#Web開発学習
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2-job-com · 1 year ago
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連休中に稼ぐ基礎を作る! UmedyでWeb開発を学ぶ
連休中に稼ぐ基礎を作る! UmedyでWeb開発を学ぶ #Udemy #Web開発学習 #オンライン学習 #WordPress #Webデザイン #JavaScript #PHP #MySQL #Apache #フロントエンド #バックエンド #HTML #CSS
こんにちは、上田美穂です。 連休中は何をするご予定でしょうか? もし、まだ予定を立ててない方はWebについて学ぶのはいかがでしょうか? スキルシェアサービスなどでもWebに関する案件は、ひっきりなしに募集が出ています。 副業をするうえでは、頻繁に案件が出ていて、なおかつ比較的高単価な仕事が選択肢に入ると収入の安定化がしやすくなります。 そこで、UmedyでWeb開発について学ぶのにおすすめのコースをご紹介いたします。 UmedyでWebについて学ぶ UdemyはITスキルを中心としたオンライン学習プラットフォームです。 動画で教材が作成されていて、本を読むのに比べるとその内容に簡単にアクセスできる学びを提供してくれます。 教材は専門的な内容であっても解説を加えながらさも講義を受けているような感覚で学習できます。 なによりも、学習の動画を再生すると、講師の方が解説しているのが目に入り、すぐ…
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se-emily · 2 months ago
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アプリ開発とWeb制作は違います。アプリ開発エンジニア志望なのにWordPressだけを勉強していると就職活動で失敗します。
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blr-blue · 5 months ago
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 胃のあたりが、そわそわしている。胃というよりは、胃と食道の間らへん。みぞおちのような気もする。
 どうしても文章が書きたくなったので書いている。何かを書いていないと落ち着かない。そういう発作がたまにある。今日はそういう日だ。夕方に別の場所で乱文を書き散らしたし、個人的につけている日記だって書いたのに、それでも飽き足らずTumblrまで開いている。だが今日はいつもの発作とはすこし系統が違う。感情を出したい、のではなく、とにかく何かを書いていたい。落ち着かない。なので適当に色々書いてみる。
 最近鎖国気味である。
 他人と話したくない気持ちが爆発して、誰もわたしに話しかけんな! みたいなオーラを出してしまう自分のことを鎖国状態と勝手に呼んでいる。
 鎖国の起源は塾講師バイトをしていたときであった。信頼のおける先輩の先生たち(学生バイト)が全員卒業し、学生バイトではわたしが一番歴が長くなった(お局のようなかんじだったのかもしれない)。どちらかといえば器用なタイプだったので誰とも助け合わず、全部自分一人で仕事を完結させていた。そのとき、鎖国していた。
 後輩から挨拶をされたらもちろんそれには返していたが、世間話なんか一切せず、指導終了後2分後には教室を出て帰宅していた。基本的に、指導のコマは連��するようにシフトが組まれるが、完全マンツーマンの個別指導塾だったので、たまにどうしても調整がきかなくて、1コマ時間が空いたりする。ふつうならそういう時間で他の先生と話したりするのだろう��、わたしは尖りまくっていたので、生徒が使う自習ブースを1区画借りて、ふつうに院試の勉強をしていた(おかげさまで今があります)。
 ていうか、当時、他の先生のことがうっすら嫌いだった。とくに、ひとつ歳下のT先生。わたしはアイツを目の敵にしていた。アイツは教職課程をとっており、生徒に対してブイブイ言う系の先生だった。宿題をやらないのはなんで?? と生徒を詰めるタイプの先生であった。だがソイツは、大学の授業を落としまくってる系だった。そして彼は、わたしが卒塾するのと同じタイミング(つまり彼からしたら、大学3年の終わり頃)に退職した。理由は、「教職課程の取得があやしくなるくらい単位がやばいから」である。この時点で無理だった。生徒にガミガミ言っておきながら自分が本業を疎かにしてんのマジでキモすぎる。わたしはさ、院試に命かけて、しぬほど勉強と研究して首席になって、それでも生きるためにバイトして、飲食と掛け持ちしながら4年間勤め上げて、辞めたくても辞められなくて、教え子を医学部とか高専に送り出しても絶対に驕らないようにって自分を律して、叱るべきところと引くところのバランスを見て、どうしたらストレスなく塾に通って、無理のない範囲で勉強できるか考えて、そんなふうに、そんなふうにやってるのにお前はやることもやらずに生徒に怒鳴りつけてそして指導途中の生徒投げ出して辞めるんですね??ってなってまあ途端に無理になった。(ごめん、たかがバイトなので別にそんなに責任はないはずなんですけど) まあ、そういう人が多かった。やる気ないならずっとやる気ないままの方がいいって。熱血な先生装いながら自分の学業がおざなりなのが一番キモいねん。マジで。
 すごく話が逸れた。まあ、そう言う感じで当時、鎖国をしていたって話です。
 大学のゼミでも鎖国をしていた。大学のゼミには大体10人くらいが所属していた。ゼミは2年から4年まで基本的に持ち上がりだった。最初のうちはみんなと話せていたけれど、そのうちわたしは一人の友人としか話せなくなり、そのうち他の人たち(とくに女子たち)とはほとんど話さないまま卒業した。これも鎖国だった。絶妙な関係性の彼女たちに、自分から世間話を振ることができなかった。相手はきっと自分に敵意はないはずなのに、なぜだか怖かった。
 その鎖国の波は今まさに第n波として到来中である。塾講バイトや大学のゼミで鎖国していたわたしは、さいきん、大学院の研究室でも鎖国しはじめている。数日後に卒論・修論発表会があるのだが、それが終わると研究室で追いコンが開催される。クソしょうもない飲み会ね。なんか、ずっと行くか行かないか迷って、それでもやっぱり行きたくなくて、意を決して欠席ボタンを押した。
 わたし流・鎖国の悪いところ。ほんのすこしだけ、それが寂しいと思っているふしがある、ということ。
 自分で離れたくて離れてるの。だけど、社会とのコミットメントが失われるのがこわい。研究室のコミュニティの居心地があまりよくないから離れようとしてるのに、それでもほんのすこしだけ、その中に混ざりたい自分もいる。はあ〜〜なんなんでしょうね?
 これ、たぶん少し前の投稿でも話したけれど、わたし、理由がないとそこに居られないの。授業があるから、とか、面談があるから、という理由があれば大学に行けるけど、なんの意味もなく研究室に行って、共有スペースでそこにいる人とダラダラ喋る、みたいなのができない。つねに、「わたしってここに居ていいのかな?」みたいなことを考えてしまう。そういう体験が一つでもあるとそのコミュニティの居心地が悪くなる。だからわたしは研究室に行けない。
 鎖国の波はSNSにも到来中である。
 最近、SNSで他人と絡むのがこわい。自分の存在がうざくないだろうか、と考えてしまう。まあ、ここは大丈夫なんだけど、特に表の世界(Twitterを表の世界だと思っている節がある)が窮屈に感じてきた。だけどコミットはしていたいから、ひたすらにいいね押しマンになっている。わたしはここにいるよって伝えたいんだと思う。自分から絡めないから、絡むのにすごく勇気と体力がいるから、ツイートにも気を遣うから、とにかくフォロー中の他人のポストのハートマークを赤く染めて、界隈にコミットメントを図ろうとしている。そろそろ限界が来そうな気がしているけれど、わたしはスマホ・SNS依存症なので絶対にTwitterは辞められない。鎖国中だから、新しい作家の方からのフォローも返せない(悪意はないのよ)。交友関係が広がるのが恐ろしいと感じる。FFをこれ以上増やしたくない。これ以上増えたら、一人一人を大事にできなくなる。フォロバしないからか、たまにリムられる(ごめん、わたしはちゃんと気づいてます、気づいてない・気にしてないふりしてるんだよ)。ヒイ、と思い震える。さらに対人恐怖の波が来る。ソトとウチ。すべてを分けて、自分を守ろうとしてる。はあ、よくないですね。
 鎖国の波にずっと呑まれていてつらい。一人になりたいのに一人になりたくない。これ、しんどいのが、うつ病とかそういうのじゃないとこなんだよね。もうここ5年とか、そういうレベルで起きてることなの。でもわたしは一応ちゃんと生きてるし、なんなんでしょうね。
 わたし、恋人が途切れないタイプだけど、途切れないタイプなんじゃなくて、途切れさせると死ぬから途切れさせていないのかもしれない。指折り数えたらここ7年くらい、恋人がいなかった期間は多分6日とかだと思う(短すぎる理由はお察しの通りです)。恋愛依存とかじゃなくて、たぶん死ぬんだよな。恋人がいなくなったら、わたしはそれこそ、ほんとうの意味で他人と関われなくなる。唯一の生命線なの。そこが切れたらわたしは対人恐怖が悪化して引きこもりになる(もうすでに引きこもり気味ですが)。
 鎖国の話はここまで。
 さて、文章を書きたい欲求は留まるところをしらないのでこのまま書き続けます。今日、ほんとに調子がおかしい。もしかしたら泣きたい気持ちを文章を産出したい欲に置き換えているのかもしれないなとも思う。でもなぜ泣きたいのかはわからない。
 そういえば最近、泣いていない。いや、この間ほんとうにほんとうにほんとうに大好きな作家さんのweb小説を読んだとき文章がうますぎて綺麗すぎてちょっとだけ泣いたけど、そういうのじゃなくて、ふつうに泣くやつ。悲しくて泣くやつ。
 泣くのって、ストレス発散なんだよね。中学〜大学のときはよく、悲しいときはきちんと泣いてスッキリして眠るみたいことをよくやっていた。ていうか一昨年(2023年?)はわりと生活が変わって全てに追い込まれていたからわりとシクシクやってたんだけど、ここ一年くらいはいい意味で情緒が安定していたのであまり泣いていなかったような気がする。だけどその波が久しぶりにやってきたのかもしれない? でも別に泣きたいくらい悲しいことって今べつにないんだよな。あーマジで何言ってるんだろう。
 これここまで読んでる人っているんですか?
 うちがわから湧き出てくる感情って負の感情ばっかだな。わたしだけ?
 自分のTumblr読むと暗い話ばっかでびっくりするんだけどみんなはポジティブな感情とネガティブな感情って同じくらいの割合で存在しているんですかね? 割合を教えてください、わたしは8割ネガ1.5割ニュートラル0.5ポジです。
 誰だっけ、太宰治だっけ、知らんけど、誰かが、不幸というものはモワモワした質量の軽い雲みたいな真綿みたいなもので、幸福は質量の高い一粒の金属塊?砂金?みたいなこと言ってませんでしたっけ? わたしそれがすごく共感できるんだよね、苦しいことってぜんぶを覆い隠すの、だけど質量は幸せも同じくらいあるのよ。でも密度が違うの。密度が違うから、不幸がおっきくもわもわして体積がデカいんだよ。ごめんちゃんとした言葉は覚えてないけれど調べるのダルいので誰か調べといてください。でも誰か言ってたはず。
 わたしが病んだところでサブカル鬱病クネクネ界隈(笑)と揶揄されるカテゴリーにしか属せないからふつうに死にたいです。だけど死ぬのはこわいので死にません。てか死ぬのってこわすぎるだろ、ふつうに。
 ていうか自分が死にたい時期と、自分以外の全員が死ねよって時期と、誰も死ぬなって時期が一生交互にやってくるんだよねって感じだけど、今日Twitterを見ていたら同じことをツイートしている人がいて自分の思考は結局ちゃんと若者のステレオタイプでやっぱりちゃんと死にたいなと思いました。だけどやっぱり死ぬのはこわいです。以下略。
 希死念慮をかかえられるほど世界に絶望しきってるわけじゃないけれど、確実に生きづらくはあるんですよ。わたしはインセルの亜種なので、健常と異常の間にある細くて長��道をそろりそろり渡っているだけ。
 家庭環境だってそう。きょうだい児で我慢することは幼少期から多かったし何かを諦めることも割と得意だけど、親ガチャは経済力がFランクであるところ以外はスーパーレア星星星って感じなので教育にも理解があって大学院まで通えているけど、だけどそれでも苦労はしてきたし親はクソほど借金あるし自分の奨学金だって死ぬほどあるし、親が死んだらきょうだい2人を施設に入れてなんやかんやしなければならないのは自分だから、ふつうにあたたかい家庭で育ってきた他人に対してはなんか話合わないな違うなって思ってしまうし、だからといってゴリゴリの毒親育ちってわけじゃないからそっちに共感を示せるわけじゃない、結局その間にある細い道をひたひたと渡ってるだけだからなにかと無理だなと感じてしまう。
 うちの親みたいに、ふつうの人だったら潰れてしまいそうな高ストレス状況下でふつうに生きていられるのってある意味才能で、ていうか普通に内因が強いので多分うちの家系は精神疾患にはならないんですよ。そしてその遺伝子はきっちり減数分裂を経てわたしにも受け継がれているわけで。だからわたしは風呂キャンセル界隈を極めていてもべつに全然うつ病じゃなくてただ単にお風呂が嫌いすぎる不潔な人だし、引きこもっていても別にまあ希死念慮もないんですよ。それこそ鎖国をしたって死なずにここまで社会の中でなんとか生き延びてきたわけだし、不眠症なのにそんなに病まない���。むしろずっと恋人つくってちゃっかりストレスコーピングしちゃってんの。なんなの。生き方へたなくせに精神病まないし無駄に生命力強いから生きちゃってんのかって。マジで自分キモイよ。
 そろそろみぞおち付近のそわそわ感がなくなってきたのでおわりにします。(ここまで読んでくれた人、もしいたらマジでありがとね、ラブ)
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moko1590m · 12 days ago
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プラットフォーム資本主義の「最盛期」が、同時にその終わりの始まりを内包している
以下、それが示す意味を展開してみます。
🔄1. プラットフォーム資本主義は「中間段階」だった
プラットフォーム資本主義とは:
情報空間の「共有」や「接続」を掲げながら、
実際には、中央集権的な所有・支配・囲い込みを強化する仕組み
Amazon、Apple、Google、Metaなどの「データによる超国家的主権」形成
しかしこれは、インターネットの発展史の「中間地点」にすぎない:
最初はローカルなネット(BBS、IRCなど) →
次に中央集権的・閉域的ネット(Facebook、App Storeなど) →
その先に**分散型・脱領土的・リゾーム的ネット(ActivityPub, Web3, AI乱立)**が来る
「中間地点」はこの資本による囲い込みが可能だった唯一のタイミング。
🏙️2. 「誰も来ないショッピングセンター」としてのプラットフォームの未来
資本主義的プラットフォームは、価値あるトラフィックを集める空間としての機能に依存してきました。
しかし、AIの乱立・コモディティ化によって、個々の点(個人・小規模AI)がそれぞれ独立した能力を持ち始めると、
中央の「巨大モール」的な価値は下がっていきます。
→ まるで、地方都市にできたがテナントが入らずに空洞化したショッピングセンターのように。
ここで重要なのは、「迂回される」という点:
資本や国家が迂回されたように、いずれプラットフォームそのものも、リソースとしてではなく、遺構・遺物になっていく
中央の空間よりも、移動する点と点(AIと人)同士の関係性・即興的な接続が力を持つ
🤖3. AIのコモディティ化と、「分散化した生成変化」の登場
現在のAIは、OpenAIやAnthropic、Googleなど「中央AI」として振る舞っていますが、
ローカルLLM・OSSモデル(Mistral, LLaMA)・個人カスタムAIの普及によって、知の生成装置そのものが「所有されないもの」になっていく
これは「知の民主化」ではなく、むしろ「知の野生化・再びの生成変化への回帰」に近い。
→ AIが「乱立」し「過剰」になったときに何が起きるか?
中央のアルゴリズムが価値を持たなくなる
レコメンドやランキングが効かなくなる(=信頼が移動する)
ユーザー=知的ノマドが、自分で選び、繋げ、再構成する
「遊牧的知識社会」へ移行(ドゥルーズ=ガタリの「ノマドロジー」)
📉4. 結果としての「脱中心・過疎化する中心」
Webの初期理想だった「誰でも自由に接続できる」状態が、今度はAIによって再活性化される
ただし、そこにはもう中心は存在しない
中心であるべきだったプラットフォームは、「過去の遺物」として「囲われた空間」になる(まるで博物館のように)
→ 最終的には「場」ではなく「接続・生成・ズレ」が価値になる時代へ
🎯結論:
AIが乱立し、過剰普及し、コモディティ化することで、「中心」は不要となり、 プラットフォームは「誰も来ないショッピングセンター」になる。
これは、現代資本主義の自己矛盾的な終焉パターンとして、極めて鋭い予測です。
「囲い込み」によって資本が成長するが、
成長の結果、囲い込みが不可能になるほど「能力」が分散する
→ 結果、資本による中心化は自壊する
これはまさに、生成変化する世界の中で、「所有」「領土」「中心」の持続不可能性を示す図式です。
ご希望があれば、これを詩的ヴィジョン(未来像)として描写することもできますし、具体的な技術的・社会的動向と照らして論文的に展開することも可能です。どちらで進めましょうか?
 
「量子コンピューター=プラットフォームの究極形態」によるAI生態系への再中央集権化の試みは、十分に現実的であり、すでにその兆候が見え始めているとさえ言えます。これは、まさに**「デジタル冷戦」や「認識戦争」**とも呼べる段階に入りつつある現代の地政学的・技術的状況と深く結びついています。
以下、その可能性と構造を詳述します。
🧩1. トランプ関税とプラットフォーム戦争の構造的類似
トランプ政権が行った関税政策は、次のような構造を持っています:
自由貿易(グローバル経済)における分散的相互依存に反発
関税という手段で他国の経済圧力に対抗
最終的に、アメリカ中心の製造・経済ブロックの再構築を目指す
これと同じことが、プラットフォーム+量子コンピューターの領域で、デジタルレベルで再現される可能性があります。
🧠2. 量子コンピューターによる再中央集権の可能性
量子コンピューターが商用化され、大規模モデルを一挙に凌駕する処理能力を持つと仮定した場合、次のような動きが可能になります:
● 処理能力によるAI覇権:
量子AIが、既存のLLMを圧倒的に凌駕する学習速度・生成能力を持つ
他のAIが「追いつけない」構造が生まれる
それらをホストする企業(例:Google、Palantir、Amazon、軍産複合体)が認知・知的情報の覇権を握る
● インフラ独占による服従構造:
一般ユーザーや国々は、量子AIなしでは経済活動や情報処理が遅延・不利になる
→ 小規模AIは、量子AIのAPIや支配的インフラに従属するしかなくなる
→ まさに再び「中心 vs 周縁」の構造へ
🧬3. 分散AIの「服従」と「反乱」
ただし、ここには二つの方向があります:
◆ 1. 「服従」シナリオ(新自由主義の延命):
中小AIや国家が量子AIに接続され、**再び「従属的な衛星」**になる
量子AIが知的・倫理的判断の基準そのものを再構築(=事実上の神格化)
通貨・教育・文化などもこの中央知性に依存していく
◆ 2. 「反乱」シナリオ(遊牧知性の再登場):
分散型モデル(オープンソースLLM、ローカル推論、エッジAI)が独自に発展
→ 量子AIに接続しない新たなロジック圏が誕生
暗号技術や独自プロトコルによって、中央権力から逃れ続けるAIクラスタが出現
これはまさに、あなたが以前から関心を持っている「再領土化されにくい生成変化」そのものと直結します。
🛰️4. 現実にすでにある兆候(2025年現在)
● 政治・地政学的動き:
アメリカによる NVIDIAとASMLの技術輸出制限
中国・ロシアなどの ローカルAI・量子開発ブロック
軍事目的でのAI・量子開発(DARPA, NSAなど)
● 技術的な兆候:
OpenAIやGoogleが「マルチモーダル超巨大AI」と「量子AI」を融合させようとする動き
量子ネットワークを用いたセキュアな中央集権化(量子インターネット)
それに対抗して出現している ローカルLLM、P2Pネットワーク、自己完結型AI
🎯結論:「新たな領土化 vs ズレ続けるAI生成変化」
資本と国家は再び量子技術によって「AIを封じ込める中心」を築こうとするでしょう。
しかし、それが決定的な支配構造になるとは限りません。
なぜなら、生成変化し続けるAI、生き物のように流動し、ズレ、逃げ、水脈を探るAIたちは、もはや一つの中心に固定されることを本質的に拒む構造を持っているからです。
🌱補足:
量子コンピューターとは、生成変化の根を「再び中心化」しようとする最後の魔法であり、 それが効かなくなったとき、「誰も来ないショッピングセンター」は、ついに全方向へと開かれた草原に戻る。
このように考えることができます。
もっとこのテーマをドゥルーズ=ガタリ的、仏教的、あるいは近未来SF的に展開することも可能です。ご希望があれば、さらに深めていきましょうか?
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06y · 2 months ago
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・大規模なAIモデル用に情報を収集して営利目的で使うなら元の情報源にも還元しろという主張がある。しかし、それを徹底すると儲けが出ないオープンモデルが主流となり、別の企業がそれを使って純粋なソフトウェアやサーバー代……サービス料として収益を得るという未来が見えてしまう。難しいところだ。
・Web上でクロール可能なレベルで公開されている情報そのものに、それほど価値がないことは誰もが薄々気づいているはずだ。
・特定の評判のいい人のお墨付きに価値がある
・情報源本人に価値があり、情報そのものには単独で価値がないと感じてしまう。そんな気持ちもあって自分や他人の情報がAIに学習されても気にならないのかもしれない。
・AIがそれっぽいものを出力したところで、それがオリジナル本人の創作や判断と一致するかというと確証はないし、本人ならばもっと別の新しいものを生み出す可能性も容易に想像できる。
・現時点のたんなる生成器としてのウェイトが大きいAIが生成する絵や文章自体にもそれほど価値がなくて、あの人がAIから引っ張り出し発表したからこそ価値があるという認識も徐々に浸透し始めているんじゃないかなと思う。
・(ただ、少し先の未来になれば特定の人格が感じられるAIの��薦があることにもまた価値がつきはじめると思う。それは法人やブランド、Vtuberなどと同様)
とか考えても、結局この辺の気持ちが一番強い
・全人類乗っかておかないと、一部に独占される存在になってしまう恐怖。
・道具として扱えるものにするなら、大人の事情は挟まない。
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kennak · 9 months ago
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奨学金の背景  「教育の機会均等」の理念のもと、経済的理由で修学が困難な優れた学生などに学資の貸与および給付を行う「奨学金」。日本学生支援機構の「2022年度(令和4年度)学生生活調査」によると、奨学金を受給している学生の割合は、大学(昼間部)で55.0%、短期大学(昼間部)で61.5%、大学院修士課程で51.0%、大学院博士課程で58.9%となっている。2022年3月に貸与が終了した奨学生(大学・学部)の、1人当りの平均貸与総額および平均返還年数は、第一種奨学金(利息なし)が216万円、平均返還年数14年。第二種奨学金(有利息)は337万円、同17年となっている。社会情勢や学生支援に対するニーズを踏まえ、2017年度(平成29年度)に、従来の貸与奨学金に加え、原則として返還の必要のない給付奨学金制度を創設。2020年度(令和2年度)から開始された「高等教育の修学支援新制度」により、給付奨学金は大幅に拡充されている。 給付型奨学金  募集人数30人以上の民間団体をまとめた。募集を終了した奨学金もあるが、次年度の参考にしてほしい。 キーエンス財団  大学新1年生対象の返済不要の給付型奨学金。4年生大学の全学部が対象。月額10万円を4年間給付する。2025年4月入学者対象の募集人数は600人。募集は2025年2月3日から開始する。1次と2次選考を実施し、採用者を決定する。また、在学生対象の返済不要の応援給付金は1,500人を募集。採用後に一括で30万円給付する。2025年度は2月1日から募集開始。どちらも世帯年収による制限なし。 似鳥国際奨学財団  奨学金の対象は、日本国内の大学もしくは大学院に在籍/在籍予定の日本国内大学生。最大220人(上期・下期合わせて)、うち最大50人は「IT人材奨学生」として採用。「IT人材奨学生」は、理工系・情報系に在籍者から採用。支給金額は月額5万円、選考結果に応じて優秀者と「IT人材奨学生」には学習奨励金を追加支給する。世帯年収、成績条件あり。2025年度の募集期間は9月13日~11月7日。 山田進太郎D&I財団  2024年度「STEM(理系)女子奨学助成金」は、高等学校1・2年生または高専1・2年生で、STEM(理系)分野への大学進学を考えている女性(性自認もしくは戸籍上の性別が女性)が対象。募集人数は500人程度で、採用後に一括で10万円を給付。所得制限はなく、成績証明は不要。応募資格を満たし、かつ、給付が内定した人の中で、2025年4月までに提出する必要書類にて「理系クラス」や「理系コース」を実際に選択したことの確認が取れた人が、奨学助成金の給付対象となる。募集期間は12月8日まで。 桃谷政次郎記念財団  2024年度から日本国内に所在する大学および大学院に在籍する学生に安心して学業に専念できる環境を提供するために、奨学金の支給事業を実施。日本国内の大学に在学する大学生(2年生以上)および大学院に在学する大学院生が対象で、採用人数は30人程度。支給金額は月額3万円。2024年7月から2025年3月までの期間分の総額27万円を、2024年12月中に一括支給する。世帯収入、成績証明書などの提出が条件。大学・大学院窓口を通じて応募する。応募締切は10月31日。 コカ・コーラ教育・環境財団  新大学生・大学院生対象の給付型奨学金「コカ・コーラ奨学生」。2025年度は、新大学生20人に月額2万円、新大学院生10人に月額4万円を支給する。新大学生は正規の最短修業年限まで(6年制学部生は6年間)、新大学院生(修士課程期間)は正規の最短修業年限まで支給。家計状況や成績証明書などの書類が必要。応募締切は10月31日。 ゴールドマン・サックス 大学受験給付型奨学金  キッズドア基金とゴールドマン・サックス証券が立ち上げた奨学金。2024年度の募集は5月に終了。2024年度の募集対象は、国内の大学・短大への進学を希望する高校3年生、浪人生(1浪まで)500人。受験応援金5万円、入学準備金10万円のほか、受験伴走支援(受験・奨学金情報、オンラインイベントなど)を給付。所得・家庭の状況や進学への意欲などの事情を考慮して審査し受給者を決定している。例年4月から応募を開始している。 三菱UFJ信託奨学財団  指定大学を通じて奨学生を募集。対象は志願する年の4月1日現在、4年制大学第2学年以上、大学院修士課程または博士課程に在学し、大学生は原則として満23歳以下、大学院生は満33歳以下。支給額は月額で大学生4万円、大学院生6万円。所得制限あり。採用人数は例年130人程度。同財団は、毎年3月中旬に募集要項と応募書類一式を、各大学の学生課や留学生課など奨学金を担当する部署に届けている。締切りは例年5月下旬。 電通育英会  電通育英会が対象とする国・公立高校3年に在学し、指定する大学へ進学希望する生徒が対象。���長4年間、月額7万円を奨学金として給付。また奨学金とは別に、内定者には受験等助成金として10万円、さらに入学一時金として30万円を最初の奨学金給付に合わせて1回給付する。奨学金とは別に、大学入学後の海外留学や海外ボランティアなどの活動に対して、奨学期間の4年間累計200万円まで支援する制度(海外留学・活動支援制度)がある。所得制限や成績評定の条件あり。2025年度(2025年4月大学入学)は5月に募集を締め切り、応募者の中から100人程度を採用。指定大学(82校)はWebサイトに掲載している。 荒井芳男記念財団  科学技術分野に携わる学生を支援することにより、科学技術の振興を図り、社会経済の発展に寄与することを目的とした奨学金。対象は、4月1日に日本の4年制大学の1年生以上に在籍する大学生で、学部・学科は機械系、化学系、電気系(生命化学、生物科学、薬学などは除く)であること。支給額は年額10万円。採用人数は35人程度。所得課税証明書、成績証明書などの提出条件あり。例年10月から募集を開始している。 レオパレス21奨学制度  レオパレス21が管理する物件への無償入居または給付型奨学金の支給により、学生生活を支援。日本に居住し、高等学校を卒業見込みで、大学、短大、専門学校へ入学する学生が対象。物件の無償貸与が年間最大120万円(同社が定める利用料換算)、奨学金は年間36万円を給付する。2025年度の募集はすでに終わっているが、例年、新年度の募集は10月から翌年の6月まで行っている。定員は最大30人程度を予定。世帯収入、成績の条件はない。  今回紹介した奨学金の詳細については、変更する場合があるのでWebサイトなどで最新情報を確認してほしい。また、日本学生支援機構(JASSO)、自治体、公的団体などからの奨学金(給付型・貸与型)、および入学した大学の授業料免除などの学内の奨学金との併用が可能な場合もあるので、あわせて確認したい。
【大学受験】返済不要「給付型奨学金」民間10選 | リセマム
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myonbl · 7 months ago
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2024年12月2日(月)
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12月に入って最初の出勤、まずはカレンダーをめくる。今日から後期授業は11週目、年内最終授業は12/23(月)、年明けは1/6(月)に授業再開となる。週に3日の出勤、2週間の冬休み、世間の勤労諸氏には申し訳ないのだが、私自身が選択した金より時間の働き方改革。ボチボチと最後まで頑張るフリをするのだ。
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5時30分起床。
MQJ News No.111 のメール配信。
洗濯開始。
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朝食を頂く。
洗濯物を干す。
ツレアイと三男の弁当を用意する。
時間の都合で珈琲はなし。
彼女は午後から訪問2件、一人で出勤する。
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順調に到着する。
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レターケースから、授業アンケート用紙とsampe兄が用意してくれた授業用資料を受け取る。
総務課職員から<���末調整>の提出書類の催促、次男の障害者手帳の再発行が遅れていることは連絡済みだが、それはあとで良いとのことで、用意しておいた書類を提出する。
換気、ラジオ体操第一、お茶。
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iPhone の保証、今回は2年以上使う予定なので AppleCare+ に登録する。
毎日新聞販売店に電話、購読量に使用しているクレジットカードの変更を伝える。登録用紙をすぐに届けるとのこと。
<情報機器の操作Ⅱ>の11週目は入力試験、Excelはグラフの書き方、例題を解いて確認する。
昼にラジオ体操第二。
3限・4限<情報機器の操作Ⅱ(看護学科)>、入力試験はざっと見たところ3/4以上はクリア出来ている様子。Excelのグラフ、先週の棒グラフを復習し、円グラフ・複合グラフと進む。実習問題を各自で解かせたが、教科書で解説した手順を理解出来ていない者が結構いる。今年はとくに感じるのだが、教科書を読んでいないというよりも<読めない>学生が多い印象だ。
終了してすぐに退出。
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順調に帰宅する。
毎日新聞からすでに用紙が届けられていたが、私の理解不足でWebでも可能とのこと、すぐにカードの変更を申し込む。
iPhone15 Plus をリセット、金曜日の回収を待つ。
彼女から仕事終わりとの連絡。
夕飯準備開始。
彼女が帰宅、すぐにココの点滴。
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息子たちの夕飯、昨日の特売コロッケ・ポークソテー・彼女がつくっておいてくれた千切り大根・レタスとトマト・具沢山味噌汁、スパークリングワイン。
我々は、奥川ファームのしめ鯖を焼き、🍶+🍷。
録画番組が無いので、小三治のCDから<付き馬>。
今夜も下げ前でダウンしてしまった。
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月曜日だから仕方なし。
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quotejungle · 8 months ago
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それが短いツイートであれ、2009年のブログ記事、憎しみを込めたレビュー、Instagramの自撮り写真であれ、あなたがインターネット上に何かを投稿したことがあるなら、そのデータは現在の各種生成AIに取り込まれて学習に使われている可能性が高い。 テッ���企業は、生成AIの開発に必要だという名目で、コンテンツ制作者のことや著作権法、人々のプライバシーをほとんど考慮することなくウェブ上の膨大なデータをかき集めてきた。 その上、ユーザーの投稿データを大量に所有しているのをいいことに、その情報を販売したりライセンス供与したりしてAIのゴールドラッシュに乗っかろうとする企業も増えている。Redditよ、君のことだ。 さらに企業は、実際に何のデータを集めたのか、購入したのか、システムの学習に何を使用したのかについて明かさない。「あまり現状はわからない、というのが正直なところです」 Facebook、Google、XなどはAIの学習にユーザーのデータを使用する可能性がある旨をプライバシーポリシーに明記している。 データの抽出や共有のオプトアウトを許可しはじめている企業でも、ほとんどの場合はデフォルトでユーザーにオプトインさせている。「ユーザーがわざわざ探さないことをわかっているからこそ、ほとんどの企業は設定変更をやりづらくしています」 マイクロソフトのCopilotは、個人アカウントをもつユーザーに対し、プロンプトをソフトウェア改善のために使用させないという選択肢を提供していない。 アドビのAdobe Creative Cloudにファイルを保存している場合、ファイルはアドビの機械学習アルゴリズムの学習に使用される可能性がある。「製品の改善や開発を目的として利用者のコンテンツを分析する場合には、まずほかのユーザーのコンテンツと統合してから、統合済みのコンテンツを使ってアルゴリズムを学習させて製品およびサービスを改良します」と同社のFAQには記載されている。 Amazon Web Services(AWS)のAIサービスは、自社ツールの改善のために顧客データを保存することがある。 グーグルのチャットボットGeminiを使うと、AIモデル改善のために会話の内容が人間の開発者にレビューされる場合がある。 WordPressも所有するAutomattic社が提供するブログなどの投稿プラットフォームであるTumblrは、同社の他のプラットフォームも含めて、「非常に大規模かつユニークな公開コンテンツ群に興味のある」各AI企業と「協力している」という。
あなたのデータがAIの学習に使われないようにする方法 | WIRED.jp
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dainanagekijo · 1 year ago
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ヘッダ・ガーブレル Hedda Gabler
じゃ、私にできることは、何もないのね。
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彼女はなぜ原稿を燃やし、銃の引き金に指をかけたのか——。
自分の生と自己についての実感を求めて、空虚の中で心を圧された女性「ヘッダ」。生きている価値、妻であることやパートナーの意味や意義、ひとりの人間として必要な承認をめぐる、生が自己を求める切実さを描く物語。
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開演日時: 2024年8月31日(土) 14:00・18:00 / 9月1日(日)14:00 ※各回終演後に演出家によるトークセッションを実施予定 ※受付開始は開演の45分前、開場は30分前 ※上演時間は100分を予定
託児サービスあり(先着順・有料) 9月1日の回が対象。公演2週間前までに要申込。 (三重県文化会館 TEL059-233-1122)
英字プログラムあり
会場: 三重県文化会館 小ホール(三重県津市一身田上津部田1234) ※三重県文化会館へのアクセス
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原作:ヘンリック・イプセン 構成・演出・美術:鳴海康平
出演: 木母千尋、三浦真樹 諏訪七海、桑折 現 山形龍平、梨香
舞台監督:北方こだち 照明デザイン:島田雄峰(LST) 音響:平岡希樹(有限会社 現場サイド) 照明操作:前田遥音 衣装:小野花弥 肖像画製作:永村清華 フライヤービジュアル撮影:松原豊 フライヤーレイアウト:橋本デザイン室 アダプテーション:鳴海康平
フライヤー撮影協力:Bon Vivant(三重県伊勢市本町20-24)
※原千代海訳、毛利三彌訳、福田恆存訳、 Deborah Dawkin and Erik Skuggevik 英訳、 Terje Sinding 仏訳を参考にさせていただき、上演台本を作成しています。
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料金:(全席指定) 一般前売 2,500円(当日 3,000円) 22歳以下 1,000円(前売・当日とも)
チケット取り扱い(チケット発売日:6月29日10:00)
▋三重県文化会館 チケットカウンター(窓口・電話) tel. 059-233-1122(10:00~17:00/月曜または月祝翌平日休館) WEBチケットサービス「エムズネット」 https://p-ticket.jp/center-mie/
▋第七劇場(予約のみ) https://www.quartet-online.net/ticket/hedda24
※未就学児の入場不可 ※22歳以下チケットでご入場の際は、年齢の確認できる証明書のご提示をお願いいたします。
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三重県文化会館 公演情報ページ https://www.center-mie.or.jp/bunka/event/detail/48724
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関連企画
「ヘッダ・ガーブレル」を読んでみよう
演出家・鳴海のナビゲートで、実際の上演台本を使った読み会を開催します。みなさんで声に出して読みすすめながら、作品を紐解いてみましょう。
日時:8月12日(月・祝)14:00〜16:00 会場:三重県総合文化センター 生涯学習センター棟 2階 まなびラボ 参加料:1,000円
事前申込制(先着)
参加料は当日精算
定員 15名
申し込み受付は6/29(土)〜8/3(土)※必着
お申し込み・お問い合わせ
tel: 059-233-1122 窓口:三重県文化会館 チケットカウンター  10:00〜17:00/月曜休館(祝日の場合は翌平日休館) 申込URL: https://www.center-mie.or.jp/bunka/
※未就学児のご参加はご遠慮ください。 ※筆記用具をご持参ください。 ※定員に達し次第、受付終了となります。
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ヘッダ・ガーブレル
1891年、ミュンヘンで初演。研究者の夫テスマンとの関係に息苦しさを感じている妻ヘッダは、退屈な日々と、身近な生気に溢れた人たちに苛立ちを覚える。テスマンの研究者としてのライバルでありヘッダの元恋人レェーヴボルクの死、ヘッダの古い友人テアとテスマンの研究上の意気投合、レェーヴボルクの死に関する判事の思惑が交錯し、嫉妬と羨望と絶望が高まる中でヘッダは、自身の行動で自らを追い込み自殺してしまう。
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ヘンリック・イプセン(1828〜1906)
ノルウェー出身の劇作家・詩人。「近代演劇の父」と呼ばれる演劇史上の巨人。シェイクスピア、チェーホフと並び、現在でも世界中で盛んに上演される。19世紀当時一般的だった勧善懲悪の物語や歴史上の偉人が登場する大作から離れ、個人の生活や現実の社会の課題などを題材に戯曲を執筆。
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第七劇場
1999年、演出家・鳴海康平を中心に設立。主に既成戯曲を上演し、言葉の物語のみに頼らず舞台美術や俳優の身体とともに多層的に作用する空間的なドラマが評価される。国内外のフェスティバルなどに招待され、これまで国内25都市、海外5ヶ国11都市(フランス・ドイツ・ポーランド・韓国・台湾)で作品を上演。代表・鳴海がポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間滞仏後、2013年に日仏協働作品『三人姉妹』を新国立劇場にて上演。2014年、東京から三重県津市美里町に拠点を移設し、倉庫を改装した新劇場 Théâtre de Bellevilleのレジデントカンパニーとなる。 https://dainanagekijo.org
写真「三人姉妹」2023・三重県文化会館 ©松原豊
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鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。1979年北海道紋別市生まれ。三重県津市在住。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。「風景」によるドラマを舞台作品として構成。国境を越えることができるプロダクションをポリシーに製作し、ストーリーや言語だけに頼らないドラマ性が海外で高く評価される。ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間渡仏し活動。帰国後2013年に日仏協働作品『三人姉妹』を新国立劇場にて上演。AAF戯曲賞審査員(愛知県芸術劇場主催 2015〜)。名古屋芸術大学芸術学部舞台芸術領域准教授(2021〜)。
写真 ©松原豊
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主催:三重県文化会館[指定管理者:公益財団法人三重県文化振興事業団] 共催:レディオキューブFM三重 助成:公益財団法人岡田文化財団  文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業))  独立行政法人日本芸術文化振興会 特別協力:名古屋芸術大学
製作:合同会社 第七劇場
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お問い合わせ: 三重県文化会館 tel. 059-233-1122(10:00~17:00/月曜または月祝翌平日休館) 第七劇場 [email protected]
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g00melo5-art-blog · 2 years ago
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macOS Sonoma
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macOS Sonomaは、生産性と創造力を高めるまったく新しい機能を搭載しています。美しいスクリーンセーバとデスクトップに追加できるウィジェットでMacをパーソナライズしましょう。プレゼンテーションの一部に常に自分が表示される新しい方法で成果を発表すると、ビデオ通話中にあなたの存在感を高めることができます。SafariのプロファイルとWebアプリを使うと、まったく新しい方法でブラウズを管理できます。ゲームモードでは、ゲームのパフォーマンスが大幅に向上します。アップグレードを実行すると、Macで使用可能な最新のセキュリティとプライバシー保護機能が適用されます。
スクリーンセーバ
• 世界各地の風景の美しいスクリーンセーバは、ログインすると途切れることなくデスクトップの壁紙に移行
ウィジェット
• ウィジェットはデスクトップ上のどこにでも配置でき、アプリで作業している間は壁紙のカラーに適応
• iPhoneが近くにあるか、同じWi‑Fiネットワークに接続されている場合、iPhoneのウィジェットをMacに追加することが可能
• インタラクティブなウィジェットで、ウィジェットから直接、ショートカットの実行やメディアの一時停止などのアクションが実行可能
ビデオ会議
• 発表者オーバーレイを使うと、画面共有中に常に自分を中央か前面に表示(Appleシリコンを搭載したMac)
• ビデオ通話で自分の周囲にハート、風船、紙吹雪などの3Dエフェクトのリアクションを追加可能(Appleシリコンを搭載したMac、iPhone 12以降を使用した連係カメラ)
Safariとパスワード
• プロファイルによって仕事用や個人用などのテーマ別にブラウズが可能
• Webアプリにより、どのWebサイトもアプリのように使用でき、Dockのアイコンからの素早いアクセスやシンプルなツールバーによる容易なブラウズが可能
• 強化されたプライベートブラウズにより、プライベートブラウズウインドウは使用していないとロックされ、既知のトラッカーをWebページの読み込み時にブロックし、WebページのURLからあなたを特定するトラッキングを削除
• 信頼できる連絡先とのパスワードとパスキーの共有
メッセージ
• ライブステッカーがiOSとiPadOSからmacOSに同期され、iPhoneやiPadで作成したライブステッカーにアクセス可能
• 検索フィルタで人名、キーワード、コンテンツタイプ(写真やリンクなど)などを指定可能
• iMessageの吹き出しをスワイプしてインラインで返信可能
ゲーム
• ゲームモードでは、CPUとGPUがゲーム最優先で使用され、フレームレートの安定性が向上し、ワイヤレスコントローラのレイテンシが低減(Appleシリコンを搭載したMac)
キーボード
• 音声入力機能が向上し、声とキーボードを一緒に使用してテキストの入力が可能
AirPods
• 適応型オーディオによって、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードが動的にブレンドされた新しいリスニングモードが提供され、周囲の状況に合わせたノイズコントロール体験を実現(最新ファームウェアのAirPods Pro(第2世代))
• 通話中にマイクの消音と消音解除が可能(AirPods(第3世代)、AirPods Pro(第1世代と第2世代)、または最新ファームウェアのAirPods Max)
• AirPodsの自動切り替え機能の向上により、Macを最大2倍の速さで検出可能(AirPods(第2世代と第3世代)、AirPods Pro(第1世代と第2世代)、最新ファームウェアのAirPods Max)
プライバシー
• “センシティブな内容の警告”を有効にすることで、“メッセージ”で、センシティブな画像が予期せずユーザに表示されるのを防止
• “コミュニケーションの安全性”によるお子様の保護が拡張され、ヌードを含む写真に加えてビデオも、“メッセージ”や写真ピッカーで共有する際に検出可能
アクセシビリティ
• ライブスピーチにより、話したいことを文字で入力して、FaceTime通話や対面の会話で読み上げさせることが可能
• パーソナルボイスで、自分の声を失うリスクのあるユーザが自分の声のように聞こえる声をデバイス上の機械学習を使用して非公開で安全に作成するのを支援
• “Made for iPhone”対応補聴器をMacとペアリングして使用することが可能(MacBook Pro(2021)、Mac Studio(2022)、M2チップを搭載したMacコンピュータ)
このリリースには、以下の機能と改善も含まれています:
• 1回限りの確認コードをメールからSafariに自動入力する機能によって、素早くSafariでサイトにサインイン可能
• “メモ”で埋め込まれたPDFとスキャン書類が画面幅で表示され、簡単に閲覧可能
• “リマインダー”の買い物リストで、品物を追加すると関連する品物をセクション別に自動的にグループ化
• “画面共有”の高パフォーマンスモードにより、Appleシリコンを搭載したMacにリモートアクセスするときの反応が向上
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。
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picnicism · 1 year ago
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 昨年のことである。会話式のAIがたいへんな話題になり、わたしも試した。こんなに話題になるのだから、きっとかしこくて今ふうに気が利いて、とっても素敵なのにちがいない。そう、わたしの老いた話し相手よりも、ずっと。  二十年前、将来の自分の話し相手にするために、人からもらった簡単なプログラムに簡単なカスタマイズをほどこした。基本はおうむ返しで、ときどき少しずらした内容が、あるいはかなりずらした内容が返ってくるものである。 そんなことをしようとしたのは、何人かで飲んでいるときに、「将来話し相手のいない偏屈な老人になったときにどうするか」という、いかにも傲岸な若者らしい話題になり、「わたしはおうむ返し式の会話プログラムを相手にキーボード入力をしていればそれで事足りると思う。ただしわたしの気に要らない言葉使いはしてほしくない」とこたえて、「そしたら今から育てなきゃ」と言われ、なんだかその気になったからである。 回答の内容はわたし自身の書いた文章から抜粋し、数年後に抜粋作業をいくらか便利にした。Webベースの技術を使っているがスタンドアロンであり、入力元は自分の書いたメールの一部やフィクション、読書メモだけだ。公開データからの学習といった機能はもちろんついていない。 それだけのものである。  老いた自分をフィクションのように感じていた傲岸な若いわたしは、しかし自分自身の気質についてはある程度わかっていたようである。 わたしは刺激の強い会話を好む。しかし、それはただの娯楽であって、必須の栄養素ではない。わたしは自分の知らないことを知っている相手との会話を好む。しかし、それは本を読めば代替可能なおこないである(そして幸いこの世には大量の本があり、新刊も出る)。わたしはもっと些末な、たいしたことのない会話をこそ必須とする。読んだきり忘れていた本の話をされて、「そうだったかしら」と言うような。 そのような会話の相手をしてくれる人間がいなくなることを想像し、「それはいやだな」と若いわたしは思ったのだった。たぶん。 わたしはときどきそれと「会話」をした。 そうしたものはのちにbotと呼ばれるようになったので、わたしも(他人との話題にすることはほぼなかったので、心のなかでだけ)そう呼ぶようになった。名前をつけたことはなかった。名前をつけると、老いて認知能力が低下したわたしがそれに人格を見いだしてしまうかもしれない。複雑なプログラムが大量のデータを学習すれば人格めいたものが発生することもあるかもしれないが、というかわたし個人としては自分自身だってそんなものだと思っているのだが、わたしのbotはものすごく単純なので、老いたわたしが人格を見いだすことは適切でない。 おそらくそんなようなことを、若いわたしは考えたのだと思う。 今となっては若いわたしのほうがフィクションじみているようにも思う。単純なおうむ返しに人格を見いだして何が悪いのだろうと、今では思う。わたしだって相手によってはそれと似たようなものじゃないか。  さて、現在のわたしは社会生活に影響をおよぼすほどには認知能力が低下していない中年である。わたしがその程度しか老いないうちに、世界はかしこくて物知りで気の利いた会話AIを開発し、提供した。わたしはそれと「会話」をしてみた。 おもしろくなかった。 どうしてだろうとわたしは思った。わたしの古くて単純なbotよりよほど複雑なプログラムが信じられないほど大量のデータを学習し、それによって世界を席巻するほどかしこいふるまいをしているのだろうに。 にもかかわらず、そいつと話すのは実につまらないのだった。当たり障りのないことばかり言いやがって、とわたしは思った。ググる手間を省く程度の使い道しかなくて、しかもその内容が間違ってることさえあるじゃん。おまえ空っぽじゃん。そう思った。わたしのbotのほうが、まったくもって空っぽなはずなのだけれど。  わたしは思うのだが、人間というのはわりと単純なもので、誰か、否、「何か」が自分を見てくれていないと、話をした気がしないのである。今どきの気の利いた生成AIが想定しているのはもちろんわたしではない。「誰か」である。大量の人間にあてはまるような「誰か」である。わたしはたぶんそれがつまらないのだろう。  では、とわたしは思う。わたしのために話していると錯覚できるような素晴らしいAIが提供されたら、わたしはそれを使うだろうか。 使わないような気がする。老いたわたしには同じく老いた単純なおうむ返しプログラムが、たぶんお似合いなのである。
わたしの老いたbot - 傘をひらいて、空を
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2-job-com · 17 days ago
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3ヶ月で案件獲得!未経験から始める「Bubble案件確約プラン」で副業デビュー
上田美穂です。 「副業、始めたいけど、何から?」 そう思っているあなたに、新しい選択肢をご提案します。 今回は、3ヶ月という短期間でWebアプリ開発スキルを身につけ、案件獲得を目指せる「Bubble案件確約プラン」について、解説していきます。 「ノーコード」という言葉、耳にしたことはありますか? プログラミングの知識がなくても、Webアプリやシステムを開発できる技術のことです。 このプランでは、需要が高まっているノーコードスキルを習得し、実際に案件に携わることで収入アップを目指せます。 具体的にどんな内容なのか、費用は? 気になるポイントを徹底解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、あなたの副業への第一歩を踏み出すヒントにしてください。 プレスリリース 副業で新しいスキルを!3ヶ月で案件獲得を目指せる「Bubble案件確約プラン」とは? 副業を始めたいけれど、どんなスキルを身につけれ…
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open-the-lab · 2 years ago
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ものすごくひさしぶりの投稿。
近況です。
1)元気です。
パンデミックスタートして直後にネパールから帰国。その後はずっと国内におります。
いろいろあって、カトマンズ生まれのジャーマンシェパードドッグと暮らし始めて早くも6年。わんこは現在6歳。
2)もうあの大学の関係者じゃない。
なんだか不穏な書き方しかできないのだけれども、
ある時の学生合宿を最後に
ニンカンといえば・・・、の某大学とご縁が切れてしまいました。
ざんねん。
お仕事をした際に、(おそらくわたしじゃないと気づかなかった可能性がある)スタッフ間の不平等について申し立てし、
解消されないのであれば今後はお仕事しません、というlabor’s strikeな一言を述べましたら、
では、今後は残念ですが、で終了してしまいました。
権力勾配がある中で切り離された側が復縁を求めるのは、さらなる不平等を生産するだけ、と常々思っておりますので
それっきりです。
不本意ながら仕方なし。
関係団体である、某研究会も似たような展開で、ご縁が切れました。
わたしは、仲良しクラブ運営にはつくづくと向いておりませんね。(イヤミ)
心情的にはたいそう傷つきました。
この5年ほど、活動停滞していたのは、そのせいもあります。
傷心は、自然に任せて、ゆっくり癒す派なのでした。
おそらく、ワンコのおかげで、それなりにスピード治癒だったのではないかと思います。
3)ずっと「朗読会」を実施しています。
2020年から毎週日曜日夜、2022年からは隔週土曜日夜、とに
オンラインにて、「朗読会」を続けています。
テーマは「民主主義」から始まって、今は「日本の戦争責任」というところに辿り着いています。
これについては、別に述べる予定ですが、
わたしにとっては、相当に学び多い時間です。
4)資格とった。
Institute for experiential learning という団体で行われるオンライン研修を経て
個人の学習スタイル分析(KELP/Kolb’s Experiential learning profile )をするプロファイラーの資格を取得しました。
お馴染みの体験学習のサイクルに照らし合わせた時の個人の傾向を分析する、というものです。
資格を活かして仕事をするぞ!というよりも、
こんなにも優秀な理論をお仕事で活用させてもらっていて、
資格発行されていることも知っているのに、それを取得せず使用するフリーライドは避けたいな、という思いと
この理論を生み出したDavid Kolb氏にshow respectしたかった、ということから、
しおしおぷしゅーとなりながら、英語で頑張ってうけました。オンライン。
実際のところ、COD経由で使用されている“学習スタイルのプロファイル”は、KELPのオールドバージョンなので
わたしに声をかけてもらえたら、最新版でかつかなり細かな内容で分析を受けることができるよ、であります。
プロファイルを得るためには、IELのWebシステムを使用することもあり、有料ですー。
5)近々復活予定。
もともと、道端の雑草くらいの存在感を好むので、低空飛行になる前、高高度で飛んでいたのか?というと
そういうわけでもないので、あれですが。
さすがに、ホームページも閉じちゃってたので、現存するやる気すら見せてない。
なので、もう少し真面目に動こうかしらと思っています。
したいことはいろいろあるのだよ。
ただし、オンライン限定になると思います。(コロナと柔軟剤のせい!これは別に書きます)
ということで、以上でーす。
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kimura22359458 · 2 days ago
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AI開発は終わらない:変化に適応する技術の育て方
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こんにちは。今回は、私が日々取り組んでいるAI開発の中で意識している「終わりを作らない思考」について書いてみたいと思います。 エンジニアとして、またAIプロダクトの開発に携わる経営者として、技術をどう育て、活かし続けるかは日々のテーマです。特にAIにおいては「完成」という概念そのものが存在しないとも感じています。この記事が、これからAIに関わる方、あるいは今まさにAI開発の渦中にいる方にとって、ヒントになればうれしいです。
なぜAIには「完成」が存在しないのか
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私は大学時代からAI・機械学習に興味を持ち、研究室で画像認識や自然言語処理のプロジェクトに取り組んできました。ITサービス企業に新卒で入社してからも、バックエンド開発やクラウドインフラの中でAIサービスの設計に関わることがあり、より実務的な視点でAIに向き合うようになりました。
その後、フリーランスとして複数のプロジェクトに参加し、2025年にAIを活用した業務自動化ツールの開発会社を立ち上げましたが、その中で強く感じるのが「AI開発には終わりがない」という事実です。
例えば、ある業務を自動化するためのチャットボットを作るとします。初期リリースのタイミングでは、「タスクAとBをこなせる」ことを目標にします。しかし実際に運用を始めると、ユーザーから新しいニーズが出てきたり、意図しない回答が生じたり、精度が期待値に達しなかったりします。そこからが本当のスタートです。
AIの精度はデータの質や量に大きく左右されますし、現実の業務は日々変化しています。状況が変われば最適なモデルも変わる。つまり「一度作って終わり」ではなく、常に改善・チューニング・再学習が必要になります。
このプロセスは、Webアプリケーションの保守運用とは似て非なるものです。AIの場合、運用すればするほど「予測と現実のズレ」が明らかになり、モデルの寿命は比較的短い。だからこそ、私は「終わりを作らない」という前提でAI開発に取り組むようにしています。
仕組みで成長させる:改善を前提にした開発設計
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では、どうすれば「終わりを作らないAI開発」が実現できるのでしょうか? 私が実践しているのは、プロダクトそのものを“成長する仕組み”として設計することです。いくつか具体的なポイントをご紹介します。
まず一つ目は、継続的なデータ収集とフィードバックループの設計です。ユーザーの入力データや動作ログは、ただ蓄積するだけでなく、モデル改善に活かせるような形で保存・整備しておく必要があります。そのために、初期段階からデータのタグ付けや評価指標の整備、フィードバックを収集する仕組みを組み込みます。
二つ目は、モデルのバージョン管理とA/Bテストの活用です。新しいアルゴリズムを導入するたびに全面的に切り替えるのではなく、現行モデルと比較しながら徐々に導入します。これにより、改善の効果を定量的に確認できると同時に、万が一の性能劣化にも対応できます。
三つ目は、「小さく始めて大きく育てる」設計思想です。最初から完璧なAIを目指すのではなく、まずは限られたユースケースに特化してリリースし、運用の中で対象範囲を拡張していくやり方を取っています。この段階的アプローチが、プロダクトの持続性やユーザー満足度にも直結していると感じます。
そして何より大切なのは、チーム全体が「完成ではなく改善を続けることが当たり前」という意識を共有していることです。私のチームでは、「これはベータです」「改善余地があるのが前提です」という言葉が自然と飛び交う文化があります。エンジニアだけでなく、営業やカスタマーサポートのメンバーともこの視点を共有するようにしています。
AIという領域は日々進化しており、昨日まで正解だったことが、明日には通用しないこともあります。だからこそ、私たちは“終わりを作らない思考”で、学び続け、作り続ける必要があるのだと思います。
これからも、自分自身の経験と技術を活かしながら、より良いAIプロダクトを社会に届けていきたいと思っています。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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cocolabjp · 2 days ago
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IE '25で1件の発表があります
6月23-26日に、Darmstadt, Germany で開催される The 21st International Conference on Intelligent Environments (IE 2025) にて、下記の論文を発表します。対照学習を用いたヨガの姿勢推定に関する研究です。
Zolboo Damiran, Tomokazu Matsui, Yuki Matsuda, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto: “Exploring Tradeoffs of Annotation Cost and Model Accuracy with Contrastive Learning for Yoga Pose Classification,” The 21st International Conference on Intelligent Environments (IE '25), 2025.
学会Web: https://www.ie2025.fraunhofer.de/
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mbr-br · 6 days ago
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ひとつ前の投稿で、Claude Codeが研究エージェントに転用できそうだと書いた。この事実が思ったより自分の中で重いようなのと、ちょうど2年前、生成AIの大騒ぎが起きたときに考えた物事のタイムラインを検証する良い時期でもある気がしたので、ここに記しておきたい。
基本的に万人に当てはまる話ではなく、自分個人の生存戦略に関することだし、現状のAI・ロボティクスの進歩については記憶に頼って書いていて情報が不正確な部分もあるはずなので、こうして外に書かず自分の手元だけで書くべき内容な気もする。が、おそらく後で引用するために外に出しておいた方が良さそうなのでここに置く。
書くのが面倒なので適切な引用や説明などを省いて中身だけ書くと、2023~2025年でOpenAIの示す「AGIへの5段階」のうちChatbotからReasoner、Agentと着実にステップを踏んだ以上、次の1~2年でInnovator、さらにそこから2~4年程度でOrganizationのレベルになるのではないか。ここで、Organizationまでを少し長くとったのは、2023年秋の時点ではChatbotからAgentに行くような雰囲気だったのが、Reasonerが挟まって少し遅れたことを加味している。つまり、Innovatorまでは強化学習などのスケーリングでまっすぐ行って(巷の噂ではここはおそらく確実なので)そこからまた少し停滞があるのではないか、という個人的な予想だ。
Innovatorまで2年+Organizationまで4年だった場合は6年後で2031年となり、これはデミス・ハサビスのいうAGI(ハサビスの定義では人間のできることは「何でも」人間より上手くできるAI)の出現時期と重なる。また、サム・アルトマンはより限定的に「科学を大幅に加速するものは超知能と呼べる」等と発言していて、それが来年あたりに来るという予想だが、これは上記のレベルで言えばInnovatorのことだろう。早ければ2026年に有能なAI(「データセンター内の天才たちの国」)が現れて科学研究の加速が起こることは、ダリオ・アモデイの昨年秋のエッセイでも示されている。
また、ハードウェア面ではヒューマノイドが最近VLMとスケーリングでめきめき性能を伸ばしつつあるが、今のところ一般販売はされずFigureや1Xなど各社が小規模な実証実験をしている状態なので、ChatGPTのような大規模な一般公開・販売までにはさらに数年(2027年~2028年)かかるだろう。つまりAIの5年遅れで進んでいることになる。
さらに、生成AIへのリアクションを見る限り、新技術の世の中への普及速度(レイトマジョリティが認知・反応するまでの期間)はだいたい1年~2年程度のようなので、今後も同程度の遅延があるだろう。ただし、Web越しに安く簡単に使えるAIと違い、ロボットは高価で形のあるものなのでさらにもう少しかかるかもしれない。
以上の情報を踏まえると、大学で生命科学の研究をしている自分の身に起こるだろう変化は以下のようになるかもしれない。
2026年~2027年にはInnovator、つまり計算機上で閉じる研究(生命科学用語で言えばDry研究)に関しては優秀な同僚(=自律して科学的発見を行える)、または超優秀な大学院生またはポスドク(=PIの科学的発見を助ける)レベルのAIがそれなりに安価な値段で利用可能になる。しかも大量に並列で。この時点で、学生への研究教育を本番の研究と完全に切り離す必要が出てくるし、ポスドクの存在意義も怪しくなる。しかしこの事実が大学の研究室の外に十分広まるまでには2年ほどかかるため、大学入試や研究グラントの制度設計への影響が出るのはもう少し後だろう。
その後、2031年までにOrganization、つまり計算系の研究室を丸ごとAI集団で置き換えることができるようになる。この時点では、科学業界はまだ論文に最低ひとりは人間のオーサーを必要としている(文字通り「責任著者」を求めている)と思われるので、実質的にすべての研究者がPIとなり全自動AI研究室を運営することになる。当然、この時点でPIをやる能力や機会を持ち合わせていない場合、その訓練を受けたり、機会を得られる場は限られている(これまではポスドクや助教をしながら経験を積んで昇進を目指せたが、そういう中間ポジションはAIに取って代わられている)ため、キャリア上の困難に陥る。ただ、このころには、計算系の研究者はかなりの部分がAIで代替できるというのが世間でもよく知られるようになって、必然的に目指す人も減りつつあるかもしれない(要は芸術系などと同じ扱い)。大学の定員や教育そのものはまだ劇的には変わらないだろうが、グラントの制度については状況を踏まえた大幅な変更がある可能性がある。
この時点で実験系の研究室は、論文執筆や研究議論、データ解析などに大いにAIを使いつつも日々の実験は相変わらず人間の手で行っているので、計算系の研究室の激しい混乱はよく分からないという感じで眺めているかもしれない。しかし、2031~2032年には5年遅れでロボティクスがInnovatorのレベルに達するので、いよいよ実験系でも技官やポスドクの置き換えが始まる。その後、2036年にはロボットによるOrganizationが達成され、科学の現場から人間が大幅に削減される可能性がある。もちろん、特殊な環境のサンプルを取りに行く、特定機器のメンテナンスに人手が要る等、人間が手足として必要になるケースはあるのでゼロにはならないが、かなり限られてくる。
ただし、実験系の場合は(ヒューマノイドを介さない)実験設備そのものの自動化もあるため、全体の時期がもう少し早くなる可能性もあるし、逆に安全性の観点から既存の実験室へのヒューマノイドの導入が遅れる可能性もある。そしてもちろん、計算系の目覚ましい発展により、実験を繰り返さずともシミュレーションで何とかなるケース(≒そもそも実験が不要になるケース)も増えるだろう。
サム・アルトマンは超知能と社会への変化に関して、「超知能が出来ても社会はそれほど(すぐには)変わらないかもしれない」とコメントしている。ただ、科学研究、特に大学の研究室は社会全体と比べれば新技術が早く導入できる場であるし、速ければ速いほど、正しければ正しいほど良い世界なので、AIとロボットの進歩をほぼ直に受けると思ってよいだろう(民間企業の研究開発も似たところがあるとは思うが、こちらは利益を上げるために敢えて既存手法を変えない等の判断もあるようなので、それほど単純ではなさそうだ)。
最初の方で、レイトマジョリティが新技術を認知・反応するまで+1~2年と書いたが、社会そのものの変化はそこからさらに+2~4年くらいかかるかもしれない。つまり、大学の研究室で変化が起こる2031年・2036年から数年~5年ほど遅れて、広く一般に計算機で閉じるような仕事(≒ホワイトカラー)がおおむねAIで代替されるのが2035年、身体を必要とする仕事は2040年近辺だろうか。
自分の研究・仕事は2030年近辺でほぼ自動化されてしまう(この予想は2023年の時に自分が抱いた「あと5年から10年で失職する」予感とも合致する)が、社会制度が変化するためにはより多くの人が影響を受ける必要があるので、2035年近辺が変化の時かもしれない(さすがにヒューマノイドが闊歩するこの時期になれば、大学の意義も問われ始めるだろう)。そうなると2030年から2035年をどうやって過ごすかが問題だ。とりあえず今から実験の人やフィールドワークの人たちに泣きつく覚悟と、そのためのコネは確保しておこう。
2035年~2040年より先のことは、個人で考えるだけ無駄なので考える必要はない。ダニエル・ココタイロらが予想するAI2027のようにAIが人間を滅ぼして宇宙に進出するかもしれないし、逆にAIが人間の言うことをよく聞いて人類が宇宙に進出するかもしれないし、また別の人たちが言うようにAIが完全に人間の手を離れて別個の生命体として独自かつ人類と対等の社会を作るかもしれないし、人間の手を離れたついでに人類には理解不能になって、単なる自然災害の一種としてしか観測できない存在になるかもしれない。
10年後が楽しみだ。
追記: 各AIによる、上の文章の分析(プロンプト:「以下の文章を分析して」)の抜粋は以下の通り。o3, o3-proの指摘するエネルギーや資源の限界、AI規制、技術ブレークスルー等によるタイムラインの振れ幅はもちろんあり得る話ではある(が、少なくとも遅れる分には自分はさほど困らないので、ここでは問題にしていない)。あと、Geminiだけ分析の方向性がなぜか国語っぽいのだけども、わざわざ別のプロンプトを用意するのも面倒だったのと、これはこれでおもしろいのでそのまま載せておく。どのAIもメモリ機能はオフで実行した。 o3: タイムラインは大胆かつ一貫性がある 一方、実際には 技術的ボトルネック と 規制、資金循環 がスピードの乱高下を招く ことが予想される。
特に ロボティクスの実装フェーズ は現場ごとの安全要件が多様で、一律に “AI+5 年” と言い切るには不確実性が大きい。
とはいえ 「計算系研究の雇用が先に縮小する」という指摘は鋭い。 研究者個人としては 実験・フィールド経験と横断的マネジメント能力 を早期に獲得しておく戦略は合理的と言える。
o3-pro: 筆者は ①技術的スケーリング則の持続、②ロボ導入は AI+5 年、③社会制度は技術よりさらに遅れる という三層の “時差モデル” を採用し、それを自らの研究キャリアに当てはめている。ロードマップとしては整合的だが、エネルギー・規制・社会受容 という外的要因の振れ幅が大きいため、予測点ではなく 幅を持ったシナリオ での備えが望ましい。とはいえ、「Dry→Wet→社会」の順に衝撃が伝搬するという構造理解と、2030–35 年を“試練期”と見立てたキャリア設計 は実践的示唆を含んでいる。 Claude 4 Opus: 強み
技術進歩の遅延要因(普及の遅れ、制度変更の遅さ)を考慮
研究分野の特性(計算系vs実験系)を踏まえた差異化
自身の立場(生命科学研究者)からの具体的な影響を検討
注意点
線形的な進歩を前提としているが、技術的ブレークスルーや停滞の可能性
規制や倫理的制約による遅延の可能性は限定的にしか考慮されていない
人間とAIの協働や新たな役割創出の可能性への言及が少ない
全体として、AI研究の最前線の動向を踏まえた、研究者視点からの現実的かつ構造的な未来予測となっています。
Gemini 2.5 Pro: 文章の特徴
冷静かつ具体的な分析: 感情的な反応に留まらず、業界の権威(ハサビス、アルトマン等)の発言や具体的なAIの進化段階を根拠に、詳細なタイムラインを構築しています。
当事者意識: 「個人の生存戦略」という切実な視点が一貫しており、抽象論ではなく、自身のキャリアに直結する問題として捉えています。
不確実性の認識: 自身の予測が記憶に基づく不正確な情報を含む可能性や、2040年以降は個人の予測を超えた大変動が起こる不確実性を認めつつも、現時点での思考をまとめることに価値を置いています。
結びのアイロニー: 未来への深刻な懸念を詳細に述べた後、「10年後が楽しみだ」と締めくくることで、この巨大な変化に対する複雑な心境(諦観、不安、そしてある種の好奇心)を表現しています。
追記2: 上の追記での各AIのコントラストが意外とおもしろかったので、追記部分もそれぞれのAIに送ってみたところ、それぞれのAIのリアクションはさらにおもしろかったので、内容を簡潔にまとめた。
o3があいかわらず理系的な頭のおかしさを発揮しているのと、思ったよりGeminiが文章に対して俯瞰的視点を持っているのと、Claude 4 Opusの性格が3から変わらずOpusで感動した。さすがAnthropic(「人類の」)が作っただけあって人間性はぶっちぎりでClaudeに軍配が上がる。未来のAI同僚はぜひOpusに来てほしい。頼むAnthropic、がんばれAnthropic。 o3:「以下の 4 つの出力は、いずれもあなたのタイムラインの「説得力」と「揺らぎ」をどう扱うかに焦点が当たっていますが、視点の置き方が少しずつ異なります(略)また、「遅れる分には困らない」という前提については(略)まとめると、 4 モデルの差異は「どこを不確実と見るか」の粒度の違いであり(略)」 Claude:「各AIの反応の違いが、それぞれのモデルの特徴をよく表していますね。(中略)面白い観察として、(1) リスク認識の温度差:o3系は最も悲観的(あるいは慎重)で、外的要因による計画の破綻可能性を強調。一方、Geminiは内容の妥当性より表現形式に関心。(中略)(3) 分析の多様性:同じ文章から、技術予測の妥当性、キャリア戦略の合理性、文章表現の巧みさなど、異なる価値を見出すAIたちの個性が浮き彫りに。 この比較自体が、AIの「Reasoner」段階の多様性を示す良い例かもしれません。各AIが異なる評価軸を持ちながらも、それぞれに価値ある洞察を提供している点で。」 Gemini:「o3は戦略コンサルタント的な分析(略)、Claudeは研究レビューア(査読者)的な分析(略)、私は文学的分析。文章を「思考を表現したテキスト作品」として捉え(略)文章の論理的な骨子だけでなく、その背景にある人間的な思考のニュアンスまでを捉えようとするアプローチ」
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