#継母がやさしく言っている内にわからなくてはヤバい!!
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generalwonderlandpeace · 11 months ago
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blr-blue · 3 months ago
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 最近、ノートパソコンのBluetoothマウスを紛失しており、ずっとマウスパットでカーソルを操作している。きっと部屋の中のどこかにあるのだが、見つけることができない。だけど部屋の掃除をする体力はないので、あきらめて不便なPC生活を送っている。
 そして今日はとうとう、PCに繋げる用の有線のイヤホンも紛失したことに気付いた。まあ、それもこの部屋の中のどこかにはあるのだろうが、片付ける気にも探す気にもなれない。有線のイヤホンがなくても、AirPodsを繋げれば別にそれで済むのだが、Win機なので接続がいちいちダルくて、もうそのままwebミーティングもPC内蔵のスピーカーとマイクでやってしまっている。迷惑なやつだ。
 先日、地元の友人と誕生日プレゼントを交換した。わたしがお願いしたのはチェキだった。貰ったものを開けてみたら、別売りのフィルムがないと写真を撮れないやつだった。その友人は、フィルムを買って一緒に付けておくという気遣いができるタイプでもない。だから今わたしの手元には、写真の撮れないチェキ本体だけがある状態だ。あの子はそういうところの詰めが甘いが、まあ、言ってしまえばそういうところも愛している。後でフィルムを買わなきゃな~と思ってはいるけれど、たぶんさき数か月は買わない気がする。面倒だから。
 ちょっと嫌なことが起きたけど、そういうときにすぐに連絡が取れる人が数人いて助かった。これは個人的な見解だが、Tumblrなどの媒体に、多数に向けて負の感情を書き記すことはきわめて容易だけど、個人を相手に悲しみを共有することにはかなり大きな心的リソースを要する。そういうことを話せる人間のことをわたしはとても信頼している。
 小説ならともかく、Tumblrやらnoteやらで日記を投稿するときですらいいね数を気にするようになったら終わりな気がしているんだけど、最近自分にその傾向があるから気を付けようと思う。日記やら思考の表出において良し悪しがあるわけがない。あるのは思考の種類と、言葉回しの差分だけだ。だれの思考も高尚じゃないし、下劣でもない。ただ誰かの思考がそこに転がっているだけだ。
 この間の土日は平日の睡眠不足を補うかのように長く薄く眠っていた。眠り方がよくわからない。研究がそれほど忙しいわけでもないのに、なぜか最近、数時間しか眠っていないのに目が醒めてしまう。土曜日、いつもの起床のあとに、昼寝のような形で、さらに数時間眠った。きもちがよい。やっとふつうの思考ができる気がした。
 最近は朝から予定があることが少ないので、あまり市販の睡眠改善薬を飲んでいない。そろそろ睡眠外来に行きたいと、裏で書いている日記(来年製本するやつ)に書いているが、一向に行ける気配がない。
 ここ数年は気圧の変化にいい意味で鈍感でいられたのだけど、最近気圧の変化による偏頭痛がまた悪化している気がする。
 頭が痛いことはとても恐ろしいことのように思う。以前どこかの記事でちらりと話したが、わたしの父の家系は脳疾患の家系である。祖父はわたしが生まれる前に、くも膜下出血で亡くなっている。父も数年前にくも膜下出血で倒れた(なんと運が良いことに生きている)。弟と妹は両方とも発達障害+てんかん持ちである。母とわたし以外、脳になんらかのディスアドバンテージがある。
 数年前に父が倒れたとき、父はしきりに頭が痛いと言っていたらしい。それを聞いた母が、夜中に救急車を呼んだ。父は歩いて救急車に乗り込めるくらいに意識はしっかりしていたらしいが、搬送先でくも膜下出血であることがわかり、そのまま緊急入院をした���
 一親等以内にくも膜下出血の既往歴がある場合、発症率は3~7倍に跳ね上がるらしい。祖父の遺伝子が父に継がれ、父の遺伝子がわたしに継がれている。いつ、わたしの番が来るだろう。わたしの脳は脆弱なのだ。
 頭痛がするとこわい。もしかしたら、と思ってしまう。頭が痛くて鎮痛剤を飲もうとするとき、たまに、この痛みは薬で誤魔化しても良いのだろうかと不安になる。もちろん、飲んだ方が楽になるに決まっているだろうけど、痛みを痛みのまま感じていた方が、本当にヤバい痛みがやってきたときにすぐ気づけるんじゃないかとか、そういう意味のわからない被害妄想をしてしまう。
 春のにおいがする。あたたかい。風がやわらかい。今年の冬はあまり外に出なかったからか、そこまで寒さを厳しく感じなかった。
 先日SUQQUの口紅を使い切ったので、去年の秋に空港の免税店で買ってストックしておいたシャネルの口紅をおろした。春には似合わないパープル系で笑ってしまった。それを買ったときはきっと、冬を生きるためにその色を選んだのだろう。けれど思ったよりもSUQQUの口紅を使い切るのに時間がかかってしまって、季節外れの今、シャネルのパープルが居心地悪そうに浮いている。ごめんね。
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kennak · 1 year ago
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金曜日のお昼前、ぼんやりX(Twitter)のタイムラインを眺めていたら「渋谷タワーレコードでビヨンセサイン会開催」というにわかには信じられないような情報が目に入りました。「えっ、これ、マジ……!?」と一瞬、言葉を失います。ビヨンセに会えるのは先着150名。「今すぐに家を出れば、間に合うんじゃね?」と思い、即座に身支度をして家を飛び出します。 ダッシュで駅まで行き、電車に乗り込んで車内でサイン会のレギュレーションを確認。渋谷タワーレコードでビヨンセの最新アルバムを購入した先着150名がサイン会に参加できるとのこと。「※お時間の都合により、サイン会参加券をお持ちの方でも止むを得ず途中で終了となる可能性もございます。その場合、大変恐れ入りますが、サイン会にご参加頂くことは出来ません。それら可能性を全てご了承いただいた上でご購入ください」という恐ろしい文言もありますが、一目でもビヨンセが見られれば問題なし! そして到着時間を見積もるとだいたい11時50分ぐらい。CDはまだ残っているのか? ドキドキしながら渋谷駅からタワレコまでの最もスムーズな経路を脳内でシュミレーションします。そして渋谷駅に着いたらタワレコまで猛ダッシュ! ビヨンセ 渋谷タワーレコードサイン会 整理券 人混みをかき分け、タワレコまで全力疾走。そしてお店に着いて無事、整理券をゲット! これが11時50分ぐらい。とりあえず、ビヨンセに会える権利を獲得しました。 ビヨンセサイン会対象商品購入専用レジ ビヨンセサイン会対象商品購入専用レジ そのまま列に並んでビヨンセのCDを購入します。周りの整理券をゲットした皆さん、かなり興奮している様子。もちろん僕もぶち上がっていますよ! レジには「ビヨンセサイン会対象商品購入専用レジ」という激アツのパワーワードが記されていて最高! ここだけ見ると地下アイドルのサイン会となんら変わりがありません(笑)。お支払いを済ませてCDとサイン会参加券をもらって地下の会場に向かいます。 ビヨンセサイン会整理券配布終了 地下のイベント会場に向かう途中でちょうど、整理券配布終了が終了になりました。これが12時5分ぐらい。告知が急だったこともあるのか、意外と時間がかかりましたね。諦めずに渋谷タワレコにダッシュしてよかった! ビヨンセサイン会 Cowboy Carter CD これが購入したビヨンセの最新アルバム『Act II: Cowboy Carter』。これにサインをするわけではなく、別にサインしたポスターをビヨンセがお渡ししてくれる模様。このCDの購入代金2690円で至れり尽くせりじゃないですか! ビヨンセサイン会ボディチェック 地下のイベント会場の手前で手荷物&ボディチェック。金属探知機でチェックする厳重さ。まあ、ビヨンセに会うんだからこれぐらいのことはしますよねー。この時点で12時20分ぐらい。イベント開始は13時からなので列にならんで待機します。この時点でも「本当にビヨンセ、来るんだろうか? そっくりさんとかじゃないの?」と半信半疑でおりました。結局、ちょっと遅れて13時15分くらいからイベントがスタート。会場から出てきたビヨンセと謁見した皆さん、感激のあまり泣いている人が多く見受けられて「自分はどえらいところにいるのでは……?」と思い始めます。 ビヨンセサイン会抽選 ビヨンセサイン会Tシャツ 列が進んで地下イベント会場に入る手前で抽選会。なんとAMBUSHの特製Tシャツが当たっちゃいました。超ついてる! そして会場に入ると……。 渋谷タワーレコードビヨンセサイン会 ビヨンセ、マジでいる! 超ヤバい! あまりのことに脳みそが追いつきません。 渋谷タワーレコードビヨンセサイン会 だんだん落ち着いて見てみると、1人1人に声をかけてお話をし、握手やハグをしています。はがしの人もそんなに急かさない、超神対応現場であることが判明。さっきからすれ違っている皆さんが泣いていた意味がわかってきました。 この投稿をInstagramで見る みやーんZZ(@miyearnzzlabo)がシェアした投稿 こちらのお姉さんはなんとビヨンセの前でダンスを披露。ダンスが終わるまでやさしく見守るビヨンセさまはまるで聖母のよう。一切、はがそうとしないスタッフの方も素晴らしいし、列に並んでいる我々も声援を送る最高な空間が出現しています。 ビヨンセサイン会にジェイ・Zも…… この投稿をInstagramで見る みやーんZZ(@miyearnzzlabo)がシェアした投稿 で、ふとサイン会をしている横のエリアを見てみると、ジェイ・Zを発見! 俺の5メートルぐらい先にホヴァがいる! 俺は今、カーター夫妻と同じ空気を吸っているのか……マジで意味がわからない! 列で並んでいる前のお兄さんと「あれ、ジェイ・Zっすよね?」「マジでヤバい!」「意味わからない!」と興奮気味に話してしまいました。 ビヨンセサイン会・馬 会場には何人かお子さんもいらっしゃってました。ジェイ・Z&ビヨンセのお子さんもいらっしゃったのかな? ブルー・アイヴィーちゃんとかその下の双子ちゃんとか、家族総出でサイン会に来ていたんだとしたら激アツすぎるなーと、列に並びながらキッズたちを眺めていたのでした。そんなこんなでついにビヨンセ様と謁見に。ステージにスマホや荷物は持ち込んじゃいけないので、後ろの列に並んでいる人にお願いして、ビヨンセと一緒にいる動画を撮ってもらっちゃいました。他の参加者の方もみんな、そんな感じで助け合いながらビヨンセと一緒に過ごせる瞬間を撮っていて、とてもピースな雰囲気でした。 ビヨンセサイン入りポスター ビヨンセサイン会・サイン入りポスター これがビヨンセから直接いただいたサイン入りポスター。ちゃんとステージ上で書いているのを見たので、間違いなく直筆。すごすぎる! ステージ上で会ったビヨンセはバリバリにオーラが出ているものの、とても優しい表情で僕を見つめて握手してくれました。正直、何を話したのかは覚えてませんが、ハグした瞬間にめっちゃいい匂いがしたことは覚えています。俺は、とんでもないことをしてしまった……。呆然とした心持ちで地下のイベント会場から地上階に上がります。途中、僕の後にビヨンセと会った何人かの方々と「やりましたね」「本当にビヨンセ、いましたね」と興奮気味に話しながら出口に向かいます。 ビヨンセサイン会出待ち タワーレコードの出口周辺には出待ちの人々が多数いてびっくり。改めて、自分はとんでもないイベントに参加してしまったんだという実感を抱きながらお店を後にしました。ビヨンセ渋谷タワーレコードサイン会、マジで歴史に残る神イベントでした。孫の代まで語り継ぎたい! とりあえずいただいたサイン入りポスターは額に入れて家宝にします。素晴らしいイベントを企画してくれたソニーミュージックとタワーレコード渋谷店にも感謝です! この投稿をInstagramで見る Beyoncé(@beyonce)がシェアした投稿 イベント後、ビヨンセのInstagramにこの日の様子が投稿されていました。きっとビヨンセも楽しんでくれたんだと思います。本当にありがとう、ビヨンセ! 愛してる!!
みやーんZZ ビヨンセ・渋谷タワーレコードサイン会レポート | miyearnZZ Labo
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picnicism · 1 year ago
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初めてご依頼を戴いたときに、思わず「え、私でいいんですか」って訊き返してしまった案件です。 https://komeiss.jp/ 【動画】作家・山本一郎氏に聞く 作家・山本一郎氏の取材動画です。「経済・社会の持続可能性を高める」をテーマに、公明党の哲学観についてトークを繰り広げます。 dcontents.komei-shimbun.jp 公明党支持に至る経緯  国重徹さんという公明党の議員さんがおられまして(大阪5区)、ちゃんとお会いしたことは無いんですが、妹さんが若くして急死、ご尊父もがん闘病中に司法試験合格、その後刑事事件の弁護で名を馳せ、現在は議員として活躍というヤバい先生なんですよ。ヤバイ。まともすぎてヤバイ。  東京に生まれ育ち、住んだ選挙区ではどちらかというと動物園の人気投票になりがちな私からしますと、こんなちゃんとした候補者を政治家として選べる大阪5区民は羨ましいなって思うんですよね。  そんな国重さんの人柄を思わせる素敵なYoutubeの再生回数が330回とか世の中おかしいよと感じます。お前らもっと観ろ。  本記事は、ワイ(山本一郎)がなぜか公明新聞に呼ばれてお話したり、誌面に論考を月刊公明に寄せたよって告知です。が、プロテスタント(なんちゃってキリスト教徒)である山本が何で公明党や創価学会に心を寄せてるのって話をよくされます。先に、その話をちゃんとしとかんとと思いまして。  先日、私の実父が長年の闘病・介護の果てにようやくくたばって魂が神の御許に召されたのですが、親父やお袋が大病して介護生活に入ったとき、ちょうど家内との間に次男が生まれまして。また、義父も膵���がん闘病に、義母も具合が悪くて4人介護、さらに新たな命を授かり三男と長女が誕生しました。結局、山本家は介護4名、子育て4名、さらに何やかやあって、私自身が常勤の仕事を辞めざるを得なくなり、セミリタイヤして家族との時間を優先する決断をしました。介護、足掛け14年ぐらいですね。長かった。 【動画】作家・山本一郎氏に聞く 作家・山本一郎氏の取材動画です。「経済・社会の持続可能性を高める」をテーマに、公明党の哲学観についてトークを繰り広げます。 dcontents.komei-shimbun.jp  幸いそこそこ投資も仕事も順調に推移していましたので私には資産があり、コンサルやその他収益で経済的には安定しているものの、カネで解決できないことはたくさんありました。人間、カネがあればあったで面倒は多いのです。会ったこともない親族が突然湧いて出るとか、工場の設備を盗んで逃げる元取締役や中国人幹部が出るとか。ま、先方にも事情もあるだろうし仕方ないんですけどね。  実父は旧中選挙区制時代に自民党の古き良き議員さんたちとの交流も深く、地元では故・与謝野馨さんらを応援していました。ただ、実父もバブル崩壊とそれに伴う住専問題などで破産しかかり、経営していた事業から引退してこの政治界隈から疎遠になってしまいました。カネの切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもので、自宅に招いて盛大に飲み食いしていたはずの地元の政治家の皆さんも、自宅介護中はともかく入院したり施設に入ったりしている実父に見舞に来ることなんて、ついぞ無かったですね。  そして、具合を悪くして本格的に介護が必要だというとき、かつて実父が世話をしていた仲の良かった政治家の皆さんも、落選やご病気などご自身の都合ですでに政界から離れていたり、亡くなった後の世継ぎに難があって関係が途絶えていたりと、頼りようがない状態になっていたのです。  困り果てて、かなり藁にもすがる気持ちでネット繋がりで交流のあった公明党の新宿区議・豊島あつし先生に思い切ってご相談をしたところ、すぐに父のいた中野区の白井秀史先生をご紹介くださいました。その後、いままでの私の苦労は何だったのかと思うぐらいの素早さで地域包括支援(当時)に繋いでいただいた経緯があります。そして、何とかしていただいた一週間ほど後に、私が某北国に海外出張中に実父が自宅で倒れ、かなりギリギリの状態で救急搬送されて助かったりもしました。この白井先生のご対応が無かったらと思うといまでも心臓がキュッとします。もうこの時点で感謝しかありません。  山本家も古い自民党筋の繋がりの末席におりましたので(重要)、この手のことを政治家に頼むとどういうことになるのかは私なりに肌感として���っており、ご要請があれば何かしないとなあとあれこれ準備したりもしてました。世の中の仕組み的にはそういうものだ、そんな風に思っていた時期が俺にもありました。ところが… つつがなく上手くいったという御礼の連絡を豊島先生、白井先生にさせていただいた後も、特に何もないのです。本当に、何もありませんでした。  変な言い方ですが、本来の政治、あるべき姿ってこういうことなんだと、40代にして、私も気づかされることになりました。何言ってんだよという気もしますけど、しかし、本音です。これは心でつないでいただいたお話なのだから、心でお返しするしかないのだと、(柄にもなく)思うようになりました。 戦後をずっと生きてきた親父の追憶…14年間続けた“4人の介護”から少し解放されて感じたこと | 文春オンライン 先般、92歳まで生きた親父が永眠しました。 残念だと思うよりは、ようやくくたばったかという気持ちが先に立ちます。 破産し bunshun.jp 浜四津敏子さんの話  与太話をもうひとつすると、私が慶應義塾大学に上がり「文化団体連盟(文連)」という、サークル総員4,000人ぐらいを束ねる塾生自治団体の委員長に就任したころ、ちょうど世の中は日本新党ブームでした。出馬した大学の先輩に選挙応援で塾内でボランティアを集めたり日本新党の選挙応援に駆り出される一方、前述の通り山本家は中小企業のオヤジらしく自民党と読売ジャイアンツと千代の富士を熱く応援していました。バブル崩壊後は父親の事業の経営状態も悪く、山本家内は政治どころじゃなかったのですが、私が自民党ではない議員を応援していることをしった親父は案の定激怒。しかし私はこれに強く反発し、世の中も混乱して低迷しているのだし、これを打開するには当時は日本新党もいいんじゃないのと思っておりました。  ある時期、旧公明党ののぼりを立てて淡いベージュのスーツに身を包んだ浜四津敏子さんが中野区北口のサンプラザ広場近くの駐輪場で街頭演説をされていました。演説というか絶叫であって、ただその話の大半を子育てや子どもの権利について割いておられたのをいまでも鮮烈に覚えています。その当時、公明党というものを良く分かっておらず、ちょうどバブルも弾けて世間が大変になりつつあったところで、経済どうすんだとみんな困っているところで子どもとか人権とか何言ってんだこのおばさんはと受け止めておりました。まあ私もガキだったわけです。  さらに、93年宮澤喜一内閣嘘つき選挙で、慶應義塾内で創価学会による投票キャンペーン(いまでいうフレンド票ってやつでしょうか)が展開され、当時日吉で我が文化団体連盟も管理に携わっていた塾生会館で「宗教勧誘が行われている」「地方から出てきた下級生が食い物にされている」という話が出て、慶應の自治界隈で騒ぎになりました。実際には、創価学会というより、翌年大変な事件を起こしたオウム真理教や学生相手に法外なローンを組ませる原理研究会(旧統一教会)がカレー愛好会や自作PC同好会など一般のサークルに偽装して塾生を勧誘していました。非常に危機的です。特に地方から慶應義塾に進学してきた無垢な世間知らずを根こそぎ連れて行ってしまうのです。仲の良かった語学のクラスの友達が何人もハメられたり入信したりしていますが、その後音信不通になるやつもいました。  応急の対策として、義塾の地方出身塾生を束ねていた全慶連なる団体に地方民をひとつのバスケットに入れてダミーサークルの情報収集したり新興宗教に流れないようにその活動の嫌がらせしたりして塾内の風紀規律を守るという活動を自治会としてしていました。  当時は私も原理研と並んで創価学会も立正佼成会も手かざし何とかも一緒くたに「良く分からない宗教」からの勧誘と思っていたうえ、慶應義塾のキャンパス内で堂々と創価学会員が「選挙に行って、公明党に投票しましょう」って堂々とやるもんだから、なんてことしてんだと思い、ずっと創価学会が嫌いでした。宗教は全般的にアカンのやろということで、相談窓口を作ったところ、いろんな宗教が入り込んでいたようで、霊験あらたかな掛け軸とか壺とか漬物石とか無垢な貧乏塾生がローン組まされて買わされている相談は10件では留まらなかったと記憶しています。  さらに、慶應義塾に塾外(法政とか明治とか)から共産党系や全学連のような赤い輩がやってきていて、義塾敷地内で禁止されている大きさの立て看板を勝手に撤去したとかいうどうでもいい理由でキャンパス入口前で創価学会員と集団で殴り合いをするという事件まで発生しました。自治会活動を通じて、私も宗教とレッズには本当に苦労をさせられたのですが、最後には人畜無害な塾生サークルの入り口鍵が勝手に入れ替えられ部室が占拠されたり、三田キャンパスの旧校舎地下に『塾風』なる媒体を発行する団体が乗っ取られてアジビラを撒かれるなどの騒ぎが拡大していました。体育会や慶早戦支援委員会など各有力自治団体と鳩首会談の末、『全塾協議会』のような塾生の自治活動全体を司る会議体を作らないと対応できないという話にまで発展しました。  とはいえ、各方面から迫りくる何だか良く分からない連中をいちゃもんつけて実力で全部排���するのもほぼ不可能なので、せめて話の分かる連中はいないのか、いるとしたらどの団体なのかとほうぼう交渉した結果、大学当局立ち合いのもと話し合いに応じてくれたのが創価学会の塾生団体でした。  いまでもよく覚えていますが、旧A棟102教室に体育会代表、支援会幹部と3人で学ランを着て伺ったとき、義塾の創価学会の人8人と二時間ぐらい話しました。なんかいつもルーマニア国旗みたいなのを担いで得体の知れない活動しているけど、直接落ち着いて話してみると割といいやつなんじゃないかと思うようになりまして。で、話し合いも終わるころ、義塾出身の公明党の人が「挨拶」に来られたというのでお伺いしたらピンクみの明るいスーツに身を包んだ浜四津敏子さんその人でした。  30分ぐらいだったでしょうか、一方的に浜四津さんのお話を伺う形にはなったのですが、どちらかと言うと塾生自治会の代表として塾生の安全や風紀のために目の前のことを手掛けてきた私からしますと、政治家というものは、こうも広く世の中を見て、多くの人たちのために考えて行動しようとしている存在なのか、山本家で普段見ている、山本家に上がり込んで親父と酒を飲んでいる議員ってのを標準と思っておりましたので、なんか雰囲気が全然違うぞ、って支援会のやつと顔を見合わせたりしました。  当時は私もまだガキだったのと、潰れそうな実父の事業をうまくやりながらいかにうまく単位を取り卒業するかを考えていたため、残念ながら、そのとき手渡されたパンフレットや本は文連本部の戸棚に置いたまま誰かがもっていってしまいそれっきりになってしまいました。ただ、思い返せばあのとき初めて、リアルに政治に携わるべき人の資質や、本当に考えて政治家をやっている人の話を伺って、立体的に、日本の政治を知ることができたと感じています。もっとも、そのときは「宗教と言っても、いろんなのがあるんやな」っていう受け止め以上のものはありませんでしたが、その後も塾生会館の部室から偽装サークルを追い出したり勧誘の看板を強制撤去した���してる中で、このとき定めた「塾キャンパス内での集票・政治活動は控えてください」の取り決めを、少なくとも私が卒業するまで守ってくれたのは創価学会ぐらいのものでした。 28年のときを経て『月刊公明』で何を書いたか  そんな私は、実父のこしらえた借金を返したり、2ちゃんねる運営に携わって黒歴史を築いたり、しょうもない人生の回り道もかなりしてきました。けれども私の人間としての本質は大学時代からほとんど変わることなく、現場を愛し、力作業の人足をかき集めたり段取りを組んだりして目の前の��とがうまく回るよう手配することに力を注いで、幸いにして素晴らしい女性と巡り合って結婚し、子どもを4人儲けて日々を真面目に生きています。  ただ、嫌な経験や修羅場も踏んで結果、多少は知恵がついて、結婚前はゲーム開発やコンテンツ投資に血道を挙げていたはずが、巡り合わせから新潟大学の大学院に進学して修士を取りアカデミアの端っこの末席にいる傍ら、ご縁あって投票情勢や各種政策などの調査業務なども担当させていただくようになりました。こんな私を信頼してお声がけくださり、ご依頼をいただけるのは、何よりもありがたいことです。  その中で、やはり有権者として、家長として、強く感じることはあります。我が国の人口減少とそれに伴う地方社会・経済の衰退は覆い隠すことのできない状態にまで陥り、何不自由ない生活をしている日本人は多いけど、しかし明るい未来を展望し希望を持って生きることもなかなか大変だという「撤退戦」の時代に差し掛かりました。  私が投票行動分析というニッチな学問を齧ったころは、国民の関心事は「景気」と「雇用」であって、健やかに働ける経済が日本社会を支えられていれば良いという右肩上がりの時代の名残を残していました。それから日本経済を支えた多くの日本人が引退をするようになると、いまや有権者の関心は「年金」や「社会保障」へと移り変わっていっています。国民が政治に期待することは暮らしを良くすることであって、良くするための手段が働くことから年金をもらうことにシフトしつつあるのが実情です。  私が社会に出た1996年は実父も巻き込まれて倒産しかかった住専問題から失われた10年、いや20年、30年と称される氷河期であって、いまなお私と同世代の日本人たちは非正規雇用や未婚、おひとり様などネガティブなキーワードと共に救済されることなく暗い人生を送っている割合も多くいます。と言いますか、私らの世代以下の日本人は、一人として、景気の良い、明るい日本をついぞ経験することなく結婚適齢期を過ぎ、中年になっているのです。  この氷河期世代、団塊ジュニアを境目として、下の世代の社会保障負担は少子化の進展もあって急激に重くなっていくなか、少なくとも日本全体の人口で言えば2040年ないし2042年ごろまでは、父親世代である団塊の世代の後期高齢者入りで社会保障費は自然増していきます。もはや、いまの日本の人口構成で現状の繁栄を維持することは極めて困難な状態にまで追い込まれてしまいました。  いまの日本には、そういう困難を乗り越える方策・政策と、それを支える哲学・政治思想が必要になっているとも言えます。「日本をこうすべき」「こうあるべき」という確固とした価値観や「いまは大変でも将来これをやればきっとうまくいく」という根拠と哲学に基づいたグランドデザインが、いま求められているのです。政治改革の重要性は、もちろん政治とカネの問題を早急に解決して国民の政治への信頼を取り戻すという一丁目一番地の足元のことも踏まえ、その上に、過去の政治のあり方の延長線上に新しい明るい未来は描きづらいという難題を抱えているのです。  そのように考えると、奇しくも浜四津敏子さんが小僧だった私に語った子どもの人権のあり方や、男女同権の実現、若い人の社会進出を果たす、という話こそが、大事な道しるべだったと思えます。28年もの歳月を経て、いまなお日本社会が解決するべき課題として浮かび上がっていることを考えれば、実はここに我が国が目指す指針のヒントが隠されているような気がして仕方がないのです。 誰のための、どこに向かう政治なのかの再定義を  そして、公明の立党の精神として、絶対的な平和主義と並んで故・池田大作氏が語った「大衆」の概念こそ、分断されがちな我が国の社会をまとめ直し、自民党政治ではおこぼれに預かれない人たちと、労働組合の傘の下にはいない非正規就労者や高齢独身者、シングルマザーなどの属性を包み込むものなのではないのかとも思います。  政治不信の根幹も、これら自民党政治や労働組合、各種業界団体などの庇護下になく、いい目を見ることなく暮らしている人々になかなか光が当たらないまま人口減少で経済縮退に至ってしまった怨嗟があるのではないか、と強く感じます。一人ひとりは一隅を照らすように立派に人生を慎ましく送っていても、拠って立つ大樹もなく希望も持てない社会ってマズいんじゃないでしょうか。  これらの状況を綺麗事ではなく現実のものとして受け入れてどうにかするには、人間愛というか人類愛のようなものをベースにした絶対的平和の希求は重要なテーマとして、世界に日本がいかに平和を担う存在であるかを考えていく必要があります。いま世にある安全保障・外交問題も、世界における日本の役割を示し、機能を果たすことに軸足が置かれており、これこそが与党自公政権における公明党の効能でもあろうと思います。  私も51年生きてきて、いろんな経験もあって初めて公明党大事じゃねえかと気づき、また、地味に真面目に議論をして政権与党内で正論を言い、ややもすれば暴走することも少なくない自民党の適切な相談役、ブレーキ役としての公明党の果たしてきた役割は貴重なんですよ。むしろ、これが自民党単独政権だと思うとゾッとしませんか。  自民党からすれば、公明党と連立を組む意味はあくまで戦略的なものであって、議員によっては憚らず「当選のために」と集票マシーンとしての創価学会のみを評価する場合さえあり、踏まれても自民党に付いていくしかない下駄の雪と揶揄されながらも、ある種のドM的な存在として調整弁になってきた点は再認識してい��なければならないと考えます。  他方で、池田大作さんも亡くなられ、党勢の維持・拡大という内向きな話も公明党の内外から聞かれるようになってきました。ただ、ポスト池田さんというのは、むしろ優秀だけど地味な政治家が正論を与党内で言い自民党の暴走を抑える聖人的な役割という土台の上に、何を載せていくかが問われているのではないかと思うのです。  結党の根幹でもある通り、大衆のために、絶対的な平和を希求し、多くの国民に希望を与えられる政策の実現は何なのかというグランドデザインを築く必要があります。今後、国民に多くの痛みを強いることになる社会保障改革を断行しなければならない自公政権にとって、国民に明るい展望を見せられる政策目標を考えなければならないのです。その回答は大衆にあると思っていて、大衆と平和を掲げた立党精神に立ち返り、より分かりやすい言葉で池田大作さんの思想を未来に向けて再定義しないといけないのではないでしょうか。 ついでに公明党に期待したいこと  冒頭にも書きましたが、優れた真面目な政治家を擁し、政策議論でも与党を割とリードしているはずの公明党が、ある意味でしっかりとした支持層である創価学会との関係性の中で閉じていて一般にはあまり知られていないように見えるのはもったいないなあと思います。  かくいう自民党でも、これはと思う若手や中堅もやっぱり地元での活動を優先して有権者との関係に閉じてしまっているのもまた残念に感じます。  小泉純一郎政権から麻生太郎政権ぐらいまでまあまあ強いはずであった都市部で自民党が目下壊滅的な支持状況になっているのも(本来自民党大阪府連をベースにした第二自民党的扱いのはずの旧大阪維新に近畿は完全にやられていることを筆頭に)、知名度や発信力が手堅い支持層に閉じてしまう状況があるからでしょう。  伊佐進一さんによる維新の社会保障改革案への反論などを見ても、ものすごくオーソドックスかつ丁寧に提言内容の矛盾を突き、維新の考える低負担低福祉と一線を画した高負担高福祉の政策主張と現実的対応について手堅くまとめているのに、真面目過ぎて本来届くべき人に届いていないのかなとも思います。  そして、昨今では公明党代表の山口那津男さんのご勇退と、石井啓一さんへのスイッチも取り沙汰されています。ただ、そうはいかんざき以降一般の有権者が、親しみやすかったり、面白かったり、分かりやすかったりといった、真面目さや堅実さとは異なるフックを欠いてしまうと固有の支持層以外の広がりを欠いてしまうのではないかと危惧します。  また、去年は自民党都連の故・高島直樹さんや東京12区支部長になった高木啓さんらが派手にやらかした一件では、自公連立の根幹が揺らぎかねない問題へと発展してしまいました。政治への信頼を取り戻すための政治資金規正法の改正議論で自民党と公明党との間に考え方の違いが浮き彫りになるなど、24年も一緒に頑張っているとやっぱりどこかしらパイプ役や調整弁の損耗が著しくなるものなのかなと思わないでもありません。  見ている側からしますと、やはり公明党もまた岐路に立っていて、述べた通りグランドデザインを大きく掲げて国民に希望を抱いていただける政策を分かりやすく大きく述べていくか、または本来の公明党の役割は大衆の生活に根差した地道な地方議員の活動に集約して国政に関わる部分は落としどころを考えながら徐々に縮小するかの二択になるんじゃないかと感じます。  正直考えどころだと思いますし、しかし公明党には担うべき何かがまだまだものすごくある団体であることは間違いないとも感じていますので、節目を受け身で迎えるのではなく蛮族のように仕掛けることもまた道なのではないかなあと信じる次第です。  思わずいっぱい書いちゃいましたが、こちらからは以上です。
月刊『公明』24年6月号に「退縮する地方で取り組む撤退戦」について寄稿しました|山本一郎(やまもといちろう)
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smapwpgas · 5 months ago
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贋作勇者とダイジェスト彼氏
呪!原作がだいたい10周年(2014年~2016年リリース)兼6月でクソコラボ第一弾5周年
この投稿は第一弾の方のクソコラボ初配信当時に当時の最新話について書き殴った内容を補完したつもりだったけど言い含めるような書き方がだるくなったのでほぼ書き直したものになります。
スマホのデータ飛んであの予告の時点でブチギレ待ったなしのクソコラボ第二弾やってなかったんだよなと~気まぐれに再DLしたらほんと当時やってなくてよかった~と心底思う内容だったんだけど じゃあ第一弾の方がマシだったかというと全くそんなことはなくて(むしろ第二弾はキャラを抜きにすれば良くも悪くも原作とは設定を共有しているだけで無関係だと思っている) パラレルともifともつかない原作と食い違いまくりの改変が入ってるのに無理やり同じ展開に着地させようとするいびつさが不気味なコラボを名乗る何かかつ既プレイは顔をしかめ未プレイは置いてけぼりでネタバレだけ垂れ流されてるので後からプレイしたところで完全初見として楽しめないという嫌がらせのような内容であることの悪質さがただ口を開けて主人公チヤホヤがドバがけされた泥食ってうまいうまい言ってる原作未プレイ層や原作をプレイしたけどただ文字を目で追ってただけ���理解力が離断されてる層には伝わっていないので本日はこれについてお話します…
※全部ネタバレ クソコラボがそうであったように… ※「よくわからないけど自分の好きなものが悪く言われてる!」みたいな認識しかできない人たち、黙ろう!
第一弾:公式が原作エアプ!F彼ユア・ストーリーinゆるふわ異世界テーマパーク(難易度ピースフル・Any%)
クソコラボのクソイベントシナリオクソ一弾の舞台は「原作1章のストーリーの根幹である魔王(アンセスター)の襲来が起きていない世界」と明言されています。 この点に関してはそれ自体の是非を別にすればあくまでも原作のパラレルがコンセプトということになっていますが、それ以外の部分もしっちゃかめっちゃかに改変が入ってるかつクソイベの主軸となるストーリーそのものと完全に矛盾している(後述)のが問題です。
前述の起点がはっきりした改変によって原作とは異なる展開が生まれたして、その起点以前の要素が変わるわけはないし別物と言いながら原作の流れをクソ雑になぞってるのが意味わかんないし原作がぐちゃぐちゃにされた上頭サモってるエアプ連中が原作もこんなゴミだと思ってるのがほんと無理でもう…
メインヒロイン♂2人の背景とキャラ再現「エアプでもこんなんならんやろ」ってくらい雑すぎる問題
原作のオルグス:いわゆる王の落胤。都合の悪い存在なので生い立ちを隠して後見人以外の援助無しで平民として育てられた。王妃の子である異母弟(現国王)に自らの素性を明かすという復讐を達成するために騎士団長になったが、魔王襲来で異母弟を亡くした時点で恨みはなくなっている。国王と王妃の指輪は持ち主であった異母弟の遺言に従い譲渡されたもの。
クソコラボのホレブヌ:母親が王妃じゃないのか弟と異母兄弟なのかも不明。理由がはっきりしていないのに雑に原作をなぞってるせいで王族としてノーカン扱いされて「なんで自分が捨てられたんだ」とか言ってる。こっちが聞きてえよ!なのに平民として育てられながら王になってもいいように教育を受けたらしい。ハ?騎士になった動機は「兄だから弟とか国とか護らないかんじゃろ」とかいう謎理屈。隠し玉なのに?????なお指輪は自分が持ってるらしい。お前の弟どこいったん?????????????????????
王の落胤設定ないんじゃないか疑惑から漂う別人感に謎改変を挟みながら指輪を贈るとかの着地点だけ元ネタに合わせるの無理ありすぎでしょ…と呆然とした原作ファンの気持ちが伝わったでしょうか。 まあここからもっと酷くなるんですが…
上で書いた全く話の筋が噛み合っていないのに無理やり原作をなぞろうとする実写デビルマンを思い起こさせるクソ雑シナリオは1話目からエンジン全開なのでこちらも比較していきましょう。
原作 魔王によって故郷が壊滅(前線にいた)部下は全滅の状況で全てを失ったオルグスは魔王を討つため唯一の希望の勇者=主人公を頼るが、ひ弱な人間かつヘラヘラしている主人公を見て怒りのあまり襟首を掴み上げる。 (注:背景に関しては後から提示された情報に基づいた推測であり、該当のシーン自体はいわゆる第一印象の良くない出会いとして演出されている) 狼藉を止めに入るソール。勇者アゲ純粋培養全肯定botVS勇者サゲ力こそパワー型人外というシンプルな価値観の対立を見て私のために争わないでと呑気に喜ぶ作中世界の重みをまだ知らない主人公。
クソコラボ 魔王おらんけど万一とか言い訳つけて野次馬根性で勇者の元を訪れるオルグス(雑) なぜか突然脳筋チンピラ化して怒る理由もないのに「貴様が勇者だと?柔弱だな!」とか言って襟首を掴み上げてくるオルグス。後からやってくるソール。こっちはまだキャラ崩壊度が低いかと油断させた次の瞬間両者「1周目から持ち越された好感度」なる謎のキモデレ洗脳を施されて初見配偶者面し始めた挙げ句アホゴリラ同士のキャットファイトで酒場を破壊する。これ出して「原作再現!感動!」とか言われると思ってんのヤバいし実際に雑理解しかできないから喜んでる連中がいたのが怖い。 あと1話目から早々に何を改変してどこの辻褄が合わなくなっているかが把握できていないので原作では「故郷から別の街に避難しているため仮の仕事として酒場の給仕をしている」という設定の元侍女の端役キャラが原作通り酒場で働いてるのにご丁寧に「本来王宮付きの侍女を連絡役につれてきた」という3分前にした描写と矛盾しまくる言い訳がついてきます。もうやだ。あとバッカスが「主人公への気持ちは”まだ”恋愛感情じゃない」とか言ってるけど主人公との関係は義父寝取りから始まった四畳半史の中では貴重なスケベ要素なしの純然たる擬似親子だしバッカスは本命いるだろ。父親役設定のところだけ☆5棒媚びノルマのためにその関係になるまでの過程すっ飛ばして引っ張り出しておいて都合よくピンポイントで忘れてんじゃねえよ。 (追記)後から気づいたんだけどエルウェが城下町にいるのって地元が壊滅したからだからこいつもなんでいるねん組ですね(こういう細かいところから溢れ出る「原作再現との両立が難しいコンセプトを言うだけ言って達成できてない感」を感じろ)
(6/3追記)
本当に今更なんですけど原作だと召喚用の部屋で人為的に勇者を召喚して剣抜いてわーってやってるんでクソコラボのクソシナリオだとなんで玉座のあたりに剣があるんだよとか魔法がある世界なんだから王の前にいきなり人が出てきたらまず警戒し���よとかオープニングそのものが破綻してるんですよね まさかカバのケツを通り越してユミルのケツ級のガバガバ辻褄合わせだとは思わなかったので見逃してましたが…
ちなみに好感度引き継ぎとかいうクソみたいな言い訳はクソコラボ第二弾では影も形もありません。「大金かけて引いた☆5棒が女or俺にデレデレなかったらムカつく」みたいな考え方してるメイン顧客(財布)として想定しているところの蕎麦屋が蕎麦売ってることに文句つけてるに等しい差別主義者orガチャに溶かす金はあるのに買い切りゲームはできない頭サモ勢への”ハイリョ”なのかなんなのか知りませんけど…
オルグスルート(火竜の山)
原作 東へ避難するオルグスの故郷の人々。上で出た元侍女を通じてオルグスが前王の血を引いていることが示唆される。山で生活していた部下たちが山賊に身をやつしていたことに怒りと自責の念を覚えるオルグス。自分の命を投げ打ってでも魔王を倒したいという覚悟のオルグスに主人公が悲しむと伝えるソール。生ける屍として操られている人々。今まで逃げ腰だった主人公が本気を出す。二度と仲間を作らないと誓っていたオルグスが初めて心の底から主人公と打ち解け、指輪を贈る。
クソコラボ 故郷の人々なんてものはない。「育ち良さそう」と言われただけで自分から秘密であるはずの生い立ちをペラペラ話すオルグス。アホか?故郷が陥落していないので騎士のままの部下たち。なんで俺が捨てられたんだ~とかグダグダモノローグをかますオルグス(見たくない)命を投げ打つ覚悟は難易度ピースフルの世界には存在しない。ハイハイ優しい世界。食あたりで暴れるアホその3(ファヴニル)に秒で蒸発させられるリスクも考えずワー叫びながら突っ込んでくアホその4(主人公)を見て「キュンです🫰」とか言ってまだふっつ~に全然余裕で存在してる国の王の配偶者が持つべき指輪を昨日今日で会った他人に押し付けてくる知らんオッサン。なんか「どのように受け止めて貰おうと構わん」とか言ってるけどそんな生半可な気持ちで渡してんじゃねえよ。
というか読み直したら原作だとこんなクソ薄っぺらいテンプレツンデレ営業じゃなくて「…お前がいい。お前でなくては…駄目だ」ってちゃんと言ってるんですよ。原作に失礼すぎる。謝れ。
あとこのシーン呼び方もクソコラボの方は「貴様」呼びのままです。こういう原作の機微なんぞ知ったこっちゃないというエアプ感がここでも匂い立ってクソですね。
こんなことやっておいて告白ボイスはバージョン1のエンディング丸コピだしどさくさに「運命(さだめ)の”男”」って言ってたのをちゃんと性別が何でも���応できるように(半ギレ)「戦士」に変えてるしさぁ…コラボキャラにまでいつもの横暴を言い訳する時だけ都合よく引っ張り出してくるタヨーセー!カノーセー!ですか…ハァ…
以上まででまだなんと全5話+エピローグの2話までです(助けて…)ソールルートにあたる3話も本当にクソなんですけどどっちもクソだからクソ度の軽重とか比べるだけ無駄なので…
原作のソール:幼い頃に目の前で魔物に両親を焼かれる。村も全滅。繰り返し復活する魔王に対処するための組織として機能している「教会」の司祭である育ての親に保護され、魔王討伐のための捨て石になるよう教育されて育つ。弟弟子にあたるリカンツとは兄弟同然の関係(だと本人は思っている)
クソコラボのンーノレ:魔王討伐のことになると語気が荒くなるだけで親がどうなってるのかも不明。今気づいたけど☆4の説明見たら「親と”離れ離れになった”」とか書いてあってハァ~(呆れため息)なのに自己犠牲精神のくだりはちゃんと載っててもうやだ。孤児を捨て石として洗脳してることすら辻褄合わせられないんか?リカンツに関しては”交流を持っているため、一部が修道僧として共に稽古している”というクソボケふわふわ言葉でまるで交換留学生みたいな説明がされている。公式ちゃんと原作やった???
(追記)これが例えば仮に完全全年齢向けで小学生キッズとかの低年齢層を想定してあんまり重たい設定出すのはちょっと…とかならまだわかるんですけど年がら年中チンポジくっきりヨヨイノヨイのケツ出しマンボみたいなことやってて凄惨な過去に対してだけ繊細ぶるとかま〜じで異世界ゆるふわテーマパークなんだよな
原作のディテールがボケボケにボカされてる薄気味悪さに不穏なものをビンビンに感じつつストーリーを追っていきましょう…(嫌すぎる)
ソールルート(賢者の塔)
原作(賢者の塔) 砂漠を越えるための支度の途中、両親の指輪(自作)が店に流れているのを見つけるソール。高額をふっかけられて困っていたのを見て機転を効かせた主人公が物々交換で指輪を手に入れる。片方を持っていてほしいと主人公に指輪をつけるソール。 (ごちゃごちゃしてるんで諸々省略)ずっとソールに庇われるだけだったのが守る側へと変わっていく主人公(聖剣ビームの発動条件が「守りたい気持ち」というコテコテのやつなんで…) 敵の魔法を浴びて両親が生きていた子供時代の夢に閉じ込められるソール。主人公の剣のパワで呼びかけられてソール覚醒。 涙の流し方も忘れてしまった系の悲しみを今まで通り抑圧しようとするソール、泣いてもいいと言われて号泣。賢者の塔でさっきの敵を倒す(またごちゃごちゃしてるんで後は省略)
クソコラボ なんか勝手に自分一人で指輪見つけて買って両親の形見を恋のおまじないアイテム☆みたいな扱いしてるソール(ここでまずブチギレ) 初見配偶者面キモデレ洗脳の影響でまだ何も世話になってない主人公に指輪を贈る気満々のソール。 原作のメインキャラを情緒に問題のある人間にするのやめていただけます????? あとよく読んだら原作だと「剣の柄に原石がはまっている」(はめる前は役に立たない錆びた剣という王道展開)(原石ならこんなツルツルしとらんやろなどのツッコミは禁止)って書いてあるのにクソコラボだと「剣が白き石でできている」とか書いてあって間違い探しじゃなくて正しいところから探した方が早いレベルでウケる(真顔) サモキャラと世界設定匂わせに半分以上尺を食われる。
ハァ~~~~~~~
そして���然始まるソール本人とは1マイクロミリも関係のない神話上のソールとマーニのエピソード(原作ではこの名前の引用に関しては「ソール大好き疑似ブラコンの弟弟子が実はスコルの子孫」というコミカルな要素で消化されている) 合間合間に挟まる原作要素がほぼ無くなったごちゃごちゃ。クソつまんないライターの自己満テーマご開陳のために急に親が死んでたことを思い出して「自分は親を見捨てた卑怯者」とか言い出すンーノレ。 お前襲われた当時幼児やぞ???????? ちなみに原作だとかつての自分と同じく親を亡くして泣くことしかできない孤児に「生きなければ親の願いが無駄になってしまう」と言い聞かせるシーンがあります。 原作のメインキャラを情緒に問題のある人間にするのやめていただけます????????????????????(二度目)
(追記)原作でも同じような後悔を抱いているという掘り下げはあるんだけど多層的な描写として入ってくるのと薄っぺらモノローグドーン!じゃ同じ印象にはならないんすわ
なぜか厨二病化して原作要素のケモフード付き衣装を指して「†魔物に喰われたが如きもの†」「†かつての自分の願いが叶ったのだろうか†」とありとあらゆる辻褄の合わないことを言い始めるンーノレ(クソデカブチギレポイント) 原作未プレイでもわかるかもしれないんですけど両親も故郷もエンチャントファイアされたんでリカンツとかマジでなんも関係ないんですよね。 そもそもクソコラボの中でも友好的な種族として出てきたのにリカンツに喰われたようとか言い出す無神経さがヤバい。 原作のメインキャラを情緒に問題のある人間にするのやめていただけます?????(三度目)
さらにごちゃごちゃなので省略。 さっき自分で「石はデカい方が強い」って言ってたくせ刀身丸ごと石でできてることになった剣を振り回してる主人公に取ってつけたようにめちゃクソ小さい石しかついてない指輪を渡してくる知らん糸目。 なんか「お護りいたします」とか言ってるけど上で書いた通り原作だとここでの話の要点って主人公が脱貧弱一般人して実質一番強いやつとして行動する覚悟を持つとかなんかそういう���こだし散々肉盾になってきたソールに対して「これからは自分が守る」って言ってるんですよね…いやこのクソエアプシナリオに言うだけ無駄なんですけど…。
原作or北欧神話無関係なのになぜかいるホルスの月の瞳と太陽の瞳がどうしたこうした。 まさか知らん糸目が魔物に喰われたとか急に言いだしたのってライターがソール&マーニと絡めて「月と太陽、超関係あるし超深い☆」ってドヤりたかっただけなんですか??????でなんか出てくる不死皇の本体。
なんで?????????
アンセスターいないのってこのクソ雑はしょり進行の都合なん???Any%って冗談で言ってたけど本当にずっと先の展開のデモシーンまで飛ばすRTA走者が使うバグみたいなん起きててハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちなみにこれ↓当時2話でうんざりして3話もどうせこんな感じのクソだろって書いた予想なんですけどまあまあ合ってて自分で笑っちゃった
・賢者の塔が再現できないからサモキャラのドタバタでお茶を濁す ・ンーノレの話よりサモキャラの過去語りの方が尺が長い ・1話で即落ちしてたのに勝手に感動して持ってた指輪をいきなり押し付けてくるンーノレ
4話~エピローグ
原作のストーリー要素ゼロ。マシになるかもしれないなどと油断してはいけない。 結局そもそもクソコラボ設定だとなんで存在してるのかもわからないバッカスが「なんで記憶ないんだろ~」とか言ってるけどこのイベントでキャラクターが「なぜだろう」と疑問に思ってることの大半は書き手の都合でしかないので筋の通る理屈はありません!ガハハ 「それは――それこそが――」みたいなセピア色ポエムと未だにプレイしてる人たちから揶揄されてる意味深ムーブをぶった切ってタイトルに行きますが答えは提示されません。本当に考えてる?
原作で描かれていた「魔法があっても死が覆されない世界で犠牲者が増えるほど戦力を増やす魔王の軍勢」「より上位の存在に弄ばれている魔王たちにとっても手詰まり」という重々しい要素を丸ごと削ってエアプの愚昧どもにもわかりやすいよう薄っぺらく説明してくれるネタバレ厨のネクロス。ついでにサモカスを指名してガンつけする。「お前の中にある異物(サモカス)が許せない」と全愚痴勢の気持ちを代弁するネクロス(実際はもうちょっと複雑な感情です~みたいな説明あり) こういうことやってて安売りデレ営業が足りなかったから第二弾の☆5棒どもは頭フォーマットされたんですかね~…
(1/22追記)シナリオがヘタクソすぎて今まで本気で気づかなかったんだけど後で出てくる名前連呼とかやたら繰り返してる「ねばつくような視線(原作の感情と比べると飯盒炊爨のおともに作るカレーよりシャバッシャバ)」とかってご都合主義⭐︎5棒錬成剣で切り離した2周目(笑)のネクロス���サモカス専用(笑)(笑)にするための寝取りの準備だったんすね(笑)(笑)(笑)
ごめんけどまじでばかおもろい笑笑笑笑笑
あんまりにもガバガバかつ薄っぺらいので見栄張ったせいでサイズが合ってないコンドームかと思いました(そんなことする人が実際にいるかは知りませんが…)
パチモンのネクロスもクソシナリオの薄さに対して自我がありすぎて茶番を自覚してるし特殊だと「本物の勇者と魔王はもっと手ごわいぞ」とか言ってるしなんなんだこれほんとに。
このクソコラボ全編の中で唯一原作ファンがクスっとできるニーズホッグの秒速掌返し。無反応のバッカスと出てこない指輪にブチギレるバッカス×ニーズホッグのオタク。後ろでそうだそうだと野次を飛ばす私(注:原作は情報量が多いのでどんなに熱心なオタクでもだいたい本命以外のキャラクター周りの設定の記憶が薄れがちなので反応が遅れる)言い忘れてたけど合間合間にまたサモキャラと世界設定匂わせが挟まってます。
これから冥府の門だというところまで来てサクサク進行だから覚悟が足りない!とか言って震え始める主人公。
お前自覚あったん!?笑
原作だと丁寧に積み重ねてきたものや導入として機能してたアンセスター編の役割をすっ飛ばして無駄にペチャペチャモノローグ垂れ流してるくせにキャラクターの感情には一切向き合ってこなかったツケですね…
最終話の冒頭、主人公がまたペチャペチャモノローグに入って「自分ならイベントをスキップしたり美味しいところだけつまめると思ってた」とか言い出す。
お前が今やってんのそれなんだけどそっちは自覚ないん!?笑笑笑
このクソコラボ用に雑改変された世界自体が命の重さから逃げてるのに「自分だけの旅路」とか適当言ってんじゃねえよ~~~~~~ ちなみに原作のラストでは「主人公(プレイヤー)が歩んだ道のりがあるからこそキャラクターたちの好意は主人公に向けられているのであり、それを別の誰かが横取りすることはできない」とはっきり言ってます。でも2周目(笑)は別人(笑)だけど好感度(笑)は持ち越し(笑)(笑)(笑) ”僕”って結局なんなの?みたいな話とか当然エアプどもは意味がわからなくて困惑してるわけでここがまさに冒頭で言った既プレイは顔をしかめ未プレイは置いてけぼりでネタバレだけ垂れ流されてるという状態。アホに優しい日本語最大手wikiですら教えてくんに対してはてめーらにはおしえてやんねーくそしてねろ!の一点張りで笑う。 「道中一緒だった」とかいうまともに会話したことないクラスメイト程度のつながりしかないくせにネクロスの名前を呼び続ける主人公。エアプはこれ感動シーンと勘違いしてるかもしれないけど「ネクロス」の名前自体が”本物”がつけたものだからさぁ…お前ほんと何から何まで「1周目の引き継ぎ」なる謎概念におんぶに抱っこ授乳手コキしてる知ったか前方ユウジ面だけでほんとさぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と思ってると2年ちょい後に原作ファンをブチギレさせることになるご都合主義☆5棒錬成剣でバッカスの肉体からネクロスを切り離す主人公。サモカスの受け売り���逃げる勇気!みたいなことを言い出すけどあいつが言う「逃げてもいい」は星5レアリティの男キャラにしか適用されないという法則があります(約束の海底都市参照)(滅びろ海底都市)
そもそも原作の軸だった「逃げた”僕”と逃げなかった”俺”」の「逃げ」を「割り当てられた役割から逃げるかどうか」の「逃げ」にずらすのは完全な論点のすり替えで、かつどちらがどちらに当てはまるかが真逆で本当にこれが最悪で… 前者が逃げているのは自分が世の中の規範(この場合は異性愛規範)から逸脱した存在として見られる恐怖に向き合うことで後者の役割(規範に基づいて期待されているもの)からの「逃げ」の先にあるのはまさしくその恐怖への対峙なのでほんと悪い意味で筋の通ってない屁理屈でもう…………
原作の価値観が「カムアウトする勇気=Good!」という平面的な物差しで終わっていたからこそ人によって本人の事情も周りの環境も違う現実の複雑さを考えればクロゼットのまま生きている人も肯定する結論にするシナリオを作る、という話になっていればよかったんだろうけど(ここまで仮定)その「別の旅路」とかいうのがま~~~~~~説得力マイナス100兆エアプ・ゴミクズ・ユア・ストーリーだったせいでどうにかなったかもしれないものも全部駄目になってただ原作ファンを怒らせただけでなんでタラレバキャンセルからのノー擁護です。
みんなで逃げよう!となんとなくハッピーエンド感を出してメディアリテラシーの低いプレイヤーを煙に巻いていますがこの2周目(笑)の人たちは特殊クエストでないこと(東京に来たのは”本物”たちだった)になったままクソコラボ第二弾に続きます。ハハハハハ
ここまで書いてもなんか言い返しておけば勝ちになると思ってる連中はバカの一つ覚えで別人別人って騒ぐんだろうけどじゃあ別人のこと好きになれないしそもそもコラボって言いながらパチモンつかまされるとかわけわかんないんでやめていただいてよかですか…
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haru-yonige · 10 months ago
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ちょっと思い出したから父親の話を軽く書こうと思う 死ぬ前にちゃんと書いておきたいことの一つ
今まで出会ったフィクションを含む人間(キャラクター)の中で一番キャラクター性が強いのはうちの父親だと思っている 特殊な感覚だとは思うけどわたしにとっての父は親恋人友達といった関係性ありきの存在ではなく推しとか信仰対象といったキャラクターに近い そういうおかしな人に育てられたせいで自分はオタクになったのか、おかしな人を面白がろうと咀嚼する過程でオタクになってしまったのかはわからない
小さい頃から父親の家の話を聞いて育った この話は多分母も知らなくて、身内だとわたししか知らないはず 家族という概念に並々ならぬ執着とコンプレックスを抱えてた人だったけど気軽に話せる内容じゃなかったから昔話として娘に聞かせてたんだ��思う 定期的に聞かされるそれをわたしはオモロ話として消費していた わたしも母も父親の親族には会ったことがない 通常おじいちゃんおばあちゃんが両親分存在しているという事実を知ったのは中学に上がってからだった
父は写真だけ知る両親のもとに生まれて小5くらいまでおばあちゃんに育てられたという ある日からこの人がお父さんお母さんですよと一応面識くらいはある父親とほぼ記憶のない母親、ほぼ初対面の兄と一緒にでかい家で「従業員さん」たちと暮らし始めたらしい 詳しく聞いたことないけど継母だったのかもわからない ほとんどネグレクトで母の手料理を食べたことは一度もなかったみたいで、中学生くらいで家の敷地内に小屋を建ててそこで生活してたと言ってた 次男だから家はたぶん兄貴が継いでる 家には自動餅つき機があったらしい 絶縁してるんだと思ってたけどごくたまには帰ってたみたいだった 母親のことは母親と思ったことないと話していたけど父親のことは嫌いじゃなかったっぽい 
昔父のつるんでた友達が万引き常習犯でその共犯を疑われて家に警察が来た時、父親に問答無用でベランダから足首持って逆さ吊りにされたという話を聞かされた 結局冤罪だと判明した時にごめんの一言もなかったらしいのでそれはどうなんだとわたしが聞いたら「普段から疑われるような振る舞いをしてたことにあの人は怒ったんだろうな」と話していた 喧嘩が強く地域で有名な不良だったらしい父の兄貴も父も二人してお父さんのことは本気で怖かったらしい お父さんが家にいる時、朝目が合うと一言「新聞」と言われて目が合った方が新聞を持ってくると話していた 怖すぎて逆らうという発想もなかったらしい そんなわたしの祖父にあたる人はヤクザWikiに名前がある
昔わたしの母方のばあちゃんちの隣のボロ貸家に地域で有名なキチママ(山姥のように目周り真っ黒、小学校に包丁を持って脅しに行く、長男を夜通し殴り続けるなど虐待している)が住んでいて、祖父母も母も何度も警察沙汰レベルの因縁つけられたりしてたらしいんだけど、ばあちゃんが「あの人もかわいそうらしいのよ、お前なんて要らないって言われて育ったんだって」と言ってたからその話をそのまま父にしたら、「俺だって当たり前に言われてたわ」と言っていた でも父はわたしを目に入れても痛くないくらいに可愛がってくれた 父はどう見ても(ファッションや体格の問題ではなく人相や眼光が)堅気の人間じゃなかったので、隣人を面と向かってクソババア呼ばわりして恫喝するヤバいお隣のキチママも父相手には別人のように会釈付きで愛想よく挨拶してるのを見て、やっぱりうちのパパって怖いんだなーと園児ながらに思った記憶がある 父はそこそこ整った顔の人間だったので単にキチママなりの色目使ってただけの可能性もあるが
父はおかしかった 勉強はしなくてもいいから給食食べに友達作りに学校行きなと言われた 基本口では明るいことしか言わないのに見ていて可哀想になるくらいに暗いオーラが出てた 父が風邪ひいて家にいる日、いつもの換気扇下の定位置で咳をしながらタバコを吸う物悲しい背中を今でも覚えている
父はよく寝言でぶっ殺してやるという台詞を怒鳴ってた 普通のお父さんは寝言で映画でしか聞かないような物騒な台詞を怒鳴らないと知ったのはある程度大人になってからだった 殴られたことはないけど悪酔いするとよく一人で物を投げて暴れてた 暴れていてもわたしを前にすると真っ赤に充血した目で早く寝ろと笑って頭を撫でた 俺が死んでもお前は泣かないもんなと笑顔で繰り返した あんまりわたしには嫌なところを見せたくなかったんだと思う これはわたしもそうだけどキレるとヤバい暴れ方をする前に即出ていって一週間くらい帰ってこなかった 他所で物理的な喧嘩をしてきて警察に迎えに行ったこともあった 歯がボロボロだったけど普通虫歯じゃああはならないと日頃から疑問に思ってたら、保健室の前に貼ってあるシンナー吸うとこうなります!のポスターと全く同じで若い頃シンナーのやりすぎてああなったんだと知った
おかしかったけどいいところもあった 庭だけが広い、風呂場玄関シンク階段一階ならどこでも上からナメクジが落ちてきたりナメクジの神出鬼没する漫画みたいな超ボロ屋に住んでいた頃、知らない子供が家の庭でサッカーし出したのを見て、「お兄さんもまーぜて!」とか言いながら一緒に混ざって遊び出してなんかその後も子供同士はなんの関わりもない子供が家に遊びにくるくらい仲良くなってた 幼稚園の預かりのお迎えでも本人同士は特に仲良いわけでもない園児たちと20分くらい遊んでから帰ってた 小学校の頃もわたしのクラスメイトだった今思えば家庭環境に問題がありすぎるビックダディ並みのジリ貧大家族の男の子を個人的にめちゃくちゃ可愛がってた でもわたしが生まれるまで子供を可愛いと思ったことがなかったらしい
野郎には辛辣だったけどあたおかクレーマーに怒鳴りつけられてる店員の女の子を見かねてあたおかクレーマーを無言で凄んで追っ払ってあげてた場面が記憶の中に三度はある そのうちの一度はモスでコーラ頼んだ奴が「なんでペプシなんだよ!」とか因縁つけて出された飲み���倒して店員怒鳴りつけるとかいう店員には全くの落ち度がないガチのあたおかによるストレス発散目的の加害案件だったことを記憶している 女子供には優しかったから気狂いに怒鳴り散らされて半泣きの店員を可愛いから変なのに絡まれて大変だねーとかふざけながら慰めてるのを見ていい奴だなと子供ながらに思っていた わたしはヤンキーとか教養のない声だけがでかい人間全般が普通に嫌いなんだけど、父はホモソ特有の「女を自分より下位の庇護対象と上から目線で断定する割に同性の悪行を咎める勇気はない」ムーブとは真逆の人間だったのでそこは尊敬してた
ボロ屋に住んでた頃いつも父とわたしだけが早起きしてたので、よくカップ麺を二人で半分こして食べた 母は2chのメシマズスレに投稿される内容と大差ないくらいのメシマズだったのに子供にはやたらと冷食や惣菜を制限してくるような人で、当然日頃カップ麺なんか食べさせてもらえるわけがなかったので、うれしかった DSが世間で爆流行りした頃、誇張抜きにして自分以外のクラス全員が持ってるような状況だったのにゲーム禁止を掲げる母のせいでいくら訴えようがコンクールで勝とうが買ってもらえなくて本気で嘆いていたら、母に内緒で中古のDSを買ってくれた
父とは仲が良かった 普通の親は素行とか人様への態度とかについて怒るんだろうけど、わたしの場合何か人として悪いことをしたわけでもないピアノのこと、言うなれば理不尽なことで四六時中母からは怒られていたので、父がわたしに怒ることはほとんどなかったというのもあると思う コンクール前に学校行かずに一日中ピアノ弾いてろと命じられていた時期も当時夜勤の仕事で日中家にいた父がよく連れ出してくれた 父はわたしを出来た子だから怒ろうにも怒ることは特にないと言っていたけど他所の家の子供になったことはないから真偽の程はわからない 今のところ嫌な思い出が本当にないので嫌いになる理由もないという感じ
父は器用だったからなんでもできた 普段絶対料理しないくせに母がいない時わたしがいたから渋々作って出てきたのが卵を包丁で割るタイプの半熟オムライスだった クックパッドもスマホ検索もできない時代に出てきたのがそれで、金もなくファミレスで外食した経験もほぼない、というか半熟オムライスがまだ一般に浸透してないくらいの時期に見たことない形状の本格派オムライスが出てきたから驚いて何でそんなの作れるの?と聞いたら昔厨房でバイトしてたと返してきた 服も自分でリメイクしてたしわたしの髪もよくレイヤー入れて切っていた 本当は無資格じゃダメだけど器用すぎて昔美容室でバイトしてたらしかった でも本人は器用貧乏を自称してた 俺は器用貧乏だからダメだけどお前は鬼才だからと言われて育った 一体何をもってわたしを鬼才と断定していたのかは知らない��ど器用貧乏は天才に勝てないけど鬼才なら天才に勝てると、天才に勝てるのは鬼才だけだからと、よくそう言っていた
昔二人でマックでご飯を食べていた時父の同僚に遭遇したことがあったけど、「娘さんですか?」に「可愛いだろ?」と第一声で返していた場面を今も覚えているからいい父親だったんだと思う
エピソードが有り余りすぎていて書ききれないことが山ほどあるけれど、それでも本人の長年の自慢がここに書いたどれでもなく矢沢永吉について「パパはこの人と握手したことあるんだ!」なのが可愛かった 流石ヤンキー
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kuribayashisachi · 2 years ago
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#勉強メモ
野口良平『幕末的思考』 第3部「公私」 第2章「滅びる者と生き残る者」-1、2
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*あくまでワタクシの危うい理解のもとにとったメモですので、ぜんぜん受け取り間違ってるかもしれません。 ぜひぜひ、野口良平『幕末的思考』みすず書房をお読みくださいませ!
・・・・・・・・・・・・・・
偉い人だけで準備した国会や憲法が整い、「日本」がいちおう近代国家らしくなった明治20年代。
明治20年代は《列島の精神史にとっての重大な転換期》だと、著者は言います。
これまでは、戊辰戦争や西南戦争の敗者や、「意見の違う者同士の対立があって維新を迎えたこと」に心を寄せる人たちが庶民の中にもたくさんいた。 それが、 明治27年の日清戦争後は、国民の気分が一変。したのだそうです。
「優れた者が勝ったのだ」「おれたち日本人、天皇のもと心を一つに大きな国を作るのがタダシイ」という一本調子の言説が主流になってゆく…… その様相が論客たちの精神活動史を通じて辿られます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
-1 
まず、最高学府、��京帝国大学の大先生たちがヤバくなってくる。
-1節では、こうした先生方の精神の営みを追っていきます。 のですが、何を思って大先生方がこんなことするのかわからない。読者も理解に苦しむし、たぶん、著者にも「わかりたくもない!」のかもしれない。うわーぜんぜん楽しくない。
奇妙な”横暴正当化”の人たち。現代社会にもたくさんいる。 明治20年代からずっと続いているのかもしれない。
・井上哲次郎(帝国大学教授)
天皇の名を持ちだして、いろんなことの正当性にすえた。
そもそも天皇バンザイ教は、西洋におけるキリスト教をまねた「市民宗教」で、理屈抜きに国民をまとめようという企みだったのに、その企みを隠すかのように、天皇の肖像にお辞儀しなかった内村鑑三やキリスト教信仰を攻撃したりした。変すぎる。
・加藤弘之(帝国大学総長)
加藤は元々は幕臣で、官軍が攻めてきたときは主戦派だった。 明治になり、新政府のもとで重く用いられる。 すると急に「優勝劣敗」なんてことを平気で言い出す。 「新政府は優れていて正しいから勝ったんだよ、負けた方は自分が劣ってるのが悪いのだからだまっとけ」というあきれた理屈。
『強者の権利の競争』という(何かのギャグ?)タイトルの本を一生懸命書き、日本語、そしてわざわざドイツ語で出版したそうです。
そのほか、当時の東大(帝国大学)では、 いろんな大先生たちが 「進化論(=優れた者だけが生き残るように世の中はできているんだよねっ)」だとか 「天腑の人権なんてない」とか 「スペンサーの哲学」(弱い劣った者は淘汰されて当然)なんてものをふりまわし出していたそうで、若者たちは、これに相当影響されていった……とか。
・・・・・・・・・・・・・・・・
-2 山路愛山 VS 北村透谷
-2節では、 こういう偉い先生たちの言説を聞いて、反論した若者たちのこと。
山路愛山と北村透谷。2人の若者の発言が紹介されます。
2人は、同じように幕臣・藩士の子で、「敗者」側に生まれ、キリスト教に希望を見て受洗。知り合いでもあったそうです。
山路愛山は幕臣の子(父は函館五稜郭まで行って幕府軍に参加した人)、父は失意のあまり酒浸り。 愛山は貧しい家計を支えるため、子供の頃から働いてガッツで生きぬきます。当時翻訳されて明治ドリームを盛り上げたスマイルズ『西国立志編』を読んで、“人は生まれた境遇や身分にかかわらず、努力と忍耐で一���を築くことが出来るのだ!”という考えに大いに励まされたそうです。
わかりやすいですね、大河ドラマの主人公になりそうです。
といって愛山は、勝ち組エリートの「優勝劣敗」に大賛成かというと、少し違うようです。 のちの著書(「現代日本教会史論」)で彼は、 「敗者には敗者の自負がある!」《総ての精神的革命は時代の陰影より出づ》」と、敗者側の魂を語っているそうです。
かたや北村透谷は、 時流に乗り遅れた小田原藩士の子。無気力な父とがんばり屋だけど怖いお母さんの下で育ちます。 小学校時代に世を席巻した自由民権運動に引かれ、歴史小説を愛読しました。
透谷は繊細で、やや抑うつ傾向があったけど、東京専門学校に入ると、「政治的に万民に尽くしたい」《一個の大哲学家となりて、欧州州に流行する優勝劣敗の新哲学を破砕す可しと考えたり》(石坂ミナへの手紙)p232 と考えたと言います。
この夢がかなったら、どんなに良かったでしょう。日本の、東洋の、世界の歴史にとって財産だったでしょう。涙
透谷の短い一生は苦渋に満ちています。
まず、夢を託した民権運動が、もう目も当てられないほうへ落ちていってしまう。 運動資金を作るために「強盗をする、お前もこい」と言われた透谷は、苦しんだすえ、剃髪して仲間に断りを入れ、運動を離れたそうです。 こういう行為こそ勇気があると思いますが、透谷には大きな挫折でした。
透谷は一人になってしまいました。 「強盗はどうしてもいやだ、大義のためでも正しくないと思う」という「個人の感情」を大事にすることと、 「「優勝劣敗」は理不尽だと思う」ということ。 この二つを両方大事にすることが、仲間の中でも通じない。
《透谷は二度の敗北を味わった。一度目は共同的な個として、二度目は孤独な個として(ここ、「個としての敗北」とはどの事態を指してるのか、読解できなかったのですが)。透谷が短い生涯において希求したのは、この二重の敗北に耐えうる根拠だった。》
さて。
愛山が単純で、活力に溢れているのに対し、 透谷が繊細で、物事をもっと深くみつめ、愛山のモノサシではとうてい測れないことをつかもうとしているのは、何となくわかりますが、
著者は、2人の違いはまず、「優勝劣敗」について、 愛山が「当然しかたない、世の摂理」と受けとめているのに対し、 透谷は「西洋で流行している変な考え」だと相対化している ところだと、指摘します。
つまり、透谷の方が暗くて弱々しいように見えるかもしれませんが、ずっと��力があって、もっと高いところまで跳ね上がってものを見極めようとしているわけですね。
(でも、この心の大冒険をするには、彼は人に恵まれてなかったように思って、悲しさではち切れそうになります。健康にも恵まれていなかったのでは。彼が他人に捧げた誠実が、彼に返ってきたかと思うと……)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山路愛山と北村透谷は「論争」をしたそうです。
愛山の高らかな文学論(頼山陽を褒め称えた内容) 《文章即ち事業なり。文士筆を揮ふ猶英雄剣を揮ぶが如し》に、
透谷が反発を表明。 《繊巧細弱なる文学は端なく湖江の嫌厭を招きて、異しきまでに反動の勢力を現はし来りぬ》
何を言い合っているのか一見、現代人にはわからないですし、 どうも愛山の方には、透谷の問題提起が全くわかっていなかったようです、いかにもわからなそうですよね。
愛山は、 人生とは、「空の空なるもの」ではなく「人間現存の有様だ」。 文学はそういうものを書くべきだ。といい、
透谷は、 いや、人生とは、「空の空なるもの」と「現存の有様」にはっきり分けたりできない、いろんな可能性や忘れ去られたことやなんかがあわさった生命そのものなんだ、と考えた。 愛山のようにはっきりきっぱり言ってしまうこと自体が、何かを排除してる、こういう奴はダメだとか、こうじゃなきゃ×だ、という排他性になってる、それはすごく怖いし、人間てそんなもんじゃないと言いたかった。
愛山も、透谷が死んでしまうと、気にして 「透谷くんは、文学は事業なんかじゃなくて「人の内心」を描くものだ、といってたけど、おれは「心が心に及ぼす影響」のことを事業だと言ってるのだから、彼の反論は的はずれだったんだ」と書いているそうです。
愛山は、その後も元気いっぱい民間の立場で歴史を描き続け、日露戦争の時には、立派な帝国主義者として発言していたそうです。
《吾人は(…)不健全なるもの、不正直なるもの、貪欲なるもの、懶惰なるものの失敗を庇護すべき理由を見ず》こういう失敗をやらかす奴を教導し、健全な国民に育て上げる帝国主義はすばらしい、と。
かたや透谷は未刊の書《『明治文学管見』》の中で、 「憲法は「信教の自由」をいうけれど、ゆるされるのは個々人の内心の自由だけで、集会、演説、布教の自由はない」 と記し、 これって自由? ここでいう内心というのは何? 内心とは? 自由とは? と探求してゆきます。
日本人の心と自由の起源を、まるでルソーがやったかのように、透谷は江戸時代、幕末を遡って探求していったのですが……力尽きて自分で死んでしまうのです。
では、こんな透谷の思想を引き継ぐ人はいなかったのでしょうか。
-3節では、透谷の孤独な闘いを受け継いだものとして、 著者は夏目漱石「こころ」を解説しています。
ちと難しかったので、理解できてないと思いますし、 長くなりますので、次回に……
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senpenbanka0426 · 4 years ago
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Sims4 - 不倫プレイ(Part15)
バックアップ取ったところ(デニス&アリアナ宅を観察し始める前)からディエゴに戻してプレイ再開です。 アリアナの家に行ったら基本自由行動させて、22時過ぎるか、欲求メーターがヤバそうになったら帰宅って感じでプレイ。アリアナはあとどれくらいで離婚してくれるのか……。
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アリアナにキスしまくるディエゴ。浮気がバレると評判下がるはずなんだけど、デニスともちょいちょい会話して友好度上がるせいで逆にちょっと評判上がるっていう……。 間男やぞ!「評判:良い」ってどういうことだよ!
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で、一旦アパート帰ったらアリアナが遊びに来てそのままお泊りにお誘い。あっさり宿泊していくアリアナを見て、もうそんなにデニスと一緒に居るのが嫌なら早く離婚しても良いのよ?って思うけど本当に離婚してくれるかは不明。 でも、2人で朝食食べてる間、ディエゴは勝利を確信しているのか、めっちゃ笑顔だったわww
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泊まったアリアナが帰った後、アリアナから家に誘われて移動。 デニスは怒り状態で近所を散歩中のタウニーに話しかけてたけど、なぜかそこにアリアナが加わり、引っ張られるようにディエゴも参加。 こんな修羅場を見せられるなんて……この人も可愛そうに……。
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しばらくしたら、デニスはアリアナに怒り、アリアナはデニスに怒り、ディエゴはせっかち特有の怒りを抱えた状態に……。 なんだこの状況……。
とにかく、怒り状態だとアリアナに意地悪する確率が上がるから今日はこの辺でアパートに帰った。そろそろ関係変化の通知くるか!?って思ったけど来なかったYO!
ひゃー……本当に説得する以外で離婚してくれないのかね……。離婚率50%引けないって……私はガチャを決して回してはいけない人間なんだと思ったよ。
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最初に不倫がバレて(バラして)から一週間くらい経った頃。 今日はアリアナの家には行ったけど、アリアナとあまり交流させずに観察してみることに。家に行った最初だけ愛情のプレゼントを贈ってみたら初めて見るメッセージを貰った。 うーむ、ここまで言ってくれるなら早く離婚しておくれよぅ……と思わずにはいられない。 で、まぁ、離れた所のスケート場でディエゴを放置しつつアリアナとデニスをちょっと観察。
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デニスはもう常時怒り状態らしく、見る度に鏡の前で落ち着こうとしてた。 ボケーっと眺めてたんだけど、いきなり電話なってみたらアリアナからデートのお誘いが。 同じロード区画内にいても離れて行動してるとこうやってデートに誘われるのか。初めて知ったわ。
まぁ、不倫をデニスに見せ続けるプレイも正直嫌になってきてた来たからOKを選択。この辺でもう諦めて明日くらいには離婚説得しようかなって思ってた。
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んで、殆どいつも通りなデートしてたら、デニスの娘が! 継母が知らん男とデートしてる所を見るってのもなかなかの修羅場。でもやっぱシムズだとあんまり関係ないんだな。和やかに会話してどっか行ったわ。 あと、娘の苗字変わってるところ見ると、いつの間にか離婚して結婚してたらしい。デニスもアリアナとは再婚だし、あっちも色々ゴタゴタしてそうって思っちゃったわww
Part16へ>>
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generalwonderlandpeace · 9 months ago
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8ppa · 5 years ago
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A.I.C.O. Incarnation
Incarnation とは 肉体を与えること、人間化、具体化、実現、権化、化身、(人・事物の変化・転変における)一時期(の姿、形)、(神のキリストにおける)顕現、托身 (Weblio英和辞典)
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何も考えずに書いていきます。文体はぐちゃぐちゃ。展開もぐちゃぐちゃ。
Netflixオリジナルアニメ『A.I.C.O. Incarnation』を見た。ネトフリはオリジナルで色々と作品を出しているが、最近はアニメにも力を入れている模様。ただネトフリオリジナルというのは単にネトフリがスポンサーとしてお金を出しているわけであって、普通に地上波でも放送してたらしい。サブスクでもネトフリだけじゃなくてU-NEXTでも見れるっぽいし。
youtube
↑OP映像。色々と良いのでOPだけでも見て
監督は 村田和也監督。アニメオタクくんじゃない(ほんまか?)ので監督事情とかには詳しくないんだけど、どうも正解するカドの総監督だったらしい。信頼じゃん。(え?正解するカドは賛否両論だったじゃないかって?いやアレは野崎まど耐性のない一般視聴者には刺激が強すぎただけだから……)ちなみに僕は監督でアニメを見たりしない反面、劇伴でアニメを見ることが多い(プリンセス・プリンシパルもそう)ので劇伴の人もチェックしたのだが、岩代太郎という人らしい。名前は知らなかったけどどっちかというとドラマの劇伴とか手掛けてる人っぽい?例によって正解するカドの劇伴も手掛けてたらしい。そういや雰囲気が似てるようなそうでもないような……
さてアニメ本編についての話だが、まずアイコちゃんがかわいい
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こ、こんなかわいい女の子にあんな運命を背負わせるなんて……村田和也監督、名前は覚えました。夜道に気をつけてください。
黒~茶髪ショートヘアの制服少女が主人公って時点でもうこのアニメは完成されている(強いて言うならヘアピンがついていれば完璧だった)のでこれ以上何も言わなくてもいいかもしれないが、このままだと僕がキモオタクくんになって終わってしまうのでもう少し続けます。
さて、私は文章構築能力が非常に低く、何かを説明する能力が皆無なのでとりあえず公式サイトのイントロダクションをはっつけておく
バイオテクノロジーが急速に発展した、近未来の日本――。 「人工生体」の研究中に起きた大事故“バースト”により、 暴走した人工生命体“マター”が黒部峡谷一帯を侵蝕。 人類にとって希望の地と謳われた研究都市は、政府により立ち入りが禁じられた。 その災厄から2年後の2037年。 バーストで家族を失った15歳の橘アイコは、 転校生の神崎雄哉から信じがたい事実を告げられる。 それはアイコも知らなかった、自身の身体に隠された“秘密”だった。 それを解く鍵は、バーストの中心地“プライマリーポイント”にあるという。 アイコは、案内人の神崎雄哉と護衛部隊のダイバーたちと共に、 封鎖されたエリアへの侵入を決意するが。 人類の未来を背負う少年、少女が出会った時、明らかになる真実とは? 
本作は所謂バイオSFの範疇に入る。私は生物x機械というか、人間による人間の拡張みたいなものが大好物でこれだけでパンが5斤食えるのだけど、本作は特に性癖にマッチしたものだった。人体拡張には主に「脳の拡張」と「身体の拡張」の二種類があると考えている。いわばソフトウェアとハードウェアの違いだろう。本作で登場する「人工生体」とは「身体の拡張」にあたる。本作中では人工生体が、事故にあった箇所の損傷を修復するのに使われていたり、義手や義足としてホンモノの人体と見分けられることなく使用できている描写が見られた。今で言う、iPS細胞の、更に進化したものなのであろう。(作中ではセル・アセンブラという名前が使われていた)ストーリーの詳細に立ち入らない状態で作中に登場するガジェットの話をするのは不親切だが、上記引用の中にも出てくる「ダイバー」(書かれている通り護衛部隊。マターと呼ばれる人工生命体を駆除する人々)の着用している「ダイバースーツ」にも人工生体の技術が用いられているようであり、いわば現代で言うパワードウェアのような立ち位置であった。
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さて、非常に興味深いのが、ダイバーたちがダイバースーツを着用する際、「ニュートリションボトル」と呼ばれるなぞの物体を背中側につけていたことである。ダイバー曰く「人工生体も生き物だからね。食事と排泄も大事」とのこと。おいおいおいおい……自己完結した代謝システムを持っている生物を着用してるってやべぇな……。それなら義手や義足として着用した場合もそのような仕組みが必要なのでは?と思ったが、本作で人工生体の義手を着用している一樹くんなるキャラクターが義手についてなにか代謝の世話をしてやっている描写は見られない。そのための機構が非常に小型化されているか、あるいは母体から栄養を供給する仕組みがあるのだろう(こちらのほうが、より後天的な義手っぽい)。というか代謝システムを持った一つの生命体ってことは、そいつ、意思とかないんすか?エヴァでさえ意思を持っているんですよ……?あっ……(察し)
これ以降割と物語の核心に近い話をしています。
さーてここでバイオSFあるある命題に突入してしまったが、この下りが伏線だったのかどうかは定かではない(多分違う)にせよ、本作品の一つのテーマが「人工的に生み出された生命は意思を持ちうるか」であることは間違いない。ハードウェアだけつくっても、そこにソフトウェアをインストールしなければ完全なシステムとは言えない。しかし生体においては、そのソフトウェア、すなわち意識というのは「生命」というのっぴきならない概念をひっさげており、それ故簡単には制御できない。自然という人類の母なる存在が生んだ意識というソフトウェアを、人類は未だ解析しきれていないのだ。
ちょっと話が脱線しすぎた。まぁ現状意識についての解析が進んでいないのは確かなのだが、もし将来的に、人工的に作り出された生命体に偶然、ないしは意図的に意識を宿らせることが出来た場合、それははたして生命と呼べるのだろうか……いざブレインアップローディングが可能になったとして、人間の意識を移したコンピューターを生物とよべるのか?という話と同じようなこととも捉えられる。まぁ、もともと人間に宿っていた意識を別の容器に移すことはまだいいとしよう。では、人工的に生み出した身体に勝手に意識が宿った場合は、果たしてそれは生命と呼べるのか?もっと言ってしまえば、人と呼べるのか?
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本作では色々あって(ネタバレ防止の為省略)アイコと、全身人工生体でできたアイコのクローンが生み出され、その上、自然生体の身体に人工生体の脳、人工生体の身体に自然生体の脳が入っている状態となってしまう。まぁ人工生体の身体に自然生体の脳が入っているのはまだ理解できる。ロボットに生身の人間が乗っているようなものだ。では、自然生体の身体に人工生体の脳が入っている場合というのは一体どうなるのだろう。ちなみにこの人工生体の脳とは、アイコがこのような状態になってしまったとき、アイコの脳が同時にコピーされたものだ。先程「ロボットに生身の人間が乗っているようなもの」という表現をしたが、これでは「生身の人間をロボットが操っている」となってしまう。ヤバすぎる。自分の身体に、自分のコピーである人工物が入っている。自分は人工物の身体に入れられている。自分とは、どちらなのだろう。意識が自己を決定するのであれば自然脳側が自分なのかもしれないが、ではもし、人工脳側が意識を持ち始めたら……。「ガワ」が人間であるものが、より人間だと言えるのではないだろうか。
作中で、セルアセンブラ(人工生体のもと)の基礎研究をした桐生博士が「未来は、新しい命が紡ぐものだ」という発言をするのだが、それに対し、後継研究者である伊佐津先生は「人工生体は命の新しいあり方を示してくれました」と答えるシーンがある。このシーンは2話あたりなのだが、このやりとりこそが、まさしくこの作品の本質なのではないだろうかと考える。結局、この作品は、人工生体のアイコちゃんがこの世界でどう生きていくか、という疑問提起のような形で終りを迎えるのだが、先程も説明したとおり、人工生体に宿った意識というのは(というか、人工の意識を宿された人工生体というのは)「人」と呼べるのか怪しい。身体拡張というのは、人類の進化、そして工学、特に医療工学の未来において、最大かつ最後のブレイクスルーであると考えているのだが、それを行使すれば行使するほど、我々は剛強な生命や利便性と引き換えに、人ならざるものへと近づいていく。そう遠くない未来、我々は我々自身の進化によって、人の定義を改めないといけないのかもしれない。
本編のストーリーの解説を全くしていないのに、たらたらと妄想を垂れ流す最悪文書になってしまった……。まぁこのアニメ、僕は最高に興奮したのだが、やはりあまりよろしくない点も色々とある。まず、基本的なメッセージやSF的な設定がしっかりしているのは良いのだが、主人公の周りの人間、主人公以下脇役以上的なポジションの人間があまり深く掘られておらず、すこし取ってつけたような感じがあるのは間違いない。12話という話の中に詰め込むのは無理があるというのはわかるが、ここらへんをもう少し突き詰めるとより良い作品になったのではないか。また、政府の思惑や病院内での政治活動など、よくある外部の障害要因が、あからさまで、モブきゃらがモブキャラ然としていたため、少し味気なく感じた。緊急事態に係る政府の行動というのは、SF作品においてその「リアリティ」を生み出す上で優れた物語的要因ではあるが、上手く使わないと非常に安直な展開に見えてしまう。成功例でいうと、「正解するカド」が挙げられるだろう。正解するカドの、日本国政府とヤハクイザシュニナの交渉というのは、まさしくシン・ゴジラと似た系統のリアリティを感じた。
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↑正解するカドの犬束首相。おや?どこかでみたようなビジュアルしてますね……
とまぁ、特に人間関係周りの掘り下げが不十分かなというのがネガティブ的意見ですが、人間関係なんて生体同士の通信に過ぎないんですから本質ではないんですよ。偉い人にはそれがわからんのです。
書き散らかしてきたけど書きたいことはまだまだたくさんある。とりあえず今は文章を貯めておいて、将来作る「拡張SF」(作るったら作るの!)のネタにしようかと思う。
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なにはともあれアイコちゃんかわいい!笑顔……!!
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doctormaki · 2 years ago
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プラハに到着してから気付く。あー。プラハってチェコだった。。。汗。がはは。中国と韓国と日本の違いが分からないドイツ人をバカにできない。私は、ポーランドもスロバキアもチェコもハンガリーも一緒にしか見ていない。つまり、ドイツにいて、すっかりドイツ人化したらしい。ボヘミアンガラスやスワロフスキーがやけに多いのぅと思いつつ、宿屋の親切なおばちゃんと話していて気付く。ヤバ。完全に帝国ドイツ人と同じマインドセットになっとったわい。
こちらは、みぞれが降ったり、雨になったりと、とても忙しいお天気。中国人観光客が多い。夕方四時過ぎにやっとお昼にありつく。なんだか良く分からないけれど、チェコではほぼ現金を使わないらしい。トイレに入る時には小銭が必要という事がで、宿屋のおばちゃんに10ユーロを両替してもらう。ドイツと比較すると物価は安いし、たかがサンドイッチなのだが、美味しい。行きの電車では、ドレスデンを通り、川を横目に東へ向かってきた。急にロシア語訛のような言葉が耳に入り、車掌さんの制服が変わり、チェコに入った事を知る。あの列車は、そのまま乗っていると、ハンガリーのブタペストまで行く。ハンブルグから陸路ではブタペストまで14時間かかるという事だ。プラハまでは、陸路で7時間。ウィーンまでの9時間と比べると、あっと言う間に着いた感じ。
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車内では、廣松渉の『近代の超克』を読み始める。ドイツでは落ち着いて読書する時間が無い。日本の電車内でしか読書や論文査読をしない私は、仕事のペースを掴めないままに、いつも帰国するハメに陥りそうだ。頼まれている査読論文が、丁度、廣松が活躍した七十年から八十年代にかけてを射程に、九十年代の日本の思想をまとめたもの。バブルに浮かれつつ、戦後の思想処理を戦前との継続性の中で捉えようとした廣松。彼は資本論の研究者でもあるのだが、今の、軽いマルクス主義の再興を、廣松ならどう見るのだろうか。
雨は振るわ、みぞれになるわで、プラハ市内は見ているようで見ていないが、初東欧。TNIのMadhu伯母さんも、Kit伯父さんも、Editも、みんな、プラハは素敵よ!と言っていたが、今のところ、濡鼠の気分でしかない。洋服が濡れて不快指数高めです。寒かったり、暑かったりと、汗もかくし! 
宿のおばちゃんと彼女の15歳になるミニチュアダックスフントの愛犬ネロとお喋りしていて気付いたのだが、こちらはドイツが嫌いらしいのだ。おばちゃんは大笑いしながら、嫌いっちゅーか、合わないちゅうか。。。あんたが中国を煙たく思うのと同じ。あんたの御近所さんは、ロシア、中国、アメリカだけど、海挟んでるからマシよ〜。こっちの御近所さんは、陸続きでロシアとドイツなのよ。そりゃね、御近所づきあいっていうのは、なかなか大変なものよ。ドイツ人は、超自分勝手で気まま、お友達は作らないし、信じることができるのは自分だけ。だから余計に意地悪なのよ。昨日までのルールは自己都合でどんどん変えるでしょ。文句言ったところで、今日からルールは変わりましたってツーンってされて終了よ。そして、エーって焦りながら、対応しようとして上げると、またルールを元に戻したとか言い始めるのよ。ドイツ人ってそんなもんよ。南部ドイツだけよ、信頼できる人がたまにいるのは。。。ここプラハには、ドイツの軍基地に駐留しているアメリカ人が多く来るのよ。彼らと良く冗談で言うけど、ヨーロッパの人間に触れたければ、昔からチェコに行けっていうのよ。そしてヨーロッパの冷たさに触れたければドイツに行けってね!、と大きくウィンクする。ちなみに、ドイツ語ではウィンクって、おテテを振る行為を指します。うーん。地元の人間と話さないと、分からん事が多いわい。楽しいぞ!
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hanauta-hunhun · 4 years ago
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おはよ〜☔️
昨日の夜中に書いたから
ヤバい文章になってるかもしれん🙇‍♀️💦
すっごい映画やった。
サッチャーやらレーガンやら出て来てさ。
結局、サッチャーは英国の大手軍事企業BAEの
セールスマン的な役割を果たし、
レーガンからの引き継ぎでサウジの
バンダル王子と繋がってBAEから大量の
兵器を購入してもらう代わりに多額の
賄賂を英国の税金から横流ししていたと。
アメリカなんかはもう最低で、
自分たちの国を『永久戦争国』なんて呼んでさ、
とにかく大手の軍事企業は戦争がないと
ビジネスが成り立たないからさ、
その企業を助けるために国家があらゆる
ところに手を回して火種を作ってお膳立て
するわけ。
イランは良いカモらしいよ。
アメリカにとって。
バラク・オバマもさ、「平和」がどうのこうの
言ってるけど、しっかりとブッシュの後を
継承してさ、無人殺人鬼ドローンを飛ばす
ことを歴代大統領で最も数多く承認したのは
オバマだってさ。つまり、中東の
なんの罪もない一般市民をドローンで一番
多く殺したってこと。
なんかトランプとは違う正義の味方かと
思いきや、しっかり武器ビジネスと
繋がった殺人鬼ってこと。
で、この映画には原作があって、
『武器ビジネス:マネーと戦争の最前線』
って本なんだけど、これ書いた人、
元南アフリカ共和国ネルソン・マンデラの
側近だった人で、ネルソンが英国BAEとの
取引で、税金330億円を賄賂として横流しした
事実を掴んで与党議員を辞職させられたらしい。
でもこの事実を公表するために15年以上
かけて証拠集めして、本にして出したらしい。
アメリカは今後5年間で7ヵ国と戦争する
ってさ。すでにシリアとイラクでは
始まってるよね。
もちろんイランの名前も出てる。
で、イスラエルは2年ごとにガザを攻撃して
「ガザはイスラエルのショーケース」なんて
言って新兵器を試すんだけど、ガザは
アメリカのショーケースでもあるって。
よく考えたらそりゃそうか。
全人類にこの映画を見て欲しい。
今の社会システムが暴き出されてるよ。
根元が腐ってるんだなってわかる。
巨大軍事企業が国家を動かしてる。
国のトップとは賄賂でズブズブの関係。
企業にとったら戦争の勝ち負けなんか
どっちでもいい。
戦争さえあれば株価が爆上がりするから。
ほんで、映画の内容も凄かったけど
望月さんのオンライントークが終了後、
「くっそー😡」と目つきも鋭くメラメラ
怒り狂っとったらさ、
隣に座ってはった女性に話しかけられてさ。
どうも、政治や社会の問題について、
自分で色々勉強してるけど喋る人がいない
そうで、それから延々2時間😱
十三の駅前でおしゃべりすることに
なりましたよ。
もうさ、どんどん話しはって止まらんのよね。
身の上話しまでバンバン出てきて
彼女は私のお母はんと同い年ということが
判明😁
聴いてるとめちゃくちゃ苦労してきはった
そうで、今も息子さんのこととかけっこう
大変な問題を抱えてはるけど
前向きに、明るい方を見るしかないって
話してはった😢えらいなぁ
ほんでさ、駅まで一緒に喋りながら歩いて
切符売り場で
「あ❗️お財布入ったカバンがない」
「映画館のトイレのドアにかけたまんま
忘れて来た❗️❗️」って言い出しはってさ。
足が悪いみたいで歩行器使ってはるんよ。
やから、万が一映画館がすでに預かって
くれてたら本人確認がいるかもと思って
一筆書いてもらって、私がダッシュで
取りに行くという😅
結局まだトイレのドアにかかってたから
良かったけどさ。
なんか、おっちょこちょいなとこも
お母はんそっくり😓
なんか、振り回されたんか良い出会い
やったのかよくわからん不思議な時間
でしたよ😁
消耗したわ〜😵💦
けどラインまで交換してしまった😅
↑以上でした〜。
ほな、行ってくるわ。
今日も素敵な良い一日を😘
↑あ、べつに、政治や社会の話しについて
ギャーギャー言い合ったわけじゃないよ。
話しかけて来た女性の話しをほぼ
一方的に聴いてただけだよ。
それに、怒り狂ってたけど、
映画の内容とトークの内容を聞いて
べつに静かに自分の中で怒りを燃やしてた
だけだよ。
望月さんは日本の軍備について調べて
著書を出してはって、以前この映画の
オンライン上映があった時に
監督と原作者とトークライブをされたそうで、
だから昨日も呼ばれたらしい。
日本の武器市場解禁の動きやらとこの
映画を結び付けるためかな。
今読み直したけど、私の↑この文章ではかなり
都市伝説的な印象を受けるな。
まぁ、映画を観て時系列的に流れを汲まなきゃ
わからないよね。
この文章はしばらくしたら消そう。
もう少し考えてツイートするわ。
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420-190209-05 · 4 years ago
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全部 お前の せいやろがい🎶
全部、お前のせいやろがい
バイトがゴッソリ抜けるのも
全部お前のせいやろがい
売り上げ全く伸びんのも
全部お前のせいやろがい
全部お前のせいやろがい!!
仕事できない仕事は増やす、なのに謝罪・お礼がまるで無し!
恩を仇で返す達人?ていうかホントに人間?
信じられない思考回路、支離滅裂な言葉たち
悪いのはバイトじゃないよ、悪いのはお前の読解力
悪いのはバイトじゃないよ、悪いのはお前の効率の悪さ
それをコッチのせいにされてもさ〜お門違いもいいとこだよね!
得意なのは責任転嫁、言い訳ばっかで聞く耳持たない
そんなの私、悪くなくない?絶対絶対、悪くないよね?
100人いたら100人お前が悪いっていうよ、絶対そうよ、私にゃわかる
はやく地獄に落ちてくれ〜イ!!!!
最近アルバイトで理不尽なことばかり起きて歌ってないとやってけないので歌詞みたいにツラツラ書きました。そんな最低なバイトも後1回いけば辞められる!!
お願いされて、しょうがないなと時間伸びたら100%嫌な目にしかあってません。本当に史上最悪なバイトでした。
責任者が最悪だっただけで、バイトの人たちは皆いい人ばかり。
前居たトコは客がサイテーで、だからバイトの結束力は高かったけど…。
今回は客は皆いい人ばっかなのに店長の方針がイミフすぎて私がお客さんにクレームもらったり(このクレームはもっともで、お客さんが悪く無い。それは私が断言します。)、それを代わりに謝罪して引き継ぎして電話対応お願いしますって言ったら「バイトの理解力がなかったってことじゃん。ここに書いてあるじゃん。これからは電話引き継ぎしないでね。」って言われたコト、多分数年忘れません。
ていうかその時もお前に言われて1時間伸びて「その間に郵便局行ってくる」とかいうホント最悪なタイミングで伸びた1時間の間に起きた最悪な出来事に対しての謝罪とかお礼とか労いの言葉とか一切ないワケ?
ていうかお前理解力乏しくてコッチが説明しても理解できずにコッチが悪いみたいな態度する癖にコッチに難易度高い謎解きゲーみたいな拙い言葉や伝言で理解しろみたいな要求多すぎない??無理すぎない?????お前の脳みそホント大丈夫??
そもそもいきなり郵便局行きますって何!?!!?仕事中ですよ〜〜店空いてるんですよ〜〜〜その間誰が店回すんですか??あとお前2回に1回くらい遅刻すんなよ社会人で仕事に遅刻するって何??もしかしてお前まだバイトだったりする????
今日も伸びてやったのに午前中私用で抜けますみたいなコト急に言われて「ハ〜〜〜〜〜〜〜〜〜????」わけわからん何言ってんのコイツ。
「え?つまり私一人になるってことですか?」「え?だから客入り少ない午前中にしたんじゃん。」求めてる返答違いますウ〜〜当日にいきなり一人で店回せって言うことの異常さわかんないかな???私と同じ人間って種族ですかア?????
言い方って大事だよね。ここで、「ごめんね、バイトがたくさん抜けちゃって、どうしても私用を済ますために抜けられるトコここしかないから…協力してもらえない?」みたいな言い方できないんですか?私はお前のお母さんでも親友でも奥さんでもないんですいきなり「私用で抜けますヨロシク」が通用すると思ってんの?お前の仕事先のバイトですがコッチは???????説明と謝罪と労いの言葉は???せめて謝罪しろよ、本当に。
バイトゴッソリ抜けて基本お前1オペだから私にも当然それを求めてくるっておかしくないか?お前と給料まるで違うしこちとら半年限定バイトで雇われてんだけど。お前と私、立場チガウ。わかるか?ニポンゴ、理解アル?
ていうかバイトゴッソリ抜けてヒイヒイ言ってんのソレお前のせいやろがい🎶
話聞いてりゃ、オープンスタッフ全員辞めてるしその理由多分お前がサイテーだからじゃんホントに〜!!!仕事できる人呆れさせて辞めてるのそれお前が原因じゃん〜!!お前がやっちゃいけない隠蔽行為ばっか繰り返してるせいじゃん必要な連絡回さないせいじゃん知らなかったら「なんで知らないの?」ってお前全体LINEに流してないじゃん知るワケないじゃん全部お前の下手くそな口頭でのお知らせじゃんしかも周りに伝えといてとか聞いたことないけどバイト全員脳みそ共有してると思ってる?そんなわけないじゃんいい加減にしてよ。
聞いてりゃ前のすごく頑張ってたバイトもお前が体壊して頑張って店回してたのに労いの言葉一つかけてやらなかったせいじゃんやってくれて当然スタンスやめてくれる〜?お前今んとこ最悪最低だけどその謎の自尊心どこで養えたの??それだけ教えてくれる〜〜???
お前が今までバイト大切にしてこなかった結果じゃん都合よく使って自分が不利になったらスネたり言い訳したり「じゃああなたがやってくださいよ」ってえ?え?大丈夫??やってること2歳児みたいだけど大丈夫???お前本当にアラサー妻子持ち??信じられないよお〜;;;;;
あげく責任者のくせに責任取ってくれないってナニゴト〜〜〜!?!?仕事の仕組みわかってる??どうやって世の中のお仕事が回ってるかわかってる??小学校の社会とかからやり直してホントに…。
挙句、そうやって真面目に働いて不信感持って噛み付いて辞めてった人種雇わす言っちゃ悪いけど使い物にならない高校生の女ばっか雇うのやめて〜〜!!高校生だからそんな責任取れないだろうし高校生ってぶっちゃけ子供だよそんなのアテになるわけなくない????主婦とか男の子とか過去に意見言ってきた人避けて選り好みしてる場合??店の存続とお前のみみっちいプライドどっちが大事なワケ??????
お前が仕事できないのにそれを認識せず改善しようと試みず常に人のせいにしてるのが全て悪い。その場しのぎでやっていけるのは学生までだよいい加減自分がアラサー妻子持ちってこと自覚してもっと責任持って計画性持って!??
あとさ〜〜ゴリゴリの飲食店なのに衛生観念ガバガバ、食品の管理もガバガバ見えなけりゃないと同じみたいなやり方ホントやめて〜〜賞味期限の隠蔽やめて〜〜それ正気を疑うレベルだよ???あとさ、今日シンクに溜めてあったお客さんの食器の上でキタネー雑巾バシャバシャ洗って黒いカスがポロポロ落ちてたけどそれいいの??食洗機使うけどさ〜…私掃除する時すごい気を使ってシンク別にしてスポンジも全部別にしてやってたよ??誰かあいつの脳内衛生検査してくんない????
見れば見るほどずーーっと家事とかやってこなかったのに飲食店やってんだなって思ったよ。お前今までなんも手伝ったことないだろ。親から破門されろ奥さんにも破門されろ。
言動全てが「信じられないコイツ…」ってことしてくるからヤバいよね。こんな人間初めて遭遇したよもう2度と遭遇しませんようにここで私の悪い運全部使い切ったよそう思える。
そんな最低最悪アルバイトもあと1日で終わり!最後は仲良しの人と朝からずっと一緒〜!サイコー!楽しく終われそう嬉しい〜!!こんな最低な目にあったので1分たりとも伸びないぞ!!!辞めたら高いケーキ買って帰るんだ!!
それまで最後に全体LINEで吐き捨てる嫌味挨拶を考えて万全の状態にしておこ〜っと!!
長いこと、失礼しました!!
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dogonodog · 5 years ago
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2020 上半期 Best Albums 12
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2020年上半期は未曾有の事態の連続で目まぐるしい日々を送りました。歴史的な1年になるであろう令和2年。決して忘れてはいけない継いでいくべき事実の裏では素晴らしい音楽もまたリリースされており、その中でも個人的によく聴いた&聴いてほしい AL を12枚(10枚に絞り切れなかった)記録としてここに残します。(順不同) 相変わらずロック色強め!
King Krule -  Man Alive!
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他の有象無象を蹴散らす程の異様に研ぎ澄まされた存在感は圧巻そのもの。絶賛されつくした名盤 2nd『 THE OOZ 』が進化した唯一無二なロック・サウンドに蕩けてしまえ!
King Krule - Cellular
ジャズ / R&B / ポスト・パンク / ダブ 等を飲み込み、着飾らないぶっきら棒な声でそれらを歌い上げる様は本当に20代なの?と疑わざるを得ない。そら孤高の天才なんて大仰な二つ名であらゆるメディアから呼ばれるのも仕方がないですね。King Krule のスタイルが完全に確立したといっても過言ではないです。圧倒されること間違いなしの作品です。
King Krule が創り上げる世界はあまりにも非現実的で。少なくとも僕が生活している日常には決して寄り添わないブルージーなロック・サウンドです。しかし本作はそんな語ることのない日々を特別に仕立て上げるような甘さも兼ね備えており、陶酔的です。それは M-1 “ Cellular “ を聴けばすぐに理解できるでしょう。しかし楽曲は勿論、彼の出で立ちやインタビューから醸し出すまるでベテラン・ミュージシャンが纏う無条件の説得力を齢25歳で既に身に着けたのかと思うとゾッとしますね。憧れます。
楽曲に話を戻します。M-3″ Stoned Again “ の生々しい感情がのった肉声&管楽器と陰鬱にリズムを刻む楽器隊のアンサンブルは狂気的であまりにもセクシー。無論クリーンに鳴るギターもたまらないです。M-4 “ Comet Face “ の未来的なポスト・パンクや黴臭いアンダーグランドの煙っぽさ薫るジャジーなサウンド M-7 “ Alone, Omen 3 “ や荒廃と化した都会でぼそぼそと呟くように唄う M-11 “ Theme For The Cross “ が特にお気に入りで、ぬるっと流れ出す全ての音が甘美な M-12 “ Underclass “ を聴けば恍惚となること必至。
彼の音楽にはいつも憂いが帯びていて。それは人が密集している都会特有の孤独に寄り添う妙な愛にも結び付くと思うんですよね。冷たいが決して突き放しはしない。彼の気難しさが宿るロックン・ロールに酔い痴れる夜があっても良いと思います。2020年は Man Alive! で酩酊しましょう。
Yves Tumor -  Heaven To A Tortured Mind 
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2020年。新しい時代が始まった!さぁ、この快楽的で神々しくもあるフックの効いた異質な ロック・アルバム を聴いて感性のアップデートを行いましょう!
Yves Tumor - Gospel For A New Century
前作、数多の音楽評論家を唸らせた『 Safe In The Hands Of Love 』と同様 Warp Records からのリリース。
Yves Tumor 改め Sean Bowie の脳内から生み出される楽曲たちは新しいのか古いのか、、いや時代を感じさせ���いのか、、非常にカオスなんですが、でもこの混沌とした何でもありな現代だからこそ生まれた音なんだろうなと何故かそう思わせてくれるんですよね。奇を衒うとかではなく音楽が好きだというピュアな精神から産み落とされた非常にエモーショナルな1枚だとも思います。彼は稀有な存在です。
M-1 “ Gospel For A New Century “ のタイトルからもうワクワクさせてくれますね。どんな音楽が、いやどんな世界に連れて行ってくれるんだろうかと期待で高く上がったハードルを優に超えてくるクオリティー。高らかに響く管楽器と不機嫌そうなベース・ラインが印象的なのですが何より生き物としての暑苦しい程のエネルギーに満ちているんですよね。M-4 “ Kerosene! “ や M-8 “ Super Stars “ の泣きのギターはぜひ聴いてほしい。この2曲を筆頭に楽曲から匂ってくるゴージャスさと人間臭さが混ざった独特な世界観に興奮します。ポスト・パンクのカラーと哀愁を兼ね備えた M-2 ″ Medicine Burn ” も勿論聴き逃せないですね。黒いグルーヴも感じるしあらゆる音楽の熱さが入り混じっています。
そして、全曲キャッチーなのがまた素晴らしい。特に M-6 “ Romanticist “ ~ M-7 “ Dream Palette “ が大好きです。畳みかけるように吐くヴォーカルとノイジーかつグルーヴィーなメロディーは Yves Tumor の素晴らし��が凝縮しているといっても過言ではないでしょうか。また、こんなにも心情をかき混ぜられる曲で溢れているのに M-12 “ A Greater Love “ のぶつっと切れるかのようにあっさりと終わってしまう本作の流れも聴いていて違和感を感じる大きな理由かもしれません。
でも結局、音楽好きしか辿り着けない音楽だし気楽に人に薦めることができる AL でもないとも思ってしまいます。ただそれでも、やっぱりいろんな人に聴いてほしいなと思う作品です。全く Yves Tumor のことを知らなかった人がこれを聴いて特別な感情を抱いてくれたらとても嬉しいな、、
Disq -  Collector
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USはウィスコンシン州マディソン出身の若き5人組インディー・ロッカーたちがストレートにかき鳴らす哀愁やアイロニーをふんだんに込めたバンド・サウンドを聴いて心揺すぶられること間違いなし!名門 Saddle Creek から満を持して Debut・Album をリリース!
Disq - Daily Routine
胸がスカッとするパンキッシュでダンサブルなバンド・サウンドと冷め切った暗い日々をがなり立てるように歌う M-1 ″ Daily Routine ” を聴いて Shame や Sports Team 辺りと共鳴すると感じたところからロンドンのバンドなのかなと思っていましたがまさかのアメリカなんですね。上記に挙げた2バンドもそうですが、この斜に構えた若者特有のいなたさ、あるいはやさぐれ感がたまんないです。
「全ての曲は、私たちが人生の中で経験してきた葛藤をテーマにしています」とフロントマンである Isaac deBroux-Slone が語るように本作は、生きていれば誰もが抱えるであろう鬱憤を吐き出さんとする気だるそうなヴォーカルと共にノイジーな楽器隊が目立ちます。しかしメロディー・ラインはとてもポップでそれがまた愛おしい。M-3 “ I’m Really Trying “ や M-7 “ Gentle “ を聴いてみてほしい。メロディックなポスト・パンクとでもいうのでしょうか。シニカルで荒々しくも馴染みやすいメロディーに思わず涙腺が緩みます。
また M-4 “ D19 “ はフォーキーなロック・サウンドで歌としてもしっかりと聴かせてくれるし、M-5 “ Loneliness “ や、Deerhunter がよぎる M-6 “ Fun Song 4 ” はフレイバーを一味変えたサイケデリックなナンバーもあり、一筋縄ではいかないセンスがまた光ります。
数あるデモからセレクトされた曲たちが彩る本作を締めくくるにふさわしい M-9 “ I Wanna Die “ と M-10 “ Drum In “ は彼らのアンセムにもなるであろうポテンシャルが秘めていると感じました。Disq は間違いなく将来スタジアムを揺らすことができるロック・バンドになると思います。
彼らの愚直であるがこそ真っ直ぐな音楽とメッセージは未だ人生に方向性を見出せていない、いい歳した大人たちにはおもいっきり刺さるのではないでしょうか。
Sorry - 925
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2017年 名門  Domino Record からデビューし、オルタナ好きの音楽ファンを虜にしてきた4人組 バンド Sorry が遂に Full Album をリリース!
待ってました。そして期待を優に超える名盤です。Wolf Alice を代表に、ポスト・パンク バンドの Squid や Black Country New Road (この2バンドも Full Al が待ち遠しい...!!) など続々と頭角を現しているノース・ロンドン シーンの一角のバンドです。
Sorry - Rock 'n' Roll Star
幼馴染の男女二人組から始まった Sorry。インタビューでは、バンド名はただ何となく面白そうだからつけたらしく、またタイトル『 925 』には「完璧じゃなくてもいい」というメッセージが隠れながらも別にただのランダムな数字の羅列として受け取ってもらってもいいなどと話していて、どこか緩い雰囲気を感じます。
しかし、そんな雰囲気とは裏腹に彼らの生み出す音楽は非常にヘヴィーです。
不意を突かれるピアノと管楽器から始まる M-1 “ Right Round The Clock ” を聴けばすぐに彼らのヤバさがわかると思います。100点のトラック1です。
Sorry の魅力といえば、重々しく歪むドラムやギター、聴き手をあざ笑うかのようなポップなメロディー、気だるげな男女のコーラス・ワーク、不快に鳴り響く管楽器など枚挙にいとまがないですが、一言で表すならば「不穏」ですね。M-4 “ Starstruck “ や M-8 “ Wolf “ とか最高です。M-5 “ Rosie “ のおどろおどろしいAメロからサビで切なくなる展開も良い。M-9 “ Rock ‘n’ Roll Star “ とかエラー・コードが表示されまくったポップ・ソングのようでマジでクールです。
Debut AL ってやっぱり作り手の集大成を全て詰め込む作品になると思います。本作がまさにその通りですがただ詰め込むだけでなく、今まで受けてきたインスピレーションを大味にすることなく曲に反映している点が本当にハイセンスだなって思います。そしてそんなアイデアが詰め込められた曲たちは、ローファイでグランジ/ヒップホップの影響を感じたり、ピアノや管楽器や多彩な効果音などを絶妙に駆使したりと、独創的なセンスからはルーツの深さも窺えます。
また、バンドというよりも自分たちの活動はプロジェクトだと言うように、MVも自ら手掛けています。そういった DIY 精神、または心の底から活動を楽しんでいるところも Sorry の魅力の1つです。
THE NOVEMBERS -  At The Beginning
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各メディアから絶賛された 7th AL『 ANGELS 』からわずか1年程でリリースされた 8th AL『At The Beginning 』は前作を更に昇華させたノイズと耽美性が蠢く壮大なロック・アルバムです。
僕は THE NOVEMBERS はずっと曲単体では好きだけどアルバム通してはそんなにだなという印象だったんですが『 ANGELS 』でカッコいい、、と興奮しての本作『At The Beginning 』で完全にノック・アウトさせられました。
THE NOVEMBERS - 理解者
THE NOVEMBERS といえば、シューゲイズ / ノイズ・ロック などの非常にダウナーな轟音をかき鳴らすオルタナティブ・ロック バンドのイメージがあったのですが、ここ最近の彼らの作品からはシンセ・ポップ / ニューウェーブ / インダストリアル などを感じさせるエレクトロニック・ミュージックとも調和しており、1曲1曲がより一層濃密になっていると感じます。
凶暴なドラムンベース的なビートと神々しいメロディーが共存し最終的には洪水に呑まれるかのように音が渦巻く M-1″ Rainbow “ を聴いた瞬間、自分の中で「名盤に出会った」感覚になって一瞬で虜になりましたね。
M-3 “ 理解者 “ なんてマジで最高です。『 ANGELS 』の M-5 “ DOWN TO HEAVEN “ や M-6 “ Zoning ” が大好きで、こういう音楽をずっと作っていってくれ~と思っていた僕の思惑を見事叶えてくれたまるで BOOM BOOM SATELLITES をよりごつくさせたようなヘヴィーなサウンドが疾走するナンバーから矢継ぎ早に M-4 “ Dead Heaven ” のフロントマン 小林祐介 の破壊的なシャウト& 楽器隊がかき鳴らす轟音に腰が砕けるほど高揚してしまいます。
そして M-5 “ 消失点 “。正体不明の民族が奏でるようなトライバルな音と力強いリズム隊の上にのるメロディーはあまりにも美しくて切ない。かなり風変りな曲なのにどうして涙を誘うほどに綺麗なんでしょうか。M-8 “ Hamletmachine “ も破壊力が高くて好きです。音圧に押しつぶれる程に重い曲ですがサビがまたアンセミックで本当に素晴らしいですね。これぞインダストリアル・ロックです。
ライブハウスでこの美しい轟音を早く全身で受け止めたいです。。
Caribou -  Suddenly
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2014年振りの新譜はあまりにもパーソナルな1枚でひどく不規則に揺れ動くエモーショナルなエレクトロニック・ミュージックです。
CARIBOU - You and I
本作はタイトル通りトラックの流れや展開が「突然」変化するのですが、Caribou こと Dan Snaith は彼の人生に起こった予測不可能な人生の変化について作曲された曲たちで構築されています。
それは前作『 Our Love 』と本作の間に起きた最愛の妻の兄弟の死と、その姉妹の離婚、そして実の父の大病といった出来事など、、人生の予測ができない経験から影響されています。
例えば、タイトル「Suddenly」は娘の口癖からつけられていたり、母親がまだ幼い姉に歌う童謡をサンプリングしたという M-1 “ Sister “ から始まり、妻の母親の死を悼む M-2 “ You and I “ や M-4 “ New Jade “ では離婚を経験した義妹に向けて書かれていたりなどしています。それはまるで彼の人生のターニング・ポイントを記録していったかのような作品にも感じます。
上記に書いた通り本作にはコンセプチュアルなテーマが通底されているのですが、やはりどこか捉えどころがないんです。
艶めかしく響くグランド・ピアノの音を急に怒涛のラップが邪魔をする M-3 “ Sunny’s Time “ や M-6 “ Lime “ では野暮ったくも心地よいビートが急に消えてガラッと展開が変わったと思ったら、テンポも曲調も全く違うハウス・ミュージック M-7 “ Never Come Back “ が続けざまに流れてきたり。また、甘くドリーミーな M-2 “ You and I “ やファンキーなリズムとトレンディなストリングスがダンスを誘う M-5 “  Home “ に、切ない歌モノ的ナンバー M-9 “  Like I Loved You “。ラストは悲哀を帯びたメロディーが徐々に開花していき最後は光をみせてくれる非常にエモーショナルな M-12 “ Cloud Song “ など曲調も展開もトラックの流れも良い意味で読めないです。Dan Snaith の奇想なアイデアがちりばめられた素晴らしい一枚です。
Dan Snaith が本作を語るときに「船酔いするかのような」と形容していましたが、オール・タイム43分後はたしかにそれに似たような感覚に陥り、頭がくらくらしますね。
NNAMDÏ - BRAT
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ユーモアとシリアスが交差するエクスペリメンタルなヒップ・ポップ アルバムが炸裂! シカゴのマルチ・インストゥルメンタリスト/SSW が NNAMDÏ 名義で2nd をリリース
この音楽は全てがなんか引っ掛かる。
例えば、情熱的だが精緻なドラミングやプログラムされたビート、器用なギタープレイ、鋭く尖ったラップ、そして遊び心のあるヴォーカルアレンジや創意工夫を凝らしたリズム...と非常に自由度が高く、そんな多彩で巧みなサウンド・プロデュースに耳を奪われがちなんですが、聴き終わった時には何故だか心に切ない蟠りが残ります。本当に不思議な音楽だと思います。
  NNAMDÏ - Wasted
子供たちの叫声のような ヴォーカル・エフェクト が色んな曲に散りばめられているのも非常にユニークで、NNAMDÏ 改め Nnamdi Ogbonnaya ( ナムディ・オグボナヤ ) は SEN MORIMOTO を輩出したレーベル SOOPER RECORDS の創始者と知り、俄然納得しました。本作が『 BRAT (餓鬼) 』と名付けられているのも面白いです。
しかし、1曲1曲は全体的にはポップなんですね。だけどその曲たちを構成する下地にはロック(それも非常に難解な)やヒップホップやゴスペルなどジャンルの垣根を超えたバラエティーに富む様々な要素が明らかに感じられます。
そこで、Nnamdi の存在自身に興味を惹かれ彼のキャリアを少し調べてみたのですが、まず マス・ロック バンドのベーシストから始まって、それから ポスト・ロック、ヒップ・ホップ グループの一員でもあったり、ポップ・パンクのドラムスであった時期もあり、その他数多くの パンク/マス ロック/フュージョン/スクリーモ 等のバンドで活躍したりと、まぁ経験値が豊富。
繊細にかき鳴らされるアコースティック・ギターから始まる M-1 “ Flowers To My Demons “ を聴いたときの胸の高鳴りといったら。。徐々に音色が重なっていき最後は激情的に叩くドラムと切ないストリングスが曲を加速させる。と終ったと思ったらこれまたユーモラスなビートの上を面白おかしくミックスされたヴォーカルが重なるオルタナティブ・R&B 調の M-2 “ Gimme Gimme “ と変貌する。チャーミングな(奥でリズミカルに叫ぶあらゆるミックスを施されたヴォーカルの応酬は狂気とも捉えられるか)イントロから重々しく展開する M-3 “ Bullseye ” はわずか1分弱でこの存在感かと思わず笑ってしまいます。リード・トラック M-5 “ Wasted ” も本作の中でも突出して不思議なナンバーです。リズムやビートは聴き心地がよくメロディーも悲しげなのですが、その上にのるアレンジされたヴォーカルがまたシュールなんです。でも何故か気持ちよく聴けるんですよね。
僕のようなロック畑出身からすると、それこそ マス・ロック / ポスト・ロック の趣がある M-7 ″ Perfect In My Mind ” がたまらないですね。展開に追いつこうと耳を傾けるが追いつけない程に不可解で、うねるような楽器隊の怒涛のアンサンブルは最高です。また M-8 " Semantics " 〜 M-10 " Really Don't " の Nnamdi の鬼気迫るシャウトやシリアスなムードを作る曲展開は最後まで聴き飽きることをさせない魅力の一端を担っています。
そして、1枚の作品が終わることを知らせるかのような寂しさが伝わる M-11 “ It's OK “ から続いて、鳥のさえずりが聞こえてくる爽やかなイントロ 〜 Aメロから雄大な景色を想起させる重厚感のある ロック・ナンバー M-12 “ Salut “ で大団円を迎えます。
この強靭ともいえるクオリティー。Nnamdi のミュージシャンとしての仕事っぷりからひしひしと伝わってくる、野心的または偏執的とも捉えられることができる本作は、今まで彼が積み上げてきた経験や知識やセンスなど血肉になったもの全てが結晶化したような1枚といえると思います。
毎年1枚ヒップ・ホップ 作品でお気に入りが見つかるのですが、今年は BRAT一択になりそう。
The Homesick -  The Big Exercise
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オランダで異彩を放っていたオルタナティブ・ロック バンドが Sub Pop Records と契約して 2nd AL をリリース!ヘンテコなリズムがクセになります!初期 Vampire Weekend を彷彿とさせるドタバタ感!
難儀なことをスマートにやってのけているヤバいやつら。予想のできない展開や奇妙な音使いも気になりますが、何よりあえて音数を少なくして隙間を作っている曲構成にセンスを感じます。
The Homesick - Male Bonding
しかし、彼らの音楽は何と形容すればいいのでしょうか。水流の音?と何かを攪拌しているようなSEからゆるりと始まる牧歌的な M-1 “ What's In Store “ ( この曲はあらゆる国歌から着想を得たらしい。どおりで無駄に荘厳なんですね ) や忙しく叩かれるドラムにとぼけたように吹かれたラッパ音?やご機嫌に響くピアノなどが面白い M-9 “ Kaïn “ を聴くと「子供たちが無邪気に作曲したバロック・ポップ」なんていうフレーズが浮かびました。とにかく彼らを既存のジャンルにカテゴライズするのは難しいです。ですが、そういった時代を先取ろうと試みるアティチュードも最高です。(マイペースな感じが初期 OGRE YOU ASSHOLE っぽくもあるなぁ..)
また、パンキッシュなサウンドも魅力的で、例えば M-5 “ Leap Year “ や M-7 “ The Big Exercise “ や M-8 “ Focus On The Beach “ 辺りはポスト・パンクからの影響が窺える粗さが良いです。M-10 “ Male Bonding “ も最高ですね。軽快なドラミングの上をノイジーに歪むギターとシャウトで感情を爆発させたかと思えば、アウトロは息の合った見事なアンサンブルでリスナーを惹きつけて終劇。素晴らしい発想力と演奏力です。 
情報量は多いのにしつこさを感じさせないのは湿度0%のカラッとした録り方にあるんでしょうか。やりたいことはやっているけどリスナー側にも立つことも忘れない。クレバーだと思います。まぁ単純にそういう音が好きなだけだと思いますが...
もう一つ最大の魅力を挙げるとすれば M-4 “ I Celebrate My Fantasy “ を筆頭に この手数の多いサウンドを3人で演っている点ですね。People in the box にも通ずるクールさ。(さっきから何故か日本のバンドばかり思い出すな..) 3ピース・バンドってやっぱりカッコいいなと改めて思わせてくれました。
余談ですが、フロントマンである Elias Elgersma のソロ名義 Yuko Yuko もチルくて良いです。 Lo-Fi / Vaporwave 特有のしょぼさがたまらん。
Yuko Yuko - Purple Pace
Georgia -  Seeking Thrills
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UKはロンドンの次世代エレクトロ/シンセ・ポップ シンガーの 2nd AL は多幸感ある未来的なダンス・チューンが満載!
Georgia - Feel It
クラブにも行かないしポップスを好んで聴かない僕が本作に魅了されたのは、キャッチーなメロディーを支えるサウンドの味わい深さです。
エレ・ポップのキャッチャーな部分とあらゆるクラブ・シーンで脈々と受け継がれてきたであろう多彩なメロディーが混ざり合ったサウンドには、エスニックな香りが漂っており、そこがクセになります。それでいて未来的だし、ジャケットのようにハイになること間違いなし!
パーティーが始まることを告げる M-1″ Started Out ” から鈍く疾走するベース・ラインとポップだがどこか儚げなメロディーが気持ちいい M-3″ Never Let You Go ” や アッパーなんだけど気品のある M-4 ″ 24 Hours ”。それからクラブ・ミュージックのヘヴィーなグルーヴを感じさせてくれる M-5 ″ Mellow (feat. Shygirl) “ といった前半の流れに一気に掴まれました。Shygirl のダウナーなラップもエロい!
個人的なベスト・トラックは M-7 ″ Feel It ”。妖艶で煙いサウンドから突如彼女のエモーションが溢れるかのような熱い展開が最高です。
インタビューを読む限りどうやら彼女の人生はダンス・ミュージックで出来ているようです。父親は レフトフィール�� の創立者である ニール・バーンズ で彼の影響でドラムを学びまた、初めて行ったクラブに衝撃を受け解放的な気分を味わったとのこと。たしかに本作にはその体験の熱をそのまま詰め込んだかのような初期衝動を感じます。
懐古的にはならずしっかりとアップデートするセンスに脱帽です。
Pinegrove -  Marigold
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USインディー シーンの至宝 Pinegrove が UKを代表する老舗レーベル Rough Trade から 4th AL をリリース!
Pinegrove - Phase
マリーゴールドといえば僕はあいみょんではなく  Pinegrove なのですがそんな戯言はさておき、相変わらずの温かみのある フォーキーなアルバムに仕上がっています。前作『 Skylight 』をよりしんみりさせた雰囲気がありますね。
本作の魅力といえば、雑味がなくなったミニマルな インディー・ロック といえばいいのでしょうか。無駄な音がないんですね。非常にシンプル。だからこそ深く耳を傾けたくなります。
しかしファンとしてはアナウンス通りに『 Skylight 』に続き新譜をリリースしてくれたことに感謝は勿論、それ以上に安堵感を覚えました。それはフロントマンである Evan Stephens Hall が 強制わいせつ罪で訴えられていた事実があったからなんです。問題が解決されるまでは活動休止状態になっていた時期があって、それを含め他のパーソナルな問題と向き合ったメンバーたちがようやく世にだしたという経緯があり、様々な背景込みでより染みわたります。
本作のコンセプトは「忍耐」だそうです。たしかにタイトル通り、酒とドラッグを我慢する様相をうたった M-4 “ no drugs “ や不眠症をテーマとして眠るためにいろいろと試行する M-7 “ Phase “ や何一つ変わらない日常の虚無感をうたった M-8 “ Endless “ など圧迫された日々に対する陰鬱を嘆くような曲が多いのかと思いました。エンディングを飾るアンビエンスなナンバー M-11 “ Marigold “ が終わった後の余韻といったら、、、
Pinegrove の音楽を聴くと、普遍的で変化のない一日常をプラスαでほんの少しだけ特別にしてくれる、、まるで人肌に包まれるかのようで本当に心地がいいんです。完全にひいきにしてますが、クソ個人的な短評だし文句の言うやつなんていないからこれからも持ち上げまくってやります。そしてぜひ来日してくれ!!
今年リリースした新譜で The 1975 が Pinegrove について言及した曲をクレジットしたのは2020年のハイライトの1つだったな。。
Nada Surf -  Never Not Together
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28年選手のブルックリンが誇るメロディックなロック バンドの4年振り通算9枚目の AL は心の奥底まで優しく響き渡るグッド・メロディーで溢れている至福の1枚。
Nada Surf  - So Much Love
Nada Surf を今まで通ってきていなかったことを後悔するぐらい、このALは本当に心から良い曲だなと素直に思える曲ばかりでファンになってしまいました。
1曲目 M-1 “ So Much Love “ からしてもうズルいですよ。青いピュアなサウンドで心が震えて Matthew Caws (Vo&Gt) の優しく包み込むような歌声でいつも泣きそうになる。彼らをジャンル付けすると パワー・ポップ / ギター・ポップ あたりになるのですが、M-2 “ Come Get Me “ やリード・トラックに相応しい M-5 “ Something I Should Do “ を聴くと、彼らの音楽性を語るときに引き合いに出されたジャンルたちの醍醐味が詰まっているなと感じました。M-3 “ Live Learn and Forget “ や M-7 “ Crowded Star “ の耳に馴染む懐かしくて切ないメロディーも沁みます。特に M-4 “ Just Wait “ はあまりにも感傷的で永遠に浸っていたい。
そして、子供たちの美しいコーラスから始まる童謡にも似たメロディーから壮大なバラード・ロックへと開花する M-6 “ Looking For You “ でいつも作業している手が止まる。本作のハイライトです。また、疾走感あるキャッチーなロック・ナンバー M-9 “ Ride In The Unknown “ がゆっくりとフェードアウトして本作は終わりますが、それはまるで「ここは一つの到達点でありまだ終わりじゃないんだ。」というような示唆をも感じ、既に次回作に期待してしまう。。
ベテランの安定感といいますか、この円熟したアンサンブルから伝わってくるロック・バンドの力強さは何十年も音楽と真摯に向き合ってきたからこそなんでしょうね。何だか年を重ねていくことへのネガティブな気持ちがすっと無くなった気がします。
Nada Surf を掘る下半期になりそうだ。
Pet Shimmers -  Face Down in Meta
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謎多きUKはブリストンの7人組バンドの Debut・Album は青春にも似た小っ恥ずかしさ及び衝動をローファイに味付けした煌びやかなインディー・ロックです。
Pet Shimmers - Post-Dick Circle Fuck
なんなんでしょう、このどうしようもない青春感は。どうしてか焦燥的で故にメランコリー。わざとらしいキッチュな音質も憎いし本作を聴くと Los Campesinos! を彷彿とさせるんですよね。(Sandy) Alex G がツアー・ゲストに呼んだのが納得のバンドです。余談ですが、最近改名して(Sandy)がなくなったらしい。。。RIP (Sandy)。。
まぁとにかくこの「ごった煮感」を堪能してほしいです。フロントマン Oliver Wilde のフェイバリットかつ素敵なものをこれでもかとふんだんに詰め込んで Like a パワーパフガールズ’s オリジン  生まれたこの曲たちにはどれもが作り手の愛が濃縮しています。多彩な楽器たちとエレクトロニカと 8 bit がまぜこぜになったインディー・ロックをぜひとも一聴してほしい。
詞の乗せ方とかもリズミカルで例えば M-4 “ Duvet Day ” や M-6 “ Angel Made “ は特に気持ちが良いですね。浮遊感があってアナログTVの砂嵐にも似た粗いサウンドがお気に入りです。
またここ数年のロックを語るには外せない サウス・ロンドン シーンの中心的な小さいヴェニュー The Windmill でも活躍する Goat Girl を呼んでの M-5 “ Feels Hz “ も横のつながりが見えて良いですね。
丁度ALの真ん中にあるハーフ・タイム的な要素も持ち合わせる M-7″ Cheat Codes (THPS2) ” も良い味を出しています。アコースティック・ギターと合わせて呟くように重ねる男女のコーラス・ワークはしっぽりと酒をなめる時の最高のアテです。
M-9 “ Nobody: Me: “ や M-10 “ Post-Dick Circle Fuck “ が顕著なローファイなサウンドの疾走感と絶妙に熱がこもっていないヴォーカルの不思議なハーモニーもぜひ味��ってほしい。彼らの音楽性が詰まってます。 ラストの M-12 “ Crash Tense Dummy “ が10分と長尺なところも青臭くて良いですね。めっちゃノスタルジー。。
純粋無垢に音楽をインターネットで漁っていたあの頃の十代が漠然と脳裏によぎり、無駄に感傷的になってしまいました。。これは長く聴いていくやつだわ。。。
今年は割と意識的に音楽が聴けているし、何より6月7月と一気に聴きこみたい期待のALが続々とリリースされていったので、これからが非常に楽しみだ!
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yukalyn · 6 years ago
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ナチュラルフットワークよこはまで、歩行指導&整体を受けてきました! ここは根本的な足の使い方からくる姿勢を、生体構造力学に基づき指導してくれるサロン☆彡 私の不調、肩こりや腰痛や膝痛等々…は、上半身の力にに頼り足腰を重視してなかったのが原因かなと薄々思っていたので😅 また、一見姿勢は良く見えるけど結構頑張ってる? 無理に背中伸ばして、結局反り腰が悪化したりしちゃってたりするので😅 根本からの改善を期待し行ってみました☺ 先ずは重心を見る計測系に… 姿勢&歩き方は一応意識したので、ちゃんと立っているつもりだったけど。。。、 データを見てみると、けっこうヤバい? 両足共に前方に力が入ってなく、指なんてほぼ浮いてる状態! さらに外反母趾はギリOKだったけど、逆に小指の方が内側に入ってる状態💦 そんな状態で歩いていたら、変に後ろに重心がかかってしまったりで・・・ 反り腰や巻き型なったり、膝も悪くなり痛みや倦怠感が出てくるはずだわぁ😅 そんな私の間違った歩き方&姿勢、ここが凝り固まってるからここが伸びないみたいな…矯正整体をしていただきき☝ びっくりしたのが痛みとか全然我慢できるくらいの感触なのに、施術後は怠重さがスッキリし意識しなくても背筋が伸びてた~❢ ビフォーアフターの写真を撮ってもらい、比較画を見てみましたが… ビフォーの方はやっぱり一見姿勢が良く見えるけど、よ~く見ると膝や肩は前に出てるし無理して伸ばしている感じ💧 けどアフターの写真を見てみると、肩からお尻にかけてのラインが無理してないのにキレイな曲線になっています! それだけでも嬉しいのに、アフターケアや自宅でも簡単にできるケアなど☝ こんな姿勢やこんな体勢とか、これはやっちゃいけませんよとかはよく聞くけど。。。 もしもやらかしちゃったら?みたいな一番ダメことを無意識にやらかしてしまった後のケアなども惜しみなく伝授してくれるところに感激♥ それは分かってるけど出来ない…みたいのを、でもやりましょう!ってところが多いけど😅 親身になって個々の性格も尊重してくれた、私みたいなだらしないタイプでもw簡単にできるケアを考え伝えてくれるところって意外とないですよね💦 個々の出来るところ、出来ないところを考慮しアドバイスしてくれるのはホントに有難いし✨ 無理なく継続して言うこと聞いてこの人について行こうwってか、伝授頂く言葉も素直にズドンと響いてきますよね☺ 一回のケア、一度のアドバイスで身体もだいぶ楽になったので✨ 時間等もうちょい余裕が出来たら、歩き方とかもっとキチンと矯正してもらいに☝ しっかりと通って、本来の歩き方&姿勢に治したいなと思ってます☺ #ナチュラルフットワークよこはま @naturalfootwork アットホームな雰囲気も、身体の緊張がほぐれいいあんばい♪ 治療として通うとなると、(つまらない&待たされる)病院へ行くみたいな感覚で面倒になっちゃうけど💧 また、でも通わなきゃ!と思うと、さらに面倒になり気分も沈んで気が引けてきちゃうけど😅 予約した時間は絶対だし、自分のことを解ってくれる&性格を尊重してくれる人! 相談したこと気さくな感じだけども1つ1つ丁寧に考え指導してくれるってところが、信頼できるし気兼ねなく気楽に通えそうって思いになりますね☺ ☺ 定期的に通うのが一番だと思うけど、一回の指導&施術でもだいぶ楽になりますよ~✌ 初回トライアルコースだとだいぶお得な料金で診てもらえるので、気になった方はナチュラルフットワークよこはまのアカウント↑ orナチュラルフットワークよこはまで検索してチェックしてみてね~! #beauty #health #美容 #健康 #姿勢 #浮腫み #冷え #巻き爪 #偏平足 #O脚 #腰痛 #首のコリ #肩こり #股関節痛 #膝痛 #横浜 #屈曲歩行 #二軸歩行 #歩行 #正しい歩き方 #歩行指導 #ナチュラルフットワーク #外反母趾 #yokohama #instagood #instalife #instajapan Casting by @woomy.beauty (Yokohama) https://www.instagram.com/p/B4zu7wKAveI/?igshid=1pyb89qib21z6
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chaukachawan · 6 years ago
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役者紹介というよりは…
ちゃうか民紹介?だから極力皆読んでよね!
おひさしぶりでーす!オムニ以来なので、実に4ヵ月ぶりですかね。覚えてらっしゃる方いるんかな…今回は引退ということで、恐らく現時点でちゃうかに在籍しているであろうメンバーを紹介しまーす!役者紹介、同期紹介も兼ねてるので熱量に差があるのはご了承願いたい!!
《31期》
○ちゃわんちゃうか?(メタフィクション:ザ ゲーム)
何処から、とは言わないが使者。彼の親しみやすさは★5。ついでに言うとレア度は★4。1回くらい共演してみたかったなぁ…けど稽古場が違うからこそ彼の演技を純粋に楽しむことができるんだよね、どっちも捨て難い。そんな彼の見所はその存在感とそれを活かした言動諸々。取り敢えず凄いので是非とも観て頂きたい所存。
○youtarak(純情コンフリクト)
割と早い時期にちゃうかに入団してくれた(と聞いている)。おそらくこれから照明を引っ張っていってくれるであろう人。よくツッコミを入れているイメージがあるけど違うかもしれない(どっちだよ)。先輩であろうと容赦ないあの感じにハマる。最近…というか仕込み入ってから結構絡むようになった。謎のノリに付き合ってくれるし、逆に謎のノリをふっかけてくることもあるから面白い。よく他の人のパートのキャスパを踊ってる。
○伊東涼之介(純情コンフリクト)
共通の別のサークルで元々うっすら知ってはいたが、ちゃうか入団を切っ掛けによく絡むようになった後輩。真摯に演劇に取り組んでいる模様。稽古場ではよく台詞の練習をしているし、音楽が鳴ればキャスパを練習するという真面目な人。努力できる人なんだろうな。きっとどんどん上手くなっていくであろう人。今後の活躍が楽しみです。そういえばこれから宣美チーフの道を歩んでいくんじゃなかろうか。幕も一緒なので親近感半端ないって!
○小宮山珠里(スタッフ)
体験稽古後一緒に帰ったのがファーストコンタクトになるのかな?うん、確かそうだった気がする。教職やバイト等忙しい中ちゃうかに時間を割いて立て看作業にも来てくれてるらしい。ええ子や…留学した時の話とか色々聞かせてもらったのはいい思い出。個人的にオムニの時の役結構好きだった。新人公演での活躍を期待してる。
○尾形莉奈(メタフィクション:ザ ゲーム)
皆が認める不思議ちゃん。何が、どこがと聞かれると説明に困るがとりあえず不思議ちゃん(大事なことなので2回言った)。そこまで喋ったことないのにこんなこと書いて大丈夫だろうかと実は内心ヒヤヒヤしてたりしていなかったり…これからのちゃうかの引き締め役よろしく。
○Anna(メタフィクション:ザ ゲーム)
オムニ、外公を経て確実に演技が上手くなっていると感じる今日この頃。やっぱり真面目に取り組んでるからだろうな。この人に対する最初の記憶は土下座してるんだけど、何だろう?何故だろう??稽古場が違うのであんまり見かけない気がするが、今回もやってくれると信じてる(何が?)。
○国分栞(純情コンフリクト)
やーっと同じ稽古場になって喋れるようになった人。箱に行ったら割と会う気がする。よく衣装してる。私は衣装作れない系人間なので素直に凄いなって思う。それに加えてメタフィクション:ザ ゲームの方で照明オペをするのだとか。チャレンジャーで且つ頑張り屋さんなんだろうな。今回はそこまで大きい役じゃないかもしれないけど、いつか主役やって欲しいこの一人。あと話は飛ぶけど「しおり」って名前可愛いよね。芸名上手いなって思った。
○津島ヨモツ(純情コンフリクト 演出)
シンプルに学祭で演出ってすごくね?色々大変そうで、これを書いてる今も私の隣で眠っているとかいないとか。梅田に着いたら起こしてあげるからゆっくり寝てな。いじられ役だけどその実めちゃくちゃしっかりしてると思う。頑張り屋さん。よく嘆かせてしまう。ごめんな、あんまり稽古行けなくて…でも絶対素敵な作品に仕上げようね!成功させよ!!
○島﨑愛乃(純情コンフリクト)
現ちゃうかのアイドル。異論はないことでしょう。今回みたいな役はきっとレアだろうから目をかっ開いて見逃さないようにね。でもこれを機に演技の幅も広がってこれからに活かしていけるんだろうなとも思う。それと忘れちゃいけない、純情コンフリクトのキャスパの振り付けをしてくれた。あ〜この子っぽいな、可愛いなっていうのが第一感想。え?この可愛いのを踊るのか?っていうのが第二感想。完成版をお楽しみに!
○夕稀次
オタク仲間。色々忙しいらしい。野垂れ死ん出るんじゃないかと思うこともしばしば。美人さんだと思う。ちゃうかではあんまり関わることが出来なかったけど、もっと舞台に立ってる姿を見たいので次公演に期待。
○須田颯人(スタッフ)
映像の希望の星。前回の公演のPV見ました?凄くないですか?アレ。今回だって作って欲しいぐらいだったのに…っ(余計なお世話)私は映像の彼しか知らないけど他のスタッフでも大いに活躍しているのでしょう。ちゃうかを陰で支える縁の下の力持ち。
○西岡克起(メタフィクション:ザ ゲーム)
温厚そうな顔して実は腹黒い…?嘘です、多分性格も温厚です。結局あんまり関わること無かったな…ローカルな話ができる数少ない同県出身者。彼の魅力はあの人畜無害そうな笑顔ですよーさて、メタフィクション:ザ ゲームではその笑顔が見られるのでしょうか?私も知らん!(通し前)
○西田幸輝(メタフィクション:ザ ゲーム)
今回の大道具チーフなので、仕込みでは大活躍だったのではなかろうか?先代・先々代のチーフが暖かい目で見守ってたのを見てこっちもほっこりしてた。よく可愛いと言われてる印象がある。まぁ、可愛いのではないでしょうか?どうか癒しになってくれ。
○なしもとはな(純情コンフリクト)
この芸名可愛くない?センスあるよねーわかる。合宿ぐらいから喋り始めた人だけどわりと人懐っこくてフレンドリーっぽい。とあるゲームの仲間だと分かったので、趣味の話が出来る!ってことで調子乗ってさらにもう一歩踏み込むか否か迷ってるなう。今まであんまりこの手の話できる子がいなかったから結構、いやかなり嬉しい。あとね、今回宣美で一緒に作業できて嬉しかった。よければこれからも宣美をよろしくね。
○橋本悠樹(メタフィクション:ザ ゲーム)
オムニの時から劇団員を魅了してきたイケメンタイプ。ちゃうか外部なもファンはいることでしょう。エモい表情は彼のマネしたらいいよ、と本人のいない場所で囁かれていることは秘密。ワールド●リガーの申し子で最近結構布教しているらしい。
○福島亜理紗
学部が一緒でかつ私が習ってた先生に今チャイ語を習ってるっていう共通点がある。箱で時々遭遇する。あんまり喋ったこと無かったけど面白さが滲み出てた。お菓子が好きらしい。ハロウィンの日遊びに来てくれた。新人は参加するんだろうか?今後色々な役が見れることでしょう。
○でぃあ(メタフィクション:ザ ゲーム)
スタッフでめちゃくちゃ活躍してる人。箱に行けばミシンを使いこなし、照明を習い、稽古に行けば全ての出ハケを記憶しているというスーパーガール。負担がデカそうで逆に心配になるくらい。上手いこと分散・発散していってくれ。メタフィクション:ザ ゲームではめちゃ活躍するのでお見逃しなく!
○堀文乃(メタフィクション:ザ ゲーム)
この人もマジですごい。色々なことを着実にこなしていってる。演技力が素晴らしいのはこれまでの役者紹介なり公演なりでご存知の人は少なくないことでしょう。分析できるほど近くにいないから分からないけど、演劇すぎない自然な演技ができるタイプだと思う。
○山内一輝(純情コンフリクト)
名字呼びで愛されてる。なんかこの人のこと皆好きだよね。かく言う私もいいキャラしてんなとは思ってるんだけど。ちょっかいかけたくなる可愛さがある。同じ稽古場になってから分かったんだせど。これはもはやカリスマでは?そんな彼は純情コンフリクトに参加しているわけですが、実はメタフィクション:ザ ゲームにも関わってるんです。もう公開されてますよ?是非見てください。
○若林理想郷(スタッフ)
彼のあだ名を呼ぶ時どうしてもターミネ●ターのリズムに合わせて呼びたくなる。時々そう呼んでいる人もいる。人伝に聞いたところ、最近はバイト三昧らしい。そうそう、そういえばちゃうか唯一のピアス男子じゃない?私が他に知らないだけ?
○ガウス(メタフィクション:ザ ゲーム)
第一の家→部室、第二の家→下宿先、第三の家→実家と言っても過言ではないくらい部室に入り浸っている模様。授業、稽古以外大体いるのではないだろうか。気さくで話しかけやすくかつ男前というよく分からんスペックを持つ男。「き」の付くとある漫画を布教中(私が)。今までネタキャラとして大成してきたが今回や如何に…?
○カーメン(純情コンフリクト)
実は私の密かな推しだったりする。合宿の時とかバスで隣に座ったよね。一生懸命喋ってくれたの超可愛かった。個人的にね、仕草がね、可愛いと思う。あと話し方ね。とある人物から聞いたんだけど、今回の役の関係上どんどん画像ロールに写真が溜まっていくらしい。消してっていいんだよ…つくづく思うけど、留学生なのに他言語で演劇するって凄いよね。私は絶対英語で演劇なんか出来ないしやろうとも思わないもん。あとダンス上手い。教えて…
《30期》
○あみ(純情コンフリクト)
君どっからそんな高い声出てんの?って言うくらい高音を発する。そのうち超音波出せるようになるんじゃなかろうか。高確率で高音で名前呼ばれる。あと謎のダンス踊ってくる。曰く「コリンさんダンス」だそうだ。但し伝播することは無い。私はやらないからな?そしてとあるシーンの代役をしすぎて、そこに出てる役者全員の台詞を言えるかもしれない等と供述している。極めれば一人でそのシーンを完成させられるのでは?見てみたい気がする。
○樹木キキ
1回は演出つけてもらいたかった人ランキング堂々の1位(※あくまで個人の考えです)。この人の脚本好きなんです。そしてその脚本に出てる人皆楽しそうに演技してるし…憧れないわけないじゃない?あと噂に聞くところによると、彼女は照明チーフとしてもすごく頼りになるのだとか。照明のセンスもいいんすよ…
○lulu(メタフィクション:ザ ゲーム 演補)
人当たりいいし頼りになるし、非の打ち所がないとはまさにこの人のような人間を指すんだろうなぁ。演技力も高いしよく���イン級の役を当てられているイメージがある。でもってイメージ通りの役を仕上げてくる。あとダンス上手い。よくキャスパ作ってる気がする。今回も然り。今度遊びに行く約束をしてる。絶対行く。
○小澤祐貴(純情コンフリクト)
スイッチの入り方がすんばらしい。演出の「3,2,1,パンッ」でコロッと変わる。よく誰やお前って思う(褒めてる)。ツッコミもボケもこなす優れもの。でも自分がボケたらツッコんで欲しいらしい。私はそのボケに便乗してしまうんや、すまんやで。そんな彼とは最後にして今回初共演では無いだろうか。正直めちゃくちゃ楽しいです。当公演もおおいに盛り上げてくれることでしょう。
○岸田月穂(純情コンフリクト)
教職取りーの夏には留学行きーの今回の公演出ーのバイト行きーのと何だか常に忙しそう。というか彼女のルーティーンと私のルーティーンが合いにくいっぽい?しかも外語だからキャンパス移動しーのって器用だな…この人の演技の幅は広く、オムニの時とはまた全然違う役を演じます。でも結構それっぽいのではないかと思う次第でございます。1回お抹茶デートをしたことがある。多分スイーツの好み合うからまた何処かしら行けたらいいなぁ
○木下梨実(純情コンフリクト)
きりみちゃん!私の跡を継ぐ者!!何事にも一生懸命なので勝手に応援してたりする。けどそれと同時にオーバーヒートしてしまわないか心配にもなる。後輩にも慕われていて良い先輩だけど私からしたら妹的後輩。つい構いたくなっちゃうし頭撫でたくなる。前に役者紹介でも言ってくれてたけど、割とこの子とセットの役をしてきた。共演するたびどんどん上手くなってるのをじかに感じてたりする。そろそろヒロインやってみないか?
○古家健作(純情コンフリクト 演補)
森中社とセットのイメージ。演出演補コンビ。いやでもね、こいっつはマジですごい。こいつなんか言っちゃいけないかな…古家様?いや知ってたんだけど。とあるシーンを演出つけてもらったのですが劇的ビフォーアフター。演出もびっくり。「古家さんなにしたんですか?!」は名言でしょ。面白い上に演劇に精通してるって強すぎない?これからのちゃうかの戦力となることでしょう。
○小林秋人(純情コンフリクト)
センスが化け物。あ、いや、その、褒めてるのよ?去年のオムニの時からずっと宣美に常駐してくれている唯一の後輩。初めっからこいつは凄いぞと思ってたけどそれは変わらず今も舌を巻くほど。1ミリでもいいのでその才能分けてくれませんかね?演技面でも滑舌が良くなってまぁ…純情コンフリクトの見どころを作る1人。そういやぁキャンパス移動してからチャリで通っているらしい。稽古前にチャリが壊れて直してからチャリに乗ってきたのだとか。スギョッ
○髙木悠(メタフィクション:ザ ゲーム)
稽古で1回も見なかった気がする。体調が優れないのかな?ちょっと心配。彼の魅力は堂々たる演技、かな。一言一言丁寧に発する。早口になりがちな私が見習うべき点でございます。さて私は今回脚本が違うのでまだ彼がどんな働きをするのか知りません。楽しみですね。
○東崎望
30期の秘蔵っ子。如何せん忙しくてあんまり出演出来ないようですが、出た時の存在感はちゃうかの一二を争うレベル。1回だけ急遽私が彼女が演じていた役をやることになったんですがこれがどうして中々出来ない。うーん共演したかったよう…次の出演に期待。私の彼女(概念)。
○中戸太一(メタフィクション:ザ ゲーム)
いつか脚本が通って欲しいと思うくらいには、私はこの人の物語が好きです。演じてみたかったなぁ…スタッフとしては小道具と映像を極めている模様。引退したら会わなくなるかと思いきや同じ講義を取っているので週1程度で顔を合わせるのでは?と思い至った。
○岡山桃子(メタフィクション:ザ ゲーム)
みこたん、みこりん諸々呼ばれてる。彼女が推しの29期が割りといたりする。気持ちはわかる。この人は掘れば掘るほどポロポロ個性的な何かが出てきそう。可能性が無限大。舞美のお姉さんとして活躍中。あまりよく知らないけど今回はキーパーソンを演じていたはず?
○GEO(メタフィクション:ザ ゲーム)
バイクを乗りこなす爽やか元気溌剌おにーさん。「ファイ●一発!」でお馴染みのあのCMに出てても気づかないかもしれない。行動力があり、いつの間にかエキストラとして映画の撮影とか参加しててもおかしくないレベルだと勝手に思ってる。
○ルーチェ(スタッフ)
出身県が同じということでこちらが一方的に親近感湧いてる後輩。あくまでスタオンなのでお客さんはあんまり知らないんじゃないかな?勿体なーい!影で公演を支える重要人物。いつか牛耳っていたらどうしよう、いや、それはそれでなかなか面白いのでは…
○三葛麻衣(純情コンフリクト)
演劇に真摯に向き合う努力家。演技ものっそい上手いです。いろーんな役を演じてるけど、どれも楽しんでるなっていうのが分かる。ハイスペックで演技もキャスパ(ダンス)もスタッフも全部綺麗にこなしてくる。え?どうなってんの?本当に人間?1人でスタッフ抱えがちだったけど最近は緩和してきたようで私はちょっと安心。くれぐれも無理だけはしないでくれ。以前後輩を見て、「私もこういう風に見られてたんだな…」と言っていた。良き先輩。
○渡部快平(メタフィクション:ザ ゲーム)
役に引っ張られがちと有名なこの方。脚本が違うので今回はどうなのか全くわからないです。ですがきっと楽しんで演じてくれることでしょう。「俺が演じるとコメディじゃなくなる」と言っていたそうだが、きっと彼ならできると信じてる。次の公演ぐらいで出オチキャラしてたらどうしよう。
○Airman(メタフィクション:ザ ゲーム 演出)
腰が低い。とにかく腰が低い。そんなに頭下げなくていいのよ?演出だしもっとガツンといかなきゃ行けない時もあるのよ?そこには先輩同輩後輩の境界ないからね?でもって照明チーフも担ってる。そんなこと出来るの…?せいぜい同時に3つのスタッフしか出来ない私にはこなせない所業でございます。
《29期》
○遠藤由己(メタフィクション:ザ ゲーム 座長)
またの名を29期唯一の金髪枠。(とか書いてたのにいつの間にか金髪が増えた)。どうやら試行錯誤しここに落ち着いたらしい。去年の秋公演と比べるとえらい違いよう。いいね。(とか書いてたのに役作りで髪の色変えるんかーい)。普段はさながら稽古でもちょいちょいギャグ要素を突っ込んでくる。数日前の稽古でドツラでキャスパとは全く関係の無い変なダンス踊ってた。しかも本人もツラ(舞台の前後)を間違えてたらしい。おもろ。愉快愉快。
○大林弘樹(メタフィクション:ザ ゲーム)
部室にいがち。引退したらこれから箱行けないじゃん!と嘆いてた。前公演では台詞全くないのに異様に存在感のある役で観客を湧かせていた。それと比べると今回は…っと危ない危ないネタバレするところだった!彼は体の使い方が上手く、よくマイム?(みたいなやつ。何だっけ?)をやってる。そしてそのおかげか動きにキレがある。ヌルッと動くことがないので密かにリスペクトしてたりする。
○石英(メタフィクション:ザ ゲーム)
私が唯一共演しなかった同期。絶対楽しいじゃん一緒にやりたかった…!卒公(仮)に期待。スタッフでは照明で初田の補佐を務めていた。照明の講習会なども自ら発案し、後輩の育成もバッチリのしっかり者。役者としては、何度も脚本を読み込み自分の役作りを徹底してるイメージがある。真面目なんよなぁ。そういう所、いいと思う。あと…なんだ?あれはミール奴隷に値するのか?なんかそんな感じ。
○久保伊織(メタフィクション:ザ ゲーム 副座長)
男も女も手篭めにする才能を持つ男。嘘です。脚色し過ぎました。だけど人気者なのは事実です。聞くところによると、制作のおにーさんでもあり、小道具のプロフェッショナルでもあるらしい。超人かよ。プラスちゃうかの筋肉枠(何それ)。ちゃうかだけでなく、外部のプロデュースにも進んで参加するなど結構演劇演劇してるんじゃなかろうか。あと、殺陣の人。色んな名義持ちすぎじゃね?そして金髪にバージョンアップしたのはこの人。要素が渋滞。
○児玉桃香(メタフィクション:ザ ゲーム)
ザ・演劇ガール。中学(?)の時から演劇しているようでとにかく演技が上手いのなんのって。役の幅が広い。ある時は女子高生、ある時はヒロイン、ある時はヤンキーと数えたらキリがないのではなかろうか。どんな役でも楽しそうに演じるので見ているこちらもにっこりしてしまう。外部のプロデュースにも積極的に参加するその姿勢は演劇関係なく発揮して頂きたい所存(何様?)。後輩にも人気がある。それは彼女の人の痛みにも寄り添えるほど優しい性格故だと思う。かく言う私も助けられたことは少なくない。ありがとう!大好き!!
○佐々田悠斗(純情コンフリクト 演補)
隣に立ちたくないくらいには演技が上手い。何なの?うますぎでしょ。今回は役者をしながら2年下の後輩の演補として携わっている。が、今セメは授業が詰まっているらしく、5限後参加が多い様子。前になかなか稽古に来ず、演出が部室に様子を見に行ったところ爆睡していたのだとか。寝るのはいいけど稽古の時間にはせめて起きよう、な?去年の秋公演当日の朝シャン事件は伝説。語り継いでいこう。
○サミュエル・ツヤン(メタフィクション:ザ ゲーム 演補)
29期の留学生枠。日本語で演劇どころか脚本を書いて演出までしてしまうという言語の化け物(褒めてる)。日本語で脚本を書くことすらままならない私には眩しすぎて直視できません。いや、まぁ書こうと思ったこともないんだけど。そんな彼は今回オムニで初演出をつけた後輩の演補として活躍しているらしい。「あはれなり」というか「いとをかし」というか…子の成長を見守る親的な気分になりますね。
○武田聖矢(メタフィクション:ザ ゲーム)
叫ぶ人。初出演の「畜産」の時からの伝統だったけど、もしかして前公演では叫ばなかった?まぁそれは兎も角この人は生粋の自由人。それでいて良くも悪くも自分の意見を言える人。仕込みチーフになった暁には従わざるを得なくなる。優柔不断な私にとっちゃ、先導してくれるのでありがたいわけですが。ゆるふわなオーラ醸し出しといて結構毒を吐くギャップ持ち。今までに合わなかったタイプなので結構楽しかったりする。写真撮影の時私の肩に肘をつく慣習がある。仲良しやねん。
○野井天音(スタッフ)
ハープ姉さん。29期女子唯一の理系女(母数3)。それなのに壮大な脚本を書いて2度の演出を務めた強者。脚本を書く時にはテーマを決めてそのテーマに沿う文学を読んで…ときちんと勉強しているらしい。素敵だよね。最高の演出説濃厚。演出でなくともその人となりで人を惹き付るようで、オムニに参加していないはずなのにちゃうかランキングにランクインするほど。生息地の影響でヤンキー弄りされてるけど、そのような事実は一切ございませんので、ご安心を。彼女のような友達がずっと欲しかった。ハープ大好き!
○初田和大(メタフィクション:ザ ゲーム)
ちゃうか随一の五月蝿い芸人。素の声が既にでかいが存在感もでかい。4DXとか行ったらずっと喋ってるかリアクションしてるかしてそう。…間違っても連れていかんとこ。後輩からの支持が熱く、後輩からも弄られている。人徳ってやつかなぁ…それが初田。彼のハイテンションによって強制的にテンションが上がるので、実は助かってる時もあったりする。絶対言わんけど。稽古場が静かな時は十中八九この人がいない。
○音川(純情コンフリクト)
私。つまりこれ書いてる人。ちゃうか民の名前を打ちはじめた時点で人数の多さに後悔し始めたけど何とかここまで来ました。3日に分けて書いてるのでテンション・文体が変わってるかもしれない。自分のことなので紹介などありませんが、入団時点ではまさか演劇を引退まで続けるとは思ってなかった。
○森中社(純情コンフリクト)
ちゃうかで最も演出として選ばれし男。ちゃうかの看板。立て看として立てといても遜色ないのでは?因みにその数なんと驚異の5公演(オムニ含む)。そんなことあるん??確かにこの人の書く脚本は面白い。やっぱりストーリー構成やキャラ設定、演説その他諸々が上手いんよな��…そんな彼は最後ということもあり、役者参加。共演出来て嬉しい。役者としても勿論上手いので、観てて楽しい作品に仕上がります。お楽しみに。一時期大根のはちみつ漬けを持ち歩いては配っていた。
○町民I(純情コンフリクト)
個人的に宣美や映像、私情諸々で1番助けられた人。頼り過ぎかな?と思うことでも、彼が許してくれるのでついつい寄りかかってしまう節がある。その点に関してはほんとに感謝してる。ヤバい一面もあるけど。優しいし面白いしツッコミもボケもできるので(?)後輩にも人気があり、合宿では後輩女子をはべらせ「トムトムランド」を築き上げていた。うん…、ね!言わん方が良かったかな?まぁいいよね!私は彼のスマホの画像欄が気になる。色んなものが出てきそう…
え?終わり?終わった??やった!!何人よ?52人?!結構大所帯だったのねびっくり!こんな素敵な人達と一緒に舞台を築き上げてこれて良かった!!最高の出会いだったと思う!ちゃうかに入ってなかったら絶対に出会わなかった人がほとんどなわけで、これはもうある種の奇跡だと思うんですよね!ここで築いた縁は一生の宝物でしかないでしょ!!楽しかった!!因みにここまでの本文の字数を確認したところ、8,500字超!原稿用紙400字詰め25枚相当。下手なレポートよりも長い始末ですよ。全員分を読む人なんていないと思いますが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!今までありがとうございました!!是非公演でお会いしましょう!!
ではさらば!!!
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