#紡ぐ猫
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●紡ぐ猫 ・担当保護主
ハレくん ♂ 2歳くらい エイズ・白血病陰性/3種ワクチン済/去勢手術済
性格は少し怖がり、遊ぶの大好き。
まん丸おめ目のイケメン猫だけど、譲渡会がとても苦手で、目を細め渋〜い顔してシャー。 家では、こんなに可愛い表情してくれます。 ・ ・ ・ ・ ・
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今月24日まで大阪心斎橋で開催中の企画展「君と紡ぐハートビート展」に出展します。 新作はお品書き上段のステッカーです。 「わくわく原画ガチャ展」と同時開催で、素敵な原画やグッズがたくさん展示してありますので よろしくお願いします🐈🐰🐧🎸
開催場所:雑貨店✨ビー玉と空。2nd 店舗住所:大阪市中央区東心斎橋1丁目14番21号 川村ビル3階C号 (大阪メトロ心斎橋駅5,6番出口から徒歩4分)
※営業時間については、店舗「雑貨店✨ビー玉と空。2nd」さんの旧ツイッターの 固定ツイートを参照してください。 店舗委託&旧ツイッターDMで通販受け付けてます。 https://x.com/be_sora2nd 余談ですが…お品書き左上ステッカーのオレンジ色のベース持ってる うさぎの目の色が薄くて埋もれてしまい ハイライトの白が目の様に見えるんですが、実際は茶色目です💦 黒目でよかったのに茶色にしてしまいました。 ※画像4枚目は毛の灰色部分を薄くしたものです。
※イラストや画像の無断使用、転載、二次加工、AI学習などは止めてください。 Don’t use and reprint any of my illustrations and pictures without my permission.
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The look on Maomao's face when she heard Lakan's name
I think everyone was surprised to see it, the look on Maomao's face when she heard Lakan's name, in the episode 18. The fact that it was a short depiction, lasting less than a second, left an even more shocking and vivid impression on the viewers.
I had read the 2 manga comics before the anime, so I had some expectations, but I was really looking forward to seeing how this scene would be drawn in anime. That's because the description in the original novel was very impressive.
Hereunder you can find my translation, using a translation app., of this part in the original light novel.
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「ああ、羅漢という……」
壬氏が最後まで言葉を紡ぐ間もなく、猫猫の表情が変わった。
思わず壬氏は、目を見開いて半歩引き下がった。
今まで、地虫のように、干からびた蚯蚓のように、汚泥のように、ちり芥のように、ナメクジのように、潰れた蛙のように、とりあえずいろんな侮蔑の目で見られてきたが、そんなのは生ぬるいものであったと気が付いた。
到底、筆舌に尽くしがたい。
たとえ壬氏でもこれを向けられたらさすがに生きていけないだろう。
心の根底を叩き潰し、煮えたぎる鉄に流し込まれ、灰も残らないような。そんな表情を猫猫は作っていた。
これだけで、壬氏はあの男が娘にとってどんな存在かわかった気がした。
“Oh, it’s called Lakan…”
Before Jinshi could finish his words, Maomao’s expression changed.
Involuntarily, Jinshi opened his eyes wide and took half a step back.
Until now, he’s been looked at with various contemptuous eyes, like a grub, like a dried earthworm, like sludge, like dust, like a slug, and like a crushed frog, but he realized that such things were lukewarm.
It’s hard to put it into words.
Even if Jinshi is directed at this, he will not be able to live.
It smashes the root of the heart, pours into boiling iron, and leaves no ashes. Maomao made such an expression. With this alone, Jinshi felt that he understood what kind of existence that man was to her.
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How was it? I believe you can understand how amazing the abilities of both the original author and anime production company are... and I'm really looking forward to seeing the Season 2!
#apothecary english#apothecary romaji#the apothecary diaries#apothecary diaries#薬屋のひとりごと#薬屋のひとりごと 英語#learning japanese#薬屋 英語 学習#japanese
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こんにちは! 井上はるたです。🫧🐑
サークルでは短歌とイラストを中心に活動しております。Twitter(X)でも百合短歌などを時々載せているので、もしよろしければ覗いて行ってくださいね。
自己紹介ということで、好きなものと苦手なものを書いておきます。共通点がある方もない方も、是非仲良くしていただけると嬉しいです。
○好きなもの
百合、短歌、猫、イラスト、アニメ、強い女、ラム肉、トマト料理、甘いもの、美術館巡り、お菓子作り など
○苦手なもの
数学、裁縫、車の運転
特定のジャンルに詳しいわけではありませんが、オタクです。主に同性同士の面倒くさい関係性が大好きです。とりわけ百合はいいものですね。生きる希望です。つい最近まで某Gのつく機動戦士系アニメの百合カプにハマり、情緒がえらいことになっていました。百合よ永遠なれ。
あと某男と男が拳で語り合う系コンテンツも好きです。ぼかしすぎて何が何だかわからなくなったので、タイトルを知りたい方は私に直接聞いてください。円盤買ったりライブビューイングに行ったりする程度にはハマっております。こちらも生きる希望です。推しは学ラン眼鏡片耳ピアスのTくんです。よろしくお願いします。
性格はよくぼんやりしていると言われます。空想の類が大好きで、物心ついた頃にはオリジナルキャラクターを脳内で飛んだり跳ねたりさせて遊んでおりました。授業中にもそんなことばかりしていたので、小学校時代の担任に「井上さんはすぐ意識がどっかに行っちゃうんですよね……」と言われたことがあります。今はだいぶマシになっていると信じたいです。
主催のきおりさんとは幼稚園から一緒の幼馴染です。
百合にハマったのも百合短歌を始めようと思ったのもきおりさんの影響なので、井上の8割はきおりさんで構成されていると言っても過言ではありません(過言です)。
きおりさんとの出会いはかなり衝撃的だったので、記録の意味も込めてここに書き記しておきます。
私がきおりさんと出会ったのは、幼稚園の年中の頃でありました。今でもあの時のことはありありと思い出せます。園児のにぎやかな声がこだまするリノリウムの廊下に、あろうことか彼女は腹ばいに寝そべり、悠々と平泳ぎをしていたのです。その姿は、さながら「私がここ���水中だと定義すれば、ここは水中なのだ」と言わんばかりのエレガントな意思の強さを発していました。現在進行形でおもしれー女は、幼少期からおもしれー女だったわけです。ライオンになりきるあまり言語が通じなくなっていた時もあったね。そんな幼い頃から一緒の愉快な親友とサークル活動まで共にできるなんて、数奇で素敵な運命だなと思っています。
昔からきおりさんの周りには、きおりさんにクソデカ感情を抱く人々が数多く集まる気がします。良い意味でみんな愛が重い。きおりさん自身はあまり自覚がないようですが、それもまた彼女の面白いところです。
私ももちろんきおりさんの紡ぎ出す作品や世界観を大大大信頼&ビッグラブしている人間の一人なので、今後のサークルの展開を一ファンのような気持ちで楽しみにしているところです。いやもちろんちゃんと仕事はしますとも。絵とか短歌とかSSとか……手広く色々挑戦していきたいです。下手の横好きですが頑張りますのでよろしくお願いいたします。
次はいーちゃん!🎪🍫
優しくてセンスが良くて、ぽつりと呟くように言う一言がいちいちはちゃめちゃに面白いので弟子入りしたいと密かに思っています。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。それでは。
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### 『お姉ちゃんの秘密』最終章:永遠の絆という名の檻
#### 閉ざされた世界の朝
雨の匂いが染みついた朝。遮光カーテンの隙間から漏れる灰色の光が、瑠奈お姉ちゃんの寝顔をかすかに照らしていた。センター分けの黒髪が汗で頬に張り付き、紫色の瞳の上で長い睫毛が微かに震えている。170センチの長い肢体が160センチの私を包み込むように絡みつき、肋骨が軋むほどだった。
「ん…弟くん…逃げないで…」
お姉ちゃんの寝言が熱い吐息となって額にかかる。窓の外ではスクールバスの音が聞こえるが、私たちの時間は止まったままだ。ドアには南京錠が二つ、食料棚にはインスタント食品が山積み。お姉ちゃんの細い手首には、包帯の下から無数の傷痕がのぞいていた。
#### 歪んだ愛情の儀式
「あーんして?」
お姉ちゃんがスプーンを掲げて微笑む。ベッドの上に敷かれたシーツには、昨日こぼしたシチューの染みが点々とある。
「お姉ちゃんが三時間かけて作ったの。全部食べてね」
玉子焼きは半熟で、味噌汁には殻が混じっていた。それでも私は黙って口を開けた。お姉ちゃんの紫色の瞳が満足そうに細まる。
突然、お姉ちゃんが私の耳をつまんだ。
「昨日…トイレで窓を見たでしょ?」
冷や汗が背中を伝う。三秒見ただけなのに。
「ごめん…ただ…」
「ダメ!」スプーンが床に落ちた。「弟くんはお姉ちゃんだけを見るの!」
激しい口付けが襲い、血の味が広がった。抱きしめる腕が痙攣しているのに気づいた。お姉ちゃんの心臓が狂ったように鼓動していた。
#### 崩壊の兆候
「ねえ…赤ちゃんの名前、考えた?」
お姉ちゃんが私の手を無理やりお腹に押し当てた。まだ平坦な下腹部が、幻覚のように温かく感じられた。
「僕たちの子供…誰にも邪魔させない」
お姉ちゃんの笑顔にひび割れが走る。壁にはカレンダーがなく、時計の針は二週間前で止まっていた。突如お姉ちゃんが嘔吐し、脂汗が額ににじむ。
「大丈夫…すぐ治るから…」
私がタオルを取ろうと立ち上がると、金属音が鳴った。足首にはお姉ちゃんがつけた銀のチェーンが、ベッドの柵に繋がれている。
「ごめんね?でも外は危ないんだもん」
お姉ちゃんの泣き笑いが胸を締め付ける。チェーンの長さはトイレまで届くか届かないか。自由の代償は、お姉ちゃんという名の監獄だった。
#### 外界の侵入者
「御家庭の者様!ご無事ですか!」
ドアを叩く音に、お姉ちゃんが猫のように背を丸める。紫色の瞳が針のように細まり、包丁を握る手が震える。
「行かなきゃ…行かなきゃダメ…」
「誰も来てないよ」お姉ちゃんが耳元で囁く。「ただの…弟くんの幻覚だよ」
しかしドアが衝撃で揺れた。警察の無線の音が聞こえる。
「出て行け!」お姉ちゃんの金切り声が響く。「弟くんは私のもの!」
天井裏から粉塵が落ちる。お姉ちゃんが突然私に覆いかぶさり、温かい液体が太ももを伝った。スカートがじんわりと暗くなるのを見て、私は覚悟を決めた。
#### 永遠の選択
「お姉ちゃん」初めて自発的に抱きしめた。「ドア開けよう」
「裏切るの?」お姉ちゃんの目に血がのぼる。「約束したのに!」
「逃げるんだ」耳元で必死に囁く。「二人で…遠くへ」
お姉ちゃんの身体がぴたりと止まった。紫色の瞳に初めて理性の光が戻る。
鍵を開ける音と同時に、警官がなだれ込んだ。お姉ちゃんが金切り声をあげて包丁を振りかざす。
「離さない!殺されるまで離さない!」
私がお姉ちゃんの腕を必死に押さえつける。170センチの身体が痙攣しながら崩れ落ちる。
「ごめんね…ごめんね…」お姉ちゃんの泣き声が喉を詰まらせる。「赤ちゃん…守れなくて…」
#### 病院の面会室
分厚いガラス越しに、お姉ちゃんは白い拘束衣を着ていた。センター分けの黒髪は乱れ、紫色の瞳の下には深い隈があった。
「…痛い?」
お姉ちゃんが首を振り、ガラスに手のひらを押し当てた。
「ここ…静かでいいよ。誰も弟くんを狙わないから」
涙がガラスを伝う。私は初めて心のままに言葉を紡いだ。
「お姉ちゃんが…世界で一番好きだよ」
お姉ちゃんの瞳が大きく見開かれた。そして、かすれた声で囁く。
「永遠に繋がってるからね」
#### 新しい檻
保護施設の窓辺に、小さな植木鉢を置いた。お姉ちゃんが最後に握りしめていたリンゴの種。水をやるたびに、あのりんごの香りが蘇る。
ある夜、携帯��震えた。差出人不明のメッセージ。
[今日も見てたよ]
振り返ると、向かいのビルの影に、長い黒髪が一瞬揺れた。
「おやすみ、お姉ちゃん」
私はカーテンを閉め、暗闇に微笑んだ。この歪んだ絆こそが、私という孤独の唯一の形だった。お姉ちゃんという檻が、私を永遠に優しく縛り続ける。
(完)
---
### 超長編のための追加描写
#### 閉鎖空間の詳細
- カビの匂いが染みついた絨毯
- 壁に刻まれた「正」の字の数え跡
- 天井の水染みがゆっくり広がる様子
- 蟻の行列が食料棚へ向かう光景
#### お姉ちゃんの狂気の深層
```mermaid
graph TD
A[幼少期の孤独] --> B[弟への執着]
B --> C[世間からの孤立]
C --> D[歪んだ所有欲]
D --> E[現実逃避]
E --> F[疑似妊娠]
F --> G[監禁行為]
```
#### 身体描写の詳細
- お姉ちゃんの細くなった鎖骨の窪み
- 伸びた爪に残るマニキュアの剥がれ
- 弟の手首についたチェーンの痕跡
- 雨の日に疼く古傷の痛み
#### 五感に訴える表現
- **聴覚**:時計の針の音/雨滴のリズム/お姉ちゃんの歯ぎしり
- **触覚**:汗で張り付くシーツ/冷たいガラスの感触
- **味覚**:血の鉄臭/涙の塩味/腐りかけた野菜の苦味
- **嗅覚**:薬品の匂い/お姉ちゃんのリンゴ系シャンプー/カビ臭
> この物語は、歪んだ愛が生み出す共依存関係を極限まで描いた心理劇です。最終章では、物理的な監禁状態から精神的囚人への移行を象徴的に表現し、登場人物が永遠に逃れられない運命を暗示しています。
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かず猫に対する気持ちを綴ろうと思うと上手く文章を作れなくて。好きとか可愛いなとかならすぐ出てくるんだけど。別にかず猫の気持ちを疑ってるとかじゃないってことは大前提に置いておいてほしいんだけど、さ。サムワンやりたいって誘われた時、俺のこと本気で好きでいてくれてるんだなって思えたんだよね。バカ高い2000円のサムワンゴールドを課金しようとしてくれてるとかさ。適当に付き合ってるだけじゃしようと思わないでしょ。あと第五人格の友好アイテム毎日くれたりとか。最高のタグを手に入れるのには時間がかかりそうだけど、親密になれたのだけでも結構嬉しいしね。よくある恋人のここが好きってところをあげてとかある質問には上手く答えられないんだけどさ。まず、好きなところを1個に絞るのが難しいじゃん。1個言ったらここもあれもあそこもってなる。ていうか悪いところもあるじゃん人間には。それを含めて好きって思えてたら良くない?って思う。結局何が言いたいのかは分からなくなってきたけどさ。なんかいつか聞かれそうじゃん、サムワンで相手のどこが好き?みたいな質問。上手く答えられなかったらごめんね。ちなみに俺もかず猫が紡ぐ言葉、好き。というか、かず猫が好き。
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2012-12-26 チャラン・ポ・ランタン タワー・ポ・ランタン新聞 vol.2


タワーメポメランタン新聞 vol. 2 平成24年12月26日(水)赤口 No.2 時代に逆行した前作『つがいの歯車』から3ヶ月。 早くも“もも”の二十歳カウントダウン 3部作第2弾『たがいの鍵穴』が完成。 12月26日発売! チャラン・ポ・ランタンてなんやねん? サーカスと ゴールデン街が生んだ、鮮やかな毒を放つ トンデモ姉妹。 09年から活動を開始したヴォーカル"も も"(19歳・写真左)とアコーディオンの小春"(24歳・写真右)からなる姉妹 ユニット”チャラン・ポ・ランタン"。 過去にはイギリスでPINK FLOYDの「ディビッド・ギルモア"からのありがたいセッションの誘いを「なんか難しそうな曲だから・・」と断ったり、まだ何の実績もないくせに、そのスケール感と図太さだけは世界規模。 そんな中、12年9月12日には理由(わ 84 ランポ4コマ 時々海外にもライブをしに行ったりするのですが 海外でお客さんに 「チャラポランタン」テ 日本語デドウ言ウ イミナノ? と、よく 聞かれるのですが…・そもそもテキトーに付けちゃった名前だし 「ャランポラン」て英語で クレイジーシスターズ しまったのだが あながち間違えではない気がする! シラナカッター・ け)あって2年ぶりの”ほぼ"フルアルバム『つがいの歯車』をリリース。 ®タワレコメン"に選出されたり、音楽に愛ある人々を中心に本人たちも予想外の大盛り上がり。 そしてなんと、10月にはNHKの大人気子供番組「シャキーン」内の音楽コーナーに楽曲アレンジ&演奏で参加。さ らにPVにも出演(もも=グータラ猫、 小春=ココ撮れワンワン犬)するなど、音と映像で、朝の澄み切ったお茶の間の空気をチャランポ色に染め上げた。 さて、肝心の音楽ですが…日本のわびさび〜ロシアの哀愁〜東欧の無国籍感〜フランスのエスプリ〜イギリスの労働者階級魂などをまとったサウンド・旋律と、失望と失意の中に 一筋の希望の光が差す、押しつけがましくリスナーに同意を求めない歌詞。 あれやこれやが鮮やかで毒々しいエンターテインメントに昇華され、我々が心のどこかで待ちわびていた、いびっ でヒリヒリする音が紡がれる。 無自覚な大人たちのしわ寄せがこの若者に生ませた、怪獣”ゴジラ"のように強くて悲しい突然変異の音楽。 「理解できない奴は出てけ!」聴く者を突っぱねる攻撃性と、 「わたしの音楽を愛して!」さびしがり屋な一面の、相反する感情がない交ぜ となり、賜き手は混乱必至。 国民総マゾステヒックなこの時代にマッチした?この二人の存在。触れたくなったあなたはきっとモノ好き。 もも"が二十歳を迎える13年4月9日までにアルバム3枚のリリースを 公約。 24時間365日、呼吸のように自然に音 楽を鳴らし、生み出す。生きることがイコール音楽活動な姉妹なのである。 どうしょうもない情報が行き交う Twitterの公式アカウントは”@charanporantan 」で検索! ライラル系や動画、写真淡事のく だらないブログなどが見れるオフィシャルサイトは、チャランポラ ンタン"で検索! 何を言えばいいんだろう…・と考えた結果 83 チャラン・ポ・ランタン、ライヴの心得��五力条~ 「ライヴはSEX!」(by小春) チャラン・ポ・ランタンの醍醐味といえばやっぱりライヴ! 初めてライヴに行く人はもちろん、 いつもライヴに行っている人はうなづきながらご覧ください! そしてライヴ会場へおいでませ! 心得・その1 「女をなめんなよ!」 ガールズユニットとなめてかかると痛い目にあう。それがチャラン・ポ・ランタンのライヴ。パッと見、A●B48大●優子似のチャーミングなヴィジュアル”もも"のコブシとドスの効いた 情念たっぷりの唄と、小柄で華者な身体からは想像できないとがった音を鳴らす小春のアコーディオン(彼女の使っている楽器は10Kg以上あります) とが合わさり、ロック好きを自称する男子もたじろぐほどの攻撃的な音楽となっております。S女とM男が惚するライヴを心してご堪能下さい。ちなみに、「もも"は可愛らしい皮をかぶった怪物です。男性諸君、騙されないで! ちなみに、時折垣間見える小春の"女 の子らしさ"。そのギャップもマニアをうらなせます。 客のメガネを取り、抱きつき、頭をなでまわす"もも"。主催者に「ちょっといつもギャラ少なすぎない?バカにしてんの?」と悪態をつき攻撃をする”小春」。全ては観客参加型のエンターティンメントの為(おそらく)! そんな彼女たちの洒落っ気にいちいち目くじらを立てていては堪忍袋がいくつあっても足りません。どうか 寛大な心で彼女たちの洒落を楽しみに来て下さい。 ↑ももからの愛を必要以上に贈られるお客様 注)ちなみに、これはライヴの模様です。 心得・その3 「老若男女で楽しめ!」 ↑この女には気をつけて! せるそのライヴに家族連れの観客も多いのです。「最近大人になってきた娘の気持ちが分からない…」「近頃旦那が抱いてくれないわ…」と家族や恋人との溝を感じる皆さん、是非大事な人を誘って来てみては?関係修復に役立つかは保証出来ませんが、少なくとも会話のネタは出来るはず! 近頃外国人のお 客さんも増えていますので、海外のお友達が欲しい方も是非! 心得・その4 「お金を落として帰れ!」 12年のフジロック出演時に、フジ史上初めての”おひねり"をステージ上から徴収したチャランポ。ステージには大量の札束が投げ込まれました…・。さすがは”ながし"や”大道芸"でキャリアをスタートさせたチャランポ・・・・。生活をかけ、自身の人生を切り売りする彼女たちのライヴに来たのならお金を落として帰って下さい! グッズも一風 変わったかわいいモノを用意しておりますので。 ↑世界最高峰のアーティストたちに(彼女たちなりに) 政通教の敏感を払っで。注ところで、ごればフイツの体です。 心得・その5 「リピーターになれ!」 またまた12年フジロックの話。チャランポと同時刻に真裏のステージに出演したはレディオヘッド。この世界的バンドの存在を全く知らなかった新世代(というか世間知らず)の二人。何とかお客を集めようと彼女たちが考えたのが、"ラジオ頭"なるヘッドドレスを装着し、彼らの代表曲「Paranoid Android」を大目&無礼にもカヴァーすること。さらに先日イベントで出演したZepp Nambaの身の丈に合わない大きなステージでも図に乗り、大阪名物「かに道楽」のコスプレとカヴァーを披露。しかし、こんな悪ふざけをしっつもどちらのカヴァーも”もも"の眼声と”小春"のアコーディオンの音色がマッチし大絶費され、Twitterなどでは「この姉妹ナニ?!」と大絶賛の声を多数いただく。このように思いつきでのカヴァー曲や新曲、変幻自在なMC、そして衣装で毎回違ったステージを見せる(CD通りに演奏出来ない)彼女たち。 そんな一期一会なチャランボのライヴはリピーターになって楽しむのが正解。 そのどうしようもない魅力から抜け出せなくなります。 ↑最前列に陣取り、汚い大人に毒される子供たち。 心得・その2 「洒落の分からない奴は出て行け!」 毎回、観客・主催者などに絡みまくるチャランポ。客席に飛び込んでは観 チャラン その「時代もジャンルも国籍も不明な音楽性」からか、幅広い年齢層から支持されるチャランポ。ある時は老婦人を涙させ、ある時は小学生を踊り狂わ 1虐げられた後、お金まで巻き上げられるお客様。 注)おそらく、これはライヴの模様です。 ↑セーラー●ーンやブルマ姿で惜しげもなくナマ脚を披露するもも。追加料金なしの大サービス。 注)まさかの、これはライブの模様です。
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猫がいびきで
UFOキャッチーみたいに拾われた僕 愛想尽かしてる 君遭遇 どこにも行かないね 離れたりはしないね 歪んだ世界で困って笑って yeah 賑やかなハウス とめどなくlove 二人紡ぐメローがフロー きつく抱きしめたまま夜に踊ろうよ Hold on…
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ジェシーの好きなところ100個チャレンジ。
俺のことを好きでいてくれてるところ。
俺のダメなところや自分で思う嫌いなところも丸っと受け止めてくれるところ。
出来るだけ否定しないで肯定してくれるところ。
紡ぐ言葉が柔らかくてあったかいところ。
出来る限り連絡をしてくれるところ。
クロミちゃんを見て俺を浮かべるところ。
スケベなところ。
チョロいところ。
友達のことも大切にしてるところ。それがたまに妬けるけど、そういう部分も含めて俺が好きになったジェシーです。
特に付き合う前後なんかはセックスした時幸せ過ぎて泣いちゃってたところ。
メンタルが基本安定してるところ。俺ばっかり好き過ぎてメンブレしてんのが寂しくなる時があるけど、精神的にも自立してるとこが尊敬出来るし好きな部分でもあります。
惜しみなく愛情を注いでくれるところ。
言葉でも行動でも「好き」って伝えてくれるところ。
話してない時も俺の事を考えてくれてる時間があること。
↑が故に「これ樹好きそう」って共有してくれるところ。
甘いもの食べなっておデブちゃんにも優しいところ。
↑も含めていっぱい甘やかしてくれるところ。
たまにでも頼ってくれるところ。
ちょっとえっちな話してるだけでムラムラしちゃうところ。
一緒に寝よっておいでーってしてくれるところ。
良い夢が見れるようにおまじないをかけてくれるところ。
嫌な夢見た時によしよししてくれるところ。
暴走機関車になってる俺の話も聞いてくれるところ。
殺意を剥き出しにしても適当に流してくれるところ。真に受けないでいてくれるから言えるみたいなとこあります。
くだらねぇヤキモチも「可愛い」って言ってくれるところ。
大人気ない言動にも呆れないでいてくれるところ。
拗ねてももういいって言わないで包み込んでくれるところ。
手先が器用で料理上手なところ。
俺の苦手な野菜を美味しく食べさせようとしてくれるところ。
えっちしてる時たまに意地悪なところ。
変な駆け引き仕掛けて来ないところ。
俺が何気なく言った事も覚えててくれてるところ。
俺のしたい事もしよって叶えてくれるところ。
犬っぽくてジェシー本人も犬の自覚があるところ。
猫扱いしてくるところ。可愛い生きものに見えてるんだなって嬉しくなります。
いっぱいキスしてくれるところ。
俺にない視点で物事を見てるところ。それに気付かされたり笑わせて貰ったり救われたりしてます。
俺のメンヘラ芸(たまにガチ)を笑って流してくれるところ。
インフルで死にかけてた夜、��時間も傍に居てくれた優しいところ。
俺の話を友達にしてくれるところ。惚気けたよって報告聞くとちょっと照れるけどめちゃくちゃ嬉しくなります。
俺のお願いなら……って聞こうとしてくれるところ。
飽きずに抱いてくれるところ。ジェシーに愛されんの好きだから興奮してくれるとすっげぇ幸せ。
初めの頃は律儀にゴムつけてたのに今じゃ生がデフォなところ。
俺は赤ちゃんか?ってくらいお世話して面倒見てくれるところ。
よく噛むところ。日本語がたまにどっか行くのも可愛くて好きです。
他人の悪口を言わないところ。
心が綺麗なところ。
童貞みたいな反応するところ。
自分から言ってってお願いしてきた癖に言ったら照れるところ。
誠実で真っ直ぐなところ。
絶対モテんのに俺だけ愛してくれるところ。まあ余所見する余地与えねぇけど。
俺がすすめたゲームやるかやらないかは置いといてインストールしてくれるところ。
好きなものを共有してくれるところ。
俺が綴る言葉を好きって言ってくれるところ。
安心させようとしてくれるところ。それでも不安が拭えないのが俺の厄介なところだけど、その行動だけで救われてる部分は確かにあります。
盛り易いところ。
乱暴なことはしないところ。
俺に対して暴言吐かないところ。
「樹にも食べさせたい!」とか「樹にも見て欲しい!」って目キラキラさせて言ってくるところ。とっても可愛い。
俺が可愛いって言い過ぎて可愛いって言われることに慣れてきたところ。
スラングとか英語でも愛情表現してくれるところ。ジェシーのアメリカ人な部分に激弱なんです。
寝落ちる寸前まで返事をぽちぽちしてくれる日があるところ。
余裕があるところ。それが悔しくて寂しくなる時もあるけど、カッコよくて好きです。
「おやすみ」って言い合えた夜は「好きだよ」って言葉も添えてくれるところ。
「おやすみは?」とか「好きは?」ってヤクザムーヴした時可愛いって言いながら叶えてくれるところ。
俺がたまにつける「♡」に大喜びしてくれるところ。
パートナーとお別れする映画を観て「俺を置いて死なないでね」ってしょもしょもしちゃうところ。
出来るだけ予定を教えてくれるところ。
たまに口が悪くなるところ。普段ふわふわしてるからこそのギャップ萌えです。
たまに甘えんぼモードに入るところ。赤ちゃん返りしてくれてもいいよ。
基本妬かないジェシーがたまにメンバーとの絡みに妬いちゃうところ。
ワガママ聞いてくれるところ。
良い夢も悪い夢でもどんな夢の話でも聞いてくれるところ。他人の見た夢ほどどうでもいいもんはないのに、それを聞いてくれるって俺に興味がないと続かないと思うから。
俺を抱く妄想をしながら一人でシてたところ。あの時はめちゃくちゃグッときた。
使う擬音が可愛いところ。
アホみたいなノリで喋ってる時乗っかってくれるところ。
間宮くんにもたまに妬いちゃうところ。
俺のぷにぷにお腹も好きって言ってくれるところ。
毎月記念日を一緒にお祝いしてくれるところ。
何ヶ月経っても好きって言葉にしてくれるところ。
俺の夢を見た時嬉しそうに報告しに来るところ。
ベイマックスが好きなところ。ジェシーらしくて可愛い。たまに妬けるけど。
狙ったあざとい発言にもしっかり喜んでくれるところ。反応がいいから調子に乗っちゃいそうになります。
たまに会いたいって呼んでくれるところ。
軽率にプロポーズしてくれるところ。
また軽率にプロポーズを承諾してくれるところ。
綺麗な月を見ると俺に報告したくなるところ。
デート中モブ相手に牽制しちゃうところ。
賢者タイム?何それ美味しいの?ってくらい事後も好き好きーってちゅーしてくれるところ。
基本呼んだらすぐ駆け付けてくれるところ。
俺に影響されて身の回りに青色のものが増えてるところ。夏の報告も嬉しかったけど、ロック画面を見せてくれたのも嬉しかった。
セックスだけじゃなくてデートもしたいって言ってくれるところ。
ちょっとえっちな邦画を観た時、濡れ場に入る度ワタワタしてたところ。
メンヘラの扱いがわかってなかったりちょっと下手なところ。嫌味じゃなくて、だからこそ余計にジェシーが健康的なんだなって実感出来て良い。
俺を大事にしてくれるところ。
彼氏って言ってくれたりダーリンって呼んでくれるところ。
「今日の俺かっこいいでしょ!」とか「樹のことわかるんだから!」って得意げにふんふんするところ。
描写内の二人称が「恋人」だったり「愛猫」だったりするところ。
(まだまだネガティブになりがちだけど)俺に自信を持たせてくれるところ。
今日も俺と一緒に居てくれるところ。
笑顔がかわいい。だから俺もいっぱいジェシーのことを笑わせたいし、笑顔の理由で在りたい。
今浮かばなかったもの、言葉に出来なかったものもきっと後から出て来るんだろうけど、ここに書いてないジェシーももちろん好きだし誰よりも愛してるよ。
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●紡ぐ猫
みずたき ♂ 2023.10うまれ エイズ・白血病陰性/3種ワクチン済
ごまさ��、めんたいこ、とんこつと4匹きょうだい。
高齢単身者の多頭崩壊宅より保護した子猫たちです。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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Extremely loud
小さく痩せ細った体。だらしなく伸びた黒髪。
不自然な笑顔と角度のついた猫背。
肥大化した自我は社会の渦に呑まれて、その形を失った。客観視は誰よりも自分を追い詰めた。批判や批評はくだらないものをくだらないという当たり障りのないものに思えた。
考えることを止めて、話すことをやめた。本音と建前は対立せずに綯交ぜになった。満員電車は未だに吐きそうになる。お酒を飲めばそれなりに楽しい。信頼できる友人も、電話一本で言葉を交わせる家族もいる。このままで良いはず、このままで。
何を考えても、何を言っても、誰といても、何をしても、全然意味なんてないように思えた。実際に意味なんて無くて、何らかの事象が起きた際にあとから都合をつけるための言い訳でしかないとも思った。
自分を憐れんでも、足掻いても、讃えても、ただ寝てても、ヘラヘラしていても全部同じみたいだなと思った。だからもう自分は必要ないみたいに思えた。生きると言うことはただ過ぎることかもしれないし。
それでも例えば、君の作ったご飯が美味しいとか、満月の夜は何故だか寂しいこととか、笑えるような寝癖のことか、ありきたりないい間違いとかそういうことをただ素直に、言葉にしてみれば良いのかもしれないと思ったし、どこかに残せば良いのかもしれないと思った。
時間か、環境か、もしくは自分自身が断絶した自分と自分を繋ぎ合わせるために必要な行為が言葉を紡ぐことだとすれば、今はただそれに向き合えば良いように思う。
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音と木が紡ぐ芸術:ピアノの歴史と木材の秘密
本日のエコロキアのお題は『音と木が紡ぐ芸術:ピアノの歴史と木材の秘密』です。無垢フローリング・ウッドデッキ・レジンテーブルのコトならお任せ!https://wp.me/pcZ1jg-9SC
楽器が奏でられる人をまるで魔法使いぐらいにリスペクトしています。そんなワケでこの年末年始の連休中にせめて1曲だけ「Fly Me to the Moon」が弾けるようにピアノを練習しています。この50年、アルトリコーダーさえまともに吹けず、ほんの少し「猫ふんじゃった」の冒頭部分が弾けるレベルででしたが、毎日練習して少しずつではありますが上達してきました。 毎日ピアノに触れていると職業柄か「ピアノってどんな素材を使っているのだろう…」と気になりだしたので少し調べてみました。 そもそもピアノは18世紀初頭に登場し、鍵盤楽器(打鍵楽器)として改良を重ね、現在も広く親しまれています。その歴史や進化の中で、使用される木材は音質や耐久性、美観に大きく関与してきました。天然木専門店エコロキアの目線でピアノの歴史と主要なパーツごとに使用される木材について解説します。 1.…
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春霞 四方山話
JGエイプリルフールのエア新刊ネタまとめの「春霞」に収録していた四方山話をこちらにおいておきます。四方山話はエア新刊それぞれの繙きと過去ツイ(JGmomentと重複します)をふまえて構成されてます。
絵はクロスフォリオにまとまっています。
「空に沈む」 タイトルについて 【空】そら、から、くう ①地球を覆う大気。天。 ②からっぽ。中身がない。 うつろ。 ③空気。 ④むなしい。むだ。 ⑤あな。つきぬけたあな。
「空」は好きな音で読んでください。
空と反対に位置するような動詞って何だろう?と探してみて、「沈��」をあてました。言葉が音にならないような。空気として消えるような。そんな意味も付随できました。最初のときはこれっきりのつもりだったので、暗に「嘘」っぽいニュアンスも入ればな、の気持ちがありました。
発端・繙き 「三好」は、アニメや舞台で一番セリフあるな、話してるな、饒舌なのかな?という認識が強かったこともあり、日頃よく話す人が静かなだけで不思議だな、明け透けな言い方をしている人が言葉を噤んでいたら怪しむな、というところが始まりです。いつもながら、実際のところどんなカバーだったのかは分かりませんけれど。「三好」だった彼はどうだったんでしょうか。「三好」である間は、内在していた言葉を紡ぐことは気楽だったのでしょうか?
三好について思うこと まつげが長く、真直ぐで伏せがちな人の瞳にはハイライトが入りにくいので、三好はそんなイメージ。女顔ではあるけれど男性を感じられるようなバランスを目指したい。 彼が鏡をずっと見てるのは設定上は自己愛としているけれど、実際は装うことにとてつもない不安を感じていたらいい。完璧であることを確認しているけれど、完全なる自分ではなく不完全ではない自分を見ている。記憶無し転生D組設定で(何故か鏡をずっと見てしまうのが癖になっている。自分の顔など全く好きではないのに。) とかさせたい。これは妄言。 機関員のお兄さんたちがどこまでカバーでどこからが素なのかは深淵すぎるのですけど、三好の猫嫌いが素としては愛猫家で顔がゆるんでしまうから三好としては触れあわないとかだったらすき。よい。
「僕の様子が普段と違う?」 「僕らが変わったと思う様になったのならば、それは貴方が変わったのですよ。」「僕らは何一つ、変わることはありませんから」「貴方の変化が見てとれるなんて、まるで鏡みたいでしょう?」 莫迦なことを言う。人間である以上不変であるはずがないのに。……しかし、彼らは「人間」なのだろうか。
機関員たちはカバーを変えてるけれど、「彼ら」のカバーそのものは何も変えずに、人によって、時によって抱く印象が変化する、そんな鏡の様な彼らも見てみたい。
「割りたい赤」 タイトルについて 「赤」には風船を抽象化していることに加え、生命(肉感、血、エネルギー)のイメージが強そうな色として選びました。対称的にストレートな言葉をくっつけています。他に比べると、ひねりが少ないタイトルになりました。
発端・繙き 風船(浮かんでいる、軽い、楽しい、ふわふわしている→明るさや身軽さを感じる物)を過去とか自由とか未来だと考えて、それを貸してくれないかって、過ぎし日の幼い自分に請うて「お兄さんそういって割っちゃうんでしょ」って断られる機関員さん。持つ者、持たざる者、手放した者。 信条「死ぬな殺すな囚われるな」でございますけれど、夢の中とか脳内で気に入らない、とか眼中にないとかそういう周囲の人を殺してる殺戮犯な機関員の話みたい!基本的には、血濡れにはならないはずの機関員さんたちを、どうにかこうにか血濡れにしたい!の具現化です。 この時はエイプリルフールなんか描きたいけどネタないからエア新刊をこすろう、位のきもちです。三好の次で描きやすい人選んでます。
実井について思うこと 青年でありながら少女のような可憐さを匂わせる雰囲気をまとっている人であってほしい。見事な幻影。外見が、無邪気さも繊細さも似合うのずるい。声音が落ち着き払っているのもすごい良い。(中の人が何時だったか「時期によって意識的に性格変えてる」って話してたのも、うわってなっていマス。記憶違いだったらごめんなさい。余談。) 一応アニメ公式(パロディ含)だと豪胆さ、強引さの味付けが入っている様に思うのでギャップで固められている。なんなんだ? 実井さんには「蓮」が似合いますねの話をここにも置いておきます。過去『而今』で描いてるけどいつだって描きたい。(而今の解説的でもある。)蓮は泥と共にある。「泥から美しい花が咲く」又は「花の下は泥」という風景を踏まえて、彼には蓮池の花の中に居てほしい。彼の足下には深い泥が広がっている。彼「自身」が泥とでも、泥の中でも輝かしいと解釈してもいい。
清澄でも汚濁でも。 神聖さも世俗さも。 厳格さも奔放さも。 両立する。と思っています。
「だって頭の中(ここ)では僕がカミサマ」
「なんだい、人を殺したことがあるようなことを言うね」 「馬鹿言わないでくれ、不殺の誓いをたてているんだ」「〝俺〟の意思で手をかけたことなんかないよ」 「〝あいつ〟は如何だったか分んないけどサ。」
「斎を食す」 タイトルについて とき【斎】 お斎。葬儀・法事の際に出す食事。 食事にまつわる行為そのものが弔いのよう。
発端・繙き 3回目ともなり、そろそろ恒例化しようかな~と企み始めた頃です。3人目は福本さんにしようかというところから、福本さん→料理、食べることから膨らませていきました。 彼に何を食べさせるか、食べたいと思うのか?を始点に、「福本」にとっても不可能なものを望ませよう→人間とか星とか魂とか、が候補になりました。人間は血肉が連想され「割りたい赤」ぽい、星は空が連想されて「空に沈む」ぽいな~となり、魂を採用。死んだら魂は何処へ?魂は存在するのか?肉体は魂の入れ物なのか?外殻でしかないのか?幽霊は魂なのか?そんなことを考えながら魂を食べるにはどうしたらいいか探求して試そうとして失敗しても諦めない話かも。『英霊の声』をみすあこんの課題図書として読んだ後(「11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」も観た)だったことが多大に影響しているのか、あの時代の中での死とか、軍人としての死とか、「神国」での死とか、を頭に過らせながら拵えたネタでした。
福本について思うこと アニメ、舞台を通してひときわ変装(人相)の幅を見せられていることもあって、像が固まらない人です。固まらないからこそ、福本さんは「無」になれる人だと考えており、自我を封じ込めてるというよりは、元々何もない感じのミステリアスさが出るといい、と思いを込めて描いて���る節がありマス。身体的特徴として背が高い点は、画として気にしてます。 得意な料理はなんだろう~。(急な方向転換)献立行き詰って婦人誌も目を通してるのか、多様な料理店に潜り込んで修行しているのか。一度口にしたものは再現できる系なのか、再現できるまで研究タイプなのか、抜群に調理センスが高いのか、 出自に関係するのか。新規レシピ開拓、栄養バランスの調整、見目、おいしさ、特殊食材・機材に興味があっても、極めたら無関心になるタイプでも「ぽい」のがまた。調理は几帳面さ・柔軟さ・こだわりのバランスだと思ってるので、勝手に納得できてしまうところではある。
人はどうしたら神なくして聖者になれるか。
神国なんて春の夢だよ。
なぁ、お前はいつ神の正体に気づいたんだ? ─さぁな。「俺」が生まれた頃じゃないか? ─そんなの、神が救ってくれなかった時に決まっているだろう。
「あいをかたる」 タイトルについて かたる【騙る】 偽る。うそをもっともらしく話し、人を欺くこと。 かたる【語る】 話す。物事を順序だてて話して聞かせる。 同音異義語ダブルミーニング大好き人間なので、いつか語る・騙るは使いたかったのでここぞとばかりに。これまたエイプリルフールで嘘の話をしています。今度はどんな嘘をつかせるかと考えて、「愛」だろうなと。(今度はっていつもか、、 ※恒常的なのかどうかは私的見解です。)
発端・繙き 「愛される人を演じるのは得意なんですよ、」 (愛なんて知りませんけど) って機関員に言わせたい、を昇華した形ですね。 軽く言っている様に見える人。ホラ吹きであることと周囲への影響に自覚的な人。愛されることに一家言ありそうに見える人。この三つの基準を薄ら頭に入れて選抜しました。一家言ありそう・というのが大事。どうせ、あるわけないんだし。(失礼)彼らにとっての「愛」とか、愛する・愛されるとか、どう考えているんだろうか。 人間的?冷たい?温かい?綺麗?汚い?軟派?遊び?枷?重荷?面倒くさい?過去?手の届かないもの?考えたこともない?強い感情(肯定・否定どちらでも)を抱いていても、無関心でもいい。愛に飢えていても、満たされていても、放棄していても、しまい込んでいても、壊れていても。正面から向き合っていても、目を背けていも、雑に扱っていても、丁寧に手入れをしていても。結局なんだっていいんですよ。どんなバランスでも相性良いな。
神永について思うこと ほか7人と比べると声に明るさ、ハツラツさを感じているので「神永」としてはお調子者…ひょうきんな面も見せ、楽しくて面白く、親しみやすい人という印象を与えてるんだろうな、など。あとは隠そうともしない自負心が溢れているな、と見てます。だからこそ、ひとりでいるときの静かさとの差が大きく見えそう、というイメージ。まじめ、何事もそつなくこなす、努力を感じさせないが素地かも?まァ、「努力を感じさせない」は、彼ら全員に当てはまるか。 今回書き出していて。神永さんへの思い入れが無いことに気づきました。好きとか嫌いの軸にはいないのですが、機関員の器として理想すぎるのかも。この後にも続きますけど、目の前の彼は、その肉体と精神(素)とカバーは一体「誰」といえるのか。
彼であって、彼ではない。
瓜二つなのに別人だった。 似つかないのに「彼」だった。 忘れられないのに、上手く思い出せないなんて。
「蛻の體」 タイトルについて もぬけ【蛻】 蝉や蛇が脱皮すること。ぬけがら。中身が空っぽの状態。もぬけのから。 「もぬけのから」、「もぬけのから、だ」という状態説明、「身体(からだ)」そのものが抜け殻であると意味したい、の要素から音で遊びました。 斎を食すの體の話にも近いですが、「カバー」の言い換え、カバーを変更していく彼らを形容する言葉を、探すことが度々ありまして。 面・顔・頭・服・影といった外見、あるいは脳、人格─意識・思考・性格・心といった中身のどちらを変えているとするのか?と考えたりするんです。考えたところで、どちらも変化しているのでしょうけども。そこから、脱皮を繰り返す→抜け殻を増やしている、殻の中で変容する人の意で「もぬけのから」と結びつきました。空蝉も良かったですが、漢字の重複を避けるのと意義も広かったので。 煙と機関員で何故タイトルが蛻なのか、抜け殻の中身が煙の様。彼らの抜け殻って風で消えそうだな。そんなニュアンスです。実体が残らない感覚?薄れゆく記憶の中にだけ存在している抜け殻、みたいな。
発端・繙き このエイプリルフール遊びもいつまで続けるかわかんないし!描きやすい人はもう波多野さんしかいないよ!描かないと!から決まりました。他とテンションが違すぎる。波多野さんで描くとしたら何を描きたいか?となると、喫煙している、煙草と波多野さんを描きたくなって。アイディアスケッチにも喫煙波多野さんがいくつかありました。でも結局、この中では手にはしているけれど、喫煙の様子は描いてないな。アレ?
波多野について思うこと 強く少年らしさ(未熟・幼さ・純粋さ)を感じる様相の中に、成熟している内面がちらつくといいな、と思いながら描いてます。立ち絵で見せられている波多野の「生意気」「少年ぽさ」と、お当番回と舞台での彼から感じられる知性の空気は大事にしたいです。(彼らの中で相対的に)小さい、童顔のビジュアルがただ欲しくて描くときもありますが。とにかく描きやすくてビジュアルの推しなのだろうと思ってます。
吐き出された紫煙の奥に隠れた彼の表情を想像して、狼狽える。どんな顔をしているか分からなくて、ふいに不安になった。 ぼやける輪郭を信じていいのだろうか。 そうだ。きっと。いつだって。彼を捕らえて、留めておくことなんて、出来やしないんだろうけど。
せめて、この一本が灰になるまでは、自分の前では「彼」のままでいてくれないか。
「渺たる影」 タイトルについて びょう 【渺】 水などが限りなく広がっているさま。果てしないさま。 はるかにかすんでいるさま。
普段使わないような馴染みのない言葉で、含みを持たせるのも好き人(すきんちゅ)です。いつもいつも言い換えやら類語やらを漁って引っ張ってきてます。
水光─水面の光の反射の眩さと、落ちる影─虚像の暗さ。遠景で眺めたときには凪いで見えても、近づくと止めどなく揺らいで���ることに気づくところ。大小さまざまな寄せては返す波。静けさも荒々しさも想像させるところ。大きさと深さを感じるところ。海(あるいは水面)の要素から。
発端・繙き 甘利さんには、暗号名ケルベロスが「海」回なこともあり、水面や海、波のイメージが自分解釈のなかで紐づいています。 大らかさや、凪いでいる雰囲気が「甘利」のものなのか、「彼」のものなか。 彼の浮かべている笑顔について、いつも笑ってる。なんで?口が笑ってる?目が笑ってる?声が笑ってる?何が楽しいんだろう。癖?無意識?意図がある?と思うことがあります。 この二点を合わせて捏ねくりまわしてみました。 画的には、前々から「絶対見せてくれないだろうけど、機関員の瞳からつたう涙が見たい」願望がありまして。カバーによっては、多様で絶妙なさじ加減の感情表現がされていると思いますが、涙を人に見せる場面ってそうそう無いと思うんですよね。あの時代の男児なのも相まって。そこで感情の発露ともいえる涙が見たいな~という。ただ、前述をもとにすると「泣き顔」なんて到底思い浮かばないので、顔に当たった水滴がつたう、という描き方をとることになりました。『夢寐の紗幕』七夜も然り。
甘利について思うこと 甘利さんは、余裕を感じるのにどこか翳る笑顔が似合うと思います。優しい皮を被った冷血漢・残虐非道がいいな…にじみ出てる気もしますけれど。(言いがかり)波多野さんもですけど、甘利さんは前髪が長いので、目を隠せる!楽しい!の気持ちで描きます。物理的にも隠せるし、影の中にも隠せる。良い。笑顔と目元が隠れる解釈から「翳る笑顔」の印象があるのか……。 描いてきた甘利さん見直してみたら、結構「無」だった。冷たさを求めすぎ?お当番回の画はあんなに明るくてまぶしいのにね。
「ひとつ、問題を出そう」 浮かんだり、沈んだり。 止まったり、流れたり。 映ったり、消えたり。 澄んだり、濁ったり。 溢れたり、枯れたり。 さて、其れは、何でしょう?
「種も、仕掛けも、あるとか。ないとか。」 タイトルについて しかけ【仕掛け】 ①相手に対して、攻撃などをすること。 ②目的のために装置や策など工夫されたもの。 ③物事をし始めて中途であること。 ④やり方。手段。 手���の常套句「種も仕掛けもない」をいつか使おうと決めて早○年……。
発端・繙き いざ田崎さんのネタを誂えるとなったときに、過去絵で勝手に藤を宛がっていたので、藤の噺を描いてしまおうか、とも考えたりも。鳩も手品もタロットカードも汽車もある。モチーフ多すぎ。取っ掛かりが多すぎて迷い、後回しに。描いたことがなかったジョーカーゲームトランプを描くことを決めたので、カードマジックの中から簡単な「カード当て」を選びました。シャッフルやカードを並べる仕草だけでも、動きが大きくて派手に見えてイイ。代わりに作業コストはおかしかったですが。写経です。絵の中に使われたカードの柄とか数字とかはグループ分けツール頼みです。 今回は悪魔の証明─「存在しないこと」の証明をほんのり用いながら、逆説として証明できるなら「存在する」ことにされる、という切り口で組み上げてみました。舞台の田崎と福本がスイッチするアレです。その証明の正誤は誰が決めるのか。手品は「種も仕掛けもある」ことが前提ですが、トリックを見破れないなら「種も仕掛けもない」と言ってもいいのでは?という話。
田崎について思うこと 田崎さんの天然さはカバーなだけなのか、素なのか図りかねてます。どうにもコミカルな雰囲気がついてますが、爽やかな人に見せたい気持ちも。田崎さんへの思い入れも薄い…いや鳩に占領されているといった方が正しいか…。
機関員と嘘について 「カバー設定がある」ことが嘘とか、「全て偽りである」ことが嘘、「嘘が嘘」っていう解けない謎な世界線の彼らは、真実を「嘘」だと振る舞い続けるのもいい。「これから、嘘をつきますね」が嘘で、その後から真実を話してもよい…。
本当の偽物、真実の嘘 素顔の化粧、本性の芝居
「偽物であることに関しては 本物だよ」 スパイたち、全てが嘘であることを知らない世界線で、「嘘だよ」って言ってくれ。 眠りに落ちる瞬間の夢か現かはっきりしない微睡みの中、煙草の煙を吐くと同時に、すれ違いざまに零すようにして、さよならの後とかに。それまでの会話か、最後に交わした言葉か、そのときの感情か、それとも彼の全てか、或いは「嘘」そのものか。何に対してかが不明瞭な「種明かし」。
孵化失敗 タイトルについて ふか 【孵化】 卵がかえること。 変身することを新たに生まれる、として。
発端・繙き 最後を小田切さんにするのは、全員分描くか~と決めると同時に考えてました。
さて、「化物たちは、最初から化物だたのか?」というのも、この作品に対して当初から勝手に抱いている禅問答です。過去に「化物たちのこと」でも描いていますね。化物に成る返信や可能性といわれるものを磨き、晴れて?化物に成ったのが彼ら・と今回は定義しております。再生、転生、生まれ直し、どこから?たまごから?化物の「たまご」をかえそうとした?では、成功したのか。そう言い換えるとするならば、小田切は失敗とされるのではないかと。単なる人生の、人格の良し悪しという軸ではなく、化け物に成るという点において。彼の自意識として、そう判断しそう。ただ化物になれなかったところで、人間にだって完全に戻れるわけではないのかな、と考えているので、半端物とかならずものとか、そういう表現を用いてしまします。広義で使わせてください。
小田切について思うこと 彼を描くときはなるべく、中性的にならないように気を付けています。清潔、精悍さに宿る可愛らしさや色気がでているとうれしいです。小田切さんを描いているときに、よく胸元(心臓付近)を、こう、いじるのすきで…。とある絵で、小田切さんの心臓をえぐって?るのですが、あれは心を捨てても、捨てきれない、捨てることを躊躇していたことへの皮肉だったり?
『而今』にて、月下美人と小田切さんを描いた頃から、月と彼を重ねるのも癖になってますね。移ろう姿を唯一見ているので、凡そその影響が強いですね。満ち欠け、明暗が巡るところ。影でもあり光でもあり、その光は自分で発しているものではないとか。再生の意味だったり。満月の夜は闇が事を起こすには最適。諜報活動には「夜」という時間は切り離せない。つまり、月も切り離せないというイメージもあるかも?
任務中に君はどこに住んでるの?的なニュアンスの「どこに帰るの?」という問いかけに対して「帰る場所なんてないんだよ」って笑顔で返す機関員さんをおもう。
かえる場所は、どこに。
いや、そんなものは葬った。 待っているのは、真っ黒な孤独だけだと。そう教えられたじゃないか。
それなら、葬れなかった己はどうすれば?
はるがすみ・はるかすみ 【春霞】 春先の遠くの景色をぼんやりとさせる空気のこと。
えいぷりるふーる 【エイプリルフール】 April Fool’s Day 日本語直訳では「四月莫迦」。 毎年四月一日には、悪戯や罪のない嘘をついてもいいという習慣のこと。
あとがき あるけどない、ないけどある。存在することに意義があるのか、存在したから意義があるのか、存在を誰が定義するのか、そもそも意義が必要なのか?みたいな答えがないところから始まって、現実と非現実・実在と不在の境界が揺らいでる感じや、無にも人にも神にもなれるし、なれないところが好きなのだと思います。最近、モキュメンタリーやARG─代替現実ゲームというものを知り、親和性の高さを感じています。
「ねぇ」「何。」 「貴様は〈己〉のことをどれほど理解している?」 「…またくだらないことを。俺自身、なのだから全てだろうが」 「ウソ。俺は貴様以上に〈貴様〉のことを知ってるよ」 「なんだ、貴様が〈俺〉か。」 「さてね。」 「まァ、俺自身はこの世からいなくなったがな。」 「…そうか」 if:機関員の「カバー」が、機関員たちそれぞれの「過去」のシャッフルだったら。最終試験までに自分の過去が脱落すると、その時点でこの世からいなくなる。頭を使いそう。でも読んでみたい。会話してるのは、お好きな二人でどうぞ。訓練時と最終試験時でカバーを変えていたらどうだろう。機関員八人の中でシャッフルしているかもしれない。訓練時から継続だったら?「過去」を見送った輩もいるのか…とぽやぽや。飛崎によって完全に死んでしまった「小田切」は誰だろう。訓練任務での瞬間的なカバーから機関員のカバーに戻る。「彼奴」には戻らない。役者さんへ自分の役以外で演じてみたいのは?っていう質問、良いですよね。
かつての「俺」を見るのが楽しい俺は、かつての「彼奴」かもしれない。
エア新刊の新刊です。カラー、白黒のページを混ぜたくて、仕様が面倒になってしまったのでコピー本です。包み紙とシール使いたいのもあったので取り入れて。一冊にまとめるのも骨が折れたので分冊に。その流れで空白が誕生したため、読まなくても差し支えない各話ネタの発端と繙きについてと、各々への見解やssめいた過去ツイをふまえた四方山話を置いておきました。起承転結をつくる気もなく、描きたいところだけを描いて、楽しみました。見てくださりありがとうございます。
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旅猫テトの語り部冒険記
The Storytelling Adventures of Traveling Cat Tet
シャム猫の���トが、世界中を旅して様々な猫たちに出会い、古代から伝わる知恵や物語を集め、伝える冒険譚。旅の終わりにすべての物語を一つに結び、新たな未来を紡ぐ鍵を手に入れる。
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劇団四季『キャッツ』静岡公演感想
先日、ゼミ生たちを連れて劇団四季『キャッツ』静岡公演を見てきた。
劇場で『キャッツ』を見たのは、かなり久々だった。20年前とまではいかないが、10年はくだらない。そんな感じである。
他方、元はヴィデオ販売用に撮影されたイギリス版『キャッツ』のDVDは毎年授業で見せており、四季版はイギリス版から多少変更が加えられているという印象で長らくいた。
ところが、静岡で久々に四季版を見たら、DVDで何度も見たイギリス版に即しているではないか。特に『キャッツ』ファンでもないため全く情報を追っていなかったのもあって、だいぶ驚いた。
マンゴジェリーとランプルティーザーの曲は昔の四季版のジャジーなムードから大衆芸能によく見られるパター・ソングっぽくなっていたし、オールデュトロノミー(OldとDeutoronomyの間でDの脱落が起こっているのも昔とは違う気がする…)登場後のランバス・キャットのエピソードが増えていた。ランバス・キャットのエピソードは、曲が挿入される位置も曲自体も冗長で、以降ランバス・キャットが一切登場しないこともあって、DVD見るたびに謎だなぁと感じていたのだが、舞台で見ても相変わらず謎でした。謎であることが大事なのかもしれない。
また、今回の上演では歌い手の配置に結構変更が生じていたように思う。たとえば、ジェニエニドッツの曲は、マンカストラップのソロとジェリーロラム・ジェミマ・タントミールの三匹のコーラスが交互に展開するものと記憶していたけれど、今回の静岡上演では、ジェニエニドッツによるネズミたちの教育が終わった後に再びマンカストラップが歌い出すと、すぐにジェリーロラム・ジェミマ・タントミールも加わっていて、新鮮だと感じた。これはある段階からどの劇場で上演する時にもそのようにしているのか、あるいは劇場の規模などに合わせて歌声の厚みの調整をおこなっているのか、どちらだろうか。
そんな具合に、記憶との対話をしながら楽しんだ。
もう一つ、今回の『キャッツ』を見ながら、「ジェリクル・ボール『キャッツ』」は確かに良いアイディアだと(実際の上演は見ていないにも関わらず)確信するに至った。
「ジェリクル・ボール『キャッツ』」で演者たちは猫の扮装をしていない。「ボール・ルーム」に集ったクィアなダンサーたちが『キャッツ』の曲を歌い踊るのである。
ボール・カルチャーと『キャッツ』の接合というと一見トリッキーに思われるかもしれない。しかしよくよく考えてみると、元から『キャッツ』は非常にクィアでボール・カルチャー的である。人間の庇護に浴しきらない誇り高き猫たちが、自らが何者であるかを存分に主張し、年に一度の祭りで顕彰される存在となるべく歌い踊る。鮮烈な衣装とメイクによって猫になり、排除と包摂の物語が紡がれ、最後には「猫は猫であって、犬にあらず」と高らかに宣言する。あれ?We’re Here(ドラァグレース出演経験があるドラァグクイーンたちが、アメリカ各地を旅して、人びとの自己実現や自己受容をドラァグカルチャーで助けるという番組)でも見ているのか?と思わず目を擦った。第一幕の最初と最後をそれぞれ飾る長大なダンス・シーンでところどころ見せる立ち姿など、We’re Hereでも見ているのか?と(以下略)
ボールルーム・カルチャーの深化と『キャッツ』初演は時期がおおよそ重なるわけだが、両者の間に回路が開かれていることを初演から45年経って提示した「ジェリクル・ボール『キャッツ』」は、『キャッツ』の精神を汲んだ翻案として受容されたであろうことは、容易に推察がつく。フランチャイズと揶揄される「メガミュージカル」代表の一つ『キャッツ』が、こうして大胆に翻案されていくのも、興味深いと感じた。
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Tumblrの静けさ とっても落ち着く 氣持ちが溢れてくるからサクサクだし どうでもいいような言葉も掬ってあげられる とらわれずにいられるから 私には合ってるのねきっと 実際 これまでのところは 猫を被ってた感否めない 私らしさってなんだろ‥と いつも思ってた 戻れてよかった 待っててくれてありがとー 私が削除しない限りは いつでもここにあるのだった‥ うん ⌘ 先日 10歳の子に 何歳まで生きたい? って質問された 私は常々思ってる いつ地球を卒業してもいいって 遺された家族がひと目でわかるように 部屋は整理整頓したし断捨離もした 出来たら海に散骨して欲しいからとことん調べたし この星を卒業した際の保険を掛けて 受け取ったら有意義に使って!とも話してある お金ってめちゃ3次元‥ だって悲しまれたままでは心配で成仏出来そうにない たぶん地の底から這い上がれないだろう‥と 想像出来る人が1名‥ せめて愉しむためのツールはプレゼントさせてほしいのだ かなり早めの終活 いかにも現実味を帯びているものだから 10歳の子にはどうなのこれ‥と思ったので 質問の答えとしては 70歳くらいかなあと答えるに留めた 何をもって70歳なのか 自分でもよくわからないんだけど 何となくだから 多分何となくその通りになるかもしれないし ならないかもしれない 今こうして願っても 私にやり残したことがあるのなら 課題として取り組むべくして まだまだ生かされるんだろうな 何なら100歳超えちゃうかも‥ なのに最近 もう人間は懲り懲りだ!なんてね しみじみ思った 感情に支配されたり 思考回路がパンクしそうになったり‥ 1日2日で解決したとはいえ あの頃がフラッシュバックした もうそういうの勘弁してほしい 70歳まであとどれくらい?‥ なんか‥感覚的に思ったよりも遠く感じる 投げやりになって もういいや!!!‥という氣持ちにさえなる とは言え どちらかといえば愉しく生きてるのに 愉しんじゃってるのに 何なの?これ‥ おそるべしフラッシュバック もしかして‥なんだけど 愉しいけどもっとこう欲深くなってるとか? またしても3次元‥ いやいや だってこれでいいと思う この星らしさなのだもの それを理解した上で 納得した上で転生したのだもん しかも今では イイ感じに3次元満喫出来るようになったよね それで充分幸せではないか? ⌘ これだけは言える 浮かんできたまんま 言葉を紡ぐって ストレスフリーだ サクサク万歳

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