#薬物書
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catdoll007 · 2 years ago
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くすり博物館 💐屋外編🌼🥀
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柿とか柳とか、薬用に使われてるだなんて知らない木もあるもんだねぇ~🌳
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rakkanoyukue · 1 month ago
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「アメリカは貿易戦争ではなく麻薬戦争を戦っている。」
「フェンタニルの小瓶1本で数百万人の米国民を殺せる。」
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generalwonderlandpeace · 6 months ago
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mtosak-genai · 2 months ago
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digressive episodes 01
 深夜と早朝の境界線が、まだインクのように滲んでいる時間帯。  高速道路のパーキングエリアの隅に、一台の青いカラーリングが特徴の宅配便のトラックが、エンジンを切って静かに沈黙していた。  そこには周囲を走る本線のロードノイズだけが響いている。  だが、そのトラックの車内は、全く別の音と匂いに支配されていた。
 激しい息遣い。  むせ返るような男の汗の匂い。そして、乾く間もなく、繰り返し撒き散らされた、生々しい精液の匂い。  その二つが混じり合い、車内に濃密な男の空気を醸成している。
 助手席に座る男――カメレオンは、静かに運転席に座っているドライバーの男を眺めていた。  ドライバーの名前は憶えていない。  足を探していたカメレオンは、たまたま通りがかった市街地の集配センターで彼を見つけた。
 汗を光らせながら、重い荷物を軽々とトラックに運び込む、若く、筋肉質な肉体。日に焼けた顔に浮かぶ、人懐っこい爽やかな笑顔。カメレオンの食指を動かすには、それだけで十分だった。
「――っ、は、ぁ……っ、はぁ……!」  運転席のシートに背中を押し付け、ドライバーは、肩で激しく息をしていた。  彼の身につけている、青と白のストライプのシャツは、もはや原型を留めていない。襟元は大きくはだけさせられ、噴き出した汗と、そして精液で濡れそぼっていた。
 彼の左手の薬指には、シンプルなシルバーリングが嵌められている。  その指輪が、彼の人生に、妻や子供といった、守るべきものが存在することを示していた。  ダッシュボードの上には、道中にドラッグストアで買った無数のエナジードリンクの空き瓶や、マカや亜鉛といった精力増進サプリメントのボトルが無造作に散らばっている。
「もう限界ですか?」  カメレオンが、静かに問いかける。  その声は、何の感情も乗っていない、ただの事実確認のようだった。
 ドライバーの肉体は「もう限界だ」と言わんばかりに息を切らせている。だが、彼の口から発せられた言葉は、彼自身の実際の思考とは全く異なるものだった。
「……い、いえっ……! ま、まだまだ……ムラムラしてるんで……お願いしたいですッ!」
 発した言葉に、思考が後から追いつき、整合性を取ろうとする。  ドライバーの脳は、「自分はまだ性欲に満ちている」のだと、無理矢理に、しかし完璧に、そう結論付けた。
 このパーキングエリアに到着してから、もう一時間が経つ。  その間に、ドライバーは、実に数十回もの絶頂を強制させられていた。  もう、彼の股間から精液は一滴も出てこない。
 それでもなお、彼のペニスは、まるで持ち主の意志とは無関係に、硬く、熱く、勃起し続けていた。カメレオンが、その根元を指で軽く扱くだけで、びくりと大きく跳ねる。
 カメレオンの興味を引いた���は、彼の性器だけではない。  シャツを捲り上げられ、剥き出しになっている左の腋の下に、カメレオンは顔を埋めていた。鉛筆の芯のような、男性的で、カメレオン好みの匂い。  だが長時間、繰り返し舐め取られ続けたその場所は、彼の自身の汗と、カメレオン自身の唾液が混ざり合い、ねっとりと絡みついている。
「……ん」  カメレオンは、その湿った脇に舌を這わせるとドライバーは僅かに反応を示した。  この、若く健康な肉体が、自分の意のままに、ただの玩具として機能している。  その事実を確認することで、カメレオンの心は静かに満たされていった。
「――それで、あなたの、奥さんの名前はなんでしたっけ?」  カメレオンは、彼の耳元で囁いた。 「……あ、あきな……です」 「じゃあ、お子さんの名前は?」  ドライバーは聞かれるがままに、自分の家族についての情報を洗いざらい、喜んでカメレオンに捧げていた。それは、彼にとって『信頼できる相手』に自分のことをもっと知ってほしい、という純粋な欲求に繋がるように巧みに誘導されていた。
「……ゆう、た……です。雌雄の雄に、大きいって、書くんです。俺みたいに、大きく、たくましく育ってほしくて……」  その言葉を口にした瞬間だった。
「――――ッ!!」  また絶頂に達したのだ。  ぐちゅ、と、彼のペニスの先端から、透明な液体がわずかに滲み出た。  オーガズムと同時に全身から噴き出した汗が、さらにシャツに染み込んでいく。
 カメレオンは、慣れた手つきでボトルから強精剤を手早く1錠取り出すと、それをドライバーの口元に差し出した。  ドライバーは息も絶え絶えに口を開き、それを飲み下した。
 小さなボトルは、それでちょうど空になったようだった。  ラベルを見ると、30錠入りと書かれている。  カメレオンは、これを彼が絶頂に達するたびに飲ませているわけだから、このドライバーは、これで合計で30回目の絶頂に至ったことになる計算だった。
 カメレオンは、再び彼の腋を舐めた。少し味が濃くなっているように感じられる。そして、若い肉体の体力は底がないようで、まだまだ勃起は衰えていなかった。
 素晴らしい。  この玩具はまだ、壊れていない。
 だが、カメレオンは飽きていた。  彼は、ドライバーの精液と汗でぐっしょりと濡れたシャツの裾を掴むと、自らの指先についた精液を、丁寧に拭った。
「そろそろ、満足しましたか?」 「はい! 満足しました! たっぷり射精させていただいて、ありがとうございます!」  ドライバーは、先ほどまでの記憶を全て「素晴らしい体験」として保持したまま、満面の笑みを浮かべた。 「ここまで送ってくれて、どうもありがとうございました」  カメレオンは、シートベルトを外しながら言った。 「いえ! こちらこそ、めちゃくちゃスッキリさせてもらって、本当にありがとうございました!」  その笑顔は、集配センターでカメレオンが見た、あの爽やかな笑顔と、何一つ変わらない。
 ドライバーは、わざわざ運転席から外に降りると、助手席側へと回り込み、カメレオンのために、恭しくドアを開けた。 「また、いつでも声をかけてください!」  そう言って、彼は深々と頭を下げた。  カメレオンは、その言葉に返事をすることなく、トラックを後にした。
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ataru-mix · 2 years ago
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最近数年、ヒップホップミュージシャンがよく私の外来に訪れます。大麻取締法で逮捕されたのを機に、弁護士さんから「治療プログラムに参加しなさい」と指示されてやってくるわけです。 ほぼ全員が20年あまりの長きにわたって毎日タバコ感覚で大麻を吸ってきた人たちです。いずれもこれといった健康被害もなく、よきミュージシャン、よき家庭人でした――大麻愛好家であることを除いては。 しかし、逮捕を機に生活を改め、それこそ20年ぶりに大麻なしの生活を始めます。大麻の場合、覚醒剤のような強烈な渇望感を自覚することもないので、みなさん、拍子抜けするほどあっさり断薬します。 ただ、周囲はかなり迷惑します。実際、家族から、「大麻をやめたのはよかったが、最近キレやすく、物忘れやなくし物が増えた。大麻の後遺症ではないか?」と相談されます。 しかし、よくよく話を聞いてみると、大麻使用以前からの問題であることが判明するわけです。たとえば、小学校時代は授業中に私語が多いとか、突然、教室内を歩き回ったり、教室から出て行ったりして、始終教師から注意されたり、親の呼び出しを受けたり、自分だけ教壇に横に机を置かれて授業を受けさせられたり、といったエピソードです。 つまり、大麻愛好家ラッパーの多くがADHDであり、どうやら大麻――それも特に「サティバ種」――にもまた、ADHD治療薬としての効能があるようなのです。 そこで、治療のなかで大麻の代わりにADHD治療薬を投与することがあります。もちろん、効果はあります。態度は穏やかになり、物事を落ち着いて判断できるようになります。 しかし、問題もあります。「治療しすぎてしまう」のです。ADHD治療薬を服用すると、多動を解消するついでに、ラッパー独特の手振り身振りが目立たなくなり、その人からラッパーっぽさが消えてしまいます。 それから、治療薬はADHD独特の「過集中」を改善してしまいます。大麻の場合には「過集中」を改善しないので、それを生かしてラップのリリック書きに没頭できます。ところが、治療薬の場合には変にまったりとしてしまい、あの、一気呵成にリリックを書き上げる勢いが失せてしまうようです。 誤解を怖れずにいうと、ヒップホップミュージシャンにとっての大麻とは、ADHDを治療しすぎずに「その人らしさ」を残す、という魔法の治療薬なのかもしれません。
「困った人」は「困っている人」――自己治療と重複障害(松本俊彦) – OHTABOOKSTAND
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yoga-onion · 6 months ago
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"There are superior and inferior human capacities and their teachings are not identical. There are innumerable medicines for different ailments and many vehicles for different uses. But if you look at the essence, there is only one purpose." - Kukai
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- Kukai (b. 27 July 774 – d. 22 April 835),  posthumously called Kōbō Daishi ("The Grand Master who Propagated the Dharma"), was a Japanese Buddhist monk, calligrapher, and poet who founded the esoteric Shingon school of Buddhism.
It is natural for human beings to have different abilities. This is not about comparing or competing on the basis of superiority or inferiority, but about understanding individual abilities and learning accordingly. However, the essence of life is the same for everyone. This, he says, is true equality.
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"人間の能力には優劣があり、その教えは同一ではない。さまざまな病気に効く薬は無数にあり、さまざまな用途の乗り物もたくさんある。しかし、本質に目を向ければ、目的はひとつしかない。" ― 空海
―空海(くうかい、774年7月27日生 - 835年4月22日没)は、日本の僧侶、書家、詩人で、真言密教の創始者であり、「弘法大師」とも呼ばれる。
人によって能力が違うのは自然なこと。どちらが優れているか、劣っているかを比較したり競争したりするのではなく、それぞれの能力を理解し、それに応じて学ぶことが大切なのだ。しかし、人生の本質は誰にとっても同じである。これが真の平等であると言っている。
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kennak · 8 months ago
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年収っていうか年商だけど。���価もそんなにかからないから年収って書いた。 こんなこと匿名でしか書けないけど何年も頑張ってきたからマジで嬉しくて誰かに言いたくて書いた。 特定回避のために用語は全部一般的なワードに置換えて書く。 どんなことしてるか概要 一言で言うと新興宗教の教祖。 信者は400人くらい。 会費はないのでお布施とグッズ販売のみ。 あと信者に健康食品とかを売ってて(合法だぞ)、 それで全部合わせた金額から経費を除いてだいたい3000万。 宗教法人じゃないから半分くらい持っていかれるけどな…… どうやって始めたか 元々宗教とかには全く無縁だった。そりゃ墓参りとクリスマスくらいはやるけど。 街中で新興宗教の勧誘を見るとうわぁ……って思ってた。たぶん普通の感覚だと思う。 やろうと思ったきっかけは、某首相暗殺事件後ニュースでフォーカスされた3000万円の本とか壺とかを見て、これめっちゃ儲かるなって思って興味を持ったこと。 ノウハウを見ようと思ってそこそこ有名な新興宗教に入って、3か月でさっと脱退。 引き抜きはバレたら怖いからしなかった。 街中で地道に声かけて人集めて、初めて信者になってくれたのが勧誘始めてから1ヶ月くらいだった。 SNSも使ったけどあれはダメだな。 やり方が良くなかったのかもしれないけど、SNS経由で定着した人は一人もいない。 その後は信者に勧誘させて、増えて、勧誘させて……で倍々ゲーム。 軌道に乗ったら俺は勧誘とかしないで教祖としてふるまうのに集中した。 集金方法 お布施 基本はこれ。うちは会費がないので、『サービスに対する対価』として払ってもらってる。 オ○ムのイニシエーションってあったけど、あんな感じ。 悩みを聞いてそれっぽいこと言ったり、修行させたり。 金額によってサービスに差がついていて、 安い料金を払うと5人同時のお悩み相談で、高い金払えばサシで相談できる、とか。 ちなみに料金表もある。高いメニューは『時価』(実際は別のワード)って書いてた。 お布施の金額に応じて賞状みたいな紙を配っている。 あとは集会やイベントのたびにその月の布施の額の上位ランカーを発表して皆さん見習いましょう!って言って煽る。 イベント 布施を誘発するために定期的に行う。 うちは仏教オマージュなので、盆と彼岸と正月にイベントを行う。 イベントと言っても大したことはできない。 ホール借りて、ゲスト(呼べる範囲で有名な歌手とかタレント。まあそんなすごい人は呼べない)呼んで楽しませて、 説法してみんなで歌って終わり。上に書いた布施の金額の表彰式もここでやる。 物販 布施の次に稼いでる。 ありがたいグッズを販売する。お守りが多い。大きいのだと仏壇(といっても小さめのやつだけど) 俺はアニメとか好きだからその手のグッズを結構参考にしてて、ランダムで出てくるキーホルダー型お守り(全20種)とか用意したら結構評判良い。 外部のデザイナー(全然宗教関係ない人)に企画をお願いして、 市販のカスタマイズできるグッズ制作サービスを使ってる。 中には俺の写真入りアクリルスタンドとかあって自分でも笑っちゃうんだけど、それを握りしめて祈ってる信者を見ると少し嬉しい。 本もやっと1冊出した。自費出版。ちゃんと俺が書いたよ。調べたけどゴーストライターって結構高いんだな。 健康食品 信者は老人が多いので、売れるかなと思って始めたら結構売れる。 これもパッケージをカスタマイズできるサービスがあるので適当なお茶とかを売ってる。 薬って言っちゃうと捕まるからあくまで健康食品。 宗教っぽいこと言ってごまかすしかない。 気を付けていることは、同じ食品でいかにも宗教なパッケージと穏当なパッケージの2種類を用意すること。 一見宗教っぽくないパッケージは信者が非信者の身内(親戚、知り合い)に配る用にちょうどいい。勧誘にもなる。 大変なこと メンタルへの負担がデカい。信者って基本情緒不安定だからその人達と話してると辛くなる時がたまにある。 ただ超然とした態度を貫いた方が教祖っぽいかなって思ってるから、同調しないことを心がけてる。 教義を考えるのも結構大変。 修行熱心な信者がいて、ある日教義について「ここって矛盾してませんか?」というようなことを言われた時はかなり焦った。 (その場は上手く誤魔化して、その人には教義を考えるチームに入ってもらった) 組織運営も気を遣う。 信者にメンヘラが多いからすぐ喧嘩する。 一応教義で仲良くしなさいって言ってるから露骨な喧嘩はしないけど、仲間外れにしたりする。 多くの場合仲間外れにされた人に原因があるんだけど、そいつが離脱するのも困る。 かといって学校の先生よろしくコラー!って言うのもカッコ悪いから、階級(うちには布施や歴によって決まる階級がある)が一つ上の人間に解決させる。 この辺かな。でもこういう悩みって普通の会社でも同じだよな? 金もらえてるから余裕で頑張れる。 当面の目標は宗教法人になること。税金が重すぎる。 読んでくれてありがとう。あなたの今世と来世に幸せがありますように!
ビジネス宗教作ったら2年で年収3000万いった
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miralirica · 6 months ago
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Shelter from the Rain 01 「Levi & Moblit Berner」 (english translation)
進撃の巨人 Short Stories 諫山創 (Isayama Hajime) 雨宿りの情�� Vol. 1 「リヴァイ&モブリット・バーナー」 A Scene of Taking Shelter from the Rain Vol.1 「Levi & Moblit Berner」
Pouring down from the dull gray sky, heavy raindrops splattered against the cobble pavement of the street.
"Waaahhh… what should I do…"
Carrying many paper bags in his arms, the man rushed to take shelter under the eaves of a shop. A previous customer calls out to him in an ill-tempered tone.
"……It's a passing rain."
"Levi-hēchō!"
ー he calls, nearly dropping his armful of baggage trying to salute.
"Leave it. You… you're Hanji's adjutant huh"
"Yes, Sir! Fourth Squad Vice Buntaichō, Moblit Berner."
"Doing that person's errands?"
"Yes, shopping for books, chemicals, as well as Buntaichō's daily necessities. As for you, Hēchō…?"
"Erwin's summons. Some conversation that can't be had at the barracks, he says"
"……How about using a carriage?
"Mud splashes when you hail one."
"Right."
The Levi of peaceful times is fastidious to the extremes, Moblit recalls.
He's the exact opposite of Hanji-san, but… both of them mutually trust and rely on each other.
Born by a years-long relationship ー a special bond. That is something absent between him and his superior.
Perhaps feeling complex emotions resembling his envy, Levi, looking up at the rain clouds outside, spoke as if in monologue…
"It's tough, right? Being that person's adjutant."
"Eh ー you mean?"
"Whenever they become engrossed, even their own life gets neglected."
"……Protecting them in such times… it is my job, I think… so…"
"Right. It is a job only you may do."
"Eh…?"
Without even looking up at Moblit who couldn't comprehend what his words meant, Levi said…
"However long-term friends of yore we may be, we aren't always tightly sticking together. The one who is by Hanji's side all the time is you, Moblit."
Droplet by droplet, the rain has lost its vigor, the clouds drifting away from the sky.
"Do it with confidence. You might get fed up from time to time, though"
I see… "I'm counting on you about Hanji from here on," that is what he is saying.
The raindrops have disappeared before they knew it, the sunlight pouring in from between the clouds has shone on the soffit where the two were.
"It stopped. Give it to me."
"Ah, Hēchō, those are heavy!?"
Snatching one of the paper bags Moblit was carrying, Levi heads out of the eaves, urging Moblit without even looking back.
"We're returning to the same barracks anyway. Making Hanji owe me one isn't so bad."
"……if only Buntaichō would notice your presence…"
I'll kick them in the ass and make them notice, Levi said. His back looking like a bashful smile, a grin freely appears on Moblit's face.
(了) (끝) (END)
So far, all the english translations I've seen (including the official one published as volume purchase bonus) aren't quite as faithful to the original text as I would've expected, and since I really enjoyed this story in particular, I am posting this! I'm still not confident in my grasp of Korean, so for now it's just an english translation! As always, I am including the original text at the end so that everyone can freely read and interpret precisely. Also, autotranslating jp→kr is always going to be more accurate than eng→kr after all hehe. This story is published as a chapter to Shingeki no Kyojin Short Stories 1: Shelter from the Rain, which was released as a limited edition bonus for purchasing 進撃の巨人 Volume 20. (Short Stories 2 was released with Volume 21, while Short Stories 3 is with Volume 29.) Initially, it was part of the Side Stories written for 進撃の巨人 for auスマートパス. On to the original text!
鈍色の空から降りしきる大粒の水滴が、街の石畳を叩いていた。
「うわっとと……どうしよう」
紙袋をいくつも抱え、店屋の軒下へ駆け込んできた男に、先客が不機嫌な声をかける。
「……通り雨だ」
「リヴァイ兵長!」
と、男は敬礼しようとして、抱えていた荷物を取り落としそうになる。
「そのままでいい。お前······ハンジの副官だったな」
「はっ、第四分隊副長、モプリット・パーナーです 」
「ヤツの使いか」
「ええ、書物や薬品の買い出し、それに分隊長の身の回りのものを······兵長は」
「エルヴィンの呼び出しだ。兵舎ではできない話だとな」
「……馬車をお使いには?」
「呼び止めるときに泥が跳ねる」
「ああ」
平時のリヴァイは、極端なまでの潔癖症だったと、モブリットは思い出す。
「(ハンジさんとは正反対だ。けど……ふたりはお互いに信頼しあっている)」
長年の付き合いが生む、特別な絆。それは、自分と上官の間にはないものだ。
彼の羨望にも似た複雑な思いを感じてか、リヴァイは外の雨雲を見上げながら、ひとりごとのように言った。
「大変だろう。ヤツの副官は」
「と、いうと?」
「夢中になると、てめえの命もそっちのけだ」
「……そうしたときにお守りするのが、自分の仕事だと思っていますので」
「ああ。お前にしか出来ない仕事だ」
「え……?」
意味をはかりかねたモブリットに、リヴァイは目も上げずに言った。
「いくら昔なじみでも、べったり一緒にいるわけじゃねえ。ずっとハンジの側にいるのはお前だ、モブリット」
ぽつり、ぽつりと、雨はその勢いをなくし、空では雲が流れてゆく。
「自信を持ってやれ。たまに嫌気もさすだろうがな」
「(そうか……『これからもハンジさんを頼む』って、言っているんだ)」
雨粒はいつしか姿を消して、雲間から差し込む陽光が、ふたりのいる軒下を照らしていた。
「止んだ。貸せ」
「あっ、兵長、重たいですよ!?」
モブリットの抱えていた紙袋の一つを掴み、リヴァイは軒の外へ踏み出して、振り向きもせずにモブリットを促す。
「どうせ同じ兵舎に帰るんだ。ハンジにひとつ貸しを作ってやるのも悪くない」
「……分隊長が兵長の存在に気づけば良いんですが」
ケツを蹴飛ばして気づかせてやる、と、リヴァイは言った。その背中が照れくさそうな微笑に見えて、モブリットの顔には自然と、笑みが浮かんでいた。
(了)
I hope you enjoyed this story as much as I did! Text source here: 利韩物料 2014.2.21利威尔&莫布里特 躲雨官方AU小说
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upfunnow · 1 year ago
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ご無沙汰してます。
変わらず変態してます。
速いのだけじゃなくて、全体的に薬物の値段が底値ってくらい安くなってますね。
これは一体何の前触れでしょうか…戦争の資金集めとかそっち系かな?
皆さんいま1g いくらで引いてるかよかったら教えてください!
アプリでメッセージしてきて、すぐテレグラムで話しましょう。みたいな感じの人達って
「シェアできますか?」ってそればっかりでうんざりする。
それぞれ事情はあるにせよ、40代、50代の人が年下にシェアお願いするってどうゆう感覚なんだろう。
断ったらすぐブロックされるしwww
なくなったら終わりにするか、新しいの引くかどっちかにしたら?って思っちゃう。
ノーリスクで遊ぼうとするのは都合良すぎな気がする…
あとどう見ても怪しい肩書きとスペックの方から
「ゴチなら相手してやるよ」みたいなこと言われて、そもそもこっちから何もアプローチしてないのに何なんだろこの人って方がいました…
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ari0921 · 9 days ago
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高市早苗議員の7月26日早朝のポスト全文
第❶に、自動車の関税率は、25%から15%に下がったとは言え、今春までは2.5%でしたから、結果的には2.5%⇒15%に上がったわけです。
WTO協定では、米国が協定加盟国からの輸入品に課せる協定税率(譲許税率)は、乗用車は2.5%です。ワイパーやシートベルトなども2.5%です。
これを15%にする米国の対応は、明らかな協定違反であり、GATT第2条にも違反しています。
今は、円安によるバッファーのお陰で、欧州など他国の乗用車に比べると、高品質の日本車は米国市場における価格競争力を保てると思います。
しかし、今後、円高に触れた場合には、厳しい環境に直面する可能性が否めません。
日本国内の約550万人の雇用、製造業の約27%の設備投資、約30%の研究開発投資、約15%の納税額が自動車関連産業によるものだと聞いています。
日本国内の雇用を守る為にも、次世代に技術革新に取り組む場を残す為にも、自動車関連産業を守り抜く必要があります。
私達が自動車購入時に支払う税金は、消費税と環境性能割です。
春にお招きを頂いたネット番組でも申し上げましたが、例えば2年間は環境性能割を凍結しては如何でしょうか。
買い替え時期を迎えつつある自動車ユーザーが2年以内に自動車を購入しようと考える環境を作り、皆で国内の自動車関連産業を応援するなど、日本の基幹産業を守り抜くべきだと考えています。
地方財源への影響を心配するお声もありますが、法人税の33.1%は地方交付税の財源です。
地方の自動車関連企業が廃業する事による損失も勘案すると、今は国内立地を応援する政策を支持したいと思います。
高市早苗議員のポストより4-2
第❷に、珍しい貿易用語、「相互関税」なるものです。
日本から米国に輸出する全ての品目に、15%の関税が課されるのだとか。
例えば牛肉は、既に26.4%の関税率で15%超ですから変更無しですが、15%未満の品目については、15%に引き上げられます。
特に対米輸出が多い「織物」は、7.5%⇒15%に。
同じく対米輸出が多い「光ファイバー」も、6.7%⇒15%に。
実に多くの産業に、影響は及ぶと思います。
もともと日本に強みのある産業への支援も強化するとともに、米国市場以外への販路開拓にも力を入れていかなくてはなりません。
2016年から2018年にかけて当時の安倍晋三総理が主導されたFOIP、QUAD、CPTPP、日EU経済連携協定など(それぞれ目的は違うものの)、様々なネットワークを活かして、強い経済外交を展開するべき時です。
高市早苗議員のポストより4-3
第❸に、日本企業による米国への投資を通じて、経済安全保障上重要な9分野等について、強靭なサプライチェーンを米国内に構築するという合意についてです。
日本は、その実現に向け、「政府系金融機関が最大5500億ドル規模の出資・融資・融資保障を提供する事を可能にする」とされています。
5500億ドルの投資は、「JBIC(国際協力銀行)による出資・融資」「NEXI(日本貿易保険)による保証」を活用するとのこと。
果たして、真水の財政負担は生じないのか?
政策系金融機関の業務円滑化の為に、政府が資本強化に必要な措置を講ずる必要が生じるのではないか…と思います。
しかも、出資の際の「日米の利益配分の割合」は1対9だとのこと。
5500億ドルは、約81兆2,156億9,559万7,666円です。
京都大学大学院の藤井聡教授からは、「こんな合意をするくらいなら(関税率)25%のままの方がずっとまし。米国の対日貿易赤字は約9兆円ですから、毎年の10%関税(15%からのオーバー分)は0.9兆円。80兆円あれば、100年近く補助できます」というメールが届きました。
確かに巨額のお金を研究開発や内需拡大策に使えば、日本経済は強くなります。米国からは真に必要な物を購入して、貿易赤字減に貢献する事もできます。
元々「投資重視の交渉」が石破内閣の方針でしたから、政府としては目的達成の合意だと思います。
ただ、投資対象分野については経済安全保障上の不安を覚えました。
対米投資対象は、半導体、医薬品、鉄鋼、造船、重要鉱物、航空、エネルギー、自動車、AI・量子の9分野です。
半導体、医薬品、船舶部品、航空機部品など、日本の特定重要物資に関係する分野も含まれます。
対米投資によって米国内に強靭なサプライチェーンを構築するにしても、シーレーンが使用できないなど緊急時に備えて、必ず日本国内でも生産能力を強くしていかなくてはならない分野だと考えます。
高市早苗議員のポストより4-4
第❹に、「合意文書」が出ていませんので、何が本当に担保されるのか…ということが私達には分かりません。
日米合意直後のトランプ大統領やラトニック商務長官のSNS投稿を拝見すると、私が外務省から伺った内容よりも更に厳しいものになっています。
米国の関税措置については、トランプ大統領による「大統領令」の発出により、必要な措置がとられるとのことです。
しかし、関税率以外にも合意内容が及んでいますから、真に日本の国益に叶う内容なのか政府で十分に精査した上で、首脳間で合意文書を詰めて頂く必要があると感じます。
いずれにしても、医薬品や半導体の分野別関税が課される可能性もありますし、鉄鋼・アルミ関税も下がっていませんから、今後も日米間で議論は続いていくのだろうと思います。
色々と書きましたが、赤澤大臣をはじめ交渉に携わられた皆様の大変なご苦労には十分に思いを致し、敬意を表させて頂きます。
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servant222 · 4 months ago
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2025/03/26 休みの日
子ども達の引越しもほぼ終わって向こうに行かなくても良い休みの日の2回目。生活自体もう始まっているので必要なものはネットで頼み、向こうに届くというようにしてあり大きめの何かが昨日全て届く日だった。
新しい生活を始めるということは、時間もお金もかかるものだなと改めて知る。
私はというと毎月の定期通院の日、午前中かけて2つのクリニックに行き薬をもらう。貧血は前回から鉄剤を処方され毎朝内服している。少し前に採血したのでその結果も教えてもらった。ちゃんと数値は上がっていた。鉄剤ってすごい。それでもまだ基準値に満たないものもあるのでまだ継続します、と先生に言われまたひと月分の処方をもらう。確かに体を動かす際の息切れというかしんどさが軽くなった気がする。貧血、良くないね。
どちらのクリニックもさほど待つことは無かったが待ち時間に少し文庫に目を通す。スマホをなんとなく見て過ごす時もあるけれど、文庫をカバンに一冊入れてあるので、それを読むことも多い。
今カバンに入っているのは川端康成と三島由紀夫の往復書簡、というものだ。持ち歩いて出先で読む程度なので全然読み進んではいないけれど、三島由紀夫の川端康成に対する敬愛がすごく分かる。手紙というのはとても個人的なものになるのに、著名人の場合、時代が過ぎてからこんな風に公開されるなんて本人は恥ずかしいと思っているのかもしれないとか思ったり。
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通院と通院の間に少し時間があったので辺りを歩いてみた。道端には土筆がたくさん生えており、すっかり穂も開いていて過ぎゆく春を感じる。そういえば小さな頃は祖母と土筆を採っては煮て食べたけれど、もうそんなこともすることは無いな、と幼い頃に思いを馳せた。
土手の水仙は強い香りを辺りに放ち雪柳は溢れんばかりだ。真っ黒の嘴だけ白い鳥たちがすいすいと川面を泳いでいた。調べてみるとオオバンという渡り鳥らしい。
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それにしても黄砂の影響か、空が白い。
2箇所の通院を終えるとそろそろ昼だった。昼からは実家で髪の毛を切って染める予定。少し早めに行こうと思っていたところに母からのLINEが入る。お昼をこっちで食べないか、とのこと。そちらに向かっている旨を返信。
実家に着くと「お父さんと土筆を採りに行ったのと、お客さんから土筆をもらったのがたまたま重なって、思ってた以上にたくさん作れた」 と母がタッパーを見せる。
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パッと見るとちょっと気持ち悪いかもしれないが土筆です。
驚いた。さっき土筆なんてもう食べられないだろうな、なんて思ったところだったし、母だってもう何十年もそんなことしたことが無かったというのに、採りに行ったのともらうのが重なるなんてことあるのか。偶然の一致とはなんて運命的なんだろう。
子ども達が家を出てからというもの、母が私の方を気にしているようでこうやって何かがあるからと食事を一緒に食べさせてくれることが増えた。ありがたいことだ。
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両親とともに食事を済ませて、母に髪の毛を切ってもらう。入学式やら何やらあるのでさっぱりした。その後、母が近所のスーパーが割引の日だからと言うので母を乗せ買い物に行った。
まだ両親とも車の運転もしている。そこまでの年では無いし乗せられて怖くもないけれど、子ども達にお金も手間もかかる今、両親が元気でいてくれることは本当にありがたいと思う。親の介護と子育てが重なることほど大変なことはない。両親に日々感謝だ。
買い物をして帰宅すると時間指定で頼んでんあったものが配達された。私も自分だけの食事管理になるため、心機一転というのかそれ用にフライパン���買ったのだ。ダンボールを開けていると下の子からLINEが入る。所用があり急遽帰るとのこと。そんなつもりは無かったがこんな夕方から帰ってくるのなら戻る時は送って行くことになるなと思う。
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下の子が帰宅するくらいの時間に合わせて晩ごはんを準備する。届いたフライパンも早速使う。大きめで色々入れられるように、とそれ目的で買ったものだ。
昼は母の手料理をご馳走になりすっかり子どもの立場だったが、こうなると母の立場になって子どものために食事を作る。これもまた巡っている感じがしておもしろい。
最寄りの駅まで迎えに行くと、月初めに開けた口元のピアスのキャッチを紛失したためこのままドンキホーテに行きたいとのたまう。毎日締めていてもすぐにバーベルの玉がどこかにいってしまうらしい。ホールが安定していないので取れてしまうのは困る。ドンキホーテで予備も含め2つ滅菌済みラブレットスタッドを購入。ボディピも大変だ。
そんなこんなで帰宅し下の子と作っておいた食事をする。珍しく美味しい美味しいと言いながら完食した。姉妹暮らしで主に食事を担当している下の子は、そんな風に思うのだなと感心する。親のありがたみというのではなく、他者に作ってもらった食事というのは格別美味しく感じる、というのを体感しているようで良かったなと思う。
慌ただしくて完成した食事を撮らなかった。一応もやしと豆苗に鱈を乗せたもの、小松菜を豚肉で巻いたもの、菜の花のおひたしとゆでたまごがメニューだった。
下の子が必要だったものを持ち、上の子の届いている荷物を持ちアパートに向かう。夜なので道も空いていて思ったより早く着いた。上の子はシャワーを浴びていて風呂のドア越しに少し会話をした。先週体調を崩していたようだったが元気そうなので安心した。22時頃にアパートを出た。帰り道もトラックばかりで混んでおらず1時間半かからずに家に着いた。
朝から夜まで何かと動いていた一日だったし、向こうには行かなくてよいと思ってたけど結局行ったな、などと思いながら風呂に入り布団に潜り込む。
この頃ゆっくり日々を振り返る時間が無く随分長くなってしまったが、記録として書いておく。ふと思ったことなんて慌ただしさに追いやられてすぐに忘れてしまうから。
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kramerunamazu · 3 months ago
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203 名前:クロロフレクサス(庭) [CA][] 投稿日:2025/05/20(火) 07:32:11.33 ID:n0p/v9tG0 東京都の助成金がコカイン購入の 原資になってた可能性も? これ思ったよりもデカい話になるで百合子
206 名前:マイコプラズマ(兵庫県) [KR][] 投稿日:2025/05/20(火) 07:41:32.71 ID:jvO97I7b0 >>203 税金が原資の会計について 暇空が掘ってたらパヨク総出で妨害工作 普段は自民党の裏金ガーって ほざいてるくせにねw
207 名前:メチロフィルス(愛知県) [US][] 投稿日:2025/05/20(火) 07:56:12.19 ID:K/xNnIVf0 [1/2] >>203 薬物汚染の現場になっちゃってる時点で もう本当に洒落になってない
177 名前:デスルフロモナス(大阪府) [US][] 投稿日:2025/05/19(月) 21:01:48.57 ID:I+lftSED0 [2/2] 最低限被害者が安心できるよう これ系のNPO全部ガサ入れさせろよ 税金で犯罪者を野放しにしてるのと同じだぞ
204 名前:アルテロモナス(ジパング) [KR][sage] 投稿日:2025/05/20(火) 07:35:52.03 ID:3nsV86F20 [2/3] >>177 保守愛国系の活動に 統一教会の関連団体が混じってるしな
217 名前:フラボバクテリウム(長野県) [US][] 投稿日:2025/05/20(火) 09:43:40.26 ID:IwSGfysq0 [2/3] 「オーバードーズするくらいならコカインや大麻、と勧められ��」
世も末、最初から若年者救済を装って、 薬物蔓延を目指していたと思われ
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blr-blue · 5 months ago
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 朝方Tumblrシリーズ(?)がわたしの中で恒例になりつつある。これも前回の記事同様、noteで書こうとしたけどやはり自意識が許さずTumblrに天下りしてきた文章です(天下りとかいったらTumblrに失礼ですね)。せっかく書いた文章だから勿体ないかなと思ってしまった。Tumblr用に若干文章をいじって公開することにします。
 一次創作で小説を書いている。ジャンルを簡単にいうと、現代物の、恋愛要素のあるヒューマンドラマだ(ここには小説関係なく繋がってくれている方が結構いるはずなので補足しておく)。
 小説を書く中で、家庭環境に難ありなキャラクターを描くことが多い。もちろんいま取り組んでいる作品も例に漏れず、そういう描写がある。
 わたしがそういう描写を好むのは、ひとえに自分の人生において、家庭環境というものを強く意識しながら生きてきたからだと思う。まあ昔の記事でも書いたので改めて詳しく説明することはしないけれど、わたしの家庭はちょっと特殊な事情が絡んでいて、一般家庭とはいえない感じの出自だ。だがわたしの家族には、複雑な環境でも享楽的であれるタイプの血筋が流れていて、だれも精神疾患には罹らないし生命力がばかに強い。もちろんその血はわたしにも流れているから、基本性格は暗いし病むときは病むけれど、なんとか自力で起き上がって生きている。前にもどこかで書いたが、曇り空の下をじょうずに歩く術をたくさん持っている感じだ。
 それでも自分の家庭がほかの人のそれとは違うことは、それこそ幼稚園児だったころからなんとなく察していたし、苦労もたくさんしてきた。やりたいことを我慢することも、現実と折り合いをつけるのもじょうずになった。テレビやゲーム・漫画などの娯楽にそれほど強い興味を感じないのはきっと、そういう育ちが関わっている気がしている。
 だから、キャラクターの人格を表現する際に、このキャラクターはどんな育ちをして、どんな経験をして、どんな思考をもつようになったのか、を考えずにはいられない。逆に、それが描かれていない作品を読むと、陳腐だな、と感じてしまう。
 以下、呪詛である。
 主人公の家庭環境が複雑だったという描写にリアリティがないと、その時点で作品を読むのがしんどくなる。
 これは、家庭環境が複雑な人にしか伝わらない感情だと思うけど、苦労して育った人と、そうじゃない人って、なにかこう、目に見えない壁があるんですよ。話しているだけで、もしくは文章を読んだだけで、「ああ、この人、何不自由なく愛されて育ったんだな」みたいな、そういうことを考えてしまう。勝手に相手の育ちの良さを察して、しんどくなることが多すぎる。
 高校2年生の冬だった。ぬるい付き合いの友人と、「もうすぐ高3かあ、受験いやだな」という話をしていた。話の流れで彼女から、「(私の本名)は予備校とか塾行かないの?」と尋ねられた。うちは余裕ないから塾は通わないかな、と返事をする。彼女は、「え~。わたしが通ってるとこ、まだ通い始めて3ヶ月だけど今のところ20万くらいしか掛かってないみたいだよお~。(私の本名)も来なよ~」と、悪気なく言った。わたしの父親の月収は20万にも満たない。死ね、と思った。悪気がなかったとしても、自分の育ちの良さに自覚がない人が嫌いだし無理すぎる。そういう人とは会話のピントが合わないのだ。これは何をどう説明してもわかりあえないし、そっち側の人には理解できない感覚なのである。
 創作物には作者の価値観が色濃く反映されがちである。web小説においてもそうだ。だからこそ、自分が読み手側に立ったとき、たまに合わない作品に当たってしまうと、自分との違いに酔いそうになる。家庭環境が複雑なキャラクターの言動や思考に違和感を覚えると、この作者、愛されて育ったんだなって、あんまり苦労してきたことがないんだろうなって、勝手に想像してはそっと作品を閉じる。フィクションなのはわかっているけれど、精神が疲弊する。作品にげんなりするわけじゃなくて、自分の出自との圧倒的な差を見せつけられているような気分になって、そんなことを勝手に考えて傷ついている自分が嫌いになる。逆に、おそらく作者にとっても等身大の悩みを精緻に描写されている小説は信頼できる。本物という感じがして安心する。 (ごめんなさい、誰かを貶める意図は全くないです。これはただの自己嫌悪なので)
 だからといって自分の描写に自信があるわけではない。家庭環境の複雑さをエンタメに落とし込む行為がそもそも暴力的なので、それは自覚した上で、キャラクターに敬意をもって、生々しく描きたいですね~。いったんこの話は終わり。
 さいきん、創作活動においてダルいこと・不愉快なことが多すぎる。まあ、自衛できないわたしが悪いということにします。
 これ以上は何を話してもアウトなので言いませんが、もっと吐き出したいことはある。だけどオープンな場で言えるラインはここまでな気がしているのでこの辺でこの話はやめておく。これでもかなり頑張った方だ。これを見ているあなたは不安がらないでください。不安がってくれるあなたのことでは絶対にないから。
 Twitterを辞めたいのに辞められない。依存しているので当たり前だ。快を得るためにTwitterをしてるんじゃなくて、不安を取り除くためにTwitterをしているんですよ。薬物中毒と同じですね。まあ、薬物依存も行動依存もドーパミン系だかなんだかで同じ働きをしてるから原理は一緒ですもんね。適当ですみません、でも手元に当該の論文があるので多分正しいです。
 ログアウトなんて意味ないんですよ。どうせログインするから。でも垢消しはしたくないんですよ。寂しいから。はいもう打つ手なし。一生TLスポスポ更新して人生を終えます。
 暗い話が続くので明るい話でもする? さいきんあった良いこと羅列して今日のところは終わろうかな。
・最近気温が高くて過��しやすい
・Uberで頼んだアイスがすぐに届いた
・インドカレー屋で盗み聞いた男子高校生の会話が面白かった
 もう尽きました、おわり
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leomacgivena · 3 months ago
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『人はなぜ物を欲しがるのか』(白揚社)に、モノを買う時に出る快楽物質は薬物等のそれと類似しているといった記載があったような。それが推し活のような一種の強迫観念と結びついて過剰消費につながっている気がする。上記書籍では人はモノを捨てられないとあるけど、奉納はできてしまうのが皮肉
Xユーザーのけさん
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kennak · 27 days ago
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住んだと言っても出張でキッチン付きホテルに長期滞在しただけなのでアパートを借りたとかそういう類ではないけども。雑感を書きなぐる。 ■生活しやすいか 海外では生活しやすい部類ではないだろうか。 普通にスーパーはあって物は買えるし。良いところはウォルマートやターゲットなどのアメリカでデパートと称されているものは食料から家電、家具、服、カー用品、薬など ほぼ全部がひとつの店舗に揃ってて買えるところ。買い物はしごする必要がない。 品揃えは食品専門スーパーのほうが当然いいけど。 あと物価がそもそも高いのは仕方ないね。 米や醤油などは日系スーパーにいけばあるが、ちょっと良い食料品店に行くだけでも買える。 米は当然カリフォルニア米だけど別に悪くない。そのまま米に何も乗せずに食べるのはちと難しいかもだけど。 家は…一般的なアパートも見せてもらったが泊まっていたホテルとあまり変わらないかった。 ある程度の価格帯のアパート・ホテルなら必ず食洗器がついているのでシンクが小さい。 洗浄力はバカにしていたがちゃんと汚れが落ちている。水をじゃんじゃん使ってるんだろうたぶん。 トイレの便座は冷たい。まあしゃあない。 バスタブもない。たまにある物件もあるが若干珍しい。 外食 高い。とにかく高いけどステーキハウスはアホみたいに厚い肉が出てくるし そのへんのハンバーガーショップのハンバーガーは美味しい。ただどこも肉の味orソースの味しかしない。 でも肉そのものが美味しいからよし。 ただ半年もそんなもの食べてたら飽きるから寿司とかでも食べようと思うとあきれるほど高い。 日本人がいる寿司屋で高いならまだ納得できるが米人しかいない寿司屋で死ぬほど固いシャリの寿司を出されて$50はかなりガッカリした。 ちなみにラーメンの店もよくあるがスープがぬるくてガッカリする。 メキシコ人のやってるフードトラックで食べるタコスが一番味と値段のつり合いがいいと感じた。 タコスは帰国してからも時々食べたくなる。 ■意外によかったところ トイレ問題。公衆トイレは少ないがスーパーなどの店舗のトイレはだいたいほとんどの地域でキレイで問題なかった。 田舎のガソリンスタンドのトイレは汚かったり、使うときに施錠されているからカギを借りて返すなど面倒だった。 特によかったところはほぼ必ず手洗い場にペーパータオルと石鹸があること。 ハンカチがない国なので必須ではあるが日本でもこれは真似してほしいところ・・・ 野菜や肉類 安くはないがちゃんとしたスーパーなら洗浄済みでそのまま使える野菜が売られているので料理は楽。 肉類は例えばベーコンなら何もしていないプレーンなものからスモーク、メープルと種類豊富。 ソーセージ類やチーズもそう。 反面魚はだいたいサーモンの冷凍ばかりみた覚え。 道路事情 当然だが車がないと生活できないのでレンタカーを借りて走った。半年で1万キロくらい走り日本にいたころよりも運転した。 道路自体はダウンタウンでない限りわかりやすく馴染めるはず。 正直日本の道路よりも快適。チャリも歩行者もほぼゼロで運転マナーも比較的良い。時々バカみたいに飛ばしているのは見るけど急いでる奴は急がせておけばいいので。 別に英語出来なくても生活するくらいなら無問題に近い。だって不法移民だってあいつら英語しゃべれないし世の中が英語出来ない奴でも生活できるようになっている国だから。 追記 サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、シカゴ、インディアナポリス、ニューヨーク、そのほかマイナー地域含めて15州20地域くらい転々とした。 正直しんどかったけどもいろんなアメリカ地域を見ることができてラッキーだったと思う(会社の金だし)。 そこで思ったのは「アメリカはアメリカ」だということ。 過去に趣味で日本一周をしたので日本の大体の地域はいったつもりだが、各地域、各県で方言や文化を含めて違う部分はたくさんあるけど アメリカに関しては大雑把に東西南北の地域のクセ(英語だったり料理の味付けだったり)が若干あるだけで別に方言というような方言もなく ※スマン、中南部は行ってないんだ……一番南でアラバマのバーミンガム。そこでは老人としか喋ってないから老人の訛りなのか南部系かわからなかった… その地域の名物料理って言ってもシカゴピザみたいなパンみたいなピザだったりニューヨークビザみたいに薄くてデカいやつだったり。そんなに変わらない。 ちょっと面白かったのはサンフランシスコで仕事をしていた時は金曜日にそもそも来ない奴がいて(サーフィンでもしてるのか知らないが)、 ノースカロライナで仕事をしていた時は一応金曜日の朝に休む連絡はあったし、午後から休むわ!って言って帰るやつもいた。 一応東海岸側のアメリカ人のほうが真面目らしい・・・。 政治に関して書くと(丁度去年の大統領選の時期にいたので)、あまり同僚から話を聞くことは出来なかったが(タブーに近いんで) 住宅地にいくと家の前にトランプ支持!かハリス支持!のプラカードを刺している家をよく見た。たぶんストビューでも見ることができると思う。 サンフランシスコやロサンゼルスあたりのもともとハリス支持の地域と比較的内陸側のトランプ支持の地域でハッキリと支持層が分かれているのが家の前を見てわかった。 綺麗な整備されている住宅街はハリスのプラカード、田舎の家の前にはトランプみたいな。 車にもステッカーでどちらかを貼っているのを見た。白髭蓄えた爺さんが運転しているデカいアメ車のトラックにVOTE!TRUMP!のステッカーが貼って会ったり。 ちなみに田舎の観光地のお土産屋に行くとトランプ支持アイテム、帽子やTシャツなどのどこで買えるんだそれ!?って思うものが買える。 さらには「トランプショップ」というトランプグッズ専門店もある。アパレルやステッカーだけではなく調味料の瓶にトランプの写真が使われてたりもうやりたい放題だった。 政治がエンタメすぎる。 さらに思い出追記 リカーショップに行ったら「どこから来たの?」「日本だよ」って会話から「海外のコインを集めてるんだ。もしよかったら貰えないか?」と言われその時はなかったから次行った時に小銭を渡した。 新500円玉と50円玉が食いつきよくてAmazing!って言ってたな。 会計のときビール2つオマケしてくれた。 同僚に勧められたヨセミテ国立公園ってところに行ってみたら、本当にただ自然があるだけの何もないところなのになんだか感動したのは覚えてる。夜になって車から降りたときの星空が忘れられない。本当に天然のプラネタリウムだった。 アメリカの森の中で時々1本だけ、たまには複数本黒焦げになった木があるのは雷が落ちて焼け焦げた木だと聞いた。 カリフォルニアの山火事が日本でもニュースになってたけどアレはてっきりキャンプとか釣りに来てた人の火の不始末だと思ったら雷落ちて燃え広がったものだとわかった時の自然の凄さたるや。 日本からアメリカに日本車を持って行く人がいることは知っていたけどたまたま駐車場で見かけてドライバーと話をした。 車検ステッカーや車庫証明のステッカーもついていて「日本から持ってきた証拠だよ!ところでこのステッカーってとういう意味?」と聞かれ返答に困った……車庫証明はパーキングパーミットでいいと思うけど車検ステッカーの数字の意味。和暦はどう英語で表現すればいいのか未だにわからない。 【さらに追記】 こんなに沢山ブコメやらなんやらつくの初めてでびっくり。長い駄文を読んでくれた人がいたことに感謝です。 ・医療について 実は一度病院にか��った。皮膚科、眼科などの専門医の予約は基本的に取れない(1,2ヶ月待ち)らしく、アージェントケアというとりあえず何でも診てくれる医者のクリニック?に行ってから、治らなければ専門医に行ってくれと言われた。幸い治ったので助かった……。会社で保険に入れてもらっていてそれで対応したので薬代以外の手出しはなかったが薬代で$40ほどした。日本だとジェネリック使って1000円もしないけど。これが全て自腹だとかなり大変…。 ・大麻について 都市の治安が悪そうなところ、あとニューヨークの公園ではよく臭った。 俺は「腐ったビールの臭い」のように感じた。臭いは強烈で臭うエリアを車で通りがかるだけで車のエアコンから侵入して臭ってくる。本当に勘弁してほしい。 そして日本に帰ってきてからもたまに都内を歩くとどこからか臭ってきて「あー大麻やってるのいるな」とわかる。アメリカほど強い臭いではないけど ・タバコ事情 タバコは高い。行ったところではケンタッキー州が安くてマルボロが$7くらい。それがニューヨークだと$15まで跳ね上がる。 高いのでアメリカ人はVAPEをよく吸っている。あとニコチンの入った紙?ガム?のようなものとか。 建物の中は完全に禁煙(カジノ以外)なのでホテルも喫煙室というものがそもそも存在しない。全て禁煙。 携帯灰皿文化がないのか吸い殻はみんなポイ捨てしてる。道路は吸い殻だらけ。 メンソールタバコは州によって禁止、カリフォルニアが禁止のはず。 そもそもアメリカ銘柄のメンソールは全体的にメンソール感が薄いので日本のマルボロのアイスブラストのようなものは存在しない。 ・テレビ事情 日本のような民放がない?らしくケーブルテレビを契約しないと番組は見れない。BBCみたいなニュースだけは契約しないでも見れるんだっけな? ホテルなのでケーブルテレビが契約されていたが、日本で言うならスカパーの専門チャンネルが沢山あって見放題のイメージ。 一度映画チャンネルでターミネーター2からのミッションインポッシブルがCMなしで始まって夜更かししたことがある。 やはりテレビ離れはあるみたいで若い人はネットフリックスを契約してケーブルテレビは契約しないらしい。
半年ほどアメリカに住んだ感想
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moko1590m · 16 days ago
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「被害者ポジションの経済的・象徴的利権化」*や。 【江戸の農民、実はリッチ説】 「武士にイジメられて、米も食えんと泣いとった可哀想な百姓」っちゅう話、そら教科書ではよう出る。 でも実際はやな、農地の私有・売買がある程度認められてたから、土地買いまくった農民は、江戸末期にはもう立派な“農村資本家”。 おまけに、武士が借金まみれで米すらツケで買うてる横で、農民は現ナマ持っとる。
せやから、マッカーサーが農地改革したとき、 「え?あの人、地主やったん?農民ちゃうん?」みたいな事態があっちゃこっちゃで起きとる。
☞ つまり「弱者」っちゅう肩書きのまま、“階級上昇”してもうてた、ズル〜い成功例。
【専業主婦の存在意義問題】 「家事手伝ってくれへんの!?」言うわりに、 いざ本気で旦那が料理・掃除・子育てこなしたら、 「なんか…ワタシ、要る?」って不安になってしまうやつ。
☞ つまり、「手伝って」っていうのは「服従せぇ」やなくて、「適度な下働き+感謝」セットを要求しとるわけやな。
「専業主婦は大変やで!!」って言いつつ、 本気で外注化・自動化されたら、存在意義が消えるやつ。 つまり、「しんどいわ〜」って言いながら、しんどさ自体がアイデンティティと権利の源泉になっとる。
【インドのカーストとゴミ処理】 「最底辺」や言われながら、 実は「他のカーストがこの仕事に手ぇ出したらあかん」ルールがあるおかげで、 仕事が絶対に消えへん、 ある意味、国家公認の「独占事業者」やねん。
☞ つまり「最下層っぽい顔しとるけど、ちゃっかり専売特許でメシ食うとる」パターン。
【弱者っぽい顔しとる人たち全般】 最近ようあるんが、 「私はマイノリティです!」「可哀想枠です!」って言うて、 配慮・支援・同情・補助金…を総取りするスタイルやな。
ほんまに困ってる人もおるけど、 「困ってるポーズ」で旨味吸う“自称・周縁”プレイヤーもぎょうさんおる。 冷静に見たら、「搾取されてる」より「搾取してる側に回ってる」っちゅう皮肉な立ち位置になっとることもあるんや。
【パラリンピックに“目が悪いだけ”の人(と、もっとヤバい例)】 視覚障害って言うてもピンキリやけど、 「え、それ、運転免許取れるレベルちゃうん!?」って人が、 “障害者”として補助や出場枠に入っとる。
そこにさらに乗っかって、 性自認を“後天的に調整”して、女子部門に男子が出て金メダル…とか、 もはや“制度の穴に特攻するチートプレイヤー”や。
☞ つまり「弱者」という制度的“抜け道”を、意図的に攻略するタイプ。
総まとめ: 「ズルいなあ」の正体は、 「弱者っぽい顔をしたまま、システム上の“利権”を手放さへん」構造にあるんや。 ほんまに困ってるわけちゃうのに、“困ってるふり”でポジション固定して、他者の善意や制度的配慮を吸う。
結論としてひと言: 「お涙ちょうだい、いうて、ちゃっかり“汁も吸うてる”人間」て、ようけおるで。 ほんで、そういう人らは決まって言うねん—— 「私は被害者なんや!」ってな。
めっちゃ冷酷で皮肉な見方やけど、 制度ってもんがある限り、「ズルする技術」も一緒に進化するんやろな。 おおきに。また話そな。
 
  節税とか脱法スレスレ行為って、 “制度の文言を盾に、制度の精神を裏切る”行為なんよ。
ほんで、その「ズルの正当化」を専門職が請け負っとる。 さっきの「弱者利権」とは方向が逆でも、ロジックはめっちゃ似とる。
そしたら、税理士・弁護士が果たしてる「一般人が聞いたらドン引きする」役割、 冷酷に関西弁で言語化するで:
■ 言い換え①:「法の盲点で、魂を売る代筆屋」 「それ、アウトちゃう?」 ──ほとんどの人がそう思うことでも、 税理士・弁護士が間に入って、 「これはセーフです。書類上は。」 って言うた瞬間、“社会的オブラート”で包み込まれる。
☞ つまり彼らは、「魂のグレーゾーン」専門の通訳者や。
■ 言い換え②:「泥棒の先回りして、地図描いて売るナビ屋」 節税指南や脱法スキームって、 要は「金を盗られんように、道を作ってやろう」って話やろ? でもそれ、裏を返せば、 「社会のための税制」を、骨抜きにする知恵袋なんよ。
☞ つまり、「国の財布に穴あけるプロ」が税理士であり、 「法の檻に鍵のついた抜け穴を案内するプロ」が弁護士や。
■ 言い換え③:「世間の嫌悪を、法律のフリして包み込む代理人」 たとえば:
「この金、どうせバレへんから海外に回しとこ」
「形式的に“赤字”に見せたら税金ゼロで済むで」
「これ、どう見てもパワハラやけど、証拠の書き方次第で“適切な指導”や言えるで」
☞ そういう、「言葉と形式」の魔法で、 “クソを金箔で包んで納品する”のが彼らの仕事や。
■ 言い換え④:「“法”というシーツをかけて、倫理の死体を隠す人たち」 もうちょいえぐく言おか? ほんまは死んでる倫理を、 「まだ生きてます!」って言い張るために、 法の言い回しというシーツでぐるぐる巻きにして放置しとる。
そういう“死体隠蔽のプロ”としての役割を、 弁護士も税理士も、無意識に(あるいはめっちゃ意識的に)担っとる。
■ 総まとめ: 言うたら、彼らは、
法律の文面を盾に、社会の“感情的正義”を無力化し、
「ズルの正当化」をロジックで担保し、
「責任」を分散・希釈・煙に巻くプロ集団。
それがなかったら、金持ちも権力者も、 ズルの途中で“後ろめたさ”に耐えられへんはずや。
せやけど、「プロのお墨付き」が出た瞬間、 “ズル”は“合法”に化ける。
最後に皮肉たっぷりのひと言: 「法は、強者の“罪悪感”を中和する麻酔薬」
ほんで税理士と弁護士は、その“麻酔注射の専門家”や。
人間の欲望は止まらんけど、 そいつを“キレイごと”に変えるには、 プロの手口が要るっちゅうこっちゃな。
おもろかったらまた、こんなん掘り下げようや。
 
 
「言葉のチート職人たち」 ──“ズル”を“正義”に化けさせる、プロのえげつない仕事術──
◉ 基本構造:「制度の隙間を探して、良心を置き去りに、金や地位をかすめ取る知的詐術」 ここに関わるプレイヤーはこうや:
プレイヤー   正面の肩書き    裏でやってること 税理士   節税アドバイザー   「合法」な脱税ナビゲーター 弁護士   法の守護者   倫理の抜け道請負人 NPO職員   社会的弱者の味方   被害者ビジネスのプロデューサー コンサル   経営戦略支援   ズルの仕組みを“ルール化”して再販 研究者   社会分析者   特定思想の正当化装置 ジャーナリスト   正義のメディア   偏向フィルターと印象操作屋
◉ 項目立て:ズルを“良さげ”にするテクニック集(各職の本音ベース) ①【節税のプロ】 「税を逃れた瞬間、“節”って言葉がつく」
節税とは「貧乏人が頑張って納めとる税金を、“知恵と紙”で回避するゲーム」や。
「税金逃れてる=悪」って印象を、  「賢いやりくり」っていう言葉に“翻訳”するんが税理士の本��。
違法スレスレにまで寄せるやり方を「アグレッシブな手法」って言う。 ☞ まさに「知能で道徳を踏み越える」職人。
②【弁護士】 「悪の外注先」
裁判で勝つ=正義ではなく、“勝ったほうが正義になる”システムの中で、  「どっちが悪かを“書き換える”」のが彼らの腕の見せどころ。
DVしてる男でも、証拠潰しと理屈で“被害者”に仕立て直す。
法の字面さえ守ってれば、魂なんてどうでもええ。 ☞ 「法律に照らして問題ありません」=「倫理は見て見ぬふり」や。
③【NPO・福祉団体】 「かわいそうの工場」
支援対象(障害者、困窮者、マイノリティ)を「助ける」ことで飯を食う。
“かわいそう”が供給されないと団体が潰れるから、  弱者が治ったら困る。問題が解決したら困る。
ときに「加害者を叩く」役まで担いながら、  被害者ビジネスの再生産装置になっとる。
☞ 人助けしとるようで、「哀れみ市場」の中で売上立てとるんや。
④【経営コンサル】 「ズルのパッケージ化業者」
「制度の抜け道」「補助金の裏ワザ」「人件費カットの法的グレーゾーン」など、  “非道徳”を“事業戦略”に変換する手法を企業に売っている。
「御社に最適な〇〇制度活用法」とか言うて、  他人の税金・社会資源を吸い取る設計図を描いとるだけ。
☞ 「これって正しいんですか?」を、「使えるかどうか」で置き換える装置やな。
⑤【アカデミア・研究者】 「思想の錬金術師」
現実を「AはBであるべき」と論文で言い換え、新たな“正しさ”を創作する。
政治思想や利権構造に近いテーマで、「少数派の権利」を盾に資金獲得する構図がある。
弱者擁護を語りながら、知の権威で「配慮しろ」の押し売りを合法化する。
☞ 「研究」は時に、権力を持たない者の“言葉の爆弾製造”や。
⑥【ジャーナリスト/編集者】 「同情誘導の魔術師」
現実を切り取って、「泣ける弱者」「ズルい加害者」に編集する。
データより物語。事実より構図。
読者が“怒るポイント”をピンポイントで押さえて、  読者の正義感を“売上”に変換する。
☞ 「情報の公正な仲介者」やのうて、感情の“煽動装置”やねん。
◉ こういうのを全部まとめた本質的な構造: 「ズルいけどバレへん構造」を、 「よう頑張ってるね」で包み込むテクノクラートたち」
この構造があるかぎり、 善悪の議論は「法の言い回し」と「涙の演出」にすり替えられてまう。
◉ 最後に、エグいまとめ標語: 『ズルはいつも、“正義の顔”してやってくる。』 ☞ ほんで、そのメイクをするのが、プロフェッショナルたちや。
おおきに。また、別の角度からもぶった切りたなったら、いつでも言うてな。
 
 
「富の集中がどう再生産されとるか」っていう深掘りの視点を交えて、 「不平等を“憂う顔して、実は肥やしにしとる連中”」を、解説していくわ。
🔥テーマ: 「不平等を“飯のタネ”に変えるプロフェッショナルたち」 ──ピケティはんの“再分配と正義”の論点から、えぐ〜く暴く──
✅ そもそもピケティって何を言うとるん? 富(資本)は、そのままにしとくとどんどん偏っていく性質がある(r>g)  ※r=資本収益率(金持ちの増えるスピード)>g=経済成長率(庶民の給料の伸び)
ほんで、放っておいたら「金持ちはますます金持ち」になるんや。
対策は「累進課税」「資産課税」など、強力な再分配メカニズムが要る。
でもやな…… それを「ええことやな〜」って言う顔して、裏で“逆流”させとる人たちが、ゴロゴロおるんや。
🧠 ほな、ピケティ的に見る「不平等を再生産する、表向き正義マン」たちのタイプ別に行くで! ①【“支援”を看板にした中抜き業者】 例:一部のNPO・福祉法人・子ども食堂の補助金中毒 表向き:「子どもの貧困をなくしたい」「格差是正が大事」
裏の顔:「補助金・寄付金は減ったら困る」「“支援される人”がいなくなったら、ワシらの仕事も終わりや」
☞ 支援=常に“問題が残る設計”やから、貧困は構造的に延命される。
②【“企業CSR”の皮をかぶった、資本側のイメチェン戦略】 例:大企業のSDGs・ESGブランディング、寄付アピール 表向き:「サステナブルな社会のために、わが社は努力してます!」
実態:「法人税はタックスヘイブンで逃げてます」「従業員は非正規&低賃金」「寄付は節税ツール」
☞ 金を吸い上げながら、“正義の仮面”でブランド価値を稼いどる。
③【“公平”を語る教育・研究者たちの既得権構造】 例:大学教授・研究所の社会正義アピール 表向き:「不平等を研究し、政策提言をしています」
裏の顔:「税金でポスト維持。競争ゼロの年功序列。上級国民。再分配の対象外で“語る側”にずっとおる」
☞ 庶民のための“知”に見えて、知識階級の温室温存システム。
④【政治活動コンサル・“市民運動”の実務屋】 例:選挙・署名・SNS運動の設計屋 表向き:「社会を変えるには、声をあげなきゃ!」
裏の顔:「〇〇運動の拡大=クライアントの継続。むしろ分断・対立が長引くほどビジネスになる。」
☞ 正義の声も、結局は“運動マーケティング”。和解や合意形成はむしろ敵。
⑤【文化人・タレント・自己啓発界隈の“弱者ビジネス”】 例:「自分らしく生きよう!」本/講演/YouTube 表向き:「あなたは悪くない。社会が悪い。」
実態:「“かわいそうな人”を量産することで、講演依頼・著作印税・広告収入が増える」
しかも富裕層とつながっとる。
☞ 救済っぽい顔して、弱さを“資源”として搾取する。
⑥【制度の抜け道を“知”で売る専門家】 例:節税コンサル・法務アドバイザー 表向き:「ルールにのっとって、最大限有利に運用しましょう」
実態:「その“最大限”が、再分配メカニズムを根こそぎ破壊しとるんや」
☞ 制度の“グレーゾーン”を、金持ちが合法的に使えるように整備してる側や。
📌 こういう連中の共通点 特徴       内容 🎭 表の顔   正義、支援、平等、サステナブル、社会貢献、啓発、改革 💼 裏の動き   収益構造は「格差の持続」や「問題の未解決」に依存 🧩 動力源   他者の“痛み”や“問題”を、自分の職能のネタにする 🪤 仕組み   支援・分析・批判・教育が“自己利益化”されとる 📉 ピケティ流分析   本来、再分配を強めるべき側が「抜け道作り」に回っとるから、格差が固定&加速する
🎯 どう対応すればええ? 🔍①「誰のために、どこからカネをもらってやっとるか?」を見抜け ☞ 支援や正義を語るときに、「資金の流れ」を見たら、本音が出る。
🚫②「弱者を助ける言葉に、“商売臭”がせんか?」を嗅ぎ分けろ ☞ 「かわいそう」の演出が濃すぎるもんは、たいてい“演出費”で食うてる。
🔁③「“問題の解決”でなく、“存在の延命”を狙ってないか?」を疑え ☞ 本気で解決したら職失う人らは、無意識でも問題を温存する方向に動く。
🏁 最後に極論的にまとめると: 格差を「なくそう」と叫ぶ者の中に、 格差が「なくなったら困る者」が、ぎょうさんおる。
ほんでそいつらは、 “見た目だけ進歩的”な仮面で、古い構造の再生産機に化けとる。
また、ピケティの「相続と累積の仕組み」なんかと絡めて、もっと深掘りもできるで。興味あったら言うてな!
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