んでいただろう。2時間も無駄にしてしまったが、とにかく良かった。もうお洒落を気取ったカラビナは使わない。
中学時代の友人3名と有馬温泉に行った。ここ数年、年末の旅行は恒例行事となっている。とはいえこの4人で遊ぶために集まるのはおよそ10年ぶりだ。有馬は京都から車でおよそ1時間半。温泉街は観光客でごった返している。外国人も多い。昼飯にカレーを食べ、しばしぶらつく。細く入り組んだ坂道が続く。公園には赤く錆びついた蛇口があった。飲用可能な鉄泉だったが、衝撃的な味に顔がゆがむ。血だ。その後、目当ての温泉旅館に行くも臨時休業であった。どこの湯も混雑しており、20分待ちがザラだった。日帰り湯の看板が出ていないホテルにダメもとで聞いてみると、幸運にも入れるとの答え。客もほとんどおらず、金泉をこころゆくまで楽しめた。歩き途中、炭酸せんべいを土産に買う。特徴のない普通のせんべいだ。ここで一旦宿に戻って車を置き、再びタクシーで温泉街へ。鉄板焼き屋でお好み焼きを食べ、銀泉に入る。顔がツルツルになった。宿はそこからかなり離れた山裾にある合宿所のようなところだった。嫌がるタクシーに乗り込み、外灯のない急坂を登る。受付には緩い感じのおじさんがいて、懐かしさを覚える。鍵を受け取り、宿泊棟へ。一棟貸しなので騒ぎ放題だ。大量に仕入れた酒とつまみと思い出話で深夜までウノに耽った。翌朝気が付いたのは隣の棟の声が意外とよく聞こえるということだ。大声、というか爆音で昔の先生のモノマネやらツッコミやらを繰り返していた我々の醜態は筒抜けになっていたようだ。棟を出る時に同年代くらいの若者と鉢合わせてかなり気まずかった。ここにお詫び申し上げる。この日は朝から中華街へと移動し、料理を食らった。鰆の酒粕餡かけという聞きなれない一皿がめっぽう美味かった。バリスタのいるコーヒー屋でエスプレッソを飲み、だらだら歩いて旅行は終了。京都に着いてからなぜか3時間ほどドライブし、大盛の鴨南蛮そばを腹に入れてから解散となった。
大晦日は友人宅で蕎麦をご馳走になってから鐘を撞きに行き、深夜まで運行している阪急で松尾大社へ。地元の兄ちゃんが多い印象。社殿がコンパクトにまとまっていて良かった。おみくじは末吉だった。年明け早々、以前付き合っていた人が結婚したことを人づてに聞く。めでたい気持ち半分、複雑な気持ち半分。元日は高校時代の友人3人と四条で酒を飲むだけに留まる。2日は友人らと蹴上の日向大神宮へ。「大」と名づくが割合小さい。社殿の奥には天の岩屋を模したと思しき巨大な岩をL字型にくりぬいた洞窟があり、潜り抜けることができる。いつ作られたものかは不明だそう。暗闇を抜けて日の光を再び浴びる時、不思議にもスッキリとした感覚になる。ここでもおみくじは小吉だった。その後は下鴨神社の露店を物色し、ケバブとヤンニョムチーズチキンなる悪魔のような食べ物に枡酒で乾杯。旧友と合流し、深夜まで酒を飲み、コーヒーで〆。怒涛のアルコール摂取はここで一旦落ち着いた。
3日、昼に起きる。夕方ごろ喫茶店に行くもぼんやりして何もできず。3時間で本のページを3回めくったのみ。その帰りがけに初めて交通事故を起こした。自分は自転車に乗っていたが、考え事ごとをしていたかそれとも何も考えていなかったか、赤信号の灯る横断歩道の真ん中で車に真横からはねられて、初めて意識が戻った。即座に状況を理解し、平謝りする。非常に幸運なことに怪我も物損もなく、さらには運転手が気遣ってくれたおかげで大事には至らず、事故処理のみしてその場を後にした。自分はあまりにぼーっとしすぎていたのだ。赤信号はおろか、横断歩道があることさえも気づ���ていなかった。完全にこちらが悪い。ただ、こんなことを言ってはヒンシュクを買うだろうが、何か自分のせいではないような気もした。昔、轢かれたことのある友人が、「車は鉄の塊、人なんて無力」と言っていた。生と死は笑えるほどに近い。車の同乗者には、生きててよかったなぁ! と半ば怒った口調で言われた。果たしてそうなのか。苦しんで生きるか、知らぬ間に死ぬか、どちらが良いのか。よくわからない頭のまま先輩の家に遊びに行き、帰ってからおみくじを捨てた。馬鹿にもほどがある。
“WWⅢ”がツイッターのトレンド入りした日に、リニューアルしたみなみ会館で映画「AKIRA」を見た。第三次世界大戦で荒廃・復興した2020年のネオ東京が舞台である。東京オリンピックの開催まで予言されていて瞠目する。作画の緻密さと色彩の美麗さ、展開のスピードが尋常ではなく、見るドラッグのようであった。見に来ていたのは意外にも20代の若者が多かった。なぜか終了30分前に入ってきた女性3人組もいた。目がぐるぐる回って、もう何が何か訳がわからなかった。溢れそうな鍋に蓋をしたところ、その蓋の上から具が降ってきた。そんな脳内で、世界の終わりというよりは、自分の終わりという感じだった。翌日から仕事だったが、変に興奮して夜中まで寝付くことができなかった。
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ゴルフシーズンが来ます!
冬季改修工事もEコース8番を残し終了しています。 今期は①Nコース1番左樫の木伐採②Eコース2番檜木伐採③Eコース4番グリーン前ソッドウォールバンカー、④各コース暗渠排水工事、⑤Eコース4番右側のバンカー暗渠排水&枡設置等を行っています。 各作業には行う理由があります。 ①樫の木は常緑樹であっても春に多くの葉が落ちます。かなりの作業能力が必要で刈込作業と時期が重なり刈込作業の遅れがでます。 ②冬になると太陽の高さが低くなり十分な日照時間が足りません。また2番はティからコース幅が狭く感じるので伐採によってコース幅が広くなる。 ③グリーン手前法面の砂をソッドウォールバンカーにすることによって、砂面の圧力やボールが砂に埋まることなく進行も良くなる。またグリーン手前からの景観が良く見えます。 ④雨降り後の状態の悪い箇所や表面が柔らかい場所はボールが埋まったり、泥がついたりするのがなくなる。病気の発生を抑える効果があります。 ⑤Eコース4番左バンカーは230Y地点からグリーンまで続く長いバンカーです。ゲリラ豪雨や長雨が続くと230Y地点から砂が流れてグリーンまで流れてきます。バンカーの地面の土や石も流れてきます。 (約4mの高低差) 簡単ではありますが以上のような理由で冬季作業を行っています。 現在グリーンの更新作業でご迷惑をお掛けしておりますが、異常気象特に高温になる夏を迎えるまでに丈夫な根を作る事が大事だと考えています。 そのための作業となりますのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 毎年変化をしているグランデージゴルフ倶��部のコースを是非ラウンドしてください。 4月はゴルフのシーズンです。最高のコースメンテナンスとおもてなしで会員様、ゲスト様、ビジター様を心よりお待ちしております。






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豆まき ①日暮れまでに福豆を準備をします。 ②鬼が戸口から入るのを防ぐため「ヒイラギの小枝にイワシの頭をさしたもの」を門や玄関に飾ります。鬼はイワシとヒイラギが大の苦手とされているからです。これは「鰯柊(いわしひいらぎ)」として店頭でも販売されていますが、手作りも簡単です。 ③午後8時~10時頃開始します。玄関、ベランダ、窓などすべての戸を開け放します。 ④年男は桝に入れた���豆を手にして、玄関から各部屋を回ります。出入口のとことで「鬼は外、福は内」と2回ずつ繰り返し声をかけながら豆をまきます。桝を左手に、胸の高さに持ち、右手で下手投げでまくのが正しいまき方です。 ⑤豆をまき終わったらすぐに戸締りをします。鬼を締め出し、福を逃さないためです。 ⑥豆まきが終わったら家族全員で豆を食べますが、この豆は「年取り豆」と呼ばれます。自分の年齢だけ、もしくは年齢の数+1個だけ食べるのがならわしです。そんなに食べられないという場合は代わりに「福茶」を飲む習慣もあります。ちなみに、豆まきの豆を炒るのは、「拾い忘れた豆から芽が出るとよくない」といういわれがあるからです。 #豆まき #年男 #鬼 #イワシ #ヒイラギ #枡 #福豆 #年取り豆 #福茶 #年齢の数プラス1 (法喜 ecoji 恵光寺 恩結 おむすび) https://www.instagram.com/p/CZhOMlWv1B2/?utm_medium=tumblr
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【#2】WorkShop at かわさき宙と緑の科学館
2020/09/27

生田緑地内にある「かわさき宙と緑の科学館」でワークショップを行いました。

科学館のロゴには星や木、温度計があしらわれたデザインの文字が使われていて、とても可愛らしいです。この科学館にあるプラネタリウムや、木々が生い茂った生田緑地をモチーフにしているようです。

持ち物にカメラとあったので、持っていた一眼レフを持っていきましたが、カメラを持ってきている学生は私だけだったみたいですね。カメラを持っていることを活かして、これからガンガン撮影していけたらと思います。

枡形山のフィールドワークでは、生田緑地の地層について教えていただきました。



東京ではなかなか見ることができない地層の重なりを間近で見ることができ、貴重な体験となりました。
数カ所の地層を巡りましたが、それぞれ感触が違ったり、地層ができた時代に間が空いていたり(不整合面ができる)と、直感に反するような体験をすることができました。

フィールドワーク後の実験では、ゴマ塩軽石層の砂を洗って顕微鏡で観察しました。米を研ぐような方法ではなく、茶漉し袋を使って砂を洗うという方法だった。この方法であれば、砂をこぼす心配がないので簡単に洗うことができました。

顕微鏡で覗いたところ、石英や雲母などの鉱石が見られました。ゴマ塩軽石層は火山灰由来の層なので鉱物が見られるのは当たり前ですが、実際に観察するのは初めてだったので気持ちが高揚しました。

上平先生のご子息、ゆうり君。彼は私たちの課題のターゲットとなる小学生。実際に小学生と触れ合うことで、ターゲットを間近に感じ、イメージを膨らますことができました。小学生に喜んでもらえるような制作物も作ることができるよう、積極的に課題に取り組みたいと思います。
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9/27 フィールドワーク
本日は月曜日ではないが、生田緑地内の「かわさき宙と緑の科学館」を拠点にフィールドワークを行った。感染症対策で3グループに分かれて、常設展観覧・地層の観察・実験を行った。(雨予報でしたが、幸いにも午前中は曇った)
◎常設展観覧
ここでは、多摩川ゆかりの生物や植物の剥製・標本などの解説・展示がされていた。また、生田周辺地域の地層の解説もなされていた。

ちなみにこの画像は、地層の変化をひと目で観察できる採取土である。科学館担当者によると、枡形山頂上からドリルのようなもので一気に採取したとのこと。驚いたが、冷静に考えると一番手っ取り早い採取である。
順番的に私たちのグループは最初の常設展を観覧したが、ここでこの後の地層の観察ができて予習のような形でちょうど良かった。
◎地層の観察
フィールドワークの本題でもある地層の観察を行った。枡形山を頂上を経由して4つの地層を観察した。(登山)
一番古い地層で約100万年前で、頂上付近は約2万年前の地層とのことで、頂上付近は非常に新しい層であると麻痺したが、冷静に考えて2万年前でも驚き。100万年前は生田緑地も海であったとのことで面白い。

地層には、このように実際に波打ったような跡まで綺麗に残っている。4つの地層の砂の質感も全然違うことも個人的には面白かった。
さて、このように4つの地層を見たり触ったりして、楽しく学習できた。
簡単に「楽しく学習できた」と書いたが、これは非常に重要な点であると思い、なぜ楽しく学習できたのであろうか考察すると今後のグループ活動の参考になるかもしれない。
まず、先ほど書いた「見て触ったりしたこと」が鍵になるだろう。やはり、自分自身が行動することによって、興味に惹かれ、教科書などでは体験ができないような学習ができる。後に説明する実験もそうだが、実際に動いてもらうことは重要であるだろう。
また、科学館の担当者の分かりやすい説明(言葉遣い)にも学ばせられたところがあった。小学生向けの簡単な説明で恐縮~といった旨のことを言われていたが、地層の知識が無知な私にとっては非常に分かりやすく、しっかり学習できた。「簡単に分かりやすく説明」することも、特に子ども向けには重要になるだろう。
◎実験(観察)
科学館の実験��で、顕微鏡を使ってごま塩軽石層の観察を行った。これまた分かりやすい解説によって観察できた。

火山灰の鉱物を画像のように確認できた。
話は変わるが、やはりこのようにしっかりと観察できたことの達成感というのは、この歳になっても持つことができることを実感した。先ほど書いたように、自分で作業して(手に触れること)などをすると記憶に残りやすく、効率良い学習であると思う。(これを持ち帰られることも重要)
後のグループ活動でも、楽しくそして記憶に残りやすいモノになるように工夫を施したい。
次回(明日)までにやること
・Tumblrの作成と投稿(→完了)
・背景透過の作業(→完了)
・チームフラッグの作成
・classroomの資料を読む(→完了)
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第5回議事録
第5回ミーティング
日時:2017年10月30日(月) 3限
場所:10号間ゼミ教室
記録:丹治
■課題
・ヒントを30個以上出す!
■決定事項
・子供たちは「見る」よりも「触る」「使う」を体験することで興味を持って学べるということがわかった。
・小学2年生は外でたくさんの友達と遊ぶことがわかった。
→たくさんの人が集まっている楽しそうなところに人が集まる。
・難しすぎず、簡単すぎないもので、飽きさせない工夫が必要だとわかった。
・子供は大人(親)に褒めて欲しいことがわかった。
・親と協力して、親子で同じ体験ができること大切だとわかった。
・コミュニケーションをとらせる方がよいから、親や友達と2人で考えられるようなものがいい
・身近なものの方が親近感が湧くからペットボトルや紙など身近なものを使ってみるのもよい
・光は子供の好奇心を引きやすく、有利だから、それ以上に引かせるように工夫すればよいものが作れる
・親も子供と同じ体験をしたいから子供だけでなく、親と作り上げて行くものの方がいい
・完成形が家に飾れるように、ずっと置いておける方がよい
・体験をすることは大切だということ気がついた。
・親と子供という区切りを作ること自体が間違っているということに気がついた
・子供は周りの環境に揉まれて成長していくことに気がついた。
・子供は勉強遊び問わず、なんでも積極的に楽しそうにやることに気がついた。
・子供は私たち大学生と同じように電子機器を使った遊びが楽しく感じることに気がついた。
・子どもは好奇心旺盛であるがゆえにあきやすのすきやすだから仕掛けは複数あった方がよいということがわかった。
・分かりやすい説明のために会場全体を展示にすることで学習意欲が高まることがわかった
・外で遊ぶ子も中で遊ぶ子も、中休みを有意義に過ごしていたことに気づいた
・枡形山のフィールドワークは長すぎてちょっと退屈だったので、適度な長さが良い
・小学生は中休みの30分でやることをやる��で、統率力があるということがわかった
・小学生でも算数は嫌だということがわかった。
・小学生は負けず嫌いということに気がついた。
・子供は時間が経つと、だんだん乗りが良くなっていくことがわかった。
・子供は真似したがることがわかった。・子供たちは「見る」よりも「触る」「使う」を体験することで興味を持って学べるということがわかった。・小学2年生は外でたくさんの友達と遊ぶことがわかった。→たくさんの人が集まっている楽しそうなところに人が集まる。・難しすぎず、簡単すぎないもので、飽きさせない工夫が必要だとわかった。・子供は大人(親)に褒めて欲しいことがわかった。・親と協力して、親子で同じ体験ができること大切だとわかった。・コミュニケーションをとらせる方がよいから、親や友達と2人で考えられるようなものがいい・身近なものの方が親近感が湧くからペットボトルや紙など身近なものを使ってみるのもよい・光は子供の好奇心を引きやすく、有利だから、それ以上に引かせるように工夫すればよいものが作れる・親も子供と同じ体験をしたいから子供だけでなく、親と作り上げて行くものの方がいい・完成形が家に飾れるように、ずっと置いておける方がよい・体験をすることは大切だということ気がついた。・親と子供という区切りを作ること自体が間違っているということに気がついた・子供は周りの環境に揉まれて成長していくことに気がついた。・子供は勉強遊び問わず、なんでも積極的に楽しそ��にやることに気がついた。・子供は私たち大学生と同じように電子機器を使った遊びが楽しく感じることに気がついた。・子どもは好奇心旺盛であるがゆえにあきやすのすきやすだから仕掛けは複数あった方がよいということがわかった。・分かりやすい説明のために会場全体を展示にすることで学習意欲が高まることがわかった・外で遊ぶ子も中で遊ぶ子も、中休みを有意義に過ごしていたことに気づいた・枡形山のフィールドワークは長すぎてちょっと退屈だったので、適度な長さが良い・小学生は中休みの30分でやることをやるので、統率力があるということがわかった・小学生でも算数は嫌だということがわかった。・小学生は負けず嫌いということに気がついた。・子供は時間が経つと、だんだん乗りが良くなっていくことがわかった。・子供は真似したがることがわかった。
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かわさき宙と緑の科学館workshop
2019/09/28
かわさき宙と緑の科学館workshopに参加しました。
プログラムは、
1.枡形山の露頭を見て回る
2.火山灰に含まれる鉱物の観察
でした。途中、空いた時間に科学館内の展示物も拝見しました。
○枡形山の露頭を見て回る
枡形山ではあっという間に時間が過ぎていました。移動距離に対して説明ポイントが多かったため飽きることがありませんでした。説明ポイントではただ口頭で説明されるのではなく近づいたり実際に触ったりと体験��きたため体感スピードが速かったです。
説明の仕方にも工夫がされていました。子供たちに感想を求める時は誰か1人に尋ねるのではなく、全体に個々が呟くように問いかけていました。そのつぶやきも否定するのではなく、肯定することで次の問いかけにも答えやすくしているのではないかと思いました。また、ただ説明するだけでは子供たちの頭に入っていかないのであえて疑問形で聞いて考えさせるようにしていました。私も問いを考えながら友達と歩いたため正解がわかった時は達成感がありました。前にした説明と関連性が気づけた時も嬉しくなるため興味を持ってもらえるきっかけになりそうだとおもいました。

↑露頭の様子から、昔は海底だったと考えられる石
○火山灰に含まれる鉱物の観察
ごま塩軽石層のサンプルを使って椀がけ体験をしました。小学校の理科の実験を思い出し想像より遥かに楽しかったです。フィールドミュージアムは親子で楽しむものなので、このような懐かしいものを取り入れると親御さんにも楽しんでもらえるのではないかと思いました。
椀がけは思ったよりも汚れを取るのが大変でした。根気強く洗ったので最終的にはファーブルで綺麗に見ることが出来ました。いかにして綺麗に写真を撮るか苦戦したのが地味に楽しかったです。作業自体は簡単で時間もかからないため、このようなものをフィールドミュージアムに取り入れてもいと思いました。

↑ファーブルで見たごま塩軽石層のサンプル
○その他
その他として、科学館は小さな子供が多いので安全面にとても注意を払っていました。二階にある本棚は角を丸いものにし、万が一ぶつかっても怪我をしないようにしてありました。また、説明担当の方は土を摂るためにスコップを持っていたのですが、移動時はすくう方を握って歩いていました。私たちの手の高さは子供たちの顔の高さなので当たらないように考慮した持ち方なのだと思います。
細かいところまで安全に配慮することが当たり前ですが大事だと思いました。

↑本棚
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工場でどこに何人いるのか可視化したい
#歌舞伎 #三枡他人 [qiita.com]なので、工場のどこに何人がいるのかを簡単に可視化させてみようと思う。 工場の配置を作る 工場の初期配置を二次元配置で表現してみます。またそれをcsvファイル(data.csv)に書き込んであとでそのファイルを編集できるようにします。 イメージとしては …
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本「奄美女性誌」長田須磨著 (農山漁村文化協会)
「奄美女性誌」は、明治35年に奄美大島大和村に生まれ、その後東京に住まいを移しながら、奄美の民俗学研究と奄美方言採集をされた長田須磨さんの著書です。
本書では、奄美に伝わる伝承や風習から、伝統工芸である大島紬のこと、猛毒をもつハブによる自然の脅威、女性の日々の暮らしや婚礼、出産にまつわる話、食材となった植物など幅広く触れられています。
現在は時代が変わり、暮らしぶりが変容してしまい語られる事のなくなった昔の奄美での暮らしはどれも興味深く、今はそれを直接知る方がごく僅かだと聞くとさらに貴重な資料だと感じます。
「奄美の食生活について」の項ではナリ味噌について触れられていました。ナリとはソテツの実を言いますが、この実の赤い皮を割って、中の白い実を取り出し、粉に挽いて水にさらして毒抜きをすると食材となります。これがナリ粉と呼ばれ、ナリ味噌の材料の一つになっています。
本書では、味噌にナリ粉が加えられる理由をこのように紹介していました。 「奄美は湿度が高いので麹が発酵しやすい。何斗を作る味噌麹は筵(むしろ)などに包んでおいて簡単にできるが、ただ冬の寒い日は、ちょっと手加減が要る事がある。こんな時でもナリを少し混ぜると発酵し易くなるので、お茶請け味噌の米麹にちょっとナリを入れてその発酵をうながすのに用いたりする。その他は幹同様、焼酎、かゆ、餅、菓子などに用い、なくてはならない食材であった。」(「奄美女性誌」p114)
食料の少ない時代に身近で貴重な食材であったナリ粉をお茶請け味噌に混ぜたのには様々な意味があると思いますが、発酵を助けるという合理的な理由があったとは。ちなみに、先日ナリ味噌作りを習ったお宅では冬に作るのが習慣になっていますが、一年中作ることができるそうです。暖かければ発酵は進みやすいと思いますが、ただ暑くなると仕込んでいる時に虫がつき易いのが気になるので、寒仕込みしているそうです。一方、あまり寒さが厳しい時期だと麹をたてるのに時間がかかってしまうとも聞きました。(2018.2.4 瀬留)
写真は、2月のナリ味噌作りの仕込み作業をしているところです。既にナリ粉、大豆、米麹が混ざったものを一升枡に山盛り1杯と塩を五合枡すりきり1杯で混ぜています。 追記)また、ナリ粉がナリ味噌を発酵しやすくしているだけでなく、ナリの毒消しをするために発酵食品に混ぜていたという記述もありました。 「蘇鉄にはサイカイシンという有毒植物(神経毒)が含まれていますが、澱粉の含有量も多いため、天日に干してから水にさらしたり、発酵させたりして毒を抜いて食用にしました。」 (「名越左源太の見た 幕末奄美の食と菓子」今村規子著 南方新社 p41)

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刀剣乱舞セルラン観察③ [iOS版]
App Annie のグラフを使用
期間:2016年3月1日~2017年3月1日
プラットフォーム:iOS
デバイス:iPhone
カテゴリ:シミュレーションゲーム
iPad/Android/PCは分析の対象外なので、データには偏りがあります。あくまでも傾向を掴むための参考程度にご覧下さい。
【概観】ランキングの推移
継続プレイするかは別として、アニメで新規開拓&大包平実装で出戻り勢を確保できた模様
ダウンロードランキング
何だかんだいって花丸マジック発動

総合最高1位、最低1,098位
売上ランキング
稼げるイベント&キャンペーンが明らかに。

総合最高7位、最低282位
【詳細】売上ランキングの推移
▼シミュレーションカテゴリの売上ランキングを抽出

AppStore 売上ランキング(シミュレーション):2016年3月~2017年3月
大阪城と拡充ループが笑える。約4ヶ月極の実装がなかったのも最高に笑える
最も稼げたイベントは『連隊戦』
「二倍枡」が鍛刀キャンペーンと互角に戦えた事に驚いています。もう少しブースト効果が欲しかったかも。
いっぽう「特別通行手形」の戦闘力は未知数。 PC勢&いち早く手に入れたいPocket勢は11月の段階で入手しているだろうし、 10万目指した層も小判・時間ともに余裕があると思うので枡のような特需は見込めませんでした。 小判足りないとか玉ボッシュートが嫌な人のニーズは満たせるので、次回の里で動向に注目したいです。
村正の集金力が微妙な件
期間限定鍛刀の集金力は相変わらずですが、直近の千子村正がカテゴリ1位取れてないんですよ・・・最高で3位止まりでした。今まで1位取れてたのにね。
連隊戦や恵比寿袋などの課金ラッシュでセーブしたユーザーが多かった可能性も十分に考えられます。特に1月はアプリゲーがこぞってキッズのお年玉を狙うお得なパックを販売していたりして、課金の誘惑が多い時期でもあるので。
限定鍛刀の集金力がピークを過ぎたとするならば今後の鍛刀キャンペーンも振るわないだろうし、いずれにせよ次でハッキリすると思うのでちょっと楽しみにしています。
ノロノロ極実装+鳩課金で延命か?
グラフ中に紫色で「極」と示した箇所が極実装日なのですが、いずれも単発~2振りぐらいの発表で「修行呼び戻し鳩」の課金をバラけさせている印象。このゲームでまともに時短効果を実感できる数少ないアイテムです。
今のところ短刀から先の極実装は全然読めないので、白い鳩ぽっぽは推しのシルエットが来たら買うぐらいでいいみたいですね。うちの本丸にも1羽いるんです���どすっかり居着いちゃって・・・情が移・・・るわけないだろ!
新規を取り込むタイミング
▼シミュレーションカテゴリで抽出

次回、新規ユーザーがつくなら活撃かなと勝手に思っています
DL数に関しては、お恥ずかしながら今まで新規のことしか眼中にありませんでしたが、最近になってようやく"出戻り勢"も考慮すべきだと思うようになりました。
新規獲得が見込めるのはアプリだけ
1月のトークショーおよびでじたろう氏のツイートで、PCブラウザ版の登録者数/アプリ版のダウンロード数が示されました。
プロデューサートークショーではいくつかの数字を公開。PC版は二年で約170万DL。スマホアプリ版は一年弱で約280万。合わせて約450万。毎月100万人以上の方が継続プレイ中とのこと。2.5次元は様々な業界記録を達成中。本物刀剣コラボは13回行いました。本当にありがとうございます pic.twitter.com/VkjmLysZWD
— でじたろう@ニトロプラス (@digitarou) 2017年1月14日
上の数字はおそらく延べ数なので、アプリ版のほうが圧倒的に多いのも頷けます。なぜならブラウザ版の場合...
ID登録必須
利用規約で年齢の制約を受ける
退会→再登録は少ないと考えられる(垢削除か放置)
など、お手軽に始められるとは言い難いです。
その点、Pocket(スマホアプリ版)は...
簡単に始められる
対象年齢4歳以上
アンスト→再度入れ直すことが容易
始める時のハードルが低いのでコンテンツへの入口としては最適。飽きたら簡単に消せます。極や新刀剣男士実装で「もう一回入れてみようかな」となれば、それもまたDL数にカウントされるわけです。
ようやく新イベントが
※ここでは大雑把に花丸以前からのユーザーを古参、以降を新規という括りで書かせてもらいます。
現在開催中の拡充などは、新規が掘りに勤しめる一方で古参はイベント任務の"ちょっといい餌"で半ば放置されている状態です。でも、両者に参加してもらえる落とし��ころが周回要求ぐらいしかないんだろうなーと諦めています。このゲームで出来ることといえば育成と備蓄ぐらいなんで。
そんな中、3月中には新イベがあるとのこと。里でもなく連隊戦でもない形式のイベントが開催されるのは2015年12月以来だね!楽しみだなー!(棒読み)
あとがき
Pocketのセルランを1年間追いかけてきましたが、知名度とフリーミアムを上手く使っており(財政的に)状況は悪くないと考えています。しかし最近はシンプルさが仇になってきているというか、ゲームがおざなりな流れになっています:
派生コンテンツのほうが燃料たくさん
イベント任務が増えてきた →作業ゲー感がいっそう強くなる・イベント疲れ
先日リリースされた中国版UIが有能(※運営が違う)
ゲームでも解けない魔法かけて!とは切実に思ってます...派生は派生で楽しいんだけどね。
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工場でどこに何人いるのか可視化したい
#歌舞伎 #三枡他人 [qiita.com]なので、工場のどこに何人がいるのかを簡単に可視化させてみようと思う。 工場の配置を作る 工場の初期配置を二次元配置で表現してみます。またそれをcsvファイル(data.csv)に書き込んであとでそのファイルを編集できるようにします。 イメージとしては ...
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メキシコ人が愛する本場の“アボカドディップ”が超簡単に作れた
#歌舞伎 #三枡他人 [yahoo.co.jp]近年、ラテンアメリカ料理が注目を集めているんです。 そんな注目度の高いラテンアメリカから、本場のレシピをご紹介&スタッフが作ってみます。レシピはクックパッド・スペイン語版に、現地作者さんから投稿されたものを翻訳しています。今回は …
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現代人に不足しがちな栄養素を簡単に摂取できる完全栄養食「All-in ...
#歌舞伎 #三枡他人 [GIGAZINE]それではAll-in NOODLESのカップ麺を作ってみます。まずは透明なフタのツメを立てて…… All-in NOODLESをカップに入れます。 続いてかやくも投入。
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