#翻訳文学
Explore tagged Tumblr posts
keisukedan · 3 months ago
Text
こちらがそのときの動画。専門家がきれいに撮影してアップしてくれた。運営がしっかりしているのを感じさせられた。
メリーナ先生が最初に僕のことを聴衆に紹介して、ガルシア=マルケスやバルガス=リョサ『ラ・カテドラルでの対話』『世界終末戦争』などと並んで、レサマ=リマ『パラディーソ』、そして、ソル・フアナなどの翻訳者と話してくれた。たしかに、僕が当地メキシコの作家で翻訳したことがあるのはソル・フアナだけなのだった。たしかに、スペイン語圏ラテンアメリカの国でいちばん頻繁に訪れていて、いちばん親近感をもっているのがメキシコなのだが、ふしぎとメキシコ文学にはあまりかかわってこなかったわけだ。
少し反省してこれから少しやってみようと思う。今すぐに思い浮かぶのはフェルナンド・デル・パソ。ブームの少しあとに属する作家で、もう亡くなったが、実は翻訳してみたいと思っている作品がある。日本語にはまだ1冊しか翻訳されていない。今後、出版社に提案してみようと思う。
このトークショーの日には、コレヒオで日本語や日本文学を学んでいる人にも教えている人にも何人か会えた。中には水村美苗を研究している人がいて、感動した。現代の日本の作家で僕が作品を全部追いかけて読んでいる唯一の作家なので。僕の話の中では、「日本文学は読んでない」と言ったら聴衆は笑っていたが、その中で唯一の例外なのだ。
0 notes
trans-medbiz · 9 months ago
Text
“nostrils quivering”が、「鼻がむずむずします」では決定的にまずい訳(やく、わけ)
アメリカの作家Gary Sotoが書いたThe Pool Partyという児童文学作品の冒頭部分を課題とした訳例と講評を拝読しました。講師はある児童文芸翻訳家で、対象読者は小学校中学年以上ということです。
翻訳として2箇所どうしても気になるところがあったので(下記の4.と5.)、それ以外の蛇足も含め、それぞれ英日併記し感想を記します。
(1) Rudy was in the kitchen slapping together a sandwich for his sister, Estela. ルーディは台所でねえさんのエステラ用のサンドイッチに手早く具をはさんでいました。
この和訳では、「の」が連続していて「ねえさん」と「エステラ」(初出)との関係がわかりにくいと思います。読者には「エステラ用」という言い回しが、あたかも「ピックニック用」とか、「エステ用」とか何かの目的を指しているようにも読めてしまいそうです。 また、「slapping together」は、子どもが適当に(おぼつかない手つきで?)調理している様子を描写しているのでしょう。「具をはさむ」などと言わなくても、「こしらえる、用意する」あたりで足りるくらいのさらっと流した表現と思われます(「fixing」などと言い換えられるかもしれません)。何か挟まないサンドイッチはありませんし。
(2) She had promised to do more yard work if he sneaked into the house to make a sandwich. 家にこっそりはいってサンドイッチを作ったら、庭仕事を多めにやってもいいというのです。
この和訳だけ読んだら、すべてが「ねえさん」の行動のようにも読めますが、原文は「do more yard work (for him) if he…」という趣旨のはずです。日本語は主語がなくても成立しますが、動作主を暗示できる「家にこっそりはいってサンドイッチを作ってくれたら、庭仕事を多めにやってあげてもいい」としたほうが子供向けには親切かもしれません。
(3) The bologna looked like a tongue wagging at him. ボローニャ・ソーセージがまるで自分にむかって舌をつきだしているようでした。
「舌をつきだしている」は、「舌をだしている」「あっかんべーをしている」あたりでもよさそうです。ところが、応募和訳例への講評は以下のようになっています。
「ソーセージそのものが揺れているような、生きものっぽい訳語も、ちょっと気味が悪いです。「あっかんべー」・��・なども、わかりやすいとは思いますが、ちょっとくだけすぎで、必要ないように感じました。」 読み方、感じ方は人によって千差万別なので、どうこう言えませんが、講評でダメ出しされた表現については、むしろ原作者はそれに近い効果を内心狙っていたのではと思ってしまいます。 個人的には、ソーセージの切れ端が舌のようにぶら下がって(揺れて)いるという描写は、少しも場違いとか気味悪いとは感じません。むしろ、うまい、はまっていると思うのですが。 ここは、ストーンズの例の舌のロゴのような状態を指しているのでしょう。このロゴとかタクシーに乗ったアインシュタインがしつこいカメラマンに向けたあの有名な写真の表情を日本語で描写しようとすれば、真っ先に「あっかんべー」が思い浮かぶのではないでしょうか。英語圏でも似たようなものはあるはずですが、「あっかんべー」でさえ、児童文学では(でも)「くだけすぎ」なんでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(4) His heart pounded, not from fear but from the giddiness of sneaking around behind his mother’s back. 胸がばくばくします。といっても、母さんにかくれてこそこそして、しかられるのがこわいというより、気が高ぶったからです。
さて、今回のハイライト1です。どう読めばこんなテキトー訳ができるのでしょうか。どのような根拠に基づいているのでしょうか。 この文のカンマ以降の構造は、言うのも恥ずかしいくらいですが、「not from」と「but from」が対比されており、それぞれの中身は完全に独立しています。中身が両者を行き来する用例は見た記憶がありません。中身を共有したければ、別の構文にしたうえ、一般的には前者に説明の語句が付き、後者には(指示)代名詞などを用いるはずです。適当にごちゃまぜにしてトンデモ訳をでっちあげては翻訳学習者が混乱します。第一、ご自身で説明できないでしょう。 この訳例によれば、「気が高ぶった」理由が説明されていません。一見、「こわい」理由と同じようにも思えますが、そういう訳出にはなっていないのが問題なのです。 言うまでもなく原文は全く逆です。「気が高ぶった」理由が、「母さんにかくれてこそこそして」であり、「fear」の理由はどこにも説明されていません。「庭仕事をさぼっている」こと、「一人で勝手な行動をしている」ことなどかもしれませんが(上記1.と2.参照)、原作者は説明する必要なしと思ったのでしょう。子どもでもわかる心理状態です���、焦点はあくまでも「but from…」の方にあるからです。したがって、読む楽しみを奪う「しかられる」はおせっかい訳ですね。
(5) He sniffed the envelope, nostrils quivering. ふうとうのにおいをかぐと、鼻がむずむずします。
本課題のハイライト2です。この「におい」とは、手紙に振りかけられていた香水です(下記7.参照)。主人公は匂い過敏症などではなく、強烈な異臭や劇薬を嗅いだわけでもありません。この部分の講評は以下のようになっています。
『「鼻をひくひくさせて、封筒のにおいをかいでみた」だと、なんで最初から鼻がひくひくしているのか不思議です。・・・行動の順序を理解して訳文にちゃんと反映できるようにしたいです。』 私はこの訳例と講評を読んでを読んで呆気にとられ、唖然としました。いかなる状況でもこんな訳が成立するはずがありません。ダメ出しされている応募者の「鼻をひくひくさせて、封筒のにおいをかいでみた」のほうが原文に近いですし、講師の訳例よりはるかにまともです。
むしろ、「なんで最初から鼻がひくひくしているのか不思議」という疑問こそ不思議でなりません。何か匂いがすれば、思わず知らず何の匂いか確かめようとするものです。散歩していたら「何か匂ってきた、シチューかな」とか、「このみかん古くなってないかな、クンクン」とか・・・。匂いを確認しようとするときの、ほとんど反射的なしぐさを描写しているにすぎません。うちの犬は臭いがかすかなときほどしきりにクンクンしますが、この人の鼻は強烈な臭いを嗅いで顔をしかめたり、のけぞったりするような生理的反応としてしか動かないのでしょうか。 講師は、この文の構造をどのように解析されたのでしょうか。訳例を読む限り、「匂いを嗅いだ結果、鼻がむずむずした」という因果関係、時系列(ご本人のいう「行動の順序」)と解釈されているようです。だから「なんで最初から鼻がひくひくしているのか」とトンチンカンな疑問を呈されているのでしょう。
この文の前半と後半は、原因と結果ではなく、同時進行(付帯状況)であることは明らかです。このような付帯状況の構文に出会われたご経験がなかったのでしょうか。かりに、原文が、本来というかフォーマルな形である「He sniffed the envelope, with his nostrils quivering.」だったら一体どう訳され���のか知りたいものです。 この分野ではベテランとして何冊も訳書を出して、多くの後輩に翻訳を教えていらっしゃる翻訳家のようですが・・・(この方による他の課題も複数拝見しましたが、講評の言葉遣いが訳文同様そこそこ微妙かなという印象)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(6) It smelled like the stuff his mother would dab on her wrists on those evenings she went dancing with his father. 母さんが父さんとおどりにでかける夜に、手首にふりかけるような香りがしました。
どんな部位であれ液体、気体の形ではなく、「香り」自体(微粒子?)を直接「ふりかける」のは困難でしょう。単純に「the stuff」を見落とされたのでしょうか。「ふりかけるもの(香水)のような」あたりが無難かもしれません。
(7) Rudy ran out the back door with the sandwich and the invitation, which trailed a sweet scent of perfume. ルーディはサンドイッチと手紙をもって裏口からそとにでました。甘い香りがいとをひくようにつづいてきます。
今回の課題文から引用した7つの文の中では、この文はそれほど大きな問題ではないかもしれません。ただ、運悪くこのとき、ルーディは匂いがするものを2つ持っていました。2文に切るにしても、1文のままにするにしても、「甘い香り」がしていたのは「手紙」ですから、原文の関係代名詞を反映できる訳文、語順にしたかったところです。 本題に関係ありませんが、ひらがなが多いと読みにくいですね。この文では使い分けの基準もよくわかりかねます。小学校3〜4年生以上が対象なら、もっと漢字を使うべきではと思っていまいました。
0 notes
milgram-en · 1 month ago
Text
Yamanaka's Twitter (May 17, 2025)
Tumblr media
今自分が一部で言われている「女性の問題を男性が書くな」というのは、作品が海外に波及したから食らう意見なんだけど、実は根本から理解できないわけでもない。 The opinion that "Men shouldn't write about women's issues" is a comment I have been subjected to because my work has spread abroad, but, in fact, it [(women's) issues] is not something that I can't understand at all. 部外者からの表面的な理解は、攻撃とたいして変わらないからね。(そういう話を僕はカリギュラ2という作品の一部で描いている) A superficial understanding from someone on the outside can feel just as violent as a direct attack. (I depict such a story in part of my work called "Caligula II") そこを受け入れるためには、作者やブランドとの信頼関係の部分が大きい。「この人はちゃんと取材をする人だ」とか「エンタメとして消費しない人だ」とか「意味のないことはしない人だ」とかね。それは作品を通じての対話を繰り返す必要がある。 国内であれば、直接言葉を尽くす機会もあったりして、そのメッセージは伝わりやすい。おかげで少しずつ自分の作風をわかってくれて、コンテクストで遊んでくれる人が増えてきている。(本当、超感謝) To be able to accept that is largely about building a relationship of trust with the creator(s) and the brand. "This person does proper research"; "This person doesn't just consume it as entertainment"; "This person doesn't do things without any meaning", and so on. To achieve that, you repeatedly need to have dialogues through the medium of the work. Domestically [in Japan], there are many opportunities to speak directly and easily convey a message across. Thanks to this, more and more people are starting to understand my style and willing to play around with it with context in mind. (Truly, I am very grateful) 新しく刺激的なことをするときはそこはとても慎重にメッセージングしていく必要があるので気をつけているつもり。(カリギュラを最初に出したときも、自分が大学で心理士資格を取得しているとかそういうめちゃくちゃ小さなことですら安心に繋がったと思う。) でも、翻訳を通すとそこの文脈は思ったよりも伝わらない。日本語がそういう言語である、ということもあるし、自分の作品が「言外に」語って伝えたいものがたくさんあるのもある。 When doing something new and exciting, it's necessary to be very careful with the messages being conveyed, so I try to be careful. (Even something as small as the fact that I was a qualified psychologist at university helped people feel at ease when I first released Caligula.) But when you translate it [intended messages], its contexts don't come across as well as you might think. That's because Japanese is that kind of language [T/N: Japanese is a high-context language which means you need to read between the lines/context to actually understand what's being said] - And there are a lot of things I want to convey "implicitly" in my work(s). だから、そこが海外の一部のファンに伝わらない部分も構造上致し方ないのかなとは思う。ミルグラムがもともと海外展開を視野にいれて始まった大きな会社の作品ならフォローの仕方は違ったかもしれないけど、あくまでクリエイター集団による作品だから限界はある。 なので心配して励ましの言葉をくれる海外のファンの方とってもありがとう。大丈夫だよ、スタンスは変わらないです。難しい言語のコンテクスト理解して、作品に乗ってくれてありがとう。伝わらないのが当たり前で、僕にとってあなたたちがいることが幸運なのです。 That's why, I think it's structurally inevitable that some overseas fans don't understand. If MILGRAM had been a work by a big company that had originally started with overseas expansion in mind, the outlook may have been different, but since it's a work by a group of creators, there are limitations. So, to the overseas fans who are worried and encouraging me, thank you so much. It's okay- My stance hasn't changed [T/N: Referring to "not alter[ing] the story for the sake of fan expectations" (pug_maniac on Twitter)]. Thank you for understanding the contexts of a difficult language and participating in this work/art. It's natural that some things won't get through but I'm lucky to have you guys here. 僕は作品で社会を変えたいなんて思っていなくて、変わらない社会の理不尽の中でそれでも生きる人の一例を描きたいだけだということが、徐々にでも伝わるといいなぁと思います。 テーマ自体はたしかに社会の問題なんだけど、それは問題の渦中の人物にとってはいつだって個人の問題なので。個人のレイヤーとしてしか書くつもりはないのです。 I hope that it'll gradually come across that I'm not aiming to change society with my work [MILGRAM], I just want to portray examples of persons who lives amidst the injustice of an unchanging society [T/N: Japan is very risk-aversive which is why a lot of policies don't change and why a lot of things stay as is/adhere to traditional processes]. The themes [of MILGRAM] itself are certainly social issues, but for the people at the center of it all, it's always a personal conflict. I only intend to write about it [the injustices/issues/conflict] on a personal level.
75 notes · View notes
jaguarmen99 · 7 months ago
Text
743: 名無し:24/11/22(金) 02:09:18 ID:vN.cb.L1 「説明が上手い人」の説明を聞いた時はもう本当に衝撃だった。 法律系の資格試験を受けていて、教科書読んでもわからないし、YouTubeでもただ条例を読み上げてるだけ。 生まれて初めて読む法令はあまりに辛すぎた。 職場のAさんに相談したら、わたしその資格持ってる、一緒に勉強しましょって言ってくれた。 Aさんの説明はすごかった。
「法律の文��を、翻訳しながら読もう」と、中学生でもわかるレベルの語彙で教えてくれた。 そこで霧がパーッと晴れた。 そして、一つ一つ、なぜこの決まりができたのか、ストーリーを教えてくれた。 もう楽しくて沢山聞いた。
次に過去問をやった。基本的な問題は解けたけど、ちょっとした引っ掛け(「届出をしなければならない」を 「承認を受けなければならない」みたいな)に引っかかり、二割くらい間違えてしまった。
そこでは一つ一ついろんな判例をもとに解説してくれた。 おかげさまでなんと2問しか間違えなかった!!!会社からは褒められて、焼肉ご馳走してもらう予定になっている。 過去最高点だそう。
あとで聞いたらAさんは資格系の講師をしてたらしい。 なのであらゆる法令を読み込んでる上に初心者の苦しみを理解してくれて、 私に分かりやすく解説できるだけの土台ができてたんだそう。
Aさんの話し方、勉強方法、本当に学ぶことだらけの数ヶ月だった。
746: ↓名無し:24/11/22(金) 10:42:41 ID:Sl.pa.L1 >>743 心に残る自分の恩師の言葉に 「六法全書を小学生でも理解出来るように書き換えられる奴が本当に頭のいい奴だ」 というのがあるんだけど、その通りだと思う
234 notes · View notes
tamayula-hl · 2 years ago
Text
I have illustrated many Dad!Ominis, but as I have not yet published my headcanon on DadOmi, I would like to explain it in drawing and text because I am not good at English😳
Tumblr media
In my headcanon, Ominis discussed this with his girlfriend, MC, while he was still at school, and they chose to drop the Gaunt name and elope together. The pair jumped ship on a steamer to the USA soon after graduation. As you know, the Gaunt family has ties to the USA, as the mother of the founder of the Ilvermorny School of Witchcraft and Wizardry in the USA was born a Gaunt, and there is a Slytherin wand buried in the garden of that school.
Tumblr media
(This is an illustration of that scene that I posted on Twitter in May, but there are lots of things I want to correct 😂)
They then started a new life together in the USA, where Ominis was lucky enough to get a job as an employee at MACUSA, which had just moved to New York and was short-staffed. (I have no idea of the details of how Ominis, under a pseudonym that presumably hides his Gaunt family origins, was hired as a permanent employee, and whether his obvious posh English could hide his identity in the US. Never mind the details!🤣)
Tumblr media
And secondly, how Ominis became a father in the place where he eloped. In my personal opinion, he would surely be reluctant to leave offspring, even if he became a couple with the woman he loved. A witch named Rionach Steward, daughter of the founder of Ilvermorny School, has become so thick with Gaunt blood that she is rumoured to be a Parselmouth. She remained celibate for the rest of her life in order not to leave her cursed blood to future generations. Ominis is very serious and thoughtful and, like Rionach, would not want to leave the Gaunt blood flowing in his body to future generations.
Where Rionach and Ominis differ, however, is that he is a man. If Ominis were heterosexual and had a healthy body, it would be difficult for him to completely abstain from sexual desire for women. (As an aside, I think this dichotomy is the spice that makes Ominis' smut more attractive.)
Two young, loving people who are financially strapped and starved for entertainment are sure to indulge their carnal desires. Soon, they find out that MC is pregnant.
In other words, in my headcanon, ominis become fathers for the pathetic reason of contraceptive failure. I guess there are two sides to this, but of course I am convinced that Ominis is not the kind of irresponsible man who would run away from an unwanted pregnancy. Ominis will be very bewildered, but he will be cheerful in front of his pregnant wife and will support her with dedication, as in the manga and illustrations I posted the other day! During MC's pregnancy, Ominis will be repeatedly struck with anxiety, but as he sees his wife's belly growing bigger day by day, he will gradually develop paternal feelings for her. And after the birth of his first child, when he holds his baby for the first time, Ominis will be moved by the preciousness of the creature in his arms and the weight of life, and he will awaken as the best dad…!
Tumblr media
I hope that Ominis, who became a father after unexpected events in his elopement, lives happily ever after, chewing on how precious a healthy family is😍.
Of course, it's all my headcanon, so I like different people's different ideas about Ominis' future! Anyway, I am happy as long as I see Ominis living a long and happy life..!
Thank you for reading my long story 🫶🫶🫶
A Japanese translation of the text is placed in undercut. (ほぼTwitterで書き散らかしていた妄想をまとめたものです。画像内の文章を和訳する元気はありませんでしたすみません…😂)
(機械翻訳にブチ込む用に書いた文章なので、ちょっと変ですがご容赦ください🙏)
私の脳内設定(headcanon)では、オミニスは在学中にガールフレンドであるMCと話し合って、Gauntの名を捨て、二人で駆け落ちすることを選びました。 二人は卒業してすぐにアメリカ行きの蒸気船に飛び乗りました。
その後二人はアメリカで新生活を始め、ニューヨークに移転したばかりで人手不足のMACUSAでオミニスは運良く職員としての仕事を手に入れました。 (おそらくGaunt家出身であることを隠している偽名のオミニスがどのように正社員として採用されたか、また、明らかなposh Englishを話す彼がアメリカで素性を隠しきれるかどうかについては、私は細かいことは全く考えていません。こまけえこたぁいいんだよ!)
ご存知の通り、アメリカのIlvermorny School of Witchcraft and Wizardryの創始者の母はゴーント家の生まれで、その学校の庭にはスリザリンの杖が埋まっているなど、Gaunt家とアメリカには縁があります
そして次に、駆け落ち先でオミニスがどのようにして父親になっていったかです。 私の個人的な意見ですが、彼はきっと愛する女性と夫婦になっても、子孫を残すことを嫌がるでしょう。 Ilvermorny Schoolの創設者の娘のRionach Stewardという魔女はParselmouthという噂があるほどGauntの血を濃く継いでしまいました。彼女は呪われた血を後世に残さないために生涯独身を貫いた。 オミニスはとても真面目で思慮深い性格なので、Rionachと同じように、彼の身体の中に流れるGauntの血を後世に残したくないと思うでしょう。
しかしRionachとオミニスが違うところは、彼が男性ということです。 Ominisが異性愛者で健康的な身体を持っていれば、女性に対する性欲を完全に断つというのは困難でしょう。 (余談ですが、この二律背反こそ、オミニスのsmutをより魅力的にさせるスパイスだと私は思います)
金銭的な余裕もなく娯楽に飢えた、若い愛し合う二人は、きっと肉欲に溺れるはずです。 そして間もなく、MCの妊娠が判明するのです。
つまり私のheadcanonでは、オミニスは避妊失敗という情けない理由で父親にな���ます。 これについては賛否両論かと思いますが、もちろん、オミニスは望まぬ妊娠から逃げ出すような無責任な男ではないと私は確信しています。 オミニスは非常に困惑しながらも、妊娠中の妻の前では明るく振舞い、先日投稿したmangaやイラストのように献身的に彼女をサポートするでしょう! MCの妊娠期間中、オミニスは何度も不安に襲われるでしょうが、日に日に大きくなる妻のお腹を見ていくうちに少しずつ父性が芽生える。 そして第一子が誕生後、初めて赤ちゃんを抱いた時に、オミニスは腕の中にある生き物の尊さと命の重みに感動し、最高のパパとして覚醒するのです…!!
駆け落ち先の予想外の出来事から父親になったOminisが、健全な家族がどれほど尊いものかを噛み締めて幸せに生きていてくれればと思います😍
もちろん、全て私のheadcanonなので、オミニスの将来については、色んな人の色んな考えも好きです! とにかく私は、幸せに長生きしているオミニスが見れればそれで幸せなのです…!
長い文を読んでくれてありがとうございました🫶🫶🫶
762 notes · View notes
petapeta · 5 months ago
Text
キムチの本当の起源は韓国ではなく中国だそうです。中国人留学生が言うには、「彼らが中国の文化を盗んだ」とのことです。なぜ日本ではキムチの起源の誤解が広まったのでしょうか? 皆様がご指摘のとおり、野菜を塩漬けにし、乳酸発酵させた食品は世界のどこにでもあります。だからどこが起源かなんて主張するのも馬鹿馬鹿しい話ではあるんですが、ご質問についてはもっと複雑な、そしてやっぱり馬鹿馬鹿しい話がございます。 中国の四川地方に、「泡菜」という漬物があります。 腌制四川泡菜有诀窍,掌握这几点,酸脆不生花,放一年都不会坏!_哔哩哔哩_bilibili さまざまな野菜を塩漬けにし、軽く乳酸発酵させるいわば「四川浅漬け」です。もちろん、中国各地に浅漬け的な野菜の食べ方はあったんですが、この四川式の「泡菜」が中国全土に広まったことで、中国では野菜の漬物を一般的に「泡菜」と呼ぶようになりました。 この「泡菜」は日本語でいう「漬物」みたいな意味ですから、外国の漬物についても「泡菜」と表現することになります。だいぶ昔の日本では、朝鮮半島の漬物を「朝鮮漬」などと呼んでいましたが、それと同じように、韓国のキムチは中国で「韓国泡菜」と呼ばれるようになったのです。 一方、韓国語で「김치」というと、本来は漬物全般をさす一般名詞です。四川泡菜は韓国の水キムチにソックリですから、最初は「中国にも김치���ある」「중국김치(中国キムチ)だ」みたいな紹介があったかもしれません。あるいは、中国産キムチが大量に輸入されていることからすると、中国産キムチを「중국김치」と呼んでいたり。 さて、こういう状況で、ある韓国人がこう主張するとしましょう。 「韓国泡菜は、韓国起源の食品だ。」 「韓国泡菜」、つまり大半が「배추김치」(ペチュギムチ、白菜キムチ)であるところの、唐辛子で真っ赤なあの漬物は、朝鮮半島ルーツでしょう。その意味で、この言葉は間違っていない。 でも、残念なことに、日本同様、まともに母語が読めない中国人もたくさんいます。 「韓国人が、泡菜を自国起源だと主張しているぞ!」 と、沸き上がっちゃったわけですね。 しかも、「泡菜」「김치」のどちらも、たんに「漬物」を意味する一般名詞です。これが、コミュニケーション不全を大いに盛り上げる要素となりました。 たとえば、「この漬物は、日本起源です」という文章を、韓国語と中国語に翻訳してみましょう。 이 김치 일본 원산지입니다. 这种泡菜起源于日本。 太字の部分、わかりますか?韓国語では「김치」(キムチ)、中国語では「泡菜」になっていますね?これを中国韓国の人がそのまま読むと、「キムチは日本起源です」「泡菜は日本起源です」となり、泡菜キムチ戦争に日本が参戦を宣言する意味になります。 つまり、たとえば中国人が 泡菜は中国の食品だ! と主張したとしても、それを韓国語に翻訳すると、 キムチは中国の食品だ! になっちゃうわけです。もちろん、逆も然り。 要するに、「韓国泡菜」であるところの「김치」は韓国の食品で、四川由来の「泡菜」は中国の食品である、というだけのことで、それは誰も否定しないことなのに、読解力の乏しい中国人と韓国人が燃え上がってしまったという話だったのでした。 誤読は拡大し、中国人からは「김치は中国起源」、韓国人からは「四川泡菜は韓国起源」などと互いに常軌を逸した主張まで見られるようになります。さらに憎悪は尾を引き、韓国において、中国人向けに「김치」を「泡菜」と表記しただけで炎上、発売元の二社は同商品の発売を中止する事態にまで至りました[1]。さらに、日本からもやはり母語が不自由な差別主義者が参戦、それぞれが好き勝手なことを言って相手を侮蔑しています。差別を批判すれば、「差別って言う奴が差別主義者」といういつものアレ。 母語で「漬物」って言うだけで何してるんでしょう! 外国や異文化に対する憎悪を燃やす前に、まずは自分の読解力と論理的思考能力を省みよう、というお話でした。 ちょっと待て その憎しみは 誤読かも
62 notes · View notes
yoga-onion · 7 months ago
Text
Tumblr media
Heart Sutra ~ A sutra that describes “The Heart of the Perfection of Wisdom" (2) 
The merits of “Prajna-paramita Hridhya Sutra” [So far]
The Heart Sutra, which is commonly circulated in Japan, was translated into Chinese from the original sanskrit by Xuanzang. 
Xuanzang (6 April 602 – 5 February 664), born Chen Hui or Chen Yi, also known by his Sanskrit name Mokṣadeva, was a 7th-century Chinese Buddhist monk, scholar, traveler, and translator. He is known for the epoch-making contributions to Chinese Buddhism, the travelogue of his journey to India in 629–645, his efforts to bring at least 657 Indian texts to China, and his translations of some of these texts.
Not a few commentaries on the Heart Sutra emphasise its immeasurably great merits. It is quoted in part below:
'The Buddhist monk Xuanzang Dharma Master received this scripture and experienced an outstanding spiritual experience. This is why this scripture has been spread to the general public. Therefore, if you wear clean clothes, sit upright, and recite this scripture 500 times, you will be able to eliminate 95 kinds of evil ways, and if you live by following this scripture, you will be liberated from all suffering and troubles.’ It describes how Xuanzang received the spiritual power of the Heart Sutra.
In other commentaries, there are specific passages describing what the spiritual experiences of Xuanzang were. [To be continued]
Tumblr media
般若心経 〜「智慧の完成」の精髄を述べる経典 (2)
『般若波羅蜜多心経 (梵: プラジュナーハ���ーラミター・フリダヤ・スートラ) 』の功徳(これまで)
日本で一般的に流布している『般若心経』は、玄奘三蔵が原典のサンスクリット語から漢語に翻訳したものである。
玄奘三蔵法師(602年4月6日-664年2月5日)は、陳慧または陳毅の名で生まれ、サンスクリット名モクシャデーヴァとしても知られ、7世紀の中国の僧侶、学者、旅行者、翻訳者である。彼は、中国仏教への画期的な貢献、629 年から 645 年にかけてのインド旅行の旅行記、少なくとも 657 冊のインドの文献を中国に持ち込む取り組み、およびこれらの文献の一部の翻訳で知られている。
『般若心経』の注釈書の中には、その功徳が計り知れないほど多大であることを強調するものが少なくない。その一部は以下引用:
“玄奘三蔵法師はこの経典を受持されて優れた霊験を経験された。このことによってこの経典は一般に流布した。だから清潔な衣を着て正身端座して、この経典を五百回読通するならば、九十五種の邪道を除去することができ、またこの経典に随従して生活すれば一切の苦厄から解脱することができる。”
他の注釈書にも、玄奘三蔵が受けた『般若心経』の霊験がどのようなものであったかが、具体的に記されている箇所がある。[つづく]
97 notes · View notes
ak794itomugi · 6 months ago
Text
Tumblr media
年末恒例のそれです
ついに2024年も年末になりました。 めっちゃ早いですね。今年はとっても早かった気がします。 リアルでもオタク生活でも久々に常に動き続けているような年でした。
今年は正直リアルが結構忙しくなることは年始からわかっていたので、 ほとんど休む予定であったんですが、わんぷりのモチーフ公開時点から、あかん死ぬかもしれんと、なんとなく予感がしていて(獣化もだけど擬人化にも弱い) これはあかんかもしれないとか思っていたら、周囲の人間含めてやられてしまっていました。 後になって思うと、放送後の盛況から、今年は世間的にも注目度が高い作品だったのかなとは思っていますが、 いかんせんプリキュアは20年前から見ている身で、第三者として見れてる気がしないのでよくわからないままですが、グッズやイベントもとにかくもりもりで楽しかったです。 自分は物欲があまりなく(一般的な人より無い可能性があるらしいです)、グッズをあまり買わない人間なのですが、今年はキュアコスモ以来に猫組のグッズをちょいちょい買ってしまいました。 猫好きなんか?めっちゃすき
プリキュアではしゃいでいる一年のように見せかけて、実は東方でもいつもと一味違った展開をしているというか、 翻訳のルールを若干厳しくした代わりに、ちゃんと展開できるようにはしているので、それもですが、 例大祭や東方ステーションさんなど、割と今ジャンルを牽引している所に許諾なり依頼を受けての事をしていたりもしていました。 自分自身は東方は風通しの良い事がとてもポイントだと思っており、小学生くらいが楽しめる作品を描いている気はしていないのですが、そういう自分みたいな作品もあっていいのが特徴かなと思いつつも、選抜しているメンバーも決してメジャーどころで固めてはいないので、ややアンダーグラウンド寄りの自負があったので、 色々驚いてはいるのですが、こんな記事を読んでいる未成年の方はあまりいないとは思いつつも、楽しんでもらえたならそれでよいと思っています。
一番今年で目立った事といったら、クソ漫画が恒常更新された事ではないでしょうか。 とはいえ実は、前のバンドリは結構不定期に限りなく近く、毎週常に更新しているのではなくて、一つのまとめに1作~2作収録前提で、2週間~1か月に1度の頻度ではありました。 マンガと絵をはっきり分けて展開している東方の形式では、ギャグマンガは作風的に無茶苦茶しすぎているものは結構難しいので、40Pなどパッケージ単位だったので、 毎週8P(以上)更新って実はとんでもない事だな~って思います。これを6月からそして今まで続けてきたって相当やべー事だとは思うんですが、 作品が4クールパッケージで、しっかり終わるプリキュアシリーズだからこそ、今できる事を考えて1年程度でこっちも出し切っていくって感じでいけるんじゃないかな?って感じです。 とはいえ、来年またやるかっていうと、さすがに難しい気もするので、 来年こそはお休みしているかもしれないです。多分ここの記事の何年も前から休みたい休みたいってずっと言ってる気がします。 本心なんだけどな……
来年の予定は結構本当に休むつもりで動いており、同人誌の予定は特別ないのですが、 また予想外の事があれば、今年みたいになっていると思います。 毎年予想外の事が起きて、休めない人生を楽しんでいる所があるので、人生が延命されている気分でありながらも、悪くないし楽しみにしている自分もいるので、 未知数な状態を楽しんでいきましょう!
昨年は若干項目にわけて色々書いたのですが、 今回あえてごちゃまぜに記載してみました。2ジャンル並行をして1年となりますが、 あるていどバランスのとり方のコツなどもつかめてきました。 趣味なのでやりたいようにやるだけなのですが、気持ちとしては、東方でかけることも、きゅあな方でかけることも大好きな事ですし、どちらかだけでは、満たしきる事は難しい事が、楽しくやれるのが大きいです。 例えば、文化や風習の話、オカルトや残酷性を伴いつつも、キャラクターの中で解決できる能力を作れるのが東方の面白い事だと思いますし、 逆にリアルタイムでキャラクター達の成長や心情の変化を楽しみながらも、現実世界をベースにもできつつ、リアルな人間的な話を作れるのがきゅあの面白い所だと思っています。 これはどちらを比較したり、優劣つけて話す事は無理だと思うと同時に、どっちも素敵!って胸張っていえる所だなと自分は思っています。 自分自身がサークル以外のコミュニティ的にどこにも所属をしないから事、波風を必要以上に立たせずのんびりできているとも考えているので、 のんべんだらりとおいしいごはんとおいしい酒でも飲みながら、なんか思いついたら描く日々を継続できればな~って感じです。現状一番理想に近い生活ができています。
昨今はSNSが色々と大変な状況になっていますし、 偶然いる作品に若い人が参入してくる状況が結構整いつつあります。 何年か前にここに書いた気が���るのですが、自分としてはすでに隠居の気分でして、 おれの作品を見ろォ!!は別に無いのもそうなんですが、若い人が楽しめる風通しのいい状況は良い事だと思っています。 自分は自分が楽しめる範囲でおとなしく楽しみたいってのが本音(ただのひきこもり)なのですが、 主なフィールドなんだろうSNSが色々安定性にかけると大変ですよね。 世の中も色々過渡期なんだろうなぁともこの2年で思います。 ここで、私のようなアンダーグラウンドの隅っこにいる人間にさえ活躍や牽引を希求する状況なら、それは大変危険だと思いますが、そういう状況ではないなら、 まぁまだ大丈夫なんじゃない?って適当に考えてはいます。 でもなんか革命的な事がきたら超楽しいので、来年はそういう事があると面白そうですよね。
そんな感じで、楽しい一年でした! 来年ものんびり生きようね!
29 notes · View notes
boooook · 2 months ago
Text
Tumblr media
「生まれつき翻訳: 世界文学時代の現代小説」 レベッカ・L・ウォルコウィッツ 佐藤元状+吉田恭子 監訳 松籟社 読了。
15 notes · View notes
moznohayanie · 11 months ago
Text
(...) 今日のインターネットでは、人目を気にする「昼の言葉」が力を持っている。魅力や価値、メリットをアピールし合うためのボキャブラリー。それは人気や注目を得ようとする言葉であり、構図を単純化してわかりやすくする言葉であり、人を動かすことに特化した言葉であり、他より自分が優れていると示すことに関心を集中させた言葉である。塩谷さんは、バズライターと形容されるほど、「昼の言葉」を巧みに操って仕事をしていた。どうすれば注目を集められるか、彼女にはなんとなくわかってしまうらしい。
だが、言葉の世界にも夜がある。家族も街も静かに眠る深夜は、「誰の目を気にすることもなく、束の間の自由を謳歌できる夜遊びの時間」だ。そういう時間にこそ、人は言葉選びを急がずに立ち止まる。「夜の言葉」は、小さくて曖昧で、あれかこれかという単純な分類ができない。私が好んで読む書き手の言葉には、いつも夜の成分がある。
騒がしい世界でかき消されそうになっている小さな声を聞き、それを誰かに届ける文章に翻訳するとき、「夜の言葉」を話す必要がある。そして、塩谷さんの言葉の軸足は、静かな夜にある。スポットライトを浴びない、「夜の言葉」を書く人だ。そういう反時代的な言葉の選び方をする塩谷さんの感性と知性を、私は素直に信頼している。
『ここじゃない世界に行きたかった』(塩谷 舞) 書評ー「夜の言葉」を書く人 文:谷川 嘉浩 (哲学者)
44 notes · View notes
gupaooooon · 3 months ago
Text
「素朴な疑問/ただの議論」だのという言葉を用いて、差別を焼き直し煽ること。歴史上ずっと繰り返されてきた差別主義者の手口です。
「女性スペース」「防犯」といったキーワードを用いた上で、特定の属性を持つ人々の存在そのものを「犯罪者」と同一視し排除することも、典型的な差別扇動の手口です。(外国籍/“健常者”と見做されない人/性的マイノリティなどに対し、歴史的に繰り返されてきたこと)
差別に加担しない為にも、↑此方のサイトを見てください。
以下、いろいろな記事を引用してみます。
・虹色ダイバーシティ、トランスジェンダー可視化の日【Transgender day of visibility】
「​「LGBTQ」は、連帯を表す言葉ですが、最近は、そこからTだけ外すような仕草が見られます。これは、トランスジェンダーをスケープゴート(贖罪のヤギ、転じて、集団内の不安や不満をそらすため、罪や責任をかぶせられ迫害される人という意味)にする動きです。スケープゴートとは、集団の「不安」の中で、「恐怖」と「きっかけ」によって起こると言われています。トランスジェンダー嫌悪は、まさに典型的です。先が見えない社会の「不安」の中、人口の1%くらいのトランスジェンダーという、多くの人がよく知らない人たちへの「恐怖」を土台に、SNSや動画サイトでの噂という「きっかけ」を与えられて、燃え広がっています。女性嫌悪と同性愛嫌悪も、間違いなく、その土台になっています。」
・「自称すれば女性?トランスジェンダーへの誤解 マジョリティーは想像で語らないで」(23年7月公開の記事)
https://globe.asahi.com/article/14959616
「性的少数者を表す「LGBTQ」の「T」にあたるトランスジェンダー。統計では人口の1%以下と言われる性的マイノリティーだ。圧倒的多数の人はトランス の人たちのことを「知らない」状態で、様々な偏見が広がっている。2023年6月に国会で成立した「LGBT理解増進法」には「全ての国民が安心して生活できるよう留意する」という一文が入ったが、この背景には「心が女だと言えば男性が女湯に入れる」「トランスジェンダーの人権が認められると女性の人権が脅かされる」といった差別的な見方をする人がいるためだ。自治体などでトランスジェンダーの人権についての研修を行っている西田彩さんに、トランスジェンダーを 取り巻く問題について聞いた」
・【翻訳】「トランス女性は女性じゃない」論の間違いをすっぱぬく ― ジュリア・セラーノ(翻訳: イチカワユウ、協力: 佐藤まな)
「60年代、70年代においては、多くの異性愛者のフェミニストたちが、女性団体やフェミニズムからレズビアンを���除しようとした時期があった。彼らの正当化の理屈というのは、不気味なほど「トランス女性は女性ではない」論と似ている。」
・LGBT法に思うこと | 日本フェミニストカウンセリング学会(23年7月公開の記事)
「女性の性被害に「女は嘘をつく」と言い放った杉田水脈氏や、ジェンダーバックラッシュの論客で宗教右派の櫻井よしこ氏らが、「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」を立ち上げて動き出し、そこに「女性スペースを守る会」などが合流している。」
(tumblrの検索精度が上がったからか、tumblr上にもトランスヘイター/トランス差別主義者の醜悪な……日本語での差別投稿が、検索したらかなり出てきて、しんどくなりました。改めてtumblrにも投稿します。上記のリンクは全て↓blueskyで既に引用したり、RPしたものです。blueskyには、日本でさまざまな活動をしている方々/記事や書籍を執筆しておられる方々のアカウントがあり、今酷い状態のTwitter/Xよりも見つけやすいです。)
14 notes · View notes
taizooo · 2 months ago
Quote
「(略)例えば小学唱歌なんかでは、四季というか春夏秋冬というようないろんな苦心はあるけれども、それなりに連としてのまとまりを作っていく。そういうまとまりのモデルになっているのが、西洋的な文、センテンスですね。詩的表現の中にセンテンスという意識が濃厚に出てきたのではないかと思う。つまりそれは西洋の詩の翻訳と言ってもいいわけで、そういう形で、新体詩から抒情詩へというジャンルが形成されていくわけです。そうすると詩的表現の世界における共有できる言語の記憶、あるいはその詩を読者が理解する時、言語の体系として持っている共軛される構造が、結果的にはそれまでの蓄積されてきた日本語の伝統を切ってしまった。そういう圧倒的な言語的貧しさを、詩の領域で作り出してしまったわけですね。そのことに子規や漱石は、すごく危機感を抱いたんじゃないかなという気がしたんです。日本語というレベルで、作る側と読者の側が共有している言語構造、それが失われていくという危機感。失われていくだけじゃなくて、一つのものがモードになれば、それ以外の言語領域はどんどん消えていく。言語についての記憶の蓄積も読者の側で消えていく。(略)」
液体洗剤の - 平民新聞
7 notes · View notes
chitpost-0982 · 4 months ago
Text
ピクシブより和訳→転載。(転載許可については下記参照。)適当翻訳ご了承ください。
お品書き:ラファウ、三章組4コマ、現パロオク君
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
台湾大学の卒業歌「上台大便」。歌詞が文系学生の悲哀を歌った風刺になっており大ブーム。Youtubeで聴けます。
Tumblr media
台湾の連ドラパロ。台詞は「超痛い‼︎ムリ‼︎」的な。
The original fanart, written in Taiwanese, can be found on Pixiv. Please send her your respect and support.
Original Post:
Tumblr media
11 notes · View notes
xf-2 · 2 years ago
Text
記者である私、石井孝明が脅される
在日クルド人が彼らの問題行為を報道する記者、私、石井孝明を脅迫した。1日午後、携帯電話をかけてきて喚いた。その中には、私の体に危害を加えると受け止められる言葉があった。私は警察に連絡し、現時点で警察が介入した。
これ以上は詳細を明かさない。事件が警察案件になっているためだ。そして相手が何をするか不明であるためだ。ただし事件の存在を公にすることで、在日クルド人に関わる人への注意喚起と、他人の注意の目を増やして私自身のの身の安全を図ろうと思う。
ただし、どう自分で振り返っても、私は他人に批判されるべき行動はしていない。また脅迫は怖いが、私はそれに屈するつもりはない。在日クルド人の多くは「難民」と自称しているのに、日本で暴れ、日本人記者を脅迫するとは異様だ。遵法意識のかけらもないし、彼らの行動を放置すれば日本社会が壊れるだろう。
事件の背景−報道により憎しみを受ける
私は、今年5月から、埼玉県南部に集住する在日クルド人の行状と、住民との間で起こしているトラブルを取材している。彼らの住民への迷惑行為、違法行為について、私の見聞した事実を伝えてきた。埼玉県南部の日本人たちが、彼らの行動に苦しんでいる。
8月になってようやく一部メディアが報道を始めた。ところが地元紙の埼玉新聞をはじめ、大多数のメディアがこのトラブルに今でも沈黙し、行政、警察の動きは鈍い。その事実に私はいきどおりを感じ、孤軍奮闘の状態で、無償で自分のサイト、SNSで報道をしてきた。クルド人の怒り、日本人��らの「差別」などの批判はあった。はっきり言って、不快で怖かったが、「埼玉県民を守るために自分の仕事であるペンの力で情報を広げる」という使命感で、報道を続けた。
そして「クルド人問題を解決しなければならない」という世論の流れを少し作った。自慢するのは嫌いだが、この行為にある程度の評価はいただいていいと思う。ただし結果として私だけが目立ち、在日クルド人の憎しみを受けている。もちろん私は主に事実のみを伝え、「クルド人・外国人を排撃しろ」などの主張はしていない。それどころか、日本人による過剰な外国人排撃運動を批判し、「日本人による差別行為は許されない」と主張した。
そして埼玉県民や、地元政治家の努力により、状況は少し動き始めた。私の行動はこの動きの小さな一部に過ぎず、主役は彼らだ。産経新聞によると、埼玉県川口市の奥ノ木信夫市長が1日、法務省を訪れ、不法行為を行う外国人について厳格に強制送還することなどを求める要望書を斎藤健法相に手渡したことが分かった。
報道によると、要望書では、クルド人の現状などを説明。難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」のクルド人が市内に相当数いるとして、行政サービスの提供を国の責任で判断することも求めた。
同市議会は6月、一部のクルド人を念頭に、国や県などに「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める意見書」を可決し、警察官の増員や犯罪取り締まりの強化を求めている。このまま問題解決による変化を期待したい。
絶対に謝らないクルド人−日本人との共生は無理
この脅迫では、彼らは日本語が読めない、また話せないために、私の話を誤解していた。誤解で殺されたらたまったものではない。また情報をやり取りするために、クルド人の会社経営者(名義は妻)1人だけに携帯の番号を交換した。この人物は、後に私の報道を批判し、この携帯の番号を脅迫者に漏らした。クルド人を信じた私が愚かだった。裏切られたわけだ。この人物も、警察の監視の対象になっている。
私に対する在日と海外からのクルド人の罵倒は、合計で20件ほどになった。カタコトの日本語で「糞」「バカ」「豚」「犬」という幼稚で下品なな言葉を垂れ流す文章だ。イスラムでは、豚と犬は一番汚い罵り言葉らしい。彼らはトルコ語、クルド語でも送ってくるが、誤字だらけなのか翻訳ソフトにかけても翻訳できない。教育の水準がわかる。在日クルド人の大半は小学校以上の教育を受けているか、怪しいとされる。
さらに、これまで在日クルド人に、対面、もしくはSNSやメールで15人ほど、海外在住のクルド人��10人ほど、やり取りした。約25人の全員に「日本でのクルド人の迷惑、違法行為をどう思うか」と聞いた。「クルド人は態度を改めなければいけない」と返事をした人は1人のみ。残りからは一つも反省の言葉もなかった。「日本人もやっている」「小さなこと」「私はやってない」「なぜ他の外国人も悪いことをしているのにクルド人だけを批判されるのか」「我々は差別されてきたことを考えろ」「悪いことをするのはトルコ人だ」という返事で、責任を転嫁し、話をずらした。そのまともな返事をした1人は上記の経営者だが、その人物は私を騙した。
これが在日クルド人の姿だ。このような人々が自発的に日本人への迷惑行為を変える可能性はないだろう。私は5月の段階の報道ではクルド人との「共生」を唱えていた。しかし今では、在日クルド人のが「良き日本人」になることは無理と思っている。絶対に、日本に馴染まない人がいるのだ。まともな人はいるのかもしれないが、私は出会っていないし、他人を脅迫する人が一定数混じる集団は日本にいる必要はない。
日本政府は粛々と法律を適用し、違法滞在者、「難民」と嘘をつく人を、トルコに強制送還してほしい。そうしないと、彼らと暮らす日本人、埼玉県民、川口・蕨市民は永遠に苦しみ続ける。在日クルド人の一部には、おかしな人がいることを、日本人、日本在住の外国人は知り、警戒していただきたい。
石井孝明 経済記者 with ENERGY運営 ツイッター:@ishiitakaaki メール:[email protected]
104 notes · View notes
elle-p · 1 year ago
Text
PASH! March 2024 Persona 3 Reload part pictures and transcription.
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
DATA
HP : https://p3re.jp
X (旧Twitter) : @p_kouhou
©ATLUS ©SEGA All rights reserved.
STAFF : 制作=アトラス
対応機種 : Xbox Game Pass、Xbox Series X | S、Xbox One、Windows、PlayStation 5、PlayStation 4、Steam
※ Xbox Series XS、Xbox One、Windows、 SteamはDL版のみ
料金 : パッケージ通常版9,680円、パッケージ豪原版17,380円、ダウンロード通常版9,680円、ダウンロード特別版15,730円、ダウンロード豪単版12,408円(すべて税込価格)
影時間、再び
名作RPGのフルリメイク作『ペルソナ3 リロード』を特集!伊織順平役・鳥海浩輔さん、真田明彦役・緑川 光さん、スタジオディレクター・山口拓也さんのコメントと共に、本作の魅力を紐解いていく。
学園ジュブナイルの名作『ペルソナ3』が現代技術で蘇る
2006年に発売され、多くのファンを魅了した『ペルソナ3』。約18年の時を経て、オリジナル版の魅力はそのままに、現代に合わせてフルリメイクした『ペルソナ3 リロード』(以下『P3R』)が2月2日に発売された!
本作は遊びやすくシステムがブラッシュアップされたほか、登場人物を掘り下げるイベントなどが追加されている。
ここでは『P3R』の奥深い物語や、システムを紹介。新たに蘇った『ペルソナ3』の世界に触れてみよう!
↑洗練された新規オープニングや、ゲームサウンドも話題に!
日と1日の狭間にある影時間に挑め!
影時間に現れる謎の敵・シャドウの襲撃を受け、ペルソナ能力が覚醒した主人公。彼は仲間たちとシャドウを討伐しながら、謎に満ちた影時間の真実に迫っていくことになる。
出会いと別れの先で主人公を待つ運命は
Story
→↓心の強さが力になるペルソナ使いたち。彼らは満月のたびに襲来する大型シャドウとの戦いや、仲間との交流を通して成長していく。
System
学園生活を通して自分の能力を磨こう
学生である主人公は、平日は学校に通っている。放味みや休日は、買い物や自分磨きなど、自由に行動することができる。
Point 1
イベントがいっぱいの学園生活
授業を受けたり、行事に参加したり、学内でのイベントがたくさん用意されている。登場人物たちと、楽しい思い出を作ろう!
↑←主人公には、学力、魅力、勇気の専用パラメータがある。授業を受けたり、試験でいい結果を出したりすると成長。特定のパラメータが高くないと、発生しないイベントもあるようだ。
Point2
コミュで絆を育てよう
主人公は仲間たちや一部の登場人物と、絆=コミュを築くことができる。交流してコミュランクを上げることで、登場人物を深掘りする魅力的な物語が展開。さらにランクが上がると、戦闘が有利になる要素も!
新規のリンクエピソードも登場
↑オリジナル版でコミュがなかった仲間キャラには、新規のリンクエピソードを追加。彼らの知らなかった一面が明らかになる。
And More
何をするのもあなた次第
←↑本作はカレンダー形式で、1日ごとに何をするか選択可能 (一部、行動できない日もあり)。部活をするもよし、アルバイトに励むのもよし。全ての行動が主人公の成長につながっていくので、毎日の行動を充実させていこう。
ペルソナ能力を活用しシャドウを倒そう!
影時間に登場するダンジョン・タルタロスに挑むことで、シャドウを討伐し、主人公たちのバトル能力を成長させることができる。
→シャドウには弱点がある。武器やスキルで弱点をつき、戦いを有利にしよう。
シャドウの弱点をつけ
Battle
強力なテウルギア
↑必殺���・テウルギアが追加され、バトル演出がより華やかに!
しゅ じん こう
主人公
CV : 石田 彰
月光館学園高等部に2年から編入してきた転校生。昔学園がある港区に住んでいて、約10年ぶりに戻ってきた。複数のペルソナを召喚できるワイルドの能力を持ち、S.E.E.S. (特別課外活動部) のリーダーを任される。
S.E.E.S
Character
特別課外活動部の仲間たち
主人公が一緒に戦うのは、月光館学園に秘密裏に存在し、シャドウ討伐を目的とする部活動S.E.E.S.に所属する個性豊かな仲間たち!
勝気だけど仲間想いなクラスメイト
たけ ば
岳羽ゆかり
CV : 豊口めぐみ
月光館学園高等部の2年生で、主人公や順平のクラスメイト。弓道部に所属している。容姿端麗なため、学内でもファンが多い。明るくしっかり者で、個性的な仲間たちのツッコミ役になっている。父親の死、そして母親との確執から、ひとりで生きようと考えており、強気な態度を見せることも⋯。
陽気なムードメーカー
い おり じゅん ぺい
伊織順平
CV : 鳥海浩輔
影時間に迷い込んでいるところを真田に救われ、S.E.E.S.に加入する。コミュニケーション能力が高く、陽気で仲間を盛り上げるムードメーカーだが、少し調子に乗りやすいところがある。同じ学年なのにリーダーを任されて周囲からの信頼が厚い主人公に対して、ライバル意識や劣等感を抱いているよう。
ストイックなボクシング部主将
さな だ あき ひこ
真田明彦
CV : 緑川 光
月光館学園高等部3年生。無敗を誇るボクシング部の主将で、学外にも名が知れ渡っている。過去のある事情から強さを追い求めており、影時間でのシャドウとの戦いも、どこか楽しんでいる節がある。文武両道でストイックな性格の持ち主だが、頑固で融通が利かず、少しズレた反応を見せることも多い。
生徒会長を務める大企業の社長令嬢
きり じょう み つる
桐条美鶴
CV : 田中理恵
月光館学園高等部3年生で、生徒会長。S.E.E.S.を立ち上げ、自身も部長としてメンバーをまとめている。世界有数の大企業である桐条グループの社長令嬢だが、影時間には彼女の家が深く関わっているようで⋯。品行方正な優等生だが、世間知らずな面もあり、浮世離れした言動で周囲を驚かせる。
分析能力に優れたナビゲーター
やま ぎし ふう か
山岸風花
CV : 能登麻美子
月光館学園高等部2年生。穏やかで控えめだが、芯はしっかりしている。ある出来事で影時間に閉じ込められ、主人公たちに救出された。そこでペルソナ能力が覚醒し、S.E.E.S.の一員に加わる。情報収集や分析が得意で、サポート能力に優れた専用ぺルソナ・ルキアの力を使い、ナビ役として仲間を支える。
人懐っこい忠犬
コロマル CV : 高橋伸也
寮の近くにある長鳴神社の神主の愛犬で、主人を亡くしたあとも、大切な場所を守り続けていた忠犬。ある事件がきっかけでぺルソナ能力に目覚め、主人公たちに保護され、一緒に寮で生活することになった。賢く、人懐っこい性格で、自身の気持ちを翻訳してくれるアイギスと、天田とは特に仲良し。
心を持った対シャドウ特別兵器
アイギス
CV : 坂本真綾
心を持った人型兵器として生み出され、ペルソナを召喚することができる。なぜか初対面から主人公に対して強い執着を見せるが、理由は不明。仲間に加わったあとは、月光館学園に通い、主人公たちのクラスメイトになる。機械らしく実直な言動が多いが、仲間と過ごすなかで、人間らしい感情が芽生えていく。
背伸びをして大人びた振る舞いをする小学生
あま だ けん
天田 乾 CV : 緒方恵美
月光館学園初等科5年生。事故で母親を亡くしており、主人公たちが暮らす巌戸台分寮に身を寄せることになる。あるきっかけでペルソナ能力に目覚め、幼いながらも、自らの意志でS.E.E.S.に加わることを決めた。とても礼儀正しく大人びているが、特撮ヒーローが好きなど、まだまだ子供らしい面も。
S.E.E.S.の創設メンバーのひとり
あら がき しん じ ろう
荒垣真次郎
CV : 中井和哉
月光館学園高等部3年生だが、現在は休学中。美鶴、真田と共にS.E.E.S.を創設したが、2年前のある事件が原因で現在は活動に参加していない。真田とは同じ施設で育った幼馴染みで、お互いに気にかけている。無口でぶっきらぼうだが根は優しく、料理が得意。また、コロマルを密かに可愛がっている。
順平は誰よりも人間臭くてとてもいい男
今作で初めて『ペルソナ3』に触れる方もいらっしゃると思います。改めて『ペルソナ3』という作品に、ご自身が感じられている魅力をお聞かせください。
独特の世界観、硬軟織り交ぜた見応えのあるストーリー、魅力的なキャラクター等あげたらキリがないですが⋯。新しい・古いではなく、ゲームとして楽しめるところが魅力ではないでしょうか。
ご自身が演じられている伊織順平の魅力や好きなところをお聞かせください。
順平はバカでお調子者でみっともなかったりだらしなかったりするのですが、誰よりも人間臭くて、成長して、決してスーパーマンではないけれど、とてもいい男だと思います⋯褒めすぎかな (笑)。
登場キャラクターの中で好きなキャラや思い入れのあるキャラがいれば教えてください。
Cast Comment 1
伊織順平役
鳥海浩輔
新しい・古いではなく、ゲームとして楽しめるところが魅力
とりうみ・こうすけ
アーツビジョン所属。主な出演作 : 『うたの☆プリンスさまっ♪』愛島セシル役、『キングダム』尾平役 ほか
順平もゆかりっちも⋯てか、出てくるキャラクターみんな良いのですよ。とても魅力的なキャラクター揃いだと思います。まぁでも、手前味噌ですが順平が1番好きです。あとチドリも。
影時間 (1日と1日の間にある、普通の人には認識できない時間) にどんなことをしてみたいですか?
影時間は経験しなくていいです (笑)。
作中のお気に入りのペルソナを教えてください。
ヘルメスかっこいい。ジャックフロストかわいい。ケルベロスかっこいい。
月光館学園の生徒になったとしたら、どんなふうに過ごしてみたいですか?
やはり真田先輩と牛丼を⋯。
最後に読者にメッセージをお願いいたします。
とても楽しく、個人的にも思い入れのある作品です。是非多くの方に楽しんでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
自分は。ペルソナ能力には目覚めなくていいです(苦笑)
今作で初めて『ヘルソナ3』に触れる方もいらっしゃると思います。改めて『ペルソナ3』という作品の印象をお聞かせください。
自分が初めて遊んだ『ペルソナ』シリーズです。自分はちょっと怖いものが苦手で、このタイトルもそういう雰囲気なんだろうなぁ。遊びたいけど大丈夫かなぁ。なんてビクビクしながらプレイしたのですが、めちゃめちゃスタイリッシュだわ、音楽はお洒落だわで、ものすごくハマりましたねえ。
ご自身が演じられている真田明彦の魅力や好きなところをお聞かせください。
結構ハードな過去を背負っている割には、あまりそれを見せないところかなぁ。
登場キャラクターの中で好きなキャラや思い入れのあるキャラがいれば教えてください。
う~ん。やっぱり荒垣 (真次郎) ですねぇ。
Cast Comment 2
真田明彦役
緑川 光
スタイリッシュで、音楽はお洒落だわで、ものすごくハマりました
みどりかわ・ひかる
青二プロダクション所属。主な出演作 : 『うたの☆プリンスさまっ♪』鳳瑛一役、『あんさんぶるスターズ!!』 天祥院英智役 ほか
影時間 (1日と1日の間にある、普通の人には認護できない時間) にどんなことをしてみたいですか?
色んな所に行って、普段と違うところを堪能したいです (笑)。
もしご自身がぺルソナ能力に目覚めたら、どんなぺルソナだと思いますか?
目覚めちゃうと、あの銃のパーン!ってやつしなきゃダメ???だったら、怖いので、目覚めなくていいです (苦笑)。
月光館学園の生徒になったとしたら、どんなふうに過ごしてみたいですか?
学生時代が、それはそれは昔過ぎてキラッキラ輝いているので (笑)、普通に友達とわちゃわちゃ遊びたいですね。普通が1番です (苦笑)。
最後に読者にメッセージをお願いいたします。
以前のものも面白かったですが、さらに面白くする自信があるからフルリメイクしたんだと思っているので、未プレイの方だけでなく、ブレイ済みの方たちも、是非、再びお手に取っていただけると幸いです。
Staff Comment
アトラス ペルソナスタジオ ディレクター
山口拓也
今のペルソナスタジオが魂を込めてお届けします
議論を重ねて丁寧に作っていく
『ペルソナ3 リロード』はどのような流れでフルリメイクが決定したのでしょうか?
『P3』のリメイク自体は元々ユーザーからの要望も多く、毎年アトラスが行っているユーザーアンケートでもリメイクしてほしいタイトルとして常に上位に上がるほどでした。ぺルソナスタジオとしてもユーザーの要望にお応えしたい気持ちはあったのですが、今までスケジュールや人員などの色々な都合で作れていなかったところに、丁度様々な都合がかみ合うタイミングが来まして、「今だ!」という感じで企画が動き始めました。
『ペルソナ3』という作品の魅力はどんなところにあるとお考えですか?
シナリオ、世界観、キャラクターなど様々な魅力があると思いますが、テーマに【死】を掲げているからこその、決して良いことばかりではない、人生の暗い部分にもフォーカスして繰り広げられる群像劇。それを通じて、自分自身はどう生きるべきなのか、限られた時をどう過ごすべきなのか、ついそんなことを考えてしまいながらプレイしてしまって、気が付くとどんどんあの世界に引き込まれていきます。そういった部分が『ペルソナ3』の魅力かと思います。
オリジナル版の発売から約18年後の今、リメイクするにあたって苦労された部分はありますか?
やはり何を変えるか、何を変えないかの取捨選択��非常に苦労しました。オリジナル版は今の『ペルソナ』のターニングポイントとなった伝説的なタイトルで当時のユーザーの方たちも思い入れが強いと思いますので、そういったすでに『ペルソナ3』をご存知の方とこれから新しく遊ばれる方の両方に最大限、現代の『ペルソナ3』として楽しんでもらうための取捨選択が一番苦労しました。関わったスタッフの中には過去の『ペルソナ3』タイトルをユーザーとして遊んだスタッフも多かったので、そういったスタッフとも一つひとつ議論を重ねて丁寧に作っていきました。
『ペルソナ3 リロード』ならではのアピールポイントもぜひ教えてください。
本作には様々な魅力がありますが、まずは何と言っても全面的に刷新されたグラフィックでしょうか。フィールドやキャラクターは等身大のスケールで作られ、UIも全て新規に作り直されています。特に3Dのキャラクターモデルはとても魅力的に作られていますので、大きな画面でじっくり見ていただきたいです。あと個人的にはコロマルの可愛さがもうたまらないので、仲間になった後は是非パーティに入れて、探索に連れて行ってみてください (笑)。
UIまわりや音楽のお洒落さも話題になっています。デザイン面やサウンド面でこだわられたポイントを教えてください。
デザインやサウンド両方に共通することですが、オリジナル版を遊んでいた方にも改めて楽しんでいただけるように、オリジナル版のイメージやニュアンスを汲み取りつつも新鮮さも感じていただけるようパワーアップさせることを意識しました。例えばリーですと、単純に見た目がカッコいいだけでなくこれまでのシリーズを通して培ってきたユーザビリティを損なわないように、遊びやすさや操作の快適さにもこだわって作っています。あと、サウンドでは今作では新曲もいくつか増やしているのですが、あまり曲自体を軸にしすぎると、懐かしさといいますか『P3』らしさみたいなものが損なわれる気がしたので、今作全体の演出や表現、ゲームプレイでパワーアップしたところや変化したところを考えてオリジナルを補完するような意識で追加しました。
キャラクターたちのイベントや寮生活も充実していますが、どのような経緯で追加されたのでしょうか?
『ペルソナ3』は主要なキャラクターたちが同じ寮に住んで暮らしているのですが、今まではあまりそのシチュエーションを活かした描写が少なかったなと思ったのがきっかけです。そこからスタッフと実際に同じ学校の同級生や先輩後輩と寮に住んでいたらどんな事をしたいかとかを話し合って、一緒にテスト勉強がしたいとかDVDが観たいなどいろいろな意見を踏まえて今の形となりました。
主人公たちと敵対する「ストレガ」のエピソードも追加されていますが、注目してほしいポイントはありますか?
今まであまり描かれていなかった、ストレガの各々が影時間やペルソナ能力に拘る理由の一端が垣間思えるかと思いますので、そういった点に注目していただけたら幸いです。また主人公とタカヤが対話する場面も増えており、この追加エピソードを通じ二人の関係も少し深くなっていく部分もありますので、そういった部分も注目ポイントかと思います。
豪華声優陣も注目されていますが、ボイス収録の際に印象に残っているエピソードなどがあればぜひお教えください。
『ペルソナ3』は割とシリアスな場面が多めのストーリーではあるのですが、そういった場面での鬼気迫る演技は、本当に収録に立ち会いながらスタジオで思わず目頭が熱くなるような凄まじい演技をしてくださり、改めて声優さんの凄さといいますか魂を吹き込むというのは比喩でもなんでもなく本当に吹き込んでいるのだなと感じたことが印象に残っていますね。これは本当に是非ゲームをプレイして体感していただきたいです。勿論何気ない日常の一コマもとても楽しく活き活きとした等身大の彼らが見られますので、そういった部分も存分に楽しんでいただければと思います。あとは、新たにキャスティングさせていただいたコミュキャラクターの声優さん方も本当に錚々たる方々に演じていただけたのはありがたかったです。勿論どのキャラクターも魅力を十二分に引き出していただきましたので、そのあたりも注目していただければと思います。
今作で初めてゲームをプレイされる方もいらっしゃると思います。プレイのコツやアドバイスなどがあれば教えてください。
『ペルソナ3 リロード』はカレンダーシステムという何か行動するたびにゲーム内の日付が進むシステムを採用していまして、ゲーム内で日々を無為に過ごし続けると月日がどんどん経過していき、気が付くと何も準備ができていないまま強敵と対峙する⋯なんてこともあります。なので、勉強やアルバイトなどの自分磨きや仲間や友人との交流は勿論、ダンジョン探索やぺルソナの合体等、様々な要素をまんべんなく進めていただいて、忙しくも充実した日々を送っていただくのがプレイするコツかなと思います。あとは難易度設定も用意してあり、ゲーム中にいつでも変更可能ですので、バトルが難しいと感じた方は遊びやすい難易度を選んでいただけたらなと思います。一番優しい難易度では絶対にクリアできるようになっていますので、ストーリーは気になるけどゲームは苦手という方も安心して遊んでいただけると思います。
最後に読者へメッセージをお願いいたします。
今の『ペルソナ』シリーズのターニングポイントにもなった『ペルソナ3』が装いも新たにフルリメイクされて『ぺルソナ3 リロード』として発売中です!“『ぺルソナ3』のリメイク”となっていますが他の『ペルソナ』タイトルを遊んでいなくても、オリジナル版を遊んでなくても全く問題なく楽しめる内容となっています。今のペルソナスタジオが魂込めてお届けする『ペルソナ3 リロード』。少しでも気になったらお手に取っていただけますと幸いです。
Keyword 1
『ペルソナ』シリーズとは
『ペルソナ』は、不思議なペルソナ能力に目覚めた少年少女たちの物語を描く、アトラスの大人気RPGシリーズ。各作品でストーリーは独立しているが、ペルソナを生み出すベルベットルームの存在など、世界観は共通している。『P3』はグラフィックやシステムなどを刷新し、新たな『ペルソナ』像をファンに打ち出した記念すべき作品だ。
↑ベルベットルームの主・イゴールは、シリーズに欠かせないおなじみの人物。
Keyword 2
スタイリッシュなUI
UI (プレイヤーが触れるメニュ―などのシステム) やキャラクターの2Dイラストがブラッシュアップされ、美しくより遊びやすいものになっているのも本作の特徴だ。
→バトルのメニューも操作性アップ!
Keyword 3
仲間たちとの寮生活
S.E.E.S.のメンバーは、全員同じ寮で生活している。本作では寮内で一緒に料理をしたり、試験勉強をしたり、仲間たちと一緒に過ごせる要素がたっぷり追加された!
↑一緒に過ごす時間が増え、仲間たちとの距離がオリジナル版より近い印象に!
Keyword 4
敵対する存在 “ストレガ”
影時間を利用して、他人の復讐の代行をするグループ“ストレガ”。彼らもペルソナ能力を持っており、影時間に対する考え方の違いから、主人公たちと対立する。彼らのイベントが追加され、想いや目的が明らかに。
↑ “ストレガ”が影時間やペルソナ能力に執着する理由とは⋯?
タカヤ
CV : 神奈延年
“ストレガ”のリーダー。独特な風貌と言動の持ち主だが、高いカリスマ性から、心酔する者も多い。影時間を特別な領域と考えており、影時間を消すために活動しているS.E.E.S.の前に、何度も立ちふさがることになる。
ジン
CV : 小野坂昌也
関西弁を話す少年で、戦闘では特製の手榴弾を使用する。頭脳明晰で、情報収集を得意とし、復讐代行サイトの運営を担当。過去の出来事からタカヤのことを強く信奉しており、彼につき従って行動している。
チドリ
CV : 沢城みゆき
絵を描くことを好む、白いドレスが印象的な少女。あまり感情を表に出すことがなく、他者に対して関心がない。ひょんなことから順平と出会い、交流するように。そのなかで、彼女の心に大きな変化が生まれていく。
25 notes · View notes
petapeta · 9 months ago
Text
オリハルコン(古希: ὀρείχαλκος, oreikhalkos, オレイカルコス、羅: orichalcum, オリカルクム)は、古代ギリシア・ローマ世界の文献に登場する、銅系の合金と考えられる金属である。最も有名な例としてプラトンが『クリティアス』の中で記述した、アトランティスに存在したという幻の金属が挙げられる。古代ギリシア時代の文献でこの言葉が指す意味は多様ではあるが、真鍮や青銅などの銅系の合金を意味すると思われる状況が多く、帝政ローマ期以降は考古学的にも明確に真鍮を指す。
日本特有の「オリハルコン」という発音・呼び名は、ギリシア語の単数対格形 ὀρείχαλκον (oreichalkon) の、現代ギリシア語読みに近いが、下述する経緯から、それほど深い意味があるわけではなく、単に英語読みの「オリカルカム」を日本人が発音しやすいように加工(カをハに、語尾のカムをコンに)した結果、たまたまこういう形になっただけだと考えられる。
日本ではこの特殊な呼び名が、手塚治虫のアニメ版『海のトリトン』(1972年)辺りから使われ始め、その語呂の良さから(「武器・防具の素材となる神秘的な硬い金属」という設定と共に)様々な漫画やアニメ、日本製のゲームでも採用されて普及・定着した。orihalcon, orichalcon などと綴られることもあるが、これは「オリハルコン」が登場する日本製のゲームが国外へ輸出された際に生まれた新しい綴りである。
原典であるプラトン『クリティアス』等の翻訳においては、単数主格形 ὀρείχαλκος (oreichalkos) の古代ギリシア語読みで、「オレイカルコス」と表記されることが一般的である。
語源は、オロス(ὄρος, oros;山)のカルコス(χαλκός, khalkos;銅)。『ホメーロス風讃歌』や、ヘーシオドスの『ヘラクレスの盾』などの詩に初めて登場するが、これらの作品では真鍮(黄銅、銅と亜鉛の合金)、青銅(銅と錫の合金)、赤銅(銅と金の合金)、天然に産出する黄銅鉱(銅と鉄の混合硫化物)や、あるいは銅そのものと解釈・翻訳されている[1]。ラテン語では、オリカルクム(orichalcum)アウリカルクム(aurichalcum;金の銅)と呼ばれる。英語ではこれを英語訛りでオリカルカムと発音する。
少なくともローマ帝政期以降の文献では、アウリカルクムが「真鍮」を意味するようになったことは確実で、セステルティウスやドゥポンディウスなどの真鍮製銀貨の原料として言及されるようになる[2]。現代ギリシア語のオリハルコス(ορείχαλκος , oreichalkos)やイタリア語のオリカルコ(oricalco)は「真鍮」を意味する。
金属が希少であった時代には、金の代用として祭祀用に金に似た色に調合された黄銅が神秘的な金属として用いられていた例が多い。時代が下がって銅合金の生産量が増えてくると通貨などに使われるようになり、神秘性は薄れていった。
逆に神秘性を高めて架空の金属へと昇華したのが、プラトンの『クリティアス』による記述とそこから派生した資料に記述されているものである。これらの記述は、他の文献での記述とは隔絶した存在となっており、全く別の架空の存在とみなせる。プラトンの『クリティアス』で扱われる伝説上の幻の金属としてのオレイカルコスは、今では名前のみが伝わっている幻の金属として登場している。神秘性を持った架空の存在であるがゆえに様々な解釈と想像を生み、ファンタジー小説などの創作物に登場するに至った。
24 notes · View notes