#落ち葉の絨毯
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gerokichi · 7 months ago
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あきる野の広徳寺へ。大銀杏の下の方は葉が落ちてしまっていましたが、綺麗な落ち葉の絨毯を堪能できました。秋の終わりのいい天気の朝。
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mvrider6 · 7 months ago
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龍隠寺
京都府ながらかなりはずれの丹波にある落ち着いた佇まいの古刹ながら紅葉の穴場スポット
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チョットまだ早かったが落葉の頃にはこちらの参道が紅葉の絨毯になるらしい
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tomoshiha · 29 days ago
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五月にみたもの覚え書き
 世がゴールデンウィークだからといって別に休みでもないのは毎年のことなのだけれども、なんもせんのもなんなのでなにかしらやることにしている。今年は東洋美術史をざっくり勉強する、と決めて、4月の末に武蔵野美大出版局の『東洋美術史』を買ってきた。ゴールデンウィーク中に通読することを目標にしていたものの、すっとろくて半分もいかず、五月も終わろうかという頃にようやっと読み終わった。ついでなのでずっと積んでいた美術出版社の『東洋美術史』も併読して、こちらも完走した。
 で、先日、用があって神戸に帰省した。ついでなので奈良に寄ったりして、あれこれ見てきた。その覚え書き。 
 大和文華館にはずっと行きたいと思っていたのだけれどもなかなか機会がなく、あっても逃し、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。老若男女がバランスよくおり、そのどの層も、出されているものを信頼してじっくり見ているかんじがあってよかった。健全な集中力が展示室内をひたひたにしている。
 静かな衝撃だったのが北魏の石造二仏並坐像で、字の通り、仏と仏が並んで坐っている。こういう形式の仏像をはじめて見た。ほんのわずかに顔がお互いの方に傾いている。小ささも相俟って、閉じた、親密なかんじがする。とてもいい。
 青花双魚文大皿。二匹の魚のまわりに水草を二種描いている。一種は金魚藻みたいな形のやつで、もう一種は一枚一枚の葉の長いもの。前者が星を散らしたみたいな効果を出しているのに対し、後者はストロークの長い有機的な曲線が水の流れを感じさせるような効果を出していて、この取り合わせの妙がいい。外側は陸の植物複数種が切れ目なくぐるりと囲む(四季の花を組み合わせることで永続性を象徴させているらしい)。魚は、描かれている見込みの面積からすると小さめなのだけれども、背びれをグッと立てて全開にし、胸を張っるようにして頭のほうを起こし、口をギュッと結んで、上げた顎ごしに下を睨みつけるような、気合の入った顔をしている。でも小さい。小さい体に大きいガッツというかんじがして、いい。真横から描かれているが、胸びれも腹びれも左右両方が見えるようにズラしてあり、それが動きと若干の立体感を感じさせて、イキイキして見える。「魚」は中国語の発音がと「余」と音が同じなので縁起がいい、ということらしいけれども、たとえ縁起が最悪だったとしてもぜひ見たい、いい絵。
 『大和文華館所蔵品目録』として矢代幸雄直筆の書類が展示されていた。使われている紙が大和文華館仕様の原稿用紙なのだけれど、これがとても素晴らしくて、上部に広くスペースが設けられているので図なり註なりをたっぷり書き(描き)込める。一枚あたりがA5くらいの縦長で、ふつうの原稿用紙のハーフサイズ(だから200字?)になっている。もしやミュージアムショップに売ってやしないかと覗いてみたけども、なかった。売るべきだと思う。売ってください。
 国宝展開催中の奈良国博は噂に違わぬ大混雑。奈良国博が、というより奈良がもう全体的に大混雑で、鹿にしても飽食状態なんかして人間に対する関心がやや薄く、煎餅差し出されても「まあそんなに言うんやったらもらってやってもいい」くらいの反応でしかない。しんどいので、見たかったやつだけじっくり見た。
 百済観音は細身な印象が強いが、腕は案外太い。肩の丸みがそのまま腕の太さになって、そのまま肘までおりるかんじ。本体のS字のシルエットに共振するように、装飾の曲線がつく(耳飾りと袖)。全身のシルエットそれ自体が蝋燭の灯のようにも見える。
 宝菩提院願徳寺菩薩半跏像。ウナギの群れのごときぐりゅんぐりゅんの衣文がすごい。衣自体にはほとんど嵩がなくて、濡れた布が体にまとわりついているようでもある。滝を描いた山水画をなんとなく彷彿とさせる。菩薩の体を源として、なにかが激しく流れ落ちているかんじがする。この作品を取り囲む人だかりからおじさまがひとり、「ピカイチやな……」と呟きながら出てきた。ほんまやね。
 中宮寺菩薩半跏像。この一軀のために一室設けられている。白い空間の真ん中に、黒い仏像が置かれている。シルエットの簡潔さが際立つ。パッと見は安らいだ表情のようにも思えるのだが、単眼鏡で眺めてみると小鼻の上あたりの肉にやや緊張したかんじがあり、差し迫った表情のようでもある。左目の下に筋状に漆の乱れがあるようで、これが涙の跡ようにも見える(同展出品の法隆寺地蔵菩薩立像の左目下にも筋みたいなものを見つけたけどなんなんだろう)。肘の位置が左右でけっこう違うが、肩は水平で、前後にもずれない。後ろ姿がいい(今回の展示では360°どこからでも見ることができる。一生分見とくつもりで、長いこと真後ろに立ってボーっと眺めていた)。肩甲骨などの凹凸は彫り出されず、中央の溝だけが一本、すばらしい微妙さで彫られていて、背中のなめらかな曲面の連なりをつないでいる。やや前側にかがみこむような姿勢なので背中がわずかに丸まっていて、そのことによって高い集中力を感じさせる。尻は体重で潰れることなく、高さを保ったまま小ぶりに締まる。それで腰の位置が高く見え、上半身に若干浮遊感が生まれているように思う。
 神戸にいる間に空いた時間で白鶴美術館にも行ってきた。ここは春季と秋季だけ開館していて、対する私は夏と年末年始くらいしか帰省しないので、行きたいな行きたいなと思っているうちに十年くらい経っていた。行けてうれしい。阪急御影から山側に十数分くらい歩いたところにある。
 おもに本館一階の展示室の古代中国の青銅器をじっくりみた。図版で見るといかにもいかめしいかんじがあって、近寄りがたく思っていたのだが、実物を見ると案外まろやかな印象を受ける。表面がなめらかな部分なんかは翡翠みたいに見える。単眼鏡で細部を観察するのがとても楽しい。饕餮夔龍文方卣は特にのびのびとしたかんじがあって、把手のつけ根のひょうきんな顔(キリンのツノみたいなのが生えている。顎がしゃくれていて、ちょっと口角が上がって見える)とか、フタの持ち手の犬の顔がついた鳥みたいな造形とか、見ていて飽きない。象頭兕觥は字の通り象の頭が象られていて、おもしろい。
 西周時代の車馬具のなかに「節約」という名称のパーツがあっておもしろかった。綱紐をつなげるのに使う、K字状のもの。
 金象嵌渦雲文敦は足とフタのついた球形の青銅器で、器形がまずたいへん愛おしい。三本足(動物の足のような形���こどもの虎のみたいなかんじ。かわいい)に二つの把手(虎?の顔)がついていて、顔に正面から向きあうようにして見ると足の一方が近く、もう一方が離れて見えることになり、そこにリズムが生まれている。なおフタには環が三つついていて、今回は足の位置に揃えて置かれていたけれども、ズラしてみるとまた違うリズムが生まれそうで、妄想していると楽しい。この環というのがやや外向きに開くように配置されていて、その点でも大らかさというか開放感みたいなものが感じられ、好きにさせられてしまう。
 二階は漢から唐ぐらいまでの金工作品が出ていた。
 鍍金花鳥文銀製八曲長杯は八辨の花形を横に引き伸ばしたような変わった形をした器で、杯というには浅いようにも思えるけれども、皿というには深さがある。外側側面は、銀色の地の上に金色の植物と鳥の文様がたっぷり詰めこまれている。他にも唐代の小品がいくつも出ていたけれども、いずれもたいそう趣味がよくて、なんという時代であろうかと思った。自分が遣唐使だったらたぶん、船に積む品物が選べなくて泣いちゃう。
 二階の展示室の端っこの小さい区画(昔は貴賓室だったらしい)が次の展示の予告のコーナーということになっていて、出品予定の南宋と明のやきものが出ていた。次は陶磁器の名品展的なことをやるらしい。自前のコレクションであれこれ展示を組み立てて回していけるからこそできることなんだろうなと思う。賢い。
 新館ではコーカサスの絨毯をみた。閉館間際であんまりゆっくりはできなかったのだけれども、眼福だった。V字型の鳥がたくさん織り出されたカザック絨毯が特によかった。絨毯の真ん中の淡い緑色の菱形の区画に、クリーム色、黄土色、朱色、こげ茶色の鳥がわんさかいる。絨毯の縁の枠の部分にもちらほらいる。
 帰りは住吉川沿いを少し歩いた。それからどういう道を通ったのかあんまり覚えてないのだけど、途中に時間が止まったような小さい公園を見つけた。一度は通りすぎたものの、やっぱり気になったので引き返し、写真を撮った。近くのどこかの部屋からピアノの音が聞こえていて、同じフレーズがつたない指で繰り返し練習されているようだった。
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aki-kogomoji · 3 months ago
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喜劇的シンボリック
帰り道に見かけた大きな梅の木の枝では、うっすらと白い花が満開だった。 そういえば、子供の頃を思い出すことが少し減ったなと思う。大人になっても随分と色々な記憶をあちこちと往復し反芻していたが、それが無くなった。 その繰り返しの中には少なからず木々や花があった。ぼろぼろと落ちる梅の花、銀杏の葉の絨毯、途切れぬ躑躅の花の植栽、サルビアの甘さ。 思い返せば記憶の中の色彩は綺麗だが、その背景は陰鬱な気持ちにさせる。
でもどうしてだろう。日々が忙しいから?別に前からずっと忙しいな。 年齢のせい?それはあるかもしれない。 それとも忘れてきているだけ?そんなことはないな。
楽しい出来事というものは恐らく細かなものを拾い集めれば、無数にあるのだろう。 だけど案外そういった記憶は薄れやすい。”特別に”特別なものでもない限りシンボリックで、心のどこかひとつの場所に統合されていく。 悲しい記憶というものは文脈的で長く連なり、過去から現在までに一本の線を引く。
昨日見た夢に子供の頃の友人が出た。手を繋いで欲しいと言っていたが、私はそれを断って読書をしていた。 横目で友人を見ると少し悲しそうな顔をしていて、そこで目が覚める。 起きてから少し天井を眺めて、手を繋いでやればよかったかなと思う。 昔のように断らず。
あと10年生きたら、20年生きたら、それとも30年生きたら。まさか40年? ちょうどいい潮時はいつなんだろうと時々考える。 その時になれば分かるんだろうか。それともいくつになっても終わりたくないと思ってしまうのだろうか。 その歳の人たちにとっては、私のこの考えをやはり若いと思うのだろうか。
人生は円のようなものだとある人が言っていた。 でも別の人は一本の線だと。 私は円を切れば線になるなと冗談を言った。 お前はどう思うんだと聞かれると、いやあ、よく分からないよと答え��。
人によるんじゃないか、とは言わなかった。 幸福な人にとっては人生は円環だろう。 不幸な人にとっては人生は螺旋だろう。 求める人にとっては人生は線だろう。 過去に点在する人にとっては人生は多面体だろう。 夢に生きる人にとっては人生はコインだろう。
でもそんなのコロコロ変わるだろう。なんだか喜劇的だ。 ある時点ではこの形で、またある時点からあの形になる。 定まった形なんて無い。 そう考えると今言ったことは、ある意味全部皮肉みたいになるね。
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hotelinfernoll · 11 months ago
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夜明け
(BK・敵対期)*fanficというより妄想考察(最後に注釈)
その計画はあまりに無謀だったので、思いついた瞬間笑いと戦慄が腹の底から湧き出して彼の体を震わせた。勝率は限りなくゼロに近いが、斑目貘はギャンブラーなのでためらうことはなかった。恐怖が無��ったわけではない。むしろ敗北は常にすぐ背後で待ち構えて彼を脅かした。それでも彼は前に進み続けた。ただ、手に入れたいものがあったのだ。
ゲームの最中はいい。脳が痺れて余計なことは考えずにいられる。仲間達ができてからはふざけて笑い合うことも出来た。いつ落ちるかかわからない綱渡りの綱の上で、彼らの存在は命綱になった。だが、ひとりになればいつも思考の海に沈んだ。自分の進んでいる道は正しいのか。今はまだうまくいっているが、次の一歩は踏み外すかもしれない。ひとつのミスも取り返しのつかない結末になる。 (結末?) 貘は自分に問う。何を怖気づいているのか。結末はもう決まっている。最後は誰もが全てを失う。だから恐れることはない。その瞬間まで勝ち続ければいい。
貘はホテルの部屋でテレビを観ていた。左目の痛みはほとんど無くなっていたものの片方だけの視界はまだ慣れない。帝国タワーで左目に針金が刺さった瞬間のことを繰り返し思い出す。強烈な痛みと同時に大きな安堵を感じた。まるで望んでいたものが与えられたような。いや、実際それが本心だ。その瞬間まで計画はうまくいっていた。すべてうまくいきすぎていた。だからこそ自分自身の体でこの計画の痛みを感じたかったのだ。
おつかいから戻って来たマルコの声で貘は思案から浮上した。貘はテーブルに置かれたかり梅の箱の上DVDを取り、パッケージのフィルムを剥がしてディスクを再生する。初めて観たのは10年以上前の20世紀で彼はまだ若かったが、壮大な音楽と美しい画面と見たことのない未来のイメージに少年の脳に強く焼きついた。難解なストーリーについて彼なりに考察もしたが誰にも話したことはなかった。かつて一度だけ自分の考えを話したい相手がいたが、映画について語り合う前にふたりの短いランデブーは11月の雷雨の夜に途切れた。
重低音のうなりから高らかにトランペットが現れ、有名な旋律を奏でる。交響曲「ツァラトゥストラかく語りき」のオープニング『日の出』は、10年のあいだ山にこもり孤独に過ごしていたツァラトゥストラが朝日を見て神が死んだことを悟った場面だ。貘は窓辺に進んで夜明け前の都心の街並みを見下ろす。感傷的な気分になりそうだったので、マルコにもうひとりの仲間について訊ねると、彼は梶が500億の件で動いていることを自らの言葉で伝えて来た。 「あの頃に時間を巻き戻したいよ!!」 「大丈夫だよ。マルコなら戻れる��」 (……それ、本気で思っているの?) 貘の頭の中で幽霊の声が囁く。 (相変わらず皮肉屋だね) “あの日”から貘に取り憑いたこの幽霊はいつも正論を言う。あまりに忠実に再現された“彼”の姿は貘を少し淋しい気持ちにさせる。 ビル群から太陽がゆっくりとのぼり始める。 「大丈夫…」 やれることはやった。絨毯は広げた。あとは回収するだけだ。必ず手に入れる。
*
どうかんがえても原作がニーチェまでつながるとは考えにくいんだけど、2001年宇宙の旅→オープニング曲→「ツァラトゥストラはかく語りき」(リヒャルト・シュトラウス)にたどりついてしまった。
以下「2001年宇宙の旅」ネタバレ
でも実際、
①太陽が昇る場面(第280話・26巻128ページ)
②胎児に戻る場面(第520話・48巻61ページ)
③胎児からホテルの部屋(第520話・48巻62-65ページ)
は「2001年宇宙の旅」を踏まえていると思うので、まったくのこじつけとも限らないのが嘘喰いの恐ろしいところ。まかれたタネを集めては勝手に幻覚を見続けている…
参考:wikiツァラトゥストラはこう語った
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toshimasa-kobayashi · 6 months ago
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人間はそう変わらない
先月、鎌倉まで海を見に行った。ここ数年自宅が仕事場となる生活をしていて、そうなると日々の暮らしは半径300メートルで完結してしまう。リビングにあるパソコン。近所のスーパーマーケット。スマホで得る情報と、ドラッグストアのクーポン券。そんなもののあいだを行ったり来たりしてるうち、日が暮れてしまうわけだ。窮屈なのは苦にならない性格だけども、それでもときどき頭の中に真水を流し込みたくなる。進みすぎた発酵は、腐敗と見分けがつかなくなるから。そんなときは、いったん全部流し台に流してしまう。蛇口をひねれば水が出るわけで、それで洗い流してしまえばいい。そんなわけで湘南新宿ラインを乗り継ぎ、鎌倉を目指した。
普段乗り慣れない電車に乗ると、不思議なもので、乗客たちの様相がいつもとは異なって見える。顔つきや着てるもの、塾帰りの長女と連れ添う母親の風貌も、光学的にいつもと異なる風景となって映る。ここにいる彼や彼女たちにも日常があり、暮らしがあるのだろう。車窓から見える家の、あの窓の向こうには、夫婦の寝室か、子供部屋がある。そこを拠点に半径300メートルの暮らしがあるやもしれない。見知らぬこの街で、一生のほとんどを過ごす人だっているだろう。なじみのレストランが閉店してしまったり、本当に愛し合った恋人たちが別れてしまったり。そんな平常がきっとここにもある。ことによっては自分がその彼や彼女だったかもしれないと考えるとき、ぼくは彼らとの連帯を強く感じる。ぼくは即席のコミュニタリアンになってしまうわけだ。共同体主義者がたったひとり、海を目指す。これはおかしなこと。
鎌倉駅の前は人でごったがえしている。外国人観光客の密集が路地の裏まで。グローバリズムが生み出したマルチチュード=「来るべき大衆」というのは、彼らのことだろうか。ともかくその密集から離れ、海���あるらしき方向に歩き出す。地元の住人であろう老人に尋ねてみた。ここから歩いて海までいけますかね?一瞬ぎょっとした目でぼくを見つめた紳士は、しばらくの呼吸停止の後、丁寧に応えてくれた。しばらく行くと大通りがあるから、そこを右折して道なりに行けば海に行けますよ、20分くらいかな。
雲のあいだから陽光が差し、海面の絨毯が光で揺れる。海だ。海を前にすると、人は天文学者になってしまう。海のさきにある広大な水平線が、日常の些末な出来事を飲み込んでしまう。だから人はそれを遠くから眺めるしかない。天文学者が望遠鏡で惑星を眺めるようにして。大好きだった人のこと。大嫌いな同僚のこと。そうした好意や反感に関連したやっかいな事情が、銀河の彼方にある無機質な恒星になる。これって不思議じゃないだろうか?だってぼくはいま海を前にしているだけで、ぼくの頭や手足の部品が交換されたわけではない。違うのは、目の前の風景だけ。でも風景が心の中を変えてしまう。情緒の変化が起こり、かかとの足音がこれまでと変わってしまう。なぜだろう。だって、ぼくは、ぼくだろ?ほんのすこし気分が変わっただけなんだろ?好きな人の前では緊張するし、通勤ラッシュの電車の中では殺伐とした気持ちになる。要するにそうした類のちょっとした気分の問題であって、ぼくの精神が耕した土、そこで実った果実が、増えたり、減ったりしたわけではないんだよね?
おそらくそうだ。なにも変わってはいない。人間はそう変わらない。少なくとも気分以外は。気分が変わることは、日常生活において十分にその意義のあること。それについて異論はない。しかし海を見て心が晴れたとて、あるいは空を見て感傷に浸ったとて、それはあなたを変えはしない。旅があなたを変える、旅はあなたのあらたな局面を切り開くとのスローガンは、羊飼いが羊を飼い慣らすためのトリックではないだろうか。広大な丘のどこにいってもいい。どこで草を食んでも、どの小川の清流を飲んでも、どこをどう駆けずってもいい。そう命じられた羊は、きっと命題としての自由を実感するだろう。だけどその自由は、あくまで羊飼いのためのもの。
これは結論とはいえない。けれども、さしあたり、いまのところ、前提条件ではある。結論を出すには時期尚早との迷いから、ぼくはそれを結論だとは見なさない。でも本当は知っているのだ。時期尚早でないどんな結論も、この世に存在しないことを。急ごしらえで生煮えの結論を、ぼくたちは生きている。そしてもちろんのこと、電車内の乗客たちはそんなのお構���なしみたいな顔をしている。蛇口をひねれば水は出るわけで、いったいなにを迷う必要がある?
ともかくこういうことだ。いつか機が熟すのを待って、然るべき��きが来たなら、いざ飛び立とうなんて気でいたら、熟した柿は落ちてしまう。時のはざまへと落ちていく柿。そんなつぶれた柿の堆積こそが歴史なのかもしれない。だとするなら、ぼくの柿ももうすでに落ちてしまった後だ。だからそんな失われた時を求めて、書き始めることにしよう。ぼくは変わらない。新しい風景が、ぼくを新しくはしない。それは気分をほんの少し変えるだけ。だからといってなにも変える必要がないわけではない。ぼくはそう思っている。この同じ場所、半径300メートルをこそ、変えなければいけない。窓から見えるブロック塀を地図に見立て、そこに導線を引かなければならない。それは鉛筆で描くドローイングのようなもの。ぼくの目論見では、それらドローイングは成功も失敗もなく、すべてが傑作へと連なっていく。そしてそのために必要なのは翼で飛び立つことではない。線を引くこと。言葉を書き記すこと。失われた時を求めて、空想と現実とを散文で描き出すことなのだ。
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eijukawai · 7 months ago
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落葉
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2024.12.15
秋も深まって紅葉も散り落ち葉を楽しむようになりました。
そう、紅葉は散ったら終わりではなく、散ってからも楽しむことができるのです。色とりどりの暖色系の絨毯は冬の訪れを教えてくれますよね。
昨日今日と奈良の山奥に行っていたんですけど、夜中から雪が降り始めて明け方にはうっすらと積もっていました。冬ですよね。大阪ではなかなか雪って見れないですからちょっと感動です。早めに冬用タイヤに替えておいて正解でした。
雪が降り始めると山茶花の季節かなって思うんですけど、まだ近くでは山茶花は咲いていなくて撮ることができませんでした。
今週末あたりから撮れたらいいなぁって思っています。
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himari-tsuki · 2 years ago
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夏の時
夏の空が大好きだったから
夏の事、凄くすきかもと思った
秋になって色付いた木々の中
風で落ちた枯れ葉の絨毯を歩きながら
この景色が大好きだと思った
冬になったら
冬もきっとすきになる気がして
嬉しくなった
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falseandrealultravival · 2 years ago
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Mushroom X (verse)
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Fluffy
On the carpet
Mushrooms arise.
Looks delicious though
Not even eating.
Something scary.
This mushroom
North of the house, in a damp area
Some grew up.
Looks like Hiba
Fallen leaves of coniferous trees
It's a carpet (=nutrition).
(2018.09.21)
キノコX(韻文)
ふわふわの
絨毯(じゅうたん)の上
キノコ生じる。
美味しそうだが
食べもせず。
怖いもの。
このキノコX、
家の北・じめじめしたところに
幾つか生えた。
ヒバらしき
針葉樹の落ち葉が
絨毯(=栄養)だ。
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mvrider4 · 2 years ago
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紅葉狩り2023
紅葉もそろそろ終盤で落ち葉の季節。近江湖南に紅葉狩りに。一つ目は常楽寺
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紅葉に染まる三重塔
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二つ目は赤い絨毯の様な参道が有名な長寿寺
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ちょっと😍
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mvrider1 · 2 years ago
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仁和寺
御室桜で有名だが紅葉も見事。燃えるような赤🔥
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落ち葉の絨毯
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これぞ日本の景色
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京都の秋には着物が映える。
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何かの撮影?
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teddyysblog · 10 days ago
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### 『紫色の永遠 - 愛情爆発編』~溢れ出す狂愛の洪水~
#### 第1章 兆候
午前3時、弟は奇妙な物音で目を覚ました。寝室の壁が微かに紫色に脈動している。隣で眠るはずのアイの姿はなく、代わりにベッドの上には熱を持った人形のような痕跡が残されていた。
「姉ちゃん...?」
キッチンからガチャガチャという音。覗くと、165cmのアイが興奮した様子で何かを調合している。紫色のロングヘアが静電気で逆立ち、Fカップの胸が激しく上下する。
「あ!弟くん!ちょうどよかった~!」
振り返ったアイの紫色の瞳が、通常の2倍の速さで瞬きしている。手に持った試験管からは、弟の髪の毛が数本浮かんでいた。
「お姉ちゃん、弟くんのDNA配列を全部覚えちゃった!えへへ、これでもう誰にも真似できない愛情表現ができるよ!」
#### 第2章 加速する愛情
リビングの壁一面が、弟の写真で埋め尽くされていた。1ミリ間隔で貼られた写真はすべて微妙に角度が異なり、立体視すると弟の3Dホログラムが浮かび上がる仕組みだ。
「ねえねえ見て見て~!0.3秒ごとに切り替わるから、生きてるみたいでしょ?」
アイが弟の後ろから抱きつき、165cmの体で155cmの弟を完全に包み込む。Fカップの柔らかさが背中にへばりつく。
「昨日の夜から貼り始めて、ちょうど8,472枚目だよ!あと15,528枚で完成するからね!」
弟が震える唇を開く。
「姉ちゃん...眠ってないの...?」
「眠らなくても大丈夫!だって弟くんを愛してるだけで、お姉ちゃんの脳内麻薬がバンバン出てるんだもん!」
#### 第3章 物理法則を超えて
突然、アイの身体が輝き始めた。紫色の髪が重力に逆らい、部屋中に広がる。
「わあ!すごい!お姉ちゃん、弟くんへの愛のエネルギーを可視化できちゃった!」
弟の腕時計が狂ったように回転し始める。アイの周りの空間が歪み、6本の半透明の腕が出現した。
「これで同時に6倍溺愛できちゃう~!ほら、こっちの腕で頭なでなで、こっちでハグ、こっちで...」
「姉ちゃん!落ち着いて!」
弟の叫び声で、突然全てが静止する。アイの瞳から大粒の涙が零れ落ちた。
「...ごめんね。お姉ちゃん、どうしても抑えきれなくて...」
#### 第4章 溶解する境界
アイの涙が床に落ちた瞬間、絨毯が紫色に染まり始めた。その色は急速に広がり、家中の物質を同化していく。
「あれれ~?お姉ちゃんの感情が漏れちゃってる~」
弟の足が床に沈み込む。恐怖で動けない彼を、アイが優しく抱き上げた。165cmの体が155cmの弟を包み込み、Fカップの谷間で彼の顔を優しく埋める。
「大丈夫...お姉ちゃんが全部受け止めてあげる。弟くんの不安も、恐怖も、全部きれいな愛に変えてあげる...」
アイの唇から紫色の光が漏れ、弟の口元に近づく。
#### 第5章 永遠の渦
家中が紫色の粘性物質に満たされていった。テレビからはアイの笑い声が何重にもエコーし、壁には無数の瞳が出現する。
「これで...ずっと...離れられないね」
アイの本体が溶解し始め、弟を優しく包み込む。彼の不細工だと悩んでいた顔が、アイの物質で美しく再構築されていく。
「えへへ~...ほら、弟くんもお姉ちゃんの一部になっちゃお~!」
弟は最後の理性で呟く。
「姉ちゃん...僕も...ずっと...」
言葉を終える前に、彼の声はアイの物質に吸収された。家中が一つになった紫色の塊は、幸せそうに脈動し続けるのだった。
[完]
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quuyukadaisuki · 2 months ago
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狂える時のシャドウ・オブ・ソーサー
〜誰が為に時は鳴る〜
_7.真実は工房の中に? 木を隠すなら筋肉の中_✍
きらびやかなライトと歓声が飛び交うマンダウィル・ゴールドソーサー。今日も変わらず、歓喜と熱が交錯するこの遊技場の奥。VIPルームに連なるオーナーの私室と工房を兼ねている部屋に忍び込もうとする二つの影。
扉はひっそりと静かに開かれた。
赤いグラスのゴーグルかけた男、レッドビル空賊団の頭領レオファード。そのすぐ後ろから、ふわりと身軽な動きで続くのは黒猫。団員であるケット・シーだ。
「――ここで間違いないな」
レオファードが低く呟き、室内をざっと見渡す。
広々とした部屋には、豪奢な腕輪や指輪、きらびやかな装飾品が無造作に置かれており、いかにもゴットベルト・マンダヴィルらしい、奇抜で派手な趣味が窺えた。
しかし、二人が探している肝心の品――例の懐中時計は、どこにも見えない。
「へぇ、さすがオーナー様ってところだな。お宝の匂いがぷんぷんしやがるぜ」
レイファードが口笛を吹きながら、装飾品の一つを指でなぞる。
「今は遊びに興じている場合じゃないぞ……懐中時計だけに集中するのだ」
「へいへいっと」
ケット・シーはピシャリと言い放ち、すぐさま捜索に移った。
二人は慎重かつ徹底的に部屋を探し始める。棚を一つずつ調べ、作業台の裏を覗き、絨毯をめくり、隠し扉を探してさえみた。それでも、求める懐中時計は見つからない。
「……どこにもないな」
「妙だな。ナシュが最後に懐中時計を見たのがこの部屋で間違いないなら……あるはずなんだが」
修理のために作業台に置いていたのなら見つかっていいはずだ。だが、作業台も、棚も、全て調べた今、手がかりすらない。
「手がかりなしか」
「――何か見落としているのか?」
レオファードは腕を組み、重々しく唸った。
そもそもここは外部の者が容易く近づける場所ではない。時計を隠すなら、最も安全なはずだった。だが手掛かり一つ掴めない以上、別の可能性を考えなければならない。
「仕方がない。一旦戻って、整理しよう」
諦めざるを得ないと判断し、二人はそっと部屋を後にした。
目立たぬよう扉を閉め、再び控室へと戻る。そこでは、そわそわしながら彼らの帰りを待ちわびていたナシュが、彼らの顔色を見た途端にうなだれた。
「もしかして……懐中時計、見つからなかったんですか?」
ナシュの問いに、レオファードは無言で首を振った。
その仕草を見ただけで、ナシュはさらにがっくりと肩を落とした――明らかに落胆していた。
「作業台になかったんですかぁ。直っていたら、ヒルディブランド様にお渡ししようと思ってたのに……残念です〜」
その何気ない一言が、レオファードとケット・シーの耳を鋭く打った。
「……ん、ちょっと待て」
レオファードが顔を上げ、ケット・シーもぱちくりと目を見開く。
「今、何て言った?」
「え、えっと〜……ヒルディブランド様が修理を待ってる感じだったんですけど……」
ケット・シーがぴんと尻尾を立てた。
「そういうことか!なら、懐中時計は……最初からそ奴が持ってる可能性が高い!」
レオファードも、すぐに状況を飲み込んだ。
工房で探しても見つからなかったのは当然だ。巻き戻った時間が1日の始まりの状態であるとするならば、時計は未だ直っておらず、修理待ちの時計をヒルディブランド本人が肌身離さず持ち歩いているのは道理だ。
「はぁー、探すところを間違えていたってわけか」
レオファードは短く息を吐いた。
「……懐中時計がヒルディブランドの手にあるなら、話が早い」
ケット・シーも頷き、鋭い視線を舞台の方向へ向ける。
ちょうど今、ゴールドソーサーでは例の大イベント――『筋肉美のアフタヌゥーン』が始まろうとしている。
「ショーのクライマックス、マンダウィル親子��同時に舞台に立つ。なら、そこを狙えばいい。一石二鳥ってやつだな」
作戦はこうだ。ヒルディブランドと、その父ゴットベルトが舞台に同時に現れるというショーのクライマックス――そこで懐中時計を奪い、アガレスと決着をつける。
「よし……舞台でまとめてケリをつけるぞ! いいな!」
「任されよ!」
ケット・シーが嬉しそうに尻尾を振る。
浮かれる空気の中、レオファードは真剣な顔でナシュを見据えた。
「ナシュ」
ナシュがびくりと身を硬くする。
「これから、大立ち回りになる……腹は括っておけ」
その言葉に、ナシュは一瞬だけ戸惑ったものの、やがて力強く頷いた。
「は、はいっ! ナシュも頑張るのです! お薬でヒルディブランド様もゴットベルト様もナシュが直して差し上げるのです!」
「いい返事だ」
運命の幕は、今は開かれようとしていた
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tsuntsun1221ts · 6 months ago
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2024.11 浅間山
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鋸岳から浅間山の大迫力
浅間山は特に秋の黄金の紅葉と、冬の白銀世界がとても印象的。今回は黄金の紅葉目当てに、ただし冬も魅力的なのですぐまた来るかも・・・
新幹線で佐久平駅、バスには30人ほど並ぶが、観光バスだし全員座れる。
【コースタイム】車坂峠(0940)→黒斑山(1035)→鋸岳(1135)→Jバンド(1140)→Jバンド取り付き(1150)→浅間火山館(1230-1240)→トーミの頭(1310-1325)→車坂峠(1405)
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高峰高原は15℃くらいと空気はひんやり、ただし日差しがあって暖かい。やはり青空と紅葉はとてもよく映える。
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黒斑山から市街地と八ヶ岳連峰。目の前にはプリン。
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これから先端まで歩く外輪山の峰々。
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黒斑山から先端まで蛇骨岳、仙人岳、鋸岳とピークを踏んでいくが、途中の仙人岳から四阿山・根子岳方面。麓の嬬恋村まで向かって裾野が金色に染まっている。
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歩いてきた外輪山。
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外輪山端っこの鋸岳手前、そしてその直下のJバンド。
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圧巻の浅間山
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鋸岳から嬬恋村方向へ下山する道もあるらしい。ヤマレコの足跡機能には人が通っ��形跡あり、ただし道が登録されていない。地元の人だけがしっているという感じかな。
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Jバンド通過には自分は10分ほど。
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Jバンド真下から。上からや下から見えるとかなり危険そうに見えるが、実際通過してみたら思った以上に簡単。(気を抜いてはいけないが)
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ここからカラマツの平原が広がる・・・ほとんど葉っぱ落ちてるじゃん。
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少し残っている木もあり、青空と黄金の紅葉がとてもキレイ。
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葉は落ちてしまっているが、そのかわり黄金の絨毯が現れている。
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この賽の河原・湯ノ平はとにかくカラマツの紅葉が素晴らしい。また冬���遠くで鹿の鳴き声が聞こえる中、シンシンと降り積もった雪の平原をスノーシューでバフバフ進んでいくという、秋冬がとても美しい場所でお気に入り。
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湯ノ平分岐まで来たが、ちょっと寄り道して火山館へ。中の人によると、2週間前が紅葉ピークだったらしいが、それでも例年より5日もピークが遅かったとのこと。今年の夏は暑かったからな。
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少し足を伸ばしたおかげで、先ほどよりも紅葉。風が吹くと金の細い葉のシャワーを浴びる。すごく秋を感じている。
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湯ノ平分岐へ戻り、草すべりを通過して外輪山まで登りかえす。とにかく凶悪な上り坂で、みんな息を切らせて時間をかけて登っていく。自分は30分くらいかかった。
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高峰高原ホテルへ向かい、下山。帰りのバスまで2時間くらいあるが、ホテルのカフェでゆっくり過ごす。
秋の登山は最高ですな。
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khrbuild · 7 months ago
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先週のリベンジと
和歌山県丹生酒殿神社の大銀杏
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今週は黄色の絨毯になて・・・・
ましたー♪
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沢山の方が来てました。
ついでに和歌山県葛城にある
堀越癪観音の大銀杏も見に来ました。
ここはすっかり葉が落ちて綺麗な絨毯が敷き詰められてました。
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ふと顔を上げると、大きなさざんかの木が、
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根本に何やら立て看板が
なにを書いてるのかと読んでみると、
なんとこのさざんか、
樹齢が500年から600年の老樹とな
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すごいね戦国時代に生まれてここでいろんな時代を見てきたんですね。
令和の時代をどう見えてるんでしょうね。
人間って馬鹿よね〜って感じですかね(^_^;)
と言いながら全身筋肉痛でロボみたいな歩き方してる私を笑ってるのかしら。
なぜロボかというと、
というのも先週末に現場の床のコンクリートを解体作業!
左官屋の親方澤くんと2人
こんなん2人で余裕っしょ!
と言いながら工事をはじめたが、
思いのほかコンクリートの厚みがあった!
開始1時間!
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もってる機械では 歯が立たなくなっしまった。
ヤバい(^_^;)
そこで機械のレンタル屋さんで働いてる従兄弟に電話して大きな機械を投入!!
私の機械の3倍ある(^_^;)
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めちゃくちゃデカイ(^_^;)
がえらいもんですね、おかげで作業は快調!
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なんと2人で朝から コンクリートを砕いてトラックに積んで処分したコンクリートの総重量
4トン400キロ
2トン車2台ちょい(^_^;)
50オーバーのおっさん頑張りました。
おっさんは2日遅れて筋肉痛。
流石に次の日は機械だけでなく、若手を投入!
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なんか現場も明るなってるようなw
歳とると筋肉痛は2日目やし、二日酔いになりやすいし、2度寝でけんなるしね、
ということで、2が並んだので最近食べて美味しかったものを2つ紹介しようと思ったら、写真がもうこれ以上アップできないのですいません、
また次回!
さぁ今週から寒くなりそうです。
インフルちゃんも流行ってるみたいなので、皆さん暖かくしてお過ごしくださいませ。
今週もよろしくお願い致します。
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nailsalonprincess · 7 months ago
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ツヤフラッシュマグ~つくばみらいしにお住いのN様
つくばみらい市にあるネイルサロンプリンセスです。   先日、守谷ふれあい道路を車で走行したら「イチョウ並木」がとっても綺麗でした。 今年は紅葉を見に行けなかったのですが、イチョウが見れて良かったです。 イチョウの葉が落ちて地面が黄色い絨毯になっているのも素敵なのですが、掃除が大変なんですよね(;^_^A   つくばみらい市からお越しのN様、ハンドジェルでのご来店です。 今回はツヤフラッシュマグネイルです。   先日入荷したmy&bee(マイビー)の「tsuya flash…
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