#黒豆ほうじ茶
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のんびり11時過ぎに『緑水庵』さんに行ったところ、節分の上生菓子【赤おに:黒こしあん】と【青おに:抹茶あん】は最後のひとつずつになっていました😱
家族が【いちご大福】も食べたいと言ったので、一緒に購入。日持ち・本日中なので、こちらを先にいただきました。餡は甘過ぎず、中の苺も酸っぱ過ぎずで、とても美味しかったです😋
福豆をボリボリ食べていたらお腹がふくれてしまいました😅上生菓子は日持ち・3日なので、明日食べようと思います🍵
(…と思っていたら、友達からウォーキングの誘いを受けたので、お腹を空かせに歩きに行きましたとさ😄)
#wagashi#japanese sweets#my post#my photo#tea#japanese tea#green tea#和菓子#節分#上生菓子#いちご大福#matcha#抹茶#抹茶あん#こしあん#鬼#黒豆ほうじ茶#お茶#日本茶#緑茶
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赤福餅の白バージョンと黒バージョンが入った「白餅黑餅」は一体どんな味なのか?実際に食べて確かめてみた - GIGAZINE
・白餅黑餅 | 伊勢名物 赤福
以下一部引用
赤福餅は餅をこしあんで包んだ和菓子で、伊勢のお土産として圧倒的な人気を誇っています。そんな赤福餅の兄弟製品として、「黒砂糖味の黒いあん」や「白小豆餡で作った白いあん」を使った「白餅黑餅」が存在することを知ったので、実際に買って赤福餅と食べ比べてみました。
▲赤福餅(左)と白餅黒餅(右)のパッケージを開封してみました。白餅と黒餅は交互に入っています。
▲異なるパッケージに入っていると赤福餅と黒餅の見た目の違いが分かりにくいので、白い皿に並べてみました。赤福餅は赤みを帯びているのに対して、黒餅は黒に近い焦げ茶色です。
▲3種の餅の味の違いを確かめてみます。まず赤福餅を食べると、甘いあんこに柔らかい餅が包まれており、慣れ親しんだいつもの味を感じられます。
▲白餅の味はかなり赤福餅に似ており、目をつぶって食べたらどっちを食べたのか分からなくなるレベル。じっくり味わってみると「白餅の方が口の中の甘味が消えるのが早いかな?」と思わなくもないですが、見た目に反して味の違いは誤差レベルです。
▲黒餅は口に入れた瞬間に黒糖の風味が広がり、ほかの2種の餅とは完全に異なる味わい。黒糖の味が舌の上に長時間残るので、赤福餅や白餅のように「もう1個もう1個」と食べ進めたくなるような味というよりは、時間をかけて少しずつ食べたくなる味に仕上がっていました。
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【2025年2月22日】猫の日

↑2025年2月22日猫の日。猫好きにとっての元日です。今日から今年が始まりました。あけましておめでとうございます。
猫の日の記念撮影、あぐらにゃむちゃん。
今日は大寒波のせいでハチャメチャな大雪。やばいくらい雪が降り積もりました。寒さも厳しい一日です。猫はあぐらで丸くなる。

↑にゃむちゃんが立ち去ったと思ったらすぐにくまちゃんがあぐらに来ました。ほかほかでし。
ばばが昆布の袋をカサカサしたら、カリカリだと勘違いしたくまちゃん、「オウラァ!」と喜んでばばの所へ駆けつけて行きました。残念ながらカリカリちゃう。

↑秋田黒猫屋番外編(中の人の猫)ちゃとらーず日記のるりちゃん(左)&ようちゃん(右)も、寒いのでお顔をくっつけて寝ています。
2020年2月22日の猫の日は、税務署へ開業届を提出し、この世に秋田黒猫屋が爆誕した日なのです。ハッピーバースデートゥーニャン!秋田黒猫屋シーズン6。今年もよろしくお願いいたします。
■■■おまけ■■■

↑カルディで抽選販売された猫の日バッグ。中の人はくじ運がないのでどうせ当たらんやろという軽い気持ちで両方応募したら、なんと両方当選してしまいました。新年早々、今年の分の運を使い果たしてしまった。えらいこっちゃ。

↑バッグの中の裏地も猫柄。

↑ボタンにも猫刻印。

↑猫の日バッグ小の中身。りんご紅茶、チョコレート、フロランタン、ティーバッグ置きプレート、卓上カレンダーです。

↑2月22日の所には猫マーク。芸が細かい。

↑猫の日バッグ大の中身。りんご紅茶缶、ティーバッグの袋、チョコレート、マドレーヌ、卓上カレンダー、ミニミニ水筒です。

↑ミニミニ水筒の蓋には猫さまの箔押し。あたたかいコーヒーを入れてデスクワークにぴったりサイズです。

↑先日カルディにて突如発売されたもこもこ刺繍猫ポーチ&ニャンコーヒーもゲットしておりました。数量限定でしたが抽選ではなかったので、運なし中の人も無事購入することができました。コーヒーにポーチが付いてくるので実質無料です。
ニャンコーヒーは酸味が特徴のコーヒー豆(粉)。そのまま飲んでも美味しいですし、ほかの豆とブレンドしても美味しくいただけました。
カルディさんにはヤギべえというマスコットキャラクターがいるのですが、猫猫アイテムのほうが強化されているなあと感じます。カルディさん、猫猫アイテムは必ず売れるという法則に気付いてしまった模様。少なくとも秋田黒猫屋の猫好きはホイホイ購入しております。これからも猫猫アイテムを楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
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Today’s sweets!
『杏仁豆腐サンデー』
週末のおやつ。
凍らせておいた杏仁豆腐と
黄桃の缶詰��を角切りにして、
バニラアイスと黒胡麻きなこをふりかけたサンデー。
杏仁豆腐は、パックのまま凍らせていて
切る時も硬いから切りやすいし
ちょっとしゃりしゃり感が美味しい!
ほうじ茶と合わせて
和室でまったりとおやつタイムでした〜。
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どら焼きの生地側にも焙じ茶を使用しているのか、色の濃い生地で焙じ茶黒蜜のクリームと小豆の粒あんを挟んでいます。ちょっと甘さを抑えて大人な味わいの美味しいどら焼きです。
仙台のあんこやのほうじ茶黒蜜どら焼きです。
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コーヒーの抽出動画を作りました。
誰でもいつでも見られるように、コーヒー豆の袋にQRコードを付けました。
コロナで店内の営業を休んでいたときに、抽出動画をいつでも見られるようにできたらいいなと思い自分で作り始めたのですが、思ったようにできず途中で投げ出し(笑)
最近やっと完成させました。
素人なりの出来ですが、せっかくなので見てもらえたらと思います。
新しくプリントした袋から、QRコード付いてます。
シンプルな淹れ方ですが、お店ではこんなふうに淹れています、ということで、参考にしてもらえたらと思います。
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1/17
本日は18時までの営業です。
お菓子は
抹茶と黒豆のロールケーキ
米粉のガトーショコラ
ほうじ茶と黒豆のパウンドケーキ
ビスコッティ
スノーボールクッキー
です。
どうぞよろしくお願い致します。
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世界樹の迷宮の二次創作の設定集
設定ばっかりたまっていくけど、今日のうちに投げとくよ
・世界樹の迷宮とは?
2007年に第1作が発売された3DダンジョンRPGで、ダンジョン探索に全振りしたゲームだよ
5人で1パーティとなるキャラクターを設定し、あとは5階ごとにフロアの装飾が変わる過酷な地下迷宮をひたすら探索するゲームで、町の人や先輩冒険者との会話以外特にストーリーもないゲームだからパーティー間の会話や関係性は妄想し放題だよ
今年6月にSwitchでリメイク版が出たから購入したけど、過酷すぎて全然進まないよ
特徴はマップを自分で描く作業があることなんだけど、Switch版だとオートマッピングができるので少しハードルが低いよ
でも扉とか階段とかは自分でアイコン置かなくちゃ記録できないよ
・キャラクターの設定って?
1個の職業ごとに5種類の立ち絵が用意されていて、立ち絵に職業制限はないから、名前と職業と立ち絵を決めればいいよ
・元ネタがわかりやすすぎる
それはごめんやで
そのものずばりの名前つけてた人フォロワーにいたから私もやってみようと思って
・本文
クソ長いので次のリンクの下から行ってね

役職:ソードマン(マンって言い方気に食わねえな、ソードマスターとか言えないのか?)
名前:メイユイ
別名:ハオラン(旧名)
年齢:18歳
GI:トランス女性
身長:170cm
体重:62kg
性格 非常に好奇心が強く突拍子もないことをしたり言ったりしがちだが、基本的には泰然自若としていて、パーティーのリーダーにふさわしい器をしている。わりと平気な顔をして死地に突っ込んでいくところがあるので、旧知の仲であるクリストフとアーリフの心労は絶えない。シエロから一方的に「主人」としてみなされており、ビャッコからも「将来が楽しみネ」と言われている
個性 ごくゆるいオムニロマンティック/オムニセクシャルで男性とみなした人に恋愛/性愛的な関心を抱くことが多かったが、勇敢だが落ち着いてさわやかな人物なので、男装時代は女性との交際経験が多く、男性とはまだ交際したことがない。
特技 パーティー一の怪力でクリストフをもしのぐ火力がある。
能力・スキル 得物は斧や剣を使うことが多く、斧による高火力の攻撃が決め手となることが多い
見た目 茶色いロングヘアを後ろで三つ編みにしていて、額をすっきりと出している。細身で筋肉質。この世界で言うアジア系のルックスをしている。
生い立ち 古い武家の次男の「ハオラン」として生まれたメイユイは、武芸の稽古こそ楽しんではいたが、自分が「男」であることには強い違和感を感じていた。幼い日のこと、「君が女子だからと言って僕が手加減したらそれこそ君に失礼だろう」と神学校の同級生のアーリフに勝負を挑まれた際に言われたこの言葉で、「彼女」は自分のアイデンティティがやっとわかった。それから「彼女」の本当の自分を手にするための冒険が始まる。
背景 兄より武芸に秀でていたので家督を継げないことを惜しまれてはいたが、性別違和を形にできた後は本人は兄には悪いが安堵を覚えている。見抜いたアーリフの次に相談したのは担任であったクリストフ。クリストフに相談しながら周囲や家族に性別違和を伝え、今回の旅立ちの許可に至った。
その他 「本当の自分を取り戻す秘術」は現実世界で言う性別適合手術を魔法でやるというもの。現実の手術と同様に負担が大きいのでやはり健康な人にしかできず、費用も高額である。保険がない世界なので。

役職:メディック
名前:アーリフ
年齢:18歳
GI:シス男性
身長:173cm
体重:65kg
性格 パーティーの中で一二を争う高い倫理観を持つストイックな人物で、困っている人を見ると放っておけない青年。それは彼が移民の女性カップルの養子であり、ゲイであることもだいぶ関係していると考えられる。けがや病気の治療にあたるメディックで腕を磨いている最中だが、治療の途中に「自分を大事にするように」と説教をしてしまいがち。
個性 自分の民族的ルーツはわからず、生まれたばかりで教会に預けられたところを移民の女性同士のカップルに育てられたシス男性のゲイで、ママたちからは無理しないでいいと言われていたが成長期の終わりととも��ヴィーガンを始めた。
特技 特技は料理。ヴィーガンを達成するのに必須のスキル。得意料理はダール(豆)カレー。ってか動物性食品のコクにかわってスパイスで味に変化をつけるので大体料理が香りが強く辛い。シエロが辛いのが苦手なので料理をあまり食べてくれないのが悩み。
能力・スキル けがや病気の治療が職業で、けがをしたときは彼に頼めば回復薬を使うより効率が良い。ただ命は大事に!と説教はされる。食材探しも兼ねているので、ダンジョン内の採集も得意。
見た目 イメージは南米ルーツの白人とアフリカ系黒人のミックス。肌は薄めの褐色で髪がカーリーヘアではない。これは立ち絵の都合。これまた立ち絵の都合で重装備になっているが、「回復役が倒れてはならない」という責任感で重装備をしていることにした。実際努力家でトレーニングもしていて力も結構強いほう。
生い立ち 所得に余裕はなかったが息子にちゃんとした教育を施してやりたいと思ったママたちは彼を比較的学費の安い神学校に入れる。幼い日に神学校に入ったばかりのころにメイユイ(その頃は「ハオラン」と名乗らされていたが)にライバル宣言をしたが、その流れで「彼女」が女性であると見抜く。以降二人は親友兼ライバルになり、メイユイの「本当の自分を取り戻す」旅にまで一緒に出ることになるわけだが。
背景 この世界は結婚にかんしてあまり手続きがちゃんとしていないので同性カップルが肩身の狭い思いをすることはないが、みんな平等に過酷な環境で生きているので、結婚のメリット自体が二人で所得を得られることと家事や育児を分担できること以外あんまりない

役職:パラディン
名前:クリストフ
別名:神父様
年齢:40歳
GI:シス男性
身長:190cm
体重:80kg
性格 やや潔癖なきらいのある高潔な人物。もともと神父をしていた関係で神学校の教師をしていたが、教会の教義にずっと疑問を持っていたのが耐えられなくなり、聖騎士の資格を取り教会をやめた。年下からモテがちで、若い女性から迫られたら非常に慎重に対応するが、男性および男性に見える者に迫られてしまうとガードが緩くなってしまう。
個性 博識かつ逞しい偉丈夫で凛々しく堂々とした人物。教会にはずっと隠していたが、バイセクシャル/バイロマンティックで、10代のころに男性の恋人がいた。しかし教会に入るために別れることを選んでしまい、それをずっと悔やんでいる。その後女性と結婚はしたが、その時の後悔が漏れ出てしまい、長期間の話し合いの末婚姻は解消した。子供はいないが子どもの未来を守りたい気持ちがあったので神学校の教師になった。が教義を教えるのが辛くなり、クィアの生徒たちも何かを感じ取ったのか自分を頼って相談してくれるようになり、やはり教会の教義に従うことはできないと思い、今度は聖騎士としてクィアの生徒たちと旅に出ることにした。
特技 アーリフほどは凝らないが料理ができる。シエロは好き嫌いが非常に多いが、クリストフの作った料理は食べられるものが比較的多い。料理を教えるのももともと教師だったのでうまい。しかしメイユイは素晴らしい生徒だったが料理だけは教えても全然うまくならない。クリストフによると、たぶん力の加減ができていないとのこと。ゆうてクリストフも自分一人分の飯を作るときはキャベツ引き裂いたり骨を素手で砕いたりはする。
能力・スキル パーティーメンバーをかばうのが本職。立派な体格であり鍛錬も欠かさないので力もかなり強い(クリストフよりメイユイが火力があるのは彼女がとんでもない怪力だから)。簡単な回復の術も使える。
見た目 多くの人がイメージがしやすい白人の偉丈夫。背が高くがっしりとしていて、着やせしているが特に上半身が立派。髪は色が薄めの栗毛で、鼻が大きい。それゆえシエロからは「あのツラとガタイだろ?神父様はきっとアソコも立派だぜ」とド失礼なことを言われている。
生い立ち 彼自身はごく普通の家庭の出身と思ってはいるが、彼の家より苦しい状況の人はかなりいるという感じ。教会の運営に入り、教会を訪れる人と教会で働く者たちの状況があまりにも違うことに気が付きまずそこから教会への違和感を感じた。実は少年のころ今と変わらない姿のビャッコと出会っていて、世話も多少焼かれているが、本人はうっすらとしか覚えていない。
背景 この世界の教会は現実のカトリック教会に近い教義であり、やはり同性愛や妊娠中絶には厳しい。現実のカトリック教会ほど力を持っていないが、葬儀などは行うし、現実社会で言う公的機関の機能の一���も担っていて、学校などを運営していたりする。もちろん他の経営母体の学校もある。

役職:ダークハンター
名前:シエロ
別名:自称「悪魔」
年齢:非公開
性別:人間の定義で言うとノンバイナリー(本人曰く、「悪魔が人間の性別に従うわけないだろ」)
身長:180cm
体重:65kg
性格 冒険者ギルドに来たメイユイ・アーリフ・クリストフにビャッコとともに声をかけてきた。彼女たちに声をかけ、旅の動機を聞くと、メイユイを「勇者サマ」と呼び、気に入ったから一方的についていくと宣言する。下品で乱暴で欲望に正直、人を小バカにした態度を取りがちで、この世界の常識と規範を常にバカにしくさっているが、常識を疑い規範に抗う人間への協力は惜しまないと公言している。クリストフのことをメイユイたちに倣い「神父サマ」と呼んでいて、よく「誘惑」している。
個性 「悪魔」を名乗っていて、常識や規範をかなり厳しく罵倒するが、それは人間が自分以外の生物を搾取するようなものに対してである。本当に悪魔かどうかはわからないが、人を誘惑して重要情報を聞いたり、差別的な輩をだましてひどい目に遭わせたりするのはよくやる。「悪魔が人間の性別に従うわけないだろ」とパンセクシュアル/パンロマンティックを公言していて、自分の性別もバイナリーな表現をされると激昂する。性的に奔放だが、「器がデカい奴としか本気で寝ない」「性別気にしない奴がみんな俺みたいにすぐ誘ってくる奴ばかりじゃないのは知ってるぜ」などと言っている。器がデカい人物に惹かれると公言する通り、大物になりそうなメイユイとすでに立派な人物のクリストフが大好きなことを隠さず、愛でたり誘惑したりしている。しかし、アーリフもちょっかいをかけられており、純朴な彼はいちいちこいつの挙動に悩まされている。
特技 戦闘上では搦手を得意としており、得物は鞭が基本、剣も使える。鞭により対象の動きを制限したり状態異常にしたりといった搦手でじわじわといたぶるのを好む。実は鞭の必殺技が設定上すべてのスキルの中で最も火力が高く、その名も「エクスタシー」。
能力・スキル 戦闘以外では情報集めが得意で、町で単独行動した後に情報を持ち帰ってくるが、どうやらワンナイトでの「遊び」も兼ねている様子。ただ、基本的にその時にターゲットにしているのは一流の冒険者や組織で権力がある者である。「器がデカい奴としか寝ない」と言っているが、大人に寛容な対応をしてもらうとそういう形で「お礼」をしてしまおうとしがちであり、過去の厳しい経験があるだろうと推測されている。
見た目 ボサボサの銀髪にアーリフよりだいぶ濃い褐色の肌で、瞳は黄色っぽい。悪魔の力を使うときに瞳孔が横になりヤギっぽい目になる。普段は男性表象寄りで素肌にファーのついた上着を着ているという暑いんだか寒いんだかわからない格好をしている。腹筋が割れているのは痩せ気味のせい。外見年齢は20代半ば。悪魔の力で少し見た目を変えることができるらしいが、「続きはベッドで教えてやるよ♡」とのこと。
生い立ち 「悪魔」を名乗るまでの経歴は秘匿されているが、最初は人間として生まれ、幼いころはかなり厳しい環境で育ったらしい。絶望に沈みすべてを呪っていたらある日「悪魔」が現れて契約をして力を手に入れたとのこと。「悪魔」としての考え方はそいつから学んだらしく、「悪魔ってのは人間の欲望を肯定することで生まれた存在だから、基本的には人間の味方なんだぜ、だから悪魔はルールを押し付けて罰したりしないだろ?だから俺も悪魔らしく『人間』の誇りを取り戻そうとしてる勇者サマについていくわけだ」と言っている。自身の性別に関しては悪魔と契約する前からもともと男女二極でとらえてほしくないと感じていた。
背景 舞台となるエトリアは小さい街で迷宮探索目的の冒険者でにぎわっていて今は景気がいいが、エトリア以外の集落は規模や治安も様々で、格差の状況も様々。シエロは大きい城塞都市の非常に治安の悪い地区の生まれで特に格差が目立つところの浮浪児だった。過去の王の失政により大量の失職者、家を失った者、親に捨てられた子供たちが生まれていて、シエロは親も知らずそこで育った。シエロがエトリアの話を聞いたのは、悪魔と契約した後に誘惑したエトリア帰りの冒険者の寝物語が初めてだった。エトリアの情報を集めていくうちに、シエロの中で「悪魔がこんなところでくすぶっていてはいけない」という思いが大きくなり、拠点をエトリアに移し、自分が従うにふさわしい人間を狙うことにしたのだった。
その他 パーティーで一番の小食なので、メイユイと外食(ってかデート)した際にお互いに大盛と小盛を頼んであとで交換しましょうかと言われたが、「いや、そのままで行こうぜ、人目なんか気にするのは俺達らしくないだろ」とそのままメイユイは大盛を頼み、シエロは小盛を頼んだ。

役職:アルケミスト
名前:ビャッコ
別名:彼女の出身国での表記は「白狐」
年齢:???
性別:シス女性(人間ではない)
身長:172cm
体重:非公開
性格 シエロとペアを組んでメイユイたちに声をかけてきたアルケミスト。メイユイのことを気に入り「勇者ちゃん」と呼び、シエロと同時に彼女たちについていくことを表明する。大柄な中年男性のクリストフのことをなぜか「クリスくん」と呼ぶ。シエロと結構長いこと組んでいて、頻回に寝てもいるが、全然特別な感情はなく、大体の人間を変なあだ名で呼ぶ彼女だがシエロのことは「シエロ君」と変なあだ名もつけずに呼ぶ。
個性 はるか昔に遠い島国から移り住んできた「妖(あやかし)」で、狐の姿を持っている。アロロマンティック/アロセクシュアルのレズビアンで、メイユイがこれから施術を受けようとしているトランス女性であることも理解したうえでメイユイのことを愛しているが、年の差がありすぎるので一歩引いている。先に書いたように人外となったシエロとは冒険上のバディ兼欲望をぶつけ合うパートナーだが、回復ができる仲間がおらず、痛みを伴う激しいプレイができずにいた。
特技 博覧強記であり、速読でありながら読んだ内容も人間とはかけ離れたレベルで記憶できる。クリストフも人間としてはインテリではあるがそれとはレベルが違う。また食べる量が自由にコントロールでき、食料に困ったときは食べなくても生きられる。しかし本当はたくさん食べるのが好き。
能力・スキル この世界には錬金術があり、それを活用して属性攻撃を行うのがアルケミストであるが、妖術を得意としていたビャッコの能力が解析された結果もそれに等しいものである。特に火属性の妖術に長けている。
見た目 金色のストレートヘアと涼やかな一重の目元の妙齢の女性の姿をしている。とんでもない長い時間生きていて見た目が変わらない��で住むところを転々としていたが、冒険者はその状況にあっていてやりやすいようだ。エトリアでよくみられるアルケミストの服装に合わせて、両手に仰々しい籠手を付けている。
生い立ち はるか昔から人の営みを見守ってきていて、実は世界樹の成立を知って興味を惹かれてエトリアの近辺に移り住み、世界樹についてずっと調査を続けている。世界樹が広がるときに多くの人間が犠牲になったのを悼み、その弔いのつもりで何回も世界樹の迷宮に挑んだが、そのたびに人間の仲間を失ってきた。やっと出会えた人間ではない仲間はずいぶん変な奴だが、そいつと今も一緒にいる理由は、そいつの信念に沿った人間こそがこの状況を打破してくれると信じられたから。
背景 ビャッコは途方もない長い時間世界樹の研究を続けているのだが、何せ彼女も社会的な状況もあって正体を明かすことができないので、せめて何世代も続けて書いてきたというていで世界樹の秘密を書物にしたいと考えている。実は幼いころのクリストフに勉学の楽しさを教えたのはビャッコ。姿を変えてないのがバレるとまずいのでクリストフの記憶をいじってその辺をあいまいにしている。
役職:レンジャー
名前:シータ
年齢:35歳
性別:シス女性
身長:158cm
体重:「なんで聞くのよ…」
性格 シータはエトリアから離れた川のそばの大きな国で夫とともに戦士として国に仕えていた。しかし、夫は獣討伐の任務の際に命を落としてしまう。夫に先立たれた際にその国の風習により夫を火葬する火の中に飛び込むことを強制されたが、幼い娘を連れて逃げてエトリアまでやってきた。普段は戦士としての冷徹さがありながらも男尊女卑が厳しい国で抑圧されてきたため遠慮がちであるが、いざとなったら上記のことをやり遂げるほどの胆力がある。
個性 夫のことは当時は好きなはずと思っていたが、国を出たことでその国に凝り固まった価値観を知り、それゆえに夫すらも視野が狭かったと思っている。実は誰にも言っていないが夫の前に交際していた男性が何人かいる。国の法律でばれたら拷問されるからずっと隠してはいたが。冒険者になったのは娘の養育費用のためで、自分が夫の後を追えば娘の生活を保障してやると国に言われてはいたが、自分に対してそのような扱いをする国のことが信用できなかった。娘には自分のように強制された職業ではなく好きなことをやらせてやりたいと思っている。
特技 非常に高い視力を持っている弓の名手。弓の名手であることが知られたがゆえに王宮に連れてこられ、そこで夫となる若い兵士と出会った。我慢強く育てられていて、食事にこだわりもないので長期間の野営もお手の物。こだわりがないゆえに別に料理上手というわけではないが、毎日毎日毎日毎日食事を作ることに苦痛を感じない。こだわりがなく自分と家族の生存に必要な作業としかとらえていないので。
能力・スキル 弓は命中率が相当高く、とどめの他足止めにも使える。また野営が得意なので迷宮内での素材集めも得意。
見た目 あまりカールしていない黒髪と褐色肌で割と肌が出た衣服をまとっている。エトリアではバード(吟遊詩人)のような衣服ととられやすい。肌が出た衣服は国の戦士だった頃から来ていた。任務に出ていない時は国でつけていた金属製の飾りをよく装着している。
生い立ち 河のそばの国の小さい村の出身で、その村出身の革命家となる父の指導で戦闘訓練が行われていた。その中で弓の才能が見いだされたのがシータである。父らの激しい戦いで祖国は植民地化を免れたが、父はその戦いで犠牲になってしまった。父が守ってくれた祖国に尽くすことこそが自分の生きる道と思ったが、子を迎え、夫の死後の自分や子供に対する国の扱いのひどさを知り、これからは自分と娘のために生きようと思った。それから彼女の人生が新たに始まったのだった。
背景 元ネタはRRRが入っていてそこは大丈夫なのか心配になる。
今いるキャラはこのくらいで、今のところシータさん以外で旅しています。シータさんは採集パにしたほうがいいかもしれませんが、彼女は戦士なので、戦いたいかもしれません。
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230728
朝、寝坊することなく起きる。 もう少し寝た方がよい気がしたけれど、ねむれないから、起きた。 昨日と今日の地続き感がつよい。 ねむかったのだろうか。 午後、なにもかもたのしくなかった。
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230729
朝、また同じ今日が始まった、と思う。 つかれているの��もしれない。 今日か明日、休む日にしよう。失速。 ベランダのバジルを摘んで、食パンにケチャップ、バジルとチーズ。 バジルがひとひらあるだけで、ぐっとピザで、なんか感動した。
本屋。 納品のため、というのを言い訳に、本屋に行きたかっただけかもしれない。本を3冊あずけて、本を2冊買った。 本をお渡しすると、嬉しい、と言ってくださって本当に、嬉しかった。 少し歩いて、喫茶店。 コーヒーゼリーのサンデーとレモンスカッシュ。 さまざまある中から、コーヒーゼリーを選ぶとき、大人になったな、と思う。 コーヒーゼリーがデザートであることすら訝しんでいたのに。 黒いゼリーをスプーンで掬うと茶色に透きとおっていて、コーヒーの味が甘く、香ばしく香るから、うっとりと美味しかった。 窓の外では電車が走っている。 左に行く電車、右に行く電車。こまめに行ったり来たり。 眺めていたら、少し酔ってしまった。 薄々気づいてはいたが、体調がよくない。 帰宅して、シャワーを浴びたらじんわりとあたたかくて、体が冷えていたことを知る。 あついからと、冷たいものばかりを体に取り込んでいたのも良くなかった。 冷房をつけずに過ごして、ねた。
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230730
朝、気持ちがわるい。 水分不足だろうか。よく分からない。むずかしい。 今日は土用の丑の日らしい。 実家でうなぎを食べる。 何か食べると、すぐにねむくなってしまう。 ちょっと昼寝して、買い物。 ずっとほしいほしいと思っていた、カメラを探す。 何がよいのかよく分からないまま、手にしっくりくるものを選んだ。 中古だけれど、十分きれいで、外箱から説明書、カメラストラップまですべてそろっていて、このカメラの持ち主だった人はなぜこれを買ったのだろう、と思う。たぶんほとんど使っていない。 家に帰ってきて、さっそく使ってみる。 写真を撮るのがたのしい。 これからはどんなお出かけにももっていきたい。 夜、今日も冷房はつけずに、サーキュレーターを扇風機として、ねた。
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230731
朝、パンとパンとバナナを食べる。 うぐいす豆のパンがおいしかった。少し量が多かった。パンひとつにすればよかった。 仕事。 いろんな人が少しずつ手伝ってくれる。 ひとりで全部をやらなくていいって素晴らしい。 夜、ドライカレーを作って、食べた。 カレーを食べるのに冷房なしはさすがによくないと思って、ON。 炊いたお米のあまりをラップに包んでいるとあたたかさにほっとして、やっぱり冷えてしまっていた。 ねむくてねむくて、何もできないまま、ねた。
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仮名桜待ち惚け
ことばを文字を単語を音をコレクションして好きに組みあわせたいというのは前回の日記に書いた気がするが、その最上級の楽しさをあじわえる遊びとして小説を書きたい。が、体が痛すぎて今日も起き上がることはできなかった。正確には何度か起きている(朝、ドラッグストアへ���きやっと食器用洗剤を買い、ついでに絹豆腐やメロンパンなども買ったり)。3連勤はまだきつい。とはいえ、3連勤はできる。なぜなら一日6時間(休憩なし)だから。これが1日7時間(休憩あり拘束8時間)になってくると3連勤はきびしい。と思っているが、まだ下っ端の一兵卒なので、とくに責任もなくのうのうとしていればよいから7時間でも3連勤、行けるのかもしれない。生家にいた頃の実績は家庭内でのストレスが強すぎてあてにならない。ともかく3連勤終え、今日一日は無事寝たきりをしていた。未だもって腰も足も腕も痛い。でもまあ明日は出勤できるだろう。この三連勤の中日に、前職場(片道2時間)に顔を出し、生家方面の飲み会、高三の時のクラスメイトたちとの5人の飲みに参加した。みな立派な大人であり、良いことだと思った。とくに独身でフリーターの私に気を遣うでもなくふつうに話してくれる元クラスメイトたちは基本的に素直で品が良いと思う。そういう人ばかりが集まった公立高校だった(これにはさまざまな理由がある)。男3、女2で、女はCAから転職し今はテレビ局のプロデューサーというやべえやつなのだが(夫婦で三茶に家を買ったらしい)、なんとコロナ禍で一瞬2次元オタクになり、アイナナにはまっていたというのでたまげた。そんな。きみ、そんな。オタクから最も遠い位置の女たちの一人だったじゃないか。何がどうなってそうなったんだ。しかも頭がよいので一瞬にしてオタク界のことを把握したらしく、即売会に同人誌も買いに行ったし、私が居酒屋の床に正面から転んでカバンからあんスタの缶バッジの袋が飛び出た際、心配してくれたあと、ああ、私あんスタはわかんないんだよな〜と言っていた。一瞬にしてコンテンツ名までだいたい総ナメしたんだなというのが伝わってきた(彼女はテレビの人だが、エンタメ系ではなく報道系である)。男3人は順調に働き、子供を育て、偉いなあと思った。みんな……立派だ!結婚生活(共同生活)上の秘訣のようなものもなんだかんだ言っていたりいなかったりして、なるほど今の夫婦っていうのはそういう感じか、と思ったりした。まあもともとみな良識ある穏やかな人間たち(能力高)なので、かなりいいケースの話だけがインプットされた。そしてとにかく私は帰り際に誰かのサンダルに蹴つまずいて顔から真ん前にびたーん!という感じで転んで、右膝全体が完全にりんごの色になった(今は黒い)。帰りは東海道線の架線柱倒壊(なんと車両に倒れたらしい)による運転見合わせにより、ぎりぎり終電で帰宅できたが、かなりひやひやした。翌日はズボンの下に湿布を貼って出勤したが、疲労とたまの痛みで「限界の向こう側」を感じる場面もあった、が、本当に労働内容がたいしたことはないので(まだ)、とにかく先輩たちに可愛がってもらって終わった。やったー。色んな人に名前を覚えもらい始めている。私は人の名前がとにかく覚えられないので、かなり有難い。すごく好きな先輩の苗字もいまいち自信が無い。とにかく人が多い。
移動距離が長かったり3連勤だったりで日記らしい日記になった。ダブルフ��イスのイベントは、無事三毛縞斑の星5までたどり着けた。明日でイベント終了なので今日中に取ろうと思っていたものの、椅子に座ることさえ疲労で厳しく、取れるか不安だった。ダイヤはあと100というところで、これもぎりぎりだった。あんスタのキャラクターはたぶん全員好きだと思うのだが、ストーリーが多すぎて何から読めばいいのかいつ読めばいいのか、そもそもソシャゲのストーリーを読むのが苦手で(目が弱いため)、全然読めていないので、ダブルフェイスについて狂おしいほど今は知りたい。ストーリー解放は12日までなので、とにかく回収して、休日前夜にでも読みたい。その休日前夜というのはだいたい疲れ果てて死体然として布団の上で滅びているのだが。とりあえず今は肉体を酷使して勤労することで手一杯だ。悲しいが、小説を書けるような体力を獲得できるのはもう少し先だろう。
2023.8.7
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本年最初のお茶の買い物🛍️
KALDI で買った「干支茶 巳」(抹茶入り煎茶)と「黒豆宇治ほうじ茶」
どちらもティーバッグ
明日から仕事なのですが、元日に行った初詣の疲れが尾を引いていて、お茶で癒されたいのでした☺️
美味しいといいなぁ♪
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豆薫る、新米記者
ムントゥイ豆。
それは黒衣森の深い静寂の中で、ひっそりと、しかしたくましく育つ――不思議な力を持った豆である。
「匂いがね、ちょーっと独特? うん、なかなか強烈。でもね、豆乳に、ソースに、ジュースに……グリダニアといえばやはりムントゥイ豆ですよ、編集長! これしかないのですっ!」
鼻息荒くしながらそう語るのは「週刊レイヴン」所属の新米記者ネネル・ネル。デューンフォーク族の小柄なララフェルである。大きな取材ノートとぐらぐら揺れる眼鏡がトレードマークだ。今日も元気いっぱいに取材に出かける準備を進めていた。
「――そ、そうか。特集『エオルゼアの食図鑑』の記念すべき第一回はグリダニアの特産品ムントゥイ豆から行こうか」
「やったー! あの匂いは強いけど栄養満点、寒さにも湿気にも負けない万能豆!」
編集長であるオリバー・グッドフェローは、ふふっと苦笑した。
「君ほどムントゥイ豆に熱を上げてる記者はいないからな。いい記事を頼む!」
「はい! では、取材にいってきますっ!」
グリダニア旧市街――木漏れ日が揺れ、まるで精霊の囁きが聞こえてくるような森の都。街路には薬草の香りがほのかに漂い、冒険者や市民たちが風に運ばれた穏やかな空気の中を行き交っている。その一角にある「カーラインカフェ」は冒険者たちの憩いの場として知られている。柔らかな木のインテリアと、ハーブティーの香りが漂う店内では今日も静かな賑わいが広がっていた。
「ようこそカーラインカフェへ。ここは森都グリダニアに集う冒険者の憩いの場さ。君たちが心地良い風をもたらしてくれること、期待しているよ」と店主のミューヌが穏やかに声をかける。カウンターの奥では、給仕のナオ・ガムドゥラが明るく笑顔を見せていた。
「お手伝いできることがあれば、お申し付けください。あ、ネネルさん、おはようございます。今日もお仕事ですか?」
「うん、ミューヌさんに取材協力してもらうために来たの。今回はグリダニアの料理を紹介する企画なんだ!」
カフェの一角では旅館「とまり木」の受付のアントアノが、冒険者たちと談笑していた。
「ネネルちゃん、今朝も元気そうですね。いい風が吹いてきそうだ」
「うふふっ、いい記事が書けそうってこと��すね!」
近くのテーブルでは、数人の冒険者たちが盛り上がっていた。
「山賊退治の報酬も悪くはないけどさぁ、ねえ、せっかくだし、もっとこうパァーっと派手な仕事がしたいのよねえ」とセレスティーヌ。
「むぐむぐ……じっちゃんが……欲張っちゃダメだって……言ってたぞ」タタソサは頬をパンパンに膨らませながら、パンの端をくわえて言った。欲張った冒険者達の行き着く先は死あるのみ。そこはきっとタムタラの墓所のように薄暗く、悲しみに満ちているに違いない。
「いやー、でもよお、グリダニアの飯ってさ、地味で味も薄くってよ……なんつーか食った気がしねぇんだよなあ。肉が思いっきり食えるぐらいには稼ぎてぇよなぁ」とリューリックが不満げに言えば、スピニング・ブレイが杯を傾けながら「……俺は……酒が飲めればいい……」と静かに答えた。
そんな会話の中、ネネルは冒険者のひとり――取材の同行者としてミューヌに紹介された人物に向かって一歩近づいた。
「あなたが、今回の調査に同行してくれる冒険者さん? あたし、ネネル・ネルです! よろしくお願いしますっ!」
冒険者が名乗ると、ネネルはぱっと目を輝かせた。
「それじゃあ、出発っと――その前に……あなたのチョコボにご挨拶しなくっちゃね!」
店の外に出ると冒険者の相棒であるチョコボが待っていた。艶やかな羽を持ち、くちばしを鳴らして出迎えるその姿に、ネネルは目を丸くする。
「わああ……か、かわいいー! あの! 名前なんていうんですか?」
「ああ、こいつはペコって言うんだ。よろしくな」
「クェッ!」とペコが一鳴きした。
名前の由来は食いしん坊からきている。「はらぺこ」から取って「ぺこ」なのである。
「えへへ、これから一緒に旅するんですね! よろしくお願いします!」
かくして新米記者ネネルと冒険者。そしてその相棒のチョコボによる、森の味を追う旅が始まった。彼らが向かうのは勿論、ムントゥイ豆の産地。ピースガーデンにある集落、ハーストミルであった。
ムントゥイ豆の生産地、ハーストミル――。小高い丘にいくつもの水車が建てられたその様子から、いつしかそう呼ばれるようになった集落である。
森都グリダニアの中心街とはまた違った空気をまとっていた。小川のせせらぎに、風がそよいで水車がゆっくりと回る音。森と共に生きる人々が手を取り合って静かに暮らす場所であった。ハーストミルに足を踏み入れたは一行は、どこか懐かしいような、のどかな空気を感じていた。
「……いいところですねえ、ここ」
「ああ、ほんとに……」
くあっと大きな欠伸。
日向ぼっこにはちょうど良い頃合いの陽気さだ。
身体がぽかぽかとしてくる。
「おっと��礼、仕事中に……」
冒険者が罰の悪そうな顔をした。
「いえいえ、気になさらないでくださいな。ほんと気持ちの良い風が吹いてますよね。それに――」
ネネル達の目の前に広がるのは、小さな畑と木造の家々。鍛冶場の音が響き、軒下では干された豆のさやが風に揺れている。チョコボのペコは興味深げに地面をつついていた。
「ムントゥイ豆のにおいでもするのかな? ペコも興味津々みたいね」
ネネルは目を輝かせて辺りを見渡した。木造の家々と軒先に吊るされた干し草や薬草。そしてそのあちこちに、袋詰めされた茶色い豆が、まるで薪のように無造作に積まれているのが見える。
「これが……ムントゥイ豆の袋……!」
ふと鼻をくすぐる、なんとも言えない独特な香り。ネネルは一歩近づき、思い切ってひとつの袋に鼻を近づけた。
「ん……っ、つーんと来る……っ!」
ネネルは思わず鼻を押さえたが、同時に口元がゆるむ。
「でも、なんだかクセになるような……」
「あっはっは――最初はみーんなそう言うさ」
後ろから豪快な笑い声が響いた。振り返ると腰に手を当てて立つヒューランの女性がいた。しっかりとした体つきに、土と火の匂いをまとったような、逞しい雰囲気。彼女はハーストミルの豆挽き婦人と呼ばれている――その名はアメッタ。
「ムントゥイ豆は豆乳、油、薬膳スープ、香りづけ……なんにでも化ける優れもんだよ。ただし匂いは……まあ、そこは慣れだねぇ」
「――あのっ! 週刊レイヴン社の記者、ネネル・ネルです! ムントゥイ豆のこと、ぜひいろいろ教えてくださいっ!」
「はいはい、ミューヌから聞いているよ。そこの冒険者さんも前に世話になったね。元気にしてたかい?」
「お久しぶりです、アメッタさん」
「お知り合いなんですか?」
「ああ。前に来たときに、オポオポに盗られたムントゥイ豆の袋を取り返した事があってね」
「なるほど……!」
だからミューヌさんがハーストミルに行くならぴったりの人がいると言って紹介してくれたのだとネネルは思い至った。
「あの時は本当に助かったよ――さてと、ムントゥイ豆の事だね。そうねぇ……うちの豆はクセが強いけど、そのぶん、いい味出すんだよ。今ちょうど煮豆の仕込みをしているし、他にも色々作業をしているところだから、よかったら見に来るかい?」
「ぜひとも、お願いしますっ!」
冒険者とチョコボのペコも連れ、ネネルはアメッタの案内で村の奥へと向かった。途中、子供たちがチョコボを見つけて駆け寄ってくる。ペコは得意げに鳴き声をあげ、子供たちに囲まれて嬉しそうだ。
「ペコちゃんも人気者ですねっ……」
「名前の通り、腹減るとちょっと煩いけどね」
「ふふっ!」
穏やかな時間がゆったりと流れる。
「うわっ、すごい……! 豆を挽く音、香り、全部が新鮮です!」
アメッタに導かれ、ネネルと冒険者は石造りの竈のある作業小屋へと案内される。その途中、作業着の女性が一人、豆袋を仕分けしているのが見えた。手際よく、豆の状���を確認しては選別している。
「リニーヴ、あんたも紹介しとこうかね。豆のことなら、こっちの方が詳しいんだ」
顔を上げた女性――リニーヴは、落ち着いた印象のミッドランダーのヒューランだった。髪は後ろでひとつにまとめられ、真っ直ぐにこちらを見てうなずいた。
「ムントゥイ豆は、搾り汁から搾りかすまで、余すところなく使える、優秀な作物なの。ただ、その……ちょっぴり匂いがきついんだけどね」
「わぁ……! ぜひ、もっとお話を……!」
リニーヴはくすりと微笑むと、豆をひとつ手に取り、ネネルに差し出した。
「じゃあまずは、自分の鼻で確かめてみる?」
ネネルは目を輝かせて生の豆を受け取ると、そっと鼻に近づけた。
先ほどの豆袋よりも直に嗅いでいるからか強烈な気がする。
「……うわあ、ほんとだ、これは……くぅ! なんとも言えない香りですね!」
冒険者もくすっと笑いながら豆をのぞきこむ。その様子を見て、アメッタは満足そうにうなずいた。
「気に入ったなら、こっちも見せてやろうかね。せっかくだ、豆を挽くとこも見てきな。こういうのは、見て、聞いて、触って感じるもんさ」
そう言ってアメッタは作業小屋の奥へと二人を招き入れた。
奥には巨大な石臼の装置あった。水車の力によって石臼が回転し、中にあるムントゥイ豆を挽いている。
「ムントゥイ豆はね、乾かしてから殻を剥いて、こんな風に挽くこともあるのさ。香りが強い分、扱いも手間がかかる。でもね……うまく使えば、ほんとに不思議な力をくれる豆なんだよ」
「……不思議な力、ですか?」
「そうさ。風邪を防いだり、夜よく眠れたり、女の子の肌にいいなんて言う人もいるねぇ。ま、わたしにはただの豆だけど……ほら、ムントゥイ豆と森の精霊様の話もあるくらいさ」
そう言ってアメッタは、挽き立ての粉を紙に包んでネネルに渡した。
「せっかくだ、持って行きな。ミューヌに渡しておくれ」
「ありがとうございます! 記事にもちゃんと書きますね!」
ネネルは丁寧にお辞儀をし、アメッタは「元気でいい子だ」と笑った。
「それとね、豆は挽くだけじゃ終わらないよ。そのままでも食べれないことはない。けれどね、香りを引き立ててくれてかつ豆乳スープにぴったりな『コチューの若葉』を使ったとっておきのレシピがある。ちょいと先の森に自生してるが……最近はオポオポが悪さしててね、取りに行くのが大変なのさ」
「ちょっとした香草で、味も印象もがらりと変わるんだから、ムントゥイ豆の料理は奥深いのよ」
うんうんとリニーヴが頷きながら言った。
「ふうん。じゃあもしこの豆乳をそのままで食べると、味の方は……」
冒険者として、気になるのはやはり味の方だ。
「まあ、好きな人もいるにはいるとは思うけど……」
ムントゥイ豆で作られた豆乳は栄養豊富で万能な食材だが、その青臭さゆえに好き嫌いが分かれるのだ。グリダニアの民ならまだしも、冒険者達の間ではもっぱら不評であった。
「『コチューの若葉』は香りがすーっと鼻を抜けて、独特な���味をまろやかにしてくれるのさ。取ってきてくれるなら、アメッタ特製豆乳スープを飲ませてあげるよ」
そう聞いたネネルは、冒険者の方をぱっと振り返り、ぐっと拳を握って、目と目でアイコンタクト――頷く冒険者。ネネルが一体何を考えているかは百も承知、二百も合点だ。
「行ってみましょう! ムントゥイ豆を語るには、コチューの若葉も欠かせないってことです!」
かくして、次なる目的地はオポオポの巣くう森の中へと決まった。豆の香りを導きに、冒険者と記者そしてチョコボは再び足を踏み出すのであった。
木々がささやくように鳴るひそひそ木立。
苔むした獣道を進みながら、ネネルはせっせとメモを取っていた。
「コチューって、草と同化するように隠れてるんだって。目を凝らさないと……」
そのときだった。木の上から何かが「ぽとっ」と落ちた。
「……ひゃっ!?」
頭の上に熟れすぎた実が落下――否、それは投げられたのだった。
「くッ、くっさぁぁああ……! な、なんででこんなところに腐った実が……!」
ネネルが思わず鼻をつまんで見上げると、木の上でオポオポたちがきゃっきゃと笑っている。
イタズラ好きなこの猿たちは、旅人をからかうのが大好きなのだ。チョコボのペコに向かって枯れ枝を投げたり、荷物の紐を引っ張ったり――そのいたずらはエスカレートしていく。
「ちょっと、だめだってば! ノート返して!」
ネネルの取材ノートまで奪って木の上へ駆け上がるオポオポ。さすがに度が過ぎていると、冒険者が軽く身構えるが、ネネルが小声でそれを制した。
「――ねえっ、待って、あれ……見て!」
そのとき木の根元にひょっこりと現れたのは――コチューだった。蔦のある動く植物のような姿形。その背から伸びる若葉こそが、豆乳スープに使われる大変貴重な部位なのだ。
コチューは草に擬態しながら、こそこそと匂いの強い葉を食べている。
「……あ、そっか。なるほど。オポオポはあの実でコチューを引き寄せてたんだ……!」
そう、これはただのイタズラではなかった。森のいたずら猿たちは自分たちなりの「餌付け」方法を使って、コチューを遊び相手にしていたらしい。
冒険者がさっと罠を仕掛ける。ペコが気を引き、オポオポたちが興味をそらした隙に――「今よっ!」
ネネルは冒険者の後ろでその様子を観察していた。やがてコチューの一匹が絡め取られ、その背から新芽のように柔らかい葉が摘み取られた。
「こ、これが……」
手にしたそれは、小さくもはっきりとした香りを持っていた。
森の風と土を抱いたような、落ち着きのある芳香。
「――これがコチューの若葉……! 採れたて新鮮! ああ〜! 記事映えしそうですよこれ……!」
ネネルは恍惚とした表情で両手で大事に若葉を包むように持ち、胸いっぱいに香りを吸い込んでいると、木の上のオポオポたちが取材ノートをぽいっと返してきた。まるで「取れたからもういいでしょ」と言わんばかりだ。
ネネルは苦笑しつつ、そのノートを受け取った。
「……まあ、ありがとってことにしとこうかな。でも次からはあの腐った実は投げないでよねっ!」
ハーストミルに戻ると、アメッタが今か今かと待ち構えていた。
「――ようやく帰ったね。そんなにかかるとは何があったのやら……ま、いいさ。そんじゃ、早速仕上げようかね!」
ムントゥイ豆の豆乳スープを温め、香ばしい炒り豆を少し加え、仕上げにコチューの若葉を一葉、鍋に浮かべてじっくりコトコト煮ること十分。ふわりと立ちのぼる爽やかな香りに、ネネルは自然と目を細めた。
「さあ、飲んでごらん。自慢の特製ムントゥイ豆の豆乳スープさ」
差し出された椀を両手で受け取り、一口。
あの青臭さがすっかりまろやかだ。濃厚なのに後味スッキリ、豊潤な香りの息吹が感じられるかのよう。
「おいしい……! これが、あのムントゥイ豆の豆乳と同じなんて信じられない……!」
「うまっ!」
「そうだろう、そうだろう」
満足気に微笑むアメッタと、今まで食べてきたムントゥイ豆の料理は何だったのだろうと言わんばかりの勢いでおかわりをしている冒険者。そしてチョコボの餌用にと特別に用意されたムントゥイ豆をぽりぽりと器用につまむペコが目に映る。
今日は良い1日だったと――ネネルは書き留めながらそう締め括った。
その夜、カーラインカフェの片隅にて――
『豆は語る。森の暮らしと知恵と香り――黒衣森の北部にあるハーストミルではムントゥイ豆が生活の一部だ。ときに青臭さが敬遠されるが「コチューの若葉」を加えるだけで、その味わいはぐっと親しみやすくなる。森のオポオポたちの知恵すらも、味づくりの一端を担っているのかもしれない。豆を挽き、香りを足す。そのひと手間に、森の人々の暮らしの知恵が宿っている。』
「ふう……記事のタイトルは『香り一葉、森の恵み――ムントゥイ豆の真価』……っと、これでよしっと」
ネネルは筆を置き、ムントゥイ豆に思いを馳せる。森のいたずら者たちに翻弄されながらも、ひとつの味が完成した。でもこれらは決して一人ではたどり着けなかったであろう。
「明日もがんばるぞー!」
明日からはまた新たな食と出会いの物語を求めて――彼女の冒険が始まるのだ。
(終)
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美味しい旅~その75
用事があって東京に行き、娘たちとも会ったのですが、お義姉さんともお会いし夕飯をご一緒することに。次女の職場の最寄り駅とお義姉さんの家が近いということで、長女と私はお宅にお邪魔して、仕事が終わった次女と夕飯食べるお店で合流することに。お店はお義姉さんに決めていただきました。
お店は『中国料理 柚子』。私たちも次女も歩いて行けるところにありました。どの料理も本当に美味しかった!
これは「お通し」。

あとはアラカルトをいろいろ頼んで、みんなでシェア。
よだれ鶏。どうしてこんなに柔らかくてジューシーなの!!

エビチリ、うん間違いない!

そして一番人気らしい黒酢酢豚。こんなに美味しい酢豚ははじめて!これは一般的な酢豚とはかなり違うのではないかしら?ひき肉でも薄切り肉でもなくコロコロとしたお肉をひとまとめにしていて、それがたまらなく美味しかった。

たけのことヤリイカの春巻き。この組み合わせも初めて。ヤリイカの味が濃くて感動。

梅ザーサイ。箸休めにぴったり。味加減が本当に絶妙。

水餃子。たれもすごく美味しくて「追いたれ」しました。

チャーハン。パラパラなんだけ��しっとり、味付けは優しい。こういうチャーハンを食べたくて探すけど、なかなかないんですよね。

あんかけ焼きそば。さすがにもう入らないか?と思ったけど、ペロリ。味わいがあるのにさっぱりしています。お茶も2種類目。

デザートに突入。次女はゴマ団子を。

他はみんな杏仁豆腐。

デザートまで感動の連続でした。途中、ナスの料理を撮り忘れてしまいました!
隣の席で素敵なおじさま二人がコース料理を頼んでらしたのですが、私たち4人いろんな話題でおしゃべりしながら、メニュー見て「次は何にしようか?」と相談して、料理が届くとそのたびに歓声をあげて・・・としていたら、料理としては最後の一品「あんかけ焼きそば」が出てきたとき、「アラカルトも美味しそうですね」「そうですね」と会話しているのが聞こえてきて、ほほえましくなりました。素直にそのような感想を口にできるところが素敵な方たちだなあ、と思いました。
幸せで楽しい時間でした。なんと「本当は家で何か作れば良かったけど作れなかったから、ここはご馳走させて」とお義姉さんにご馳走になってしまいました。本当にご馳走様でした。こちらにいらしたときは、我が家でご馳走させていただきます。
お義姉さんからは「みんなで食事できたこと、とても嬉しかったです。またいらしてくださいね」とメールをいただき、お料理もどれも美味しくて幸せでしたが、こうして「また会いましょう」とお互いに思える良い関係を築けているたことが、何より幸せなことだと思った「美味しい旅」でした。
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【ぶつ森】あきたくろねこや島なんだなも!(開発中)

↑お待たせいたしました!2024年9月から「あつ森」を始めて約半年経過。まだまだ開発途中ですが、夢番地を公開したいと思います!

↑あきたくろねこや島の夢番地「DA-2268-8697-2783」
猫基地を中心に、地元・田沢湖の周辺地域のランドマークをイメージして島作りをしております。
最初から流れていた川や崖をなるべく生かしながらの島クリを心掛けています。
あいにくの雨模様ですが、雨の日は大好きなシーラカンスが釣れるので大好きなお天気。あえての雨模様の日に夢番地を更新しました。

↑まずは猫基地とにゃむくま農園。
「むぎばたけ」は収穫直前の稲穂を表現しております。2024年の稲作は、野生動物に荒らされてかなりの広範囲の稲穂が挫滅(倒れてつぶれてしまうこと)してしまいました。その悲劇をもネタにする、タダでは転ばない秋田黒猫屋。挫滅を「ほしくさのベッド」で表現し、挫滅した田んぼに寝転がることができます。
嬉しいことに「トラクター」という家具が存在していたので、田園に設置。2024年はトラクターのトラきちが致命的な故障で再起不能に…。トラクターがなければ農業いっこもままなりません。そこで新たに新メンバーに加入したニュートラきちを迎え、どうにか農業することができた、という経緯がありました。

↑収穫した稲穂。秋田黒猫屋では乾燥機を使用しておりますが、残念ながらあつ森には家具がないので「はさがけに」して乾燥させております。
その後ろには、三角形の形をした畑「さんかくん」。ばばの畑。かぼちゃ、じゃがいも、枝豆、キャベツ等を育てました。

↑むむっ。何やら見覚えのある看板が。

↑ててーん!坂の上では山の楽市開催中です!毎年10月・12月に東京町田の「ぽっぽ町田」にて開催される、仙北市の物産イベントです。2024年12月の店舗配置を参考に作ってみました。それぞれのお店をイメージしたアイテムを置いております。ちなみに、山楽看板はひとつぶひとつぶドットで打った手作りです。島に設置してある全ての看板はマイデザインで描きました。

↑いよいよ田沢湖周辺へ。
案内所を「仙北市田沢湖観光情報センター フォレイク」に見立て、たぬき商店は「デイリーヤマザキ田沢湖高原店」、エイブルシスターズは農作業用品を販売しているブティック「ムラショウ」をイメージしております。

↑フォレイク前の噴水。ロータリー(道路)をイメージした石畳にしました。実際に車を置くのはスペース的にむずかしかったので、レンタル自転車と車いすを設置。
広場前には各種楽器を設置して、ちゃかぽこ遊べる楽しい場所にしました。

↑フォレイク斜め前にある喫茶店「ピープル」。美味しいランチやコーヒー等をいただけます。

↑小さいけれども生保内公園もあるよ!周りに植えた低木はツツジです。あつ森の中では4~5月頃に開花します。

↑ジャジャーン!これが田沢湖や!泳いでいるのはクニマスかな?
地図で田沢湖のすぐ下にある博物館は「田沢湖クニマス未来館」をイメージして配置しました。
たつこ像は、あるアイテムで表現しております。島へ遊びに来てみてのお楽しみ。

↑田沢湖の左上には「御座石神社(ござのいし神社)」。賽銭箱として「ぼきんばこ」を設置。実際にベル(ぶつ森内でのお金)を入れることができます。

↑そのすぐ右には「サウンズグッド」。素敵な音楽とコーヒーを味わえます。

↑すべてのランドマークを立地通りに作ることはできなかったのですが、地図の右側には「川魚の茶屋」。

↑生保内の重要ショップ、ドラッグストア「ツルハ」とスーパー「ビフレ」。

↑スーパー「グランマート」と、田沢湖病院、クオール薬局もあります。

↑いつも機械の修理でお世話になっている「千葉自動車工業」。

↑美味しいスムージー屋さん「ひなたエキス」に、車社会に不可欠なガソリンスタンド「三盛石油田沢湖給油所」。
奥に続いている並木道は、田沢湖高原へと続く桜の木です。春になると桜が満開になる予定。

↑田沢湖高原の奥地には、秘湯「鶴の湯温泉」。露天風呂、白湯、黒湯、中の湯、滝の湯、内風呂をイメージしています。囲炉裏でくつくつと煮立っているのは、鶴の湯名物「山の芋鍋」。

↑その他、お気に入りのお店も建立しました。大好きすぎる「はま寿司」。

↑毎朝仕事始めに必ず飲んでいるコーヒーを購入している「カルディ」。大好きな「コメダ珈琲」はアイテムが揃いつつ作っているので建設中です。
今回写真を載せていない場所はいっぱいありますし、飾りつけもまだ途中なのですが、このような感じであきたくろねこや島は作られております。時折夢番地を更新しておりますので、お手すきの際に、ぜひ遊びに来てみてくださいね♪
■■■おまけ■■■

↑浜辺には大量のお魚。ビーバーのジャスティンさんが来た時にまとめて売る予定。カブ(ぶつ森内で売買できる株式)はギャンブルすぎて怖いので、毎週少しだけ購入し、あとの金策は、お魚を高額で買い取ってくれるジャスティンさんと、虫を高額で買い取ってくれるレックスさん頼みです。
■■■追記■■■

↑一番大切なランドマークを掲載し忘れておりました。
こちらに見えますのは秋田駒ヶ岳になります。左右に見えますのは男岳(おだけ)と女岳(めだけ)です。八合目から見上げた図をイメージしております。春夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪山に模様替えいたします。
ちなみに、この「やま」の家具に接近してAボタンを押すと、活火山が噴火してしまいますのでご注意ください。
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2025.3.6 thu.
お金を貢いでも貢いでも解放されないみたいな夢をみた。あと車を運転する夢……。眠りが浅かった。昼すぎまで布団でだらだらして支度。昼ごはんを食べてドライバー講習へ。気さくな女性の先生でわりとリラックスして受けられたので良かった。手はびしょびしょだが。ポーアイあたりの車が少ないエリアでの練習なのでなんとか。最後に橋を渡って元町エリアまで戻って来るのはかなり怖く、まだまだ運転出来る気はしないが……。
指摘された点としては、
・近くばかり見ず、遠くの地面を見る
・地面のマークが運転席の中心に来る位置で走る、気持ち左寄り、右に寄ると危険
・直線はしっかり加速する、カーブは減速しつつ(停止しない)直線コースまで来たらしっかり加速、メリハリを
・右折は対向車線が見えるところまで出てから中心の内側を曲がる
など。ハンドル捌きは悪くないが加速が苦手ですねと言われた。怖いもん!!
とりあえず今日は終わったのでついでに晩の食材を商店街で買い、気になっていた整骨院でシステムを聞く。保険適用してくれるそうで助かる。
以前よく散歩しているのを見かけたよぼよぼの柴犬がいた乾物屋にもはじめて入った。黒豆茶を買おうと思って見ていたら、それ煮出さなきゃいけなくて手間なんですよ、と教えてくれたのでやめた。結局山菜のパックをひとつ買った。柴犬はもうおらずレジに写真が飾ってあったので、よく見かけていたんですが亡くなっちゃったんですか、と話しかけてみた。散歩が大好きだったので、足が悪くなってからもよく連れ回していたんです、と言っていた。可愛いなと思っていました。見ていてくださっていたんですね、ありがとうございます。帰路につく。
ふと思い立ち冷蔵庫に放置してあった小豆を炊く。市販とはちがうほくほく感と甘みでおいしくできた。晩はほうれん草と鶏ときのこの鍋。使い道のわからなかった醤油麹の塩をふりかけたら土台がしっかりしていい具合に。
ガンダムの映画観て寝る。また遅くまで眠れず。
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おはようございます! ⭐️スタンドの営業⇨木金土9:30~17:00 ⚠️臨時休業などは決まり次第、店頭&SNSでおしらせします⚠️ 昨日は雪が舞いまくってましたね🥶❄️ ケシパールスタンドは、ケシパール3店舗の中で唯一の路面店✨ 風や雨や暑さや寒さが営業中直接目に見えます。 昨日はソワソワして、思わず吹雪いている動画を撮影して、磯上のカフェケシパールに送りつけてしまいました😊✨ さて、写真は最近登場中の【辻利抹茶のプリン】 「和」を感じる抹茶の、ほろ苦い風味が、後味をすっきりさっぱりさせてくれる軽めのおやつ💕 珈琲と合わせるのはもちろんですが、 「すっきり感」もあるので、豆乳お抹チャイや、お抹茶カフェラテなど、甘みのある抹茶合わせも◎(昨日の休憩で、私は抹茶カ���ェラテと共に食べました💕) 寒い時はミルク系のドリンクも欲しませんか? エスプレッソドリンクもコーヒー豆が選べ、いろんなアレンジありますので、 是非相談してくださいね😊 写真2枚目は、かぼちゃバター。 北海道産黒王かぼちゃを練って作った、かぼちゃのミルクジャムです。 ただいま美味しい食べ方を研究中◎ 今後どっかのタイミングでメニューに登場するかも、です🎃 お楽しみに♪ #ケシパールスタンド #神戸カフェ #三宮カフェ #抹茶 #辻利抹茶 #プリン #辻利抹茶プリン #かぼちゃバター #お楽しみに! February 07, 2025 at 08:59AM via Instagram https://instagr.am/p/DFwCvm6TSTf/
— おはようございます! ⭐️スタンドの営業⇨木金土9:30~17:00 ⚠️臨時休業などは決まり次第、店頭&SNSでおしらせします⚠️ 昨日は雪が舞いまくってましたね🥶❄️ ケシパールスタンドは、ケシパール3店舗の中で唯一の路面店✨ 風や雨や暑さや寒さが営業中直接目に見えます。 昨日はソワソワして、思わず吹雪いている動画を撮影して、磯上のカフェケシパールに送りつけてしまいました😊✨ さて、写真は最近登場中の【辻利抹茶のプリン】 「和」を感じる抹茶の、ほろ苦い風味が、後味をすっきりさっぱりさせてくれる軽めのおやつ💕 珈琲と合わせるのはもちろんですが、 「すっきり感」もあるので、豆乳お抹チャイや、お抹茶カフェラテなど、甘みのある抹茶合わせも◎(昨日の休憩で、私は抹茶カフェラテと共に食べました💕) 寒い時はミルク系のドリンクも欲しませんか? エスプレッソドリンクもコーヒー豆が選べ、いろんなアレンジありますので、 是非相談してくださいね😊 写真2枚目は、かぼちゃバター。 北海道産黒王かぼちゃを練って作った、かぼちゃのミルクジャムです。 ただいま美味しい食べ方を研究中◎ 今後どっかのタイミングでメニューに登場するかも、です🎃 お楽しみに♪ #ケシパールスタンド #神戸カフェ #三宮カフェ #抹茶 #辻利抹茶 #プリン #辻利抹茶プリン #かぼちゃバター #お楽しみに! February 07, 2025 at 08:59AM via Instagram https://instagr.am/p/DFwCvm6TSTf/
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各地句会報
花鳥誌 令和7年2月号

坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年11月2日 零の会 坊城俊樹選 特選句
船だまり濁れば冬の匂ひかな 和子 秋簾上げてあいさつ船番屋 昌文 時雨るるを亀の貌出す船溜り きみよ 冬菊を咲かせ運河に棲んでゐる 和子 釣船は沈まず冷えてたゆたひて 軽象 花魁の高き塗り下駄すさまじや 毬子 冬近し下駄に鼻緒の穴三つ 緋路 秋の蠅かつて不夜城だつた街 久 踏切の音織り交ぜて初時雨 順子 秋雨の音に艀の朽ちゆける はるか
岡田順子選 特選句
秋簾上げてあいさつ船番屋 昌文 傘に触れ秋霖に音生まれたる 緋路 街道のしるべや松の色変へず はるか すげられぬ鼻緒は秋霖に置かれ 季凜 冬菊を咲かせ運河に棲んでゐる 和子 炉火恋し品川宿へ止まぬ雨 毬子 品川宿の空は映さず冬の水 和子 鯨塚とは鉄に時雨つつ 俊樹 退助の墓碑に秋の蚊とまりけり 緋路 霧の香は花街の眠りの中に きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月2日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
空小春鉄路に音の残りゆく 成子 古井戸は地震観測点蚯蚓鳴く 睦子 菊の酒男励ます女たち 朝子 小春かな夫のわがまま許せる日 光子 待たされたあげくの返事つづれさせ 久美子 長き夜エンドロールは最後まで 修二 夕露の触れたる指に紅をさす かおり 人知れずそれぞれの修羅十二月 孝子 幼子の肩やはらかし指小春 成子 我が証並ぶ書棚に秋日入る 修二 背凭れに秋冷重き服垂れて かおり 深秋の祈りに透きしペンダント 同 木の実降る淋しくなると窓を開け 美穂 倖せと来て翅収む赤とんぼ 朝子 秋刀魚食ぶB面の曲流れをり 修二 小春日や黒留袖の猩々緋 美穂
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月4日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
街騒にあれど露けき虚子の句碑 かづを 山中に偲ぶ人あり深む秋 同 萩の寺影にも風の棲みてをり 同 仏舎利塔故山の紅葉侍らして 同 秋祭朝より晴れて御輿出る 匠 池の面に紅葉且つ散る藩主邸 笑子 紅葉落つ風の調べを携へて 千加江 夜の帳金木犀の香をもちて 雪 いさゝかの雲も情けや後の月 同 今日の月長き手紙を書きにけり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月8日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
二階より少し見ゆ海冬の波 すみ子 紫蘭咲く長き不在の牧師館 佐代子 菊日和産着干す風隣から 悦子 毛糸編むたぶん少し淋しいから 都 採血の針ためらひて霜の朝 悦子 ぽつりはらり立冬の雨鍬先に 美智子 藪枯手繰れば蔓の二階まで 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月9日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
花びらを重ねて薫る野菊叢 三無 残菊の香の供華愛し陽子墓碑 亜栄子 山門も開け放たれて石蕗の花 美枝子 冬日背にひとり拝する年尾句碑 秋尚 小春日や背丸くして影二つ 多美女
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月11日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
夕の灯のふとゆらぎたる落葉して 三無 厨より笑ひ声洩れ花八手 秋尚 落葉して遠く港のネオンみゆ ます江 暮れなづむ細道八つ手白々を 和魚 汲み置きの桶に落葉のニ三葉 怜
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
大根を炊きおき明日は入院す 実加 庭の石蕗も少し待てば花日和 令子 冬初め頑固爺さん星となり みえこ 小春日や声賑やかき美容室 あけみ 木枯や珈琲飲んでゐる夕べ 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月12日 萩花鳥会
臀ポケット光るスマホや冬ほたる 健雄 もう一杯注ぐ手の皺秋長夜 俊文 大根のまるき厚切りおでん種 恒雄 苔に散る山茶花しばしそのままに 美恵子 湯気向こう大根頬張る母卒寿 綾子
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令和6年11月15日 さきたま花鳥句会
杜の秀に残照として冬紅葉 月惑 曖昧な季節移ろひ冬の宿 八草 七五三絵馬をはみ出す鏡文字 裕章 吊革の軋む重さや冬めける 紀花 神無月巫女の鈴舞ひ厳かに ふゆ子 新聞の社説読みつつ大根煮る としゑ 今朝の冬猫背の影を濃くのばし 康子 衣も食も風も音たて冬に入る 恵美子 凩の去りて夜明の星数多 みのり 父見舞ふ施設の駅や冬の月 良江
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令和6年11月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
大寺の誦経とよもす実南天 幸風 神の留守句碑に微睡む雀どち 月惑 日の欠片程に山茶花綻びし 斉 福耳の虚子像和む七五三 三無 散るときの造花めきたる冬薔薇 千種 蝶上りゆける小春の青天井 同 虚子像に日のあたりたる初冬かな 月惑 波郷忌や天日遠く雲流れ 千種 虚子像の彫り深くして冬日影 月惑
栗林圭魚選 特選句
大寺の誦経とよもす実南天 幸風 冬薔薇の残る重みを支ふとげ 久子 丹精を花名に込めて菊花展 三無 枯れ園になるに間のある日射しかな 同 福耳の虚子像和む七五三 同 散るときの造花めきたる冬薔薇 千種 冬鳥の森の高さを鳴き渡る 斉 波郷忌や天日遠く雲流れ 千種 炒り豆の食べる手止まぬ夜長かな れい
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月20日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
菊人形夜の魂のあり所 雪 此の世の火使ひ果して近松忌 同 煮大根語り継がれし母のこと 笑子 冬の蝶番もつれて黄を零し 同 切妻の吉江の里の近松忌 同 大根まだ役者然にはほど遠し 数幸 存問の吐露するほどに石蕗の花 同 山茶花に初恋の日々顧みる 隆司
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年11月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
手に触れし物に一人の秋惜しむ 雪 ありつたけの包丁研ぎて爽やかに 同 山門を入りし一歩に雨の萩 同 夏場所の粋に崩れし大銀杏 同 小鳥来て明るき声頭上より 同 北国の空の深さを夜々の月 同 身ほとりに秋蝶何を告げんとて 同 人形は人形の顔菊着ても 同 留守を守る阿吽の二匹神は旅 かづを 爽やかや空を画布とし描く雲 同 注連作り終へて屑藁焚かれけり ただし 大鳥��三叉路にあり冬日向 同 甕墓の千年杉や落葉道 同 灯る窓灯らぬ窓の里時雨 真喜栄 雪囲ひ百万石といふ気品 同 御城下の落葉踏みしめ踏みしめて 洋子 流れ星幼き祈り如何せん 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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