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【生育日記】大根の種まき(4回目)

↑雨にも負けず、漬物用大根の生育は順調です。

↑ばばの大根チェック。葉っぱの裏にモンシロチョウが卵をつけてないか確認しています。きれいでかわいいチョウチョですが、畑の作物にとっては強敵です。

↑先日の豪雨で畑に水が溜まり、それが乾いて畑がガチゴチになってしまいました。土砂降りのせいで畝もかなり低くなってしまっています。大根の種まきをしたばかりだったので、いくらかは水で流れてしまったかもしれません。山鳩に新芽をついばまれたような痕跡もあり、3回目の種まきはあまりうまくいかなかったかもしれません。

↑でも負けない!それでもやるの。諦めずに今日も大根の種まきです。トラクターでガチゴチ畑を耕し直して、肥料をまいて、畝を立てる。

↑種まきマシンの「ごんべえ」というものも存在しているのですが、発芽した後に間引きする作業があるため、わが家では一粒ずつ手でまいております。今日は10畝でかしました。
種まき作業はあと2回ほどで田んぼ1枚分となります。毎年の大根仕事は大変ですが、美味しいお漬物を作ってお届けするため、がんばるでぃー!
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【自家製】なすのふかし漬け

↑ばばの畑で育てたビッグバンなす「秋田梵天丸」。収穫の時を迎えたので、なすのふかし漬けを漬け込みました。ふかしたご飯で漬け込むので「ふかし漬け」というお名前になっております。(2023年の様子はこちら)(2024年の様子はこちら)

↑ピカピカつやつやの秋田梵天丸。つやピカすぎて、皮の表面にカメラマンが映り込むほどです。

↑ばばの秘密レシピの合わせ調味料をこしらえます。

↑調味料、なす、調味料、なす、というミルフィーユ形式で樽に漬け込みます。各層の仕上げに鬼からしをふりかけて完成です。
1~2ヶ月ほど漬け込むと、なすのふかし漬けのできあがり!物産展などのイベント等でしか販売していない数��限定品です。10月の山の楽市で販売予定ですのでお楽しみに!
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【成育日記】野鳥対策

↑一番登熟が早いもち米「たつこもち」に、野鳥(主に山鳩)がついてしまいました。ロケット花火で追い払ってもすぐに戻ってきてしまいます。昨日ロケット花火したら、1枚の田んぼから10羽以上飛び立ちました。許すまじ。このままではたつこもちが食べられて収量減になってしまうため、ゲットしましたカイト鷹。結構でかくて、本物に近い大きさだと思われます。

↑農家の味方、コメリで購入。めっちゃ効きそう。
↑無風だとだらーんとしてしまうのは仕方が無いのですが、風がある時は思いっきりびゅんびゅん滑空して強そうです。これを見た山鳩2羽は、たつこもち田んぼへの着地を諦めて他の所へ飛んでいきました。一時的ではあるかもしれませんが効果あるかも。ただカイト鷹を設置していない田んぼには山鳩が着地していたので、複数設置する必要があるかもしれません。
■■■おまけ■■■

↑われらがくま社長。猫基地へ見回りに来てくださいました。本日もゴキゲンなくま社長、なでなでしたらのどゴロになって、爪を立てながら手をもにもにしてくれて、来客用のソファーに穴が開きました。

↑くまちゃん「あちいでし。ねる。」
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【ご予約開始】新米・令和7年度産ゆめおばこ

新米・令和7年度産ゆめおばこのご予約受付を本日開始いたします。(※2025年10月中旬より出荷予定)
数量限定につき、2kg・5kg共にお一人様2個までとさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。
↓ご予約はこちら!(秋田黒猫屋のヤフーショッピング)
※ご購入を検討のお客様へ(重要)※
商品は紙袋でのお届けとなります。品質保持のため、到着後、密閉容器等で適切に保管いただきますようお願いいたします。
■新米・令和7年度産ゆめおばこ2kg
■新米・令和7年度産ゆめおばこ5kg
↓あきたこまちのご予約はこちら
■新米・令和7年度産あきたこまち2kg
■新米・令和7年度産あきたこまち5kg
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【ご報告】秋田黒猫屋、無事です

↑8月20日朝の大根畑の様子。
一昨日からの豪雨がおさまりました。
仙北市市内では、河川の氾濫による床上浸水や農地の冠水被害を受けた方が多数いらっしゃいます。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。ただ、今のところ人的被害がなかったのが不幸中の幸いと思います。
秋田黒猫屋は、畑が一時降雨による冠水がありましたが、雨が収まり、被害はございませんでした。

↑8月21日午後の大根畑の様子。水が引いてもう大丈夫。

↑田んぼの様子。大きな被害はありませんでした。
農業は自然相手。猛暑・水不足・大雨、様々な試練を乗り越えて、今年も美味しいお米や漬物をお届けすべく、これから秋の繁忙期に突入します。
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【生育日記】大根の種まき(3回目)

↑1回目、2回目に種まきした大根の芽がだいぶ大きくなりました。これくらい育てば、山鳩についばまれることはありません。

↑今日は3回目の種まきです。いつもの耐病総太り7畝と、まるでカブのようにまんまるな大根「聖護院」1畝です。

↑今日は午後以降雨予報なので、手早く作業しなくちゃ。トラクターかけて、肥料をまいて、畝立てをおりゃーーーとでかします。

↑お棒さんで種まき用の穴をあけているところ。本当は山歩き用のロングスティックお棒さんですが、畑仕事にも大変重宝しております。
作業している最中、さーーーっと音を立てて小雨が降ったり止んだりを繰り返しました。とても不安定なお天気。晴れ間がのぞくのを見計らっての種まきとなりました。
■■■おまけ■■■

↑本日のサラメシは、ばばが週2で働いている「むらの喫茶たざわ」の牛丼です!ウーバーイーツならぬ、ウーババイーツ(出前)させていただきました。牛丼本体も美味しいですし、おかずに使われている野菜はほぼ全部手作り。満足度100点のサラメシです。
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【生育日記】ばば畑キャベツ

↑今日は、ばば畑にキャベツを植えました。まずは畑づくり。トラクターで耕したところに肥料をまきます。

↑数日間どばどばに雨が降ったので、土が湿って畝立てしずらい。1畝につき2回歩いてようやく畝ができあがるという大苦戦。本当は土がサクサクホロホロの状態が理想なのですが、今後の天気予報が雨続きで、晴れなのが今日しかなかったため、しかたがない。やるしかないの。

↑あらかじめ開けた穴にキャベツの苗を植えていくばば。こちらも本当はもっと苗が小さいうちに植えたかったのですが、ご存じの通りばばは超多忙ばばなので、あれこれしているうちにあっという間に苗が大きくなってしまいました。しかたがない。やるしかないの。

↑苗が倒れないよう、さくり(覆土作業)も兼ねてちょっと高めに土を盛る形で植えました。約150個。うまことおがってけれよ~。
■■■おまけ■■■
↑秋を感じているくまちゃん。夕方鳴く虫達の声が、秋模様になってきました。秋田の秋、すぐそこまで来ています。
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【ご予約開始】新米・令和7年度産あきたこまち

新米・令和7年度産あきたこまちのご予約受付を本日開始いたします。(※2025年9月下旬〜10月上旬より出荷予定)
数量限定につき、2kg・5kg共にお一人様2個までとさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。
↓ご予約はこちら!(秋田黒猫屋のヤフーショッピング)
※ご購入を検討のお客様へ(重要)※
商品は紙袋でのお届けとなります。品質保持のため、到着後、密閉容器等で適切に保管いただきますようお願いいたします。
■新米・令和7年度産あきたこまち2kg
■新米・令和7年度産あきたこまち5kg
※ゆめおばこは只今準備中につき今しばらくお待ちください※
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【blog】ねこねこ活動Day

↑本日は丸一日お盆休みとし、ねこねこ活動の日とする!とにかく猫まみれのひとときを過ごすことにしました。まずは前からずっと行ってみたかった、岩合さんの写真展「ご当地ねこ」。ずっと忙しくしていたので、会期ギリギリで見に行くことができました。

↑(写真OKゾーン)
岩合さんが日本中を旅して撮影した猫さま達が満載で、とても濃厚な展示でございました。めっちゃよかった。おそらく全国を巡る展示かと思われますので、お近くで開催される際はみなさまにもぜひご覧いただきたい所存。おすすめ。
詳しくは言えないのですが、なんとにゃむちゃんとばばのお写真もパネルとなって展示されており、さらに「ご当地ねこ」の書籍にまで掲載していただいておりました。びっくりしすぎて、泣いたり笑ったり踊り出したいのを我慢したりパネルに手を合わせて拝んだりしておりました。

↑こちらがその書籍「ご当地ねこ」でございます。観賞用と保存用に2冊購入いたしました。オタク買い。

↑(写真OKゾーン)岩合さんちの猫さまタマちゃん&トモちゃん。東京タワーをバックにばっちりポーズが決まっております。さすがプロ猫さま。

↑岩合さんの写真展の後は、盛岡市内にある保護猫カフェ「もりねこ」さんへ行きました。ささやかではありますが、猫さま達へのおみやげを片手に。
↑お盆ということもあってか、今日はお客様でいっぱいでした。みなさま美味しい猫さまおやつを片手に猫さまと交流しておられました。
動画はおうちトレーニング中の猫さま。ニンゲンがまだこわいのか、物陰に隠れて出てきませんでした。美人の三毛トラちゃん。カメラだけをそ~っとそ~っと差し込んで、5秒だけ撮らせてもらいました。おじゃましてごめんね。
猫さまたちはみなさまプロ猫さまとしてのお仕事中(接客したりお昼寝したり)でしたので、残念ながら触れ合うことはできなかったのですが、沢山の猫さまの近くにいられるだけで幸せな気分にさせていただきました。
保護猫カフェ「もりねこ」さんでは、寄付や物資支援も受付しておられます。ご興味のある方はぜひHPをご覧ください。
おみやげに物販コーナーで猫コーヒーと、猫ハンドクリームと、にゃっつ(味付きナッツ)を購入し帰宅してきました。
いや~盛岡市内を駆け巡って大忙しだったけれどいい一日だった。
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【生育日記】大根の種まき(2回目)

↑初日の大根が発芽しました。発芽率がとてもよい。所々、山鳩につままれてポキリンちょされたところがあったりしましたが、そこにまた種をまけば復元できるので今のところセーフ。

↑今日は2回目の種まきです。前回は酷暑のため10畝やりたいところを8畝しかできなかったので、挽回するため12畝まくことにしました。朝は雨模様でしたが、日中は降らず��いてくれたし、曇り空のため涼しく、種まき作業しやすい気候でした。今日はがんばっちゃうもんね。

↑ばばが肥料をまき、畝立てマシンのうねうね君で畝を立てます。

↑種をまくための穴をあけてます。

↑病気・害虫予防のお薬をセットしつつ、畝の側面をくわでとんとんして固めました。先日の土砂降り大雨で、畑がびしゃびしゃのつゆだくになってしまったのですが、側面とんとんしていたおかげで畝が雨に流されずに済みました。効果あり。

↑ふ~。今日は12畝でかしたので、前回と合わせて20畝できました。約1600~1800粒の種をまいた計算になります。どしゃー!これで畑の3分の1。我々には美味しいこがね漬けを作ってお客様へお届けするという使命がございますので、まだまだもっとがんばるでぃー!
■■■おまけ■■■

↑ばばが階段下の廊下で、茶立ての清水直売所で販売する商品を準備しています。それをふたり揃って見守るにゃむくま。

↑お互いに絶対近寄りたくないけれど、ばばがいるから仕方がない。絶妙な距離感を保っております。

↑にゃむちゃんのおめめトゥットゥルー。

↑くまちゃんもトゥットゥルー。
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【成育日記】天敵いもち病【緊急事態】

↑今朝、ゆめおばこ田んぼをパトロールしていたら発見しました。稲の天敵「いもち病」です。今まで雨がほとんど降らずにいたので発生していませんでしたが、高温・降雨・多湿という、いもち病が好む環境が揃ってしまったため、発生したと考えられます。雨を待っていたのは我々だけではありませんでした。いもち病は恐ろしい病気で、葉が枯れるところから始まり、穂首に感染すると稲穂が真っ白になり、もっと進むと株ごとまるごと枯死してしまいます。そうなってしまうと収量ゼロ。クズ米すら収穫することができなくなってしまいます。これからしばらく雨が降り続く予報が出ているので、今すぐ対処しないといもち病が広がって、田んぼが全滅してしまいます。緊急事態である。

↑雨が上がるのを待ち、やむなくいもち病対策のお薬を散布しました。粉剤なので、吸い込まないようにマスク装備。散布後に雨が再び降ってしまうと、薬が落ちて効果が薄れてしまうため、雨雲レーダーを凝視しながらタイミングを見極めての散布となりました。

↑後日、消石灰も散布予定。お薬ほどではありませんが、いもち病の進行を遅らせたり、カメムシ予防になるのです。
今年は全くと言っていいほど雨が降らない空梅雨で、ダムの水がないなったり、湯船のお湯やトイレの水を流す大小すら節水してくださいとおふれが出るほどの渇水でしたが、8月になった途端、待ちに待った雨が降り始め、天気予報も雨続きと出ております。にゃむくま農園は災害等に気を付けながら、安全第一で過ごしたいと思います。みなさまもどうぞお気を付けて。
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【生育日記】出穂なう(ゆめおばこ)

↑「ゆめおばこ」の出穂が始まりました!
「たつこもち」や「あきたこまち」と比べると、稲全体の色が黄緑色をしています。晩成型の品種なので、出穂も一番最後になりますが、燃えるような日差しを浴びながらじっくりコトコト育っております。

↑一番成育が早い「たつこもち」(もち米)。稲穂がポポポンと沢山出て、こうべを垂れ始めている稲もあります。このまま無事に育っておくれ~!がむがむ。
たつこもちは、ばば特製のほしもちになったり、もち粉に加工し焼きゆべしを作ったり、オリジナルマフィンになったり、いろんなお菓子に大変身してくれます。
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【生育日記】大根の種まき(初日)

↑今日は秋田黒猫屋の主力商品であるお漬物各種に大変身する、大根の種まきをしました。まずは肥料まきから。

↑肥料をまいたら、畝立てマシンのうねうね君で畝を立てます。

↑うねうね君を次のレーンに移動する際、どうしても端っこが崩れてしまうので、畝の両端をくわで整えます。

↑本当は軽くて短い鎌でやるといいのですが、持ってくるのを忘れてしまったので、重くて長いくわで種をまくための穴付け。

↑熱中症対策のため、物販イベントで活躍しているテントを活躍させることにしました。交代交代で休憩して、バキバキに冷たいお飲み物で体を冷やしながら作業しました。

↑病気・害虫予防のお薬をセット。これをしないと、大根が腐ってオワタになってしまう軟腐病(なんぷびょう)になってしまったり、害虫に食べられてオワタになってしまうので、重要な作業です。

↑畝の両脇をくわでとんとんして土を固めます。雨が降ったりした際、畝が崩れにくくするためです。地味な作業だけれども持久力が要るのでめっちゃしんどい。

↑全ての準備が整ったら、ようやく大根の種をまきます。ちっちゃい一粒の種から、ぶっとくて美味しい大根が育ちます。アブラナ科なめんな。

↑本当は10畝やりたかったのですが、危険な暑さになってきたため8畝で終わりました。次回は最低でも12畝はでかしたいところ。
田んぼ1枚分全部大根畑。1畝約80~90本の予定で、60畝強やる予定なので、およそ大根5000本分の種をまきます。その年の気候や病気や害虫のせいで、その全てを収穫することは難しいのですが、1本でも多く収穫できるようにしたいと思っております。野望。
一気に全部種まきすることはできないし、一気に植えると一気に収穫をむかえて処理しきれないので、一週間ほど間隔をあけながら種まきをしていきます。

↑今日種まきした大根は、ばば特製お漬物「こがね漬け」になります。あまじょっぱくてパリパリ食感のめちゃうま漬物です。んめど。地元でも山の楽市(東京)でも大人気。美味しいから売れすぎちゃって「もっとないの!?」と怒られてしまうほどでございます。ありがたや。
今年の目標は、昨年よりも2樽多くこがね漬けを作りたい所存。1本でも多く、美味しいお漬物をお客様へお届けしたい。秋田黒猫屋の貪欲な野望です。
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【秋田の天然山菜】こってり麻婆ミズを作ってみた

↑採れたて秋田の天然山菜「みず」を使って、美味しいサラメシを作ってみました。

↑用意する材料は3個だけ。皮をひいた「むきみず」、豚挽肉、麻婆なすの素。

↑まずは挽肉を炒めます。

↑ミズ投入。

↑ミズの色がきれいなグリーンに変わるまでサッと炒めます。

↑必ず美味しいお料理が出来ちゃう魔法の素(麻婆なすの素)を投入。

↑満遍なく炒めたらできあがり!

↑ササッとお手軽簡単。麻婆みずの完成です。
ミズ独特のしゃくしゃく食感に、麻婆たれがからんでめちゃうま。ごはんのお供はもちろん、そうめんや冷やし中華の具にもおすすめです。
天然山菜「ミズ」は採取時期がまもなく終盤に向かっております。秋田黒猫屋で販売しているミズは、皮とすじを取り除いているので、届いてすぐにお料理できちゃいます。旬の美味しいミズを時短クッキングできるのでおすすめです。
■■■みずレシピ■■■
・麻婆みずを作ってみた
・みずの挽肉味噌炒めを作ってみた
・みずチャンプルーを作ってみた
・麻婆みずおかわり
・ミズそうめんを作ってみた
・こってり麻婆ミズを作ってみた
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【生育日記】ゆめおばこ追肥

↑今日はちょっぴりだけゆめおばこの追肥をすることにしました。

↑画面奥がゆめおばこの田んぼ。(手前は蕎麦畑。)赤丸部分の稲の葉が黄色っぽく、成長が遅いため背丈が低くなってしまっています。そこへ追肥して成長を促してみることにしました。

↑肥料ブンブン丸で散布。

↑生育順調な左側のゆめおばこ田んぼ。昨年大根畑だったため、養分が多く、成長しすぎなくらいです。

↑生育がちょっと遅れている右側のゆめおばこ田んぼ。左側田んぼと比べて葉っぱがやや黄色く稲丈も低め。

↑この田んぼの両端に追肥しました。うまいことおがってくれ~!
■■■おまけ■■■
↑あまりの暑さで熱中症厳重警戒。にゃむくまはおうちから出てきませんでしたので、ちゃとらーず日記のるりちゃん&ようちゃんのとある一日をご紹介。ひんやりフローリングの階段に、ぽとりぽとりと猫が落ちています。
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【生育日記】出穂なう(あきたこまち)

↑たつこもちに続いて、あきたこまちも出穂!おくるみされていた葉の中から、お米の赤ちゃんが顔を出しています。かわい。

↑防虫対策のため、隅々まで草刈がんばり中なう!
数いる虫達の中でも強敵なのはカメムシです。稲穂の中でお米が形成される大切な時期にカメムシがつくと、お米の粒をちゅーちゅー吸われてしまい、収穫してみると黒い米になってしまいます。とんでもねえあかんやつです。ふてえやろうだ。なにしてくれてんだ。くわっ。
黒いお米は食べても問題はないのですが、できるかぎりピカピカのお米を育てたい所存。よいお米を育てるため、がんばらなくちゃ!
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【blog】ダムの水ないなった

↑今年の7月は雨がまったく降らなさすぎて、鎧畑ダムの水がないなってしまいました。カラッカラ。鎧畑ダムの水は農業用水や生活用水となる大切なお水を、下流域に供給しております。渇水のため、下流に放出を続けとうとう底が見えてしまいました。鎧畑ダムが空になったので、上流の玉川ダムからの供給が始まっております。さらに、もしも玉川ダムの水がなくなってしまった場合は、なんと田沢湖から供給されます。(十数年前に一度ありました。)

↑水がなさすぎて、ダムの中に小川が現れた。草もフサフサに生えています。

↑5月の鎧畑ダム水没林。満水時は美しいエメラルドグリーンの水をたたえておりますが…
↓7月現在の水没林

↑水がないなって地面が見えてしまいました。水没だったリンになっちゃった。雨降ってくれ~!!(雨乞いバサバサ!)


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■■■おまけ■■■

↑田んぼの草刈りをしました。

↑大事な水路周りをきれいきれい。

↑水が流入する水口やその周りに草がかかってつまらないよう、きれいにしました。
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