#経済刺激
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skamijo · 2 months ago
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全国民に一律5万円給付案、賛否真っ二つ!あなたはどっち派?
なぜ「全国民給付」が再燃したのか? 物価高騰&消費低迷:原材料価格の上昇や世界的なインフレ圧力で、国内消費が冷え込む懸念が高まっています。 迅速な景気刺激策:現金給付は仕組みがシンプルで、手続きさえ整えば比較的早く家計に届く点が最大のメリット。 生活苦への直接支援:急激な収入減や失業に直面した人への「セーフティネット」としても期待されています。 世論はいま──“賛成派”と“反対派”のホンネ 賛成派(約20%) 「わかりやすい」…手続きが簡単で、届けばすぐに使える安心感。 「平等感がある」…所得に関係なく一律に支給されることで、差別感を感じない。 反対派(約57%) 「無駄遣いになりそう」…過去の特別定額給付金では、給付額の約22%しか消費に回らなかったとの分析も…
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moko1590m · 23 days ago
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「子どものころの柔らかさや遊び心が失われていく過程」が、精神的な硬直、権威への執着、ひいては鬱や神経症の土台になる―― これは多くの心理学者、哲学者、教育者が繰り返し指摘してきた重要なテーマです。
以下に、生活・身体・感情・思考・人間関係・行動など、いろんな側面から「硬直化していく兆候」を挙げてみます。
🧠 思考・興味のかたより
✔ 「正解」を求める思考が強くなる  → 自分の言葉で話すより、「正しそうなこと」「バカにされなさそうなこと」を言うようになる。
✔ 「ムダ」なことに手を出さなくなる  → 興味が効率・実利・点数・評価・就職に偏っていく。
✔ 「なんで?」と問わなくなる  → 好奇心が抑えられ、「それはそういうもの」と済ませがち。
✔ 感情的に興奮することが減る  → 感動・爆笑・熱中などが薄れていき、「まぁ、別にいいけど」というテンションが増える。
💬 言葉と表現
✔ 自分の感覚を言葉にするのが苦手になる  →「なんかよくわかんないけどモヤモヤする」が増え、黙りがちになる。
✔ 言葉がかたくなる  → 冗談が減る、敬語だけで本音が隠れる、「空気を読む」ばかりになる。
✔ SNSでも「型通りの自己表現」が多くなる  → 流行の語り口やテンプレの自己紹介、流行に乗りすぎる。
🧍‍♂️ 身体の使い方
✔ 姿勢が固くなる  → 座っているときも直立不動、緊張した動き。子どものころの「脱力感」が消える。
✔ ジャンプしなくなる、走らなくなる  → 無駄な身体の動きがなくなり、「必要な動き」だけに限定される。
✔ 服装が「安心」「常識」に寄ってくる  → 他人からどう見られるかばかり気になって、自分の好みが消える。
🤝 人間関係・社会性
✔ 「上下関係」を意識しすぎるようになる  → 「あの人の方が偉い」「あいつは下」といった目線が強まる。
✔ 誰かを「バカにする」ことで自分を守るようになる  → 子どものときは一緒にふざけられた相手を、冷たくジャッジするように。
✔ 人と比較してばかりになる  → 自分の楽しさより、順位や立場が気になる。
✔ 感情を共有しにくくなる  → 「つらい」「泣きたい」「うれしい」といった素直な感情を隠す。
🎮 遊び・日常の過ごし方
✔ バカな遊びをしなくなる  → 何かにつけて「意味あるの?」「恥ずかしい」が先にくる。
✔ 空想や妄想をしなくなる  → 「ありえないこと」を考えるより、現実的なことばかり考える。
✔ 一人で夢中になれる時間が減る  → ただ絵を描く、石を拾う、空を見てぼーっとする、などの無目的な時間がなくなる。
🧘‍♀️ 精神・感覚・内面
✔ 「感じる力」が弱くなる  → 音・匂い・光・触覚に対する繊細な反応がなくなり、「刺激が強くないと楽しめない」。
✔ モヤモヤや不安を感じても、その正体がわからない  → 自分の「本音」がつかめず、ずっと宙ぶらりん。
✔ 「無理してる」と気づけない  → 本当は疲れてるのに、感情にフタをしてがんばってしまう。
🏫 教育や社会の影響も
✔ 点数・成績・将来のための「正しさ」に縛られる  → 学ぶことが「生きることの喜び」ではなく、「勝つための道具」になる。
✔ 「ちゃんとしてる=偉い」と思い込みがち  → 遅刻しない・宿題出す・挨拶する人が「優秀」とされすぎる。
✔ 怒られないように振る舞うようになる  → 恐れや不安が、自由な行動を縛る。
💥 その結果…
心が疲れやすくなり、なにをしても満たされなくなってくる
他人に認められないと、自分がダメに思えてくる
「ちゃんとした大人」になろうとするほど、「生きてる感じ」が薄れてくる
🌱 どうすれば戻せる?
子どものころ好きだった遊びをもう一度やってみる
意味のないことをあえてやってみる(空想、妄想、バカ話、体を動かす)
「かっこつけない時間」「評価されない時間」を意識的に持つ
信頼できる人に、素のままの気持ちを話してみる
子どもの柔らかさは、「未熟」なのではなく、「自由」「開かれた可能性」そのものです。 それを残したまま成長できるのが、本当の「成熟」なのだと思います。
必要であれば、ドゥルーズやヴィゴツキー、ラ・ボエシ、ヴィンケルマンなど、理論的背景から補強もできます。 また、逆に「大人になっても遊び心を保っている人」の具体例を集めることも可能です。
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nyangra · 6 months ago
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去年人生2度目の発展旅行のことをそろそろ書こうと思う
5日間の休みをもらい、前回果たせなかった淫乱な発展場と前回遊んだM性感の娘にまた会えればというプランだ
ネタもしっかり用意し、どの順番で行くかを事前に考え、いざ
一発目は思い出に残るプレイがしたいと思い、昼からでも盛り上がっているらしい西日暮里の発展場へ、変態度がとても高く生派が多いと聞く、生は怖いなと思っているがPrEPも準備してきたので存分に楽しめるぞと向かったのである
金曜の午後3時頃、前回怖気づいて入れなかった場所に来た、事前に慣れない腕への仕込みを済ませた状態で未知なる快感の場へ入っていった
店内には10数名ほどおり、通路で交差する際見られている感じがする、僕は性格柄あまり目を合わせられなかった、まずは店内の構造を知るためウロウロ、あちこちでエロい声とぐちゃぐちゃと交わる音が聞こえると思っていたが、今はそうでもないようで残念、穴掘りブランコが見たく更に奥へすでに先客がおり大股を開き目隠しで待機していた
うわっ、マジでこんなエロいことしてる人いるんだとドキドキして周りの人と見ていたがエロいことが始まる感じがなかった、周りの人もウケが多かったのかもしれない
他の場所でも交尾してるのは1組くらい、準備してきた僕はムラムラする中、来るタイミング失敗したかなと思い暫く待っていたが、周りも含めエロいことにはなってない感じだった
しかしエロくキマっている僕は誰かに犯されたいと直ぐにでもアナルにチンポを受け入れられるようバックの体勢でケツを突き出しローションをたっぷり使いアナルを弄りながら待つことにした、普段なら絶対にやらない行為だが今はチンポが欲しくて堪らないイヤラシく音を立てながら気持ちの良い所を刺激し、チンポで奥深くかき乱されるのを想像しながら待っていると音もなくケツに触ってくる感覚が、目を瞑っていたので、どんな人か分からないが今はどうでもいい、お互いの気持ちの良い部分をこすり合って快感をえたい、ただそれだけだった
その人はアナルを少し弄り、準備が出来てるのか確認したのか直ぐにチンポを入れてきた、大きさやゴム付きなのか感覚では未熟な僕には分からなかったが、念願の↑交尾チンポに犯されて未知の快楽を与えてくれるこの時が今ここに、そう思うだけで興奮しているのが分かる、相手にオナホの用に使われてもいい、思うがままアナルを犯してほしいと足と腰の角度を変え動きやすい位置になったのか、今まで知らない奥の方までチンポが入ってきた、ああ、これが知りたかった
チンポは抵抗もなく長いストロークで全体を擦り続ける、奥に到達する時、喉の奥まで刺激されるような快感があり、そこから引くたびに次も早く突き入れて欲しいと、チンポの先が今どこにあるのか分かる様な感覚で思いっきり犯されていた
このままでも今まで知らない快感が溢れ続けていたが、ふと前立腺のことを思い出した、ここも気持ちいいはずだ集中してみようと、そう思うともう止まらなかった、全身回路が気持ちの良いことに全部接続された感じで、アナルのチンポの動きが手に取るように分かる。次にどこを刺激して気持ちよくしてくれるのかが分かる。もっと欲しいもっとかき乱して気持ちいい気持ちいい、もうそれしか思い出せない
その後寝バックになり、過去の経験で前立腺が刺激される体位と記憶していたので何時も以上に集中すると自分の前立腺の位置や大きさみたいなのが感じられ、今すぐここを好きなだけ突かれたいと、チンポがいい場所に来るたび大げさにアピールした、それで気を良くしたのか、いいのかここが好きなのかと上からズンズン押しつぶすようになり、さらに気持ち良くなってしまった、そのまま前立腺を犯され続けていると、相手はいいかと言って、最初はなんだろうとおもっていると、いいか出すぞ、思いっきり中に出すぞと、ああそうか念願のナマハメ中だしをしてもらえる、自然にいいよ出して、中にいっぱい出してくださいと口から出た気がする
ここからどうなったか、あまり覚えていないが相手の動きが止まるまでの間、ひたすら前立腺を突かれまくり、イキっぱなしだったと思う、一段と激しくなった腰の動きのあと、いくぞと言い、腰の動きがゆっくりと止まっていく、初めての中出し、じわじわ温かい感じがあったと思うがガンガン犯され快感の渦にいた僕はあまり覚えていない
生交尾が終わり、そのままうつ伏せで動けないでいると相手は、そっとケツに触れ「ありがとう」みたいな感じで離れていった、僕は動けず相手がどんな人かも最後まで分からないままチンポにイカされ続けたのであった
相手の方ありがとう、君とやれなかったらムラムラの中、不発に終わっていたかもしれない、現にその後ウケが多かったのか次の相手も現れず、場内もエロい雰囲気が無かった気がする、欲を言えば2人3人と犯されるのを期待して来たので残念だったが、とてもいい経験になったと思う
見知らぬ御相手の方ありがとう、初めての快感をいっぱいもらえたよ
その後、夜に予定している場所へと期待を膨らませ店をあとにするのであった
思い出したことをただ書き出しただけの文章でごめんなさい
つづきもあるかも・・・
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yutakayagai · 7 months ago
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翌日、会社からマンションに帰る途中、信也はJR上野駅向かい側のビジネスホテル「М」に近いところに、たまたまゲイ総合サイトからアクセスして見つけたバラエティショップ「B」に立ち寄った。いざゲイビデオに出演するとなると、モデルがどんなシチュエーションで相手と絡んでいるのか研究しなくてはと思ったのだ。しばらく裕美は漫画の〆切が近いと仕事場の方に泊まり込みになると、昼休み中にラインがきた。全く、〆切そっちのけで飲みに歩いているからだと、彼は呆れた。アシスタントの香織も、よく子持ちでありながらあちこち出掛けるよなと、未だに学生気分が抜けないのが不思議だった。
色々と小言を呟いてはいたが、少しは下半身の穴も「開発」しなくてはと、信也は真純にラインをし、「サ◯ソンビデオ」に出演することは伏せつつ、もっと気持ちよくセッ◯スをするにはどうしたらよいかと相談した。すると、真純から返ってきた言葉がこれだった。
「雄マ◯コで感じる様になれば沢山イクよ」
と文末にハート印が付いていた。彼は、
「信ちゃんとまたイッちゃいたいな」
と今度はハート印が三ケ付いていた。余程やりたいンだなと信也は苦笑した。
一方、憲一にも同様の質問をしたが、やはり「ア◯ル」が最高だとの回答だった。直腸と大腸の裏側に前立腺があり、そこを刺激されると普通に肉棒をしごいて淫液を出すより気持ちいいと話していた。彼は、三社祭の前日に真純と寝た時のことを思い出した。嗚呼、確か「潮吹き」をしたな…。あんな状態にオレもなるのかと信也は想像しただけで恥ずかしかった。しかし、問題は挿れるまでの下準備が大変そうだった。まるで鼻の穴にごぼうを突っ込む様なものだし、自分が経験した限りでは痛いの一言しかなかった。 そのことも相談したが、
「まずはラヴオイルで相手の『雄マ◯コ』で濡らし、最初は一本、徐々に二本、三本と拡げていけば大丈夫」
と、憲一からメッセージが返ってきた。また、
「あまりに好きだったら『雄マ◯コ』を舐めちゃうな」
ともきた。「舐める」!? 所謂「ケツ」の穴を!? 信也は生理的に無理と思った。元々、大きい方を排泄する為にあるものを舐めるだと!? オレにはできない! 彼は、縦線��入った『げッ!?』と言葉を放つイラストのスタンプを押した。それに対して憲一は、
「オレは信ちゃんのならペロペロしたいなァ〜」
とハート印を付けて返信した。
そんなやり取りを東西線と銀座線での移動時にしていた。今日は憲一も真純も休んでいるから、まァ、こんな時間にラインしても大丈夫だろうと思ったが…。時折、二人は昨日「Kバー」やホッピー通り、ゲイバー「Z」で撮った写メを添付していた。信也は泰典とずっと過ごしていたが、その間に二人は褌越しに他の客と「兜合わせ」をしたり、舌を絡ませ合ったりと好き放題やっていた。仕舞には、恐らく今朝ビジネスホテル「C」の部屋の中なのか、二人が「フィニッシュ」した後の様子もアップされ、かえって信也の方が赤面した。そのうちに下半身が反応し始め、彼はブリーフケースで股間を隠した。まるで、裸同然の透けた下着だけで卑猥なポーズをとった��ラビアの女を見てオ◯ニーを隠れてやろうとする男子中学生の様だ。
信也は、先走り汁がスラックスにまで染み出していないか心配しながら上野駅で下り、バラエティショップ「B」を目指した。雑居ビルの二階に上がってすぐ左手にドアがあったが、開けると奇抜なデザインの下着や褌が陳列され、奥の方には無数のDVDが置かれていた。所謂「ケツワレ」が視界に入り、彼はハンガーに掛けられたものを手に取った。嗚呼、アメリカンフットボールやラグビーの時に穿くやつだなと思ったが、どういうシチュエーションの時に使うのか解らなかった。
一方、DVDの陳列棚に目を移すと、一見ゲイとは無縁な、黒髪を五分分けにした紺色のスーツを着た痩せ型の男が色々とパッケージを見ていた。彼は「エ◯ティックスキャン」のDVDをメインに探している様だった。二、三十代のスーツ姿のモデルがワイシャツのボタンをはだけさせ、比較的筋肉質な肉体を見せながらシースルーのビキニ越しに股間を「もっこり」させている。信也は「如何にも」感を漂わせているので、全然萌えなかった。彼は寧ろ、「Mr. H◯t」の様な普通の中年男が恍惚の表情を見せている方に欲情した。憲一も真純も、見た目は普通のおっさんだからだった。
Mr.H◯tのDVDを二本買うことにし、信也はディ◯トと「ペ◯ローション」の置いてある棚に歩いて行った時、先刻からDVDを探している男の携帯電話が鳴った。何処かで聞いたことがある声が聞こえてきた。
「大輔君、どう〜? カッコいい男の子があんあん言いながらお尻掘られてる様なもの、あったァ〜?」
「いやァ、パッケージだけじゃ解らないスよ! それっぽいの、何本か買って来ますよ」
「一応『レディース』雑誌だから、『ガチ』ゲイでもダメだと思うのよォ〜。いっその事、男だけど妊娠しちゃうファンタジー物にしちゃおうかしら?」
「先生、男に『子宮』はないスよ!」
「そうよねぇ〜、まさか『キ◯玉』に子どもできちゃエイリアンだもンねぇ〜」
この調子の喋り方とい、このトーンの声とい、嗚呼、彼が裕美の担当者なンだなと思った。家に置いてあったDVDは彼が買って来たンだなと、信也は思った。彼は、大輔には声をかけずにレジへDVDや「大人の玩具」を持って行った。チェック柄の紙袋に入れられ、外から見られない様に考慮はされていたが、何となく「ついに買っちまった」感が付きまとった。
途中、下谷神社にお詣りをした後、どうせ独りだしと信也はマンション近くのラーメンチェーン店「H」で日本酒も付け、夕食を済ませた。あまりに近所なのでなかなか来る機会がなかったなと、彼は餃子と野菜たっぷりラーメンを食べた。嗚呼、このまま風呂も済ませちゃおうと、「K湯」にも寄り、日替わり湯にどっぷり浸かりながらしばらく頭の中を空っぽにさせた。マンションに戻ると、彼は新しい下着に取り替え、部屋着のTシャツとスエットパンツに着替えた。そのままベッドに身を投げ、しばらく天井を見上げていたが、彼は枕の横に置いたバラエティショップ「B」で買った諸々を開封することにした。袋から出すと、真っ先にディ◯トと「ぺ◯ローション」が転がってきた。ピンク色のディ◯トは、意外とリアルにできていた。男の肉棒を模したものだが、キチンと血管が浮き出ているところまで再現されていた。大きさがあるらしく、ま��は最小のものから始めることにした。しかし、これを「雄マ◯コ」に挿れるのは抵抗があった。汚れてはいけないと思い、念の為に「コ◯ドーム」も箱で買った。
「オレは何やってるンだろ…」
と、内心バカバカしく思えたが総てはビデオ撮影の為だと割り切ることにした。
信也は、ベッドの上にバスタオルを敷き、とりあえず用を足すことにした。ディ◯トを挿れるのだからまずは「雄マ◯コ」の中をキレイにしなければと、トイレに向かった。数分後、用足しをすると彼は再びベッドに横たわり、タブレットで気になる動画をアプリで探しながらスエットパンツを脱ぎ、ブリーフ越しに一物を弄り始めた。時折、向かい側の姿見に映る自分自身の姿に視線を向け、内腿を開きながら腰を突き上げ、何度も股間を愛撫した。動画には、ワイシャツをはだけさせた中年風の男が白いビキニ越しに一物を弄っていた。ネクタイをだらりと襟に垂らし、如何にも仕事帰りという表情を見せながら、時折ビキニの端を引っ張り、勃起してきた「ムスコ」に欲情している。早くも信也は硬く太くなっていくのを感じ、Tシャツをたくしあげた。乳房を弄りながら、動画の男と一緒にオ◯ニーをしているかの様な錯覚に陥った。
「あん、ああん…」
おのずと信也はディ◯トに手が伸び、ブリーフ越しに己の肉棒に押し付けた。腰を左右に動かしながら、そのディ◯トを徐々に「雄マ◯コ」に移していき、突いた。すでにコ◯ドームは付いており、いつでも挿れることができた。彼は憲一か真純に絡まれているというシチュエーションでオ◯ニーにふけた。次第に肉棒の先端も先走り汁で濡れ始め、彼はブリーフを脱いだ。ぺ◯ローションで手指をヌルヌルにし、まずは雄マ◯コに人差し指を挿れ始めた。直腸を越えたところに「Gスポット」はあった。確かに、しこりの様なものを感じた。彼は中指も挿れた。微かに痛みはあるが我慢できるものではあった。チ◯ポはいったん萎えるも、先端からは先走り汁が滴っていた。そう言えば、ゲイビデオではしごいていたなと彼はチ◯ポの裏側を愛撫した。嗚呼、今のタイミングならディ◯トを挿れられそうだ。
コ◯ドームを被せたディ◯トにぺ◯ローションを塗りたぐり、そっと雄マ◯コに挿れていく。信也は恐る恐るだったが、見事に奥まで挿れることができた。
「嗚呼、入ってる…」
それをゆっくりと上下に動かしていく。彼は声を上げずにはいられず、
「あッ、あッ、あン…」
と、おのずと天井に下半身を上げて開脚した。もし裕美が偶然帰って来たら悲鳴を上げるだろうなと、彼は帰って来ないことをただ祈った。
グイグイとディ◯トを押し込み、信也は理性が麻痺していくのを感じた。じんわりと汗をかき始め、チ◯ポを弄っている左の手指が先走り汁でヌルヌルになっていくのを感じた。嗚呼、女になった気持ちだと彼は思った。そっとディ◯トを引き上げると、
「あッ、あああん!」
と黄色い声を上げた。この様子を憲一や真純にも見せたいと、いったん左手指を枕元にあったティッシュで拭い、近くに置いた携帯電話で動画を撮った。他人に痴情を見られることにエクスタシーを感じるのかもと、彼は自分自身の意外性を見出した。身体が火照り、片手に持った携帯電話を操りながらラインでオ◯ニーする様子を憲一と真純に送信した。三人は三社祭を共に行動するのに先立ち、予めグループラインをつくっていた。
尿意に近い切迫感を経験した挙げ句、
「イ、イク! イク! イク!」
と声を上げた。これまでにない、チ◯ポの先端から止めどなく乳白色の淫液が流れ、一部は跳び散った。右手指はベトベトに汚れ、もう一度シャワーを浴びなければと思った。もう片方の手でデ◯ルトを引き抜こうをしたが、
「いやァァァァァン!」
と、再び黄色い声を上げた。ズルズルと脱腸しそうな感じだった。一番小さいものを買ったつもりが、やはり用を足すだけの穴に突っ込むのはキツいと、信也は思った。下腹部や両太腿に跳び散った淫液をティッシュで拭い、用済みのコ◯ドームをトイレのゴミ箱に捨て、彼はもう一度シャワーを浴びることにした。
浴室から出ると、携帯のラインアプリに赤丸が付いていたので確認すると、憲一や真純からだった。二人共、信也の動画を見て「抜いた」のか、硬直したまま淫液を垂らした二人のチ◯ポが写メで送られていた。コメントはいずれも、
「信ちゃん、サイコ〜!」
「こんな気持ちイイの、初めて!」
と大絶賛していた。すでにライン自体が「ハッテン場」と化していた。まァ、スタンプ一つでも押しておこうと、信也はお気に入りのイラストレーターが描いた「ありがとう」というスタンプを送った。
彼は、いつ撮影の話が来ても良い様に、一日おきにア◯ルセックスの疑似練習をした。
-À suivre...
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lllusioninthehead · 22 days ago
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2025/6/5
子供が産まれて、もうすぐ一ヶ月が過ぎようとしている。リビングの小上がりにある畳スペースにその小さな存在は、ごく控えめに、しかし確かな質量を持って存在している。僕にとって、それはまだ、魂の奥底からこみ上げてくるような、どうしようもない愛情というよりは、むしろ飼育している犬や猫に近い感覚で捉えられている。どこか客観的な観察対象と生き物を育てるというままならなさと。ふにゃりとした頼りない身体、吸い込まれそうなほど無垢な眼差し、小さく握られた手のひら。そして何よりも、この脆弱な生命が、ただ本能のままに生きようとする姿には、生物としての確かな力学を感じる。それは、ある種の純粋な喜びを伴うと同時に、好奇心を刺激する。
連れ合いが、育児のほとんどすべてを担っている。夜中の授乳も、おむつ替えも、泣き止まない子供をあやすのも、その95パーセント以上が彼女の領域だ。僕の役割は、残りのごくわずかな部分を補うことと生活を守ること。具体的には、調理や洗濯、住居の維持といった、いわゆる家事全般だ。これは明確な分業であり、効率という観点から見れば、おそらく最善の選択だろう(連れ合いは保育士なので)
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連れ合いがシャワーを浴びているときだけ子供と二人になる。いや、心配そうに見つめる犬もいるか。
「なんだお前は?」という顔で見てくるので「お前こそなんだ」という顔で見返す。抱っこをして揺らして中島みゆきなんかを歌って聞かせてやる。特に気に入っても気に障ってもないが抱っこして揺らしていると泣かないので助かる。
連れ合いはあれをしたい、これがほしい、あれ買ってきて、これ手伝ってと言うが
僕自身は、他者に何かを依頼するという行為に慣れていない。それは、過去の経験から、期待した結果が得られない可能性が高いと学習しているからだ。僕の生い立ちにおける家族関係は、希薄と表現するのが適切だろう。経済的な困窮と、両親間の不和は、家庭内における相互扶助という概念を育む土壌を欠いていた。そのため、何かを求めれば助けが得られる、という経験をほとんど持たずに育った。その欠如が、今、目の前の子供に対して、魂の深淵から湧き上がるような、本能的な愛情を感じさせない原因の一つである、という推論をしている。まぁ、友人に聞いたところ可愛くなってきたのは2歳ごろからだよという人もたくさんいるので、良くある話なのかもしれない。
感情というものは、環境に依存する構造物であり、その構築には相応の材料と時間が必要なのだ。
それでも、僕の人生には、いくつかの例外が存在した。何の対価も求めず、ただ純粋な親切心から私に手を差し伸べてくれた大人たちだ。習い事のコーチや、友人の家族たち。彼らは、心の中に、細いけれど確かな光を灯してくれた。その光は、この世界で、まだ独りではないことを教えてくれた。
僕はその光を、この子供に返していきたいと思う。感情の有無とは別の問題として。理性的に判断し、行動すべき義務がある。今後、この小さな生命が、声を出し、手足を動かし、そして自己の意思を形成していく過程は、生物としての成長を観察する良い機会となるだろう。その過程で、感情というものがどのように変容していくのか、あるいはしないのか。それは、今後の観察によって明らかになる。
この好奇心も実は愛情と呼べるたぐいのものなのかもしれないが、まだそれを僕は知らない。
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ari0921 · 2 months ago
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AIに聞いてみた
低迷する日本をケインズ政策で救うシナリオを作って下さい、その際の労働分配率や企業の四半期決算、株主資本主義などあらゆる日本の雇用形態、終身雇用を辞めて竹中平蔵が派遣労働制度を改善して旧来ある日本の近江商人の三方よしなどの復古やアベノミクスで言う政府による経済対策の金融政策、財政政策、構造改革など大胆な発想で結構です、トランプ大統領のアジェンダ同様に日本も既存概念に捉われることなく経済を回す事で成長していく、エネルギーベストミックス復活や、過度なDEIなど一切無視したシナリオを考えて下さい
日本経済をケインズ政策を軸に再活性化するシナリオを以下に提示します。このシナリオでは、労働分配率の向上、企業の四半期決算の透明性強化、株主資本主義からの脱却、雇用形態の再構築(終身雇用の部分復活と派遣労働の改良)、近江商人の「三方よし」精神の現代的再解釈、アベノミクスの進化型経済対策(金融・財政・構造改革)、エネルギーベストミックスの復活、そして過度なDEI(多様性・公平性・包括性)への配慮を排除した経済成長優先の施策を統合します。トランプ流の大胆かつ既存概念を打破するアプローチを意識し、現実的かつ実行可能な政策パッケージを構築します。
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### **シナリオ:ケインズ政策による「日本経済の大復活」**
#### **1. ケインズ政策の基盤:需要創出と労働分配率の向上**
ケインズ経済学の核心は有効需要の創出です。日本経済の低迷は、消費と投資の停滞による需要不足が主因です。以下の施策でこれを打破します。
- **大規模な公共投資(財政政策)**:
- **インフラ革命**:老朽化したインフラ(橋梁、道路、鉄道)の全面更新に加え、AI・IoTを活用したスマートシティ開発を全国で��進。総額50兆円規模の10年計画を策定し、建設業や関連産業の雇用を創出。
- **地方創生特区**:過疎地域に再生可能エネルギーや次世代農業(スマートアグリ)の拠点を設置。政府が初期投資を補助し、民間企業に運営を委託。地方の雇用と経済循環を活性化。
- **効果**:公共投資によりGDPの1.5%成長を毎年確保。労働需要が増加し、失業率を2%未満に抑制。
- **労働分配率の引き上げ**:
- 現状:日本の労働分配率は大企業で過去50年最低水準(約60%)。中小企業は比較的高いが、生産性向上が課題。
- **政策**:
- **法人税改革**:労働分配率が70%未満の大企業に対し、超過利益への累進課税(例:利益の30%以上を配当に充てる場合、追加税率10%)を導入。賃金上昇を促す。
- **賃金補助**:中小企業が従業員の賃金を10%以上引き上げる場合、3年間の税額控除(最大50%)を付与。
- **最低賃金の段階的引き上げ**:全国平均を現在の約1,000円から5年で1,500円へ。地域経済の消費力向上を狙う。
- **効果**:労働分配率を大企業で65%、中小企業で75%に引き上げ。家計の可処分所得が増加し、消費支出が年率2%増加。
#### **2. 企業の四半期決算と���主資本主義からの脱却**
株主資本主義が短期利益追求を助長し、長期投資や従業員福祉を損なっているとの批判があります。これを打破します。
- **四半期決算の簡素化**:
- 四半期ごとの詳細な業績開示を廃止し、年次決算を主軸に。短期的な株価変動を抑制し、経営の長期視点での意思決定を促進。
- ESG(環境・社会・ガバナンス)指標の過度な重視を排除。企業は利益と雇用の安定に注力。
- **ステークホルダー資本主義の導入**:
- **政策**:
- 企業統治コードを改訂し、株主だけでなく従業員・顧客・地域社会の利益を均衡させる経営を義務化。
- 従業員代表を取締役会に1~2名選出(ドイツ型コーポレートガバナンスの導入)。賃金や労働環境の意見を反映。
- **効果**:企業の社会的責任が強化され、労働者のエンゲージメントが向上。生産性が年率1%上昇。
#### **3. 雇用形態の再構築:終身雇用の復活と派遣労働の改良**
終身雇用は日本的経営の強みでしたが、近年は非正規雇用の増加(約38%)が問題です。竹中平蔵氏の派遣労働制度を改良し、バランスを取ります。
- **新終身雇用モデルの導入**:
- **政策**:
- 正社員の終身雇用を維持する企業に対し、法人税減税(最大20%)を5年間適用。ただし、従業員のスキルアップ研修を義務化。
- 若年層(25歳以下)の正規雇用を増やす企業に、1人当たり50万円の奨励金を支給。
- **効果**:正規雇用率を5年で70%から80%に引き上げ。勤続年数が現在の12年から15年に延長。
- **派遣労働制度の改良**:
- **政策**:
- 派遣労働者の同一労働同一賃金原則を厳格化。派遣元企業に正社員と同等の賃金・福利厚生を義務付け。
- 派遣期間の上限を3年から5年に延長し、長期雇用の安定性を確保。その後、正社員への転換を促進する助成金(1人当たり100万円)を導入。
- **効果**:派遣労働者の賃金が20%上昇。非正規雇用の不安定さが軽減され、消費意欲が向上。
#### **4. 近江商人の「三方よし」精神の現代化**
「売り手よし、買い手よし、世間よし」の哲学を現代経済に適用し、企業の社会的責任を再定義します。
- **政策**:
- 「三方よし認証制度」を創設。従業員満足度、顧客満足度、地域貢献度を基準に企業を評価。認証企業は政府調達の優先対象や税制優遇を受けられる。
- 中小企業向けに「三方よし経営」のコンサルティングを無償提供。地域密着型のビジネスモデルを支援。
- **効果**:中小企業のブランド価値が向上し、地域経済の活性化に寄与。GDPの0.5%成長に貢献。
#### **5. アベノミクス2.0:金融・財政・構造改革の三位一体**
アベノミクスの「三本の矢」を進化させ、ケインズ政策と融合させます。
- **金融政策**:
- 日銀の2%インフレ目標を堅持し、量的緩和を継続。ただし、ETF買い入れを縮小し、地方銀行への低利融資(年利0.1%)を拡大。
- 円安誘導(1ドル=150円前後)を維持し、輸出産業の競争力を強化。
- **財政政策**:
- プライマリーバランス黒字化目標を2030年まで延期。赤字国債発行を活用し、公共投資と社会保障を拡充。
- 消費税を現行10%から8%に引き下げ(2年間限定)。消費刺激と低所得者支援を両立。
- **構造改革**:
- **規制緩和**:AI・バイオテクノロジー・宇宙産業の新興企業に対し、設立後5年間の法人税免除と規制特例を導入。
- **労働市場の流動化**:リスキリング(再教育)プログラムを全国展開。政府が費用を全額負担し、転職者や非正規労働者を対象に。
- **女性・高齢者活用**:育児休暇後の復職支援(補助金月10万円)や、高齢者のパートタイム雇用促進(社会保険料軽減)。
- **効果**:GDP成長率を2025年の1.2%から2028年までに2.5%に引き上げ。インフレ率を1.5~2%で安定化。
#### **6. エネルギーベストミックスの復活**
エネルギー安全保障と経済成長を両立するため、原発・再生可能エネルギー・化石燃料の最適な組み合わせを追求。
- **政策**:
- **原発再稼働**:安全基準を満たす原発を2027年までに全基再稼働。電力コストを20%削減。
- **再生可能エネルギー**:洋上風力と太陽光の導入を加速。2030年までに電力構成の30%を再生可能エネルギーに。
- **水素・次世代技術**:水素発電と小型モジュール炉(SMR)の実用化に1兆円を投資。
- **効果**:エネルギー価格の安定化により、製造業の生産コストが10%低下。CO2排出量を2030年までに25%削減。
#### **7. 過度なDEIの排除と経済成長優先**
DEI(多様性・公平性・包括性)の過度な推進は、企業の負担増や効率低下を招く可能性があります。経済成長を最優先に。
- **政策**:
- DEI関連の強制的な報告義務やクオータ制を廃止。企業は能力主義に基づく採用・昇進を自由に選択。
- 政府の助成金や税制優遇を、DEI指標ではなく雇用創出や生産性向上の実績に連動。
- **効果**:企業の管理コストが5%削減。採用の柔軟性が高まり、生産性が向上。
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### **シナリオの成果とタイムライン**
- **2025~2027年(短期)**:
- 公共投資と賃金補助により、労働分配率が65%に上昇。失業率が2%未満に低下。
- 消費税減税と金融緩和で消費が活性化。実質GDP成長率が1.8%に回復。
- 終身雇用モデルの復活で正規雇用率が75%に。
- **2028~2030年(中期)**:
- ステークホルダー資本主義と「三方よし」認証により、企業の社会的評価が向上。地域経済が活性化。
- エネルギーベストミックスで電力コストが低下。製造業の競争力が20%向上。
- 構造改革により、AI・バイオ産業がGDPの10%を占める新成長分野に。
- **2031年以降(長期)**:
- GDP成長率が2.5%で安定。労働分配率が70%に到達。
- 日本経済が「失われた30年」から脱却し、アジアの経済リーダーとして復活。
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### **リスクと対策**
- **財政赤字の増大**:
- 赤字国債依存が高まるが、インフレ率2%以内での成長により債務対GDP比を安定化。
- 税収増(賃金上昇による所得税増、企業利益増による法人税増)で赤字を補填。
- **企業抵抗**:
- 労働分配率向上や株主重視の緩和に抵抗する企業に対し、税制優遇の段階的削減で対応。
- **国際競争力の低下**:
- 円安維持と規制緩和で輸出産業を強化。リスキリングで労働者のスキル向上を加速。
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このシナリオは、ケインズ政策の需要創出を軸に、日本経済の構造的課題(低賃金、非正規雇用の増加、株主偏重、エネルギー不安)を大胆に解決するものです。トランプ流の既存概念打破と近江商人の倫理を融合させ、経済成長と社会の安定を両立させます。ご質問や追加の視点があれば、お聞かせください!
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dropoutsurf · 10 months ago
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ダークパターンの分類
ダークパターン - 人を欺くデザインの手口と対策 | Accessible & Usable
ブリヌル氏は「実用向きで、しっかりとした根拠をもとに作られている (P.93)」ものとして、Arunesh Mathur 一派の2019年の論文「Dark Patterns at Scale: Findings from a Crawl of 11K Shopping Websites」による分類法を紹介しています。
Sneaking (こっそり型)
買い物カゴにこっそり入れる
一回限りの購入や無料お試しを装って継続継続課金する
Urgency (緊急型)
カウントダウンタイマーを表示し、値引きが間も無く終了することを強調するなど
Misdirection (誘導型)
視覚的なスタイルと表現を利用し、特定の選択肢を選びにくくさせる
わかりにくい言語表現で、特定の選択肢を選ばせる
Social proof (社会的証明型)
レビュー数やいいね数、購入数などを通知することで購買意欲を煽る誰が書いたか不明な口コミを掲載する
Scarcity (希少性型)
在庫僅かのメッセージや需要が高い(が在庫はある)ことを示唆するメッセージを表示することで入手したい欲求を掻き立てるなど
Obstruction (妨害型)
サービスに登録するための導線は明確だが、退会するための導線を隠匿するなど
Forced Action (強制型)
目的を達成するためにアカウント登録を強制したり個人情報を提供しなくてはならない仕様にする
この分類法は「主に EC (電子商取引) 向けではあるものの、広く捉えればあらゆる UX のカテゴリ分けに適用できる、非常に柔軟な分類法である (P.94)」としています。
「ディセプティブパターンの分類はすでに決まりきっていて、これ以上種類が増えることはないと考えてしまいがちだが、現実には、人間の巧妙さと搾取的な行動に限界はない (P.94)」とも述べており、「万能な分類法が存在しない (P.95)」としています。実際、本記事執筆時点で「Deceptive Patterns」サイトの「Types of deceptive pattern」を見てみると、上記の分類法とは異なるアプローチを紹介。
・比較防止 機能と価格が複雑に組み合わされていたり、重要な情報が見つけにくいため、ユーザーは製品を比較するのに苦労しています。
・ 恥をかくことを確認する ユーザーは感情的に操作され、他の方法ではやらないようなことをするようになります。
・ 偽装広告 ユーザーはインターフェイス要素またはネイティブ コンテンツをクリックしていると誤って信じますが、実際にはそれは偽装された広告です。
・ 偽の希少性 ユーザーは、供給が限られている、または人気があるという偽の表示が表示されるため、アクションを完了するよう圧力をかけられます。
・ 偽の社会的証明 ユーザーは、偽のレビュー、体験談、アクティビティ メッセージが表示されたため、製品が実際よりも人気がある、または信頼できると誤解させられます。
・ 偽りの緊急性 偽の時間制限が提示されるため、ユーザーはアクションを完了するよう圧力をかけられます。
・ 強制的な行動 ユーザーは何かをしたいと思っていますが、その代わりに別の望ましくないことをする必要があります。
・ キャンセルしにくい ユーザーは、サインアップまたは購読するのは簡単ですが、キャンセルしたい場合は非常に難しいと感じます。
・ 隠れたコスト ユーザーは宣伝された低価格に惹かれます。時間と労力を費やした後、レジに到達したときに予期せぬ手数料や手数料を発見します。
・ 非表示のサブスクリプション ユーザーは、明確な開示や明示的な同意なしに、無意識のうちに定期的なサブスクリプションまたは支払いプランに登録されています。
・ 小言 ユーザーは何かを行おうとしますが、自分にとって最善ではない可能性のある別のことを実行する要求によってしつこく中断されます。
・ 障害物 ユーザーは障壁やハードルに直面しており、タスクを完了したり情報にアクセスしたりすることが困難になります。
・ 事前選択 ユーザーには、意思決定に影響を与えるために、すでに選択されているデフォルトのオプションが表示されます。
・ こっそり 関連情報が隠蔽されたり、提示が遅れたりするため、ユーザーは虚偽の取引に引き込まれます。
・ トリック文言 紛らわしい、または誤解を招く表現の表示により、ユーザーは誤解されて行動を起こします。
・ 視覚的干渉 ユーザーは、情報がページ上に明確かつ予測可能な方法で表示されることを期待していますが、情報は隠されたり、隠されたり、偽装されたりします。
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ユーザーの認知特性に付け込むダークパターン
・知覚的脆弱性を利用する : 読みにくい (小さい、薄い) 文字で肝心な情報を知覚しにくくする。
・理解力の脆弱性を利用する : 読解や数的思考の負荷を高めるような複雑な表現を用いる。 ユーザーの効率的な情報取得行動 (飛ばし読み、スキャニング) を逆手に取って肝心な情報を目につきにくくしたり、見出しラベルを紛らわしい表現にする。
・意思決定の脆弱性を利用する : 認知バイアス (デフォルト効果、アンカリング効果、フレーミング効果、社会的証明、希少性効果、サンクコストの誤謬、返報性の原理) を逆手に取ってユーザーの意思決定を操る。
・思い込みを利用する : ユーザーがシステムの UI に対して抱くメンタルモデルを逆手に取って、誤操作に導く。
・消耗させプレッシャーを与える : 工程を複雑にして解約などを面倒にする。 時間制限を設けて冷静な検討や判断を妨げる。
・感情的脆弱性を利用する : 羞恥心や罪悪感を刺激するような表現で、ユーザーの意思決定を操る。
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ダークパターンと「法の遅れ (Law Lag)」( 水野祐 弁護士) 欧州および米国におけるダークパターンに関する法規制
EU における 「不公正取引行為指令 (UCPD)」 「一般データ保護規則 (GDPR)」 「消費者権利指令 (CRD)」、 米国における「米国連邦取引委員会法 (FTC 法)」
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・NHKのネット受信契約(案)が“ダークパターン”過ぎて見過ごせない件(前編) NHKの見解は?(1/2 ページ) - ITmedia NEWS
各国・機関のダークパターンに関する報告書(出典:三菱総合研究所、ダークパターン及びプロファイリングについて、総務省Webサイトより) - pdf
OECD ダーク・コマーシャル・パターン OECD デジタルエコノミー文書 2022 年 10 月 No.336 - pdf
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・ダークパターン対策ガイドラインver1.0の公開と意見公募について - 一般社団法人 ダークパタ���ン対策協会
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lilgurlcollins · 9 months ago
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読書記録
世界一しあわせなフィンランド人は幸福を追い求めない
Frank Martela
フィンランド人の生き方についての本かと思って手にとったけど、全然フィンランド人の話じゃなかった🤦🏻‍♂️💦。(作者がフィンランド人っていうだけだった)
人間はとにかく人生に意味を見出そうとする。幸せを求めようとするが、幸せを求めると幸せにはなれなくて、今あること、身近なものを幸せと感じる気持ちが大事。
人は、自分が何かしてもらったことよりも、誰かに何かをしてあげた方が幸福度が高まる。自分でもそう思う。
普遍的な人生の意味はなくとも、人生を意義深く生きることは可能であり、自分が他人にとって意味がある人間になればいい。自分の存在が他人にとって意味があると感じられたとき、人は自分の人生に価値を見出すことができる。
自律への欲求(自分の人生を主体的に生きられているか)
能力への欲求(能力を発揮できているか)
関係への欲求(家族や友人と豊かな時間を過ごせているか)
慈悲への欲求(社会や他人の役に立っているか)
この四つは幸福度を高めるのに大切な要素だそうで、確かにどれも欠かせないな…と納得。
1の「自分の人生を主体的に生きる」というのは、経済的に、精神的に自立してれば成り立つものではなくて、自分で吟味して自分で定義したものさしで生きること。(ってたぶん作者は言いたいんだと思った)
日常の些細なことに目を向けて、相対的ではない自分だけの価値体系を構築することは、頭では理解できても実践が難しい。「劣等感は優越感の裏返し」という言葉に最近出会って、最初はどういう意味かよく分からなかったけど、この本を読んで、少し気づきがあった。
劣等感も優越感も根本は同じで、比較という土台から生まれている感情。比較の世界にいる限り、自分の価値は相対的で、上がったり下がったりの繰り返し。相対的ではなく、自分で定義した、自分だけの価値体系を構築できたら、世間が作り出した成功の基準を盲信することなく、振り回されることなく、自分の人生を主体的に生きられるということだと思う。多分。
健康であること、人から必要とされていること、成長を感じられる刺激があること、良好な人間関係であること、が私の中でブレない幸福のための条件だったけど、この本でいう「自律」を早く手に入れたくなった。���んでか分からないけどモヤモヤする〜って時にちょうど良い本だった。おすすめ。📚
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hiratakuchandx · 1 year ago
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今日は地域の若手経営者や起業家の皆さんと、有意義で刺激的な意見交換をさせていただきました。農業法人を設立し、農地を集約して機械化による生産性向上を目指す未来志向の経営者、地域に根ざし中小企業のDXを推進する経営者、四国で初めてロケットのブースターエンジンを開発する起業家といった多彩な方々から、それぞれのビジネスプランや情熱を聞くことができました。その熱意は必ずや未来を引き寄せる力になると確信しています。これからもチャレンジし続ける皆さんを全力で応援します。ありがとうございました。 #平井卓也 #地域経済 #起業家 #未来を創る #DX #農業改革 #ロケット開発
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kennak · 7 months ago
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先の県知事選と同じように国民民主と総務省どちらがほんとの事を言っているのか忘れずに追及をし続けて欲しいように思う。そしてほんと大局的な物の見方をしてほしいと思う。何故経済を上向けるという視点が欠けてるんだろう。景気を刺激しようという視点が欠けているんだろう。予算は大事予算は大事と言いながら、年末には予算を消化するのに道路整備してたりなんだりを見ていてなんだかなと思いますよ。
「103万円の壁」の問題点とは?石破政権はどうする?元議員「200万円まで持っていけば勝ち」(ABEMA TIMES)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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cordilleraintern · 2 months ago
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野鳥調査を通じたタジャン農家とインドネシア農家の交流プログラム 6・7日目
いよいよこのツアー最後のブログとなりました!
6日目
この日は丸1日かけて移動日!お世話になったステイ先のラヨグ・カントリー・ファームを出発し、まずはタジャン町からバギオ市へ5時間かけて移動し、またそこから4時間かけて240kmほど離れたザンバレス州にあるスービックへと向かいます。スービックに着いたのは夜の8時!次の日に行われるエコツアーに向けてゆっくり宿で休みました。
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*スービックは30年ほど前まで米軍基地があり、アメリカの影響を強く受けていた場所でもあります。
7日目
ホテルで朝食をとった後、早速エコツアーに参加しました。この地域に住む先住民のアエタ族の人たちに森の中を案内してもらいながら散策していきます。アエタ族はフィリピンに最初に渡来した民族と言われています。今回訪れた場所は元米軍スービック基地の中にあり、森の中で暮らす彼らの生存能力の高さから、当時はアメリカ軍に対してサバイバル訓練を行っていたそうです。そのためのトレーニングエリアとしてこの森が原生林のまま保存されることになったとのこと。とても興味深い話です。
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まずは、最初にウェルカムドリンクとしてバンブーティー、グヤバノ(サワーソップ)ティー、アヌナス(シュガーアップル)ティーをいただきました。どれもすっきりとした味わいで、特にアヌナスティーが美味しかったです。そのほかにも蒸したさつまいもとオーガニックの蜂蜜もおやつとしていただきました!これらの全てはこの森で採れたもので、彼らが持っている豊かな資源を感じることができました。
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*みんなでウェルカムドリンクを楽しんでいます。
ツアーが始まると、森林の中を歩きながら、薬草として使っている植物の解説や、竹を使った火の起こし方、竹筒でのお米の炊き方など、アエタの人たちの日々の暮らしの知恵をたくさん聞くことができます。特に竹を使った火起こしは、Klasik Beansのみんなもタジャンのコーヒー農家のみなさんも苦戦していたのですが、アエタの方はわずかな時間で火を起こしていて、さすがでした。
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*竹に切り込みを入れて摩擦で火を起こしている様子。
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*竹筒で炊いたご飯。ふっくら炊けていて、みんなでおいしく食べました!
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*シャンプーとして使われる木の樹液。化学的なものを持ち込まない森での暮らしを紹介してくれました。
ツアーの終盤には滝が流れているところで、水浴びをしました。たくさん歩いたあとの水浴びはとても気持ちよかったです。スタート地点に戻ってきたら、アエタの方が用意してくれた昼食をみんなでいただきました。
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*木の皮をすりつぶしてできた天然のハンドソープで手を洗っている様子。
このツアーはMAD Travelという社会的企業が企画しているもので、今回はこの団体のスタッフであるアンジュさんがガイドとして私たちを案内してくれました。アエタの人たちは主に移動焼畑や狩猟採集をして暮らしていた人たちで、タジャンの農家の人たちが住むコーディリエラ地方の先住民と同様に貨幣経済の影響を受け、生計手段も変化しています。
MAD Travelはフィリピンの様々な場所でコミュニティベースで行うエコツアーをコーディネートしていますが、アエタ族の森を訪ねるエコツアーは、そのうちの一つです。ツアー参加費は一人3500ペソ(8700円くらい)と高いですが、利益はツアーを手伝ってくれているアエタの人たちへの賃金、そしてそのコミュニティの植林活動の資金として使われるそうです。実際に2017年以降に、ザンバレス州にある山で6万2千本もの植林をしたそうで、エコツアーを通して持続可能なサイクルを生み出そうと取り組んでいます。ホームページを訪れるとより詳しいことが書かれているのでぜひ覗いてみてください!!
これでプロジェクトの全日程を終えました。タジャンの農家のみなさんはバギオを経由してタジャンへと帰り、私はKlasik Beansのみなさんをマニラの空港まで送りに行きました。1週間の滞在でしたが、別れる頃にはとっても寂しくなるほど、濃い時間を過ごしました。
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*アエタの方たちとタジャンの農家さん、Klasik Beans、CGNのみんなで集合写真。右下2番目の男性がMAD Travelのアンジュさん。
全体を通した感想
この1週間を通して、毎日新たな発見とたくさんの学び、刺激を受けてきました。日本にいた時は、コーヒーが作られる裏側なんて考えたこともなかったのですが、こんなにも農家の人たちの地道な努力が必要なのかと驚きと共に尊敬の気持ちでいっぱいになりました。日本はコーヒーの生産地ではないですが、コーヒーの消費量は多く、コンビニで簡単に安いコーヒーが飲めます。一方で最近では、「サスティナブル」、「エコ」、「オーガニック」などといった環境や社会への配慮も商品の価値をアピールする要素として重視され、消費者側には意識する人が増えてきましたが、何をもって持続可能なのか、環境にやさしいのかまだまだ曖昧な部分も多いです。
このプロジェクトは、「野鳥」を一つの指標としてコーヒーと環境を結ぶことで、どのようにマーケティングに生かすことができるかを考えるということがテーマですが、まずはコーヒー生産者の人たちにも野鳥の大切さを知ってもらうことから始まりました。Klasik Beansのみなさんは栽培からマーケティングまで自分たちで行っていて、パッケージに鳥のイラストを使うなど、コーヒーの品質、環境保全、マーケティングという3つの要素をどれ一つとしておろそかにすることなく、それぞれがつながることが重要だという認識をもって実践しています。
しかし、まだまだコーヒー農家として駆け出しのタジャンの農家の人々は、コーヒーの栽培に関しても、その後の加工やマーケティング、そして味のクオリティについても学んでいる最中です。自分たちの環境を守ることがコーヒーの味や値段をよくすることにつながると、今回の交流プログラムで知ってもらえたのではないかなと思います。
また、コーヒーを飲むのが大好きな人には、サガダで行ったようなコーヒーファームツアーの需要があったり、アエタ族のエコツアーのように自分たちが持っている環境と伝統的な暮らしを守りつつ観光業を行うことができるということも、タジャンの農家とKlasik Beansのみなさんに体験してもらえたのかなと思います。特に年に1回しか収穫がないコーヒー農家は、給料が年に1回しかないと考えると、定期的に得られる収入源も必要です。環境を守りながら、自分たちの文化も守り、暮らしも守っていく。今回ツアーをいろいろ体験したことによって、それらの全てがうまく組み合わさるようなアイデアを考えるきっかけになったらよいなと思います。
今回はインドネシアからKlasik Beansのみなさんがフィリピンのコーヒーファームを訪れてくれましたが、今年の7月ごろに、今度はタジャンの農家がKlasik Beansのコーヒーファームを見に行きます!引き続きプロジェクトは続きますのでぜひ楽しみにしてください!!
みなさま毎回長いブログにお付き合いいただきありがとうございました!また、次のブログでお会いしましょう^^
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*空港で最後にみんなで撮った写真。Klasik Beansのみなさん本当にありがとうございました!!
Exchange program between farmers in Tadian and Indonesia through bird surveys - Day 5 & 6
Finally, this is the last blog of this tour!
Day 6
This day was dedicated entirely to travel. We left our accommodation “Layog Country Farm” where we had been so warmly hosted, then we headed to Baguio city, five hours from Tadian. After that, we drove another four hours to Subic in Zambales Province which is 240 km away from Baguio.  We arrived there around 8pm! We rested well at the hotel for an eco-tour scheduled for the next day. 
Subic was once home to a U.S. military base, which closed about 30 years ago. As a result, the area still shows strong American influence. 
Day 7
After breakfast at the hotel, we immediately set off on the eco-tour. Guided by members of the indigenous Aeta community, we explored the forest. It is said that Aeta is the first tribe who have settled in the Philippines. The forest we visited lies within the former U.S. military base, and due to the Aeta's impressive survival skills, they were once recruited to train American soldiers in survival techniques. Thanks to this role, the forest has been preserved in its natural state—a fascinating bit of history!
We were welcomed with drinks made from bamboo, guyabano (soursop), and anonas (sugar apple). Each had a clean flavor, but the anonas tea was my personal favorite. Along with the drinks, we were also served steamed sweet potatoes and organic honey, all sourced directly from the forest. It was a beautiful reminder of the richness of local resources.
Everyone is enjoying the welcome drinks. 
As the tour progressed, the Aeta shared their traditional knowledge with us while we walked through the forest. They explained the medicinal uses of different plants, demonstrated how to start a fire using bamboo, and showed us how to cook rice in bamboo tubes. The fire-starting in particular was challenging—both the Klasik Beans team and the Tadian farmers struggled—but the Aeta could spark a flame within minutes. It was truly impressive.
Demonstrating fire-making with bamboo.
Rice cooked in bamboo—soft and fluffy! We all enjoyed it together.  
Tree sap used as natural shampoo—showing us how they live in harmony with nature, without relying on chemicals.
Toward the end of the tour, we stopped at a waterfall and had a refreshing dip in the water—just what we needed after the long walk. Back at the starting point, we had a delicious lunch prepared by our Aeta hosts.
This tour was coordinated by MAD Travel, a social enterprise, and this time, Mr. Anju, a staff member from this organization, guided us. The Aeta people mainly lived by shifting cultivation, hunting and gathering. However, like the indigenous people of the Cordillera including Tadian people, their lifestyle has been changing due to the influence of the monetary economy.  
MAD Travel coordinates community-based eco-tours across various parts of the Philippines, and this tour to the Aeta forest is one of them. The tour fee is quite high—around 3,500 pesos (about 8,700 yen) per person—but the proceeds go toward fair wages for the Aeta guides and funding for reforestation efforts in that community. In fact, since 2017, they have planted over 62,000 trees in the mountains of Zambales. Their goal is to create a sustainable cycle through eco-tourism. You can learn more about their efforts on their website—definitely worth a visit!
With that, the program officially came to an end. The Tadian farmers headed home via Baguio, while I accompanied the Klasik Beans team to the airport in Manila. Although our time together lasted only a week, the experience was so rich and meaningful that it was hard to say goodbye. 
Final Reflections
Through this one week, I encountered new discoveries, learned a great deal, and was inspired every single day. When I was in Japan, I never really thought about what goes on behind the scenes of coffee production—but now, I’m filled with both surprise and respect for the dedication and hard work of coffee farmers.
Although Japan doesn’t produce coffee, its consumption is high, and people can easily buy a cheap cup at a convenience store. At the same time, buzzwords like “sustainable,” “eco-friendly,” and “organic” have become popular, with more and more consumers becoming conscious of environmental and social issues. However, the actual meaning of what makes something truly sustainable or environmentally friendly is still often vague.
This project focused on using wild birds as a key indicator to connect coffee production with environmental conservation, and to explore how that connection could be used in marketing. But it all started with helping coffee producers themselves understand the importance of birds.
The Klasik Beans team handles everything from cultivation to marketing. They include bird illustrations on their packaging and work with the understanding that coffee quality, environmental protection, and marketing are all interconnected and equally important—not something to compromise on. They put that belief into practice.
On the other hand, the coffee farmers in Tadian are still in the early stages. They are just beginning to learn not only about coffee cultivation, but also about processing, marketing, and improving the flavor. I believe this exchange program helped them realize that protecting their environment can directly contribute to better coffee quality and higher value.
For those who love drinking coffee, there is clearly interest in activities like the coffee farm tour we did in Sagada. And as the Aeta eco-tour showed, it’s possible to protect both the environment and traditional ways of life while also engaging in tourism. I think both the Tadian farmers and the Klasik Beans team got to experience that firsthand.
Especially for coffee farmers who only harvest once a year—meaning they essentially only get paid once a year—it’s crucial to have additional sources of income. Protecting the environment, preserving culture, and sustaining a livelihood: through the various tours we experienced, I hope this trip sparked some ideas on how these elements can be combined in a meaningful and sustainable way.
This time, the Klasik Beans team from Indonesia visited coffee farms in the Philippines. But around July this year, it will be the Tadian farmers’ turn to visit the Klasik Beans coffee farms in Indonesia! The project is ongoing—so please look forward to what comes next.
Thank you so much for reading these long blog posts each time! See you again in the next one.
Our last group shot at the airport. Thank you so much to the Klasik Beans team!
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boooook · 2 months ago
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「パクリ経済 コピーはイノベーションを刺激する」 カル・ラウスティアラ みすず書房 読了。
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moko1590m · 10 months ago
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世界の超富裕層1%、資産の37%独占 コロナで格差拡大 2021年12月27日 19:00 超富裕層の資産は世界全体の個人資産の37%を占めた=ロイター 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世界の富裕層と貧困層の格差が広がったことがわかった。フランスの経済学者トマ・ピケティ氏らが運営する「世界不平等研究所」(本部・パリ)が発表した。世界の上位1%の超富裕層の資産は2021年、世界全体の個人資産の37.8%を占め、下位50%の資産は全体の2%にとどまった。 報告書によると、特に最上位の2750人だけで3.5%に当たる13兆ドル(約1500兆円)超を占めた。上位10%では全体の75.6%を占めた。1990年代半ば以降に世界全体で増えた資産の38%を上位1%が占めていた。 コロナ禍で経済活動が制限される一方、景気刺激のための財政出動や金融緩和によるマネーが株式市場などに流れ込み、多くの資産を保有する富裕層に恩恵をもたらした。報告書は「不平等は今後も広がり続ける」とした。 世界全体の所得に占める割合は、上位10%の富裕層が52%に上り、下位50%はわずか8.5%だった。 地域別にみると、最も格差が大きいのは中東・北アフリカ地域(MENA)で上位10%が全体の所得に占める割合の58%を占めた。格差が最も小さいのは欧州で、上位10%が36%を占めた。日本は同44.9%だった。 日本は上位10%の資産が57.8%でそのうち最上位1%は24.5%を占めた。下位50%は5.8%だった。報告書は日本の富の分布について「欧州ほどではないが非常に不平等だ」と指摘した。1980年代から収入格差が広がっているとした。 労働で得た収入に占める男女比を分析したところ、賃金格差や家事負担の不平等を背景に女性の割合は全体の35%にとどまった。日本は28%で、主要7カ国(G7)で最低だった。中国(33%)や韓国(32%)も下回った。 世界不平等研究所は超富裕層の富の増え方を長期間にわたって分析しており、4年ぶりに報告書を出した。100人以上の研究者が各国公表の国民所得や税務統計などを基に、国際比較できる共通指標で分析した。
世界の超富裕層1%、資産の37%独占 コロナで格差拡大 - 日本経済新聞
富の偏在とその世襲が増加する
それを肯定したい人間の割合が増加する
世界がパワハラ化・権威主義化していく
既得権益の野放図な拡大が進行するのを誰も止められない
経済学がいかに無力で白痴かということ
自由平等、とくに平等は実態としてはどんどん失われている
幼稚園児でもわかること
LGBTだの移民だのの「平等」へ注意を向けようとするのは陰謀か白痴かのどちらかではないのか
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quotejungle · 3 months ago
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米国がウクライナに軍事援助として提供した670億ドルは巨額であり、米国人が仕事もなく糖尿病治療薬も買えないのに何千マイルも離れた場所での戦争に資金援助することに疑問を抱くのは当然だ。しかし、その支出の多くは米国の軍事供給業者に利益をもたらし、雇用を創出し、経済を刺激している。(偶然にも、ほとんどが共和党支持の州)さらに、我が国の防衛予算の約7%に相当する金額を使って、ロシア軍を無力化し、プーチンの経済を妨害し、テロの脅威となる代理勢力を去勢している。これらすべてを、地上に米軍を1人も派遣することなく実現した。敵の運動力を3分の1に減らし、中国に長らく計画されてきた台湾侵攻に関するメッセージを送りました。中国は、西側諸国の兵器と情報で武装した意欲的な戦闘部隊が祖国を守るのにどれほど手強いかに間違いなく注目している。
ヨーロッパは連合になる。悪いニュースは、EU はもはや… | スコット・ギャロウェイ | 2025 年 3 月 | Medium
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yutakayagai · 11 months ago
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浩志は、幸雄との出逢いによって自分が「ゲイ」になったことをすぐには受け入れられず、しばらく塞ぎ込んでいた。あの映画館での情事で彼もおのずと幸雄を求め、接吻や抱擁を重ね、しかも口淫をもしたが、まさか自分にそんな肉欲が潜んでいたのかとショックを受けていた。あれから勝手に何かの折にチ◯ポが反応し、彼は幸雄のことを想いながらオナニーをした。正樹の様にディ◯卜を挿入してアンアンと声を上げることまではしなくても、沸々と込み上げてくる欲望に浩志は負け、気付くとちり紙に淫液を吐き出していた。
そんな中、母・菊乃から仕送りの小遣いと荷物が届いた。中身は、みいに兄・岳次に続いて浩志もお世話になっていると野菜や米などであったが、浩志には下着が入っていた。その下着は、日本では未だ珍しい「ブリーフ」だった。恐らく、S百貨店で購入したものだろう。手紙には、
「お父さんに買って上げたンだけど、『オレにはこんな“おしめ”の様な下着は要らン!』って言われちゃったので、浩志なら穿くかなと送ります」
と書いてあった。菊乃は新しいモノ、とりわけ「舶来」と聞くとすぐに跳びつく傾向があったが、柳次郎は典型的な大正生まれでチャラチャラしたものは毛嫌いする傾向があった。
浩志は風呂敷の中で畳まれたブリーフ四枚のうち一枚を手に取り、広げてみた。ウエストゴムの縫い目には「JOCKY」と刺繍されたラベルが付けられ、丁度、股間が当たるところが「Y」の字を逆さまにした様にステッチが施されていた。鼠径部のあたりで布地は終わっており、何となくフィット感がありそうだった。彼は風呂上がりに穿いてみようと決めた。
風呂から上がり、手ぬぐいで身体を拭いた後、浩志はブリーフに脚を通した。申又より肌に密着し、股間もブラブラしない。欧米人はこんな下着を穿いているのかと、浩志は思った。彼はそのまま浴衣に袖を通し、部屋に戻った。
翌日、いつもの様に自転車で浩志は神田駿河台まで大学へ向かった。この日は授業は一時限目から五時限目までびっしり入っていた。自転車を走らせながら、申又を穿いていた時には気にならなかったブリーフのゴムが座ると当たり、直した。彼は、そんな仕草が何となくだが女っぽいと思った。
授業の合間、浩志は幸雄のことを想っていた。ブリアンチンで整えた前髪が乱れるほどに激しい抱擁と熱い接吻…。脈々と、反り返るほどにいきり勃った彼の肉棒…。そして、あのいやらしい喘ぎ声。場面の一つひとつが脳裏に蘇ってきてしまった。その間、浩志はチ◯ポが勃起していくのを感じた。あらら、どうしよう? もう少しで授業が終わるから何とかしようか。でも、学校でオ◯ニーなんて、何かスケベだなァ…。
時鐘が鳴り、浩志は走ってトイレへ向かった。個室の中に入り、鍵を閉めると彼はスラックスを下ろした。すると、テントの様に隆起したブリーフの中央部が、すでに先走り汁で染みていた。この様子に彼は興奮した。何て卑猥なンだ…。彼は、幸雄がしたことを手指を使って真似をし、トイレのタイル床に淫液を吐き出した。
「あッ、あん、ああん…」
抜いてもなおいきり勃ったまま、彼のチ◯ポは萎えることがなかった。脈々と血管の浮き出たチ◯ポの先端がサーモンピンク色に染まっているのを見ながら、彼は思った。
『今日は授業どころじゃないや…』
どうせ、居酒屋のアルバイトも今日は休みにしてあるし、今日の授業については明日、同級生に聞けばイイや…。そう思い、彼はようやく萎え始めた我が息子をブリーフに仕舞い、スラックスを穿くとトイレを出た。
未だ午前中だったこともあり、このまま下宿に戻っても、みいが余計に心配させるだけだと思い、浩志は正樹の通う国立H大学へ行くことにした。いつも学内の図書館にいると、以前聞いたことがあった。彼は、神田駿河台から自転車で竹橋へ向かった。
H大学に着くと、自転車を押しながら学内をあちこち見渡した。初めて私立M大学以外のキャンパスに入ったものだから、浩志は若干ドキドキしていた。途中、通りすがりの学生に図書館は何処か聞きながら、ようやくそれらしき建物に辿り着いた。館内に入り、閲覧室に来ると丁度、「経済」と書かれている本棚の前で専門書のページを開いている正樹がいた。彼がチラッと視線を浩志がいる方に向けると、
「あれ、浩志君?」
とびっくりした表情をみせた。
正樹は図書館では声を出して話ができないからと、大学から最寄りの喫茶店に浩志を連れて行った。珈琲を傍らに、何故浩志がわざわざ自分が通う大学まで来たのか聞いた。浩志は言った。
「実は、みいさんには告白したンだけど…。オレ、六区ブロードウェイの映画館で男にエッチされちゃったンだ」
それを聞くや、正樹は珈琲が違うところに入ったのか咳込み、
「え、えぇ〜!?」
と反応した。浩志は、声がデカいと慌てた様子で言った。
「だ、だって…。僕がオ◯ニーしてるところを再三バカにしてたのに、それって…」
「しょ、しょうがないだろ!? オレにもその気があったンだから!」
「え、えぇ〜!? 信じられな〜い!」
「だ、だから声がでけぇよ!」
生まれつき、声変わり後も女の様に甲高い声である正樹は、両手で口を押さえていたが、明らかに顔がにやけている様だった。クスクスと笑いながら、
「浩志君もその気あったンだ〜」
と、仲間ができたと喜んでいる様だった。
二人は近況も含めて色々と話をしたが、浩志は昨日から下着を申又からブリーフに替えたことも話題にした。すると、
「へぇ〜、ブリーフなんて未だデパートにしか売ってないよ。僕も、今付き合ってる彼氏にもらったから」
と正樹は言った。流石、オレより早く男遊びを知っただけあるなと、浩志は思った。彼は続けた。
「お前の彼氏は何やってるの?」
「…え、研究室の先生だよ」
「『先生』って…」
「今年からゼミを受けてるンだけど、その先生と一度、二人っきりで会わないかって…。未だ三十歳後半だし、体育会系だよ」
「その先生に、まさか…」
「えッ!? 別にイイじゃん。僕に優しくしてくれるンだ」
先生かよ…と、浩志はびっくりした。彼の中では、教師と言うものは恋愛とは程遠い次元に生きていると思っていた。そもそも、彼がこれまで会って来た先生は風変わりで生徒から好かれる様な雰囲気はなかった。そもそも、正樹は生まれも育ちも東京だし、「陸の孤島」に近い水戸とは世界も違うが…。正樹は続けた。
「まァ、僕はバッチだし、両親もとやかく言わないからね。いずれは先生と一緒に暮らしたい」
「『一緒に暮ら』す!?」
「今は同性同士が愛し合うのはタブーだけど、いつかはそれが当たり前になる時代がくるよ」
「…正樹」
「あッ、ナポリタンきたよ。食べよ」
スポーツ刈りで長身ではあるが内心は女っぽい正樹は、スパゲッティをフォークに巻き付け、口に運ぶ仕草を見ても女っぽかった。そんな彼を、彼氏である先生は好いたのだろうか? 浩志は、これまで挨拶程度しか交わさなかったが、こんな面白い奴が隣にいたのかと再認識した。しかし、あの下宿に来たのは、浩志が入学したのと同時期らしかった。これまでは成城の実家から通っていたらしく、恐らく先生との出逢いがそうさせたのかと、勝手に浩志は解釈した。
昼食を済ませた二人は、��樹は次の授業があると大学の前で別れた。その際、
「また、いつでも声かけて! 愉しかった!」
と、浩志に向けて手を振りながら学内に戻って行った。
再び独りになった浩志は、やっぱり大学に戻ろうと思った。正樹とおしゃべりしたのが、良い気晴らしになったからだった。彼は自転車に乗り、神田駿河台の方に向かって行った。
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mizushirosim · 5 months ago
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十九話:嬉しい知らせ
前回の続きです。私による想像妄想ストーリーが含まれております。実際のシムの言動動きとストーリーの行動とリンクしてないところも含まれております!また複数恋愛及び血縁恋愛が含まれておりますのでご注意ください。
ミヅキちゃんは式が終わりお家に帰って少し経った頃、イオに横抱きにされていました。
途中から元気がなかったイオに気付いていたミヅキちゃんは彼にされるがままになります。ミヅキちゃんなりの慰めでもありました。
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「イオ、覚えてる?私とイオとリオの結婚式の日の事。私はあの日に誓った事ちゃんと今でも覚えているのよ?今でもあなたの事愛しているわ」
そう言ってそっとイオの頬にキスを落とすミヅキちゃん。
「……ミヅキ」
ミヅキちゃんの言葉にイオはそっとミヅキちゃんを降ろして彼女を見つめます。
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「覚えてるよ……忘れるわけないだろ……あの三人の時間は俺達の特別な時間だからね。あの時のミヅキはすごく綺麗で夜空に照らされて輝いて見えたのは決して忘れないよ」
イオは曇っていた心が少し晴れた気分になります。
そんな二人の会話をそばでリオはテレビを見ながら聞いていました。
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(……俺だって忘れてないさ)
と、リオも二人と同じ気持ちに同調します。イオに今はミヅキを譲りつつもイオもミヅキもあの時間をとても愛しく思っている事に内心嬉しかったりもしました。
けれどもそんな会話を聞いていたのはリオだけではありません。
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お腹が空いていたシオンくんが外のグリルで何かを作りにいこうとした時に二人がお互いを見つめ合う姿、想い合う姿、何より三人しかしらない事を話しているのを偶然聞いてしまったので���。
ミヅキちゃんはイオにしか視線を向けておらずすれ違う時もシオンくんに一切目もくれてなかった事にも気づきます。
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シオンくんの中で物凄い嫉妬心が渦巻いていました。自分のわがままなのはわかってはいるもののやはり自分だけを見てほしいという想いは消せないのです。
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「……俺もミヅキと二人しかしらない特別な時間を……作りたいな……」
プランテンを作りながらふとシオンくんはふとその数を数えます。
「6……パパ達に負けないぐらい俺とミヅキの子どもがいたら……ミヅキは俺ともっともっと一緒にいてくれるかな……」
そう考えるもののシオンくんはそう簡単にいかない事も分かっています。住居の制限人数は8人。それはどうあがいても超える事は出来ません。誰かが引っ越さない限り。
ため息を吐きながら大きな音を立ててグリルを閉めるシオンくんでした。
夜も更けた頃、ミヅキちゃんはシオンくんの部屋の前にいました。
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少し緊張した面持ちでいるミヅキちゃん。
一応新婚初夜でもあるし、と今日はシオンくんと共に眠ろうと思ってここまで来たのです。ちなみにアイちゃんはすでにシオンくんとは結婚はしていたため初夜は済んでいます。
何度かシオンくんに愛されてはいるもののまだ慣れないミヅキちゃん。子どもの部屋に入るという訳ではない事を今日の出来事で痛感してしまいます。
一方シオンくんはというとミヅキちゃんが来る事を予想して起きて待っていました。
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(今日は優しくできないかもしれない……)
ぐるぐると数時間前のイオとミヅキちゃんの光景がフラッシュバックしてしまうシオンくん。
新婚初夜だというのにドキドキよりもドロドロとした感情ばかりが心の中に渦巻いてしまうのです。
コンコン、とドアを軽くノックされて「入っていい?」とミヅキちゃんの声が聞こえてきました。シオンくんはすぐに「入って」と返せばミヅキちゃんは扉を開けて入ってきます。
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電気もつけておらず暗闇でベッドに座るシオンくんにミヅキちゃんはドキリとしてしまいます。この部屋に入る明るさと言ったら月の光のみ。
そっとミヅキちゃんはシオンくんの隣へと腰かけました。
ミヅキちゃんが来て座ったのを確認したシオンくんはすぐさまミヅキちゃんを引き寄せて唇をふさいでしまいます。
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まさかいきなり何も言わずにキスをされるとは思わなかったミヅキちゃん。だんだん激しくなるキスにミヅキちゃんはただただシオンくんの服を掴みながらそれに応えるしかありません。
キスを終えたあとミヅキちゃんはある物を持ってくるのを忘れた事に気付き立ち上がりました。
「ごめんなさい、シオン。アレ……持ってくるわ……」
ミヅキちゃんはシオンくんが持っているかどうかは分からなかった為、聞くのも少しはばかられた為リオの部屋へ取りに戻ろうとしました。
ですが扉に手をかけようとした瞬間にミヅキちゃんはベッドに引き戻されてシオンくんに覆いかぶさられます。
シオンくんはそのままミヅキちゃんを堪能するかのように首にキスをし始めました。
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「……今日はいらない」
「シオン……でも……」
ミヅキちゃん的には確かに子どもは嬉しいものであり、金銭的にも問題もないのですがやはり心の奥底では懸念が一つありました。
自分と血が繋がっている為に子どもを持ってもいいのかと少し葛藤はしていたのです。子ども自身の発育などに問題があるとかそういうのはこのシム世界には一切ないのでそういう心配はミヅキちゃんはしていませんが、父親が母親の息子っていう事に子どもが傷つかないか少し心配なのです。
けれどシオンくんはそんなミヅキちゃんの事はつゆ知らず強引に事を進め始め普段よりも乱暴にミヅキちゃんを抱きつぶすのでした。
落ち着いた頃、ミヅキちゃんはそっとシオンくんの頬を撫でます。
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「……シオン。私はちゃんとあなたの事も愛してはいるのよ?何を焦っているの?」
「……聞かないでミヅキ……俺すごくみっともない嫉妬をしてるんだ…………ミヅキを誰にも渡したくない……渡したくないよ……」
震えた声で言うシオンくんにミヅキちゃんは愛しくなります。少なからずその嫉妬心も嬉しくもあり、けれど苦しんでいる事にも少し切なくなってしまいます。
一人だけを愛せればいいのですがそういう訳にもいきません。
シオンくんの頬を撫でながらミヅキちゃんは静かに呟きます。
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「大丈夫よ。式の時に誓ったでしょう?一生愛するって。あの時にちゃんともうシオンの事を私の夫になる男として愛する覚悟は決めたの。ただ……あなただけの女にはなれないわ。それだけは分かって……?私はリオもイオもとても大切な人なの。もちろんそこにシオンも加わった。一人だけを愛する事が出来ないずるくて欲張りな女なのよ私」
そんなミヅキちゃんの言葉にシオンくんは少し罪悪感を覚え始めます。
「そんな事言わないで……ミヅキはむしろ俺達三人に振り回されてる側じゃないか」
「ふふ、まぁ振り回されてはいるかもしれないわね……でも振り回されるのも大好きよ。私だけを見てくれてるから……」
ほんの少しミヅキちゃんの嫉妬心が見えた気がするシオンくん。ミヅキちゃんはそのままシオンくんの頬をもう一度撫でます。
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「愛しているわシオン。好きよ、大好き。もちろん男として好きよ。こんなにかっこよく育っちゃって……。こんな事言うのはおこがましいかもしれないけれど私とアイ以外愛しちゃだめよ?」
「嫉妬してくれてるの?」
ミヅキちゃんは軽く笑い、目をつむります。
「えぇ……そう……嫉妬ぐらいするわ。……好き……なんだ……もの……。大好き……よ……」
「ミヅキ……嬉しいよ。もちろん俺は……ミヅキ以外の女の子には興味無いから安心して?」
「……」
シオンくんがそう言うものの返答がありません。そっとシオンくんがミヅキちゃんを覗き込むとすぅすぅと寝息を立てていました。
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「……ごめん、すごく無理させちゃったから疲れたよね。……お休みミヅキ……」
触れるだけのキスをしたあとシオンくんもまた眠りに落ちるのでした。
とある日、ツバサ家ではミアとユイちゃんがお互いに嬉しい報告をしあっていました。
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「聞いて聞いて!!ミア!ついにね!妊娠したの!!」
「あら!!おめでとうユイ……!」
ユイちゃんの言葉にミアちゃんは自分のことのように大喜びします。
そしてミアちゃんも自分のお腹を少しさすってユイちゃんに嬉しそうに笑みを向けます。
「私も丁度言おうとしてた所なのよ。私も妊娠したわ!」
「……にしては私よりお腹大きくない?ミア……?」
マジマジとミアちゃんのお腹を見ちゃうユイちゃん。同時期に妊娠したはずなのに明らかにユイちゃんよりもお腹が大きいです。
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「そうかしら……?こんなものだと思ってたわ……」
「もしかしたら双子か三つ子かも!!とにかくおめでとうミア!産まれたら賑やかになりそうね!ツバサにはもう言ったの?」
そう問いかけるユイちゃん。ミアちゃんは「もちろん」と返します。
少し前にミアちゃんはツバサに「見て」と手に持つ物を見せていました。
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「これは……?」
「ツバサと私の赤ちゃん。出来たのよ!」
「ええ!?本当かい!!」
ツバサは自分の子どもが産まれてくると聞いて大喜びです。
そんなやり取りがあった事をミアちゃんはユイちゃんに話します。
「っていう感じね。ユイはもうツバサに話したの?」
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「あー……ミアに真っ先に報告したくてミアに言ったけどツバサにはまだ言ってないの。てかツバサさっき寝室に入っていくの見えたし報告は明日になりそうね」
「まぁ寝ちゃったなら仕方ないわね。でも私に真っ先に言いにきてくれて嬉しいわユイ」
「へへへー私もミアの報告が聞けて嬉しい!産まれるのお互い楽しみだね!……そうだ!今度ママ達に報告しにいこうよ!」
ユイちゃんの提案にミアちゃんは嬉しそうに「そうしましょうか」と答えるのでした。
ミヅキちゃんはシオンくんに連れられてまた家の近くの公園へと来ていました。
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「ミヅキ!たまにはちょっと違う刺激も必要じゃない!?落ち葉の中でさイチャイチャしよ!」
「え……シオンあなた本気……?どう見てもハエがたかってるし……やばい匂いを発してるわよ……う……気持ち悪くなってきたわ……」
いつもよりも落ち葉の山のその匂いが臭く感じられてミヅキちゃんは吐き気を訴えます。シオンくんは逆にケロッとしていました。
どう見ても落ち葉の山が腐りかけて色すらやばいです。
「まぁ……確かに不快な匂いはするけど……ダメ?」
ミヅキちゃんは相変わらず不快な気分のままですが、まぁ我慢ぐらいは多少できるので落ち葉の中でウフフな事をする事にしました。
が、やはり途中で気分が悪くなってしまい中断する事に。
シオンくんが先に家に帰ったあと、ミヅキちゃんもあとに続いて帰りますが相変わらず吐き気は止まりません。
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「……ミヅキ?」
そんなミヅキちゃんに家の外にいたリオが気が付きます。
「公園の落ち葉の山が腐っててハエがたかっててその匂いで気分が悪くなっちゃって……」
「あぁ……よくあるよな」
落ち葉の腐った匂いはだいたいどのシムも不快な気分になるのでリオですら例外ではありません。
一方でアイちゃんも少し不快な気分になっていました。
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「なんだか今日ずっと胃が気持ち悪い……」
体調が優れず風邪でも引いたのかなと感じるアイちゃん。けれども気持ち悪いだけで他の症状は一切なくいつもと違う感じがすると感じるアイちゃん。
食事の時間になると食べていた物が受け付けず更に気分が悪くなってしまいます。
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(おかしいわ……味が受け付けない……)
アイちゃんはある事を思い出して早速トイレに駆け込み、すぐさまその結果が出ました。
アイちゃんはシオンくんの子どもを妊娠していたのです。
すぐさま近くにいたリオにアイちゃんは報告します。
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「聞いて聞いてパパ!ビッグニュース!」
「ビッグニュース?何かあったのか?」
「私、子どもが出来たの!!妊娠したのよ!」
その報告にリオは驚き嬉しくなります。
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「おめでとう!!アイ!」
リオは素直に祝福しました。初孫はミアなので初めてではないですが子供が増えて賑やかになるのはとても嬉しいものです。
アイちゃんがリオに報告してる最中、ミヅキちゃんはイオと映画を見ながらもその映画に集中できずにいました。
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(……まさか、と思って調べてみたら妊娠していたのだけれど……困ったわね……)
ミヅキちゃんも今日の体調の悪さに思い当たる節があり、調べてみたら見事に妊娠していたのです。
ただ……ミヅキちゃんには一体誰が父親なのか分からないのです。それですごく困り果てていました。
夫婦生活はリオともイオとももちろんシオンくんともあるので全員可能性があるのです。
イオにちらりと視線をむけるミヅキちゃん。ですがばっちりと目が合ってしまいました。
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「この映画面白かったね!」
「え、えぇ……そうね……。……あのね、イオ。話があるの」
ミヅキちゃんの困った顔にイオは首を傾げながらも「何?どうしたの?」と返します。
ミヅキちゃんは素直に妊娠している事を報告しました。
するとイオは立ち上がり、ミヅキちゃんも立ち上が��せて引き寄せて大喜びします。
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「本当!?じゃあ三人目だね!」
「ま、待ってイオ……妊娠したのは私も嬉しいけれどそうじゃなくて…………父親検査してほしいの……リオとシオンと一緒に……」
ミヅキちゃんの言葉に喜んでいたのも束の間にイオはぬか喜びをしてしまった事に気がつきました。
過去にした事もあるのにすっかり忘れていたのです。
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「そうだった……ユイが出来た時もアイやシオンが出来た時も検査して父親が誰か調べてたのすっかり忘れてたよ……。俺かパパかシオンの子……のどれかか……」
ユイが出来た時はどちらが父親か分からずやきもきしながらも三人で検査しに行った事を懐かしく思うイオ。シオンやアイの時はもう慣れたものでした。ミアの時はイオが早くミヅキちゃんとの子が欲しくて焦ってミヅキちゃんに頼み込んで自分の子だと確実に分かる形でサイエンスベビーとして産んでもらっているのです。
少ししょんぼりするイオにミヅキちゃんは申し訳ない気持ちが湧きます。
「ご、ごめんなさい……リオやシオンにも話してくるわ……」
謝りこの場を去ろうとするミヅキちゃんにイオは再度抱きしめて「謝らないで」と囁きました。
次回に続きますー!
子どもが産まれたー!とするはずがただ妊娠報告話になっちゃいました。次はたぶん産まれてると思います。
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